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「日本に来ないで」 ネットにあふれる外国人観光客への罵倒! “観光立国”なんて実はタテマエ? 「外国人嫌悪」という現代病から考える

Merkmal 7/7(日) 8:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/47a289ba090742812ebeba92e5c0257ede727ac2

 

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2024年6月、長崎県対馬市の和多都美神社での韓国人観光客の迷惑行為を受けて、観光客の出入りを禁止したと報道される。

この動きが、日本全体での「ゼノフォビア(外国人嫌悪)」につながっていると懸念されている。

インバウンド観光客の増加に伴い、SNS上で外国人に対する不満や怒りの声が増えており、ゼノフォビアが表面化している可能性がある。

インバウンド受け入れの課題として、人手不足や多言語インフラ不足などが挙げられており、一部の地域ではインバウンドに対する拒否感が高いことが示されている。

さまざまな世代や職業でゼノフォビアが広がっており、解決するには客観的な調査や統計的なデータの共有が必要とされている。

(要約)

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インバウンドのイメージ(画像:写真AC) 

 

 2024年6月、長崎県対馬市の和多都美(わたづみ)神社は、韓国人観光客の「出入り禁止」を発表した。その理由は、一部の観光客が神社境内でのタバコのポイ捨てや痰(たん)や唾液の吐き捨てといった迷惑行為を行っていたためだ。この禁止措置は、そうした迷惑行為に対処するための措置として実施された。結果、このニュースはインターネット上で大きな反響を呼び、多くの人々は感情的な言葉で彼らを非難した。 

 

【画像】えっ…! これが60年間の「京都駅」です(計13枚) 

 

 そんな流れのなか、一部の有識者の間で懸念されているのが、日本国内における 

 

「ゼノフォビア(xenophobia)」 

 

である。ゼノフォビアとは「外国人嫌悪」「外国人恐怖症」を意味する言葉で、世界各地で使用、論議されている。 

 

 かつては、日本で“爆買い”をする中国人観光客に対して嫌悪感を隠さない人も多かった。しかし、今ではその対象が変化し、インバウンド全般に向けられるようになっているように見える。 

 

 インバウンドの増加にともない、SNS上では人種や民族を問わず外国人に対する不満や怒りの声が目立ってきた。この現象は、日本社会に潜在していたゼノフォビアが顕在化していることを示しているのかもしれない。しかし、こう書くと、インターネット上では必ず次のような反応が返ってくる。 

 

「私たちは彼らの“行為”を非難しているだけで、外国人を嫌っているわけではない」 

 

と。本当にそうだろうか。 

 

 表面上は「観光立国」を目指している日本だが、実際には多くの国民がインバウンドの増加に複雑な思いを抱いているのではないか。 彼らの“行為”だけを非難するにしては、いささか過剰な反応のようにも思える。 むしろ「日本に来てほしくない」という印象さえ受ける。 

 

「将来、インバウンド観光客を受け入れ計画」(左)と「インバウンド受入の予定がないと受入たいの課題について」(画像:日本旅行業協会) 

 

 コロナ明けとともにインバウンド需要は急増しているが、その恩恵は極めて限定的だ。日本旅行業協会の「2023年度 インバウンド旅行客受入拡大に向けた意識調査第2回アンケート分析結果報告」によれば、現在インバウンドを受け入れていない事業者(調査対象は自治体、観光施設、輸送事業者、旅行会社、宿泊事業者など)に対し、受け入れ意向を問うた質問に対しての回答は、 

 

・今後も受入の予定はない:35% 

・受け入れたいと思っているが、課題があると感じている:30% 

・受け入れたいと思う:21% 

 

となっている。受け入れ予定がない等の回答の理由としては 

 

・人手不足や人材不足 

・インバウンドを受け入れる余裕がない 

・多言語インフラの整備が不十分 

・外国人対応スタッフの雇用 

 

などが、上位に挙がっている。観光業界は総じてインバウンド観光に期待しているように思われている。しかし、この調査によると、回答者の少なくとも30%はなんらかの問題を抱えており、インバウンドに頼るつもりはないことがわかった。 

 

 また、別項目である「インバウンド観光客受入の課題」については、2024年1月の調査では、2023年7月の調査と比較して、多言語対応スタッフや通訳案内士の不足を課題として挙げる回答が増加した。 

 

 多言語対応スタッフのニーズが高まっていることは、単なる人手不足の問題ではないことを示唆している。インバウンドとのコミュニケーションが難しいことが原因で、さまざまな摩擦や誤解が生じている可能性があるのだ。 

 

 また、通訳案内士の需要が増えていることは、案内する人材が不足しているだけでなく、“文化の架け橋”となる人材も必要とされていることを意味する。つまり、インバウンドの増加は、単に人数が増えるという量的変化だけでなく、より複雑な問題を引き起こしているのだ。 

 

 十分な受け入れ態勢が整っていないなかで、インバウンドが規制なく増加しているという事実は、彼らに対する不安感や拒絶感を助長し、結果として、冒頭のゼノフォビアにつながる可能性がある。 

 

 

インバウンドのイメージ(画像:写真AC) 

 

 ゼノフォビアは、実は私たちが思っている以上に身近に存在している。それは、インバウンドで外国人が急増した一部の観光地だけの問題ではない。 

 

 北九州市立大学の宮下量久氏・内田晃氏による「関門地域におけるインバウンド政策に関する調査研究:北九州空港・北九州港・下関港を事例として」(『関門地域研究』Vol.26)では、2016年に北九州・下関両市民のインバウンドに対する意識を調査している。 

 

 まず、この調査では、人口減少対策や地域活性化に必要な取組に対して「観光客の増加」を挙げる人が 

 

・北九州市:11.2% 

・下関市:21.2% 

 

であることを論拠とし、下関市民は北九州市民よりも観光による地域活性化に期待する傾向があるとしている。 

 

 ただ、増加を挙げても、市民はインバウンドそのものを歓迎しているのだろうか。結果はむしろ真逆だ。「外国人観光客の増加の賛否」という調査項目を見ると賛成と回答した人の割合は、 

 

・北九州市:39.1% 

・下関市:45.2% 

 

となっている。両市ともインバウンドに賛成している人は半数にも満たないのだ。 

 

 さらに、この調査では回答者の居住地別に集計を行っているが、賛成は北九州市では戸畑区、下関市では本庁所管地域(下関駅周辺、唐戸など)で最多となっている。これは、北九州市では2016年に戸畑祇園大山笠が国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化財に登録されたこと、下関市では唐戸に唐戸市場などの観光資源が集中していることと関係していると見られる。 

 

 一方で、反対の最多地域は北九州市では若松区(反対24.1%)、下関では山陰地域(川中・安岡・吉見・勝山・内日支所の範囲。反対20.2%)となっている。 

 

 この調査はインバウンドに対する態度が地域によって大きく異なることを明らかにしている。特に注目すべきは、観光に依存していない地域での顕著な拒否感だ。 

 

外国人観光客増加の賛否。「関門地域におけるインバウンド政策に関する調査研究:北九州空港・北九州港・下関港を事例として」より(画像:北九州市立大学) 

 

 例えば、北九州市若松区(若松港周辺の産業遺産を除けば農地や住宅地が多い)、では、インバウンドに対する反対意見が最も多かった。このことから次のような洞察が得られるのではないか。 

 

●異質に対する恐怖 

 観光資源の有無がインバウンドに対する意識に影響を与える。これは、未知のものに対する本質的な恐怖心を反映しているのかもしれない。 

 

●経済効果に対する認識と受容 

 観光による恩恵を直接的に実感できる地域ほど、インバウンドに好意的な傾向がある。異文化受容においては「利益」が重要であることを示唆している。 

 

●接触の質と偏見の関係 

 観光客との接触の「量」だけでなく、「質」も重要である。外国人がたくさんいるというだけでは偏見は減らず、むしろ摩擦を生む可能性がある。これは、大都市でも外国人嫌悪が見られるという事実とも一致している。 

 

 いうまでもなく、関門地域は、古くから 

 

「国際貿易の要衝」 

 

