( 188790 ) 2024/07/08 15:19:33 2 00 高知市教育委員会 今年度の水泳授業中止の方針 小4プール死亡事故受け日テレNEWS NNN 7/7(日) 18:43 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d9cb1bacf9ae93a36bcea42f054e97077c6528ae |
( 188793 ) 2024/07/08 15:19:33 0 00 日テレNEWS NNN
高知市で男子児童が水泳の授業中に溺れて亡くなった事故を受けて、市の教育委員会は臨時の校長会を開き、今年度の水泳授業を中止する方針を伝えました。
【画像】現場の状況は…中学校プールで水泳授業中の小4男児、おぼれて死亡 高知市
高知市・松下整教育長「今年度の水泳授業については中止をお願いしたいと言った」
高知市の南海中学校のプールで水泳の授業中だった近くの長浜小学校の4年生の男子児童が溺れて死亡した事故を受けて、高知市教育委員会は7日、臨時の校長会を開きました。
出席したのは、事故を受けて対応中の長浜小学校を除く高知市立の60校の校長です。会の中で高知市の松下整教育長は、今年度の水泳授業について中止の方針を伝え、参加した校長から反対する意見はなかったということです。
市教委は今後第三者委員会を設置して事故の検証を行う予定です。
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( 188794 ) 2024/07/08 15:19:33 0 00 ・中学校のプールを借りて起こったこと。それを一律、他の小学校もプール中止って、異を唱える校長がいないのも、今の教育現場は末期症状。次はプールでない体育の授業で熱中症で倒れた場合、リスクを誰が背負えるのか。クーラーをつけた体育館で体育をするか、それとも体育の授業は10月頃までなしにするのか、代替措置も話し合うべし。
・高知県に住む者です。海が近く、川も綺麗ですので子供達が泳ぎの機会を奪われるという事はありません。時間をずらして少人数で授業を行なえばとも考えましたが、昨今は教師不足ですし、教師のハードワークについても最近は議論もされています。確かに危険→中止という流れは安直に考えすぎというのはわかります。本当に全く議論されずに決まった事なのか、それとも苦渋の選択だったのか、その場に居なかった自分には図りかねます。もう少し詳しく記事にしてもらいたいです。
・溺れないようにするのと溺れた時の対応を教えること強化する。 溺れないようにするには、溺れた時どうするかを生徒同士で話し合ってみる。 先生方が忙しいとかそちらの方に詳しくない場合、緊急時の対応に明るい専門家を呼ぶ。(例えば消防とか自衛未然に隊員とか)
対応方法が短絡的と感じなくはないですが、危険な状態にならないように未然に防止するのも大事。 また、いざ危険な状況になった時どのようにすればよいかを考えさせるのも大事かなと思います。
・私が子供の時はスイミングスクールに行かなくても、25メートル泳がなければ夏休みに学校で水泳補講があり、学校で『水泳教育』をしてくれていたので、スイミングに行かなくても全く泳げない子供がごく僅かでした。 でもそれは、学校の先生方の時間や労力や、家族の協力…あとはたまたま事故が怒らなかったという奇跡のもとで成り立ってたんだな…と改めて感謝。 専門家の方々の意見を聞く限り、学校教育と気候を鑑み…今後は学校から民間への委託を検討した方がいいのかな…と寂しいながらも感じました。
・気持ちは分からなくもありませんが、ちょっと安直過ぎる気がします。 事故のリスクがあるからやらないというのでは根本的な解決にはなりませんし、問題から逃げているだけのように思います。
そんな事を言っていると、それこそ何も出来なくなりますよ。
・小学校での水泳授業は昭和30年宇高連絡船の事故で多くの小学生が犠牲なったことで、行われるようになり30年代から40年代の高度成長と相まって各小学校にプール施設が整備されて行ったが、その後改修されることなく施設が老朽化しており、設備の故障が問題化している。今回の事故も設備の故障に起因しており、行政側にプールを改修する予算が無いのなら小学校でのプール授業を廃止して民間施設に移管するべきだろう。
・プールの授業中に熱中症で、とかなら中止も已む無しと思うが、今回の事故は深さが違う中学校のプールを使用した際に起こってしまった前代未聞のことなので、適切なプール授業は継続しても問題はないのでは。
・これから先、学校行事は今回のような形でどんどん縮小されていくでしょうね。しょうがないと思いますよ。学校生活で自分に都合の悪い出来事は学校や教師のせいにして、地震で被害者が出た事まで学校の責任にされて、教師はその対応に嫌気がさして成り手がなく、人手不足になればまた学校で事件が起きやすくなる。悪循環ですね。少子化で子供も減っていますから、学校のあり方を根本から考えましょう。学校行事は全て任意参加にして、参加するには管理を外部委託できるくらいの経費を払う。教師は学問を教えて、最低限の集団生活のルールを教えればそれでいい。格差は広がりますが、その方向に向かうでしょう。
・自分は小学生低学年の時から水泳を習っていたので泳ぎに不安はありませんが初心者の頃、スクール中足が届かない所で溺れかけたことはあります。 そこで身を守ったのが「ボビング」というテクでした。 プールの底を蹴ってその勢いで浮上して息継ぎし、また底を蹴って…という水の中でジャンプを繰り返す動作です。 これで何とかプール端の高台まで到着し生き延びました。 底がある場所でしか使えないテクですが、泳げない人にいざという時のために伝授しています。
・一斉にプールの授業を中止というのはやり過ぎの感はありますが、一方でこの事故の根本原因や再発防止策を考えないと、更なる悲劇が起こりうる可能性も否定できないと思います。中学校の若干深いプールを使用したのが原因なのか、見張りの仕方が不十分だったのか、あるいはその他の要因なのかで対策がかなり変わってきます。いずれにしても教育委員会や学校は保身に走ることなく、プール授業の教育目的を果たせる様に尽力して頂きたいと思います。
・小学校ではうまく泳げない子は夏休み補泳に参加するように学校から言われてました。中学校に上がると水泳の授業で全ての泳法が出来きるようにならないと、成績に影響するようでした。ただ、中学校では泳法を教えるのは教員ではなくスイミング組が教えていました。3歳からスイミングに通っていた、うちの子は教えるように言われたそうですが、教えるって難しいと言っていました。「先生が教えないの?」と聞くと教員はプールに入らずプールサイドから指導を行う事が多いと教えてくれました。正直驚きましたが、昔とは指導法が変わったのかな?と思っていました。
