( 187778 )  2024/07/05 16:45:40  
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経済同友会・新浪代表「株価に実体経済が追いついていない」

ABEMA TIMES 7/5(金) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2140ece7c40d3854130649397fda867d7f33c60

 

( 187779 )  2024/07/05 16:45:40  
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経済同友会の新浪剛史代表幹事は、日経平均株価の史上最高値更新について、株価と実体経済の乖離を懸念し、「株高を喜ぶのではなく、危険を感じるべきだ」と述べた。

また、企業の新陳代謝促進や人材流動化、規制改革などが必要と主張している。

さらに、地政学リスクに関しては、11月のアメリカ大統領選挙を考慮し、企業が情報収集とリスク分析に取り組むべきだと強調している。

(要約)

( 187781 )  2024/07/05 16:45:40  
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新浪剛史代表幹事 

 

 日経平均株価が4日、終値の史上最高値を更新したことについて、経済同友会の新浪代表幹事は、株価に実体経済が追いついていないと苦言を呈しました。 

 

【映像】新浪剛史代表幹事のコメント 

 

「実体経済をやっぱり重視してやっていかなくては、最終的にこの株高も継続しないわけですよ」「(株高を)喜んでるんじゃなくて、やばいなと思わなきゃいけない」(経済同友会・新浪剛史代表幹事) 

 

 新浪代表幹事は夏季セミナーで株高と実体経済、特にGDP(=国内総生産)の半分以上を占めながら低迷が続いている「消費」との「ギャップは大変なもの」と指摘しました。また、いまの株高を維持するために企業の新陳代謝の促進や人材の流動化、規制改革などを進めるべきと強調しました。 

 

 地政学リスクについての議論では11月のアメリカの大統領選挙を念頭に「インテリジェンスの力を高めなくていけない」と述べ、トップ自らが関与して海外での情報収集の強化やリスクの分析に企業が主体的に取り組むべきとしました。 

 

 このほかセミナーでは、KDDIの田中孝司会長が国際的なサイバー攻撃は日常的に起きているとして、企業は備えの「レベルをあげた方がよい」と注意喚起しました。 

 

 出席者からは、サイバー攻撃を含む有事の際に事業を継続するかどうか、一定のリスク評価の基準を持つことが重要という意見も出ました。(ANNニュース) 

 

ABEMA TIMES編集部 

 

 

( 187780 )  2024/07/05 16:45:40  
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(まとめ) 

株価の上昇は米国株の好調や円安などの要因からくるものであり、実体経済とは必ずしも連動しているわけではないとの指摘が多く見られました。

大企業の業績が好調な一方で中小企業には支援が不足しているとの声もあり、株価の高騰や円安による影響が懸念されています。

政府や経済界の方針に対する批判や改善案も提案されており、今後の経済政策の方向性についての懸念が投稿に反映されていることがわかります。

( 187782 )  2024/07/05 16:45:40  
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・株価が上昇したのは、米国株が好調からです。 

米国株が上昇すると、日本株に割安感が出るので上昇するのです。 

つまり、米国株のオコボレで上がっているだけなので、米国株の方がパフォーマンスが良いのです。 

 

また、大企業の多くは本社が日本にあるだけで、海外で現地生産、現地販売しています。海外での生産・販売が伸びているので業績が良いのです。 

 

以上より、「日本株が上がった=日本の経済を反映している」とは言えないのです。 

 

 

・都心の不動産は明らかにバブルだが、株価が高すぎるとは指標からも感じない。 

 

新規事業投資が出来ず、自社株買いや増配による株主還元に飛びつく、経営者や投資家が沢山いることの方が問題だと思う。 

 

中小型株には、成長を継続しているにも関わらず見向きもされず、割安なのもが沢山ある。当然流動性がなく株価の変動が大きいので買いづらい。 

 

 

・新浪さんクラスがいいと言葉に重みがありますね。 

前によく出て人は、消費税増税ばかりに意見し、危機感という言葉は出なかったですよね? 

パイ自体少ない日本でお金を回そうとしたら税金で今の課題議員は、ころかな政策をしないで増税ばかりして危機感がないと思わざるおえない! 

株価もずっとは上がり続けないと言うような思います。 

補助金ばら撒いたりしてる場合でないし、先進国ではないと認識しないといけないと思います! 

