( 186242 ) 2024/07/01 01:47:38 2 00 【阪神】岡田監督大噴火 同点狙った植田海が本塁突っ込み試合終了「信じられん。びっくりした」日刊スポーツ 6/30(日) 18:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0031bfe190e02fe6fc1791a7149dcbf1384de4b0 |
( 186245 ) 2024/07/01 01:47:38 0 00 ヤクルト対阪神 9回表阪神2死一塁、佐藤輝の左二塁打で本塁を狙った代走植田はアウトとなる(撮影・足立雅史)
<ヤクルト6-5阪神>◇30日◇神宮
阪神岡田彰布監督(66)が最後の「暴走」に激怒した。
【写真】まさかの展開に「嘘やん…」表情がこわばる岡田監督と、大慌てでブルペンに電話する安藤コーチ
1点を追う9回。2死一塁から佐藤輝明内野手(25)が左翼越えに二塁打。代走の切り札、植田海内野手(28)は打った瞬間にスタート。本塁をめがけて快足を飛ばしたが、相手の中継プレーが完璧だった。
左翼から遊撃を経由して、本塁にどんぴしゃりのストライク返球。何度も劇的なホームインをしてきた植田でも、本塁のかなり手前でタッチアウト、試合終了となった。阪神ベンチは全員がぼうぜんと立ち尽くした。
岡田監督の怒りの矛先は、本塁へのGOサインを出した三塁コーチャーの藤本敦士コーチ(46)に向いた。
「負けてんねんやで、1点負けてんねんやで。信じられんわ、おまえ。なんでも行けじゃないやろ、状況判断やんか、それは。当たり前やろ、こんな狭い球場で。びっくりしたわ、オレも最後。ええ? って思ったわ。先攻で1点負けててなあ。(走者)二塁、三塁でええんちゃうの? (投手が)左で、次が今日2本、タイムリー打ってるバッター(梅野)で」と、あきれ返っていた。
6月21日のDeNA戦(甲子園)では、同点の9回に二塁から植田がサヨナラ生還を果たした。かなり厳しいタイミングだったが「あれを止めたらもう(監督を)辞めるよ」と、突っ込ませるのは当然の判断だったと語っていた。
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( 186244 ) 2024/07/01 01:47:38 1 00 (まとめ) 岡田監督に対する批判や指摘が多く見られ、特に野球に対する熱意や情熱からくる感情的なコメントが目立ちました。 | ( 186246 ) 2024/07/01 01:47:38 0 00 ・やっぱり岡田監督はびっくりしたのか。9回表の本塁クロスプレーでピンチランナー植田選手が憤死するという劇的な幕切れだったけど、誰が見ても間に合わないタイミングだったにも拘わらず、藤本三塁ベースコーチは先日の岡田監督からの厳しい言葉が頭の片隅によぎったことは間違いないだろう「ココで止めたらまた怒られてまう」と。はっきり言って、スワローズの守備の連携ミスを期待するしかないような本塁突入に見えた。もう、正常な判断は期待できそうもない。監督が公で文句を言うのが悪いのか、上司の顔色を気にし過ぎるのが悪いのか、ようわからん。
・ここは評価の分かれる所ですが、問題はむしろ8回でしょう。 終盤に4点差を一気に逆転されていては勝てる訳がありません。 今日は守りの甘さで負けたと思います。 もっと気をつけていれば4失点という事はないでしょう。 もし監督のいう様にブルペンの投手の用意が上手くいかなかったという事なら猛省すべきだと思います。
・岡田監督には彼なりのチーム構想があって、誰をどう使うか?理想の形はできている。就任前からOBとしてチームをよくよく見て来た。この戦力なら優勝できるとかなりの自信をもって臨んだし、その通りに日本一になった。矢野時代と個々の戦力はさほど変わっていない。ほぼすべて岡田采配の功績である。そして、日本一になったことで、彼の野球観、選手コーチのあるべき姿も強固に固まったと思う。それは間違ったことではない。ところが選手は何故矢野監督の時に勝てなかったのに岡田監督になったら勝てたのか?何も考えずにこのオフを過ごしたようだ。みんながチームの勝利に貢献したから優勝できたのだ。が、その中で自分はどんな貢献をしたのか、しっかり踏まえて、その上今年どう貢献度を上げていくか、個々が目標を作っていれば、今年の為体は無いだろう。チームはこうあるべきという理想がすでに固まったおkだ監督からは「お小言」しかもらえませんよ
・私はあの場面、本塁セーフになる確率が50%以上あれば一か八か突入で良いと思いますが、映像見ればレフトがフェンスの跳ね返りを捕球した時点でかなり厳しいタイミングでしたね。藤本コーチには酷な結果になりました。今回に限らずこれまで度々同じようなことでもめてますし、岡田監督に萎縮してストレスを感じ、冷静な判断ができていないのなら、三塁コーチを変えるべきだと思います。
・言い方はキツイけど、岡田監督は星野監督のとき三塁コーチやってたから、自分ならまわすとか自分なら止めるって基準があるんだろう。藤本コーチも現役時代は脚の速さが売りだったから、返球がそれたらいけるって感覚があったのかも。
こればっかりは試合の流れとか、相手の守備位置とか肩の強さ、ランナーの足とか、いろんな状況から、その場で判断しないといけないから、事前に完全に決めておくのは難しい。三塁コーチは問題が起きたときに取り上げられがちだけど頑張ってほしい。
・コーチ陣は、外野のファンから批判されるのと、直属の上司から批判されるのとでは気の持ち方が違うでしょう。岡田監督を恐れて萎縮した状態では、コーチも選手も適切な判断、良いプレーができないですよ。 岡田監督が叱責役、調整役を平田ヘッドが担って上手くやってるならいいけど、叱責されたコーチたちになんのフォローもなく感情だけでぶつかってたらそれは組織が腐ってしまうよ。ポジティブな気持ちでプレーできますように。
