( 188405 ) 2024/07/07 15:01:46 2 00 サンモニ青木理氏「投資をしなくてはいけない社会、それを政府があおる…どう考えても不健全」日刊スポーツ 7/7(日) 11:43 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8e914281397be850001eeac504bd98d2b3ab9923 |
( 188408 ) 2024/07/07 15:01:46 0 00 TBS社屋
ジャーナリスト青木理氏が、7日放送のTBS系報道番組「サンデーモーニング」(日曜午前8時)に生出演し、日本国民が将来への不安から投資をしている状況に危機感を示した。
番組では新紙幣流通にちなみ、日本人とお金についてトーク。ラストで青木氏は「あんまり古くさいことは言いたくないんですけど」と前置きした上で、「汗水垂らして働いたら、みんなそこそこ食えるよね、という社会がいい社会であって、そういう社会を目指していかなくてはいけないんだろうと思う」と語った。
将来への不安から投資をする動きが活発化していることについても「不安なのはよく分かるんだけど、将来不安によって投資をしなくてはいけないような社会、あるいは逆に政府がそれをあおるような社会というのは、どう考えても不健全じゃないかなという風に思うんですよね」と指摘した。
青木氏は「ある経済学者の人に、一般市民が投資をすることをどう思いますか、という話を聞いたら『鯨の前にプランクトンが流れていくようなものだ』みたいなことをおっしゃった」と、リスク面にも言及。「不安で投資をするという社会じゃないような社会を作っていくのが政治の役割じゃないのかな、という気が僕はします」とあらためて主張した。
|
( 188409 ) 2024/07/07 15:01:46 0 00 ・自分なりに勉強して貯めたお金を投資に回して利益を得られるのは悪い事ではありません。が、この仕組みは圧倒的に大資本が有利であり、全うに働いているが生活が苦しい人達の労働の対価と比較してバランスとして簡単に増えすぎる気はします。青木氏がいう不健全かは別として労働の対価の割合と金が金を稼ぐ割合のバランスがあまり良いとは思えません。大事なお金を投資に回すリスクを背負ってやっているというのは事実ですが、真面目に働いても生活が苦しいと言う国民がかなりいる社会、政治がうまくいっているとはとても思えません。
・それだけ個人と企業が内部留保や貯蓄を溜め込んでしまったということ。お金を使わないと社会は豊かにならない。低PBR対策やTOPIX採用銘柄の絞り込みなど、市場改革が進んでいる。バフェット効果もありこれまでずっと大企業がため込んでいた内部留保が、増配、自社株買い、設備投資、賃上げという形で社会に還元され始めた。その恩恵を今は個人も受けられる。円高デフレでずっとお金の価値が高かったから、人も企業も金を使いたがらなかった。国も緊縮だったから国内の金回りは悪くなり増税。こちらの方が不健全。デフレ脱却し経済が活性化すれば、銀行金利も上がる。投資が怖い人は貯蓄でもいい。でも、投資したい人ができるようにすることは大事。投資は余剰資金で。それと低所得層を中間層に持ち上げるような労働法制にしないといけない。今はピンハネ業と大企業が強すぎる。
・金利がつかない→インフレで現金価値が目減り→投資は必須 この論法は確かに現在の日本では事実なのですが米国ではインフレ対策で4%を超える金利が付いている訳です。 現金価値が目減りするなら借り手から金利を得られるのが本来のあり様。 一概に投資を必須という今現在の定説は一定の疑いを持っておいた方が良いと思われます。
・低所得でも、投資をしないである程度豊かに暮らせるなら敢えてしないですかね。 しかし、この30年間で日本は投資をしないとある程度経済的にゆとりをもって暮らす事は出来ない社会になってしまいました。
低所得者程、節約してインデックスファンドに長期投資すべきだと思います。 投資をしていない時は大会社の人ばかり稼げて羨ましいと思いましたが、ある程度元本が貯まったので投資を始めてみたら、大会社の恩恵を間接的に受けているのだなと感謝するようになりました。 お金にもある程度余裕が出来たので人にも優しくなれている気がしますし、行動力も増した気がします。(出掛けるにもお金がかかりますので)
・投資は必須ではないし、リスクを取ることに不安を感じるなら無理にする必要はない。でも、銀行の現金預金も実は円に対する投資なんだよね。だから、それもちゃんと考えた方がいい。資本主義の仕組みとして、基本的に貨幣価値は徐々に目減りしていく。だから、将来的な価値を保つための手段として投資も視野に入れるのが賢明かもしれない。
日本では、投資に対する恐怖心や孤立感が根強く、それが投資に対する躊躇の一因になっている。これに対し、海外では「長期・積立・分散」の原則に基づいた資産運用が広く普及しており、金融庁もこれを推奨している 。確かに、リスクを避けたいなら銀行預金でいいけど、その場合でも貨幣価値の減少リスクを頭に入れておくべき。
青木氏が言うように、将来の不安から投資をするのは不健全だという意見もある。しかし、資産形成を進めるためには、リスクを分散し、長期的な視点で投資を考えることが重要なんだよね。
・溜め込むよりは投資の方がお金のあり方としては健全なんだけどね。溜め込んでいる方々の、未来の既得権益が増えていくわけなので。 ただ一方で気をつけなくてはならないのは、現在の株高がNISA等で投資が煽られたことで需要が増大した結果なのか、それとも日本の企業価値自体が上がったためなのか、というところだ。 プレイヤーが増えれば当然需要が伸びて株価は上がる。ただそれは当然、あるところで止まる。結局、早い者勝ちの逃げ切りレースなので、結局はお年寄りの既得権益が増えていくことになる。
・自身に資金的ゆとりがあって、誰彼の行う仕事に見込みがありそう、応援したいと投資をするというのが本来の健全な形だろう。 最近の風潮は、はじめに投資ありき。投資をする対象が見えなさすぎる。 何よりも投資に足る人材を育てる意識が希薄なのが問題なのだ。 青木理氏に賛同する事は殆どないのだが、これには賛同する。
・投資と聞くと、リスクをとってお金を増やすと考えがちですが、現在の資産を守るという考え方も必要です。 これまでのデフレからインフレに転換した場合、今保有しているお金は価値を下げ続けます。 インフレで物価が上昇するということは、貨幣価値が下がっているという意味でもあります。 インフレ時代に投資をしないと、大切な現金資産がどんどん目減りしてしまいます。 もちろん投資にはリスクもあるので、悩ましいですが。