として知られている。下関港と北九州港を擁するこの地域は、戦前から国際港として栄え、現在も関釜フェリーが就航するなど、アジアとの玄関口としての役割を果たしている。多くの貨物船が行き交うこの海峡は、日本の国際化を象徴する場所のひとつといえる。 

 

 しかし、この調査結果はそんな国際色豊かな歴史を持つ関門地域においても、インバウンドに対するネガティブな感情が強いことを明らかにしている。長年にわたり外国との接点を持ち続けてきた地域であっても、観光客としての外国人の増加に対しては必ずしも寛容ではない。この一見矛盾する状況は、 

 

・国際的であること 

・インバウンドを受け入れる 

 

ことが、必ずしも直結しないという現実を浮き彫りにしている。 

 

 

インバウンドのイメージ(画像:写真AC) 

 

 さらに詳しく見ていこう。この調査では、回答者がインバウンドの増加を支持するか否かについて、性別と年齢別に結果を分析している。以下は、「反対」と回答した人の割合を示している。 

 

●男性 

・10~20歳代:17.6% 

・30歳代:33.3% 

・40歳代:21.9% 

・50歳代:25.2% 

・60歳代:13.8% 

・合計:21.5% 

 

●女性 

・10~20歳代:22.4% 

・30歳代:23.4% 

・40歳代:16.0% 

・50歳代:13.1% 

・60歳代:7.1% 

・合計:17.5% 

 

年齢による差が出た理由はなぜか。筆者(昼間たかし、ルポライター)の私見を述べる。 

 

 この調査が実施されたのは2017年2月である。当時の各世代の男性には次のような特徴があると考えられる。 

 

●50歳代(1957~1967年生まれ) 

・高度経済成長期に生まれ、バブル経済期に社会人となった世代 

・日本的雇用慣行(終身雇用、年功序列)を経験 

・バブル崩壊後の「失われた20年」も経験 

 

●60歳代(1947~1957年生まれ) 

・比較的経済的に余裕がある世代 

・日本の国際社会復帰と高度成長期の急速な発展を目撃 

・日本の国際化の進展を経験しているため外国人との交流に比較的オープン 

 

●若い世代(10代から20代) 

・インターネットやSNSで海外文化に日常的に触れる 

・学校教育で国際理解教育を受けている 

・その結果、インバウンド増加に対してより寛容 

 

 個々人を「世代」としてひとくくりにすることは、乱暴な見方かもしれない。しかし、それぞれの世代が経験してきた社会的背景や時代の空気が、外国人に対する意識の差となって表れている可能性は否定できない。 

 

 高度経済成長期を経験した世代、バブル崩壊後の「失われた20年」を生き抜いた世代、そしてグローバル化が進んだ環境で育った若い世代。それぞれが、その時代ならではの経験を通じて、外国人に対する異なる視点を形成してきたと考えることもできる。ただ、どの世代にも、外国人に対してなんらかの理由で嫌悪感を持つ人は一定数存在するという事実だ。 

 

 

インバウンドのイメージ(画像:写真AC) 

 

 さらに、この調査では、インバウンド増加の賛否を職業別で集計している。その結果、増加に反対と述べた回答の割合は次のようになっている。 

 

・会社員:20.3% 

・自営業:22.0% 

・公務員/団体職員:18.5% 

・パート/アルバイト/派遣:20.0% 

・専業主婦/主夫:18.6% 

・学生:15.4% 

 

 これらの結果は、ゼノフォビアは特定の層に限ったものではなく、社会に深く根ざし、現実のものとなっていることを証明している。特筆すべきは、 

 

・社会の中核を担う層(自営業、会社員) 

・地域社会で重要な役割を果たす人々(主婦、公務員) 

 

の抵抗感が強いことである。これにはさまざまな理由があるだろう。それは、彼らが日常生活のなかで文化摩擦を経験する機会が多いからかもしれないし、外国人労働者の増加によって自分たちの経済的地位が脅かされるのではないかと心配しているからかもしれない。 

 

 これほど幅広い層の人々に存在するゼノフォビアは、経済的利益を強調したり、国際化の必要性を説いたりするだけでは解決できないだろう。 

 

インバウンドのイメージ(画像:写真AC) 

 

 本稿を執筆するにあたり、ゼノフォビアに関する詳細な調査や研究を調べたが、人々が嫌悪感を抱く場所や人物、その理由などを調査したものはあまり見当たらなかった。多くの場合、この問題はメディアやSNS上で感情的な議論に終始しがちである。 

 

 例えば、京都ではインバウンドのトラブルがたびたび話題になるが、実際に誰が、どのように迷惑を感じているのかを 

 

「定量的」 

 

に示す公開された調査研究は限られている。ここで取り上げた関門地域の調査研究の重要性は、 

 

・感情論 

・個人的な経験談 

 

に偏りがちなゼノフォビアの問題に対し、具体的な数値や統計的な裏付けを提供している点にある。 

 

 オーバーツーリズム(観光公害)に端を発するゼノフォビアを解決するためには、このような定量的かつ客観的な調査が各地で行われ、その結果が広く共有されることが重要だ。そうすることで、地域ごとの特性や傾向を把握し、より効果的な対策を立案することが可能になる。 

 

 

( 188487 )  2024/07/07 16:34:59  
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(まとめ) 

日本では外国人観光客の増加に伴う問題や課題について様々な意見があります。

一部の意見では、観光客には相応のマナーを守ってもらい、一定のルールを守らせるべきだとの考え方が見られます。

また、観光産業の成長に対して、それに伴う負担や問題も目立っていることが指摘されています。

さらに、オーバーツーリズムへの対応策や、地域住民と観光客の共存についての提案も見られます。

何よりも、双方が互いを理解し、共に快適な環境を築くための努力が必要とされています。

( 188489 )  2024/07/07 16:34:59  
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・そもそも、極端な円安が続いている為に、本来は来ない(来れない)で有ろう、モラルの低い外国人観光客が大挙押し寄せていることが問題。 

なので、観光目的の外国人からは相応の入国税を徴収、ジャパンレールパスは廃止、若しくは更なる値上げ、あらゆる観光施設で外国人への二重価格設定等、実行するべき。 

そうすれば、安いから日本へ行こうと言う外国人観光客も減少し、少しはオーバーツーリズムを緩和出来ると思う。 

 

 

・若い頃は日本の遅れている部分や変わらない部分を批判して海外に目を向けて何が違うのかをよく考えていました。 

50代になり、全体像が少しではあるけど見えてきました。 

今もグローバル化は大切なことだと思います。 

でもグローバル化は日本を変える事ではありません。 

日本という特異なハード、ソフトは出来る限り維持して文化的な世界地図に居場所を作る事がグローバル化だと思います。 

1000年以上の歴史を持つ京都などの古い街並みや生活様式、田舎の自然と融合した生活などは日本が誇る文化です。 

飛行機などの移動手段やIT技術の発達で我々は空間同志の距離を簡単に縮める事に成功しました。 

簡単になったからこそ価値の無いものはスルーされます。 

日本は日本にしかないもので溢れています。 

それを失ったら世界地図には残るが文化的な世界地図からは消えて無価値の場所となるでしょう。 

時間を遡る事はできないのです。 

 

 

・長すぎて途中飛ばしてしまったので 

ちゃんと書いてあるのかもしれませんが…、 

 

受け入れる市民として、普段の生活を壊されないか? 

