( 186642 )  2024/07/02 16:12:54  
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もはや「同格ですらない」日本とシンガポール、物価高騰に見る「悲しき国力差」とは

ビジネス+IT 7/2(火) 6:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c19d02d62decc6ccc07fc7d351db22f11708f005

 

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シンガポールと日本が直面する物価高騰の違いについて比較された記事。

シンガポールでは家賃や食料の物価が高く、インフレ率も高いが、給与水準の上昇により負担はそれほど増えていない。

シンガポールの高い物価は経済成長や高い給与水準が支えており、政府は戦略的な財政政策により積極的に投資を行っている。

シンガポールは教育やヘルスケアに重点を置いたサービス提供や高収益の外貨準備運用を活用し、税率を低く維持するなど持続可能な財政基盤を築いている。

(要約)

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同じく物価高騰が続くシンガポールと日本の「違い」とは(Photo:RuslanKphoto / Shutterstock.com) 

 

 ついに160円台を突破した歴史的な円安の影響もあり、物価高騰が深刻化している。日々の暮らしへの負担は重くなる一方だが、日本と同様に物価高騰に直面しているのが、同じアジアのシンガポールだ。同国のインフレ率は日本よりも高く、家賃は米国の約1.6倍、食料価格は日本の約2倍と物価の高騰が目立つ。しかし、同じ物価高騰に直面していても、シンガポールと日本ではある「決定的な違い」が存在している。それは一体何か。同国の経済情勢を日本と比較しつつ解説する。 

 

【詳細な図や写真】シンガポールのインフレ率は高い水準にある(Photo:Timothy Roesdiah / Shutterstock.com) 

 

 今年4月に158円台を付け、34年ぶりの円安水準となった円相場。円安はその後もさらに加速し、2カ月あまり経った同6月27日には、160円台後半に突入。37年半ぶりの円安水準を記録している。 

 

 そんなとどまるところを知らない円安の影響も手伝い、日本と海外の物価ギャップが無視できない水準まで来ている。 

 

 物価については、ハワイやニューヨークなど米国の主要都市の動向が注目されがちだが、アジア圏でも物価の上昇が止まらない国がある。シンガポールだ。 

 

 シンガポールのインフレ率(消費者物価指数=CPI)は2023年に4.8%上昇、2022年の6.1%増から若干物価上昇圧力が和らいだものの、依然として日本や欧米主要国と比べると高い水準にある。 

 

 

 Numbeoの物価データによると、家賃を含まないシンガポールの生活費は、4人家族の場合、5,477シンガポールドル(約66万7,000円)と、物価が高いと言われる米国よりもさらに10.5%高い水準にあるのだ。また、シンガポールは家賃高騰も続いており、家賃水準は米国に比べ63.5%も高いとされる。具体的な数字を出すと、シンガポールの1ベッドルームの家賃は中心部で3,740シンガポールドル(約43万円)となり、日本の8万6,000円を大きく上回る。さらに、3ベッドルームの場合は7,193シンガポールドル(約83万円)にまで家賃が上がる。 

 

 この数年、シンガポールでは家賃の高騰が続いており、契約更新時(通常2年)に10~20%家賃が上昇したケースも珍しくない。中には100%近い上昇があったと報告されるなど、特に中心部では家賃上昇が続いている。 

 

 

 不動産・家賃の価格は、モノやサービスの価格に転嫁されるため、それらの価格も高くなるのが通常だ。 

 

 食品や飲料の価格を見ると、レストランでの食事は日本と比べると約2倍ほどの水準となる。安価なレストランで食事をすると、シンガポールでは約15シンガポールドル(約1,740円)、日本では約1,000円かかる。ミドルクラスのレストランでの2人分の食事代は、シンガポールで約95シンガポールドル(約1万1,020円)、日本では約5,000円だ。 

 

 日系レストランの進出が進むシンガポールでは、ラーメンを楽しむことができる店も多いが、トッピングなしのレギュラーメニューは1杯17~18シンガポールドル(約2,000円)ほどと、これもやはり2倍ほどの価格が相場となる。 

 

 一方、日用品の価格もシンガポールのほうが総じて高い。たとえば、牛乳1リットルの価格はシンガポールで約3.81シンガポールドル(約442円)、日本では約205円。パン500gはシンガポールで約2.53シンガポールドル(約294円)、日本で約205円だ。肉類や卵、チーズなどもシンガポールのほうが1.5~2倍ほど高い。 

 

 交通費に関しては、シンガポールの地下鉄・バス運賃は日本とほぼ同水準だ。片道の運賃はシンガポールで約2シンガポールドル(約232円)、日本で約220円。一方、ガソリン価格はシンガポールのほうが高く、1リットルあたり約2.84シンガポールドル(約330円)、日本は約164円だ。 

 

 このように、シンガポールの家賃や物価は、日本に比べてかなり高い水準にあるが、経済成長やそれに伴う給与水準の上昇により、実質の負担はそれほど増えていない印象だ。 

 

 シンガポールの世帯収入(中央値)は、2023年に1万869シンガポールドル(約126万円)と前年比で2.8%増加した。厚生労働省の調査によると、日本の平均世帯収入は2021年に545万円だった。日本と比較すると、シンガポールの世帯収入は2倍以上となり、高い物価を許容できる水準にあることがわかる。 

 

 民間部門の給与上昇率は、おおむねインフレ率と連動しており、過去数年は毎年約4%の上昇を続けてきた。2024年は6%の給与上昇が見込まれているという。 

 

 このところシンガポールでも人材獲得競争が激化しており、需要が高い職種においては、さらに高い給与上昇が予想されている。人材紹介会社Morgan McKinleyの調査では、企業の人事担当者の80%がスタッフ獲得競争を「やや激しい」または「非常に激しい」と回答しており、人材獲得を巡る競争が賃上げ圧力につながっている。 

 

 職種別の年収を見ると、金融機関のマネージングディレクター(MD)クラスで50万~70万シンガポールドル(約5,800万~8,100万円)と高額だ。上級レベルのITエンジニアでも20万~30万シンガポールドル(約2,300万~3,500万円)の高給が提示されている。 

 

 シンガポールの高い給与水準は、優秀な人材の獲得・定着を企図した政府の外資誘致政策の表れでもある。今後もデジタル人材などの需給逼迫が続くと見られ、賃上げ圧力は根強く残りそうだ。 

 

 

 シンガポールのこうした毎年の給与上昇を支えているのが、同国の堅調な経済成長だ。シンガポールの1人あたりGDPは9万米ドルほどで日本の3倍近い高水準にあるが、依然として経済成長は続いており、その恩恵が国民に還元されている。1人あたりGDPは2010年ごろまで日本のほうが高かったが、日本の低迷を尻目に、シンガポール経済は成長を加速し、この10年で大きな差を生んだ。 

 

 

 シンガポール統計局の発表によると、2023年の実質GDPの成長率は1.1%となった。これは2022年の3.8%から減速したものの、コロナ禍からの着実な回復を示すものとして評価されている。 

 

 業種別に見ると、最大の成長率を示したのはホテル業だ。成長率は12.1%と他セクターを大きく引き離した。これに、情報通信5.7%、建設5.2%、不動産4.9%、飲食4.1%など軒並み高成長を記録。唯一、製造業だけが4.3%のマイナス成長となった。シンガポールの製造業は電子機器や精密機器などハイテク分野の比重が高く、世界的な需要減の影響を受けたと見られる。 