 

 

・あのバブル期も含め、株価が日本の経済を表していたことはない。まだバブル期の方が製造業も強く、株価ほどではないにしても日本には強さがあった。円高がハンデだったにも関わらず、日本の輸出は強かったのだから。今はアベノミクスの円安と低金利に甘やかされて骨抜きにされた企業しか残っていない。なのに株価は円安と海外経済の好調さで計算上は高くなり、経理上の業績は好調という、バブル期よりも酷いバブル状態になっている。長く政府の言いなりだった日銀は今更対処も出来ず、出口がどっちにあるのかすら分からない状態。庶民は円安憎しだが、もし米経済がコケて円高に振れたとしても、一番ダメージを受けるのはまた日本だよ。リーマンから日本だけがいつまでも立ち直れず、失われた〇〇年なんて言っているのは、もはや実体がないに等しいから。どこで道を間違えたのか…リストラに浮かれすぎて強みを捨ててしまったからか。 

 

 

・実態経済は、現状の政府のスタンスだと改善するはずもない。 

賃上げよりも国民負担率の軽減が、先です。負担率が減れば 当然に可処分所得が増え一定程度が消費に回る。そこから民間経済が回りだす。すれば企業が潤い従業員給与が増える。 

財務省や政府の、国の予算原原資が無い なんて言葉を鵜呑みにしてはいけません。色んな資産等含めて、日本国は裕福です。それに予算執行原資は税収ではなく、あくまで国債発行です。 

 

 

・ものは言い様で、 

「株価に実体経済が追いついていない」のではなく、 

『実体経済に対して株価が高過ぎる』つまり未だにバブルを引きずっている、ということ。 

同様に円安も「円の価値が下がっている」のではなく、 

『自国通貨の価値を適性に評価している』ということ。 

この認識の違いが分からないから、対応策も間違わせる。 

 

 

・円安であるから企業資産も増えるので、株価は自然に上昇する。 

GDPギャップは、円安で増えた税金を岸田文雄総理が、何らかの形で市場に回すことが必要である。 

 個人的には消費税の減税です。すべて8%ならば一番簡単でコストも少なくて済む。 

 

 

・国も給料上げさせたいなら、 

給料への罰金である所得税を下げるのはどうだろう? 

 

あくどい経営者も存在する一方、 

多数の心ある経営者の皆さんは従業員により良い生活をしてもらいたいと願っています。 

 

 

・日本企業が日本の消費市場に魅力的な付加価値を投入できていない事、そして日本企業の労働分配率は円高円安や株価の高い低いに拘わらず一貫して低下して来た事。これらを勘案すれば日本の個人消費が伸びないのは当たり前の事と言えます。日本の大企業はもっと潰れてしかるべきです。その結果それらが占有していた市場と人材を、より付加価値性の高い後続事業に譲り渡して行く過程が経済の新陳代謝です。自民党の企業利権癒着も相まって、こんなに新陳代謝のない国は日本くらいじゃないでしょうか 

 

 

・株価がこれ程までに上がったのは円安に政府日銀が舵を 

切った結果でしかない 

今の政権には株価が高ければ高いほど景気が良いと思い込み 

しかない感じです 

早く利上げをして適正株価に戻さなければいけない 

実態経済において株価だけがバブル状態です 

金利が0%などという国がありますか? 

 

 

 

・円安で潤ってる大企業の利益と株価は釣り合ってると思いますよ。PERそんなに割高じゃないし。問題はその利益を国内還元しないこと。企業投資のセオリー通りなら日本国内に還元する理由はないけど。日本経済の実態がそんなに心配なら日銀政策に文句つけるんじゃなくて、大規模投資を日本国内でやったらどうですか。国内製造ビールやウィスキーを大量輸出なんて出来たら賞讃の嵐になるでしょう。 

 

 

・株価に実体追いついていない・・実体以上に株価が高騰するのは通常「バブル」と呼ばれるのでしょうが、今のは「投機バブル」。株主となって企業の成長を支える等という本来の株主は今や稀少。一攫千金を目論むファウンド系のハゲタカに荒らされているのが実体で、国内投資家もあわよくばおこぼれに預かろうとしている。しかし、ハゲタカは去るのも早い。欲の皮が突っ張っているととんだ食わせ物の株を買わされ、大損することになろう。 

 

 

・>KDDIの田中孝司会長が国際的なサイバー攻撃は日常的に起きているとして、 

 企業は備えの「レベルをあげた方がよい」と注意喚起しました。 

 

 

この部分に期待するのが、デジタル庁の実力だと思うけど・・ 

デジタル大臣は、馬耳東風だかりなぁ・ 

 

国民が期待する能力とデジタル大臣の思い込みに、 

天と地ほどのギャップを感じています。 

 

 

