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「むしろ再配達が倍増する」 物流ジャーナリストの私が安易な「再配達有料化論」に警鐘を鳴らすワケ

Merkmal 7/7(日) 6:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8dd30004d9cd5a039435f596e4c8a11a2390262

 

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宅配サービスの再配達率が減少せず、コロナ禍後も減少が続かない状況が示されている。

宅配便の取り扱い個数は増加し、再配達が大きな問題となっている。

政府は再配達削減のための取り組みを行っており、消費者へのポイント還元や配達日時の指定などを実証実験している。

 

 

再配達を有料化する考え方は、罰金を科せば人は行動を改めるという考えに基づいているが、実際には消費者の行動は複雑で、高額な再配達料金は受け入れられない可能性がある。

再配達有料化に反対する意見もある一方で、商品によっては有料化が効果的な場合もあるかもしれない。

 

 

再配達率削減は課題であり、政府の物流政策や企業の取り組みが試されている。

ただし、この問題解決は容易ではなく、様々な施策を組み合わせて取り組む必要がある。

(要約)

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宅配のイメージ(画像:写真AC) 

 

 再配達が減らない。 

 

 2015年、国土交通省による「宅配再配達による社会的損失は、年間約1.8億時間、約9万人分の労働力に相当する」という発表は、大きな驚きを持って広く報道され、「再配達を発生させることは、いけないことである」という世論の形成に大いに役立った。以降、再配達率は減っていったものの、コロナ禍後は下げ止まっている。 

 

【画像】えっ…! これが再配達率の「現状」です(計17枚) 

 

 2017年10月に15.5%だった再配達率は、新型コロナウイルスが猛威をふるった2020年4月、8.5%まで下がった。しかし、緊急事態宣言が開けた同年10月には、11.4%に上昇。以降、11%台をずっと推移している。 

 

 対して、2017年に約42億個だった宅配便取り扱い個数は、2023年にはついに50億個を突破した。単純計算すれば、この6年間で、再配達の個数は、 

 

「1億個」 

 

近く増えたことになる。しかも、先の宅配便取り扱い個数には、アマゾン、ヨドバシ・ドット・コム等の自社物流を行っている事業者の実績は含まれていない。 

 

「物流の2024年問題」によって、ドライバーの残業時間が規制され、トラック輸送リソースが減るなか、再配達は、確実に 

 

「BtoCトラック輸送(貨物軽自動車による配送を含む)」 

 

にとって大きな問題となっている。 

 

 政府もただ手をこまねいているわけではない。「再配達半減に向けた緊急対策事業」として、2023年度1次補正予算44億5000万円を投じ、再配達削減につながるような受取方法を選択した消費者に対するポイント還元、あるいは「ゆとりのある配送日時の指定」ができるようなシステム構築などを検証するための実証実験を実施している。 

 

物流トラック(画像:写真AC) 

 

 再配達を有料化しようという発想のベースにあるのは「罰金を科せば、人は行動を改める」、もっといえば、 

 

「人は自分の損になる行動はしない」 

 

という考え方である。興味深い社会実験がある。紹介しよう。「保育園のお迎え時間を守らない保護者」に対し、イスラエルの経済学者らは次の実験を行った(出典は「人の心に働きかける経済政策」(翁邦雄))。 

 

・実験を行ったのは、10か所の保育園。半分の保育園には後述の罰金制度を導入し、半分の保育園には対照実験(実験の効果を調べるため、実験対象となる条件を除いて、他の状況を実験対象と同じにすること)として、罰金制度は導入しなかった。 

・実験期間は、20週間。最初の4週間は何もせず、5週目から15週目まで、実験対象の保育園では、お迎え時間を遅刻した保護者に対し罰金を科した。 

・16週目から20週目については、実験対象の保育園でも罰金を撤廃した。 

・罰金は、1回10シュケル(約430円)。ちなみに保育園の月謝は、1400シュケル(約6万円) 

 

 実験結果は次のとおりだ。 

 

・最初の4週間、実験対象保育園と、実験非対象保育園では、遅刻数に差はなかった。 

・5週目以降、実験対象保育園では、遅刻者が倍増した。 

・16週目以降、実験対象保育園では罰金制度を撤廃したにもかかわらず、遅刻数は減らなかった。 

 

なぜ、このような結果になったのだろうか。出典元では、ふたつの考察を紹介している。 

 

・罰金制度の導入は、「遅刻を増やしても退園などの厳罰を受けたりすることはない」という安心感を保護者に与えた。 

・罰金制度の導入によって、保護者たちは、「先生は、閉園後も子どもの世話をするが、それには対価が払われる。だから、遅刻は許される」という認識に置き換わった。 

 

 なお、罰金制度を撤廃しても遅刻が減らなかったのは、 

 

「保育園経営者の寛大さを保護者が見切った結果」 

 

であり、これは、一度壊してしまった人の行動原理は、そう簡単に回復しないということを示しているという。 

 

 

宅配のイメージ(画像:写真AC) 

 

「人は常に合理的で、自身に最大の利益をもたらすように行動する」 

 

と多くの人は思い込みがちだ。だがそれは頭でっかちな考え方であって、実際の人の行動は、一見すると矛盾だらけだ。これを解き明かすのが行動経済学なのだが、本稿の趣旨とはずれるので割愛する。 

 

 要は、行動経済学にそって考えれば、再配達を有料化した場合、日本の消費者も、罰金を科された保育園の保護者同様、「再配達料金を支払うんだから、再配達をお願いしてもいいよね」と免罪符を得て、 

 

「堂々と再配達を利用し始める」 

 

可能性が高いということだ。 

 

 もし、イスラエルの保育園同様の結果になるのであれば、再配達率は今の2倍、20%以上になる。断言するが、もし再配達率が今の2倍となったら、もはやドライバー不足に苦しめられている宅配業界は破綻する。 

