( 187843 )  2024/07/06 00:04:56  
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【速報】GPIF 2023年度の運用実績は45.4兆円の黒字 黒字額は過去最大 株高と円安が寄与

TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/5(金) 15:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4117717c98a515faa3f3125b8954d5af73523a3b

 

( 187844 )  2024/07/06 00:04:56  
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2023年度、公的年金の積立金の運用実績が約45.4兆円の黒字となり、GPIFによる運用での収益率は22.67%のプラスとなりました。

これは2001年の運用開始以来最大の黒字額で、運用資産総額は約246兆円に達しました。

GPIFは、この成績は国内外の株価上昇と円安が原因だとしています。

(要約)

( 187846 )  2024/07/06 00:04:56  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

国民が支払った年金保険料の積立金について、2023年度の運用実績がおよそ45.4兆円の黒字となったことがわかりました。2001年の運用開始以来、最大の黒字額です。 

 

公的年金の積立金の運用を行っているGPIFによりますと、2023年度の運用実績は収益率が22.67%のプラスとなり、45兆4153億円の黒字となりました。2001年の運用開始以来、最大の黒字額となりました。 

 

2023年度末の運用資産の総額はおよそ246兆円となりました。 

 

その理由についてGPIFは、国内と国外の株価の上昇と円安が寄与しているとしています。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 187845 )  2024/07/06 00:04:56  
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年金機構に対する声の中には、過去の不正行為や横領に対する疑念や不信感が見られます。

現在の運用益や黒字に対しては一部が喜びつつも、将来への懸念や運用方針に対する指摘もあります。

例えば、年金支給の公平性や将来の支給額への不安、運用資産の分散度やリスク管理、運用益の活用方法に対する提案などが挙げられます。

また、外国株への投資比率や円安政策への警戒、個人資産運用の重要性などについての意見もあります。

さらに、年金制度自体の改革や個人年金制度への移行、社会的責任投資の構築、少子化や貧困対策への提言なども見られます。

 

 

(まとめ)

( 187847 )  2024/07/06 00:04:56  
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・年金機構は昔、横領してましたからね。財布が温まったからといって、また不正しないように、しっかり監視してほしいです。 

また、一時的に黒字になったからといって、今の高齢者に優遇せず、次の世代にも公平に支給されるよう、計画立てて運用してもらいたい。 

 

 

・GPIFの積立金の毎年の取り崩しは年金支給額の1割つまり約5兆円なので9.5年分を1年で稼いだわけですね 

年間利益>取り崩し額が続けば原資が減らずに年金原資の一部を用意できるわけなのでこのまま堅調に運用していって欲しい。 

 

 

・この一年半ぐらいGPIFは株価が上昇したところを上手に利益確定してたんまりと儲けましたね。利益確定というよりは資産のリバランスをしただけで結果的に利益が発生しただけなのかもですが。見た目では委託されてる信託銀行の売りが突出して大きかった一年半だったと言ってもいいのかもしれません。GPIFの売りにも拘らず日経平均は過去最高を更新し続けていて感心します。信託銀行さんの腕が相当なもんなんでしょうね。 

 

 

・年金基金の中で日本のGPIFは運用額が245兆円で世界一です。 

つまり世界最大の機関投資家です。クジラと言われる所以です。 

45.4兆円の黒字も、さもありなんですね。 

日本株は長期低迷からようやく脱出の兆しが見えてきましたし、今後も期待します。 

それと少しは年金額に反映させてもらえると皆が応援しますよ。 

 

 

・GPIFの運用担当部署の方にはご苦労さんと言いたい。 

数年前、運用赤字の時は朝日新聞や中日東京新聞は皮肉をこめて記事を書いていた。このような場合はどのように書くのか。 

気をつけなければならないのは、黒字を聞きつけた怪しげなファンドや組織が国会議員を通じてGPIFに圧力をかけ、いかがわしい投資に振り向けようとする。 

 

 

・これを財政に応用。 

家計に「貯蓄から投資へ」を謳うなら、 

まず隗より始めよで、国家財政も「税金から投資へ」軸足を移したらどうか? 

GPIFの正四等分方式で、豊かな国家資産を育成する。自分でやるのだから、益金はもちろん全て無税。 

もちろん株価等の変動はあるも、長期的には右肩上がりを想定してよいだろう。松下翁の無税論は決して夢ではない。 

ついでに国民総投資家システム(社会的責任投資:一方で各成員が豊かな資産を形成し享受するとともに、他方で国民が企業社会を資金面から制御すること)も構築しよう。 

 

 

・これは大きく報道すべきだと思う。すぐには 

年金に影響して来ないだろうが。 

運用失敗の時は大きく騒いで責任論。 

どのような事も人様からお金を集めると言う事は何かで運用すると言う事。運用とは必ずしもとは限らない。 

株価4万円関係ないと言う人いるがこのような所に影響も出ると言う事。 

 

 

・その利益は余計なものに使わず、今のまたは次の世代の年金支給に回してほしい。先日20年~30年後の年金支給額が2割減との試算があったが、そこに該当する世代としては到底納得できない話。少しでも将来の支給を維持できるよう資産の確保をお願いしたい。 

 

 

・横領、無駄遣い、不明な投資、ハイリスクの投資が厳に起きない様にしっかり監視運営して欲しいと思う。 

システム侵入などネット煩瑣に巻き込まれないことも重要だ。 

金のあるところ、世界中の犯罪者が狙ってくる。 

セキュリティーを最新化し、強固にすることを怠らないで欲しいと思う。 

 