という点が大きいと思います。 

 

日本に観光に来るのなら、 

日本の風習に従ってほしい。 

お国柄か個人の問題かわかりませんが、 

 

電車とかの列に並ぶ、ものを散らかさない 

大声で騒がない、徒党を組まない等など。 

 

日本のマナーを守れる方なら大歓迎だと思います。 

 

 

・東京に住んでるとさすがにコロナ明けはインバウンドの急増を思い知らされる、なぜなら欧米系のインバウンドは先ずみんな東京に集結するからね、  

移民には反対だけど観光客にまで来るなとは思わない、特に地方は慣れるべきだとすら思う、もちろん個別的対応策は必要だしもう少し入口から全国に分散できないものかと思う 

 

 

・外国人に人気の某施設の近くに住んでいます。そこがオープンしてからインバウンド客が非常に増えました。 

円安のせいもあって本来なら日本に来れなかった層や欧米人も非常に増えたと感じます。 

そのせいでルールやマナーが守られず、暮らし辛くなったと感じたり不快な気持ちになる事が増えました。 

例えば歩道で写真を撮る人達。昔から日本人でもある建物を撮る為に立ち止まって写真を撮る人達はいましたが、道が狭いのでタイミングを見てサッと撮る人達ばかりだったのに、外国人は歩道に広がって通行人を止めて撮ったり車道に出たり自分勝手な行動が目立ちます。バス停でも並ばず、日除け目当てで目の前の飲食店の軒下の壁に寄りかかったり、座り込んだり。欧米人に多いのは建物内で日本人は座る席をキープしてから飲み物を買うけど彼らは取り敢えずテイクアウトで買って、席がなければ通路にしかも足を伸ばして座って通路が狭くなってもお構い無しです。 

 

 

・日本には観光業の人たちだけがいるわけではないですからね。ほぼ観光業以外の人たちはメリットを直接感じ取れることはない上に、デメリットは特に地域住民にとっては様々なトラブルに直面してしまう、ということもあるのでしょう。 

インバウンドで「おもてなし」云々などと言う前に、地域住民などのためのトラブル対策などを確立させた上で、インバウンドを進めるなら進めてほしいです。 

こうしたものは幅広い観点を持って決める必要があり、都合の良いところだけでなくデメリット対策まで考えると、社会全体で見ればかなりコストがかかるものだと思いますよ。 

 

 

・行動のみならず場所や地域の「しきたり」に従おうとしない人を嫌う傾向があると思う。郷にいれば郷に従えという考え方が根源で、 

 

その通りだと思います。あまりにひどい行動をする人が多いから外国人嫌悪を言う感情が生まれるのです。外に向かっていい顔ばかりしようとしている人は周りの迷惑に思い至らないのでしょう。民泊も辞めたらいいと思います。ごみの問題、騒音の問題オーナーがきちんと管理できないならやめてほしいです。違法民泊も警察に積極的に取り締まってほしいです。 

 

 

・移民だのインバウンドだので「先進」してるアメリカだの西欧だので、現地の国民はどうしているのが現状だろう? 

 

観光公害についてはもう嫌というほどくり返し報道されている通りだし。 

アメリカ大統領選でも最大の論点のひとつが「移民政策」であって、現職のバイデン大統領は当選時に掲げていた移民政策が間違っていたことを「がんばって修正してる」と言い訳言い訳に走ってる。 

EUでもフランスでも、移民政策(とくに”不法”移民政策)をしっかりやるべきだという勢力が民衆の支持を得て、選挙を通して一気に議席を伸ばしていることは繰り返し報道されてる。 

 

タイトルからして、自分と意見を異にする相手を「レイシストだ!」とレッテル張りして、それで自説の正当性を図ろうとしている記事なわけだが。 

こういう、他者を貶めることで自分を有能に見せようという手法を取る人間や勢力には、しっかりきっちり気を付けないとだ。 

 

 

・インバウンドの人数制限をする方がいい。そして、人数を絞って、入国税を高くするとか、隠れ民泊を摘発するとか、中国国内で決済して日本にお金を落とさない観光客に別途料金を徴収するとか、インバウンドから日本に確実にお金が落ちるようにすべきだ。 

使われるだけ、汚されるだけで、ごみ収集を地域住民が押し付けられるのを減らさないといけない。 

 

 

・外国人を受け入れる為に環境を整えなければならない。その費用を外国人から薄く広くもらいたい。 

事務的な手間を増やさずに、外国人からお金をもらう方法としては、 

・入国時にもらう 

・ホテル宿泊時にもらう 

この二つが合理的。 

それ以外の入館料とか、レストランとかは、外国籍かどうかの確認の手間とコストが余計にかかるので、上の二つでしっかりと頂くのがよい。 

 

 

 

・来るのはいいけど多過ぎる、ということだと思う。 

受け入れられる限界を超えて来られたら、誰だってどこだって、地元の人は嫌になるのは当たり前。 

毎晩大人数でお隣でバーベキューされるのと変わらない。1日2日なら全然我慢できる人でも、連日となると、ていうね。 

 

 

・政府は観光業重視でオーバーツーリズムの悪影響で迷惑する国民のことなど考えていないから、地域や民間で対策を練っていくしかない。その場合も問題なのは利益を優先したい業者が積極的に対応したがらないことかも知れないが、コミュニケーションを頻繁にして少しずつでも民度の低い観光客を排除できる実効ある方法を見出していくしかない。外国人専用価格や税金の設定や条例改正などいちいち外国人にお伺いをたてる必要もなく、有効な方策は毅然と実行していけば良いと思う。 

 

 

・行動のみならず場所や地域の「しきたり」に従おうとしない人を嫌う傾向があると思う。郷にいれば郷に従えという考え方が根源で、外国人のみならず日本人でも他所者を快く思ってない人が多いのではないか? 

特に、外見や話す言葉で目立つ外国人には、それが顕著に表れているのだろう。日本人が海外に行った時にも同じ目に遭っていて、日本に限ったことではない。 

外国人を積極的に受け入れるなら、日本のローカルルールを外国人に受け入れてもらうよう、政府が(枠組みを作る)努力をしなければならないと思う。 

 

 

・外国人嫌悪じゃなくて 

マナーの悪い人やルールを守れない人が多い国の人に対してだと思います 

 

海外では逮捕や罰金が課せられるようなことでも日本は緩い 

外国人となると不起訴や無罪も多い(実際に技能実習生が産んだ我が子を殺めても環境の変化と無罪になった。我が子といえども人1人の命なのに無罪なんてあり得ない。環境の変化が上に来るなんて異常) 

 

これは司法や警察に問題があるから外国人嫌悪に繋がっていると思うので国が早急に厳しい対応をする姿勢をみせる必要があると思います 

 

 

・観光立国 

 

世界に対して売る技術、知見、商品などがない 

各種産業に対し投資する原資がない、成果を得られるまでの時間的余裕もない 

人的にも教育、指導などの投資も抑えられる 

 

日常生活の平穏が侵される、インフラなど環境が厳しくなるとか 

 

自国語以外での対応を当たり前のように求められる 

 

いろいろ考えられるやん 

ていうか、先進国が国家の基幹産業にするような業種でないし、他国、他国民の経済に頼りきるような施策は好ましくないと思うよ 

 

 

・日本各地のどの観光名所もそうですが 

まず、第1に 同じ日本人に観光に来てもらうことを 

考えるべきだと思います。 

 

それを逸脱して 

最初から 外国人観光客に来てもらうことばっかり考えるのは 

間違っているし、異常だと思います。 

 

さらに書くと 

観光なんて一過性の流行みたいなもので 

もっと「地に足のついた」産業の振興こそ、 

大事だと思います。 

 

 

・日本は観光業じゃなくて製造業で食っていく国にしなきゃダメなんだよ。 

研究費削減しないで技術者に投資するべきだ。 

国益を産む産業育成に力を入れるべきだし給食費無料にしなくて良いから研究開発費に税金を注ぎ込むのと能力ある若手に対しては惜しみなく税金投入して先進国(日本は先進国ではない)に留学させて技術を学ばせるなどして日本が最先端だと言う技術開発をしていくべきだと思う。 

 

 

・観光産業、業界に従事してる人と全く関係してない人との差ではないかな? 

