( 189165 )  2024/07/09 16:10:00  
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故・安倍晋三首相の決断は正しかった…たった1年でなんと45兆円!日本の「年金運用」が国民に与えた利益の「巨額すぎる中身」

現代ビジネス 7/9(火) 7:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/18b82c3dfc5d7b8417ae426e2fc3fbe97d02bbef

 

( 189166 )  2024/07/09 16:10:00  
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2023年度、世界の株式市場が大きく上昇し、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)も過去最高の運用成績を記録した。

日本株の上昇はアベノミクスによるもので、企業利益の一部は賃金にも還元されている。

実質賃金の伸びは鈍いものの、名目賃金は上昇しており、株高が一般国民に恩恵をもたらしていることがGPIFの運用状況で証明されている。

一部の声では株高の利益が広く分配されていないとするが、それは一面的な見方である。

株高を通じて若者や中堅世代が資産形成や運用を学ぶ機会が増えており、GPIFを通じて国民に株高の恩恵が還元されている。

GPIFの運用成績が上昇した背景にはアベノミクスも影響している。

(要約)

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アベノミクスを進めた故・安倍晋三元首相 Photo/gettyimages 

 

2023年度、世界の株式は大きく上昇した。それに伴い、GPIFの(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用成績も過去最高を記録した。 

 

【マンガ】「長者番付1位」になった「会社員」の「スゴすぎる投資術」の全容 

 

7月5日に発表された2023年度のGPIFの運用実績は、45兆4153億円の黒字となった。国家予算の半分近くを1年間で稼いでしまった計算だ。 

 

2月22日に日経平均株価が1989年に記録した最高値を約34年ぶりに更新した。このときは、証券会社や経済系のメディアは歓声をあげ新NISAへの注目も高まったが、総じて国民は「庶民には恩恵がない」と冷ややかだった。 

 

しかし、株価は企業の利益を反映しているもので、その利益の一部は国民にも還元される。それが現在の賃金の上昇である。利益に対して賃金の上昇が少ないという声があるかもしれないが、利益がなければ賃金の上昇もない。 

 

なにより、庶民に恩恵があることを証明しているのがGPIFの運用状況である。将来の年金の足しになるわけだから。 

 

テレビや新聞は「株高の恩恵は大多数の庶民には乏しい」と主張し、実質賃金がなかなか上回らないとネガティブな報道も散見された。 

 

たしかに実質賃金はマイナスが続いているが、それでも名目賃金は上がり続けている。株高が一般国民に恩恵がないというのは言い過ぎだろう。 

 

日本株の上昇は、2012年12月に発足した安倍晋三内閣によるアベノミクスによって始まった。当時の株価を皆さんは覚えているだろうか。1万円を割れていたのである。 

 

民主党政権が倒れ自公連立による安倍内閣が発足してから株価は上がりはじめ、今年2月についに4万円に到達したのだった。 

 

このような株高に対してその利益は一部の人のもので、一般国民には恩恵がないという声もあるが、一面的な見方にすぎないだろう。 

 

この日本株の上昇は、NISAや今年からの新NISAなどを通して、若者や中堅世代の自己資産の形成や運用についての理解を深めているのが一つの例だ。 

 

日本証券協会の資料によれば、2024年の新規口座開設数は3月までに170万件に達して前年同月比の3.2倍になったという。 

 

さらに国民に株高を均霑する経路がGPIFだ。 

 

 

GPIF「2023年度 業務概況書」より 

 

GPIFとは、政府が集めた年金保険料を運用している組織である。この運用益が株高で上がっていれば、年金として国民に還元されるので国民にも利益がある。 

 

実際、今回のGPIFの発表によって、GPIFの運用資産は年間に45兆円も増えた。 

 

■GPIFの2023年度の運用実績 

 

GPIFは2006年に発足したが、市場で年金運用を始めたのは01年からだ。これまでの累積収益は約153兆8000億円にのぼっている。特に日本株が上昇を始めたアベノミクス以降に顕著に運用成績があがったのだ。 

 

では、どのようにしてGPIFの運用成績が上がったのか。これを知れば、株高が国民の恩恵になることをよく理解していただけるだろう。 

 

つづきは、後編「なんと150兆円超も儲かっていた…!日本の「年金運用」がここにきて絶好調な「本当のワケ」と、アベノミクスとGPIFがもたらした「株高の真実」」でお伝えしていこう。 

 

原田 泰(名古屋商科大学ビジネススクール教授 元日本銀行政策委員会審議委員) 

 

 

( 189167 )  2024/07/09 16:10:00  
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このテキストの内容をまとめると、GPIFを通じた株高の恩恵は国民に広く還元されているかどうかに対する疑問や懸念が示されています。

一部は年金制度の安定性を評価し、将来世代への影響や長期的視点を強調する意見もあります。

一方で、アベノミクスや政策の失敗を指摘する声も存在し、マスメディアや政府の報道姿勢に疑問を呈するコメントも見受けられます。

株価上昇が少数に利益をもたらし、国民の生活や経済に直接的な恩恵をもたらしているかどうかに対する懸念も示されています。

 

 

(まとめ)

( 189169 )  2024/07/09 16:10:01  
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・株高がGPIFを経由して広く国民に恩恵があるのは当然なのだが、メディアの担当者に知識がないのか強調されない論点である。 

もっとも年金の年間給付総額が60兆円という恐ろしい値になっているので、GPIFが累計で稼いだ金額すら2.5年分の給付になるかどうかなのだが、現役世代や将来世代の年金給付を保証する命綱としては貴重な存在であり続けるだろう。 

なおGPIFの運用は百年の計ともいうべき超長期で考えられており、この運用益が本格的に生かされるのは今の若者や中年層、子供、これから生まれてくる世代が老人や障害者などになったときである(今も少額は出してはいるが)。 

株高で増えたのだから今の年金を上げろという高齢者をたまに見かけるが、財政検証でもわかるとおり、今の高齢者は「物凄く恵まれた代替率」で年金を受け取っている優遇世代。GPIFの運用益に手を付けるのは子や孫の貯金を奪うようなものと考えるべきである。 

 

 

・世界的に 株価 物価 賃金他 全てが上がっている。 

アベノミクスで 非正規雇用者増大させて 外国人労働者も増やし、企業の人件費は 大幅にへって、そのうえ税の軽減 補助金 支援金と 国の手厚い還付で 企業は 本業が停滞しても 毎年過去最高の利益をあげる。 

そこに 年金機構と日銀が 株価の吊り上げをしてきたから 株価は現在のような状況になっている。 

日銀は だましだまし売っているようだが 年金機構はどうするのか?  

