( 187603 ) 2024/07/05 01:39:15 2 00 「スーツ離れ」はもう止まらない…紳士服大手を苦しめるビジネス服の「ユニクロ化」が行き着く先プレジデントオンライン 7/4(木) 16:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/fa428f2e083a9e5f3eab1a6bdad11f295de7658f |
( 187604 ) 2024/07/05 01:39:15 1 00 ビジネス服のカジュアル化により、紳士服大手企業は業績が悪化している。 | ( 187606 ) 2024/07/05 01:39:15 0 00 洋服の青山生駒店(写真=Tokumeigakarinoaoshima/CC-BY-SA-4.0/Wikimedia Commons)
ビジネス服のカジュアル化で、紳士服大手が業績悪化に苦しんでいる。ライターの南充浩さんは「オーダースーツなど一部で『復調』というジャンルもあるが、大手は軒並みコロナ前の業績に届いていない。紳士服業界は根本的な構造転換を迫られることになりそうだ」という――。
【図表】紳士服チェーン大手4社の業績
■カジュアル化が進んでスーツ業界は大苦戦
今年もまたクールビズの季節が始まりました。2005年にクールビズが導入されてから、この20年間で、夏に限らず通期で男性のビジネスにおける服装は圧倒的にカジュアル化が進みました。さらに、2020年春からのコロナ禍によるリモートワークの普及がさらにカジュアル化に拍車をかけたといえます。
ビジネス時におけるドレスコードは、三十数年前に私が社会人デビューしたころと比べて格段にゆるくなっています。当時男性社員は真夏でもスーツの上着着用でネクタイを締めることが義務付けられていました。
半袖のシャツを着ることは禁止されていませんでしたが、どこの社内にも「本格派」のオジサンが何人かおられて「スーツの下に着るシャツは長袖に限る」という固い信念をお持ちでした。信念をご自身にだけ適応されるのは全く構わないのですが、中にはその信念を他人に押し付けてくる困ったおじさんもおられました。懐かしい話です。
現在、銀行員などの堅い職業でも真夏はジャケット無しの半袖シャツ1枚が普通になっており、あの頃と比べると全く別世界のようです。
そんな中、帝国データバンクが「紳士服に復調兆し」というレポートを公表しました。
レポートによると、コロナ禍で激減したスーツ需要が、冠婚葬祭の再開やオーダースーツ人気の高まりなどで「復調」しているというのです。
これは本当なのでしょうか。
■スーツ購入額は30年で5分の1以下に
メンズビジネスウエア(いわゆるスーツ、ワイシャツ、ネクタイなど)の売れ行きは2005年以降右肩下がりを続けてきました。筆者がアパレル業界にいた90年代後半以降、多くのワイシャツメーカー、ネクタイメーカーが倒産してきました。
総務省の家計調査(2人以上世帯)によると、1991年に約1.9万円だった背広服(スーツ)の購入金額はコロナ禍の2021年には2721円にまで下落し、回復したとされる2023年でも3382円となっています。
2020年春から始まったコロナ禍によって、在宅ワークが長期間続いたことから、さらに急激に売れ行きが減ることになりました。実店舗営業ができなかったためアパレル企業は全体的に売れ行きが大きく落ち込みましたが、中でもメディアの目を引いたのが、メンズスーツ大手各社の苦戦でした。
青山商事、AOKI、はるやま、コナカのいわゆる紳士服チェーン大手4社の業績を見てみましょう。報道にもあるようにコロナ自粛が緩んだ直近の業績は軒並み底打ちを脱したという感じです。
■大手は軒並みコロナ前の業績に届いていない
青山商事とAOKIは増収大幅増益、はるやまHDとコナカは減収ながらも大幅増益となっており、23年5月以降のコロナ自粛解禁が大きく後押ししたと考えられます。
ただ報道にあるように「復活」とまでいえるかというとそれは難しく、軒並みコロナ禍前の2019年度実績には届いていません。ですから「回復基調」くらいが実態でしょう。
実際に青山商事のコロナ前(2019年)の決算と比較してみましょう。
売上高と本業の儲けを示す営業利益は、19年3月期は24年3月期を大きく超えています。この業績で減収減益なのですからその前年の18年3月期はどれほど好調だったかという話になります。他の3社もほぼ同様です。
AOKIも売上高は19年3月期には届いていません。
かなり厳しいのがはるやまHDで、19年度比では大幅減収減益となっています。
現在の売上高は19年度と比べて約30%減に終わっています。
■コナカは「サマンサタバサ」を上乗せしてようやく同程度
コナカはちょっと特殊で、まず決算期が9月期で他3社とは半年のズレがあります。また売上高も19年度から現在に至るまでさほど大きな変化がありません。
図表の通り、増収も赤字に終わっています。
コナカは24年9月期は黒字化の見通しを発表していますが、実は23年9月期も第二四半期(3月末まで)までは営業利益7億5900万円、経常利益10億500万円、当期利益10億5200万円と黒字だったものの、4月以降の半年間で赤字に転落してしまいました。そのため、24年9月期も残り半年で赤字転落してしまう可能性もあるので決して楽観できません。
コナカは一見すると売上高に関してはコロナ前を超えているように見えますが、実は特殊事情があります。それはサマンサタバサを19年7月に連結対象子会社化(現在は完全子会社化)したことです。
言ってみれば、20年9月期からはサマンサタバサの売上高が上乗せされています。見かけはコロナ前と同等かそれ以上の売上高があったとしてもそれはサマンサタバサの売上高が乗っかっているため、コナカ本体の売上高はコロナ前には及んでいません。
ちなみにサマンサタバサの売上高は23年2月期が252億4100万円、24年2月期が268億7200万円と発表されていますので、コナカ本体の売上高は400億円ほどということになり、19年9月期には遠く及んでいないことがわかります。サマンサタバサの影響が皆無だった18年9月期の売上高は651億4500万円もありました。
■「スーツを着る頻度が1年に1回以下」が半数以上
最近、興味深いアンケート記事が繊研新聞に掲載されました。
記事によると、着用できるスーツの保有数は1着ないし2着という人が45%に上り、10年間スーツを購入していない人は、一度も購入したことがないという人を含めて40%を超えたとのことです。このアンケートは「20~69歳の男女1100人から回答を得た」とのことなので年代的にも幅広く男女ともに網羅できていると考えられます。この結果は如実にスーツ離れを表しているといえるでしょう。
また
「スーツの着用頻度は1年に1回以下の人が半数以上となった。女性の50代は3年に1回未満の人が特に多い。男性の40、50代は「週5日以上」が他の年代より高いものの2割程度にとどまっている」
という結果になっています。着用回数が年に1回以下が半数以上いて、男性の40代・50代は週5日以上着用が他の年代より高いがそれでも2割にとどまっているのですから、明らかに全年代で「スーツの着用回数が激減している」といえます。40代・50代男性の2割がスーツを週5日以上着用しているというのは、年代的に経営者や役員、事業部長クラスの高い地位に就いている人だと考えられます。
■「ジャケパン」「ジャケスラ」スタイルの台頭
コロナ禍が終わり、出社する回数も増えてきてはいますが、純然たる昔ながらのスーツ姿での出社というのは減ったままだと感じられます。筆者は仕事柄百貨店のイベント催事などを手伝ったりするのですが、百貨店の男性社員でもスーツ着用者はあまり見かけなくなりました。
代わりに見かけるようになったのが、ジャケットと異素材のパンツを組み合わせて着用している人たちです。「ジャケパン(ジャケット+パンツ)」や「ジャケスラ(ジャケット+スラックス)」と呼ばれる着こなしです。代表的な着こなしでいうなら、紺色ブレザーとチノパンという組み合わせになりますが、今ではさまざまな色合いのジャケスラ、ジャケパン社員が百貨店内にも増えています。
