( 189335 )  2024/07/10 01:17:46  
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防衛費、1300億円使い残し 23年度、過去2番目の規模

共同通信 7/9(火) 15:18 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7236967a56d369a058eb4324569ba3abf849d9fd

 

( 189336 )  2024/07/10 01:17:46  
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政府が2023年度予算で計上した防衛費6兆8219億円のうち約1300億円が使い残され、これが不用額となったことが判明した。

防衛省発足後の07年度以降で2番目の規模となる。

予算増額に伴い業務が追いつかず、手続きが間に合わなかったと考えられている。

防衛費増額による契約や事業の実施が増え、支出を精査しきれなかったと報告されている。

これまで以上に慎重な支出管理が必要であり、税制改正の議論にも影響する可能性がある。

(要約)

( 189338 )  2024/07/10 01:17:46  
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防衛省 

 

 政府が2023年度予算に計上した防衛費6兆8219億円のうち1300億円程度を使い残して不用額となったことが9日、分かった。防衛省発足後の07年度以降では、東日本大震災の特殊要因で約1800億円の不用額が出た11年度に次ぐ2番目の規模。一部では予算の増額に対して業務が追い付かず、執行の手続きが間に合わなかったとみられる。 

 

【動画】海自で潜水手当不正受給か 数千万円、近く処分へ 

 

 政府は防衛力強化に向け、23~27年度の5年間で総額43兆円程度の予算を投じる方針。財源を賄うため増税も実施する考えだが、多額を使い残している現状が改善されなければ、予算査定の甘さに批判が生じ、今年末にかけての税制改正の議論に影響がありそうだ。 

 

 防衛費増額の初年度となった23年度予算の防衛費は米軍再編経費などを含め6兆8219億円で、過去最大を更新した。複数の関係者によると、増額に伴い契約や事業の実施が想定以上に増え、年度内に必要な支出を精査し切れなかったという。7月下旬にも決定する23年度の一般会計決算で不用額を計上する見込みで、一部は24年度予算への繰り越しを検討している。 

 

 

( 189337 )  2024/07/10 01:17:46  
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(まとめ): 

- 自衛隊の装備調達の必要性については肯定的な意見が多く、艦船や航空機、陸上兵器の購入は必要とされているが、自衛官の待遇改善も重要視されている。

 

- 使い残し予算の存在については、予算を無理に使い切らない方が良いとする意見が多く、適切な使い道を考えるべきとの指摘がある。

 

- 自衛隊員の待遇改善や生活環境の整備が求められており、特に隊員の快適な環境整備のために予算を使うべきとの意見が多い。

 

- 予算の使い残しに関しては、翌年に繰り越して使用する仕組みの必要性や部門ごとの具体的な使い道を考えることが重要だとの声がある。

 

- 防衛費増額や予算執行については、現場の設備や装備充実に力を入れるべきであり、適切な使途に資金を振り分けるべきだとの提案がある。

 

- 自衛隊員への待遇改善や予算の使い道について、税金の使い方や国の責任についての議論が展開されている。

( 189339 )  2024/07/10 01:17:46  
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・自衛隊の装備を買うことを否定はしないし、我が国周辺の安全保障環境の厳しさからも優れた艦船、航空機、陸上兵器を購入することは必要である。しかしながら自衛官の充足率が低下し、武器弾薬は戦争をすれば数ヶ月以内に失くなってしまうことはあまり話題になっていません。 

将来は分かりませんが、今はまだまだ人間が必要なので自衛官の給料や待遇を引き上げる必要があるでしょう。さらに、自衛隊の機密情報を守るために警務隊や情報保全隊を強化するとともにスパイ防止法を速やかに施行するべきです。 

 

 

・使い残し予算は大歓迎である。また、多くの改善によって予算を大幅に下回るのは、各部門長の力だと思う。予算は何でもいいから使い切ると言うのは能無しの部門長がやることだ。同じ予算額でも国によってその成果は異なる。重要なのは防衛費だ。同じ防衛費でも国によって明らかに効果が異なる。少ない防衛予算で、他のどの国よりも有効な防衛をやれるかが、その国の国力につながる。日本は世界一の効率的防衛費の国を目指してほしい。 

 

 

・外部への業務の委託や機材購入費用だけではなく、自衛隊員の待遇改善にも予算を使ってほしいと思います。 

人口減少や旧態然の組織体質も影響して自衛隊へ志願する人が減っています。生活環境や給与等の待遇を改善し、規模・質を維持することも重要だと思います。 

 

 

・余るのは記事を読む限り仕方がないと思う。 

ならば自衛隊員さんの処遇改善に使ってもらいたい。 

1,800億円もあれば給与の支給額も増やせるだろうし、隊員さんの装備の充実も出来るだろう。 

制服が少ないとまた自衛隊の国会議員の方も仰っていた。 

様々な形で国を最前線で守って下さっているのだからせめて快適な環境にしてもらいたい。 

 

 

