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【速報】自衛官の採用達成率が51%と過去最低に 若年人口の減少や企業の求人増加が影響 処遇改善や省力化など検討委発足

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 7/8(月) 11:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/77a9d2eb812c9fe6e8bf0b9ecada91428e6e6f3e

 

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防衛省が昨年度の自衛官採用計画の達成率が過去最低の51%であったため、検討委員会を発足。

処遇の改善やAIを活用した省人化、外部力の活用などを検討し、8月下旬に対応策をまとめる予定。

鬼木防衛副大臣は、この課題を重要視しており、必要な政策を速やかに検討する必要があると述べた。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

昨年度の自衛官の採用計画の達成率が過去最低レベルとなり、防衛省は検討委員会を発足させた。 

 

昨年度の自衛官の採用計画の達成率は、若年人口の減少や企業などの求人募集の増加の影響で、過去最低の51%となり、今年度もこの傾向が続くと見込まれている。 

 

これを受け防衛省は、鬼木防衛副大臣を委員長として省内に検討委員会を発足させた。 

 

具体的には、 

・給与や任用制度など処遇の改善 

・AIなどを利用した部隊の省人化・無人化 

・OBや民間など外部の力の活用 

などについて検討していく方針で、8月下旬に対応策をとりまとめる予定。 

 

鬼木防衛副大臣は、「自衛官の採用については、令和5年度は自衛隊創設以来、最低レベルの採用計画達成率となった。必要な人的基盤の強化に関する政策を速やかに検討する必要がある」と述べた。 

 

フジテレビ,政治部 

 

 

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(まとめ) 

自衛隊の人員不足は様々な要因から起こっており、ブラックな労働環境や給与面、厳しい集団生活、少子化といった問題が指摘されています。

自衛隊員の待遇改善や組織の効率化、新しい働き方や人材確保策が模索されています。

自衛隊の実態や求められる任務に対して、現実的な改善策や社会的な課題に対処する必要性が示唆されています。

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・自衛隊の人員不足は「ブラック」が原因です。この現実を見ず少子化を理由にしている限り改善できません。 

 

自衛隊は高い国民支持、高給、身分保障、福利厚生も充実しており民間でいえば大企業です。 

 

にもかかわらず募集難であるのは、現役自衛官が魅力を感じていないからです。魅力があれば口コミで幾らでも応募があるはずです。 

 

自衛官は教員と同じく残業代が出ない「定額働かせ放題」です。加えて公務員のため人件費そのものが別建てです。そのため組織全体にコスト意識がなく、民間のような業務削減の意識が極めて低くなっています。 

 

また、業務は必要な人員や時間がなくても「達成できる前提」のため、責任感のある者から過労で倒れていきます。 

 

これでは現職や退職された方から実情を聞いた親御さんが、ご子息を入隊させようとは思うはずがありません。 

 

まずは現職自衛官を大事にするところから始めるべきです。 

 

 

・自衛官の若い人達と話した事があるが、やはり、基地の中に住んでいると内務班という部屋に常に4~6人くらいで集団生活なので個人のプライベートな時間が全く無いと言っていた。せめて個人個人に仕切りでもあれば良いのにと言っていたのを思い出した。全てとは言わないが、今の現代人の若者の考えに沿った自衛隊を作っていかないと今後も若者達は自衛官になろうとは思わないのではと思う。 

 

 

・自衛隊員の処遇改善が必要だと思います。 

給与とか待遇面もそうですが、雑用が非常に多いと聞きます。 

 

たとえば、営内の掃除や改修作業、草むしり、自身の着衣の洗濯や 

乾燥業務など、直接の軍事業務以外にも多くの作業を 

全てやらないといけないと聞きました。 

そのため実際の訓練に割ける時間が非常に少ないようです。 

また空薬莢の数合わせや、紛失した備品の捜索作業など、本来の業務以外に 

忙殺されると聞きました。 

 

たとえば8時間あれば、米軍は8時間フルで訓練に当てられるが、 

自衛隊はせいぜい3時間が訓練で、残りは上記のような訓練に全く関係のない 

業務ばかりだとか。 

それじゃあ、いつまで経っても練度も向上しないですよね。 

 

せめて乾燥機やエアコンくらい全ての駐屯地に設置してあげてください。 

 

 

・うちの息子2人が自衛官です。 

1人は陸自の武器科で不発弾など処理に当たります。1人は海自で遠方まで赴きます。 

 

仕事より家族、家族より任務、との事で有事があった際には長期休暇だろうが、近くの駐屯地に集合せねばなりません。 

 

1/1もそうでした。夕方家族で夕食前集まってた所、地震があり、直ちに近場の駐屯地に行きました。 

マグニチュード6以上があったら、何処にいても集合せねばならないとの事。 

 

親の身になってください。自分達の選んだ道とはいえ、毎日無事を祈っています。皆様が何も無い事を祈っています。 

 

 

・公務員だから安定というイメージは崩壊したな 

民間だって安易にクビには出来ないのは同じだし。 

 

行政も教員、警察官やら人手不足や離職者が顕著 

給料も大して上がらないし、労働環境も民間の方が 

優れている。 

今の人事院勧告のシステムでは給料への反映も遅いし、優秀な人材は来ない。 

 

 

・少子高齢化が進み、高齢世帯が5割を超えている。憲法を改正し、防衛費を増額して戦闘機や護衛艦、ミサイルなどの装備を増強しても、現実に戦場に赴き、それらを操作する自衛隊員が確保できない。自国防衛のための駐留米軍に依拠するとはならない。防衛政策の見直しが必要。 

 

 

・以前、看護師として働いていた精神科病院の同じ病棟に元陸自施設科出身の中年男性が2人いたが看護助手(ヘルパー)だった。 

もちろん看護助手さんも縁の下の力持ちで貴重な存在たまが、施設科出身なら重機のオペレーターなどの仕事もあるのかなと思ったけれど、何かしら色々な事情があるのかなと感じていました。 

 

 

