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“睡眠をしすぎるとバカになりますから” ワンピース作者「尾田栄一郎」 業界にとどろく伝説

東洋経済オンライン 7/9(火) 8:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ca82c5e73713594470d6c6e5a068a7d0ecd1e14

 

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漫画『ワンピース』の作者である尾田栄一郎氏は、プロデューサーとしても活躍しており、例えば2022年公開の劇場版アニメでは総合プロデューサーとして参画し、200億円を超える興行収入を記録した。

尾田氏は漫画家としてだけでなく、IPの創出にも積極的に関わり、多方面のアイデアを提案している。

尾田氏は活動的で、酒を飲まずにエンタメ関係者とも交流し、常人の何倍もの活動を続けるために睡眠時間を削っているとされる。

(要約)

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『ワンピース』劇場版にも総合プロデューサーとして参画(画像:『ONE PIECE』公式サイトから転載) 

 

世界的ブームが続く日本のアニメ・エンタメ。3兆円経済圏の頂点に君臨するのが、漫画原作を供給し、IP(知的財産)の創出源となる大手総合出版社だ。 

『週刊東洋経済』7月13日号の特集は「集英社、講談社、小学館の野望」。彼らは今、何を考えているのか。非上場会社ゆえに謎の多いそのビジネスの奥の院を解剖する。 

 

 『週刊少年ジャンプ』に連載中の海洋冒険漫画『ワンピース』。同誌の看板を背負うその漫画の作者、尾田栄一郎氏は、驚異的な活動力でエンタメ業界に数多くの逸話を残してきた。 

 

 「鳥山明(『ドラゴンボール』作者)はイラストレーター、井上雄彦(『スラムダンク』作者)は画家、尾田栄一郎(『ワンピース』作者)はプロデューサー」 

 

 あるエンタメ関係者はジャンプを代表する漫画家3氏をこのように評する。 

 

 尾田氏が“プロデューサー”たるゆえんは、メディアミックス作品に、漫画家としての立場を超えた幅広いアイデアを提案するためだ。 

 

■「開発側もついていくのが大変」 

 

 「ゲーム化作品では、尾田先生が主人公ルフィの新しい能力をゲームに盛り込むアップデートと、コミックスの最新刊発売のタイミングを合わせて話題性を高める、ゲーム用の新キャラを出す、といった提案をする。開発側もついていくのが大変だ」(ゲーム業界関係者) 

 

 2022年公開の劇場版アニメ『ONE PIECE FILM RED』では、尾田氏が総合プロデューサーとして企画段階から参画。映画のテーマを「歌」に据え、人気歌手Adoを前面に打ち出すキャスティングなど、豊富なアイデアを披露。200億円を超える興行収入を記録した。 

 

 活発な社交ぶりも知られる。3月に死去した鳥山明氏とは家族ぐるみの付き合いがあった。鳥山氏の生前に開催したホテルでの朝食会は、鳥山氏の家族に尾田氏の家族、それに田中真弓氏ら『ワンピース』の主演級声優も加わり、20人近くが一堂に会したという。 

 

 

 尾田氏自身は酒を飲まないが、自宅にバーのスペースがあり、エンタメ界のセレブを招く。音楽が好きで、GLAYのボーカルTERU氏やMr.Childrenのボーカル桜井和寿氏とも親交がある。 

 

 それでも偉ぶるところがない。「尾田先生を『先生』と言わないように」。ジャンプの新任の担当編集は、前任者からそう引き継ぎを受けるという。 

 

■編集者の指摘どおりに描き直し 

 

 こんな逸話もある。『ワンピース』の担当となったばかりの20代の編集者が、尾田氏から初めて原稿を見せられたときのこと。「なんでもいいから思ったこと言って」と言われた。それに対し、編集者は率直に「ルフィの顔が怖いです」と返した。その後1日、編集者は尾田氏と音信不通になり、肝を冷やしたというが、最終的には尾田氏は編集者の指摘どおりに描き直したという。 

 

 週刊連載にプロデューサー業、著名人との交流。常人の何倍もの活動を続けるため、削られるのが睡眠時間だ。 

 

