( 188985 ) 2024/07/09 01:02:32 2 00 学力テスト、全面オンライン化へ 文科省方針、27年度から共同通信 7/8(月) 15:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f678bd4112b7cbcae625b0d89305c869992f0e8b |
( 188988 ) 2024/07/09 01:02:32 0 00 文科省=東京・霞が関
文部科学省は8日の有識者会議で、小学6年と中学3年の全員を対象とした「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)について、2027年度から紙の問題冊子を廃止し、パソコン端末を活用してオンラインで出題・解答する新方式(CBT)に全面移行する方針案を示した。秋ごろに正式決定する。
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学力テストオンライン化のスケジュール案
文科省は25年度に中学理科でCBTを先行実施することを既に決定。方針案では、26年度は中学英語でも導入し、27年度以降は全教科に広げる。CBTで実施する際は、全小中学生に配布されているパソコン端末を活用し、全国一斉ではなく、複数日に分散して行う。
文科省は利点として(1)動画や音声を使った新たな出題形態が可能となる(2)児童生徒ごとに異なる問題セットを割り当てることで、データ収集の幅が広がる(3)問題冊子の印刷や配送の経費を削減できる―などを挙げる。年度ごとの児童生徒の学力変化が比較可能になり、授業改善にもつながるとしている。
学力テストは全国の小中学生約200万人が対象。
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( 188987 ) 2024/07/09 01:02:32 1 00 【まとめ】 - 複数の方がオンライン試験の導入には様々な懸念や課題があると指摘している。 - タッチ反応や入力のしやすさといったテクノロジーの問題だけでなく、教育効果や子供たちの学びに対する影響も慎重に検討すべきだとの声が多い。 - オンライン化によるデータ収集や環境対策、効率化のメリットには一定の賛同もあるが、教育の質や子供たちの学び方、試験の公平性などに関わる懸念も大きい。 - 紙と鉛筆による学習や試験作成が重要であるという意見も多く、オンライン化だけでなく、教育の基本や個々の環境や状況に対応した配慮や対策が求められている。
オンライン化には様々な課題や懸念があることが指摘されており、子供たちの学びや教育の質を損なわないためには、慎重かつ緻密な導入と運用が求められていると言える。 | ( 188989 ) 2024/07/09 01:02:32 0 00 ・うちの娘(小3)が借りているパソコンはタッチ反応も悪く漢字の入力が出来ないことが多いです。 先生に伝えて半年経つが修理にも出してくれないです。 週1回パソコンでの宿題があるが、入力出来ない時はしないでいいと言われている。 そんな状態で試験なんてちゃんと受けれるのか心配です。 小学校で毎日パソコン使ってるわけじゃないから、入力にも時間がかかる子もいるだろうし反対です。 何でもかんでもオンライン化すればいいわけではないので、もっと現場の意見を聞いてもらいたいと思います。
・ある塾の55段階みたいな、習熟度テストを行った方がいいように思う。一定期間ごとに行って、一定レベルまで到達できるように何度もチャレンジできるようにしてもいいと思う。 漢字は一定範囲からのランダムで出せるだろうし、数学も数値を入れ替えてランダムできるだろうし、国語も文章題を複数用意しておけばいいし。もうそういうデジタルコンテンツが市販で出てきてるんだから学校で取り扱ってもいいんじゃないかな。
・何でもかんでもオンラインにすればいいってもんじゃないでしょうよ。採点は楽になるでしょうけど、鉛筆で文字を書くことの大切さってのもあると思うんですけど。タブレット導入以来、文字を書く機会が凄く減ってるし、漢字等を覚える必要性を感じない子も増えてると思います。日本人としてとても残念に感じます。
・いずれは中学入試や高校入試の入学テストもオンライン化になっていくのだろうか。 どんどん変わって行くなあ。 私は昭和生まれの団塊二世なので、脳から手で紙に表せる事が本当の実力だと未だアナログ的に考えてしまっていた。 記述式からマークシート式になった時もあんなに楽でいいのかと感じてしまった。 将来は面接もAIシステムが担当するようになるのかな。 もちろん、痔の頭が有るのが前提でオンラインなのだろう。 シヴィラシステムに期待をしたい。
・全国学テ、何のためにやっているかさっぱり分からない施策です。分析して、その後の指導に生かしましょうくらいな感じだけど、教員は毎年基本的に受け持つ学年が違うのであまり指導上での反省が生かされない。強いて挙げるなら、児童生徒があまり習熟しない分野は決まっています。それって、学習指導要領が間違っているとの示唆ではないでしょうか?当該学年に無理矢理学習させても身につかないなら、理解力が上がるであろう次の学年でさせた方がよいのでは?と思います。
・文章読む系の科目の問題がネットだといかに解きづらいかはネットの模試受けたことあるやつなら全員知ってる
問題文をよむ→本文該当箇所まで1ページずつクリック×α→選択肢をみるためにクリック×α→本文と照合するためにクリック×α(繰り返し)
紙媒体のよさは複数ページを同時に見比べたり重ねたりを複雑な作業ぬきにできること