・私の子どもの通っている学校では、ボランティア登録というものがあり、登録している保護者にプールの監視の可能な日のアンケートが送られてきて、行ける日にプールの監視に行っています。 去年までは下の子が家にいたので行けませんでしたが、今年から下の子が入園したので、何度か監視にいきました。 自分の子の様子も見れるし、何か異変があればすぐに見つけることもできるし、できる保護者、やりたい保護者が無理のない範囲で交代で監視に行けばいいのではと思います。 大人の目が多いに越した事はないと思いますし。
・スイミングスクールには二階席から保護者が見るガラス貼りの部屋があります。 そこには緊急時に押せるボタンは何ヶ所かあって、溺れてる子を親が見つけたら押せるシステムです。 常に15人くらいは大人が見ているので、結構安心だなと思っています。
小学校でそこまでしなくていいと思うし働いている方は厳しいかもですが、時間がある親や見に行きたい人はプールの監視がてら見に行っても良いのでは無いかなと思ったりもします。
・暑い日のプールの授業は大好きだった。そこで水の楽しさだけでなく、水の怖さも学んだ。 一斉に中止、子どもたちを守っているようで、子どもたちのプールの楽しみと、子どもたちの学びや夏ならではの経験までも奪っているようにも感じてしまう。
・高知市内の学校の水泳授業中止は極端ではないでしょうか。これまで通常にプールを行っていた学校も一律中止ということで、むしろ亡くなった小学生の遺族に別の意味の負担をかけるのではないかと心配する。指導の強化を図り安全なプール指導を徹底するのが正しい方向だと思う。このような判断しか出きない教育長や教育委員、教育委員会の姿勢も死亡事故につながる原因の一つとなることに気付いてほしい。
・うちの近くの学校ではプールが老朽化したので近場のスイミングスクールで水泳の授業をしていたそうです。地域の子供達の多くはそこに通っていたので皆慣れているし、屋内なので季節も天気も関係なく、先生だけじゃなくインストラクターさんもいるので親としては安心だと思います。
今回のニュースを見たら約10分間の間に起こってしまった出来事のようですね。溺れる時は静かだという話も聞きます。どうかこれ以上同じ悲劇が起こることのないように、先生方のみならず生徒自身も周りに気をつけて水泳の授業受けて欲しいと思います。
亡くなられたお子様のご冥福をお祈りします
・どういう事故か分からないが、水泳の授業は必要だと思う。ただうちの子供達もプールの授業は外部委託になっていてプール教室までバス移動してコーチが教えてくれているらしい。 屋内だし熱中症対策や雨天も関係ないから良いとは思うけど、他の体育の授業はこれからほとんど中止になるみたい。
そろそろ体育館に冷房を完備するなど対策も必要だと思う。災害時の避難所にもなる訳だし。
・中学校のプールは使わないとするなら分かりますが、事故があったからどの学校も止めるというだけでは、スイミングスクールに行けない家の泳げない子が、泳げるようになるチャンスが無くなってしまいます。しかしながら、命に関わることを学校だけに任せておくのも問題があります。校長会で中止に反対する校長がいないのは、今までの体制では安全とはいえないからでしょう。予算を確保しスイミングスクールから数名学校に来てもらい、監視は保護者と教員で行うなどの対策が必要と思われます。
・水泳インストラクター経験があるので賛成です。
私が元々在籍していた水泳スクールは大手だったというのもあってか本当に厳重なマニュアルの元、スクールが開講されていました。
本当に厳重に見張り役を置きますし、少しでも見張り役が目を逸らす素振りをしていたら上司から厳しく言われます。
何分に一度は、10メートルずつ腕も使いながら、体調悪そうな人はいないか、プールに不具合がないかを確認します。
人が溺れるときは案外、静かに沈んでいきます。また、案外プールには死角が多いので周りの人たちは溺れてる人に気付かないものです。
しっかり監視をするとなると、見張り役だけでも人員負担も業務内容の負担も大きいのに、それを人員不足の教員にやらせるのは酷だし不可能だと思います。
・すべての子どもがスイミングに通えるわけではないので、水場で安全に遊ぶ方法、落水した場合の対応など学ぶための水泳授業は必要かと思います。そう言う体験がないままま、猛暑の昨今、子ども達が安易に遊泳禁止の川や海で遊んしまったり、仲間を落としたりしてしまうのではないでしょうか。 体験していればやって良いか悪いかの想像もできます。教育ってそう言うことかと思います。 そして、当事者の保護者の方の心中察するにあまりますが…中止は望まれているのでしょうか?教育委員会だけの決定なら安易すぎでなはいでしょうか。
・子ども達から聞く限り、我が家の地域の小学校のプール授業では、水泳はほとんどしていないように思います。 プールに浸かって2、3分したらすぐ上がるの繰り返しで終わっているようです。プールサイドで待機する時間の方が長く、また、ここ数日のような暑い日は、水温がお湯のようになっていて、余計にしんどくなると言っています。 着衣泳の授業日は、とても大切な経験だと思いますが、『泳ぐ力』を身に付けるには、もう学校ではなく各自で習いに行く方が安全ではないかと感じます。 泳力の差もあり、いろんな特性を持った子もいる中で、数人の先生だけで子ども全員を見守るのは負担が大きすぎると思います。
・昔は夏休み中は毎日のように学校のプールに保護者が当番で付き添ってくれ行けた。 そのおかげもあり、泳げない子はクラスに1人2人ほどだった
今はプール当番は仕事をしている保護者が多く行けない事もあるが、何かあった時に他人の子の責任を取れないので 自分の子供がプールに行きたい時は、必ず親同伴と決まった。
結局、それで毎日プールに行く子供はいなくなり、プールに入れる日は2日間だけとなった
泳ぐ機会が少ないのだから、泳げない子も多くなり危険だ そこで教師数人に、全責任は無理だと思う
・とても残念です。 でも、命に関わることですし、判断も難しかったと思います。 学校でのプールの授業が出来ない環境になりつつありますが、私は着衣泳を外部の力も借りて年に一度は実施して欲しいと思っています。 今まで通りの水泳も子どもたちの楽しみではありますが、いざ着衣のまま川に落ちてしまったら… そういう対応を、水は怖いということを、義務教育で漏れなく教えていただけたら、夏の痛ましい事故も減ってくれるのではと少し期待します。
・子供が小学生になるまでは廃止に反対でしたが、実際プールの授業が4〜5回しかなく、さらに天気が悪くても中止、晴れで気温が高すぎても中止となりクラスによっては2〜3回しか入れないこともあるそうです。 それなら先生たちの負担や維持管理費を考えても廃止にして、体育館にエアコンでも設置したほうが有意義に使えるんじゃないかと思うようになりました。