クールビズ開始後、現在の日本で人口の最大ボリュームを誇る「団塊世代」のリタイアが始まったころからスーツ需要の減少という問題が顕在化し始めました。このころから、大手4社はレディーススーツの拡販に力を入れました。
各紳士服店のレディースコーナーの売り場面積は、20年前と比べて大幅に増加しました。
決算報告書ではレディーススーツの比率は明示されていませんが、各社ともに相当数販売しているはずです。
■オーダースーツは売上減を補うほどではない
コロナ禍の在宅ワークを経て、先ほどのアンケートにもあるように現役世代においてもメンズ、レディースともに「スーツ」を買う人と着る人は激減しました。2010年代後半くらいからは既成スーツの減少を低価格パターンオーダーで補おうという試みが業界全体で始まりました。
大手4社だけでなく、低価格オーダースーツ最大規模となったタンゴヤの「グローバルスタイル」のほか、ファブリックトーキョー、オンワード樫山のカシヤマ・ザ・スマートテーラーなどベンチャー企業や小規模チェーン店などの新規参入が話題となりました。
しかしながら、業界最大手のグローバルスタイルですら、年間業績予想は120億円余りにとどまっており、現在は話題性にも成長率にも一服感があります。
結局、減った既製スーツの売り上げを低価格オーダーで何とか補填するのがせいぜいで、既製スーツの落ち込みを補って上回るほどの売上高を記録することは「スーツ」という商材の特性上は不可能でしょう。
オシャレのために着用するという側面はありますが、日本人の多くにとってスーツとはビジネス着でありフォーマル着なのです。さらにいうと、洗濯や保管にも気を使いますから気軽に着倒すというわけにもいきません。ビジネス時のドレスコードは年々緩まってきていますから、わざわざそれを大量に買い込むというのはよほどのマニアしかいないでしょう。
■低価格な「カジュアルスーツ」のほうが使い勝手もいい
来年あたりに完全リタイアしてしまう団塊世代が、その後にスーツを何着も買うなんていうことは考えられません。ビジネス時ですらスーツを着用する人が減っているのに、ビジネスをしなくなった人がスーツを買うはずもありません。それは、団塊世代に次ぐ人口ボリュームを持ち、15~20年後に引退を控える団塊ジュニア世代にも同じことが言えます。
実際にビジネスの場で会っても純然たるスーツを着る人は減り、ジャケスラスタイルの人か、いわゆる「カジュアルスーツ」を着用している人が増えました。従来型スーツのようなウールの薄手織物素材で作ったものではなく、ポリエステルやナイロンなどの合成繊維を主体とした生地で作ったカジュアルスーツ(カジュアルセットアップとも)です。
従来型スーツをカジュアル時に着用するにはやっぱり違和感があります。休みの日でもスーツを着ている人なんて日本にはほとんどいません。一方、カジュアルスーツはカジュアル時にもちょっとお出かけ着っぽく着用できるので、購入側からすると一挙両得のようなお得感もあります。おまけに低価格です。
代表的な商材だとワークマンのワークスーツやAOKIのアクティブワークスーツ、ジーユーのウォッシャブルテーラードジャケット&パンツになるでしょう。いずれも価格は8000~1万円台前半と従来型スーツに比べると格段に安く済みます。
このほか同系列の商品としてユニクロの感動ジャケット+感動パンツもあります。ユニクロの感動シリーズがトラッドなスーツに寄せているのに対して、これらの商材はカジュアルテイストに寄せているので、よりカジュアル時にも使い勝手が良いと個人的には感じます。
これらの商品は非常に機能性が高くストレッチ性が高かったり、シワになりにくかったり、洗濯機で気軽に丸洗いできるなどのメリットがあります。より「タイパ」を気にする現代人にとって、これらの需要は高まりそうです。
■スーツ業界は消滅するのか
では、スーツ業界は今後どうなっていくのでしょうか。
筆者は、現在の大手スーツ4社がそのまま存続し続けられるとは思えません。飲食店やネットカフェなどの他業種形態を増やしてリスク分散をしている青山商事、AOKIはある程度の規模を維持できるでしょうが、主要業態がスーツしかないコナカ、はるやま商事はさらに縮小し、場合によっては消滅することやどこかに吸収合併される可能性もあります。
九州を拠点とした「フタタ」というスーツチェーン店は2003年にコナカと資本提携し、2006年に完全子会社化、2020年にコナカに吸収されてしまいました。このような吸収合併がまた起きないという保証はありません。それだけにスーツを主要業態とする各社は今後さらに難しい舵取りを迫られそうです。
従来型スーツ自体が完全になくなることはないでしょうが、小規模企業や小規模ブランドに適した商材になって落ち着くのかもしれません。極言すると、今の着物の「訪問着」のような位置付けの衣料品になるのではないでしょうか。
---------- 南 充浩(みなみ・みつひろ) ライター 繊維業界新聞記者として、ジーンズ業界を担当。紡績、産地、アパレルメーカー、小売店と川上から川下までを取材してきた。 同時にレディースアパレル、子供服、生地商も兼務。退職後、量販店アパレル広報、雑誌編集を経験し、雑貨総合展示会の運営に携わる。その後、ファッション専門学校広報を経て独立。 現在、記者・ライターのほか、広報代行業、広報アドバイザーを請け負う。 ----------
ライター 南 充浩
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( 187605 ) 2024/07/05 01:39:15 1 00 メッセージの中では、夏のスーツの着用に対する不満や苦痛、価格の不透明さ、スーツの質、日本の気候に合っていないこと、衣服産業の変化や流れ、ユニクロなどの低価格で良い品質の服装に対する支持、オーダースーツやデザイン性の高いスーツの需要、業界の変化や減少に関する意見が挙がっています。
一部の人々はスーツの利用や価値を評価しており、特にビジネスマナーや信頼感を重視する向きもありますが、一方でカジュアル化や低価格化に傾斜する傾向や、若者など新しい世代の間でスーツ離れが進んでいることが指摘されます。
スーツ専門店の方針やビジネスモデル、カジュアルスーツの需要、オーダースーツへの期待やセレクトショップの変化、クールビズの影響、温暖化や環境変化による服装選びへの影響など、様々な観点からの意見が寄せられています。
(まとめ) | ( 187607 ) 2024/07/05 01:39:15 0 00 ・日本の夏にスーツは暑すぎる。着ている本人ばかりか、見ている方も暑い。 ヨーロッパの爽やかな夏とは違うんだから、いい加減夏のスーツは止めよう。バミューダ諸島では半ズボンが正装だ。日本の気候、日本の夏に応じた服装で良しとする社会的コンセンサスが必要だ。
・そもそもスーツの価格が不透明 高いはずのスーツが2着3着目が半額になったり、 しかも、ズボンに追加注文ができない仕組みで、 ズボンが擦り切れたらまた1着つくらないといけない その度に高い出費になる せめて、ズボンは追加注文できるようになれば、 上着があるうちは長く使える 業界全体で考えてもらいたい
・確かに本当にきちんとした場へ行くなら本格派である徹底的なスーツ着用が求められるから正直3着以上は持ってないと困るのも実際事実である。ユニクロレベルのスーツでは正直常識感覚神経を疑われ兼ねないのでやはりきちんとした相当相応の場へ行くならスーツは本格派の方がイイ。但し男性陣の場合殺人酷暑との関係が切っても切り離せない今ドキこの御時世なので真夏時のYシャツは半袖ジャケット無しで普通に問題無い。その代わりスーツ自体の質は落とさない様にした方がイイ。
・青山はデニム生地の生産地・福山が地元です。実際、カープデニムを青山で販売し話題を集めました。デニム=児島(岡山)が全国的には有名ですが、児島までは最終的な縫製をしている地域であり、デニム生地は福山なのですから、それを活かしたら良いのではと感じます。一時期千円を切る格安デニムが持て囃されましたが私は国産デニムなら2~3万は出せますし、保有もしています。福山にはデニム関連企業も集積していますし、カープ等地元チーム等とコラボするのも手では?
