( 188315 )  2024/07/07 01:15:48  
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あんなにハマっていたのに…「御朱印集め」ブームから去った人たち 「コラボ御朱印はありがたみが減る」「見返しても思い出が蘇らない」

マネーポストWEB 7/6(土) 15:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bfa714632d4184afb4e52fb29635abe7e774c7e8

 

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御朱印を集めるブームがあり、最近ではアニメ風のキャラクターが描かれた御朱印や御朱印風スタンプなどが登場し、楽しむ方法が多様化している。

しかし、一部の人々はコラボ御朱印や限定の高額御朱印に疑問を持ち、お金を食事代に使う方が満足度が高いと感じるようになっている。

また、シンプルな御朱印では思い出が蘇らないと感じる人もいる。

御朱印集めにこだわりが薄れつつある中で、神社やお寺を訪れる際の思い出の残し方は人それぞれである。

(要約)

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神社やお寺で御朱印をいただく人は少なくない(写真:イメージマート) 

 

 お寺や神社を参拝した証としていただく「御朱印」。2000年代頃から御朱印集めがブームとなり、最近ではアニメ風キャラクターが描かれた御朱印や、観光スポットで配布される“御朱印風スタンプ”なども登場し、その楽しみ方は多様化している。一方で、かつては御朱印集めに躍起になっていたものの、気づいたら飽きてしまったという人も少なくないようだ。 

 

【写真】色とりどりで種類も豊富。Aさんが集めたさまざまな御朱印帳 

 

 都内に住む自営業のAさん(40代女性)は、国内旅行が趣味で、日本各地の寺社仏閣を巡っては御朱印を集めていた。しかし、ここ数年は御朱印を拝受する機会が減ったという。 

 

「もともとお寺や神社を巡るのは大好きだったんですが、御朱印は集めていませんでした。ただちょっとずつブームになってきたこともあって、記念にもなるし集めてみようかなという軽い気持ちで集め始めたんです。 

 

 でも、コラボの御朱印が増え始めた頃くらいから、個人的には集めるモチベーションが一気に下がってしまいました。お寺や神社を参拝するのが目的なのに、御朱印が目当てになってしまうのはちょっと違うかな……という感じです」 

 

 Aさんは、アニメキャラクターなどとのコラボ御朱印については、「否定派」だ。 

 

「そもそもアニメなどにあまり興味がなく、キャラクターが描かれた御朱印をもらっても、ありがたみがわからないどころか、逆に“本来のありがたみが減る”と感じてしまう部分もある。参拝客が増えるのはわかりますが、私には関係ない。御朱印を集めることよりも、参拝することこそが重要なので、“体験”を大切にするようにしています」(Aさん) 

 

 一般的に御朱印代は300~500円程度であることが多いが、限定のコラボ御朱印などの場合、1000~1500円程度することもある。そういった限定の御朱印に疑問を持つようになった人もいる。神奈川県の会社員・Bさん(30代女性)はこう話す。 

 

「限定モノの御朱印はデザインが凝ったものも多いし、たしかに集めるのは楽しい。でも、それが1000円、1500円とかするのは、ちょっと高いかなと思いますね。たとえば自分の“推し”のキャラクターの御朱印だったら、1000円でも高いとは思わないけど、そこまでこだわりがあるわけではない限定御朱印にはあまりお金をかけたくない。 

 

 最近は、御朱印はいただかずに、その分のお金をその土地での食事代に回しています。『ちょっと高いな』と思いながら御朱印をいただくよりも、おいしいものを食べたほうが満足度も高くなるかなという考えです」 

 

 

 もともとの御朱印は、大きく神社やお寺の名前が書かれているシンプルなもの。しかし、その“シンプルさ”ゆえに「思い出があまり蘇ってこない」と感じるケースもあるようだ。都内に住む会社員・Cさん(40代男性)が明かす。 

 

「妻と2人で国内を旅行するのが好きで、いろいろな神社やお寺を参拝しては、“そこに行った証”として御朱印を集めていました。でも、御朱印帳を見返して、どこに行ったかはわかるんですが、基本的にその神社やお寺の名前が書かれているだけで、似たりよったりといえば似たりよったり。どんな建物だったかとか、どんな風景だったかとか、そういった思い出があまり蘇ってこないんですよね」 

 

 御朱印ブームの影響もあり、Cさんはある種の“義務感”に駆られるように、ほぼ毎回御朱印を拝受していたという。 

 

「なんとなく『御朱印をもらわなければ』みたいな気持ちもあって、神社やお寺に行くたびにもらっていました。でも、いざ振り返ってみると、“御朱印をもらうこと”にこだわりはあったけど、“御朱印そのもの”には思い入れがないことに気づいたんです。思い出を残すなら、御朱印もいいんですが、写真を撮ったほうがいいですね。だからいまはもう御朱印集めはやめて、とにかくたくさん写真を撮るようにしています」(Cさん) 

 

 神社やお寺を参拝した証となるのは、御朱印だけではない。思い出の残し方は人それぞれだ。(了) 

 

 

( 188317 )  2024/07/07 01:15:48  
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病気やコロナ禍の影響で御朱印巡りを中断している方も多いようですが、御朱印の良さや価値について感じ方は様々です。

一部では御朱印をスタンプラリー感覚で集めることへの懸念が示されており、商業的な要素が強まったり、書き置きの御朱印が増えたりすることへの違和感も見られました。

また、価格が上昇したり、印刷物が増えたりすることに対する疑問や懸念もありました。

一方で、原点に立ち返る良さや、神社仏閣の歴史や由来を知る楽しみ、手書きの美しい墨跡に感動する方もいます。

御朱印を大切にし、神社仏閣の文化や歴史を守り続けたいという思いが見受けられました。

全体的に、御朱印に対する意識や価値観は個人差があり、御朱印に対する愛着や興味を持つ方々も多いことが分かります。

(まとめ)

( 188319 )  2024/07/07 01:15:48  
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・病気したのと御朱印ブームが重なり、色々な神社仏閣に行っていました。 

限定、月で絵柄が変わるなどと見ると、欲しくなってしまうこともありました。 

コロナ禍になり、直書きも減って、今は全く行っていません。 

でも、旅先でいただいたのを見ると、思い出も蘇り、シンプルで力強い御朱印は良いものだなと思います。 

今は、原点に立ち返り、行った先で、ご縁があればいただくというので良いかなと思っています。 

 