・教員の数が減っている今、子どもの安全を確保できないものについては中止もやむなしなのかもしれませんが、個人的には今回のように全面中止にするのはやり過ぎなように思います。 日本は海に囲まれており、内陸も川や湖、池や沼などの水源地が多く、毎年のように豪雨による水害も起こります。せめて水の中での体の動かし方くらいは、義務教育内で全員に学ばせる必要があるのではないでしょうか。息継ぎの仕方とか、水深が深かったり流れが早い時の対処方など、最低限のことを子ども達に教えることは必要だと思います。 今回、水泳の授業でお亡くなりになったお子様がいることはとても悲しく思いますが、学校という場で水との関わり方を学んだことにより助かった命もたくさんあります。 教員だけでは限界があるということでしたら、インストラクターや消防の方などと連携し、命を守るための泳法を教えるべきです。
・1人の命が失われたのを重く受け止めてるのは解ります。とても可哀想で痛ましい事故。ですが他にもプールの授業が大好きで楽しみにしている子も沢山いる事は確かだと思います。事故が2度と起こらないように一度ではなく何度も協議を重ねるなどしプール授業再開に向けて事故の再発防止を明確に提示するべきだと思います。保護者に理解してもらえるようもっと努力が必要なのではないでしょうか。臭いものには蓋をしろ的な安易な対応だと感じました。子供達の明るい未来を曇らせるような、、。このやり方は宜しくない気がします。
・この事故は小学校のプールより中学校のプールが10センチ深かったというのが大きな原因の一つだと思うので全てを一括りにするのはいかがなものか。ただ、各校長からするとリスクがあるなら止めた方がいいという考えなんでしょう。個人的には水泳は必要だと思います。韓国のセウォル号沈没も韓国の小学校にはプールが2%程度しか設置されておらずほとんどが泳げなかったこともあり高校生の大多数が命を落としました。将来のためを思うと最低限の水泳能力は備えておくべきだと思います。
・一律中止にするというのは、水泳が泳げるようになるという授業は何のために行っているのか?を考えていないのでしょうか。 対策を検討し、安全策を練ってから再開しますと言うのであれば分からなくもないが、一律にと言うのはやり過ぎ感がありますね。 水泳を学校で学ばせるのは、川や海で命を落とさない為、水難事故をできる限り無くす為に最低限の泳ぎを学ぶのが目的だと思うのですが、自分自身が泳げるか泳げないかを知る事も大事だと思いますし、その授業を無くすという選択肢は無いと思います。 プールでの事故は痛ましいのですが、この授業を無くす事でプールではないところで水難事故が起こる可能性も出て来ます。 川や海、プールも危険である事も含めて、大人だけではなく子供達自身が事故の起こらないように気をつけるような意識を養う事も授業の内容でなければならないと思います。 プールの授業は避けて通れないと感じますが…。
・学習指導要領に反するのではないだろうか 今回の事故で問題となるのは小学生の体育授業で中学のプールを使用していたことと安全管理が不十分だったことである。 不幸な事故が起こってしまった事を検証する間もなく、いきなり水泳授業中止の流れは児童の学習権、学習指導頭領を軽視していると言わざるを得ない。 事故の検証と共に子ども達に水泳指導をする事の意義を捉え直して欲しい。
・小学校の先生は体育を専門とした先生は少ないし、担任が全教科を見るから、もちろんプールの授業も見ることになります。 40人近い小学生がわちゃわちゃ泳いでるのを、1~2人の先生が見張るのは無理でしょう。何かあった時に、とっさに飛び込むような訓練も受けていないでしょうし。 先生の指示も聞こえにくいし、順番に5人ずつ泳いでるとかならいいけど、自由時間もあったりして、そういう時に万が一誰かが沈んでも誰も気付かないことはこれからも起こりえると思います。 その抜本的な解決策がないのなら、中止にしてしまうという0か100かみたいなことになるのは仕方ないのでは。 また再開して、同じような事故が起きたら、中止にしておけばよかったのにという批判が絶対起こります。 外部の監視員を雇ったりできる予算があれば、保護者の安心感も得られるのでは。
・小学6年生の頃、学校の水泳部に所属していて、種目は背泳で夏場は毎日小学校のプールで泳いでいて、泳ぎにはそれなりに自信がありました。
しかし、小学校の部活の大会で初めて中学校のプールに入った時、その深さや50mという長さに絶望的な恐怖感を感じました。背泳なのでプールに入ってからスタートですが、下から見上げる飛び込み台すら絶壁に見えた事を覚えています。
しかも、水泳部の顧問の先生も小学校と中学校のプールの違いなど事前に何も指導してくれませんでした。
今思うと、大人は小学生がいきなり中学校のプールに入る事の危険性を理解していないと思います。
その時は50mと100mの二種目に出て、溺れそうな恐怖心と闘いながら何とか泳ぎ切りましたが、毎日泳いでいた小6の水泳部でもそう感じるのですから、水泳部でもない一般児童でしかも小学4年生では更に恐怖だった事でしょう。
・この判断は英断だと思います。 我が家の子もスイミングスクールで溺水して、脳死状態になり一年近く意識不明です。 溺れたプールは現在運営を止めていますが、運営していた業者は現在も別の場所ではスイミングスクールを続けています。死亡に至らなかったためなのか報道されることもなく、この事故を知らない同じスイミングスクールにお子様を通わせている方々、スイミングスクールでさえ事故を起こすことを知ってほしいです。安全ではありません。事故として不起訴になる可能性もあり、記録に残らないかもしれません。 プールの事故が少しでもなくなるよう、同じことが二度と起きないよう、プール運営に関して国は厳しい規制やルールを設けてほしいです。
・小学校の水泳の授業って本当に回数が少なく、一回が貴重です。雨で中止になったり昨年は水泳中に吐いてしまった子がいてその後数日間プールが使えなく、入れたのは数えるくらい。
数年間コロナで水泳がなくなり数年前にやっと復活したばかり。
私の地域では有名な川があり、昨日も含め毎年何人も死亡してます。泳ぎはもちろんそれ以外も学ぶチャンスです。
・こういうリスクは常にあった。水中でなくても、小さな子どもの場合、突然死もある。熱中症や心筋梗塞、脳溢血などは、大人にもある。 水中の場合、死のリスクが、陸上より高まるということ。今に始まったことではない。今回の事故は、昔なら起きなかったとは思わない。今までも、何年かに一度は、起きていたのではないか。 今と昔の違いは、今は、何でもかんでも学校で習うものとは考えられなくなったということだ。街にスイミングスクールがたくさんある。田舎には、川や海水浴場がある。親は、モーレツ社員ではなく、ライフワークバランスを考えて働くようになった。学校では、組体操同様、危険が高いのにわざわざ行うことは避けようと考えるようになった。 だから、泳げるようになりたければ、親が教育を施せばいいということ。 これから、水泳学習は、文科省は施作を改めないだろうから、無くならないであろうが、民間委託になるであろう。
