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【こんな都知事選に誰がした?】異常な事態に高まる公職選挙法改正の機運、「自由」を叫べば、逆に自由が侵害される懸念も

Wedge(ウェッジ) 7/1(月) 5:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/811ffea8ccd695eba17b20e066e8f7d97c6436f2

 

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東京都知事選挙が終盤を迎え、異常事態と言える状況になっている。

選挙運動のありかたや表現の自由が問題になっており、選挙妨害の疑いや規制強化の必要性が指摘されている。

多くの候補者が立候補し、ポスター掲示場の不足や選挙遊説時の威嚇行為が報告されている。

警察や関係団体による対応や規制強化の必要性が国民から求められている。

このような異常な事態を受けて、法改正や規制強化に向けた議論が進む中、選挙運動や言論の自由に関わる微妙な問題が浮かび上がっている。

国会各党が議論を進める中で、法改正の必要性や運用上の課題についての懸念も示されている。

様々な提案や専門家の意見を参考にしながら、民主的かつ有意義な法改正に向けた具体的な議論が進められることが期待されている。

(要約)

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首都・東京のリーダーを決める選挙は「異常事態」と言える状況となっている(chachamal/gettyimages) 

 

 終盤に入った東京都知事選。都民の審判結果は神のみぞ知るだが、ひとつだけはっきりしているのは、今回を機会に選挙運動のありかたの見直しが進むということだ。 

 

【写真】都知事選で掲示された選挙とは関係のないポスター 

 

 候補者を擁立した一部の党が、選挙運動、表現の自由を口にしながら、実際は存在感誇示、ビジネスに利用していると批判されている。規制強化は必要だろう。 

 

 しかし、もろ手を挙げて歓迎していいのか。将来、権力者側に悪用されないと断言できるか。杞憂にすぎないとしても、「自由」を叫ぶことによって、逆に自由が侵害される懸念を引き起こすとしたら皮肉であり、罪が深い。 

 

 6月20日の告示日には、現職小池百合子氏、元行政刷新相の蓮舫氏らが名乗りをあげ、さすが〝首都の顔〟を選ぶにふさわしい華やかさだった。 

 

 しかし、その裏で異常な事態が進行していた。立候補者が過去最高の56人にのぼり、都内1万4000カ所に用意されたポスター掲示場(いずれも48人分)の枠に不足が生じた。 

 

 届け出が49番以降の候補者に対してはクリアファイルを渡し、それを掲示板に掲げてもらうことで急場をしのいだ。すでに報じられているとおりだ。 

 

 都選管の対応について、一部メディアは、「54人が前日までの書類の内容確認を終えていた」(朝日新聞6月22日付30、31面)として、その不手際を批判している。事前に予想されていた事態への備えを怠った選管が批判の矢面に立たされるのは当然としても、そのこと自体問題の本質ではないだろう。 

 

 「NHKから国民を守る党」からは、当選者が1人の首長選であるにもかかわらず、関係団体を含め24人もが出馬した。 

 

 この団体は、一定額を寄付した人に、掲示場1カ所24のスペースへ独自のポスターを掲げることを認め、その結果、候補者ではない人の独自デザインのものが登場する結果となった。渋谷区内の掲示板には選挙と無関係な風俗店の広告が貼られ、党首が警視庁から風営法違反の疑いがあるとして警告を受けた。 

 

 

 4月に行われた衆院東京15区補選にからみ、選挙妨害の疑いで逮捕・起訴された「つばさの党」代表の出馬にも驚いた。拘留中だが、有罪無罪が確定したわけではないから出馬は法的に問題がないとはいっても、他陣営の警戒感は強い。 

 

 東京15区補選の期間中、候補者や代表が、演説中の他候補に詰め寄って大声で罵倒したり、選挙カーで執拗に追い回したりして威嚇した。主義主張での秩序立った論争ではなく、乱暴な言動で他候補を文字通り追い詰め、その動画をライブ配信する手法は、閲覧を増やすのが目的ではないかとも指摘された。 

 

 他陣営は候補者にボディガードを同行させるなど自衛手段をとり、警視庁も警備を強化した。 

 

 「法の範囲内なら何をしてもいい」というのが両グループの共通点(東京新聞)で、選挙がもつ本来の趣旨を損なうとして、市民団体などがすでに規制を求める署名運動を始めている。当局にも動きがみられる。 

 

 林芳正官房長官は、つばさの党関係者の逮捕時、「候補者、関係者はルールを順守し、公正、適切に選挙運動を行わなければならない」とコメントした。いわずもがなのことを言わなければならないところに事件の異常さがある。 

 

 今回の掲示板譲渡問題について林官房長官は、規定がないことを認めながらも、「候補者以外、使用はできるものではない」との見解を明確にした。その一方で、法制度の見直しは、「国会各党で議論していただく」と述べ、国会での議論を見守りたい考えを明らかにした。 

 

 自民党の茂木敏充幹事長も「公選法が規定していない問題が発生している」として法改正を含めた見直しの必要性に言及している。 

 

 国民の関心の高い問題であるため、法改正について国会の各党各派、有権者のコンセンサスを得るのは容易かもしれない。しかし、問題は見直しの内容、基準だ。 

 

 今後、さまざまな案が出され、国会内外での議論も活発化するだろうが、選挙運動ひいては言論、表現の自由にかかわる微妙な問題だけに早急に結論を得るのはむずかしいだろう。最終的に法改正が実現したとしても、運用上の問題、恣意的な適用の恐れへの懸念も払しょくできない。 

 

 2019年の参院選で、応援演説中の安倍晋三首相(当時)にヤジを浴びせて警察官に排除された男女2人が損害賠償を求めた訴訟で、札幌高裁が、警察に行き過ぎがあったとして1人に賠償を認めたケースがあった。演説へのヤジが節度を欠く激しいものだったにしても、こうした事例を見るにつけ、取り締まる側に悪意はなくとも、結果的に法の乱用と同様の結果を招くのではないかとの疑念が生じてもやむをえまい。 

 

 

 日本維新の会、国民民主党が、つばさの党の問題を受けて公選法改正の独自法案を提出した際、与党内からも「まずは現行法を厳格に運用することが重要だ」(山口那津男・公明党代表)という指摘がなされているのも、国民の間に懸念が広がりかねないことを認識したうえでの発言とみられる。林官房長官が議論を国会に委ねる考えを示したのも同様だろう。 

 

 規制強化の具体策についての議論はすでに始まっている。維新、国民民主党の法案は、選挙の自由妨害について「著しく粗野または乱暴な言動」と明記した。 

 

 専門家、研究者からの指摘も少なくない。掲示板譲渡防止の具体策として、東北大学大学院の河村和徳准教授(政治情報学)は、ポスターに候補者自身の名前と写真を掲載することを義務付け、抑止効果を高めることなどを提案する。 

 

 河村氏はさらに、過去の摘発例などを参考に、総務省、警察当局が選挙違反の基準を明確化、それを立候補書類の事前確認などの機会に徹底すべきとしている。今後の法改正議論において参考になる見解だろう。 

 

 戦前の反省から、日本の中央政府、警察は、選挙運動の規制を躊躇してきた。「羹(あつもの)に懲りてなますを吹く」類だろうが、公選法改正が実現した時において必要なのは、慎重な運用の担保だ。 

 

 筆者は特定の思想、政治的な立場に与しているわけではない。〝反権力〟を叫ぶものでもないし、日夜激務にいそしんでいる警察当局に、敬意を払いこそすれ、敵視するつもりももちろん、ない。ただ漠然とした不安を感じているに過ぎない。 