 

・人件費の高騰や物価高など売上アップしたいのか、以前は300円やお気持ちだったのが、どこも500円に値上げ。手書きならまだ仕方ないよねと思えるけど、印刷で明らかに大量印刷感があるものはありがたみも感じない。お守りを買って返す事を考えると、御朱印の方がずっと手元に残ってご利益もありそうな感じがあり、20年ほど前から続けていたけど、コラボしたり値上げしたりのあからさまな商売感はブランドや格にも傷がつくだけではと思ってしまう。 

 

 

・私は寺社の名前だけなのはいいけど、カラーや絵がついているのは好きじゃないです。 

最近は、寺社の方のサイン帳、お絵描き帳みたい。 

御朱印って、こういうのじゃないよね?と思ってます。 

 

それで、1,000円と払うのは、何だかなぁと思ってます。 

なので、寺社の名前だけのシンプルなものをお願いすると、向こうから「それでいいのですか?」と意外そうに言われます。 

 

私は、寺社の方が書く、ご利益とか関係ない絵が欲しいんじゃないんですよね 

 

 

・御朱印云々はともかく、私も特に色々な所の神社に参拝に行き、そこの神様の由来やパワーをいただいて御利益を得る事にとても興味関心を持っています。御朱印集めを始めたのはだいぶあとになってからですがどの神社でも墨書きのとても力強く立派な書体でとても満足です。その過程で時々感じる事は人によっては手を合わせてお詣りもせずに御朱印だけを貰って終わり、または後回しにする方がいますがとんでもない事、御利益どころでは無いと思います、スタンプラリーと勘違いしてるのだろうかと思えてしまいます。 

 

 

・御朱印には色々な意見があるようですが、私は基本、直書きが好きです。なんとも言えない墨の匂いと、流れるような毛筆には感動します。寺社によっては、何種類もあると、皆揃えて欲しくなりますが、一箇所1種類だけと決めてます。直書きがあれば、それを選ぶようにしてます。御朱印帳は天国へのパスポートとも言われているようで、私も最期には一緒に旅立ちたいと思い始めました。 

これからも旅に出ては、寺社巡りをしていくつもりです。 

 

 

・私も遠方の人に頼まれて有名な神社の御朱印を買い求めて送ってあげたが、そもそも御朱印とは自身が参拝して授かるものと思う。 

そして、最近のお守り千円が当たり前になって来ていて(京都ですが)買い辛くなって来ています。高く感じるのは自分だけかも知れないが。 

御朱印も御守りも商魂逞しい。 

 

 

・寺社めぐりが趣味です 

御朱印は必ず拝受しています 

季節感のある神社の御朱印も、御本尊が書かれたお寺の御朱印も大切な思い出になるし、美しい墨の文字も心が落ち着きます 

日本古来からの寺社はぜひ残さなくてはいけない文化遺産、拝観料のない小さな寺社など御朱印をいただくことで保存に少しでもお役に立てれば、との思いもあります 

 

 

・伊勢神宮のご朱印帳に内宮外宮二見興玉神社の御朱印をいただいた上で、これまでの人生で関わったご縁のある神社を集めた。お宮参りや七五三、お祭りや初詣、さらには遊び場のように通い慣れた神社ばかりの御朱印帳は本当にお守りや心の支え。お寺用のものもまた同様で、大好きな通い慣れたお寺のものばかり。あとは父親の眠っている寺専用の御朱印帳を作った。実際に本堂で大きな法要に参加することもあって、なかなか良い記録になる。大きな寺なので参拝者よりも観光客の方が多いが、おそらく御朱印を書いてくださるお爺様は私の帳面の意味を察しておられるだろうなと思う。流行りだから、決まりだからよりも、自分の中での意味が大切。 

 

 

・人生の終着点も見えてくる年になってきたので、朱印帳や笈摺(おいずる)を所定の場所に保管しました。昔は、スタンプ集め感覚でしたが、最近はあの世に行った時に悪人では無いと言う証拠にするつもりです。閻魔様も 

朱印帳や笈摺(おいずる)みたら、きっと極楽に行かせてくれるはずと思って、旅行楽しみながら、せっせと朱印してもらってます。 

神社仏閣の字の優劣を勝手に判定して、楽しかった旅を思い出すアイテムとしても重宝してます。 

 

 

・今年一月に京都へ行く機会があり、 

それから御朱印をあつめています。 

でも神社やお寺が沢山あると、数多くを回り御朱印を集めたくなるため、 

一社一社の滞在時間や参拝時間がどうしても少なくなり、 

更に1つの御朱印が500円だとしても、かなりの出費になっています。 

とりあえず現在使っている御朱印帳の神社用、お寺用の計二冊は最後のページまで書いていただけるように頑張りたいと思います。 

 

 

 

・こちらは土地柄から、鎌倉時代からの神社が多いけど、神主さんのいない小さな神社も多いから、もともと御朱印をもらう意味がわからなかったよ。 

同じ敷地に別の神社の小さな祠がいくつもあって、昔調べたら、分けても神様の力は変わらないらしい。つまり、遠くに行かなくても、地元に同じ神様が居るわけなのよ。小さな神社もそこに有る意味や理由を調べると、昔々の事故等の話や神話も残っていたりする。地元の寺や神社もけっこうおもしろいと思うよ。 

 

 

・人は飽きるものだからね。 

飽きたんだね、って思うだけ。 

どんなにはまっていた趣味も、熱が冷めたらやらなくなるのと同じ。良いも悪いもないと思う。 

 

私は、御朱印集めから、自分も書きたいと思うようになりました。子育てが完全に終わったら御朱印を書く仕事に就きたいと思い、資格も取り、腕が鈍らないように今も書き続けています。楽しいですよ。 

 

 

・御朱印巡りしています。が、私もコラボやアニメチックなのはあまり好まない。季節限定とかは美しくて好きです。御朱印きっかけで今まで行ったことのない神社に出会ったり、由来を知れたり、楽しいですよ。なかなか遠出は出来ませんが神社の鳥居をくぐって大きく深呼吸をするととても癒されて心が落ち着くのが分かります。 

 

 