売れば株価は下がるくらい買い占めているから上がっているから 売るに売れないはずである。 

と言う事で 自動車産業と一部機械が 何とか好調維持しているだけで 経済状況は どんどん悪化の一途を進んでゆく。 

 

 

・国の利益=国民の利益では無い、その利益をなにに使うかだと思う、県に配られるお金も使い切らないと次の年少なくされるから無駄でも良いから使うなんてのもあるし、グリーンピア問題なんてお金が有り余ってるから起こった事でもある、税収も過去最高を毎年超えてるが一般国民への恩恵は実際どれ位あるんだろうか、恩恵を感じてない人なんて沢山いるだろう、将来の年金の為に残して置くかと言ったら、そうはならないんじゃないだろうか、国は何か有った時の為にお金を毎月貯めてるし資産もあるから大丈夫なんて言われてる時期もあったが今は税金が足りないからと言って増税する、利益が出たから偉いわけでも凄いわけでもなくそのお金をどう使ったかで評価すべきじゃないのだろうか、税収も過去最高を褒めるのではなく、そのお金をなにに使うかで褒めるべき話なんじゃ無いのだろうか、貯めて死に金や横領の元なんかに使われてたら目も当てられないと思うがな 

 

 

・大枠で見ると日本の年金は賦課方式で積立金は取り崩しながら支給に充てていく。株高で取り崩し期間が長く見込めるようになったのは事実でしょう。 

リスク管理やポートフォリオ的には株比率を多くしたのは一般的にはリスクが高い行為ですが日本が長く株安だったのもいい方向になったのでしょう。 

バブル崩壊やリーマンショックなどで株の大幅安になると評価は変わる。 

「今はバブルで暴落する」という人もいるのでどうなるか。 

 

 

・今全て売ればこれだけの利益という話なだけで、仮に保有してるのを全て売ったら暴落して利益はそんなに多くにならないだろう。 

 

なので数十年かけて少しずつ売っていくしかないんだが、その間に暴落もあるだろうから、最終的にそんなに利益は出せないと思う。 

 

それよりも今後どうやって利益を出しつつ現金化していくかが問題だろう。 

 

 

・しかしこれ売却したら株価下がるのでは?現金化しない限り、市場のリスクに晒された状態が続くわけだがどう考えているのか?運用後の対応など不透明だと思うのだが。株高は投資家にとってはありがたいが一般庶民への恩恵とは何なのでしょうか?とにかく年金財源の大きな補填になるなら、社会保障充実のための消費税はいらないのではないか。消費税減税、若しくわ無くすことが庶民への大きな恩恵と日本経済復活の鍵になるのでは? 

 

 

・日銀のETF・年金運用・ヘッジフアンド・機関投資家・大株主等々が、大株主で今売り現金化すれば大幅利益を有することになりますが一気に売れないでしょう。中間層以上の資産家には、給料所得を上げるより株式・地価・債権・金利UPを図り含み益を上げる事が富を生み出す一番の早道です。従って給与所得には、累進的重税(1億以上)を課し同時に資産の含み益を加速度的に上げる事は、政治家・役人にとり社会に富を生み出し所得の公的水平化を実現する一番の近道です。 

 

 

・還元してから言ってもらいたい話 運用収益を自慢されるが、支払いはマクロ経済方式で削減が続いている おかしかろう 個人年金の市場で株式運用が有効なことは理解するが、取り崩し前提の積立金で換金できない運用には疑問しかない 単純に日銀、年金積立と株式運用にそぐわない資金を株式を買わせて官製相場を平気でやるから他国の株式市場とのパフォーマンスの乖離が拡大する 資本主義ではないと思う 将来の年金資金に期待している人はいつまでたっても支払われることはないと思っていたほうがよいと思う 途中の株高で賃金上昇のロジックも意味不明で、挙句に実質賃金減っても名目が増えているだけありがたいと思えというところでなんだそれって なぜこんなロジックを展開する人が審議委員をしていたのかよくわかる内容と思います 

 

 

・現在の高齢者、未来の高齢者に対してGPIFの運用資産を少しずつ取り崩し運用資産自体もなるべく延命させる事で現役世代が今負担している賦課方式の年金保険料の高騰を和らげています。一方で金融緩和→円安→輸入価格上昇→国内インフレ→庶民生活苦みたいな副作用も生じたと思います。物事には必ず両面があると思っています。ところでポートフォリオにゴールドを入れないのはどうしてなんでしょう?確かに配当は出ないけど、リスクヘッジとして入れてもよさそうだけど。 

 

 

・年金運用で利益が出ているのは良いけど、国民の利益にはあまりなってないだろ。 

別に貰える年金が増えるわけでも無いし、獲られる保険金が減るわけでもない。 

 

ただ、年金運用が上手く行っているからと言って、今の高齢者世代に年金や給付金をばら撒くのは止めて欲しい。 

 

 

 

・結果論で良かった探しをしているだけだなと思います 

 

誤っているのは順序だと思います 

1)成長産業・企業にお金が回る仕組みづくり 

2)家計金融資産の「預金から投資」へのシフト 

3)GPIF運用変更 

4)金融緩和 

本来なら1)⇒4)の順序で実施すべきだったと思います 

 

アベノミクスの開始時点で株価は1万円以下、家計金融資産は約1,500兆円程度 

この内、3%が投資に回り、株価が2万円、つまり倍になれば 

「家計」の資産が45兆円増える事になります 

 

年金資産が増えても景気には直接影響はありません 

しかし、家計の資産が増えれば、少なくとも裕福な人の景気は良くなります 

(トリクルダウンとはこういう事です) 

3)4)は株価の下支え。上昇は1)2)に任せるべきでした 

 

実際は4)⇒3)⇒2)の順(1)はそもそも無い)なので 

順序が全く逆かと 

 

なお、この考えなら円高は景気にマイナスになりません 

 

 

