( 188025 ) 2024/07/06 14:33:19 2 00 高知市で水泳授業中に溺れ搬送されていた小学生が死亡 小学校のプール使えず中学校のプールで授業ABCニュース 7/6(土) 6:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/af77c41a6e002ad2f5d8ef18ecf92525c233cea1 |
( 188028 ) 2024/07/06 14:33:19 0 00 ABCテレビ
5日、高知市立中学校のプールで水泳の授業中に溺れ、病院で治療を受けていた小学生が死亡しました。
高知市教育委員会によりますと、5日午前11時前、高知市立中学校のプールで水泳の授業をしていた小学校高学年の児童が溺れ、意識不明の状態で病院に搬送されました。
児童は病院で治療を受けていましたが、その後死亡しました。
児童が通う市立小学校のプールは設備の故障で使えず、近くにある中学校のプールを借りて授業をしていたということです。
プールの水深はおよそ130センチで、小学校のプールより15センチほど深くなっていました。
児童はプールサイド近くでバタ足の練習をしていたということです。
当時、教員3人が授業を監視していましたが、児童が溺れたことには気づかず、授業を受けていたほかの児童2人が溺れている児童をプールサイドに引き上げたということです。
ABCテレビ
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( 188029 ) 2024/07/06 14:33:19 0 00 ・亡くなったのですか・・・懸命の治療とあったので、厳しいのかなと思いながらでした。これは悔やまれますね。中学校の深いプールで授業をすると決めた事が原因か、この猛暑が原因か、また別の事に起因があるのかもしれませんが。 かわいそうに・・・。保護者の方にも掛ける言葉が見つかりません。また同じ授業を受けていて、目の当たりにした児童たちや教員にもケアが必要です。 保護者として夏休みのプール監視を輪番制で担当し、終わるたびにほっとしましたが、今さら怖さを覚えます。
・小学生の子供のプール授業を見学(見守り)に行きました。他にも保護者は数人参加していました。
40人の児童を、水に入っている担任と監視員の男性とで見るのはあまりにも危険と思いました。子供たちそれぞれが水しぶきを上げながら広範囲を動き回っていて、誰かが沈んでも気がつかないなと不安を感じ、自分の子だけでなく見回るようにしました。
授業数やカリキュラムの厳守、教師の激務など無理を押し付けてはいけないです。保護者の参加含め監視員の数を増やせない場合は、授業できないと思います。
・私も中学の水泳の授業で普段と違うプールを使うことになったことがあり溺れかけたことがあります。 真ん中のレーンを泳いでいて途中で力つきて立ち上がったらいつもより水深があり周りより小柄だった私は立っても息がギリギリ吸えるぐらいの状態でパニックになりました。 どうやって助けられたのかは覚えていませんが それからは端のレーンで泳ぐことになりました。 普段と違う環境だといつもの動きをしていても状況が変わってくるから本当に怖いと思います。
・小学生低学年の頃、、、
夏休みの学校のプールで、一度溺れかけたことがある。 自分は背が相当小さかったので、他の子が余裕で立てる場所でも足が付かなかった。
この日は、先生の指導の下、皆で輪になってゲームか何かをやっていた。 最初自分でも何をやっているのかよく分からず、両端の子と手を繋いでどんどん深い方へ連れて行かれた。 途中から物凄い恐怖に襲われ、パニックに!
声を出すこともできず、隣の子にしがみついたり、隣の子の足を蹴ってジャンプして呼吸~と、もう必死。
でも、足を踏まれた子は「痛いよ!」と、こちらが溺れかけているとは気づきもせず、、、(>_<)
結局、どうやって救助されたかはよく覚えていないが、幸い救急車とか一大事にはならなかったと思う。 でも、あの恐怖は未だに忘れない。
溺れてもなかなか気づいてもらえない、ということは確か。 監視員は、常に1人1人から目を離してはならない。
・中学のプール借りてまで水泳の授業する必要なかったのでは。安全第一で行わせるのが前提だと思います。保育士なのですが、昔県のどこかの保育園で子どもがプールでなくなるという痛ましい事故があり、それ以降水遊びの危機管理マニュアルが徹底、その事故の検証資料も配布され、様々な園で水遊びの危機管理対策に使用されるようになりました。そして対策内容等市に提出する義務になったり抜き打ち監査も行われます。水遊びする時は絶対に監視員を配置し、子どもが水場にいる時は監視以外のことをしてはいけないルールになりました(片付けしたりとか)。失った命は戻ってきませんし今でも本当に悲しいですが、その子の死をムダにしないためにも、また資料になることを保護者の方も今後の子どもたちのために承諾してくださった思いを忘れず、子どもの安全第一で水遊び・プールを行ってます。小学校はそこまで徹底してないのでしょうか?