・オンライン化には賛成なのだけど、後3年でトラブルの想定や対策はきっちしりておいた方が良いと思う。 ・学力テスト当日に停電やネット環境が悪くなった場合はどうするか ・タイピングの速さも加味させるのか ・テスト中に特定の児童生徒だけ不具合が起きた場合はどうするか などなど想定しつつ対策は練っているのかな? まさか練っていないはずはないと思うけど、まだ想定していない自治体があるなら、あと3年あるからしっかり対策してほしい。
・前回の英語は会話のテストをオンラインで行いました。回線容量の関係で12名ずつを複数回に分けて実施しました。それでも固まってしまい途中で回答できなくなる端末が何台も現れ、別日に再受験する生徒が続出しました。27年度までに回線容量の問題は解決するのでしょうか?中学3年生全員が一斉に受験できるのでしょうか?国はコロナ禍に端末の予算だけは出しましたが、ネットに接続する回線の整備は自治体任せです。予算のない自治体ではネットの接続環境が劣悪なまま改善されていません。全面オンライン化をぶち上げるのは良いのですが、現状は自治体毎のばらつきがあまりに大きく、財政力の弱い自治体の中学校では生徒と教員に大きな負担を強いることになると思います。国の財政支援によるネットへの接続環境整備が望まれます。
・うちの子供の学校では、少しずつオンラインで定期テストを試みていたけれど、必ずエラーが起きる子がいて、なんなら、うちの子もエラーが起きて、試験を受けられず、別日にエラーが起きた子だけ集められ、紙で受けさせられた。公平性があるのか疑問であった。
オンラインにするというのなら、その辺をしっかり考慮して、接続状況が皆必ず安定する土台を作ってからにしてほしいと思う。
・選択問題ばかりになるということ?これでは0点はまず出ないので、特に下位の生徒の本来の力はわかりにくいね。また大学受験ならともかく、この時期は答えだけでなくそこに至るまでの考え方の方が大事なので、マークシート方式になりがちなオンライン化は賛成できない。 そもそも何のために全国学力テストを行うのだろうか。結果を見る限り都道府県別に競い合っているような記事をよく見るが、それよりも大事なことは過去と現在の比較ではないだろうか?たとえば、ゆとり世代と同じ問題を出して正答率がどうかというのを比べて、今の教育が本当に良くなっているのかを検証していく方が大事だと思う。
・定期テストで使うという話ではなくて学習状況をモニタリングするための時々ある全国テストですね。成績には関係しないものなので多少の不具合も内部で解決できますし良いのではないでしょうか。 最近は国家試験もCBT方式になっているものが多いですし、学生のうちに体験しておくのも良いと思います。 これでうまく導入出来れば、通常の学科テストなどにも応用でき、教育現場の働き方改革に繋がると思います。
・すでに小中学校で問題になっているように、一定期間が過ぎた機材のメンテナンス・買い替えの予算を本当に考慮しているのか? また、学校のネットワーク環境も、場所場所で大きな差異があることもわかっている。テスト中に機材の異常が発生した場合の対応要員も全国にきちんと配置できるのか???
テストをオンライン化するというのであれば、まずは通常の授業でICTが十分に活用できる環境を整備することがはるかに先のはず。いつもながらだが、本末転倒も甚だしい。
・CBT方式の場合、大学入試共通テストのような様式が望まれます。文字変換ソフトは日本語熟知した開発者が作成しないと文脈上ありえない文字変換されます。送信の際に文字化けして減点を食らう被害も発生します。 さらに、一画面で設問文と解答用選択肢が収まるように問題作成しないと、画面切り替えが煩わしく問題を考えるどころではなくなります。 回線の速さと品質や、PCのウィルス対策やアップデート管理など、システム運用管理先任者がいない学校側が態勢を整えるのは、大変です。 文部科学省の予算獲得枠拡大と教員の負担軽減には有利な政策であることは確かですが生徒の学習面として、ペーパーテストなら、問題用紙を持ち帰り、解答解説が配られたとき復習し、それが学力として蓄積出来ますが、CBT方式では、問題が手元に残らず、解答解説が配られるか否かも不明学力測定測定はできても、生徒の学力向上にはつながり難そうです。
・小学3年生の児童の親です 今年度後期から紙の算数ドリル、漢字ドリルが無くなる予定です すでに手書きの計画帳は無くなり、クロームブックで確認しています 覚えるべき常用漢字が学年上がるごとに難しくなっているのに、文字を書く機会がどんどん減って心配です 現場の先生もそれを危惧し、せめて漢字ドリルはギリギリまで使わせたいと仰せです 何でもオンライン、デジタル化もどうかな?と
せめて高学年になるまで、ドリルは続けてほしかったです…
・学力テストならオンライン化すると便利かもですね。採点ミスもなく、人員削減もできて。 ただこれからいろんな面でオンライン化が進むと、視力の低下、鉛筆などを日常的に使わなくなることによる筆圧の低下、低下による手の力不足、画面上での作業による脳への影響とか色んな課題がでてくるんではないかと思うので、これからの子供達へは半々が良いのではと個人的に。。
・問題用紙がスクロールなのかクリック改ページなのか、それだけでも受け方が変わる気がする。あと、英文や問題文の途中に、書き込みとか、関連事項に書き込みはできるの?とか疑問がたくさん沸いてきます。 文章の関連項目を線でつないで理解しながら読む、という作業は、個人的にはとても大切なので、そういう要素を残せると良いなと思います。
・メリットは場所を問わずに受験できる事とか採点が楽になったりとかかな、今の子達は小さいときからスマホに触れてるからデジタルへの移行なんて負担に感じないだろうし。
デメリットは時間との勝負の試験の時に端末不具合とかにすぐ対応できるのかってところが一番大きいかなと思った。 なんだかんだなんかあったときってアナログが対応力は高いと思うし。