 

 文字通り、荷主からすれば「運べない」「運んでくれない」、消費者からすれば「モノが届かない」「モノが買えない」時代がやってくることになるのだ。 

 

物流トラック(画像:写真AC) 

 

 先の保育園における社会実験では、罰金の額は少額だった。では再配達料金を1000~2000円のような、 

 

「本来の配達料金を上回る高額」 

 

に設定したらどうだろうか。皆さん、考えてほしい。そもそも、再配達料金が1000~2000円も掛かったら、EC・通販を利用するだろうか。 

 

 神奈川県トラック協会が実施した調査では、消費者のなかで、再配達料金としてもっとも適切と選んだのは、 

 

「100~200円未満」(28.7%) 

 

で、「1000円以上」を選んだ人は3.3%しかいない。そもそも、アンケート回答者の3人にひとりが、 

 

「再配達料金を追加で支払うことはできない・考えられない」 

 

と答えている。1000円以上の再配達料金は、消費者意識とはるかに乖離(かいり)している。よって、罰金として効果のある金額に再配達料金を設定することは、まずEC・通販業界から猛反発を受けることは容易に想像がつく。現実的ではないだろう。 

 

 かといって、100~200円程度の罰金では、消費者が「お金を払ったんだから、再配達してくれよ」と考え、再配達増加を招いてしまうだろう。額の大小にかかわらず、再配達料金を収受することについては、他にも 

 

●再配達料金をどのように徴収するか 

 料金収受のための新システムを、宅配事業者およびEC・通販事業者は構築しなければならない。 

 

●返品率が高まる危惧 

「再配達料金を取られるんだったら返品(購入キャンセル)する」という消費者が発生する可能性がある。返品物流は、再配達以上に物流事業者、EC・通販事業者の負担となる。 

 

という課題がある。 

 

 

宅配のイメージ(画像:写真AC) 

 

 前述の「再配達半減に向けた緊急対策事業」における実証実験として、次のような取り組みが行われた。 

 

・ファンケルは、置き配を指定して顧客に対し、1回あたり10ポイントを付与する実証実験を実施。 

・アスクルが運営するネット通販「LOHACO(ロハコ)」で、配送日に余裕を持たせる(通常最短は翌日配送)「おトク指定便」の実証実験を行ったところ、約半数の利用者が「おトク指定便」を選択した。 

・「LOHACO」の結果を受け、Yahoo!ショッピングでは、全ストアに「おトク指定便」を拡大。指定した配達日によって10~30円相当のPayPayポイントを還元。 

 

 再配達抑止につながるような消費者の行動を促すためのポイント還元の原資は、もちろん配送料金に反映させておく必要がある。ただ、数十円程度のポイント還元であれば、むしろ今まで再配達に要していた再配達コストを考えると、配送料金を現状のまま維持しても、コストダウンにつながる可能性のほうが高い。 

 

 再配達、さらにいえば、「物流クライシス」に限らず、すべての社会課題に共通することなのだが。これだけ多様化し、さまざまな価値観が存在する現代社会において、 

 

「これさえ行えば、◯◯という社会課題は一発解決」 

 

といった、カンフル剤のような対策は存在し得ない。だからこそ、可能性のある施策をいくつも積み重ねて、大きな効果を導く必要がある。 

 

 本稿では、再配達の有料化に反対する立場を取ったが、モノによっては再配達有料化のほうが、再配達削減に効果的な場合も考えられる。例えば、発売日が決まっている漫画、ゲームソフトなどであれば、次のような施策が考えられる。 

 

・発売日に配送指定をする場合、再配達になった場合には再配達料金を課す。 

・発売日以降に配送指定をすると、ポイント還元をする。 

 

 再配達料金という「ムチ」、ポイント還元という「アメ」を使い分けることで、配送が集中する波動を平準化し、配送現場への負担を軽減することが期待できる。 

 

 岸田内閣は、「物流革新」政策において、再配達率を現在の約半分である6%まで削減するという目標を掲げた。ただしこれは相当難しい。ここ数年、再配達率に大きな変化がないことが、再配達率削減の難しさを示している。 

 

 この難問を解消できるのか、政府の手腕が試されている。 

 

坂田良平(物流ジャーナリスト) 

 

 

( 188537 )  2024/07/07 17:33:35  
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(まとめ) 

多くの意見から、再配達の問題が双方にあること、時間指定の難しさ、宅配業者との連携、地域やライフスタイルによる違いなどが指摘されています。

再配達有料化には様々な問題が浮上する可能性があり、システムやサービスの改善が求められていることが多いようです。

また、配達員の負担やクレーム処理、顧客の意識向上など、再配達に関する課題は様々な視点から捉えられています。

( 188539 )  2024/07/07 17:33:35  
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・客にも問題はあると思うが、送る側と宅配業者の取り組みで解决出来るものも多分にあると思うよ。 

 

通販を頼むとそもそも時間指定出来ないことも多い。 

それに自分はヤマトは営業所留めにして取りに行くけど、佐川と郵便局はいったん不在票を受け取ってからになる。だいたい平日の昼間にいるわけないだろっての。 

どちらもネットで時間指定や営業所留めを選択出来れば再配達もかなり減ると思う。 

 

 

・宅配経験ありのものです、再配達は有料化をすると、それを避けたいがため時間指定が増加すると思います、さらには料金の発生する契約行為になるので、配達員は再配達の時間を死守するべく、右往左往して余計に配達効率が悪くなり忙しくなる可能性もあると思います、配達員にとっては道順に配達できることが一番仕事がやりやすいはずです 

 