・ご家族はとても受け入れられないと思います。夏休みの予定もあったかもしれない。本当にひどい。 低学年の子供がいますが恐ろしい事故です。我が子の学校もプールは老朽化で今はなく、市の室内プールです。たった2回の授業ですが心配です。 緊急時に助けられるような泳ぎのできる先生ってどれくらいいるんでしょうか。 また、スクール水着ってなぜ紺色なのでしょう。そもそも昭和の頃からでしよね。他にも言ってる方がいらっしゃいますが、安全面重視でもっと目立つ色にした方がいいです。
・元スイミングインストラクターです。 これは監視員の油断です。 水泳のレッスンは常に命の危険と隣り合わせですし、プールの水深がいつもより深かったなら尚更相当の緊張感を持って見ているべきです。 どのエリアに何人の生徒がいるか前もって確認し、水面の反射で水中が見えないことがあるため、常に歩いて角度を変え、水面だけでなく水中まで監視するようにします。 死亡事故のリスク対策にやり過ぎはありません。 教師にそこまで求めるのは酷という意見がありますが、それなら水泳のレッスンは即座に中止すべきです。
・子どもは溺れるときに静かにしずんでいく例が多々あるとニュースでみたことがあります。 昭和の時代ですがわたしも学校のプールで溺れかけました。 一般の教員に水泳の授業をやらせるのではなく、スイミングスクールなどに数回委託すればいいと思います。 水も昔みたいに安くはないのでコスパもいいと思います。
・足をついて顔が出ないプールは怖いですね。 いざとなれば立てば良いというのはやっぱり安心です。
プールの授業は意義があるとは思うものの、それで亡くなるのは。。親御さんの気持ちを思うと。。
子供が行っているスイミングでは、子供が入り混じって大丈夫かなという時に、コーチが水中をのぞいていました。 そうやって気をつけていくしかないのかなと思います。。
・溺れるときは静かに溺れるといいますが、亡くなってしまうくらい溺れていることに気づかないのは怖い。 我が子の学校は水泳授業に保護者などで組織される団体の見守りボランティアも参加していて、3クラスそれぞれの担任にプラス2教員、時には校長先生まで参加、ボランティアは2〜4人配置され、見守りをしています。 さらに子どもたちは常にバディを組み、相手が活動している間はもう一方はそれを見守り、異変があったら周りの大人に知らせる仕組みを取っています。 プールサイドに引き上げるまで、大人が手を出すことがなかった環境が想像できない。
・ただただ残念です。 失われずにすんだはずの命、慣れない場所での命に関わる学習、指導(監視)体制…数えるとキリがありません。 ・深いプールで無理に行う必要はあったのか ・「監視」に専念できる役はいたのか こういった悲劇を繰り返さないためにも、徹底的に検証していただきたいと思います。
・中学校のプールは、小学校のプールよりも水深が深いので、小学生や背の低い人で、泳げない人は溺れてしまう事がある。教科担任制で、体育の専任の先生なら、生徒の泳ぎの能力と安全に目くばせができるが、どの教科もやる小学校の先生は、そこまで注意することは難しい。そのため、一歩間違えると、水難事故のトラブルにつながる恐れがある。なお、今の学校プールの大半は、コストと異常気象の問題で、老朽化したプールを改修しない。代わりに、公営の温水プールか民間のスイミングスクールで、プールの授業を行う。ここなら、水上安全の指導を受けたコーチが、泳ぎの能力で、1人1人の面倒をみてくれる。水泳の指導は、外部に委託した方が、先生の安全責任の負担軽減になる。
・最近はプールの授業を外部委託してプロに任せる学校が増えてきているみたいです。 教員の負担軽減とプロによる効率的な指導、および安全性の高い授業が行えるというメリットがあります。 ただプールが壊れたら移行して行くことが多いようなのでまだ時間がかかるかもしれませんね。 もっと外部委託が進むとこのような事故も減るのかなと思います
・現場の教員として、他人事とは思えない大事故です。 四年生ぐらいになると、60人ぐらいに対し、2、3名の教員で行っていますが、実際はプールに入って泳げない子の指導をしているので、上から指導する教員が一人の場合もあります。最近はビート板で泳ぐことを怖がる子もおり、一度怖い思いをさせると、親からのクレームもありますので、何ごとも神経を使うようになりました
今回のお子さんはバタ足の練習とのことで、中学校のプールの中でも浅い方のゾーンで練習していたと思われますが、それでも何かが重なればこうした事故に繋がることがあります。
何より大事なのは命。プールをなくしても、うちの学校だけプールに入らないとなると、きっと他の学校はやっているのになぜやらないのかと非難する声も保護者から上がることも確実です。今回はそういうこともあり、中学校へ行ってまで授業があったのでしょう。 プールの民間委託、切に願います。
・元気に帰宅するのを前提に朝、送り出したのにまさか亡くなるなんて胸が締め付けられる様な事故です。今年から支援員になり、プール授業は天候の関係でまだ行っていませんが、正直不安です。担任をサポートする為のプールサイドでの見守りになりますが、自分自身が水に触れず炎天下で長時間見守り、熱中症になったり集中出来るかなと。屋内で指導員がいるスイミングスクールなら安全性は保たれるのではないかと思います。
・うちも今、改修工事で小学校のプールが使えない。 今年はどこかの施設を借りる、秋にプール授業を行うとだけ記載の「同意書」を早々に書かされたけどこれは不安材料だ。 中学校のプールを仮に借りるとして、小学生が使用する際はプールの水量を少なめに、子供の足がつくように調整すると聞いてたけど、そうじゃないのだろうか おそらく、うちの学校と同様に3クラス合同教師3人が見るこの事故の起きたのと同じ状況になるかと思うと怖い。 助けた2人や児童たちのケア、親御さんへも適切に対応して欲しい
・小学生のとき、帰省した時に歳上のいとこに連れて行ってもらったはじめての50mプールで溺れました。床に傾斜があり、真ん中にいくほど深くなっているという構造をしりませんでした。一発目クロールで泳ぎ、中間で1度休もうと足をつけようとしたら顔が出なくて相当水を飲んで溺れました。 深くなる事を思い出したいとこが、プールサイドを小走でついてきてくれていて、足をついたときに引き揚げようと見ていてくれて助かりました。 ヒヤっとしたことや苦しかったことを今でも覚えています。 この生徒さんも苦しかったろうな・・。周りの子たちもいつもと違うプール授業で気分が高揚しているなか、潜って遊んでるのか判断つかないでしょうに溺れている子によく気がつきましたね。 ご冥福をお祈りいたします。
・今の小学生は、コロナ禍によって学校でのプール授業が中止になっていた年も多く、合わせて猛暑やPTA等の変化によりプール開放も縮小又は廃止されているところも多いと聞きます。