 

 取り越し苦労という反論もあろうが、リベラル・保守、与党・野党など特定の政治勢力を支持、反対するかに関わりなく多くの国民がいだく懸念だろう。 

 

 衆院補選、都知事選での妨害、掲示板譲渡問題は、法制度の不備に付け込んだあざとい行為というほかはない。規制強化を招くことへの国民の不安をかきたてるとしたら、それだけでも責められるべきだ。 

 

 しかしながら、これを機会に、民主的かつ有意義な法改正に向けて具体的なの論議が始まるならば、国家・国民には、むしろ「もって瞑(めい)すべし」だろう。 

 

樫山幸夫 

 

 

( 186324 )  2024/07/01 15:32:16  
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(まとめ) 

- 記事に書かれた意見の中には、公職選挙法改正や選挙運動の問題点に対する懸念が多く見られる。

特に、ポスターの問題や公職選挙法違反が取りざたされている。

 

- 表現の自由や自由の範囲の問題も議論の中心となっており、選挙活動における自由の規制に関しても様々な意見が見られる。

 

- マスメディアや報道機関に対しても、選挙候補者の取り上げ方や報道姿勢に疑問や批判の声が上がっている。

 

- 選挙制度や法整備の不備が問題視される一方、個人の義務や権利、公共の福祉といった基本的な倫理観についても再認識が求められる意見がある。

 

- 現代の政治状況や選挙運動に対する批判的な意見や警鐘が多く見られ、公共の健全な発展や民主主義の確立に対する懸念や要望が反映されている。

( 186326 )  2024/07/01 15:32:16  
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・とりあえず掲示板は無くしても良いのではと思う。 

誰が出馬しているのかは、各家庭に配られる候補者の一覧で分かるし 

今回のような非常識なポスターを貼る連中の行為を防げるし 

掲示板を無くすだけで、国や各自治体の選挙にかかる費用を抑制できる。 

公職選挙法や選挙制度が、時代の変化に追いついていない。 

公選法違反の厳罰化も含めて検討してもらいたい。 

 

 

・どう考えても石丸伸二さん一択。人間性が滲み出ていて自分の欲はなく国を心から良くしようと考えている。YouTubeで石丸伸二さんを見るたびにどんどん惚れる不思議な人。都民頼んだよ!子供達に明るい未来をあげたい。 

 

 

・プロジェクションマッピングなど48億円?もかけるお金があるなら、高齢者にタブレットを配布してネット選挙にすれば? 

 

高齢者はスマホではなく文字の大きなiPadを持った方が良い。 

買い物が自宅でできるし、ストリートビューで仮想旅行もできる。クイズやパズルで頭を鍛えることもできる。 

緊急情報はすぐに表示され、アプリによってはテレビも映る。 

 

大量購入によりiPad価格が安くなれば若者も買いやすくなる。 

 

 

・暗黙の了解が破られたのだから、社会秩序維持のために明文化された規制が必要。 

ただ、明文化する法規制の「言葉」の選択を間違えると、今度は権力側が恣意的に自由を侵害する根拠法になってしまう。 

速やかな改正は必要だが、一部機関だけで拙速に作らず、様々な分野からの意見を元に慎重な議論を深めての改正を願います。 

 

 

・選挙制度自体見直す時期に来ている、選挙制度を悪用する者やビジネスにするもの政治とカネの問題では自由を盾に隠蔽する者、民意も反映しない比例制度など時代が急速に変化を遂げているのに慣習にとらわれずに改正したり規制するべきだろう。議員が自ら縛る法律を作るわけがない。議員に係わる法律は国会で審議せず専門機関を作って別にすべき。 

 

 

・今回、有力とされる候補では、現行での公職選挙法の違反(疑惑行為)が問題視され、一方、泡沫候補は、選挙のマナー違反行為が問題視されている。 

 

法律の厳密運用が適用されると、現在の有力候補が先に処罰されないと法律面の適用からおかしくなる。たぶん、そういう背景を知って合法範囲での意図的なマナー違反が取り締まりが難いことを利用されてしまっていると思う。 

 

この双方が相互に影響し合い、共にひどい方向になっていると思われる。 

 

ただ、今回の東京都知事選においては、ほぼ候補者全員にとって、当選するための立候補ではなく、自分の地位向上が目的になってしまっている感じがある。 

そのなかで、公職選挙法の厳密運用となると、下手をすれば誰も立候補者がいないという事になりかねず、ただただ、現職候補が続けるという流れが固定化されかねない。 

今の政治不信ムードが生んだ現象なので、公職選挙法だけを直しても意味がないとは思う 

 

 

・自由は節度ある自由であるべきだと考える。ある程度の倫理観や自主的な規制、節操で充たされた社会であるならルールはゆるくて自由で良い。それは児童や子供であれば決まりや校則等無くともお互いの暗黙の了解がしっかりしてれば集団としてのまとまりも保たれるからだろう。 

 しかし、日本の大人の社会はそうで無くなりつつあるようだ。「法律違反」で規定されて無ければ何でもやって良いと都合良い解釈で好き勝手にやっている。迷惑など考えない。なのでこの先非常に細やかにルールは規制強化されていく。選挙だけではない。自転車や電動自転車の走行ルールの規制強化等もそうです。ルール無視がはびこるからよりルールは緻密に複雑になっていく。大人社会全体の問題だよ。 

 

 

・自由や権利の主張は「有限空間の中で、無限に膨らむ風船の膨らまし合い」に例えられると思います。 

今までは「これ以上膨らませると人に当たる」とか「膨らませすぎると自分も窮屈になる」と考え自制できていた人が多かったと思います。でも、そうでない人が増えてきた今となっては、風船を割れる(割れる=犯罪)ものに変えないと空間(社会)の快適さは保てないと考えます。個々の窮屈さは確かに感じると思いますが、無限に膨らまそうとする輩がいる以上、致し方ないのかな…とも思います。 

 

 

・他人名義でポスターを掲示すると、公職選挙法では問題なくても、刑法の私文書偽造罪と同行使罪が成立する可能性があります。 

他人が承諾していても、選挙ポスターは文書の性質上他人名義で作成できないものなので、偽造です。 

作成者が自分の名前で掲示しているので、自己名義だから偽造ではないと反論されるかもしれません。 

しかし、そもそも候補者以外の者が掲示していると主張できるのか。候補者側で掲示を主導していないか。資金の流れはどうか。様々な疑問があります。 

候補者が他人名義でポスターを掲示していると判断されてもおかしくない事案です。 

 

 

・規制を厳しくすべきかどうか、という話が出ると言うことは、現行法では不具合が出る程のモラル低下、社会性低下が生じているという事。 

経済的、社会的に余裕が無い(一つでも失敗すれば自己責任論で片付けられ再挑戦は至難、税金ばかり取られる上に何に使われているか分からない、等)という事が一因かと。 

経済、社会を抜本的に見直す必要があるのではないでしょうか。 

 

 

 

・選挙用の掲示場が商業目的で使用されるのは異常な事態です。ポスターのデザインは自由と言っても、その目的は候補者の当選を図ることなので、候補者以外の人物が描写される合理性は無いでしょう。 

文字だけのポスターや動植物や風景描写のポスターは許容されていいと思いますが、候補者以外の人物肖像を禁止しても、「選挙の自由」が侵害されるとは思いません。 

 

 