・動きづらくて、材料が日本ではそこまで取れない羊毛で、気候風土にも合ってなくて、洗濯もしづらくて、おまけに高い そんなスーツをアメリカ様やイギリス様が着てるからって理由で着るのには不信感しかないわ
ビジネスのシーンではスーツを着ることが常識のようになっているけど、おまえらの大和魂はどこに置いてきたんだよと心の中ではいつも思ってる
・昭和の頃は内勤で接客する仕事でなくても、オフィスでスーツを着るのは当たり前だった スーツってオフィス内では上着はハンガーにかけているので、外にいるときだけしか上着は着なかった そうすると上下で買っても下の方が先にダメになると、スーツを買い直すという無駄だなというのが正直な感覚だった
クールビズとかオフィスカジュアルが浸透してくると、スーツを着ない楽さを知ってしまうと、スーツなんて1着持っていれば十分になる ユニクロのビジネスでも使えるジャケットとパンツの組み合わせで、エンジニアで仕事するのなら何の問題もない スーツって就活と官僚や銀行などの一部のお堅い仕事くらいしかニーズがないので、スーツ離れって時代の流れとしては自然なことなんだと思う
・長い間会社の求人面接をやっていました。 2000年の頃、面接にスーツを着て来ない人はそれだけで全部一次面接で落としていたが、 こないだ久しぶりに現場に顔をだしてみたら 会社内でスーツを着ているのは僅かで大半が、Tシャツとラフなズボンだった。 社外の取引先に行く時はTシャツの上に軽いジャケットだけでネクタイは基本的にしないと言っていた。 新人の面接でもスーツ+ネクタイは2割程度で スーツに代わるビジネス向きのはおりものがあるようですね。 スーツ屋もあと数年で着物やはかま屋のように化石化するのだと思います。
・食品メーカーの営業職ですが、今はどの取引先でもSDGsの旗の元にカジュアルビス推奨の流れです。 安い、動きやすい、働きやすい、夏は涼しい、冬はフリース、カーディガンなど暖かい、家庭で洗える=クリーニング代の節約などなど良い事尽くめに思えてます。 ビジネスウエアに携わっている方々には大変申し訳ない気持ちですが特に夏はこれだけ暑くなり麻素材の上着ですら苦痛に感じますからサマースーツは風前の灯ではないかと思ったりもします。 逆にこれだけ温暖化になれば冬用スーツではなくサマースーツを秋以降にも着れそうな感じでは。
・8年前に元業界最大手で管理職をしてました。 クールビズの影響は大きく様々な方法で対処してきましたが根本的な解決には至らず。ただ下期のフレッシャーズ商戦が大きな利益になる為にそこでカバーが出来る状況でした。 それも年々厳しくなり明らかに衰退するだろうと感じましたね。 社会環境においてスーツだけがメインではなくなり多様性のスタイルへ変化。 スーツ業界は一定のところまで落ち規模を縮小すると考えてます。無くなりはしないですが繁栄する要因は無いと考えてます。
・田舎は紳士服店が少なく店を選べない。20代前半の頃、入店するやいなや店員に囲まれ、セール品の安いので良いのにこちらの予算も聞かずスーツを並べられ、試着してカーテンを開けたらワイシャツからソックス、カバンに靴まで並べられた事がある。言われるがままだったら総額10万越えしてた。流行りの柄なのは分かるけどこっちのニーズを全然聞いてくれずスラックスもも太めのストレート。 あれ以来絶対買わないと決め、遠くても色々選べる所まで行って購入している。
・働き出した頃はウールのスーツ、長袖シャツ、ネクタイ、革靴、手提げのバッグが当たり前でしたが、今はコットンのジャケットとパンツ、スニーカー、リュックです。確かに大手紳士服はめったにいかなくなりましたね… クールビズくらいからカジュアル化が加速していったと思います。
・真夏に転職活動をしていた時に面接試験を受けに企業に行きましたが、いくら夏用のスーツとはいえ、長袖シャツにネクタイにジャケットって令和の夏には地獄の装いだった。それを考えると、新卒の就活の子たちは夏用スーツじゃないからもっと暑いだろうなと気の毒に思った。
・出張や会議には一昔前はスーツでしたが近年はユニクロやネット販売の伸縮性のあるスラックスにジャケットで行ってました伸びるので足を組むのも楽だし新幹線や飛行機でも楽に出来ました。最近定年退職しましたがかしこまった席では今でも愛用してます。現在のスーツも時代の流れかカジュアル系になってきましたね。
・スーツ は動きにくい 手や足をオーバーリアクションで動かすと 破れそうになってしまう スーツは温暖湿潤な日本の気候にもあっていないし 現代は ワイドパンツ なんてのも流行っているけれど 日本人は昔から 浴衣や 袴 などを着て 動きやすい 服を着ていたのであって スーツは 西洋文化の 押し付けであり 窮屈で 高いものを買わされてる感でしかない もっと カジュアルで 値段の安いスーツは 今後売れていくと思う
・就職が売り手市場になって、スーツ着用のドレスコードのある会社の新卒採用が厳しくなって、スーツ規制を緩和していることも影響してそうです。 それと、2極化ですね。ファッション的にスーツを着ている人はオーダースーツに行ったりしてます。安い方はユニクロスーツですね。 スーツ着用の会社に勤めている身としては、安くてそこそこの品質を提供してくれる紳士服大手が縮小していくと、スーツを買う場所がなくなってくるので、困ります。
・スーツにお洒落を求める人も減ってるのだと思う。 オーダーやデザイン性の高いものを着るというより、ユニクロで全部揃えて楽に着るという方が時代に合ってる。
クールビズを推進して10年以上経つのかな?いまだに真夏でもジャケット着て仕事してる人が結構いるよね。あれは信じられない。 ビジネスマナー的にも、かっちりジャケットを着ることよりもクールビズで清潔に着ている方が印象良い気がするけどな。
