( 187373 ) 2024/07/04 15:32:56 2 00 「一日中ボケッとしていても報酬は1500万円だった」 東京都の「天下り天国」を経験者が明かすデイリー新潮 7/4(木) 6:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2d0e6a2224de89f685ec4a5c3c9b814a9e901283 |
( 187374 ) 2024/07/04 15:32:56 1 00 蓮舫氏が小池都知事に挑む東京都知事選では、小池都知事に劣勢を挽回したいなら、蓮舫氏が公約に「天下り撲滅」を加えるのはどうかと提案されている。 | ( 187376 ) 2024/07/04 15:32:56 0 00 小池百合子都知事
小池百合子都知事(71)が先行し、前参議院議員の蓮舫氏(56)が追う展開となっている東京都知事選。劣勢を挽回したいなら、蓮舫氏は公約に“天下り撲滅”を加えたらどうか。何しろそれは、小池都知事がついぞメスを入れられなかった都の「暗部」なのだから――。【前後編の後編】
【写真を見る】天下りで多額の報酬を手にする元側近・野田数氏
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前編「『小池都知事は天下りを黙認、利用してきた』 元側近が外郭団体社長に就任…『誰もが疑問に思う人事』」では、小池氏の元特別秘書で、地域政党「都民ファーストの会」の代表を務めたこともある野田数(かずさ)氏(50)が、2019年に東京都の外郭団体の一つである「東京水道サービス株式会社」(当時)の社長に就任した件を紹介。
さらに、「ヤフージャパン」の社長、会長を務めた後、19年に東京都の副知事に就任した宮坂学氏(56)が、23年に新たに設立された外郭団体、一般財団法人「GovTech東京」の理事長に就任しており、小池氏の身内が「天下り天国」を享受していると報じた。
東京都には無数の外郭団体が存在し、それらが都幹部の天下り先になっていることは散々批判されてきた。そうした声に対して都はこれまで、
「東京都には天下りはありません。一人ひとりが能力に応じて再就職をしているだけです」
といった趣旨の主張をしてきた。
しかし、
「都の幹部が持っている経験やノウハウと、実際に天下っているポストの専門分野はほぼ関係ありません」
と、『築地と豊洲』(都政新報社)などの著書で小池都政を批判してきた元都庁幹部の澤章氏は言う。
「都庁には何十年にもわたって裏の掟のようなものがあり、局長級で定年退職すると、必ず外郭団体に天下り先が用意されます。局長でなくとも、各局の総務部長など、ある程度より上のランクで辞めた方もその対象です。誰がどこに行くかを決めているのは、総務局人事部です」
「天下りだ」と批判されるのを避けるために用意されている「建前」としては、
「まず、各外郭団体側から“次の理事長や社長にふさわしい人はいませんか”と都に照会が来る。それに対して総務局人事部が“こんないい人が今度定年退職します”と回答する。それを受けて外郭団体がポストを決め、その人と個人的にやり取りして理事長や社長に就任してもらう。都側も外郭団体側もそう説明するわけです」(同)
しかし、それはあくまでも表向きの話。
「毎年年度末になると、10人以上の局長さんがお辞めになりますが、その人たちが数カ月後には計算したように全員きっちりと天下りポストにはまっている。個別に対応しているだけで、そんなにぴったりポストが決まるはずがないですよね。実際は、人事部が事前に外郭団体側に人選を伝えるなど、裏で全て手を回しているのです」(同)
天下り先の役員報酬の支給状況
都幹部の中で最も優遇されるのが副知事。局長よりさらに上、最高ランクの天下り先が用意されるという。
「代々副知事を辞めた人が天下る“副知事ポスト”がいくつかあり、例えば『東京都競馬株式会社』や『株式会社東京臨海ホールディングス』、『東京地下鉄株式会社』(東京メトロ)などがそれにあたります」(同)
「東京都競馬」の役員の平均報酬支給額は約1895万円、「東京メトロ」は約1568万円となっている。
また、あの「はとバス」も東京都の外郭団体で、都交通局幹部の天下り先である。
実際に都の外郭団体に天下っている東京都OBは何と言うか。
「『再就職=悪』と言われればそれまでですが、だからといって再就職をゼロにすればいいのでしょうか」
そう話すのは、東京都元副知事で現在は「東京都競馬」社長を務めている多羅尾光睦(たらおみつちか)氏である。
「国家公務員や全国の自治体など、ものすごい数の人が再就職して社会が回り、世の中が動いているのも事実です。再就職先のポストにはそれなりのスキルと経験がいるわけで、長い間、公務の生活をしてきた中で蓄積したスキルと経験を生かすことは合理的なのではないか。それでも現役時代に蓄積したスキルと経験を生かすことが悪だと言われれば議論はできません」
さる外郭団体の社長を務めている元局長に聞いても、
「われわれのような行政での経験がある人間が、外郭団体で仕事をすることで、その団体の業務の実現達成度は高まっていると思います」
その言い分が多羅尾氏とほとんど一致しているのは奇妙という他ない。
「小池さんがこの状態(天下り)を放置している、というよりもこのやり方に何ら問題がないから特に手を打たないのでしょう。一般企業でも、定年後は子会社の役員になったりすることはある。都庁もそういうのと一緒で、私自身、都庁という大企業の子会社で社長として働いている、と認識しています」(同)
澤氏(前出)が言う。
「外郭団体に天下った人たちが“自分たちは天下りではない”と言うのは、もしかしたら本気でそう思っているのかもしれませんが、それは通りません。なぜなら、その人事の主導権を都庁が握っているからです。だからどう考えてもこれは天下りなのです」
そう話す澤氏自身も東京都で選挙管理委員会事務局長を務めた後、「東京都環境公社」という外郭団体の理事長として「天下って」いた。
