( 187183 )  2024/07/04 00:10:23  
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川重、裏金で海自潜水艦部隊の物品多額負担か 大阪国税局が調査

朝日新聞デジタル 7/3(水) 17:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bb1d0d7a41e7d2b7659c7ddbfc8bce4629fb9cb

( 187184 )  2024/07/04 00:10:23  
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川崎重工業の神戸工場が、海上自衛隊の潜水艦建造に関連して、下請け企業との架空取引で裏金を使っていた疑いが浮上しています。

大阪国税局の税務調査によると、裏金作りが十数億円に達し、約6億円の追徴税が発生しているとされています。

川崎重工業は防衛関連契約で年間約2千億円を取り扱い、防衛省も自衛隊員倫理法違反の疑いで調査を行っています。

潜水艦の建造では、三菱重工業と交代で受注しており、川崎重工業が製造する潜水艦は全22隻の半数に相当します。

(要約)
( 187186 )  2024/07/04 00:10:23  
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川崎重工業の神戸工場=神戸市中央区  海上自衛隊の潜水艦を受注する「川崎重工業」(本社・神戸市)が潜水艦の乗組員らに対し、下請け企業との架空取引で捻出した裏金を使って多額の物品や飲食代を負担していた疑いのあることが、関係者への取材でわかった。税務調査した大阪国税局がこれまでに十数億円の裏金作りを把握し、重加算税を含む追徴税額は少なくとも約6億円に上るとみている。 【写真】川崎重工業が建造した潜水艦「らいげい」  川重の防衛関連の契約は年間約2千億円に上る。防衛省は3日、自衛隊員倫理法違反の疑いで調査を実施していると発表した。  川重は、海自の潜水艦建造を「三菱重工業」(本社・東京)と交代で受注している。現在就役している22隻のうち半数が川重製だ。  拠点となる川重神戸工場(神戸市中央区)の造船所では、潜水艦の建造とともに定期的な検査や修理を実施している。複数の関係者によると、神戸工場で検査・修理を担当する修繕部では、複数の下請け企業との取引で架空発注を繰り返し、その架空発注分で支払った代金を裏金として下請け側にプールさせていたという。 朝日新聞社
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(まとめ) 複数のコメントからは、自衛隊員が基本的な備品まで自腹を切っている状況や、国家の防衛に欠かせない存在である自衛隊員に対して十分な給与や条件が与えられていない現実が指摘されています。

また、川重工のような企業が裏金などの不正行為に関わる事態は深刻であり、政府や国税局による徹底的な調査や処罰が求められています。

防衛産業において透明性や倫理観の重要性が強調されており、公共事業における高い倫理観が求められている意見も多く見られました。

税金の使い道に対する国民の関心も高く、適切な予算配分やコンプライアンスの徹底が望まれています。

( 187187 )  2024/07/04 00:10:23  
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・何故民間企業が架空契約で裏金作ったら税務調査が入って重加算税と言う話になるのに、自民党の議員が架空パーティーで裏金作った事が明らかでも税務調査に入らないのか?弁護士団体などが音頭を取って裏金議員を脱税で告発し、更に一定期間経過後も税務調査が実施されていなければ行政不作為の違法確認訴訟を提起して貰いたい ・防衛産業において、民間企業である各重工会社は自衛隊に対して、何らかの利益供与を行っていることは事実ではないでしょうか。自衛隊の末端である地方部隊や隊員には上官より利益供与を受けるなという指導を受けて、守っている感はありますが、管轄する中央の本部やその上では、企業側にて装備品の無償での修理や物品の提供等が明るみにでない形で行われていることが疑われます。企業も今後の契約を取憑けるため、そのような布石を行う必要があります。企業側の監査は防衛省で行われていますが、このようなことが明るみに出た以上、すべての監査については第三者による外部監査方式を導入すべきかと思います。このままでは、この問題は繰り返し、行われ、収束することはないように思います。 ・国税が算出したのは足かけ5年くらいの経費だと思うけど。 そもそも艦船建造費ってのは、艦船に備える備品類全てが計上されているもので、それこそ主砲から折りたたみ椅子まで丸めて予算が付いているものです。 備品費を肩代わりしたということは、おそらく海自側が当初の計画にない設備を海幕に要求をしたが、予算が通らなかったために川重に泣きついたということだと思います。 飲食は、艦船の設計には初代艦長が多分に関わるのでそう言った海自関係者の出張時の飲食等を肩代わりしたんじゃないですかね。 防衛産業では当たり前のしきたりですけどね。 おそらく要求が豪華だったんじゃないでしょうか。 ・川重っていうより、国防を担ってる海自の人達が企業から物品負担してもらうって情けない。 それだけちゃんと予算回してもらってないのか上が搾取してるのか。 でもこれでペナルティあるとしたら、裏金議員達もちゃんと罰せられないとおかしいよね。国税局はもっと頑張ろう。 ・こういう事をするから、信頼を失っていく上に防衛産業への不信につながっていく。国の防衛政策にも支障がでることにもなる。 ある種の公共事業に関しては、高い倫理観が求められる。 通常よりも厳しい処分を課して、今後このようなことをしないように抑止力としてもらいたい。 ・飲食代は別として 自衛隊は未だに多くのものが購入できない組織です。 例えば、21,000円超えるものは、 備品登録しなければならないからダメ。とか ↑担当者のやる気次第なんだが・・・ それ以下の金額も、会計隊に難癖つけられて却下されやすい。 例えば 草刈り機であれば 官品の物が壊れている。整備隊に修理依頼しても部品来ない。 各関係方面へ要望しても来ない・・・ 年度末予算等で買おうとするも、官品と類似品はあるから却下!! 結果、隊員同士でお金を集め合い現物購入とか、 転出者一同で購入し寄付とか、最悪は個人で自腹購入が現実。 トイレットペーパー事件でやりきった感のある政治家さん この辺をメスを入れなければ、自腹購入は減りませんよ。 ・事業の特殊性から、ある程度の収益は見込めるが武器三原則という縛りで、最先端の技術を必要とするが輸出等、自衛隊以外には販売できない。ヤッパリこんなことがあるんだという感じです、発展著しい中国等の武器や兵器などに対抗するためから日本を守るためにも,いろいろな縛りを変えていかなければいけない時です。 ・2社しか潜水艦を作ってないし、接待しようがまったくメリットはないと思いますけどね。 しかも幹部から一般隊員までってて。 放置してても仕事は転がり込んでくるわけで。 物品で釣ろうがつるまいが関係ないように思います。 恐らく長い付き合いになるので、良好円滑にコミュニケーション取れる方が仕事しやすいからかな?と思いました。 ・賄賂と接待として片付けてはいけない話題です。 日本有数の拠点に勤める現役の自衛隊職員から、庁舎のトイレに行く時は、トイレットペーパーを持参しなくてはいけないと聞いたことがある。 馬鹿どもがからかっていると思ったのだが、上長の佐官も認めたので呆れた。 こういうことが、隊員と国民との間に段差を作る。 有事下では退職できないので、あまりにも人身御供と感じた職員たちは計画的に辞めていきます。 偏った問題意識ではなく、国防力の維持の観点で改善すべき話題です。 ・修繕作業中、船(艦)の乗組員は、造船所のドックハウスという宿舎に住む。そこでの生活に必要な種々の物品、3食の食事を提供する費用が不足して、施設保有の川重側が持った事になってしまっていたのでは? 目の前のお客様に、物価が上がったのでご飯の量を減らします、電気水道止めます、トイレットペーパーもハンドソープも買えませんとは言えないでしょうし。 極論、トイレットペーパー問題と根源は同じと思うけど。 ・潜水艦の修理契約に対して、海上自衛隊の部隊が関与する余地はありません。契約事務にかかわる職員同士については、部隊の物品を便宜供与する交渉を海上自衛官の誰ができるのでしょうか。 この報道には、十分に因果関係を調べてみないと納得できない不自然な内容が多々あります。海上自衛隊の潜水艦部隊が組織的に関わり合いになることは考えられません。 一個人の問題としても、個人へわいろが流れたものでもありません。海自側は誰も得する者はいないのです。 反自衛隊の思想も持った人物が意図的にリークした可能性を疑う必要があります。 振り回されずに冷静に事の真相を国民に明らかにする必要があります。 海上自衛官が川重から便宜を図って貰っても、便宜に対して見返りするものが無いように思われますがいかがでしょうか? ・転職前に某自動車メーカーの工場にラインで使用する消耗品を納品する商社に勤めていました。 現場の職長が架空発注してプール金でドリンクや個人の家庭で使用する品を納品するように強制されてました。 もちろん断ると今後の取引に影響がでると言われて仕方なくやってましたが、いま考えても腹が立ちます。そのメーカーの自動車は絶対に買いません。 川重だけでなく、他社も多数無理やりプール金作りをやらされてます。 ・もう退職してますが数年前まで艦艇乗組員でした。 その時の補給長が海外出航時で寄港した際に好きな物を買っていいと約5万円づつ渡していました。あれはもちろんポケットマネーではなかったと思います。 自分だけが使わなくてお金を返したら口外するのが心配なのか色々探られました。 その時看護長に小馬鹿にされたのも覚えてます。 時効だとは思いますがすごくモヤモヤしています。 ・自衛隊員が支給品以外の装備を自腹で購入する事が慣例になっているからでは? 川崎重工の裏金を使って自衛隊員へ物品の負担などは間違っていると思うけどその背景に何があるのかを見極めて対応して欲しい。 ・ほぼ競争が無い中で、物や食事を提供する意味がないという疑問も多いですが、取引は潜水艦製造だけではないし、海自潜水艦関係者と広く付き合うことに、何かしらメリットがあるのでしょう。 あと、食事は接待する側も会社の金(不正な金だけど)で楽しめるし、もしかしたら海自からも何か便宜供与を受けている可能性がある。 ・例えば長靴。 最大公約数的にサイズを用意しているので、自分に合ったサイズの長靴が貸与されない場合、自腹で買います。 