・若者の数が少ないうえに陸自の一般曹候補生の年齢上限は33歳。技術職は別ですが。 

今でさえ少ない牌の中から人材を探さなきゃいけないから少子化の今後は更に採用難に陥ります。 

かと言って年齢上限を40歳まで引き上げたとしても40歳で体力勝負の教育訓練にはとても耐えられない人がほとんどで結局は採用数は伸びないと思います。 

収入や待遇だけ改善してもそれだけで厳しい教育訓練を乗り切れるわけではないでしょうし。 

ロクな待遇改善すらできない状況下ではこの結果は当然のこととして受け入れざるを得ません。 

 

 

・最近の自衛隊は、新規採 

少し前に、自衛隊と在日米軍の処遇についての比較記事みたいものを見たことがある… 

給与もそうだけど、食堂やら宿舎やらが在日米軍の方は本当に豪華だったのが印象的だった。 

 

 

最近の自衛隊は、新規採用率が落ちていることは確かだけど、ベテラン自衛官が中途退職してしまう数もかなり多いと聞いた。 

たぶん、自衛官の給与を月数千円程度賃上げしたところで人材確保は難しいと思う。少なくても官民で人材の取り合いが起きている今の現状では。 

 

自衛隊はもっと「人材を大切にする組織」に変わる必要があると思う。 

 

 

・航空自衛隊の入間基地に行くと、沖縄ナンバーをはじめ日本全国のナンバーを見tることができるから転勤は北は北海道から南は沖縄まで日本全国に及ぶし、基地内に銀行のATMがあったりするし、食堂は階級によって建屋は違うし、セルフサービスか否かがあって今の若者には受け入れがたいし、訓練や上下関係は厳しい。 

息抜きをするのには大変だから、それも影響しているのかもしれない。 

 

 

 

・少子化なんだから人数が減るのはしょうがない。その分をドローン部隊やAI化、業務の省力化、武器の高性能化していった方がいい。 

世界的にもそういう流れだろうし、いつまでも体力重視ではなく、体力ないけどドローン操作やハッキングは得意などの人材も募集したらいいと思う。 

 

 

・自衛隊の定年早い。下っ端ほどさ。53歳54歳55歳。一佐で56歳。将補、将官60歳。つまり第二の人生の色つけてやらねばねえ。下っ端もみーんな60歳定年の警官の方が人気高いだろうよ。家族と離れる期間長い海自は陸自より人気ない。つまり生物の本能に照らして就職先を取捨選択してる。中々大変だろうよ。で徴兵制なんて考えるかもな。大戦2の日本軍人指導者がやった味方の下級兵士への仕打ちのトラウマがある日本。不可能だね。 

 

 

・処遇改善、AI、ロボットなど活用、民間企業への部分的委託と言っても構想通りには行くまい。少子化が更に進んで、どうにもならなくなってからでは遅い。国民の生命財産を外敵から守り、災害時の国民の救助、復旧復興に自衛隊は欠かせない。ならば、徴兵制度も併せて考えなければならないだろう。これは時の政府は言い出し難いが、主権国家の存続には欠かせないと思う。 

 

 

・昨今の不安定な国際情勢や自然災害増加を考えれば、自衛隊の出動回数が増えるのは当然である。先日の能登半島地震で、TV取材でも、被災地や避難所には必ず自衛隊員が写っている。天候・季節に関係なく、いつ出動になるかわからないし、命の危険性もある。基本給が決まっているだろうけど、被災地支援などの場合は、日給2~3万くらい付けたらどうだろう。 

 

 

・中国の攻撃力の高度化により戦闘可能性が高くなったことが原因かと思います。 

戦闘となれば敵兵を殺傷しなければなりません。 

勿論自身も殺傷される危険性は非常に高いです。 

航空自衛隊のパイロットは数千万円の給料が支給されます。同じ殺傷される危険性なのに方や数千万円方や数100万円では割に合わないと思うのは当然です。 

そのような不公平な扱いの中で国民を守るという意識を持ち続けることが出来るでしょうか。 

ウクライナを見れば分かるように欧米諸国はバックヤードは応援してくれるでしょう。しかし戦闘現場は自衛隊が担わなければならないのです。 

果たしてその様な危険な中国との紛争場所に派遣されることをよしとする自衛隊隊員がどれほどいるでしょうか。 

幾ら日本が戦略核兵器を揃えても中国とロシアとっては屁でも無いでしょう。 

彼らにとって兵士は駒に過ぎないからです。 

 

 

・いや、給与はもっと出してもいいというコメントには賛成。命を賭けてやっているのだから、3倍だっていい。そのために税負担が上がるのであれば喜んで払う。 

 

ただね、支払いは殉職時、障害時、定年退職時等に限って欲しいです。 

知り合いは部活の延長で安定公務員だからやってるだけで、有事の際は職業選択の自由で辞めるって言ってる。部隊内にもたくさんそう言ってるやついるんだって。見せかけの為に税金払ってるのか、と悲しくなりました。 

 

 

・今の陸・海・空の3軍種からサイバー、宇宙対応やドローン戦など現代から近未来戦に対応できるように自衛隊の組織改編が必要かも。無駄なものは削る。統合して効率化を図る。最新技術を駆使した兵器開発により人員の省力化を図る。任務も多種多様というよりも国防重視の編成にしてコンパクト化を図るなど。 

 

 

・10年ほど前に任期制の隊員として陸自にいました。 

少子化も確かにあるとは思いますがそれ以上に自衛隊の内情が明るみになってきたのが原因だと思います。 

内部では人が足りない足りないと言いながら既存の隊員や任期制の隊員達を大切にしないやり方が人手不足を加速させてるとしか思いません。 

私も自衛官として続けたかったですが酷くなる内情、今だに昔のやり方やパワハラの横行、隊員とが減るのは仕方ないです。 

また、防衛省のトップ達が足りない人員を省力化などお門違いな対策し、更に人手不足加速させてると思います。 

このままでは自衛隊は維持できないかもしれませんね。 

 

 

・将来を考えると、災害対応には別組織をつくり自衛隊は体力重視の採用や訓練を廃止しオタクやニートなども積極採用するとよいです。野外活動がない室内部隊を拡大する必要があると思います。未来戦では、ドローンや無人地上車両による戦闘が主流です。戦闘に出る人は少数の方がよく、健康で壮健な人は儀仗隊員や音楽隊みたいな部門に必要なだけです。それより戦闘隊においてはPC操作で無人兵器を使う組織に大転換させる緊急度が高い筈です。装備も、整備や部品交換が必要のない低コストの使い捨て型無人兵器を中心にします。長距離輸送ドローンや無人攻撃機が大量に必要で、それらを無人潜水艦に搭載したり、自動運転トラックから発射する方法で大量配備します。災害対応については消防に無人重機や救助ドローンなどを集中することで無人救助体制を整えます。過去の歴史を断ち切り、完全に新しい新組織へ転換して、もっと早く急激に未来へ進む必要があります。 

