( 187233 ) 2024/07/04 01:06:03 2 00 「3人目は夢の夢」東京の合計特殊出生率「0.99」少子化どう解決? 都知事選挙取材で見えてきた課題【news23】TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/3(水) 14:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1353d6ae8dd398fb704e7de03376035cb3a6bb19 |
( 187236 ) 2024/07/04 01:06:03 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
合計特殊出生率が全国で最も低い「0.99」となった東京。取材すると見えてきた、東京ならではの課題に東京都知事選の候補者はどう向き合うのでしょうか?
【写真を見る】「3人目は夢の夢」東京の合計特殊出生率「0.99」少子化どう解決? 都知事選挙取材で見えてきた課題【news23】
■東京の「少子化対策」街の声は?「3人目とか夢の夢」
23ジャーナリスト 片山薫
「都内の公園にきています。今の子育て政策や少子化について何を考えているのか、みなさんにお聞きします」
ーー東京の子育て政策で気になるものは?
40歳(子どもが5歳の双子)
「これ(月5000円支給)とか。双子なのですごく助かってます。学校のものを買ったりとか、ランドセルを買ったりとか」
44歳(子どもが3歳)
「医療費の助成がある。東京は良いんじゃないですか、子育てをするのに」
一方で、“東京ならでは”の事情も。
35歳(子どもが6歳、5歳、3歳)
「家が高い。結構、みんな埼玉とかに引っ越ししている」
39歳(子どもが6歳)
「1人だったらいけるかなと思うけど、もう1人となると住環境とかも考える」
36歳(子どもが6歳、2歳)
「3人目とか夢の夢だよね」
「住宅費が高い」という意見です。
■高騰する住宅費「子ども3人目考えない」
墨田区に住む松尾愛美さん(38)。
松尾さん
「2人も厳しいぐらい。予算的にも」
2023年、都内に一軒家を建て、千葉県から引っ越してきました。5歳と6歳の子どもたちにはそれぞれの部屋も。ところが…
松尾さん
「一人一部屋は確保をして出来ればベッドと机が置けるようにと思ったが、実際に建ててみたらそんな余裕はなくて、夫婦は一緒の部屋」
ーー東京で3人育てるとしたら?
「もう1階分欲しい。億超えますね」
不動産経済研究所によると、東京23区の新築マンションの平均価格は2023年度、1億円を突破。
松尾さんも所得を考慮すれば、 現状で満足しているといいます。
松尾さん
「子どもをたくさん持ちたい、3人持ちたいとかだったら、東京で暮らすとか家を建てるとか、探すのも大変。3人目は考えていないです」
■教育支出 全国の2倍「塾代月4~5万円」
さらに“東京ならでは”の事情がもうひとつ。
58歳(子どもが10歳・8歳)
「大田区も給食費も取らなくなったし、それは助かるんですけど塾代が高い」
ーー塾には何曜日に行っている?
子ども「月曜と水曜と金曜」
父親「2人あわせて(塾代が)7~8万はかかる」
塾などにかかる「教育費」の問題です。
東京の1世帯当たりの1か月の「教育」に関する支出は、全国平均の倍以上とされています。
東京 月2万1284円
全国 月1万446円
(東京都生計分析調査報告(年報)令和5年)
この日、ファイナンシャルプランナーの面談を受けていたのは、西東京市に住む伊勢佳弥子さん(40代)。
伊勢さん(子どもが高校2年・中学3年)
「塾代が1人4~5万円ぐらい」
高校2年生と中学3年生の子ども2人にかかる、今後の塾代や進学費用を試算してみたところ…
ファイナンシャルプランナー 寺澤真奈美さん
「2人の(今後の)教育費にかかる合計が1800万円」
伊勢さん
「ちょっとした何かが買えますねこれ…。長男の方は小学校から受験して行っていたので、(周りの)環境は本当にみんな塾に行っているし、収入に対して結構な金額をかけてるという印象はある。少子化になるのもわからないではない、お金の話を聞いてしまうと」
ファイナンシャルプランナー 寺澤真奈美さん
「東京都の場合、学校だらけなので公立も私立も選ぶ選択肢が非常に多い。私立に入るには塾に行く、そうなるとどんどん費用がかさんでいく。中学から私立で入れると(1人の教育費が)2700万で試算してる方もいます」
■各候補者の「少子化対策」は?
少子化対策をどうするのか?各候補者たちに聞いてみると。
現職 小池百合子氏
「お母さんになる人のプレコンセプションケア、不妊治療、無痛分娩(の助成)を入れた。また『018サポート』を行っている。全国の教育にかかる費用と、東京との差額を埋めるということで5000円(月の給付)としている」
前参議院議員 蓮舫氏
「不安定雇用になった時、その子たちは望んでも経済的環境で結婚できないとか、経済的に厳しいから子どもを諦めるとか、そういう若者が増えている。負担と不安を取り除くことで、今育っている子どもたちが社会にでるときに負担と不安を味わわないで済む、そういう東京にしたい」
広島県安芸高田市 前市長 石丸伸二氏
「人が循環していく形、回遊形の社会を目指すしかない。そうすれば過密が解消される、生活コストは必然的に下がる。教育費が高い問題は解決する」
元航空幕僚長 田母神俊雄氏
「2人、3人産んでもらうのに、1人目100万円、2人目200万円、3人目400万円。倍々で現金を給付したら良いんじゃないか。財政能力は東京にはあるはず」
今回の都知事選には、過去最多となる56人が立候補していて、投開票は7日です。
東京都知事選挙 立候補者(届け出順)
野間口翔氏、沢繁実氏、大和行男氏、木宮光喜氏、小池百合子氏
内海聡氏、石丸伸二氏、小野寺紘毅氏、新藤伸夫氏、竹本秀之氏
桜井誠氏、ドクター・中松氏、安野貴博氏、清水国明氏、AIメイヤー氏
桑原真理子氏、後藤輝樹氏、河合悠祐氏、福本繁幸氏、黒川敦彦氏
桑島康文氏、田母神俊雄氏、蓮舫氏、内藤久遠氏、内野愛里氏
石丸幸人氏、尾関亜弓氏、小松賢氏、加賀田卓志氏、福永活也氏
犬伏宏明氏、武内隆氏、遠藤信一氏、上楽宗之氏、二宮大造氏
中江友哉氏、舟橋夢人氏、山田信一氏、加藤英明氏、草尾敦氏
津村大作氏、久保田学氏、前田太一氏、南俊輔氏、福原志瑠美氏
木村嘉孝氏、三輪陽一氏、松尾芳治氏、穂刈仁氏、小林弘氏
加藤健一郎氏、ひまそらあかね氏、向後真徳氏、牛窪信雄氏、古田真氏
相川絹二郎氏
■どう見る?七夕の首都決戦
小川彩佳キャスター:
少子化対策についての主張はそれぞれですが、都知事選をどうみていますか。
プチ鹿島さん:
私は街頭演説を見るのが好きです。それぞれの政策があって違いがあって、声や触れ合いもあって、その差を見ることができます。
その上で、今回は候補者を集めた討論会が少ない、少なすぎると思います。テレビ討論会もない…なぜ出てこないんですか?有権者や視聴者のために情報を全部出して、「判断してください」という当たり前のことだと思います。
アメリカ大統領選挙も「ひどい」と言う人はいますが、討論会には出てくるじゃないですか。討論会に出てくるから「ひどい」ことや人柄がわかるわけです。
候補者たちがお互いに「なぜその政策?」「いつ考えた?」とぶつけ合えば、ビジョンや信念がすぐにわかるはずです
