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保育園「落選狙い」を決断した女性 「ひきょう」と批判の声も保護者側には切実な事情、専門家はルール自体の問題を指摘 #令和の親

千葉日報オンライン 7/6(土) 18:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5de730b42724dad4cd011bdb70253467c5febaa

 

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育休手当の期間延長を狙い、意図的に保育園に落選する行為が問題視されている。

厚生労働省は育休給付延長の審査厳格化を決定し、一方で保護者側も「落選狙い」の理由を語っている。

待機児童問題もあり、落選には自治体にも負担がかかる。

育休延長を希望する声もあり、仕事と育児を両立するための取り組みが必要とされている。

(要約)

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保育園を落選狙いで申し込む行為が問題となっている(写真はイメージ) 

 

 育児休業給付(育休手当)の期間延長を狙って、人気の保育園に申し込んであえて落選する行為が問題となっている。「真面目に申請している落選者にとって迷惑」などと批判も上がる中、厚生労働省は来年4月から育休給付延長の審査を厳格化することを決めた。一方で、「落選狙い」をする保護者側にも切実な思いがあるのも事実で、「悪いことをしているように言われるのはつらい」とし、制度自体のあり方を問題視する声も上がる。専門家はルールの修正だけでなく、仕事と育児を両立するための仕組みの必要性を訴える。(デジタル編集部・町香菜美) 

 

市川市の女性に届いた保育所に入園できないことを知らせる書類 

 

 「復職しても、給料は育休手当と変わらないかむしろ安くなる。それなのに、我が子と過ごす時間が圧倒的に減ることは受け入れられない」。2022年秋に長男を出産した市川市の会社員女性(30)は「落選狙い」をした理由を明かす。 

 

 1年間の育休を取得し、育休手当も受け取ったが、息子が小さいうちに職場復帰するとなると時短勤務にならざるを得ない。そうすれば給与は出産前より減ってしまううえ、月数万円の保育料がかかる。一方、保育園に落選したなどの理由があれば、育休手当の期間を1歳までから最長2歳までに延長できる。「職場が人手不足傾向のため、仕事と家庭を両立できるのか不安だったということも一因でした」。 

 

 女性は落選するため、毎月出る保育園ごとの募集人数をチェックし、見学した保育園では最近の入園数の状況や見学者の人数を聞いて高倍率か探った。翌年、見当を付けた1園だけに申し込み、落選。育休延長となった。 

 

 八千代市内で1歳の長男を育てる30代の会社員女性は、育休期限となる長男の1歳の誕生月の2月に、人気の2園のみを申し込んだ。年度内は育休を延長し、4月からの復職を希望していたからだ。「子どもと一日中過ごせるのは出産後の1~2年だけ。仕事が始まれば朝起きて1時間、保育園から帰って寝るまでの2時間程度しか子どもと過ごせず、家事に追われきちんとしたコミュニケーションの時間が取れない。遠方の両親に子どもを会わせる機会も少なくなる」と切実な思いを吐露する。 

 

 

育児休業の延長の仕組み 

 

 保育施設整備や既存施設の定員増などで待機児童が年々減少傾向にある一方、特定の園を希望しているなどで国の集計から除外される「隠れ待機児童」の数は依然高水準にある。千葉県内の待機児童は2023年4月1日時点で140人の一方、「隠れ待機児童」は3286人にも上り、前年と比べて471人増加。この中には延長目的の「落選狙い」も含まれている。 

 

 「落選狙い」は自治体にも負担をかける。入園が決定して辞退した場合、次の入園者を探す作業も発生する。本来入園したかった人が別の保育施設を選択せざるを得なくなるケースもある。 

 

 育休給付延長の審査厳格化は、こうした「落選狙い」に歯止めを掛けるのが狙い。ハローワークは今後、保護者の育休給付の延長を認定する際、保育園の落選を示す自治体の「入所保留通知書」に加えて、その保育園を選んだ理由や登園時間といった詳しい情報を記入した申告書などを提出させ、厳しく審査する方針だ。 

 

育休延長を望む声は少なくない(写真はイメージ) 

 

 ただ、育休延長を切に望む声は少なくない。市川市の女性も「3歳までは育休を続けるか選択できるようになってほしい。欲を言えば保育料は何歳でも無償にしてもらいたい」と要望。「保育料は減らず、復帰したら子の体調不良で急な休みも出る。制度が現状に合っておらず、子育ての負担が大きいと日々感じている」とため息をつく。 

 

 人材サービスの調査機関「しゅふJOB総研」が24年1月、女性約600人に調査した結果によると、「育休を取るとしたら、2年まで延長したいと思うか」との設問では62・3%が「思う」と回答。また、育休延長を目的に「落選狙い」が起きていることについて、「落選しなければ延長できないルールが問題」としたのが64・3%といずれも過半数。一方で「本当に保育所に入りたい人に迷惑をかけている」との声も37・5%あった。 

 

 自由記載では「大切な時期に仕事をしなければならないことが疑問」と制度自体のあり方を問題視する声もあれば、「自営業なので育休もなく保育園に2年連続で落ち、本当に大変だった。ただただ迷惑」「会社にも迷惑をかけ、ひきょうな考え」と手厳しい意見もあった。 

 

 一方で、八千代市の女性は「子どものことを思って親も悩みに悩んで保育園の申し込みをしている。(育休を延長するため)今の制度では、激戦の園を一つだけ書くという方法になってしまう。『落選狙い』『不正』などと悪いことをしているように言われるのはつらい。希望したタイミングで保育園に入れることが当たり前の社会にしてほしい」と話す。 

 

 

川上敬太郎さん 

 

 しゅふJOB総研研究顧問の川上敬太郎さんは調査結果について「落選狙いは個々の保護者のスタンスのぜひよりもルールの不備と認識する傾向がやや強まったようだ。意見を分断させてしまっているルールになっていることが1つの問題で、根本的なルールの修正が求められる」と指摘する。 

 

 一方で、ルールを問題視するだけでなく、「保育所や育休制度の整備だけにとどまらず、必要な時に休めて早く帰宅できたり、在宅が可能だったりするような個々の希望にできる限り寄り添える多様な働き方の選択肢など、仕事と育児を両立しやすくするための総合的な取り組みが必要」と強調。「育休期間は『ブランク』と捉えられがちだが、子育てや家庭の運営はビジネスに生かせる部分もあり一つの成長機会。育休取得は悪いことではなく、休まない前提で設計されているからこそ業務のしわ寄せが生じるので不満が出る。今は選択肢が少なすぎるので(落選狙いが問題視されるような)こうした機会にこそ働き方などを見直すべきだ」と呼び掛ける。 

 

※この記事は千葉日報とYahoo!ニュースによる共同連携企画です 

 

 

( 188352 )  2024/07/07 01:53:15  
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(まとめ) 

多くのコメントから、育児休暇や子育て支援制度に関する様々な意見や葛藤が表れています。

 

一部のコメントでは、育児休暇を延長して使うことで、その間収入を得ることが難しい選択をしながら、子供との時間を大切にしたいと望む声がありました。

 

一方で、そのような制度を悪用する人がいることに苛立ちを感じるコメントも見受けられました。

また、長時間労働や給与水準の問題、共働き社会の現状に対する指摘もみられました。

 

保育士のコメントでは、制度を利用する側と提供する側のバランスや負担についても触れられています。

 

育児や仕事、家庭とのバランスをとることは難しい課題であることが指摘されつつも、それぞれの立場や状況によって異なる考え方や価値観が存在することを理解し、社会全体での支援や議論が必要であるという意見が示されていました。

( 188354 )  2024/07/07 01:53:15  
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・保育園に入れず収入減少する世帯を救済する制度がいつのまにか働きたくない人たちのバケーションに使われている。 