手袋。 支給されるのは軍手ですが使い勝手が悪いので作業服センターで革手袋を買います。 下着類。 冬季用ズボン下や長袖シャツは綿製だし役に立たないので、外で仕事をする配置の者は自分で防寒下着を買います。靴下も官品は最悪です。 まぁ、そこそこの給料を貰っていたので経済的に苦しくはありませんでした。現状を具申しても無駄なので諦めていました。 甲板作業時に欲しいと思ったのはニット帽でした。米海軍のニット帽や厚手のフリースジャケットが羨ましかったです。 そんな物を買ってもらっていたのかな? ・長年にわたりGDP比1%という根拠や意味もないシーリンクが設けられたせいでこんな事案が発生する。経済規模は相対的に縮小しているのに防衛装備品は値上がる一方。F15にしても、まだ任務遂行可能な機体を部品取りに何機も犠牲にする始末。弾薬も足りず有事の際には継戦能力が絶望的に低い状況。おまけにいつまでも経っても自衛隊は憲法に明記されない。自衛官の方々の忸怩たる思いはいかばかりか。確かに川重の行為は許されないが、現場の隊員を接待したところで受注に繋がるわけではない。そもそも国家予算は決まっている。法的立場が不安定で待遇的にも恵まれていないにも関わらず日々危険な任務に就く自衛官を気の毒に思ったのではないか。 防衛費がGDP比2%まで上がっても新型兵器をバンバン増やせるわけではない。弾薬や施設修繕、隊員の待遇改善に多くを割くことになる。つまりこれまではそれほど切羽詰まった状況だったということ。 ・船の仕事をしていると、ヤードに船が帰ってきて整備して出船する前に想定外の不具合を見つけた時に、お客様が予算処置してなくても船が安全航行できない可能性があれば会計処置は後回しで先に処置する。 ここで民民でも会計年度超えてしまう事もあれば、役所はもう年度内に金がなくて来年度になるとかある。これが先行納入が実体でも架空請求とか言われる。 防衛費が増額になって予備費が少し増えれば無くなるんじゃないかな。 ・双方を擁護しますが、いくつかの意見があるように、自衛隊員の処遇は十分なのだろうか、という点です。聞くところによると、トイレットペーパーも個人持ちとか。予算不足、配慮不足分を民間が補填している部分があるのでは、と思っています。特に、自衛隊の装備なんて、それこそ随意契約ですから、贈賄の対象とは普通なりませんよね。上官と企業が、隊員の日々を見かねて、ということなのでは。三菱重工も同じなら、この見方が当たっているのでは、いや、当たっていて欲しい。 ・潜水艦等は非常に煩雑で厳しい数千項目の完成検査や定期検査があります。これらの検査のには、自衛官側の立ち会い検査があります。 従いまして、立ち会い検査や検査自体を川重側でスムーズに進めるために検査担当自衛官(ハード、ソフト、システム等の各自衛官)を接待していたと推測します。 ・自衛隊に十分なお金が行ってないからじゃないですか? なんだか自分でいろいろ買わなきゃいけないらしいですね 装備品をもっと整えてあげて欲しいです 裏金回してもらうんじゃなくて、国の予算としてちゃんと任務に当たれるような装備品は買ってあげなきゃいけないし、生活環境だってもっと整えてあげていいと思います 若い人を大切にしない組織は見向きもされなくなっていくと思います ・まぁでも自衛隊員って国を守ってる割にはって感じだしなぁ 政府がしない事をしてるって考えると批判だけするのもなって思う 装備品の充実と国を守るって言う使命感と報酬のバランスをとってあげて欲しいと思います。 ・安全保障上、日本で最も重要な部隊、最も秘匿性の高い潜水艦部隊で本当にこんなことが起きたとは正直、信じがたい。 潜水艦勤務は過酷といわれ、他の水上艦部隊より、手当や食事で恵まれた待遇をうけています。受ける理由がない。 それと、防諜の点でも大丈夫なのか、心配にもなります。内部調査はしているとは思いますが。 なお、三菱重工を心配しているコメも多いですが、川崎重工はいろいろ問題をかかえている哨戒機P-1の開発と製造も担っています。そちらの方が気がかりです。 ・川重の発表の抜粋 ① 当社神⼾造船⼯場修繕部と取引先企業による架空取引の存在 ② その架空取引により捻出した資⾦を使った⾦品や物品の購⼊および飲⾷ ③ 上記②について当社従業員および潜⽔艦乗組員の関与があったとの疑い 上記取引に関する⾦額規模につきましては税務調査にて判明致しましたが、本件に関わった⼈の範囲や具体的な⾦品等の流れについては、特別調査委員会にて調査を進めており、調査終了後に公表する予定です。 調査結果が待ち遠しいです。 ・潜水艦は技術的にも高度なもので、かつ極めて秘匿性の高い乗り物なので、2社独占と言われましても、あまり技術力が確実でない会社や大陸系・半島系に情報の流れるリスクのある会社が作る可能性は排除しなくてはなりません。 そういう意味で、会社と隊員の密な信頼関係や、部品、物品の融通はある種大切なのかもしれません。とはいえ公務員なので適切ではありませんが。 ・2社に交互発注でその他の参入は基本的に無い市場で、「乗組員」にまで「接待」して受注を取ってくるというよりは、慰労と感謝の意味合いが強いのかな。朝日新聞の報道なので角度が付いている可能性はあるが、まぁ大阪国税局が「調査」するってんだからその判断に従えば宜しい。 ・物品も飲食もその内容が分からなければ、接待とも決めつけれないし、そもそも防衛費のショートとも決めつけれない。