・どういう事故か読んでいないので、イレギュラーな状況での事故だったのかは分かりませんが。何故死亡事故が起きたのか。現状の通常の運営(監視の人数など)がまずかったのか。その対策は。そういった事を検証する時間も必要で、今年度は中止。と言う事だと思うので、全部の学校が水泳授業中止は、やりすぎではとか思う気持ちもいくらかありますが、原因と対策が話し合われていない中では仕方がないのかなと言う気持ちもあります。どちらにしても、今後、全国で、学校内プールは老朽化時の更新をやめて、減少していき、近隣の屋内プールでの授業に移行していくのでしょうか。
・中止の方針に反対の声も多いと思いますが、中止しなかったらしないでまた批判もあるのでは? 不安や恐怖を覚える児童も多いかと思いますし、監視の目に自信が持てなくなった教員が多いのでは思います。 今は知りませんが、県内でも距離数を誇る競歩大会のような伝統ある行事で過去に死亡事故があり、危険が叫ばれ、当然中止か距離短縮になるかと思いきや、遺族の強い希望で継続されているという話を聞いたことがあります。そういうことでも無い限り、危険回避の方向に行く時代かと思います。
・事故が起きた中学校のプールの水深とかがわからないが、一般的には中学校のプールの方が深い作りになっているのではないかと思う。外部の者にはわからない理由があるのだとは思うが中学校のプールで小学生が水泳の授業を行うことに無理があったのではないだろうか。 それに水泳の授業は水難事故を防ぐために児童の泳力を身につけさせることや泳力の向上を目的に行われるのだと思うので、今年度の水泳の授業を一斉に中止にするのはどうなのかとも思う。また、教育委員会は悲しい事故の再発を防ぐためにも全保護者に対して、水泳授業の中止の理由と今後の対策や来年度からの水泳の授業について、具体的な説明をするべきだとも思う。
・小4だと、おそらくコロナの影響で低学年時の「水遊び」の授業が十分に受けられていないことが予想されます。本来なら教えられて身につけているはずの力がつけられていなかったのかもしれません。 そんな状態でも、中学年としての「水泳」の授業を行わなければいけない上に、設備等の関係で小学校ではなく中学校のプールを使わなきゃいけない状況。中学校には低学年用の浅いプールなんてないでしょうし。子どもも先生も気の毒です。 今回の決定はやむを得ないことと思います。一人の児童の命が失われてしまったのですから。 ですが、子どもたちの泳ぐ力、というより、水の中で命を守る力を身につける機会は与えられるべきです。 「学校の水泳授業はなくせばいい」と簡単にはいえません。
・セウォル号事故の時、日本でも同じような事故があったから、全国の学校で水泳の授業が始まったと報道がありました。学校の水泳の授業は、泳げない私にとっては本当に苦痛でした。それでも、泳げない事を許さない雰囲気があり、なんとか泳げるようになり、成人したあとにプールに通ったりもしました。子供をスイミングスクールに通わせるのは、今の時代結構な負担になります。全ての子供が水泳をできる環境は世界でも少ないのかもしれない。事故原因を解明して、地域や保護者の力を借りて、続けて行って欲しいと思います。
・我が子の小学校の話しですが、泳ぎに不安な子は親からの申請で黄色い帽子(水泳用の)を着用して水泳をしています。だからこの子は泳ぎが苦手だとすぐ分かるようにです。 こうやって溺れやすい子 をすぐに分かるようにしたり、外部委託などで見守り人数を強化する。親が子をクラスで分けるなどをすれば防げると思います。 我が子は小学校低学年の時は苦手だったプールも、今は楽しく参加しています。せっかく水に触れる機会、たくさん必要ではないので、少しでも触れさせてあげてほしいです。
・そもそも今回の原因は小学生が中学校のプールを使用したことで起きた事故。毎年子どもが川で溺れて亡くなる事故も後を絶たないが、小学生の時に毎年水泳の時間でやった着衣水泳、あの経験は大切だったなと大人になった今分かる。溺れないようにするのはもちろんであるが、溺れた時の対処の仕方を教わる、水分を含んだ服がどれくらい重いのか知ることはとても大切な時間だったと改めて思う。中止となる考えも分かるがそのような大切な学びの場もなくなってしまうのは残念だと思う。
・亡くなられてますからね。 経緯と対策が分かってからでも遅くは無いのかなとも思います。 確かに、今回は通常とは違う環境ではありました。だからこそ、気を付けないといけない部分があったと思います。 他にもどこかに危険がないか、検証して全国の学校にも共有して欲しいです。
亡くなられたお子さんの命を少しでも無駄にしないように
心からご冥福をお祈りします
・事が重大だから中止を検討するのはある程度理解できる。 でも水泳の授業には着衣遊泳とか「浮いて待て」の指導とかあると聞いてる。 その他の児童生徒への重要な指導が今年度分行われないのは心配。 海や川の事故は学外の事だけど学校で習った事が役立つのも事実。
でも先生としたら安全講習とかは受けてるとしてもプロのライフセーバーや水泳指導員ほどの技術や能力を持っているわけではないから教える側としても恐ろしいですよね。難しい。
・私はボランティアでプールの監視をしていますが、感じたのは今の時代は無理に泳がす事をさせないんだなと。
25m泳げなくても(立ってしまう。なんならほぼ歩いてる子もいる)怒られないし、泳げない子の多さにびっくりしました。 ただ水になれる授業って感じなのかなと。
あくまでも。うちの学校のような泳げることが目標ではない感じなら、衣服着て浮く練習とか、浮かび方とか。水中で命を守る方法を教えこむ方が有意義なんじゃないかなと思った。
・また死亡事故が起きるというリスクマネジメントができていると思います。 市民は水泳中止は極端だと思うが、中学のプールを借りている学校が多いのでしょう。プール管理は今、課題があります。コロナ禍で水泳学習が3年近くなくなり機械室の老朽化に拍車がかかり、長年いた体育系の先生の異動もあり機械室の操作方法の伝達も途絶えてしまいました。水泳指導事態を見直す時期でしょう。組体操がなくなってきているのと同様に危ないことはしないのが1番の安全指導です。
・学校でのプールの授業って泳ぎの練度に関わらずみな同じように泳がせてるだけという印象。各々の泳ぎのレベルに応じて班分けして無理なスイミングをさせないことが事故防止のために必要なことではないかな。自分も小学生の頃泳ぎが下手なのにみなと同じように泳がされて手すりに頭を打ちつけて意識が失いそうになり溺れかけたことがあった。息継ぎが下手で前を見て泳ぐことが出来なかったのでコースを逸れていたのもわからずそのまま手すりにぶつけてしまった。幸い足のつく深さだったので事なきを得たけど今回の事故は深いプールだったようで大変痛ましい。大人がしっかりと目を行き届かせて安全なプール授業を行ってほしいと思う。これを持って直ちに全てを中止にするというのはいささか違うんじゃないかな?