保育園に落ちたら、という運用をやめて3年間選択的に使えるけど一年以上のお休みは企業側にもとらせる、とらせないの選択肢を与えるべきでは。 

何人も連続して子供を産んで、育休復帰せず10年近く休んでいる人もいて、復帰するのかどうかの目処が立たない状態で待たされる企業の負担が大きすぎると思う。 

 

 

・気持ちはわかりますが、世界的にみても育児休暇は1年ない方が多いのです。 

2年間というのは世界基準でも異様に長い働きたくとも働けない人ようの例外的な福祉的なルールです。 

 

仕事をしたくない。わが子と長くいたいという方は、会社は休業か退職をして、節約をして旦那の扶養にはいるのが真っ当な方法です。 

 

1歳以降で働く意思のない方には、育児手当は支給されないのが普通なのです。 

手当を貰いながら、小学生位まで子どもと関わりたい気持ちは理解はできますが、そのような制度は世界的に見ても維持することができないです。 

 

 

・私も3人目の育休ぐ終わりそうでもうすぐ復帰で子どもと日中離れるのはすっごくさみしいけど、働きはじめるとお昼休憩はしっかり休憩できるしゆっくりご飯食べれるし、大人と会話できるしでやっぱり外にいた方がいいかな。って思えてくる。 

会社のみんなもお帰り〜って言ってくれて、がんばろうって思える。 

仕事終わって保育園にお迎え行ったら我が子がニコニコで抱きついてきてくれて疲れがふっとぶ! 

 

 

・権利を主張しすぎると反感も起きる気がします。 

復帰する気が本当にあるのか、ないのか真意はわからないけど、休業中でも定期的に人事担当はサポートする必要もあるのも事実です。 

 

3歳までは社保料免除ですが、それは他の方がみんなで負担しているわけです。育児休業給付金だって同様でしょう。 

 

来年度のルールはこれから産休入る社員にはすでに背景もふくめ説明しています。不支給になる可能性があることを認識してもらう必要はあると思っています。 

 

以前は一歳までだった給付金が現行の最長2歳延長になったとも聞きました。 

 

いつの時代でも不満はあるでしょうがそれと生きるしかないのでは。 

 

 

・育休手当をもらう権利はあるし、子供産めって社会だからいい制度だけど、働いてないのにお金もらえてるんだからそこは感謝するとこだと思うんだよね。 

それを復帰したら減るって考えは違うと思う。 

子供を養うってことは時短になって給料減るとか、保育料がいるとか大変なことが多いって当たり前のこと。 

我が子と一緒にいたいのはわかるが我が子のために節約して頑張る気はないのかな。。 

 

 

・良い「たとえ」になっているかどうか分からないが、長年コツコツと仕事をして国民年金を受け取っても生活保護よりも給付額が少ないとか、薄給でがんばっても生活保護よりも収入が低い、なんてのと一緒のような問題を孕んでいるように思う。 

一度、社会全体の問題を洗い出し社会制度を再構築するしても良いと思う。 

 

 

・私は子どもが小さいうちは一緒に過ごしたいので、妊娠を機に産休育休もらわず退職しました。周りからは、育休貰うだけもらってから退職すればいいのに、、と言われましたが、最初から辞めようと思っているのに手当をもらい、会社の席も空けておいて課が人員マイナス1の状態で何年も迷惑かけるのは心理的に無理でした。 

子どもが2歳半の時に保育園に入れたので、そこからフルタイムの仕事をまた始めました。 

日本の産休育休はもう世界的に例を見ないくらい充実しています。更に育休延長したところで、貰って即退職狙いの人を潤すだけです。一度退職しても、再就職しやすい風土作りの方に注力したら良いと思います。 

 

 

・子供と一緒にいたいと思う気持ちはわかりますが迷惑行為を正当化する理由にはなりません。その子供と一緒にいれる時間は誰かの不幸のうえに成り立っている事実を自覚して欲しい。復職すると時短勤務で収入下がるからなんて言うくらいなら何故子供を産もうとしたのか知りたいです。育児は社会の手助けが必要な事ですが、育児する側もまた社会に対して寄り添う気持ちが必要だと思います 

 

 

・給料が上がらない時代が長く続き、その間、結婚しても、子供を出産しても、家計の軸である夫の収入だけでは、生活を維持するには困難で、主婦でも、母でも働かなくてはならなかった、。 

女性の社会進出とか、活躍とか、社会的にも働かなくてはならない風潮があり、給料が上がらないことを前庭とした風潮でもあったのかと思います。そして、今度は、高齢者が同じような風潮にありますね。このままいくと、最後まで働け! 

男も女も高齢者になっても、最後まで働けと。 

女性も高齢者も、心身的に余裕があれば働けばよいと思います。キャリアや社会的な゙地位に就いて 

、自身の能力をフルに活かしてもよいでしょう。 

そして、一方、家庭に入り、家族を支えて、子供の成長に寄り添いたいと、専業主婦をされてもよいと思います。 

なんか、国の壮大な謀略なような気がしています。少子化も、女性が働かざるをえない状況が進めば、結果はわかっていましたよね。 

 

 

・うちの自治体は落選狙いで人気園に集中して辞退されるのを防ぐために、育休延長希望の場合には選考順位の引き下げを希望できるようになっています。他の入所希望者がいない場合にはもちろん入所することにはなります。 

 

我が家は子どもが先天性心疾患があり、日常生活が普通に送れるようになる手術ができるのが1歳〜1歳半前後、それまでは在宅酸素療法が必要で0歳で入園するのは手続きや保育園側の受け入れ可否もありとてもハードルが高かったです。 

入所できたとして万が一子どもに何かあったらと思うと怖いし、やはり育休延長して手術も終わってからの入所が良かったので、選考順位引き下げの制度はとてもありがたかったです。 

 

本当に入所希望している家庭には迷惑がかからないので個人的には良い制度だなと思ってるのですが、もしかしたら来年からはNGになってしまうのかな。 

育休中をカバーしている会社側からしたら同じでしょうけど・・・ 

 

 

 

・子どもが三月生まれなので、一歳になった四月から保育園に入園しました 

金銭的に考えると、育休延長で育児給付金もらえる方が確かに有難いなあと思う反面、うちの場合は妻がそろそろ限界でしたね 

子どもと二人っきりの生活よりは、保育園に預けながらパートに出てる方が生き生きとしてます 

子ども自身も、毎日いろんな経験をさせてもらっているようでありがたいです 

 

金銭的なもの以上なメリットが我が家にはありましたね 

 

 

・一昔前は1歳で原則復帰で育休手当も1歳半までしか出なかった頃は皆死ぬ物狂いで保活していたけど、今は1歳未満で復帰する人は本当に少なくなった。 

我が家も時短して保育料払って(第二子だけど年が離れた兄弟のため第一子の保険料)、育児給付金をそのままいただいていた時の方が手元に8万多く残った。金銭的に言えば間違いなく育休延長する方が得。世の中、仕事が好きで働いている方よりお金を稼ぐ為に働いている方の方が多いのだから、育休延長を選択する人が多いのはそうなるだろうと思う。来年だか給付金が手取りほぼ100%になるそうだし、さらに拍車がかかってもっと巧妙に落選狙いの育休延長は増えるだろうと思う。以前は保育園に本当に入れなかったけど、今は希望がなければとりあえず入園は可能になってる地域が多いんだし制度の変更は必要だとは思う。 

 

 

・仕事をするよりも、子どもと過ごす時間の方が大切だと思うなら、退職したらいいのに。共働きが難しいとか、子育てに集中したいという理由で、妊娠中に退職する人もいます。育休手当もらって、働かずに子どもと過ごしたいというのが本音でしょう。 