最近は、内部による犯行による被害が大手企業でも発生している。 

また、警察、検事など公務員にも、あり得ないほど犯罪者が検挙されている。 

 

油断せず、国民の財産を守って、将来を明るいものにして欲しい。 

 

金融緩和は、年内にも終わるものと思われる。 

その時、元の木阿弥にならないことを祈るばかりだ。 

 

 

・数年前に会社の退職金制度が確定拠出企業年金になってしまい、退職を機にしぶしぶiDeCoに移管して運用を始めた。 

でもそれが現在、拠出額150万に対して含み益100万、合計250万円になっていて個人でも結構な含み益が出ている。今後も年金の黒字運用を願うが、経済には波があるので期待しすぎないようにはしたい。 

 

 

 

・海外に8割投資していれば円安で利益が出る。(長期だと利益だろう) 

輸出企業も円安でメリットが大きく税収増にも貢献できる。 

円安でデメリットがある消費者に対する還元をしっかり 

行い内需を回復することで、円安効果を全国民で享受できるように 

政府は政策を変えてほしい。 

具体的には所得税の恒久減税と消費減税を当面実施すべき。 

 

 

・この利益をどう活用するのかが大事。 

過去派手に使い過ぎて大問題になりましたよね。 

箱ものばかり買い漁り、結局その莫大な経費を回収出来ず捨てたも同然状態になった。 

そのような失敗の再発なき様にしっかり国民のために運用して頂きたい。年金の運用利益なら年金のためにその利益を活用して欲しいね。 

 

 

・黒字になることは喜ばしいことだが、油断してはならない。 

 

これから戦後ベビーブーマーの子供の代が高齢者になっていく。少なくとも約30年、高齢者数のピークを迎え、やがて明らかに人口減少が加速し始める。 

 

少ない働き手が多くの高齢者を支える時代に突入いていく中目先の黒字に踊らされことなく、今の若い世代が払った以上に十分な年金が受け取れるように、慎重な運用を願う。 

 

 

・素晴らしい。 

GPIFは決して大きな組織ではないが、精鋭中の精鋭です。 

いわゆる機関投資家でマーケットを動かす資金があるが、当然ステルスで運用している。ドル円の差金でもうまく売り抜き大きな益を得た。 

わたしの資産も運用してもらいたい。 

 

 

・随分前でしたが年金会計が大赤字だとかの宣伝で、全国にあった厚生年金会館などが10円単位で処分されました。 

その後年金登録がなくなったり、年金会計から横領するとかの不祥事が次々と発覚しました。 

 

その後の年金会計は健全に運用されているとの発表ですが、実際には資金運用と称して元金補償のない「投資」運用に至っているのです。 

 

現在の年金受給者は就労期間にセッセと支払い続けた徴収金が原資となっているのです。現在の就労者によって年金支給がされているのではないのです。 

 

今後の年金支給をする上では不足するという宣伝なのです。 

ここに騙されている人が多いのです。現在の年金受給者が支払い続けた徴収金を取り返せないというのが事実なのです。 

 

 

 

年金運用利益は支給対象者に還元するのがスジです。 

 

 

・運用資産は246兆円〜年金制度は破壊していない。どういう試算で受給年齢を引き下げることになったのか公表してほしい。 

今の年金は現在納められている年金と財源で支払われており元々200兆円だった運用資金は取り崩されてないと聞いている。 

 

年金は掛けてももらえないと掛けていない人たち〜自己資産を手にしている人は年金なしでも生きていけるが、大半はいずれ生活保護になると思われる。この財源はどこから補うのか。 

まともに納税している人たちからまた摂取していくのか。 

第3号やパートアルバイトの年金制度も早急に見直す必要があったはずなのに今回の改訂に(次は5年後)盛り込まれなかったのは根拠があってのことなのか〜きちんと説明すべき。 

 

 

・株式への比率を倍にすると決定した際、経済評論家の福島さん辺りはかなり批判していた記憶があるが見解を聞いてみたい。 

 

世界の有名な政府系ファンド、シンガポールの年金基金やカリフォルニアの公務員基金カルパース、ハーバード大学なんかはもっとリスク性資産の比率高く取り、平均10%を超える運用成績を何年も上げると聞く。 

 

日本オリジナルではなく、世界の常識に合わせることが大事なんだと思う。 

 

個人レベルも同じ。 

日本人が持つ個人金融資産2000兆円を各個人が世界の金融市場でたった1%で運用したって20兆円を生み日本経済に大きなインパクト与えられるのに、未だに投資が危ないとタンス預金している層が相当数居る。 

 

日本人はもっと金融の勉強しないとダメ。 

 

 

・株安の時にGPIFの株式運用を批判している政治家がいましたが、御覧なさい。去年だけでも50兆も増えてる。もちろん株式が50%だからこれからも増減するけど、大切なのは長期運用。国債だけで待機させていても少子化で将来の年金を賄えない。こうするしか支給年金は守れないし、GPIFに関していえば正しい選択をしている。 

 

 

・長期運用 

 

個人でのNISAや確定拠出年金でも昨今凄い伸びが出ています。そりゃ政府が運用しても同じでしょうね。 

 

運用実績が順調というのはそれはそれで素晴らしいですが、その一方で円安で産業が弱くなって実質所得がさらに下がったらそれは本末転倒。 

 

行き過ぎた円安はもう少し何とかしてほしいです。なら、幾らが適正レベルかと言われると即答が難しいのですが。 

 

 

・公金を投資に回すとはけしからんと息巻いていた連中にきちんと利益を出していることをアピールすることも大切。間違ったことをしたら素直に謝罪し、国民に資する結果を出したなら胸張って報告する、これが信頼される組織になる第一歩。 