仕事で関わったことがありますが、自衛隊関連の仕事で利益を出すのは至難の業だということは事実です。 ・2社しか受注がないので接待のメリットがないという意見がありますが、自衛隊幹部や隊員を取り入ることで、発注額を高く設定させて税金を貪ることはできたと思います。贈収賄の疑いを徹底的に捜査してほしいです。 ・川崎は輸送ヘリの後継機選定のときに談合して白紙化されて、その影響で攻撃ヘリの後継機の計画も無くなってしまったことを忘れたんですかね 立派な国産ヘリだったのにと残念に思っていたのですが、川崎は本当に懲りてないのかなんのか この調子だと日本で武器輸出が出来るようになった時に痛い目見ますよ ・発注する自衛隊の担当幹部に賄賂を渡すのならまだ理解できるが、潜水艦の 乗組員たちに捻出した裏金で物品を多額負担してあげるとは、意味が分からない。当の乗組員たちも「何で搭乗する俺たちにこんな事してくるの?」と思うはずです。自動車メーカーが、購入してくれたバス会社の運転手さんたちに お礼の物品をプレゼントするなど考えられないのと同じ構図です。 ・自衛隊も川重もいけない事とは分かっている。しかし両者の間でこの件は共に秘密にしておくというのが暗黙の了解だったのだろう。どこでも似たような事をやっている。うちだけじゃない。こんな事は公然の秘密だくらいに捉え内々では正当化していたのだろう。そうはいかない。国民は国防費は重要な予算であり国を防衛する為に税金が投入されるのも致し方ないと考えている。 しかしそれが業者から還流して使途を説明できない物品や飲食に使っていたとなるとこれは重大な責任問題だ。最終的に責任を負うべきは内閣総理大臣だと思う。総理の権限において徹底的に全容解明し国民に知らしめる責任がある。 また周りが忖度して総理は守るのだろうか?まさかとは思うが総理自身は「どこでもやってる事なのにヤバいのがばれた。お前らで処理しておけ」と暗黙の指示を与えているのだろうか。どこまでも腐っている。次の選挙で国民の一人としてきっちりと審判を下す。 ・物を修理するにも購入するにもどれだけ予算が必要か、見積書を「無料」で集めなきゃいけない自衛隊にも問題があるのでは? 見積書1つ作るにも人や物が動きます。金が動くのです。 それを「まだ契約してない、できるかわからないからお金は出せない」とタダで依頼され「オンラインでの情報提供は規則上手間がかかるから」とFAXでモノクロ。しかたなく自腹で出張して無償で見積書を作成し自社負担で郵送したあげく「金額は言えないけど予算が足りないから削って」「削ってもいい所は専門じゃなくてわからないので会社が考えて」とアレコレ注文され やっと首を縦に振ってくれたと思っていざ入札したら安く入札した別企業に契約され。 それで終わればまだマシ、酷ければ「別の会社が納入したものが性能不足で使えないから、納入された物をそちらと同レベルまでバージョンアップさせる見積りをしてくれ、タダで。」とか言う始末。 そりゃ癒着も起きるわ。 ・自衛隊は靴下や靴や手袋など ボロボロになっても新しい物がもらえず 自腹で買っている 長距離の移動も、予算の関係で 半分以上は高速道路がつかえない そもそも自衛隊員の給与も低すぎるのに、そこからの自腹って それは募集に対して 定員われになります 国を命をかけてまもっているのだから、給与も備品も、 もっと予算を上げて下さい ・修繕部とありますから建造ではなくて修理に入った潜水艦に関連することだと思います? 修理に伴うものでは購入出来ない物品を購入したとか修理中の乗員を飲食に連れて行ったのだと思います?よく分からないのは業者にプールして使ったと言うことです! 建造は予算がある程度ありますから物品購入は出来ると思います?飲み食いはしなくて良いのをする川重も悪ければもしも要求したなら乗員も悪いです!川重の社員も含めていずにしても飲み食いは自分のお金でしましょう! ・そもそも、防衛費の振り分けが悪い!トイレットペーパーやティッシュまで個人で負担している事実が表に出ててない!確かに川重のした事は良いとは言えないが、備品購入を海自隊員で負担し合う事に疑問であるし、毎年上がる防衛費では有るが、末端まで費用が行き届いていない事が一番の問題だと思う ・論点をすり替える意見が目立ちますね。 私も自衛官が自腹でトイレットペーパーを買うような状況はおかしいと思います。 ですが、これはどう言い繕っても組織的な贈収賄です。 こんなのが許されたら日本は法治国家でなくなります。 限られた予算で最大限の防衛力を発揮できなければいけないのに、これを擁護することはある意味で利敵行為です。 自衛隊が絡むとまともな判断力が働かなくなる人が増えますね。 ・如何なっているのでしょうか海自のハラスメント問題と言い、もし川重が勝手に潜水艦部隊の物品を多額負担していたとしても、其れを何も感じず当たり前のように受け取る海自の規律が機能せず崩壊しているのでは。 世間から見れば贈収賄の関係に見えてしまうが、まさかと思うが海自では許されているのかな。 ・贈収賄事件なら、事態は深刻だ。海自トップは引責辞任すべき案件となるだろう。 接待を受けた海事隊員は免職となっても致し方ない案件だ。規律が余りに弛緩している。 徹底的な調査が必要だ。 ・まるで、昭和40年代の物語である、「重厚長大」の産業がもてはやされ「巨額の国策マネー」が飛び交った時代であり、当然の様に「袖の下」や「饅頭箱の底」に帯封付きの紙幣を忍ばせた時代であった。