育休は延長できるようにして、手当は1年だけとしたらいいと思います。専業主婦も家庭内保育をしていて、働こうと思っても働けないのは同じです。保育園も学童も足りていない地域が少なくないのに、親にも子にも負担が大きい状況で、共働きを推進している政府もズレています。子どもと一緒にいたい人を尊重すれば、保育園や保育士の不足も解決するのではないでしょうか。貧困家庭でなく、共働き家庭で放置子になっている子もいるようです。 

 

 

・「職場が人手不足傾向のため、仕事と家庭を両立できるのか不安だったということも一因でした」 

その状況で育児休暇をいわば不正延長するのはさすがに自分本意すぎるのでは。 

その方が復帰しても不足傾向なのに、1人更に減った職場で忙しく働く方々の気持ちを考えてあげられないのでしょうか。 

不正行為をせず、そして延長せずに職場復帰して黙々と働いてる先輩もいらっしゃるはずです。 

 

誰かが楽をしたら、その分誰かが苦しくなっているという思いやりを持てる人が増えて欲しいです。 

 

 

・7ヶ月の娘がいます。 

 

気持ちはわかりますが、手取り額を減らしたくないし子供とも一緒にいたいしというのは欲深いと感じます。 

子供を出産するにあたって計算したり、わかっていることでは… 

 

周りの人の立場になったときに、こういう落選目当てで育休延長している人がいたらどう思うのでしょうね。 

 

こそこそ落選するように仕向けているのだから、卑怯といわれて当然のような気がします。 

 

 

・何十年か前に産休が出来て、育休が出来て、社会保険料免除になり、期間が延びて、どんどん制度は良くなってるのに、次から次へと新しい要望が出てくるね。 

3歳までを認めたら次は6歳まで、12歳まで? 

際限がない。 

私も子どもいるけど、そこまで子供といたいなら一度退職すればいいのにと思う。 

 

 

・3歳と10ヶ月の2人を自宅育児中の私からしてみたら、育休延長したいと思える人たちが羨ましい。 

今しかないから子供と一緒にいたい時間を増やしたいのも分かるけど、大きくなってきたら本当に自宅育児しんどい。こっちの体力がもたなくなるくらいスタミナがすごい。 

早く保育園入れたくて毎月市役所行ってるのにずっと入れない。 

 

自分の為にも仕事復職して少し自分時間というか、子供と離れる時間がほしい。 

そしたら離れてる分の思いを一緒に過ごせる時間に思いきりあてられるから、子供への愛情というか接し方も変わるのにと毎日思ってる。 

 

 

・もう少し子供といたいなら、現状は退職を希望ということじゃないと、会社で頑張って働いている人が大変。会社はその人が育休中の間、一年だけ人を雇うことは難しいところが多いですよ。その人がいない中、補充できない状況で、残ってるひとがその人の分を仕事しなければならず、その中には当然子育て中のスタッフだっているわけで、その人達が残業して帰りが遅くなっている状況があります。退職となれば人を新たに雇うことができます。子育てに十分時間を費やしたい人はそうしたらいいと思いますが、 

籍も残して、育休のお金ももらって、職場のスタッフに影響が出てしまう状況も理解した方がいいと思います。 

 

 

・私は自営業なので産休も育休もない。仕事を休めばその間は何の手当もないので産後8か月で保育園も決まらないまま復帰しました。自宅勤務なのでなんとか民間のベビーシッターも活用しながら月7万くらい保育費かかりましたが半年後無事保育園に入れて助かりました。こういう話を見るとやっぱり正社員育休は恵まれてるなーと感じます。これだけ手厚い育休を受けられるのは世界でも類を見ないので日本は恵まれてるんじゃないですかね。アメリカじゃ産後2週間で復帰してベビーシッター月40万とかが普通みたいです。あくせくしなくても余裕をもって子育てできるくらい手取りが増えてくれればいいのに。日本はやはり税金と社会保険料が高すぎると思います。 

 

 

・育休は欲しい、保育料は無料に、あと何を要求するの? 

それよりも、働く環境を整えて、仕事をしていても夫婦で子供に関われるようにする方法を探るのも必要だと思う。 

短時間勤務させてくれる会社は恵まれているよ。それすらできずに退職に追い込まれる人もいるんだから。 

会社も時短だけではなく、リモート環境を整えるとかして子育て中でも働きやすくするようにしていかないと。 

 

 

 

・日本の一番の問題は長時間労働。みんなが当たり前にそうしてるせいで、1時間時短勤務にするだけで相当収入が落ちる。それに、定時も海外よりも遅く設定されている。長時間労働をやめても同じだけの収入が得られるように国主導で改革してくれたら、だいぶ生きやすい社会になると思う。 

 

 

・立て続けに2人目妊娠して連続育休取ると、時短で一度復帰している人より手当が多かったりする事も余計にわざと落ちる人達を増やしている原因だと思います。 

 

元々は待機児童が多く復帰したくても保育園決まらず復帰出来ない人たちの為の制度だったのに、待機児童が減ってきた今制度と現状が合っていないので見直しは必要だと思います。 

 

 

・私は保育園見学に行って、保育園ごとの応募人数を見て、地図に印つけて、きちんと入園できるように戦略を練って申し込みをしました。延長は考えなかったし、むしろ入れなかったらどうしようと思いました。仕事を長く休めば休むほどやっぱりキャリアに影響が出ると思ったからです。 

子供といたい気持ちはよく分かりますが、意図的に落選したのに育休手当が支給されることが問題なんだと思います。今後時短勤務者にも手当が出るようになりますが、両立できるような支援は必要でも、働かなくてもお金がもらえる制度はやっぱりおかしいと思います。 

 

 

・厳しい言い方で批判は受けると思いますが。 

子供がいない人達な事も考えてあげて欲しいです。 

事情は人それぞれ…経済的に困難で子供を授からない選択をしてる方。健康的な面で断念する方。 

単に子供が苦手な方。 

その方達に少なからず負担がかかる事。尊重を忘れてはいけない。 

 

そして母親がとても面倒見切れない大変だ!というお子様を多数預かる保育士へのマナーや尊敬も同様に持ってほしい。 

 

ここ最近少子化問題により、子供を産む方が尊重されるような政治もあり、たしかに苦労は察するが免罪符にしてはいけないとおもいます。 

どうか、謙虚に頑張り、周りから助けたいと思うような行動を心がけて欲しい。 

育休延長も会社側から「もう少し休んでもいいんだよ?」って言える社会になれるようお互い精進したい 

 

 

・育児休業給付の金額面等が充実したことによる弊害。結果として育休取得者が復帰する意欲を削いでしまうのは社会的損失。育児休業給付を延長しなかった復帰者に対して、時短勤務部分の給与補填や子が2歳になるまでの給与所得に対して税非課税にするなど、今度は復帰者への支援が必要。難しいけど、業務負担が増える同僚への支援も大事だと思う。 

 

 

・子どもといたいけど給料減るのは嫌だと言うのは、働く意思がないのだと思います。 

一生懸命働いての給料です。 

時短や休暇をもらえて手当てをもらえているから感謝するべきです。 

そんな考えの方なのか、育児休暇中に保育園に遅くまで子どもを預けているのを見かけると、子どもの方こそ、親と一緒にいたいんじゃないかと思ってしまいます。 

そんな子ども達を預かる保育士は、低賃金で子どもを預かっています。保育士に手当てを国や市などから直接くれたらいいですが、一旦、園にお金が入ると、どこに使っているのか、もらえないか減らされる事もあり、育児休暇中の手当てや子どもの助成金がうらやましいとさえ思ってしまいます。 

 

 

・失業時に受け取れる雇用保険の給付を受け続けるために、採用される見込みの無い企業に応募する人がいるのと同じようなものですね 

採用されなくとも求職活動の実績としてカウントされるので、それを繰り返して実績さえクリア出来れば期間満了まで働かずに収入を得る事ができます 

 

現在の制度上は問題はないけど、倫理観的に問題があると考える人との間で議論になります 

 