 

 

 

・運用実績が過去最高益を上げられたことは、非常に良かったと思います。ただ、これからも運用していく上で良い時もあれば、難しい時もあるでしょうから、こうした高い水準で実績を上げられるよう、願いたいです。 

 

 

・自身で日経株を中心に金融商品を膨大な円を使い買い上げる一方で、 

国民の円預金価値を目減りさせているだけのように見えます。 

 

その黒字はどのように運用されるのでしょうか。 

年金支給の原資にも充てるのでしょうが、マクロ経済スライドにより被保険者にとっては結局のところ割を食う未来しか用意されていないのではないでしょうか。 

 

 

・私は独身で、もちろん子供はいません。 

年金は子供を成人まで育ててくれた人や子供の人数で全額とか優遇したらどうでしょう。少子化に繋がると思うんですが。子供欲しくてもできない人もいるでしょうし、親がいない子供もいるでしょうから、養子普及にも繋がると思います。子供育ててくれた人と子供がいな人が同じ年金支給は不公平にも思います。少子化止めないと。 

 

 

・まるで運用益の全額が年金支給に回されていると思われてるけど本当なの? 

以前聞いた話では、この手の利益は全て財務省の特別会計に回されて年金には回っていないとのことだった様に思うが? 

いずれにしても、合わせて年金運用報告書なるものが出ているが、一番大切な収支報告が記載されていない。 

こんな事だから国民不信を買うのだ! 

そして年金を運用するにも当然社会的な責任を伴う事を忘れてはならない。現金の利益に換えて社会的不利益を差し引いたら国民は却って損害を被っていたなどと言うことはあり得る話だ。 

もう20年以上も前になるが、確か年金基金運用機構は民間金融にお任せと言う実態があり、あの時株で損失を出しても自己責任は感じていなかったと聞いた。全く無責任な話だ! 

しっかりと社会的立場から公益を産む投資であって、更に年金運用の助けにならなければならない事を肝に命じて欲しいものだ! 

 

 

・株価は俺には関係ない、という人がいますが年金資産の確保といった意味では間接的に関係はあるのです。 

 将来の年金原資は払い込まれる年金保険料もありますが、運用実績による収益もその原資となります。したがって、株価を上げるための政策は基本的に歓迎していくべきでしょう。 

 年金払込は60歳までで65歳までの引き上げは今回は見送られました。こうした運用の成功が続けば問題はありませんが、いつまでも成功し続けることは無いと思われます。その時に年金保険料の払込みが65歳まで延長されるくらいなら、いっそ今のうちに65歳まで引き上げてしまい、少しでも高齢になる前に年金保険料の払込みをする人の多くを確保していくべきなのではないでしょうか。 

 一瞬負担増加に見えますが、長い目で見ると将来の負担増加を抑制する効果があると思います。 

負担増加をだけに目をやらずに、長い目で見た場合の効果を開示した方が良いと思います。 

 

 

・これがアベノミクスの仕組みですよね。日銀を利用して徹底的な低金利で企業の支払い利子をミニマムにして企業業績を後押しし株価を上げ、日銀に株まで保有させGPIFの運用利益を作り上げることで年金資金不足をカバー出来るように見せかける。しかしこの間、2000兆円と言われる国民の保有する預金の金利収入はほぼゼロ。金利が1%でも20兆円が消えたことになる。1億を超える国民から目に見えない形で広くかき集めた損失が企業利益に移転し株式市場がバブる。いつまでも続くはずがない。もし株式市場が破裂したら、年金基金も破裂するのは明白だ。 

 

 

・当たり前ですが、日本株の6割以上は外国人投資家です。 

彼らはドル建て日経平均で買いを入れるので、ドルベースではそこまで上がっていません。 

円安政策によるドル建て日経平均の割安感、そして国家予算の1/4を占める国債の乱発、円安のよる輸入物価の高騰による生活苦、これらの犠牲による産物です。 これ以上の円安は企業の収益構造、そして家計へのマイナス面が大きくなるので許容できません。 

 

また国債の乱発も続けることもできないので、円安メリットによる株高は今だけだと言えます。 

 

冷静な判断が必要です。 

 

 

・これでも、利確してないから意味ないだろっていう人がいるんだろうなぁ。 

GPIFが運用を始めた時には35兆円から始まった。 

最初は運用がうまくいかなかったのもあってか、赤字で 

35兆がどんどん減るのを見て、やめてくれって思っていた人もいると思う。 

 

テレビ等の報道では、運用がマイナスになった時だけ大々的に報道し 

運用が黒字になったら申し訳程度にしか報道しない。 

 

これでは国民が、年金を信用するはずがない。 

 

GPIFの職員さん、国民から信用されていないのに 

自分のお金を増やすための投資でもないのに 

よくやってくれてると、自分は思ってる。 

 

 

・最大の利益を出すということは経済不況や経済危機があれば逆のこともあるわけで手放しで喜んでいいというわけでもない 

ただ今年も同じように上昇局面を維持すれば同じ額の成果が出る可能性もある 

 

 

・お見事です。 

 

GPIFは大変なプロ集団で、日本株、外国株、日本の債券、外国の債券、上場リート、それからオルタナティブ投資(これがよくわからない)に国民の年金資産を堅実に分散投資してくれてる。 

配当もあるし、優待もちゃんともらえるらしい(もらった優待品は福祉目的に活用するのかな) 

 

プロ集団なんだから政治家がいろいろ邪魔しなければこれからもうまく行くはず。 

で、定期的にリバランスと称して上がりすぎた日本株を売ったりするもんだから株価が下がってしまい 

小魚みたいな個人投資家はびっくりするわけです。 

 