・このテスト、やめませんか?授業改善の参考資料に使っている先生はほとんどいないのが現実だと思います。それと、今年CBTやりましたが、事前に試せないのに付属されている教師用の説明冊子と実際に表示される内容が違っていて生徒に指示を出しにくかったです。それに録音できなかったり、動画が再生されなかったりとエラーが多い多い。端末が悪いのかもしれませんが、何度も再起動してようやく、ということも。他にも座席を離さないといけないため、教室の確保も大変でした。
・テストのオンライン化は、書く力が確実に低下するので反対です。 手で書くことは書き順も含めて脳に刺激を与え、記憶力の一助になります。 キーボード打ちだけでは記憶によい影響が出ず、手書き入力や音声入力では、文字認識の精度や入力時間の長さから無理があり、学習効率が低下します。 一部のテストで解答用紙をスキャナで読み込んでそのまま文字認識させて採点作業を効率化する取り組みがありますが、あくまで手書きされた解答用紙を使います。 教育の総本山である文科省は、もう少しまともなことを考えてほしいですね。
・選挙もオンラインにするべきだと思います。 ペーパレス、人員、場所、多くのコストダウンが出来ますし、都知事選のように猛暑の中、投票にいかなくて済むようになります。 学力テストと同様に厳格である必要があり、セキュリティが問われる点では同じため、投票のオンライン化におけるシステム構築は十分に可能だと思います。
・タブレット端末の更新が来る頃に始めるのかな。 毎年1学年ずつ更新して、新品を小学1年生に毎年与え、これを9年間自分専用として使いますっていう制度にしないと、現状誰の責任で壊れたかわからない状態でたまたまトドメを刺した児童生徒に弁償させている気がしてならないのよね。前使っていた子が8回落として、新たに使い始めた子が1回しか落としてないのに壊れとか、運が悪かっただけなのにね、その1回だけが原因とは限らないわけで、こういう納得感が無い対応に今の運用があるんだよね。
・大学生や社会人ならともかく小学生6年生、中学3年生が対象ですが、小学生、中学生って筆記での解答も大事かなって思います。
何でもオンライン化、デジタルってどうなのかな? パソコン端末の活用って結局は漢字を覚えられない、いざというとき書けないってことに繋がらないかなとも思えるのです。
他の人も言っていますが、みんながみんなパソコンやオンラインを使いこなせる訳でもないと思うし、紙(ペーパー)の良さも、まだまだ高いと思う。
・学力テストはペーパーだと思う。記述式を増やして考え方を伸ばさないと。採点の労力はあるかもしれないが、タブレットの入力感度?や送信できなかったみたいな機能面でのマイナスがない。後、記述式にする事で人に字を見てもらう。見せるということで少しは字を綺麗に書く習慣がつくかもしれない。選挙くらいだろう。ネット投票を導入。セキュリティ面はあるかもだが、会場に行って投票もあり、ネット投票もあり。のダブルスタンダードでいけば良いと思う。話はそれましたが、子をもつ親としては、何でもかんでもオンラインで済ますなってなる。
・小学生と高校生の親です。 学校から配布されたタブレットで、電子ドリルに取り組む様子を、4年間見てきました。 まず、画面は紙より小さく、子どもの文字は大きく、画面の感度は悪く、小さい字で計算をしづらいです。
算数、数学では、 小学生では、桁数の多い、わり算や掛け算の筆算をしようと思うと、画面に入り切らず、1問計算するためだけに、何度もスクロールしなくては計算できません。 中学生では、文字式は、文字をいちいちキーボードで入力しなければなりません。 紙の教材に比べて、1問計算するためだけに、無駄に時間がかかってしまいます。 漢字では、 止め、はね、はらいの判定が甘かったり逆に厳しすぎたり。書き順が目茶苦茶でも、字の形があっていれば◯だったり。
テストを 電子化するには、まだ、タブレットや、アプリの性能が不十分だと思います。
電子化するのは、きちんと環境を整えてから、にしていただきたいです。
・手書きで文字を書くことの大切さはわかりますが、今回のは関係ないでしょう。学力テストがオンライン化されるというだけですから。昔からあるマークシートもテスト自体もほぼ書くことないですけど。テストに向けて勉強するときはめちゃめちゃ手書きで書くでしょう。(書かない人もいるかも知れませんが)
学校によってOS違うから、おそらくブラウザベースでの配信になるんでしょうね。ほとんどの学校でネット回線の設備が充分でないという状況なので、そこが一番のネックですかね。 試験開始と同時にサーバがダウンしたっていうCBT試験も見たことありますが、学力テストがそうなったところで、試験配信の企業が慌てふためいて、文科省がキレて、現場の先生が右往左往するだけでしょう。
・勉強方法にはやはり紙と鉛筆に適うものはないと思うし、それは良いとしても好き好きにやればよいと思う。 ただ、学力テストはオンラインでもいいんじゃないかと思う。 大型の試験ならばマークシートだったりするし、画面上でも十分かと。 計算用紙や考えをまとめる方法として、何かの用紙を配布するのはいいと思う。
・IT教育の先進国であった北欧のフィンランドかスゥエーデンだったかな。 低年齢層のタブレットの使用は教育によくないということから、数年でタブレットの利用をやめたとか。 我が国はそういう教育効果とかそういうことを確認しながらIT化しようとしてるんですかね?そういう実証は大切だと思うんです。
・古臭い考えだと笑われるかもしれないが、やっぱり勉強は紙の教科書とノートが1番頭に入る。 教科書や参考書は良く読む所って大事な所だし、ページをめくる時に他の情報も目に入ってくる。 電子化されると確かに物理的な量は減るが、パッと手に取り使い込んだ教科書、参考書の方が早いし覚えやすい。