しかし、この問題は、再配達でお金を取りたい事が目的なのか、再配達を減らしたい事が目的なのか、という問題でいくと、前者は経営陣の考えることで、後者は労働者が望むことなのだと感じますので、再配達でお金がとれても経営陣に大半、お金が持っていかれて給料がさほどあがらない可能性も大なので、慎重な判断が必要だと思います 

 

 

・自分に関しては、置き配をしてくれるようになったことで、ほぼ再配達を要請することはなくなりました。 

事前に配達日を知らなかった贈答品で要冷蔵・冷凍品については、たまにあります。 

ただこれも、宅配業者の会員になったことで事前に調整できるケースが増えました。 

こちらから誰かに送るときも、相手の状況を諸々考慮したうえで、【置き配可】と明記することもあります。 

個人としても、さまざまな対策をして、再配達を減らすよう努めたいです。 

 

 

・再配達の問題は発送業者側の問題も多いと感じます。注文品等だといつ発送か分からない(在庫があれば発送が早いけど在庫が無いと発送が遅い)、日時指定が出来ない物も多いです。日本で一番多いのは単身世帯なのに、日時・時間指定が出来ない。日時指定をしようとするとかなり先しか(余裕を持たせた)指定できない。それなら日時指定せずに配達依頼し、不在なら再配達してもらえば良いとなります。一方的に〇日に発送しましたとの連絡だけ来るパターンも少なく無いですが、〇日に発送予定ですと連絡してから発送すべきだとも思います。 

 

 

・再配達の追加料金に問題があるとすれば 

受取側が送られたことが分からない荷物ですよね。 

宅配は通販とかのBtoCだけじゃなく個人間のCtoCもあるから 

言い方は悪いけど、勝手に送られて不在だった時も料金払うのかよ 

と思うこともあると思う。 

一割の再配達率の原因を調べて、それで対処した方が良いと思うのだけど 

伝票番号も送られたことも知らないで不在になっている事例もあると思うんだけど。 

 

 

・もしそれが正しいなら、べつにオプション料としての位置づけでドライバーにも物流企業にもメリットのある価格設定にすれば済む話。 

問題はそこじゃなくて、今でも揉め事なる「在宅してたんですけど」だよ。 

どちらに落ち度があるかはケースバイケースと思うけど、この際それは置いておいて、お金が絡んだときにさらに厄介な案件になることは有料化にあたって慎重になるべき。 

 

 

・一つ論点が抜けている気がする。 

まずは一回の配達で受け取れるようにする仕組みの強化が必要だと思う。 

配達前の時間指定推奨、宅配ボックス増設推奨、在宅・不在の判断の強化、くらいはして欲しい。 

宅配ボックスは住宅事情によるだろうけど、時間指定と不在判断はシステム的に改善できると思う。 

私、腰を痛めていてインターフォンに出るのに時間が掛かるんですよね…。早い時は10秒くらいで帰られてしまうのが、かなりきつい。 

 

 

・再配達が免罪符で堂々と利用するというのはよくわかる。 

レジ袋有料化のおかげで、堂々とレジ袋を買うことが出来る。無料だと2枚くれとか、大きいのくれとか言いにくかった。 

 

ネットスーパーは不在で受取出来なかった場合の再配達料はしっかり徴収するけど、それは注文者が事前に配達時間を指定するから成立つ。 

宅配便の場合は受取人の事前の了解なしに一方的に配達されるから成り立たない。 

クロネコメンバーズなら受取人が配達日時変更できるが、通知が遅く、日時変更が間に合わなかったたりする。 

受取人が日時指定にしたのに不在で配達出来なかった場合のみ、次回配達に再配達料を課せば良い。 

保管営業所に自分で取りに来れば無料。 

 

 

・再配達の問題は仕分け作業にも 

負担が掛かります、 

時間変更された荷物は手作業で仕分け 

時間変更も配送側と受取側で 

変更になってもその後の 

荷物を探す事や時間変更は手作業 

又匿名配送も手作業で端末から住所を 

出す必要が有りコレも手作業 

2024問題で人員を直接雇用しなくなり 

短期派遣が増え 

トラックごとに分けるのに 

教えてられなくなり又 

今までの半分の人数で時間までに 

仕分け無ければならなくなり 

タイムカードを押す前と押した後の 

無償労働が発生している 

 

 

・まず、ネット購入の際、置き配でいいか手渡しにするか選ぶ仕組みと、購入時に日時、時間の指定があればいいと思う。最近はLINEで配達前日にメールが来るからコチラも助かる。 

以前は家に帰ったら不在伝票がドアに挟まれてたけど、平日の日中は働いてて家にいるわけがない。 

日にちや時間指定したにもかかわらず不在なら再配達500円が配送する人に入るようにする。2回目なら1000円3回目なら1500円、勿論再配達料は配達した人に全額入る仕組みにする。 

5時から11時の配達が増えるだろうから、スキマ時間で働く副業のバイト増やす。 

コレで多少は上手くいくんじゃない? 