 

 

・株式運用しているわけだから株が上がれば運用益は出るのは当たり前。また、その逆も然り。 

つまりは儲けた損したとか短期で判断するのは難しいが、円安で株が高値で安定している内は年金の株式運用も上手くいっているだけ。 

昨年の税収も最高だったようだし、これも円安が良い方向に働いた結果。 

円安によって輸入価格上昇や物価上昇のマイナスを相殺してもプラスが上回ったと言う事だろう。 

 

 

・手持ちの株や債券が値上がりし資産は確かに膨らんでいるのでしょう 

今売却すれば45兆円になるというお話ですよね 

年金支払いが増えて手持ちの現金が無くなった時に売却することになるわけですが 

GPIFさんが売り始めたら市場はどう動くんでしょうか 

今売却して利益確定しておいた方がいいのではないでしょうか 

影響が大き過ぎてできませんよね 

結局は売ることのできない塩漬資産ですね 

 

 

・政府の持続的な経済成長の実現に向けた賃上げ要請に伴って、賃金や年金も上がっているが、政府の目指す物価上昇分を超えるまでには至ってないという。年金しかない高齢者には、国民の支払った年金の保険料の運用利益なんだから、年金の引き上げ額は物価上昇分だけはクリヤすべきだろう。 

 

 

・運用益が増えているのは株価の上昇で含み益がかなり出ているのは誰もがわかる事で、物価の上昇と給与がまだまだ上がらない事で国民の生活は逼迫している事をもう少し国は考えるべきだろう。 

特に低所得者や子供を抱えた母子家庭や父子家庭の生活は本当に厳しいのであり、同じ子供に生まれながら貧困の差はとてつもなく大きい。 

学業にどれほどかかるか考えれば、少子化少子化と言う割には平等な生活や勉強をする環境に差がありすぎると感じている。 

アメリカが成長を続ける限り含み益は益々増える事になるだろう。 

物価の上昇や光熱費の上昇を考えると年金生活者や貧困家庭の現状は生きていく事すら難しい状況である事は言わなくても国はわかったいるはず、含み益を永遠にプールする事ばかり考えずにもう少し生活困難者に対して何か対策をこの暑さの中耐え忍んでいる高齢者や厳しい環境に置かれたいる子供達へ今すぐにでも対策を取るべかだろう。 

 

 

・利益確定売りをしたわけではなく、今売れこれだけの利益になる、あくまで含み益です。 

GPIFがいざ売る、となれば需給バランスが大きく崩れ、マーケットは大騒ぎになるのでなかなか売れません。 

ちなみに、日銀が大量に保有する日本国債は9兆円の含み損ですが、時価会計を採用していないので問題ないとのこと。 

どちらも国の機関です。日銀は9兆円の赤字(今後金利上昇によりさらに膨らむ可能性あり)と報じないとおかしいですよ。 

 

 

・海外株の割合はどれくらいなのでしょうか?買い増しを続けているのであれば、円安に拍車をかけているように感じます。年金の運用は大切だが資金が海外に流れより円安となり。結局自国民の首を絞めることにならないか心配です。 

 

 

・年金制度で現役世代が引退世代を支えるシステムは大戦後帰還した兵隊の年金原資がなかったことから、仕方なくこのシステムになったのだが、将来の少子高齢化がはっきりとしているのだから、自己積み立て型の年金制度に変えていかないと現在年金を支えている現役世代は引退しても年金は貰えなくなる可能性がある。 

以前駐在していたシンガポールでは、給与の20%が天引きされ、プラス雇用主企業は別に給与の20%を雇用者の為に年金原資として積み立てる。毎月雇用者は給与の80%を支給され、引退した時貰っていた給与の半分(40%)を働いていた期間貰うか、一時金で全額貰う。(その後、天引き額や雇用主企業の支払額は変動した)即ち、毎月30万円の手取りがあった人は引退すると毎月15万円貰える仕組みで、高給であった人ほど年金額は大きくなっていく。 

GRIFの運用実績が大きく黒字になったのだから、ここで年金制度の転換を行うべきだ。 

 

 

・儲けたお金の一部を納税者に還元されることはないんですかね? 

将来のためにという声が多くあるように思いますが、45.4兆円が将来も今と同じ価値ではないと思ってます。であるなら、元手を出した納税者に還元する案が出てきても良いなと思いました。 

 

 

・実質赤字で受託している運用ファンドが多数存在します。確かに運用資金の増加はGPIFの功績でありますが、特に国内運用機関が低い信託報酬料率を呑んできたのも事実です。さすがに持続的ではないので、早晩解消に向かうでしょう。 

 

 

・GPIFは投資先を、国内株式25%、海外株式25%、国内債券25%、海外債券25%と、機械的に振り分けしている。 

投資失敗の責任を取りたくないためとも言われているが、しっかりとした運用をしていれば運用実績はもっと伸びたはず。 

ノルウェーなど海外の政府系ファンドの投資実績と比べると45.4兆円が凄いとは全く思わない。 

 

 

 

・マクロ経済スライドを採用している以上、物価の上昇率より年金の上昇率を低くしますが、下がる時は物価の下落率に合わせます。という意味不明なやり方です。 

運用益はどこに消えるのでしょうか? 

まるで貯蓄式のような文句で国民を加入させ、支給するときは賦課式と説明し、問答無用で支給額を削減。 

賦課式と謳うのであれば、運用益が出たなら還元すべきでは? 