 

・人それぞれ考えはあると思います。 

ですが、口にしなくとも会社側からしたらそのつけが派遣手配やら既存の人間に負担が発生しているのも事実です。 

私は現在産休中で、会社では管理職をやっております。 

幸い理解のある会社ですし、私も今まで何名も産休育休取得の社員達をサポートしてきたつもりです。 

両方の気持ちがわかる今、このような自分本意な考えの方がもし同じ会社に居たら悲しいなと思いました。 

子供を産む選択をしたのは自分です。 

お金が掛かるのも承知のはずです。 

私は育休満了前に復帰したいですし、産まれる前から保活もしております。 

もし主のような方が万が一保育園に当選し、私のような考えの人が落選したらと思うと非常にやりきれません。 

でしたら最初からパフォーマンス応募なんてしないでいただきたいし、制度自体を見直して欲しいです。 

 

 

・奨学金のような仕組みにすべきだと考えます。 

例えば、成績優秀者には給付型中心、それ以外には貸与型中心。 

復帰後の勤務年数により返済金額の減免、退職金と相殺など色々なやり方があると思います。 

思い込みかもしれませんが、育休期間が長いほど、その後退職するような気がします。 

会社もそうですし、同僚も、働いていない人のカバーをした上に、お金がそちらに分配されるのを快く思えません。 

国から出産祝い金の思い切った支出はあってもいいと思いますが、ノーペイノーワークは徹底すべきだと考えます。 

 

 

・子どもを持って働くってそういうことですよ。ただで子どもを預けられるわけないじゃないですか。 

それで保育の質とか問われても、って思いますよね? 

ないものねだりだと思います。 

私も共働きで子持ちで働いていますが、当たり前だと思ってます。 

 

保育園って3歳以上無償化なんですよ、今。 

お金の問題はだいぶ緩和されてますよ。 

 

子育てする方も負担も大きいですが、それをささえる周りの負担もあること、考えてみてはどうですか。 

 

 

 

・未来のある子供のため、子育て世帯のため、といろんな制度を作るのは分かります。 

しかし、悪用してる人が一定数います。 

育休を父親も取れるようになり、子供のことで休暇や早退、遅刻も許されるようになり、夫婦で最大限利用し、退職し、実家の家業を継いだ人がいました。 

利用するからには条件を付けるなどしないと、悪用され、その分負担がかかっている人が居ることを、わかって欲しい。 

 

 

・何より重要なのはバランスだと思いますね。 

育児と仕事復帰時期はトレードオフの関係です。 

永遠に答えが出ない議論だと思います。 

ですのでどこかで線引きが必要だと思います。 

育休1年で復帰した身とすれば、一歳児の育児と仕事の両立は過酷の一言。 

しかし休業が延びれば延びるほどキャリアや周囲にダメージが増えていきます。やはり休業1年で復帰後のサポートを手厚くする方が、バランスいいのかもしれませんね。 

夫婦で家事育児参加、サポートサービス拡充、休暇の特別付与、病児保育施設新設あたりが考えられますね。 

まあ落選狙いは卑怯とか言われますが、そう言う制度設計にしている国に一番問題がありますね。 

気持ち的には正直使えるものは何でも使いたいと思える1歳育児ってとこですね。 

 

 

・育休の給付がなくても良いから、3歳ぐらいから復帰したい人は多いのではないかと思う。 

復帰すれば、仕事を最優先させないといけない風潮も問題。育児は遊びじゃないし、未来の担い手を育てる、社会にとってはすごく大事な仕事なはずなのに、軽視されすぎている気がする。 

1歳で復帰というが、実際は1歳になる前の4月で預ける事となる。幼児に比べ風邪など感染症にかかれば、まだ体力もないし酷くなるし長引く。 

預けたい人は預けて仕事してもいいし、もう少し手元で面倒を見たい人は育休を取れるように選択できれば良いのに、と思う。 

 

 

・子供と過ごす時間を増やしながら収入を減らしたくないのであれば、その分旦那さんが頑張るのが原理原則のような気がしますが 

シングルの方など特別な事情がある方はまた別と思いますが、身勝手な制度の悪用に思えてしまいます 

 

そういう事がなくなれば、その予算を状況の改善に充てる事もできると思います 

 

 

・育休手当支給は1年まで、2年目以降は無給にすすれば良い。働けるのに働いていないのだから。 

そもそも、時短で復職するより育休手当を貰った方が得などという可笑しな制度が間違っている。 

少子化が進む日本に取って、子育ては大事とは思うが、休む人の為に犠牲になっている人達のことも考えるべき。 

 

 

・障がいのある子産みましたけど、なんとか1歳で保育園入れて、職場復帰して今2年たちます。心臓の手術後すぐ保活をすることになり、泣きながら保育園さんに入園のお願いした日が懐かしい。何もかも予定外で、職場からも復職迫られてたし、お金も必要でしたし。ただ、もうそれからは子の通院やら体調不良やらで職場には迷惑かけ倒しで、気も使いまくりで、とうとう私が倒れてしまい、ふんだり蹴ったりな毎日でした。なにが正解かはわかりません。ただ、こんなしんどい毎日、人には決しておすすめできません。私の精神が強かったから乗り越えられたものの、一歩間違えたら自殺ものだったなぁと思ってます。 

 

 

・保育士です。現場としては内定が出てそれをキャンセルされるのは運営する上で大変な損害が出ます。何故ならその月に本来なら埋まるはずだった定員に空きが出るという事は運営費が貰えないということになるからです。保育園は運営費を頂いて運営しています。その運営費は子どもの人数で決まります。また本当に保育が必要としている人が落選すると言うことも起こります。保護者の方側の事情分かります。でも保育園側の事情もある事をお考え頂きたいです。そしてやはり世の中の仕組み制度を改めて考える帰路に立っていると思います。どうか保護者の方、子ども達、保育園にも優しい仕組みができる事を切に願います。 

 

 

・自分の給料だけで家族を養える夫になりたい。 

自分が小学生ぐらいまでの頃は母親が家にいる家庭が多かった。働いていても扶養の以内で働くぐらいだったのではないかと思う。 

同じ給料で社会保険料、年金は2倍、ガソリンも2倍、光熱費も2倍、消費税は0〜3%。 

物価は今の6割程。介護保険料はまだない。 

各地の観光料金も国内なら今の半分程度でできたよう。 

その反面住宅ローンなどでは金利は高く、住宅は今より1000円ぐらい高かったみたい。 

嫁が家を守ってくれるぐらいの役割分担ができれば子どもの数も増やせるんだろうけど、賃金は低く、人材不足、子どもを持つと家庭への負担がものすごく増える現実。 

日本は経済的に弱くなったことを実感させられる。 

 

 

・この記事の方々はどちらも悪いとは言えないと思う。 

一番悪いのはフルタイムで働いて得られる賃金の低さ。 

共働き前提の社会になってしまった。 

妻でも夫でもどちらか一方のサラリーで生活できる賃金であればどちらかは育児に専念でき、保育所問題もなくなる。 

記事じもあるように、時短だろうが働きに出ていては帰宅後に家事や育児にやることが山積する。結果、まともなしつけも教育も難しくなってくる。 

常識の無い人が大増殖しているのもうなずける。 

まずは育休延長はもっともだが、昔のように片方の親だけのサラリーで生活できる給与水準をもとめたい。 

 

 

・働きたい一人はしっかりと復帰でき、育児に専念したい人にはそれができる。どちらもそれぞれの価値観や考え方があって正解はないのだから、それが叶えられる国こそ異次元の支援になるんじゃないでしょうか。 

 人生はたった一度。子どもを増やしたいとこの国の人間が本気で願うならそれぞれの想いに応えられる社会を作ってほしい。 

 

 

 