 

 対日本で注目したいのは、為替レートだろう。シンガポールドルは、金融当局(MAS)による金融引き締めにより、このところ対米ドルで上昇傾向にあり、結果として対日本円のレートも大きく変化しているのだ。2010年ごろ、1シンガポールドルは60円台で推移、その後も80円ほどで推移していたが、2024年6月末時点では118円まで上昇している。シンガポールドルの対日本円での価値は、この10年で2倍近く上昇した格好だ。 

 

 シンガポールが高い経済成長を実現してきた背景には、政府の戦略的な財政政策がある。中でも重要なのが、シンガポール特有の歳入の仕組みと的を絞った投資だ。 

 

 シンガポール財務省の分析によると、政府支出に占める開発支出(Development Expenditure)の割合は約25%に上る。この数字は、多くの先進国で開発支出の割合が低下傾向にある中で際立っている。シンガポール政府は、イノベーションやデジタル化の加速、研究開発の推進、貿易円滑化、港湾・空港への投資など、将来の成長の源泉となる分野に重点的に資金を投じているのだ。 

 

 政府予算案によると、2024年は1,314億シンガポールドル(約15兆円)の予算が組まれる見込みだ。最大となるのは、教育や研究開発、またヘルスケアを含む社会開発で、561億シンガポールドルが充てられる。2022年ベースでみると、実に予算全体の50%が社会開発に充てられた。 

 

 教育分野では、初等教育から生涯教育まで継続的な投資が行われており、シンガポールの人材基盤の強化に寄与している。2022年度の教育予算は136億シンガポールドル(約1兆5,795億円)と、政府支出全体の13.3%を占めていた。手厚い教育投資により、国民1人ひとりが変化の激しい環境でも新たな機会をつかみ、生活水準を向上させる基盤が整えられている。 

 

 その一方で、シンガポールの政府支出の対GDP比は17.9%(2022年度予算ベース)と、OECD諸国平均の40.6%を大きく下回る。つまり、歳出規模を抑制しつつ戦略的投資を行うことで、強靭な財政基盤と経済成長の両立を図っているのだ。 

 

 教育面では、他国に比べ政府支出の割合が少ないにも関わらずPISAスコアでは世界トップを獲得している。 

 

 

 またヘルスケアでも高寿命などの成果を生み出しており、重点的に投資をしつつ、しっかりと成果を出していることが伺える。 

 

 

 財政の持続可能性を支えているのが、外貨準備の運用益を財源の一部に充てる仕組みだ。外貨準備の運用益のうち一定割合は、歳入項目のNet Investment Returns Contribution(NIRC)として活用される。2022年度は215億シンガポールドル(約2兆5,000億円)と歳入全体の26.4%を占め、教育予算の1.6倍に相当する規模だった。また2024年の予算案では、235億シンガポールドルがNIRCによって賄われる見込みだ。 

 

 シンガポールは所得税や法人税が他国に比べ低いことで有名だが、このNIRCこそが、税率を低く維持する重要なカギとなっている。低税率は消費を活性化し、経済の好循環を生み出すだけでなく、海外の人材や企業を魅了する要因にもなる。シンガポール経済を見る上で、欠かせない仕組みと言えるだろう。 

 

執筆:細谷 元 

 

 

( 186644 )  2024/07/02 16:12:54  
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(まとめ) 

このテキストでは、シンガポールと日本の経済や生活水準、労働環境、教育などについて様々な視点からコメントが寄せられています。

 

 

一部のコメントでは、シンガポールが豊かで給与水準が高いことが強調され、日本との比較が行われています。

シンガポールの労働者や住民が高額な報酬を得ている一方で、日本の給与水準や物価の高さ、労働環境の違いなどが指摘されています。

また、シンガポールの人口や土地の制約、政府の経済政策が国の豊かさに影響しているとの意見もあります。

 

 

他のコメントでは、日本の経済や社会制度に対する批判や改善提案もあります。

特に、日本の経済成長や労働環境、教育政策などについて、シンガポールや他の国との対比を通して議論されています。

 

 

最後には、日本が直面している課題や変化に対する様々な見解が示されており、国内外の状況を考察する機会となっています。

( 186646 )  2024/07/02 16:12:54  
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・美容師ですが、10年以上前にメーカーさんの主催でシンガポールに行きました。 

現地の美容室も視察したのですがこちらとしては「見てやるか」的な感じでしたが、行ってびっくり。 

技術はめちゃくちゃレベルが高いし、客層もセレブのような人ばかり。 

当時でさえ施術料金も日本の倍以上だったし、何より高いシャンプーやホームケアなどを皆バンバン買っていく。 

何より働いている美容師がみんなおしゃれでかっこいい。 

安月給な日本の美容師と違って、そこの美容師は平均1,000万以上は軽く稼ぐそうです。 

10年前でそうなんだから、今はもっとすごいんだろう。 

 

 

・シンガポールに限らず、どのアジア諸国の平均給料は、この10年間で倍以上。 

おっと、日本だけを除いてね。日本の場合、円がほぼ2/3になってるから、実質ドルベースじゃ給料も同様に1/3落ちてるんだよね。 

結局、物価があがろうが、国民負担率があがろうが、それを上回る所得が担保されてれば国民は不満に感じない。 

当たり前の経済理論だよね。 

 

 

・気をつけないといけないのは外国の平均が高い国や地区(アメリカのカリフォルニア州やニューヨーク、シンガポールなど)と日本の平均を比べてしまう事。マスコミはその平均が高い州の中でも特に高いサービスをする店舗をピックアップして「日本とは比べ物になりません」という。日本にもセレブ御用達のサロンはたくさんあるし、年収1000万超えの美容師もいるが日本人に対しては無視する。これは不公平じゃないだろうか。自由競争の上では稼げる人とそうでない人の格差はあって当然。日本を貶めたいだけの人間が最近多いと感じる。もっと視野を広げてほしい。 

 

 

・首相のリーダーシップで戦略的に国家を運営されると日本みたいに既得権型配慮型、利益分配調整型のリーダーシップの国は負けるね。都知事候補の石丸が経済成長の源は教育だと言ってるがその通りだ。シンガポールは教育立国で優秀な学生や教授を世界中から集めてる。 

東大の先生が海外から優秀な教授を招聘しようにも東大教授の年俸1200万じゃあ来てくれない。3000万位必要で一流教授だと4000万、5000万と充実した研究環境の準備が必要だと嘆いていたが日本も何とかしなきゃダメだ。東大では、休暇を利用してアルバイト的に安い報酬で数か月来日してもらうセコイやり方を考えてるそうだ。日本のもう駄目だね、これじゃ経済成長出来ない。 

 

 

・仕事の関係でシンガポール人とよく話しますが彼らの自国への不満は国土が極端に狭く自然や静寂がない、家が高過ぎて買えない、車一台が1,000万円するなど人間的な暮らしができないこと、バブル期の東京に類似している。日本の豊かさは地方にある。自然や空間の広さ食材の質などで、東京に住んでいる限りはシンガポールの方が経済的に豊かに感じるのは否めない。日本で豊かに暮らすには東京を脱出し地方に移住すること、そうすれば衣食住においてシンガや香港人が逆立ちしても勝てない豊かな衣食住を手にすることができる 