・兵器を買うために増税する発想は国民の防衛に対する意識を遠ざける発想だと感じます。必要な武器や人件費は支払われるべきであり、政治家がすべきことはまず、財源の確保だと思っています。お金がないのであればまずは政治家への報酬を減らすなどして工面すべきで、頭を使わずに増税して解決すると思わないでいただきたい。 

 

 

・過去に陸上自衛官として勤務していた者です。私の部隊では若い隊員が辞める理由の殆どが、環境による不満でした。建ったばかりの綺麗な隊舎に住んでいる部隊もいれば、備品もボロボロな場所に住んでいる部隊もいます。勿論給料などは変わりません。一般社会でいう有休など、自分が休みたい日に使えたことなどありません。病院や家庭の事情でやっと使えたくらいです。そして30日以上貯まると翌年度に全て切り捨てられるので、皆毎年10日以上当たり前のように捨ててました。土日も休みですが残留や特別勤務により週末外出が取れず土曜日なのに駐屯地で寝る事もしばしば。大晦日や年末で年越す事も多いです。決め方も特に決まりなど無いので多少の感情で決められます。一番可哀想なのは、陸曹になってまだ若い隊員が、上官に仕事を丸投げされ夜遅くまで毎日残業している風景をよく見ました。公務員なので勿論残業など出ません。あと隠蔽多すぎ。 

 

 

・防衛費6兆8219億円のうち1300億円程度というと約2%ですね。 

24年度は円安の進行で、海外製の装備品を予定通り購入出来るのかあやしい状況だと思います。調達手続きの方法は知りませんが。 

自衛隊員の募集が芳しくないという報道を考えると、今後は人件費の増額も視野に入れないとならないのかも知れません。 

 

 

・残して何も悪いことはない。無理に全部使うような考えを持たないでほしい。修理など、最初からわからないことも多い。国庫返納なり、次年度にじっくり考えて使うなり、有効に使ってほしい。 

 

 

・防衛費増額は賛成だが、目先の使い途として隊員の住環境整備に回して欲しい。古くからの忍耐や根性論を捨て、宿泊官舎や自衛隊車輌へのエアコン設置も必要と思います。米国の言い値で、高額な高性能兵器を買い漁るだけでは、有事の際の備えとしては不十分です。 先ずは隊員への投資に重きを置いては?劣悪な環境では、次世代の若い隊員が自衛隊を敬遠します。 

 

 

・以前勤務していた企業では、年間費用計画に対して巨額の使い残しが毎年のように発生するようになり、そのため業務の効率化と計画立案の精度向上が開発部門に突き付けられることが繰り返された。要は開発人員の不足が原因で、バブル崩壊後の人員削減がずっと尾を引いていた。製造部門に倣って開発人員の多能工化を進め、ひとりで2~3テーマを担当することになり、そのうちの1テーマの進捗に問題が生じると残りのテーマが遅れ、同じテーマの他メンバーの仕事が止まるといった悪循環を繰り返していた。その結果、費用計画がどんどん遅れることになった。経験のある人員が一時的に削減された結果、その負の遺産がずっと後世まで残ってしまう。防衛省も経験ある人員が不足してしまっているのではないだろうか。 

 

 

 

・以前勤務していた企業では、年間費用計画に対して巨額の使い残しが毎年のように発生するようになり、そのため業務の効率化と計画立案の精度向上が開発部門に突き付けられることが繰り返された。要は開発人員の不足が原因で、バブル崩壊後の人員削減がずっと尾を引いていた。製造部門に倣って開発人員の多能工化を進め、ひとりで2~3テーマを担当することになり、そのうちの1テーマの進捗に問題が生じると残りのテーマが遅れ、同じテーマの他メンバーの仕事が止まるといった悪循環を繰り返していた。その結果、費用計画がどんどん遅れることになった。経験のある人員が一時的に削減された結果、その負の遺産がずっと後世まで残ってしまう。防衛省も経験ある人員が不足してしまっているのではないだろうか。 

 

 

・護衛艦が丸々作れちゃうような予算が余ってしまうと言うなら、そもそも論として防衛省に限らずだけど単年度会計で使い切ろうって考えがもう古いんじゃないのか? 

昨年度余ったやつを無理矢理使い切ったら今年度は予算が足りませんってオチでしょう結局。 

今時新車注文しても部品がなくて2年待ちとかザラにあるわけで。 

まして為替レートに左右されて、いつ届くかも分からんような舶来物の装備品をお取り寄せとか最早言い値というか時価みたいなもんやろ。それだけが原因じゃないんだろうけど、そんなんを単年度予算で組んだところで絶対過不足出るがな。 

 

 

・赤字国債発行しているのだから、この余った予算が他にしわ寄せするわけでもなく、実質的には国債の発行が抑えられているので問題はないのでは 

行政の予算は足らなくても、余っても批判されるのだがら、無駄な金を使うことになるのでいい加減この手の批判はやめたらどうか 

それよりも、別のニュースで自衛官の新規採用が50%程度だったと 

そもそも100%で予算組みをするので、人件費はもっと余るのでは 

ただ、食費とかその他隊員に必要な予算がしっかりとついていないので不足しているのなら、余った予算を流用できなかったのだろうかという視点はある 

 