・法治国家での「自由」は法律に反しない限り自由だということ。だからこそ立法府の責任は重くなくてはならない。だというのに立法府の国会議員が法律上の抜け道を作ることに勤しみ、金集めに必死で、献金の多寡により法制度を歪める。そのうえ政治の自由をのたまうから手におえない。 

今の国会を全否定するわけではないが、本当に必要な法律は何なのか、与党とは野党とは、独裁政権がもたらすものは何なのか、真剣に考えてほしい。 

知名度勝ちという参議院議員の選出方法も近年目に余るが、これを良しとする国民にも当然問題がある。 

今回の都知事選に関して言えば、今までの目立ったもの勝ち、目立てば儲かるといった炎上商法に起因する側面もあるだろう。選挙で目立って儲けることがモラルに反するならば法整備が絶対に必要だし、これも商売と国民が認めるなら現在は適法な商売だと言える。いずれにせよモラルなんて政治家には無いと自分は思うのだが。 

 

 

・自由を何でもできると誤解して好き勝手なことをする連中が、結局は権力側の自由を規制する原因となりかねない。難しい問題だが、衆院の東京15区の補選や東京都知事選を見れば、規制も必要かと思ってしまう。地方の選挙では見られないことで東京だけが異常なのかもしれないが、それだけ東京には色々な考えの人がいる証拠だ。 

 

 

・「誰がした?」という質問に対する答えは、「政治を批判ばかりしていたマスコミ」です。政治の功績をきちんと紹介していれば、「政治には真面目に取り組むものである」という真っ当な世論が醸成された。マスコミによる場当たり的な粗探しが、こういう制度の隙をつくような行為を生んだ。 

 

 

・掲示板や党名などに「定型」の概念を取り入れましょう。ポスターに掲載できる内容を制限しても自由な選挙は阻害されません。例えば立候補3ヶ月以内に撮影した本人の写真、その人に投票する時に投票用紙に書く名前、10文字以内のスローガン、15名(件)以内の推薦人・推薦した党の名前、自由な主張へアクセスするためのQRコードの中の幾つかを掲載。そして全掲示板に同種のポスターを貼る事を義務付ける。 

 

#党名にも文字数制限を付けて長いのは略称表記として良い。 

 

 

・金にものを言わせてインフルエンサーとコラボしたり、YouTubeの視聴数やXのいいねを買ったり、日本語があやしいコメントをいっぱいつけてもらったりとなかなか面白い選挙ですね。 

言っていることとやっていることがまったく逆の候補者は2面性があるとわかって本当におもしろいです。 

未成年者を動員したり、違法広告を配ったりと、今後の公職選挙法の適用が楽しみです。 

 

 

・現状の取り決めで上手くいかない、違反者が続出などするなら交通法規などと同じく、更に厳しくするしかない。即ち現状の自由度に更なる制限がかけられる。民主主義、多数派を尊重する社会であればあるほどその選択は仕方がなく、制限を導いたのは張本人でなくとも、その民衆たち自身だという事にもなる。スピード違反者が増えれば制限速度も低くなるが、それは違反者以外にも自業自得という話になってしまう。 

 

さらに言えば、性善説に基づいてどう考えてもダメな事に罰則を与えて違反者をなくすという事が無理ならば、性悪説に基づいてどう考えてもOK以外は原則アウトだとする手枷足枷に首輪をつけるという選択しかなくなるかもしれない。 

 

当然そんな社会は民衆の反発必至だろうけど、完全にトップダウン的施政で支配すれば可能になる。そしてそのトップ自身も純粋にそれこそが民衆のための施政だと揺るがない、そういう国もあるのではないだろうか。 

 

 

・「選挙運動ひいては言論、表現の自由にかかわる微妙な問題だけに早急に結論を得るのはむずかしいだろう。最終的に法改正が実現したとしても、運用上の問題、恣意的な適用の恐れへの懸念も払しょくできない。」 

 

こうやって左派や極左が表現の自由の名の元にやりたい放題できている「環境」に固執する限り、無くならないでしょうね。 

 

我々の自由は最大限に担保せよ、他者の自由は我々の自由の前に制限されても致し方が無い。我々の「活動」「言動」を妨害する事は自由の侵害であり、許されない。こんな馬鹿馬鹿しい理由で法律改正されなかった結果こそが、今まさに目の前にある【こんな都知事選】です。 

 

誰がした?もちろん自分達の利益(活動)の為に自由を悪用し続けてきた「あなた方」です。 

 

 

・何事もそうでしょ。そもそも法律なんて『殺すな、盗むな、犯すな』の3つあれば良いんですよ。それが、法に無いからと、いろいろやらかすから、対処する法律がふえていくんですよ。田舎の法律とか校則とか、なんでこんなルールがあるの?みたいな奇妙なのがありますが、そういうことをやらかした奴がいたんですよ。なんでもかんでも法で縛ることが良いこととは限りませんが、人の良心を信じられない以上、法規制も仕方が無いのかもしれませんね。 

 

 

・やはりスタートで蓮舫と枝野の有楽町事件が始まりです。 

公職選挙法違反事件は警視庁捜査二課は来週月曜日には直ぐに動いて貰いたいです。 

選挙は民主主義を守る為の基本中の基本ですから、厳しい処分を期待したです。 

 

 

 

・正直、大都会ならではの現象なのかもね。 

「人口」と「変わり者」の関係は比例するだろうし、 

隣に住んでいる人も誰か知らない、というのも多いから恥ずかしくもない。 

町議員選挙ならこうはいかないもんね。 

 

それはともかく、政治家は資格は不要なので、すごくコスパがいい商売。 

医者になるには医師免許が必要で医学部にも通わないといけないが、 

政治家は「私は政治家だ」といえばそれで終わり。 

 

予備審査・予備選挙的なものを導入してもいいのかもしれない。 

いずれにしろ公職選挙法が現代にもう合ってないのは事実だ。 

 

 

・インバウンドで訪れた外国人観光客の、我が国に対するあこがれや賞賛部分もあって有り難い日本ですが、一方、明治時代に出来た旧刑法や民法などを、戦勝国の価値観と思惑で作成、我が国の法律専門家も一応修正してできた現憲法に沿って活用している法律が、その後も微々たる修正がなされ運用されてはいるものの、何しろ立法は国会議員がやること。その国会議員らが、今回の自民党の衰退劇に見られるような、大手経済界の言いなりの政策、党利党略に全神経注入、といった法改正は小手先だけで後は憲法任せの運営。そこには法はあれども、軽い規制措置ばかりで性善説に立った放任主義が蔓延した結果でしょう。とにかく、国会議員がほとんど仕事らしい仕事をしない、官僚丸投げ、秘書丸投げ、部下丸投げの体たらくなのです。首都圏ではそんな化け物たちが今叫びあっている構図。 

 

 

・法改正の意見を否定はしないが、いまの事態はそれ以前の問題です。警察や選管が公選法違反で検挙すればいいだけのことです。確かに具体的に抵触する事項の明記はないが、事象をみれば、選挙の目的から掛け離れた行為でありそれ自体が違法というべき。毅然として検挙、起訴するべきです。当然、争いになるでしょう。最高裁までやればいいだけです。裁判上等です。項目追加列挙の法改正ではイタチごっこは必定で効果ありません。だから裁判所の判断があるのです。警察や選管はリスクを恐れて責任回避をしないでください。また、なんでも法改正という主張も同様です。 

 

 