「政治はあなたのために」と言いますが、政治を遠ざけてるのは候補者たちじゃないかなと思います。テレビでぜひ討論会をやってほしいです。
小川キャスター:
「news23」の4日の放送では、明治神宮外苑の再開発についてお伝えします。
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<プロフィール>
プチ鹿島さん
時事芸人
新聞14紙を毎日読み比べニュースを読み解く
時事ネタを得意とする芸風
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( 187235 ) 2024/07/04 01:06:03 1 00 ・東京都には出産可能な年齢層の女性が大量に流入して増加しているから、この数値は下がる。 他方、こういった女性が都市部に出て行った地方では、出産し終えた女性の比率が高くなる傾向があることから、この数値は高くなる。 自分の意思で東京に出てきといて、まるで、東京の家賃や物価が、結婚や出産を妨げているかのように言う。 大学出たら地元に帰ればいいのに。 大学まで出たら地元で起業でもすればいい。 地元に帰れば、出産しても殆んどの人には身近に親兄弟姉妹という強力な子育てサポーターがいる。 東京では子育てに関わるのが夫婦だけとか、ワンオペとか。 そりゃしんどいですよ。 敢えてそれを分かってて選択した人達が殆んどなんだと思いますけど。 その割には不平不満、要求が多いんだよな。 ・恐ろしいことに今思えばとても3人も産めない年収で3人を立て続けに産みました。 単純に子供が好きで、3人欲しいという願望があったからです。 冷静にお金の計算をしていたら産まなかったと思います。 でも若くて、先の事まで深く考えませんでした。 一生懸命働けばいいと思ってました。 現在高2中3小6の男子です。 一生懸命夫婦で働いて、当時の年収の3倍にはなりました(夫婦合算で)カツカツで老後の資金などありませんが、3人を育てています。 都内で塾も住居も高いです。 野球もやっていてお金が本当にかかります。 でも子供から沢山の幸せをもらっています。 3人子供が欲しい、と思う人、たくさんいると思います。 どうしたら産む決断ができるようになるのか、安心して子供が産める環境が必要ですね (まとめ) | ( 187237 ) 2024/07/04 01:06:03 0 00 ・東京都には出産可能な年齢層の女性が大量に流入して増加しているから、この数値は下がる。他方、こういった女性が都市部に出て行った地方では、出産し終えた女性の比率が高くなる傾向があることから、この数値は高くなる。自分の意思で東京に出てきといて、まるで、東京の家賃や物価が、結婚や出産を妨げているかのように言う。大学出たら地元に帰ればいいのに。大学まで出たら地元で起業でもすればいい。地元に帰れば、出産しても殆んどの人には身近に親兄弟姉妹という強力な子育てサポーターがいる。東京では子育てに関わるのが夫婦だけとか、ワンオペとか。そりゃしんどいですよ。敢えてそれを分かってて選択した人達が殆んどなんだと思いますけど。その割には不平不満、要求が多いんだよな。
・恐ろしいことに今思えばとても3人も産めない年収で3人を立て続けに産みました。単純に子供が好きで、3人欲しいという願望があったからです。冷静にお金の計算をしていたら産まなかったと思います。でも若くて、先の事まで深く考えませんでした。一生懸命働けばいいと思ってました。
現在高2中3小6の男子です。一生懸命夫婦で働いて、当時の年収の3倍にはなりました(夫婦合算で)
カツカツで老後の資金などありませんが、3人を育てています。都内で塾も住居も高いです。野球もやっていてお金が本当にかかります。でも子供から沢山の幸せをもらっています。
3人子供が欲しい、と思う人、たくさんいると思います。どうしたら産む決断ができるようになるのか、安心して子供が産める環境が必要ですね
・湾岸エリアに住んでいて、幼児一人いる晩婚です。
保育園をみると8割は子どもが二人いて、晩婚は子ども一人のパターンが多いような感じがします。
現段階でも子ども手当あるし、子どもが産まれると粉ミルクやおむつなどもらえるし、医療費も無料です。湾岸エリアだと小児科がほぼ年中無休で平日は21時まで診療しているところもあって、土日でも救急にかからなくとも入院案件になっても紹介状書いてもらえて大変有り難いです。非常に便利な分、不動産価格が異常な状態で、賃貸の場合だと家賃の価格が響いてきます。
子育てに関しては子育てしにくい云々は将来への不安がありすぎて、日頃のニュース見ていても暗い話題ばかりで将来への見通しなんて描けないです。特に自分の子へ世代交代するときに色々と面倒な税務上の手続きが発生したりしてそれなら子どもが居ない方がマシという考えにもなりますね。
・大学から小学生まで3人子供がいまして
東京と埼玉を行き来する生活をしています。
若い時は何とかなるか、と思ってました。
実際何とかなってますが、収入には恵まれている方でも自分の小遣いはそこらの高校生並み
同年代がゴルフを始めたりして誘われても行けません
自由になれる時間も少なく、趣味は散歩かな
でも3人の子供に恵まれて家ではとても幸せです
若い頃は趣味命でしたが
子供と遊ぶ方が遥かに楽しいです
・少子化対策は、全員の意見を聞く必要はないので、早急に色々挑戦してほしいです。
ただし、駄目ならすぐ辞めれば良いが、それができない仕組みはやめてほしい。
子供は、最低2人できれば3人欲しい人は居ると思います。 そんな人たちが気兼ねなく3人目にトライできるようになってほしいです。
・住居費と教育費の負担が大きいです。片働きで超高収入、もしくは共働きでホワイト企業かつ体力があること、さらには実家からの金銭的かつ人手の援助がなければ都心で3人子育てって難しいと思います。ブランド学校をお受験したい気持ちはないですが、公立校の学級崩壊などの話を聞くと回避するための受験とそれに伴う塾代が必要に思います。
少子高齢化はもう避けられないのでまずは無理やり延命させられている高齢者の問題、薬や湿布の過剰支給や日本国民以外への補助の縮小をして支出を減らすべきだと思います。その上で出産したらいくら給付とか一時的な支援じゃなくて、子どもの数に基づく基礎控除の復活、公立校でも勉強をしたい子が勉強できること、Fランと呼ばれるような大学への補助金を取りやめ薄給ブラックな企業を強く規制すること、学校の勉強が苦手な人でも義務教育を出れば生活できるようにすることが必要に思います。
・妊娠中ですが、検診の補助券を使っても、毎回6000円以上の自己負担です。
初回は、おりもの検査もしましたのでお会計2万円ですと言われてびっくりしました。
治療されてる方は、さらに授かる前から体力的にも金銭的にも精神的にも、もっともっと大変だと思います。
命にかかわらない暇潰しのような通院にさえ保険が効くのに、妊娠出産は病気じゃないとはいえ(それ以上です)、親は代わりに何かを諦めたり、人生をかけて、命をかけて産みます。
本気で少子化解決したいのなら、不妊治療、妊娠中、子育てをもっと真剣にサポートしてくれても良いのではないでしょうか。
・どの国の例が当てはまるのかわかりませんが、先進国の中でも少子化対策や子育て支援を現金で行っている国よりも現物支給で行っている国の方が少子化に歯止めがかかっているという海外の記事を読んだことがあります。