 

 

・ここ十年間で、優秀なシンガポールは何人ノーベル賞を授賞しているのかな 

 

 

・シンガポールも日本と同じく少子高齢化が進んでいるが、日本との圧倒的な違いは人口自体が増えていること。永住権を獲得する外国人や帰国者が多い。それは所得税が安かったり、相続税がないことも理由となっている。 

 

しかしながら、政府の施策が良いような書き方ではあるが、一長一短あるのは言うまでもない。米国以上の競争社会で金持ちには有利な社会である一方、低賃金労働者や資産のないご高齢者には厳しい社会だ。日本の場合、社会保障は主に現役世代が保障を必要としている世代に先送る方式となっているが、シンガポールでは自らの個人口座に強制貯蓄枠が設けられ、老後に活用することになっている。要するに相互扶助の仕組みがない。自己責任で全てやりなさい、ということだ。 

資本主義はそういうものと、割り切ればそれで良いかもしれないが、貧乏な家庭に生まれた高額医療の必要な子供は助からないし、低賃金労働者は悲惨な老後が待っている。 

 

 

・シンガポールのような都市国家と比較するなら、ルクセンブルク、東京や上海、ニューヨーク・ロンドンといった大都市同士。人口1億2千万人、国土38万平方キロメートルの日本と比較してもしかたない。 

 

日本がすごいところは、都市部と地方との様々な(経済・教育・治安・インフラ)格差が少ないところ。1億人越えの国を比較すればわかるが、国土をあまねく平等に発展させるのはかなり難しい。 

 

 

・すし職人がシンガポールに行くと生産性が3倍になります。 

3倍速く握れるのでしょうか?単価が3倍高いからでしか有りません。 

 

「労働生産性とは労働者1人当たりまたは1時間当たりに生産できる成果を数値化したもの。1人の労働者につきどれくらいの利益が得られたのかを数値で表すことが可能です。 

労働生産性には2種類あります。 

1付加価値労働生産性:生み出した成果に対しての付加価値を表す 

2物的労働生産性:成果に対しての生産量や金額などを表す」 

 

ですが。 

どんな産業でも、一言で言えば 

「労働の対価として賃金」 

低い賃金しか払えなければ生産性が低い 

賃金を高く払っても成り立てば生産性が高い。 

 

物価も高いから暮らすのも大変ですよ。 

 

 

・今年2月にシンガポールを旅行して物価高に驚いた。 

2000年に初めて訪れた時はシンガポールドルも安くて物価も安かった。 

こんなに安くていいの?だったが訪れる度にシンガポールドルは上がって 

物価も上がっていて今年は日本より1.1倍以上物価が高いと感じた。 

ホテルもランクを落とさざるをえなかった。 

日本より安いものが何も無い。MRTとかバスなど交通関係の公共料金だけは 

シンガポールの方が安かったがそれ以外は何もかも高かった。 

朝昼とパン、夕食はチキンライスのヘビーローテーション... 

チキンライスだって安いので800円。すきや(現地店)の牛丼も一番安くてそれくらい。松屋の830円定食レベルの食事でも1000円超え。 

コロナ禍が過ぎたからか海外旅行客も凄いことになっていた... 

 

 

 

・シンガポールは普通の国では無いですね!あそこは特区であり、居住するにもある一定程度の所得が無ければ住む事が出来ません!都市国家です!ドバイとか、カタールとかも同じですね! 

 

つまり、国民を優秀な人に限ってゲートを儲けてるから全体が豊かなのです!不良国民が居ないから高いレベルを維持出来るのですね! 

 

日本でも東京の様に住宅価格を高くして行くと、都内に住める人が限られて来ますね!能力の高い、優秀な人以外は都内に住めなく成ります!そして、まだ歴史の浅い新しい国ですから背負ってる文明、文化と言うものがありません!アメリカと似てますね! 

 

歴史が無く、民族に縛られず、国民もある一定の能力、所得が高い人しか居住出来ない様に人を選別すると楽ですね!優秀な人しか居られないのだから社会は良く成ります! 

(((o(*゚∀゚*)o))) 

 

 

・都市国家で、過疎問題または地方問題(人口の少ない地域で公共サービスを維持しなければならない)が無く、いいとこ取り出来ている事も大きいだろう。 

 

ただ、国の運営としてはとても上手で、政府の財政支出のうち開発投資25%というのは素晴らしい。上記理由で日本はシンガポールを丸パクリは出来ないが、大いに参考にすべきだ。 

日本は将来につながらない高齢者と生活保護に重点的にばらまき(食い潰し)、科学技術や人材開発(国公立大学振興)への予算削減をしてしまっている。福祉も大事だが、やるべきことが全く逆で、国が足を引っ張っているとしか言いようがない。私立文系が政治を支配し、自らの利権にしか興味がなく日本を滅びに向かわせている。 

 

 

・過度なインフレは経済にマイナスだろう。年金生活者などは困るよ。マクロの指標も結構だが、真ん中より下の所得層、貧困層の生活の実体が大事なところでは。金持ちは似たようなもんだよ。インフレや物価高に応じて年金給付額も調整する必要もあるだろう。経済成長と文化や福祉などを両立させられないとあまり幸せな社会とはいえないだろう。 

 

 

・国民の生活の豊かさは、国内の通貨の単位金額当たりで購入できるモノやサービスが多いかです、日本なら1万円で買えるモノが多い程いいのです、そして1万円を稼ぐのに何時間働けばよいか?が労働生産性の高さとなります、日本は他の先進国と比較しても生活水準は高いと思います、歪んでるのは為替レートです、名目の物価を比較しても意味はありません、しかし日本もついにインフレが始まりましたから、このまま金利を上げないと円の価値は目減りしていきます、少しずつ国民は貧しくなります、1万円で買えるモノやサービスが減っていくのです 

 

 

・1ドルは161円とTVでは報道される、同じ報道に中にガソリンは1ガロン、ゴールドは1トロイオンスで表示されるから、今幾らが分かりにくい、ガソリンがアメリカでは80円で売られているから、アメリカは他国に高いガソリンを売りまくり経済制裁されるロシアやイランはインドや中国しか安くしか売れない。 

 戦争を手段にする国が貧乏になると言う方程式をこれから理解させなければ同じ過ちを繰り返す国が増える、だから今しばらくは円安方向だから貯蓄にオルカンを長く積み立てるのはどうなのか、将来に円高になった時に取り崩すなら二重に損ではないのか。 

 

 

・さすがに東京23区と同じサイズ、というか日本の20分の1以下の人口の国と単純な経済比較するのはナンセンスだと思う。言い換えれば、なんも参考にならん記事だなって感じる 

 

実際、日本の条件に類似する国はあまりないとは思うけど、せめてドイツとか英国とかとの比較にしたほうが良かったんではないか? 