 

・ほかの方の意見を読んでると、人員が不足していて、そのための事務的なことができずにいたからとか。きちんと仕事をしなくてはいけない人が、一杯いっぱいで、無理な部下にさせてるとか、きちんと生活するための設備にお金が掛けられていないとかありますよね。そういうのを読むと、使い残しという表現にも問題があるのではないかと、私は感じました。その年のうちにできないで、数年にわたることもあるのではないでしょうか。テレビなどで災害復旧などで、活躍されているのを見れば、待遇改善などはどんどんできるところから、して欲しいと思います。 

 

 

・一般的に防衛予算と言えば、戦車、戦艦、航空機に武器、弾薬、ミサイルや防空システムなどをイメージされがちですが、防衛省では現在のところ、局舎や弾薬庫、師団や旅団施設の更新に多くの予算を投入する予定です。 

この発注にはECI方式が用いられています。 

ということは、防衛省では設計や積算、施工計画を行うだけの人員とノウハウがないことを意味しています。 

その結果として民間活力を活用する状態になっています。 

発注量が多いこともありますが、今までの防衛省ではなかったことであり、人材不足がここまで深刻になっている結果です。 

これを踏まえれば、与えられた予算を執行できずに残してしまう。その結果として国の防衛が進まない結果となるのです。 

少子高齢化にともなう生産労働人口の現象による影響は、もう取り返しのつかないところまできていることを認識しましょう。 

 

 

・額面としては大きいですが、予算規模からすると、2%未満。 

その程度の余りが、そんなに問題なのか、よく分からないです。 

 

むしろ、ぴったり100%の方が変じゃないでしょうか? 

予算を立てる段階で、想定していた通りに世の中が推移する訳ではないですから。 

事務手続きなのか、円高で買えなかったのか、そのあたりの議論もありそうです。 

 

民間企業だと、割り当ててもらった予算を使い切らないと、次の予算で減らされるから、無理に使ったりするけど、省庁にはそんな事をして欲しくはないんですよね。 

 

 

・使い残しって表現は止めてほしい。残したことが悪く聞こえる。使わずに済んだのならそれは節約だし、結果的に使えなかったのなら、それはそれで国庫に戻せばよいだけ。翌年の予算は改めて精査して決めれば良い。 

 

 

・予算総額の約2%を余らす事など適切に予算が執行できている証で、100%使い切れるほうがどうかしている。ただ予算化できずに要求出来なかった事業にも、予算が余れば手続きを経て目的外支出が出来るのだが、継続的に支出できるあてがないので、その使い方に工夫が必要になる。自衛隊内部では巧みに調整でになかっただけのことで馬鹿正直としか言いようがない。隊員の生活環境を改善するための経費として予算額に上乗せして追加支出するくらいのことは簡単だったはずだ。 

 

 

・予算が余ったのなら翌年度に使えるようにしたらいい思います。 

余ったら回収されそのお金はどこにいって使われるのかは知りませんが、その年度に必要なければ繰越をし次の年度で計画的に装備品や建物の改修、隊員個人の装備品を新しくするなどいくらでも使い道はあると思います。 

 

 

・これは決して余って使い切れなかったわけじゃないですね。必要なところは幹部自衛官から曹士まで色々あっても回って来なかっただけですよ。むしろ会計期末に無理矢理予算消化をする役所仕事より大事な国税をキチンと使う姿勢が感じられ良いと思います。あと国税を大切に使うと言う意味では武器を国産化するのが一番良いと思いますが。 

 

 

 

・余るのは記事を読む限り仕方がないと思う。 

ならば自衛隊員さんの処遇改善に使ってもらいたい。 

1,800億円もあれば給与の支給額も増やせるだろうし、隊員さんの装備の充実も出来るだろう。 

制服が少ないとまた自衛隊の国会議員の方も仰っていた。 

様々な形で国を最前線で守って下さっているのだからせめて快適な環境にしてもらいたい。 

 

 

・自衛官の待遇が他の国家公務員に比べて極端に悪い。それも隊員応募者がいない原因だろう。準幹部になれなければ、若くして退職させられる。給料や福利厚生費も非常に悪い。転勤者には一般企業なら月3回ぐらいの帰宅旅費かあるのに、自衛隊は全く無いから、勤務地から自宅に帰るのは3ヶ月に1回ぐらいだ。国を守る為命をかける自衛隊を、共産党などは憲法違反と高らかに主張している。このような非人道的就業環境を改善する為に、余った予算を使うべきだ。10万人の隊員の待遇改善に1人100万円使っても1000億円だろう… 

 

 

・年度予算で考えるから、余ったら余分に申請したから悪みたいな見出しはどうなのかと思う。契約手続きが間に合わないことが理由ならその分は次年度予算で使えるようにしたらいいのでは。普通に説明つきますよね。 

また、ほんとか嘘かわからないですが、支給品が少なくて自衛隊員が自腹で購入することも多いと聞きました。国を守ってくれている方たちにそれはないでしょう、というのが私の気持ちです。 

 

 