 

 

 

・置き配推奨で動くのと、再配達減らそうの動きは微妙に違って 

後者はたとえ有料化して再配達は減っても 

みんな帰宅時に受取時間を指定してしまって 

配達のコアタイムに人手不足を招くだけな気がします。 

 

そこら辺現場が一番感度いいと思うので、 

頭の良い経済学の正論ぽいことに流されるよりは 

さっさと試してみて、これはいかんというのを消去法していくべきで 

再配達が減るかだけでなく副作用の有無も検証をしながら、実証実験を重ねるのが得策と思います。 

 

保育園の例は一見もっともらしいのですが 

そもそも子供を長く預けることが本質のサービスなので 

遅刻罰金は、延長料金のニュアンスがかなり含まれませんか。 

 

早く受け取るが嬉しい配達サービスの場合なら 

急行便の料金設定や、ゆっくり配送の割引率の議論に対して 

同列に並べられる実験内容ではないかと思いました。 

 

再配達の罰金と保育園の罰金は、意味が違うような気がします。 

 

 

・・事務などのホワイトカラーでコスト節約で、現場の待遇改善と言う男女同権社会への転換 

・差別訴えるだけの男女共同参画のように、2024年問題に関わる業界に年8兆円提供でドライバーは年1000万円以上 

 

再配達有料だけでは意味なく、働き方改革そのものを変えない限りは改善されないでしょう。女性の社会進出であるホワイトカラー偏向を阻止する意味を含めて、社会全体がどこまで2024年問題に取り組むことができるか注目しますよ。 

 

 

・再配達も時間指定もコストがかかるものであればそのコストに見合う料金で有料にすればいいのではと思います。 

もちろん置き配やコンビニや受取BOX(最近、大きな駅にはある。 )などオプションも選択できるようにして。 

 

保育園の実験では罰金の金額が安すぎたのではないかと。 

人は損になる行動はしないのであれば、罰金額をあげれば遅刻も減るのではないかと。 保育園をやめる・変える人もいるでしょうけど。 

 

再配達や時間指定のコストを企業もユーザーも負担せずに労働者に負担させているのが一番の問題です。 

 

労働者側も条件のよいところに会社をかえるか業種をかえるかしないといつまでたっても搾取されることになります。 

 

 

・日本という国の基本的な考え方として「自分の思い通りに他人を動かしたい」という支配欲が非常に強いため「思い通りにならないやつには罰を与える」方向に行きがちだ。消費税も有料高速道路も全てこの考え方に基づいている。消費を促して景気を上向かせたくないから消費税、物流と人の流れを良くして景気を上向かせたくないから高速道路は有料。結果として国の思惑通りに日本の景気は30年以上も上向かず国民全体として非常に厳しい経済状態にあるといえる。この考え方に基づいて再配達有料化した場合筆者の記述とは違うかもしれないが通販自体の利用が減って国の思惑通りさらなる経済縮小が起こる可能性がある。日本政府と官僚は国民から搾り取れれば何でも良いと思っている経済縮小主義者であることをよく理解する必要がある。本来なら今の日本の状態はいろいろな枷を外して経済成長を促す必要があると思う。 

 

 

・ビックデータを活用する時代だから再配達がかなり多いユーザーと再配達がほぼないユーザーで配送料を変える仕組みを業者間で作成するのも手だと思う。 

離島など配送コストが高い地域は配送料金が高い仕組みはあるけど、地域じゃなくてユーザーにも適用する仕組みね。 

 

最初はシステム作りも運用も大変だろうけど。 

 

 

・不在の場合は(特に時間指定しといて)再配達料は何年も前からよく耳にしますね。 

遅刻に罰金に意味無しの社会実験も面白いです。 

時間指定しても配達員の方が遅刻することもある。なんなら数日単位で遅れて違う商品が届いたことすらある。 

私の知り合いは遅いならともかく早く来たなんて人もいた。 

配達業界にも苦労があるのはわかりますが「遅刻に罰金」にならば客だけではなく配達業者からも徴収しないとフェアには感じません。 

そう考えるとポイント還元もですし宅配ボックスももっと普及していいのかと思います。 

 

 

・もともとの配送料に再配達料を上乗せしておいて、1回で受け取ったらポイントで還元するようにすれば良いと思う。 

 

あとオートロックもセキュリティの割に不便で、宅配の場合はマイナスの方が大きい。 

伝票にQRコードを載せて入れるようにできるシステムがあると思うから。 

 

 

・配送業者のLINEやアプリに登録しておくことで、個人的には再配達は減りました。 

営業所受け取りも多用しますが、それを選択できない場合もあります。 

取りに来てもらうというパターンを増やしても良いと思いますが、もしかすると配送料をまけて欲しいという人が出てくるかな? 

 

 

・大手宅配会社はラインやメールで時間変更できるようになってから夜の荷物が倍増した。宅配ボックス設置マンションなのに19時指定。じいさんばあさんいるのに19時指定。こんなに夜ばかりだと2度回りできないから。時間指定は有料にしてほしい。午前中は無料でそれ以外は200円 会社と配達者が折半でもらえるように。 

 

 

・Amazon は 玄関先に置き配していくのが当たり前になっている。 

高価な商品は別として 玄関先の 置き配でいいのではないか。 

盗難や破損等の事故に備えて配送会社が保険に加入する方法があるのではないか。 

アメリカの会社の方が考え方が柔軟的で合理的だと思う。 

 

 

 

・再配達があることは大した問題ではない。再配達を無料で行ってることが問題。トラックと人間を無料で何度も動かせられるのが再配達。無料だからそれに伴うインセンティブは一切なし。一度で完了する荷物と、数回行かないと完了しない荷物では、利益にも差が出てくる。現状の再配達では、何も生まれないわけ。再配達が減っても、ゼロでなければその時間は拘束されるから再配達が減ることの意味はあまりない。 

 

 

・再配達にかかるコストは、実際には報酬に上乗せされ、間接的に利用者が負担していると言える。再配達は受けていない利用者も、そのコストを負担している。過去の再配達状況で、価格や送料を変えられるようにすれば公平だろう。 

 

 

・そんな個人の要望に応える必要は無いんだよ 

日時指定も再配達もやめたら良い 

再配達は発送元に再配達料を請求 

送ったら送りっぱなしなんて無責任じゃなく送る前にちゃんと受取人とコミュニケーション取れる所だけが日時指定を有料で受け付ける 

洋服などの既製品は個人の要望には応えないで裾直しとかだけでも有料 

ラーメンとかのトッピングも有料だし 

要望に応えると言う事は手間がかかるんだから金を取るべき 

それが嫌なら、オーダーメイドと同じ様に自分専用で動いてくれるチャーターかければ良い 

 