それが令和の時代に続いている事に恐れ入る。捜査が続けば介在したであろう「○族議員の名前」も出てこようと思われる。今は政権内に忖度するような大物もいない、国税局も遠慮する事無く追及して貰いたいものである。 ・この報道通りなら 国の川重への発注は当面取りやめる事となるのではないだろうか 無論、海自も関係者の処罰だけでは済まないだろう 勉強が出来る、仕事が出来る よりまずは、清くあること 当たり前に聞こえるが、それは本当に大切な事だ 気付かなかったとか、周りに飲み込まれたとか 無知の言い訳は、その当たり前の大切な事が欠落している 先生、社長と呼ばれる人らがこの手の躓きで 一瞬にして吹っ飛ぶ 結果、周囲をも巻き込む 無知で片付けるには、罪が重過ぎる ・下っ端の乗組員に使っても意味がないのでそこそこ地位のある乗組員でしょうから大きな問題ですよね!当然川重に今後の受注が回る事が無いと信じていますし自衛隊側の処分も軽く済ませる事があってはいけない案件でしょうね! ・核がない日本では 潜水艦部隊は日本を攻められないようにする 一番の抑止力だと思います。 そのような部隊が必要物資が足りなくてワイロをもらうなんて。 私が敵性国のスパイなら近づいて情報と引き換えにワイロなんてやるでしょうね。 ドローン撮影といい、政府はもっと真剣に国防を考えて欲しい。 始まってからでは遅すぎますね。 ・そう言う、裏金づくりもあかんが、公務員への接待は、少額でも賄賂になる。 厳に取り締まり、接待を受けた者も徹底的に調べて、懲戒処分にしなければならない。 また、川崎重工には罰金と刑事罰と共に、入札への当面の参加禁止が必要だ。 川重は公務員への贈収賄に当たる行為を行ったことから、世界基準のルール違反を行ったことになり、グローバル企業として各国から入札に参加を断られることになる可能性が高い。 グローバル戦略に大きな支障をきたすことになるのは間違いない。 ・関係の自衛隊員が収賄を認識してないわけはない。 また、その原資は受注している川重のお金でもなく、国民の税金から川重に流れているお金の一部であることは明白です。 公務員になるとき、収賄になることは徹底されているはず。 関係者の処分は必須です。 ・潜水艦を造れる造る企業は限られるがこの様な事態が在ると言う事は保々、言い値で建造して利益が多大で在る事を表して居ます。ギリギリな入札制度ならば起こり得る事態では無いでしょう、次いでに三菱重工の戦車製造も厳しく調査、検査チェックしたならば次々出て来そうな案件です。某友人宅へ遊びに行った時に現役自衛官の新品の制服があったので不思議で尋ねましたら彼が言うには自衛隊予算確保の為に新品でも廃棄処分するそうでそれを貰ったと言うのですが制服の名前記入部分だけは切り取られて居ましたがこれも事実ならば問題です。全て血税ですよ。 ・今から5年程前に川崎重工が請け負っている空自の機体内のギャレー一部不具合修理でギャレーサプライヤー側として出張した際にギャレーとは別箇所の不具合で本社から部品が中々届かず修理が進まないから作業が押せ押せになるんだと嘆いてた現場社員がいたな。 このニュース見て思ったのが前から海自に限らず空自もやってんじゃないの? ・自衛隊や防衛庁の贈収賄事件は、何年かに一度は報道される。 多額の国民の税金が、防衛費に割り当てられている。 国を守ることと、こんな事件は全くレベルが違う。 真面目に国防にあたる自衛隊員に対して失礼だ。 厳しく処罰して欲しい。 ・現場への提供でしょ。折々話が出ていましたが、トイレットペーパーを個々の自衛官に負担させるなどあまりの処遇が罷り通っていたのが原因。まずそこを糺してから、あるべき姿をもとめて欲しいね。 ・こんなの旧軍から続いている悪弊の一つに過ぎない。 昔は潤沢な国防予算の端くれから流用していたんだろうけど、戦後はそうはいかなかった。 川重も軍人(自衛官)も戦後になっても旧知の面子は変わらない。時代は変わり人が変わっても昔の流れを断ち切れずに現場のやりくり工夫で凌いだのでは。 時代が今になっても切れなかったと思う。 だから川重だけではなく三菱もIHIも防衛産業ではいろんな場面で何らかのものが続いているのではないだろうかな? ・こうなってくると、野党が批判するように、防衛費の内訳がマジで適切なのか、一から査定する必要が出てくる。というのも、この種の慣行が潜水艦の乗組員のみの得意な事例とは考え難いからだ。さらには、防衛省は防衛産業の国内育成を図ることを推進していて、情報流出を懸念するために罰則付きの秘密保持を制度化している。しかし、それが身内の甘い汁を吸うための護送船団方式を守るための方便であってはいけない。この種のコンプライアンスの議論を、いまの日本国民はあまくみているような気がして仕方ない。 ・川崎重工には、防衛省や自衛隊の幹部が多数いるはず。天下り先になっていないのか調べたほうが良い。歴代からの引継ぎと思われる。 だから製作費も高く見積もる。国民の税金なのに、ウクライナと変わらない。 だから信用を無くすのである。防衛大臣も財務大臣も知っていたのでは? 自民党の力が落ちると国税庁も動きやすくなった。 ・防衛費に関して、確かに透明なのはいいのですが、仮敵国にもわかっちゃいますよね。内情が。 また、自衛隊の装備、特に配給品が、あまりにプアでびっくりしたことがあります。災害救助に来られた方々の靴、とても戦場で過酷な場所で長期に使えるものじゃありません。 