・確かに投資詐欺が数年前から表面に出ているだけでも数千億に達している。にも関わらず政府がNISAの拡大等投資をアピールしている。買う人が多いと株価は上がるが、政府としては同時に詐欺や投資のリスクを放送や新聞を利用してしっかりと伝えるべきです。
・幅ひろい日本人が、投資による資産形成を含めた金融リテラシーを学ぶのは、まだまだこれからという感じなんですかね。世代によって差があるようです
投資をギャンブルと考える人は、ボーナスや退職金、相続したお金などを、業績好調と噂される1銘柄に全額投資し、資金を半分以下あるいはゼロにしてしまうような投資でしょう
現在投資というと、つみたてNISAなどの非課税枠を使った、長期・分散・積立投資というスタイルが、広く知られるようになっています
暴落があるじゃないかと言われますが、バブル期最高値の株価の時に積立投資を始めたとしても、その後下がり続ける時も、底値の時も積立をつづけ、その後積立てた株式投資信託が最高値の時期を迎えることもあるのです
人々が投資について自分自身で合理的な判断ができ、自由な投資活動ができる社会は、進歩した社会と言えます。合理的な判断に必要な情報が隠されている方が不健全です
・銀行の金利が少なすぎてそこが改善されることってないのですかね。 一般人は貯金して投資のプロに任せて入ればいいって社会にはもうならないですかね。 ATMやアプリで便利になったから銀行の人員はだいぶ削減されたの思うのですが金利が上がる余裕なんてないんですかね。
・国民には散々サラリーマンになることを推奨し学校教育はまさにサラリーマン製造機。自営業者になるノウハウや税金のことなど一切教えないでここまで来ました。投資は自分達が癒着等によって手厚く持てなしてきた一流企業にその役目を任せてきたはずなのに、肝心の企業は内部留保を貯めまくるしリーマン達への還元さえしていない。そんな状況で下々の者であり源泉所得税や社会保険料でピンハネ搾取され続けるサラリーマンに投資を求めるのは確かに筋が通らない気はします。
・昔は預金してたといい投資はしていなかったという話ですが、預金の金利を考えれば元本保証の投資していたのと同じこと。普通に働いていれば良い社会って人口の年齢構成みたら老人たちの医療費はどのように生み出すのか?年金だって積立じゃない。積立だと年金貰える額がうんと少なくなる。大体年金自体が運用してお金を増やしている状態。何も知らないで働いてさえいればいい社会は人生面白いんだろうか?定年55で70くらいでほとんどの人が死ぬ社会であればそれで良いかもしれない。寿命が違う時点でずーっと働かなくてはいけないので見えていないんだろうなと思ってしまう。
・この人の考え方をつきつめていくと、共産主義になる。 ま、それを悪いとは言わないけどね。
投資というリスクを人々が負わないで生きていくためには、誰かがそのリスクを負わないといけない。それが出来るのは、政府・公共だけだ。 そうなると、すべてのリスクを政府・公共が負う社会。すなわち共産主義となるが、さて、これまで成功した共産主義はあったのだろうか。 中国ですら、実質的には資本主義だ。
共産主義が上手くいくのならそれでもいい。だが成功したためしはない。となると個人でリスクから自らを防衛する。すなわち投資のようなやり方しかない。
・青木氏の言う通りだと思います。 しかし、じゃあ「真面目に働いたらそこそこ食える」社会ってどんな社会? AI化で単純労働が益々減り、いくら人手不足だと言え、職につけない人が出てくるでしょう。 日本は一応資本主義なのだから、なんでも政府のせいにするのはおかしい。 対応策が明確なのにやらないなら、批判に値するけど誰もわからないのだから。 強いてあげるなら、なるべく早く自分の得手を見つけ、それに特化した教育を受けられる社会が良いのでは?
・企業が増益しているにもかかわらず労働者の賃金が増えないのは、その分を企業が内部留保に回しているからであるが、一般の労働者がそれを取り返す手っ取り早い方法としては、理論的には内部留保分だけ株価は上昇するであろうから、リスクはあるものの、結局、投資をして株を所有するしかない。
・だいたい年金受給の開始を受給者に選ばせる今の制度からどうかしている。自分がいつまで生きられるか分からないのに受給開始を遅らせれば、その分、年間の受給金額は増えますよって、ギャンブルを強要している。そしてギャンブルに失敗して年金受給前に亡くなってしまうことを期待する国が胴元のようなことをしている。結局、年金制度が上手くいってなく、年金だけでは老後の生活を保証できないので自己責任で投資して貯めてくださいねっと言ってNISAを勧めている。NISAで一番得をするのは運営する手数料を取っている会社の方で参加する人は栄養分となっている。参加する全員が得する金融制度などあり得ない。誰かが得すれば誰かが損をする。税金がかかりませんよと、お得感を出させている公営詐欺ですね。基本、自己責任として老後のために貯金はしなければならない。投資に関しては国が勧めれば勧めるほど怪しく感じる。
・確かに何で庶民向けには積立NISAを推奨されるのか解らないです 積立NISAもなんだかんだいって投資ですからね 積立NISAの手軽さには森永卓郎さんも警鐘を鳴らしています バブル絶頂期は定期預金に限らず普通預金の休眠口座でも、驚くぐらい利息がついていましたからね、あの時代はリスクなしで良かったです
それもこれもアベノミクスのマイナス金利政策では金利がつかないことから、投資が推奨されたことに起因しますね
・銀行預金の利息はほとんどゼロに近かったから 投資でインカムゲイン(株式なら配当)を得ながら キャピタルゲインを狙いましょうというのが日本での普及の要点だと思う アベノミクスで株価が上がっている間は有効な手段だったと思う 今頃になって投資をしなくてはいけない社会と議題にするのはどうなのかなという気がする。 警鐘としてなら悪くないけど、青木の場合投資は生活できなくなるからする下賤がやるものというニュアンスが含まれているから、それは違うと思う 高校時代同級生と東宝の映画館にいったとき、同級生は株主優待券で入場していた(同級生の親が投資してたんだろう。バブル前だったからいい時期だったと思う) もし言うなら、投資は秋の刈り取り時期もあれば冬の極寒の時期もあるよというのが正しい表現だと思う 汗水垂らして働いたら、みんなそこそこ食えるよね、ってのは成長時期のときであって、成熟社会では成り立たない。