観光残業関係者で何らか?の恩恵があるなら、指示されそうだが、全く関係してなく、何の利益も得られない人たちなら、インバウンドも指示しないと思います…そういう人達にも何らか?の目に見える、肌に感じられる恩恵でもあるなら、少しは意識も変わるかなぁ?とは思いますが、恩恵受けられるのは一部だけだし、ホテル、旅館の宿泊費の高騰は、インバウンドのお陰であって、一般の日本人に取っては?寧ろマイナスなんじゃないかな?予約取るのも大変になり、しかも高額になるからねぇ… 

 

 

・よく「おもてなし」などを例に出してきますが、「おもてなし」も相手が礼節をしっかり持っているという前提のもとで成り立つもの。誰ふり構わずやるようなものではないし、日本も今まで一定数は海観光客の旅行客を迎えてきてた。ここに来てその定数を一気に越えてきて、地元の人々にとっては相当な負担がのしかかり疲労がたまるのも無理はない。この流れを別の方向に結論を導きたいメディアの報道には違和感がある。 

抑止のない日本において、日本の法、秩序に従わない者には、対馬の神社並みの対応が必要だと思う。 

 

 

・何でも差別と表現しない方が良いと思う。 

マナー違反を批判するのは地域の方々にとっては当然の事。 

マナーさえ守れば何の問題も無い事。 

もちろん日本のマナーを教える事も大切だと思いますが、日本に旅行にくるなら日本のマナーを事前に調べるのも旅行者の義務だと思います。 

 

 

 

・旅先では色々な国籍の方がいるが、こちらも自身の旅を楽しみたい中、マナーや周りの空気を読まずに自分達だけで楽しんでいる外国の人がいると気分が悪くなった。 

子供をあやすために場所を考えず音楽やYouTubeの爆音を流す人、いつまでも観光名所を占領し譲らない人。。 

国それぞれのルールや価値観はあるにせよ、どこの国や場所に行くにしてもやはり周囲への配慮は必要だと思いました。 

 

 

・グローバリゼーションとは人がいとも簡単に移動するという意味でもあります。そして、観光客が増えれば、比例して移民も増えてくるでしょう。 

 

現代の移民は貧困層ではなく、自分の価値観に見合った快適な生活空間を求める比較的裕福な人たちなので、少々の日本社会の難点は了解済みでやってきます。稼ぎや資産がすでに確立している人にとっては、円安の短所より治安の良さや食べ物のおいしさの長所の方が優先されるのです。 

 

その際、われわれとの円滑なコミュニケーションを実現するためには、日本語教育をしっかりと行うことです。言葉がわからないと不安が先に立ち、増殖してしまいます。比較的優秀な人が多いので、制度的にしっかりしたものを創れば、メリットを理解して、しっかりと日本語を学ぶと思います。 

 

 

・普通の外国の方が来る分には全然いいと思う。ただ中にはモラルもマナーも何も無い人間もいる。もちろん日本人の中にもその様な輩はいるし、観光地からしたら外国人でも日本人でもモラルがない、マナーが守れない人は来ないでってのが正直な気持ちなんだと思う。日本には郷に入っては郷に従えという言葉があるように、旅先の風習や習慣に合わせ、マナーを守りましょうって思いがあるから余計にそうなるのかもね。 

 

 

・ネット民は全ての外国人観光客を拒否しているわけではないですよ、外国人観光客が増えるにつれてマナー違反や、やりたい放題何でもありな観光客が目立つようになってきたので、そのような観光客は来ないでほしいと言ってるんです、しかしそれを言うとやれヘイトだとか人種差別だとか言われるのは違うと思います。日本をリスペクトしてくれて「郷に入りては郷に従え」が理解出来る人ならば大歓迎ですよ。そもそも日本政府は勝手に「日本を観光立国に!」なんてぶち上げて外国人観光客いらっしゃいで呼び込むだけで、オーバーツーリズムなどそれによって起こっている様々な問題は全て現場の国民に丸投げでなんの対策も講じようとしない事が腹立しいんですよ。 

 

 

・日本の公共の施設は日本人の払う所得税及び住民税で賄われている。各所のお城とか富士山とかの観光地や施設も入場料だけでは賄えていなく税金が投入されている。 

インバウンドの人々は税金を払わずゴミ捨てし道路を利用し公共施設を利用している。 

消費税もお土産だと称して免税になったりする。過去の日本に消費税が無かった頃の名残で徴収方法も曖昧のままである。 

 

 

・インバウンドはもちろん重要な売上になるのは分かるし日本にとっては大切なことも分かるが、国内日本人の消費をどう上げるかも考えなければならない。百貨店もインバウンドばかりではなく、多数の国内日本人が買いたい買えるというようは姿勢も必要だと思う 

 

 

・何が問題なのか?と言う事が外国人観光客には 

理解できていない点ではなかろうか? 

「その国でのルールを守る」「マナーとは何か?」これを勉強してから 

観光に来てくれない限り、トラブルは絶えないと思います。 

自己至上主義で何やっても良い と勘違いしてる方々は 

海外観光客に限らず日本人であっても迷惑行為をしでかします。 

ルールやマナーを守る=自分だけでなく他人にも 

不快な気分にさせないで快適に過ごすための行為と思って欲しい。 

 

 

・日本人が海外に行った時に、イスラム教圏の寺院に入る時は女性は肌を見せないように、とか公園やビーチでの飲酒は禁止の国がある、、等々事前に調べて守る方も多いですよね 

 

同じように日本でも来てくれるのは嬉しいけどこれだけは守ってね、というのがあっても良いと思うのですが、、、 

観光客には来て欲しい、でも治安や生活を脅かすものはお断り、というのはどの国でも共通でしょう 

 

 

・観光立国を目指すことが問題。観光で国の経済が成り立っているのは発展途上国です。フランスは観光業が盛んですがGDPに占める割合は10%程度で観光立国ではありません。デフレ期ですら日本人は年間20兆円ものお金を観光関連に使う実情を踏まえれば、観光業の主たる顧客は日本人と考えるべきで、インバウンド客は利用すれども経済基盤にしてはならない。その前提に立てば、我が国の伝統文化を維持する上で、必要以上に外国人に媚びる必要はない。観光標記だけでなく交通インフラ標記も母国語と英語で十分、中国語や韓国語表記はそれ自体が特別視されていると勘違いされる。第二のコロナは来たら我が国の観光業はまた同じ轍を踏むのか?政治もインバウンドではなく日本国民の国内観光業消費を促すために、消費税廃止・社会保険料減免・ガソリン税/再エネ賦課金の廃止を断行し実質賃金を増やすことが求められる。 

 

 

・オーバーツーリズムによる交通渋滞・ホテル高騰だけでなく、 

日本の文化財の破損、クルド人のような不法滞在者の増加、犯罪の増加。 

これだけ問題が出れば、「外国人嫌悪」になるのも当然です。 

日本人の生活に影響が出ているのだから、入国を規制するなり、外国人観光客には高額料金価格を設定するのは当然。特に文化財は破損されると修復は難しい。外国人観光客が減っても構わない。日本の文化・法律などを理解しようとしない、理解できない外国人観光客は要りません。 

 

 

 

・コロナで日本の観光はどうなるんだと危惧されていた時、質的向上を図って付加価値を求めようと考えていた・・それがいま忘れられてしまっている。 

結果的に数でこなそうとの発想となり結果好ましからざる団体の受け入れとなっていることが一つ。 

それと地方創生と言われつつも何も出来ていない、観光資源開発を地域でやっていきましょうは掛け声だけだったのねが本音です。 

それなら外国人観光客は受け容れませんと明確に発信すべきですね。 

それも旅館単位ではなく、地域単位で「私どもは外国人観光客を一切受け容れません。宿泊も飲食もお断りです」とやれば良い。 

コロナの時、京都嵐山が日本人の手に戻ってきたと喜んだ人は多かったのです。 

祇園さんも葵祭も日本人のものだ、ならばそれをあいまいにせずはっきり言うべきでしょう。 

それを曖昧にするからこの様な記事になるのだと思います。 

それで観光客が減ったなら、それで良しとすべきです。 

 

 

・観光立国との施作を打ち出しているのは国であって、個人が外国人観光客を歓迎するか否かは別の話しなんだからタテマエでもなんでもない。個人的には外国人観光客も移民も受け入れするのに抵抗は全く無い。但し、ルールを守る事が大原則で文化の違いを理由に日常生活が犯されれば考えも変わって来ると思う。「郷に入れば郷に従え」の言葉を守って貰いたい。勿論より良いと思われる文化ならば取り入れるのも有り。 

 

 

・異国の人との交流は楽しい。桜の季節に京都御苑で花見をしていて出会ったオーストラリア人の新婚カップルとしばしカタコト英語で交流しました。全ての外国人観光客を嫌っているわけではなく入国する人が増えればどうしても行儀の悪い人もいますしね。日本人も然りです。間違った事をしている場合日本人らしく親切丁寧に諭してあげましょう。 

 

 