「環境公社の理事長なんて肩書を見ると、すごいことをやっていそうに思うかもしれませんが、基本的にそれほどやることはありません。会議や理事会に出席したり、決裁の判を押したり。率直に言ってしまえば、理事長室で一日中ボケッとしていてもいいのです」
それで年収は1500万円だった。
「一般の感覚で言うと、どう考えても“都庁の役人て、いいよな”という数字ですよね。小池さんに尽くせば局長、副知事と出世でき、辞めた後の天下り先も用意される、となれば庁内で誰も彼女を批判できなくなるのは当然です」
前編「『小池都知事は天下りを黙認、利用してきた』 元側近が外郭団体社長に就任…『誰もが疑問に思う人事』」では、小池都知事の“身内”が天下り天国を享受している問題について、詳しく報じている。
「週刊新潮」2024年7月4日号 掲載
新潮社
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( 187377 ) 2024/07/04 15:32:56 0 00 ・役人の「天下り天国」は国、地方自治体ほぼ全てで行われていること。まあ再就職と言えば聞こえが良いし、キャリアの適切な評価といえばそれも聞こえが良い。ただ企業団体の全体のマネージメントをするはずの立場だが、実質的にはマネージメントをせず、「連絡係」のような役割でしかないことが多い。それなのに報酬は高額。お題目と中身がかけ離れている。「連絡係」なら「連絡係」の報酬にしなければ、「天下り」といつまでも批判されるし、「天下り」は国民が批判しなければいけない。「天下り」で得た報酬は巡り巡って税金で賄われていると言っていいはずだ。
・東京都に限らず、地方の市町村で課長、部長級の人が退職後、公民館やその他役所関連の先に、天下り(再就職)するのは当たり前です。私は地方の信金に勤務していた時代に某市役所内出張所長だった時に、退職前の職員と良く話をしましたが、(俺は退職後〇〇公民館館長だよ)とか良く言っていました。前任者が辞めない時は希望の所に行けない事もあった様です。国家公務員から地方の市町村公務員まで、しっかりと退職後のポストは用意されているのは事実です。
・こういった利権構造にありついている方々が、都政が動くことに反対するのは当然だろう。 現都政ではいくら記事で指摘されていても、私達に見えていても、何もできない。 都知事選で都民1人1人の力を示す事だけが、この跋扈する魑魅魍魎を退治する方法。 1人でも多くの方が意思を示されることを願っています。
・過去の経歴に合わせて再就職し役職について経験を活かしてくれるのであれば全く問題なく報酬が多くても問題は無い。畑違いの場で役員面して高額報酬を得てる奴らが作り出されることが問題である。都知事の権限(忖度)下で堀を埋め固められているのであればもってのほか、適材適所か?在職効果を深堀した追跡記事を期待したい
・天下りに1500万程の年収とありますが、それよりも、高額、職金が有る事をお忘れなく、彼等は数年の在職で高額な退職金を手にして次の会社に赴きます、一般的には、渡りと言い、彼等の人生の中で数回繰り返します。そして、この退職一時金こそが、美味しいのであり、多くの場合無税、もしくは、かなりの額を減額された金額で済みます。これで良いのかっていつも思います。
・東京都直轄の某社で役員秘書してました。これは正しい記事ですわ。異常なまでの天下りの面々と多額の報酬。社外取締役もたくさんおったで。ほぼ毎夜の接待やパーティ。自分が知ってる限りまともに仕事してる人はいなかったな。天下りは税金の無駄遣いの筆頭や。国民、都民ももっと図々しく生きた方がいいと思います。
・そもそも外郭団体の存在自体から見直さなくてはいけないのでは? 全てを都でやれないから外郭団体を作ってそこでやると言うのは聞こえは良いけど、運営費用の結構な割合は都から出ているのなら、いっそのこと都で抱えた方がトータルでは効率的だと思うが、そうすると都の費用がとんでもない額になって見た目が悪いから別団体や3セクを作って外に出す。 そこに天下りや癒着の構造が利権として確立してしまうとだろう。 有名なところだと札幌ドームもそんなものの一つだろうし、国レベルになると都の比較じゃない膨大な外郭団体にべらぼうなカネが流れて行ってる事をもっとオープンにして行かないと本当に日本が潰れてしまうだろう。
・天下りは民間企業でも古くから行われている社会構造のしきたり見たいようなもので黙認され容認されている。 公務員も全く同じである。 分かりやすい例をあげれば警察官が退職後に警備会社に就職するなどが分かりやすいと思う。 ただ上層部の天下りには高額報酬になることが多いので改善の余地が必要かも知れない。
・地方公務員です。 近い将来退職し、同じように再就職することになると思います。 事実上人事部門を通じて関連団体等の就職先を斡旋してもらうところ までは同じ構図ですが、国家公務員OBや都庁OBの場合と決定的に 違うのは報酬の水準です。 再就職で貰えるのは、退職時の額の6割程度になります。
あくまで一度退職した身ですから、1,500万円とか記事にあるような レベルにするのはおかしいと感じます。 それまでの知識や経験を買って再就職させることは良いと思いますし、 一定理に適っているとは思いますが、報酬の水準は疑問です。
・東京都の天下りを、小池さんが手を入れられなかった「暗部」と表現してあるが、東京都のプロパー職員ではなく、元都民ファーストの方も元ヤフーの方も小池さんが外部から連れてきた民間人だ。それらの人物が天下りするのは、小池さんが天下り先に押し込んだと見るのが自然ではないかと思う。 基本的に小池さんは天下りを容認し都合よく利用もしている。否定したり曖昧に濁すことがあっても現実に行われていることが真実を物語っている。
・これは組織の問題だと思う。 国や民間は知らないが、地方の場合偉い方は目に見えて分かる仕事は少ない。権力はあるのだろうが、お飾り的な感じもある。 公立の小中学校に通っていた方は、校長を思い出して欲しい。あまり忙しそうに仕事をしているイメージがない方が多いだろう。