・息子が小学生の頃、オンラインで4教科のテストを受けましたが、紙では簡単にできる、問題に書き込みができなかった、最後に確認したい問題に戻りにくい、冊子では感じられるあとどのくらいの問題が残っているか、、、などやりにくいところがたくさんありました。算数は特に計算は別の紙にするので、答えを写す時のリスクが伴います。 私もパートの採用試験で選択問題や計算をしたのですが、面接官の方が紙よりオンラインは成績が低く出るとおっしゃっていました。
・小学生の子供の宿題で、パソコンを使用したものがありますが、うちの子は紙だと簡単に解ける問題が、パソコンだと解けなかったりします。 算数はその辺の紙に書いて計算してみて、答えをパソコンに入力すればいいよと助言しますが、いまいち要領を掴めないようです。 漢字は、とにかく綺麗に書けない。普段紙のノートに書いている文字は、本当にきれいなんです。それがパソコンだと線が上手く繋がらなかったり、変な形になったりしてシビアにバツが付けられます。 これがテストだったら、かわいそうだなあと思ったりします。
・割と近年に脳が発育している時期に、授業を全て端末で行うように変えたところ、実施した年の全体学力がかなり下がり焦って戻した北欧の国がありましたよね。 目覚ましく発達している子供達の脳は、紙の手触りを感じ、持った鉛筆で頭の中に浮かべた事を書き出してカタチにする時の掌から伝わる感覚もとても関係しているといいます。 日本でも端末でやりとりする塾は多くありますが、そういう事がわかっているので生徒には手元を撮させて、ノートに手書きさせた解答写真を先生に送り採点してもらうところが多くあります。 このまま端末入力やオンラインの方へどんどん傾いていくとどうなるのか、不謹慎ですが興味深いと思ってしまうところもあります。失う部分があれば、逆に高く発達する部分もあるのでしょうか。
・今の時代に沿う形で進めて行くのは賛成だが、やるってことだけ先走ってるけど、本当に大丈夫なのか? 様々な視点からの問題点を見出してるのか不安で仕方ない。 作った人間の視点からしか問題は見えてこないなら、様々な世代の視点から見て、問題が極力少ないようにしてもらいたい。
・そもそもこの学力テストの゙結果は何に反映されているのでしょうか?指導要領はすでに次期のものが作られ始めてますし。他の調査もそうですが、縦割りで行われていて横断的でないので、それぞれ効果的でないような気がします。小中高で積み上げたあとに行う共通テストを徹底的に分析すれば、その世代の課題や長所がわかるような気がします。
・オンラインテストは監督者がいないと試験の公平性が担保されないという問題があるので、オンラインと言いつつどこかの会場に集まる事になると思う(もしくは紙面テスト同様に学校で受験)。自宅OKにすると不正の発生は不可避。一方、学校での受験の場合、各学校ごとに通信環境やデバイスの質などバラバラで、不良タブレットを導入した学校なんかはデバイストラブルで点数が下がるなんて事も普通に起こるだろう。逆に、生徒が画面共有アプリを仕込んでデバイスを悪用したカンニングをするなどもありうると思う。そういった不正対策をどこまで本気で、かつ画一的にやる事が出来るのかが結構大きな課題だと思う。
・パソコン端末でどのようなテストをするのかは不明だが、パソコン慣れ度合いも影響する可能性がある点が懸念だ。
今時はスマホが普及しパソコンを購入しない家庭もあり得るし、経済的な理由でパソコンを買えない、もしくは一家一台で一人で使う時間が非常に短いなども考えられる。この差は軽視できない。
例えば些細なUIやキーボード操作に慣れず、わずかな操作ミスがキッカケでパニクって点数を20点程度落とす等は考えられる。その場合、90点の人が70点、70点の人が50点になってしまうので結構違いは大きい。その他ネットワークトラブルやプロバイダの一時障害なども気になる。
大人からプレッシャーがかかった神経質な子供は、わずかな時間の障害でも大きく点数を落とす場合もありえるだろう。
・学校、クラス等によってパソコンの性能差、使用状況での故障等の問題が発生するのが分かってやってるのかね。
それの管理は学校ですってやってるから先生の負担が減って行かないって気が付いているのか。
各学校に何台あるのか分からないけど、故障は使用している状況でしか分からない。キーボード、マウスが外見の物理的破損なら見た目で分かるけど、ハードディスク破損やメモリエラーとか外見で分からない物は起動させて初めてわかる。それがテスト中に判明したら先生の管理のせいかね。 学校備品でみんな見た目一緒で大丈夫かねぇ。
それを業者任せにすれば、忖度だの癒着だの突っ込まれるし大変な話。
・現場から
タブレットはもうなくてはならない教具で、毎日授業にも連絡帳にも使っています。ですが、バージョンが古すぎるしスペックも悪すぎます。。
故障への対応も時間がかかりすぎるし、予備機が全くありません。
紙の移動と管理が難しいのでCBTには賛成ですが、ハードにもソフトにも予算をかけてくれないと、混乱が目に見えています。
・そもそも、現行の学力テスト実施の意図がよくわからない。数十年前に効果が認められなかったため停止されたものが、なぜか復活した。競争心をあおり、都道府県毎の結果が順に並んで、上位を目指して躍起になる自治体が増えただけで、肝心の子どもにつけたい力量など後回し。過去問に取り組ませて、点数を上げることを目指してるとも感じられる。 それに億単位の予算がつけられてる… オンラインで回答するのは、他の方々も心配されてる通り、課題が多すぎる。採点と考察の簡便さはわかるが、メリットはない。 オンライン試験のために、一人一人の端末に設定が必要で、それは学校が準備する。余計な仕事が生まれる。
そんなところに金を使わずに、ホントに必要なことを学校に尋ねて、有効な方法を考えて実行して欲しい。