・こういう事故があったから、「特定の地域の○○を中止」という決断が度々あって残念。 給食で食べられなくなるものが出たり、授業の種目や内容に規制がかかる… 危険度、重要度についてと、生徒や保護者の不安と教員や運営の負担、対応策や改善案への時間などを総合的に考えるのでしょうが、 一律の中止というのは、本当にそれでいいのか… 習い事できる家庭の差もあるだろうし、季節に関連する授業だとぽっかり抜けてしまって埋めるのが難しい。 身近に起きた事故だと、メンタルケアも当然必要だし、事故に関連する物への拒否反応があるけど、できる限り広い範囲に影響しないような意見交換をしてほしい。
・小学校で水泳の授業が必須になったのは、戦時中、学童疎開の船が爆撃された時、泳げる子供が少なくて、多くの被害児童がでたので、再びそんなことがあっても1人でも助かる命があるようにと始まったと聞いたことがあります。 現代では、今のところの日本ではその心配はないですが、昨今の水害や津波被害、川遊びや海遊びでの不幸な事故があります。着衣水泳含め、必要最低限の水泳技術は必要だと思います。
・今の水泳授業は平泳ぎだのクロールだの、形ばかり優先してると思う。それはスイミングスクールでやるべき事じゃないのか?学校では水の恐さ、水から身を守る術を教えるのが授業だと思う。30年位前、北海道で痛ましい水難事故で中学3年生4人が亡くなった。全国でも報道されたと思う。放課後近くの石狩川べりで、たまたま近くに流れ着いていた木のパレットに乗って遊んでいたら、流れに乗ってしまった。焦った子供達は次々と川に。学校のプールで泳いでいた経験が、しかし川の流れは速い、服を着たままはプールとは違う。4人が亡くなる痛ましい事故に。あの後暫くは学校のプールでは【着衣泳】を教える様になった。第一に数十人の子供を一人か二人の先生で見守るのは無理だと思わないか?30年前の教訓は無いのか?
・悲しいことだが、 1人の大切な命が失われたのは事実。いま一度、 この現実を全ての教員がしっかり受け止めなければ、 亡くなった命に対し顔向け出来ないでしょう。 県内の水泳授業を楽しみにしていた生徒は勿論、 中止を疑問視する人もいると思います。 しかし、これは二度と同じことが起きないために 一から本気で再発防止を考え直す時間だとするなら 少しも無駄ではないと思うし、絶対に必要なはずです。
・泳げる能力が十分あっても、足がつかない深さだとパニックになって 溺れてしまうことがあります。
本当にいたましい事故で、亡くなられた児童と親御さんに深いお悔やみの気持ちを持ちます。
学校側が保護者への説明会をすぐに中止にしたことで、学校による事態収拾不能と判断して、教育委員会が封じ込めに出たように見えます。
ただ、多くの方が書かれているように、中学校のプール(10㎝以上深い)を借りて授業をしたこと、溺れている状況にある児童を察知し迅速に救ける仕組みがないことが原因であって、水泳授業があるからこうなったわけではない。
いきなり今年度の水泳授業中止の方針を教育委員会が出して、各学校の主体性、児童の水泳の学びの機会を奪ってしまうのは、適切な判断なのか強い疑問を覚える。
・自分の子供のことと考えると一旦中止も仕方ないと思います。うちは本当に小さくて高学年でも身長120cm台だし、4年のときはもっと小さかった。運動神経もよくないし、スイミングスクールに低学年から本人が望んでいっているけど、クロールもまともに泳げない。習ってもできない子供はできないんだから、皆と一律、中学のプールで泳げと言われたら、やっぱり心配。背丈と泳ぐ能力が1年生くらいの子が深いプールで皆についていけと言われたら、授業が命がけ。今、授業でスクールのプールを借りていて、自分の能力より上のコースで授業受けたらうちの子供は失敗した、と言ってました。今はランクを落としたコースで授業受けてるみたいです。
・水泳授業は、島国日本では必要でしょう。 何処かの国の修学旅行で、船の事故で、泳ぐ事が出来ない、若しくは水が怖いという事で、海に飛び込みが出来ない為、船ごと沈んでしまって、多数の犠牲者が有ったと記憶しております。 しかし、日本でも、船で事故が起きた事が有り、小学生位の子供達は、救命胴衣を着用し、海に飛び込み全員助かった事故もあります。 水泳授業で、水に慣れていた為、冷静な判断もできるのではないでしょうか、今回の事故は、防げる事も多くありました、改善には時間や人員を要しますが、教育の一環としては水泳授業を取止める事には疑問が残ります。
・水泳授業中止の判断は当然でしょう。 事故原因究明や再発防止策が整うまでということではなくて 事故が子どもたちに与えてしまった心のケアを優先すべきです。 「自分も同じ目にあうんじゃないか」 「自分の友達が目の前で溺れたらどうしよう」 「水が怖い」などなど 小中学校はもうすぐ夏休みになるしカリキュラムへの影響は少ないでしょう。 そろそろ学校での水泳授業そのものを見直すべきかもしれません。 学校のみでクロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライができるようには ならないでしょうし、先生の指導や危機管理にも限界があるのではないか。 ならば、専門のスイミングスクールに委託すれば、 安全面でも泳力面でも有効に行えるようになります。
・海辺の小学校に通っていました。学校にプールは無く水泳の授業は海で行われていました。過去にも在学中も卒業後も事故など聞いた試しありません。市や県の大会でも入賞者が多かったです。今思えば先生たちの統率力や指導力の賜物でした。
・水場は危険ととなり合わせで、水中水面の状況は分かりにくいこともあるし、一旦全面的に禁止して改めて本当に大丈夫なのか?見直すことも必要だと思う。 学校での水泳の授業はもちろん必要。習ってない習ってる子の足並みを揃えて夏休み過ごす際のリスク管理になる。 専門性を持った指導者や環境で行えるほうが1番良いんだけど。