・今の株高はGPIF(くじら)が安定的に買いまくって保有し続けるという安心感があるから機関投資家や個人も相乗りで買って株価を上げてきたという背景もあるでしょう。まぁGPIFが含み益を持っているというのは良い事だけど、くじらだけに簡単には利確出来ないのが悩みの種ですわ。この含み益を年金支払財源に活用するのであれば、買い上げるだけでなく含みのあるうちに売却も行って資金化が必要なわけだが、量が多すぎていざ利確しはじめるとなると、株価の巻き戻しで日経平均が下がっちゃうのでしょうね。利確ってむずいよね。 

 

 

・200兆円もの年金を投資して、株価の安定と上昇には貢献し帳面上の利益は45兆円/23年度なっているが、実際は売るに売れない株に投資しているだけ。防衛費、少子化対策費が不足し税金を上げるなら、45兆円の1割を回せば事足りる。結局はバブルになったとしても売るに売れず紙切れと化すのを待つばかり。そもそも、年金を投資に使用する事が法律で禁じていたのに、勝手に法律を変え金融をじゃぶじゃぶにしただけ。違うと言うので有れば、利益の1割年間5兆円を 

国庫に収められるのか。 

 

 

・世界各国が負債を抱えてある程度の水準になれば世界的インフレにもっていって負債を軽減させるのが経済は拡大縮小を繰り返して拡大する一つなのかも。異次元金融緩和で過度な円安に誘導するのが目的だったと言えそうな感じ、円安になれば株高を招くけど国内の暮らしはより厳しくなるのも解っていたはず。結局は国の問題解決と輸出企業を取った政策にしただけ。過度な円安が続くと国内の企業が倒産が増えそうだけどこれはどう功罪を付けるのだろう? 

 

 

・今は生成AIバブルで世界中の株価が上がっているだけで、この先も永遠に上がり続けるとは限らない 

再度リーマンショックのような危機が起きた場合、株価は大きく値下がりする 

そうなれば株式比率が以上に高い日本の年金は悪影響が直撃するよ 

だいたい将来の安定的な生活のために年金があるのだから、今のように四半期毎に年金が増えた減ったと国民が大騒ぎするのが異常です 

そのようなことを意識しないような運用が、本来の年金資金の運用です 

 

 

・最初の頃は一般人が将来のために積み立てた年金資金を勝手に株式運用なんていうギャンブルに投資するなんてもっての外と言う論調が多く、 

確かにただ積み立てるだけでは増えることはないから死んだ金も同然だから市場に投資するという理屈を聞いても 

実際将来のための年金資金が無計画な株の購入による株価下落で溶けていたとか言う上に年金資金を着服したとか 

本当にろくでもないことをしているとしか思ってなかった。 

しかし、今現在の時点においては年金運用資金が増えているというではないか、 

国が株を買っても金は溶けるだけというはずが生成AIバブルと円安米ドル高による株価だけバブルでついに株価が上がったようだ。 

日月神示にも書いてあるように騙したいものには騙されよ金儲けしたいものには金儲けさせよと言うとおりだ思った。 

なんだかんだ言っても騙されても結果的に増えることもあるのだなと言える。 

 

 

・アベノミクス全体への賛否は別として、今から見れば株式への投資は結果的には正しかったと思いますよ。当時から投資していたのであれば累進配当の導入や株主還元の強化なども相まって年間の配当金も相当な金額になるはず。国債やその他の資産運用ではここまでの運用実績はとても出せなかったと思いますね。売れないとの指摘については一気に売る必要ないんです。増えていく配当貰いながら長く持てば持つほど利益が出せるんですよ。 

 

 

・GPIFが投資しているのは株(正確には国内株式ETF)だけではない。海外の債権や不動産証券もある。問題は変動の要素が多く、景気の動向に価格が左右される日本株ETFに三分の一の積立金を投資したことである。一時期、世界的に株が下落した時、故安倍首相の側近だった麻生副総裁は「損が重なれば年金支給額が減額することもありうる」と語った。年金の法体系を無視した発言だったが、アベノミクスの失敗は年金財政の悪化になると認めたのである。会社の資金をギャンブルに投じた経営者は罰せられる。年金積立金とは公的資金であること肝に銘じるべきである。 

 

 

・まだ株価1万円台、1ドル85円で物価や賃金が下がり続けた時代のほうが良かったって思ってる? 

株価4万円台、1ドル160円台で物価や賃金が上がる時代とどっちを選びます? 

額面に書かれた借金の金額は変わらないんだよ 

ある意味、金利上昇も超低金利で押さえ込めてて、物価、賃金上昇をしている今ほど完全勝利の時代もないと思うけどね 

 

 

・資産勘定の話であって、現金化されて実際の年金財源として確保されている話ではない。 

そして、今現役世代が実生活で円安で苦しいのだから、そちらの解決が先。 

それは、実質の年金納付額にも反映されて、年金財源確保にもつながる。 

 

 

 

・年金運用の株式の割合を高めたのは大正解だと思います。 

年金運用の性質上運用は長期になります。 

長期になるほど株式の割合を高めた方がいい。 

現在国内株式25%、海外株式25%、国内債券25%、海外債券25%ですが株式の割合をもっと高めた方がいいかと思う。 

単年でみれば上下幅は大きくなりマスコミもマイナス幅が大きい時は批判しますが長期運用なのですから長期にどうなるかが大事。 

バフェットは家族の運用についてs&p500に90%、債券に10%とアドバイスしたそうです。 

株式の割合を高めることが将来の助けになるかと思う。 

 

 

・国民に与えた? 

まだもらっていない世代からすれば与えられていないですよね。 

株高は一部国民には利益をもたらしているっていうのはそのまま正解で、NISAが云々って盛り上がりは最近の話し。 

もっと前から税優遇をしっかりやっていれば利益を頂けた国民ももっと多かったのではと思います。 

45兆円って凄い金額ですけど、それは年金支給金額何年分ですか? 

すぐに無くなるとは言いませんが、総額から見たらまだまだ足りない雀の涙です。 

 

 

・確かに株価は上がった。名目賃金も上がった。 

しかし、どうだろう。 

実質賃金は下がり、大増税で国民の生活は楽になっていない。日本株でも上がっているが、超円安で外国株が円換算で上がっていることも大きいだろう。 

あと、45兆円稼いだというが利益確定していないから厳密にはまだ稼いでいない。 

45兆円も増えたのに70歳まで年金支給遅らせようとしている。 

国民の利益は搾り取られているようにしか思えない。。 

安倍の決断は正しかった? 