・先日BBCでも世界中でオーバーツーリズムが問題になっていて、日本の河口湖町のローソンも取り上げられていました。ラグジュアリーホテルの弊害についても言及されていて、興味深かった。結局は外国人に対して価格を上げたりして対応するしかないかなと。 

 

 

・外国人ドライバーによる交通事故が怖い。 

レンタカーなら保険が使えるかもしれないが、無保険の外国人ドライバーの事故に巻き込まれたら泣き寝入りしかないでしょう。今後は地域住民が巻き込まれる死亡事故も増えそう。 

 

 

・大阪市内(都心部の住居地域)在住ですが、外国人の多さに辟易としています。 

 

外国人が来ること自体は大歓迎です。 

しかし量が多すぎるのです。 

民泊が増えて夜中でも騒いだりキャリーバッグをゴロゴロしているので迷惑です。 

商業地域で受けれられる程度の数に抑えるようにしなければ、共存共栄は図れません。 

民泊など、生活に入り込んでくる制度はやめなければ共存はできません。 

 

物事には何でも限度があるのです。 

訪日観光客に気持ちよく日本を満喫していただき、日本人が快く受け入れることができる数に制限を掛けるべきです。 

 

 

・日本は経済力で自然な鎖国してこれたから問題にならなかった 

国力落ちてくれば来やすくなり客質は低下する。 

 

これは外国人に限ったことではなくて日本にも『旅の恥は掻き捨て』とことわざがあるほど。 

 

高額な入国税、宿泊税で敷居を上げるのが手っ取り早いが効果は高くはないが即効性は見込めると思う。 

 

そしてその税で旅行者と地域住民の区別、選別をして欲しい。 

可能なら地域的な区別もしなければ日常生活に支障をきたす。 

 

 

お賽銭しないのだから社寺などは見学料を身分証明書などで割高にするべき。 

参拝と見学は違うのだから。 

 

 

・日本人の特性は保守的で排他的。 

それは孤立した島国として成り立った文化特性みたいなところもあるのだろう。 

でも親切で優しい特性も合わせ持っている。 

だから海外の観光客としては良い場所だと思う。 

住むには、しがらみのハードルが高い所も多いだろうし、自分自身でも法的には海外の人には少し厳しいものを別に策定すべきだとは思っている。 

ただ旅行客からすれば人が優しくて綺麗で治安が良くて娯楽に溢れていて自然も豊富。 

世界一と誇ってもいいくらいの観光資源がある国だと思う。 

人、物、自然が全て高ランクで揃っている感じ。 

だから排他的で不寛容なところを若い人が表に出してしまうのは残念。 

遊びに来てくれているのだから度を超えたマナー違反以外は寛容に接すればいい。 

その代わり度を超えた場合はきついお灸を据えるようなルールが必要なのだと思う。 

 

 

・大昔、都心のホテルでアルバイトした。来日する欧米人は裕福な方々が多いから、チップを頻繁にいただいた。 

ホテル内寿司屋からフランス人が来て困っているから来てと言われて行き、簡単な通訳しただけで、お客様から2時間分の時給程度のチップをいただいた(チップ受取OKの職場)。 

その他、レストランのクロークルーム(無料)でコート6人分と荷物預かり、600円いただいたことがあったなどさまざま。 

日本人からもマニュアル外特別サービス(館内の他のレストランから飲み物をとった場合)した時にはチップをいただいた。 

そういうのが当たり前の職場だと、皆がお客様に親切にしようと、サービス精神が上がる。 

しかし、円安の今、超高級店はよいことが多いかもしれないが、ちまたの店には、マナーや気遣いなく、英語話さないスタッフにmoronのような扱いする外人が増えたのは問題だと思う。 

 

 

・インバウンドだけを糾弾する話じゃない。 

観光地に住んでるけど、旅の恥は掻き捨てって言葉もあるほどだから日本人観光客のマナーも大概だよ。個人の感覚だけど酒飲んだあとは日本人の方が酷いと思う。 

自分たちができていないことを他の人に求めても説得力がない。まずは自分たちからマナー向上させて日本ではこうするべきという姿を見せないといけない。 

 

 

 

・某地方都市中心駅をよく利用するに自分の経験としては列車やバスに乗る際に列を守らない、通路にたむろして大騒ぎするなどが外国人嫌悪のスイッチになっています。これは文化の違いであり列を作ったり通行のじゃまにならないようにするのは、あくまで日本のマナーでありグローバル化に反することなので変えていきましょうってことなんでしょうか?郷に入っては郷に従うのは日本人だけの常識であることを理解することから始めないとお話にならない 

 

 

・まあ日本人は排他的な国民性だよね、良くも悪くも。差別などは良くないとの理性は持ちつつも、地方地方で封建的な国作りをしていた歴史背景からよそ者に敏感。 

基本的に移民を受け入れていないし、現在の外国人研修制度で入ってきて仕事をする外国人に対してもネガティブな部分ばかりフォーカスしてしまう。 

人手不足の解消、経済力を上げようとすれば何かしら海外からの人の手を借りねば少子化した日本では不可能です。 

何かを得ようとすれば、何かは我慢しなければならないのは必定です。 

 

 

・観光立国の政策自体は正しいと思うのだが、"オモテナシ"は不要なのだと思う。これまで、訪日旅行客の"人数"だけをメルクマールにしてきたから、好感度をあげようと無理をして採算の合わないサービス(迷惑行為への我慢も含め)をしてきた。観光立国は経済政策なのだから、どれだけ日本にカネを落としてくれたかをメルクマールにし、二重価格、観光税導入はもちろん、何かサービスをするならその対価を確りもらうようにすれば良い。日本人同士の人間関係だって、無理して良い人でいようとすると長続きはしない。ただでさえ円安なのに居酒屋にも入らずコンビニで買った酒で安上がりの路上飲みなど許したらいかん。僕らだってスイスに行ったら、地元民が見当たらないレストランで溶かしたチーズにパンをひたしただけの料理に法外な値段を払わせられるが、それでもあのアルプスの景観の魅力は格別に感じるだろう。そういうことだ。 

 

 

・ここにも書かれているがレールパスの廃止は正しい。政治・JRはすぐに対応したほうがいい。とにかく車内を汚くするので困る。安全でいい国に来て自国にいるように振る舞うせいで、不安全で不潔になっていく。海外から来る人の一部なのは分かるが何とかしてほしい。 

 

 

・自分の住んでいる田舎では、外国人を見たことが無い人がほとんどです。 

なので、若い人が髪の毛を染めた姿を見ただけで、「外国人け?」と不思議がったり、珍しがったり、奇異に見ている人もいます。 

地方には、その様な場所は必ずあります。 

まず、観光立国で日本を良くするのなら、最初から、どの様に外国人観光客を受け入れるのか?を、国、地方自治体共に準備しておくべきだったのでは? 

今からでも、遅くはないはず。 

日本に来る外国人労働者や難民などに対しても、結局は、中途半端な対応ばかり。 

元々、日本と言う土地柄は、海外から渡航して来る、海外へ渡航する事に関して、寛容だったが、江戸時代前後から、寛容ではなくなってしまいました。 

制度も、雰囲気も、もっと、改革する時期に来ていると思います。 

 

 

・経済効果はあるのだから、弊害さえなければ旅行に来て貰う分は普通歓迎するでしょう。外国人だから、というだけで嫌ってる人なんて極一部です。殆どは、彼らの「モラル・マナーを守らない迷惑行為」や価値観の押し付け(日本人のこういう所がおかしい等)。郷に入っては郷に従え、を分かっている人には何も思いません。 来て貰うのは大いに構わないけど、外国人移住者が増えすぎるのは困るな、と考える人が多いとは思う。それはどこの国も同じではないかな。 

 

 

・インバウンドが大挙押しかけるのは円安が第一の原因、日本は美しく親切な国民と世界中で持て囃され 

円安を幸いに一度行ってみようという外国人客が多いのでは、インバウンドを減らすのは円高に振れれば減る。1−110円〜120円なら大分減るだろう。金利を高くして円高にすれば良い! 