・勤労者が豊かな老後を夢見てNISAやiDeCoで株式投資 実際に豊かになれるのはほんの一部の資本家だけです 国全体としては豊かなのに80%以上の庶民は貧しくて 残り20%はまあまあ豊かでその中の1%は大富豪とか 株式投資はこの様な富の偏りを更に進める効果がある
・国が推進することの是非はともかくとして、投資自体はして行った方が良いと思います。
上場株式投資であれば、お金持ちもそうでない人も条件はほぼ同じです。お金持ちが必ずしも有利な訳ではありません。 また、日本以外の国は中長期で見ると大きなリターンが得られています。 リスクの面を考慮するなら若ければ若いほどそのリスクは軽減できます。
・「貯蓄から投資へ」これが進まなかったのが日本経済の大問題点。漸く動き出したという感じだね。先進国見ても個人資産に占める投資の割合は低い。 政府があおる、、、まあ反政府主義(反自民か!)を「あおる」青木氏の言いそうなことだが、NISAやIDECOを通じて投資環境の整備を行ったと解釈すべきだろう。
現在の株高は投資余裕ある富裕層のみに恩恵与えると言われそうだが、株式投資というリスクを取ったんだから恩恵受けるのは当たり前。 又、より重要なのは政府年金基金が過去最高収益を上げたという点。これは全国民への「恩恵」だね。
・この発言は投資してる人してない人の対立構造を生み出すことだが、政府や金融機関が投資を推奨しているから、既に対立させて煽っているようなものだ。 問題は投資が自己責任で、失敗しても国や金融機関は知らぬ存ぜぬで済まされることだ。 投資をしてる人に言わせれば当然のことだが、してない人から見たら博打 を打てと言っておいて、やって損をしても知りませんよでは、ダブルスタンダードではないのかと思われても仕方ないと思う。
・投資をしなくてはいけない社会とはいうものの、それが「自己投資」だったら健全じゃないですか。 時間を作って自己投資し、広い知見を学び、仕事に生かして成長する。そうやって実りある人生があるわけですよ。 でもこれって面倒で、金を稼ぐにはそれをやらなきゃいけないんだけど、みんな積極的にやらないのよ。面倒だから。 だから株式でも債権でも比較的安全性の高いのに「投資」してお金を増やして下さいね、そのお金でほんの少しでも人生に潤いを持たせようって考えると、悪い話じゃないと思うんですけどね。 後当然ながら、投資には失敗があります。自己投資でも同じで、身につかなければダメというか時間の無駄というか。まあそういう事です。
不健全なのは自己投資をしない日本人です。まるで私ですね。
・おっしゃる通りだと思います。 少なくとも今の政権が国民のことを考えて投資を推進しているのでも、新NISAを新設したのでもありません。そこは国民は理解すべきだし、汗水たらして働いた給与を、海外に投資しても国は発展しません。 投資が悪いとは全く思いませんが、今まで一部の金持ちがより金持ちになるだけだった投資が、急にみんな豊かになる秘策なわけがない。
・基本的にこの人が言う事は全く共感出来ない事が多いが、この点は同意出来る物を感じる これだけの税金を吸い上げておいて、その上資産運用をしなければ老後を迎えられないと言うのははっきり言って不健全だと思う 自分はある程度勉強して覚え、リスクを考えた上でNISAと普通の口座の二つで運用しているが収入の半分を税金に取られその上でリスクを取って運用しないといけないと言うのは完全に政府や政策の失政です けど投資をしてるお陰で比較的暮らし向きがよくなってきてるのはちょっと癪だなと思っています
・お金があれば、仕方なくする仕事はせずに、投資で稼いで、それで生活するのが理想かな。
ただ、何も社会貢献をしない、やり甲斐がないのは、人間として堕落し、人格が歪みかねないので、仕事は収入の額を気にせずにできる仕事をするのが理想です。ボランティアだと責任感が少し弱いので、定額であっても、やはり仕事は、したいに、
・青木さんと同じ違和感、ここ最近ずっと感じていました。 退職金を投資に注ぎ込んだものの大損をして家族に見放された人が身近にいたりするので、自分は手を出すつもりはありません。 投資の本来の目的は、その産業の発展や企業の技術開発に期待して支援するものですよね?でも100%利益が出る保証はない。それでもこの企業を支えたい、という強い志や覚悟があってするものだと思ってます。 上手くやれば「秒速で1億円稼ぐ男」のような幸運もあるかも知れません。桐谷さんのような生活もアリだと思います。でも極端な話、国民全員が投資で暮らしていけるようになったら誰が〝現場でモノづくり〟をするのだろう? 私達が日々食料品や生活用品を入手できるのは、実際にモノづくりをしている労働者がいてこそ。なので企業は投資家だけでなく労働者を大切にし利益を還元して欲しい。可処分所得が増えれば消費も増える。この方が社会として健全だと思います。
・実体経済とはかけ離れた『金融経済化』が進んでいるということかな。 放漫な国家予算や異次元の金融緩和でジャブジャブの資金が債券、株式、為替、暗号資産等、、、いわゆるマネーゲームに回る。 日本の場合、その資金が実体経済への投資に回りづらい、回る率が低いんだろう。 だから、日本経済の成長率は低く、国際競争力が低下しているんかな。リスクをとる経営者が減ってきたからだろう。 経営者の能力に関係なく、為替相場、株式相場、債券相場等の上下で儲けも決まるか。 まるで、先人達の実績を食い潰しているようだ。いつまでも続けられるものではない。
・難しいこと考えなくても預貯金だけしていれば勝手にお金が増えてたのは昭和の一時期だけ。資産の一部を投資に回すのは世界ではスタンダード。今までの日本が異常でした。 そういう意味で、過ぎ去ったあの頃を忘れられない青木氏は新しい知識を柔軟に取り入れることが難しい古い時代の人なんだと思う。 国が投資を促すのも「国はもう面倒見れないから老後の資金は自分で工面してね。」という側面はあるけど、それだけが狙いではない。 インフレ時代には預貯金だけではお金の価値が減衰する。株とかゴールドとかインフレに強い資産に振り返るのは、自分の大切な資産を守る意味でも重要。
・青木さんに聞いてみたい。「何かに投資していますか?」と。
聞けば「タンス預金が60兆」もあると言う。 老後に向けて預金するのと、それが「投資」に変わるのとでは、何が違うのだろうか? 個人的にはその違いがよく分からない。 もっと言えば、ただ眠らせている「タンス預金」よりは「投資」の方が経済を回す源泉になるし、より健全だと思う。 政府が「煽る」という意味が、よく分からんが、健全な投資環境を整備するという意味では良い政策ではないのだろうか?