お友達や同僚議員など富裕層にとっては良かったかもですね。 

 

 

・しかしながら、円安。とんでもない物価高 

電気、ガス高騰。生活費は大変苦しい。賃金も給料もさほど上がっていない。 

この状況はアベノミクスの失敗なのだ。  

一年で45兆円とあるがトータルはどうなってるのか。まさかマイナスでは無いだろうな。 

仮にプラスになっていてもきっと一般国民が恩恵被ることが無い金になってしまうのだろう。 

アベノミクスは失敗だったのだ! 

早く、政権が変わって適正な判断をして欲しい! 

 

 

・阿部元総理大臣如何に偉大だったか良く分かります。国民の支持率も絶大でした。 

今の自民党リーダー不在な状態です。 

阿部元総理何故狙撃されたか闇のままです。 

民主主義しかも法治国家です。 

闇なく死亡した原因を明らかにして下さい。 

阿部元総理を褒め称えると左翼の人から批判されますがそれは良くないと思いますよ。 

阿部元総理ありがとうございました。 

改めて御冥福お祈り申し上げます。 

 

 

・この先経済危機が起きた時にどの程度の損害になるかだと思います。日本という小さなマーケットの株式をGPIFが買っていますが市場が小さすぎるので何かあった時に逃げられなくなります。その時に今までの利益を全て吹き飛ばして余りある損害を出さないといいですね。「池の中のクジラ」でいられるのは有事でない間だけです 

 

 

・「株高の恩恵は大多数の庶民には乏しい」 

だから少額積立でも構わないから投資信託を始めるのが吉 

投資信託には元本割れのリスクがあるが、預金では絶対にインフレに負ける 

負けるかもしれない方法と絶対に負ける方法、選ぶと良い道は明確 

 

 

・株高と円安はセットである訳です。2012年比で株式総額は4倍になりました(250兆→1000兆、ただし外国人投資家が多くを保有)が円は半分になりました。円建金融資産2100兆が半分と言う事は1000兆以上の購買力低下が発生した訳で、日本人投資家(GPIFも日銀も含む)の株の含み益など軽く吹っ飛んでいます 

 

 

・アベノミクス自体は間違ってるとは思わない。あれがなければ株価は低迷、円高で企業収益は上がらず、誰も喜ばない状況が続いただろう。問題はその恩恵で税収は増え続けているのに増税して国民を疲弊させることにご執心な政府の面々に問題があるのだろう。 

 

 

・マスコミの論調を決める、中高年の社員は「投資=ギャンブル」とみなされていた時代の人が多いはずです。また、そこまでではないとしても、投資に否定的な人が多いと思います。こういう人は、投資を全くしない人を前提に考えるのでしょう。高度成長時代ではあるまいし、リスクを取らずにリターンはないということを、そろそろ理解してほしいものです。 

 

 

 

・日銀がお金擦りまくって株も買ってインフレにしたのだから当然といえば当然。 

問題はこれから噴出してくるそのツケをどうするのかということ。 

過剰な円安、莫大な債務と増大してくる利払い、ETFの処分、などなど。 

今はいいが長い目で見ればとんでもない国民の負担になってくる。 

 

 

・運用自体は良い事。というかインフレ目指して金融緩和してんだから投資しないと実質的に損する。ただ当初から国内に偏り過ぎてたと思う。もっと国外比高めてたら今ごろ運用成績凄まじいことになってんじゃなかろうか。 

 

 

・日銀の政策委員や大学の先生をしているにしては何も分かっていないようだな。勿論一定のリスクを負た上でのポートフォリオ計画に乗っ取った投資を否定するものではないが、一時的に含み利益が出ているからと言って還元しろとはアホのいう事だ。一時ソフトバンクグループの利益が兆単位で出たのに法人税を払わないという事で異議を唱えていたメデイアや評論家がいたが、その程度の経済認識しか持たない連中が大手を振って飯を食っている。 

今45兆円の含み利益が出ていても次の瞬間ゼロないしマイナスに陥ることも十分考えられるのがこの世界である。 

日銀のETFも同様、実質国策でやっている以上株価維持のために自由に売却して利益実現が出来ない事を忘れてはならないのである。 

 

 

・メディアが名付けたアベノミクスですけど、安倍首相は三本の矢と表現していて、1つ目は財政出動、2つ目は金融緩和、3つ目は経済成長でした。目的はデフレからの脱却、インフレ率2%が目標でした。 

 

メディアはハイパーインフレ?になると否定的に煽っていました。もちろんなっていません。 

 

財政出動・金融緩和は、昔からデフレの時にどうするのかということについて、高校の政治・経済の教科書にすら書いてあるくらいの当たり前のことをやったわけです。 

 

逆に20年、当たり前の逆をやってきて、失われた20年となりました。財政出動を妨げる「税金の無駄使い」論などが、主流にもなってもいました。 

 

しかし失敗もありました。 

 

デフレからの脱却を目指しているのに、消費税の税率を上げたことです。税率を上げたのは野田首相の時の民主党政権でもありました。 

 

財務省内の出世、道徳観で日本人が貧乏になっては困ります。 

 

 

・GPIFの運用実績を何に活用するのかは一切公表されていない 

将来の年金のためになんて聞いた事もない 

それは勝手にそう思っているそうでありたいと思っているだけです 

GPIFの運用資金は国民の年金納付額 

株でいえば株主 

ならば株主には配当があるべき 

GPIFには配当の概念は無い 

勝手に使うだけでお金を拠出した国民には何の恩恵見返りもない 

将来の年金のためにと言うが納めている人が亡くなってからでは意味がない 

野党は総選挙の公約のひとつに 

GPIFの運用益から年金受給者に対して配当に値する給付金を行う 

と掲げて下さい 

別に益が出ない年まで給付金を出すとは言ってない 

儲けたのなら相当の見返りをお金を拠出した国民に対して行うべきだし 

その権利が国民にはある 

 

 

・その運用益は以前から報道されているが、一つ尋ねたい。その株高の時に株を売却できますか?年金の為に利益を出しているのなら、年金給付の為に株を売却できますか?実はそれが出来ないのが現実。この株高を維持するためにもGPIFの株売却は出来ない。 