 

 

・世界の状況を見てみれば義務教育を受けた人なら、それなりに階級制組織の危険度は理解できるというもので、ウクライナやガザの戦場地域に行けば上から、どんなに最新鋭の武器装備であってもドローンが上から爆弾を投下してくるというもので命がいくらあっても足りないし、人生100年時代というのに20~30代で上官命令(幹部は戦死しない)によって人生終わりではあまりにも無慈悲といえるでしょう。 

また元自衛官の五ノ井里奈さんの性暴力告発と経過を多少なりとも学習すれば内実が理解できるというものだろう。 

 

 

 

・若者が自衛官になりたくないのは当然。誰だって自民党の政治家や上級国民のために命を落とすのは嫌だし、戦場に行かされるリスクがある職なんて避けたいに決まってる。しかも職場環境がブラックで、ハラスメントも多いとなると尚更だ。防衛省がいくら待遇を改善しようと、根本的な問題が解決されない限り、若者の興味を引くことは難しいと思うよ。人材不足にAIや無人化で対応しようとしてるけど、それだけで解決できる問題じゃないよね。根本的なところから変えていかないと、誰も自衛官になんてなりたくないよ。 

 

 

・少子化だけでは無く処遇や社会的評価の低さ低賃金や各種ハラスメントなど1950年代の社会情勢で働き所の無い若者を募集する考え方のままでは集まるわけもありません。西日本の一部などに日本のために自衛官になるという意識の地域以外から自衛官になる人がいることの方が驚きにあたいします。 

 

 

・徴兵には賛成できませんし、軍事教練をやれとも思いませんが、 

公立の学校であれば国防に関する授業くらいあっても良いのでは無いかと思います。そこで興味を持ったり、志をもつ人が出てくるかもしれない。 

 

自衛隊は他国と比較して練度も高く強いと信じてますが、自衛隊員に致命的損失を受けたら今の日本に戦える人は居ませんよ。兵役のある韓国では男性全員が予備役みたいなものですし、スイスは国民皆兵を国是として数を揃える体制を作ってます。何かしないとこのままだといずれ国を守れなくなります。 

 

 

・若い人には自衛官候補生のメリットがほぼないと思う 

あと一般曹候補生も給与安くてやってられないんじゃないかな。身内にいるので話を聞くけど機雷除去の手当安すぎるし、潜水艦も給与に対して負担が多すぎるので長期任務拒否する人も今はとても多いそうです。女性もどんどん参入してもらわないと人手不足すぎます。 

待遇改善、女性も続けやすい環境、AI、自動化できることはどんどんしないと防衛維持もできなくなりそう。 

 

 

・氷河期世代が就活をしていた時代なら公務員って事で人気もあったかもしれないが、今はないに決まってる。 

 

給料安いし残業代は出ない。 

定年55歳でそこから年金出るならまだしも、年金スタートはみんなと一緒で65歳だから、自衛官退官後再就職するけど、よほどのスキルがない限り低賃金の所しかいけないし自衛官時代の給料の半分になる事もある。それで年金受給まで10年頑張らねばならない。 

これで家のローンあるとか子供がまだ育ち上がってないとかならどうする? 

ちなみに転勤を経験しなければ昇進もない。 

転勤の際の引っ越し代もやっと最近全額出るようになったが、それまでは自腹もきってた。 

 

 

・深刻なのは兵にあたるいわば契約社員の部分。自衛隊で3~9年ほど働いて、一部は正社員になり、大多数は他の仕事につく部分だ。 

 

曹以上の下士官と幹部、いわば正社員についての人手不足はまだ「マシ」ではあるけど、この部分の人は雑事を兵にやってもらい、自分はより高度で専門的な仕事をこなすというのが本来の役割だが、兵がいないせいで下士官が雑務を担わなければならず、下士官が雑務に追われているせいで士官が下士官のサポートを得られないという悪循環になっている。 

 

任期制の隊員を増やすには給料を上げるのが手っ取り早い。 

あとは大多数にとって自衛隊員としての生活はあくまで通過点なわけだから、通過点として魅力的にする施策が必要かな。例えば米国では軍役についた人は大学に安く通えたり、就活が有利に働いたりなどの特典がある。 

文化が違うので完全には真似できないが「自衛隊で数年働くのが得」という状況にしないといけない。 

 

 

・制服含めた備品購入が一部自費負担と聞きました。 

有り得ない。 

今は人の口に戸は建てられない時代、そんな話を聞いてやりたいと続く者が出てくる訳無い。 

増してやこれから売り手市場で福利厚生含めた待遇競争が激化しそうなところに。 

少子化もそうだが、今現役の人が幸せでいる事が必須でありその為の施策を行うべきだ。 

 

 

・身内が自衛官です。不況ど真ん中の1997年に曹候士(当時)入隊。試験倍率は23倍だったそう。当時は公務員に合格すれば大学進学を蹴っても迷わず就職するような時代でした。それくらい仕事どころか受けられる会社自体がが無かったのです。定年まで10年のところまで来ましたが今も現役で頑張っています。 

 

現在の学生は超売り手市場です。時代の流れ的にも自衛隊の仕事自体が現代の若者に響かないのかもしれません。 

 

 

・自衛官で一番不足しているのは、 

「士クラス」と呼ばれる第一線の戦闘員です。 

それら隊員のほとんどは、2〜5年の契約採用で、「曹クラス」に昇進しなければ、「雇い止め」となる。つまり、18〜24才まで自衛隊で働き、後は民間等に再就職するしか無い。 

これは、日本の新卒一括採用終身雇用という、就職コースからハズレることを意味する。つまり、人生設計を真面目に考えて、能力のある若者は自衛官になりたくても躊躇せざるを得ない。 