・激安スーツ店なら1万5千円くらいでスーツが購入できます。 仕立ての必要な高級スーツは、富裕層が売上に貢献しているだけでは? 尚、激安スーツでもウールやウール混の生地を使っていると、なかなか自宅で洗濯が出来ず結局、クリーニング店に依頼することになりますが、これが地味に手間とお金が掛かりますね。 本当にクールビズの普及で夏場だけでなく、冬場もカジュアルな装いで営業に出ても違和感が少なくなりました。 初めて就職した30年近く前、その頃はスーツと言えばイージーオーダーが基本、職場が医療関係だった為、ワイシャツは長袖の白の無地しか認めてもらえませんでした。 そう思うと当時は本当に堅苦しかったですよ。 今でも着れるスーツを礼服とは別に夏冬物を各一着、揃えていますが、着ていく機会は半年に一回程度・・・ これからはリクルートスーツを一着購入したら、後はカジュアルスーツという若い方も増えていくんでしょうね。
・私もスーツはユニクロに変わりましたね。 セットアップが好みじゃなくなったってのもありますが、スーツ、スラックスと別々に買うとなるとユニクロが安いんですよね。 以前と比べてスーツのシルエットも良くなりましたし。 特にユニクロのスラックスは頑丈です。 紳士服のスラックスはほつれやすいし、破れやすい。
・私は営業職だが二十年前は、スーツで仕事っていうのが男性も女性も当たり前だった
しかし男性は外回りは比較的スーツだが、クールビズもあり早いうちからシャツのみになったり また、内勤の多い日はポロシャツやTシャツの人もい
女性は特にオフィスカジュアルの言葉が広がって、二十年前のようなスーツの人(ジャケットに裾の少し広がり気味のパンツかタイトスカート)は殆ど見ない
これだけ変化してるのだから、やはりそれに沿ったスタイルにしていかないと厳しいのかなと思う
あくまでスーツスタイルはなくならないので残すのは必要だけど、もっとオフィスカジュアルをオシャレに提案とかしてもらえるとありがたい
・20年ほど前に紳士服業界に関わったことがありますが、当時からスーツ等の重衣料は頭打ちで、各社がファストファッション等の軽衣料を拡大していました。当時はユニクロブームで一時的には売上を伸ばしましたが、結局ユニクロに勝てず、またイオンの台頭により集客減が顕著となり、軽衣料事業はことごとく失敗していました。
本業である重衣料も、若者向けスーツ、イオンの低価格スーツ等により業績は低迷。しかし、元々重衣料は高粗利商材なので、何とかこれまでやってこれたという実態があります。
こういった時代背景から考えても、もう郊外型のスーツ店の復調は無いでしょう。現在の大手紳士服販売会社はどこも郊外型で事業拡大をしてきた実績がありますが、その実績に引きずられている役員を総入れ替えする覚悟で事業変換に挑むべきでしょうね。
どこが先に主力商品を切り替えられるのか。業界の動向に注目したいです。
・そもそもスーツに始まり冠婚葬祭の服装の細部に至るまで(例えば冠婚葬祭の靴は黒皮の紐で甲に横のラインとか、喪服の黒はちょっとでも光沢が入ってたらダメとか)、アパレル業界がその1着を売りたいがための古くからのマーケティングだからね 世の中の合理化が進む中で、もちろんある程度のTPOは大事と思うけどビジカジの浸透や多少のバッファが出てきて(尚且つ安くても高品質のものが作れるようになり)、昔のような売上が望めなくなるのは仕方ないよ
・ビッグヴィジョンやダンカンやオンリーといったイージーオーダースーツ屋やパターンオーダースーツ屋が近年だいぶ安くなったこともあり、アオキやはるやまといった既製スーツ在庫をたくさん抱えて売るスーツ屋は経営が厳しくなり、安価なカジュアル服を売るユニクロ化が進んでいるのだと思います。良い生地のスーツなら尚更既製スーツよりイージーオーダー専門店のほうが安い場合もある。人口減少の上、スーツ離れもあって、既製スーツ店舗数は今後も減る一方でしょう。
・下のパンツ部の膝が擦れたりする度に、新たなスーツを買うより、セットアップスーツの様に、下のパンツだけ買えたり、ジャケパンスタイルに使えたり、ジーンズにも使えたり等、洗濯等お手入れも簡単となると、正直、スーツを買う機会は、10年前と比べても減りました。 UNIQLOやGUのセットアップスーツでも、余程の硬い集まりが無ければ、通常の仕事では支障なないので。
フイルムからデジカメに変わった様に、時代の変化には逆らえないと思います。 (しかも、時代の変化の結果は、より良くなってる気がしますので。)
・今でこそクールビズが浸透しましたが、30年前はネクタイに上着も着用がサラリーマンの宿命でしたね。 リモートワークもありますし、そもそも夏の気温が狂ってるので、もはや従来のスタイルには戻らない。 更には、長年続く低賃金と各種料金の値上げで、正直、着るものに金をかけてる場合じゃありません。 ちゃんとしたスーツなんて、ホントにお金と余裕のある人が買えばいいんじゃないですかね。
・今はスーツ自体も様々なら工夫がされて、涼感スーツやストレッチスーツなど着やすい物も増えている。 クールビズはどうかと思ってます、ONとOFFの切り替えも曖昧になりそうだし見ていてだらしない人も散見する。 色や型の自由度を上げてでもジャケパンでもセットアップでもせめてジャケットはあった方がいいと思う。 確かにパンツは消耗が激しいので履き替えがあると良いと思います。 最近は作業着スーツとかもあるし、皆んなが着れば価格も下がりますよね。
・冬はともかくとして、夏のスーツはもう無理では? ドレスコードが厳しいと言われているゴルフ界でも短パンが認められる時代、どんなに薄い生地だって長袖は無理なのでは。 クールビズで半袖のスーツもあったが、なんか変だったよね。
もはやビジネスの世界のドレスコードも大きく変わる時期なのでは?