そんなお飾り的なポジションには、元都庁の○○の人は、適任かも知れないよ。 ただ、日本は人材難の世の中なのだから、偉い方も汗をかいて仕事をする世の中に変わった方が良いとは思う。
・結局、既存の政治家というのは強いしがらみの上で政治をしなければならないことから、お金を無駄なことに使う、無駄なお金を削れない。たまに石丸さんが安芸高田市でやったコストカットは誰にでもできることであるという批判があるが、実際は他人とのしがらみが強いと簡単にコストカットができなくなってしまう。 私は今までのような政治から変わってもらいたい。石丸さんなら政治再建を期待できる。石丸さんご本人が言っていたが、政治再建の一歩は都政の情報を単に出すことではない。それならすでに東京都YouTubeチャンネルがある。でも実際は殆どの人に見られてない。そもそものスタートは都民が政治に関心を持つことだ。そして関心を持った都民が情報を得る気になり、それにより都民が都政を監視し都政に緊張感を与え、変なこともしづらくさせる。 その重要な一歩目である政治に関心を持たせることは、石丸伸二にしかできないことだと思う。
・現職は 長きにわたる任期の中で組織の膠着と 業者との癒着が当然考えられ 新候補が望ましい。 東京を変え日本を変えてみたい 石丸東京都知事誕生が一番期待できることは間違いない。彼の演説は筋が通り信念が伝わってくる。日本の膠着した政治を革新する可能性に賭けてみたい。
・この「外郭団体」の仕組みは、都だけでなく市区にも存在する様です。
単なる天下りではなく、天下りのための外郭団体を作ってお金を流している状況。
終身雇用で早期退職を即すための仕組みでもあるのかもしれませんが、利益相反の疑いがかからない様な状況が望まれます。
・地方から見ると、天下り以上に、マンパワーと付随する建造物の多さにビックリする。特に驚くのが交通局都バスの回数券・定期券窓口が、都内各所にコンクリート造りでシルバー職員2名在籍で常設なこと。 地方のそこそこイケてる都市ならDXで対応している分野に、未だに人的リソースが多く割かれている。
・再就職というからには皆さん、しっかりとした書類選考や面接、時には難しい試験なども受けていらっしゃるんでしょうね。またその再就職先と管轄行政間で、公共事業で便宜を図ったり、逆に再就職を断った企業に対して何らかの圧力を掛けたりなどは絶対にないのでしょうね。なんたって我々のために、我々の血税で身を粉にして働いてこられた、それはもう大層ご立派な方々ですもんね。
・民間の大企業でも子会社に天下りします。 公務員は勿論です、総じて前職でそれなりの 役職についていたからある一定の能力がある 前提条件ですが実は天下り先で能力が必要な 仕事はなく、お飾り的な仕事しかしていませ ん。これではその組織は活性化はしません。 その事実を明確に検証し組織の人事をドラス ティックに強い意思で変えて行かなければな りません。民間企業なら株主が主導し公務員 は法律で定年後の職業選択が認められない様 にする他ありません。現役時代は絶対的な 身分保証される公務員ですから決して理不尽 ではありません。勿論定年を待たずに退職す れば自由に職業を選べます。そるが通りです
・これは国家官僚と一緒で天下りは自分たちに与えられた既得権益だと思っているに違いない。 本来ならば政治家がそのような制度を止めさせなければいけのに双方で癒着しているから一向に天下りがなくならない。 今までのような既存政党を中心とした政治体制に終止符を打たせる必要がある。 先ずは今回の都知事選で政治屋を一掃すると豪語した石丸氏を当選させることが初めの一歩になる。
・民間企業の役員人事と変わらない。東京都の経営に携わった経験を外郭団体の幹部として活かすことに何ら問題はない。素人や外部人材に任せるほうが寧ろ外郭団体の運営に必ずしも適切とは思えない。加えて従来からの運営方法であり、小池問題でもない。人事運営を敢えて変える必要性もないということだろう。何が問題なのか理解に苦しむ。何でもかんでも小池氏に結び付け批判するのは如何なものかと思う。
・天下りは悪くないと思う。仰る通り、スキル、経験を活かして外郭団体にいくのは。 ただ、報酬は殆ど貰わない、いわば、新人社員、シニア社員という位置づけでいわばボランティアくらいで来るのであればね。 それで行きたくないとか仕事したくないけど、お金欲しいでくるならそれはなし。天下りでも天下り先の社員が認める対価、またはそれ以下なら大いに結構だと思います。
・悪びれず、反省もせず、日常的に当たり前になっているのがよくわかりますね。 これ問題なのは天下りというよりも、今までその世界で何の経験も無く、ただポストに付いたらこの高待遇、高収入が問題なんです。 本来なら定年退職後だし、退職金無しの都の最低賃金時給だっていいんだよ。 何といっても天下り先では経験が全くない素人なんだから。 それをしたら成り手は減るんじゃないかな。 成り手がいなければ、長年そこで働いていた人がそのポストにつける。 その方が絶対に文句は出ないと思う。
・政令都市に住むが市の局長クラスから上は退職後と第2の職場は行政関連企業に天下りがなされている。過去には市長選で敗れた候補者が市関連先に天下りする。勿論、教員の定年後一定期間は公民館の館長や市民館の役職が与えられ第2の職場となる。市や県が出資している公民施設にもその枠は確保され退職者は第2の職場を用意されている。
・石丸さんになったら一掃されるからネガキャンに必死になってる人(団体)がいますね
色々と言う人がいますが、無能議員は確実に炙り出されることになるので、それだけでも価値は高いと思います。
しかし、当選は厳しいみたいなので親や爺ちゃん婆ちゃんを説得して投票に行ってほしいです。
東京から日本を変えましょう。必ず若い世代だけじゃなす、高齢者にとっても良い日本になるはずです。
子供や孫のためにもお願いします。