なのでスクールに通っている児童を除けば、高学年でも泳げない児童、プールでの遊びを含めた体験や指導の経験が少ない児童が思った以上に多いのではないでしょうか。
亡くなられた5年生児童もつかまってバタ足の練習をしていたとのこと、 泳げない、慣れない者(大人でも)が、いつもよりも深いプールで足を滑らせてしまうと、足をつくなどして顔を出すことも難しくなります。
児童のご冥福をお祈りいたします。
・まともな教育現場では、監視者は救助できる服装を着ているが、緊急時を除き、入水せずに監視台から陸上監視に徹することになっている。
ここでは、何人入水していて、教師3人の監視と入水する指導者の役割分担の情報が書かれていない。すべて担任3人だとすると、3クラスなので90前後を一斉に入れていたなら、監視2人で入水指導者1人では指導者が足りない。監視1人なら、安全に監視をしていたなどと言えない。
まして普段と違うプールだから、指導と監視体制もより人的配慮が必要だったはず。
・家族はもちろん、同級生も先生も学校も全員辛いな…ご冥福をお祈りします 先生3人体制でも事故が起きてしまうのか スクール水着の紺色って、意外と水中では見にくいように思うんだけどな… みんな一緒なら特に 我が子も小柄な1年生なので、学校の水着は学校側から華美で無ければスクール水着でなくても良いとあったから万が一の時、見付けてもらいやすいように蛍光色の入ったものにした
・自分も子供の頃そうでしたが、泳げない子供からすると足のつかない深さはほんと恐怖でしかありません。足がつかない位置に行くとパニックになり上へ上へと息のできるよう跳ねたりして、その場からは移動できなく力尽きてしまいます。今回の事故は危険予知をしてれば完全に防げたと思います。溺れるという危険と隣り合わせなのですから、身長、運動能力の違う大人の考えだけでなく、子供の視点から考えた判断をして下さい。 亡くなられた子供さん、ご家族を思うといたたまれません。 心よりご冥福をお祈りします。
・水泳授業がある時、学校に対して私がふと不安になっているパターンがまさにこれです。 私の時代の学校ではクラスごとの授業でした。しかし今は学年全体で一気に授業をしている。 とてもじゃないけど、150人を超える児童がプールに入ってしまったら、溺れていても気が付かないだろ!と思っています。学校側も足りないと思っていて、親側にボランティア監視の依頼が来ます。プール授業のあり方を深く考えてほしいと思います。 御冥福をお祈りいたします。
・2023年は子供の小学校では、先生も安全確認しつつ生徒2人でバディを組んでお互いを確認しながら水泳授業に参加するという内容でした。昭和の親世代には無かった方法で工夫されているなと思いました。 今年からは、先生方の指導の不足を理由に、外部のプールへ委託となりました。 この度の事故、本当に悲しいことです。 亡くなったお子様、保護者の気持ちを考えると胸が苦しくなります。 大人も子供も集団だと、判断できません。集団の行動を決める人は本当によく考えて、誰かが命を落とすかもしれない、そんな風に真剣に向き合ってほしいです。プールの安全、酷暑に対する安全。昭和のままの学校設備に国をあげて改革が必要とも感じます。
・小学生の頃、プールの授業中に溺れかけました。 当時はクラスで1番背が小さく、プールの深いところは足が届きませんでした。 25m泳ぐところ、疲れて途中で立ったら深い場所で、足はつかないし息は苦しいし先生は違うところ見てるし。 なんとかプールサイドまで辿り着けたけれど、先生は生徒のとこはあまり見ていないのだから、水泳の授業はスイミングスクールに委託すればいいのにと思う。
・市民プールで溺れかけていた子を見つけたが親や兄妹はきがついていなかった。どんどん頭がみえなくなり声も聞こえない。監視員はみていない。だから私が抱き抱えて親の肩につかまらせて、溺れていましたよ!と言った。 全く音もなく声も聞こえなかった。どんなに怖かったか。 我が子からは目を離さないし、小さなうちに泳ぎ方を教えた。今では25メートルは泳げるようになった。とにかく泳げない子は絶対に目を離してはいけないし、いざという時に少しでも泳げるようにスイミングを教えるのは大事だと思う。亡くなられたお子さんや親御さんの気持ちを思うと辛い。
・小学校のころ水泳の選手に選ばれました。練習はもっぱら市営のプールで中学校と共用しているプールでした。一番深いところで1.8mだったと記憶しています。小学校4~5年生だったので全く足も届かず怖い思いを何度もしました。今思えばそんなことが通用した時代だったんだなと思いつつも、小学生が練習或いは授業で使用するにはちょっとスペックがハードで無理があったんじゃないでしょうか?亡くなったお子さんの御冥福をお祈りするとともに、まずは場所の選択に今後注意して頂きたく思います。
・学校のプールの授業なんてなくせばいいのに。 昔、プールの授業は船に乗って事故があったときに自力で泳ぐことができれば生還する可能性があがるからやっていると聞いた覚えがあるが、自分に照らしてみて泳ぎ方の具体的な講義が授業中にあった記憶が一切ない。 泳ぎ方がわからないからバタ足・犬かき状態で20mも泳ぐことができなかった。 中学生になって親に頼み込んでスイミングスクールの夏季講習に通って、50mを数日で泳げるようになった。コツを聞いて練習しただけで。 教員もあらゆることのスペシャリストではないのだから、高尚な理由で継続しているのなら水泳の授業はプロフェッショナルに委託すればいい。 できないならやめてしまえ。いつまでも今までやってきたからなんて理由で続けるな。
・小中高の一貫校はみんな同じプールです。 ただ先生のみではなく、外部からもインストラクターが数人きてる。そして授業は常に生徒が一対一でペアになって進める。先生がたくさんの子を監視するより、子供同士で相手の子を監視しし合う仕組みにした方がアクシデントがあった場合、より早く対処できると思う。特に泳げない子のグループはペアの1人が泳ぐ時はもう1人は泳がずにその子を見るように交互に授業を進めている。
・昔、子供がプールで溺れたことがあります。 近くにいたので早くに気づいて大事には至らなかったですが、その時も子供は水の中に沈んで水中で手足をばたつかせていましたが、周りから見ると水しぶきがあがることもなく、静かにばたついているだけです。近くでよく見ていないと遠くからでは気づきにくいと思いぞっとしました。 今回の件も、余程大人が注視しないと気づかなかったのではないかと思いました。 お亡くなりになったお子様のことを思うと残念でなりません。親御様の事を考えると、無念で胸が締め付けられる思いがします。 この様な事故は本当に最大の注意を払ってなくしてもらいたいです。
・小学生が何年生だったのか気になります。教師が3人いて何をしていたのか。 生徒がプールサイドで並んでバタ足していた場合、水中は並んだ生徒の体に隠れて死角になるのかも知れません。だとしたら怖いですね。