・自分も集めていますが、現在4冊目になります、色々種類があったり限定とかのは頼まず、一般的なものを1個だけ書いてもらっています、色々事情はあるのでしょうが、大きな寺社になると山門のまである始末、正直節操が無いなと感じました、確かにあの人数が毎日訪れて全員が全部貰っていたらかなりの金額になるのでしょうけど、何も有難みを感じずに遠くから来たのにと思いながら帰りました、有名所とはいえリピートは無いと思います。 

 

 

・10年ほど前に奥多摩の御嶽神社へ行った時、社務所に刺繍の綺麗な冊子が置いてあって、聞いたら御朱印帳と教えてもらい御朱印に興味をまた始めました。お守りなど購入していましたが、御朱印に変更。旅行先などで記念に拝受してましたがブーム到来と同時にやめました。 

 

最近のコラボ御朱印など増え金額も高くなりました。 

一つ残念なのは、富士山の山頂で頂ける御朱印、 

御朱印めぐり始めた前の年に登頂したけどその時は知らなかった。ここ数年行こうと思っていたけどインバウンドで富士山へは行けそうもない、残念です。 

 

 

・何に対しても感謝し信心深かった祖母が多くの御朱印を頂いており亡くなった時に棺に入れました。私も参拝したときは頂くようにしています。直書きでありながら価格を設定せずお気持ちで結構ですと言われたときは多めに納めるようにしています。あるお寺でなぜ価格を設定しないのですかと尋ねたところご住職から「こんな末寺にまでお参り頂きありがとうございます。朱印は参拝の証であり売り物ではないのでお気持ちにさせて頂いております亅と言われました。神社仏閣も収益が無ければ成り立ちません。様々な工夫をして参拝者を増やすことは大切なことです。その一方で参拝ということはどういうことなのかを参拝する、される側双方ともよく認識しておくべきだと思います。 

 

 

・起源は良く知らないが、八十八ヶ所巡りでのチェックリストみたいな意味合いがあったのではないか。各札所での儀式と、訪ねた証拠を形として残すことで心の財産の蓄積を感じていたのだろう。 

昨今の御朱印集めは数を競うようになっている感がある。それに伴い如何に効率よくまわるかというタイパ、コスパも意識に上がってくる。それではただのゲームであろう。参拝がよりも収集が目的になったら現地の印象も残らない。既に訪れたところでもコラボだのデザインが変わっただのでまた行かなけば、となったら果てしない課金が待っている。 

 

 

・たまに芸術的で色とりどりの御朱印がありますが、それじゃないな…と思う時があります。 

筆でしっかりと大胆かつ達筆な御朱印は日本らしくとても好きです。かなり達筆な方に当たると嬉しかったです。 

お寺や神社も色々と試行錯誤してますが、それでお寺や神社の存続が続くならそれはそれで良いのでしょうか?御朱印の値上げしたのもあるのか最近は、御朱印の列を見かけませんね 

 

 

・20年以上御朱印集めしている自分は、直書きにこだわるようになりました。 

何時間もかけて行った他県での、どんな有名な神社でも、直書きでないと断っています。 

御朱印ブームになってからさらにコロナ禍を理由にしてやたら書き置きが増えた。 

そして季節バージョンとか、限定だとかが増え、カラフルでも印刷とかで、そして300円相場だったのが、いつの間にか どこもかしこも 500円になって… 

300円で普通に直書きしてもらってた頃が懐かしい、良かったです。 

 

 

・もともと社寺仏閣巡りが好きで、ブーム前から御朱印帳は持っていました。 

けれど、ブームになればなるほど、残念ながら下手だな…と思える筆も増えていき、そのうち書き置きしかないと言われ始め、しまいにはただのカラーコピーも増えました。 

そしてそのカラーコピーが500円と言われたときには、高っ!と、思ってしまい、御朱印をいち商品として捉えてしまったことに恥ずかしくなりました。 

けれど神社やお寺も儲けに走ってるな…と感じることも増えてきて、そういう神社やお寺では、いただくのも気が引けるようになってきました。 

 

 

 

・好きな神社があって、限定御朱印がその日だけ1日限定であって頂けた時は御縁を感じて嬉しかったです。 

その日のことは忘れることはできません。 

あまり大きくなく、有名な神社ではないので限定御朱印の存在も知られていなかった。 

御朱印ブームなんて流行ってたことがむしろ嫌でした。 

これからも限定御朱印なんてなくても、好きな神社には御縁が続く限り参拝し、その都度御朱印を頂いてこようと思ってます。 

 

 

・単に御朱印をもらう為だけについでに立ち寄ったようなあまり有名でもない小さなお寺や神社の御朱印は現地も印象にも残らないでしょう 

 

御朱印をもらうのであれば、自分が本当に行きたくてそこの参拝や観光を真の目的とした場所だけに限定するとか 

お遍路さんの朱印帳だと、元から1番から88番まで番号と山号が書かれていて、そのページに御朱印をもらうような物があるので、そういった朱印帳に限定するとかの方がいいと思う 

 

スタンプラリーみたいな感覚で朱印帳を埋めていくからありがたみも感じられなくなるんでしょう 

去年から今年の春くらいの間に多くの自社仏閣の朱印代も値上がりしたしね 

 

 

・御朱印は、単に参拝したと言う証だけではないですもんね。うちのお寺は浄土宗なんですけれど、亡くなった親族の追善回向の為に、浄土宗が定めた「法然上人二十五霊場」を参拝して周った折には、毎回写経を各お寺に納めてから朱印を頂きました。 

なので、うちの場合は御朱印帳と言うよりは「納経帳」と言うのが近いのかもしれません。 

 

その霊場には規模の小さいお寺も含まれていて、よくお参り下さったと庫裡でお茶菓子を頂きながら色々とお話をして頂いた事も何度かありました。 

今でも御朱印帳を開くと、巡礼していた時の事が色々と思い出されます。 

 

 

・自分も一時期、地図を見ながら御朱印目当てで寺院を回っていたことありました。もともと京都や奈良が好きで気の向くままに行ってましたが。とにかく先ず本堂に手を合わせてから御朱印をお願いしてました。何冊もありますが、今はただ、御朱印の数ではなく、じっくりそのお寺の歴史とかを知りたいし、ご住職の説法等も聞かせて頂きたいと思います。 

 

 