・本当に能力があるなら民間の退職再就職希望者と競争しても勝てると思う。普通の民間企業で再就職年齢の人に1500万円払う所がどれだけあるか? それだけの技術力や営業企画力を有し再就職先に利益をもたらす事ができるなら貰えるだろうが。 何なら経口補水液や乳酸菌飲料の訪問販売で基本給15万プラス1本幾らの歩合給で年収1500万円を稼ぎだしてみろと言いたい。
・限られた必要十分のポスト数と定年までの安定雇用維持、それに世代交代、この全てを満足するのはなかなか難しい話ではある。 仮に1000万円もらってる課長同期10人の中で1人しか部長に昇進できないとして、9人は定年までどうすべきか。 天下りを批判する立場からすれば、そんなもん残りはヒラに降格して500万円に給料減らせばいいと簡単に言うだろうか。明日は我が身とならばそんな簡単な話ではあるまいよ。
・俺の知り合いも全くそんな話してたよ。その人は真面目な人だったから、多少でも役に立とうとして古巣を訪問したり始めたんだけど、周囲が「そんなことしたら後任や俺らもやれと言われるからやめてくれ」と止められた。
あまりにすることがなくて、早めに退任しようとしたら、「そんなことすると後任のポストがなくなるからやめてくれ」とこれまた止められた。他の人は何してるのか聞いたら、朝からずっと新聞や本読んで、飯食って、帰るだけ。 受け入れ先の企業は当然見返りがあるからやってるのであって、その見返りの元のカネは俺らの税金だよ。
・天下りは各業種で普通にあることだろう。それぞれの業種の監督省庁で数多ある。別に東京に限ったことではないし、知事1人でどうこうなるものでもない。個人的には、調整役としているのだろうし別にいいと思う。これらを全てなくしたとして、各省庁の重要ポストに誰が好き好んで就くのか?そうなると、それぞれのポストの収入を上げるしかない。それは、税金。だったら、今のままの方がいいんじゃないかと思う。安い賃金でも熱心に情熱をもって働く聖人が多数いると幻想を抱きつつ、公務員の働きに異常に懐疑的な一部の不思議な考えの持ち主が騒いでいるだけなんじゃないかと思う。
・東京都は多くの公社など外郭団体を持っている。なぜ必要かと言えば、役所の税金使いの原則である単年度予算・競争発注システムでは、都が有する道路やごみ施設など公共施設の維持管理がスムーズに出来ないから。道路が陥没した時、陥没した道路の修理を不特定多数の工事業者の入札で決めなければならいとしたら、直るまでに3か月以上かかる。だから、外郭団体が一括で年間管理を請け負って、そこの責任で最適な業者を選んで迅速にやらせるわけだ。もしこれを民間企業に丸投げしたら、お中元や接待で工事発注先が決まるなんて事態も発生しかねない。そんなことにならないよう、役所出身者がトップになって見張る外郭団体が存在しているという建前だ。その役割を果たしてくれるなら天下りも必要悪として存在していてもいい気がするが、現役時代に沢山働いた褒美だと思って何もしてない輩もいるのも事実。
・大企業から子会社の役員に就任するという頓珍漢な例えで天下りを釈明している奴がいるが、そもそも私企業と公共部門を一緒くたにしているような人物が関わっているのが問題としか思えない。公益性について配慮ができないのならそういうポジションに就くべきじゃない。
・これは知事個人の問題ではなく、役所というシステムの根幹に関わる問題。 出世した人間に年収1000万円を超える天下りポストが用意されているのは事実で、それ自体が悪いとまでは言えない。 しかし、記事にあるようにその多くのポストがお飾りで、汗を流さずその席に座っているだけで多額の報酬が手に入るというのも(少なくとも私が見聞きした限りでは)事実だろう。 これを公務員時代の働きに見合わない少ない給与に対する補填というのもそのとおりだろうが、それを認識しているのであれば、公務員に対する給与を全体的に引き上げるべき。 この一部の出世した公務員だけが退職後も甘い蜜を吸えるという状態を改めないと、現役世代がやる気を無くして公務員志望者がますます減ってしまう。
・天下りは無くならない。なぜなら、受ける側の企業に彼らの報酬以上の利益を発注元から享受出来る構造だから。それが無ければ企業は天下り人事は無い。根本的な問題はその分税金が無駄に使われている構造にある。勿論、独占的な技術などがあれば別だが。
・またしてもこういう適当な記事が出てきた。 確かに天下りは問題だが、それは誰が知事になったところで同じでしょう。 そんな簡単に崩せるようなシステムではない。 仮に天下りを廃止したところで、ポストも報酬も残るのであれば意味はない。 誰かがそのポストに就き、その報酬を受け取るのである。 その人選をどのように行うというのだ。 大体、天下り禁止などどのようにして実現するのだ? 具体的な方策がゼロである。 無論、天下りは問題だが、改善方法を提示しなければ、ただの感情論に過ぎない。
・私が知っている天下りの基本的なシステムは上流から下流。 この場合、東京都が仕事を発注し、一般企業等々がその仕事を取れるように天下りした人たちの口利きやコネで仕事をとるというのが私が知っている基本的なシステムだ。 だから1日中ボケっとしてても一応は会社としては利益をもたらしている存在になるわけだ。
だから上流側や発注側のなかで、できるだけ権力やコネのある人物が企業としては欲しいということになる。もしくは上流側から○○の仕事を上げるから△△さんのポストを作ってくれというようなやり方。
自由競争はなくなるし、美味しい仕事はそういった政治力のある会社に流れてしまう。
・幹部職が再就職した先の団体には補助金支給の制限したり、公共事業の入札禁止や公共事業に参加の制限をかけるべきだと思うけどな。 違法行為の指南もしてるところもあるし、違法行為もする団体に再就職してる事案もあるからな。
・企業での雇用を原則禁止にすればいい。 それくらいたっぷり退職金を貰っているはずなので。 ただ、それでは人それぞれ事情もあるだろうから、再就職の場合には原則時間給で最低賃金と必要交通費以外の支給を禁止にすればいいんじゃない?