 

・再配達有料よりは、時間指定なしでも受け取れる人を増やす、一度で確実に受け取りやすいシステムを構築した方が、指定時間にお互い間に合わないトラブルなど防げると思います。 

 

宅配業者さんの都合のいいタイミングで受け取れるよう宅配ボックスを設置したんですが、大きめのボックスでも飲料1箱くらいがギリギリ、クール便は受け取れない、佐川は受け取り指定ができないかつ追跡画面でのサイズが不明(ヤマトは表示される)なので入るサイズか事前に判断できないのが悩みです。 

 

また、一人暮らし時代の悩みとしてはマンションはオートロックで置き配が出来ないのに宅配ボックスやポストが小さすぎる物件が多すぎるのも問題だと思っています。 

 

ポスト通知なしで宅配ボックスに入れる宅配人もいたりするので、頻繁に荷物が来ない人だと期限が短い食品が入ってることに気づかない人が出てきそうなところは悩ましいところです。 

 

 

・運送会社の担当ドライバーの采配でかなり違うと思う。 

 ヤマト、佐川の一部の担当者は、駐車場に 

車を止めていると夜間の時間指定でも声をかけて配達してくれるし、時間指定指定なくて車を止めていなければ夜間に配達に来てくれる。 

 

 会社では無く人が配達するから、その方の技量で再配達は多少減るのでは? 

 

 

・配達時間帯にほとんど家にいないので、時間指定なし、ポストに入らないものはほとんど再配達。くろねこさんはメンバーズで事前に配達曜日、時間帯の指定の登録ができるので助かってます。郵便局もやってほしいです。 

 

 

・配送員です。 

再配達有料化は無理です、やめていただきたい。我々配送員の負担が増えます。現金の授受や決算手続きを我々がしなきゃいけないんでしょ? 

 

それに、絶対にトラブルか増えます。再配達に行ったら「いたんだけど」と言われる事が本当に多いんです。じゃあ、何故出てこなかったんだよ? と思ってしまいますが、 

「いたんだけど、そっちが勝手に持ち戻った。だから再配達料金は払わない」って言い出す人が出てくるのは想像に難くないです。 

そんなのに対応してたらますます配りきれません。 

 

で、置配にはポイント還元。ってバカなアイデアなんですが、 

そもそも、大手のECは置配がすでに普及してるんです。 

その他の宅配便が問題なんです。スマホなんて持ってない、家には黒電話しかないみたいな高齢者がTVショッピングや、カタログギフトを利用する。そういう人が本当に多いんです。それはどうやってポイントつけろと? 

 

 

・何か再配達は客が悪いって感じになってるが、配達側や通販サイト側も悪い所有ると思う 

此方だって再配達依頼面倒とか、そもそもちゃんと受け取りたいと思ってる人達ばかりでしょ 

 

何故再配達を依頼するのかって客側に聞いた事有るのかな? 

その理由はもしかしたら配達側に問題有るかも知れない、それなのに聞いても居ないのに再配達が多いと客側に文句言うのは如何かと思うよね。 

 

 

・赤字にならない料金を設定すれば、別に再配達が増えても、 

儲かる。企業が儲かるなら全く問題ない。 

この人は何を言ってるのかわからないが、 

ただで再配達できるから誰も気にしないだけ。 

 

料金がかかるなら例え100円でもそういうのいやな人はかなりいるから再配達は減る。 

ただ当然金払うからいいだろって人も一定数いるだろうから 

適正な再配達料金をもらって利益を出せばいい。 

 

それで総配達料が減っても、再配達の料金は運送会社が総取りできるわけだから何も問題ない。 

 

 

・記事でも触れられているけど、再配達有料化する場合にいつどんな方法で徴収するのか? 

再配達時にやり取りするとなると現場の配達員の負担が増大する。かと言って再配達申込時にカード等で決済という形だとカードを持ってない人に対応出来ない。 

それ以前に再配達有料化したら、在宅してたのに不在票を入れられたというクレームが増加して、配達員及び宅配会社の電話受付担当者が疲弊するだけ。再配達の件数が減ってもクレーム対応で時間を取られるならむしろ宅配会社にとってマイナスだろう。 

 

 

 

・注文時に配送業者名がサイトに記載されておらず「当社指定の業者になります」としか書いておらず、細かい時間指定も出来ない通販も結構あるし、その荷物の発送は誰が依頼(発意)したものかという事次第で再配達料金の徴収が難しい場合も多い。 

お中元やお歳暮は、送ったことを相手にいちいち依頼人が伝えない場合も多いから、荷受け人が「自分に来ることを知らない荷物」についてまで再配達費用責任を負うのはおかしい。 

ヤマトはメンバーズに入っていると割と荷物授受の調整はしやすい方だが、複写式伝票を使った配送だと配達予定案内が来なかったりする。 

某大手通販会社で購入したものを確実に受け取れるよう職場宛ての配送にしたにも関わらず、その会社自身の配達員が同じ敷地内の別会社のポストに勝手に投函しておいて「配達完了」とされていたケースも2回あった。 

仕組みを色々整理しないまま再配達費用の話だけいつも出るが、それは違うように思う 

 

 

・海外では留守の場合庭先に荷物を置き、その上に置き石してある場合とかあるらしいです 

不在続きで生物が傷んだりすると頼んだ受取人が取りに行くのが当たり前とか… 

日本の場合、お客様に大分寄った配達をしていると思いますが再配達問題は難しいですよね 

特に下請けさんは荷物配達完了して100円ちょいって聞きました 

再配達や営業所取りに行ってもらったらその方には一銭も入らないわけですよね 

再配達で料金取って少しでもその方々に収入があるなら良いのですが運送会社の上で止まってるのでは本末転倒だと思うし… 

ネットで手軽に買えるし自分もそうですが今欲しいって感じでもないのに注文しちゃうから後でいいや……ってなっちゃう事あって 

自分も気をつけたいと思います 

 