・これは賛成します。 字を書くことにハンデのある人が一定数いるからです。書痙というのでしょうか、手の機能上筆圧調整が難しくスムーズに文字が書けない障がいがあります。あまり知られていないのですが、テストや作文などで書くのにおそろしく時間のかかる子供が時々いるのです。頭の中では問題が解けているのに書き写すことや最後まで書く時間が足りなくて得点できないなど難しさがあり、タブレット入力であればこの点少し改善できるのではないかと考えます。変換機能がどのようになるか、その辺りだけ気になりますがよい試みかと思いました。
・悪い事ではないと思うが、国の考える事は一辺倒すぎると感じる… せめて義務教育の間は、書く事を中心の教育にしないと、言語力・文章力の定価に繋がりかねない。採点や分析にはオンライン化は最適だとは思うが、結局人員不足・労働時間問題が根底にあるんでしょうね。 大人の労力を削減する為に、子供が犠牲になっている様に感じますね。端末やネットワークの不具合が出て問題になった時に、国はしっかり責任を取れるのか?大抵端末やネットワーク会社の責任にされているが、主催する文科省の責任である重責を担って下さいよ。
・カンニングとかの問題はあるだろうけど、せめて手元に、計算とか頭を整理するための紙と鉛筆を置けるような設定にして欲しい。もちろん要らない人もいるかも知れないけど、算数/数学とか理科とかの思考力勝負の学問は、そういう状況が合った方が良いことが多い(少なくとも自分はそう)。文章を図表化して理解するのも重要な読解力だから、そういう可能性を潰すのは良くないと思う。
・学校の授業も全国一斉オンラインにしたらどうだろう。酷暑、台風など天候や災害があってもネットさえあれば 優秀な教師から授業を受けられるなら、将来有望な子供たちが巣立つかも。学力に合わせた授業だって可能だ。塾は、更に上をいくとは思うがテストよりも授業を検討してほしい。
・CBTは採点が楽で、しかも正確で、平均点や偏差値の計算も容易。さらに大量の試験問題を運搬する必要もないので、単に学力を調査するだけなら、導入のメリットは確かにある。が、視点を大学入試に持っていくと、東大や京大などの論文式試験は絶対になくならないから、実際に日本語で長文を書いた人や英作文を書いた人が有利なのは間違いなく、あくまで調査目的のデジタル化ぐらいに割り切っておいた方が良いのだろう。
・オンライン試験などの生産性が高くなることは積極的に導入したらいい。そこなのか?という感じ。試験の内容がこれからの日本人に必要な時代にあったものにアップデートされることに重きを置いて欲しいと思う。日本版イーロンマスクが生まれるような。
・元中学校数学教師です。鉛筆を持って自分で答えを書く。これが基本だ。字も書けない小説も読めない、小学校からの英語も大反対。国語が基本ですよ。小学校で国語の時間を増やしきちんと自分で文章を書ける読める、、、これをやって来なかった生徒が数学などの応用問題が全然出来てない。優秀な頭脳の文部省の方は勉強が出来ない生徒の事は理解してるんですか? と聞きたい。
・電気工事士、運行管理者など国家資格にもCBT方式が広がっています。大規模な会場に集められ、時間だの書き方だの色々言われるよりも、精神的プレッシャーがないので自分のペースで進められるので画期的だと思っています。
・pc、タブレットでの漢字などタッチペンで大人が読める程度の文字の形で書いているのにも関わらず違う文字がでたりをつけられたり、何度それで泣きながら宿題をしていたことか。あってる文字を入力してるのに画面にはそれとは違うちた文字が何度やり直しても入力される。まずはそのようなトラブルを無くすことから初めてほしい。
・データ収集速度の向上、紙使用で発生する運送・管理にかかるコストのカット、紙を使わないことによる環境対策、どれをとってもオンライン化が妥当であり、コレに反対するのは電子機器アレルギーなごく一部の関係者だけだと思う。学校関連の機材がずっと古いままなのは新しいものに買い替えない代わりに「時間」という重要な資源を食い散らかしていることに目を向けるべき。
・小学生の子供がいますが、絶対に紙に書いて勉強した方が、しっかり覚えます。本人も、紙で、横に色々書きながら考えるほうがやりやすいようです。
学校からのPCはタッチの反応が鈍くやる気も無くなるし、指で画面に書いてもあまり頭に入らないそうです。
学校からのPCを折角大切に使っても学年末で回収されて、次の学年では全く別のPCが渡され、それが前に使っていた子が乱暴だったのか、傷ついていたり、壊れてたりするので、大切に使うのも馬鹿馬鹿しくなってしまったようです。
・(2)がよくわからない。全員が同じテスト受けないの? 学力を本当に測りたいなら、紙だと思う。タブレット端末で問題やっても、見ていると集中が続かない。慣れの問題かもしれないが。また、髪なら、手を動かしているうちに思い出したりひらめいたりということもある。まあ、今の学力はテストで測れない非認知能力重視ということなので、認知能力が軽く見られるかもしれないが。本当に必要なのは、しっかりと認知能力を土台にした上での非認知能力で、そのためには効率だけではなくある程度の教え込みと反復練習は必要だと思う。今のなんでもハラスメントにしてしまう社会では無理かもしれないが。
・小学校1.2.3年生の母親ですがタブレットを 持ち帰り宿題をやりますが私的には反対です。 普段からケータイや動画など目が悪くなるし ずっと観たりしてキリがないから時間を決めてやってますが宿題でそんなタブレットをやってたら目も悪くなるし勝手にYouTubeをそこから観たり勉強のゲームなんてされたら勉強だからって言われてただゲームしてるだけになるだけになるしそもそもコロナで学校が休みになった時にオンラインで出来るって言われたから承諾したのになんか違う気はします。後1年生だと いくら学校でやってても分からない事が増えました。プリントからタブレットにした意味はなんでしょうか?