・>札幌高裁が、警察に行き過ぎがあったとして1人に賠償を認めたケースがあった。演説へのヤジが節度を欠く激しいものだった 

 

これがそもそもの原因。このような反動的な判決を出すこと自体が法律の意図に反する。聴衆は聞く権利がある。民主主義の根幹である。見直しを求めたい。このため警察は取り締まりができなくなった。そのことから、つばさの党のような行動があらわれたと言っていい。選挙運動中演説を静かに聞くことで誰が困ることがあるのだろうか?モラルが低下していると思う。 

 

公職選挙法改正より、まずは厳正にそれを守ることが大切だと思う。事前運動を禁止しているのに全く守ろうとしない候補者もいる。いまや法が有名無実化している。取り締まりを強化してほしい。 

 

 

・逆に今までが法や規制に縛られ過ぎて自由な選挙がなかったとも言える。 

メディアの偏向報道や組織票などで本来国民が望んでいる政治、政策が行われてこなかった。 

一部の既得権者や企業、団体に都合の良い政治家が意図的に選ばれるようにされてきた。 

それを節度のある自由というなら民主主義国家ではない。 

 

 

・法律のおかしな部分は変えるべき。 

掲示板は寸法以外は規制がない。 

他人の写真を使っても問題ない。 

逆に街宣車が移動している場合は、名前を連呼するだけで、 

それ以外の発言や公約の説明は違反になる。 

公約を訴えるのは車から降りなければならない。 

法律は問題があれば変えた方が良い。 

 

 

・このような方向に話が逸れて行く事は、現職にとって有利に働くかも知れない。結局、選挙なのに選挙のあり方自体に話題の中心がもっていかれ、肝心の各候補者のマニュフェストへの注目が薄れてしまうからだ。投票日は決まっており、なし崩し的に再選となってしまう可能性がある。それで良いのか?自分は都民ではないから投票は出来ないけれど、首都の長を決める選挙。一部の不心得者に乱されてしまって大丈夫なのかと思うよ。ちゃんと中身を見てしっかりと投票しないと、またおなじ不平不満を口にする事になる。投票率も気になるね。今回はどのくらいあるのぁろう。半数を切った状態での選挙なんか民意を反映していると言えるのか?民主主義の根幹に関わる大問題なのにね。これは国民に責任があるよ。 

 

 

・だれがした? 

それはマスコミだろ! 

報道の仕方によって影響は違ってくる。公序良俗に反することは無闇に報道しない!事実だから、報道の自由だから、情報の操作だ。と言う以前に、悪の影響を想定すべきである。単に視聴率、購読数をあげるためではないはずだ。都民が正しく政治に向き合えるように工夫して欲しい。すべての世の中の動きに与える影響は大きい。 

 

 

・彼らは遊びや面白半分でやっているのではなく、おもに金銭目的でやっているわけで(具体的には10億円以上が無税で手に入る政党交付金をもらうこと)… 

その手段としてこういうことが有効である限り、やめはしない。 

問題は、こういうのを見て次の国政選挙で投票してしまう国民が一定数いること。 

要するに「民度」の問題なんだけど、国民の100%を賢くするなんて不可能なんだから、「民主主義は素晴らしい」を形式的に標榜している限りは、まあ、なくならないよ。 

インターネット普及以前は国民の中のエリート層が情報の流通を管理していたから、低層の国民の存在が表面化しなかっただけのこと。 

 

 

・札幌ヤジ事件を取り締まれなかったのが悪い 

 

今回一連の動きは札幌において安倍元首相への選挙演説妨害事件が無罪になったことが始まりじゃないかと考える。 

 

選挙演説中で単なる妨害目的だけで罵詈雑言を浴びせる活動家を警察が排除したことが表現の自由を奪うものだとして違法となり、それ以来選挙中の活動に直接警察が介入できなくなった。その結果が安倍元首相暗殺事件と岸田首相暗殺未遂事件につながる。 

そして活動家が掲げた表現の自由を悪用してつばさの党らが選挙妨害を堂々と行うようになった。 

 

表現の自由というあいまいかつ何でもやっていいというのを逆手に取ったのが今回の都知事選挙。ここにきてマスコミもようやく表現の自由について異論を唱えるようになったが、今の要因を作ったのはマスコミも大きな責任があると思う。 

 

選挙を真面目に考える人たちにももっと配慮した適切な対応をお願いしたい。 

 

 

 

・マスコミや学識者は自由をはき違えているのではないかと思える 

発言や報道をしている感じがしますね・・ 

自由は義務も権利もあるので義務を果たさずに権利だけを主張する 

ような風潮を報道することが異常ではないか自由が侵害されるとい 

うがそれは権利を主張している人間が言うことなのでは義務を考え 

ればそんなに簡単に侵害などということはない 

 

 

・戦前や戦後間もなくの昭和の時代は、軍服、学生服、無個性、同じ生活を国民に対して強いてきた。しかし、アメリカの「個性を大事に」「個性を出していこう」とのスローガンを取り入れ「無個性は悪」といったイメージが昨今は定着してきている。  

 

そこにYouTubeといった、個性を出せばお金が儲かるコンテンツが生まれる。さらに、N党の立花氏といった「法で定められていなければ何をしてもいい」「無名は悪名にまさる」といった、YouTuberが現れ更に政党を作ることにより更にメディアで取り上げられて声が大きくなる。  

 

アメリカの「自由(個性)=何をしてもよい」を自分都合で解釈している人が多く感じる。「自由」とは、他者に対して不快感を与えない範囲でなければならない。  

 

また「人に迷惑をかけることで儲かるシステム」を無くさなければ、選挙の規約を増やしても今度は他のことをするだけのイタチごっこにしかならない。 

 

 

・『規制強化は必要だろう』と記事冒頭で選挙目的ではないと思われる掲示板利用を批判した直後に、杞憂として『「自由」を叫ぶことによって、逆に自由が侵害される懸念を引き起こすとしたら皮肉』と書いていますが、 

個々人の思考や願望、公道などは100人100様と思いますので、完全な自由を認めていたら世の中の「秩序」なんてのは保てるはずはなく、”公序良俗を侵さない”範囲で自由を制限することって、極めて当たり前の話ではないでしょうか。 

なので、そのような懸念などは、無制限の自由を信泰するいわば”自由教”の信者か、あらゆることを心配しすぎる病的な”心配性”かの、どちらかと思います。 

 

 

・例えば、選挙ポスター掲示板は、その目的が選挙候補者の広報であることから、当然ながら使用できるのは候補者のポスターに限られるべきもの。また、譲与などは目的外使用にあたり、厳密に言えば違法となるべき事案ではないのか?そのあたりは最低限法改正が必要です。つばさの党の行為は、単なる選挙妨害、道交法違反(煽り運転)、強迫行為で起訴可能では? 