 

 

・その代償が日銀の抱える桁違いの国債のせいで金利が上げられないこと。他国同様に金利を5%に上げられれば全国民は毎年5%お金が増えている。欧米は株、債券の選択肢があるが日本人には株しか選択肢はない。私はアベノミクスの恩恵をもろに受けたがこれを正しかったとは言えない。 

 

 

・ビジネススクールの現教授で元日本銀行政策委員会審議委員がこの程度の認識であることがすべてを表しているね。 

年金の運用で儲かろうが国民の望む形で還元はされない。還元されるとしても50年後だかじゃなかったっけ?以前に機構の担当者がインタビューに苦しそうに答えていたのを思い出す。 

きっと儲かったぶんをさらに突っ込んでそのうち○○ショックがおきてパァになるさ。 

同じ意味で、為替の特別会計も同じこと。 

超円高時代に100兆円規模でドル買い介入したぶんを倍の価格でドルを売って儲けてるわけだが、今後の介入のためにとっておくと言って国民には還元しない。 

国民の利益にならない。 

 

 

・アベノミクスが始まった2013年の政策金利は0.1%の超金融緩和状態でした、黒田総裁になってここからゼロ金利にしてマイナス金利を導入し、量的緩和をやり続け、YCCやらクレイジーな金融政策をやりました、私の結論は全く必要なかったし、やってない方がむしろ経済成長はしていた、物価も上がっていたと思ってます、金利を上げられる環境の方が物価と賃金の好循環は生まれます、しかしこれは政権の意向が強く働いていたと推測してます、黒田さんは政権に忠実な官僚でした、残念と言って退任されたのは可哀想でした 

 

 

・株高の恩恵が庶民に乏しいと言うのは嘘です。マスコミのフェイクニュースなのは明らか、旧民主党政権が続いていたら年金が今のようにもらい続けられるだろうか、株式の運用利益が上がっているから維持できているところはあると思う、ただ掛け金を下げる方向に持っていくのも一つ方法だと思う、アベノミクスを批判する人もいるが、旧民主党政権の時と比較すれば給料はわずかでも上がり、失業者が大幅に減ったのは事実、批判するのは円安だけ見ているだけで円安の恩恵を受けている人のが多いのが現実。 

 

 

 

・これがアベノミクスの正体。 

円の価値を下げ実質賃金を下げれば企業のコストは下がり利益は増える。企業の中でも上場企業にシフトする。 

さらに消費税ヲ上げ法人税は下げた。株価が上がるのは当然。国民の大多数の犠牲により株価は上昇したのだ。 

株価上昇の恩恵を受けたのはまず外資。株の半分は外資が所有している。アベノミクス始まった時は3分の2は外資所有だった。国民の犠牲による利益の過半は外国へ流れたのだ。 

次に利益を得たのは株に多額の投資ができる富裕層。 

国民の犠牲て増えた利益のうち年金運用や株に少額投資していた一般国民に還元されたのは一部だけだったのだ。 

 

 

・売って利益を確定すれば利益になるけど、今は過去最高値圏なんだから、この先も含み益が維持されるとは限らない。バブルは弾けてから判る。大暴落が待っているかも。”山高ければ谷深し” ”主婦が株の話を始めたら売れ” の格言も有る。GPIFも売ったら株価は下がるから売るに売れない。利益確定ではない。 

 

 

・GPIFも購買力平価建てで見たら減価してます。個人的に、私の資産は外国株中心にこの半年で三千万円ほど評価額が上がりましたが、ドル建てでは(円債部分が)減価しているので、運用全体としては失敗と総括しています。今後は外国株にさらに注力する計画です。まとめると、円建ての年金給付は多少あるのかもしれないが、その購買力にはほとんど期待できません。アベノミクスが国民にもたらした断末魔です。 

 

 

・今は世界的に株高傾向があるので、含み益が出て当然だと思う。 

運用している人は殆どプラスになってますよねー^_^ 

 

今後、世界的に下落方向になった時に、どう運用するかが問題です。 

 

多分ですが、想定外の理由で下落したので運用益はマイナスになりましたと、平気に言うでしょうね。 

 

 

・株価は民主党政権時では無く 

自民党麻生政権時に下がりに下がり 

政権運営も身動き取れなくなったから 

国民が痺れをきらして、政権交代が 

行われたのでは無いですか。 

まるで民主党が破綻させたような嘘を言うのは、間違いで有る。 

株価が上がり年金運用益が増えた 

実体が伴わない危険な事、全てを意のままにし悪しき事も正当化して来たアベ政権、日銀総裁と手を組み、対処出来ない所までメチャクチャにした。 

当人が居なくなり、遮るモノがなくなったから、現実が暴かれた。 

結果アベのミクスは、誤った施策 

その多くの弊害で、我が国日本は今も 

立ち直れ無い。 

長期自民党独裁政権は、何が何でも 

破壊しなければならない。 

この国を、自民党により独裁国家にだけは 

してはならない。 

国民主体、民主主義国家であるべきで有る。 

 

 

・政府による政策より民間の英知による世の中の成長のほうが大きいのだから株式市場に資産を厚めにおく方が正しい 

GPIFは長期運用だから報道側は短期で損失大きくても騒がないで欲しい 

 

 

・「年金制度は現役世代(納付者)が受給者を支える、賦課方式」が前提のはずですから、運用資金を残して受給者に即刻還元するべき(勿論、急速な売りは特に株価下落の懸念があるためアナライザーの判断が前提ですけどね) 

 

 

・この運用益を国民に還元できるかが課題だろう。これで年金が破綻するという可能性は低く議論やニュースにならない事を願う。 

年金の運用益の130兆円、外為特会の含み益40兆円、予測では69兆円が72兆円の過去最高の税収があって消費税減税といった大きな減税・給付が無いのがおかしい。 

それどころか森林環境税、子育て支援金が新たに始まる。 

新型コロナで増税した国は日本だけ。集めるだけ集めて国民に還元しないならば自民党はもう投票しない。 

 

 

・運用益が国民に年金としてちゃんと還元されるならいいけど。 

大半はこれまでみたいに内輪で贅沢施設建てたり利権団体に流れたりするだけでしょ。 

運用益出たならば負担が大きい年金支払い額を減らしても良さそうだけど、決してやらないのはそういうこと。 

 

 

・それはそうと2001年から22年越しに、やっと2023年に45兆円稼げたことに、1000兆円のもの借金している現実には触れないんだね。 

 

最近は、真実を曲げたマスメディアの政府肯定報道が目に余る。 

 

日本も中国ロシア北朝鮮並みに情報統制されるようになったな。 

 

それだって株をやっている人間ならわかっていると思うが、単に持ち続けた株が、この株価急騰で株価が上がっただけで。 

 

株は売却確定しない限りは利益にはならない。 

 

長期で見れば、物価上昇率ぶんの現金目減りより増やせていればうまくいっている方。大半は損を出している人もいて成立っているのが相場というものなんだが? 