・わかる。岡田監督の判断が正しいのはわかる。 ただ、あんなに強い味方批判をすることによって、本来出来てたはずの判断まで狂ってしまった。 厳しい言い方をすると、藤本の実力不足。慮ると、あまりの得点力不足からくるプレッシャーと上長からの厳しい叱責……若干気の毒ではある。
・ワンプレーワンプレーの大切さはあるけど、野球は点と点を線で結ぶことが多い繋ぎのスポーツ。岡田さんも流れをとても大事にする人。 あそこで走った、走らせたを叱責するよりも個人的にはノーアウト1塁で大山の場面。代打はないとしても、一発逆転を狙うよりまずは進塁打で手堅く1点取らないとならないところで、ヒッティングさせたところでほぼゲームセットと感じましたよ。あそこは送って欲しかった。
監督からコーチ、打者、走者、投手、守備、ファンまでもが今焦りに焦っている。やる事が裏目に出ているケースが多い。
・微妙なタイミングな場合、セーフになれば勝ち越しの場合と アウトになるとゲームセットの場合では、違うと岡田監督は 言いたいのだろうし、それは理解出来る。 ただ、藤本コーチは先の試合での苦言から冷静に判断出来なかった というのも容易に想像できるし、次の梅野は2安打しているとは言え、 打率1割台の打者だから、突っ込ませたとしても仕方ないかなあ。
・次のバッターを考慮するなら、いくら今日2本打ってても今年のトータルの期待値を考えたら、梅野の安打と中継プレーがブレるかでは後者のほうが期待できるでしょう。むしろ岡田監督の梅野の打撃の期待値がそんなに高いことに驚くくらい。捕手2人制で、なかなか捕手に代打を出さない理由が垣間見れました。
・上手く行ってる時は良いんだろうけど、歯車が狂ったら感情的になってら空回りする人なんやろうな
側から見るとたまたま良い戦力引き継いで優勝できた感が強い この人監督初年度は良いけどいつもしりすぼみだよね
・私が高校の時の監督は、2死なら少しでも送球がそれてセーフになる確率が五分五分あるならGO、1死なら100%のみGOと基準を作ってくれていたのでランコーは勝負しやすかったです。 五分五分でGO理由は5割も成功する確率があるなら、次の打者がヒット、出塁するよりよっぽど確率が高いから。次打者が期待できる時にも事前に五分五分ストップの指示も出してくれていました。
・岡田監督の言いたいことはわかる。 どう考えても藤本コーチの判断ミス。
けど、藤本コーチも人間で、過去の記憶から正常な判断ができなくなることもある。
最近のことなので覚えてるが、日ハム戦で森下がタッチアップしなかったことに激怒していた。 そしてその後の試合でアウトタイミングで回して結果的に送球が逸れてサヨナラになった日には「あそこで回さなかったら辞めてるよ」とまでコメントした。
タッチアップしていても強肩で有名な万波が異次元の送球をしていたらアウトだったかもしれない。 先日のサヨナラは送球が逸れていなければ普通にアウト。
全ては結果論なのに、岡田監督は選手やコーチを責めるコメントをするので、やってる方も恐怖を感じてるんじゃないか???
岡田監督は自分のミスを認めるコメントを見たことないが、今日に関しては「西勇輝を早く変えたミス。桐敷を信じなかったミス。」なんじゃないか???
・中継ぎが次々と打たれる展開は、昨年タイガースファンが面白がって見ていたジャイアンツの試合展開にそっくりです。タイガースもいつの間にかどこかのネジが緩み始め、気が付いて見ればチーム全体がゆるゆるになっていた、という感じですね。監督とコーチ、選手との関係も上手く行っていないように感じます。勝率が5割に戻った今、この辺でベテラン選手が中心になってチームの引き締めと団結を図り、昨年のようなそつのない試合運びを全員が改めて意識する必要があると思います。
・試合展開を考慮する上で、ボールやアウトカウントを把握しながらプレーしていますので、監督の指示がコロコロ変わるのは良くないと思います。数日前のゲームでは、本塁突入しなかったら怒りだったのに、今日のヤクルト戦では本塁突入で激怒する。これでは選手の判断を迷わせる事になると思います。誰もが細かい部分まで気にしていませんので。監督には一貫性のある指示を出して欲しいです
・狭い神宮とはいえ、ランナーは走塁のスペシャリストとしてベンチにいる植田、次が当たってた梅野とはいえヒットかエラーでなければ試合終了、加えてこの間消極的な走塁を叱責されたばかりという条件が重なれば、完璧なプレーをされない限りセーフにできると踏めば突っ込ませるだろう。 これに文句をつけるなら行かせるべきところ、止めるべきところをきちんと擦り合わせしておかなければいけないし、そもそも敗戦の矢面にコーチを立たせるのは如何なものかと思う
・岡田監督は勝ってる時は調子いいが、負けてる時に周りにイライラをぶつけがち。そして自らの誤りを認めることは稀で、どんな状況でも選手を庇い続けた矢野監督と良くも悪くも真逆です。 監督コーチ間の連携とか監督コーチと選手間の最低限の信頼関係がなければ、チームは成り立たず、そうなったら首脳陣を一新するしかない。岡田政権発足以来、一番の正念場にさしかかっているように思います。
・いやー 三塁コーチの判断は難しいと思いますよ。 ましてや、前はストップさせてプレッシャーかけられてるし、その判断はもう任せるしかないでしょ。 今のチーム打撃力では次の打者が打てる確約もないですし、返球が少しでもそれたらという賭けに出るのも分からなくもないです。 あれがセーフやったら神判断として称えられるんですから。 プロの世界はまさに結果がものをいう厳しい世界ですね。 藤本コーチは悪くない!! これからも自信をもって!