・民間も大企業であれば子会社の社長や役員に転籍するような移動がありますが、民間は利益を上げる大前提があるので、何もしないで報酬を受け取るようなポストはよほどの好収益体制を維持できていないとありえません。
でも霞が関官僚や都庁の官僚は、大きな政権交代でもないと、政治、大企業、役割を終えた特殊法人の癒着で、いつまでも続きます。
戦後自民党のほぼ一党独裁なのが、この国にとって最大の不幸です。 ある意味、隣の赤い大国と変わらないと思います。
高度経済成長以外で、庶民の生活で自民党でよかったことがありますかね??
幹部の御殿住み政治家、官僚の天下り、仕事をしない、いらない特殊法人、政治献金する成長の止まった団体や企業などへの予算やルールでの配慮など、彼らはいいでしょう。
いつも庶民は後回しですね。 選挙が終わるとね!!!
・パナソニックが 松下電器の名前の頃 取締役に霞ヶ関から 天下りの役人が初めて就任したとき
やっと松下電器も霞ヶ関から人を呼べるようになった
と社員の喜ぶ声が記事になっていたのを思い出す
税金の再配分を実質差配しているのは 政治家と組んでる役人
また許認可権限を持っているのも役所の役人たち
天下りに来てもらえないと 新しいビジネスが認可されるのも遅くなるだろう
東京都のビジネスの場合は 松下電器とは違う
なくても良い会社 行政の中でもできる会社を 天下り先のために作ってる
本当のビジネスなら 昼寝してお金もらえる役人を雇えないでしょう
東京都の天下り先については 都民は怒るべきだし
蓮舫が吼えるなら こっちだろう
・一番の問題は天下り先に無駄な 税金が流れている事ですよ。
そこに癒着構造が生まれ 不必要な人員を 天下り先が喜んで引き受ける理由
国も地方も税金を投資に使わず 無駄に使い続けて庶民は苦しいままですけど…
地方によっては無駄な税金をとらないよう 支出の無駄を省き 市民税を大幅に安くしてる県もあります。
・ソープランドは個室内での「自由恋愛」だし、天下りだって「適材適所」で手続き自体は合法だから、いくら言っても変わらない。 どうせなくならないならと、ドイツは売春を合法化し、その代わり営業地域を限って税金を課すようにしたが、根絶不能な天下りも、表から容認する代わりに高い斡旋料を徴収して公共のために使うなど、もっと現実的なルールを考えた方が、いつまでも実現しない批判を叫ぶよりも生産的ではないか。
・結局、小池百合子のやる事は自民党がやる事と一緒だと言う事でしょう。
しかし、再就職=悪だなんて、誰も言ってない笑。 許認可など絶大な権力や情報をもつ国や自治体が、自ら主導的に上級職退職者を外郭団体などにあてがうことが問題なのだ。 局長クラスが、国や自治体の支援なしや影響力なしに、自力で再就職先を見つけてきて再就職すると言うなら、問題にはならないだろう。
・一般企業に勤める身としては面白い話では無い。このような定年退職後の厚遇があるからこそ公務員は粉骨砕身、働いて出世を目指すのだとすれば決して悪いことばかりでは無いとも思う。
・擁護する訳ではないが、天下りにも色々な人間がいる。 記事の通り会議に出て決裁印を捺して終わりの人も確かにいる。 だが、自分が知ってる天下りの人は月の半分以上現場に出て、30歳以上年下の人に臆面もなく頭を下げて仕事を教わり、汗水垂らして仕事をしている。トイレ掃除もその人がやっている。「当番制でやりましょう」と提案しても、「初心を忘れない為にやっているんです。でも出張がある時はお願いします。」と言って断固として自分でやっている。
こんな方もいらっしゃるんだな…と素直に尊敬している。
・日銀が160円台で介入したけど161円台でも介入しないのは不思議だこんな日本こんな日本にしたのは自民党です。消えた年金問題どうなった?官僚の公文書偽造、、森友学園問題、裏金問題等は国民との不平等感じます。国民には厳しく身内には甘い。これでは日本は良くなるはずはない。 自民党の萩生田光一 都連会長は新たな疑惑が出て小池氏を応援しています。介入しないのは不思議だと思っていたけど自民党の選挙対策だったんですね。東京都は輸出企業多いからやっぱり国民の暮らしより自民党が大事だったんですね。
・天下りは絶対悪とも言い切れない。それによって仕事やお金が回ってくるから。ちゃんと働いて成果を上げてる人もいます。ただ仕事しないとか、週2〜3出勤で1500万円はよろしくない。それは報酬を下げるべきだ。
・天下りは優秀な人材を確保するための一つの仕組みと考えたら必要悪なのかと思う
天下りが無いなら公務員への魅力が薄れて優秀な人材が来なくなる その時に無能な人材が施行する行政コストは誰が負担するのか、と考えたらもしかしたら天下り報酬の方が安いのかもしれない
企業なら無能な上司でも影響はそこまで大きくはないから何とかフォローできるけど、公務員は都民全員に広く影響すると考えたら必要だと思う
・今の日本は、まじめ勤勉では高額の報酬は期待できない。 仕事ができなくても、権力者に媚を売り気に入られれば役職に就く。 公務員の典型。 なぜならば、能無しがトップになろうとも、民間のように倒産はないから。 足りなければ税金で補填。 定年後は人脈ではなく、利権によって再就職を果たし、仕事をしなくても高報酬を得る。 今の日本、国民はこのような搾取する側にならない限り、豊かになれないだろう。 起業し労働者から搾取する。 能力ある人間はこれが一番手っ取り早い。 最近、大昔の時代劇(水戸黄門)を見る機会があったが、今の世の中と全く同じだった。 違うのは水戸黄門という、世直しをする人がいないこと。 いい加減国民は、物分かりの良さを止め、一期を起こさないと権力者にボロぞうきんのように扱われてしまう。
・天下り先が外郭団体なら都民はなかなか口を挟みにくいが、最近、神宮外苑の開発で問題になっている民間会社や社会福祉法人は別だと思います。 私の知り合いは多くの問題に対して証拠があるようなので今後明らかになるかも知れません。