・育休って本当はありがたい物だと思うんだけど。 

育休使い慣れているママさんとか見てると、さも当たり前のように思っていて、感謝の気持ちすらなく「保育園落ちたいなー」とか言ってるのを聞くと腹立たしいです。 

 

子供と居る方を選択したいのであれば、休業なり何なりすれば良い。 

育休手当も欲しい、子供とも一緒に居たいなんて、そんな両方おいしい思いをするなんて無理。 

 

育休目当てでは無く、本気で仕事に復帰したい人は、そんな甘いこと考えてなくて保育園入園させるのに必死です。 

 

 

・やろうと思えば落選狙えたけど、本当に必要としている人に育休の給付金が回るよう、職場復帰しました。その結果保育料は無茶苦茶高いし時短勤務で収入は2/3くらい。でも、まだ1歳の息子がこども園でバランスの良い食事を取り、水遊びやとうもろこしの皮をむいたり、本当にたくさんの経験をできているから、悪いことばかりでもないです。そりゃお金さえあれば、手当なしでもあと1年くら仕事休みたかったかもだけど、日に日にイヤイヤ期っぽくなってきて、ずっと子どもと2人というのもそれはそれでしんどいから、復帰してよかった。唯一マイナスなのは、平日に水族館とか動物園に連れて行けないからどこに行っても激混みなのは辛い。 

 

 

・いくら権利だからと言って物理的にも精神的にも職場や同僚に負担を掛けることに何の疑問も感じないのでしょうか。 

企業側からしたら、こんな吊り革社員には辞めてもらった方が良いと思いますが、こういう人ほど、職場にしがみつくのでしょう。 

育休手当を当てにするのではなく、育児中に再就職に向けて資格を取得するなり、もっと時間を有効に使えば良いのに。 

 

 

・雇用保険がどんどん上がる。 

育休中の収入減をなくすために雇用保険から給付すると決まった。 

かつ、特定職種に限定されていた自営業者の雇用保険加入要件を広げて、自営も雇用保険に加入すれば、会社員同様育休中の収入減を避けることができるようにも決まった。 

そうなると増々できる限り長く育休を望むとなる。 

それまでに故意に落選選択を阻止する条件を付けてもらいたい。 

扶養内パートの手取減阻止のための社保料負担も、原資雇用保険から企業へ給付している。2年限定措置だが以後どうなるか… 

他の社保料の高さに目を取られがちだが、雇用保険もだいぶ上がった。 

 

 

・子育て側の意見ばかり聞くのではなく、その他の人の意見も聞いてほしい。 

 

それから、改善策として、税金や保険料をできるだけ使わないパターンを考えてほしい。 

 

下手すると、育休延長で今以上のお金が費やされる可能性があるからだ。 

 

私達の税金を、子育ての人ばかりに使うのは反対だ。 

 

また、そんなに仕事をしたくないのなら、無理して会社に戻らなくても(会社側だって本当に戻ってきてほしいわけではないだろうし)、第3号制度や配偶者控除などがあるので、それで暮らしたらどうかと思う。 

 

職場の働き方がどうとか言うが、無責任にちょくちょく休まれる(遅刻・早退も含めて)と職場の人が振り回される現状を先に改善すべきだと思う。 

 

 

・少子化なので社会的に子育てを応援していくべきとは思うが、いくらなんでも甘えた思考回路が過ぎると反発を受けることになる。本当にここまで厚かましい考え方の人がどれほどいるのかも疑問ではあるが、悪い事をしていたら悪い事をしていると批判されるのは当然。制度の穴を突いて狡賢く利益を得る人間が出てくると制度を厳格化しなければならなくなり、余計な事務手続きが増えたり本当に必要なケースであっても例外を認めることができなくなったり、結局は全ての人間にとって好ましくない結果になる。 

 

 

・保育園に入る気がないのに入園の申し込みをされると、当選しても辞退してくるから、今の制度だと待っている人(待機児童)はまた次の月の入園にされてしまう。で、もともと入園する気のない人が内定→辞退(その月はその空き枠は制度上消滅)、そのため入りたくて待っていた次の順位の人は次の月に回されてしまう。また、次の月ももともと入園する気のない人が内定→辞退が延々と繰り返されます。要は内定しても入園する気のない人は最初から申し込まないでもらいたい。保育園側も内定→辞退の繰り返しをされて、せっかく空いている枠がずっと埋まらない状態が延々と続くため本当に迷惑。 

 

 

・手当がもらえる間隔で育休を取り続けて辞めた人がいて、さすがにこの制度に疑問があった。その間、人員を確保するとは言え、来るのは派遣や短期採用。結局残された社員でメインの仕事を回した挙げ句に本人は戻ってこない。離職することがわかっていたら、新人採用して教育した方が効率いいのに。何かしら制限を設けてほしい。 

 

 

・私はこの仕組みを知らずに育休延長前に待機児童通知を取得できず延長できませんと言われたのだけど会社との交渉で無給の育休をもらいました。私の収入が無くなるのは辛かったけど社会保険は免除され保険もそのまま使えたから悪くはなかったかな。こういう方法などもあるということでなるべく社会に対してフェアな方法で、かつ小さい子供と一緒にいてあげられる時間を取れると良いのだけど、とは思いました。 

 

 

・一年間の育児休暇というのは世界的に見てもかなり恵まれているほうなんですよ 

もしそれ以上休みたいのであれば仕事を辞めるべきだとは思います 

 

私にも子供がいますが保育園に預けても楽しく過ごせますよ 

それに保育園で刺激を受けて言葉や遊びを覚えるのが早く子供のためにもいいと思いますし 

 

 

 

・もう、こういうことになるなら手当支給は一律1年までと決めて、その代わり、希望する人は2年3年と休める仕組みが出来上がればいいですよね。 

個人的な体験からは、2年以上休むと元の職場もかなり人や制度も変わっていて、想定通りに復帰するのはなかなか大変。だけど、子供との時間を大切にしたいなら仕方がない。産後1年で復帰は、親子共々大変だけれど仕事への影響は少ないし、職場も目処が立ってるから助かる。 

ほんと、何を取って何を諦めるか。優先順位なんですよね。良い悪いは別として現状、そんな感じかなと思います。 

 

 

・「子どもと一日中過ごせるのは出産後の1~2年だけ。仕事が始まれば朝起きて1時間、保育園から帰って寝るまでの2時間程度しか子どもと過ごせず、家事に追われきちんとしたコミュニケーションの時間が取れない。遠方の両親に子どもを会わせる機会も少なくなる」と切実な思いを吐露する。 

 

随分と自分勝手だなと。 

うちも朝起きて1時間、保育園から帰って寝るまでの2時間程度しか子どもと過ごせずですが、十分に幸せですよ。 

遠方の両親に子どもを会わせる機会も少なくなるに至っては身勝手が過ぎる。 

 

 

・育休手当で充分貰えるレベルの給与水準だった女性や夫の稼ぎだけで生活できる家なら有りだと思います。これで0歳クラス枠の空きが増え、日中に地域を見守る大人が増えると考えると良い事では? 

 

 

0歳児からの保育料無償化や男性の収入が少ない場合女性のみの育休でも満額補填になったら 

もっと育児と働き方の自由度が増しますね。 

 

 

・育休を1年とって、育休明けの時期に退職という形を取った人を2人連続でみた 

一人は特別な理由はなかった 

もう一人は退職後に別の仕事をしていたと聞いた 

早い段階からその予定であったと 

それはないんじゃないか?と疑問に思った覚えがある 

退職も転職も本人の自由だが、復職の予定がないなら企業もその予定で新たな人員を補充する準備ができるが急な話ではそうはいかない 

どうしようもない理由でない限り納得はいかない 

自分の部署ではなかったが、自分の部署の子が育休の相談があった時に退職の意向はないか確認し、事情が変わったら早めに教えて欲しいと伝え、 

パワハラ?と思われてもいいと思い、事情がない限り育休取って明けにすぐ辞めるのは好ましくないことを伝えました 

これ、だめですか? 