・現地で見てました。評価が別れるプレーだったと思います。 それよりも8回。サンタナのところで漆原に変えましたが、ホームランでも同点の場面なのでカウント先行で勝負に行って欲しかった。 そしてサンタナのところで右の漆原に変えたのであれば次の左の長岡で島本に変えてほしかった(ブルペンで準備をしていたので)。 せっかくコツコツ点を積み重ねた最近では珍しい試合だっただけに残念でした。
・テレビで見てたけど、あれは回しても回さなくても藤本コーチを名指しで批判していたと思うよ。 ツーアウトで外野を超えてるから前に飛んだら自動スタートで足が速い植田ならホーム狙って間一髪でセーフっていう可能性だってあった。
仮に周東だったら絶対に回していたと思うよ。 周東と植田はどれくらいの塁間タイムの差があるかわからんけど、あれは送球が逸れてくれることを信じるしかないよ。 あれは並木と長岡の中継プレーを褒めるべき。 長岡は同点打も打ったし、確実に成長してるよね。
・本塁への走塁は、 点差・球場・送球しやすいか否か・天候・次打者等総合的に判断しなければならない。 前回は同点で次打者が当たっていなかったからもあり突入OKであり、今回はビハインドで狭い球場で次打者が適時打ありの梅野だったからストップということを言いたいのだろう。 三塁コーチは相当難しいということがわかった。
・監督が結果論でアレコレ言ってるわけではないと思いますが…いま一度各コーチが方針の確認をしたいことについてピックアップをして、コーチ会議にてチームとしてQ&Aを出すなどする方が良いかと思います。マニュアルでできる仕事ではないですが、ちょうど半分が経過して後半を戦うにあたり、監督コーチがあらゆる擦り合わせをして、チームとしての指針をクリアにすることは価値があることだと思います。準備を含めて選手も迷いなくプレーすることができるでしょうしね。
・色々と考えさせられる試合でしたね。 8回の継投、漆原、岩崎は明らかに準備不足でした。 桐敷はそんなにはわるくなかったから、続投で押し切ってもよかったと思う。 ただ、大山、前川、佐藤に当りが出てきたのは大きな収穫だと思う。 西には申し訳ないなかった。 岡田監督の言動に萎縮することなく、切り替えて火曜日から頑張って立て直してもらいたいね。
・もうコーチが萎縮してしまってるね。まぁでも今年については岡田監督がそういう空気にしてしまっているし、左右病含め采配ミスも目立つ。 今の会社が先代社長のときそうだったけど、ワンマン社長の会社はいい時は社長の機嫌も良くてうまく回ってるように見えるけど、一度傾き出して社長がピリピリし出すと社員に当たり散らして退職が増えたり、怒られないように消極的な仕事したりするようになるからなぁ。そのあたりの匙加減みたいなのはすごい大事だと思う。
・岡田監督が野球をめちゃめちゃ知っておられるのは誰もが理解していると思います。 監督からすれば何をやってるんやと思うのでしょう。 だけど監督を支えるコーチや、監督を胴上げする為に必死に戦っている選手を、報道陣に名指しで批判するのをとりあえず辞めようか。 思うように勝てなくてフラストレーションが溜まっているのでしょうが、それは選手もコーチも皆同じだと思います。 勝てない時は上手くいかないプレーが出るものと思います。しっかりチーム内で処理してください。
・いやー、これは結果論の八つ当たりと言われそう・・・ 楽々アウトだったから結果的には暴走と言われそうだがその為の『植田海』なので私は『アリ』だったと思います。 だけど今までより打線も上向いてきたし4.5.6番で得点まだ来ているので来週から期待できると思います。
だから才木投手で勢いを付けてほしいですね。
・作戦面でのミスが後手に回った試合だったと思います。 4点差を持って8回の守りに付いた阪神でしたが、桐敷が2死1ー2から村上にタイムリーを打たれ3点差になる。 問題はここからですね。 劣勢な試合や1点を争う試合だったら、緊急時に備えてブルペンでの準備もあっただろう︎ しかし桐敷が1点返された止めたしても、まだ3点先があり、どちらかと言えば優勢的な試合展開だった。 岡田監督がどのタイミングで継投の構想を伝えたのかは分からないが、実質…誰も準備をしてないとしたら無理をして継投せずに、桐敷を続投させれば良かったと思います。 準備不足の漆原と岩崎を起用して逆転を許し、9回の攻撃では無死1塁から大山が併殺。 2死から四球で出た前川に植田を代走に起用し佐藤の2塁打だったが、植田は本塁生還出来ず。 あの8回の継投のミスから全てが後手に回ったと思います。
・藤本コーチは、少なからず回さなかった時にどう言われるかも考えての判断だと思います。それに、少し送球がそれたり、キャッチャー前でワンバンして捕り損ねてということも無きにしもあらず。次がこの試合で打っている梅野だとしても、何度も打てるほど好調かというと分からない。これは難しいプレーですね。 ヤクルトの中継プレーが良かったと言えるところだけど、それよりは8回裏が全てですよ。そこさえなければ、追い上げる展開にもなっていないわけで。
・この敗戦は痛いけど、負けは負けやしなぁ。( ´△`)桐敷が打たれた後、漆原じゃなく、ゲラか岩崎だったのでは。藤本コーチも、止めたら回せよ、回したら止めろやしやぁ。気の毒なとこありますよ。でも底力ならタイガースだと信じてます。問題は打線やよね。一発ある外国人を今の時期でも取ってくるべきだと思います。
・CS解説の五十嵐さんも絶賛されていたが、 レフトの並木くんの打球の処理が完ぺきだった。
レフトに打球が飛んでいった瞬間、 木曜日の広島戦が頭によぎったのは、 私だけではないはず。
一瞬でフェンスまでボールが届くと判断して、 無駄のない動きで、長岡くんへ。 長岡くんもストライク送球。 二人とも本当にお見事でした。 広島戦では山崎くんだったけど、同じ轍は踏まない。 並木くんにそんな気概を感じた。
田口くんは球が浮きまくっていて、 「Youは何しにマウンドに来た?」状態だったし、 植田くんがランナーとして残っていたら、 かなりの確率で阪神が逆転していたに違いない。
でも、ただただ並木くんが凄かった。 今日の影のMVPは君だ。
・将棋や囲碁でAIによる形勢判断がこれだけ普及してるんだから、野球もAIによる瞬時の形勢判断を取り入れて、色々な場面、状況をふまえ行くか行かないか決めれば良いと思う。そう言うシステムを認めるべき。
スポーツだから無理、あるいは人が判断するから良いという意見が大多数だろうけど、それをやり遂げたチームが勝つ。