・輸出企業が中心の経団連と自民党と財務省が癒着して円安歓迎の政策を取っている限り、円安は続くだろうな。 

国民は物価高で生活圧迫を受けるけど、経団連からいっぱいの政治献金と政治パーティ券購入をしてもらっている自民党は国民は搾取の対象でしかないしな。 

財務省も保有する海外資産が円安で帳簿価値が上がって喜んでいるだろうし。 

その間に国内消費は上がらずに国内産業は衰退して日本の実体経済は空っぽになるという構図。 

政権を変えないと日本は沈没するしかないのは明らかだろう。来年の衆議院選挙がラストチャンスかな。 

経団連以外の経済団体ももっと発信して欲しいものだな。 

 

 

・自分たちの不都合な真実は言わない。 

 

投資はしたくない。 

従業員給与は上げたくない。 

安い労働者をもっと増やしたい。 

内部留保はもっとしたい。 

自分への株価配当は沢山欲しい。 

 

 

・この人、現在の東証プライムの平均PERが約16ってわかって発言してるんだろうか。 

日本株にはまだまだ割安な株は多数ある。 

円安の追い風と脱コロナで業績を上げている企業が増えているから、法人税収も伸びているんだろう。 

あんたの会社は上場廃止かもしれないけど、 

あまりいい加減なことを公の場で言わない方が良い。 

 

 

・そら日銀が買い支えたりして無理やり作った株価ですからね。本来はもう少し調整があってもよかったが下がったら日銀が買うですからね。無理やり作った相場は暴落するときはすごい反動がありそうですね 

 

 

・株価は期待値をこめて上がっていくもの。実体経済を追い付かせる事が出来るかどうかは貴方達大企業の経営者の手腕の見せ所じゃないの? 

実体経済にあわせて株価を落とし込むような考え方では日本が再浮上する見込みはないでしょうね。そんな経営者は今すぐ退いた方がいい。 

 

 

・>新浪代表幹事は夏季セミナーで株高と実体経済、特にGDP(=国内総生産)の半分以上を占めながら低迷が続いている「消費」との「ギャップは大変なもの」と指摘しました。 

 

消費減税が必要と言えないもどかしさが顔に出ておられるような気がします。そんなこといったらまた酒税を上げられるかもしれませんもんね。 

 

 

・経済諮問会議の財界代表委員を何年おやりなのでしょうか、新浪さんは。 

簡単に言えばアベノミクスの失敗! 3本の矢の”矢”が当たらず”失”になってしまった。国民生活の役に立たない、このような会議は先ず廃止するべきでしょう。この会議を裏で牛耳るのはどなたでしょうか。その成り立ちも多くの国民も気がついている。 

 

 

 

・株価と実体経済が合うってどの様な時期なんですかね? 

 

投資家は将来価値から現在価値を割引いて割安と考えるから投資するんではないんですかね。 

実体経済が良いならむしろ株高を警戒しますがね。 

 

日本の経営者は大丈夫なんですかね。 

 

 

・35年ほど前にもありましたよね、株価に実体経済が追いついていなかったってこと。不動産も高騰してましたね、今は高騰させてる主体が違いますが。 

その後どうなったか、この後どうなるのか、想像すると恐ろしい。 

 

 

・安定的に経済成長させるにはGDPの大半を締めている国内消費を上げる 

高度経済成長期はまさにこれだった 

今の政策は見事にこの逆のことしかしていないのがすごい 

法人税は下げますけど消費税はあげます 

税収が過去最高なので景気がいいとかその程度の頭の人間が 

元財務相で未だ財務省に影響力があり現自民党副総裁 

 

 

・財務省はじめとする霞ヶ関、経団連や同友会はじめとする財界ときちんと距離を取る為には、やはり、政治資金パーティー券を含む企業団体献金の全面禁止は必須でしょう。 

そうすれば、消費税の莫大な還付、消費税↑法人税↓の問題などは改められ、又、新浪氏の偉そうな発言は何の意味も持たなくなりますね。 

東京から政治を変え、日本の腐り切った政治も変える…日本に残された道はこれ以外にありません。 

 

 

・言うて株価はそこまで下がらないだろう 

日本人投資家の大半は超長期投資で財を成すから実体経済がどうだろうと株式・債権市場に投入された金の大半は市場に投入されたままになる 

株価なら株が売られて市場から資金を引き上げられない限り大きく下がらない、日本人は意外と金銭的な余裕を持っているので金に余裕が有って市場に金が投入され続ける限り実体経済がどうだろうと株価は上がる 

 

粗末な家に住み、粗食を嗜みながら投資による金融資産だけは潤沢なんて笑えるんだか笑えないんだかみたいな人がアチコチに居るのが日本 

 

 

・株価の明るい未来に、財務省が増税や緊縮財政でブレーキ掛けているのでは? 

税制が、法人と個人のバランス悪くなっているのでは? 