現金だと子どもに本来かかるものにすべてが使われるわけではないので、生まれたらこの部分はかからないよっていうのが明確になっている方が効果があるのかもしれません。
また、そういう国では産休も育休も基本的には短く2カ月復帰が多いとありました。ただ、日本と違うのは新生児からあずけることのできる施設の充実。
国は女性にも働いてほしいと思っているなら、出産後の施設の充実が1番大きいのかもしれないですね。
・少子化対策は難しい理由が幾つもあるが、一つは「これから結婚して子供を作ることを考えている人向け」の政策を立ち上げても、それが「既に結婚して子供がいる世帯への優遇策」に見えてしまう事があると思う。結婚や出産への「餌」に見えてしまって、そこに行けない/行かない人の動機になれていない。
婚姻数が増えない理由も様々に言われるが「男性の収入が十分でない(と感じる)」ことは多いのではないかと思っていて、それなら例えば配偶者/扶養控除の強化や企業の家族手当の充実で幾らかは改善するのではないかと思うが、それって自治体に権限がある話ではない気がする(男女平等の観点でも文句が出そうだが、その方向で世の中こうなったのなら逆行もアリのような気も)。
まぁ確実に言えるのは「これ一つで全部解決!」なんて政策は存在しないって事だけ。
・我が家が親が近くにいない3人の子育てだったので、他の人には同じ思いをして欲しくないです。経済面は言うまでもなく大変で、子どもに我慢してもらったり、今でも悪かったなと思います。自分の子どもには、無理に家庭を持たなくて良いし、子どもも生むなら2人までにしておいたらと思います。子を持たなければ責任もない。反面、子を持ったら子が未成熟な分親が責任や負担を負う。将来の明るさも見えないのに、子の個人の人生を考えたら、自分が好きなようにいきなさいと言いたいです。今でさえ一番上の子は社会保険、税金たんまりと取られていますから。
・確かに子ども3人分の教育費は大変だと思います。受験競争の行き過ぎがかえって日本の成長を阻害しているのでは?ビジネスに使える技術が身に付いてるわけでもなく、受験や資格問題で無双状態の河野玄斗さんでさえ、塾経営やタレント活動がメインになっている感じですし、過剰な教育費が重しとなり少子化が加速、最先端のビジネスではそれほど役に立たない、と受験の内容ややり方を見直す余地がありそうです。
・特殊出生率を見ると、東京は母数になる女性の数がどうしても多くなる。逆に地方は母数が少ないので率は高くなる。そこを見るのではなく、出生数を考えないといけないのでは。結婚した夫婦から生まれる子どもの平均数は、ほとんど変わらないのだから、どうすれば若者が結婚し子どもを持ちたいと思えるのか。単に子ども一人にいくらとか、ばら撒くより、教育ビジネスの大学(学校)に補助金を減らすなどして整理した上で、大学までの教育費を無料にするとか、公教育の質を上げて私立に行かなくてもいいような政策を国主体でするべき。東京だけでばら撒きやると人が益々集まり、結果として国の出生数が減るといった悪循環に陥る。
すぐすぐ解決できる問題じゃない。
・東京都内ではなく大都会から1時間掛からないところで住んでいる4人の父親です。数年前に全員を社会に出し子育ては終了しました。
確かにお金は必要でしたが、必要以外の支出は知恵と工夫でなんとかやりくりしました。が、子どもには欲しい物を我慢させたこともありました。
夫婦お互いに実家の近くに住みたくさん助けてもらい恵まれていたと思います。
それよりも子どもの成長から頂ける幸せ感がプライスレスでした。
今の負担ばかりではなく、誕生から巣立ちまでの事をもっと広めて社会で理解が必要だと思います。
子どもに関して補助を行うのなら、長く浅く息の長い補助が必要だと思います。
年収で諦める方もいますが、他の方のコメントにもありましたが、お金はなんとかなるもんです。子育てはいいですよ。
・もう東京に限らず、少子化の波は止められないと思います。
若者の結婚や子供についての価値観も昔とは比べらない位変わりましたし、子供に対する手当や制度拡充をしてもこの先出生率は上がる事はないと言い切れる位、手遅れだと思います。
もちろん子供を増やす政策も大切だが、思い切って違う方向に舵を切り直すのも一つの手かなとも思います。
むやみやたらに少子化対策で税金使うのは根本的に考え直した方がいいと思いますよ。
・都会から郊外に引っ越ししました。子供は2人いて大学まで出しました。
はっきり言って都会は子育てに優しい場所では有りません、ベビーカーや子供を抱いて、混雑している電車には乗りたく有りません。
又、子供に気を使い優しくしてくれる人もいますが、一部です。
大人同士が他人に負けない様に生きていく場所、それが都会だと思います。
子供を皆で育てよう等と思っている人はほんの一握りです。
隣が幼稚園だからうるさいや公園で子供の声がうるさいでは、子育ては出来ません。
やはり、都会は仕事をする場所であって、子育てをする場所ではないと思います。
東京へは電車に乗れば郊外からでも通勤派出来る場所がたくさんあります、もう一度都市計画を見直して、東京のリバランスが必要だと思います。
・少子化は東京に限った事ではない。
「0.99」の数値はあまり気にしないで
良い様に感じます。
国や自治体の支援には限界があり
根本的には、親が育てていくので
手間もコストもかからない
「年少扶養控除」を復活させ、
同時に手当てなどは全て廃止。
かなり、可処分所得は増えます。
ただ、少子化問題は
それだけではないので
そう簡単には少子化は急加速するかと…
出産できる母体数が少ないので
手遅れ感は否めない。
・政府は少子化になっても税金を増やせば問題ないと考えるのが普通。この数十年間裏金を重視する政府が献金と組織票をらもたらさない方々のために何か良い政策を行うとは思えない。報道だけを見ててもそれはわかる。しかしそれがわからない方々が5千万人くらいおり、盆暮れの大渋滞確定の行楽地へはどんなことをしても行くが徒歩圏内の投票所には行かないなんてのを続けてるから大増税や少子化になるのは当然かと思う。この先も半分以上は投票に行かないことが続けば現政権を支持するに等しいから更なる負担を要求されても何も意見出来ない。まだ選挙制度が生きてるうちに投票くらいはした方が良いかと思う。
・東京に住んでて子供3人いますが、小さい時は医療費は無料だし、保育園も3人目は無料で助かっていたのもあって暮らせてましたが、子供が大きくなるとやれ部活で必要な物だ、遊ぶに行くからお小遣いだ。と、本当にお金がかかります。子育てに必要なお金は教育費だけじゃない!としみじみ感じてます。
ただ、若かったのもあったのか勢いというか、何とかなる!って感じで産みましたが、年齢がいってから作っていたら考えられませんでしたね。
・合計特殊出生率
15 歳~49 歳までの女性の年齢別出生率を合計したもので、1人の女性がその年次の年齢別出生率で一生の間に生むとしたときの子ども数に相当する。
結婚した夫婦から生まれてくる子供の数は約1.7人
実はこれって以前からほぼ同じです。
少子化の理由は未婚化。
日本は婚外子が諸外国に比べて極めて少ないため、結婚しないと子供が増える構造ではない。
東京は大学進学、チャレンジしたい女性が上京してくるため、必然的に合計特殊出生率が下がります。
一番数字の良い沖縄ですら1.60しなかない。
・共働きで東京の湾岸エリアに勤務しています。