・今日は2本打ってますが、所詮は1割台のバッターですからね、回したのは正解だと思いますが、ちょっとでもミスがあれば同点でしたし、クッションボールも中継も本塁送球も完璧でしたから仕方ないですね。この間のサヨナラの時も同じようなタイミングだと思いますよ。あの時は送球がそれて勝ったわけですから岡田が言ってることは矛盾してますよ、それより自分の継投ミスを反省すべきでしょう。
・とにかく負けたら戦犯をけなす。俺からしたら何故長岡のとこで漆原続投か?島本を準備せーへんのか。前回押し出し四球したとき同様、制裁を欠いている投球に気づかないのか?近くにいて。
負けたら自分以外が悪いという前に今年の采配がいくつの負けを産んできたか考えて欲しい。去年は優勝で目頭熱くなり岡田監督に感謝しました。今年は大山を引っ張りすぎた点から全て上手くいっていません。こういう時こそ監督の見せ所ですよ
・打線でいえば、せっかくマルチしてた1番島田を動かしたこと。状態の上がっていない近本と併用したこと。
投手でいえば、桐敷の後は、漆原ではなく岩﨑が最適解だったが、島本以外肩を作っていなかったこと。
最後に、壊れた信号機の藤本。岡田さんはいろいろ言ってるけど、そもそもの指示系統がしっかり機能していないだけでは?やれる事をやり尽くしていない。言わなくても分かるだろうは、今の世代には通用しないのだから。
・日ハム戦の森下のタッチアップストップを岡田監督から非難されてから、案の定、藤本コーチはひたすた走れのサイン。その結果、大山もアウトになるし、DENA戦の中野ライト前ヒットで前進守備していた度会の送球もキャッチャーが捕球していれ明らかにアウトのタイミング。藤本コーチは完全に判断おとび思考停止状況に。確かに状況を考えれば、このケースはDENA戦とは異なりギャンブルする必要は無いかも。リードされた九回二死からギャンブルする必要は無かった、、、、。監督とコーチで意思疎通を徹底しないといけないですね。
・岡田監督はいい意味でも悪い意味でも昔のタイプの監督さんですよね。 マスコミを通しての選手批判やコーチ批判は完全に度を超えてると思う。 選手やコーチが監督の顔色を伺いながらプレーしたら萎縮して失敗する確率が高くなるのでは? 公の場では選手やコーチを庇い激励し駄目な部分は直接指導するのが監督なんじゃないかな? 結果を出せない選手も悪いけどね。 来季は若手の監督さんを期待します。
・打線が心細いながら復調してきて、みんなが今日はいけると油断があったのは否めない。確かに今日の逆転負けは痛いけど、今まで野手陣が打てずに得点をあげられない中、踏ん張ってきた投手陣にもこういうこともあるよ。 植田のホーム突入は結果論だけど、テルの最終回2アウト2ストライクからのバッティングには、今年今までにはなかったこれからの明るさを感じた。 これで6月は終わり、明日から7月。 遅まきながら野手陣、投手陣、コーチ陣本当の意味でチーム一丸となり巻き返していこう!
・梅野が打つ確率より中継に一つミスが出てセーフになる可能性の方が高くないか?いくら本日好調梅野でも確率だけなら後者の方が高い気がする。 それより8回の継投が問題、監督が投手コーチと相談して誰に作らせるか決めてない体制なんてあるんだな、普通相談しているものかと。 スワローズはその隙をついて素晴らしい攻撃だった。 代走並木や代打山田も結果論ではあるがいい策だった。
・今日は楽々勝ちやと思っていたが結果的には継投の失敗で負けた。植田の暴走か藤本コーチの判断ミスを監督がぼやいているが、8回の逆点を防げず投手陣がモタモタし過ぎた結果の敗戦で有ると思う。しかし、大山.梅野も頑張り、佐藤もヒットが出たので5点取れた事を良しとして、今後に期待したい。
・個人的には、あれが逆転のランナーだったらギャンブルはアリだったと思う。 同点にしかならないし、何なら次の打席で逆転できる場面だからこそ 止めてほしかった、ということなんだと思う。 リスクの捉え方、チャンスの捉え方が監督とコーチで違うとこうなる。 交流戦の失速を見ても、今年の阪神、連覇は難しいなと感じます。
・少なくとも、上に立つ人間が感情的になって名指しで批判めいたものの言い方をしてしまったら、組織に悪影響しか及ぼさないよ。皆が顔色ばかり窺って、自分の判断ができなくなってしまうよ。逆転負けが余程悔しくて、感情に任せてそういうコメントが出てしまったのかもしれないけれど、冷静になったあとでしっかりフォローは必要だと思います。
・いやキャンプやオープン戦で意思統一しときましょうよ。 実戦であとからマスコミ通じて上司に批判されるのは堪えると思う。 今日は明らかに藤本コーチが監督のダメ出しが続いて冷静さを欠いていたと思う。 まだシーズン半分なんだし、継投や戦術について監督コーチ選手ではっきりイメージを共有し直した方がいい。
・プロは、勝つだけではなく魅せてくれることも、重要です。 かつて森監督時代の西武ライオンズ。優勝はするのだけれども「試合を観に行っても面白くない」「勝ちに拘り過ぎ」との批判。もし当時、こういうインターネットの場があれば、たくさん書かれていたでしょう。 アマチュアならば、勝利は必至ですが、プロはそうれだけではないはず。
・この場面見ましたけどクッションボールの処理から中継への送球、そしてホームへの送球と何一つ無駄がなくしかも完璧な中継プレーでした。 場面的にもアウトになればゲームセット、セーフだと同点そして逆転サヨナラのピンチとなるという中でやってのけたヤクルトの守備が上手かった。 他球団ファンから見るとあのホーム突入は決して信じられないというようなプレーには思えなかったし、おそらく広島の新井監督さんあたりだったら暴走ではなく積極的な走塁として相手のプレーは褒めてもコーチに苦言を言う事はないのでしょうね。
・熱烈な阪神ファンです。 球団初のアレンパ!浮かれていましたが、今の順位はともかく今年はもういいです。 これだけ打線がヘボ続きで、何か起これば誰かが悪い…去年は何かが起こっても良い結果になっただけで本当の実力ではなかったのでは…と思ってしまいます。 我慢続きのピッチャーがかわいそうです。 野手は守りでピッチャーを支えていると思いますが、ここまで打てないのではどうにもならないです。 間違って優勝しちゃったら、勘違いの盛り上がりでますます大谷さんはじめとしたメジャーとの見応えの差が浮き彫りになってしまいそうです。ニュースもメジャーばっかりになっていますよ! ということで、50年近い阪神ファンとして言います! 打て!走れ!
