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空自ベテラン戦闘機に「異形のステルスミサイル」搭載へ! 防衛力を大幅アップさせる “長槍”いよいよ導入

乗りものニュース 7/8(月) 11:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f13e4199f4582b49890c124b93c7dea4866beff

 

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2024年7月4日、防衛省はアメリカ政府とスタンド・オフ・ミサイル「JASSM」に関する引合受諾書に署名し、F-15戦闘機に搭載する計画を発表。

この能力向上により敵の対空ミサイルなどを脅威圏外から攻撃できるようになる。

さらに、F-35やF-2にもスタンド・オフ・ミサイルを搭載する計画があり、能力向上改修も予定されている。

(要約)

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既存のF-15J(画像:写真AC)。 

 

 防衛省は2024年7月4日、アメリカから輸入するスタンド・オフ・ミサイル「JASSM」について、アメリカ政府と引合受諾書(数量、単価、支払時期などの条件が記載されている書類)に署名したと発表しました。このミサイルは、能力向上改修を実施したF-15戦闘機に搭載される予定です。 

 

【画像】デカい!これがF-15に搭載する「異形のステルスミサイル」イメージです 

 

 防衛省は、敵の対空ミサイルなどの脅威圏外から攻撃が可能な「スタンド・オフ防衛能力」を抜本的に強化する方針。この能力を早期に構築するため、国産だけでなく外国製のスタンド・オフ・ミサイルも取得するとしています。 

  

「JASSM」は、アメリカからFMS(有償援助)で導入される長距離空対地巡航ミサイルで、ステルス性を考慮した形状が特徴。空中投下後に、折りたたまれていた主翼や垂直尾翼を展開して目標に向かっていきます。敵の防空レーダー網に発見されにくく、迎撃が難しいミサイルとされています。 

 

 このミサイルを搭載するF-15能力向上改修機は、電子戦能力の向上や搭載ミサイル数の増加が図られる予定です。既に近代化改修が施された68機を対象に、さらなる能力向上改修が実施されます。 

 

 なお、戦闘機から発射するスタンド・オフ・ミサイルは「JASSM」のほか、F-35に搭載する「JSM」、F-2に搭載する「12式地対艦誘導弾能力向上型(空発型)」も取得が予定されています。F-35やF-2についても、スタンド・オフ・ミサイルの搭載にあたり、能力向上改修が実施される見込みです。 

  

 

乗りものニュース編集部 

 

 

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・周辺国を気にし過ぎた結果、現在の周辺国への対応力不足に繋がっているとの指摘や、輸入に依存する武器開発の問題点を指摘する声が挙がっている。

 

 

・日本の自衛力の強化や国産兵器の育成が急務であり、外部依存を減らすためにも国産品への回帰が必要だという意見がある。

 

 

・空自の主力戦闘機が対空装備に特化していることや、戦闘機の多目的化の必要性が指摘されている。

 

 

・周辺国に対する抑止力としての効果を期待する声や、戦争の時代に備えて軍備増強を必要とする声がある。

 

 

・戦闘機やミサイルの能力について詳細な情報や技術に関する議論、将来的な軍備整備に対する意見が含まれている。

 

 

・国内外の情勢や軍事戦略に関連した指摘や懸念、意見が多く含まれている。

 

 

(まとめ)

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・攻撃機を支援戦闘機としたり、揚陸艦を輸送艦としたり、あまりにも周辺国を気にし過ぎた結果、現在の周辺国への対応力不足に繋がっている。別に先制攻撃をするわけではないのだから、開発に意欲的に取り組んで欲しい。 

 

 

・この改修の対象は単座のJ型のみであり、当初J-MSIP改修を受けたDJ型を含む98機が対象だった。削減された原因はコストであり当初1機当たりの改修費用が初期投資費用を含めて70億円にも上った事。 

このため計画見直しにより、LRASMの統合見送り、電子戦装置の変更等により、この改修事業は既に2年近い遅れが生じて居り、改修1号機の引渡しは当初の2023年から来年度以降に変更となっている。 

半導体不足やコロナ禍等已むを得ぬ事情とは言え、輸入に依存する武器開発/調達は自国の思い通りにはならない。 

この間進んだ急激な円安は為替予約等でヘッジしているとはいえ、数年間にわたって予算化されている事を勘案すれば、コスト増は不可避。 

EX型に準じた能力獲得は魅力だが、兵器供給体制の外部依存を減らす為にも 

国産品への回帰、国内防衛産業の育成は急務だと思う。 

 

 