本当は2人目が欲しいけど、通勤を前提に購入した家が狭くて諦めてます。
私は郊外生まれで、満員立ちっぱなし通勤90分の実家から通勤した事もあります。
仮にあの土地なら3人産んでも住める家が買えたでしょう。
同時にその距離で共働きだとタイムロスから育児の難易度が上がりすぎる事もわかっていて、狭さをとりました。
私の家は母が専業主婦だったから、あの土地でワンオペの中3人を産み育てられたんだと思います。
産めば産むほど東京に住みやすくなるなら産みたかった。
いや、今も産みたいです。でも無理かな。
・育児しながら働きやすい社会にするのは当然として、更に子供による経済負担を0にするか、寧ろ経済面で得になるとかしないと難しそう。
ベビー用品や子供の衣類等、子供関係でかかる費用を全額もしくは一部負担するとか、育児休業給付金を10割にするとか。
最近はデメリットを重視して産まない判断をする人が多いから、デメリットを無くすもしくは上回るメリットを与えないと少子化の解消はできない気がする。
・若いうちに勢いで結婚、勢いのままに子供3人しか解決策ないですよね。大学進学、就職、仕事に慣れてきて恋愛?、アラサーで結婚?子供いるいらない、いるなら一人?であっという間にアラフォーが目の前です。勢いもどこへやら。世の中の仕組みを変えるのは大変なことなので、20代後半30代の気力体力を向上させる取り組みが現実的かもしれませんね。
・都心だけど、子供3人いる同級生がいる。
夫婦とも実家は裕福でないので、頼ってはいない。
妻が特に頑張っていて、子育てしながら難関資格に合格し、一生懸命働いている。
住まいは築40年以上で、畳の部屋もある古い賃貸マンション。
リビングの机はテーブルではなく、ちゃぶ台。
経済的には余裕がないと思うけど、とにかく妻の頑張りが凄い。
・ベビーブームや高度成長期のようなほとんどを人力で賄っていた時代とは異なり、社会構造も変化しているので悲観する必要は無いと感じます。
人手不足等と不安を煽って共働きありきの世の中を構築し、育児や家事に加えて身体を酷使させて少しでも多く搾取したい政府のプロパガンダに過ぎません。
安易な延命治療の見直しはもとより、湿布や漢方薬といった市販で手に入るものにまで医療費が使われている状況の改善は不可欠。
・経済的な理由だけじゃないと思います。
晩婚化も、晩産化も。
東京は仕事もあって、美味しい物も、買いたい物もあって、友人と楽しみたいものもある。自分のキャリアを、重ねたい。気づくと30すぎてる。価値観も多様化。そして、仕事も忙しい。
お金はコツコツ貯めてるけど、使いたいモノもいろいろある。
結婚も恋愛も自分のタイミングだけでは叶わない。
女性は、社会進出するとストレスも溜まるし、ホルモンバランスも崩す。
なんだか、いろんな理由があるのでしょうね。
私がそんな感じでした。子どもは三人でも欲しかったけど、今の旦那さんはなかなか結婚まで時間がかかり、晩婚で1人しか子どもができませんでした。今でも、できるものなら一人ほしい。
・友人ですが、4人子供がいてめちゃくちゃ頑張ってます。
真ん中が双子なのでとても大変そうです。
現在上から3人高校生で、一番下が小学6年。
部活の送迎、塾の送迎、部活にかかる費用、塾の費用、飛んでくお金が半端なくて、自分にかけるお金は全くないと言っていました。
これを聞くと日本って本当に住みにくいところだなって思いますね。
ちなみに私は子供1人です。
それでも部活に塾に、学校の余計なお金が飛んで行きました。
短大にも行ったので貯蓄もほぼ無くなりました。
新たな貯蓄はこれから出来るといいんですが。
・3人目どころか、1人目さえ育ててる場合ではない。
自分のことで精一杯なのに、子育てしてる人凄いなと思いますね。。
一生の短さを考えたら子供に人生を費やすことはできない(授かった場合は20年間は子供が第一)ので、子供を産んで育ててる人を見ると感銘しますね。
夫婦ですが子供は作らずに2人で人生を楽しみます。
・数年の不妊治療の末に、今年ようやく第一子を授かりました。子どもが欲しくても、経済的な理由等で選択肢が狭まってしまう場合もあると思います。菅元総理が体外受精を保険適用にしてくれたおかげで、我が家のようにひとつのハードルが下がったことで生まれた命が多くあると思います。
「子どもがいればこんな支援があるよ」というのも大切ですが、同時に子どもを望んでいる層に着目して、治療や仕事との両立についての支援することにも同様の重要性があるのではないかと思います。
・東京近辺での私立中進学のメリットは多々あるけど、一握りのトップ偏差値高でない限り学業においては本人の努力でまかなえる。ただ、部活の多様性や学校設備ではアドバンテージが大きく、下位レベルでなければ学校生活も穏やか。イジメ対策などにも敏感ではある。
・現在大学生と中学生2人ですが、今から産むのは経済的に無理と思います。とはいえ、産んだときは経済的なこととか何も考えていませんでした。最近の若者は昔に比べてお金のこととかをよく勉強しているのも子供を産まなくなる一因ではないかと思います。
・私も3人子どもがいます。確かにお金かかるのも大変なのですが、ワンオペで3人をみなくてはいけない状況や、5人家族で移動するのも大変。
バスや特急や飛行機なども何かと2人がけですし、車もチャイルドシートを3台積むために3列シートを購入しようとしたら半導体不足で予約できないと言われたり‥
ひとりが感染症にでもなれば1ヶ月以上は誰かしら具合悪い状況が続くのでまともに働けるわけもなく。
そんな状況でも、子どもの行事、習い事、参観日、通院、美容院などのイベントも3人分、日々こなしていかないといけないわけで。一時保育も満員ですしね。
QOLの高い仕事に就いたり、祖父母の協力があるような体制でないと、お金だけあってもなかなか3人育てるのは難しいと思います。
とはいえ、子どもたちが家でわちゃわちゃしてるのを見るのは本当に幸せです。
・給与は家賃、賃料、地代に吸われていきます。
地代はモノやサービスの値段に少しづつ転嫁されています。
こうして土地高騰地域では、直接、間接に地代が吸われていきます。
補助金出してもそれも織り込まれるかと思います。
今後も今の水準は下がらず、おそらく上昇していくはずです。
・30年も少子化に関する議論をし続けてるのに、どんどん悪くなっている
解消できない少子化対策に無駄なお金を使わずに、人口減少社会でどう経済を保たせていくのかをまず考えるべき
人口減少社会でいまの経済規模を保つことができれば自然と子供は増えていくと思う
・経済的な理由で子供が埋めない、結婚ができないは、概ね思い込みなんだよね~。
それぞれの人生設計次第だけど、自分の場合
・結婚したらダブルインカムなうえ、電気などの出金は減った。
・子どもの教育費はかかるけど、遊びに行ったり飲みに行ったりするのが減って無駄使いがめっちゃ減った
結婚前と結婚後、子供が生まれる前と生まれた後を、同じライフスタイルにすれば、お金の問題は出るけど、意外となんとかなったというのが、感想かな。
・昔は老後など考えず子供を産んだし、苦労とも思わなかった。
そして80を迎える前にはほぼほぼ他界し、
そんな極端に子供に負担はかけさせない一生の人が多かった。
医学が発達し長寿社会になり、若い者の負担が
とんでもないことになり今では改善不可になっている。
多様性とか言って個の幸せを求めれば、
子供を産み育てるなど無理というもの。