・これだけあればうちの駐屯地のボロ隊舎くらい建て替えられたろうに。 

金がついても使い道が概ね決まってるし、手続きが煩雑すぎるから使い切れないんだよなぁ。 

備品類は補給処通す関係上部隊の裁量で買えないし。 

金が絡むからこそきっちりやる必要があるんだろうが、ギチギチすぎて上手く使えないんじゃあ本末転倒な気がする。 

 

 

・金額を見ると巨額に思えるが、イージス艦フル装備にするには3000億円位かかる。さらに運用、メンテナンス、人件費と考えるとこの予算の残り方はほぼ100%使ったと思って良いと思うし、決して余ったわけではない。 

 

隊員の待遇改善も叫ばれるが、国家公務員として人事院勧告に従わなければならないので、そのあたりから根本的な待遇改善に努めてもらいたい。 

 

今でも射撃訓練などは弾数を数えているだろうし、薬莢を拾い集める軍隊組織など自衛隊以外に無い。それほどまでにカツカツの予算の中で日々訓練をしている隊員の状況を思うと、待遇改善と隊員募集に力を入れてもらいたい。 

 

また、年度予算の繰越や、備蓄の増強なども検討すべきだと思う。 

 

 

・自衛隊の予算に限らずなんですが、自治体や国の予算って「その年の予算を余したら翌年は削減されてしまうから、できるだけ使い切るように」そういう風潮ありませんか? 

 

必要の無いことには無理にお金を使わず、余ったのなら翌年に繰り越すようにしていかないと、どんどん予算も税金も増える一方で減っていくことはないと思います 

 

 

・事務周りの強化はどこも待ったなしなのかもね。 

とは言え、額の割合を見ると、なかなかね。 

 

それに、民間との折衝とか契約の見直しとか色々あると執行の遅れはあり得る。 

そこは次年度繰越で契約とかをしっかりすれば良いと思う。 

 

そういう宛のない物があるなら国庫に戻せだろうけれどもね。 

なかなか強化すべき場所が多そうだ。 

 

 

・予算が残ったのなら自衛隊基地の官舎や福利厚生に回してあげたら良いと思います。 

いつまでも昭和な設備を使わせているのは申し訳ないです。 

 

何かの記事で使っている宿舎、家族と住むアパートがとても古いと書いてありました。 

 

選挙話も良いですが、本当に国防を考えるなら先に隊員の方々がストレスなく生活出来る環境作りをするのが国の役目ではないでしょうか? 

 

余ってるのではなくて現場に無理をさせて残ったと言う方が正解だと思います。 

 

 

・余ったとて、足りないものは足りない。 

官公庁は、物品一つ購入するにも凄まじい事務を強いられる。 

 

形式的なことに膨大な時間を割かれる。 

最終的には、証拠書類を会計検査院にも提出しなければならない。 

 

数十億、数百億レベルの装備の取得ともなると、契約書は分厚く、仕様・条件などに間違いやもれのないようチェックしているだけで年度が変わってしまうかも知れない。 

 

要は、これらの事務を行う人員不足、キャパオーバーということだろう。 

予算を与えても、煩雑な事務作業の縛りを解いてやらなければ買いたくても買えないということだ。 

 

 

・バイデン大統領から2度にわたって「私が日本の軍事予算を増額させた」と言われるくらいだから、日本政府が必要があって増額したわけではなく、最初から2%ありきだったのだろう。 

 

米国の東アジア政策に盲目的に合わせた安全保障体制の構築に突き進むことで国内に表面化した歪みの一つだと思う。 

 

安倍内閣の集団的自衛権容認以来、自衛隊は専守防衛ではなくなった。米国に求められたら一緒に戦争をする。そうした自衛隊の質的変化を何も説明しないで、自衛隊員を集めようとしても集まるわけがない。昨年の新規隊員は定員の50数%しか集まらなかった。セクハラ・パワハラの対策も不徹底だ。 

 

自民党政権は米国の意向を汲むことだけを考えて、自衛隊の役割や安全保障に関して国民の了解を得るつもりは皆無だ。いずれ壮絶なツケを沖縄を中心に払うことにならないことを切に願う。 

 

 

 

・予算金額を全部使い切らなければいけないというのは、お役所の考えだと思います。 予算はあくまで予算であって、工夫して経費削減を可能な限り考え、支出金額を削減するのが、普通の考えだと思います。 予算を使い切らなければ翌年の予算金額が減少するので、年度末が近づくと道路工事などをあちらでもこちらでも、始めるのは良く目にすることです。 本来は予定通りに使い切る方が本当は可笑しいのですがね。 

 

 

・兵器を買うために増税する発想は国民の防衛に対する意識を遠ざける発想だと感じます。必要な武器や人件費は支払われるべきであり、政治家がすべきことはまず、財源の確保だと思っています。お金がないのであればまずは政治家への報酬を減らすなどして工面すべきで、頭を使わずに増税して解決すると思わないでいただきたい。 

 

 