・就職時の適性試験や資格試験はオンライン自動採点が主だし、人手不足を考えれば当然かと。
手書きでないと学習が、というコメントが多いですが今の40歳以下ぐらいはもう学生の途中から全面的にデジタル化しており、手書きは殆ど使っていません。 仮に民間で20年以上前からやっている事を学校に持ち込んで出来ないなら、高校生以上と同様に学生の方を民間施設側に移動させてやれば良いだけの事です。
・オンライン化にするのが遅すぎる。オンライン化すると最初は必ずシステムの問題とか使いにくさとか通信エラーとかが発生する。これもアジャイル的にやって問題を改善してソフトウェアも発展させて使いやすいものにしていけば必ず効率化はされる。オンライン化では採点は勿論、作成も早くなるし、テスト前に紙を配ったり回収したりの手間もなくなり、テスト問題の内容にミスがあっても簡単に修正できるから時間削減は非常に大きい。まだ紙の方が良いと思う人も沢山いると思うからそういう省力化で人の仕事が楽になって、少人数で回せるから給料も上げやすくなるメリットを伝えた方が良い。
・私は4と7歳の子供を持つ親です。 結論:全面オンライン反対 理由:やはり社会人なってからパソコン作業も増え、字を書く力が確実に大人では昭和時代よりも落ちている。 まして子供で中学・高校生ぐらいまでは字を書く力をしっかりしないと本当の学力ではないと感じる。いざ大人になって字を書く機会で書けない人間が より増えるのではないかと感じる。 なんでもオンライン回答であればより学力的なものは落ちるのではないか? 今回の筆記にとは少し横道にそれるが、絵をペンや筆で描くことも子供には創造性をふくらませる。。。
またオンラインにしても公立中心に中国製/メーカーのタブレットを導入しているところが多いが故障や耐久性の問題あり、機械のせいで実力をだせない生徒も出てくると思う。日本経団連も中国にゴマするのであればそんな予算を日本の学校に日本製パソコン・タブレット提供で自国民の子供を優遇するべき。
・学力テストもそうだが、普段からのテストをもう少し集約化・効率化する事が必要だと感じる。 あのガッチガチのカリキュラムに対して毎年違う教師がその都度自主判断で内容の異なるテストを作成し、尚且非効率で不正確な採点を行っているなど、謎でしかない。
端的に言えば、公立校のテスト作成・採点などは教師ではなく自治体なり文科省なりが行えばいいのでは。
教師の労働状況にゆとりがあるのなら兎も角、まったく真逆の過労が問題視されているわけなので、傍から見ていると笑えないブラックジョークのような状況だ。
・義務教育における機会均等や全国的な教育水準の維持向上に役に立つのかね。それこそ現場の人に聞いてみたいものではある。オンライン化でもその目的が達成できるのならば、良いのではなかろうかと思う。
このテストを始めたときの総理大臣が例の人なだけに、本当にこれがその目的のために役立っているのかが懐疑的になっているが……。
実際、義務教育における機会均等や全国的な教育水準の維持向上の役に立ってきたのだろうかね。
・小1の娘が先月端末が配布され、土曜授業時に使い方を指導するので保護者はサポートしにきて欲しいと言われいきました。 クラス20人、×2クラスの一斉授業でしたがそれですら全く繋がらず授業内に設定が終わらない人もいました。
しかも端末が配られた際にタッチペンはここに新品を配布されましたが人によっては前に使用していた人のペンがケースに入ったままなんてこともあったりして、本当に返却後のメンテナンスやチェックは行っているとは思えない状況でした。。。
・オンラインも紙も、学テ反対。 国連子どもの権利委員会から、およそ20年間、5回に渡って「過度な」「競争主義的」な教育システム、政策が「いじめ」「不登校」などの問題を引き起こしていると勧告され続けている。 初期の勧告はもはや今への予言であったこと、今は少子化なのにいじめも不登校も過去最高という現実への警告であること、この勧告を無視したまま、学テを続けることの是非から問われなければならない。
・現場の意見を聞かないで、役人が自分たちの成績をあげるために行われる、なりふり構わずの強行的な決定だと思います。 子供達にはタブレット端末(パソコンなどの機器も含めたもの)ではなく、文字や数字を自分の力で書き、自らでアウトプットできる力を養わせることが大事だと思います。
・都道府県によっては端末機に不具合が起きて、かなりの数が使用できないという問題が出ています。すべての端末の状態を把握できるのでしょうか?テストは何よりも公平性が大事です。紙への印刷費用云々を言っている場合ではないと思います。
・そもそも、全員必須の学力テストは不要。都道府県、市町村、ひいては、同じ市町村内で平均点を比較し、問題数にして1-2問差に一喜一憂。それをもとに学力向上にあたれと行政から様々な策が学校に課せられる。平均点の高い所には視察が絶えないそう。なんか変じゃないか。抽出方式で行い、市町村毎に標準的な調査を行い、各校校長の責任で学力向上策を構築すればよい。
・オンライン導入によって現場方の負担が減るならいいのでは?学校の宿題とかテストとかも自動採点できたら便利だろうし、試験的な導入はありだと思う。諸外国はそういう学びを既に取り入れてるし、遅ければ遅いほど差がついてしまうよ
・こういう全国統一のようなテストはもちろん、各校内で日々繰り返されるテストの類こそ、IT化して共有や自動化を進めるべきだと思う。 赤ペンで︎採点する時間を問題毎や生徒毎の理解度の分析に充てることで、提供する教育の質は上げられ、標準化も図れる。 教員の負担も軽減できるし、紙も要らなくなる。
・いきなり降ってわいた話ではなく、文科省は2,3年前から学校や教員向けにMEXCBT(メクビット)というTao CoreベースのCBTサービスを提供しています。それが運用できているようだから、全国学力調査でも利用しようと考えたのでしょう。うまく浸透すればICT利用のレベルも上がるし、全国学力調査のコスト削減にもなるでしょう。
一方で、CBTシステムの利用を全国でやるのは、現場の教員にとっては技術的な障壁がまだまだ大きいかなと思います。一概にダメとは言い切れませんが、慎重に運用しないと調査の質を落とすことになりかねません。
・紙の良さを小さい頃から奪うのもどうですかね?