人生の濃さでいえば明らかに子供がいて一緒に泣き笑い
成長出来た方が理屈ではなく充実していると思う。
子供を儲けられない方々には申し訳ないが
そういうものだと思う。
その昔も今と変わらず政治は腐敗してたと思うが、
みんな必死でそれどころではなかったし、
パワハラ、サビ残、休暇無しなど当たり前だったし、
理解はできない層もいるとは思うが、
そこで生きている以上は、腐らず一生懸命やるしかないし
逞しさを持たないといけないと思う。
・東京で出生率を増やす考えが間違っている。
ブラックホール傾向は今後も変わらない。補助金を充実させれば更に人が集まって地方の過疎化が促進。一極集中で受け入れる土地に余裕が無くマンション等で上へ伸びるしかない。地方からの流入は若い人だけでなく、バスなどの交通弱者といった利便性を求める高齢者など集中への歯止めが効かない。
首都直下型地震などで想定する避難民受け入れは都民全体の10%とあり、被災者が3~4割となれば数百万人が路頭に迷うと予想されている。高層マンションの住人は原則マンション待機(停電でも)という想定であり、能登半島地震などを見ても1週間で復旧などしない。
問題解消の見込みが薄い場所に人の流入・子を産む・経済を一極化させるという危険を認知する必要があると思うが、それを都知事に期待するのもある種の矛盾。
記憶するしかないが、経験して賢くなるとも限らない。
・とにかく住むところが無いですね。高いとか以前に物件自体がないので子供3人なら建てるしかなく都内だと一億円かかる。それを払える人だけが子供3人持てるかもしれないけどそうすると今度は収入の低い若いうちは子供をつくれないということになる。職場が東京でも最近はリモートワークなどもあるので郊外に住むというのが現実的かも。
そして教育費に関しては、これは人手不足なのに大卒じゃないと就職できないというのがそもそもおかしいと思う。大卒の資格が必要なのは研究職など一部のごく専門的な職種に限られるのでブルーカラーのみならず営業や事務などほとんどの職種は高卒を採用するようにすれば人手不足と教育費の問題は一度に解決するのでは?企業は高卒を採用して育てる時代と意識改革をしてほしい。
・東京まで電車で5分の隣に住み、職場も東京ですが、4人子供を持てるくらいには余裕があります。東京に住むより何倍も住宅費用は安いと思います。そういった選択をしないであえて高い土地に住み続けるのだから、もともと3人目以降を持ちたいとは大して思ってないのだと思います。
・金銭的に子供を諦めてるなら東京を離れればいいじゃんって思うんですけど、そんな簡単な話でも無いんでしょうね。
日本人の多くはいろんな理由をつけて環境を変えようとしないですからね。
そう考えると動きやすい環境が整ってるのかも大事ですね。
問題は働き口と周辺環境に馴染めるかだと思うけど、働き口さえどうにかなれば生活に困ることは無いから一つ不安は減るように思いますね。
・三菱UFJリサーチ&コンサルティングが公開している「マッチングアプリの動向整理」という資料によると「恋愛もしくは結婚意向がある恋人のいない独身者」のうちマッチングアプリを利用している人の割合は約22%、婚活パーティーが約9%、結婚相談所が約6%。つまり全部足しても37%にしかならず半分もいないということになる。
この数値の元になっているアンケートは複数回答になっており重複が存在すること、恋愛もしくは結婚意向が無い独身者も存在することを考えれば、実際に婚活をしてる独身者は多くても20%ほどにしかならないのではないかと思う。
結婚する気の無い独身者が8割を占めるようでは少子化も当たり前で止める方法も無い。
・子供三人です。地方都市でそこそこの収入で、何とかやってます。2人の大学費用は奨学金上限一杯借りてます。一番下は高校生です。派手な生活はしません。出来ません。飲みにも行きません。波平さんとマスオさんの「マスオ君、一杯やっていく?」が憧れです。趣味だけは頑張ってやりくりしてます。地方都市だからできることです。適度に都会、適度に田舎、広い庭付き一戸建て、周囲は自然と温泉、海、山(海山商事ではない)があり、都会遊びが苦手な私は地方都市で、大した稼ぎもないが、幸せ度120%です。地方最高!価値観を見直して、東京を離れては?東京は住むところではない。
・少なくとも中学、高校、大学でそれぞれ異性と付き合う経験ぐらいしないと
恋愛経験なしで社会人だとそりゃ結婚までのハードルが高い。
周りでも中学の同級生、高校の同級生から付き合ってて20代前半で結婚したのが何人かいるがそれぐらいの勢いは必要だな。
・呆れられるほどしつこく書いているけど「働かなくては」に拘る限り小手先の対策を何度やっても効果は無いと思う。一気に変えると抵抗があるので少しずつでもいいから「働かなくても」にシフトさせるべきじゃないかと思っている。
こんなこと書くと決まって「母親は家に籠れと言うのか」「女性の社会進出を妨げる気か」というコメントが返って来るけど、自分が考える子育て支援の根幹を成すのは「育児も労働(それも無償かつ過酷な)」なので、肉体的にも精神的にもそして経済的にも専念できる環境を整えてあげることが最優先事項と認識している。保育施設もママ友コミュニティの充実でカバーできる。
・東京都は福祉など、子供医療や給食費補助、私立高校の学費補助など充実してると言います。しかし、実際は老人ホームや障害者のホーム、精神病患者のグループホームなどは地価高騰により、都内から地方に入所している人が沢山います。東京一極集中は何とかしてほしいです。豊かな生活を日本全体で考えて欲しいです。
・都民だが、2,3人産む人は裕福でなくても産んでるし、子供いらない裕福な夫婦も友人に何人もいる。
低所得だから子供を産まないというのは、アンケート取ればそう答えるだろうということでは?
子供産んだら手当をはずめばよい。
もちろん反対する高齢者や子供がいない世帯は出るだろうが、その子供たちがたくさんの老人の年金を支えるのだから。
・地方在住で子供3人いるけど、子供にお金が掛かるって思ったことないな。子供手当もあるからかなり余裕がある。年収は世間では安月給って言われるかもしれないけど、妻は専業でもやっていける。色々考えすぎなだけじゃないの?問題があるとすれば3LDK以上の賃貸がほぼなくて、子供が大きくなったら住居をどうしようかというくらい。4LDKの賃貸物件の建設費の補助など、住居に対する後押しをしてほしい。
・少子化対策はもう手遅れで、特に第2次ベビーブーム世代(概ね団塊ジュニアと合致)が妊娠可能年齢を超えてしまっている以上、慌てて何をやったところで詰んでいる。
もし本気で対策するとすれば、少子化の兆候が完全に明らかになった35年ぐらい前、遅くとも25年前には本格的な手を打つべきであった。
国としての超高齢化は免れないので、個々人としては何処に住もうが何を生業にしようが、経済的に自衛しないと幸福度が下がりますので、円安ハイパーインフレ税なんかも含めてくれぐれも気をつけなきゃですね。
・少子化対策は子育て支援もさることながら、雇用条件の見直し=未来の展望を明るくさせていかないと難しいのではと思っています。
推しがいるとか独身貴族がいいとかあるとは思うのですが、人間だもの、いつ気が変わるか分からないものです。
それらの前提として経済力がある程度ある。
その前提として、教育は最重要なのでは。
都立高校、偏ってませんか?
区立小中、地域差ありませんか?