そして時代に合わなくなった産業は廃れてもしょうがないと思う。
それが時代の変革だと思います。
・高い、メンテナンス面倒、暑い、動きづらい、着替えも用意しにくい、かさばる と個人的にスーツにあまり良いイメージが無い。 学生の時はスーツでピシッと決める姿に憧れたが実際に社会人になるとモデルのように着こなせないし毎日着るが故に使いやすさや着心地の方が優先されていった。特に自分は建設業の現場向けの営業なので小綺麗なスーツ姿よりも多少着古した現場汚れの付いた作業着を羽織った方が現場ウケが良いのもあってめっきり着なくなった。 特に猛暑とゲリラ豪雨や台風が多い最近の日本の気候とスーツの相性は悪い。夏だけでなくもっとカジュアル化が進んだ方が良い。
・スーツ(ドレス)が売れなくなると、UNITED ARROWS等のセレクトショップもダメージを受けます。 アパレル業界で働いていた者としては、20代はストリート系セレクトショップで働いていても、販売員がストリートブランドで固められる年齢には限界が有りますので、30歳近くになりますとBEAMSの様なセレクトショップへ転職しようと考えます。 40代になりますと(以前であればEDIFICEも転職先の候補に挙がりましたが)セレクトショップではTOMORROWLAND、オンリーショップではRalph Laurenくらいしか有りません。 当職の様に1990年代にアパレル業界に飛び込み、現在もアパレル業界に従事している人は、将来に不安を抱えているのではないでしょうか。
・スーツ離れが問題なのではなく、スーツ屋って何時の時間行っても客が疎らなのに、試着品とはいえ1着数万もする商材をズラーっと展示して、ワイシャツも店舗で大量在庫しているビジネスモデルがオワコンなんだと思う。 小規模店舗でイージーオーダー専門でやってる形態のスーツ屋なんて、予約しないと買い物できないくらい盛況だしね。 大型店舗の家電屋と似たような状況だよね。
・大手量販店のスーツの売上が昭和、平成の時代に比べ減っているものの、業界自体は衣料品以外の事業で売上を補っているのが現状でしょう。 バブル崩壊前後の平成初期から30年以上の日本の装飾文化の変化によりカジュアルなスタイルの衣料品が好まれる令和の時代ですが、一定の社会的な立場や職業に就く人や初対面の人が多く集まる公的な行事等の様々な場面では、スーツを着ることでの他人に与える誠実な印象や信頼感はいつの時代も同じです。 ヨーロッパのウールの生地のメーカーは100年以上の会社もたくさんあります。大手量販店は多額の資金力でこのようなメーカーの生地を大量に買うことで、他のアパレルブランドよりも廉価で消費者に提供してます。 スーツ離れが止まらないといってもスーツが滅ぶことはないでしょう。
・クールビズもそうだけどスーツ自体も昔より安くなった気がする。 30年ぐらい前は青山でも一着4万ぐらいしたけど、今なら上下で1万円台でセットアップ買える。 ワイシャツもノンアイロンだからクリーニング代もかからないし。 若い頃は背伸びしてセレクトショップで買ったりしてたけど、いくら高いスーツ買ってもトレンドあるから長く着られるわけでもないし。 結果ユニクロで十分て人が増えたんだろう。
・スーツ上下より、 ジャケパンがお洒落を楽しめるよね ビジネス時も、プライベートの時も
ツイード生地の洒落たジャケットにグレーパンツはビジネス時 シロパンに茶ローファーは休日に お洒落の選択肢が幅広い
スーツ上下は、冠婚葬祭や接待時は着ますけど、普段はジャケパンスタイルですね お洒落なジャケット 手軽な値段で買えるといいね!
・暑い中スーツで固めて汗を拭き拭き来る営業マン、あまり印象も良くないかも。最近の暑さで、なおさら暑苦しい格好は見るのすら嫌ですしね
実務的にもスーツの生地は伸びづらくて、配送をフォローして荷物を持ったりするとお尻が破けたりして何万円がすぐふいになったりもありました。
仕事をしていてきちっとしたスーツを着る機会って、お詫びに行くくらいしか無いかも知れません。
・気温上昇、SDGs、コロナ禍(毎日洗濯してキレイなものを着用)、ビジネススタイルの多様化、などの要因で、環境が変化しましたね。 他の業界もそうですが、VUCAな世の中においては、変化とか適応力こそが事業継続の最も大切な要素なんだと思います。
・私はフィジーク(ボディービル)の大会で入賞するほどの筋肉質な体型です。オーダーメイドスーツのSADAでスーツを作ってもらったのですが、シルエットがまるで柔道着のようになってしまいました。オーダーメイドの意味がまったくありませんでした。それに比べて、ユニクロのカスタムオーダーはダボつきがなく、見た目も抜群です。しかも、早くて質も良いので、多くの客がユニクロに流れるのも当然だと思います。
・紳士服の仕事してますが、1着100万以上するスーツを毎シーズン何着も買うような人もいます。 経営者の方など、立場のある人たちですが。 彼らにとってスーツは仕事用の単なる作業着ではないんですよね。 紳士服に携わる人間としては、スーツは大人の男性の嗜みとして楽しんでもらえるとありがたいんですが、もうそんな時代はこないのでしょうか。
・人それぞれでいいんじゃないですかねw
昔買ったオーダースーツを今でも着る機会はあります。 特にちゃんとした会食などの際には欠かせないですし、 ホテル利用の際などはポーターはじめ、扱いがまるで異なります。 衣服はある意味、自分を飾る「額縁」のようなものでもありますしね。
カジュアルでいい、スーツなんかいらん、人間は中身だから、ユニクロでじゅううぶん、いろんなご意見あろうと思うし、正解なんてのはないと思います。 でも一回体験したらやめられない。ことに海外では通される席の場所からサーブまで明らかに差別されます。こと同伴者を伴う場合にはなおのこと。
ムダなお金かもしれません。 でも特に海外行く方は一度オーダーのスーツを体験してみてください。 新しい世界が見えますよ。青ぽちだらけになるでしょうけど。
・「毎月○○日は△△が□□円引」みたいなキャンペーンのある日に提携クレカ提示で追加の割引を受けて、更に株主優待も併用して、たまたまその日がpaypayの10%還元期間と被ってて…などと条件を満たすと、商品によっては実質半額くらいで買えることもザラである。 その日はすごく得した気になってウキウキになってしまうのだが、冷静に考えればその条件でも店側にとってはそれなりの利益になっているのだろうと思う。 親に連れられて行った子どもの頃から現在まで、紳士服店はいつ行ってもスカスカなイメージだが、その割には潰れない秘密がここにあると勝手に思っている。
・結局、青山のゼロプレッシャースーツはコスト削減が目に見えて胸ポケットはなし、内ポケもなしで、仕事では使いにくくて仕方ない。 一度買って、ペンはさせない、名札をつけられないと気づくと、ユニクロやグローバルワークのちゃんとポケットがついてるほうが良いとなってしまう。次に買われることはなくなってしまう。 スーツを主商品として取り扱ってきた誇りをもって商品開発をすべきだった。カジュアルなスーツやジャケットだけを買うには、やっぱりスーツ屋が一番なんだ!とする絶好の好機を自ら失っているように思える。