 

 

・日本の税金は一部のNPOや社民団体によって取られ我々一般市民は貧困しています 

都知事はそれを深いつながりがあるので生活の苦しみをわかっていなかったり他の人もわかっていない 日本の政治は既に腐っています もう手遅れなぐらい 

これも我々日本人が政治に無断着な事をいいことにわかってる人をうまい話で誘導して当選する どの立候補者もそれをしってるが見て見ぬふり だってみんな美味しい思いをしたいから 自分の私利私欲の為に血税取りたいから 増やそうが減らそうが我々国民は皆苦しむ そして誰もがやさしくならなくなってしまった 政治の腐敗によって……日本は終わってしまっていた 

 

 

・公選法を元にポスター問題を話題にするなら、事前運動やステマも話題に出すべきだろう。 

 

ポスターはわかりやすく問題あるが、所詮は泡沫候補の売名であって大局とは関係無い。 

 

しかし、石丸伸二と蓮舫の公選法違反疑いは、大局に関わるより重大な問題だろう。 

 

特に石丸伸二は、 

事前運動、安芸高田市とメデイアール、メディアワークスの動画編集、中国のXトレンド、電子書籍の発売、後援会の未成年者選挙活動…等々、公選法に挑戦でもしているのかというくらいに酷い。 

 

石丸陣営は、これらを支持者が勝手にやった事だと言うなら、無関係を決め込むではなく、やめるように呼びかけるなり、警察に告発するなりすべきだろう。 

 

結局、違法かどうかを判断するのは警察・裁判所であって、公選法違反の要件を満たしているように見えても、検挙されなければセーフになってしまう。 

逃げ得を許さないよう、これらの候補には投票しない事が肝要に思う。 

 

 

・記事に書かれていることは概ね妥当だとは思いますが、メディアの取材・報道姿勢にも大いに問題ありと思います。 

いわゆる「女の闘い」が面白いからと言って、小池・蓮舫両氏にのみ焦点を当てたやり方は果たして正しいのでしょうか?言っては悪いけれど、ともに脛に傷を持つ身、政策にも疎く実務能力に欠ける候補者です。小池氏が登場した際は市場の移転問題、今回は神宮の森?問題とともに本質を理解しないまま表面的な批判に乗っかった候補の片棒を担ぎ大騒ぎ。これで良いのでしょうか? 

さすがに何十人という候補全員とまでは言わないけれど、そこそこまともな言説を展開する候補者を探す努力をどのくらいしたのかという点については大いに疑問が残ると思います。 

 

 

・もともと憲法は「国民の権利を侵害しないために国家(政治権力)が守るべき決まり」。  

その意味で表現の自由は「国家が個人の言論弾圧をしない」規定であって、「何を言ってもいい」わけではない(個人に対する誹謗中傷が許されないのがその一例)。  

 

よって、選挙の候補者は「政治権力者になろうとしている人」に当たるため、言動に厳しい規制を課すのは問題ないと考える(もともと公職選挙法だって緩い決まりではない)。  

 

記事にある「表現の自由で安倍首相に野次を飛ばしていいのか」は、対象が一般人なのだから全く別の問題。  

「筆者は特定の思想や立場にくみするものではない」というが、こういう「公正公平」をうたう人に限って、それを口実に自分と異なる意見を安易に切り捨てる傾向がある気がするので、自分はあまり信用していない。 

 

 

・具体的な法の規定には反していないかもしれないが、 

「公明且つ適正に行われることを確保し、もつて民主政治の健全な発達を期することを目的とする。」という公職選挙法第1条の精神に違反していることは明らかだから、単に法の範囲内というだけで開き直ることはできない。 

非難を受けるべき人たちであることには異論はないはずです。 

 

 

・「自由権は『公共の福祉に反しない範囲で』尊重される」 

こんなことは中学生でも習う、義務教育の範囲内だ。 

 

この記事に書かれている、明らかに公共の福祉に反するような何でもありの自由を主張する輩の行いは、正直言って中学生以下のガキの所業でしかない。 

 

しかしそれを許してしまっている要因の一つが、法制度の不備であることも事実であると思う。具体的な法整備の詳細に関しては議論の余地もあろうが、おおよその方向性についてはそう異論が出ることもないだろう。 

都知事選に限らずあらゆる選挙の場において二度とこのようなことが起こらぬよう、適正な法整備を国政には期待したい。 

 

 

 

・個人的には供託金を今の3〜5倍くらいに引き上げても良いと思う 

金持ちしか立候補できなくなるという批判は当然あるだろうが、ぶっちゃけ私はそれでもいいと思う 

何故なら政治家として必要な資質の1つには「金を稼ぐ力」もあると考えているから 

政治家の仕事は簡単に言ってしまえば国家・国民を豊かにするのが最大の目的であり、それは言い換えれば「国家としての金稼ぎ」の陣頭指揮を執るという事でもある 

果たして自分自身の懐すら豊かに出来ない人間に国家・国民を豊かに出来るだろうか?と考えた時、私にはそうは思えない 

たしかに金稼ぎしか頭にないような人間も良くはないし政治家が金儲けに走るのを批判するのも感情論としては理解できるが、金を稼ぐ能力や意欲に欠ける人間はそれ以下の論外 

批判を承知で言えば、ある程度のお金を持たない人間には政治家の素質は無いと思う 

 

 

・供託金没収者の5年間立候補者権の剥奪で問題無い。 

 

公職選挙法制定時からの度重なるインフレで供託金だけでは金を積める時代になった。 

 

それなら5年間立候補できないようにしないと本当に政治活動をしたい人しか立候補しないようになります。 

 

 

・公職選挙法改正は良いことだ。選挙の取り決めには明らかに改正が必要だが、選挙会場にも改革が必要だ。黙って座っている監視役の人々が5-6名もいるが、交代も含めて1人で十分だと思う。全国の膨大な会場数を考えると莫大な経費の無駄使いだと思う。 

 

 

・自由って 何をしても言いわけじゃない。 

法律に触れなければ言いわけでもない。 

自由には責任が伴う 責任があるから自由だと思ってる。無秩序に何でも許されると勘違いしてる候補者が多い気がする。選挙法を見直す時期に来てるのかも知れませんね。 

 

 

・掲示板の件は公職選挙法違反には違反していない。 

それをヒステリックに叩くのは違う。法の不備が有るのは間違い無いから改正だな。 

が…今回の選挙では明らかに公職選挙法違反と判断できる行為が横行している。 

先日の補選でも、違反当事者が画像を残してネットにUpする、という「寿司ペロ」並の愚行を行って居るし、マスメディアも違反を知っていながら自分達が応援する勢力だからダンマリを決め込む。 

警察もマスメディアも見て見ぬふりをするからおかしな事が「普通」と思う勢力や候補者が生まれている。 

 

 

・違反しなけりゃ何でもいいというモラルも何もない最低な都知事選です。一国の首都の知事選ですよN党のせいで地に落ちてしまいました。 

早急な選挙法改正を望みます、立候補者が多数の際は事前審査は必要だと思います。明らかに担ぎ出されたような立候補者は選管が拒否しないと何でもよい誰でもよいと言う人が立候補し今度のような事が起こります。 

 

 

・今回の問題を単純に考えてさっさと法改正すべき。 

立候補者の顔写真(イラスト似顔絵は不可)と名前、政策、主義主張、公約 

のみとし、選管に事前届出したものに限る。それくらいで問題が発生した場合はその都度検討する。 

とにかく早くすべき。 

選挙妨害して捕まった者が有罪確定前だから、立候補できるのもおかしいし、とにかく性善説に基づく法は改正する。 

 

 

・ありとあらゆる面で権利が強すぎるんだ。 

土地所有権もそう、この記事のような選挙制度もそう、何もかもだ。 

全ては戦前の国家の権限が強すぎた事に端を発する。その反動で、そして敗戦によりこの異常に権利の強すぎる世の中になってしまった。 

日本人の間で何となく緩〜い行動指針みたいな概念が通用していたうちはそれでも良かった。現代においてはそれが通用しなくなった。 

その事がこうした世の中の異常を引き起こしていると私は思う。 

とは言え、別に国学や教育勅語などを持ち出すつもりはない。ただ、"常識"とされてきた事がガラガラと音を立てて崩れ続けている事に悲しみを覚えているだけだ。 

 