また、「曹クラス」も終身雇用とはいいつつ、定年は50代後半であり、年金まで10年以上の「中高年の再就職」をせざるを得ない。 

しかし、実際問題として、中高年の自衛官を全て65歳まで雇用することには無理がある。 

これを解決する簡単な方法がある。 

民間企業に、契約終了や早期退職した自衛官を一定数雇用することを義務化することです。雇用できなければ、防衛協力金としてペナルティーを科す。 

 

 

・日本のゲーマー達を副職でもよいから雇ったほうが良いと思います。 

 

今までのような訓練無しで在宅のオンラインで、ドローン操縦の技術を向上してもらう。 

 

実際戦地で戦えるかは分かりませんが、凄い操縦士は生まれると思います。 

 

 

 

・私は沖縄県から1972年の15人の1人です、あの時代は周りが殆ど自衛隊反対の時期ですが私は自ら希望して入隊しました、最初は肉体的にきつかったが今はその訓練や同期の想い出が一番です、給与は35000円でしたが物価も安くて普通に生活が出来ました今の若い方も入隊を進めます、現在は給与も17〜8万位有るそうです私はお勧めします 

 

 

・離職率も多いしね。 

先ず営内生活はプライバシーも自由も無い刑務所レベル。出掛けるには外出届けが必要。 

共同部屋で仕切りもない部屋。 

1番は自分が希望してる職種に就けない。希望の駐屯地にも行けない。 

連休あっても残留や警衛あると基地出れない。 

採用され着隊日に共同部屋を見て帰る人もいます。 

採用より離職率を無くす方を考えた方が良いのでは? 

 

 

・自衛官の魅力は公務員ならではの安定とか福利厚生とか、あとは平和だったからいくら事実上軍隊といっても戦地で戦うこともなかった。 

 

今は台湾や尖閣とか、有事が実際にありそうだとなれば、先頭で戦う必要があり、親御さんが勧める理由はないな。 

 

まあ自衛隊に限らず、根本的に人がいなくなってる以上、人件費を減らすより維持しつつ個々に対する待遇は改善できると思うんだが、なぜか減らすことばかり考えるのが問題だよね。 

 

 

・自衛官候補生は3ヶ月間はいわば見習い、手当ても約16万弱、3か月後に一時金が出て給料も19万円ほどになるが、募集する段階で初任給16万円とかなりイメージが悪い、さらに規律、訓練も厳しいとなれば募集する広報員もいくら口が上手くてもなかなか入隊まではこぎつけない、せめて初任給を上げて他の公務員と差をつける事が必要ではないか。 

 

 

・前大戦後にリベラルに偏っていた日本社会やマスコミから、軍事=悪と決めつけられて差別され、サンドバッグ状態だった自衛隊員とその家族。 

周りからいじめられれば、やられている側の被害者同士の結束は強まり、お互いを守るために秘密主義も強まる。しかし時が経てばその内側でも閉塞感が出てきてその中でもいじめやトラブルが起きるようになります。 

昨今の自衛隊のトラブルは、こうした長年の自衛隊の周囲の状況からも培われてきた自衛隊の体質も原因だと思うのですが、これまでの日本社会が自衛官へ行ってきた不遇の扱いを正して自衛官の地位を上げてからでないと、自衛隊の組織を増員しようにも、更に士気が下がって不満が募るだけでは?(しかし公的機関内で不満が積もってもその内容は公にされない) 

 

今の日本は議員は多く居ても新しいアイデアは全く出てこない。減らしてそのリソースを自衛隊へ回して給与と人員を増やすとか、抜本的改革が必要。 

 

 

・若者が数ある選択肢の中から自衛隊を選ばないどう見ても大変そうだし。有事の際は戦場に真っ先に送られる訳だし。 

災害救助だけならまだしも戦闘する場面も今後はあるかもしれないし恐ろしい。 

昭和生まれの私でも祖国を守る教育なんて受けて来て無いし。反戦教育を受けて来たので自衛隊とか誰かやらないと国は守れ無いのは理解するけど自分はやりたくないです。 

どうしてもと言うならやはり期限付きで高待遇なら耐えられるかも。 

期間従業員みたいに二年間続けると退職金500万貰えるとかにして退職後は予備自衛官として有事の際は真っ先に徴兵される約束にすれば良いのでは? 

それぐらいしないと人員を確保出来ないと思います。 

 

 

・少子化問題が頻繁に浮上してきたのを 

皮切りに至る業務に悪影響がでてきました。また、地方では、鳥獣問題も災害あり、国を守る人材の減少はこの先 

国が滅びる序章のように感じます。 

今のままでは確実に破滅に向かってます。環境が変わり、地球もかわり、 

人もかわり、なにから手をつければ 

よいか?国の瞑想に感じます。 

 

 

・少子化を、人材確保の困難になっている言い訳の理由の1つに挙げるのも違和感が有るし、リスクの伴う危険な任務を認識しても、それを補って余り有る厚待遇という魅力が溢れているなら、今より厳しい状況で無かった。 

本来なら正規で雇用されるべき公務員が、期間の定められた契約制や非正規での採用も珍しく無い、官製ワーキングプアの問題も随分前から深刻だとして指摘されていたが、 

幾ら大企業はじめ業績が好調な民間に優秀な人材を持って行かれ易いと言っても、 

自国通貨建てのみで国債を発行出来、自らの子会社である日銀に買い取らせて通貨を発行し、必要な財源を確保出来る特権を唯一持っている政府が、この問題を解決に導けないなんて有り得ない。 

自衛隊及び防衛省云々で無く、国内最大の権力者たる時の内閣や首相らの、国や国民の行く末を思う気持ちが強ければ、克服は十分可能だが、そうした意識が希薄な政権な為に、解決の目処が立たないのだ。 

 

 

・長引く不景気と、災害派遣がマスコミに好意的に報じられるように 

なって以来、安定した雇用先として人気が出たが、やはり今の若い衆は 

24時間365日の集団生活は嫌だろうね。 

 

また、自衛隊員の事件・事故の報道から、昭和の時代には 

当たり前に行われていた暴言・暴力・イジメが引き継がれて 

いる事が明るみに出た事も、人気を下げた要因でしょう。 

 

駐屯地内の宿舎に寝起きしている以上、逃げ場が無いので、 

これは地獄です。 

 

公費で各種免許が取得できると謳って言っても、これは 

1任期2年の内には取得できない詐欺的宣伝という事も 

バレました。 

 