最後に、ある経済学者は『鯨の前にプランクトンが流れていくようなものだ』とと比喩したとのことだが、こういう場合は出典を明らかにすべし。 青木氏はいつも不特定人物を持ち出し、印象操作と責任逃れしている印象。
・多くの人の投資の目的が、企業を支援ではなく、お金を使ってお金を増やすですからね。
お金の価値だけで、価値を増やそうとするから社会がおかしくなるのに、それを政府が煽るのだから、不健全はわかる。
価値を生み出すために、それを支援し、より良い価値を生み出すという目的をしっかり理解すれば、悪いことではないけど、そんなの話してもわからないだろうから、目先の欲で釣り上げよう、みたいな意図を感じたりします。 それに乗っちゃう国民ばかりだから困る。 だけど、本当に日本のことを思っている人なら、こんなやり方はしないと思うから、この対応は不誠実に感じる。 今の政府は国民を舐めてると感じています。
・国が投資を煽るのは「プライマリーバランスの黒字化」が目的だからでしょう。 将来の為に預貯金されるよりそれだけ余裕があるなら株式投資しなさいということです。 配当金からの税収や、投資が元で経済が活性化することを狙っているのでしょうが、いまいち拡がりませんね。 やっとiDeCoやNISAが年金の代りになると認知されてきたようですが、40代の私の親は70代ですが「株なんて賭け事だからちゃんと貯金しなさい」と今でもそう思ってます。 これから初期の氷河期世代が高齢者になりますが、国は我々の世代も含めてすべて後回しにしているだけですから、本音は「何をしていいかわからないが、自分達の失敗にしたくない」と言う未だに選挙対策と支持率とくだらないプライドに拘ったことしか考えてないようです。 皆その時分の政権与党や総理大臣だけはなりたくないと思っています。 議員になる人もかなり減ると思いますが。
・投資をしなくて済むならしない。でもそうは言ってられない。自分の将来のためにも投資をする必要があると感じる。 今20代だけど、将来会社の退職金が満足にもらえる保証はどこにもないので、現在インデックス投資真っ只中。 青木氏の「不健全」という発言について思うのは、投資をしていなかった頃に比べて、金銭に欲がついたこと、自分の純粋さがなくなったと感じることである。いつかそれを家族で話題にしたら、「嫌な世の中になった」と言われた。 別に何が悪いというわけではないけれど、このまま将来のお金を数えるだけの人生にしたくない。
・財務省のホームページに、うっとりするような夢と希望に満ち溢れた右肩上がりのグラフの隅に小さく「投資は自己責任」とあったような。 20代で「老後2000万足りない」と本気で思い込む教育に成功してるんだから、日本はカモだらけだよ。 私は50代ですが、「老後200万〜」を真顔で熱く語ってくる若者には、「インフレで足りなくなるのは3000万になるかもね」と言ってます。 バブルやリーマンショックを学校の日本史の何年の出来事だけでなく、当時の株価や物価は自分で勉強しないと賢い国にはならない。
・ごもっともなご意見です。 自分への投資として勉強や訓練、技術や知識習得に自分のお金を使う、社会や政治が手伝う、助ける社会に政治家はしていかなくてはならない。 博打のような投資をあおり、IRを作って一攫千金を狙わせるのが政治ではいけません。 同じように公営ギャンブルも全て廃止した方が良い。 スポーツ、ゲームとしての競馬、競輪、ボートレースにしてTVも博打を煽る様なCMは止めるべきです。
・インフレだと、放っておくと資産は目減りする。株式投資はその目減りを防ぐ手段としては優れている。 そしてこっちが問題なのだが、インフレでも賃金も上がるなら大きな問題にならない。しかし実質賃金は下がっており目減りしている。この労働所得の目減りを防ぐ手段が見当たらない。これが問題。できることは副業くらいだろうか。
・今まで、あまりにも、あまりにも、貯金が過ぎる国民性だったからこうなっている。 故にデフレはスパイラルし、富は偏って蓄積され続けた。 お金は使うもの。貯める為に存在するのではない。
投資をしなくてはいけない社会が不健全? 何を言ってるの青木さん、投資しない方が不健全ですよ。 投資をするだけのお金があれば運用するのはごく普通のこと。 金利もつかないのにずっとずっと貯め続けて最終的に豪華な葬儀とか高級なお墓とかになるなんて…あまりにもお金がもったいないですし、お金がかわいそう。
・デフレの恩恵を受け続けてきた高齢層の代弁者
デフレだと年々金の価値が上がっていくから、貯金のある、また決まった額の年金を受けられる高齢者が有利で、これから稼がなきゃいけない若年層や勤労世代には不利になる そしてデフレ下では企業の業績が落ち込むことは自明(自明というか、むしろもはや経験則となっているのではないか)
対してインフレ下では逆に年々金の価値が下がっていくわけだから、預金残高は実質的に減っていく だから投資で増やしていく方がいい、という話 投資といっても濡れ手で粟を掴むような一攫千金を狙うんじゃなく、インデックスファンドで株価のトレンドに合わせて増やしていった方がいい 本当はこの点をきちんと説明しなきゃいけないんだけど、なぜかマスコミって言わないよね わかってるけど政府批判のために無視してるのか、それとも本当に知らないのか
・「汗水垂らして働いたら、みんなそこそこ食えるよね、という社会がいい社会であって、そういう社会を目指していかなくてはいけないんだろうと思う」 と言う言い方はマズいと思います。 何故なら、世界的な傾向として、「投資」する事が、当たり前の経済社会になっているのに、日本だけが取り残されてしまいます。 日本の一番の失敗は、教育に「経済」つまり、お金の使い方を小さいうちから教えてこなかった事にあると言えます。 自分の将来に投資をし、自分の将来に対し目的意識を持たせ、老後の生活をどうするのかを、子供の内から教えておかなければ、経済観念も育たないし、投資に興味も湧かないし、そして、政治にも興味が出なくなります。 投資には、社会情勢の他、政治のも影響によっても変わってきます。 お金、経済を勉強すると言う事は、政治を含む社会の勉強もすると同義だと思います。 なので、投資は、社会の勉強をする健全な事である。