 

・ある程度の、候補者数を決めることはされてもいいと思います。マスコミは、小池さん、蓮舫さん、中心。それは当然かもしれませんが、もっと、東京、日本に対する熱い思いを持って、選挙戦に望まれている方もおられる筈。その方達の声を拾い上げ、一緒に考えることをされてもよいのではないかな。と思います。自由に、何でもできる。言える。というのは、素晴らしいことですが、そこには、節度、規則。人としてのあり方。道徳的観念は、必要不可欠なものでしょう。最近、その一番大切なものが、忘れられているように思います。 

 

 

・北海道で警察を訴えた男女が安倍元総理の演説中にやってたのは「ヤジ」ではなく「騒音」だからな 

ヤジってのは頓智が効いてたりウィットに富んだ突っ込みやら非難やらの掛け合いの様な物であって、ただ「アベヤメロー」をループし続けるのは騒音であり、他聴衆と演者に対する妨害なのよ 

別にその解釈について争うつもりはないけど、当該選挙において公選法または他の法律に違反しているのであれば、選挙中に取り締るのが正しい 

基本的に法律は抜け穴があるから、その穴を突いていて合法なものは諦めるにしても、法の文面的にも構成要件的にもアウトな行為を見過ごし続けるのは自由の保障としても誤ってるのよ 

 

 

 

・公選法について語るならそもそも違反である事前運動の疑問を指摘するべきでは? 

違反でないが問題がある行為はもちろん是正の必要があるが違反疑いに対しても同等以上に問題視するのが当然だろう 

 

 

・石丸陣営も蓮舫陣営も公選法違反疑惑で相当の通報が選挙管理委員会宛に行われている模様。実際に違反か否かは個別の事案ごとに司法が判断するまでなんとも言えないけど、ちょっと今回の都知事選挙は異常だと感じます。 

 

 

・「今回を機会に選挙運動のありかたの見直しが進む」というのはその通りだと思う(そうなってもらわなければ困る)が、その原因となったものはNHK党やつばさの党の事例のみに留まるまい。某候補者の事前運動疑惑をはじめとして、今回の都知事選では法により明確に禁じられているはずの事態ですら起きているという印象が強い。 

 

 

・YouTubeなどというもので個人的に広告費を稼げる様になりその為の売名行為が横行している事が原因 

そこを取り締まらない限りはあの手この手で色々なところで売名行為が行われる 

趣旨は違うがふるさと納税なども返礼品などという"エサ"いわゆる売名行為と同様なものやマイナンバーのポイントなんかも同じ手口だと思う 

 

 

・日本は世界一の安定社会。 

私権や自由を保証しつつ治安を維持、規律も秩序も平時有事問わず安定。 

(大災害時でも秩序維持、暴動略奪が起きない) 

パンデミックでも私権制限せずロックダウンせず、にも拘らず感染抑止成功。 

これも公共益優先意識を国民共有しているが為。 

逆に言えばそれが同調性強要となり、曖昧憲法存置に繋がる。 

(他国なら自衛隊創設時に憲法改正済み) 

つまり曖昧憲法や緩い法規制で、国家権力が国民自由や私権を保護しつつ、国民良識に頼る社会。 

最早この日本独自体制が機能しなくなったのでは? 

 

他先進国は明確。 

EUは厳しい法規制で私権や自由を制限、国家主権さえ押さえつける。 

(環境、移民、農政、AIやGAFA規制等。これが英仏独での右派伸長原因) 

米国は訴訟前提、国民相互の司法闘争を優先させる。 

(これが社会分断や銃規制が進まない原因) 

日本も在る程度変わらざるを得ないかと。 

 

 

・日本国憲法が「平等原理主義」なんだろう。 

 

だから、56人の候補を公平に扱わないと憲法違反になってしまい、その隙を突く候補が現れてしまう。 

 

アメリカ大統領選挙は1000組以上の「立候補ペア」がいるが、まともに扱われるのは2+α組だけ。 

 

そういった措置も必要になってくるのでは。 

 

 

・自民党の国会議員さんたちでしょう?法にふれないから問題ないといっていたのだから?なら法にふれなければなんでもいいんだとなっても不思議ではないでしょう?本質は関係ないんだと?国会議員という立ち位置は、国民の代表、代表がやっているのだから?こんな社会の現象を変えるには、解散して選挙して、自民党が野に下って、川で顔をあらって冷たいと感じる感性にならないと?川で驕れる平家の感性をあらいながすことから始めることでは? 

 

 

・自由を履き違えると不自由になる 

そんな事子供でも分かる話だろう 

 

「他人の迷惑になる様な事はしない」、 

「自分がされたら嫌な事はしない」 

少なくともこれだけ守れば、規制やルールなんか作らなくてもある程度は円滑に回るが 

時に、その枠(風潮、慣習、暗黙の了解)をはき違え、はみ出し、私腹を肥やしす、私利私欲に走る不届者が出てくるから「法を定める」 

それでもその法を犯す者はいるが、罰を受けるのが嫌な者は、守ると言う抑止力が必要になって来る 

 

文化は土地(地域)毎に異なって当然だろうが、管理する側にしてみれば統一した方が楽 

(良い例は同化政策) 

型に嵌めようとしても染み出る者はいるから 

そんなのどんどん染み出て来ない様に厳しく縛りを作る 

 

自分で自分の首を絞めている様なもの 

大人しく枠の中で自由を謳歌出来るのに 

(居心地が悪いと暴れる輩は本当に迷惑) 

 

 

・とりあえず証拠つきで選挙の告示日前に活動をしていた蓮舫石丸だけはしょっぴいた方がいいんじゃないの? 

グレーなら黒じゃないですよね?と、平気でセーフとアウトのラインの上を綱渡りするような候補者が当選するような事があったら収拾つかなくなるでしょ。 

 

公選法の改善、特に企業や資産家が現金でガバガバにバフかけれるような状態はおかしいでしょ。 

 

 

・選挙法の立候補者に関する部分が、性善説というか立候補者の良識に任せた内容でゆるゆる過ぎるから、立花やジョーカーみたいな1mmも良識の欠片がない奴らに好き勝手させてるわけで。 

あまりにガチガチにやったら民主主義の原則に反することになるので、 

・供託金の引き上げ 

・ポスターに立候補者の顔写真(基本的には素顔のみで、ウィッグや普段の生活と変わらないメイクまでなら可)と氏名の掲載を必須 

・ポスターで立候補者の政策アピール以外の宣伝(本業の収益に繋がるサイトへの誘導や、音楽や動画コンテンツのアピールなど)は禁止 

くらいかな。 

 

各ゴシップ紙やネットニュース中心のメディアが、ふざけた「候補者」の記事とまともな有力候補のあら探し記事ばっかり無邪気に上げることが、見苦しい泡沫候補をのさばらせている一因と思うが、マスゴミはそういう点はどーでもいいんだろうな。 

 

 

 

・メディアが煽るからなどいろいろあるようですが 

政治家は自分の言いたいことだけ言って、 

都合の悪い内容には歯切れの悪い回答もしくは無視を貫く連中が一定数いることも 

大きな要因ではないでしょうか、保身というやつですかね。 

 

それでは逃げ切れない(というかより大きな問題を誘発してしまう)時代になってきたのかなと感じます。 

そこばっかり単焦点で気になって、フラストレーションが貯まる有権者が多いのも事実でしょう。 

 