・旧日本軍には「空軍」が無かった。 

陸軍航空隊と海軍航空隊。 

本土防空は地べたを護るので陸軍航空隊。 

戦後、アメリカの要請?から立ち上がった警察予備隊→自衛隊には「航空自衛隊」、「空軍」が出来た。 

主任務は「専守防衛」に相応しい?本土防空。 

だから空自の主力戦闘機は対空装備しかない。 

F15Jは完全な要撃機。 

陸上や海上の標的を攻撃するのは(陸海自衛隊)支援戦闘機。 

F2はお助けマン。 

しかし世界の戦闘機がマルチロール化して久しい。 

空自もそう云う壁を取り払う時が来たのだろう。 

昔のようにパイロットのドッグファイトの腕でかなり差がでるという部分は下がったので爆撃も艦攻もこなせないといけないのかも知れない。 

 

 

・こういった大型のミサイルを搭載できるような大型戦闘機もそのうち必要になってくるんでしょうね 

F15と比べてもけっこう大きさがある 

今日本が開発している次期主力戦闘機ではどうやってこのミサイルを搭載するのかも気になります 

 

 

・視点を変えると空自主力のF-15J/JDが対地攻撃能力を獲得した、ということ。某国に対してはかなりの脅威になる。 

JSSMは射程が370㎞以上しかないが、-ERだと926㎞以上、さらに射程1900㎞の発展形もある。 

記事では「近代化改修済み」が68機になっているが、ウィキでは詳細な調達機数と共に納入済み数92機になっている。この差は少し気になる。 

 

 

・F-15に搭載する超大型ミサイルと言うと、人工衛星を破壊すると言うものがあったような。どうせならもう一歩進んで超小型衛星の打ち上げに使えないものですかね。普通にロケットで打ち上げるよりコスト的にも有利かも。 

 

 

・AIM-120、JASSM、JSMは各国で需要が急増して有事の際に安定供給されるか不透明だ。日本としてはあくまでも「つなぎ」としての立場を保持することが望ましい。 

その観点で語ればこれらと同等のミサイルを国産化できる価値は大きい。 

 

 

・やっと本気を出し始めたように見える。 

50発で150億円なら、最低限度の装備でしかない。JASSM-ERなら、ついでに輸送機から落下傘で投下して、JASSM-ERを6発とか、9発を、同時に発射する「ラピッド・ドラゴン」も備えて欲しい。 

ミサイルを発射される前に、発射装置を叩き潰すには必要な装備だと思います。 

 

 

・日本に先行してAGM-158JASSMを導入したフィンランドは明確に「攻撃だけでなく抑止力として重要であり、重要な標的を正確に攻撃できるため敵は攻撃を躊躇し二の足を踏むことになる」と明言しています 

フィンランドは現在F/A-18Cで運用中です 

初期型のAGM-158Aを70発所有し、延長モデルのAGM-158B-2を200発購入済みです 

 

 

・うーん、戦闘機相手なら強力だろうけど、もはや戦闘機だけを警戒すれば良い時代じゃない気がするなぁ。 

数千隻の小型ボートやコンテナ型の漂着物とかに大量にドローン積んで、沿岸で一気に飛散させるような攻撃とかね。数万機のドローンが一気に攻撃してきてら戦闘機じゃ何もできないでしょ。 

 

 

 

・対地対艦が増えるとこれまで迎撃・空対空に特化してきたF15Jの任務が変化しますね。 

小手先でできるものではないだろうし訓練計画も変わるでしょうね。DJ多めの構成にしたりしなくてもいいのかな。 

 

 

・やっと装備が承諾されましたね、これは長年の隊員間の切望でした。 

大きいですが巡航ミサイル型で、敵から目視されない距離から発射出来ます。 

ジェット音も聞こえない距離からですのでゲーム感覚と成ってしまいますが、 

我が国の防衛費が20兆円を超えない限りではアメリカの技術の採用しかない。 

 

 

・その大切な機体や弾薬が、地上で撃破されないように格納庫のシェルター化も急がないとね。これはなかなか進まない大事業でしょうが、南西域からさっさと手を付けて行きましょう。絶対ヤバイですよ、無防備の現状は。 

 

 

・異形と言っても最近の巡航ミサイルのトレンドだし、そもそも1970年代に開発されたALCMがこれ系の形状だったから、自分にとっては巡航ミサイルというとこちらのイメージが強いな。 

 

 

・空母化とか10式戦車などの重厚長大な兵器はもうやめて、自律的な海中ドローンを開発し多く配備する方がよい。これで、台湾海峡や日本海を渡ってこれなくなる。 

 

 

・日本を仮想敵国として常に行動している国に、なぜ遠慮して国防を考えなきゃならんのですか? 