・「汗水垂らして働いたら、みんなそこそこ食えるよね、という社会がいい社会であって、そういう社会を目指していかなくてはいけないんだろうと思う」 と言う言い方はマズいと思います。 何故なら、世界的な傾向として、「投資」する事が、当たり前の経済社会になっているのに、日本だけが取り残されてしまいます。 日本の一番の失敗は、教育に「経済」つまり、お金の使い方を小さいうちから教えてこなかった事にあると言えます。 自分の将来に投資をし、自分の将来に対し目的意識を持たせ、老後の生活をどうするのかを、子供の内から教えておかなければ、経済観念も育たないし、投資に興味も湧かないし、そして、政治にも興味が出なくなります。 投資には、社会情勢の他、政治のも影響によっても変わってきます。 お金、経済を勉強すると言う事は、政治を含む社会の勉強もすると同義だと思います。 なので、投資は、社会の勉強をする健全な事である。
・青木理の事を知ってはいますが、ここまで言う人とは思いませんでした。見出しだけでも驚きです。 投資という行為は悪ではありません。むしろ日本の学校は金融を教え無さすぎです。 ずっと貯金だけしているのもリスクがあるということです。 一例を挙げれば、もう既に円安局面になってしまいましたが、1ドル110円の時にドル建ての投資をしていれば、将来日本の国力が弱まって円安になる時に備える事が出来ました。 その間、貯金だけの人はドル換算で大幅に資産を減らしていることになります。 貯金はインフレ局面では増えませんが株式や投信は資産がインフレに追随して増えてくれます(概ね)。
・最も健全な社会は自分に投資する社会です。 成果主義の社会では自分に投資した人が勝ちます。 しかしリスクを徹底的に嫌う日本社会では成果主義を嫌い、ノーリスクの会社員を選択する。 この選択が不健全なのです。 ここを是正して自分に投資する人が増えないと健全な社会にはならない。
・贅沢せず汗水流して働けばなんとかはなるよ?今でも。
私は中卒派遣社員だけど別に生活困窮しているわけではない。 バブル時と違いパソコンも持ってる、スマホも持ってる。ソシャゲもしてる。娯楽はネットに溢れている。 食洗機もある。 コンビニにも行くし外食もする。タクシーも年数回使う。
バブルの時と変わらないのは 成功者は皆投資をしている。
・投資はギャンブルみたいなもので保証もないし依存せいもギャンブルみたいに強いから、国が率先して勧めるのはどうかと思う。 それにNISAとかで国内の商品買ったとした場合、企業の価値高める為株価を上げる為、自分達労働者が冷遇に耐え必死になって働き続けないといけないということだから、結局労働者にとっては得なのかどうなのか…。
・かつてはジャパンアズナンバーワンと言われ、投資なんてしなくても銀行に預けておくだけでお金が増えた。 今は失政で失われた30年と言われるが、昔は投資なんてしなくても普通にやっていけたのだから、出来ないわけがない。 消費税だって昔はなかったのだから廃止を出来ないわけがない。
政府がそれをあおるのは、この失政に責任を取りたくないからでしょう。 老後2000万円問題に端を発しているように思いますが、政府が不安を煽っているのだから話になりません。 こんな政府はなら存在価値はなく、むしろ無くなってもらったほうが健全な世の中になると思えます。
・青木理氏はあまり好きではないが、これは正しいと思う。
極端な話、日本人全員が投資家になると円が暴落します。なぜなら投資をしている原資は円であるから。それに全員投資家だと経済すら回らない。スーパーすら存在しないですからね。
そう考えると、投資ばかりに目を向けるのはだめで自国の経済と両輪があってこその経済。
そう考えると、政治は日本経済をめちゃくちゃにしているかがわかる
・これは一般論だけど、投資にはリスクがあるから将来への備えの一助になるかもくらいの距離感が大切。当然一般庶民にとって資本には制限が大きいし、投資は手持ち資金の多い資本家に有利なのは間違いない。
・昔から一般人で投資している人は一定いた、別に興味ないし安全に貯蓄していれば暮らしはなんとかなるという時代ではあった。ホントに必要にかられて一般人が投資しなければならない社会なら、それってどうなのと思う。
・今回は青木さん賛成です タンス預金だ、国民のお金が多い事に触れて投資を岸田総理は煽る…資産倍増計画とか言ってますが必ず儲かるは詐欺ですからね。 事実、金の積み立てやってますが、手数料が高くて、金の値上がり有ってもトントンです。 今思うと金の積み立てなんてやらなくても良い、お金貯めてネックレスなど現物買いが良いに決まってます
・今回は青木さん賛成です タンス預金だ、国民のお金が多い事に触れて投資を岸田総理は煽る…資産倍増計画とか言ってますが必ず儲かるは詐欺ですからね。 事実、金の積み立てやってますが、手数料が高くて、金の値上がり有ってもトントンです。 今思うと金の積み立てなんてやらなくても良い、お金貯めてネックレスなど現物買いが良いに決まってます
・バブル崩壊してすぐにNISA政策等をしていたら、もう少し日本経済は良くなっていたと思う。 汗水流して働いても、商品が売れなければ経済は良くなりません。
日本の貯蓄の1割が日本株に流れただけでも企業は利益を生み、やがて労働者に還元されます。
・とりあえず、何も考えなくても、政府のすることに文句を言えば、それなりに食っていける人たち・・・不健全と思う。 この考えって、小学校の徒競走で、一生懸命走っても、ゆっくり走っても、みんな一等賞・・・ですね。いいかえれば、人の手柄も、自分のもの・・・やっぱり、不健全と思う。 投資をするって、頭を使い、自ら行動し、人を動かす・・・努力する人と思う。正しく評価されて、高収入を得るのは、当然と思う。
・青木氏が愚かなのは経済活動に投資が必要なのは昔から変わらないってこと。 しかし昔は預貯金する事で、間接的にそれが実施されていた(だから預金金利も良かった)。 経済が勝手に右肩上がりっぽい時期は去り、投資に難しさが増した中で銀行と呼ばれる存在までもが本来なら本業でやらねばならない事が企業の成長を読む力は磨かず破綻リスクだけを見る目を養い過ぎて担保や保証のもとで金を運用する癖がつきすぎた(勿論、株主リスクもある)結果として、経済の血液たる投資資金が回りにくくなってるのをリスク分散として国民にも求めざるを得なくなったって事。 国が推奨するのも、血液回らなくなったらやべーって思ってるからだよ。 今更リスクは銀行だけが負って、金回して国民には預金保証付きで利子回せなんて夢の国みたいな展開には出来ないって話。資産運用(投資含めた)みんながやらなくなれば経済縮小は暫時加速するだけ。それも一手。