 

経済語るには人口、歴史的背景は欠かせないし、小さい国は国全体を挙げての方向転換の舵切りのしやすさとか全然違うと思うぞ 

 

 

・シンガポールに転勤で住んでいた人の感想では、日本に帰って来たら、とてもホッとして穏やかな気分になったとか。 

それは日本の緑豊かな山々や、清流や、輝く海に救われたのだとか。 

この自然豊かな日本が、いつまでも日本人のものであるようにと願う。 

 

 

・シンガポールは国家として60年ほどの歴史しかなく、とにかくスタートは何もない国でしたが素晴らしい立地とコンパクトな国土を生かした政府完全主導の結果、今がある。政治家の優秀さと若さは本当に羨ましい限りです。一方で日本は長い長い歴史と奥深い郷土文化、既得権益を手放さない古代のような政治、人間に溢れる不完全な魅力がある国です。言論の自由があって土地も所有できます。比較しても仕方ない。 

 

 

・日本が物価高騰しないのは、日本人の思想にあると思うよ。 

日本人がもつ固有の思想に相手のことを考えて、自分は二の次にというのがある。 

スーパーなどでも価格を容赦なく上げることはせず、お客様の生活を考えてしかたなく上げる。 

一方海外では違う、高くても買うなら、そこに合わせてガンガン上げて利益を得る。商売は自分目線。 

日本が物価高騰しないのは、そのようなガラパゴス価値観があるから、海外との経済的、治安、働き方すべてにおいて比較しても難しい。 

まあ、江戸時代の朱子学に質素倹約、相手を大事にする思想が、いまだに根付いている。 

最近、徐々に変わっては来ているが、値上げや昇給はしたがらない民族だからな。 

 

 

・>シンガポールの世帯収入(中央値)は、2023年に1万869シンガポールドル(約126万円)と前年比で2.8%増加した。 

>厚生労働省の調査によると、日本の平均世帯収入は2021年に545万円だった。 

>日本と比較すると、シンガポールの世帯収入は2倍以上となり、高い物価を許容できる水準にあることがわかる。 

・・・シンガポールの世帯収入は、1260万円の間違いですかね? 

(日本の世帯年収の2倍が正しいのでであれば) 

もし126万円で正しいのであれば、日本の世帯収入の1/4~1/5ですね。 

 

でも、1シンガポールドルは120円くらいだから、2万シンガポールドルとしても240万円ですよね? 

すると、シンガポールの世帯年収は日本の世帯年収の半分になってしまいますが。 

1万869シンガポールドル→10万869シンガポールドルの間違いですか?? 

 

 

 

・タイのマレー半島に中国とタイが運河を作る計画をしています。それができると、遠回りしてマラッカ海峡を通らなくても良くなるので、シンガポールの貿易の中継地点としての地位が危うくなると言われてます。アメリカとシンガポールは計画を阻止しようとしてるみたいですけどね。 

 

 

・シンガポールの真似ていけないところは 

法人税を低くすること。 

経済成長率が高い国では、法人税が低くとも 

設備投資は旺盛で、賃金も上がりやすく海外企業の誘致もしやすいが 

日本のような不景気で経済成長率が低い国の場合 

法人税減税をすると、設備投資は期待薄なためにかえって減らし 

人件費を抑えることで、法人税減税の恩恵を受けようとするように 

なるため、賃金が上がりにくくなる。 

海外企業がきても需要が伸びない以上、ライバルや乗っ取りが増える結果 

を生む。 

コストカット型の経営形態がすすみ、ますます経済成長できなく 

なってしまうのだ 

 

 

・国際企業のアジア拠点が東京からシンガポールへ移転したことが大きい。 

理由は法人税だ。税率が日本の半分ならこれは当然。 

日本も東京などを経済特区として4都市を指定して法人税を優遇する方針だが、必ず「国民の負担を減らすことが先ではないか?」と反論が付いて回る。 

どうだろう。中小企業の大多数は法人税を優遇されており未納の企業も多数あるが、そんな企業は淘汰されて然るべきという発想にならないものか。その規制と優遇税制は、大企業と国民の負担で成り立っている。生産性の低い企業は大企業に飲み込まれるのが資本主義のダイナミズムである。税収は増えて賃金もあがる、日本政府、日本経済、国民はWINWIN。中小を守る理由はない。国際競争に打ち勝つには企業の体力が必要。 

不採算企業を淘汰することで法人税は下げることは可能である。 

アジアのハブ都市の地位をシンガポールから東京へ戻そう。 

 

 

・これほど両国に差が開いたのは、日本が発展途上国型産業構造への逆戻りを目指したからだ。 

 

かつてバブルが弾け、グローバル競争にもさらされるようになった際、あろうことか日本政府は派遣労働分野を解禁し、企業が安価で首切りしやすいフルタイムワーカーを得やすくした。 

だが、安い労働力を頼んで競争力を得ようとするのは発展途上国のやり方だ。それを20年も続ければ本当に発展途上国レベルに勢いを落とすのは当然の話。 

 

実際、ダメ企業でも正社員を派遣社員に置き換えて商品やサービスを安売りすればライバルの優良企業を安値競争に引き込め、足を引っ張って延命できる。イノベーションも生まれないので、以後は悪貨が良貨を駆逐するかのように不毛な低価格競争が国中に蔓延る。 

 

結果、割合にして僅かな派遣の当事者がワーキングプアになるだけでなく、大多数の正社員も生活が厳しくなる。それが発展途上国然とした今の日本の姿だ。 

 

 

・シンガポールは国土が狭いから水ですら隣国マレーシアからの輸入。食料自給率も当然低い。殆どを輸入に頼ることが物価が高くなる理由である。翻って日本は水は国内にて自給可能。食料自給率も金額ベースで欧米諸国と遜色無い訳であり、そもそも日本全体と比較する事自体適当でない。敢えて比較したいのならば東京港区単独で比較したら良い。 

 

 

・もはや、ではなく、とっくの昔からですね。あの華僑の中心地に行けばわかりますが、とにかく教育熱心で人間も真面目、そして何より努力家が多いです。日本では飲食店でも英語はダメ、というところがありますがシンガポールでは国民全員が英語は公用語で、後はそれぞれのオウンランゲージも勉強するので皆がバイリンガルという強みもあります。30年前のシンガポールのコンビニで売られていた新聞など、日米英中韓露印豪独伊の新聞が普通に売られていましたし、本屋で売られている書籍も多国籍に渡り、特に英語を中心としたビジネスや教養に関する本ばかりでした。世界の中でもかなり国民の平均リテラシーが高いこの国に、いまや落ちぶれる一方の日本と比較するなどシンガポール人に対して失礼だと思いますね。でも、このような記事は大いに出して欲しいです。もはや政治も経済も学力も三流に成り下がったこの国の惨めさを報道しない限り、国民は目覚めません。 

 

 

・色々国情が違うので住心地はどうか何とも言えないが、少なくとも日本はアジアの中でも経済成長率で劣り、相対的に貧しくなっているんだろう。しかし、国として危機感が醸成されつつあると思います。政治家は裏金のことより、国の行く末についてこうあるべきなどの未来を語ってもらいたいですね。 

 

 

・経済発展するには煩悩が大事だと思う。ステータスシンボルになるような車に乗りたいとか、タワマンの最上階に住みたいとかそういうやつ。バブルの頃はそういう欲望が強い人が多かった。 

 

ある面、今の日本人は賢くなったんじゃないかな。ちょっとした見栄のために苦しい労働をするぐらいならば、車はカーシェアリングや軽でいいやって感じの人が増えたような気がする。 

 

高齢化の影響もあるだろう。普通は歳を取ると物欲が薄まるからね。 

 

