トランプ氏、口止め料裁判で有罪破棄目指す－最高裁の免責判断受け

Bloomberg　7/2(火) 22:28　配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2a6a203ca4be8e4063c54b3b3a09978ac9928763

トランプ前大統領は免責特権を一部認められたことにより、ニューヨーク州の不倫口止め料処理に関する裁判での有罪評決を破棄しようとしている。

トランプ氏の弁護団はマーチャン判事に有罪評決を無効とするよう訴え、量刑言い渡しの延期も提案している。

この動きが他の刑事裁判にも影響を与える可能性がある。

トランプ氏は最高裁の判断により、任期中の公務に関しては免責を認められると主張している。

（要約）

ドナルド・トランプ氏（６月28日）

（ブルームバーグ）： トランプ前米大統領は免責特権を一部認めた連邦最高裁の判断を受けて、不倫口止め料を不正に処理した罪に問われたニューヨーク州の裁判についても、有罪評決の破棄を目指している。 トランプ氏「口止め料」裁判、有罪の評決－米大統領経験者で初めて トランプ氏の弁護団は１日、ニューヨーク州のマーチャン判事に対し、有罪評決を無効とするよう求める予備的な措置を講じた。非公開の情報だとして匿名を条件に関係者が明らかにした。 弁護団は判事宛ての書簡で、有罪判決を覆すべきだと正式に主張することを許可するよう要請。こうした時間を確保するため、７月11日に予定されている量刑言い渡しに関しても延期することを提案した。 この事件を担当したマンハッタン地区のブラッグ検事の報道官はコメントを控えた。トランプ氏の報道官は現時点でコメントの要請に応じていない。書簡については米紙ニューヨーク・タイムズが先に報じていた。 有罪評決の破棄を求めるトランプ氏の主張が認められるかは不明だ。だが、今回の弁護団による動きは、係争中の他の刑事裁判にも影響が及ぶであろうことを示している。 最高裁は１日、2020年大統領選の結果を覆そうとしたとして起訴された事件でトランプ氏の一部免責を認める判断を下した。トランプ氏はこの事件と口止め料を巡る裁判に加え、ジョージア州で大統領選結果を覆そうとした罪に問われた裁判と、機密文書の不正な取り扱いや捜査妨害に関する裁判を抱える。 米最高裁、トランプ氏の免責特権を部分的に認める－公判開始に遅れ トランプ氏は口止め料裁判について、16年の大統領選で候補者としての行動に起因しているにもかかわらず、自身が大統領を務めていた際に起きた出来事に関連していると主張する考えだ。最高裁の判断では、在任中の公務に関わる行為には免責を認めるとの見解が示された。 原題：Trump Seeks to Toss NY Felony Conviction After Immunity Win (2)（抜粋） --取材協力：David Voreacos. (c)2024 Bloomberg L.P. Zoe Tillman, Patricia Hurtado