・切り絵御朱印が流行り始めたあたりからかなぁ。限定御朱印は一枚1000円を超え、毎月デザインが変わり、月参りが当たり前に。 

当然専用のファイル御朱印帳が必要になり、切り絵とは別のイラスト入りや刺繍入りの御朱印が常に数種類。 

もはや欲しくても収入や趣味に使えるお金がついていかない。 

知名度の低い寺社の応援を‥と続けてきたが、そろそろ利益優先のやり方をやめて原点に回帰せねば、飽きてくる人は増えると思う。 

 

 

・私もブームに乗った一人です。 

各神社の御朱印に感動し集めたものでした。 

…が、ブームのど真ん中…待つ時間が長いのです。 

有名な神社なら尚更です。 

待つのが苦手な私には向いていなかったのかも知れませんね。 

それから持参するのを忘れたりの繰り返し…私の御朱印集めはブームが去る前に終わりを迎えたのです。  

思い出は見れば蘇りますよ。 

この記事を切欠に久しぶりに出して思い出の余韻に浸ろうと思います。 

 

 

・正直、私はそう信心深いほうではない。神社や寺院の建築が好き。行けばお賽銭は必ず、御朱印は時間などをみていただけたら、くらい。昨今は物価高でもあり、あの建築を維持するのにも費用が嵩むだろう。神聖であってほしい反面、金はかかるのだ。神社が自力で稼ごうとするのは、あまりに行き過ぎや法律違反じゃない限り、別に良いのではと思う。 

直書きもなかなか大変だろうから、コラボ御朱印で分散させたい気持ちも分かる。 

 

 

・始めた頃は1冊でしたが、今はお寺と神社を分けて御朱印をいただいています。 

あるお寺で御朱印帳に書いてもらいながら「これ集めてどうするか知ってるの?」と聞かれ、知らないので教えてもらいました。 

亡くなった際に棺に入れてあの世へ持って行くと聞いたのですが、実家の浄土真宗は御朱印は無く、更に神社の分も合わせてどうすべきか悩んでいますが、せっかくなので持って行くつもりです。 

 

 

・西国三十三カ所と播磨西国三十三カ所は再開したいと思っている。御朱印は一回いただいて終わりというわけではなく、再度行った時重ねていくことに意義があるという。自分は御朱印帳に新規に書き込んでもらってる。そのほうがいつ行ったかの履歴が残るから。そのためにもその寺発行の御朱印帳であったり、宗派本山の御朱印帳で宗派毎に分けてたりしている。 

 

 

・私はブームになる前に西国巡礼で御朱印を集めていて、今どんな扱いになっているのか知りませんが、 

集め始めたらたくさん集めたくなる、収集欲(人間心理)を見越して意図的にブームになるように誘導されたもののような感じですかね 

 

盛り上げてバズらせる目的で仕掛ける人も場所もたくさんある中で、本当にブームになるのは僅かなのだからそれ自体はいいとして、 

お寺巡りを始めから最後まで全箇所参拝する意図がなければ、御朱印集めも義務になってしまうのでしょう 

 

本来の御朱印とは別に蓮?の花弁形の色紙に漢字が印字されたものを集めて額装にできますよ、みたいなものも昔からあって、今でも持っているのは書いてもらった方です 

 

巡礼ではなく、例えば海外からの一見さんのような1〜数カ所のみの参拝や地域限定で催している御朱印集めなら(それこそスタンプラリーでいいような)、予め用意されたものでいいのでは 

私なら記念コインを勧めます 

 

 

 

・コロナ禍で各寺社に於いて書き置き式が増えてからは、御朱印帳持参しても意味が無く、私的になんか御朱印のありがたみというのが薄れてきた感じがしました。 

しかし、書き置き式の授受における双方のメリットとしては、 

書くほうにとっては、参拝者持参の御朱印帳に直接書き込みするのと違い、失敗しても反故にできるから緊張するってこともないでしょうし、更に、ある程度複数枚まとめて書いといて、日付けだけリアルタイムで書けば効率が宜しいでしょう。 

いっぽう参拝者にとっては、その寺社で一番の達筆のかたの御朱印がいただけるということでしょうか。 

御朱印応対を複数人が交代でしておられると、御朱印申し込みのタイミングによってはカナ釘流の揮毫で授かることになります。 

まさか、書き直してくれとも言えませんしW 

 

 

・世の中は目まぐるしく。。流行り廃りのものでは無いのだけれど、ブームなんて一過性のものだから、それに乗っかって飽きちゃうのもまた仕方ない。元々興味薄かったのならば飽きるよなぁと思う。記念やスタンプラリー的な想いで集めてたらそうなるか。しかし物価高で御朱印が五百円に値上げの寺社が多いのはまだ仕方ないにしても、1000円となるとちょっと躊躇してしまう。。ありがたいものなのだけど。手書きならまだしも印刷された御朱印で。寺社のほうも商売っ気出てきてあからさまなのもあるし。ブーム前はどこも並ばず200円から300円納めたらいただけて静かに参拝しやすかった。御朱印受付も端っこのほうで種類も少なく。御朱印を知った学生の頃からいただいてて、かれこれ数十年、ゆっくりペースなので20冊ほど。殆どの人が見向きもせず、寺社側も受付に常駐して無くて、御朱印を頼むと稀な客が来たような顔して対応してた時代が懐かしい。 

 

 

・元々は、江戸時代の国内旅行(自分が普段住んでいる土地以外のところへ行く)が現代の海外旅行よりも規制が厳しかったから、旅行目的のひとつであった神社仏閣への参拝を実際に行った証拠として神社仏閣側が御朱印を発行したからなのですけどね。 

今で言えばパスポートに入国と出国のハンコを押してもらうようなものです。 

(パスポートチェックでハンコを押されることも減ったそうですが。) 

現在は国内旅行に規制などほとんどありませんから、御朱印をもらう意義も薄れていると思います。 

私自身御朱印帳は持ったことないしなあ。 

 

 

・寺社仏閣巡りが好きでその流れで御朱印も頂いていたが、最近は確かに御朱印に対する熱量は低くなったかも。 

コラボ御朱印とかも確かにそうなんだが、それ以上にコロナ禍以降、書き置きの御朱印が増えた気がする。それもあからさまな印刷物が。 

どんなにカラフルだったり、美麗な絵が描かれていても印刷だと有り難みが無い。 

我々御朱印集めする側も御朱印をスタンプラリー感覚でやってる人もいて問題だが、寺社仏閣側も御朱印をただのチラシみたいに配らないでほしいなとは思う。寺社仏閣側にも事情はあるのだろうが。 