アメリカなんかは未だに無茶して分不相応な車買う人が多いし、経済発展するにはそういうメンタリティが大事なんだと思うよ。 

 

 

・成長経済を狭い地域に限定すれば自ずとシンガポールのようになっていくわけで、東京港区で一つの国を作れば同じようになる。 

シンガポールには周辺国からの成功者が集まっており、その水準についていけない人は家賃や生活費を払えずに出て行くしかない。 

日本も都市部に限定して生活保護や年金をやめて自己責任システムにすれば自然とシンガポールのようになる。 

問題は弱者が沢山いてそれを望んでいないという事。 

シンガポールのように資本主義に則り弱者には退場して貰えばこんなに楽な事はない。 

 

 

・このような記事をそのまま受け取ってはいけません。社会基盤があまりも違います。 

例えば、人口です 

日本の人口の20分の1 、つまり約6,000,000人しかいません。 

シンガポールは、国家として1番大切な水さえ自給できない国です。 

小さな国が没落しないように、日本も学ぶべき多くの政策をやっていると思いますが、6,000,000人だからできることもあります。 

給与が日本の2倍でも物価が日本の2倍だったらどうなんですかね? 

私は日本はまず消費税率を下げることと、実質国民所得を上げることを最優先に、政治家が政策を考えてくれたら、そんなに悪い国ではないと思います。どこの国でもそこで生活すると問題があることがわかります 

私は米国社会は、麻薬や違法移民などの問題によりかなりやばい国になっていると思います。 

シンガポールは、所得税が安いので、世界中の裕福な人が生活の拠点としています。所得税は最高でも22% 

 

 

 

・明らかに国力の差でしょうね。経済成長して来た国とそうじゃない国との差です。給与水準が高いから物価高でも耐えられるし日本は給与水準が低いから物価高に苦しんでいる違いでしょう。インバウンドで喜んでいる場合ではないし安い国である日本は外国人に買い叩かれるバーゲンセール状態なのだと思い知るべきなのだがね 

 

 

・政府系ファンド(テマセク・ホールディングス)が国の舵を握ってるからですよ。 

 

財務省の管理下でGDPの約8割に相当する$3,820億を、電力・交通インフラ等、国内事業に約3割、残り7割は国外に投資してて、配当がそのまま財務省に入る(国が潤う)仕組み。 

 

↑これが効いて法人税率17%、所得税率のマックスを24%、関税を(ほぼ)無しに抑えることが出来てまして。 

 

日本で同じこと(財務省が国営・民間企業をコントロール出来る立場になる)を目指したら反発の声が挙がるでしょうし、世界中の先進国が政府系ファンドの収益で飯喰っていくことを目指すのって、非現実的でしょう? 

 

三権分立を謳っていますが、シンガポールは実質、権威主義国家だから成り立っている訳で。 

 

相対評価するならばUAE等、同じ条件が当てはまる国なら解りますが、民主主義国家は相応しくないですね。 

 

 

・20年前くらいかな、シンガポール好きで毎年旅行に行っていた。 

バブル期はまだ学生だったので知らないが、不景気だ、と言う割に今より遥かに楽しむゆとりがあった気がする。 

ボーナスからもがっつり搾取されるようになって以来、この時期も楽しめてないし。 

 

 

・東京23区だけが独立して国家になれば、シンガポールと面積は同規模 

通貨を円と別にすれば東京円の為替レートは著しく上がってシンガポールより遥かに上になるでしょう。 

日本全体と比較するには無理がある。 

しんがぽが周辺国と合併して日本と同規模になった時と比較すれば? 

 

 

・コメントされている方がいますが、 

シンガポールは人工国家であり、東京23区と比較すべきです。 

メーカー勤務でシンガポールに3年間駐在しましたが、労働生産性が低い部門は皆無。 

生産性が低い部門はインドネシア、マレーシアでやっていて、シンガポールは本社機能に徹している。 

人口550万人だからモノを生産することは一切しない。 

 

東京23区内に住む高級取りは今の物価高を屁とも思っていないでしょう。 

言わないだけです。 

 

 

・豊かに暮らすなら橋を渡ったジョホールに住んだ方がいいかも知れない。田舎度が増す分静かに暮らせる。パスポートさえ携帯していればシンガポールで買い物ぐらいはできる。とはいえ今はかなり近代化して人が増えているだろう。 

 

 

・日本は人口も1億人以上いるし比べるのは無理がある。 

この記事からわかるのは 

もっと日本政府は国民に儲けを還元する事です。円安は国としては大儲けする事になる。そこで他の国は物価があがるからそこを税金を安くして国全体の内需を大きくして更に税収を増やそとする。税収を増やそうとしているのは同じだが増やし方が国民から税金を取って増やそうとしている。コレはせっかくの通貨安の恩恵をマイナスにしてしまっている。 

後は日本には資源が何も無いから本当は人にお金を使わないといけないのにそこも増税して賄おうとしている。こんな国伸びるわけない。他の国はコロナの時にキッチリお金を無償でばら撒いていて今その撒いた分がインフレ気味になっている。アメリカは1人頭40万ばら撒いた。それで多くの国はインフレになりそれを抑えるのに利上げして回収している。 

日本は撒かなかったので遅れてインフレの波が来そうになっているのに叩いている 

 

 

・子供の頃にオヤジの仕事の都合でシンガポールに住んでいた私としては、屋台メシの値段、特にチキンライスの値段の推移を一つの目安にしている。日本円に換算すると35年で3倍くらいかな。 

 

 

・日本って、もう土台自体が腐った家なんだと思う。 ひび割れた壁や屋根の雨漏りを直した所で、もうダメなんだよ。 でも、土台を直すのは大変だとか金かかるとかで今だ直そうとしない。 いっそ、一度日本と言う家は土台から自然に崩ずれ解体し、土地を更地にして一から建て直す方が良いと思うし、日本の改革は進まないので、いずれ日本という家は土台から自然に崩れ落ちるよ。今は日本の土台が自然に崩壊するのを待ってる苦しい時間だと思う。 

日本は一度終わるけど、その後に、今まで老害企業経営者や老害政治家に抑えつけられ出てこれなかった若い能力のある企業家達や本気で国民を思う若い政治家達が、どうか新しい日本という家を作ってほしい。 

自分が生きてる内は日本が一度終わるのを見る事は無いと思ってたけど、早まりそうだね。 

 

 

・去年シンガポールに行きました。 

物価はおおよそ日本の3倍 

地下鉄でデイトナビーチとかアクアノートとか高級時計を普通に見かける。 

マリーナベイサンズの車寄せには次々とスーパーカーが入ってくる。 

 

もう日本とは比較になりません 

 

 

 

・知り合いのシンガポール人が今の日本は十年前のカンボジアみたいだと言っていた。 

社会に活気がなくて人々の表情が暗く、インフラもトイレ以外は老朽化してボロボロで、主要言語である英語が通じず奇怪な言語(日本語)が話され、ITやAIが未発達でデジタルトランスフォーメーションからはほど遠い雰囲気が内戦で経済が停滞していた頃のカンボジアそっくりだそうだ。 

しかも日本の場合は気の毒なぐらい老人だらけで、賃金が安く、日本企業もそんな日本市場を見限って海外に脱出して海外でドルを稼いで現地で再投資しているので、日本は産業が枯渇したミイラみたいに見えるそうだ。 

カンボジアは若年者ばかりだから現在は産業や国内市場が発達して経済成長が軌道に乗ってるが、高齢者しかいないに等しい超高齢社会の日本は悲惨な未来しか想定できない。 

だから悪夢のような国に生きる日本人に対して憐憫の情が湧くとも話していた。 

 

 

・2000年頃シンガポール駐在してたけど、通貨&不動産バブル崩壊後で、アパートの家賃こそ東京並みだったけど会社負担だし、衣食は日本の半額、おまけに子供が1歳だったので夏服買えば擦り切れるか、サイス合わなくなるまで着られて経済的だった。 

 

中華料理、西洋料理も東京クオリティのものが半額だったなぁ、この差はなんだ? 