・天下りに批判が出るのは当然と思いますが、そもそも公務員の給料が低い。 特に官僚。国会対応で不夜城とも言われるほど残業しているのに、 外資はもちろん民間大手にも及ばない給与水準では担い手が減って当然です。 もっと給料を高くしないと優秀な人間が国政に関わらなくなり、政策面で どんどんレベルが下がりますよ。
・田舎でも商工会の事務局長とかに天下ってる元職員いるが、人材不足で即戦力が欲しい団体にとっては何処の誰だかわからない人よりかは、地元の役所で幹部勤めていた人の方が人脈も経験もあるから、欲しがるのは当たり前だと思う。
・天下り?だから悪いというのはただの僻み。
専門的なノウハウを持っていれば、全然問題ない。
ただ、よく言われる天下りは何もしないで、存在してるだけで沢山給料がもらえて下手すると退職金までもらえる。
こういうのは徹底的に無くしてほしいですね。
彼らもまだ食わなきゃいけないんで働かなければいけない事を忘れちゃいけないと思うな
・天下りは日本全国 国家公務員も地方公務員も皆やってどこにでもあるよ 自分もそういう団体に転職エージェントやハロワ経由でただの一般人の平社員として入ったけど本当にこの記事が生ぬるいと感じるくらいの悲惨な現実にうんざりしました(こういうところって平は激安 公金チューチューされまくりで国民の高額な税金がこういう人間たちにジャブジャブ還流されてます だから日本はいつまでも生活がよくならないし税金は上がり続けるよね だって天下りに定年はなくてどんどん新しい人間が天下りに2年起きに入ってチューチューしてくるんだからその人達を税金で食わせなきゃいけない 民間団体であろうと結局は半官半民企業みたいなところもごまんとある やってることは朝新聞ゆっくりよんでお茶いれてもらって毎日次から次にくる天下り候補と次はどこに天下りしますとか新しい天下りの情報の雑談するだけで昼過ぎに退社 なぜ国民は怒らないのでしょうね
・天下り、は日本の社会的昇進制度の最終段階の「システム」としては必要悪として認めざるを得ない。何をもってこの「天下り」を評価するのか。。私はこの天下りを利用した後、記事にあるように天下り先で「何もしなくていい」なんて事を呑気にほざいているその本人そのものの「姿勢」に問題あると思っている。天下った先でそのスキル、年収に見合う仕事を前向きに行うのであれば「天下り」というシステムが悪いという話にはならない。
・民間でも天下りはあるし、人事システムのようなもので、一概に悪とは言えない。
問題があるのは、癒着等による脱法行為によって、行政が歪められてしまう場合です。
高い報酬も給料の後払い的なもので、それが経営判断の範囲内で有効に作用してる場合は、法律違反をしているわけではないので、嫉妬心で文句を言っても仕方がないでしょう。
ちなみに、天下りのようなシステムは、アメリカでヨーロッパでもあります。もちろん中国にも。
・天下り全てが問題では無くてその高額な報酬が税金から出ている事が問題、地方自治体では部長級が退職すると社会福祉協議会や観光協会、公営の施設の長として再就職するが、ほとんどは年収が300から400万円くらい。東京都や政令市など一部が異常な高給になっている。
・役人は、在職中は高額な報酬は得られず、 辞めてからそのぶんを、補填してもらう形になっている
これはこれで仕方がない面はあって、 在職中から高額な報酬を与えると、在職期間だけ稼いで転職したり、 それを元手に起業されたりしてしまう
国家1種なら、東大卒でペーパーテスト能力がその中でも上位という層だし 民間企業なら高報酬な上位の一流企業に入るゾーン それを、長期に渡って公共のために仕事をした見返りとして 人生の後半に後払いしているだけのことではあるよ
・>再就職先のポストにはそれなりのスキルと経験がいるわけで、長い間、公務の生活をしてきた中で蓄積したスキルと経験を生かすことは合理的なのではないか。それでも現役時代に蓄積したスキルと経験を生かすことが悪だと言われれば議論はできません
その説明で納得する都民はおらず、悪だと思われるので、議論なんてせずやめればいいものだと思うのですが。 東京メトロや東京都競馬の経営に、紙とハンコと無駄な根回ししかしてこなかった公務員の知見の何が役立つんでしょう? 人脈があるから癒着するのには役立つんでしょうが…
・大昔、学生の頃、建設関係の会社でバイトしていたが、ある年配の方が1日中何もせずに机に座っていた。8時29分出社の17時30分きっかりに退社。新聞読んで、居眠りして、弁当食って、居眠りしての繰り返し。一日に1.2本の電話があるかないか。当時、天下りなんて言葉はよく理解してなかったから退屈そうである意味可哀想くらいに思っていた。うちの会社には銀行からの人が結構やってくる。元〜支店長だったとか。
・外郭団体は都庁の一部だから、天下りではなく、片道切符の出向だ。天下りはそれ以外だ。 例えば、東京エイドセンターという都庁OBが作った会社があって、代々、OBが役員を引き継いでいる。都庁事業に関係する保険、職員の生命保険とかの代理店になっている。 今は分からないが、以前は、この会社の取引先にも下っていた。
・優秀な学生が難関の公務員総合職試験に受かっても、低賃金のブラックな環境でこき使われて、法律で禁止されているわけでもない天下りすら禁止される。だれがこんな仕事を志望しますか? だから東大京大などの優秀な学生は公務員総合職を目指さなくなった。国家の損失だと思うけどね。
だったら公務員の賃金を上げるのが筋だが、それも反対。国の将来を担う人材がどんどん流出している危機的現状をまったく理解していない。「税金で飯を食いやがって」と公務員を敵視する連中って、たいてい国や自治体から税負担以上の手厚い恩恵を得ている受益超過の人間なんだよね。
・このような内容が報道されても、憤りを覚えるが実際今度の選挙には行かないとか、結局小池さんになんて言うノー天気な人が1人でもいないことを願います。 都民としてこのような悪しき習慣を正し、我々の税金を有効活用して、より良い東京にしてくれる候補者をぜひ選挙で選びましょう!