・投資は博打であり、投資は無から有を産み出すのではなく、誰かの財が移転するだけで誰かに必ず負が生じます。これは洋の東西を問わず古来からあることで、決して異常なことではありません。問題は為政者がそれを推奨していることです。 日本国憲法には国民の三大義務として『勤労』が上げられています。これは世界中でも特異なことで、日本人の道徳観倫理観を表していると思います。勤労により『無から有』を産み出し、生活の糧を得ながら社会に貢献する。これが江戸期以降の日本人の労働倫理だった筈。 もし投資が経済の中心になれば、持てる者はより持つようになり、持たざる者はリスク含みでの経済活動を余儀なくされます。しかし持てる者も一つ間違えば奈落の底に落ちていく。そんな世界に安らぎはあるのでしょうか?
・1980年代のイギリスがそうでした。 度重なる不況。高い失業率、ポンド安。 政府は年金の減額と医療費の大幅削減ジェネリック推奨。 製造業には見切りをつけ、金融とREITで資産形成をするよう方針変更。 早めに見切りをつけたことで苦しむEU諸国を尻目に、1990年には経済復興を遂げた。 その後EUを離脱するまで成長。
今の日本はとても良く似ている。 日本製品が優秀というのは過去の話。基礎研究も脆弱では工業国で続くのは難しい。 さっさと舵取りを変えて国民が資産運用するよう仕向けないと。
・将来が不安だと本当は投資しないで今のうちにお金を使ってしまうものなのに、政府は逆方向に国民をだましている。気候変動で将来の地球が不安なのに投資なんかして大丈夫なのか。小惑星が近いうちに地球に衝突すると思ったら、誰だって絶対に投資なんかしないでしょう。
・現行の社会構造がそうなってないんだから理解は示せません。 給与所得は累進課税で高所得域は高い税となりますが、配当所得は約2割です。 給与として1億もらうのと運用益1億なら支払う税金の額面はどれだけ違うのか計算をどうぞ。
・そもそも今推奨されているNISAとか「投資」じゃねぇだろ。 NISAの大半が「信託」での扱いとみられるが、こんなのは「投資」じゃない。「運用委託」に過ぎない。 「投資」とは、自らで企業の事業に賛同や将来成長を見極めて「資金を投入する」ものだ。だから自分で事業をする相手先を見極めて直接出資してはじめて「投資」だ。 だから「信託」は投資じゃない。 信託は運用する銀行等機関にマネーゲームさせているに過ぎない。そんなマネーゲームに国民の資産をどんどん出させるなんて、国民を生贄に差し出している姿に映る。日本政府はなにかの神託でも受けたのか? しかも現在、このNISA運用で日本国民の資産のかなり多くが海外金融商品を買っているのだとか。危険な上に海外に貢いでいるなんてどう考えても異常な事態だよ。
・働いた対価で生活できる、 そういう堅実な社会を作っていくのが政治の役割だと思う。 そうでないと、社会は、持続不可能。 事実、今の日本は、職業に表層的な貴賤を付け、技術や職業に対する誇りや誠実さが必要な職業に対する評価が低く、下に見る傾向がある。逆に、実際の労働を伴わない投資やある一定の能力や知識だけで、自分中心に収入を得る事を良しとする(許す、憧れとする)傾向がある。 そのような社会では、働く事が軽く見られるのは当たり前だ。益々、額に汗する人が減る。 今は、その不足を、海外からの就労という形で賄っているような格好をしているが、その数は、絶対的に足りないし、絶対的に、技術力は低下していっている。しかも、その人達が、本当に力を得たら、そんなボロボロな日本など相手にしない。 日本は、真面目に、日本で立っていかなければならないのだと思う。技術者(善意の労働者)をないがしろにする社会に未来はない。
・将来が不安だから投資するというよりは、老後豊かな生活を送るために投資するという人も多いと思う。 色々なところに旅行して、おいしいものを食べて、ゆとりある暮らしを目指して投資する。 アメリカでは投資によって個人金融資産が大きく伸びて、豊かな老後を送っている高齢者が多くいるのも事実。
したくない人はやらなければいいだけ。
・経済政策は本当に大失敗で新しい外来語増やして勉強したように振る舞ってるだけだと思う。売り上げが減っている商店が体裁保つために粉飾してるような投資誘導にも見える。何より、政権にそれを促している官公庁は年金として徴収した資金の運用に大失敗して国民の資産になるべき金銭を大量に海外に流出させたという実績があることを忘れてはいけないと思う。ゆうこりんが言っていたように政府が推すものには裏があると思うのが正解だと思います。
・投資をしなくても普通に暮らせますよ 余程の貧乏でない限り、3食食べられてスマホを持ちネットとエアコンのある家に住んで、お菓子を食べながらネトフリを見てる 政府が言ってるのは、預金して眠らせているお金があるなら低リスクの長期投資で運用した方が複利もつくし長い目で見た時にお得だというだけで投資をしないといけないとは一言も言っていない
・NISAも天井あるし、下手すりゃ将来投資益に課税する可能性も無いとはいえない。 生かさぬように、殺さぬように、国民とゴマの油は搾れば搾るほどで、アメリカに資産を吸い取られ、円安は行くとこまで行くんじゃないの? 実態経済で、日本の快進撃の時代は終わり、金融資本主義弱者の日本にはおこぼれも回ってこない気がする。
・やっぱり古い時代の人ですね。昭和の高度成長期時代を忘れられない人。あの時代が特別なひと時であって、投資の知識も高めながら資産形成をするのが普通の事なんです。それをしなかったからお金の本質も理解できてない人が多い。お金の価値は日々変わるのに貯金だけしてればいいというのは、そちらの方が不健全。
・国民は将来が不安だからお金を使えないし、 政府も国民の将来を気にする気がなく、 そのほうが都合いいから自衛を求めるのでは。
投資市場にたくさんお金が流れてきたら お金持ちはよりお金持ちになるね。
投資で稼ぐ人より 普通に働いてる人が報われる社会にしてほしいけど。
・日本の中だけで経済が成立するならそうかもしれないね。
今や世界中の人が国を越えて投資をしている。 日本の中で仲良しこよししてたら、当然世界のインフレに取り残されるし、実際今がそう。