 

 

・あるお寺のお坊さんがおっしゃっていましたが、御朱印をスタンプラリーのように思っている参拝者の方もいると・・・。 

それを聞いたときは、神様に失礼だなぁと思いました。 

そのお寺からいただいた御朱印は、額にいれて大事にお祀りしています。 

本来の意味も理解せず、ブームや金儲けを目的にした御朱印集めは勧めません。 

何より神社仏閣の仏様神様にも相性がありますから、注意は必要です。 

 

 

・私も御朱印は頂いていますが、限定御朱印は一切頂きません。限定御朱印は、ほぼ100%書き置きのためです。個人的に書き置きの御朱印は、おかしいと思っています。そもそも御朱印帳は 

直書きするように作られています。書き置きの 

御朱印を御朱印帳に貼るなど資源の無駄使いです。紙の原料はなんでしょうか?寺社が率先して森林破壊をしていることに気づいていないのでしょうか。人手不足で直書きできないのであれば、御朱印なくても問題ないと思います。 

 

 

・でも、未だに独特の美しい書体の墨跡でうっとりさせられる寺社も多い。 

やはり、神社仏閣もいわば事業なのだから、少しでも売上を増やしたいのでしょう。 

 

しかし、私はカラフルな印刷の御朱印は殆ど買いません。 

 

田舎のぽつんと1箇所だけある寺社の流麗な墨跡に出会えたときが一番感激する。 

 

 

・御朱印は、お寺や神社の新たなる収入源です。で、アニメとかとコラボして、印刷したものを1000円以上で販売(お寺や神社では、販売ではないと言いますが・・・)するのは、やりすぎですね。まあ、庭園の維持にお金がかかるのでそういう費用を捻出するためと最初から言ってもらえればいいんですがね。 

 

 

・御朱印ブームは知ってはいたが、旅行に行っても神社仏閣はあまり興味がないのでスルーしてました。ただ2年前に伊勢神宮参拝を目的に旅行行った際、御朱印帳を初購入し頂いてきました。 

 

せっかくご朱印帳があるのだから、とその後の旅行には持って行きますが、なかなか参拝するような場所に立ち寄らないので増えていきませんね。でも本家本元で御朱印いただけただけで満足しております。 

 

 

・有難い「ご朱印」も、マニアや流行に乗った人には「スタンプラリー」のようになってしまった。そんなふうに集めたご朱印はしまわれて見返すこともなくなるだろう。 

本来のご朱印の意味とは違う方向になったから、むしろ「ご朱印ブーム」が下火になったのはよいことだと思う。 

 

 

 

・名古屋に別小江神社と言う小さな神社があるのですが、毎月替わるカラー版御朱印をネットで販売していて、販売数トップだそうです。 

神社も和傘や風鈴、色紙などが飾られにぎやかです。 

でも、神社=静寂とのイメージからは程遠く、日々の御参りも避けるようになり足が遠のいてしまいました。 

 

 

・某有名な神社で御朱印(御神印)をいただいた。300円以上ということで初穂料として500円を納めたけど、日付のみ手書きであとはスタンプのみ。参拝の証とはいえ、ありがたみは感じないね。寺院によっては見事な達筆で書いていただけるところもあり、4月から300円から500円に値上げされたものの、ありがたいですね。 

 

 

・神社は日本人の心の拠り所、お祭りも楽しい。観光で訪れるのにはとても都合が良い。神社は大きな古い神社、地方の神社、村や町の鎮守、近くの氏神様など多種多様。好きなところへ行けば良い。御朱印も好きな神社で貰えば良い。各地を回れば小さな有名では無い神社でもとても良い神社が多いですよ。 

 

 

・まあ、、、流行り廃りみたいなもんなのと年齢と時代で熱中するものと視点は変わるので。。 

 特に視点は本当に変わるので遠足や修学旅行等で観光地に行くにしても風景をよりきちんと撮りたいみたいに思っていたのが歳を取ると僅かに場所が分かりつつ人物主体なのが一番と思うようになったり、引っ越す前の部屋とか住んでいた部屋なんかに関してはその風景そのものを撮影しておくべきだったとも思ったり。 

 

 御朱印は大事かもしれないがその御朱印と神社が映るように写真を撮っておくとか御朱印を貰える場所と自分みたいな写真を残すのも大事かも。 

(時間が経つと御朱印を集めた事よりもそれを集める事に行動した自分を懐かしむようになる可能性) 

 

 

・旅行先でお守りを頂いて帰ると、1年過ぎたらどうするか?箱に詰めてしまっても良いのか?とそのあとの扱いに悩むので御朱印帳にしてその悩みがすっきりしました。お守りを取り出して眺めることはなかったですが御朱印帳をめくればすぐに思い出せます。神社内で写真を撮ることはしないのでアルバムだと思っています。 

 

 

・本来はお寺で写経や写仏をして、それを納めた証として御朱印を頂いていたものです。いわば写経の受領証です。 

ブーム以前は写経こそしなくとも本堂にお参りをし、ご本尊に手を合わせてご縁を結んだ証としての御朱印の役割がありました。 

最近では寺務所に直行して御朱印を「買」い、そのまま帰ってしまう輩まで現れる始末。 

私は元々御朱印集めはしていませんが、ブームがはやく去って元の静かなお寺に戻ることを願っています。 

 

 

・御朱印集めがブームになったときは集めてませんでしたが、去年から御朱印デビューしました。 

 

コラボの御朱印は頂いたことありませんが、書き置きしか置いてなくて日付け以外全部印刷の場所が多くなって悲しいです。 

 

神社もお寺も人件費かかるんでしょうが、せめて手書きの書き置きだったらよかったのになと頂いた後にモヤッとしてしまうときがあります。 

 

 

スタンプラリー感覚で頂いてませんし、チリツモでお金も結構かかるので 

ここでは御朱印頂こうかなと思って頂いた後に全部印刷の御朱印だと切なさが倍増になります... 