・毎年1着はスーツを買っています。青山はアオキなどで購入する場合、確かにイオンなどと比べると高いです。しかし自分の体型にあったスーツは着心地もいいですし、キッチリしています。 どうせ多くは着ないからと安いものを買うぐらいなら、専門店で少し値が張っても自分にあったものを買うのが1番です。
・紳士服スーツはとりあえずダサい。 既に何十年も前でもツータックの太スラックスなんてザ・オッサンスーツでダサかったのにいまだにそれを主力で売ってる。 今のアラフォー、アラフィフおじさんも既にそいうスーツを着ない世代ですから若い人もほぼ買いに行かないでしょ。 むしろそれでもあんなに続けてられるのが不思議なくらいですよ。 うちも基本デスクワークなので仕事でスーツはほぼ着ない、いわゆるビジネスカジュアルですね。 もう時代が違いますよね。
・普段は私服勤務のアラフィフ独身男性だけど、去年、ユニクロのスーツというのかビジネス服になる上下セットを買ったら、1万円そこそこでかなり着心地が良いものだった。 まあ、スーツに詳しい人が見たら安っぽい感じのかもしれないけれど、ネクタイを締めたい日とかに着る分には不満は無い。 まあ、店員がユニクロゆえフォーマル用の採寸に不慣れな様子だったけど、例えば県内に何カ所かでもフォーマルの専門スタッフを常駐させたユニクロがあれば、特殊サイズの相談もしやすいし、今後伸びるだろうね。
そうなると割を喰うのは、紳士服チェーン店の既製服(吊るし)だろうな。 安い表示で呼び込んで、高いのを勧めてくるなど、あの業界のビジネスモデル自体が不透明な印象で、店に入る機会がそもそも無い。 どうせあの価格帯で買うなら、もうちょっと出してセミオーダーとか作りたいし。
・自分は出勤したら制服に着替える職場で、多くの社員が普段着で出勤してた。が、自分はつい7〜8年前までスーツ着て、ネクタイをピシッと着用してた。自分的には、さあ会社の為に仕事するぞ、休みも要らんぞ、自分を磨くぞ、士気を高めるって意識であった。だが、周りから浮いて見られるようになった。上記の意識は昔から変わらんが、ある時に 妻に、もうちょっと楽に、普段着に近いのがいいんじゃない?って言われたから、周りに倣って普段着にした。そしたら、今に至るまでずっと普段着。冠婚葬祭やドレスコードのある場所に行く時くらいしかスーツは着なくなった。スーツ着てたときは定期的に数万円の出費だったが、いまはユニクロのカジュアルなので、1万円でお釣りがくる。そうなると、青山やコナカ、はるやま等は斜陽化するだろうなぁ。ああいう店の付き纏うような接客が嫌だし、必要ない物まで薦める売り方が自分も嫌いになった。
・昔バイトで働いてたけど この売り上げの半分まではいかないがほとんどは社員やパートさんが買っているんだよ。 歩くマネキンだと言われて、”お客様の為に”常に新しいオーダースーツを”従業員に正当な理由”で頻繁に買わせる。 店内は着飾った従業員が数人のみ。お客さん1日0人ってのも普通にあるしね。 スーツ離れはほぼ完了しつつあるよ。
・昨日、35℃の酷暑の中、スーツで外回りしてました。 思うに近年の温暖化による猛暑日の増加は、スーツで仕事するには厳しい環境です。 汗でスラックスが股にへばりついて、首回りも滝のような汗を我慢してとても不快。 せめて気候が落ち着いてくれたらと思います。
・ビジネスマンがカジュアルライクになってるのはUNIQLOの影響が大きいのは間違いない。
でも、ちゃんと仕立てたスーツやシャツ、スラックスをサイズ感良く着こなしてる人は、やっぱり見た目の印象が違うよね。
上はTシャツで丈短めのスラックスにスニーカー、革靴なのにショートソックス、とか見かける機会が増えたけど、オッさんの自分からしたら着崩すのは違うと感じてしまう。
プライベートならどうぞご自由に、だけど、仕事で客先行く様な人がする格好とは到底思えない。
時代の流れだとは思いますが。
・紳士服大手とは一般的に青山・AOKI・コナカあとはるやまを加えたり加えなかったりといった3~4社の事だと思うが、これらBIG4は「この4社でやっていきたい」と思っているのだろうか?それとも「我慢してあと1社くらい脱落するまで待ちたい」なのだろうか?
前者であるなら、カルテルにならんようなやり方で安物競争を止める努力をするべきだと思う。自分はAOKIの「金のスーツ」を2着同時購入して割引適用で1着5万円程度で買っているが、この超絶品質のスーツが5万円で買えるようではダメだ。イタリア製の30万円より品質がいいのに…
・スーツが良いとか悪いではないが、見た目にとらわれすぎるのはどうかと。 見た目は大事なのはわかるが、見た目は大丈夫という人に限り、服装で勝手に紳士的イメージを浮かべるのはどうかと思うが。 そんな客相手に商売する業界は大変だろうが、時代に取り残されていくことだろう。
・そもそも外国由来のスーツという考え方が古臭く、制服というのも減ってるんだから、リクルートや冠婚葬祭以外では着る機会減ってるし、何より少子化で購入する絶対数が激減してるんだからさ。非正規雇用も多いし、服装や髪型などの自由化やカジュアルが出来てないと若い人も来ない時代だよ。
・仕事の時にセットアップスーツとかなら、毎日着るものだし少し色味を変えて楽しみながら着るのもいいと思うけど、全員がスーツを着る冠婚葬祭の時はさすがにカジュアルスーツだと自分は悪目立ちすると思ってしまう やはり見た目から少し安っぽいし、高いスーツも生地でわかる 仕事でも接客業の人のスーツで決めるわけではないが良いスーツを着ていると少しだけ信用度が増す まあ、このあたりが昭和な考えで今はそうでもないんだろうな
・女性用スーツはやっつけ仕事の商品しかない。 スカートは相変わらずタイトばかり、立つ座るを考慮してない。 女性の場合は肩幅が同じでも胸の大きさでジャケット、シャツは大きくサイズを変えないといけないがそんなこと考えたことない感じ。 脚や胸が見たい人が作っているからか? 就活以外には使えない。 数買ってくれる可能性のあるとこなのにね。今は出世している女性も多いのに。
・お堅い職業
金融業など、かつて夏でもスーツネクタイ、という感じの職業が、ビジネスカジュアルどころか、完全なカジュアルになりつつありますよね。そうなるとスーツ離れは進むでしょうね。
かつて、クールビズが浸透してネクタイ業界が厳しくなったように、スーツ業界も厳しいでしょうね。
・ユニクロやGUで紳士服っぽいのが 半額以下で買えますから、一度買ってからずっとそうしてます。 消耗品の服に何万円もかけてられないです。革靴も3900円を買い増ししてます。服装が結果に影響する仕事でないなら十分だと思います。
・鉄道やバス業界などの制服市場に切り込んでみては?これらの業界の制服はペットボトル再生素材の生地になってから通気性が悪いわ、皺が目立ちやすくヨレヨレになりやすいわ、そのくせアイロンかけてもビシッとしたラインが出ないなど悪い事ずくめ。 ビジネススーツのノウハウを活かした機能性のあるユニフォームを開発すれば一息つけるんじゃないかな?