彼女はちゃんと復帰して頑張って時短ではたらいてくれてます 

 

 

・どの国も少子化を課題とする中、子どもを産んだ人、という話なので、生まれた子は生涯に渡り、生産、消費、納税、また次世代を産み、国の持続性を作っている、という事実。歪んだルールであれば是正すればいいと思いますが、外国人の永住権取得による日本人同等に福祉が受けられる権利、海外所得を隠した脱税行為、生活保護の方が優先して見直した方がいいと思います。 

 

 

・この記事は金銭面に触れていますが、お金目的というよりも小さいうちは子供のそばにいたいから延長したいという人が大半な気がします。2年育休とれるという空気もあったので、審査厳格化により少子化が進むのではと思います。 

個人的には3年まで無条件で育休取れるようにして、但し給付金は期間を決める(ドイツのように1年2ヶ月まで等)にしてほしいです。現にドイツがそのような制度です。 

そもそも2歳まで自宅保育した方が税金も浮くという試算もされていたのに、何故こうなったのわかりません。 

海外を参考にするなら、朝から晩まで長時間預けて働くのではなく、15時くらいで抜けてお迎え行ったり、働き方も一緒に見直したほうがいいのでは。海外って6時間とか日本みたく預けていない印象があります。(日本は預けすぎな気がします) 

 

 

・こういう人って昔からいますよ。 

ほぼ同じタイミングで育休を取ったママさんは1年育休取ってわざと落ちて2年目も手当をもらい、それを自慢げに私に話してくるのでモヤモヤしました。しかも結局2年目も保育園落ちてそのまま辞めてその後幼稚園に入園。 

仕事する気ないなら始めから保育園申し込まなきゃいいのにと思いました。本気で保育園入りたい人にとっても迷惑だし、同じ職場の人にも迷惑。 

当時からこういう人どうにかならないのかなと思っていましたが、やっと対策されるんですね。 

 

 

・私ももう少しで育児が明けるのでお気持ちはよく分かります。ただ家事育児を両立するのが不安と書かれていたのですが、それは結局1歳でも2歳でも同じなのでは?と思ってしまいます。こんな事言うと批判されると思いますが、育休という制度に頼らず退職か休職をされて生活が落ち着いてから復職すれば良いのではないでしょうか?お金も頂きたい。子供とも一緒に居たい。分かります。気持ちは分かりますが、ただのわがままのように感じます。 

現在の国の制度がこうなっているのを理解した上で利用していると思うので。 

 

 

・2児の子育て中、保活もめちゃ苦労したので言いたいこともわからなくはないですが、、落選狙いはやっぱり良い印象にはならないです。当方の自治体では、入園の意思がないのに申し込み(落選狙い)→うっかり当選後、辞退される方が多くて、本当に入りたい方が入れないケースが続き問題になりました。なので今は、落選狙いや当選後の辞退のご家庭は、本当に申し込みした時に減点される方式になりました。 

 

現行の仕組み上どちらも仕方ないことだと思うので、元を正せばやはり「育休中の経済的不安」が原因ですよね。出産までに10ヶ月程度あるので、その間に経済的なことはシミュレーションしておけば良いと思いますし、実際そうされる方が多い一方で、計画的な妊娠出産じゃないケースも現代では多いので(デキ婚など)、予想外なこともあるのではと思います。 

うーん…正解がない難しい問題。 

 

 

・少人数の職場の場合、育休中の職員の穴埋めを誰かが補ってるわけで、2年程度休むなら一旦退職して欲しいのが本音。戻ってくるかどうかもわからない状態で、求人募集もかけられない。職場側の事も考えた制度設計をして欲しい。 

 

 

 

・ズルいかどうかより、 

育休を語るときに最も大事な視点は、育休者が多い部署は離職率が上がりやすいということです。 

1年間以上、他のメンバーの負荷が上がるのでプライベートを犠牲にしたりで不満が溜まりやすく結果として転職が増え、チームがより壊れやすくなるのです。 

 

経営陣と人事部はもっと切実にこの問題を考えるべきだと思います。育休者がいる部署のメンバーには協力金か、成果主義に基づく昇給をしないとこの傾向は変わらないでしょう。 

 

正直、育休者の問題は社外なので、それがズルかどうかや、行政のお金の問題より、社内のチームが壊れないこと、経済活動が続くことの方が重要なのです。 

また同僚だけではなく、中間管理職が更に罰ゲーム化して転職する可能性も上がります。部署ごと、小さい会社なら会社ごと無くなれば助成金や復帰さえも無くなるのです。 

 

 

・もっとシンプルに考えるべきでしょう。 

自ら疑問を持った選択をしている時点で「落選狙い」は正解じゃないのは明白です。 

他人に迷惑をかけるだけじゃなくて、制度を正しい方向に変える事も遅れてしまいます。 

じゃどうすりゃって、そりゃ考えなんですよ。 

統計的にも経験的にも3歳までは子供の成長に寄り添いたいですよね。 

子供を産んでくれてありがとうの時代ですから、それくらい良いでしょう。 

ただ、民間企業に大きな負担をかけては成立しません。 

人員のやりくりは民間企業の負担としても、金銭的な面倒は国と地公体で負担するべきです。 

 

 

・「子どもと一日中過ごせるのは出産後の1~2年だけ。仕事が始まれば朝起きて1時間、保育園から帰って寝るまでの2時間程度しか子どもと過ごせず、家事に追われきちんとしたコミュニケーションの時間が取れない。遠方の両親に子どもを会わせる機会も少なくなる」要約すると… 

子供と1日中一緒に過ごしたい。 

仕事の為に早起きするのも家事に追われるのも子供とコミュニケーションが取れなくなるのも遠方の両親に会わせて上げられなくなるのも嫌だということですね。何より手当より安い給与でなんか働きたくもないということですね。ならば結婚の時期、出産の時期と回数、夫の収入・増収を含めた資産形成等々全て完璧に計画建てて働かなくても良いような環境に身を置かれるとよいと思います。それに今は会社勤めをせずとも稼ぐ手立てなど幾らでもあるはずです。 

 

 

・気持ちもわからなくはないが、現実は厳しい。 

みんな人生でなにを大切にしたいかで、なにかは諦めて選択していく。退職して扶養に入って、子供が小学生になったらパートするとかそういう選択もありだと思うし。お金を選ぶなら子を預けて働く。それだけ。 

このもどかしさや悩みが、母親だけの悩みだったら悲しい。家族で考えて結論をだして、働き方を変えてくれるお母さんに家族が寄り添ってほしい。 

 

 

・「悪いことをしているように言われるのは…」って、いやいや悪いことですよ。 

今幼児育児中ですが、生まれ月の関係で次の歳まで待っていたら入れなくなると思い、認可は入れなかったけど1歳未満で認証に入れました。看護師フルタイムで2歳超えてからは夜勤も復帰しました。 

最初は(今も)これが正解なのか迷うこともあるけど、その分お金も入るし、休みの過ごし方や習い事も選択肢が広がります。それに保育士さんたちのアドバイスや助けなしでは育ててこられなかったと痛感しています。一緒にいることだけが育児じゃないと思います。 

子供の横で眠るのも幸せですが、夜勤の仮眠も結局ぐっすり眠れています。 

 

 

・まぁ、非正規や子供もいない人も多い時代なのに、子育て支援はやりすぎているので子持ち全員がひきょうですけどね。プライベートな事なのに育休で長らく休めて、働きもしないのに席も置いてて貰えて地位もキープなわけですし。育休中に友達とランチ、意味わかりません。 