書き込める、すぐ読み返せる、指で挟んだり折ったりできる 似たような機能はデジタルでもありますけど、紙には紙の良さがあると思いますね
数学だと計算を紙の端っこでゴリ押しで計算したり 図形書いてそれをもとに解くとか割とありますし
マイナンバーカードも読み取り機ないと役に立たない事ありますし、デジタル化の成熟がまだまだな気がします
電子化が叫ばれた頃、業務がExcel等で提出とかありますけど、結局プリントアウトして保管したりしてて、結局紙の需要増えた例もありますしね
・我が家の子供がタブレットでテストがあった時のこと、帰ってきてからあれ程意味のないテストはないわ。と、詳しく話を聞くと、英単語にしても、漢字にしても入力中に候補が出てくるから忘れてても候補見てすぐ思い出すし、斜め前等の子の画面も丸見えで何を入力したか見えるし。と、言ってました。それに反応の悪い端末の子は入力遅くなるし、これはダメだと思います。
・私は昔人間だからか思いますが 紙に文字を書く事の大切さを歳をとって理解しました。 歳をとったら文字を書く機会が殆どなくなって、 いざ字を書こうとしても字を思い出せないし、 字がスラスラ書けません。 よく先輩、親が歳をとったらなかなか字が書けないと言うのは本当だと思いました。
今はパソコンなどが有るから字を書かなくても 良い時代かも知れませんが、やはり何でもかんでもパソコンに頼るので無く、紙に書いて勉強した方が良いのではないかと思います。
・知り合いの教師から聞いた話で恐縮ですが、今後は特別支援学級のお子さんも普通学級で授業を受けることが多くなるそうです。そうなると、当然学力テストの結果は下がりませんか? 下がっても仕方が無いんですけど、どこかの地域では子供の学力テスト成績を担任の先生のボーナスに連動しているみたいな話しがあったような? そんなことだと、一層、先生になろうとする人が減ってしまうのでは? そもそもこのテスト自体、まだ必要なんでしょうか?
・現行の紙媒体で試験する際、中3の担当職員や教務主任など、多くの職員に分厚いマニュアルが渡され、保管の方法や当日の実施方法など、事細かな指示が文科省から出されます。 しかもその分厚いマニュアルを熟読の上で…と。ただでさえ忙しいのに、読む気も起きない分厚いマニュアルを読み、事前打ち合わせを放課後に行ったうえで当日を迎えます。 いざ当日には、細やな指示を生徒に出しつつ、順番を間違えないように箱に詰めて…
そんな大変な思いをして、文部科学省は中3のこの力がつきましたー。ここが弱いですー。と報告するだけです。
オンラインになって予想される事。 ・マニュアルがより分厚くなる ・生徒が使用する端末の事前動作確認を教員が行う指示が出る ・ネット状況の確認を教員が行う指示がでる ・不都合が生じた時の対応を現場の教員が行う
文科省はさぞ、集計が楽になるのでしょうね。 現場からは以上です。
・オンライン化すると、機器の調子次第で時間がどんどん取られちゃうのが嫌だなと思うのと同時に、 実際の入学試験が鉛筆を使用するものなら、学力テストや模試も鉛筆を使ったほうがいいですよ。 久々に使うと手が疲れて何時間も書けないから。 自分も普段はパソコンですが、手紙など書く時に筆記も筋トレが必要だなと感じます。
・息子の学校の一斉テストで、氏名印刷記載の問題用紙を担任がランダムに配ってしまい、生徒も気づかず、15分ほどして判明して、 回収した騒ぎがありました。 たまたま通りかかった校長と二人で回収し、消しゴムで記入を消して、再配布し、テストを続行したそうです。 紙媒体でもそんなトラブルがあります。 電源が足りなかったら、パソコンがクラッシュしたら、悪天候で雷が落ちたら、 どうなるのかな…と聞いてるそばから不安感しか抱きません。 市で導入した中華端末が使い物にならないというニュースも見たことがあります。 金銭的に余裕があり、人員も豊富なエリアと、そうでないエリアの格差がさらに開きそう。 その格差をなくすのがオンライン化だと思っていたが、実質、市区町村のレベルの格差がそのまま反映されているように思う。これってオンライン化っていうのかな?そうなると文科省ってなにしてるんだろう?って思えてきました。
・学力テストこそ紙ベースでしょうよ。。 なぜオンラインにするのよ。 絶対学力テストの成績が流出したとかニュースになりそうだねぇ。 こういうものに慣れていない先生たちの負担も考えられない文科省の役人たちは本当に無駄なことばかりやってる。 今覚える時期に紙ベースから遠ざけていくと、正しい字が読めない書けない覚えられないという子ばかりになると思うよ。
国語、英語、数学は紙ベースが一番いい。 理科と社会、技術とかはタブレットでも支障ないと思うけど。使い分けが必要だよね。。
・オンライン化に否定的なコメント多いけど、国際的な学力調査のPISAがオンラインで行われる時代なんだからこれくらいしないと世界に置いていかれないか? 別に個人の成績に反映されるものではないからテスト受けた人には直接不利益はないわけだし、 やる前にあれこれ言うより、やってから良い所と問題点を洗い出せばいいだけでは。
・オンライン読み込みで採点しなくて良くなればよいですね。採点は委託で。どのみち小中学生の学力を学校で正確にはかるのは難しいでしょうから。学力があれば生きていけるってわけでもない。そのうち勉強はオンライン。学校は討論会かレクレーションする場所になるんでしょうか。そうしたら、学校の先生も学力でなく人物重視で、性犯罪者は即解雇でも人材不足に悩まなくて済むでしょう。
・学力テストに限らず教育の場でオンライン化が進んでいるがこれには強く反対だ。実際に紙に書くという作業が学習において重要なのにこれをなくしてしまうと児童や生徒の大幅な学力低下は避けられないと思う。
・政府はデジタルに取りつかれているようですね。何もかにもデジタルにしないと気が済まないようです。政治家は余程デジタルが珍しいのでしょう。国民の方が冷静です。パソコンもスマホも便利ですが、これでなければならないと思っていない。紙の方が良いことも有る。一長一短であると冷静に見ています。デジタルも機器である以上故障もあるし、通信障害もある。紙ならその心配はない。病気の時や試験は紙が一番です。