助けようとした生徒を含め、同級生はショックですね。 暑い中、子供たちのプールに入りたいという要望が強かったかも知れませんが、安全確保は大事です。
・コロナの影響もあり近所のスイミングスクールはどこも値上がり、月額9000円前後になってしまった。 もはやお金に余裕ある家庭しか続けられない習い事。
今の学校は昔みたいに夏休みのプール通いもないから、年にプール授業が数回しかなくて、自分で浮いて岸まで戻る事すらできない子が増えてきた。「クロールをきれいなフォームで泳げるように」とかそういうレベルではなく、学校ではまず仰向け浮きや立ち泳ぎや犬掻き泳ぎを低学年中学年で徹底的に教えるべきだと思う。
・溺れている子を見たことがあります。よく言われるように、子供は静かに浮いているので周りからは溺れているようには見えません。一切バタバタしていなかったため、私も最初は静かに泳いでるのだと思ってましたが、周りが騒ぎ出してその子が心臓マッサージをされているのを見て、初めて溺れていたのだと気づきました。幸いなことに、その子は大丈夫でした。
プールや海では、自分の子ではなくても周りの子供達に目を向けてあげてください。それで救われる命が間違いなくあるはずです。
今回は教師が3人もいて気づかなかったとのこと、本当に残念です。前述のとおり子供が溺れているのに気づくのは難しいです。だからこそ先生方は一人一人をよく監視しなければいけないですし、子供が溺れている時はどういう状態かを事前に講習等で教えてあげてください。
・水泳の授業の前に、人が溺れるとはどういう状態なのかということを教えるべき。ふざけあってる隣で友人が溺れていることもあること、溺れる人は声を上げない、静かに溺れることなどを生徒に叩き込んでから授業を始めるべきだと思う。 また小学校の教諭ではやはりプロのスイミング講師に比べると、泳法の教え方にレベルの差がある。 基本泳法を身につけるまではプロにしっかりやってもらって、それから授業に入る方がいいと思う。
・いたたまれない事故ですね。我が町では、40年ほど前に、小学校のプールで水死事故が発生し、それ以来、水泳授業は、クラス単独ではしない、複数人で指導となっています。 こちらの学校も3名体制とのこと。 一つ落ち度があるとすると、深さに対する対策が不足していると思います。 130センチの水深は、高学年でも深いと思います。できれば、プール用の踏み台を底に沈めて、浅くする対策が必要です。
・監視が3人いて、ひとりは上から見るという体制のはずですが、それはできていたでしょうか。ただ見るのではなく、手前と向こうをジグザグに見る、プールサイドのいろいろな位置に移動して同じことを繰り返す。上からの監視はずっとそれを続けます。 いつもより水深の深いところがあるなら水位を下げることも考える必要があると思います。プールサイドに繋がってばた足はできないかもしれませんが、指導の方法を変えるすればよいと思います。 亡くなられたお子さんのご冥福をお祈りします。
・人は、膝くらいの水位があれば溺れるそうです。プールも水位が低いから安心できるものではりません。顔が浸かってしまえば溺れます。そのための監視員。先生は常に事故と隣り合わせである事を意識しなければならない。これからの季節、遊び場である遊泳場の監視員は、アルバイトだったりもします。バイトの人達がどのくらい命を預かる仕事なのか認識しているのかわかりませんが、講習などの徹底で災難事故を防げたらと願います。
・自分も小学1年生でプールで溺れた事が有ります。観光施設のプールで浅いところと深いところの両方が有るプールでした。 遊んでいて気付かず深くなる境界線を越えてしまい深みで溺れてもがいている時プールサイドに座っていた大人の女性と目が合いました。 声も出せない状態でしたのでその女性には溺れているとは見えないようですぐ視線を外されてしまいました。 直後に年長の中学生従姉が異変に気付いて浅瀬まで引っ張ってもらい助かりました。 溺れると息をするのに精一杯で助けてと声が出せないのを経験しました。
・痛ましい事故が今年も起きていまいましたね、、、過去には子どもが排水溝に挟まってそのまま息を引き取る事故があったように、子どもの動きは予測がつきません。今後の課題として、子どもが予期せぬ事態を引き起こしたとしても安全に水泳の授業を行えるよう、バディー制で授業を進めることや、プール開きには実例を示しながらプール事故の怖さと安全にプールを使用するための注意事項を確実に指導することが求められると考えます。近年では安全面を考慮し、夏休みにプールを解放しない学校が増えているようです。子ども達はプールが大好きなので、プールの時数が減る事や泳げる場が減ることがないように、安全にプールを子ども達に提供するにはどうしたらよいか、私たちも考えなくてはなりませんね、。
・プールではないですが小学校の頃遠足で訪れた公園で池に落ちて溺れました。 周りに2〜3人の同級生がいたと記憶していますが誰も助けを呼んだら引き上げてくれたらせず死ぬ思いでなんとか這い上がりました。 同級生が悪いのではなくいざという時に助けるという訓練がされていないから仕方ないのかなと思います。 これから水の事故が増える時期ですが少しでも防いでいきたいですね。
・小学生が中学校のプールで泳ぐことを考えると、普段の授業の時より、より注意して対応すべきだったとではと思います。会議で話し合われたかもしれませんが甘かったのではないでしょうか。私も子どもを持つ親ですが、教員不足から若い先生も増え、経験不足や考え方の甘さも最近は感じます。こういう普段と違う活動になる際は、万が一を避けるよう注意深く事を進めていなかければならないと思います。経験を子ども達に積ませたい気持ちもわかりますが、こういった事態を招かない事が一番重要だと思います。 活動の幅を狭くしたり、中に入る人数を調整したりするなどして、教員が監視しやすくする工夫が必要だったはずです。学校は、親の見えないところです。こんな形で我が子を失くすことがどんなに悔しいか。この先の未来も見えておられたかもしれない。これからの人生を楽しみにされていたはず。学校ばかりを責めるのは違うかもしれないけど責めざるを得ない。
・体育の授業の中でも、特に水泳は命の危険性を伴う授業であるだけに万全の対策が必要である。私の住んでいる所では市がスイミングスクールと連携してスイミングスクールのプールを利用しインストラクターが指導に当たり教員が監視をするようにしている小学校もある。プールの設置や管理には莫大な費用が必要であり、それを考えると近隣のスイミングスクールと連携した方が費用面においても教育効果や安全性においても効果が高いからである。近隣にスイミングスクールがない場合は、教員だけに過度の負担がかからないように保護者ボランティアを募り、多人数で監視をする体制も取っている。教員個人の問題にしてしまうのではなくシステムとしてどうなっていたのかが問題である。