 

カラフルではなくシンプルすぎる印刷のみの御朱印いただいたときなんて、黒い文字の部分がテカってるような印刷だとモヤモヤします。 

せめて筆で書いたように見えるような印刷だったらいいのに。 

 

日付け以外は印刷なのに500円するところも多くて、ありがたみが半減してしまう気が個人的にしてます。 

 

 

・御朱印は流行りでやるものでもなく 

御朱印代を美味しい物を食べた方がいいと思うひとは初めからやらない方がいい。集めというとだだ数をこなせばいいとなりがちだか本来そうではないだろう。人それぞれだが私は今でも 

何を祈るかで神社を探しその御礼と忘れない様に頂き行った先々の土地ゆかりの寺院で頂く御朱印だと思っています。子供達にはこの御朱印自分の最期にお棺に入れてくれるよう話であります。いずれかの神かお釈迦様かわかりませんがあの世に導いてくれると信じて…… 

 

 

・数年前に他界した義父が信心のある人で、もともとは日蓮宗の信徒ですが、四国の巡礼に行ったことがあるようです 巡礼姿の白い衣みたいなのありますよね?あれでお寺さんや神社を巡ったのだと思いますが、巡礼着にあれは御朱印というのだろうか、印鑑のようなものを押してもらったのを持ってました 

その場で脱いで授かるらしいです  

亡くなったときに、それを着せて荼毘に付しましたよ 

 

妻も義姉も信徒です 2人とも御朱印がブームだという頃に、参拝しないで郵便で請求してくる方があると言っておりまして「それは捨てたらまずいかもしれないが、送る筋合いはないので、丁寧に机の上に積んでおいて、返してくれ と参拝に来たら、探して返せばいいと思う」と言っておりました 

 

私はキリスト教徒なので特に興味はないかな 

 

 

・個人的にはお寺の御朱印が好み。墨で直に書いてもらうシンプルなものでびっくりするくらい達筆な御朱印に出会う時がある。 

切り絵とかきれいな色使いのものも気に入るといただくけどね。神社の御朱印のほうが華やかなもの多いかな。 

 

 

 

・最近御朱印帳がキレイなデザインで御朱印をもらってみました。でも、そこで御朱印帳を買わなければ紙を渡される時もあれば、〇〇専用でなければいけないとか、お寺、神社を分けないといけないとか色々制約がありますね 

行くつもりなくて持っていかない時もあるし、直に書いてるところ見たいので、出かける度に持っていくのは面倒だなと思いました。そのために並ぶのも嫌だし自分の性に合ってない。 

 

 

・私は御朱印を集めています。 

もう少しで五冊目になります。 

行った先の証明になり、書いて 

 

頂いた方の気持ちが入っていて 

何年何月に行ったんだとちょっと 

思いにふけったりします。 

御朱印を集めるも集めないのも 

その方の気持ちの思い入れで 

集めないのもいいと思います 

 

 

・なんかバカバカしく思えてきたのも確か。 

季節ものでちょっとオマケのハンコ位が楽しかった。 

切り絵だの、印刷だの、コラボだの。ステキなのはあれど、朝からその行列に並ぶ気は無い。 

最近の流行りもの、直書きじゃなくて配布じゃん。それもなんかねぇ。 

好きなタイミングでお参り、御朱印帳預けて、本殿庭をゆっくり見てちょうど受け取り。 

それがよい。 

御朱印貰うために数十分待つとか、なんか違うと感じこの2年行ってないわー。 

 

 

・神社とは関係ないけど、自分は温泉むすめ集めてます。実際に足を運んで入浴した所限定で缶バッジなどのグッズを買います。スタンプラリーみたいな感覚で、旅に来た思い出、お風呂の思い出を思い出せるのでちょうどいいです。 

 

 

・自分も御朱印は、神社仏閣を立ち寄らせてもらった先々でいただいていますが、 

御朱印ブームとか失礼すぎる言葉だと感じる。 

確かに、ブームに便乗して御朱印集めツアーやコラボもの、限定ものを出したりとか 

神社・お寺側も現実的に収入源の1つとし、 

力を入れていたりするが、 

そういったものを転売したりとか、飽きたとか身勝手すぎる。 

ブームだったからといってしまえばそれまで 

だけど、真面目な気持ちで頂いている人の方が多いと思いたいです。 

 

 

・私は今でも、御朱印は拝受してます。 

もちろん、参拝や境内にお邪魔させて頂いております。 

 

個人的には、月替わりや限定御朱印などには、興味はありませんが、 

 

楽しみにされている方もいらっしゃるのでしょうから、良いと思います。 

 

妻は、以前に拝受した御朱印を見ると、その時の状況をスラスラを語るので、毎回驚嘆してます。 

 

そんな妻を眺めるのも好きなので、今後も参拝と一緒に御朱印は拝受させて頂くつもりです。 

 

 

・寺社仏閣も経営、継続となると難しいですよね。氏子さん檀家さんも減っている今、となっては。 

ただ私もコラボ企画や500円を超えた印刷の限定御朱印は商売っ気を感じて興醒めしてしまいます。 

高野山だったかな?御朱印はスタンプラリーじゃないと諭されてからはオーソドックスなもの1つをお願いしてお参りするようにしています。 

 

 

・独身時代に鎌倉や京都の寺院巡りをしていた時に朱印帳を必ず持参していただいてました。 

結婚して子どもができてからは、すっかり遠のき、子どもの手が離れたからまた朱印帳を持参してもらおうかと思っていたら、何やらブームらしく御朱印もらうのに行列になってて驚きました。 

おまけに、直には書いてもらえなくて1枚ものを手渡されたり。 

ご利益なさそうだなと思ってまた中断しました。 

 

 

・ブームに乗っかるから冷めるのはそりゃそうだよね。神社が好きで旅先にするくらいだけど、少し前までの御朱印ブームは混みすぎて列が長すぎて困ってた。 

神社は寺院と違って拝観料とらないところがほとんどだから代わりに御朱印もらってる感覚だし、どこの神社にいつ行ったか自分の記録帳でもある。 

この夏は伊勢で五冊目の御朱印帳いただいてそのまま熊野を回る予定。 

 

 

・寺社仏閣側は御朱印はスタンプラリーではありません、お参りしてからいただいて下さいと言う。その割に月替わりとか限定とか切り絵とか多種類の御朱印を用意して、明らかに商売にしているところも多く矛盾を感じるね。 

書き置きもコロナ期間は仕方ないがコロナが明けたら直書き出来るところは戻して欲しいね。印刷の書き置きで500円はないよなー。 

 

 

 