・国語は、作文問題があるのでは? そういうテストは採点基準が複雑だと思うが、 人が時間をかけてそれぞれの採点基準をクリアしているか見ていたような問題を、AIが判断するのか。子どもの作文って細かなミスが多いと思うけど、0ポイントになるところが増える気がする。
・たいした調査でもないのでオンラインでもよい。トラブルはつきものだろうしそれをオミットして集計をした方が良い。100%回収したら理想だがまあこんなもんでしょうで良いと思う。機械が故障することもあるだろうし仕方がないだろう。個人一人ひとりの結果が重要で、県単位などどうでも良い。
・地方の教師は教えるのが下手なパターンが殆どで、オンライン塾講師の方が遥かに魅力的で分かりやすい授業をする 訳有りで学校へ通えない生徒たちには授業からテストまで全てオンラインで事欠かないシステムも構築してあげるべき
・パソコン多用していると、複雑な漢字が書けなくなったり、メモに取っていても忘れたりがあります。調べ物もプリントアウトしないと、結局役に立たない事もあります。本や手で書く重要性はデジタルでは補いきれないし、美しい文字を書く重要性も失われますね。辞書も一発検索で出れば効率は良いですが、ちょっと目に入った項目を見ることもなくなりますね。学習には不向きだと思います。
・学調はシステムトラブル?集計ミス?が確か過去何度かあったはず。 文科や業者にしたらすべてオンラインでやれるのは配送費や準備などの手間はかからなくなるけど、災害以外は平等に行われて学調結果が生かされるのだから、現場でトラブルが起きないことの確認はマストにして欲しいもんです。再調査とかで子どもの時間奪わないで欲しいです。
・今の行政や管理職は業績として評価されるかもしれませんが、これからの先生方の負担にならないように、そしていちばんは生徒たちの不利にならないようによっく考えてください。だいたい観点別評価、新課程…と次々と新しいものを導入するだけして、定着する前に今度は学力テストのオンライン化。超過勤務の扱いもバラバラだし、部活動顧問の仕事もどうなってるのかさっぱりだし、不登校生徒の指導もあるし、現場の先生方は疲弊、生徒もついてきませんよ。
・ペーパーレスとかコスト削減、負担軽減という点では良いと思う。 ただ、我が子に支給されているPCは正しい漢字を書いても○にならないし、書き順も何度やっても✕のまま。
学力テストはきっとマークシートだから選択するだけだと思うんだけど、反応しなくて正しい学力が測れないのではないかとちょっと心配。
・全国区でICT導入したし、文科省がしたいことも100歩譲って理解は出来ます。お役所仕事だから、試験的に何校かで試験的導入もしてることも分かります。 でも、ここの書き込み見てるだけでも、現場からは100%諸手を上げて喜んでる雰囲気ないですよね。そして、試験的導入しても、同じ子供がやる訳じゃないので、その時その時で問題点が違ってくるとおもうんですけど。。机上の空論じゃダメなんじゃないんですかね。 現場、忙しいんです。現役の頃は、ネットサーフィンなんて余裕なかったから、きっとこの記事読んでるだけの現職の先生もいると思うんです。実際は分からないから想像で話せば、きっと各現場は困り感しかないと思います。だって、起動云々やら、慣れてなくて手助けが必要だったり大変なんです。 紙ベースの時だって、只でさえいつもと違うテストで緊張してる子供達なのに、さらに緊張するような気がしてしまいます。
・何か新しいことを導入しようとすると条件反射的に「反対!反対!ムキーッ」という書き込みが多くて笑える。
今回の件は採点に掛かる教師の負担減と結果のスピード感の上昇のため。 プラスの面しかない。
漢字の書き方とか表現の仕方などは、通常の試験で確認すればよい。 何なら理系科目(と言っても算数・数学と理科しかないけど)以外で、筆記が必要なものはそれだけを筆記させてOCRで判定させればいい。
それならばPCのスキルはテンキーの操作だけ。 PC個体間の差は無い。
それでもまだ文句がある奴は、国家資格でCBT方式のやつにも文句を言って欲しい。
・>全国一斉ではなく、複数日に分散して行う。
まあ分散させないとサーバーがパンクするリスクがありますからね。 後は各学校の回線速度と容量問題、個別の端末トラブルへの想定ですかね。 初の試みとなると色々手探りになりますから、予備日を設けるなど公平性を担保しつつ柔軟な対応が求められるかと。
・今は紙のテストでも採点は機械で読み取ってる。 答えは合ってるのに筆跡が薄くて機械が読み取れず×になった問があって、先生に相談したら「うーん、×かな~」と言われてしまった。 オンラインにしたら、クラス全員のテスト結果を児童の端末に全部送信してしまったってミスが絶対どこかの学校で起こるだろうな。
・字を書くという点だけの話しですが、もう何年も前から新卒採用時の履歴書がパソコンで出力されたものが主流になり、今ではエントリーシート。 いざ、採用され入社してきてメモをもらった時、あまりにもなんて書いてあるかわからずビックリした。 オンラインもいいと思うが、やはり粗方字を書く習慣は必要かなと思う
・オンライン自体は悪くないと思うけど、書いて間違えることで覚えるって大事なんだよね。 タッチペンでも書いてることにはなるけど、あまり筆圧は関係ないよね。 採点は楽かもしれないけど、はたしてこれが本当に子供の学力の為なのかは疑問。
・今の子ども達が仕事に就く15年後に紙とペンを情報伝達や記録のメインとして活用しているかというとそうではないと思います。 未来のあたりまえな環境を見据えて現在の教育を変えていくという意識は正しいことだと思います。 並行して、ほかの方達が指摘する運用面など失敗も想定して計画を立てることが必要だと思います。 あと、これにより生じかねない政治家さん達のしょうもない利権関係のチェックもしないとね。
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