軍隊という性質上、快適で楽な仕事ではないので、よほど金銭的 

報酬を上げたり、特典を増やさないとダメでしょうね。 

 

 

・元自ですが当然の結果かと感じます。 

職種や勤務地による当たり外れが大きすぎますし、このご時世に残業代は無し。 

6年務めても給料は手取りで20万少々 

結婚するまではワンルームのような環境に4人から6人で居住 

同部屋の人間の生活音や、イビキなどに悩まされ心休まる時間が無い。 

 

そりゃ田舎出身で余程仕事が見つからない人しか入らんでしょ 

 

要因は他にも様々ありますが外でもやっていける優秀な人から辞めていくイメージはありましたね。 

 

 

 

・中年以上は多いですから予備予備自衛官というか 

銃器の使い方の訓練等、有事の際に最低限の動きができるぐらいの訓練を受けられる施設があってもいいと思います。 

 

国のために役に立ちたいと思っている中高年は多いと思うので。 

 

 

・人口がどうこうというより、世界のバランス的に戦争になるリスクが高まっていることも要因では? 

今までは威嚇程度のもので済むと思っていたことがロシアとウクライナによって、その意識は変えられた。下手すれば日本も戦争に巻き込まれる。 

処遇改善などはそれこそ、余りある自衛官がいない限り無理。 

日本を防衛していただいている方々には感謝しかありません。 

 

 

・軍人のなりてが少ない 

これは先進国共通の悩みだ。 

軍隊は、厳しい環境だからな。それでもかつてに比べればかなりマシになったと言っても、民間企業と比較すればどうしてもな 

途上国であれば、軍人も士官になればエリートとして尊敬されると言うこともあるが 

先進国になれば民間企業も発展しているし。 

給料も待遇も企業の方がよくなるな 

特に海軍など艦艇で長期にわたり不在になることが多いだけに人気がないし 

給料を上げるなど、待遇の改善にも限度があるし 

まあ、徴兵制でも導入するなら別だが 

そうでないなら、防衛相の奨学金制度を作って、卒業後は自衛隊に十年以上籍を置くことを条件に奨学金を出すとか 

何等かの制度を作るしかないだろうが 

それには防衛相だけでは無理で他省庁と交渉が必要だが、自衛隊に入隊すれば優先的に帰化を認めるとか 

民間企業からの中途採用を求めるとかするとか 

何等かの制度で対応するしかないな 

 

 

・人口減の状況下、志願制では大人数の若者を採用し続けるのは土台無理!省力化を追求して人員を少なくすることは軍の特色上限界があることは皆さん分かることだと思いますよ!それでも任務を達成させるためには無駄に何とか考えて小手先で人を集めようとする!日本国民が国防を真に重要だと考えるなら隊員充足の方向を大きく変える策が必要ですね!第一に憲法を改正して自衛隊を国軍に位置づけて国民は30歳までに2〜3年間の入隊を義務付けることにすることだ!国を守ることの意識向上も育成できるしぜひ実行するべきだと思いますね!この策に反対する人は、戦争反対、平和策推進と叫ぶでしょうが、そんなグループ人は国難時、国を、家族を、友を守ろうとしない者達です、日本に住む資格はありません! 

 

 

・昔は「資格がタダで色々取れる」「退官後の就職が良い」 

なんかで職業科を出た次男坊や三男坊が”口減らし”を兼ねて入隊することが 

多かった、子供が3人くらいいれば「一人くらいは・・・」と言う気持ちも 

親側に有った。 

今や一人息子や一人娘、蝶よ花よと育てられて 

収入が厳しくとも習い事をさせて、将来を嘱望されている。 

そんな状況で泥臭い自衛官にさせる親は中々居ないだろう 

 

とりあえず”軍隊”としての自衛隊の側面からは 

AIやドローンなど戦場での戦闘の在り方も変わりつつある。 

その辺りを踏まえて大幅な戦力の合理化、効率化を図り 

「人力に頼らずとも維持できる配備」を考えていくしかない 

 

後は戦力のある程度の低下を承知の上で氷河期を徴兵するか? 

 

 

・人手不足で海外人材の活用とかいう前に、いまいる人材に十分な報酬を与えない限り、この国の経済はずっと国頼み、税金頼みになり、結局国民全体の経済活動は上向かない。異次元の賃上げが必要だと思う。 

 

 

・今は少子化がどんどん進み 

若い子自体の人口が激減しているから 

自衛隊に限らず色んな職種でも 

就職率が減っている 

当然就職の際には選べる時代です 

国防のため自衛隊のその任はとても重要 

しかしながらやはり 

キツい職業でもありますから 

なかなか自ら望んで応募する確率も 

かなり減るのでしょう 

検討委員会を立ち上げたようですが 

給与面や福利などかなりの優遇処遇でなければ 

なかなか人は集まらないと思いますね 

最近でさえ海上自衛隊潜水艦乗員への 

川崎重工の裏金も表に出たところですからね 

お金でその仕事の価値観が決まってしまうのは 

如何ともし難いですがこれも 

時代の流れと価値観の変化でしょうね 

 

 

・当然ですよ 

公務員とは言え50代半ばで自衛隊を放り出される 

退職金はもらっても、その後の生活は自分で頑張れだもの 

年金受給まで何年あるって… 

今どき50代で子供の教育資金がピークだったり、住宅ローンを抱えている人がどれほど多いことか 

 

在職中の待遇だって責任ばかりで良くはない 

退職後なんて海外の軍人からみたら不名誉除隊のような扱い 

公務員のメリットと定年の早いリスクを天秤にかけたら、この仕事は選ばないかな 

 

 

・とりあえずハラスメント加害者を出世させるのを止めないと、今どきだれも就職したがらないでしょう。某空挺団の件とか。 

あとは正規雇用にこだわらず、元自衛官を予備自衛官として登録させるとか。本人はもちろん現雇用主にも多額の補助金を出して予備自衛官をやる旨味を増やすとか、原資は惜しまずやらないと現代で人集めは容易ではない、やりがい搾取は嫌われる。 

予備自衛官充実なら、経験のある副業で稼ぎやすいので自分にとってはありがたい話でもある。 

 

 