・亡くなってしまったのか・・。今回の事故は何が原因だったのだろう。熱中症なのか、水深の深いプールなのか、また別の原因があったのか・・。いずれにしても、亡くなった子供の為にもしっかりと原因の追求をして、このような痛ましい事故が2度と起こらないようにして欲しい。亡くなった子供のご冥福をお祈りします。
・最近は監視の目を増やす為に敢えて2クラス合同で指導したり、リスクの多い飛び込みを禁止したり、教員に救命講習を受けさせたり、定期的にプールから上がらせて全員の安全を確認したりという事を行っており、死亡に至るような事故は無くなっていたと思ったのですが。逆に実際の事故が少なくなって気が緩んで居たのか?残念です。事故の情報をシェアして再度気を引き締めて貰うと共に原因のポイントの報告まで早急にお願いしたい。
・子供は溺れるとバタバタせず静かに沈んでいくことがあるため、子供とプールに行くときには必ず視界におさめるようにしています。多数の生徒がいる場合は当然それは無理。 となれば、入水する人数を監視可能なレベルまでに制限し交代でいれる、それが無理ならボビングも出来ないような子の場合は足のつかないプールはご法度でしょう。 足場を沈めて、顔を出せるように準備が必要です。
中学生のプールを使うのはいいが、そのための安全管理措置は出来ていたんでしょうかね。プールの授業をすることより、当り前ですが安全を確保する方が優先です。
・我が子の通う小学校では、保護者に、プール授業見守りのボランティア募集がありました。
基本的には、途中でトイレに行った子の、トイレ後の体にシャワーをかけてあげるのがほとんどですが、
途中で体調崩した子の保健室への付き添いや、鼻血が出た子の対応などなど…お手伝いしてみて、高学年でも手間がかかる印象でした。
見学者がふざけてると、注意しに行かなくてはならない先生もいて、本当に大変そうです。
各クラスの担任に加えて、支援学級の担任がいても、見落としはあるのかと。
私も含め、自分の子以外の学年にもボランティアで入る方もいて、みんなでなんとか安全を確保しました。
学校からの声かけに、集まる人は限られていますが、見守る大人が多いに越したことはないと思います。
・学校で水泳指導をすることをやめればいいのにと思います。そもそも教員が何から何まで指導することが無理なんだと思います。水泳が得意な教員ばかりではありません。小学校教員免許を取るには水泳は必修だったと思いますが泳げることと指導、安全を監視できることは違うように思います。指導要領では水泳が必修で10時間程度実施とあります。まずそこから変えていかなくてはなりません。どうしても必要なら民間の施設の利用やプロの指導者に委託するなどしっかり予算を取って効率と安全性の高いものになってほしいです。
・楽しみにしていただろう学校でのプール授業 みんながいるそばで溺れることもあるんだなぁ 水の中での10センチってかなり違うと思うし水を抜くなりしたらよかったのか 可哀想でたまらない 遊泳禁止の川で泳いでいたわけじゃなく、友達もそばにいただろうし 先生方はどこから監視していたかわからないけどグループで互いに監視させるという事も必要なのか ご両親の心情を思うとやりきれない ご冥福をお祈りします
・お亡くなりになった児童とご遺族には謹んで哀悼の意を表します。中学校のプールだから溺れ、小学校のプールだったら大丈夫だったのだろうか。難しい問題です。自分も小柄な方であったが溺れた経験がない。もっとも小学校にプールがなかったのでもっぱら川や海で泳ぎを覚えた。指導者について泳ぎを教わったわけではない。川の流れや海の波に負けないように泳いだものだ。プール指導を学校教育に取り入れたのは水難事故を防ぐためだったはず。それなのに学校で事故が度々起るのは残念なことだ。子ども達の環境や育ち方も代わってきているので水泳指導の是非も含めて検討する時季に来ているのだろう。
・少子化で学校の規模が小さくなると、プールの維持管理にはお金ががかり過ぎて監視員も必要なことから、体育の必須科目としては先細りになっていくでしょう。 うちの田舎では、民間スイミングスクールでの授業となっているようです。 体育の一時間で、施設への移動や着替えの完了まで終えることは難しいため、実施回数も少なくなるだろう。先生の経験も減るため、監視に必要な知識もつく機会が減ることになりそう。 逆にうちの息子の学校では、3クラスで入水するため、同時に入る人数は100人を越え、狭すぎて泳いでいる間に接触事故が起きているほど。さらに低学年の時間帯は水位を下げたりする対策がもちろんとられている。 担任3人と数人の補助で、指導もしながら100人が溺れずに安全かを確認するのはなかなか緊張感のある時間であると思う。
・私もベビースイミングで溺れかけた。 子どもを抱っこして4分割したプールを歩いてぐるぐる回る遊びで水流が起きて中央の深い方に流されてしまった。 私1人なら泳いでプールサイドに戻れたけど、子どもを抱っこしていたので戻れず、強い水流で深い方に引き戻されてしまい子どもを高く上げたら私の身長ではちょうど目だけしか出ない高さになって恐怖を覚えた。 そばにいた友達(←も子ども抱っこしている)が気がついてくれて、すぐにコーチに知らせてコーチが助けてくれたけど。 ほんの一瞬の出来事だったけど恐怖だった。
お亡くなりになった子のご冥福をお祈りいたします。
・危ない、暑いといって子供を泳がす事が出来ない環境であり、泳ぐという動作自体、我々大人が思っているように出来ない子供が大勢います。 そろそろ根本的に見直し、子供が最低限泳げるよう大人が協力して徹底指導するか?泳げない事を前提に、プールという物自体を廃止するか?大人が決断しないとダメかもしれません。未来ある子供の命、大人が真剣に守ってあげましょう。
・大変痛ましい事故で親御さんの心中いかばかりかと想像すらできないです。 ニュースでは、プールのふちにつかまってバタ足の練習をしている最中に沈んでいたということでしたが、何が起きたのでしょうか・・。
だいぶ以前ですが、小学校のプールのろ過部分に吸い込まれて亡くなった事故がありましたが、今回は物理的理由による溺れではなさそうです。 暑さのせいで気絶したのでしょうか。
ただ、こういったことが増えてきてせっかくの学校付属のプールが全然使われなくなっていくとしたら残念に思います。監視体制の強化や、室内プールを利用する等で水泳授業が安全に継続されるといいのですが。
・息子の学校もプールの老朽化に伴い最寄りのスクールで水泳の授業をする事になりました バスをチャーターして行くので相応の費用がかかりますが、プールの改修工事を考えるとむしろ安く済むようです
周囲ではまだ学校のプールを使っている方が多いですが、いち早くプールが崩れたうちの学校をモデルケースとして、徐々に移行して行くようです なお、東京など他の地域在住の親戚の子たちも、最寄りのスクールで水泳をしています
水温も室温も管理された屋内で、インストラクターに教わり、先生は窓の外から子供達をチェックしています 学校でやるより安全でいいですよ