・地方自治体の例だと物価高による予算超過で23年度は諦めて次年度に繰り延べが多く出ているようなので、調達系が多い防衛省も似たようなもんなのではないかと思います。 

正直昨年の夏時点での単価で積算しても、単純な物価高だけでなく為替の影響をモロに受けるなら下手な補正を組んでもツラいのではないかな。 

そろそろ、地方自治体、国ともに決算委員会の時期です。今年も相当な物価高が話題に挙がるのではないでしょうか。 

 

 

・別に使い残していいと思う。 

単年度で使い切らなきゃならない制度が逆におかしいと思う。 

翌年に繰り越して、それで多ければ減額してけばいいだけなんで。 

使い切り制度は無駄遣いを生む。 

ただ、プールし続けられないように内閣府とか外部からの監査とか、なんらかの制度設計は必要だと思うが。 

 

 

・定数に満たないのだから、予算の人件費は大幅に余剰が生じている。それに伴う装備、消耗品、訓練費用、その他経費にも使い残しが出る。実際にはもっと出ているのだろうが、役人どもは少しでも使い残しを減らそうとして、税金を無駄に使う方法を取る。野党は単に予算の使い残しを非難するのではなく、きちんと精査し、無駄な予算の使用をきちんと指摘し、場合によっては懲戒処分も必要だ。それとは別に、就職先として魅力的な自衛官とするために、定年延長や各種手当の増額を進める必要がある。この点も野党が率先して、進めてほしい。ただし、有事の際には国民の前面に立ち、命のやり取りもありうることを教育・周知徹底してもらいたい。自衛のための対空ミサイル、対ミサイル・ミサイル、対艦ミサイル、は全く不足しており、予算を絞られ訓練なども十分にできないから砲弾、弾丸などの使用量が少なく、更新が進まないし、国内供給体制にも問題がある。 

 

 

・その費用を基地等設備の建て替え修繕に使用して欲しい。あと、せっかくの戦闘機や艦艇を基地待機時に敵急襲から守れるように基地の防衛強化(掩体壕や地下設備や基地まわりを金網フェンスじゃなくてコンクリ塀にするなど)にも使用して欲しい 

 

 

・経費削減などの努力の結果、税金をうかせることが出来たという可能性はガチで間違いなく完全に「0%」。このマスコミはそう言いたいのでしょうか。実際のところがどうであれ、予算は使い切れと圧力をかけるというのは税金でカラオケセットを買えと言っているのと変わりません。このようなマスコミの扇動に乗ることなく、税金を余らせる事について冷静な目を向けるべきです。 

 

 

・装備品や宿舎の改善等にそれだけあるなら回して上げて欲しいです。 

息子が災害復旧に行くのですが、装備品だけで足りないので自前で濡れにくい靴やゴム手等買っていきます。また宿舎も見学等の時に見たのですが、亀裂が入ったりエアコンが故障していたり余っているなら環境面でも改善してあげて下さい。 

 

 

・防衛装備品などはそもそも受注出来る企業も限られるし、急な増産など無理だと思うのです。 

防衛予算を効率的に使う為には、例外的にでも数年に渡って予算を使える調達方法を認める方が良いと思います。 

それと、自衛隊員の待遇をもっと改善しないと、肝心の装備品を使う隊員が少子化の中集まらないと思います。 

 

 

・6兆8219億円の予算のうちの1300億円、つまり2%が残ったということですね。 

2%が多額なのかよく分からないのですが、台湾有事、ウクライナ戦争等の世界情勢もあるので、必要な費用は削減することなく使ってもらいたいですね。 

 

 

 

・年度予算は使い残しがあった場合、無理して使い切るのでなく、次年度に回したり次年度の予算から、余った部分を削って予算を申請するとか、年度替わりに行政の予算使い切り事業などが増えないように使い残しがあった部署はかえって褒めてやるくらいでないとだめです。 

 

 

・予算がついてから使うのに1年以内って縛りがあるとなかなか難しいよね。 

ただ、今年は防衛省の入札案件が凄いことになっているので、防衛省のインフラはかなり改善されていくだろう。 

円安でアメリカの戦闘機も武器も高くなってる。日英伊で共同開発してる次期戦闘機は日本の円安が幸いしてイニシアチブが取れると良いね。 

 

 

・どういう予算積算、査定をしているのか。 

と思うが、補正減をし、災害対応、予備費に回すなどの工夫をしてほしい。 

また、自衛官、防衛省職員の職員適正化、業務負荷軽減を図らないと、予算未執行が出ることが現れているのだから、そちらも注視してほしい。 

 

 

・コレ、防衛費に限らず前から思ってたんですけど、使わなかった予算は翌年に引き継げるようにしたら良いのに。 

色んな業務でも、節約した分が次年度に繰り越せる様になれば何度末の訳の分からん機器の買い込みとかしなくて済むし。 

余ると削減されると思うから使い切るんでしょうが、そうならずに無駄が省ける仕組みを誰かアタマの良いヒトが考えて欲しい。 

 

 

・日本は貧しくなりました。正面装備は最新鋭のものではなく、先進国より一つ下の中進国程度の二線級の装備にグレードダウンしましょう。F35ではなくF16やF18。イージスではなく通常のフリゲート艦。その代わりに官舎、弾薬や被服、医療品などは普通の国程度には充実させましょう。 