 

・元々企業配以外は午後から配送(夕方)にするとかの発送はないのだろうか?平日の一人暮らしに昼間配送行っても居ないのは当たり前で一回不在だった場合アンケートに答えて貰い配送の効率を上げるとかの試みをすればドライバーの負担は減らせる気がするのですが… 

 

 

・今まで通りでいいんだよ 

こんな事で騒いでるのも今だけだからな 

後一年もすれば、こんな話題は消えている 

だったら今まで通りでいいのです 

仕事は大変なものだしな 

確かにお客さんの意識は高まっているなと感じるがすぐ元通りになるよ 

大体、みんながお仕事やら学校に出かけた後から配達がスタートする事が間違ってると考えます 

基本の配達時間を20時から25時くらいにすればいい 

小さいお子さんがいるようなところは時間指定すればいいしもしくはチャイム鳴らせないのであれば、到着時に電話すればいい 

ダメ? 

 

 

・再配達有料は無理がありすぎる。気持ち的には不在だろうが、経費かけて配達しに行ってるので空振りだろうが1回分の実績にしてほしい。現状は空振り0円、何度行こうが配完して初めて報酬が発生する。 

無料の今でも在宅していたとか文句言う輩がいるのに有料にしたらクレームの嵐だろう。宅配BOXや置き配で持ち戻りを極力減らすしかないのでは?対面指定を高くするとか。 

毎日のことだがECサイトで自分で買い物しといて何の指定も対策もしない輩が多すぎ!来るのわかってるのだから1度で受け取れ!毎回不在で毎回再配達って学習能力無さすぎだろう。あまりに続く輩は声かけしてるが、何もかわらなければ、それなりの扱いにしている。 

 

 

・そもそも共働き家庭や一人家庭が多くなっているから配達しても不在は仕方ないと思う。再配達を有料にしたら夕方や夜間の配達依頼が増加するだけでは?コンビニ受け取りも夕方の客の多い時間帯に受け取りに来られてもな。宅配ボックスを普及させるしかないだろうな。 

 

 

・「再配達を減らせる事で配達員さんが楽になる」のではなく、 

荷主がより安価で依頼出来て運送会社がより多くの個数を配達員に割り当てる事が出来る。 

配達員の給料が物価や仕事量に比例して増える訳じゃないし、つまりは配達員をコキ使う会社(通販・運送社)や受取人(安価な送料)が引き続き安堵できるってだけ。 

他の業種もそうだが、値上げやこういう時だけ何故か配達員や店員が困ってるイラスト載せたりするが、決してその人たちの給料増えたり仕事が簡略化する訳じゃないのが失笑ものだよな 

 

 

・例えば、 

 

自社が販売した品物を自社のシステムにより配達する場合、配達員を雇用しなけれならない。 

自社が販売した品物を自社のシステムにより配達する場合、配達日を指定できない。 

 

というようにすれば再配達があろうとも配達員にその分の給料が出るので困りません。 

時間オーバーの場合は翌日に回すだけだし。 

 

 

・販売業者によっては時間指定が出来ないところもある。 

時間指定して確実に受け取りたいのだが、時間指定設定が無い。 

そして伝票番号も教えてくれないところもある。 

また、配達業者(ゆうちょ?)によっては、配達前に事前に配達時間指定を受け付けてくれないところもある。 

 

 

・再配達「有料化」云々の前に 

 

日時を選択出来ないネット通販のサイトを 

無くさないとなぁ… 

↓↓ 

注文する時点で、いつ配達されるか分からないから 

受け取り側としては、極力再配達を避けたいけど、 

画面の選択肢が無いと、どうしようも無い… 

 

 

 

・再配達の件も色んな通販での時間帯指定や受取先などができない為に再配達が発生する事もあるからその対策も必要だと思う 

 

 

・「罰金を科せば、人は行動を改める」、もっといえば、 

「人は自分の損になる行動はしない」という考え方… 

 

この件の場合は、「犯罪」ではなく「サービス」に関してのことなのだから、 

逆を言えば、有料化必須なのであれば相応のサービス(この場合は再配達)は 

いとわない(気にしない)ということになると思うが 

 

 

・有料化は反対です 

 

それぞれの配達員にドライブレコーダーのようなものを 

装備させても 

きちんとインターフォンを押したとしても 

降りるのに時間がかかっただの 

トイレに入っていてでられなかっただの 

色々とイチャモンつけられます。 

 

それを配達員が受けなければならない。 

 

ますます時間がかかるだけ。 

 

 

・予約もののように配達日が先のものは予約時点では指定のしようが無い 

配達可能日が決まった時点で指定させてくれないと無理 

 

あと置き配で済ませられるもの(盗まれても代替品がすぐ手配できるもの)とそうでないものがある 

 

 

・送料を値上げして、営業所受け取り、コンビニ受け取りに対して送料の割引しては?あるいは営業所受け取り、コンビニ受け取りにした利用者、受け取り側にいくらかのメリットを与えるとか。 

 

 

・受け入れられなくても 再配達料金を1000-2000円に設定すればいいと思うけどね。 

 

それで儲けを出せばいいと思う。 

 

または 再配達は一切無し。配送センターまで取りに来る事を求めるか。そして2週間 取りに来なければ廃棄する。モノを転売して そこで儲ければ良い。 

 

嫌なら、玄関前への置き配を拒否しなければ良いだけなのだから。 

 