・スーツ着ない仕事を続けてもうすぐ還暦というのにいきなり「出張行って」なんて言われたもんだから頭抱えた。 今さらスーツ買うなんざ勿体無さすぎるし、かといってあまりユルユルな格好で行くわけにもいかないし、仕方なくビジネスとかフォーマルとかとは少しだけ距離を置いたようなジャケットとパンツを探して買った。 だったらユニクロでいいかなと思って見に行ったんだけど、まあ安いっちゃ安いけど…なんかスーツの形をしたペラペラの布きれ、にしか見えなくて結局AOKIに行ってしまった。
さすがにあまりお高いのは買えないけどやっぱり生地の表情や着心地はネットじゃわからないし、ある程度『それなり』の服が置いてある実店舗は無いと困るよ。
・今は知らないが昔は紳士服量販店の広告でスーツ上下で29800円スペアのズボン1本付き・・・が氾濫していたが店に行くとペラペラなその金額のスーツが数着置いてあって店員に直ぐに高級・高額のスーツコーナーに連れていかれた記憶しかない
結局は当時のデパートなどで買うのと同じような金額になり一時は同じような目に遭った客からクレームが殺到していた
仕事柄スーツは年に数回程度しか着なかったのでもう全く量販店度は行かないがあんな事して悪名がとどろいたのは間違いはない
堅実な商売してなかった詐欺まがいのバチが当たっているとしか思えない
・ユニクロの感動ジャケット、感動パンツのセットで十分スタイリッシュに着こなせます
紳士服業界が少しあぐらをかいてしまった結果なのかと。価格が不透明過ぎるし、未だに昭和時代のようなまとわりつく接客をしてくる店もあるので
夏は上着不要って空気にもなってきたので、尚更スーツ上下で買うことはないかな
・スーツは決まりやルールってよりも言わば戦闘服と一緒で気持ちがキリッと引き締まる。 クールビズが悪いと言うつもりは毛頭ないし、暑い日には体調や省エネも含めて必要だが、それ以外の理由からのカジュアル化は考えものだと思う。
・そもそもスーツって、女性ものの衣料品に比べて高過ぎる気がする。今どき手縫いしているわけでもないのに量販店でも29,800円とか39,800円とか。 そしてよくあるのが「3万円以上のスーツ5,000円引き」とかいう量販店のDM。一見お得なように見えるが、29,800円のスーツは対象にならないから結局は39,800円のスーツを34,800円で買うことになる。
・スーツをちゃんとした時に着る物とした場合、これら安物スーツ屋では仕立てないでそこそこいいお店で仕立てることとなる。普段の仕事着はビジネスカジュアルで十分。良いスーツは確かにここに出ているような量販店のものとは全然違うのよ。あとは、リクルートスーツ文化が潰れてくれれば完璧なんだよね。なんなんだ、あの黒服軍団は。就活解禁を夏にしたんだから服も真夏の装いにして当然なはずなのに、何故誰も異を唱えないのか不思議でしかない
・スティーブ・ジョブズなんかがラフなファッションでも大成功してスーツなんか関係ないんだなと知らしめた気もする、とにかく社会人たるものスーツだと固定観念があったけど、本当の本質はいかに成果を出すことだ、スーツなど本当はいらないんだ、着ない人が増えて売れなくなるのがわかる。
・カジュアル化で安い衣料品店のスラックスや古着のワイシャツで済ませられるようになったもんな スーツ揃えるの金かかって大変だったが、今はその心配はもう無いね スーツは堅苦しくて動きにくかったのでそこも楽で良い
・スーツ離れは加速してますから、「カジュアル」なビジネス戦略と洗っても破れないスーツが求められていると思います!働き方改革により、効率化が進んだ結果によりラフな生活様式に変わったんですよね。
・昔、初の沖縄出張(しかも真夏)で会社のみんなでスーツ着て行ったらむちゃくちゃ浮いたな。周囲はみんなかりゆしシャツで失笑されたわ。 最近はサラリーマンの正装も変わってきて楽になった。今やスラックスにポロシャツで上下共にユニクロだ。いつかは短パンもOKな時代がくるかもね。
・政治家や皇族など君主は民族衣装を着る一部の国を除けば、外交儀礼として、夏場でもスーツ着用が残っています。ニュースアナウンサーも、世界的に通年スーツネクタイが、まだ、当たり前です。 一方、一般企業だと面接や入社式以外は通年ノーネクタイが広まったと思います。
・スーツが必要な堅めの職業だけど、コロナのリモートワークで頻度が減ってしまった。自営になって個人事業主になった途端、得意先訪問時など必要最低限でしか着ることがない。今やスーツ店からのハガキが来ても必要ないやとゴミ箱行きだ。新調の理由が見当たらないから。スーツは正装の域を出ないから、それが置かれた運命なのかも。
・金融関係で働いています 我が社は母体がお堅いので男性はスーツ着用でしたが似た様な理由で昨年のより私だけカジュアル寄りのスタイルになりました。 当然ですが上司に呼び出され注意を受けましたがヨレヨレ、シワシワのスーツ勢より清潔感があるとの理由で私だけ例外的に許されています。 気候的にもスーツは現状にそぐわないと思います。 勿論、フォーマルな場では社内の誰よりもビシッとスーツも着ますよ。
・だいぶ長いことかかりましたねぇ 夏場の日本にスーツスタイルは機能性が悪い。 化粧やネイルや髪色とかの流れでいけば服装もそうなるでしょ 昔の日本人はそうなってるからそうするのが普通で、なんでそうじゃないといけないのか考えなかった。まあスーツはなんで着ないといけないのか? きっともう理由がないんでしょう。服より中身が大切。
・スーツを着るのは冠婚葬祭、就活ぐらいでは無いでしょうか? 実際、仕事でのスーツの必要性がわかりません。 政治家、著名人、会社の役員等であれば人前に出る際は必要だと思いますが… 暑い時は、襟がしっかりしヨレヨレでないポロシャツで良いと思う。 礼服は紳士服屋で買いましたがスーツはユニクロです。 それでも年に一度か二度着るぐらい。
・3つボタンが流行った頃は2つボタンは流行らないとあおったり、数年ぶりにムスコのスーツを見に行ったら3つボタンは無い、リクルートスーツは黒が主流とか。黒なんて就職したら何度も着ないだろと思いましたが仕方なく購入。適当な流行りを使って商売しているからなのも売れなくなる一因では。
・個人的には今もスーツを着るし長袖シャツ派かな、、逆に中高年で半袖ワイシャツを着ている姿はあまり格好良く見えないかなと、、。 それに結局ビジネスカジュアルと言っても単調な色合いで高校生のこんなポロシャツと変わらない様な格好の人も多いので、見てると却って滑稽に見える人もいます、、。 仕事なのでマインドを切り替えて仕事に臨みたいので、真夏は流石に上着は着ないけどスーツを着ています。 機能面で暑さ対策を施したものもあるし、業界には頑張ってほしいなと思います。
・僕は昔気質の企業に勤めているが、オフィスカジュアルという事で、もう2年前からネクタイをしていない。それでも、スーツからネクタイを抜いたスタイルだけど、そのうちもっとカジュアル化するだろう。そうしないと人が集まらない。 バッグも今や8割はリュック。それが当たり前になってる。そりゃ楽だし、合理的だもの。 ちなみに20着くらいオーダースーツを持ってるが、もう2度とスーツを買う気はない。 クリーニング代でユニクロのスーツが買えるから全部捨てちまうか。。
・安い生地に高い価格を付けて殿様商売してたのが明るみになったのもあるのでは?