後…梅野捕手、好きですが敢えて言わせてください。 城島が目標でもいつまでマン振りスタイルを続けるの🥲たまに打つでは…ミート重視ではダメなのでしょうか。
・これで大噴火はさすがに岡田監督がおかしいと思う。 藤本コーチが下した判断が100%間違っているなら大噴火も仕方ないが、今回はそれほどのプレーだっただろうか? 前回、藤本コーチがランナーをストップさせたことに対して怒っていたが、その理由として岡田監督は、外野からの一連のプレーに綻びが出る可能性が高いからと説明していた。 この考えが正しいかは置いといて、トップである岡田監督がこう考えるのであれば、藤本コーチとしても監督の意向を汲んでプレーをしないといけない。 そして今日、前回を彷彿とさせる状況が起こり、藤本コーチとしては、ストップの選択はなかったであろう。1点差の緊迫する場面で相手のプレーに綻びがでる可能性が高く、次の打者が1割バッターの梅野とこともあり、監督の意向を汲むとランナーを回す選択は間違えてなかったはずだ。 それなのに大噴火。聞いてあきれました。今季阪神が弱い理由が少し分かりました。
・藤本コーチは、状況判断や相手野手の能力などをインプット出来ない甘さがあるのでしょう。 岡田監督は自身が3塁コーチの経験があり的確にこなせていたのと、オリックスのときの高代コーチで偏差値が高くなっています。 高代コーチは相手外野手が右投げか左投げかを把握しつつ、捕球態勢まで見て臨機応変に判断しますからね。
・映像を見てみたけど、中継のショートはそれなりに深い位置でカットしてホームへ送球してるから投げミスの可能性を考慮すると三塁コーチャーが回す理由も分かる。 ただ、岡田監督のコメントでもあるように1点負けてることと次の打者が調子いいことを考えてるとタイミング的にもストップさせるべきだったと思う。
・なんか前職の時の上司と部下の関係によく似ていると思った。 結果が全てで良かったときには無条件で褒めてもらえ、悪ければ無条件で貶されていた。 正しさの基準が分からず、どういう判断が良かったのか言葉にして教えてもらえない関係性。 仮に正しい判断であっても外的要因によって結果は変わってくるし、その責任を持つのも上司。 信頼関係も作ることが出来ない上の立場の人がいると、その下で仕事をする者にとって混乱と不信感しか与えない。 結果の良し悪しより判断基準を言葉にして、その通りに行動できたかどうかで評価する。 その前提が整っていなければ全体が迷走するよ。
・矢野監督時、ラジオ解説でやたら愚痴やボヤキが多かった。 あの頃大山がドアスイングで、融通きかんバッティングに終始してた。言い過ぎか知らんが大山と矢野監督がいれば永遠に優勝なんて無理って思ってた。 昨年は監督考案の四球と、粘ってのライト前、全力疾走で高評価受けたけど今年はあの頃に戻っただけ。
あの頃の解説席からベンチに移ったけど、岡田さんといい、大山といい馬車がカボチャに戻ってしもた。 そしてボヤキが空気悪くしてチームも元通りに。
ノムさんもボヤいたけど、愛嬌があった。 もうちょっとだけガマンもして欲しいわ
イマドキの若い子、褒めんと皆走らんわ
そやそや、あと佐藤。 高めの速球、マシン160キロにして上から叩けよ。そして緩い低めの変化球打つなって。 それができたら相手ピッチャーもビビり出すわ。 野球脳が乏し過ぎる
あー、言いたいことゆーてもた!
・代走なんだから、コーチも選手も『長打ならホームまで』となるのは当然
ただ 『本塁のかなり手前でタッチアウト』 って事だから、3塁手前でのボールはどこにあったのだろう?