 

・再配達有料化なんて苦情の温床になる。 

今でさえ、「チャイム鳴らさなかった。」「黙って不在票置いて行った!」の 

苦情が後を絶ちません。 

中には本当にそんな事をする配達員もいるかもしれませんが、 

そんな事をすれば当然苦情が来ます、お客に怒られます、上司に怒られます、 

再配達になり謝罪する事になり、手間と時間ばかりが掛かります。 

普通の配達員は一度の配達で終わらせたいのです。 

チャイムが壊れている、接触不良である。 

掃除機・洗濯機・TVの音、台所で洗い物していてチャイムが聞こえない、 

風呂やトイレに入っていて気づいていない、ゲームや音楽に夢中である。 

大体理由はこの辺りがほとんど。非を認めないお客も多い。 

そんな中で有料化しても、「家にいた!」「チャイム鳴らさなかった!」「トイレに居ただけ!」 

「ほんの数分出かけていただけ!」「玄関開けたらもう居なかった!」など、 

絶対に苦情が来る。 

 

 

・車移動が普通の地方だから、よく郵便局に再配達の手配するよりは直接取りに行く事が多いけど、電車移動が多い都会はどうなんだろう。 

ネットでペットボトル2つ頼んだらくっついていた。たまたま再配達にはならなかったので良かったけど、あれは取りに行くの車でも嫌かも。 

 

 

・注文したものでまだ受け取ってないものは、気にかけてるから 

不在で受け取れなかったということは、ほとんどない。 

クレカ更新のときなど、なかには発送のメールを送ってこないところもあるから、そういうのは対応しづらい。 

 

 

・増えたっていいんじゃないか? 

「無償で再配達」が大問題な訳だから、相応の対価が貰えるなら悪い事ではない。 

もし再配達の増加で業務が回らなくなるようなら再配達の手数料を値上げをすれば良い。 

 

 

 

・再配達がただのサービスではなくビジネスとして機能することが重要だろ? 

再配達や時間指定などといった事を有料にし、それで業界が潤い労働者にもしっかり還元されるというのが青写真ではないのか 

有料化はしても身を切るようなサービスの一貫のままならそりゃあ意味は薄いだろう 

 

 

・再配達料金は、通常送料の半額程度にして、再配達料金を払うのが嫌だから、商品自体を返品をするような客は、金融機関のブラックリストのような規模の、全通販業界の顧客名簿等に、ブラックリスト掲載して、その客の利用を制限すれば良い。 

 

 

・再配達は今まで通り無料で。置き配出来ないクール品、果物、生物のみ再配可能にしてそれ以外は置き配一択(贈り物も)。盗難の心配、置き配されたくなきゃ自分で買いに行け。 

購入する側は便利が当たり前だと思いすぎ 

 

 

・都会なら営業所の宅配ポストか、コンビニ受け取りで良いと思う。 

女性の1人住まいなんかその方が安心では? 

職場受け取りでも良いと思うのだけど、ほとんどの会社は私物の受け取りはダメだもんね。 

 

 

・イスラエルの実験ではそうなったけど、日本の場合は違う結果になるんじゃないかな。 

例えばレジ袋の有料化だけど、あれ以降マイバッグの人が増えてレジ袋をレジで入手する人は減っているだろ。 

 

わずか数円でもケチりたがるのが日本人。 

再配達を有料化すれば減ると思うよ。 

 

 

・まず、「再配達」問題は、客側の責任ばかりでないことを知るべきだ 

 

うちのAmazon配送業者は、配達に来ないのに「配達を試みました」メールを寄こす(当然ながら不在連絡票もない) 

日曜の配達や夜の配達で必ず起きるから、バイトの仕業なのだろうか 

 

こういう虚偽報告が記録として残るから、面倒でも必ずカスタマーサービスに「電話」をして配達員のウソを報告して記録に残すようにしている(こちらの画面には反映されないのが不満) 

 

配達が面倒で、他の配達員に荷物を回すような人物を減らすためにも、虚偽報告を不可能にするシステムを作るのが先じゃないだろうか 

クレームが全然改善されず、毎度同じことが起こるのも大問題で、報道する方も企業側の主張を鵜呑みにしすぎ 

 

車を停めてキツい坂道がある家とか、階段をのぼる家とか、こういう横着な配達員たちの被害に遭ってることが多いと思う 

 

 

・再配達の有料化によって 

再配達が増えたとしても 

金取れば仕事が増えるんだから 

別に悪くないのでは? 

現状のタダ働きになる事の方が問題 

ちゃんと配達員に手当てがつけば 

良いだけのこと 

 

 

・再配達有料化すれば収入増えた分給料上げるなり設備投資するなりたくさん拠点作って取りに来てもらう新しいシステム作るなりいろいろ出来ると思うんだけどね 

 

 

・再配達有料化反対です 

18時~20時で頼んだのに、20時5分になっても配達されない 

「今日は配達されない」と判断し、出かけたところ 

20時15分に不在通知が入れられていた場合どうなる? 

今までは「ふざけんなよ、時間守れや」で終わってたけど 

それが有料となると、話が変わってくる 

「18時~20時で頼んだのに、何故”20時15分”に来てんの? 

そちらのミスなのだから、再配達を無料にしろよ」と 

今まで以上に時間に厳しくなる 

 

 

・客への発送通知を荷主が徹底すべき。 

いつ発送したか分からないと、受取態勢が取れない。 

特に定期購入の物は、ノーマークだからほぼ再配達になる。 

 

 

 

・だから玄関前に置いといてくれればそれで良いんだって。それが出来るからAmazonは良い。オートロックだとどうなるか知らんけど、宅配ボックスとか無いならポストの下にでも置いといてもらえば良いんじゃないの? 