 あるエンタメ関係者は「(尾田氏の睡眠時間は)1週間で10時間くらいではないか」と話す。それでいて睡眠不足が顔に表れないのだという。「睡眠をしすぎるとバカになりますから」。尾田氏自身、眠らないことについて周囲にそう語っている。 

 

西澤 佑介 :東洋経済 記者 

 

 

( 189227 )  2024/07/09 16:59:36  
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- 水木しげる先生は毎日10時間の睡眠を取ることを重視し、その結果長寿で健康に生き続け、漫画やイラストの仕事に専念できたという逸話が残る。

 

- ワンピースの作者である尾田栄一郎氏には次回作のアイデアや期待が寄せられており、長期間にわたって続く人気作品を持つ漫画家には新たな作品にも期待が寄せられる。

 

- 漫画家たちの作業環境や生活スタイルは様々であり、秋本治氏や荒木飛呂彦氏、空知英秋氏などそれぞれの個性が作品に反映されている。

 

- 一部の漫画ファンは作者たちの健康や休息を心配し、作品の完結や継続を望んでいる意見もある。

 

- 睡眠時間や生活習慣に関する意見や憶測があり、漫画家たちの体調管理やストレスに対する配慮が求められる声もある。

 

 

(まとめ)

( 189229 )  2024/07/09 16:59:36  
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・漫画家の睡眠時間の話になるといつも思い出すのが、水木しげる先生の睡眠論の話。 

ある出版社のパーティ会場で、手塚治虫先生と石ノ森章太郎先生と出会った水木先生は、両者が徹夜でいつも忙しいと言うので、自分はどんなに忙しくても毎日10時間は眠り、睡眠力をバカにしてはいけないと力説するも「そりゃあ、あやかりたいものです」とあまり相手にされませんでした。 

結局、手塚先生も石ノ森先生も60代で亡くなり、水木先生は90代まで健康に生き、長らく漫画やイラストの仕事に専念できた・・・という話。 

 

 

・この人はワンピースだけで終わるのかな 

小さなバイキングビッケを見て海賊漫画をジャンプで書きたいと思い、漫画家を目指したという話を聞いたことがあるから、ワンピースが終わったらそれで夢は完結=引退してしまうのだろうか 

漫画家ってなんとなくいろんな作品を手掛けるイメージがあるけど、この人の場合はどうなんだろう 

せっかくならワンピースのスピンオフや後日談や前日譚でもいいから書いてほしいな 

 

 

・尾田氏はこれだけ成功して次回作のアイデアもあるのだろうか?漫画は小説と違って、一度、当たればそれを長期間継続できる幅がある。ドラゴンボールもフリーザあたりからまた、面白くなった。 

それだけに、最後を集英社の都合でずるずる引っ張ったのが惜しかった。 

才能ある尾田氏にはワンピースじゃない漫画にも期待したいが。 

 

 

・秋本治は概ね週休2日。9時起き、19時まで執筆という会社員みたいな生活。秋本先生はストック管理をきっちり行う事で、常にストックがある状態を維持し続けていたからこの生活が出来た 

 

荒木飛呂彦は常に週休2日。10時起床、スムージーを飲んで朝食を済まし、執筆。野菜中心の昼食を食べた後、ジムで3時間トレーニング、夕食は食べない。その後、11時若しくは12時まで執筆、2時就寝。常にモデルのような状態を維持し続けているからあの美貌が出来た 

 

空知英秋は起きると獣舎から追い出され動物愛護協会員による清掃が行われる。きれいになった獣舎で朝食のバナナが与えられる。鼻ホジしたりタイヤを使った軽いトレーニングをしつつ、執筆。昼食のバナナを食べた後、寝る。気が向いたら起きて執筆。夕食のバナナを食べた後、気が向いたら執筆。協会員が起こしに来るまで寝る 

常にゴリラである状態を維持し続けているからゴリラになった 

 

 

・個人的には少し休んでほしい。 

私が子供の時に始まった漫画で、今ではさすがに週刊連載は読んでいないが完結を心待ちにする作品だ。 

 

勝手な思いだが、途中で倒れるなんてことにはなってほしくない。 

時間がかかっても完結までは描いてほしい。 

 

ワンピースの翌年に始まったハンターハンターはもう諦めた。 

ワンピース:既刊109巻 

ハンターハンター:既刊37巻 

 

ハンターハンターは月刊か? 