『かなり手前』なら、3塁回す時点で中継に来てそう
数年前だけど、9回裏ランナー一塁の場面 打ったボールは一塁線へポトリ 打った瞬間には走ってて(2塁球前)落ちた時には『サヨナラ勝ち』を確信出来る位置にランナーはいた
とりあえず、場面を見てみるかな? (見たら自身で返信してみる)
・結果論だなー 一点差で負けてる状況下、相手は抑えピッチャーで連打は普通に考えれば厳しい ただでさえ、チーム打率が低く、代走の切り札導入 普通に考えれば回して良いと思うけどね
むしろ、ヤクルトの外野が並木だったからアウトだったんだよ 西川がセンターから回ってたり、山﨑が入ってたら、セーフだった可能性高いと思うよ
・やっぱりそういう事を言うだろうなとは思ってました。この場面は藤本コーチの判断で回したんだから、植田海には責任ありません。これはもう一度コーチ会議でこういう時の判断をどうするのかをきちんと詰めておかないとまた起こりますね。前にもありましたが、三塁コーチが止めて怒って、今度はまた状況判断が悪いとなり怒られるのだから、わかっているだろと言う勝手な解釈をせずに、きちんとなぜそうなったのかを話し合ってください。あまりにもそう言うのが多すぎます。また今日は投手交代の準備もできていないし、今日はコーチたちの状況判断の悪さで起きた事ですから、ちよっとこれではチームは成り立たないと思いますよ。藤本コーチも安藤コーチも前監督時代の選手でもあり、ある程度岡田監督の考えは何も言わなくても理解はしているであろうかと思いますが、それでもこういう事が起こっている現状をもう一度話し合いをするべきでしょう。
・藤本コーチが植田を三塁で止めて梅野が凡退してても「なぜ行かせなかった?!」と責められるだろうし、あれは結果論でしか語れなかったと思います。
問題は8回裏。4点差を守れないとは、中継ぎ陣が油断したか、準備させるのが遅すぎたか、どう考えてもここが魔のイニングでした。
・このシーン見てないから何とも言えないけど まあこないだの苦言が藤本コーチの頭に過ったのはあるだろうね。 壊れた信号機状態よ。 今日の試合は8回の逆転負けでほぼ決まっていた。 あそこで植田が止まったとして次の打者梅野が打てていたかな。 イチかバチかに賭けたんだろう。個人的には(見ていないけど)アウトでも悔いは無い。 何度も言うけど、あんな逆転をされた時点で再度追いつくのは至難の業。
・何となく空中分解する可能性が出てきている感じがします。近本の4番から欠場させる状態にしてしまったことに加えて今日のコーチへの叱責ですが、岡田監督は阪急HDの角会長の方を見て野球をしているのではないかと最近思います。
・各種スポーツにおいて全体の指示や作戦を立てる責任者、または責任者の呼称。 役割分担が明確な場合は監督業務とコーチ業務は異なる者がそれぞれを担い、一般的にはコーチは監督の指示や方針のもとに行動することとなる。 そして、走らなければ批判。 走ったら批判。 矢野監督時代は、走る野球だから選手の失敗は監督の責任である。 たまには、失敗もする。 人間味の無い監督がいると、可哀想ですね。 打者は、全員減俸。 酷い話だな。 因みに、監督は解説者じゃないから。
・試合に関する、岡田監督の言動を聞くと「ダブルバインド」=二重拘束をどうしても想起してしまう。 批判に晒されているコーチと選手は上記の概念で言う所の、「二つの矛盾した要求や情報を受け取ることで、どちらの選択肢を選んでも罪悪感や不安感をおぼえるような心理的ストレス」に陥っていることは間違いないと思う。
・去年は連戦連勝で岡田采配を中心に良い記事しか出なかったが、今年は打線の低調もあり勝ったり負けたりでこのような負の記事が多く見受けられる。 チーム状態が悪いとジャイアンツも然りで細かい事まで表面化してくる。 難しいですね。タイガースは去年圧倒的な強さで優勝しただけに岡田監督がどう立て直すのかです。
・狭い神宮、いくら俊足の植田といえ止めるべきだと 思いますね。一塁からのホームへは、狭い神宮を 考えた上でも無理があったと。
4月5月なんとか、投手陣頑張ってきたが、リリーフ陣が 崩壊しかけてますな。 今日は、準備ができなかったとはいえ。 岩崎も、疲れなのかここんとこ安心には、見てられないですね。 いろんな面の綻びがでてきてるな。 チーム打率の低迷。守備の失策数。リリーフ陣の登板過多。
火曜日からの広島戦の初戦落とすようならば、ずるずる 落ちていきそうな気がする。 (個人的には、広島の秋山が出塁すると勢いがでる感じがあるので、まずは押さえてほしいな)
・結果、試合終了となったこのプレーに対して記者はコメントを求め、岡田監督も率直な発言をしたのかもしれませんが、それ以前に8回裏に逆転されたことが全てですよ。それも、村上・サンタナ・オスナといった砲塔に大きな花火を上げられたわけでもなく、繋がれて繋がれて四点ものリードを失っておきながら、同点の代走を託された植田選手、スワローズの連係ミスに賭けた藤本コーチをやり玉に挙げるのはいかがなものでしょうか。8回裏に「やれること」はなかったのでしょうか。
・まぁ、監督からしたら藤本は教え子みたいなもんだから余計に厳しく当たるのかもしれないが、ここでそこまで言うべきことかなと思う。「あとでヘッドと担当コーチで確認します」くらいでいいやん。ここまでコーチが公然とボロクソ言われたら選手もやりにくいと思う。プレー中は必死だから気にならないと思いたいが、これで三塁回る時に僅かでも気の迷いが生じたらね。
・公にコーチを批判するのは辞めてほしい。ベンチ裏でやってくれ。しかし岡田監督の言うことは合理的。なかなか点の入らない同点の終盤ツーアウトなら無理して突っ込むのは当然。ノーアウトワンアウトなら慎重に。負けていて2塁3塁で留まることができるなら無理してはいけない。藤本コーチが正常な判断ができてないのは事実だと思うので対応が必要かも。
・藤本さん、この前止めたら激怒されるし今日はまわしたら大激怒されるし、いったいどっちにしたらいいんだい?今度は絶対止めたろ!ということになるんだと思う。 まさに壊れた信号機になっている。 藤本さん自身は壊れないようにしてもらいたい。 岡田さんが好き放題文句を言おうとも藤本さんは正常な信号機になって仕事を全うしてもらいたい。