インストラクターを呼べばいいという意見も見ましたが、設備の老朽化も問題なので、呼ぶより行く方が安く済むんだと思います
・私は、小学3年生の時のプール授業で、級友にプールに突き落とされて溺れ、気を失いました。以来、温かい湯では大丈夫ですが、冷水だと顔も洗えません。水に顔がつかると息が詰まって過吸気になるのです。もちろん今も泳げません。 溺れた時の光景は、50年以上たった今でも覚えています。そのお子さんも、きっと苦しかったでしょう・・お悔やみ申し上げます。
・子供は静かに溺れる→溺れてる時声を出せない…これをプールに携わる人は常に忘れずに子供目線で関わってほしいです。授業の前に、プールの深さを認知してなかったなどありえません。普段と違う環境で授業するなら、なおさら事前にどこが深くて危険かを教員が共有し、特に泳ぎが苦手な子供は浅いところで指導する、深いところには教員がプールに入って監視するなど(詳細は不明ですが、監視教員はプールに入っておらず、プールサイド上で監視していたのではないかと勝手に想像しています)、危険なく安全に授業をすることを徹底してほしいです。
大変残念です。心からお悔やみ申し上げます
・安全が確保できないなら、プールの授業は中止してください。 小1の息子も小学校のプールで溺れました。息子は助かりましたが、ニュースになっていたかもしれません。息子は平均より大きめですが、それでも顔が出ない深さです。先生も2人で40名見ていたようで、初めて泳ぐ子供もいるなか、深いプールでの授業。顔が出ないプールでの授業は危険だと学校側に何度も言いましたが、変わらず…息子は身長が伸びるまで見学させましたが、今年もまた1年生の生徒が溺れました。死者が出るのも時間の問題だと思います。 それに深く危険なプールでの授業は、プール嫌いになります。安全を確保した上での授業を望みます。
・日本にいる以上、水泳自体の必要性、重要性は疑う余地はないと思います。スイミングクラブでも事故は起こります。それだけ水泳とは、危険な運動です。溺れる原因は、一つではないです。基礎疾患が原因かもしれませんし、突発的な心臓などの病気かもしれません。技量不足かもしれません。 昨年の世界マスターズでも競技中に選手が水中で動かなくなりました。 スイミングクラブだからプロというのも疑問があります。スイミングクラブのコーチは慣れているし、監視のガイドラインもあります。しかし、プロではないです。少し泳げる、昔、習っていたというだけの人たちだったりすることがほとんどです。有資格者はほんのわずかです。スポーツ少年団のお父さんコーチと同じです。 授業を外部委託することに対して、授業者と評価者の関係など、本当は検討することがたくさんあると思います。予算と命と、教育の本質と…難しいですね。
・どうやって溺れたんだろう。 プールサイドでばた足の練習と言うことは壁を手で持っていたのでは? どういう状態だったのか書かないと次の事故防止に繋がらない。 今回の事故で泳ぐより先に浮く方法を教えるのが先ではないかと思った。 力を抜いて上を向いた状態で浮いていたら溺れることは回避できるはず。
親御さんや同級生の心のケアをしっかりしてあげてください。 亡くなった命にも心からの供養をお願いします。
・小学校のプールが駄目なら、民間のスイミング教室のプールを使わせてもらえばいい。スイミング教室なら年中使える。秋でもいいしね。 そこで勤務しているプロの水泳のインストラクターや講師の監視もあれば、恐らくこんな事にはならなかっただろう。
例えば泳ぎが得意な人達のウサギグループ、不得意な人達はカメグループ…レベル分けしてカメグループに監視の目を増やすとか事故の危険性のあるところを安全にするための対策をする事が大切なんだもの。
・私は水泳指導の有資格者ですが 溺れている子は静かに沈みます。 周囲は気が付きにくいです。 普段より深いプールだったのなら1人指導員を外部から呼び、指導はその方 先生3人はフォローと監視に回れば良かったと思います。 日本はまだまだスポーツの各資格者を活かせていません。私も子育て終わって専業主婦になってます。 有資格者で私みたいな人多いですので、 地域連携で活用して欲しいですね。
・うちの子達もプールの授業で本人達曰く溺れたみたいで、プールの授業を嫌がります。プールの構造なども説明がないそうです。確か学校のプールは傾斜になっていて深い所がある学校がほとんどなのではないでしょうか??プールを使うにあたっての説明も必要不可欠ですよね。あとコロナで海やプールが行けなかった子供達がたくさんいると思います。学校の先生達もスイミングのプロではないけれど沢山の児童がいる中で水を怖がらないように小さいプールから始めたり、ちなみにうちの学校は大きいプールから始まるそうです。一年生からですよ。考えられません。見学してもこの暑さで熱中症の心配もありますし、先生達や子供達の負担を考えたらプールの授業がそもそも必要なのかも疑問になってきます。
亡くなられたお子様心よりお悔やみ申します。 この記事を読んで涙が止まりません。2度と同じ事故がおきませんように。
・この小学校のプールの設備状況について詳しくは分かりませんが、学校によってはプールが古く、ヒビが入っており、生徒が怪我をしそうな状況が考えられる学校もあります。教育委員会に言ってもなかなか予算がないと言って修理しないこともあります。教育委員会は、施設の管理について学校側から挙がってきたものには、即対応して欲しいと思います。安全第一、子供の命をあずかっているなどとよく言うけれど、本当かな?と思うことがしばしばあります。 予算をしっかり確保しましょう!
・何人の児童を教員3人で視ていたかは不明だが、一人は全体指導、一人は回りなら個別の指導、一人は全体を見守りながら、全体指導のアシストや緊急事の初期対応が水泳指導における現場の役割分担ではなかろうか。学年会等で打ち合わせ済みのはずである。もう一つは水泳指導が始まる前の事前指導が十分されていかどうか。長年、特別支援学級の担任として、毎年教員はもちろん、子供たちとも、楽しいかもしれないけれど、水泳と跳び箱は「命がけの授業」という共通理解をしつこいくらいに図っていた。当日も意識付けできるよう良し悪し両方に言葉掛けをした。特別支援学級だから当たり前だとは思ったことは一度もない。非常に残念です。
・昔、スイミングクラブの指導者に、よく小学校の先生はあんなにたくさんの子どもたちの水泳を一度に見られますね、と褒めとも皮肉ともつかない事を言われたことがある。スイミングでは一人でせいぜい数人ですよ、とも。
ここ数年の子どもたちの泳力をみると、明らかに全体としては落ちている。スイミングに行っている子どもとそうじゃない子どもの差が大きい。
30年前なら、プールには空きがあったら時数関係なく入れたけど最近は最低時数しか入らない事も多い。残暑の厳しい2学期は授業をしない学校も増えてきた。
もう人手不足の学校では教えられないんじゃないか?