 

 

・岸田と経産省が外国人への企業売りを推奨しているんだから株と日本人の生活が分離されていくのは当たり前ですね。 

これで移民を増やせば日本企業なのに外国人オーナーで従業員も外国人だけという冗談みたいな会社が増えるでしょう。 

 

 

・投機マネーが、ドルを買い円安にする。そのお金で、株を買う。正に遊ばれている日本経済です。メディアも株価が史上最高なんて浮かれるな!! 

 

 

・何をしゃべらせても、この人の言うことは、真実を喝破している。 

安倍政権時代の株価と同じ。 

日本の実体経済はガタガタで、先進資本主義国の中でも最低レベルの成長しかできていないのに、株価だけが異常に高かった。 

それを、理解しようとしない日本人がたどる運命は、またあのバブル崩壊の地獄かもしれない。 

まともな経済政策を実行できる政治家がいないーーというところが情けない。 

 

 

・株価に実体経済が追いついてない? 

企業業績は輸出を中心に上向き。 

利益も増加傾向。 

そら、株を買うよな。 

 

実態経済は、鈍いベア。コストプッシュインフレに追いついてない。 

 

そら、おかしな事になるわな 

 

 

 

・経済同友会の夏季セミナーは、長野の軽井沢で行われています。 

涼しいでしょうね。しかも平日に。 

所属会社の方から陰口たたかれているでしょう 

 

 

・明らかにバブルだもんなぁ。 

この局面、水準で庶民に株買え買えいうのはマジどうかと思うよ。 

庶民が泣いた前回のバブルの二の舞になりそうだ。 

 

 

・株価は庶民の懐ではなく、企業収益への期待で上がっているのだから、実態経済と乖離があるのは当たり前。 

驚くべくは財界トップがこんな当たり前を理解せず、恥ずかしげもなくドヤ顔で発言していること。 

 

 

・そらそうでしょ。東証で一般国民しか売買していないのならともかく、売買額で外国人投資家の割合が70%を占めるんだから当然。 

 

 

・大企業だけを異常に儲けさせて、 

国民を困窮に追い込む超円安政策。 

 

この歪な政策がいい方向に進むわけがない。 

いずれそのツケを払う時が必ずくる。 

 

 

・前まで経済界の人達は、 

 

「人件費」だとか「人は固定費」、 

 

賃金交渉では 

「無い袖は振れない」などと言っていたのに・・・ 

 

急に「人的資本」とか「人材」などと言いだして??? 

 

 

・アベノミクスの結果。それならどこかで破綻する。大企業が内部留保を吐き出し、社員の給料上げて、それが中小企業に。いつの話になるやら。 

 

 

・新浪氏はサントリー社長。サントリーは上場していない企業。非上場企業の社長が他社の株価について語っている。まあ経済同友会としての考えだろうけど。 

 

 

・自分たちが安い給料でこき使ってきたからですよね。 

給料が安くておたくらの商品が買えないんですよね。 

 

 

・株価に実態を合わせる努力するのがあなた達経営者の仕事です しかし株価は先を見ているんです 

 

 

 

・株価が上がってるのは円の価値が下がってるだけ。 

成長が伴ってないでしょう。 

 

 

・単なるマネーゲーム。 

30年以上経済成長せず賃金も上がってない。 

政権交代して1から変えないとだめでしょう。 

 

 

・個人消費が最大のエンジンなのに、消費税という10%の罰金をかけているんだから当たり前じゃん。 

 

 

・株主還元が足らないんですよ。 

日本株はPBRが低すぎるんだから買われますよね(苦笑) 

今まで株主を軽視してきたからですよ(苦笑) 

 

 

・結局は何をどうしたいんだ 

株が上がればいいのか 

失業率が下がればいいのか 

何をどうしたいのかを言えよ 

 

 

・この円安で4万程度かって印象。 

5万円6万円行けば変わるかもよ。 

 

 

・実態経済じゃなくて賃金だろ。賃金が上がれば経済は勝手に回る。 

 

 

・もう新浪さんは引退してください。 

長年同じ人がやっているから 

経済に停滞しているですよ 

 

 

・ようは「株価があがったからって、給料上げると思うなよ」という事でしょう。 

 

 

・株価が主役で実体経済が脇役 

堂々とそれを開陳する経済界トップ 

悪夢か 

 

 

 

・将来性(日本の将来)の無い株は全て割安な金額になるので こんなもんですよ・・・^^ 

 

 

・上に居る人間が変わらないなら、そりゃ世界は変わらんわな。 

 

 

・賃金はもっと追いついていませんよね。 

 

 

・そんなことは前から分かっていただろ。何焦っているのか? 

 

 

・フーン、いい案あれば提案してね 

 

 

・この人は昔から、何か軽いと言うかパチモンぽいと言うか。平たく言えば、好きではない人種。 

 

 

 

 
 

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