・先ずは憲法改正で正規の軍隊にして、年収を含めた処遇を大きく変更改善し、その分軍記も見直して今の子供じみたようなイジメ等にも厳しく罰することも必要だと思います。 

それを承知の上で志願してくれる青年が増えるように考えていかないと、国家の一番大事な安全保障を保てない。 

 

 

 

・人を大切にしない組織、定年が早く年齢とキャリアに相応しい給与の再就職が出来ない、社会的にも低くみられがちである。後ろ指を指されやすい、制約が多く、拘束時間も長く、日陰者だとすれば誰も入りたがらないと思いますし、当然の結果だと思います。 

 

 

・採用が出来ないから?なのか、一度自衛隊に入ったら退職できません。上官が許可しないからです。災害時などとても重要で大変なお仕事に今までは感謝の気持ちだけでしたが、内部事情を知るほどに悲惨だなぁと感じます。職業選択の自由など自衛隊にはありません。お国が法律を軽視しまくります。入隊する方はその辺も考えましょうと強く伝えてあげたいです。 

 

 

・息子が自衛官になりました。 

ダニやノミのいるベッドで寝る為、常時アレルギー反応やそれによる微熱。お風呂も短時間でドライヤーは使えず。白米も不味いそうです。体が資本の自衛官、基本的な衛生面・食生活がこんなでは目指す人が少なくて当然だと思います。 

兵器や車両にお金をかけてもそれを動かすのは人間です。給与はもちろん、人間にこそ防衛費をかけるべきなのでは? 

 

 

・子供が昨年海自舞鶴の教育隊に入隊したが、5月の末に発熱。当然隔離して検査をしたが、3日経っても4日経っても結果は陰性。 

4日目には息子も「陽性でないのなら、隊に戻して欲しい、仲間と一緒に学びたい」と懇願したが、丸っと無視。発熱の原因はただの夏風邪。それなのに所謂欠課が続いたことによる単位不足で秋入隊の隊士たちと始めからやり直し、昇任もなし一時金もなし。 

そして親への言い訳に「お子さんは第2類、第3類の感染症でした」などと言い訳。 

2類3類って、O-157とか全国放送レベルの感染症ですけど、舞鶴所轄の保健所には届け出が出ていないようですが?と班長・士長・文隊士を問い詰めると、「ただの夏風邪でした…」との答え。教育隊に入隊させるために、何十万もかけて支度品揃えてやって送り出したのにこの様。 

親の子供を大切にしない組織なぞ、解体さるてしまえ!!! 

 

 

・昔は親に就職先が決まらないor 

やりたい事が見つからないなら自衛隊にしろと言われたな・・・ 

 

頭が良ければ戦闘機のパイロット一択だった。 

(TOPGUNの影響が大だけど) 

 

自衛隊経験後、民間企業を受ければ採用される可能性は高い。 

 

 

・国防を担う自衛隊員の皆様に感謝しております。自衛隊員さんの待遇改善、省人化も必要です。周りを見ると私は警察官が多すぎると思います。警察は機械警備を進めていますので交番を廃止したり組織を1/2以下に縮小したりして自衛官に転職して頂いたら如何でしょうか?なにより国防は大切です。 

 

 

・最低賃金スレスレで働くぐらいなら生活保護で最低の生活をすることを選ぶ若者も増えているのが現状です。 

生活保護自体の受給制を見直さない限り働けるのに働かない人も増えます。 

生活保護が受けれず、働き口が無いから自衛隊に入隊するしかないでもいいと思います。 

 

 

・ま、一生続けられる仕事では無いからね。 

 

自衛官という経験を次の職業にどの様に繋げて行くかという事を考える必要があります。 

 

求職需要の有る免許や資格の取得の援助などが必要ですね、準警察官や職業としてのハンターも最近では必要とされてます。 

 

自衛官になる事での人生設計を見れる様にすることが必要です。 

 

其れと、自衛官の仕事は基本ブラックです。 

人を守る為に人を殺す職業です。 

給与面での待遇の改善は可能かも知れませんが仕事内容としての待遇改善は望めることはないと思います。 

 

 

・簡単な話で、圧倒的な処遇改善と公務員ではない地位の確立です。 

勿論、地位は大規模な法改正又は全く新しい法が必要で時間はかかりますが、処遇改善はすぐに可能です。 

今の若い世代は精神論では太刀打ちできないばかりか論理的思考を以てしなくては簡単に見切られます。 

 

 

・このままいけば老人が老人を守ることになってしまう。 

即時出来る改革としては2点。 

(1)定年を一律60歳まで延長する。 

昇進しないと若くは53歳で定年させてしまう。 

OBにお願いするくらいなら現役を定年延長する方がましでしょう。 

(2)一般隊員の任期制を撤廃する。 

陸上、航空は2年、海上は3年で任期満了して一定数退官してしまう。 

20~30前の若者をわざわざ放出してしまうのはもったいない。 

職業軍人として囲い込めば多少は増加するはず。 

 

 

 

・自衛隊の人手不足は国防に直結するから危機感もって検討委が発足するんだろうけど、保育士や介護士等々、あらゆるエッセンシャルな職種で、危機的状況が加速していくと思う。いずれも待遇改善を急がないと間に合わないと思う。 

 

特に保育士。制度改革で需要が急増することが分かっているのに、給与の公開(2025〜)とか悠長なことしてる場合じゃないと思う。 

 

 

・公務員全般が、ただ待ってるだけじゃ志願者が増えないということでしょう。教員もそうだし。若者の数は今の50代前半の半分。公務員は国、自治体があるし職種も様々。日本の公務員は独立行政法人など外郭団体も含めればものすごい数で公務員天国。そこで半分になった公務員人材の奪い合い。民間との競争もある。そしていくらニコニコして募集してもパワハラセクハラが日常茶飯事であることがバレてしまったブラック職場。なかなか厳しい。逆に独法などみなし公務員を削りまくって席を減らせば、自衛隊への志願者も増えるんじゃないかな。 

 

 

・僕は昔から自衛官は他の公務員に比べ給料を5割増しにしろと主張しています、自衛官というのは体力を酷使することから定年がかなり早く階級にもよるけど50歳くらいらしい、一般的な公務員が20歳くらいから65歳くらいまで45年間くらい働けるのに自衛官って30年間くらいしか働けないんですよね、自衛隊で覚えた技術なんて一般企業じゃほとんど役に立たないし再就職のための資格の勉強は必須かと。 