・海のすぐ近くで育った自分は夏休み前の水泳の授業で、「溺れた時の対応」として 泳いで戻ろうとするな(引き波に逆らうのは大人でも無理、体力消耗するだけ)・声を出すな(声を出して息を吐くと沈む)・とにかく浮いとけ!! を叩き込まれた。特にプールとか習ってなくて泳ぎが得意ではなかった自分にはとてもありがたかったなと。 高知なら川遊びをする子も多いだろうし、授業がなくなってしまったのは残念とも思う。 一方で教員の負担について考えると、全体の安全を守りながらの水泳指導というのは難しいのかもな…と感じる。何人かで担当していても目は足りないだろう。 実際自分は小学生3人に対して大人3人のマンツーマン体制でないと怖くて水遊びには行けなかった。
・ほとんどの若者が、友達とプールに行ったり、海水浴に行ったりは絶対ぐらいにするので、絶対に泳げるようになったほうが良い、あるいは、溺れないような術を覚えた方が良い。
なので、学校は、「学校では教えることをやめてしまうけれども、泳ぎ方や溺れないようにすることは、非常に大切です。あなた方自身の命を守るために」と声を大きくして言うべきだろう。
その後、どうするかは、答えがないけれども
・最近、プールの授業数が減っている。自分の近所の中学校は、約1ヵ月間(7回以下)しかやらない。これでは泳げるようになるわけがない。 そもそもプール学習は、小学生の水難事故があり、 子供たちが泳げなかったことで、犠牲者が増えたから 授業で扱うようになったと聞いている。 今回は、非常にショッキングな事故で、子供たちにも多きな影響があったと思いますが、亡くなった子がいるから、他の子も中止では本末転倒だと思います。 今年はちゃんと原因を究明して、必ず授業は復活して欲しいです。 泳げないので泳がないままでは、今後良くないと感じます。
・結局子供が煽りを受けるんですよ。問題が起きたからと何でも禁止、中止にしたらいいわけではないです。事故により亡くなってしまったことは残念ですが、万一の時に泳げる、溺れない為の教育をする方が大事なんではないでしょうか。なんでも取り上げてしまったらそれがどういうものなのかわからず別の過ちを犯してしまうかも知らない。時代が違うと思われるかもしれないが、怖い、危ない、痛いを経験してなければ危機管理能力も欠如するし、それが誰かを相手にした時に必要以上に傷つけてしまうような人間になってしまっていると思います。何においても知らないことが1番恐ろしいことですし、できる限り大人が近くにいられる学生のうちになんでも経験して失敗もたくさん欲しいものです。
・学校にプールが設置され、水泳の授業が行われるようになった理由として、1955年に起きた紫雲丸事故が挙げられることがある。 この事故での犠牲者は168名に上り、その中には修学旅行中であった100名の児童が含まれている。 亡くなった児童の中には、学校にプールがなく、水泳を習ったことの無い者も多く、こうした悲劇を繰り返さないために、学校での水泳の授業が広まったと言われている。 水泳授業の広がりは事故とは無関係とする考え方もあるが、自分の出身校では、なぜ水泳の授業が必要かを、水難事故から身を守るためと説明していて、この事故の影響を否定することは難しいように思う。
水泳の授業を無くせば、プールでの事故は無くなるかもしれない。 でも別のリスクは増えるかもしれない。 安全でなければならない水泳授業のリスクを排除できるよう、事故原因の究明と対策が必要ではないかと思う。
・亡くなった子供さん、親御さんや関係者の方の気持ちを思うと胸が締め付けられ、悲しくなります。子供が小学生の時、水泳の授業はスイミング教室に通っててある程度出来る子と通ってなくて全然出来ない子に分かれて指導を受けていたそうです。そして授業である程度まで出来ない子は、夏休みに補習授業があり、夏休みの暑くて人通りも少ない昼前に少人数の子供だけで登校して、指導を受けていました。登校風景をたまたま見かけた時、防犯面で大丈夫か心配になりました。還暦目前の私は泳げません、カナヅチですが、生きていくのに困った事もなく、浮き輪持参でプールや海水浴を楽しんできました。水泳の授業の必要性や目的を今一度検討する必要があるのでは?と思います
・私は中学高校にはプールの設備がなく、小学校の頃は碁石拾いとかビート板とかだったので、大人になった今泳げません。けど、人生に何の支障もありません。昨今は熱中症の危険や人員不足からの監視の緩み、何か有った場合のSNSによる誹謗中傷など、子供にも大人にもプール中止は仕方のないことだったのでは?と感じました。死亡事故の検証や再発防止の取り組みは必ず行うべきですが今後はリスクの高くなるようなことは減ってくると思います。
・元々日本は海に囲まれた国なので、水難事故から身も守る為に子供の頃から水泳を学ぶと聞いています。他国では小学校にプールなどありません。 この度は不幸な事故になってしまいましたが、子供達の水に対する知識と身を守る大切さを教え続けて頂きたいです。 十分な安全対策をした上で、水泳の授業が続けてください。お願いいたします。
・事故については、非常に痛ましく事故原因の本質をしっかり追及してほしいと思います。ただし、この事件をもって高知県全県での水泳授業を中止する理由はないのではないかと思います。亡くなった生徒さんの親御さんへの謝辞の気持ちということでしょうか?なんか違いませんか? 問題の本質は授業をしていた教員の問題であって、この学校と同様に他の学校でも何等かの事故につながるような設備的な不備があるとか、関連性があるならまだしも。この事故をもって他の学校での全面中止対応はオーバーアクションのように思いました。 全県下で中止にするのであれば、周辺県は中止にしなくていいのですか?全国で中止にしなくてもいいのですか?と教育委員会に言いたい。 高知だけでなく、教育委員会は、一般の常識といつもやること考えることがずれている。
・高松沖での船舶の衝突事故で、修学旅行中の児童を中心に168名が亡くなった「紫雲丸沈没事故」をきっかけに全国的に「水泳学習」の必要性が謳われるようになり、全国の小中学校にプールの設置が進みました。 そして、小中学校の体育科目で「水泳」が必修となった経緯があります。 プール授業中止はありえない判断だと思います。