 

 

・喜ばしいと思われる情報だが、国民の意識が高まっているので見せかけだけの数字にはもはや騙されませんよ。運用責任者がどこの誰なのか。運用先がどこなのか。 

 

株高で利益が出たというよりも、公的年金の運用のおかげで株価が下支えされ、円安の影響で輸出企業は過去最高の利益を出している。それに加えて昨今は国を挙げてのNISA推奨で個人の資金も株価に広く流れて、同じく株高を演出することができた。 

 

利益をだしたのは大手企業。そこを買っていた個人は喜ばれたでしょう。しかし、その利益の大半は従業員=日本国民に還元されることはなく、株主に配当として流れている。大手企業、特に輸出関連は、大株主の多くは海外投資機関。 

 

紐解いていくと如何に日本人のお金が吸い上げられて利用されているかが少しずつ見えてくる。利益が出たと言っても年金に還元されることがないのは明白なのではないでしょうか。なぜなら、、、。 

 

 

・今のうちに納税者に配ってください。過去に1000兆円の損害を国民に与えたことを忘れたとは言わせません。ついでになぜか常にそれだけ唯一守られている公務員のための共済年金も、他の国民年金や厚生年金と同じ帳簿にして平均化させるべきです。 

 

 

・年金生活者には何の恩恵もない。 

政府はマクロ経済スライドを導入して、年金生活者は物価高に対応出来ない様にしている。 

いくら政府が賃上げを叫びインフレを演出しても、約4000万人の年金生活者はインフレに対応出来ず内需は縮小させデフレを演出するだろう。 

政府の政策は、一見インフレ対応出来る社会を作り経済を活性化しようとしているが、実際は安い外国人労働者や移民を大量に受け入れことでデフレへと向かわせていることを分かっていない。 

大量の安い外国人労働者や移民は日本人を安い労働者へと平均化させ貧困化へ導き、年金生活者では生きることが困難な人が更に増えるだろう。 

 

 

・過去最高益なのに、 

年金の減額は避けられない。 

 

同じ年金保険料相当分でも、 

民間保険が提供する個人年金保険を 

ドルコストで運用した方がパフォーマンスがいいから年金なんかもらえなくても老後は安心。 

 

私はリバタリアンだが、 

自民党の政治は政府の税徴収権限を巨大化して、 

わずかながらのおこぼれに群がる群衆という 

構図を描いているだけだと思う。 

 

減税をしつこく主張する理由もシンプルで、 

政府があれこれ介入するより、 

個人が自助努力で運用した方が豊かになりやすい 

からです。 

 

 

・優秀な運用ですね 

円高になれば海外資産は目減りすると思うのでその時叩かないようにトータルでみてあげましょう 

勿論、運用サイドには為替の動きも読んだ上で上手に運用していただきたいですが 

 

 

・今のところはどこの国もジャブジャブなので、 

誰が転がしても黒字になる。 

 

一転、米国か中国のバブルが本格的にはじけたら、 

とんでもない赤字になるし、 

持っている数字を現金化することさえできなくなる。 

そういうので大丈夫なのかどうかは、 

はっきりさせておいた 

方がいいだろう。 

安心安全な国債だけで運用できたら、 

極楽なんだが、 

ゼロ金利だのマイナス金利だのが長くて続いたのだから、 

気付いていないだけで、 

もうすぐ目の前に地獄が待ち構えているのかもしれないね。 

 

 

・マーチンゲールの法則というものがあります。 

掛け金がいくらで、どれくらいリスクを背負っているか分からないと、ぬか喜びにしかならない。日に日に年金保険料が上がっているのを考えると、ある日大暴落して取り返しのつかない事態になるようなことがないようにしてほしいですね。…あまり期待していませんが。 

 

 

・この運用益と少子化による保険料の低下と受給者の増加とシュミレーションしてこれからの運用のあり方と管理経費の収支を検討して、最大限の運用お願いしたいですね。 

 

 

・黒字運用が出来てる事は良いね。ただ株価はこの先どうなるかもわからないから、くれぐれも昔の様に年金と関係ない支出はしないように。 

日本の政治家や官僚はすぐに自分等の利益になるよう考えるからな。グリーンピアで莫大な年金資金を溶かした事は忘れてないから。 

この先二度と天下り団体とか作り外注とか出すような真似は絶対にしないように! 

 

 

 

・黒字運用が出来てる事は良いね。ただ株価はこの先どうなるかもわからないから、くれぐれも昔の様に年金と関係ない支出はしないように。 

日本の政治家や官僚はすぐに自分等の利益になるよう考えるからな。グリーンピアで莫大な年金資金を溶かした事は忘れてないから。 

この先二度と天下り団体とか作り外注とか出すような真似は絶対にしないように! 

 

 

・GPIFの仕事は100年を見据えている。 

彼らの事業内容は本家サイトやYoutubeでも非常にわかりやすく説明している。 

 

現在は国内債券、外国債券、国内株式、外国株式を25%ずつ、175兆円程度運用している。 

資産を取り崩すのはまだずっと先ではあるが、配当利金の一部を毎年国庫納入している。23年度は7,000億円程度。 

 

厚労省が定める目標利率が低いため、かなりリスクオフしているが、それでも23年度の累計利益の伸びは非常に強い。 

 

世界的にも緩和状態を抑えるのが難しく、さらにインフレ効果、円安効果でGPIFの資産は伸びることになる。 

株式資産があまりにも上離れしているので毎年4-6月はリバランスの株式売りが出る。 

ここ数日の株高はGPIFの売りが完了した事もあるのではないだろうか。 

 

 