・お遍路の掛け軸とかやりました。個人で回ったので表装に持っていくとわかるようです。書いてはいけないかもしれませんが団体で業者さん任せとは違うようです。 

最近はもう写真も撮らなくなりました。脳に記憶として旅の思い出を刻む事で満足しています。 

 

 

・本来は巡礼巡拝などで参詣した証として書いて頂き捺して貰うものだったのが、朱印集めが主目的化するやら、観光地が目を付けて御朱印を始めるやらで、観光地のスタンプ集めと変わらないものになってしまった。「ありがたみが減る」というのは尤もな話。 

 

 

・ブームになる前から御朱印は寺社仏閣に行くと頂いてますが、確かに最近は絵が入ってたりして違うなって感じもしてました。 

でも見返したりしていると、ここの社務所の人ぶっきらぼうだったけど達筆なんだよねとか思い出して面白いです。 

コラボ御朱印は要らないけど、普通に寺社仏閣名の入ったものなら欲しいのでたまに出かけると頂いてます。 

あと金運アップするとか言われてる寺社仏閣はもれなく御朱印お願いすると、態度上からです。流行っていて忙しいのはわかるけど、あれは無いです。 

某品川の神社さん。 

 

 

・御朱印頂戴する本来の目的は参拝した証であって御朱印帳を埋めるのが目的ではないし、神社の御朱印とお寺の御朱印を一冊にいっしょにしちゃうのも間違いだし、なんなら宗派違いの御朱印を一1冊にするのもなんだかなぁ〜って思われていますよ。ブームで始めた人は飽きるだろうし目的あって参拝している人は続ければいいし。御朱印は旅のフォトブック代わりに使うものではない。 

 

 

・私は御朱印はノーマルの物だけ集めてます。 

コラボ御朱印は同じく興味ないので。 

ただ、神社巡りが趣味ではないので、 

旅行先だったり、初詣だったり、子供達みんなの七五三やお宮参りに貰うので日付を見て懐かしく感じてます 

 

 

・徳島と香川の県境の、普通(一部快速)しか止まらない駅から徒歩15分、ロープウェイで5分、阿波池田とかよく見渡せる寺。 

朝早くから御朱印帳?に記載を求める行脚の方々。 

さらに、切り絵を高額で売る寺側。 

数ヶ月前に行った時の出来事。 

 

何でもかんでも収入という物差しでしかみない「商売側」 

 

信仰すれば自分が変わる、と思う信者側。 

 

精神医学的に、公認心理学的に、悪い意味で興味深い。 

 

 

・お遍路を回った時に納経印と御姿は頂きましたが御朱印を集めて回ったことはないですね。 

 

元々船好きだったので遠出の機会にルート上をマップで調べて御船印集めにハマっています。 

 

神社仏閣の物をコレクションにするのは気が引けるというかコレクションにするとお参りがおろそかになるような気もするし御船印くらいが丁度いいんですよ。 

 

 

・女房が2年~3年前から「御朱印集め」にハマり、アッシーとしてお供しています。昨年は広大な北海道の神社を巡りましたが御朱印代金が高い所では1300円徴収するところもありました。写真を撮るだけでいいという意見もありますが、ある神社にて写真を撮ろうとしたところ、地元の方と思われる参拝者に「神社は神様が住むところなので写真は失礼ですよ」とたしなめれた。それもそうだと納得して、撮るのを辞めました。私は「御朱印集め」はやりませんが、1300円支払うのであれば、地元の名物料理を食べた方が思い出に残る様な気がするのですよ…… 

 

 

・御朱印本来の意味も知らずにコレクションとして集めるから飽きるって感覚になるんだと思う。どなたかがコメントしていたけど神社とお寺では違う。 

その御朱印帳が役目を果たすのが集めた方の葬式。一緒に棺桶に入れてもらい送ってもらう。 

 

 

・>思い出が蘇ってこない 

そうかな?。御朱印自体が好きだから、貰った御朱印の思い出が残る、それが重要です。 

 

1日に行った所全部で貰っていたので結構な金額になっていました。最近は「全部」とこだわらず、気に入った神社だけで貰うようにしてます!。 

 

印刷した書き置きが増えてガッカリする。切り絵が出てきて「それは違うだろ」となる。1000円とかが当たり前になる。その辺りから少し冷めましたね。。 

カラフルなスタンプくらいは、「かわいいな」と思えてましたが。お金稼ぎが露骨だなーと。 

 

 

 

・コラボも良いと思うけど。  

神社仏閣を訪れて御朱印を頂くのは、神様仏様と少しの縁を繋いでいただいたお布施だと思っているから、どんな御朱印でも嬉しい。 

神社仏閣それぞれ、創意工夫を凝らしていてすごいなと思います。  

御朱印目的でも、足を運ぶことに意味がある。 

自分が行きたいと思った神社仏閣へ行けばいいだけ、コラボ嫌なら時期ずらせばいいだけ。それも縁というものじゃないかな。 

 

それだけなのにコラボでやめるとか嫌とか、結局、神社仏閣へ参拝する自分が敬虔だと酔っているのでは。特別なことをしてる自分が好きなだけ。 

全く特別なことじゃないのに。 

参拝も御朱印も、多少の縁を感じたり、神様へお礼を言うために行くもの。 

ご利益とか願い事とか、ご祈祷もお守りも別のこと。御礼のあとの、自分の希望の話でしょうに。 

 

 

・20年前くらいに御朱印というものを知って、集めようかなと思っていたら数年が過ぎ、御朱印ブームがやって来てしまった。 

純粋に参拝帰りに授かりたいと思っていたのに、なんか流行りに乗っかったみたいなタイミングになってしまい、逆に集めようと思わなくなった。 

 

 

・独身とか夫婦二人のときは好きで書いてもらっていたんだけど、その後子供が産まれてからはそもそも全然巡れないのと荷物を少しでも少なくしたい意識が強くなりやらなくなった。 

子供がもっと大きくなったり巣立ったらまた集めたい。、 

 

 

・私も昨今の限定御朱印にはちょっと抵抗がある…と言いつつ「限定感」に負けてしまう事もある。 

 

前は全部いただかないと…って勢いだったがお金も続かない…。 

 

で、今は無理をしない。 

一か所の神社仏閣さんで1枚。…と決めて、よく行く所では御守をいただいたら御朱印は辞めるとかで細々と続けています。 

基本は直書きしていただける御朱印で、全部書置なら限定でも良いか…位な感じで。 

 