・記事の内容やコメントからは、アメリカの司法制度や政治に対する批判が多く見られる。

特に、最高裁判事や検事の政治的偏りや裁判の公正性に疑問を投げかける声が多く見られる。

・トランプの口止め料裁判を巡る議論に対して、批判的な意見や疑問が多く表明されている。

不倫騒動や口止め料が公務に関連するかどうかに対する疑問や不信感も見受けられる。

・アメリカの司法制度や政治についての懸念や不信感が、一部のコメントに反映されている。

・一方で、トランプ支持者や彼の政治活動に賛同するコメントも見られる。

（まとめ）

・これはブルームバーグの間違いか、誘導記事だと思う。 有罪となったトランプの口止め料裁判に影響のある最高裁判決はこの数日前に出された、ポールエルリンガー判決だと思う。 　 　詳細はさけるが、要するに重犯罪を適用するかどうかも陪審員の評決が必要だというもので、トランプの裁判も重犯罪として評決されたが、そもそも重犯罪を適用するという陪審員の評決がないので無効という主張。 　おそらくだが大統領免責特権を非難したいあまりの勇み足だと思うが。 それにしても私が思う今回の免責にたいする判決は極めて常識的な範囲で、一部が主張する国家無答責、大統領無答責といった内容ではないと思うが。 　今の日本の現状のほうが国家無答責に近いと思うが、米国の議会は厳しいよ。　今現在も国務長官が議会侮辱罪で告発されている、日本の国会では皆無 ・アメリカの司法の欠点は最高裁判事が共和党や民主党と別れてる事だな、こんな裁判でよくやってけるな、日本も警察、検察、裁判所は一体なのもどうかしてる、だから冤罪や捏造、不正捜査や取り調べが曲がり通るんだよ、日本は建前は疑わしきは罰せずだが、殆どが有罪だ、誰も責任とる事も無く、 ・すべての裁判は政治的攻撃のため 1. 判事はバイデン支持、トランプ反対の政治運動に寄付を行っており、ニューヨークの判事が政治献金を行うことを禁じる規則に明らかに違反している。 2. ジョージ･ソロスからカネをもらっているアルヴィン・ブラッグ、選挙活動中に「トランプを100回以上訴えた事実がある」と誇っていた。 3. 最も重要なことは、検事のトランプに対する告訴が異常で勝手な解釈をしている。告訴は曖昧で、ほぼ全く前例がない。 ４．ブラッグ検事は時効を過ぎた軽犯罪を「ビジネス記録の偽造が他の犯罪を犯す意図で行われた」として無理やり蘇生させた。 ５. 検事は不法な手段が何であるかを具体的に示さず、判事もしなかった。被告に対して事前に告訴内容を通知する憲法上の義務が無視された。 CNN上級法律アナリスト、Rケネディjr、イーロン・マスク、献金者がこの裁判を政治的攻撃だと批判している。 ・打倒DSを公言したトランプが大統領になって困るのは、一般庶民を動物と並列で扱ってきた支配層と呼ばれるヤツらである。 権力でひた隠しにしてた悪事が暴かれ逮捕者が続出するだろう。 日本人も他人事ではなく、今の腐り切った日本を変えるにはトランプに賭けるしか無い。 その過程で降りかかる火の粉もそれなりに大きいだろうけど。 ・＞最高裁の判断では、在任中の公務に関わる行為には ＞免責を認めるとの見解が示された。 「選挙はおかしい！みんな議会に集まれ！」 こんな呼びかけがどうして公務と関係あるんだよ。 ・米国とは不思議な国。共和党トランプを最高裁が守るのであれば、最高裁判事3人を辞めさせ民主党側判事にしてください。国家反逆者でも免責するのが妥当なら規則変更で強権発動して国を守る！！ ・いくらなんでも　不倫口止めが大統領の公務に関係あるとは思えないが ・公人になる前の不正工作だから免責対象外では？ ・ほう、つまり不倫は「公務」ということか。 どうなってるのアメリカ。 ・口止め料って、公私の「私」になるんじゃないの？ ・他の複数のアメリカ大手メディアが報じ始めてから騒げばいいかと。 ・7月11日になればわかる話で今回書簡が吉と出るか凶と出るか・・・ ・正直に渋沢栄一を見習ったといいましょう。 ・そこか、、、小さいな、、、 ・恐ろしい。 ・３０年前の不倫騒ぎでこれだもんな よほどトランプ大統領降臨が怖いのだろう ハンターバイデンなんて、「拳銃の不法取引」による訴追なんてオブラートに包みまくった報道をしているが、拳銃所持が適法なアメリカにおいてもシャブ中だったハンターバイデンが虚偽申告して銃を所持したという話だから、こちらのほうが、よほど重大・深刻なんだが、日本の報道だけだとわからんよな ・いい加減、支配者側が両建てで分断あおって あたかも庶民が政治に参加しているかのような工作に気づくべき トランプだろうとバイデンだろうとゴールは一緒 ワープスピードでドクチソ撒いたのはトランプ 戦争以上に人口削減に貢献これが現実。 ・口止め料裁判なんかゴミみたいな事だけどな。まぁトランプも足を引っ張られてご苦労な事だ。身から出た錆だな。 ・ポルノ女優と不倫するのは大統領の公務ではないぞ、どう考えても