ちなみに僕は元自衛官で最近まで予備自衛官やってたけど、自衛隊を人にすすめられるかと聞かれたらやめとけと断言できますね、単純に損得勘定で考えたら自衛隊は選択肢には入りません。 

 

 

・軍拡や防衛費増を支持する人というのは、この状況がさらに悪化して他国のように徴兵制度が導入されるような事態も厭わない姿勢なのだろうか。 

必要人員を増やさずして上記は果たせないのだから、別問題という訳ではないよね。 

政治家は表向き耳触りの良いことを言ったりやったりするだけだけど、その結果嫌な役目を押し付けられるのはいつだって市井の民だからね。 

それを忘れて流されるままに乗っかっていけないとは思うよね。 

 

 

・そりゃ月に半分近く演習行って、家をあけて、それでも手当てもないし。 

なのに都会に部隊あるところはそこにいるだけで手当てがついて演習いかなくても手取りは高い。 

寿命削って訓練してるのに給料には反映されず。 

どんなに頑張っても家族にはそれが当たり前だからなにも言わず。 

官品はぼろぼろ。規則は、厳しく。 

それでも使命感をもって毎日、国民のために頑張ります 

 

 

・今必要な人材は引きこもりのサイバー脳。 

常に戦時下にあるハッカー対策、ネット犯罪対策、機密情報、国民の個人情報保護対策が最重要な仕事であり、サイバー犯罪者の上を行く頭脳が緊急に求められる。 

絶対表に出ない仕事、もちろん能力に見合う待遇にし、緊急時の解決に至れば成功報酬もあり。 

中国とつながっていると予想されるなど、政権与党の大臣からして信用ならないから、裏切り者の証拠を掴み国民を守るための排除要員としても必要である。 

 

 

・自衛官の皆様には本当に頭が下がります。 

色々と国民の為に日々の活動ありがとうございます。 

 国会議員の方々は自衛官の皆様の日々の活動状況を知らなすぎます。 

是非、国会議員の息子さん・娘さんたちに体験入隊していただき、自衛官の在り様を経験していただき、議員の皆様にお伝えください。 

口で勝手なことを言うのは無責任です。 

自衛官の仕事ぶりを是非肌で感じていただいて、今後の処遇改善にしていただいたらいいのではないでしょうか?? 

 

 

・自衛官の身分は国会議員と同じ特別職国家公務員です。入隊時に上官に説明を受けました。[脱走や所在不明入になれば懲戒免職で前科一犯となる]。 

国会議員は疑惑発生時に雲隠れしても歳費や手当てを貰えるし前科も付きません。不公平ですよね。岸田政権は特別職国家公務員の手当を上げて自身の給与を47万円も増やしました。待遇差が大き過ぎます。 

 

 

・少子化の影響が大きいのでしょうが、パワハラやセクハラ問題で敬遠されていることもありそうですね。職務柄難しいかもしれませんが、風通しの良い組織にする必要がある気がします。 

 

 

・きつい仕事なのは間違いない 

それを上回る何かがないとこの先厳しいのかもしれない 

そもそもの給料を上げることが一番いいんだろうけど 

それ以外にも 

アメリカの陸軍と海軍でやってるような 

数年間部隊に所属していると 

そのあと進学したい場合は学費を負担してもらえるとか 

早めに年金がもらえる制度とか 

いくらでもやりようがあると思うけど 

 

 

 

・強い縦社会という組織の色が軍隊では必要なのかもしれないけど、叱り方一つ間違えるとパワハラと騒がれる今の世の中では特に無理がありそうですね。それ以外にも奴隷部屋のような話を見たりしましたし、超高給取りにでもならない限り志願も少なく入ってきてくれた人がすぐに辞めて行くのも簡単に想像出来ちゃいました 

 

 

・休暇や代休を取れるようにしないと。特別休暇だけの部署もあれば10日位取得部署と差があり過ぎて指揮も上がらない。休暇とか代休余った分は手当とか支払って欲しいと思います。僻地や離島勤務の手当は上げてやってお偉いさんがいる所の都会手当より優遇しないと。営内者からは光熱費とか取ってはだめ。 

 

 

・教員もそうですが、ある意味教員以上にブラックで、時代の変化に追いついていないように思います。公私をきちんと分け、プライベートの時間を確保する、仕事内容も国民を守るという使命に直接関係のないようなことは減らしたり合理化したりして、隊員がモチベーションを保てるよう工夫するなど、根本的に改善しないと、未来は暗いように思います。 

 

 

・国民を他国の脅威や自然災害から守って頂いている自衛官の皆さんのためなら、その分の増税はまったく構わない。むしろ大歓迎です。 

防衛費のためのふるさと納税のような寄付制度があれば積極的にやりたいと思う。 

 

 

・処遇改善も必要ですが、それで人は集まらない。議員並みの処遇なら別だか。 

 

そんなことより、いざ有事の時に国や家族を守る という意識が昔より希薄になって来ているのが原因。教育の問題だろう。 

この事に限らず、あらゆることで日本人の質の低下が低下が著しい。 

文科省は真剣に考える必要がある。 

 

 

・自衛隊地域事務所(昔の地連)で働く友人が言っていたが、「有事法制が決まってから募集は本当に厳しくなった」と。 

「この先、憲法改定などをすれば募集業務は絶望的になる」「隊員のいない軍隊を使ってどうやって国を守れるのか」。 

 

ネトウヨのように強硬な意見をいう人は絶対に自衛隊には入隊しないし、自衛官を金で雇われた傭兵の様に考えている輩も多い。 

また、給与や待遇を良くすれば自衛官の募集は増えるとか安易な考えをしている人も多い。 

 

自衛官の権利や命を尊び、安易な海外派兵等を戒める事も必要だ。 

自衛官あっての国防なのだから。 

 

 

・そりゃ減るよね 

給料安いのに休みが少なく訓練ばかり、ハラスメントは減らない、自由はない、不公平な人事 

ブラック企業と同じだからだと思うけどね。 

給料も差をつけるべきと思う。 

部隊によって忙しさに差がある。 

特に西方地域は手当を付けないと減少するだけだと思う 

 

 