 

 

・セントラルの一部はそうかもしれないが、ちゅうしんぶから 数KM離れた地域では、多くのワーカーがセントラルを支えているのがよくわかります。 

「シンガポールと日本」ではなく「シンガポールと港区」で比較するとフェアかもしれません。実際に住んでみればよくわかるでしょう。 

 

 

・人口も面積も全く違う「日本とシンガポール」の比較ではなく、「東京都とシンガポール」を比べるべき。というか、シンガポールは人口600万人・面積700平方キロで、東京都は1400万人・2200平方キロだから、この比較すら変。むしろ「23区とシンガポール」を比べるべき。23区は1000万人・600平方キロだから。 

 

もともとシンガポールは植民地帝国時代のイギリスが、マラッカ海峡の交通の要衝に作り上げた人工国家。 

インドを植民地化したイギリス東インド会社が、インドを拠点に中国との交易を行う際の、水・食糧の補給を行う寄港地を設けるために、イスラム系のジョホール王国のスルタン(国王)からシンガポール島を買い取った。 

 

余計な要素を入れず、都市として重要な要素だけを詰め込んで作った人工国家だから、当然、効率的な社会になる。日本も23区だけを独立させれば「第二のシンガポール」をすぐ作れるけど、意味は無い。 

 

 

・先日、所用でシンガポールに行ったが、何もかもが信じられない値段だった。チケット代ホテル代がかかっても日本に旅行した方が安く過ごせるってシンガポール人が笑ってた。 

物価高にそれなりに不満は持ってるようだが、収入や資産もすごい勢いで増えてるので、とりあえずokって感じみたい。 

 

 

・この手の記事で、シンガポールが日本経済没落の比較対象として度々引き合いに出されるが、シンガポールは都市国家なので、東京が参考にするべきところはあるにしても、比較対象としては人口、政治体制が違いすぎて比べるべき都市では無いと思う。 

 

 

・東日本大震災の年、高級ホテルのランチビュッフェが1万円で、オイスターバーで牡蠣を食べたら8個で1万円だったのを覚えている 

それから数年おきに訪問しているが、商品価格は上がる一方ですね 

 

ちなみに、ブルーカラー労働者のほとんどが外国人 

小学生のうちに受けさせられるテストで良い点をとらないと進学もできない、つまりは高収入の職につけないから、誰でも彼でも高収入というのは違う 

そして、給料の3割ちかくを強制貯蓄させられるし(その分、年金問題というのがない) 

しっかりと仕事や収入があるなら、過ごしやすい 

ちなみに、安い飯もたくさんあるから、そっちばっかいってた 

 

 

・こういう記事に対するヤフコメを読むとメキシコの漁師とコンサルタントの話を思い出す。具体的な話はググって身て欲しいけど、この漁師が病気になった時は?船が壊れた時は?高齢で働けなくなった時は?と考えると今がいいからと言ってより経済発展を求めなくていいわけでは無いことがわかる 

 

日本年金制度や医療やその他の福祉は、今現役で働いている人が払っている税金で賄われている。その原資は経済活動による儲けだ 

 

ここでつまんないコメントをしている暇人はもう先がないから今のままでもいいのかもしれないけど、経済発展を否定する事は将来人々が手厚い福祉を得ることを妨げる事だ 

 

 

・円を刷りまくっていて、借金が増え、政府は、金利も上げることもできない。国民は円安で物価高で生活に苦しみ、政府が、金利を上げれば住宅ローン金利が上がり国民生活が厳しくなる。八方ふさがりで自然に円安が進みます。 

 

 

・シンガポールは日本国と比べられないほど 

国土は大きいし、自国に都合の良いシステムを作りマレーシアからの安価な労働力などを利用して現在の富を得ているので、小さいところで見習うべきところは多いが、対局では全く真似できない国の構造である。 

シンガポールのように経済成長をしたいなら 

外国人労働者を国外から連れて来ても、自国民である日本人とは徹底的に区別をする政策をシンガポールに学ぶ必要がある。 

シンガーポールでは外国人出稼ぎ労働者がシンガーポールで子供を産んでも、シンガポール国籍を取ることはできず、必ず自国に帰らなければならない。 

そのような線引きが日本政府で強く推し進められるなら外国人労働者の受け入れもあり得るかもしれないが、日本の事なかれ主義の役所にはできないだろう。 

 

 

 

・日本は2030年に全国一律で最低賃金を2000円にしますってやればいい。 

いきなり上げると良くないから、5年6年の準備期間があれば企業も対応できる、対応できない企業は淘汰されていくだけだろうし。 

日本はこれまで人に投資せず、ただひたすらいかに人件費を抑えるか・人を安く使うかを考えてきたから30年以上も成長が止まってたわけだし。 

 

 

・シンガポールと日本を比べる意味がある? 

 

シンガポールの外国人労働者率は38%で、社会基盤になる労働は、ほぼ外国人が担ってるのだと思う。 

それに記事の中で辻褄の合わない数字があって、世代収入の中央値が126万円って、低すぎるでしょ。 

これが単純労働を担う外国人労働者の平均給与で、言わばやや奴隷に近い扱いなんだと思う。 

 

シンガポールの食料自給率は0.1%だし、多分、水も国内では賄えてない。 

一人当たりのGDPは、GDPを国籍を持つ人口で割ったものだから、当然、外国人労働者は計算に入らない。 

 

シンガポールは日本と全く違う国なので、比べるのはバカバカしい。 

 

と言うか、この記事は比べていない。 

読んだ我々が勝手に比べて、色々「足りないもの」を見てしまうように作られてるのがイヤらしい。 

 

 

・シンガポールみたいな都市国家と人口5000万人以上の普通の国家比べる? 

東京、ニューヨーク、ロンドンと比べてシンガポールどうですかね? 

 

それから、政府が的を絞った産業政策で投資を振り分けるって悪手ですよ。 

共産圏が破綻する理由ですから。シンガポールも共産圏の一種なのて危ういですよ。 

好成長と言いながら、株価も10年くらい上がってないです。 

 

 

・シンガポールと日本を比べては行けませんよ。 

比べると言うことは、日本は同等か勝っていると思うから比べるのではないでしょうか? 