・必要悪だと思いますけどね。これがあるからこそ優秀な人材が定年まで我慢して、つまらない仕事をやってくれているわけだ。そのおかげで誰が知事なろうが、東京都が問題なく回っているわけです。天下りをやめたければ、現役時代の給与や退職金上げるしかない。でもそれは政治的にできないですし。
・都庁職員は上にあがるために一度出向する、それから都庁周辺の三井住友不動産の多いこと!これから築地、晴海の高層住宅やアパなどは日本会議で小池さんと流れもあるし、外苑も癒着はあるよなぁと元都庁の人いるよね。
・どっちかというとこれは都庁の問題であって都知事の問題とは少し違うと思うんだよな。 「じゃあ禁止」ってなった時に一番困るのは都知事じゃなくて都官僚だよね。結局はサラリーマンでしかない官僚いじめたところで、一部都民の留飲は下がるかもしれないが官僚の質が落ちることで困るのは結局都民だよね。
・アメリカみたいに、上級公務員は全員政治任用か選挙で選ぶというようにしない限りは、天下りはなくならない。ただし、仮にこういう外郭団体なくしたとして、困るのは役人だけではない。実は大企業も困る。何故かと言うと、こういう公的機関の職員というのは、大企業の余剰中高年の出向者が多いから。つまり、この人たちの給与も税金。大企業が中小企業に比べて給料高いのは、こういうカラクリがあるから。もしも企業からの出向禁止とかになったら、こういう余剰中高年が会社に戻って来ちゃうから、大騒ぎになる。
・殆ど報じられていませんが、小池氏が就任して、多くの都職員が退職されました。 退職された理由は、定かではありませんが、昨年には一気に30名程辞められたこともあったそうです。(郷原信郎氏のチラシを参照してください) これは異常事態です。 小池氏の3選は本当に勘弁してください。 東京都職員は、小池氏の「悪政」から更に4年耐えなければいけなくなります。 もしも再選したら、都職員は益々離れていくでしょう。 都職員は、東京都の財産です。 組織の弱体化は、都民の不利益にも繋がります。 石丸伸二であれば、労働環境が大きく改善されるはずです。
・天下り天国などと言っているから日本はダメになっていくのである。日本の社会が実力主義になっているのに役人社会は旧態の年功序列主義で未だに前近代的な社会を維持している。だから日本はいつまで経っても時代遅れの国で世界から時代遅れと指摘され続けているのである。だからこそ日本は経済発展が芳しくないし円安が異常に進行するのである。官僚がボケたことをしているので政策もボケたことしかできないのである。
・これが悪の根元! 歳を取って高級年金を貰いながらまだ『金』に執着する強欲さ。
そんな輩に金を吸われるより、その貴重お金を子育世代、未来の投資しに回す考えはできいないのか?
現都知事もこの事に感心が無いのなら正面から向き合ってくれそうな候補者にお願いしなければないも解決しない。 勇気を出して投票に行こう。
・天下りさせた企業には東京都から恩恵を得て、十分ペイするということである。でもそれは税金なんだろうけど、小池には全くどうでもいいことだろう。都税のこと都民のことではなく、自分の宣伝になるかだけが彼女の判断基準、よくもこんなのが都知事に二度もなったものである。そういう意味では自公の責任は本当に重い。
・東京都下水道サービス㈱も相当やべぇよ。 下手こかなきゃ定年後の職員は全員あまくだれるから。 で、下水道局の業務請け負ってるんだから。 このニュースを取り上げるのはいいけど、そういうもっと深く追求できるとこたくさんあるぞ
・某省庁では、天下り全開ですよ。表向きは職安経由で採用するなどテクニックを使います。目当ての人の応募以外は不採用です。その人達は、新聞読んだりして時間を潰してます。省庁から随意契約で業務を請け負い、その業務は民間に投げます、私はその仕事を頂いています。私たちは仕事をしていますが、天下りの人達は、外野で仕事してる風味に生きているだけで、中身スカスカの人生です。お金はありますが、人物的には見下してしまいます。
・国や自治体には、多数の関係機関や利害関係団体があるわけだから、そんな口利きはあるだろうね。 今後も仲良くしたいと思えば。
何もしないでそのお金を手に入れればなんだかんだ叩かれて当たり前。 まともに目の前のことに一生懸命になって仕事している人が馬鹿みたいに思えてくる。
それなりの努力をして、人とうまく付き合ってこれたからこそ、その地位があるのだろうけれどね。 人生には格差があるんだね。
・初動の時期には袖の下を使ったり、ワイロを握らせたりしてタイヘンだったが、勤務時間中のおべっかやゴマスリで天下り先が決まれば、そりゃ時代の進展と共に合理的、効率的では有る、彼らだけの内輪の中では。
・国・地方を問わず、未だ天下り制度を維持していたのですか。 何も改善していないと言うことですね。 甚だ、税の無駄遣いとも思われと思います。 税の使い途は他に沢山あると思います。
国民の「納税意識が薄れて行く。」ことを危惧します。
・頑張って勝ち得た個人利権、民間と違うから理解不可能。けれど淋しい、報酬1500万なんて一番税率の割りの合わない金額で止めれているなんて。今の時代、狙うなら納税額が1500万とか、能力ある人から見れば天下りなんて自由も無くつまらない。一日中ボケっとしてなんて、何もしない苦痛の代償で金もらう嬉しさは理解できない。
・問題は天下りの前に、天下り先になる企業と固定的な取引が続いていることが問題。そこが癒着や利権の源。もちろん地域的独占がある企業もあり、そこは代替が効かず、チェックするしかないが、そうでない取引先は発注時に競争をさせることが必要。
・アマ下りというか、どこでもあるだろ 東京は、おもてにでて公表されてるけど普通に企業でも年金対策で、たいして仕事もないのに定年後も残ってるよね。 そんなのわかりきってる。そういう問題があるのならバッサリ切ればいい。 役職までついた人は扱いがむずかしい
・ヤフージャパンの社長経験者がフリーになったら欲しいと思う企業や団体が有っても不思議じゃないと思いますが?うちの会社でも優秀な人は退職後に関係会社などから声を掛けられます。何もしなくて1500万円の収入?優秀じゃない人が自分から売り込みにいったんでしょうかねえ??団体が都に忖度して雇用したんじゃ無いでしょうか?優秀な人であれば団体に言われなくても自分で仕事創りますからねえ。1500万円だったって言う過去形ですから解雇されたのでは??