世界中の人が投資をしている以上、日本人もやらざるを得ないよ。
・銀行などの金融機関で働いてる人たちはその投資で食ってるわけですよね
支店の営業の人が汗水たらして預金集めたのを画面ポチって利益を得て汗水たらした人の給料になる
それを会社レベルでやるか個人レベルでやるかの違いでしょう
バブル前は汗水たらして稼いだカネは定期預金してりゃ何もせず10年で倍になった 退職金を定期にすりゃ最低百万円は利息がついた
定期預金が投資信託になっただけ
・いいか、悪いかではなく、観光立国と見せかけて、金融立国にしたいのでしょう。 G7でいえばドベ2ですし、焦りもあるのでしょう。 もともとイギリスの真似して始めたと思いましたが、 その間に何回かイギリスとかコケてますね。 もう、今後は労働は全自動にして楽して儲けるって流れなのでしょう。 なので、学校の教育って全然役にたちませんね。 プロもあてになりません。 リーマンショックのときも、私は何回もプロに確認しましたが、大丈夫だっていうだけで、あっ駄目だって思って私は回避しましたが、有名大学でもデリバティブなどで大ゴケして校舎縮小とか経営傾いてました。 人間、楽する道へ進んでいくので、今は投資ってことじゃないですか。 永久に続くかは知りませんが。
・>汗水垂らして働いたら、みんなそこそこ食えるよね、という社会がいい社会
これ自体は間違っちゃいないとは思いますが、投資についてはそれで稼ぐという側面のほかにリスク分散の側面があるかと思います。 (為替やインフレによる価値変動リスクを低減)
昔のように利息でガンガン増えてった時代とは違って実質目減りする可能性があるから、貯金だけでなく別形態での資産保持の選択肢も持ちましょうね、というだけのことかと。
・いいか、悪いかではなく、観光立国と見せかけて、金融立国にしたいのでしょう。 G7でいえばドベ2ですし、焦りもあるのでしょう。 もともとイギリスの真似して始めたと思いましたが、 その間に何回かイギリスとかコケてますね。 もう、今後は労働は全自動にして楽して儲けるって流れなのでしょう。 なので、学校の教育って全然役にたちませんね。 プロもあてになりません。 リーマンショックのときも、私は何回もプロに確認しましたが、大丈夫だっていうだけで、あっ駄目だって思って私は回避しましたが、有名大学でもデリバティブなどで大ゴケして校舎縮小とか経営傾いてました。 人間、楽する道へ進んでいくので、今は投資ってことじゃないですか。 永久に続くかは知りませんが。
・>汗水垂らして働いたら、みんなそこそこ食えるよね、という社会がいい社会
これ自体は間違っちゃいないとは思いますが、投資についてはそれで稼ぐという側面のほかにリスク分散の側面があるかと思います。 (為替やインフレによる価値変動リスクを低減)
昔のように利息でガンガン増えてった時代とは違って実質目減りする可能性があるから、貯金だけでなく別形態での資産保持の選択肢も持ちましょうね、というだけのことかと。
・うん〜…アメリカとかわかりやすいんですけど 企業年金やIRAっていう社会保障になってる機能があるんですが これ目茶苦茶大金持ちの人なら結構貯まるんですが ちょっと稼ぎのいい人程度だと、65歳くらいまでに日本円で2000万しか貯まらないんですよね 退職金+年金を合算して2千万です
日本人からしたら結構な額にみえるかもしれませんが、それなりに節約がんばっても3年半くらいですっからかんになります 67歳で年金受け取りはじめて、会社も退職すると70歳になるころには詰みます はっきり言えば「無いも同然」なんですよね
皆30~40代くらいからまじめに投資はじめるんですよね これで経済が流動するんです で老後も資産運用しながら暮らすんです 「貯金してお金を全く動かさない年寄」ってあまりいなくて、これも経済の流動を維持する役割があります
日本はお年寄りは貯め込んで動かさないので経済が停滞します
・まず1日8時間、週五日働いて生活保護よりましな状態になれない制度設計は政府の怠慢。 景気が良くなり世の中にお金が回った状態で余剰金を投資に回しましょうと言うことなら話は理解できる。 だが不況による低賃金の穴埋めのために投資を促す事は政治家が責任を放棄しているような状態だと思う。
・汗水垂らして働いたら・・・・ 人口が増加し経済成長する国ならそれでも良いですが、人口減少が続き、 海外市場も国際的な競争による日本企業の優位性の低下もある。 特に人口減少は豊かになった日本人の意思によるもので国の 政策で改善もままならない。 そうなると、経済規模成長を促すには投資のリスクを取りに行くしかない。 かつての財政投融資や政府による公共事業は限界があるし批判も多い。 昔は郵貯などに貯金していれば、財投等と歩調を合わせて政策投資に利用されそのオコボレと人口増と海外での成長で高いリターンも得られたが今は無理。 自分で考えて投資して成長にコミットして行くスキルが必要な時代になっただけ。嫌ならコツコツ貯めてその範囲で生活すればよい。 政府にしても誘導し、進めるが強制はしていません。自己判断の問題。 成長に寄与せず、口だけで批判しているだけにしか見えない方に言われてもね。
・これはその通りだと思う。 働くだけでは生きられなくなる道を進んでいる。 生きるにはある種の博打をくぐり抜かないといけないってのはバランスが崩れているでしょ。 政府が投資を進めるから、老人の財布の紐は固くなる上に、SNS詐欺に引っかかる人も増えている。 全員が儲かる投資など存在しないのだから、何の解決にもなっていない。
・富める人は投資用の金を用意できるだろうが、低所得となると、生活で手いっぱいで貯金する事すら難しい。
しかも、少なくとも直近25ヶ月以上可処分所得が減少しているのは、致命的。
そこで投資に金を出せってのは不可能でしょう。ない袖は振れない。
この状況は、海外へのばらまきを優先し、国内を二の次にして税制改革を怠った日本政府の怠慢が招いた結果だ。
・同感です。 博打で生計経てるなんて、現代社会ではない。 なんで投資に踊らされるのかな。金で金を稼ぐというのは、愚の骨頂だ。生身の人間が働いて、金稼ぐのだよ。そんな未来はあり得ない。どこかで破綻するよ。NISAも井戸子も将来性はないと心得よ!今の投資家業がもういけるだけなんだぜ。誰が、人を儲けさせるというんだい。地道に自分の生業で金稼ぎなさい。大金持ちにならなくても、結構楽しめるよ!