・昨日、ジョギング中にあちこちの学校で水泳授業をやってましたが事故が無いようにと思いながら走ってました。先生の数より生徒の数のが多いので分けて数人ずつビート板をもって泳いでいる学校もありそれぞれ事故が無いよう工夫がなされているなと感じましたが全国ではやっぱりこう言う悲しい事故が起きていたんだなぁとつくづく思いました。可愛いい我が子をこう言う事故で亡くす親御さんの気もちを考えると察するに余ります。ご冥福をお祈りします。
・リスクアセスメントとしては中学校のプールで行った事も大きな要因の一つとしてあるが小学校のプールでも同様の事故は起きる。 事故が起きる時は大概は監視役が事故は起きないと思い込んでいる場合が多い。 そして、溺れた人は「溺れた〜!助けて〜!」とは絶対に言わないし「これだけ生徒が居れば誰かは気付くだろう」という慢心があったのかもしれない。 異常事態を察知するには観察力だけでなく異常な空気を肌で感じ取る能力も必要。 今回は監視役に適さない人材が配置されたと言わざるを得ない。 素人ではなくてプロの監視役が必要なのではないかと思う。
・子どもがスイミングを習っていましたが、ちょうどその頃別のスイミングでレッスン中に子どもが溺れる事故がありました。 報道では意識不明と出ていましたが、その後亡くなられたそうです。
同系列のスクールということもあり、しばらくいっせい休業となり、プールの安全点検・指導方法の徹底を行ったそうで、その後プールサイドで歩きまわるスタッフが増員され、ひとりのコーチに対する児童数も減りました。
気をつけていても事故は起こり得ます。 とくに男子は、プールサイドでふざけていたりして、押したりすることもあります(これはものすごく怒られます。当たり前ですが)。
思ったのですが、スイミングスクールのコーと契約して、学校にサポートとして来てもらうことはできないのでしょうか。 子どものスクールは放課後開始なので、できないものかと思いました。 個人的には体操のコーチも学校に派遣してもらいたいです…
・何とか一命は取りとめて欲しいと願っていただけに、亡くなってしまったのは非常に残念でなりません。 3人の教員がプールを監視していたとのことですが、なぜ事故に気付くのが遅くなってしまったのか、どうして事故が起こってしまったのか、これから徹底的に調査をして欲しいと思います。 亡くなった児童さんのご冥福をお祈り致します。
・素人目には無謀に見える。自分はあまり泳げ無かったから深いと恐怖を感じそう。ちょっとしたことでパニックになり溺れるのは十分に有りそう。何年生か書いてないけど、仮に高学年だとしても大きい子、小さい子で身長差は結構あると思う。ここは中止するとか、民間の安全性の高いプールを使うとかしないとならなかったのでは?水泳の授業は危険性も併せ持つからより慎重に考えるべき。
・学校で必ず水泳を教えるようになったのは、子供の水難事故が相次ぎ、とりわけ、修学旅行の生徒を乗せた船が衝突・沈没する事故があり、泳げない女子生徒が多数犠牲になるという痛ましい事故があったから。 だから、水泳が危ない、事故が起こるから学校で教えるのを止めろというのは本末転倒。生命に関わるからこそわざわざ学校にプールを造ってまで教えている(実施、学校で水泳を必修にして以降、子供の水死事故は目に見えて減少した)。
プールでの事故防止のための対策をするのは大切だが、事故が怖いからといって水泳をやめてしまうと、逆に多くの子供達の生命を危険にするのだということは忘れないでいたい。
・いま小3の息子が入学した時から水泳の授業が町内のスイミングスクールへ委託になりました。スクールバスで迎えに来てくれるし、2クラスを泳げるレベルに3グループに分けだいたい15人にコーチ1人がついて泳げないグループには教員がもう1人付きます。さらにプールサイドからほかのコーチや付き添いの先生や教頭や校長が見てくれているようです。 コーチは水泳を教えるプロだし、先生の負担も全然違うと思います。 プールが楽しくなって、毎年そのスイミングスクールに通い出す子が数人ずつ増えているのでお互いwin-winだと思います。 やっぱり安全の為には人の目と手を増やした方がいいと思う。
・お悔やみ申し上げます。 学校のプールが壊れなければ、溺れていることにもっと気付くのが早ければ、監視の大人があと一人位いたらと「タラレバ」の後悔だけが残りますね。 プール授業の中止の声が更にあがりそうです。維持費などがとんでもなく掛かるとも聞いたことあります。 でも学校で水着を着てお友達とプールに入って水中に顔を潜らせてみたり、ビート板を使ってバタ足をしてみたりする経験は大切だとも思います。 先日子供のプール監視で学校へ行った際にスクールに通わないからプールに入ったことない、お風呂以外で水中に入る経験をしたこと無いという子が想像以上に居ることに驚きました。全身で感じる水の冷たさや、水中では思うように体を動かせないなど実際に体験するのも大事だなと思いました。
・通常の教科に加え、プールやその他の運動・スポーツ、家庭科や図工、音楽、うちの子の小学校は冬にはスケートもやります。 他にも子ども同士の人間関係や生活指導、給食もあります。 いくら先生とは言え、1時間ごとにそんなにもいろんなことを教えなきゃいけないって、小学校の先生は過酷だなと思います。
お隣の市は、スケートは外部のスケートリンクへ行って、そこの先生に指導してもらうそうです。 1シーズンに2~3回くらいしか行けないとのことですが、もっとやりたい子は個人的に習いに行くし、それで十分だと思います。
プールも管理が大変ですし、近くにはスイミングスクールもあるので、外部に委託してもいいと思います。 みんなでバスに乗っていくとか、それはそれで大変なことはありますが、ひと夏、プールを維持するためにかかるお金と労力を考えたら、いろんな意味で外部に委託も選択肢に入れてもいいのかなと思います。
・亡くなったお子様と同じ年齢の頃、私も溺れかけました。本当に苦しくて死んでいてもおかしくなかったと思います。 結局自力でなんとかできましたが、私が溺れかけていたことは周りに沢山居た教師誰1人気づいてなかったと思います。 25メートルプールの端に大きく輪になるように立ち、前の人の肩を持ちながら同じ方向に歩いて行くと少しずつ水流ができやがて大きな渦になりました。 初めは楽しくてそのうち渦の激しさが増し恐怖変わっていき体が弄ばれるように上に下にと翻弄されました。 本当に怖かった。この児童も相当怖かったと思います。 ご冥福をお祈りいたします。
・水の力は本当に凄いものです。
水深が増えるという事は、体にかかる水圧が変わります。 普段のプールと違う水圧を肌で感じ、恐怖にすら陥ると思います。
力のない子、経験値がない子は浮上しようと力強くばた足をしがちです。 慣れない水圧では上手くばた足が出来ずパニックに繋がると思います。
また、上から見える水中も光の反射、屈折などの影響で見えづらくなります。
・こう言った危険の可能性や、教員の負担減らし、日本だけが学校での水泳授業があると言う事で、授業を無くす風潮がありますが、逆に学校の限られた場所で沢山の顔見知りの中で溺れてしまうと言う事は水泳授業がなくてもいつかは可能性があったかもしれない。 今回いつもより水深が深かったから、、とも言われますが、人が溺れる時は膝丈くらいの水深でも溺れてしまうそう。 1番の原因は、監視しないといけないはずの大人3人がいたのに溺れるまでの数分誰も気付かずにいた事だと思います。 どんな時も子供が水辺にいる時は一緒にいる大人がしっかり見守る責任があると思います。 我が子と同じ小学生で、普段と同じ楽しみにしてたであろう子供に水泳の用意をし持たせた親御さんの気持ちを考えたら、、まさかこうして亡くなるなんて、、想像したら怒りがでます。