・これどこの県でもある話なんだよな。 県庁OBが持ち回りでいろんな外郭団体のトップをやっている。 仕事はほとんどない。 ある外郭団体は一般職員は課長までしかなれない。 全部上から県庁OBが降ってくるから(仕事はしない)
・天下りの何が悪いのか分からん。都側が口利きをしたとして、最終的には企業判断なんだからでいいんじゃないの。天下ったやつがちゃんと収入を得て世の中に回せばいいし、簡単に再就職して仕事もしないのに高収入を得やがって気に入らないという嫉妬心が芽生えるのは分かるが法律違反でもなんでもないし、別にいいじゃんと思う。そもそも天下り禁止をするとして、どうやって単なる再就職と天下りを、どういう基準で分けるんだ?意外に不可能案件だよな。そんなもん公約には掲げられんだろ。
・晴海フラッグでは、自分の側近をM不動産に天下りにして、相場の1割で販売。しかも法人がマンションを10室以上も買っていた。本来は転売にならないように個人にのみ販売し、5年以内は転売禁止の条項をつけることしなかった。かつて光ヶ丘団地では転売禁止条項があった。小池さんのやり方は都民の資産を安く売り飛ばし、不動産業者や建設業者を必要以上に儲けさせたのは良くないと思います。
・有能な役人は入庁してすぐにおいしい天下り先の魅力がわかる。 ウン十年後の早期退職に備えて、気を使いそれに有利な筋に尽くしていく。 他の業界は知らないが都庁で有能な人なら、当たり前のことだと思う。
・財務省なんか、税金で買った米国債の満期金を、国債の利払いに充てれば、ほぼ利払い無し(先進国でカナダの次に利払いの少ない国が日本)なのに、全部天下り資金として、信託銀行に『天下り受け入れるところに米国債の保管料年10億出すよ!』って使ってしまうので、税金高くして国債利払い費を圧縮しなければならないとヌケヌケと言っている。 競馬にお金使ったから、参考書が買えないと言っている大学生といっしょだ。
・天下り人間に対する対応の一環として、ベンチャー企業などに時々見られるという、役職の区分なく皆同じフロアーで作業を行うようにすることである。 パソコンを社長の隣で操作(作業)することもあるそうで、オープンな環境であれば仕事ぶりも自ずから明瞭になる。 天下りが困るのは、自分の日々の仕事内容が白日の下に晒されることであろうから、効果があるのではなかろうか。 勿論、しっかりと仕事をしているお偉いさんであれば、何も困ることは無いと思うからね! 如何でしょうか?
・天下り。嫌な言葉だな、イヤなヒビキだな、厭な慣習だな。おそらく近代化の端緒についた明治政府辺りからのシキタリだとは思うが、如何にも日本的な特定階層による特定階層の為の極めて懇ろな旨味の有る制度なんでしょうねぇ。
・天下りの受け皿になることで都の仕事を受注出来るという利権が絡むことがあってはならないということです。三井は確かに最近やたら都のあちこち再開発しているよね。
・子会社の役員を親会社が決めるのは民も一緒。そこを責めても仕方ない。非難すべきは不必要な子会社がないかどうか。論点を間違えてはいけない。
・東京都の有り余る税金を外郭団体に流し、息のかかった幹部を送り込んでも法違反してるわけでもなく、ましてやマスコミ各社は都庁からの広告料で潤っている関係でワイドショーでこの手の問題を取り上げる事はないのでしょう。
・そもそもそんなに外郭団体って要らないのよ…行政の経験って公金で無用な箱物作って屁理屈捏ねるくらいだから一般への再就職が出来ないってだけ…通用しない仕事に肩まで浸かっちゃうことが悪いが前時代的な仕事の仕方も悪い。ただ誰も変えられないんですよね。
・天下りではなく、事実上の賄賂だろ。金やるから、知事の言うこと聞いてろと言ってるようなもの。報酬が就職というだけでよりタチが悪い。
天下った組織に対しても、働く意欲や意思決定を歪めてしまう。そして社会の生産性が落ちる。こんなのが放任されているから日本はどんどん衰退していく。
・令和5年、天下りをした職員は計287人。 局長等は24人、部長級が67人、課長級が196人。 天下り先は、政策連携団体は27人、事業協力団体等は21人。
民間にも天下りで癒着。 晴海フラッグは近隣の16 年の 公示地価は 132万円なのに、 400億円以上を投入し、9万6784円で三井を含む11社に売却。 (売却先の8社に29人が天下り) 東京ドーム3個分の土地が129億6000万円。 評価額は1339億円と言われている。
外苑再開発は東京都幹部9人が天下りの 三井不動産が中心に成って開発。 建設規制を変えて開発を認可した。
東京オリンピック施設、豊洲市場の入札は 一社入札で落札率が99%以上が頻発した。 受注ゼネコン12社に都の幹部が天下り。
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