 

 

・リフォーム費用等に補助金が発生するように 

鍵付き配達箱も費用補助をやってほしいものです。 

配達側が安心して置き配できるように、鍵付きが増えてほしい。無施錠は恐怖が 

 

 

・>返品物流は、再配達以上に物流事業者、EC・通販事業者の負担となる。 

返品手続きする事務方は少し大変だけど、配達員は負担じゃないんですよ。 

寧ろ、事務方や中継輸送、荷主の方が大変なのでは? 

荷主は何度も返品の客にはブラックリスト載せるべき。 

 

 

・再配達に関しては 注文しておいて在宅していないのが悪いだろ 

それと通販側も いつ頃 何日頃と開きある 

曖昧なんだよな 

販売側と利用者の問題であり 配送業者には 

落ち度は無いんだ 有料で構わない 

 

 

・有料化したら在宅してたのにチャイム鳴らさず不在票だけ入れられるのは、どうなるのか? 

 

家族全員いたのに不在票入れられた事あるし、チャイム鳴らさず帰るのを声かけた事もある。 

証拠ないですから、鳴らしました、家族全員聞こえなかったんでしょ?と言われたら終了。 

 

もちろん在宅時に不在票入れないでとお客様センターに言ったけど、バカにされたような対応しかされなかったから無駄だと諦めた。 

 

 

・再配達を減らすシステム構築より全世帯に宅配ボックスを普及させる方が簡単だと思う、戸建ならば宅配ボックス置くスペース位あるだろうし国が宅配ボックスばら撒けばいいんだよ。 

 

 

・置配なんかすればかっぱらい天国になるだけだろう。一番良いのは鍵のかかるBOXをタダで配る事だろうね。 

郵便受けと同じ感じで双方がハッピーだ。 

 

 

・相変わらず政府は 

場当たり的な対策だな! 

 

長期的な対策としては 

人口減少を止めることが第一 

 

その為には 

可処分所得(手取り)を増やして 

出生率を上げること 

 

現状では増税ラッシュで 

益々、人口減少 

現役世代の引退など 

 

早急にするしか無い 

財務省の言う通りばかりしてたら 

国潰れる 

 

何かにつけ 

ばら撒きだけはして 

後は他人任せ 

本気で解決する気無いよな! 

 

 

・日時、時間指定しないで不在時に届いた場合、再配達を依頼するのは当たり前。 

最悪なのは、不在後に時間指定をしたにも関わらず再度不在、といった場合かな。 

 

 

・宅配ボックスや玄関脇の置き配にポイント還元や料金割引でいいと思いますね。盗難される心配の声もありますが、置き配が普通になってきた今では盗難対策のグッズなどいくらでもある。金かけて自己防衛するくらい自分の頭で考えろってこと。 

 

 

 

・再配達の料金はドライバーに還元したらいいじゃない。 

以前西濃の宅配やってたけど、持ち戻りした荷物は利益ゼロ 

配達完了するまで運賃貰えなかった 

 

 

・・再配達と再再配達は違う。再配達は避けられないことが多い。 

・配達時間の「午前中」というのが、何時からなのか不明。明記してほしい。 

 

 

・根本的に「配送無料」という取り扱いそのものを全面禁止すればいいのでは。 

 

間違いなく「物流業者の従業員に対する搾取」なのだから。 

 

 

・再配達は、配達員には負担になる。自分は、時間指定して注文するか、近くのコンビニで受け取れる注文をしている。 

 

 

・冷凍以外は宅配ボックスで待つことがないから楽になった 

日時指定された荷物の再配達は保管料取って営業所に取りに来て貰えば解決 

 

 

・中国のAliexpressを2回利用したことありますが、2回とも配達予定日の2〜3日前に届いた。その場合再配達になっても客は悪くないよね? 

 

 

・再配達が有料化されるなら通販は利用しない、は、一つの解決策だよ 

配送量が多すぎて手が回らないことも運送業の問題点なんだもの 

だったら自分で買いに行くわ、ができるんなら、最初からそうしろよ 

 

 

・再配達の料金は据え置きじゃなくて、荷主から払われた運賃をまるまる払ってもらうようにしたら? 

大小関係なく据え置きなら割に合わん 

 

 

・自分が注文したものなら ある程度の料金は納得出来るが お中元等の贈り物 

再配達料金まで払ってない受け取らないよ 

 

 

・最初からいないとわかっている平日昼間に何故配達するのか?そんなの何回か配達すればどの時間ならいるか大体わかるだろって思う。 

 

 

 

・ウーバーの様に多少のお金を払っても楽を選ぶ。宅配便自体がその上で成り立っているのだから効果はない。レジ袋有料化に続く愚策である。 

 

 

・どうせ外箱なんて捨てちゃうんだから、玄関に置き配でいいよ、 

置いたら写真撮ってそれを会員サービス使って荷受人に転送、おわり。 

 

 

・受け取れないから置き配を指示しているのに、無視して持ち帰る配達員が複数いる。 

そんなの、再配達が多くなって当たり前だろ! 

 

 

・道徳観のある教育、経済を良くすること、移民政策をやめることで 

置き配など余裕で可能になる 

 

 

・再配達有料化で再配達が倍増することは絶対にない 

 

 

・佐川、郵便もやヤマトを見習ってコンビニ預かり始めれば良いんですけど 

 

 

・そりゃそうだ。 

金払うんなら再配達するの当たり前じゃん、って思ってしまう。 

 

 

・物流ジャーナリストよりも 

ヤフコメのほうが立派なこと書いてる人が多いんだが。 

 

 

・そもそも 時間通りに配達 家にちゃんと人がいる って無理じゃない? 

 

 

・有料化したら受け取り間違いなく拒否増えるけどね… 

 

 

 

 
 

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