 

 

・ワンピースはものすごく売れてすごいと思う。 

ただ面白いかどうかは正直わからない。白ひげらへんまでは面白かった気がするんだけど、やはり詰め込みすぎが原因なんかな?? 

売れてるマンガには違いないですが。 

 

 

・YouTuberとか著名人が無責任に 

 

『自分ショートスリーパーなんです』 

 

とかドヤ顔でいうから 

若い子達が寝ないのをかっこいいと思い 

自分もショートスリーパーになりたいと 

寝ないでタイパとか言い出すんですよ 

 

寝なくてもいい人なんか存在しないです 

睡眠は必ず必要であり若い頃は本当に大事 

無責任に寝なくてもいいなんて発信しないで 

 

ただでさえ日本人は大人も子供も 

報道に洗脳されやすく自分の考えを持たない 

子供の時の睡眠をないがしろにするなんて 

絶対にあり得ない行為を助長している 

 

ご自身の影響力と責任をしっかり考え 

控えていただきたいと思います 

 

 

・体調を心配してしまうが 

本人がそれが1番と言うなら、そうなんだ。としか言いようがない。 

兎にも角にも、ワンピースをしっかり完結まで導いて欲しい。 

 

 

・睡眠時間を削ってるというより、必要以上に寝ることができないってことなんだろう 

4時間までの睡眠が体力回復で、4時間以上は体力を消費して寝てるというし 

 

 

・睡眠はかなり個人差あるから。 

ショートスリーパーと言われる人は1日3時間の睡眠でも問題ないらしい。 

生まれ持った体力、体質のようだ。羨ましい。 

 

 

 

・ベルセルクの作者の三浦氏も生命削って魂込めて描いてたから、自身の生活はかなり…だったんで(『食事は食べられれば良い。』みたいな)突然、体を壊さないように… 

 

 

・軌道に乗ったら月1の休載はしていいから体調管理はしっかりしてほしい 

黄金期の漫画家は酷使で体調が潰れちゃっているよ 

 

 

・1週間で10時間の睡眠時間はさすがに誇張では。 

それでなくても漫画家先生達は命を削って体を酷使している職業だと心配しているのに。 

 

 

・真島ヒロとは全く逆の人 

真島さんは睡眠時間は必ず7時間以上 

それでいて原稿、ゲーム制作、趣味、映画鑑賞などを 

全部こなしたうえでヒット作を連発してる 

 

 

・井上雄彦はアニメーション映画の監督をして、主題歌のバンドや声優のキャスティングまでして成功させてますけど、”画家”なんですね… 

 

 

・人が死ぬのは人に忘れられた時って考えでしょうし人生の目標に長生きは入ってないでしょう 

 

 

・睡眠不足になると身体がサバイバルモードになってキレは増す。 

ただ、それって魂削って仕事している状態だからねぇ。 

 

 

・1日8時間は最低寝るべき(ショートスリーパー以外は) 

自称ショートスリーパーはただの寝不足と思った方が良い。 

 

 

・まあ、ショートスリープは人生を駆け足すると言われるからな? 

統計的にも短命だ。 

それで満足できる太く短い一生なら悪くないと思う。 

 

 

・>あるエンタメ関係者は「(尾田氏の睡眠時間は)1週間で10時間くらいではないか」と話す。 

 

→ そんな訳ないだろ。 

 

盛りすぎにも程がある。 

 

偉人伝説を作ろうとしてるのかも知れんが、こういう忖度って、恥ずかしくないか? 

 

 

 

・体調考慮して休載入れるようにしたけど、映画とかで結局働いてるとか。 

 

 

・ワンピース完結したらジャンプの売上も相当落ちそうですね 

 

 

・そんなことはないぞ!○□メガネでおなじみの成田なんとかさんは1日16時間寝るけど東大首席で合格したんだぞ!嘘じゃないぞっ! 

 

 

・熱量が作品に現れるのだと思います。 

 

 

・頼むから体を労わってほしい 

命の前借りしてるだけなのではと思ってしまう 

 

 

・眠らないと死にます 

 

 

 

 
 

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