あんまり多くてもお棺に入れて貰えないし。 

まだまだ人生長いと思うから。何冊になるか分からない。 

その対策として両面にしています。 

 

裏写り対策で間に紙を先に挟み込みしてしまいます。 

それでも裏写りしたら書置の物をそこに貼ります。 

多少の日付のズレは御愛嬌で拘らない事に。 

 

 

・ブームのせいで質より量みたいになってしまった弊害もあるのではと思う。 

せめてバイトを雇うなら書道の心得がある人でないと。 

 

以前、「一生懸命に書いているんだから、下手でも文句いわないで」みたいなニュースがあったが、やはりきちんと書いていただいた方が、ありがたみがある。 

 

 

・御朱印が高いって思うならそこまでなんだと思う。絵が入ったりカラーだったりアートっぽくなってるのも時代の流れだと思えば逆に楽しい。 

好きな神社へのエールって気持ちで毎回頂いている。 

 

 

・コロナ禍を境に書き置きが増えたのと、どこに行っても観光客が多すぎてゆっくりできないのとで足が遠のいてしまったけれど、 

もう数年経ってコロナ前の「本当の普通」が戻ってきたら、また御朱印帳を手にのんびり神社仏閣巡りしたいな。 

 

 

・御朱印は集めていませんが、代わりに御城印集めてます。紙に印刷しただけだし、高い?とは思いますが、お城の維持の募金につくおまけと思って買ってます。御城印は写真と一緒にスクラップブックに貼って楽しんでいます。 

 

 

・罰当たりな話かもしれないが 

御朱印もその神社やお寺さんにとっては 

貴重な財源にもなってるんじゃないのかな。 

その方たちにとっては ありがたいお客様だろうし 

あの手この手で注目してほしいし 

たくさん来てほしいと思うのでは 

 

 

・歳をとってから集め始めました。 

 

本来の目的と違って申し訳ないけど、日付も入るし、「ここ行ったなー」という思い出の記録になってるので。 

 

書いてもらうのもいいけど、御朱印紙をいただいて、御朱印帳に貼ることが多いかな。 

 

 

 

・人それぞれ、心のままにでいいんではないでしょうか…自分は観光と心願からでしたが、個性がある以上はブームではじめても、記念でも心願成就のためでもきっかけはそれぞれなのは当然かと。それより転売目的の方が、嫌な気分でした。また色々な意見もあるでしょうが、宗教で営利目的を全面に出せなくても今は運営維持に多少のお布施がわりにもあっても仕方ないのでは、という気もします…。 

 

 

・寺社仏閣めぐりが趣味だけど、御朱印はたまっても処分しにくい(本来は亡くなった時お棺に入れるそうですが)と思い、集めていません。 

代わりにお線香を買っています。 

どこでも聞けば出してくれるし、1000円以内で買えるし、家に仏壇があるのでうちには消耗品だし。 

 

 

・婚活サイトでは女性の趣味が、2000年頃はダイビング、それから登山女子が現われて、ご朱印集めへと明瞭に変化。5〜6年で流行が変わるのがハッキリ分かる。 

 

最近はご朱印が減って、ダイビングやスキーは絶滅状態。サーフィンや登山やゴルフは少数ながら継続。本当に好きなら周囲がどうであろうと続けてほしい。   

 

スタンプラリーみたいになれば、廃れていくのは当然だろうな。 

 

 

・ブームってそういうものだからとしか言えない 笑 

昨今だとキャンプブームもそうだが、見栄えを気にして道具増やして設置と撤収で何時間も動き続けている人は流行りが去れば皆居なくなると思っていたが、今年は随分快適にキャンプをしている 

ブームが去り普段なら中古でも高級なテントが驚くほど安く売っているので、27年ぶりに中古未使用を4割ほど安く購入出来た(快適度更に数段上がった理由でもある)数年キャンプ場で不便を感じていた憂さ晴らしになりました 笑 

御朱印は中古で売って若干でも回収とかすら出来ないから残念な結果になるかもね 

 

 

・もう15年くらい御朱印集めてます。コロナ前は殆ど手書きで300円で高くても500円でした。今は書き置きで500円、派手な書き置きで1000円です。そんなの求めてないのにブームに乗ろうと神社が金儲けに走ったので魅力なくなり行かなくなりました。シンプルが一番いいのに 

 

 

・旅先のスタンプ代わりの御朱印ブームが下火になってくれたら、以前から御朱印をいただいている身としてはもらいやすくなるのは嬉しい部分もある 

元々限定目当てとかじゃないから 

 

 

・自分は33観音巡りが趣味で日本のいろいろなお寺を参拝してますが、中には御朱印(納経だよな)が有名なお寺もあります。御朱印集めの人達はご本尊をお参りすることもなく、納経所へまっしぐら(笑)まぁお寺も特別バージョンみたいの1000円とかで書いて、ボロい商売してるわけだからどっちもどっちじゃね?って思います。 

 

 

・書ける人が確保しづらくなってる。 

という背景かあるからかもしれないけど 

直接書き入れてくれる御朱印がかなり減って書き置き御朱印しか受け付けてくれない場所が増えてきたので、以前はお願いしていたけど御朱印頂かずそのまま御朱印帳を持ち帰ることが増えた… 

 

書き置きじゃなくて、その場で書いて頂けるのでお願いしていたとこもあるので 

 

この頃の透明御朱印とかはなんだかよくわからない… 

 

 

・筆書きで無いなら無理して御朱印集めしても有難みがごさいません。それと以前お寺に御朱印記帳をお願いしたら御朱印帳の中にお墓のスタンプが有るから駄目と言われ心証悪く感じました。 

 

 

・勝手にブームに乗って、勝手に飽きる、本当に身勝手ですね。似たり寄ったり??そんなもののために書いてるものじゃない。ご利益というものを感じるためのものだ。 

こういう日本人の、なんとなく流される風習、好きじゃないです。 

私は好きな神社を心を込めて参拝するのが目的なので、御朱印ブームの行列はスルーです。 

そもそも御朱印なんて、そんなに流行ってなかったよ。何十年もお参りには通いますが、一度ももらったことありません。ブームで存在を知ったくらい。御朱印より、神札買って神棚作ってまつればいいのにね。 

 

 

 

 
 

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