シンガポールだけではなく、今日本は、日銀と自民与党の無策のせいで、アジア最貧民国に成り下がっています。もうすぐタイやミャンマーと肩を並べます。 

日本にいる日本人には到底実感がわかないでしょうね。 

海外でボンカレーの一番安いものを買おうと思ったら、今日のレートで今スーパーを覗いたら700円を超えてました。 

どん兵衛600円です。 

レートが毎日上がるので、このまま行けば1000円を超える日も近いでしょう。 

海外旅行ならまだしも、現地で暮らす我々には死活問題です。 

幾ら日本で稼いでも、海外に出るとその価値は半分にも満たない状況なのです。 

 

 

・>最大の成長率を示したのはホテル業だ。 

 

要は所詮インバウンドビジネス頼みでモノ作りは大したことはないということですね。 

翻って東京一極集中と少子高齢化に歯止めが掛からない我が日本はいっそのこと大都市圏以外の農地を含む全領土を外国資本に売り払らって切り捨てて、 

マンガ・アニメ・ゲームとそれらを支える金融業とカジノなどに思い切って産業を仕分けして行けば第二のシンガポールやルクセンブルグのようなコンパクトで富裕な都市国家になれる期待が持てるのではないでしょうか。 

 

 

・家賃はその通りだと思うけど食料や外食に関しては日本と同じくらいだよ。マリーナベイサンズのフードコートでも日本円で1000円くらいから食べられたし街のお店ならそんなにかからなかったし。誇張しすぎ 

 

 

・シンガポールの成長は地理的に中国を背負っているから。 

ただそれだけ。 

かつて日本はアメリカを背負っていたけど、覇権主義を降りて後退してゆく端っこにいる。 

自分は二の次ではなく、アジアのセンターになり損なって、他力本願を抜け出せなかったというのが停滞の原因じゃないすかね? 

 

 

・同じ小国でも真逆の立ち位置にいるってことだな。 

資源のない国でどうやって生きて行くか真剣に国家戦略を考えた国と、権力を持つ政治家や官僚が、どうやって上手いこと他人のカネを転がして私腹を肥やすかに邁進した国の差。 

バブル弾けて数年後に行ったわ。 

対日本比7か8掛けくらいで、買い物三昧しに行く国だった。 

確かに日本も2010年くらいまでは、外国人が誰でも日本に来れる安さもなかった。 

まさか30年経済成長も所得増もせず、日本がこんな貧乏国になろうとは想像もしなかった。 

 

 

・シンガポールの方が豊かなら、なぜ日本に住みたがる人が後から後から出てくるんだ? 

シンガポールに住む虐げられた身分の人たちは人種差別の少ない日本だと皆が平等に稼げるし、頑張れば恵まれた仕事にもつけると、日本で頑張ってる。あちらでは生まれが悪いと這い上がるのは難しいらしい。 

後、日本の地方の豊かさを挙げていたコメントもあったが、激しく同意したい。 

 

 

・シンガポールが優秀な国であることは間違いない。 

ただ、一部で言われている用のこの国は別名「明るい北朝鮮」ですから。 

経済政策も教育も、政府の思うがまま何でも自由にできる独裁国家です 

 

人口が少ないからこそデジタル化の推進とかも自由に出来てしまいます。マイナンバーカードにもゴチャゴチャ文句言う人いません。英語を公用語化する事にも。 

 

また、物価が高いことが「良い事、国力である」なんて言うなら、日本も円安を放置してコストプッシュインフレで物価を押し上げればいずれインフレ格差は解消して為替の格差は解消されてしまうことになります。 

 

しかしマスコミは総じて「インフレ、物価高で生活が苦しい」と文句を言っているのでは?賃金に反映されないというけど、インフレによる収益増加が賃金に回るまでそれなりの時間もかかります。基本的には日本も賃金は上昇傾向になりつつあります。 

 

 

 

・シンガポールは昔から物価が高く、格差がめちゃ大きい国なんだが。 

プール付きの家に住んでる富裕層と、高層アパートに押し込められた 

一般層が明確に分かれてる感じ。 

 

 

・シンガポールの移民比率は40%以上。安い税金で海外から企業、投資家、優秀な人材を呼び込み国の成長につなげている。オーストラリア、スイスなども移民比率は約30%、アメリカは15%、先進国で移民比率が10%を下回る国はほとんどない。その中において日本の移民比率は3%、国粋主義と排外主義に陥ってオラが村状態である。移民怖い病のためにどんどん世界の潮流から置いてゆかれて落ちぶれて行く。 

 

 

・光があれば闇もあります。東南アジアの小国という立場からやむを得ないところはありますが、事実上の一党独裁で極端なエリート至上主義です。一方で外国人労働者を低賃金でこき使っており国際的な人権問題になっています。 

 

 

・「シンガポールが高い経済成長を実現してきた背景には、政府の戦略的な財政政策がある」ということは政府の政策でこれだけ差はついてしまった。 

国力は政治家の能力の差が大きい。 

会社も経営者によって差が出来るように国家もいまの政治家では落ちていくばかり。 

いい国なのに指導者に恵まれていない。 

 

 

・シンガポールと日本は大きさが違うので一概に言えないけれど、まず、シンガポールは整理解雇が可能であり、優秀な人材をリスクを恐れず採用でき、賃上げもできる。また、シンガポールも少子化が進んでいるけれど、外国人労働者は家事手伝いや建設現場などの肉体者と高い能力を持った人材とできっちりルールを決めて受け入れているので前者の労働者はルールを破ったら問答無用で追放される。かたや日本は外国人労働一つにしても緩めることしか考えておらず、街にはこの人何故日本に居る??と思うようなチンピラが溢れかえっている。解雇も賃下げも基本はできないので企業は石橋を叩いて恐る恐る賃上げ 

 

 

・日本人のほとんどが英語が使えない国民。だから外に向かうのは商社絡みの大手企業が大半で寧ろ外国人の方が片言日本語こなして国内で商売盛んだ。結局最低でも英語がネイティブにならないと弱いよね。その点韓国や中国の方が英語話せる奴多いから個人でも世界中ガンガン攻めてる。BTSなんかメンバー全員余裕で英語だよ。 

 

 

・国や企業の労働者への考え方が大きく違うのでしょう。 

国民にその利益を相応に還元しないと自分達の首をドンドン絞めていくことが未だに理解出来ない経営者達。 

そこそこわずかな賃上げでどや顔する経団連の経済を理解出来ない経営者達。 

国際社会は物凄いスピードで進化しているのですよ。 

 

 

・半世紀前には、日本人観光客と見れば、おっさんや子供が「三つで 1,000円」と子供だましのような扇子を売りにまとわりついたものだが。 

これからは、日本人の方がインバウンドの観光客に「三つで 1,000円」と売りつけるようになるのかな。 

 

 

・台湾人も韓国人も、他のアジア人も日本人とは比べ物にならない程、優秀です 

 

話せばすぐに分かります 

 

日本人が、同じ会社にいたり、同じ仕事を延々と続けているうちに、浦島太郎になつてます 

 

問題は、日本人たち自身が浦島太郎になっている事すら気づいていません 

 

もはや、日本はジエンドだと思います 

 

雇用に流動性がなく、様々な業界も入れ替わりを許容しないので、気付くことすらできないのです 

 

 

・政府の無駄使いのつけが国民に回ってきている。と言う事でしょう。 

その政府の政策を是正する政治家が、天下り政治屋となっていっしょに 

浪費していれば当然の結果。 

官僚にしても、政治屋にしても世襲の依存型タイプの人が増えれば、衰退国になるだけ。 

早めに主権放棄して、アメリカ準州に渡した方が国民の為になると思う。 

 

 

 

・日本が貧しい国とはおもわない。これだけ国民が頑張っていて牛丼も500円以下だよ。昔のバブルの頃は金は舞っていたけど価値がなかったよ。特に不動産がその典型。その土地を高値で売却してもそれ以上のものがない。経済周期で今後日本も必ず爆発するとおもう。ただ昔のバブルみたいにはならないとおもうけど。 

 

 

・記事のような比較が妥当かどうかは別として 

みんなちゃんと仕事してる?自己研鑽してる? 