私立に任せっぱなしだと、格差は広がる一方かと。
そういったものの積み重ねが上手くいっていなかったのかと。
子育て。結構楽しいですよ。
・確かに3人はキツイなぁ。
生活面もそうだけど、地域性が大きいかな。
何処に行くにも気を使わなくちゃいけないし、アクティビティの場所が無いと自由にも遊ばせられない。
山でも持っててちょいちょい遊びに行けるとかきゃないとストレスで不幸しか起きない。
生活面は学費貯金とか保険とかを見直せば意外と行ける。
・少子化は、年金制度の破綻と介護担い手不足を引き起こすだけではない。まもなく団塊の世代が完全に引退する時期がくるが、これまで何とか年配者が支えて維持してきた社会機能が一気に崩れる恐れがある。あらゆる分野で、本来必要な専門職の人材が足りなくなり、思わぬ品物の生産がストップし手に入らなくなる、急に物流がストップする、こうしたことが頻繁に生じ、社会や経済に多大な損害をもたらすようになる。事態の深刻さが目に見える時期になってから対策するのでは遅すぎて間に合わない。
慌てて移民を大量に入れたらもっとひどいことになる。治安は当然悪化するし、日本語の通じない地域が多数できて、日本が日本でなくなってしまうだろう。
もっと危機感をもって少子化対策を実行していくべきだ。
・自分も三人の子供を育て上げました
若くして結婚したので、生活のために新卒で入社した会社に勤め続けました
その頃は結婚したら寿退社が一般的で、産休を使う人もほとんどいないような時代
産休を取得したいと言ったら所属長から「痛いも寒いも言えない子供を預けて働くなど、親として無責任だろう」と言われたことを思い出します
私の両親の助けもあって、産休だけで仕事を続けることができました
兄弟がいるということは、何かにつけ相談ができて、助け合えるので心強いです
その点、一人っ子は可哀想な気もします
自分が子供の頃は6畳二間にキッチンという間取りの社宅に、両親と兄弟3人と祖母の6人で暮らしていました
その後は一軒家を建てて引っ越しましたが、6畳の一人部屋が広くて怖かった
今の時代は昔と比べていろいろと贅沢になっている気がします
子供の立場で考えたら、一人部屋や私立の学校より兄弟が欲しいと思うのでは?
・国公立の場合は教育無償化で高校卒業までの教育費ほとんどが負担ゼロです
教育費以外にかかる養育費は2千万
養育費に占める教育費がほぼゼロに近くなった昨今
国公立県立府立であれば教育費が高い問題など存在しない
石丸さんが主張する過密解消で生活コストが下がる
これもおかしい
そもそも商品価格を構成する原価は過密であろうとなかろうとかかるものはかかる
過密が解消されて都内及び地方の物価が上昇すれば仕入値も上がる
物価が上がれば生活に関わるあらゆるものが上がる
分散するほどに地方物価は上昇し易くなる
生活コストが下がる事はない
教育費以外の2千万について何の解決にもならない
解決策も提示していない
論外です
・昔はやることがなかったからさっさと結婚して子作りばかりしていたという話を聞いたことがある。だから子沢山の家庭が多かったと。
今は娯楽が溢れるほどあって1人で過ごすのが快適な世の中だ。わざわざ結婚して大変な子育てをするくらいなら快適に1人で過ごしたいと言う人の意見も頷ける。せいぜい老後が寂しいから結婚はするけど子供はいらないという感じだろうか。
私も小学生2人の親だがここまで来るのは相当大変だった。新たにもう1人なんてとても考えられない。金銭的な負担が大きくなれば子作りを諦めるのは納得する。
少子化対策で新たに税金を徴収するのは如何なものか。現役世代しか子供を作ることができないのに、その現役世代が金銭カツカツで生活苦の中、新たに税金を取られることに納得がいかない。
だったら、後先短い高齢者の年金を減らして充当しろ!って思う。私たちとは比べ物にならないくらい資産を持ってる高齢者はたくさんいる。
・子供3人(高中小)、東京に一戸建てを買って住んでいましたが、とりあえず東京はなんでも高いし、隣近所の付き合いも全くなし、3人ってすごいわねーとか言われちゃう始末。。
まぁ仕方ないと思いながら住んでいましたが、旦那さんが福岡に転勤になったのをきっかけに家族全員で移住しました。物価は安い、ご飯も美味しい、海も山も温泉もある、、福岡最高です。
私も主人も実家は埼玉なので、いつかは戻る事があるかもしれないけど、、とりあえず今は考えられませんね
一戸建ても売り、パートで働いていますが、金銭的には東京にいた時よりも随分生活に余裕が出来ましたねー。
・社会的な雰囲気というか常識というかが「出産、育児、教育はコスト」っていう思いというか発想みたいなものから変える必要があると思う。
これを以下にして「(有益な先行)投資」であるっていう認識に変えて行けるか。
それさえ出来れば、こもちさまだのおひとりさまだのって下らない争いも減るはず。
コスト負担だって思うから恩恵うけてないだのって文句出るわけで、投資だってなれば話は変わるはずなので。
政策とかもコスト負担みたいなけっちぃ発想じゃなくて、未来への人材育成や確保の為の先行投資として大胆にやるべきとは思う。
・都民の人口に占める子供の割合は全国的にみてかなり低い方らしいけど絶対数は圧倒的に東京が多いらしく全国の子供の10人に1人が都民らしい。
これ以上東京都で子供が増える必要あるかな?
東京にアクセスのいい都道府県で広い土地を生かして子育て支援して欲しい
東京都にお願いしたい子育て支援は東京で産んでくださいっていうよりは今いる子が小学校受験、中学受験をしなくてもいい、安心して都立高校まで通って有名大学に進学できるように公立の施設と教員の質の向上に努めて欲しい
小さい子の受験はどうしても親が送迎などのケアで時間をとられる
23区、ここは全国的にも特殊な場所
ここは子育てにおいて補助金支給が必要な人は住みぬくい町って事でいいと思う。
郊外が人気が出るだろうけどそれでいい
そんなの絶対に許さないっていうゼネコンが圧力かけて一般人を煽動するから実現不可能だけど。
・豊島区で仕事をし、住居は板橋区ですが、家賃は駅から10分以上であれば全然安いですよ。鍼灸師で40歳前後の主婦と話すことが多いですが、習い事が物によっては高いとはよく聞きますが(バレーの発表会で10万とか…)、3人子供がいて普通にやっている家庭もあります。話を聞いている限り、子供がお金のかかる習い事をしたがったり、私立の中学に行きたがったりしなければ、現時点で東京で3人以上子供を持つことがそんなに難しいとは感じません。ただ2025年以降に税金が上がってくるとどうなるかはわかりませんが……。
・地域によっては、部活に入るために親の手助けがどのくらいできるかで入れる入れないが決まるらしい。
共働きフルと運転できないとか、下の子がいるとかそういった理由で部活を諦めてもらうこともあるそうだ。
そういう部分も考えて違う地域でって人もいると思う
・ウチの子はもう大きくなってしまったけど、いま思い返しても子供1人でいっぱいいっぱいでした。
夫婦とも東京で電車通勤で仕事をしていて子供は保育園だったりしたのですが、かたや実家のある田舎に帰ると子供3人夫婦とか珍しくなかったです。物価とか安いのもあるんですけど、親の実家が近くジジババが孫のためにせっせと送り迎えの協力したり。確かに東京よりは収入は低いかもだけど子供を産む、育てる環境が整っていた印象です。共働きでも通勤も車だし、仕事も定時多いし。
こういうのを思い返しても東京だけの問題じゃないんだろうなと感じています。
・一時的な援助も大事だが根本的な経済構造を変えない限り、子どものl増加は難しい。現状はどんどん人を東京に集め地価、食費、教育費すべてが高騰。それを金のバラマキだけで解決することはない。東京の周りの県、地方も含めて考えるべきときである。
・東京にいる必要ある?田舎なら格安で空き家を借りたり、仕事も探せばそこそこ稼げるものが見つかる。習い事や塾なんて夫婦でしっかり見てあげれば必要ないし公立の教育で十分。自然溢れる環境でのんびりゆっくり子育てしていれば子供達は心も体も強く大らかに育つ
・合計特殊出生率の低下はイコール少子化の進行とは限らない。
なぜなら女性が晩婚化すればするほど数値は低く見えるし、逆に母親が外国籍の場合は子供だけが分子に入るため数値は高くなる。
また、出産を機に地元に帰省し一時的に住民票を移動したりすれば東京都の数値は低くなる。
正直、東京都だけでこの数値を考えるのはあまりに無意味。
・子供あと1人ほしいと思うけど、フルタイムで働いても足りない。