ウクライナをみても最新鋭の装備でなくても戦意があれば戦えます。逆にアメリカ撤退後のアフガニスタンや南ベトナムのとおり戦意がなければどんな装備を揃えてもダメです。 

 

 

・予算を使い切る必要はないし、残ったら繰越金として翌年度に現金が繰り越されます。 

使い残しと表現していますが、例えば入札等で予定より購入費や工事費が安く済めば執行残は当然でます。執行残2%はむしろほとんど予定通りの執行をしたのだと思います。 

 

 

・巨大な組織ゆえに、いったん戦争が起きれば、瞬く間に予算が足りなくなります。お金は保存出来ますが、そうせず。警察と違い、有事の際には民間組織に頼らず独立して活動できるよう活動物資や基地建設等組織強化すべきだと考えます。 

 

 

・人件費が必要だけれども、待遇を良くしたからと言って、いきなり隊員が増えるはずもない。諸外国並みに、飛行機の格納庫の地中化もいきなりできるはずがない。庁舎の建て替えも時間がかかる。 

たった、ステルス戦闘機10機の購入価格ほどの金額にすぎない1300億円残ったからと言ってどうなのだろうか? 

 

 

・しなくてもいい道路工事をする国土交通省や他の省庁の様に獲得した予算を使い切ることが正義のような官僚主義じゃないだけ遥かに健全。 

武器もそうですが、まずは隊員の待遇の大幅改善と住環境の整備をして欲しい。 

 

 

・安全保障は防衛省の防衛費だけではない。次の2項目を含める必要がある。 

① 兵士や国民を守るための「核シェルター」の建設、整備。 

② 更に「食料安全保障」が必要。現状の食料自給率38%では、周りが「中・北・露」に囲まれ、有事はシーレーンが断たれ、食料輸入が止まるから、飢えて戦えない。食料自給率100%を目指す。そのための食料予算倍増を含める。 

 

 

 

・予算は予算なんだから 

次年度に繰越せるようにして 

無理やり使いきること無いでしょ。 

年度末の道路工事なんて使いきるために 

無理やり詰め込んで渋滞つくってる。 

昭和じゃないんだからもっと臨機応変に 

対応できるよう法整備して欲しいですね。 

 

 

・別に防衛省に限らず、使い残しでの懲罰的予算召し上げはやめて欲しい。 

一般企業みたいにずっと内部留保で残ってるのは問題だけど、単年度予算主義は予算の硬直化を招きかえっていい結果になってないと思う。 

予算を1円単位で使い切るためにゼムクリップで予算調整とかばかばかしい。 

 

 

・>政府が2023年度予算に計上した防衛費6兆8219億円のうち1300億円程度を使い残して不用額となったことが9日、分かった。防衛省発足後の07年度以降では、東日本大震災の特殊要因で約1800億円の不用額が出た11年度に次ぐ2番目の規模。一部では予算の増額に対して業務が追い付かず、執行の手続きが間に合わなかったとみられる。 

 

お金が余ったのなら、その分は国民に還元してもらいたいが…。 

 

年度区切りで消化しないといけないのも問題かもしれない。 

 

次年度に持ち越しできないのかな。 

 

 

・余った防衛費で自衛隊員の食事、宿舎の改善に回すべきだと思います。 

国を守る自衛隊員がご飯とパンの両方食べて処罰されるなんて事がありました。 

精神と身体を究極まで鍛え日本国、日本国民を守る自衛官の待遇を改善して欲しいと思いますよ。 

 

 

・あれもこれもと補助を出し、その財源として名前を変え課税を増やし 

不必要なものをやめる事もせず、余ったからと言って国民に還元するわけでもない 

本当に必要な事へ確実に十分に使い 

そうでないところはやめるという決断をする 

その上でこういうことができましたと公示すれば国民だって納得できる 

何が何にどう使われたかがわからない、使う意味が理解できないから不満が募る 

 

 

・北海道美幌町にある陸上自衛隊基地の建物は、日本最古の建物と間違うようなボロボロ隊舎です。こうした基地の環境改善にも予算が使われるべきと思います。予算の流動化を゙検討してください。自衛隊の隊舎や宿舎が改善されないと、自衛官に応募する者がいなくなります。 

 

 

・>政府は防衛力強化に向け、23~27年度の5年間で総額43兆円程度の予算を投じる方針。 

 

2028年から少子化対策の財源1兆円分のために社会保険料が増額(一人当たり500円/月)されます。 

防衛費5年間で総額43兆円。 

円安による物価高、増税と国民の生活が大変になっている時に、とてつもない額の税金が投入されるのですね。 

一定の防衛は必要だと思いますが、あるかどうか分からない戦争のために 

巨額を投じられるほど国民の生活は豊かではありません。 

予算の使い方がおかしいと思います。 

国民の生活を犠牲にして高い税金を搾取し続ける自民党は支持できません。 

 

 