・年金支給額が国民年金だけで約80万円。人口1億2千万人のうち、 

65歳以上が3620万人強いるから、80万円×3620万人≒29兆円。 

厚生や共済や確定積立などは更に数倍の額になる。 

足りない分がその年の徴収額で補填されるというより、徴収額に微小額を 

稼いで補填しているという感じ。物価上昇などを加味すると、 

現在40歳以下の人は65歳支給でも納付金額の価値以下しか 

支給されない。元々が国が運用する鼠講なので40年程で破綻する事は 

判っていたが、発案者達はその頃には生きていないから施行した。 

普通に考えて納付額の4倍以上の還元なんて不可能なのに、甘い汁が 

億円単位で吸えるから政府は改革も廃止も行わないのが現在の状態。 

 

 

・アベノミクスを批判するマスコミ・野党の方々は多くいますが、これこそアベノミクスの分かりやすい成果です。 

 株式市場上昇の果実は一部の富裕層だけではなく、広く国民全体に行き渡ってる(これから将来にわたって行き渡る)ということの証明でしょう。 

 

 さらにいえば、日銀による株式の保有額74兆円(うち含み益37兆円)を国民に還元してもらえたら文句はいわれないでしょう。含み益国民一人当たり約30万円。 

 個人保有の金融資産のうち「現金・預金」は何と1100兆円もある。日銀保有株式をここに振り替えて現金化できないか。 

 例えば、相続税の計算で、日銀保有株式は相続人一人当たり1000万円を相続資産から控除してあげますとか、どうでしょう。 

 

 

・246兆円の積立額かぁ、凄いね公的年金給付5年分。こんなに積立金いるのかねぇ?諸外国では1~2年分の積立額が多いようだけれど…。 

 

なんでもかんでも積み立てていって、お金を引き出そうと思うと株価が下がっちゃうから引き出せないんだよね。井伏鱒二のサンショウウオなんてのを思い出すね。うっかり引き出せば第7艦隊に艦砲射撃を食らうかもしれんしなぁ。 

 

まぁ、それでもNISAやIdecoで市場に金が入ってくるから、その分ぐらい目立たないように引き出して、年金や介護、育児や教育に使ったらいいんじゃないの? 

 

昨日だったか、公的年金の財政検証がニュースになっていたけれどこれだけ積立金があれば問題ないだろう。高齢者の頭数もそろそろ頭打ちに近づいてきたしね。去年は驚いたことに1万人減ってるからね。そんなこんなで、国民年金の65歳までの保険料納付は無しになった。あとは誰も言わないけど、労働分配率アップだ。 

 

 

・「黒字額は 過去最大」 

 

と、言っているけど・・・ 

 

この巨額の黒字の要因の一つには 

 

円安による 株価上昇 が挙げられる 

 

行き過ぎた円安で、 

 

物価は急上昇で 富裕層でない国民の生活は大変です 

(富裕層は株で儲かってるし、物価上昇なんて影響ないだろうけど) 

 

今回の黒字額の半分以上は 再投資しないでください 

 

今後、年金受給をするであろう 

 

50代 40代 30代 20代 の現役世代が 

 

年金受給するときに、低年金額にならないようにするため 

 

今回の黒字額の大半を留保してください (・ω・)/ 

 

 

・GPIFのポートフォリオは公開されている。同じように投資すればリスクがバランスされた投資ができる。株高の原因の一つはインフレ。今の1万円は来年3%位価値が減ってしまうということを理解したほうがいいですよ。 

 

 

・たぶん利益確定しているわけではないでしょうから、このまま運用していって赤字になることだってあると思います。 

 

慎重に運用していただきたいのと、100年安心して給付できるようにお願いします。 

 

また、過去の悪夢のグリーンピアのような箱物投資は絶対に止めていただきたいです。 

 

 

・この一年はスゴイよね。 

投資やりたての人多いみたいだけど、こんなにプラスになる事そうそうないから、勘違いしないよう肝に銘じるんだよ。 

GPIFのHPに書かれている年間収益率4.36%の数字こそよく見た方がいい数字。 

 

 

・そもそもGPIFなんて必要のない組織だし、世界最大の機関投資家だのクジラだのと崇め奉っている時点で、公的年金制度や財政制度について何も理解していないという事を晒しているようなもの。 

 

そもそも現役世代の減少&高齢化の進展に伴って、「保険料収入<給付金」で、足りない分は国債(新規の貨幣発行)でやってんだし、もちろんそれによって何の問題も起きていない。なんなら国債の割合増やして現役世代の社会保険税を下げてもらったら、それだけ可処分所得が増えるし、コストプッシュインフレ&デフレで実質賃金が25ヶ月連続でマイナスの現状において、最強の経済対策になるんだけどね。もちろん消費税の廃止とセットで。 

 

岸田さんが総裁選で掲げた「令和の所得倍増」なんて、簡単に達成できちゃう。 

財務省的には絶対に阻止してくるでしょうが。 

 

 

 

・GPIFは黒字だが、いつかは農林中央金庫みたいに運用に失敗すると思いますよ。 

たから、その予防の為に黒字の一部だけしか年金支給に回さないと思いますよ。 

もし仮に天文学的な運用損失したら、年金は破綻します。 

僕はそれを期待しています。 

 

 

・この運用実績を基に、一昨日、年金部会で甘い財政検証が行われた。 

ただ、運用実績だけに、今後の自然災害、戦争、リーマン級の経済不況があれば、この運用益もバブルとなるだろう。 

国民年金の65歳までの掛金延長議論も、厚労省はこの短期的な運用実績で簡単に取り下げたが、あまりに単脈的すぎて将来に不安を残すだろう。 

 

 

・年金受給者です。受給開始から 

十数年経過しますが、介護保険 

等々、否応なしに次から次ぎへと 

天引きされ当初から言えば2割方 

目減りしている。 

曾て、年金額は目減り分が発生すれば、時代にスライドして調整(補填)するやに聞いた覚えがあるが、実感したことは無い。 

利益が出たなら少し位還元してもバチは当たるまい。 

 

 

・日銀と年金機構とで 株価は アベノミクスで吊り上げてきて、日銀は 下がらないように だましだまし売っているようですが、年金機構は どうしているのでしょうか? 

