( 187844 )  2024/07/06 00:04:56  
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2023年度、公的年金の積立金の運用実績が約45.4兆円の黒字となり、GPIFによる運用での収益率は22.67%のプラスとなりました。

これは2001年の運用開始以来最大の黒字額で、運用資産総額は約246兆円に達しました。

GPIFは、この成績は国内外の株価上昇と円安が原因だとしています。

(要約)

( 187846 )  2024/07/06 00:04:56  
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国民が支払った年金保険料の積立金について、2023年度の運用実績がおよそ45.4兆円の黒字となったことがわかりました。2001年の運用開始以来、最大の黒字額です。 

 

公的年金の積立金の運用を行っているGPIFによりますと、2023年度の運用実績は収益率が22.67%のプラスとなり、45兆4153億円の黒字となりました。2001年の運用開始以来、最大の黒字額となりました。 

 

2023年度末の運用資産の総額はおよそ246兆円となりました。 

 

その理由についてGPIFは、国内と国外の株価の上昇と円安が寄与しているとしています。 

 

TBSテレビ 

 

 

 
 

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