 

 

・細かなアンケート分析など立派だが、ここで分析の視点となるべきは職業や生活上の立場等であろうし、思いの理由が大切なのだと思う。ナントカ立国も大切なのだろうが、今そのように呼ばれている諸国はどうなのだろうか。変な反省は不要。自国民の生活を犠牲にしてまで入国者におもねることが大切なのか、生活を乱されない中でゆとりの部分で受け入れるべきなのか。自分なら、これまでの日常のルールをかき乱す外来者が大量に襲来するのは御免だが。 

 

 

・そもそも、法に抜け穴が多すぎて、外人優遇処置に思えることを早急になんとかしないと。 

また、地方自治に使うべき税金は外来観光客にどの程度必要で、その分をしっかり取れているという確認がされているかということ。 

インフラで使う費用、たとえば警察や消防の仕事も増えてますが、現在では莫大で地域住民、や国税だけでまかなう、、、というのは、観光客が多すぎるともはや成り立たない。 

明確な二重料金があってもよいのは当たり前なんですよ。 

 

 

・この記事を書いたライターさんの世界は 

善か悪か、白か黒か、好きか嫌いか、などの 

二者択一が全てなんだろうな 

推進派は推進派の書き込みを見たがるし 

反対派は反対派の書き込みを見たがる 

片方しか見なければ、そりゃその意見で溢れるわな 

 

外国人観光客を受け入れつつ、 

地元の生活をどう守るかを考えた方が良いと思います。 

 

 

 

・来てほしくないと思う人が出るのは当然だと思う。 

正直言って、何のメリットも無いのに日常生活に支障をきたされるの 

ですから。 

出張に行こうとすれば、ビジネスホテルは倍の値段の上、予約も取れない。 

まあ、倍にするのはホテルではありますが。 

朝、電車に乗ろうとすれば大きなキャリー引っ張って、団体で乗るから 

乗れなかったりする。 

良いことなどひとつもないのですからね。 

挙げ句、英語が通じないと文句をいう観光客までいる。 

嫌なら来なければいいのに?と思っても仕方がないと思います。 

 

 

・ゼノフォビアの問題って言うけど、普通の感性やと思うで。異文化との交流って、本人に興味があってこそ成立する事で、不可避にその状況に追込まれるのとは違う(オーバーツーリズム等)。観光立国って言うけど、風光明媚で宿泊施設があればそれなりに人は集まるよ。何故、摩擦が起きるかは迷惑条例等の法整備並びにその執行が適切に行われていないからちゃうの。シンガポールなんて、あれだけ条例厳しくても人は沢山訪れています。「郷に入れば郷に従え」は大昔からの感性ですわ。 

 

 

・田舎住みなんだけど、高級ツアーで外国人が来ていることがある 

ローカルスーパーや駅にいるのを見かけるけどトラブルとか聞かない 

有名でとにかく人が殺到するような観光地は大変なんだろうなとは思う 

落ちる金額もすごいだろうけどね 

 

 

・プラザ合意の後、この世の春を謳歌した日本人が各国でみっともない振る舞いをして散々叩かれた時代があることを今一度思い出すべきではないかと。 

 

旅の恥は掻き捨て 

 

時代は巡る。 

昔自分たちがしてきたことを今されてるだけの事。 

母数が増えたらおかしなのも必ず混ざるからね。 

 

因果応報ってのはこういう事だと自分は思う。 

 

 

・一軒が45〜50坪くらいの 

静かな住宅地に住んでいます。 

都会から電車で1時間くらいなので 

田舎…という程ではないけれど 

外国人いたら珍しいところでした。 

それがここ1年くらいで白人、中国、インド辺りの様々な外国人が突然増えました。 

何が起こっているのだろうと怖くなります。 

近所にも家族ではない外国人がまとまって住んでいて、朝はやくから大声で騒いでました。 

救急車も何度も来てある日は、パトカー、 

それも家の前に停めてその家の揉め事に 

かかっていたので、知り合いにうちのトラブルじゃないから!と連絡もしました。 

またある日は、朝、炎天下の中1ヶ月歩き通してきました、みたいに真っ黒に日焼けした男性が2人、その家の門の前に寝転んで眠っていました。 

怖がるなと言うほうが無理な話です。 

 

 

・日本人が日本を正しく知る為に日本を旅するという文化習慣を再び根付かせないから、安易にインバウンドに頼る。 

勿論自民党政府の経済政策や国民統治がアホ過ぎて国民の所得水準がダダ下がりになっていることと表裏一体。日本人相手では稼げない金を外国人相手になら稼げるという状況を政策で潰していかないとダメ。 

国内で1億2千万人が地球上の誰かの労働を搾取することなく(つまり投資に依存せずということ)稼げる経済を作ること(本来これが「骨太の方針」の根幹であって欲しいのだが、自民党はここでもとち狂っている)からやり直し、日本人が日本を旅する文化を取り戻し、その余剰分を海外に開く形を取れるような観光経済を作って戴きたい。 

 

 

・東京都心部生まれ育ちで海外もよく行った、どちらかと言うと外国人と仲良くなりたい、人類皆兄弟、日本に来たからには良い思い出を作ってもらいたい・・・と思っていましたよ、ほんの数年前まで。 

でも中国人の爆買いが話題になったあたりからのインバウンドは来日する外国人の質の低下が著しく、日本という国を事前にどれたけ知っていたのか、日本を好きで来たのでは無いんじゃ無いかと疑いたくなるような二度と来ないでほしいような外国人が多い。 

さらに元々あった文化風習生活環境治安を壊す外国人が目立ち始めた。更に増え続ける外国人のためにお人好しな日本は日本人のための国であるはずの様々なものを外国人にわかりやすくするという名目で変え始めた。土地を買い漁り法の網を掻い潜り好き放題にまるで租界かなにかのようにやりたい放題。おそらく今嫌悪している人たちは初めから嫌がっていたわけじゃない。 

 

 

・観光客の今迄の行いの積み重ねが、今の観光客に対しての不信感に繋がって居ると想います 

ただ受け容れるだけでは駄目なのです、観光客が他国の文化を尊重し楽しめる環境づくりが重要なのでは? 

 

 

・島国で、近隣国との間にもほぼ国境を閉ざすことの多かった日本という国にゼノフォビアという現象が多くみられるのは当然と言えば当然でしょう。ここに、近年の国際化進展という状況がかさなり、外国人との交流待ったなし、とはいうんですが、長年の習い性の変革はそう簡単ではない数十年の単位で考えるべき課題でしょう。 

 

 

・40代で、仕事で外国人とも接点がある身だが、 

今のインバウンドは、正直嫌悪感はある。 

 

超円安のせいで、正常な為替レートでは来ない人も 

大挙してきている。 

元々日本に興味がないのに、観光旅費が安いから 

きている人が多いだろう。 

 

言ってはいけない言葉だが、 

程度のレベルが低い人をよく見かける。 

 

例えば、新幹線。席に座ろうとしたら 

前の乗客が残したと思われるゴミが 

所狭しとあった。 

トイレも水浸しと言うのもあった。 

歩きタバコをする人もいる。 

 

街の治安が少しずつ壊されているように感じる。 

 

 

 

・本音を言えば、「観光立国」を目指すこと自体に反対の国民が多いのでしょう。現実にそうしないとやっていけないようだから、表だって反対はしないが、納得してはいない。 

従来、観光立国というのは「まともな産業がない国が、食うためにやむを得ずとる手段」というイメージがあった。日本の国力が強かった時代を知る世代は特に、「観光立国」といわれるとプライドが傷つく。「とうとう、そこまで落ちぶれたか」と思う。 

 

かつて日本が「観光の穴場」にすぎなかった時代は、少数の日本好きの外国人が来てくれるだけだった。その時代は、多くの国民が外国人に優しく接する気になったと思いますよ。だから一般国民も含めて高いホスピタリティがあったし、それで日本の評判もよくなった。 

でも今はそうではない。大挙して訪れる人たちにいちいち構っていられないし、そんな余裕はない。でも政府は調子にのって観光政策を推し進める。そりゃ早晩破綻しますよ。 

 

 

・今は外貨の稼ぎ時だから、積極的な恩恵が得られない寺社仏閣等の清掃費用は期限付きで県や市が負担して、やり過ごすしかないんじゃないかな。 

いやだいやだといっても、円安が続く限りこういうことは続くだろうし、嫌なら国力つけて簡単には来られないような憧れの地になるしかない。 

 

 

・インバウンドは大事な財源かもしれないけど、「自国ルール、自国語」を押し通す迷惑な外国人が多いのは確か。 

 

国も外国人に忖度し過ぎな感が否めない。 

新札にしてもそう。 

何故インバウンドに忖度する? 