スーツが下火になったのではなく、スーツを着る人はそれなりにいるけれど、イオンやUNIQLOなどで安いスーツが買えるようになった結果、大手のスーツ量販店に客が行かなくなったというだけ。
もともと男の人ってオシャレに疎いし、若い頃ならまだしも、歳をとると頻繁に沢山の服を買ったりしない。女性みたいに季節ごとにちょこちょこ買い足したりもしないし。男性服をメインで売っているのだから、主力のスーツが売れなくなれば売り上げが落ちるのは当然だと思う。
本気で回復したいのなら、もう「スーツ屋」をやめること。男性向けの商品でなく、他の衣料品も扱うようにしないと。あるいはオーダースーツみたいな高級路線に舵をきるかだね。
・いい時代になりました。スーツなんて不合理の塊ですよ。アイロン面倒臭いし洗濯できないし夏でも場合によりネクタイで暑いし基本不潔だし値段ソコソコするし周辺のシューズ、時計、ベルト揃える必要あるし不合理極まりない。25年前に社会人デビューした時はスーツが当たり前てした。今は一着も持っていないです。
・営業ですがスーツもネクタイももう何年も買っていません。 同業の営業は半そでシャツやポロシャツの人もいますが相手も軽装なので気になりません。 通勤電車でスーツを着ている人もあんまり見かけません。これから夏がますます酷暑化するのでスーツ着る人はほぼいなくなるのでは。
・そもそもなぜスーツにネクタイがフォーマルなのかがわからない。 ネクタイのルーツを知ると如何に理不尽なものかわかる。 まぁそれを言ったら完全リモート化の世の中になったら鉄道会社も不動産屋も潰れて世の中が回らなくなるのだが、せめてネクタイぐらいはオールシーズン自由にしてほしい。
・単純にスーツは、ありとあらゆるどんな仕事でも、仕事着として考えた時は絶対に向いていないですよね。ユニホーム的な感覚で着用義務の会社なら仕方ないのかもしれませんけど。失礼なことが無いように・・・的な職業や状況しか必要ない気がします。
・スーツ屋は異常気象にやられたな。スーツちゃんと着るんだったら、半袖シャツはNGだけど、そんなの暑くて無理。そのあたりからだんだんカジュアル化した気がする。 ただ某社のパジャマスーツはホントにパジャマだからイカン。ユニクロのセットアップは十分なクオリティだ。
・昔は 成功者=スーツ というイメージが定着していたと思う。 今は スーツを着て働かなきゃいけないなんてかわいそう としか思わない。 私の周りの成功者は誰1人としてスーツなんて着てない。 考えてみたら当たり前の話で、皆さんお金は自動的に入ってくる仕組みを作ってるから誰かに営業するわけではない。 たまにはそんな場面もあるだろうが常に動きにくくて疲れるスーツを着るなんて罰ゲームを自ら受ける必要なんてない。 今ではスーツのイメージは「成功者の服装」から「頑張って金を稼がなきゃならない庶民の服装」に変わりました。 私ももう10年以上買ってない。 仕事をする時は夏はポロシャツ、冬はアウターだけフォーマルなコートを着てる。 仕事の服装をごちゃごちゃ言う人は大抵仕事できない人なので付き合わないようにしてます。 他人がスーツを着るのは自由だが「かわいそう」としか思えない。
・そもそもスーツ専門店という業態が地方のロードサイドに店構えるほど今も生き残ってるほうが謎。 居心地悪い店内、機械的接客、割高な商品。 高価な「背広」を求めるなら百貨店、コスパでスーツを求めるならイオンでいい。 今は無き地元ヨーカドーでスーツを買ってた身からするとわざわざ青山やアオキで買うメリットがどこにあるのかわからない。
・スーツをパリッと着こなすのは良いと思いますが、最近暑いので、駅直結のタワマンから駅直結ビルのオフィスに行き、基本はオフィス内で仕事、外出時は車付き。とか言う生活じゃないと無理っすね。 外回りでもしようものなら汗でぐちゃぐちゃ。逆に相手に失礼じゃ無いか!?っていうくらいになっちゃう。 時代と気候が変わったんですね…。
・30年前はスーツ姿に憧れたけど、実際着ると暑いし、イチイチ面倒、革靴は当たり前と金かかってました。今はそれなりの格好が良いかなと思いますよ。 でも制服貸与が一番楽です。
・ビシっとスーツでキメた細マッチョ系のビジネスマンはかっこいいと思う。自分もそれを目指しシェイプしてる。 10着は常に保持しているが、冬用はここ15年くらいは買っていない。寒くないからね。
オーダーしか着ないので、チェーン店には行ったことがないが、スーツ着用者が少なくなっているのはよく分かるな。この業界も右肩下がりなんだろうか。
・テレビのニュース番組観ていると、真夏でも男性アナウンサーはスーツ着ているけど、その室温は何度なのかな?と思う。
真夏に節電が言われている時でも、スーツ着ているって事は、かなり冷房強めだよね。
・うちの会社は最近カジュアルな服装での出社勤務がOKとなったよ。背広と靴は会社のロッカーに入れて、必要な時にだけ着替える。普段はGパンにシャツにスニーカーだよ。毎日洗濯出来るからとても楽。背広とYシャツはもう買うことは無いだろう。
・今やちゃんとしたスーツを買うのは成人式や新社会人くらいなのかもしれないね。 流石にそれはユニクロで済まそうって言う人はそんなにいないと思う。親も入社祝いとか成人祝いで買ってあげるもんなぁ。
・ジャケットとコットンパンツにお気に入りのニットタイ、靴はウォーキングシューズ、カバンはトートバッグかディパック、40年以上サラリーマンやっていて一番気に入っている出勤スタイルです。 スーツはここ一番のお洒落として残して置きたいけど、仕事着にしたいとは思わない。
・わたしはビシッと スーツを決めるのが好きなので プライベートでもスーツで 出掛けることがあります。 でもオーダーで仕立てた スーツばかりですので やはり量販店でスーツは買わないですね。 シャツやタイは 量販店で買うこともありますけど。
・現役銀行員です。夏はクールビズになりましたがスーツを着ています。ユニクロのスーツは安いですが、やはりユニクロです。安っぽい感じで体型に合わないから結局イージーオーダーをします。3万円ぐらいならオーダーをします。
・外国だとやっぱりしかるべき場所や職業はスーツや正装だからなぁ 今どきのスーツ型スウェット生地みたいなのはそのような業界では問題ないだけくらいかな チャラチャラしたのよりも きちんとしたスーツ着てる人にきちんと対応されるのはやっぱり好感度も違うよ
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