 

 

 

・俺も帳面上は儲かってるけどNISAとかそんな簡単に利益確定出来ないしな。だから半分は売り買い出来るように特定口座で運用してる。国に20%持ってかれるのは気に入らんが。225売り時なんだけどなぁ。 

 

 

・勝手に株に投資したのだからそれなりのリスクも有ったはず、途中赤字も有った、だからこれだけ利益が出たならば、過去に使いまくって、ゴミの様な値段で売り払ったグリーンピアその外に還す必要がある、それは国民に年金の低さで困っている人へ還元されるべき、元手は国民の支払っている年金だ。記事で黒字額を自慢している様では、又、安倍を褒めても何も意味が無い、これは国民の積立金で、利益は国民の為の物だ。 

 

 

・いくら利益でようが国民に還元されない架空の利益還元では意味ないです 

年金が60歳より早くもらえることはない 

年金支給額が増えることはない 

社会保険負担額が減ることはない 

年金運用益が換金されなければ 

何の意味もないです 

詐欺サイト表示の利益金額ではないですかね 

引き出そうと思っていつまでたっても 

引きだせないしね 

 

 

・安倍さんの改憲などの政治信条が嫌いだから、何度も国政選挙でやられたから、恨みに恨んで、実績をまともに評価(良かった点・良くなかった点)しようとしないことが大いに気になる。正しかったことにも何らかのケチをつけて貶めようとする特に左派やマスコミ。国内のみでなく、国際的な視点でも評価すべき。国際会議に行けば、握手をしたい人たちが列を成していたというが、そんなことはみじんも報道されない。 

 

 

・この記事を書いた人は無責任です 

その前の「消えた年金」の責任についてどう総括しているのでしょう?? 

さらに安倍氏はあらゆる問題に対して詭弁で逃げていて、いまだにそれらの問題は解決していません 

森友問題加計問題、被害者がどんな想いでいまを暮らしているのかについて問題意識がないのでしょうか 

統一教会に関する問題も店ざらしのままです 

 

安倍氏の総括は功罪両方をきちんと整理してからのほうがいいと思います 

 

 

・よくこのネタを現代が掲載したな。 

思い起こせば年金の支給開始を65歳に引き上げたのは小泉内閣だったが、同時に年金のハコもの投資を止めさせて、保険料を給付とその事務経費にしか使えないようにして、余剰金を運用するためのGPIFを設立したのもこの内閣だった。 

また、記事のようにGPIFの株式運用比率を50%にまで拡大を決定したのは第二次安倍内閣だった。債券ばっかりだったら今ごろ農林中金のように確実に大赤字だった。 

皮肉なものだが、現在のようにGPIFが斯様に機能する礎が作られたのは彼らの政策決定に因るところは事実としては否定できない。現役世代人口が減っていく中で唯一のポジティブファクターだ。のちの世代の給付が細らないよう上手に活用してもらいたい。 

 

 

・デフレ下なら国債や社債運用が適切だけど、こんなインフレ下では株式運用の方が適切だよね。 

安倍さんをやたらと称える必要はないけど、普通に資金運用できていたのは良いことだ。 

 

 

・株高で企業の支払う賃金上昇アップに寄与と言うが 

実質賃金は26か月下がる一方で民は苦しんでいる。 

 

投資への勧めの呼びかけに将来不安の人達はこぞって 

アメリカ株に投資してる金が年間12兆円以上 

ますます円は安くなり物価の高騰に拍車が! 

 

たった一年で45兆円の利益? 

ちょっと待ってよ~この先生本当に学者か? 

 

この手の利益は直ぐには換金できない代物だろう、 

手放せば株価は落ちる、 

40年50年かけてその利益を 

少しずつ消化していかなければならないのだ。 

余りにも考え方が短縮的すぎる~ 

 

世界は今100年続いた平和な時代が終焉しようとしてる 

アメリカ大統領選挙見ても金だけはあるがまともなのがいない。 

第三次世界大戦が起これば株はただの紙切れに化す。 

 

世界でもダントツの借金を背負い、 

中央銀行の通貨の番人が円安食い止める手立てが 

何もなくなってしまってる事実 

そう苦しんでるのは庶民だ。 

 

 

・おかげで円安は加速度的に進行。 

結局、国民の犠牲ありき。 

 

年金もらえるのなんてうん十年後だし、そこまで生きられるかも不明。 

それよりも今の生活苦を何とかして欲しい。 

子育てを考える余裕なんて皆無。 

それで少子化が進めば、結果としては経済的にも大きなマイナスでは? 

 

 

・あくまでも結果論だろう。メディアは逆に下がった時には、さも災害のように赤字赤字と嬉しそうに報道していた。値動きがどうであっても構わない。それよりもこの運用の在り方に問題はないのか。金融村のお小遣い稼ぎと官僚の天下りのために言い訳でしかないのではないか。その分は本来国民のためのモノのはずだ。 

 

 

 

・故首相の決断は正しかったと早急な結論を断じる前に、経済学者なら株高について日銀の50兆のETF購入についての影響と見通しについての見識を述べた上でいうべきだろう。 

もっとも、著者はリフレ派でアベノミクス推進派の経済学者。かつ世間は、日銀のETF購入について知らない人も多く、そもそもETFて何?という危険な状況。 

 

 

・国民の年金基金の大半を博打と同じ株につかう? 

大間違い。 

たまたま株価が上がったかもしれないが、下がっていたらどうリカバリーしたのか? 