主に ドルとの利ザヤも かなり儲けているのですが、そもそも 円安をやたら牽制しているのに ドル建て債券で稼ぎまくるのも どうかと思う。 

日銀も 年金機構も世界一金のある 投機筋になっているのだ。 

 

 

・8兆円とも言われる消えた年金やグリーンピア等の箱物で損失した莫大な金額、それらの責任は誰も取らず、こうして利益が出たときは手柄のように自慢する。 

単年度の増減で騒がずに、2001年からの累計損益で報告して欲しいと思う。 

あとはこの運用益を目的外のことに流用するのだけは絶対に止めていただきたい。 

 

 

・赤字じゃないので非難することではないが、ではこれ利確出来るか、その上で今後も同様の利益出せるかと言えば、所詮株式、まして影響あり過ぎ。 

キャッシュフローは配当な訳で、配当と年金積立額で年金支給を安定的に賄えるのかを知りたい 

 

 

・年金積立金の運用は安倍政権時に株式への投資割合を12%から25%に引き上げている。「アベノミクス」を裏面から支えており、自作自演とも言える。 

その結果、運用益が増えた時もあるが減った時もあり、功罪は相半ばだ。 

株式に資産の多くを委ねるという事はリスクも大きくなる。 

また、株高と言っても、株の売却を実行しようにもできるような規模ではない。売り出せば株式市場は一気に混乱してしまうからだ。売却せずに安定株主でいるしかない。その意味では「絵に描いた餅」くらいに考えていた方が良い。 

 

 

・20年以上前の運用資産は約260兆円だから、まだまだマイナスであり、もっとしっかり稼げよという話。もっと言えば、約260兆円を運用していたのだから、ちゃんと運用していたら、現在、300兆円を超えていても不思議ではない。 

 

「こんなに稼いだ!」という話だけでなく、元々どれだけあったのか知らない人が多いのだから、今回、大幅に儲けた話だけをするのは納得いかない。マイナスでも誰も責任を持たないのだから。 

 

 

・如何にプロが行う投資とはいえ、そんなに甘くないと思う。今はたまたま上手く行っても、いつまでもこれが続く訳ではない。 

トータルで多少の利益が出てくれれば良い程度に考えておくべきだろう。 

 

 

・運用実績には触れず、受給者と負担者のバランスを理由に一方的に支給開始年齢を65歳に後ろ倒しにしたことは詐欺に等しい。運用益が出ているなら60歳支給開始に戻すべきでしょう。出来ないなら、現在受給中の方の年金額を下げるべきです。 

 

 

 

・自分で運用する確定拠出年金も20年強で、資産残高が4倍に。全額を株式ファンドで運用。外国株式ファンドも対象にしていましたが、成績は日経平均並みでした。株式に連動するファンドで運用すれば誰でも儲かる、そんな相場だったと思います。 

 

 

・長期運用の場合、堅実に運用する限り利益が出る。年金はまさにその好例。 

仮に一時的に下がる局面があっても長期で見ればプラスになる。 

積立金がある間に利益を積み上げておくことは重要。 

 

 

・株の上昇が一部の富裕層に行くのではなく、年金や日銀の日経ETFを通して、将来の財政不安などが解消される分には、多くの人にとって良い事だと思います。 

 

 

・80才以上の国民は、国が起こした戦争で戦中戦後と本当に苦労して来た人たちです。そして70才代の国民は貧しかった国を時間もいとわず働いてGDP世界2位まで押し上げた国民です。そのような人たちに報わないでどうするのですか。少子化だとか非正規雇用だとか国を凋落に向かわせているのは、2001年に登場した小泉政権と竹中平蔵です、大企業と結託し非正規雇用を拡大させました。そして竹中平蔵はちゃっかりと派遣会社の役員に座りました、癒着以外の何者でも無いでしょう!この非正規雇用制度を縮小しなければ少子化は絶対防げません。しいては年金問題も今の2世3世自民党政権では根本から解決はできません、我々国民も英国みたいに大改革が必要でしょう。誰か国民の事を思う政治家が登場しないかなと思います。 

 

 

・黒字になっている事はいいことだが、投資は常にリスクがあり、奪い取られない守りも大事。利益の一部を実質資産である金などに変えて逃避しておくと良いかもしれません。 

 

 

・今の20歳前後の人達 

これからの日本を背負っていく人達の年金受給に恩恵がある様に運用して欲しい。 

アラフィフオヤジですが、我々世代はまだ恵まれてる! 

より若い人達が恩恵に授かれる様にお願いします! 

 

 

・流石、野村や大和からのはえぬき揃いや! 