・災害の基金としてプールしておけば 

また災害派遣で厳しい環境で働いた方々に多少なりとも報奨金もしくは一時手当出してあげれば 

余ったから悪いこれを繰り返すから使い切らなくては予算が組めない事するから財政危機になるんですよ 

余ったら繰越、有事のためのプール金ならば国民のほとんど納得すると思いますがね 

 

 

・国防は日本を守るために最優先事項なのだから足りないより余分なくらいがちょうどいいでしょ。 

残ったなら次年度に回して隊員や宿舎等の修繕、建て替えに当てれば良いし装備の拡充に使えば良い。 

余ったんだから減らせは最悪の選択。 

無理に使う必要はないが日本の防衛予算はまだまだ不足しているから増やすべき 

 

 

・全国津々浦々の大小問わず官公署は予算を兎に角何としても使い切ることを絶対的使命としている。余すと翌年減らされると云う。国の予算が毎年毎年増えるわけだ。乃ち様々な税金も増えることになる。どうせ増えるのならば、全ての官公署で節約し予算を余した場合、翌年に余した額の2倍の予算を配分するとしたらどうだらうか。増えた分は自由裁量で使えるとすれば頑張って節約するだろうし、どうせ税金が毎年増えるならその方がいいな〜。 

 

 

 

・自衛隊員、中でも制服組、もつといえば現場レベルに従事されてる方々の手当てを、しっかりしてあげれると良いと思う。 

それに反対する国民はいない。 

いるとすれば、国民とは思えない。 

隊員の方々には感謝しかない。 

 

 

・約1.9%の予算未執行(の多く)が事務手続きの遅れで、というのはどうなんだろう。俄かにはちょっと。。。です。基本年度主義をとる国の予算執行ですから、未執行が出るのなら、(1)予備費の剰余、それでなければ(2)当初見積額以下での落札、(3)納期ズレ、若しくは(4)そもそも発注出来てない、のいずれか。もちろん、一番よろしくないのは(4)で、繰越正当へのちゃんとした理由がないと次年度査定に響きます。でもこういうの、通常は決算までにどの省庁でも会計部署で必死こいて整理して表に出さない筈。なぜ出てきたのか。大丈夫か関係者。 

 

 

・自衛隊にお金をかけなくて済むようになれば良いのだがそうも言ってられない。 

だが、今後も人口は減少するのだから規模は縮小しなければならないだろう。 

 

自衛隊の仕事自体は無駄が多いので効率性を上げる努力をするべき。 

 

 

・この記事こそ時代錯誤では? 

 

現在の公共工事、部署によって発注する。 

同じ道路区間を繰り返し掘り返し通行に支障が出る。 

纏める部署が無いから無駄な経費(設計から全て)が発生する。 

そして年度末には残った予算で何でもかんでも。 

翌年の予算編成に支障が出るから。 

だったら残った分、次年度に廻せる思考を役所が持って居ないのが大問題。 

ある部署では予算が足りていません。ある部署では残りました・・・ 

小学生でも判る事をしませんが昔からの役所仕事。 

 

そして談合談合で摘発。 

しかし中には入札98%以上の高利益落札も多大に有る。 

適正価格くらいで金額弾いても33%とか馬鹿な会社も存在するし・・ 

 

 

・そもそも不用額を出して問題視されることがおかしくはないか? 

不用額は予算を取得したことにより他事業に当てられたはずのお金が余ることになり、政策の進捗鈍化に繋がるという論法だろうが、その不用額を出さないために無駄な工事や業務委託を増やすのではそれこそ無駄の極み。 

 

 

・まずは、自衛官の待遇改善、とくに給与面を大幅に改善すべきだと思う。 

 

少子化により募集難だそうです。 

装備があっても、それらを使って国を守ってくれる自衛官がいなければ、全く意味がないですからね。 

給与を大幅に上げても、結局それらは消費に回るのですから。 

 

 

・防衛費で1300億円とか誤差の範囲。殆どを海外から購入しているため、 

為替変動や支払い期日問題で年度が前後する事がある。 

今度購入されるトマホーク巡航ミサイルでも1発300~500万US$ 

するし、発射装置や保守機器なども必要。自国製の武器弾薬が殆どない 

のが日本なので、1兆円くらい誤差が出てもどうしようもない。 

ただアメリカから購入するトマホークやF-35の価格が2倍近い価格と 

言うのが良く判らない取引になっているけど。 

 

 

・使い残しという考えは良くないと思います。 

使わなくても済むのもであれば使わない。 

子供でも小遣いは使いきるより使わなければ貯まるという事は知っていると思います。 

使わなくてもよいお金は貯めておけば本当に必要な時に使える。普通の理屈で考えましょう。 

 

 

・1200億あれば、地方の駐屯地の隊舎結構な数で新しく建て替えられるぞ 

地方のわけわからない予算に使うなら地方の景気対策にもなるし、隊員も隊舎くらい良い所にしなよ 

日々つらい訓練に耐えてるんだから、休む時位気持ちよく過ごさせてください 

 

 