たまたま国民の金を使って博打で儲けが出たとしても、株はその価格で売れて初めて利益が出る。 

莫大な量の株を売れば株価は下がる。 

株価が上がってもそればあくまで架空の利益。売れなければ何の利益も産まないし、金利を下げて株価を上げる工作までやったが、株価が下がった時のリカバリーをどうするかは何も知らされていない。 

汗をかいて利益を増やすことを忘れ、宝くじに公金を突っ込むような極めてバカげた愚策。 

安倍晋三と日銀黒田がやって来た施策は政策と言えるものでは無く、ただの無謀な博打。 

 

 

・筆者に同意します。国民も見習って堅実な資産運用が必要です。新NISAを有効活用して4資産均等バランスファンドを積立投資するのも良いと思います。 

 

 

・年金の運用益だけで安倍さんを持ち上げるのはいかががなものかと。 

外国人、日銀券のRIETで支えている株高は歓喜できる状況じゃないですよね。 

リターンの分だけリスクを抱えてることは常識ですよね。 

 

 

・故人である安倍氏の経済分野での嗅覚や見据えていた部分は恐らく歴代総理の中でも指折りではないかと感じています。  

それ以外の部分は意見は分かれる所だと思いますが。 

岸田氏に変わり、全てが中途半端で何か突出した物がなくなってしまった事が本当に残念です。 

少子化対策も結果は0.~%、消費税を下げもせず、トリガー条項も発動せず、戦争状態の国が生じてそれを見据えた対策も中途半端。 

脱税疑惑も中途半端。自民党の悪い部分だけが表面化。何も結果が出ていないと感じますけどね。 

 

 

・仮にもビジネスを名のっているのに・・ 

株は買うのは誰でもできる。問題は売る方。 

昔から高値で売り抜けるのが1番難しいと言われています。株で年金を払うなら別ですが金にして払わないといけない。 

政府が株を大量に手放すのを政治的に許容するはずがないでしょ。もし出来るなら受給開始の引き上げなんて議論しないですよ。 

 

 

・近年の日本。良いこともある、悪いこともある、という状態で全体の評価ができるのは歴史になってからでしょうか。 

でも、悪いことだけ、ではないとしたらそれは幸いです。 

 

 

・故安倍元首相の決断は正しかったかは疑問だけど。日本の年金運用で45兆円の利益が出たというけど安倍元首相や自民党の功績ではないからな。日本企業が頑張り利益の出せる体質になるように努力した結果だからな。 

 私自身もイデコをやっていて株式などの運用で儲かっているけど日本株より米国株などの外国株のほうが儲かっているけど。 

 面白いのは自民党としては株価を上げ投資家を優遇する政策を連発しているのに多くの日本人の皆さんは株式などの投資をしないことだ。最も投資ができる種銭のない奴が選挙で自民、立憲民主党や日本維新、公明党や国民民主党を支持して自滅しているから自己責任で同情は一切しないけど。 

 その一方でそんな政党を支持しない私は投資家だから株で儲け、配当金増加で豊かになるから面白い。インフレにも対応できている。多くの日本人は資本主義の社会に適応できてないね。 

 

 

・この記事書いてる人は、この巨額の投資は、利ぐえないんだよ。絵に描いた餅で食べられない利益なんだよ。政府は利ぐえない。株が下がって、投資家が困る。そんなことはしない。株式市場の影響が少ないように、少しづつリグって欲しい。だから上がったといかにも成功みたいな煽りはいかがなもんか。りぐった話は出てこない。 

 

 

・俺は正しいと思わない。 

まだ結果は出ていない。 

あと、異次元量的緩和、禁じ手の財政ファイナンスをして円の価値が下がったから株価が上がっているだけ。 

今や日銀は金利を上げることができず、自力で物価を調整できなくなってしまった。 

安倍氏やその側近の罪は重い。 

 

 

 

・安倍さんは私利私欲(自民安倍派も含)の人。彼が庶民の為に「年金運用」したとは思えない。国会議員の中で株高で最も儲けているのは資産に持ち株の多い自民議員と富裕層だけ。また、株高の為に日銀を巻き込んでの「異次元の金融緩和」等は越権行為。先日の年金検証、将来、年金が減額になると予想している。今は株高と言えるが将来への補償は全くない。博打性の高い事を一時的な利益の為に行ったことは売国奴とも言える行為。現代ビジネスさん、この報道は何の為ですか。 

 

 

・個人の責任で運用する株よりも、通貨安の影響を失くして欲しい。ETFで利益がでているのであれば、その分で通貨を安定させて欲しい。株よりも通貨。 

 

 

・超長期で株式運用すれば基本上がりますよね。 

ただしどの時期で判断するのかどうか。これだけ運用益が出ているとのことだが、その株式を今すぐ一気に売却可能かどうか。 

上がっているだけではだれのメリットもないしここまで安倍さんを持ち上げるのはどうかと思いますが。 

 

 

・記事タイトルの「安倍氏が」というのは異次元緩和での株高であって(確かにそう)GPIFの運用方針「ではない」。 

「勘違い」が多いのだが「年金を株で運用なんてアブナイ」というのは金融証券の常識としては「全くの誤り」だ。 

もう「教科書レベルの話」として年金のように数十年で運用する資金「こそ」株への投資比率を高くすべきというのが「常識」なのだ。それを「株なんてアブナイ」というのは素人意見であって専門家が言うとすれば「恥ずかしい」話。株価は長期においてインフレ「以上の成績」になるので年金「こそ」株価へ投資「すべき」なのだ。最近の事件で農林中金が米国債運用で「大損こいて経営危機」という情けないニュースがあった。農林中金の投資先は「株でなく米国債券」だ。「えっ米国債って安全そう」というのも素人発想で農林中金の経営陣は「ど素人の集団」と言っていい(笑) 

 

 

・残念ながらGPIFの運用益が増加しても国民に還元されるのはほんの僅かしかありません。 

寧ろゼロかも、、、 

GPIFは年金運用して支払いの足しにするのが目的ではなく、各省庁の天下り先になっているので国民に還元は無い。支払い報酬が増え、後はプールしとくだけでしょ。 

 

 

・これは単なる含み益であって、将来の実現性はわからない。まさにバブルである。日銀、年金に大幅に株式を引き受けさせた結果、株価が高くなっているだけ。まさにバブル。先行き不安材料が大きい。 