こんなことを考えると裏金をどこかで作ってもらって、それで品質の良い戦略物資(例えば靴とか。)を買ったり苦肉の策だったかもしれません。 いずれにせよ、田母神さんが都知事になったら、災害関係の予算をドーンとつけて他国並みに早急に避難住民の環境整えることや、救助に来る自衛隊員の物資も提供して欲しいです。 ・川重と三菱で交代で受注・・これは二社独占状態。 潜水艦なんか機密の固まりなのにどこでも造れる訳がない。 もしかしたら三菱もやってるのでは?と想像してしまう。 入札競争ではないから賄賂とか接待という意味ではなく、 ただの付き合いでしょう。しかし裏金というのが問題。 接待交際費は限度があるので到底無理でしょうから、 販売促進費や広告宣伝費で、ある程度は落とせないのかな? そこを税務当局との交渉で損金算入認否を決めたら良いのに。 機密は保持しつつ、会計はもっとオープンにしたら?と思う。 ・経営陣了承でやってたとすると、バレないと本気で信じてたのか、それともバレてもメリットの方が大きい、と判断していたのか。この時代になってもまだ大企業の不祥事はなくならないということは、それほどメリットがあるのでしょうね。 ・今のコンプライアンスとか正直やり過ぎ行き過ぎなんですよ。 ハラスメントもそう。 昭和に戻る必要ないけど公務員と飲んで奢ることもできない、安い給料で海の中潜って自由もないような隊員に陸で飯食わして楽しんで貰うこと位でガチャガチャって思いますけどね。 税金がー、とかも実は太子殿納税してない層が大きい声出してたりとか... 接待とかはあくじゃないんですよ。 ・元自衛官の人が仰ってました。 「訳のわからない形で予算上がっても、俺たちトイレットペーパーすら自腹なんだよ」と。 いざという時には絶対に頼らざるを得ない方々の予算。 裏金などに頼らずに充分な報酬と設備が整のわせてほしい。 ・自衛隊員が自腹で購入せざるを得なかった備品代を川重が肩代わりしてたという構図なら、同情の余地がないわけではない。 そういう背景もあるのなら、そこも含めて事実を明らかにするべき。 ・最悪。川重は二重三重で罪を犯した。接待を受けた自衛官も特に将官、左官クラスは明らかな法違反で厳しく処分されなくてはならない。防衛省は今後の川重への発注を三年は禁止しないと示しがつかなくなり、国家の防衛整備構想は利権絡みとしては誰からも支持されなくなる。政府は早く覚悟を示すべきだ。 ・素晴らしいですね。まさに政府の方針に合わせたやり方で、あとは国税とマスコミをどうやってケムに巻くかが勝負どころですね。それもこれも政府に習って関係者の処分もしないし、改善策には抜け穴を仕込み体裁だけ整え、あとはバイクユーザーからわからないよう搾取していけばいいでしょう。 ・自衛隊の経費不足とかピントハズレのコメントもあるけど、基本的に公務員は利害関係者から饗応接待を受けてはならないと、毎年の倫理研修で耳にタコができるほど聞かされている。それでも海自隊員が接待を受けていたとすれば、センスを疑う。次のボーナスが驚くほど減額されるし昇進にも影響するので接待を受けるのは割に合わないよ ・多額の物品や飲食代を負担 負担した側もそうだが、接待を受けたり物品を受けとった方も 当然、厳罰対象であるべき普通に 冷静に考えるとふざけた連中だ両者ともに なぜならば防衛省が潜水艦が買えるのは税金 特殊な商品を国に売って得られる金も当然、税金。 潜水艦らしいから両者ともに深く当分沈んだままで浮かんでこないくらいな厳罰がよろしいかと ・詳細求む。 そもそも2社のほぼ寡占で(そこは技術的に仕方な)わざわざ接待する必要性があったのか?何故、公務員接待が禁止されているのにわざわざリスクを負う必要がこんなにあったのか?疑問が残る、しかも発注キーマンだけでなく下士官までという理由が分からないと釈然としない。 それと下請けに架空発注してプールしなくとも下請けに余分な利益を乗せて発注してプールさせておくのでは何が違うか分からないけど。 何となくなんだけど寡占だし世話になってるし物品不足だから単に好意で援助してたようにも見えるけど?一般的な賄賂とかと違う何かがあるようにも感じるが。古い習慣なのか分からないが貧素な自衛隊への寄付的なような?分からないけど。 ・記事にもありますが、潜水艦というのは日本では川崎と三菱の2社しか製造出来ません。 両社で交代で受注をしています。 ですので競争が発生する世界では全く無いので、本来なら仕事受注とかの目的での接待はないはずなんだけだけど、昔からの習慣だったのかな? 一般的にはバイクとか新幹線の企業で有名だけど、日本を代表する防衛軍事企業でもあります。 ・潜水艦利権に群がる官民の酷い連中には呆れるばかりです。公金チューチューと騒ぎ立てる人たちがいる一方で、なぜこのような巨悪を暴き、批判しないのか理解に苦しみます。川崎重工業による裏金捻出とそれに関与する防衛省の無策には、怒りと悲しみを禁じ得ません。別部門で稼ぎ出した利益を、ムダ金と名高い防衛の仕事獲得の為に使われるとは、不合理極まりない世の中です。真実を明らかにし、公正な処罰が下されることを強く望みます。川崎重工業は陸海空全ての防衛関連事業で永久指名停止が必要だろう。 ・普通の公務員ではなく国防を司る公務員が金品、飲食の接待を受け入れているという状況を国民はどう考えるか?政府もよく考えるべき。少なくとも国防の役務に継続させるべきではなかろう。 ・ルール違反という観点では罰することが必要です。 