日本人が日本国内で使用するものなのに「外国人がわかりやすいように」と漢数字を小さくアラビア数字を大きくってなんなのかなぁ。 

色んな外国語に溢れてて見にくいものもある看板や案内板とかもあるし。 

ここはどこの国だろうって感じることが増えた気がする。 

 

すみません、懐の小さいおばさんの愚痴です。 

 

 

・観光立国になる準備が出来ているわけでもないのに、円安もあってなしくずしになっているからでしょ。 

グローバル化は日本を海外風にすることではなくて、いかに日本らしさを伝える力があるかだよ。そのための人材育成も必須。 

人材不足で様々な伝統も途絶えつつあるんだから、気をつけないと日本独自のものなんてすぐに無くなってしまうよ。 

 

 

・まんまオーバーツーリズムだと思いますけどね。 

観光立国なんて言ってますけど、それは自分の生活が守られてこそ。 

今の状態は得られる利益に対してあまりに弊害が大きい。 

30代40代の反感が大きいのは、家族の生活が脅かされるからじゃないかな? 

国粋主義がどうたら言うならご老体の方が反感大きいだろうし、仕事がどうの言うならもっと若い世代の方が反感大きいと思う。 

公共交通機関に乗ろうとしたらインバンド客で乗れない、物価は海外価格で爆上がり、ではちょっとね。 

 

 

・私が小学生ぐらいの頃(40年ほど前?)、日本人はパリのブランドショップなどに大挙して騒々しく札束ばら撒く姿を揶揄されていた記憶があります。日本人を指したエコノミックアニマルなんて言葉もありました。 

だからいま外国人観光客が何してもいいというつもりは有りません。ただ、永遠に今の意識ではないかもしれないという仮定に立った場合、我々も受け止め方を変える準備はしておかないとならないのではないかと思います。気付いたら旧態依然なのは日本人の方だったという事にならぬよう。 

 

 

・インバウンド増加の賛否を職業別で集計している。その結果、増加に反対と述べた回答の割合は次のようになっている。 

 

・会社員:20.3% 

・自営業:22.0% 

・公務員/団体職員:18.5% 

・パート/アルバイト/派遣:20.0% 

・専業主婦/主夫:18.6% 

・学生:15.4% 

 

この部分、有意差があるだろうか?自営業と学生以外はほぼ誤差範囲だと思う 

自営業はインバウンドと従来からの客との狭間に立たされるから特に困ってると思う。学生は他の職業よりは直接的な影響を受けてないと見え一番低い 

データがあっても、記事を書いている人の論理優先になってるから共感できない。 

 

 

・誤解を恐れずに言えば、高級ホテルも、新幹線のグリーン車も、国内線のファーストクラスも駅もデパートも外国人だらけ。 

京都等では、外国人観光客が多すぎて、市民が市バスを利用する事もままならず、ホテルの予約は取れず、取れても価格を引き上げているので通常の倍以上の部屋も珍しくなく、インバウンド丼など完全にぼったくりに近い金額で平気な顔をしているレストラン等、勢いを失った日本人からすると、完全にジェラシー、癪に障るといったところでしょう。 

日本の本来の力は、「モノづくり」であったはずが、いつからか、「観光立国」と言う戦略に代わり、これも時代の変化と受け入れるしかないのでしょうか。 

「過ぎたるは及ばざるが如し」の諺もありますが、今後の観光事業に関しても 

この辺りで少し考える時期に来ているのかもしれませんね。 

「外国人排除」の気風が表面化する前に。 

感情悪化は双方にとり、良い事は何もないのだから。 

 

 

・不思議に思うのは日本人の場合、外国人に言語を合わせようとする。我々は外国に行って現地の人に日本語で話しかけないし日本語の回答も期待していない。英語が通じない場合でも仕方がないよねと現地語の翻訳片手に一生懸命にコミュニケーションをはかる。しかし日本人はなぜか相手国の言語を話せないことに以上に後ろめたさを感じてひたすら謝っていたりする。仮に英語が話せなくても日本にいるのだから堂々と日本語で受け答えすればいいのだ。 

 

 

・どこの国にも似たようなことはあると思う。 

大昔アメリカに数年間住んでいたことがある。最初は西海岸のとある都市で、アジア系の住民が多く、かつ地元経済のかなりの部分が日本への輸出に支えられていることもあり、フレンドリーな方がたいへん多かった。 

それから東海岸の某市に移ったのだが、気質的にも気難しい人の割合が高いように感じただけでなく、記事の言い方を借りればゼノフォビア的な傾向も感じられた。 

ゼノフォビアけしからんというレッテルを貼ることは簡単だけど、少子化が進む日本社会は外国人の観光客や労働者をもっと受け入れなければ立ち行かなくなることが確実。そうしたファクトを踏まえつつ、住みやすい社会をつくるためにどうしたら良いかをみんなで考えましょうよ。 

 

 

 

・日本国籍でない人に高額の入国税を課して、外国人の犯罪による被害者の救済に使うべき。 

善良な外国人には出国時に返金すればよい。 

入国時にガソリンスタンドのようにクレジットカードを使ってデポジットの形で支払い能力の確認を含めてプールして、出国の確認が取れた時点で返金でいいのでは? 

 

 

・ちょっと前、バイデン大統領が「日本は外国人が嫌い」と移民政策の文脈の中で発言したことが報道された。日本政府は「「日本の政策に対する正確な理解に基づかない発言があったことは残念だ」とアメリカ側に申し入れた」そうだ。 

 

私は留学時代を含め国外に25年以上住み、様々な国の人たちと勉強し、働き、生活を共にした。多くの人たちと親しくなり人生の彩りが豊かになったことは間違いなく、たくさんの人を好きになり、尊敬した。 

 

しかし、日本に住み、今の日本社会という視点から見るとまた別だ。島国に暮らす我々の意識は江戸時代からそれほど変わっていないと思う。内と外を区別し、他人を排除する意識は強い。満員電車で会社の上司に会うと迷わず席を譲るくせに見知らぬ高齢者には席を譲らない(という人は多い)。 

 

バイデン大統領の発言は本質をついている。日本人は外国人が嫌いで、本当はいないに越したことはないと思っている。 

 

 

・外国人か否かという観点で語ることがそもそもおかしいし、こういう記事に影響された自称「外国人嫌悪をしていないと言い張る」外国人排斥主義者が多過ぎる。日本旅行が安いのであればどんどん来ていただきたい。一方で、国籍関係なく、個々に、個別具体的に、迷惑行為を行う「個人」を糾弾すべき。外国から日本に来る「人の数が増えれば、トラブルの数も増える」のは当然。迷惑行為と外国人というワードを結び付けていることがナンセンス。 

 

 

・なんのかんのと書かれておりますが、外国人観光客を嫌う理由は自分の日常生活が脅かされるというか、迷惑を被るからだと思うよ。 

観光客が多すぎて市民が電車やバスに乗れないとか、歩道に観光客が溢れてまともに歩けないとか、ひどいのは家の敷地に入ってきて堂々と写真を撮るとか、ゴミを捨てていくとか。 

集中豪雨的に観光客が来て、迷惑被るようになったら誰だって嫌になると思うよ。 

 

 

・日本の法整備が、性善説であったり国民の道徳性に依存した環境で整備されているにも関わらず、性悪説や日本のような道徳心のない環境で法整備されている外国人を積極的に受け入れているからトラブルが絶えず、嫌気がさしている人も多いはずです。川口のクルド人問題をはじめ、外国人と共存を図るなら、そろそろ性善説思考や道徳心とか、同調圧力に頼った日本の司法制度や行財政制度を改める必要があるのではないでしょうか。 

 

 

・インバウンドだけの影響ではないとは思いますが、出張で泊まれるホテルが無いんです。それまで7000だったのが10000超えが普通です。営業出張で車中泊もいます。 

あと、観光で儲けるのは構いませんが、墓地に個人で来るのは良いとして、ツアーで大挙はやり過ぎじゃないでしょうか 

 