そうやって議論の潮目が、国益からずれながら停滞するのが、 

今のいいように踊らされてる日本の哀れさと感じます。 

 

出る杭は叩く我が国の国民性ゆえなのか、 

どこかの誰かにそう仕組まれてるのではと疑ってやみません。 

 

何でもいいから黙秘=票を失う環境、たとえばどんどん公開討論を増やすなど、被選挙者の露出を強制したいです。 

 

あといつも思うけど、寝てる議員に税金払いたくないから、議席数減らして。 

 

 

・「自由」と云う言葉は、安易で言葉にし易す過ぎる。特に言論の自由は、制限がなさ過ぎる。札幌市で選挙期間中安部元総理を行き過ぎたヤジだと、2人が道警に逮捕された。札幌の前に東京でも安部元総理の演説中に、変わらないヤジが飛ばされていたが警視庁はお咎めが無かった。私は、タマアに国会中継を視聴するが、議員(与野党両党)のヤジは札幌どころのヤジでは無く、これ「国会開催中」って感じで、何で国会警察は黙って認めているのかと思う。 

 

 

・責任の伴わない表現や言論の自由を広めた先駆けは間違いなくマスメディアですよ。 

同時に個人主義は既存の常識やモラル(=保守傾向)とは共存できないかのような論理展開を行なってきた戦後左翼に同調してきたのもマスメディアです。そこを曖昧にするからこんなことになっているんじゃないでしょうか。 

 

 

・地方議員に政治資金をばらまく行為を自由な政治活動と散々言っておきながら、他政治団体の政治活動を批判する。こちらの方が政治資金の流れが明確ではないか?(すべて供託金) 

獄中からの立候補を非難するなら、事前活動や学歴詐称も非難するべきではないか? 

 

 

・日本維新の会、国民民主党が、つばさの党の問題を受けて公選法改正の独自法案を提出した際、与党内からも「まずは現行法を厳格に運用することが重要だ」(山口那津男・公明党代表)という指摘がなされている。 

→つばさの党を取り締まれなかった段階で、法案を提示したのに、結局その国会会期では立法化しなかった。その代わり、都知事選でも選挙妨害を繰り返すと公言していたつばさの党を選挙終了後に逮捕し選挙妨害が出来なくした。 

 

→都知事選挙では、公職選挙法の事前運動と思われる活動が蓮舫氏や石丸氏によってなされたし、ポスター掲示板をめぐる問題も起きてきた。 

「まずは現行法を厳格に運用することが重要だ」(山口那津男・公明党代表)といわれたとおり、公職選挙法を改正しなかった以上、蓮舫氏石丸氏その他の候補者等に現行法を厳格に運用することが必要である。 

 

 

・人間から動物へ 

段階があるとして、どこまで動物化を許容するかだ。 

ライオンの知能の自由な表現のため、檻に入れないのか? 

カラスの知能を首輪をつけて制限するのか。 

ミミズの知能も管理が必要か? 

線引が難しい。 

 

 

・この筆者の思想もかなり偏ってると思うけどな。つばさの党には問答無用で批判なのに北海道のヤジには警察側の法の濫用って…。どっちも取り締まるべきでしょ。 

それと小池さんは現職だからともかく蓮舫さんの事を華やかと言うのはどうなの?この人だって結局この選挙を自民党批判の場にしたいだけで、知事になってどうするってビジョンが見えないよ。つばさの党を少しマイルドにしただけで本質的にはあまり変わらないだろ。 

特定の思想、政治的な立場に与してないと言う割にはかなり立憲民主党寄りだと思う。つばさの党が立憲民主党を攻撃してなかったら例の選挙妨害について同じ事言ってたかな? 

 

 

・公選法の法令は改正を重ねて複雑で、それでも対応できず、解釈や運用でやっている部分もある。この事態を受けて更に複雑化するのは見えるが、まずは有権者はバカな候補者・団体、マスコミの興味本意の報道に流されずに、良識常識で見ていくことだ。 

 

 

・掲示板の占拠や常軌を逸したポスターは苦々しい事態ではありますが、まだ明確な違法行為といえるかグレーですからね。法の不備の隙を付いた形で、法の整備が急がれます。もっと悪質なのは法が整備されていながら守らないこと。立法の府である国会議員を務めたものが、堂々と公選法違反を繰り返し指摘されても開き直る。事前運動をやりまくった蓮舫候補及び共産党は、N党の比ではなくはっきりつばさの党寄りです。グレーではなく完全なブラック。 

なのになぜ、都知事選の異常事態をとりあげたこの記事に、その件が一言もないのでしょうね。むしろ「現職小池百合子氏、元行政刷新相の蓮舫氏らが名乗りをあげ、さすが〝首都の顔〟を選ぶにふさわしい華やかさだった。しかし、その裏で異常な事態が進行していた。」とまともな候補扱い。まるでN党がやったことに比べれば事前運動などたいした問題じゃないですよ、とアピールしているかのように感じます。 

 

 

・これって選挙期間中に騒ぎ立てること? 

不適切なポスターは排除して、政策を明示せず当選する気がない立候補者なんて無視すればいい 

掲示板のことは選挙が終わってから議論すればいいのであって、今は都民が投票の判断に必要な材料を提供するのがメディアの役目じゃないのでしょうか 

優先順位が違います 

こうやって取り上げるメディアがいるから、調子に乗って騒ぐ人間が出てくるんです 

 

 

 

・「○○の自由」と言っても、憲法が保証する他の権利を侵害してもよいわけではなかろう。 

それはいちいち言わなくても「公序良俗に反しないのが原則」とか、最高裁長官がコメントするだけではダメなのか。 

常識外れな行動をするのは一部の人なので、法律改正の多大なコストを掛けるのは割に合わない。 

 

 

・とりあえず公選法違反で刑事告発されている小池と蓮舫は何らかの声明を出すべきだしメディアもちゃんと報じるべきだろう。 

蓮舫は1件(事前運藤)、小池は2件(経歴詐称、公務員地位利用)も刑事告発されている。 

こんな二人が当選候補だと報道されている現実は本当におかしいと思う。 

 

 

・掲示板をなくしてはという意見が 

多いけど 

それは若い世代の意見や感覚でしょ 

 

ネットを利用する世代には必要ないかもしれないけど、選挙に最も真面目に行くお年寄りには掲示板は大事 

それを悪用する人間、悪ふざけする人間がたくさんいることが問題なんだよ 

 

近所のおばあちゃんも言ってたけど 

まるで子供の悪ふざけを見ているようだ 

とても大人のやることではない、と 

 

問題は掲示板を継続するか無くすか 

ではない 

当選することなんかはなから考えてなく 

目立つために、金儲けのために選挙という大切な行事を悪用する 

そういう酷い立候補者がたくさんいるということでしょ 

 

そうならないように立候補するための 

基準をある程度設けるしかないよね 

本来そんなことする必要ないんだけど 

 

公園とか海水浴場とかもゴミを平気で捨てる人間がたくさんいると 

入場料をとったりなんらかの規制をかけなきゃいけない 

それと同じだよ 

 

 

・自由と無秩序の区別がつけられない人ばかりだということだ。自由とは秩序の上に成り立っている。秩序がなくなると自由どころか人権が蔑ろにされるのは世界を見ればすぐ分かるはずだがな。 

モラルが高いところは規制が少ないが、モラルが低いところは規制が多い…というのは昔から言われていたこと。 

東京は後退現象を起こし始めたということだ。 

 

 

・都知事は東京都に限り都民以外も選挙できれば面白いですね、日本の要ですし、総理は直接選べないけど知事は直線的選べますから、しかし史上最低候補者の顔ぶれのようなエントリー者で尚かつ最悪の質の都知事選挙になりそうです、漫画より不愉快な(笑いたけど笑えない)の選挙になりました、 

世界の反応はどうなんだろうね 

 

 

・では蓮舫と石丸の事前運動及び石丸の著書が7/10に発売される予定ではあるがその前に電子書籍で公約等具体的内容を事前に読めるようになっているという由々しき事態になっているがこれも書籍であれば公職選挙法違反となる。 

電子書籍という当時の法にないからというグレーゾーンを攻めているけどこれを取り上げていないのは何故? 