・そもそもが、しなさすぎ、というのも株=ギャンブル、投資=ギャンブル、というのが一般的に広がっているのだから、お金が動かない。まあ、動いたといえるのはバブルの時だろう。だけど、政府があおっても動かんものは動かん。おれおれ詐欺で数千万もポンと出せる、高齢者が多いのは驚かせる。そのおかね、投資すればねというのが本音だが。
・本来は投資はただ儲ける為じゃなくて理念に共鳴できる企業にするものだったのが、それこそ選挙の盲点と一緒でただお金さえ儲かればいいと言う連中が集まって多数派になって権威にすらなってる。 かつてそうやって捕まったり、良い存在とされなかった相場師みたいのを市民単位で育成するのは確かに不健全だと思う。絶対、穴見つけて悪い事する奴がたくさん出てくるよ。
・労働の喜びを感じることが重要ですね。昔はそうでした。 資産が出来て金融会社から投資を持ちかけられたから余裕の範囲で始めるというのならば良いと思います。 今の世は、バブル期の銀行の悪事支店長と一緒。 「今、始めれば儲かりますよ!1000万、2000万直ぐに儲かります。皆やってますよ。担保は必要ありません。うちで何とかしますから」 結果は大損の嵐がやってきました。山一証券でも500万位損して、ゴルフ会員権は紙くずに。。。投資はある意味博打と思った方が良いです。 自分は今、投資をするのならば事業を始めますよ。
・政府が景気を良くしようとして経済政策をすれば物価は当然上がる。 物価が上がる中で現金を現金のまま持っていたら相対的に現金の価値が下がって損をする。 経済政策をする政府として投資を呼びかけるのはむしろ責任ある行動である。
・投資したい人はすればいいし、したくない人はしなければいい、ただそれだけですね。 投資をする人も、資産のうちの何割を投資に回すのかは、人それぞれです。 経済学者も、投資を勧める人もいるし、しない人もいる。 確かなのは、何でもかんでも政府批判に結びつけようとする人の言うことは信用しないほうがいいですね。
・昔は貯金で良かったと言いたいのだろうが、青木氏が社会に出たバブル期は、銀行の定期預金の金利は6%、郵便貯金の定期では8%なんて時代。当時は「財テク」と言われ、言い方は悪いが金融知識が全くなくても財産を増やすことができてしまっていた点で、今より不健全だったと思う。そんな出鱈目な時代を基準にするのはおかしい。 そもそも投資はおかしいなんて、共産主義者みたいなことを言うね。自分で稼いだお金を何に使おうが勝手だろう。そして、経済成長を促すために国が制度を整備することの何が悪い。徴発するわけじゃないんだから、嫌なら投資しなければいいだけだ。 ちなみに、NISAやiDeCoは青木氏が日頃賛美している欧州発の制度だよ。
・この青木氏は、理屈や事実が根拠に無いと、「どう考えても〇〇」「〇〇としか考えられない」と結論だけを言う。結論はもちろんいつもの反政府。
少なくとも、投資に関しては、日本人が一生懸命働いて実らせた果実をこれまで外国人投資家がほとんど持ち去る状況の方が健全ではないでしょう。どうして、働いて、そして投資によっても果実を得ることが不健全なのか、資本主義社会では当然の豊かさの享受の方法。
・まあよくある話ですよね。素人が投資して大損こくという。だから今のNISAで多くの人が投資したのは危ないタイミングとはいえる。ただ投資は長い目でみたら上がっていく可能性が高いわけで、そのあたりをちゃんと理解して一喜一憂しないことですよね。現実問題、投資で増やしてかないと食えない時代ですよ。汗水たらして稼ぐ程度では、激しい国からの徴収には耐えられませんよ。普通に稼ぎの半分近くを持ってかれるわけですから。働いて稼いでも報われない国、日本です。
・投資をしなくてはいけない社会にしてしまった、経済発展させることが出来なかった政治 株式市場が活況だが経済が好くて上がっているのではない、円安(貨幣価値下落によるもの)株で実質儲けが出るのは(貨幣価値下落率を計算した後) 貨幣価値暴落(ハイパーインフレ)になれば株も不動産も暴騰するだろう
・一億総中流が過去の話になった時点で 健全とか不健全とか言ってる場合じゃない、 それぞれの生活はそれぞれが守らないといけない時代になった。 昔は良かったみたいなことを言うより 目の前の現実に対応することを考え発信すべきだと思う。
・では80年代のバブル期が健全だったのでしょうか? 当時の人たちは株や不動産投資で濡れ手で粟の利益を手にしていましたが、終わってみれば借金だけが残り、返せなくなった人は首を吊りました。 それと比べると、今の方が健全と思う。
・NISAは何で政府が勧め利益が出ても税金を徴収しないのか理解が出来ない、普通の株で利益が出たら20%税金なのに、NISAの投資金額が増えた段階で税法が変更になりそうで怖い。
|
![]() |