ただ、こういった接待を受けないとやってられない程、命を懸けている割に給与が安いんでしょうね。 じゃあ辞めちまえ、という方もいると思いますが、国防が弱体化すれば国民に不利益がある。 人気がない公務は、給与を引き上げて誰かにやってもらうしかない時代が来ているのかもしれません。 ・一般隊員にまで甘い汁が流れるというのに潜水艦部隊に人が殺到するという事は起きてない。 そもそも海自の充足率は陸自に比べても低いし、国境警備を実際にやるのは海自と空自なのでそっちの方が重要だと思う。 人手不足というのは1つの問題だと思う ・長い政権、組織だと無駄、不正、既得権益が横行するし、その仕組みを維持する為に脈々と悪習化させてる。取り締まる側や判断、処罰する人も同じ税金で生活する仲間だから三権分立の体をなしてない。競合が無いのを逆手に不正する。国民も政治を放置してる責任が半分ある。無駄や不正に増税されていつまで黙ってるのかな? ・今の日本は景気が悪く、誰もが不満を持っていて被害者意識を持っている。 けれど、そういう日本社会を作って来た政治を責めようにも、その政治を長年担ってきた与党が、自分達の都合の良い構造を既に作り上げていたことが明らかになり、しかもその当事者たちは責任も大して問われずに、平然と表に出ててまだ政治家ヅラをしている。 そんな日本には、軍事といえば叩くべき存在と公然と主張して来た左翼の皆さんも居る。 自衛隊の皆さんは仕事のうえでは前者の指揮下に置かれ、また日常においては後者に叩かれながら裏方として苦労して来たわけですよ。 これでストレスを感じないわけがないでしょう。 この国では軍事を日陰者扱いする幼稚な思考が公然とまかり通ってきました。 そうした日本社会に対する報われない思いや不満が、こういう形で晴らされていたとすれば、それを良いとは思いませんが、気持ちはわからないではありませんね。 ・なんでこんなことする必要があったのかね?これで問題になり川重が防衛産業から閉め出されたらどうなるか海自や川重の幹部とか考えなかったのかね? 三菱との交互受注だってもしも単独受注では請負いは難しいのではないか? ・自衛隊に限らず、国や自治体は企業に対しおんぶに抱っこの如く、些細なことでも担当者を呼び出し仕事をさせて、サービスだろと言って出張費などを払おうとはしません。 こういう状況なので、体力のある大企業しか、いつしか入札に参加しなくなりました。中小では数年で利益が吹っ飛んでしまいます。これが現状です。 ・公務員が接待を受けるのはダメだよな。 しかもこれ、発注先で関係する企業だし。 接待することによって、額を上げて貰ったりしてたら税金の無駄遣いって事にもなるよ。 企業側からして、接待の見返りを考えたらそれしか無いですよね。 ・不正はいけません しかしながら、 問題は自衛隊に対しての国の予算が少なすぎるからでしょう。 今だにエアコンの無い生活を強いられたりしているのを見かねてじゃないでしょうか? くだらない外国の紛争にお金を撒き散らすくらいなら自衛隊の宿舎の建て替えくらい簡単だと私は思います ・これは大きな製造業でもアルアルの手口です。 やった行為は悪いのですが、財務課が厳しくて自由に備品を買えないというのも背景にあります。 もっとも、納品時の確認をしっかりすれば発覚できるのですが、納品される品数が多すぎて全て見てられない、上司も分かってて黙認してる、というような状況が多いです。 ・自衛隊側に余計な経費はないだろうから、自衛隊と川重の親睦会、交流会は川重が支払ってたとかかね。 公務員って外部との交流の経費って認められないことが多いからね。 前中国の都市と事業交流やって一団招いたことあったけど、正式な行事の部分は予算通りやれるけど、どうしてもやりとりの中で予算外のことが起きたときは役職者たちがお金も出し合って支払いもしてた。 この件は川重側が便宜を図るというより、お金のない自衛隊にいつもお世話になってるし、この支払いはこっちでしときますよ~みたいなことが慣例になってたとかかな。 ・自民党議員は裏金の罰則免除、民間は当然の事ながら重加算税、もうこの国は腐りきってるんじゃないかな。行われてる国の事業には全部こんな献金と見返りのような関係が出来上がってるんじゃないかと思う。パーティー券の匿名性を譲ろうとしないのもますます疑惑を深める。 ・裏金の作り方があまりに稚拙。こんなの今時のちゃんとした経理をしている会社だと、関係社員や税理士全員の口を塞げない。 昭和の頃から大手製造業の近隣には、親子でやっているような謎の小さい納入元があったものだが、この令和の時代にも残っているんだろうな。 ・潜水艦の受注なんかでこんな形のキックバックあるとは驚きです。 国防に関わる仕事なんだし飲食代奢ってもらったくらいで、どうこうなるものか? しかも下請けイジメした金で。 カワサキといえばバイクのイメージで漢カワサキって感じですけど、新幹線も作ってるし、バイクなんて所詮売り上げの数%程度なんだろうね。 ・これって表に出て来た、あたかも国税のもっともらしい理屈と実態に乖離があるのではないか? 国税が、税金を取り立てたくて川重を調べて挙げてみたら、実は別の真実が伺い知れた、って事ではないかね。ホントに苦心を重ねて来たのは、川重の現場とか自衛隊の現場なんではないかね。 コレを不正だとか賄賂的な見方で処理したら、中露と同レベルに成り下りるよ。 