税金は子供だけが使える形で使ってもらいたいです。高校生くらいまで給食にしたり、勉強しやすいような環境作りをしたり。親への小遣い状態だからどうしてもひきょうと思ってしまいます。こんなに恵まれてるのにまだ足りないまだクレでしょ?こっちがゴチャゴチャ言えば「将来のお前の年金は我が子が~」とか筋の通らない言い分をぶつけてくる。こういうのを見てると、子持ちをまともと思えないし、助けてあげようとすら思わない。親が付いているなら、子供も助けないです。 

 

 

・3歳から保育料無料。なので…3歳まで育休を当たり前に取れるようにしてほしいと切に思います。そして、手当は1年で打ち切るがそれが嫌なら復職、手当なしの2年間になっても良ければ3歳まで育休、が理想だと思います。もしくは3歳まで復職しない場合は手当を出し続ける。アイドルや漫画家や個人商店など人気商売の方は復帰せざるを得ないとも思います。そういった方には酷かもしれませんが、大多数に不公平感を出さないためにはそえしてほしい。 

 

 

・言いたいことは理解するし、仕事との両立は厳しいと言う現実はあるにせよ、真っ当に頑張る方への影響も配慮しなければと思う。 

パートナーの扶養に入るか休職が第一選択肢になるべき。 

一定規模以上の企業は、社内保育所の運営をさせるとか、熱が出ても預かってもらえる施設ができて、ちょっとした休憩でも子供とコミュニケーション出来ればなあと思ってた。それなら男側でも相当に協力できるのではないか。 

 

 

・待機児童0の市なのでやむなく復職しましたが、抜本的に制度設計を見直すべきです。 

1歳で入園し月8万程度支払っていますが、妻の収入が時短勤務のため10万程度です。月2万世帯収入が増える代わりに、朝の7時から夕方の6時まで保育園に預けています。 

3歳から無償化などにするから、落選狙いが出るなんて誰でも分かるでしょうに。 

また女性の活躍推進などと言い子育てママを働かせたいなら、保育料は延長保育含め全て無料にして、また子供が病気にかかったらヘルパーさんを支援してもらうか、休みが取れる仕組みにしないと、今後も落選狙いは無くならないと思います。 

 

 

・子供と一緒にいられる時間は、後から考えるととても短い。 

仕事も大切ですが、、 

働きたくない人より、保育園を選びたい、子供の環境を考えるともう半年、一年休みたいと思っての事が多いきがします。 

ここなら我が子を預けたいと思う保育園は競争率高いですよ。 

選ぶのは当然かと思います。 

年度はじめまで希望延長しても入れない事もあります。 

保育園に勤務して労務管理をやっていますが、産休育休できるだけ取りやすくしながら家族を大切にしながら仕事をして欲しいといつも思います。人と関わる仕事ですから。 

もちろん仕事が優先される時もありますが。 

また少し経つと一年生になりいろいろ考えなくてはならなくなります。 

 

 

 

・1年で良いのではないか。それ以上の延長が必要な特別な事情があるなら、退社を強制するのではなく、無給で延長させてあげれば良い。 

わざと保育園を落ちるようにしてる人が、大手優良企業で多いように思う。本当にパラダイスにしてしまっている。以前と違って最近は在宅勤務もあるのだから、復職しても働きやすい環境だと思う。子供の体調不良時に在宅勤務出来るのって、過去は休まざるをえなかなかったことを考えると、恵まれていると思う。 

早期復帰をする人こそ優遇すべきと思う。 

なぜ休んでいる人を優遇するのか、訳が分からない。以前は1年以内の数ヵ月で復職する人も多かったが、最近は皆2年間休んでいる。そして、2児、3児と。 

甘やかしすぎはやめて欲しい。 

であれば、本人が病気、親の介護等の理由での休職ももっと制度を充実させるべきだと思う。 

これから結婚、出産する人のことも考えてあげないと、出生率は下がる一方でしょうね。 

 

 

・急に仕組みを変えるのが大変なら、明らかな落選狙い(辞退も)の家庭にはもっと突っ込んだやり方をしてもいいと思います。 

 

選択肢があるにも関わらず1つ2つの希望しか出さない家庭に対して、落選通知を出してハイ終了!ではなく、 

聞き取り、提案をした上でやむを得ない場合に通知を出す等もっと慎重であるべきだと思います。 

 

 

・保育料が高いせいだと思う。(都会は特に)時短勤務って子供のためなのに、保育料にほとんどもってかれてるような気になるからわざと落選したくなる気持ちはとてもわかる。共働きであれば収入は安定するけどその分保育料バカ高いです。保育料高いから仕事やめて自宅保育園にするか、わざと落選して育休伸ばすかだと後者になるに決まってる。もうすこし保育料下げてもらえれば、ママも仕事復帰や継続自体しやすいし、二人目以降も考える動機になる。中には本当に仕事したくない系の悪質なママもいるだろうが、みんな頑張って働きたいし子供のために頑張りたい親ばかりだと思うな。子供を預けて仕事もがんばれる社会になればいいな、、。 

 

 

・つらい言い方ではありますが、悪いことをしているように言われるのはつらいというのはムシが良いかなと思います。 

 

お金も欲しい、休みも欲しい、子供ともいたい、だから、正しい運用の妨害をしても良いということにはなりません。 

 

育休手当もないところで働いてる人もいますし、代わりに落選したり、人気が跳ね上がって家から遠かったり不便な所を希望せざるをえない人もいます。 

 

自分が得するという理由で、他人の希望、審査を歪めている事実は変わりません。 

もっと良くなってほしい、希望するタイミングで入れたいという希望は希望。 

しかし現状そうでないから、それに従って入園させたり、諦めている人もいるので、意図して落選を狙うことへの批判はやむをえません。 

というか、黙っていれば他の人には正しく申し込んで落選した人との区別はつきません。 

批判を受けるということは、恩恵の自慢をしたのでは?という疑念もあります。 

 

 

・落選狙いという抜け道がある制度自体に問題がある。抜け道なら便乗しようという考えにもなるでしょ。子供が多い地域限定の抜け道。 

2年、3年と育休制度を希望に応じて活用できるようにしたら良いのに。2年目、3年目は支給額が少なくなってくるとか選べるようにしたらいい。長く取れば取るほど職場の居場所が狭くなるリスクが高くなることは理解しとく必要がある。よっぽど良い人柄で育休前まで会社に貢献していた人材でないと周りの同僚は内心冷やかな思いをしていると思う。 

子供を何人も産んで5年10年仕事をせずに金だけもらってるとなると、もらうだけもらって後は辞めるだけだし、それはただの卑怯者だと思う。 

根本的には共働きで1人の給料が無くなると生活苦になる程の物価高、給料が上がる見込みのない日本に飽き飽きする。出生率上げたいなら1人でも家族養えるくらいの給料貰えないと子供が産めない国になってますよぉ政府の皆さん。 

 

 

・育休に関しては復職のルールもハッキリしてないように思う。 

男性で1年間育休をとり、復職せずそのまま転職した人が会社にいたが、あとから知人から聞いたら辞める前提で育休取得し、育休期間に転職活動していたとのこと。 

育休期間中に1人抜けた穴は新規雇用で埋めることが出来ないので、これが許されてしまうと人手不足が加速し業務が成り立たなくなってしまう。 

人手がギリギリなのは会社の管理側の問題もあるが、育休制度にはまだまだ問題点が多くあると思う。 

 

 

・私は元々1歳の4月で入園するつもりで会社にも申請してた。うちの自治体は0〜1歳の空きはほぼないので、狙わなくても年度途中はまず落選します。申込書には延長のための申込みか確認するための欄があったので、役所の手間は減るのかな?チェックしても次年度不利になることはないそうです。 

 

 