それに、我が子と一緒の時間もたくさん欲しい。働かずに子供の成長を間近でみたいし、成長するところをゆったりとした余裕のある気持ちで楽しみたい。今はお金の事がいつも気になって節約思考で思いっきり楽しめないし、常になにかしらの不安があって気持ちに余裕がなくなって、子供にもイライラしやすい。
皆生活のため仕方なく小さい子供を預けて働いていると思うし、お金やキャリアの心配がなければ子供のそばにいたい女性は多いと思う。
正直保育園が充実してるよりは、やはり職場環境や金銭的な心配を排除してほしいと思う。
・子供3人いると夫婦ふたりとも正社員でやるとか到底無理。保育園だって体調悪かったら預かってくれないし、学校行事だ役員会だと時間を取られ、仕事に充てられる時間がなくなっていく。会社を休む権利はあるけれど、会社の同僚に迷惑をかけていい権利はなく、居づらくなって辞めたりもする。
親の生活を守りつつ子供を育てるのはひとりかふたりが限界なのではないかと思う。
・都内在住で昨年、結婚したが子どもを作る気にはなれない。
都内は家賃が本当に高いし、さすがに2人で1Kというわけもいかないので
家賃は15万円以上になる。都内でも安いとこに住むという手もあるが、毎日の通勤を考えると駅から徒歩圏内、電車通勤1時間以内ということになり家賃は妥協できない。2人合わせても手取り額は47万ほどだし、家賃払って光熱費、食費、携帯代など支払ってもそこまで余裕のある生活はできない。
子どもができたらさらにお金もかかるし、娯楽も制限されて
本当に生きる上での最低限の生活になると思うので。。。。
そこまで我慢して子ども作りたいとは正直思わない。
少子高齢化はどんどん進んで、税金もどんどん高くなるだろうし、今の子どもが大人になるときはどうなるんだろうと考えると
本当に可哀想。
・生活費がただでさえ高いのに手取りが増えない中、共働きでなんとか生活しないとなのに3人が難しいなんて容易に想像できますよね。
手当てするにしても手取りを2倍とかにするレベルじゃないと無理でしょうし、自治体が永続的にやるには無理なので、やはり企業の賃金を劇的に上げるしか選択肢はないでしょう。
・子供の数とお金って相関関係があるのだろうか。
お金があれば良いに決まっているが、「金もらえるから産む」という発想をする人がどれだけるのだろう?
母親になることが自由を奪われると考える人が多いからだと思う。職業や生き方の選択肢が増えれば致しかないことだ。
人口減少の現実をみて将来退去させる地域、失くす会社を決めて人口9千万人でやっていく準備に時間を費やすべきだと思う。
・全国放送で都知事選の討論会をやる必要はないと思うけど、少なくても国政選挙ではガチンコ党首討論会くらいやるべきだよな。NHKでなくてもいいし、アメリカみたいにお祭り騒ぎするべきだと思うよ。選挙が盛り上がるって非常に重要なこと。
・先進国が共通して少子化になって、都市部より地方の方が子供を産んでいるって、経済的な問題より、住宅事情でしょう。
だって東京の都市部のマンションなんて、良いとこ80平米で、だいたい60~70平米だよね。
うちも昔は80平米マンションで、子供2人だったんだよね。家の広さからして3人目はまったく考えにも至らなかった。
子供も思春期になると1人部屋が必要だしね。
そもそも80平米でも4人住まいって、かなり窮屈だったよ。
子供が高校くらいになったタイミングで倍近い広さのメゾネットマンションに引っ越して、家族全員1人部屋があり、トイレも洗面も2つづつになり、風呂とシャワールームの設備環境でなんとかストレスなく生活したよね。
今じゃ子供も独立し、空き部屋になったけど、まあ倉庫として使ってますよ。
在宅勤務が多かったりするんだけど、自室で落ち着いて仕事もできる。もうね、狭い家には戻りたくないね。
・都内に10年ほど住んでました。
今は地元に戻って、三つ子を含めて4人の子持ちですが、とてもじゃないですが都内で今の状況だと詰んでますね。
出産費用も一時金では大赤字でしょうし、車や住宅環境を揃えると考えるだけでも…
諸々の民間サービスは充実してるでしょうが…
・どんどん子供を産んで、滞在の既成事実を作ろうとしている。不法滞在外国人の出産費用や生活費はどこから出ているんでしょう
出生率が低くなっているんだから、ちまちま2万円だ3万円だって小出しにするんじゃなくて日本生まれの日本育ちの日本人は出産費用や養育費は国が丸抱えでいいでしょう
それぐらいしないと、もう少子化に歯止めはかかりません
少子化対策税?日本人限定と確実に確認できれば私は税の負担を惜しみません
・子どもが多いと東京ではお金がかかるが、地方に行けば、保育園は遠くにしかなく、毎日の送り迎えと通勤がかなりの負担で、毎日時短勤務か早退しないと保育園の迎えにすら間に合わない。子どもと過ごす時間も減ってしまうしそもそも疲れ果てて子どもと遊ぶ気力も無し。子育てしながらフルタイムで働くのはまだまだ無理ゲー。他者に厳しいこの日本ではなおさら。
・非正規雇用だと、契約更新に不利になる恐れから妊娠しても早産であったり、中絶の選択をとることが多いし
正社員でも育休とれなくて仕事を辞めてしまう人もいる
出産がリスクになっている現状をどうにかしないと
・問題は教育費でしょう?
例えば、公立が強い地方に住んだ方が生活は楽だけど、子供を進学させる際に、学費だけでなく、下宿費用が加算される。都会では中学くらいから私立に行かせないと回りと足並みが揃わない。
田舎に住んで、子供が地方の国公立大学にでも行ってくれれば御の字ですが、
その国公立も昔に比べると随分高い。
結局、子供を進学させる為の学費を、まったく気にしていない親だけが、子供をたくさん作れる。もっと言えば、子供が多いほど、生活保護費が増えるような家庭だけが、子供をたくさん作る意味が有る。
・都会の方が給料高いし便利だから都会で働いてるわけで、給料高くて便利な場所は当然人気だからコストも高くなるわけで、コストを下げて下さいって思うのは分かるけど、給料高くて便利でコストも低かったらもっと人が集まって、結果、コストはまた上がらざるを得なくなる。
今はリモートワークできる職種も広がってるし、都会に住むことが給料や便利さの絶対条件じゃない。東京都の施策がどうでは無く、子育ては日本全体で考えないといけない。見栄とか自分の欲で無理して東京で高い家買ったのに子育てがどうのと文句言ってる人のために税金を使って欲しくない。
・三人欲しかったけど二人かなぁと思っていたら、二人目が双子で結果的に三人になった。
周りにはこのパターンの双子持ちの人が結構いて、三人の子どもを扶養している間は大学の費用が支給されるという制度がとても助かる。
・フランスを見習ってN分のN乗とかやってくれませんかね。
児童手当(所得制限でなし)からこども手当、そして児童手当(特例給付後に全額給付)を経験してきた身からすれば、社会保険料も今ほど高くなかったし、児童手当はなくても年少扶養控除があった頃が一番生活が楽だったような気がする。
子ども3人持てたのも、あの頃だったからなんじゃないかと。今は働けば働くほど、給料が上がれば上がるほど色々な『応能負担』が生じて生活苦しくなるし。
政府が全ての扶養控除を奪おうとしている今、少子化が改善されるとは思えないんだけどね。
結婚したら配偶者控除、子ども生まれたら扶養控除と税金が安くなれば、自然と生活も楽になって『もう一人』と思えるんだろうけど。
・少子化はどの国も問題化してるからね。ただ、日本より福祉が行き届いてる国でも少子化だから、出産費用無償化にしても子育て支援してものぞみは薄い。人口が増えている国は発展途上国や紛争が多い地帯、特定の宗教の国だから、もうコンパクトな国を目指していくしかないんじゃないかな。
・貧乏だと親が苦しむし、その皺寄せみたいなものが子供に行って、子供が辛い思いするよね。
うちは貧乏で部活のイベントで使うスーツが買えず、先輩が貸してくださったのだけれど後から、先輩から借りるだなんて非常識だ、何様だとかいきなり別の先輩から呼び出されて怒られたし。自分だけ何か用意できない目に遭う。
しかもたまにこういう変な人に足を引っ掛けられたりする。
核家族化した結果とも言えるし、金出して欲しいけど親の世話やこちらが金を出すのはしたくないみたいな勝手な感じも見えるし。
本質は誰かに頼るのってとても危険ってやつなのかな。
・田母神俊雄さんが都知事になれば1人目は100万円、2人目は200万円、3人目は400万円、4人目は800万円、5人目は1600万円を支給すると言っていますよ!