・(偏見ではなく体感、日々自衛隊を接客している事実として)坊主が禁止、訓練生も髪型強制されなくなり、勉強出来ない夢も目標もないルールも守れない誰でも入れる高卒の集まり、という状態です。上官側はパワハラと言われ処罰されるから注意も出来ない、勝手に辞めるまで無視すると言っていました。国民を守れる立場の自覚があって入隊する割合は微々たるものだと感じます。 

 

 

・まあ自衛官の成り手が不足し誰も目指さなくなれば、それこそ兵役ってことになりかねない。ただ兵役なんてことになれば、ますます少子化が加速しかねない。まさか中国やベトナム、フィリピンや台湾から人を招いて傭兵にしよう!なんてやれないわけで。結局、待遇改善とか言ってもいざとなれば戦争になったら戦うんだよ、それが自衛官の仕事でしょ?とか言われてやりたい奴はいない。つまり解決策は無い。 

 

 

・>給与や任用制度など処遇の改善 

 

真っ先に何を置いてもまずこれでしょう。 

キッツいのは最初から当然わかってるし、あとは何かって、収入でしょう 

 

それに支給されるものは、あんまり着心地がよくないと聞きます。 

けっきょく貰ったものは使わずに自分でよかれと思ったものを買い直す人も多いとか。 

それって収入から自分で買ってるわけですよね。 

 

だったら現物支給じゃなくて、金券を隊員さんに渡して好きなものを自分で選んで買ってもらえばどうだろう。 

 

自分が以前1年だけいた職場は、初年度は作業服が貸与され、次年度からは決まった金額の分の券が支給されて、売店とかで好きなものを注文でした。 

 

その金額内で作業服を買い足す人もいれば、ちょっと自分で出して良いやつ買おうって人もいます。 

 

せめて、全額自腹で購入しなくても良くなれば良いと思う。 

 

 

 

・>給与や任用制度など処遇の改善 

 

真っ先に何を置いてもまずこれでしょう。 

キッツいのは最初から当然わかってるし、あとは何かって、収入でしょう 

 

それに支給されるものは、あんまり着心地がよくないと聞きます。 

けっきょく貰ったものは使わずに自分でよかれと思ったものを買い直す人も多いとか。 

それって収入から自分で買ってるわけですよね。 

 

だったら現物支給じゃなくて、金券を隊員さんに渡して好きなものを自分で選んで買ってもらえばどうだろう。 

 

自分が以前1年だけいた職場は、初年度は作業服が貸与され、次年度からは決まった金額の分の券が支給されて、売店とかで好きなものを注文でした。 

 

その金額内で作業服を買い足す人もいれば、ちょっと自分で出して良いやつ買おうって人もいます。 

 

せめて、全額自腹で購入しなくても良くなれば良いと思う。 

 

 

・給料もどんどん上げればよい 

民業圧迫とか 公務員の逸脱した給与とか言われても無視で良い 

 

戦争・紛争・自衛だけでなく、災害時にも対応してもらっており 

昨今は災害時の役目がとても大きい 

待遇面強化は絶対的な優先度がたかい 

※給与だけでなく、寮や支給品も待遇強化してください 

※予算割当時に、用途を明確化した予算を特別に組んでも良いのでは 

 

 

・気軽に災害派遣要請してる首長も問題あると思うよ。 

要請があれば迅速に対応して全力で救助復旧にあたるけど、本来の任務ではないし、練度は下がるし隊員の負担も大きい。 

 

災害派遣を要請した県は見返りに備品購入してあげるとか、待遇改善のための対価を払うとかしないと 

 

 

・日本人になりたいと言う方が居るならば、満期後に国籍付与を考慮するとか、ある程度高齢の方を雇用するとかも含めて考えるべきか悩ましいところだね。 

 

実質移民二世の方の問題とかあるならば、ここで面倒見てもらうのもありではないか?とかはあるかもしれません。 

 

 

・マイナは徴兵にも利用される。 

死んでも問題なさそうな人を選別するのに便利だ。 

有事の際アメリカが日本を助けるのは、日本が可能な限りの戦力を尽くした場合とされており、アメリカから自衛隊員のみでなく民間人からの徴兵も要求されている。 

 

 

・職安の近くに自衛隊求人関連の人がいて勧誘された経験がある。 

過去は農家の次男坊、三男坊がとの話を聞いたことがあった。 

従兄弟は長男だけど自衛隊に入隊した。 

職場の運転手さんは自衛隊出身だった。 

これから先も採用達成率の向上は望めないのでは 

 

 

・現役ですが、待遇を変えてくれ!! 

朝はミニソーセージ一本、一掴み程度のレタスでご飯味噌汁と牛乳のみ 

昼夕飯はおかわりなし制度で腹一杯食えたことすらない。 

追加でパンやおにぎりを購入してカロリーを摂取しています!! 

 

これを見てくれた方々がこんな組織に入りたいと思いますか!?? 残業代も自衛隊にはないため、待遇が悪く、自分の同期は5割は少なくとも消えました。 

 

自分の仲間を、共に過ごした同期を返してくれ!!!!! 

 

 

・昔は入れば免許取れるとかあって自分もそうだけど結構人気があったけど今は簡単に取れないし退職しても仕事あったけど今はねー特に定年もう早いし次の仕事が見つからない、それなりのプライドあるから余計に難しい、他の方が待遇良く賃金もそれなりに貰えるし成り手はどんどん低くなるだろうか 

 

 

・自衛官には使命感が無いと務まらないだろう。採れば良いというものではない。少子化のもとでは人員の確保は難しいだろう。ローマ帝国のように外国人に20年間自衛官を務めれば国籍を与えると言う制度にする方法もある。もちろん日本への忠誠を誓ってもらう。ただ、それだけ日本人になる魅力が無ければだめだけど。 

 

 

・20年以上前に退官 

衣食住が保証されるって言ってもなぁ、結婚したりするまでは集団生活を強要される、つまり下の者は四六時中、上官と過ごさないといけない。 

廊下に出れば上官に出くわし、頼んでもないのに部屋にやってこられるからリラックスも出来ない。部屋の中でアホみたいに煙草も吸われるから非喫煙者にとっては苦痛極まりなかったな。まぁさすがに今の時代、室内は禁煙だと思うけど・・・。 

 

 

 

 
 

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