運用がうまいね、年金は50年安心だね 

年間の支払い額は5兆円だから10年分を一年で儲けた訳です。インフレ円安株高の図式は2050年まで続くと昔からの株価チャートを見るとそういうサイクルになっている。 

日経は2030年に12万位、2040年に50万位 

2050年にはなんと200万でしょうが大卒の初任給も200万でしょう。物価は10倍ですね 

トルコのように通貨安の株高のインフレが長期に続きます。1950年から1989年の40年間に日経は296倍になって物価は30倍になってます。 

結論は年金機構は50倍儲けるが物価も5倍になっていて実質は10倍の運用利益になる訳です 

年金は生涯安心というお話でした。 

 

 

・この45.4兆円がどれだけの人の何年分に相当する金額なのかは分からないが、一時的に運用益がでても、継続的に運用を続けていればまた必ず運用赤字に転じる事があるはず。 

これだけの運用益が出たのなら、暫くは運用を停止すべきでは無いのだろうか。 

 

 

・年金受給者にとって、特に生活物資や生鮮食料品の値上げ、公共料金の値上げラッシュは直接家計に響いています。後期高齢者世帯が増える中で医療費も増額になり、年金の運用実績だけが巨額の黒字とは高齢者いじめではないだろうか。大幅に増額して下さい。、 

 

 

・運用と言っても国内外の株や債券に入れているだけで、ただのマネーゲームです。 

 

株高で得をしているのは一部の投資家だけ。 

逆に円安で苦しんでいるのは96%の国民です。 

 

いいかげんに国内のちゃんとした会社に投資して実体経済を整えないと、本当に何にもない国になりますよ。 

 

 

 

・その分今生きている多くの国民はその円安基調の被害を食っている、いつの時代の将来世代か未来世代の為にか分からないけど存在しない国の借金返済話に付き合っている限りデフレ脱却なんか達成出来ない、単に普段のおかずの内容量を減らすか一品おかずを減らして輸入品や国産品双方値上げした品のフォローをやっているだけ、外食産業も大衆向けの店舗は気にしない部分の内容量を減らして対処している状態、為替差益も米国債引き受けの見返りの返還金も次の購入や次の介入の為に別会計で処理している、その上限も決めずに淡々と処理している状態、長く政権担当している自民党にお金を渡してもパァーっと年度末までに各省庁が使い切ってしまう、その行為は経済の循環を考えると少しは理解出来るが余剰資金の積み立てを青天井で許している状態では経済活動に必要な各種インフラ整備費用が回収出来ていない状況に、国債発行分で補う事を否定する政党だから質が悪い。 

 

 

・黒字、良かったですね 

ところで余裕が出来るまでに 

どれくらい不足しているかも 

記事にしてもらわないと 

頭の悪い自分では分かりません 

今期だけ黒字でも通常赤字で 

資金が尽きたら 

民間は倒産しますので 

そこの所も記事に出して頂けると 

助かります。 

 

 

・「今は黒字」という話なので数年後にどうなっているかはわかりません。 

ですが赤字が出たときは大々的に報じて、ワイドショーでは異口同音に批判していたのですから、黒字が出たんですから同じように大きく報じて、異口同音に賞賛してみてはどうでしょうか? 

 

 

・若い方達は、年金=払い損だから払わない 

と考える人もいます。 

そうならないように、この資金を減らさないように 

流用なんてしないでほしい。(政治家に渡さないで)今の若い人たちが高齢者になるまでしっかり残してほしいです。 

 

 

・故安倍晋三氏時代より、大企業の法人税負担軽減による財務体質の強化と共にGPIFの運用益を上げるために、日本銀行に歪な金融政策を実施させてきたんでしょうね。そして、金融緩和からの是正へは為替問題もあり金融政策の安定着地は中々難しいそうですね。 

 

 

・赤字になるより黒字の方がいいが、運用益とはいっても含み益のことだろうからね。 

という意味ではこの利益が一瞬でなくなることもあり得るわけだ。 

そして、運用益いくらが出ていても年金支給額は物価スライドというキャップがあるので現在の受給者に還元されるわけでもない。 

なんとも複雑な心境だねえ。 

 

 

・利益を貯蓄に廻さないと何時かは、元本割れに成るので運用益が増えれば元本は別に貯蓄などの安心出来る貯蓄にしないと元もこうも無くなりますよ。海外株は速やかに売飛ばし円買いして貯蓄にしてね。 

 

 

・運用益は含み益なので売って利益確定している訳ではないでしょ。 

つまり株価が暴落すれば巨額損失、つまり年金(運用分)が溶けるって言うハイパーリスクがある事も併せて報道するべきでしょTBS!。 

 

<含み益は株売れなければ絵に描いた餅 現金・預金保有は僅か1千万以下> 

GPIFは200兆超える年金運用しているので株式市場への影響考えれば売る(利益確定)ことなんか出来ますか? 数100年単位の時間が必要でしょ。 

将来、株価暴落基調となった時、自民党政権(続くと仮定)が投資家切って年金守りますかね?。 

 

アベノミクスで年金運用方針を国内の国債等安全投資からリスク投資に方針大転換したのは「年金をリスクに晒して株価を押し上げる為」ですよ、いわゆる禁じ手打ったって事です。 

 

更に年金積立金管理運用独立行政法人法には、巨額損失時でも責任所在は書かれていません! つまり誰も責任取りません!!。 

 

 

・年金財政が黒字だからといってここに手を出さない様にしてもらいたい。年金財政が黒字だからと全国に厚生年金会館などを建てることに類似した様なものを建てたりしないでほしい、し、他の財政に流用しないでほしい。 

 

 

・黒字の時は喜ばしい様に報道し、横領・不正・赤字・損失の時はひた隠す。 

 

どの様な時も随時国民に開示すべき。 

 

今は黒字と言っても、この高齢化社会では黒字は無に帰す。 

今後更に高齢化は進み、非課税世帯が増え、年金徴収が進まず、更なる横領や不正が蔓延る事から、日本の年金制度は破綻するだろう。 

 

 

 

 
 

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