そして日本の場合、殆どが結婚する事を前提として子供が産まれているので、まず結婚出来る様にしなければならない。その為に都民税の減税や手厚い住宅手当など所得を増やすことをしていくと言っています。
経済的に安心出来る状態になれば結婚して子供を2人か3人欲しいと思う人は増えるのではと思います。
・東京でってことだけで考えると、厳しいなぁ、3人は。
まず共働きが前提。パワーカップルで収入が厳しいのだから。住でいえば、マンションは平均1億越え、一軒家の建売は子供3人を考慮して作られていないし、大きい戸建てはやはり1億越え。加えて固定資産税は高い。
教育は、小から高校まで塾ありき。学校通わせるより塾のほうが高い。習い事をやらせたらプラスアルファでお金が必要。
都の施策や国の策はすべてが昭和メインの内容で小手先で今に合わせようとしているだけのように思える。
知事選挙で訴えたってしょせん達成できないと考えるし、国や古い考えを変えられるとも思えない。
ましてや地域格差が広がるだろう。
・東京は、住環境と将来の教育費の問題があるので、大半の人は、1人を育てるのが精一杯で、子供を2人以上持つことは非常に困難である。東京は、地方よりも、家賃や光熱費が高い。しかも、公立よりもよりよい教育を受けられる私学がたくさんあるので、子供の時から塾に通って、受験をする。東京は地方に比べ、教育費がものすごく高い。だから、経済力のあるパワーカップルでなければ、子育てをすることができない。
・イメージや印象の話になるけど、東京は日本一魅力的な街で世界でも屈指。その魅力でもって地方から若年層を含む人材をガンガン吸収するブラックホールのようでもある。
その人材の宝庫たる東京での教育環境は、大きく私立に偏っているように見える。そしてそこから零れ落ちた者の受け皿が公立になっているようにも。綺麗に二極化しているわけではないだろうが、その印象はある。
であるなら、地方に比して都内における教育費の重さは推して知るべし。親となった人間にとって子供の教育費で汲々として果ては可処分時間を削られでもしては、教育への影響が大きい家庭環境に良い効果は無い。
繰り返すが、東京は魅力的な街だ。地方と比べて文化的に突出している。教育環境としては抜群なのだ。その環境下で子供が増えないのはなぜか。枷は何なのか。
地方が人材を吸い尽くされ干上がったあと、東京自体が干上がる速度は、劣る出生率が物語ると考える。
・医療費より教育費の法が切実。小、中、高、大学と学費が無料化ならいいけど。そうならんでしょう。給料もあがらないのに、子どもひとリに数百万の教育費。それに住宅ローン。ひとりがやっと。都庁職員になる家庭の子は、子どもの頃から、多くの教育費をつぎ込まないとなれないよ。
・そもそも夫婦合算の収入じゃないと生活が成り立たない状況がおかしい。ひとりの収入でせめてふたりは育てられる位の賃金じゃないと3人なんて到底無理。
ひとりでも成り立っていた生活を、政策の失敗で起こった不景気を、男女平等を建前に夫婦共働きじゃないと生活が成り立たないようにしてしまった。これにより男女が同じように働かなくてはいけないという”当たり前”を作り上げ、働き手と守り手という家庭の仕組みを壊してしまったのが原因。
そうではなく、その役割を男女どちらが担っても生活が出来るし両方が働けばもっと潤う。どんな形を選んでも”普通”だと思える風潮と社会こそが本来の男女平等なのじゃないかと思う。
・東京在住者への調査結果なんだろうが、単純すぎる。
東京といっても港区みたいな金持ちの集合体みたいなところから、多摩とか離島みたいなド田舎まで色々だよ。
東京に居るなら避けられないのはまず家賃の高さ。
でも、主に鉄道による交通網の充実によりそれこそ23区外や神奈川千葉埼玉からの通勤に支障ない。
あとは個々の価値観。
少なくとも3人以上子供がいる人はほぼ皆無。
根本的に子供にはカネがかかるのと、東京在住者は家賃の高さにより相対的に出生率が下がっていると見る。
・昔のように結婚が幸せではもう無くなった。
今の人は豊かな時代を過ごしているので
他人に気を使うぐらいなら1人でいた方が気楽だし好きなときに好きなことをできる。
いくら低所得と言えど1人ならゆとりのある生活ができるという考えの人が増えたのではないかと思う。
・都知事選で、東京都に存在しなくてもいい施設の移転を公約する候補者がいて欲しいと思います。
そうすれば、その施設に勤務する人たちも転居します。
大学・研究所・公共の○○法人・企業・本社など、移転の仕分け作業を薦めて、一極集中を是正して欲しいと思います。
勿論、転入する会社の制限もすべきだと思います。
・都民ですが特殊出生率が1を切る、という衝撃的な数字は東京ならではと感じます。
そもそも大卒の学歴が必要なのか?本当に役に立っているのかが疑問です。昔の人は産む前に計画をそこまで立てていたでしょうか?それも疑問。
つまり、結婚適齢期の女性が大学出て意味人前の仕事ができるようになるとすでに30そこそこのいい歳。そこから結婚して子供、となるとひとりかせいぜいふたりが精一杯なのでは?
女性の社会進出と出生率は反比例だけど、だからといって今更それをなんともできない。今の子育て世代への支援は自分も子育てしてるから有り難いとは感じているが問題は晩婚化であって、それをどうにかするのが一番の少子化への特効薬と思う。
大学出ないで稼いでも同じだけ貰える、なら資格取りたいなどの理由がなければ大学いかない人も増えるし、若い人たちが一緒にいられる環境づくり(残業など長時間労働)をなんとかしないと。
・東京の合計特殊出生率が低い理由の1つは女子大学生や20代前半女性が多いからです。40歳女性の出生率とかすると、地方とそう変わりません。
23区内に子供3人と余裕をもって住めるように援助するのは現実的ではないので、通勤負担を減らすよう・・・18歳未満の子供がいる労働者は月8回はテレワークを導入するとか。
なんか財源が限られる中、金をばらまけば(でもちょっぴり)みたいな政策はやめて欲しいですね。
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