何故、こうならざるを得なかったかまで掘り下げてこそ、情報開示が適切に行われる民主主義国のあり様ではないか、と感じる。 ・国の防衛予算の増額って結局こういう金の流れ方になるか、さもなくば米国にそのままドバドバ注ぎ込まれるか。保守派の人たちはそれで自己満足に浸っていればよいのかもしれないけど、国民の税金が源泉。しかも色分けされているわけではない。悲しくて虚しくてやりきれない。 ・自衛隊での購入は申請してから半年や1年待ちなんてザラ、修理申請にしても同様!隊員同士でお金を集めて必要な道具を揃えた。と言うこともあった。議員は血税を使い海外で豪遊!何十人も引き連れて海外で豪遊なんて噂も聞きました。血税でね!裏金はいけないと思うが、国を守る自衛隊の物品不足はいかがなものかと思う!議員の無駄遣いや天下りを無くして、こう言ったところにお金を使ってほしいです。つい最近裏金自民党がやってましたね!自分達は良くて他はダメだ!と言うことにはならないだろう!逮捕案件なら自民党裏金マン全員逮捕だろ! ・川重が今どきまだこんなことをしていたなんて信じられないよ。トップが変わり新生川重に期待していたが、これでは評価が変わってしまう。不正につながる行為を断ち切れていないのだ。防衛庁に要望されたかもしれないが、ダメなものはダメと拒否しないとな。それで取引から排除されるようなことがあれば、おおっぴらにすべき。長いものに巻かれろはいい加減にしないとね。 ・川重から物品をもらった乗組員が停職処分を受けるとなったら潜水艦が動けなくなる。 懲戒免職にでもなったら潜水艦隊が機能不全に陥る。 乗組員の選抜と養成は数年では出来ない。 本当にどうするんだろう。 ・もう時効だから言うが、川重の防衛部門と、20年前に仕事をしたことがある。 下請けに対し、ほとんど無意味に突然切れるのにほとんど参った(というか完全にアンフェア)。 まさに昔の田舎のおっちゃんらで、気に食わないことに文句を言い、弱いものに対して横柄な態度に出る。そんな感じだった。 対して、三菱重工はすごく固いけど、常識的な振る舞いをする人たちだった。 そういった記憶がよみがえったニュースだ。 今は違うと思いたいが、こういうことやっているなら、大して変わっていないのかもしれない。 ・先の裏金にしても元を正せば何処から出た金ですか? この時は脱税と言う声が報道されるや時を殆ど同じにして特捜まで組織していながら捜査を止めた。結局人身御供を出して張本人は知らぬ顔の半兵衛を決め込みました。当然国税局は動こうともしなかった!それが自衛官に対しては直ぐに立件して国民の目に晒す。確かに正しい事とは言いません。国家公務員のにならず不正は正さなければダメです。何故この様に差別的な事が公然と行われるのか?お粗末な国になったものです。このままでは国会議員達に国民を護る、国を護ると言う公僕としての気持ちが無い事、自分達の懐さえ潤えばそれで良い、国民など二の次三の次。此れゆえに大事な国政等を担う議員を選ぶ選挙に、誰がなっても同じで良くはならないと、義務を放棄する人が半分以上出て来る。選挙に行かない。議員達は好き放題が出来る。此の悪の連鎖は連綿と続くでしょうね。 ・昔の日本の軍隊も似たような事をして腐敗していた話を読んだ記憶があります。国防は国の要であり、必要なものは払うべきだし、取引のための接待だの、費用負担だなという不正を生むだけの習慣は禁止すべきではないかと思う。 ・官民の癒着している実態が更に明らかに成りましたが、川崎重工業も三菱重工業も自衛隊の艦艇、潜水艦、戦車にヘリ、輸送機等々、それらは二社による独占企業による受注関係でしかなく、中身に着いてはそれぞれの得意分野の兵器、軍事的装備等を分けている。本来黙っていても受注出来ずに食いっぱぐれる様な事には成らず、企業としてのコンプライアンスが機能していないのは明白です。政治家は派閥で裏金を造り、大企業は官への上納システムにより多額の物品やら無償提供している模様。 残念ながら日本はこうした派閥、財閥、寡占企業により国民の税金が無駄に失なわれている事を知るよしも無い。 国税局が何処迄、本丸に迫れるのでしょうか?本当に情けない限りだね。 ・川崎重工は民間企業であり、国の機関では無かったということが気の毒です!特に、川崎重工が自民党の組織だったとしたら、合法化されて税金も取られなかったでしょう。本当に可哀想。みんな我慢してて、違法なことした企業は罰せられる仕組みなのに、自民党は自分たちの一族の繁栄のために我慢できず、自分本位の政策ばかりしてるのが許せません。 ・自衛官がまともに機能出来るだけのお金は渡すべきじゃ? なんで民間が手助けしなきゃ機能できないような予算組むんだよ。 確かに戦争を仕掛けるような軍隊にしてはならないと思うが国防を担うだけの予算はきちんとするべきなんじゃないの? 裏金でコソコソやりくりしなきゃならない状態ちょっとおかしいわ。 それこそ田母神さんは都知事じゃなく国政でこういう現状の打破に対してがんばってほしいわ。 ・率直に言って「何を今更」という感じ。 大昔から存続しているとりわけ軍需産業を支えてきた大手企業に対しては大昔からこうであることを求められてきたことは周知の事実 時代の潮流に流される形で露呈しただけのことなので驚くに値しない。 寧ろ、このニュースに対して驚いたとかコメントしているコメンテイターに驚かされた。本当にプロなのか?
 
 

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