 

 

・年金運用益で負担は減ったのか?日経4倍で企業の価値が上がり社員に恩恵があったのか?どこを見ても一部に限られており、その一部以外は疲弊か横ばい。中小は倒産が増えている。競争力は38位、アジアで下から4番目。詐取する者が労働力を食い潰し使い捨てしてる感じ。 

 

 

・全くこの記事は、恐ろしいほど無知をさらけ出していますね 

日本の株価と言うのは、結局政府がコントロールしているんですよね 

例えば、株価を上げるために、日銀は多額の株を持っています。もしこれを売れば、日経平均は大暴落すると言われています。中央銀行がこれだけ多額の株を持つと言うのは、日本だけの特殊性ですし、本来はやってはいけないでしょう。 

また、年金を株に投資しているわけですから、ここでも株価が上がるわけです 

多くの人指摘していますが、将来の株価なんてわかる人は誰もいません 

バブルの時にもうすぐ40,000円だと言われて、それに届く前にバブルが崩壊してとんでもない状況になったこともありますよね 

そんな昔のことではありません 

年金資金と言うのは、絶対に元本が減ってはいけません。 

と言う場合に多くの問題が既にわかっているわけですから、今のまま突き進むのは私はかなり問題があると思います 

 

 

・年金運用で利益が出ても政府関係者やそいつらの取り巻き企業経営者のポッケが膨らむだけ。年金の支払い額は増え続け支給額は減り続けるばかり。日本政府の去年の税収は過去最高、税収世界ランキングでは3位とか4位をキープし続ける税収大国なのに国民の生活貧しくなるばかり。血の気の多い国なら暴動ものだが日本人は激しくおとなしい。しかしこんな独裁まがいのことを続けるなら議員からまた犠牲者が出ても当然としか思わない。 

 

 

・重要なのはこの利益がどこにどう使われるかですね。 

 

政治家が団体票や利権、私利私欲に浪費するのか、支給が危ぶまれる年金へ還元して国民の老後の安心、安定に活用するのかなど。 

 

 

 

・実質賃金はマイナスが続いているが、それでも名目賃金は上がり続けている。株高が一般国民に恩恵がないというのは言い過ぎだろう。・・・じゃ、何故に物価が上がり過ぎているのか?。マクロスライドは何? 

もしかして消えた年金を国民に還元しないで、年金に゙充当か 

(このコメントに誤字脱字があれば削除しますので悪しからず) 

 

 

・インフレターゲットを定めて現金の価値を薄める 

政策を世界のどの国も行っているので当然の結果。 

ここで資産運用しないのは坐して死すのみ。 

もちろん個別には浮き沈みはあるが全体は 

そうなっている。 

 

 

・あはは、今は外国株式も国内株式も上がっているが、国内株式なんて何十年も前の最高値をやっと更新した。つまり今後何十年も上がらない可能性の方が高い(笑) 国内債券だって同じ。あと外国株式も25%の運用比率だがなあ、唯一それだけが上がる可能性が高いもの。それだって今後はどうかなあ(笑) 

 

 

・たぶんテレビや新聞しか見ない人は、年金の株式運用について、損していると思い込んでいると思う。 

 

なぜならマスコミが、年金運用で含み益がプラスになった年は全く報道せず、含み益がマイナスになった年だけ「年金運用で〇〇兆円の損失」と報じるから。 

 

いわゆる「報道しない自由」というやつ。 

メディアリテラシーの無い情報弱者が騙される。 

だけどこういう報道姿勢が、長期的にはマスコミ不信につながっていくのだろう。 

 

 

・安倍晋三を信じた人はみんな騙されていた。彼らは愚かゆえに人を見る目がなかったのか、あるいは必然的に過ちを犯したのか?なぜ日本には国を率いるに適切な人材を選ぶ機能がないのか?では世襲議員の代わりと言えば、知名度だけで実務能力のないタレントもどきがでてくる。本当に日本を率いるに相応しい人材は、金も利権も知名度もなく、世間的には無名の人物の中に埋もれている。それこそが日本にとって最大の悲劇だ。 

 

 

・いくら稼ごうとも年金受給者に還元されていないのが何の意味もない、月20万の南京昔な払い方でしたら月50万になってたはず、根¥支払年齢お暮し景気が悪いから減額、国民は納得しません、商売人もサラリーマンと同じ年金を支払って、老後を豊かに暮らしましょう、毎月40万ぐらいミラって老後を豊かに暮らせる日本にしてから正解と言ってください、老人を苦しめないでください。 

 

 

・安倍さんのおかげでいまの年金制度と十分な支給額が維持できていることをもっと政府や年金機構はアピールしてください。あとやるならiDeCoのように本人にある割合は運用出きるようにしてくれるともっと年金増えるのになぁ。 

 

 

・岸田総理になって、2年がたつ。 

一向に対局手がないが、しかし、徐々に経済は回復をしている。 

これは財閥の戦略手でもあろう。やがて、日本は晴れを見る。 

景気は並みの様だ。私はそのように考える。 

 

 

・年金は国民に返ってきて当たり前、それを利益とは言わない。 

国民に利益があると言うなら、その運用益をもって給付が前倒しされるとかならないと。 

 

 

・別に【黒字だろうと受給は補償されない。】 

それは国が公式に宣言している。 

 

これに70歳支給開始! 

って言ってる。 

まぁ、前言撤回したがそのうちに【強行採決する】 

ってのが近代日本史。 

 

【増減の幅】 

ってのを見ても年金は【早期に貰うがお得!】 

 

まぁ、年金に頼らず生活出来る! 

 

って人は遅く貰えば良い。 

 

 

事故や病気で亡くなるリスク。 

もし支給開始前に亡くなると丸損です。 

 

【平均寿命がぁー。】 

 

えぇ、平均ですね。 

では【年金受給前に亡くなった数(事故や病気を含む)】 

これは数千万人居ると思う。 

 

アナタは絶対に年金支給まで生きれますか? 

 

年金を遅くして給付前に亡くなったらゼロだよ? 

リスクのが大きい。 

 

口先八寸の理屈に騙されないでね。 

まぁ、様々な意見を見て自分のライフスタイルを想像して下さい。 

 

 

 

 
 

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