しかも相手は日本の主要施設など、すでにミサイルの照準は合わせている。 

また堂々と領海侵犯を繰り返し、勝手にブイを置き、てめえは公海上の岩礁を埋め立てて基地化しても知らん顔。 

突然見本領海に資源があると聞くや「それはただの岩や!」とのたまう。 

相互主義で行動し、防衛に関しても同等に装備するべきだ。 

政治家は国民の命と資源、領土を守れよ。 

 

 

・お! 新12式が搭載されたら抑止力と有事の際は有利に動くかも知れないね とは言え彼の国は大陸間弾道ミサイル(燃料の代わりに水入ってたんだっけ?w)波状攻撃されたらキツイね。連写型レールガンの開発はよ!(陸上にも) 

 

 

・F-35やF-15戦闘機は、戦術核ミサイルも搭載できるので、日本の戦闘機も運用可能にしておいてほしい。 

 

 

・F15って長年にわたり心強い。 

F22みたいにスペックが突出していても運用能力がない機体もあるわけで。 

まさに世界の傑作機。 

 

 

・「日本はこれ程の武器兵器を持っているんだぞ!」と近隣にアウトロー国家に見せつけるのも防御力としては必要だから、戦闘機に搭載出来るステルスミサイルの効果はその面では絶大だろうし、どんどん充実させ欲しいと思う。 

敵基地攻撃能力に関しては「専守防衛に反するから反対だ」という意見をよく耳にするが、今の御時世、極超音速◯◯という名の兵器ばかりになり、そんな超高速で飛来するミサイルの発射を待って、日本本土到達前にその全てを撃破&迎撃するなど絶対に出来ない! 

本土防御の為に必要かつ相手の嫌がる手は全て打つ!これこそが安全保障の基本の基だと信じてやまない。 

 

 

 

・通常弾頭の空対地ミサイルを数十発発射できても、次が無いんじゃ広大な大陸の各基地をどれだけ機能停止できるというのか教えて欲しい。 

 

 

・ウクライナ戦争から分かることは武器の質より量がとでも重要である。戦時日本はミサイルの大量生産はできないね。 

 

 

・>敵の対空ミサイルなどの脅威圏外から攻撃が可能 

 

まあそうなんだけどさ。相手が中国の場合沿岸部の基地とか港そのものとかにしか使えないのよね。なにせ国土がデカいから陸地の奥まで届かない。 

そこまで言ったら全面戦争だけどね。 

 

 

・日本の保有するイーグルは大半が古いから、ホントはライトニングよりイーグルの新型機が望ましい 

 

 

・こういう戦闘機は、 

弾道ミサイルは、 

撃ち落とせないのでしょうか? 

最高高度まで上がれば、 

何とかできると思えます。 

 

 

・毎回思う事だけど、軍備や部隊の配置に関することを洗いざらい報じる必要があるのだろうか?最終的にバレてはしまう事だろうけど・・・。 

 

 

・凄い値段が高いと思うんだけど 

これ1発買うより、ドローン1万個作る方が現代戦に合ってるんじゃ? 

 

 

・F15JSIってF15EXと比べてどれ位の能力値なんかなぁ? 

フライバイワイアに対応できない実戦でのデメリットはあるのかな? 

詳しい人教えて 

 

 

・未改修予定の半数のF-15の行末はどうなるんでしょう。 

予定通り、運用を止めるのかな? 

 

 

・お高いミサイルは余り数を揃えられない。 

スペックが多少落ちても射程の長いミサイルの数を増やした方がよい 

 

数は力だぜ、アニキ   

ソロモン要塞司令ドズル、ザビ中将 

 

 

 

・つぎはぎだらけでそろそろ機体寿命も来るF-15JじゃなくてF-15EXも導入しようぜ 

 

 

・もう戦争は避けられない訳だし、軍備の増強は必須 

 

 

・ステルスミサイルというよりも巡航ミサイルですね。 

 

 

・輸送機からJASSM-ERをパレットごと投下して大量に発射する 

ラピッドドラゴン 

 

 

・F-15はやっぱりかっこいいねえ 

 

 

・長槍とかいうから魚雷でも積むのかと思った(嘘 

 

 

・何が始まるんです? 

 

 

・中韓などに遠慮せずもう防衛軍備を最大限に拡張して欲しい 

893国家に囲まれてなぜジョウロでお花にお水をやろ続けるのだろう? 

弱腰政府はもういらない 

 

 

・そんなに異形? 

 

 

 

 
 

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