・年長の子どもがいるので、来年度の夏の心配をしています。我が子も施設のプールを使用するので水深は深いと思います。スクールに通っていますが、コーチが目を離す時間はほんの数秒です。大人数を見切れない環境なのであれば、一気に入れずに数名ずつ交代でプールに入れるなど工夫しないといけないと思いました。次の番の子達は、やってる子の練習を見ながら、何かあれば先生に伝えられるんじゃないかなと。
・批判があるようだけど、私は学校の先生は暑い中、子供たちに、プール授業を楽しんでもらおうと善意で中学校に借りたと思う。 低学年だったら、深さの議論もされただろうけど、高学年の授業だし。 亡くなった原因は、まだわからないけど、どの段階で予兆があったのか、気をつけなきゃいけなかったのは、何か、少しでも事故を防げるヒントが見つかればいいなと思う。
・亡くなった生徒さんのご冥福ををお祈りします。 ところで、そもそも「バタ足」ってあんまり意味ないんじゃないかって思います。クロールの推進力の7割くらいは腕のかきでしょう。ゆったり大きいストロークで腕を回せば足は自然に動いてくれます。速く泳ぐなら下半身が沈まないように軽くバタ足を打てばいい。その程度のものを壁に手をついて一生懸命やらされて、疲れてしまったのではないか、と思うと本当に可哀想です。 競技的水泳よりも実用的な泳ぎを教えるべきだと思います。着衣泳も大事ですが、いざという時、平泳ぎや立泳ぎが出来ないとまずいですね。 日本の教育一般に言える事かも知れませんが、実用性、合理性をもっと重視して欲しいと思います。3人の先生がいて何十人の生徒だったかなど詳細が不明なので断定は出来ませんが、改善、改革の余地が相当ありそうです。合掌。
・うちの子は小さい方でしたので、中学に入ってからも中学のプールは深くて怖かったようです。いくら最近の子は背が高い子が多いといっても、小学生が中学校のプールを使うのは無理があったと思います。また、溺れた子を引き上げたのも児童2人だったという事も下手をすれば巻き込まれてしまった可能性もあったかと。先生の目が届かないのであればわざわざ中学に出張してまでさせるような事ではなかったと思います。
・アラフォーですが、 小学校6年生のときでも、泳げない私は プールの授業は低学年用のプールでした。 先生たちも私たち泳げない組の方は ほぼ見ていなかったけど、今思えば 足のつかない深さの場所もある広い プールだったので、泳げない組の安全を 確保しつつ授業を進めるためだったのかな。
・小学生の頃泳ぐのが苦手でプールサイドにいたら、先生にプールに投げ込まれ溺れかけました。 背も低く足が底につかず、必死で外に出た記憶があります。 それ以来水に顔をつける事ができなくなりました。 監視する役目の先生が溺れるきっかけを作るなんて今では考えられない事です。
監視する先生が何人いても、こういった事はなくならない気がしますね。 専門の方を配置するべきではないでしょうか?
・水深の深いプールは大人でも怖いはずです。低学年でも、アームリングを付けるなど対策が必要だと思います。私は学校のプールなど全然参加しませんでしたが、特に必要だと感じたことは今までありません。命の方が大事なので、学校のプールは無くしてもいいと思います
・痛ましい事故がまた起ってしまった。 教師が3人で監視・指導していても、プールの両サイドで一斉にバタ足の練習をすると、水面は水しぶきで真っ白になり、水を打つ音で言葉も聞こえない状態になり監視しにくい状況になる。 教師1人がスタートラインで全体を監視し、後の2人が両サイドに1人ずつ分かれたとすれば、バタ足中は数十人の監視も難しくなる。 しかも、個人的な支援が必要な児童にプールの中で指導している場合も多い。 今回の件は、プールの故障をシーズン前に修理しなかった市の管理や小学生の体格に合わない中学校のプールを指示した管理職の責任が大きいように思う。 費用がかかっても、民間のプールを選ぶべきったったのではないだろうか?
・小学校など児童を預かっているところは、危険性に対してもっと敏感に想像力を働かせるべきです。まず中学校のプールの深さに注意するというのは一番初歩的なことです。教師3人がいながら何を見ていたのでしょう。この事故は小学校が注意していれば起きない事故でした。お亡くなりになったお子様とご家族に対してお悔やみ申し上げます。
・親御さんのお気持ちを思うと言葉がありません。 大人でも足の届かないプールは怖いです。 先生方は何をされていたのか…怠慢です。 周りの子供さんもショックが大きいと思います。 高校生の時に友人がプールの授業中に脳梗塞をおこし、プールから上がろうとするのに上がれない。周りも(私も)友人がふざけてると思いました。その後すぐにこれは何か違う!となって体育の先生が友人を引き上げました。即救急車が来ました。一命は取り留めましたが毎年夏になると友人を思い出します。 学校のプール授業は習い事のスイミングスクールと違い見学できないので先生の監視にお願いするしかありません。先生方しっかりしてください!
・重大な事故が起きた以上、責任をとることと再発防止は徹底しないといけないのは間違いない。
でも大変ですね。 社会が発展していくにつれてミスや失敗はどうしても忌避される流れになる。
日々ミスなくパーフェクトに対応できる人なんてなかなかいないのが現実なんですが…。
だからこそ人間のうっかりを補佐する機械化が重要なんだなあと思った。
特に日本は少子化なんだから世界トップで自動化しないといけない気がする。
・小学5年生の平均身長が140㎝ですから、深さ130㎝の中学校のプールに入ったら、足を常に背伸びしておかないと息が出来ない。 小さな子だとら高学年でも、130㎝台の身長の子もいますから、中学校のプールは、大変危険ですね。学校のプールって、プールサイドよりも、中心部の方が深くなっていますよね。泳ぐ途中で、足を着こうとしても足が着かないと溺れます。 昔、私の姉が小1の時に、近所の中学校のプールに連れて行かれて溺れかけた。怖かった。とよく言ってたことを思い出します。 これは、中学校のプールを安易に使用しようとした先生方の無知でしたと言わざるを得ないと思う。昔だったら、健康会の会報の死亡事例集でしか知り得なかった学校の死亡事例が今はネットで、すぐに流れるので、保護者が情報共有出来る時代になった。
・別に亡くならなくてよかった人が亡くなるのは本当に辛い。泳がせて命を落とすのなら別に泳げなくたっていいじゃないかとまで思う。
先や未来が絶対ある年齢だからこそ余計に辛いし、先生方や指導していた大人も故意に沈めたりしたわけでもない。それでもやっぱり学校の体育の授業でのプール、命を落とすようなことではないと思います。
・『先生が3人監視していても見逃してしまうのか』と驚いています。
しかも授業を受けていたのは小学校低学年ではなく高学年とのこと。
どんな状況でも油断してはいけないとあらためて思いました。
学校の授業中にお子さんが命を落としてしまうというのは子供達にとっても父兄にとっても先生方にとっても本当に辛いことです。
徹底的に原因を究明した上で同じことが二度と起こらぬよう周知してほしいと思います。。
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