・死亡事故のあとですから、こういった措置も致し方ない、すべては現場の関係者が決めること、外野がとやかく言うべきではないと思いますものの、元来日本の学校で水泳の授業が行われるようになった契機は、水難事故なんですよね。ですから、水泳の授業に消極的な風潮が他地域にも広がり、却って児童生徒の水難事故が増えてしまったら、本末転倒な気もします。また、高知市の小中学生だけ水泳の授業が受けられないのは、学習指導要領上、教育の機会平等の観点上、どうなのかという議論もありましょう。難しい問題ですね。
・教員です。我が子はスイミングスクールに通わせました。 理由は、自分が教員として水泳学習をやっても、安全確保が精一杯で、泳力上げる指導には手が回らなかったからです。 今回は中学校のプールを借りるので担任プラス教頭ですが、自校なら担任のみのところも多いでしょう。そして今回は36人という、2クラスとしては最低人数ですが、わたしは2人で70人見てます。もう1人教員付けたくても、学校にはそんな余剰人員いません。
だから、全国の保護者さん、もしお子さんが集団に比べて泳げないようなら、我が子の命を守るためにも、スイミングスクールに通わせるか、ある程度泳げるまで自分でも教えた方がいいです。スキーやスケートもそう、日ごろの学習もそう。集団についていけなそうなら、家庭でバックアップしましょう。個別最適とか言うけれど、学校は集団対象にある程度しか指導できないことを学校も保護者も認めた方がいいです。
・ここ近年はプール事故が起きてますので、心配で見守りしたい保護者はいると思います。
コロナ禍後からプール授業が少なくなってしまっていて、夏休みもプールありません。去年2回、今年3回の開催でした。年に2.3回で泳げるようにはなりませんので、私は自分でプールに連れて行き泳ぎを教えました。なおかつ教員不足が有名な時代に、学校でプールを行う必要が果たしてどこまであるのかと思います。
・やりすぎとか安直とかいうご意見も多いですが、学校としてはやむを得ないと思う。死亡事故が起きれば原因を明らかにし対応策を万全にし説明できるようにする必要がある。中学校のプールだから起きたことなのか、原因が他にあるのかも明確ではないのだ。 亡くなったご遺族の方々の思いもある。 それを考えたら安直でもやりすぎでもないと思う。
・学校プールの授業は、特に低学年だと スイミングスクールに通って水慣れしていないと相当キツいと思います。 我が子はスイミング未経験だったので 水が顔にかかるのも嫌がり1年生の時はプール授業ある日は登校拒否でした。 2年生になって夏休みに3日間だけ 短期スクール通ってごまかしましたが、 それでも全然足りなかったので、 本人も危機感を感じたのか3年生なり半年間だけならスクールに行くと言い、週1回バスで通いました。 バタ足で進むくらいまでは習得し、 学校の授業には何とかついていけるくらいになったようです。 いろいろなスキルの子どもがいる中で 一斉に水中で同じことをさせるのは厳しいと思うのです。
・日本での水泳の授業は、夏休みで泳ぐ機会が多くなるので、溺れる事故を防ぐという役割の授業なのですが、教わる授業での死亡事故は当然避けなければいけません。 しかし、設備的、監視人数等に問題が無ければ、夏休みが目の前で且つ子供達は多かれ少なかれ夏休みに泳ぎに行くと思うので、該当する学校以外は出来ればこういう事故が起こらない為にも、水泳の授業は継続の方が良いのでは。。。
・この事故、中学校のプールで授業していたことが原因のようにされてますが、本当にそこなんでしょうか。 深さが問題なら、小学校の1年生と6年生でもかなり身長差があるわけだし。 水泳が苦手な子だったようなので、 プールサイドから手を離さないだろうし。 何らかの理由で、突然意識をなくしたとか、心停止したとかの可能性もあるのでは? 原因がはっきりするまでは中止としてもいいと思います。 事故をうけて、怖いと思ってる子もいるでしょうし。
・四種泳法を教えるまではしなくとも、最低限水に転落した時の備えとして溺れずに助けを待てるぐらいの手法は教えるべきです。
刃物は危険です。だから何があっても絶対に触ってはいけません。 では、どう危ないか学べない。
今回の事故は、単に水深の問題ではないでしょうか。中学校のプールは中学生の体のサイズで、ターンが出来る位の水深があります。 片や、小学校のプールでは最深部で中学校プールの1番浅い所くらい…
プールの使い方や選択のミスでしょ 全面中止でプール授業が危ないと大枠で原因をまとめて、判断ミスを児童保護者の目から遠ざけていません??
・この決断に批判的意見が多いように見受けられるが、では今他に何か絶対的な対案を出せるのでしょうか。現場を管理する方は次の事故は絶対に起こせないという点で必死だと思います。批判だけなら誰でもできる。まずは教育現場の暫定的な判断を尊重し、今後の措置をしっかりと話し合ってもらいたいと思います。
・家の子供達は必ず着衣泳が有りました。 服を着ていて溺れたら、を想定しての授業だったと思います。 25m泳ぎきるより脚がつった時や水難事故に遭った時にどうしたらよいかを教える事が大切なのでは無いでしょうか。 暑い夏、水位を下げてでも水に慣れる体験をさせる必要があるのではと思います。
・昭和の当時も残念なことですがプールでの事故は一定数ありました。 それでもプールが中止なんて事態は聞いたこと無い。 そもそも最近はなぜ学校で水泳が授業に取り入れられたのか、目的を正確に把握して無い方が多いと感じます。 昭和30年の紫雲丸沈没事故で修学旅行中の小学生の殆んどが泳げず犠牲になったのを教訓に、学業の一つに水泳を取り入れて万が一の水難事故に遭っても多数の生存者を生み出したいがため。 直接命に関わるものだから親御さんも心鬼にしても受けさせていたハズですが今は違うんですかね。 まさかお子さんを将来生死の危険に晒すのを親が認めてる? 情けなくて泣きそうなのは校長という立場の者がこぞってプール取り止めに賛成って、生徒の命を何だと考えてるのか。 水泳の授業はお遊戯ではない。 プール中止で泳げなかった元生徒が将来不幸に水難事故で亡くなったら学校は校長は責任とれるって事を選んだ。 正気?