 

・経済大国の観光立国なんて幻想です。 

そもそも観光資源には限界があって簡単には増やせないので、利益もすぐに頭打ちになる。製造業のように何倍、何十倍にはできない。 

観光産業をメインにすることは、他の産業が未熟で少しの利益でも相対的に大きく感じられる発展途上国でこそ意味のあること。 

(これは電力開発における水力発電に似ています) 

それを真似しても、これだけ経済の大きくなった国では環境はないなどのデメリットの方が大きくなるのは必然なのです。 

 

 

・観光客が増えればいいことも悪いこともあるのは当たり前。しかし、それによってあまり度が過ぎることが起きるのは良くないのは当たり前。たとえばタバコの吸殻にしてもツバといったものにしてもそれがどの程度なのかだと思う。 

 

 

・確かに外國人を日本國に受け入れるインバウンドは日本政府の國策としては観光外貨を稼げるが一般の日本國民としては全く潤うことは全くないです。文化,習慣,思想,教育,生活等などは全く違う國々,人々を交流,親交するのは確かに難しい問題ですが全ての人間は國際感覚を持つ必要は一番大事です。 

 

 

・そりゃ現地の人にしたら観光産業に従事してる人はいいが関係ない人にとったらメリットはほとんどないものね。 

公共交通機関は混むし街でのポイ捨ては増えるし結局片付けるのは地域の人たちなんだから。 

移民なんか増えてほしくないね、日本社会に馴染んでルールを守って問題を起こさなければいいが自分達さえ良ければいいみたいな感じになって将来日本人が小さくてなって生きていかなければいけなくなるんじゃないの? 

 

 

 

・一般的にゼノフォビアはもっと根元的・先鋭的な動向を指すものでしょう。実害を被った或いは身近で目にした者がビジターの多さを快く思わないのは無理からぬ事ですし、かと言ってビジターへの嫌がらせや暴力が横行している訳でもない状況で、作用・反作用の範疇を論ってゼノフォビア呼ばわりは相当無理が有ると思います。 

日本人がゼノフォビア化している、という主旨の記事を書くことありきで論を進めている感じの底の浅さを感じます。 

 

 

・昔みたいに、出島でだけ外国人の対応でいいのでは。 

家でも、客間は入れるけど、寝室まではいれないよって感じで。 

観光地でもない、コンビニから無理やり富士山とりたいとか、ずかずかきすぎですね。 

万博跡地は外国人用でまとめればいいのでは。 

カジノにするなら外国人のみで、空港から、船でノンストップでいって、かえるだけでいいのでは。 

生活空間までは入ってこなくていい。 

 

 

・単に儲かるかどうか、地域に経済メリットが生まれるかどうかだけで、面倒な事を新たに始めるのが嫌なのは誰しも同じ。 

多くの人が訪れ地域が活性化して良いと言えるのは、マナーの良い金払いの良い訪問者、旅行者を想定してのことであり、生活道路、生活空間に不躾に踏み込んできて、ランチタイムに激込みでお昼が取れないとか、通勤通学ラッシュ時に旅行鞄持って路線バスに乗り込んできて、運転手に行き先確認して、運賃の現金払いでもたつく外人を歓迎するほど余裕のあるローカルは先ずいないと思うが・・・。 

日本人が、北九州が、下関が、という地域的な問題ではなく、オーバーツーリズムが問題なのは、経済波及効果が地元民に全く実感されないから。 

話し相手が欲しい高齢者で英会話ができるような爺さん婆さんが地方にいるとは、とても思えないし。 

 

 

・余りにもマナーが悪いや、日本に対しての礼節がなさ過ぎる外国人もいる 

特にどこの国とは言わないけど、皆さん思い当たる国はあると思う… 

 

はっきりと理由を述べて断る事も必要だと考えています 

実際被害を受けているのだから… 

観光客全員が素晴らしい人格ではありません。 

 

ようこそ日本へ…そう言ってばかりも 

いられない事情が出ている所も多くある。 

 

 

・そもそも日本の文化、景色を純粋に堪能したい人たちのみが来るのであれば問題がないがマナーの悪いみんなが行くから行こうと言う人たちには来てほしくない。そもそも日本は技術立国だから観光などで稼ごうと思うのが間違い。 

政府が安易に外貨稼ぎをしようとするからであり、工業力、技術力で稼ごうと言うのは言うは易しであり、しっかりと未来を見据えた政策が必要だが今の内閣府は二世、三世の苦労を知らない議員が長(大臣)故、何ともならないと言うのが現状と思う。やはり台湾のようにトップ(首相)を国民の直接選挙で選び、国会議員(立法府)が大臣(行政のトップ)にはなれない様に法改正すべきである。又人材が居なくどうしても国会議員を大臣に選出せざるを得ない場合は国会議員を辞職とすべしと考える。 

 

 

・インバウンドの経済効果は経済活動全体から見れば微々たるもので、実はマスコミが報じるほど大きなメリットはありません。 

一方で外国人が増える事で都心や観光地は人が溢れ、一般の日本人が迷惑を被っているケースが増えています。 

ただ単に外国人観光客によって、元々パンク状態だった、世界でも稀に見る高い乗車率の電車やバスの混雑率が更に上がるだけでも日本人の通勤通学にとってはマイナスでしょう。 

単に日本人なら当たり前のマナーを守らないというだけでなく、混雑で満員電車や行列が増えるだけでも日本人の生活にとっては好ましい事では無いのです。 

極少数の外国人を相手にした商売人が儲かったとしても、日本全体にとっての経済効果は少なく、さらに言えば日本は12年前と比べて半分以下にまで貨幣価値が下がった円で外国人に売っているので、ただ単に半額セールで売れてるだけと言えます。 

以前2ドルで売った物を1ドルで売ってる訳だから 

 

 

・観光地で観光客を相手にする職種の人達は、総じてインバウンドを大小色んな問題があったとしても受容する気持ちはあるんだと思うけど、 

観光地あるいは観光地以外で生活をしてる人達、観光客が多い少ないに関係のない職種の人達は拒絶なんでしょうね。 

自分達の生活には関係ないのにリスクでしかないと思うんでしょう、京都や地方なんかでは外国人が敷地の中に勝手に入ってきたりしてます、そりゃあ迷惑以外のなにものでもないでしょう。 

ようするにインバウンドと直接の関係性が無い人達を中心に「ひとごと」であるからこそのインバウンド拒否なんだろうと思います。 

 

 

・観光客だからと身構えることが問題だよ。観光客だって普段通りの日本を生活を見たがっているだけ。変に気を使ったり、言葉を話さなきゃなどプレッシャーを感じる必要はない。普段通り暮らして普段通りに接すればいいだけ。 

私だって外国へ行ったときに変な気を使われると、疲れてしまう。 

どっちも普段通りにいれば、どうってこと無いと思います。 

 

 

・インバウンドで享受できる利益と不利益が非対称なんだよ。最も利益を享受してるホテルや店舗の経営者やその株主は安全でなんの迷惑も無い場所で利益だけを受け取る。対して、現場のスタッフや地域住民はほぼ利益も無いまま一方的にストレスだけを与えられてる。 

 

 

・『…特筆すべきは、 

・社会の中核を担う層(自営業、会社員) 

・地域社会で重要な役割を果たす人々(主婦、公務員) 

の抵抗感が強いことである。これにはさまざまな理由があるだろう。 

それは、彼らが… 

外国人労働者の増加によって自分たちの経済的地位が脅かされるのではないかと心配しているからかもしれない。…』 

 

 

興味深い視点。ここを深掘りする必要。 

日本の階層社会において、 

「リプレイス」(置き換え、交代)が進むことへの忌避感ともいえようか。 

 

もとより、外国人観光客は、短期滞在ビザの発給を受けて入国し、期限内には 

帰国の途につく人々であり、外国人労働者とは、目的や立場が異なる人々。 

が、一般の日本人には、両者をごっちゃになって捉えてる人も多そうだ。 

 

ともあれ、体感として外国人が、中産階級化していく未来こそ、恐れているかもしれない。 

とすれば、ゼノフォビアの基底に、劣等感が潜んでいよう。 

 

 

 

 
 

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