・独走日本一の昨年ニコニコで苦しい今シーズンになったら選手とコーチのせいにするとは、がっかりな監督です。自主性を重んじるなら敗戦の責任は監督がもつ度量が必要。ただのワンマン監督。毎回優勝は10年以上ぶりなんだから2年連続なんて期待していない。前川、井上、西純、佐藤など辛抱強く生え抜き若手育成をしてほしい。
・個人的な意見としては ・痛烈なライナーのフェン直 ・相手のホーム球場しかも狭い ・左ピッチャー ・雨で人工芝 特に4番目の理由で本来のスピードが出ない点が一番でかい セカンドからならまだしもファーストからじゃだいぶロストしてるね 現地観戦しかも三塁内野でしたのでよく状況は見えてたよ 回した藤本が話になりません ほんと三塁コーチャーは重要ですね
・守備はたしかに良かった。 捕るまでの速さ、中継の滑らかさ。これは守備側が見事という他ない。
これが植田選手の油断ならともかく、全力で駆け抜けていた。 その守備を見て回すか止めるかするのがコーチャーの判断。 三塁前時点で既に内野に投げ返してるとき。 博打で回したのかもしれないが、中継バックホームで大きくズレることを考えて回すことは普通ないだろう。結局コーチャーのボーンヘッド
・止めたら辞めるなど、なぜ回すなど結果論から言ってるように思える。上手くいっていない歯がゆさがあると思うが、コーチや選手からしたらどっちなんって思わないのかな。このチーム状況でこの順位にいるのは岡田監督の手腕だと思うし、厳しいことを言うのもチームに活を入れるためだと思うけど、最近言い訳のようにも聞こえる時もある。今年は上手くいかなくて我慢が多いけど、もっとドシッと構えて欲しい。新井のほうがドシッと構えているように見える。
・近本をスタメン起用したり、島田を3番にした時点で意味が分からない。 さすがに近本は5打数ノーヒットだったり、先日も6打数ノーヒットとは話にならない。 すぐに2軍に落とすべきだし、調子のよい選手を優先するべきだ。
8回は桐敷が四球を出した時点で、投手を変えるべきだったが、他の投手の準備ができていなかったなど、これもまた論外。 投手コーチやサードコーチも変える必要がある。
9回の大山も、あせらずに四球を選ぶ気持ちがあれば良かったのだが、無理をして打って併殺打。 4番があれでは話にならない。
4番は佐藤か前川のほうがいいと思う。
・三塁コーチャーは得点に直結する、非常に重要な役どころだからなぁ。 走者は基本コーチャーの指示に従うとして、絶対に止まるべきと思った時は止まってもいいとかランナー自身の判断でもいいようにしてくれないか。
・今日は阪神コーチ陣災難の日かな。 8回のピンチで、岡田が指名した投手(ゲラー)をブルペンで投球練習させておらずに使えず漆原だの岩崎だのをしょうがなく注ぎ込んで逆転され、投手コーチ陣を批判し、そして9回の植田の本塁突入で藤本コーチも批判された。 チームの状態が悪くなるとこういう事が起きるんだよね。 藤本コーチは先日の試合でもかなり言われていたのに、なんでコーチを代えないのか岡田の責任だと思うし、投手コーチにももしゲラーを使いたかったら前もって指示(ゲラーを投球練習させておけ)を出しても良かったはず。 そういう細かなコミュニケーション不足でこうなる悪い見本。
・いわゆるギャンブル走塁だったわけですが、 ギャンブルをするにしても確率を考えなければなりません。
今年の長岡は怪我をおして出ていることもあって、 範囲が狭くなって、それに付随してか捕球の確実性が落ちてますけど、 送球自体は変わらずに非常に正確ですからね。 送球の特徴として、高低が多少ずれることはあっても、 左右がズレない選手であり、長岡の悪送球を期待するのは無理筋。
その前の並木の送球がそれることを期待するのはありかもしれないのですが、 ランナーが3塁到達前に、正常にショートまで返ってきてましたから、 あそこまで綺麗に取りやすいところに返ってきてると、 そこから長岡が悪送球する確率はせいぜい0割5分くらいじゃないでしょうか。 私は梅野が打つ確率の方が圧倒的に高かったと考えます。
こういう最終選択を強いられる時ほどに、 普段の野球を正しく分析していることが大事だと思うシーンでした。
・梅野が猛打賞になる確率とスワローズのカットプレーがもたつく、または本塁への送球が逸れる確率の比較でしょ? 無いとは思いますが、梅野最悪勝負避けられて小幡で代打出したら次ショート誰守るの? って考えたら、小幡でゲームセット確率1番高いから植田本塁突っ込むしかない。
・今日は藤本コーチ寄りのコメントも多そうだな。
しかし、これは確かに「状況判断」の問題。 行けと言われたから植田も突っ込んだわけで。
例えばこれが5-5の同点であれば、ギャンブル的に返球が逸れる事を狙って進むこともあろう。次の回も有るし、12回なら同点で終わる。
しかし、負けている状態で同点を狙ってギャンブルする必要性は薄いと思う。
球場の広さ、外野手の守備位置、捕球した野手の方の強さ、諸々の条件を判断して「止める・回す」がサードコーチャーの仕事やないですか。
これは藤本コーチのミスでいいと思う。
・藤本コーチの判断を支持します。 大山選手がゲッツー打った時点で、阪神の勝ちは5%以下。 もう負けたも同然でした。 仮に3塁に植田選手残しても、次のバッターが結果出す確率20%程度 クロスプレーになって生還する確率はそれを上回ると思います。
・どこで言おうが間違いは間違いですので受け止めなけれはいけないと思いますよ。 意図が違っていれば説明をすれば良いですしね。 言われないより言われた方が分かりやすいのでやりやすいと私は思いますけどね。
監督の今年のコメントも昨年のコメントも特に変わっていないと思いますので、昨年の成功で周りが変わった部分はあるのかなと、一番強い、勝てる前提になってしまっているのかなと思いますね。
・野球は一瞬の判断で結果が変わるスポーツです。動画を見る限り次の梅野につないでも1点は取れていたかもしれないですね。岡田監督もリリーフが崩れ焦っておりコーチにも厳しくなってしまったのでしょう。この場面は走者もコーチも責められないのでは。