・日本の企業って、まだまだ旦那が目一杯働いて子育て家事は奥さんにお任せしないと成り立たないような勤務形態になっている所って多いと思う。 

昔だと奥さんは全部1人でやってきたけど、いざという時はご近所の助けや友達に助けられてやってこれたのもあったりするイメージです。 

今はご近所付き合いさえままならず、誰の助けも借りにくいし、旦那の稼ぎだけでは生活もできないほどに社会が変わってしまっていますよね。 

制度だけの問題でもないような気がします。 

 

働き方改革も企業の従業員1人ひとりの理解度も高めないと難しいように思います。 

それに子供が急に体調崩してもすぐに退勤できる職場なら良いでしょうけど、そうじゃない職種の人もいるかと。 

鉄道勤務の知人は所定の人数がいないといけない業種で職場の穴が開けられず、急に子供が体調崩しても帰宅はできないそうです。 

働き方改革なんて社会が豊じゃないと難しいでしょうね。 

 

 

・我が家は子供が一歳になり上の子が通う保育園に入園申し込みをしましたが、待機児童となりました。 

保育園を選ばなければ空きはあります。 

ただ、別々の園だと開所と同時に預けても始業時間に間に合わなくなるため、うちの場合は一箇所しか書けませんでした。 

始業時間を遅らせたいことを上司に相談しましたが、すんなり認めてもらえないうえに逆に色々言われてしんどいです。 

来年4月に入れればいいですが、色々言われてまで復帰するのも嫌なので転職も考え始めています。 

そうするとまた手当貰ったくせに辞めるのかって言われるんでしょうか。 

1人目より2人目の保活のほうが難しいと感じています。 

 

 

・メインの話は倍率の高い都会での出来事なのだろうが、そこそこ田舎の園はたくさんあるが子供が少なくなっているところはどうなる? 

あらゆる地域での様々な苦しみのパターンが存在するので、この事が1番の悩みでは無くて他にも悩みがある事も広く知らせ、一緒に考えて欲しい。 

 

 

 

・育休が休みという感覚で子供と過ごしたいからという人は多くないように思う。 

自身も体験したが私の周りは、正社員で働いていた人達はずっと子供と過ごす方が苦痛だという人が多いですが。。。 

ただお金問題はあると思います。復帰して働いた方が時短などで給料がもらえず、もしくは延長代などで働いても給料が無くなってくなど、保育園も私立とかお金がかかるし、どこでも良いわけじゃないから、家から近くてお財布にも優しく、教育も良い所に入りたいと思うのはあるかと思います。 

だれでも通園制度の保育園とか同じ地区でも自転車で50分ぐらいとか家から遠すぎて通えないです。 

 

 

・それぞれの事情はどの家庭にもあります。可愛い時期を仕事復帰しなきゃならず…ってそれ初めからわかってたことですよね。同じように子供二人を保育園に預けながら仕事してきたからこそなんか腑に落ちないな。ましてや手当を目的にする考えがあって、あえて落選するようにするなんて…。一人一人に寄り添う…とかどなたかいってらっしゃいますが、そうならないから現状なのでは。今更それができるなら、もっと早くにできるし、このような考えをまつお母さんが出てこなくなると思うけど。 

 

 

・うーん。子供と1日でも長くいたい気持ちは分かる。復帰も後ろ髪引かれて泣きたくなるよね。だけど職場にかける負担を思うなら、時短で収入減ると不満に思うなら辞めたらいいのにって思う。そうしたら保活の枠も働きたい人の枠も空いて望み通り子供といられるよ。落選狙いしといていざ復帰ってどんな顔で戻るつもりなのだろうか。私は子育てママさん応援したいしヘルプも率先して手をあげる方。でもズルまでして自分の都合ばかり優先してる人は支えたくない。 

 

 

・私は父親ですが、1年近く育休を取らせてもらいました。 

4人の育児だったのとコロナ禍ということもあり、育休中は一歩も外に出ない日も多々あり、社会とのつながりが欲しかったというか、疎外感、取り残されてる感じがしておりました。 

金銭的なこともあり、どちらかというと早く職場復帰したかったほうです。 

 

 

・育休制度って、どういうやり方したとしても、育休手当がある限りは不公平になると思うんだよね。 

もともと国保の人や主婦には1円も入って来ない。 

あくまでも被雇用者として雇用保険の被保険者になっている人だけが対象。 

給料にもよるけど、同じように子育てに集中している環境として、対象外の人と2年丸々受け取れた人とでは、手当だけで0円と最大600万円以上の差があるんだよね。 

さらには社会保険料もかからないから、実際にはもっと大きな金額の差が出る。 

そりゃね、キャリア考えている人ならともかく、一般的には2年取得を目指す人がそれなりに出てくるよ。 

だから、根本的に子育てをしている人に公平な給付で、なおかつ、本当に働くことを希望している人たちだけに育休が存在する制度に変えないと無理だと思う。 

給付は雇用保険関係なくあくまでも子供を作ったことに対して行い、育休自体を無給、無給付にしたらそれで解決するって。 

 

 

・自営業や会社経営者も育児休業給付金は貰えません。 いま美容業界ではシェアサロンが流行っていて、一人親方的な働き方増えてますが、それらの女性達は全員が給付金を貰えません。子育てで店を閉めてる間にお客様は流出するし勿論売上もありませんから旦那さんのお給料で食べて貯金を切り崩しているんです。 でも会社にぶら下がらず国にも頼らず、子供が一歳位には保育園審査無理くり通してすぐ復帰をして働いています。 一人親方で予約制の仕事の場合、子供が熱出して保育園に迎え、アデノで一週間休み、そんな時も予約を変わってくれる人はいませんから、一人ですべてのお客様に連絡をして謝って何もかも一人で対応します。 決められたルールの中でみな生きていくのですから、他人や国を責めていてもなにも改善せず、親がいつまで経っても国や会社のすね齧りならば子供も強く育たないです。都心核家族で子育て不可なら田舎の親元に帰ればいいのです。 

 

 

・子供がほしくて産んだのに、子供との時間が取れないというのは、何やってんだろう…と心の闇になってます。時短したり残業ができないと職場から非難される。育児に協力的な職場もあるだろうけど、ニュースを見てても、「子供を産み育てることはそんなに悪いことなのかな」「子供との時間を優先しながら仕事をするのはそんなに悪いことなのかな」と思います。家族・子供よりも仕事を最優先しなければならない という風潮がまだまだ強いと感じます。 

 

 

・働きながら育児をこなす子育て世代の女性にとって、「復職しても、給料は育休手当と変わらないかむしろ安くなる。それなのに、我が子と過ごす時間が圧倒的に減ることは受け入れられない」という声は切実な問題だと思われます。この問題は個人レベルの問題ではなく、国としてどの様に改善していくべきかを検討する必要があります。 

異次元の少子化対策を目指す現内閣は、この切実な実情をどの様に考え、個人に責任を押し付けずに、どう改善しようとしているのか、速やかな方策を示す必要がある時期に来ていると感じます。 

 

 

・子育て真っ最中世代ですが、これの問題点は保保育料が高いからも大きな要因なんですよ。 

高所得だと保育料も高くなるので、最大月に8万円とかかかってきたりします。パートしかできないと働いた分が丸々保育料でなくなることも。 

子供と離れて働いて、保育料で取られて何も得るものがないくらいなら、育休延長する方がはるかにメリットが大きいので、働く選択肢は現実的にとれないですよね。 

 

 

・気持ちはわかりますが、 

長男は10ヶ月で保育園に預け、フルタイム勤務。開門から閉門まで預かってもらってました。今は次男の育休中ですが、6ヶ月で保育園の申請済ませて空きまち。 

 

給料が減る。仕事と家庭の両立ができない。 

 

甘えでしかないです。 

それならやめてパートにすればいい。 

お金も時間も欲しいなんて無い物ねだりです。 

 

持ったらがむしゃらに頑張ってる人はたくさんいます。 

 

 

 

 
 

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