例えば小池百合子が同じ事をしたらメディアは一斉に叩いているはずだ。 

何故主要メディアはこの異常な事を叩かない。 

つまり主要メディアは都知事選を正確に報道しようとする意志が無いという事である。 

地上波TV,新聞社は最早メディアを名乗るのをやめるべき状態にある。 

 

 

・普段SNSでやっている悪ノリが実社会でも通用すると勘違いした人達なんだろう。 

あの人達は物事の良し悪しを法や良識ではなく、アカウントを停止される内容かどうかで考えているように思えてならない。 

 

 

・以前、TVで誰かが言ってたけど、立候補者から画像データを提出してもらって、候補者が印刷された掲示板にすれば、ポスターを貼って回る必要は無くなるし、こんなことも無くなると思うんだけどなぁ 

 

 

・学会人や反自民の浮動層など等で当選して来てる この度は自民党、公明党、浮動層の無認識な人々で1位をと 

その小池百合子を蓮舫、石丸が追うと 

良く無い状況に 絶対当選させては成らない独裁者小池百合子 石丸、蓮舫が協力すれば 大差で勝つ事が出来ます 何とかそんな事も終盤戦に成れば有るかも、とんでも無い小池百合子を落選させる為にはお願いして欲しいです。 

 

 

・オレは異常だとは思わないね 

むしろもっともっと引っ掻き回して 

時代に合ったものに変わっていくべきだ 

今の状態で誰がマトモに投票に行くだろうか 

誰がマトモに民主主義を考えるだろうか 

誰がマトモに立候補するだろうか 

形だけになってしまっているんだな 

北欧なんかでは選挙はお祭りだそうだ 

選挙は民主主義において誇らしい日のはずなんだよな 

それが日本では辛気臭く古臭い、時代遅れの儀式のようだ 

もっともっとぶっ壊して若者や 

街にいる普通の人たちの手元に戻すべきだろう 

荒治療してもはじまりにさえ辿り着かない 

それがこの国の民主主義の現状なのだ 

 

 

 

・掲示板の利用権の売買、拘留中の人の立候補、エロポスター、トンデモ政見放送、どれも大した問題ではない。選挙の本質的な内容には全く影響していないわけだから、日本では自由主義民主主義が滴定に機能している証拠が得られていると考えれば安い費用に過ぎない。 

 

 

・選挙だけの話ではない。 

ルールでなくても、世の中様々な『モラル崩壊』が続出している。 

スーパーなどでビニール袋や保冷に使う氷などのサービス品を止め処なく持ち帰る。バーベキューやキャンプなどのアウトドアではゴミを持ち帰らない(これはルール違反か…)とか後片付けをしない等々… 

そういうことをすればスーパーなどのサービス品も、バーベキュー場やキャンプ場も無料の所も『有料』になってしまう可能性があり、結果利用者に跳ね返ってくることになる。 

一部のバカ共のせいで、どんどん不便な世の中になってしまう。 

 

 

・こんな都知事選に誰がした 

 

小池現職都知事支持者マスコミや公約の達成保々ゼロとマスコミの質問に 

対して都合が悪い事には一切答えない態度を取ってる、現職都知事と 

そこに裏金問題があっても全員を処分しない自民党が現職都知事を支持する 

が、こんな都知事選の始まりではないかと思うが。 

 

現職都知事の立場でありながら、マスコミの質問に対して答えられないのは 

問題だと思うし、公約が達成出来なかった説明もするべきでは? 

自民党は裏金問題をすり替えるかのように、都知事選支援に回るじゃ 

普段政治に興味が都ないと思っている都民だって、関心を持ったんじゃ 

ないかと思うけど。 

 

そこに蓮舫氏と言う小池批判・自民党批判の演説が始まれば更に加速して 

都知事選は混乱したんだと思う。 

現職都知事の都合が悪い質問ボイコットと裏金自民の支援がなければ、まだ 

良かったかもしれない。 

いずれにしても都民だけの票で知事決定で良い。 

 

 

・法の改正と厳罰化は重要だと思います。 

しかし、供託金の増額には反対はしないが、返金される立候補者のハードルを下げて対応して欲しいです。 

 

 

・都内を歩いていると候補者のポスタ-が目に入る。当初懸念された掲示板不足も空きが目立つ昨今。TVによる候補者の主張を見ていると中学生以下のレベルで話すものもあり何でこの程度の人物が立候補者に成って居るのか疑問? 

私はきれいでしょう・・?一体何を考えて居るのか?都知事とはどの様な仕事を成すべきなのか?お判り戴いていない。誠に残念。立候補するに当たって事前に判断する機関があっても良いのでは。選挙管理委員会に於いても、もっと 

検討戴きたい。自由を、はき違えないで。これが都知事候補?海外に恥ずかしい。 

 

 

・ルール作りが下手なんしょ。 

多くの場合、疑われる、で送検してる。ルールに照らし合わせても、どっちに転ぶか分からない、で、ルールに無いことを人が判断するから裁判に時間を要する。で、時間かけた後、不起訴なんて事になる。無駄時間だよね。 

 

 

・意味も無いポスターをベタベタ張って、朝っぱらから街宣車で喚き散らして、肝心の公約内容とかは自分から情報にアクセスしないとイマイチ掴めない。 

国政選や都知事選はまだいいものの、ほとんどの地方選は形だけダラダラやってるだけで、民衆が興味を持つこと自体難しい構造を旧態依然として続けているのはどうかと思っていたんですよね。 

N国やつばさがどういう意図でやってたかはどうでもいいんだけど、結果として今の選挙のあり方を変える機運を高めたのはある意味成果ですよ。 

 

 

・選挙ポスターが貼らず、地面に下がってる状態で、公平な選挙できるのか? 

そもそも、蓮舫や石丸など、有力後輩は真ん中周辺に固まって貼ってあるが、あれは意図的ではないのか? ホントに抽選の結果なのか。 

 

 

・見世物小屋みたいになってますもんね 

300万円でYouTuberが宣伝する時代になるとは想定していなかったから仕方ない面がありますが、ある程度制限できるよう法律を改正しないと 

 

 

・選挙運動は襲撃されるリスクもあり犠牲者が出ている事実もあるわけでそんな選挙選を混沌にしては人命リスクの点でも駄目な話だ。 

つばさの党が作った混乱も下手すれば襲撃に利用される可能性もあったし、提示版の問題にしろ脅迫まで起きてしまってはリスクが生じたとしか言いようがない。 

つばさの党もN党の立花も自分等が何をやっているのか理解しているのだろうか。自由を主張して他人の自由を奪っている。犯罪でしかない。 

 

 

 

 
 

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