・最後の佐藤の打球はレフトの頭を超えたけど、レフトが素早く処理しており、かなりの俊足ランナーでも本塁突入は無理だったと思う。それよりもヤクルトは9回ツーアウトから大西をわざわざ田口に代え、前川にストライク入らず四球の後に佐藤に痛打されており、田口投入は明らかな失敗に見える。まして田口は27日の広島戦で1点リードの9回に救援失敗して2点取られサヨナラ負けして自信を失っている。ランナー2、3塁でこの日2安打の梅野に託した方が可能性はあったように思う。多分、梅野敬遠で満塁策を採る余裕は田口にはなかった。
・藤本コーチは勝負に行きたかった様だけど、今回はちと無謀だったかな・・・ 日ハム戦、DeNA戦は外野からのダイレクト返球の場面、今回は中継内野手からの返球だったので精度が全然違いましたね。 今回は残念でしたけど、これからもある程度状況見てドンドンホームイン狙ってください。ワンヒットでホームに帰ってこれるチームにしたって下さい。
関係ないけど監督、ゲラの自信回復の登板何で8回にしなかったんすか? 桐敷君は戻ってきてからずっと良くなかったと思うんだけど・・・まあ、打ち込まれると思わなかったし結果論ですけど、何かなぁ・・・
・藤本もやけど、岡田あんたもやで、準備出来てないから、長岡の時、漆原を続投させた。あの場面は交代やで、ブルペン準備出来てないなら、全てコーチ人、いわば監督である岡田の責任やで、石井の球に、ヤクルト合ってないのに、何で浜地出さんのや、漆原の球より浜地が早いし、浜地は負け試合でとか決めてやってるからあかん、状況考え指示するのが、岡田の仕事やで、藤本言う前に、8回の攻撃も、5点目取りに行くのに、梅野打たせ三振やし、あれバントやろ、たまたま点入ったけやど、8回の岡田の考えが全て負けに繋がった、藤本よりあんたが問題よ
・3塁コーチャーの判断はその日の相手の外野、内野の肩やコントロールを頭に入れつつバウント処理と内野連携の位置、ランナーの位置から判断するが、今日のはちょっとギャンブルすぎたかな、サヨナラの場面じゃないし、田口は広島からも打たれてて明らかに球は走ってない、総合的に見れば止めて梅野勝負で良かった場面、ただコーチの責任は監督の責任、メディアで堂々と批判は良くないよ…
・中継も見事やったんやろうけどあのクッションボールみたら止めるわな。 あと桐敷が打たれたら勝ちパタ投入せなあかんのにその準備してないのはあかんわな。昨日一昨年と勝ちパタ休ませてんのに。しかも明日も休み。何で石井、桐敷と勝ちにいってんのに漆原やねん思うたわ。漆原悪くは無いけど打ちごろやから圧倒的に抑えてる場面より何とかごろになってアウトみたいな感じやからな。 今年は湯浅が上がってこないのと椎葉と下村が中継ぎにでも入るやろうドラフトでの中継ぎ底上げができんかったのが響いてるな。 まぁ去年いい思いさせてもらったんや、今年は何とかCSには出ようや。この投手陣と打線が調子戻ればCSでも勝ち上がれる可能性高いしな。
・なにか他人事のように言う感じが原前巨人監督のイメージとダブる。 そもそも前の件でちゃんとした問題の洗い出しまではしなかった、ということでは? だからとにかく積極的に、というだけの判断になってしまったのかも。 例えば野村監督はぼやくだけではなく野村野球を理解させるための工夫もいろいろしていたように思う。 記者相手に愚痴を言うだけではコーチも成長しないのでは?
・こればっかりは永遠に答えでやんと思うわ。 状況にもよるけどな、止めた場合の打者は誰か、代打残ってるか、外野の肩、カットマンの肩、走者の足の速さ、ベースランニングのうまさ、岡田監督がいう球場の広さ、風、など。言い出すとキリがないな。ずっと野球やってた俺が思うには、完全にアウトのタイミングなら止まれやわ。 ギリセーフになるかどうかのタイミングなら勝負かけていいと思うな。動画見た感じ完全にアウトになるタイミングやからセオリーは止まれやと思うで。藤本コーチが相手が1つでもミスしてくれる事願ってゴー出したのかはわからんけど、相手がミスする事願うのはギャンブルすぎるわ。 この間のコメントあったから、ちょっとチビってもうたんやろな。行かせやなアカンって考えたんやろか。監督とコーチ間の空気もあんまりええ御所ないんやろな。そんな時は平田ヘッドが間取り持って上手く空気流してほしいわ
・こういう判断に導いたのは今までの監督ご自身の発言の影響もあったかと思います。 藤本三塁コーチは自信を持って判断できるように精進していただきたいと思います。
・藤本コーチは絶対に回したらあかんやつ。 レフトがクッションボールを上手く処理したからこそ止めなければ。 万一レフトが中継のショートへの送球が逸れたりでもすれば回すチャンスがあったレベルの判断。 リプレイを見る限り藤本コーチは打球がレフトの頭を越えた時点で回す判断をしたように思えますね。
・まあ今日の負けに関しては、こんなこともあります。投手を桐敷から漆原、岩崎に替えてそれでも打たれたのだからしょうがない。 それより大山、佐藤の復調で打線が元気になってきたのが大きすぎます。前川も好調を維持してるし、これで近本さえ復活すれば去年のように勝っていけるでしょうね。
プロ野球は娯楽です。負けたとてファンはポジティブにいきましょうや
・野球のこういう所がつまんないと思う。 チームプレーって言っときながらめっちゃ個を責めるよね。 サッカーでオウンゴールして負けたとして、監督がインタビューに名指しで批判とか滅多にないよ。
チームプレーなんだから個人のミスはあるものだしそれを補えるくらい攻守全体で実力差をつけれなかった事が1番の敗因じゃないのかな。
・6/18の日ハム戦の消極的判断がトラウマになっているんだろう。それより9回は先頭の森下が出塁して、ここで代走を送らなかった方が解せなかった。植田か熊谷を出して相手バッテリーを揺さぶれば、カウントが有利になれば大山も配球が絞りやすくなる。そういう状況を作るべきじゃなかったかと思うけどね。。監督自身の読みも昨年ほど冴えていないよ。
・しかし三塁で止めたらその時点では 100%得点にならないわけで。
そのあとタイムリーでも出れば結果 オーライでしょうけど、無得点に 終わったらまた叩かれる。
・・・そう考えるのも無理はない。 状況判断なんて言葉で言うのは簡単 だけど、この前ギリセーフになった 本塁突入だってタイミングはアウト だったじゃない。何でも三塁コーチ のせいにしてはいけない。
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