英語くらいちゃんと喋れる? 

金をもらうにはそれなりの能力や努力が必要よ 

収入の少ないのを嘆くなら、人のせいにしてないで先ずは自分で頑張ろう 

 

 

・何かもう突っ込み処満載の記事だけど、簡単に言えば、都市国家シンガポールと、都市も農層も存在する日本を比較してどうするのだと。 

それを踏まえてだけど、日本の賃金は余りに安いの事実。 

それは、長期に渡るデフレ政策を採ってきて、やっとインフレ容認政策へ切り替わった事で。 

それでも、未だにデフレ政策を求める人たちがけっこういる。 

 

 

・この差が、10年後には3倍に、20年後には5倍くらいになっているんでしょうね・・・韓国や台湾はもちろん、東南アジアでも、不法就労目的の日本人に対する入国審査は厳しくなっていくと思います。 

そんな世界で、1.4人で1人の老人を支える日本で生きていくのは明らかに無理だと思われます。 

 

 

・7年前に行った時は日本と同じくらいの物価だったのに、こんなに差がついちゃたったの!? 

シンガポール人が日本に来たら、ちょっと小綺麗な発展途上国に遊びに来てる感じなんでしょうね。世界との差は当分埋まりそうにないですね。 

 

 

・シンガポールの世帯収入(中央値)は、2023年に1万869シンガポールドル(約126万円)と前年比で2.8%増加した。厚生労働省の調査によると、日本の平均世帯収入は2021年に545万円だった。日本と比較すると、シンガポールの世帯収入は2倍以上となり、高い物価を許容できる水準にあることがわかる。 

 

馬鹿なのでちょっと理解できず教えてほしいです。シンガポール126万に日本545万で2倍以上??? 

 

 

・シンガポールに行くと金持ちになった気分になるのは何年前の事だろうか、今や逆となったって事に受け取れますよね。日本で年収350万がシンガポールに今行くとすれば現地でバイトしながら観光しなきゃならないですね、30年間年収がほぼ変わってない、私にとっては悲しい現実です。 

 

 

・日本は実質社会主義国家なので政府支出は多いし、少子高齢化でさらに増税など加速中です。 

シンガポールは富裕層国家なので政府支出が低くできます。 

比べても仕方がないでしょう。 

 

 

・日本は安い給料でたくさんの人が働いていて、少ない人口でも金融など付加価値の高い仕事が高い報酬に結びついて、日本とは異なり金融経済が発達した国になっている 

 

 

・都市国家と日本を比べてもね~。 

 

平均所得が一番高い国ってカタールだっけ?でも日本とカタール比べるのはナンセンスなのはわかるよね。 

 

おなじようにシンガポールと日本なんてほとんど共通項がない。 

 

一党独裁で「明るい北朝鮮」だからね(笑) 

 

日本なら東京とか大阪とか地方の中核都市とかは運営の参考になるかもね。 

 

 

 

・最近、日本下げの煽り記事が多い。シンガポールは人口540万人で東京都よりも小さい金融立国。労働者の多くはマレーシアに居住しているので一人当たりGDPで比較することは無意味。自動車どころか食料すら生産できない国が良いのであれば移住しては如何? 

 

 

・「シンガポールのような都市国家と日本を比較しても意味がない」とか本当にみっともなく情けない言い訳をかましている奴がいるが、20年前は日本の方がシンガポールよりも遥かに豊かだったんだよね。 

 

今やシンガポールはおろか、香港、台湾、韓国にすら一人当たりGDPも平均年収も抜かれているのに、その現実辛目を背け続ける情けない「愛国者」たちは何を考えているのか。 

 

 

・シンガポールはタックスヘイブンで成功したからね。 

つまり、税金を払える人、企業に優しい国。 

ちなみに投資に対する税制もかなり優しいです。 

金持ち、高所得者に移民してもらって国が豊かになりましたね。 

日本は逆で低所得外国人を移民させたり税金を払わない人を優遇して金持ちや働き手を海外に逃がしてるから残った人間はじり貧。 

税金は金持ちからとればいいではなく金持ち優遇して移民してもらわないと俺達貧乏人は永遠に貧乏。 

 

 

・危機感を煽るだけのマスコミならいらない。 

生産性が低いなら、改善するために報道によってできること(報道によってしかできないこと)がいっぱいあるだろう? 

もっとも、これまでの長い少子化傾向にあって、「子供を作りましょう」のシンプルなメッセージも発せない今の報道機関には無理か。 

 

 

・日本は完全に後進国となったね。 

国が成熟すると金融国家に変わらなければいけないらしいのだがバブルの崩壊も含めて完全に失敗してしまった。 

歴史ではベネチアがそうだったが人口も減少して消滅に向かうのだろう。 

少なくとも後20年以上はさらに衰退が続く。 

 

 

・>シンガポールの世帯収入(中央値)は、2023年に1万869シンガポールドル(約126万円) 

>日本の平均世帯収入は2021年に545万円だった。日本と比較すると、シンガポールの世帯収入は”2倍以上”となり、 

 

一瞬、”2倍以上”の意味が理解できませんでした。ググってみたらシンガポールの約126万円は、月収で日本の545万円は年収。月収・年収どちらかに単位は揃えてください。 

 

 

・>シンガポールの世帯収入(中央値)は、2023年に1万869シンガポールドル(約126万円)と前年比で2.8%増加した。厚生労働省の調査によると、日本の平均世帯収入は2021年に545万円だった。日本と比較すると、シンガポールの世帯収入は2倍以上となり、高い物価を許容できる水準にあることがわかる。 

 

2倍じゃないじゃん。半分じゃんって思ったら, 

シンガポールの1万869シンガポールドル(約126万円)は月収で, 

日本の545万円は年収。 

比較しにくいものを列挙するな! 

 

 

・まあ、アジア全般がそうだが、住んでる人の、目の輝きが違うと訪れるたび思った。 

 

日本は物質には溢れているけど、個人個人の精神的な豊さはもともと重視しない国づくりをしてきたように思う。 

 

 

・ランキングが国力の全てなら今のG7から日本や欧州(イギリスとかフランスとか)は抜けて北欧とかシンガポールとかインドとか入るべきでしょうね。まあ現在のG7がどうなのかってのはありますけど。 

 

 

・あちこち間違いが散見される記事だな。 

少しは見直ししてから掲載しろよ。 

 

大体、家賃が日本の500倍も高く、1ベットルームで年間500万以上かかる国で、仮に収入が日本の倍あっても足りてない。 

その他、ライフライン等で2倍以上の価格差があった時点で日本と大差ない、いや日本以上に厳しい状況もあり得る。 

まあこの記事があってればの話だけど。 

いずれにしても、何でもかんでも日本下げはいただけん。 

 

 

 

 
 

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