・事故で亡くなられたお子さんのご冥福をお祈り致します。 が、プール中止というのは、少し違う気がする。 今回亡くなられたお子さんの小学校は改修工事か何かで、小学校のプールが使用出来なかった為、中学校のプールを借りて授業していたと聞きます。 私も小学校の頃にプールなど建て替えで近くの中学校を借りたプールの授業受けました。 10mおきに先生が監視しての授業だったと思います。 他の小学校がプールの授業を中止とした点は別問題。普通に自分らのプール使用可能な小学校は授業すべきだと思う。 建て替えかなんかで、小学校のプール使用が不可能な小学校は同じケースが考えられる為、安全性の見直しなど、完全に終わるまでは、中止は当然だが。
・だいたい中学校と小学校のプールの水深の違いから児童を中学のプールで泳がせるのにも無理があるのに、まして初心者の児童なら尚更である。 初めから危険なことだと認識していなかったのか問題である。3人の監督がいたのにヘルプ体制もどうなっていたのか。 検証すべき事柄が多い。 また、他校はどうなのかも調査報告が必要だと思う。
・現場が問題の先送りをしているとの見方もあるかもしれませんが、命が1番大切。充分な対策を時間をかけて話し合って頂きたい。一斉に中止という判断も致し方ないと思います。わたしが子供の頃の昭和と令和の今では環境もすごく変化しています。時代に合うやり方見つけて下さい。
・幼児対象のスイミングスクールで補助指導員の仕事をしていたことがあります。 仕事内容は、とにかく子供が溺れないよう見張っていることでした。 子供は割とすぐ溺れます。 しかも大部分の人が抱いているであろう、水しぶきを上げて騒ぎながら溺れると言うシーンには出くわしません。 どの子も静かにスーッ…と沈んで行きます。 よほどちゃんと見ていないとあっという間に姿が見えなくなります。 すぐに引き上げると、本人は溺れたかどうかの認識さえなくキョトンとした顔をしていますが、こちらの方が心臓がドキドキしてとても恐ろしかったのを覚えています。 10人程の子供を大人2人で必死に見守っていてもそのようなことは起こります。 それが学校のプールで何十人もとなれば、このような事故を完全に防ぐのは難しいことのように思います。 25m✕6コースのプールでしたら、プールサイドから2名、水中で2名の最低4名の見守りが必要です。
・遠い昔、私が小学生だった頃、水泳の授業中、息抜きにに宝探しというゲームがあった。180人程生徒がいた中で先生は5人。 先生達がプールの中にスーパーボールみたいなカラフルなオモチャをプールに投げ入れ、底に沈んだものを拾って持って上がるというものだった。大人数が一斉にプールな中に入ってワチャワチャするものだから、先生達も目が行き届かず、溺れそうな子を見つけては泳げる男性の先生が飛び込み救出していた。 私が深い所で水を飲み込んでしまい、溺れそうになった時は救出もなく自力で何とかプールサイドに辿り着いて難を逃れた。他にも横で溺れそうになっていた子は必死に藁をも掴む思いで私に掴みかかろうとしたり、恐い思いもした。 先生の目の行き届く人数、もしくはいざという時に救出出来る先生がいないと親としても安心は出来ないよね。
・同年代の子どもがいる保護者からしたら、この判断は妥当だと思う。人ひとり亡くなっているのに、もう泳げるからそのプールで泳げと言われたら子どもたちはどう思うだろうか。別のプールだったとしても、プールの授業自体に恐怖を抱く子もいる。 今回の事故で、溺れた子を引き上げたのは、子どもだったと聞く。現場を見てしまった子どもたちのケア、教師への見守り強化の通達など、そちらを優先したほうがいい。どのみち、暑くてプールできない日もあるだろうし。
・うちの子が卒業した学校は、小学校と中学校が同じ敷地にありました。プールは、小さな小学校用と、25メートルの中学校用がありました。
小学校用で、許可された子は、中学校用で泳ぐのですが、小柄なうちの子はスイミングに通っていたとはいえ、立って口が出るか出ないかの深さのプールは、それだけでもドキドキして、途中で止まると溺れると必死に泳いでいたようです。
今は、建て替えられて、浅くしたり深くしたりできるプールになっているようです。
プール自体の作り替えは、できないのでしょうか?
・プール授業がないと泳げない子が増えて、溺れる人がますます増えるのではないのかと思います。体育をやると怪我をする子が増えるので止めるという発想と同じように思います。対策を立てるまで中止するのはやむを得ませんが、可能であればスイミングスクールなどに外部委託したらい良いと思うのですが急には無理でしょうか? 私などは海も川もない環境下、小学校の頃は指導する教師もおらず、プールはいつも故障で入れた年は1 、2シーズンしかなかったので、結局大人になってもほとんど泳げません。上手に泳げるようになる年齢というのがあるように思います。チャンスを逃してはかわいそうですね。
・僕は中3の授業中に脚つって溺れかけたことがあります 幸いにも教員が飛び込んで救助してくれましたので事なきを得ました 僕自身は水泳習ってたので上級者で泳ぎは得意なほうでしたがこういう予期しないこともあります
そして海外のホテルのプールで幼児が溺れてるのを救助したことがあります
やはりね、こうまわりの注意力、察知することが大事なのであって 事故があったから中止にするという対応どうなのかな?と感じました
・さすがに極端じゃないかな。 勿論今学期はプール授業はやめておいた方がいいだろう。それは反省とか喪に服すとかいう意味じゃなく次学期どのように対策をしてプール授業を続行させるか対策を考える期間として。 俺は水泳はできるけど人より多少得意な程度でプロではないからそんなえらそうな事はいえないが、水泳のプロフェッショナルを外部から雇い意見をまず聞く事が大事だと思う。 素人目には水の高さ調整や、ライフジャケット着用や、背浮きななどをまずは教えるとか…ライフセーバーのような人を雇うでもいいでしょう。 水泳授業中止はあまりにも可哀想かな、と思いますが。
・私は泳げない子供でしたし、大人になった今も泳げません。 ガチの泳げない子は、小学校のプール授業程度では泳げるようには決してなりません。ひたすら危険で苦痛な時間。先生もそうだったと思う。
ただ、今回の事件があったからこそ、溺れない為の授業をすべきなのでは?と思いました。着衣水泳など、いざという時、命を守るための方法は覚えておくべきかと。
・中学校のプールを借りてまでやるべきじゃない。顔の出ない場所があるのに配慮して無いみたいだし、通常の管理に問題があるのだと思う。また、中央部は深いのに通り一遍、クラス別の身長順のまま配置と、泳げない子供への配慮のないやり方も多い様だ。自分も身長が低い子でたまたま中央部になってしまい溺れかけたケースを知っている。全国でやり方を再点検すべきだ。
・原因究明を徹底的に行い、適切な対策を行った上で「水泳授業」を行う、これが教育です。 これをしない高知市教育委員会は職務を放棄しているように見えます。
事故が起きた原因が「水泳授業」そのものにあるなら、 対策として「水泳授業中止」です。 しかし、その場合「今年度」に限る理由がわかりません。 何も対策をせず、来年度再開したら、事故は再発するリスクがあります。
監視体制、授業内容、水深、安全に向けた子どもたちの教育、など、観点はいくらでもあります。 1つ1つを丁寧に検証し、対策を講じるのです。 対策をとるまでの期間、目安として「今年度の水泳授業中止」ならわかります。
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