・やたらと予算をつければよいと思ってる人がいるけど、予算を消化するのも大変なんだよな。積極財政を支持している人が結構いるけど、巨額の予算をつけても恐らくは消化しきれない。処理する官庁の側もそうだし、それを受けられる企業も集まらない可能性が高い。 

 

 

 

・不正受給を清算する・ボロボロの隊舎の建て直し・戦闘装着セット及び備品の交換と補充… 

ちょっと考えたら有効なお金の使いみちなんていくらでも考えつくんですけど。 

弾薬や武器、車輛にお金を回す前に隊員や生活環境を優先してあげてほしい。 

 

 

・当該年度のかなり前から予算請求の準備をする必要があるだろうから、足りなくなることがないように多めに請求するのはあたり前。結果、使う必要がなかった分は余って当り前。もちろん、あまり開きがないよう請求段階で精査するのは当然として 

 

 

・防衛費予算の使い残しが発生している・・ 

ありえることでしょう。 

防衛予算年間10兆円に決めたのまだ最近ですからね。しかもこの場に及んでも「専守防衛」敵機地攻撃など憲法違反だと、国防の備えを憲法議論にしてブレーキかける軍備アレルギーは根強い。 

F35最新戦闘機導入といっても 戦車一台作るのとわけ違う。パイロットさん養成でも航空実戦配備には最低1~2年かかるらしいからね。 

関連上場企業の株価は史上最高値。 

低採算で撤退してた日本軍需産業さんも、末端企業入れると1,000社だそうですから、日本経済活性化に貢献いただけると期待してます。 

世界一の省力化された兵器開発をお願いします。 

少数精鋭 自衛隊の給料を倍にしてください。 

 

 

・こんな事が問題になるから、年度末に無駄な射撃訓練や操縦訓練なんかやって予算を使い切ろうとする。 

災害派遣等、緊急事態にすぐに予備予算が出ないから年度末まで節約するが、何もなければ急いで予算消化とか意味不明。 

必須な物には予算をつけるべきだが、予算消化の為の無駄支出には目を光らせるべき。 

これは自衛隊だけでなく、すべての公的機関に言える事。 

 

 

・こういう報道がされると役所にはよくあることだが年度内に予算を消化しないと次年度の予算獲得に影響するということで年度内に余計な発注をしたり明らかに高額なものまで購入したりするんだろうな。 

3月になると急に道路工事が増えるのと同じですな。 

 

 

・近年、自衛隊への入隊数が激減しているという。厳しい訓練も有るだろうが、もっと子供の頃から世界情勢や隣に妙な国が有り、それらから家族や日本を守る必要が有る事をもっと教育して、なおかつ自衛隊員の待遇をもっとひき上げる予算づくりをするべし。 

 

 

・予算だけ増額してもダメということです。 

執行するための事務手続きにかかるマンパワーや、発注規模に応じた納期なども必要。報道する側、される側双方が原因をきちんと精査し適切に対応しないと、不適切な執行につながる。 

 

 

・ご存じの通り自衛隊は特別国家公務員、いわゆる「行政官組織」が 

銃火器の使用を許された組織だ。ウ国vsロシア紛争が起こり戦争の現実味が 

起こり、退官する人員が増えた事は言うまでもない。人件費が減少する 

中で装備品の数量も減少する。使い残しでは無く予算が余っているのでは 

無いかと思います。 

 

 

・日本の官公庁の予算は計上して使い切らないと翌年度はカットされる仕組み。だから、余っても無理をして必ず使い切るように上層部から指導され叱責される、国民の税金を余らせるのだから褒められても叱られる事は無いはずだが、これが事実なのだ。草 

 この記事も国民のお金を無駄に使わなかった事の方が悪事のような書き方だが本来は褒められても良い事のはずだ、いったい、どうなってるんだ。 

 

 

・業務が回っていないとゆうことは、人手が足りないということですよね。 

ハード面の装備なども必要ですが、ソフト面の人にもお金を回して上げて。 

まず、給料・待遇改善して現役の自衛官も新しく入隊しようとする人も安心して働ける職場を。 

 

 

 

・無駄に使うよりいい。 

それより隊員の待遇改善しないのかな? 

 

自衛隊が『稼げる』仕事であってもいいと思う。どうせ絶対的に隊員が減るんだから。 

キツいけど、国防のための仕事で『稼げる』って、悪くない発想だと思うけどな。 

 

隊員を辞めたくなくなる給与システムの導入するのも大事なんじゃないかな? 

 

 

・予算をその年の内に使い切らなければならない制約はやめて欲しい。(挙句ぴったりが求められる。) 

使い切ることにばかり集中がいき、精査せず無駄な支出ばかりしている。 

繰越すことを柔軟に認めてほしい。 

 

 

・そんなに使い残しがあるなら全国の自衛隊基地に設置したソーラーパネルを取り除いてほしい。 

自衛隊基地には送電にちゆう国の許可が要るソーラーパネルなど必要無い。 

 

いつも日本国を護って下さっている自衛隊の皆さんが何も困らないように装備品や武器、食事や給与等全体的にシッカリと充実させてほしい。 

装備品が国からの支給では無く、自分で購入しているものがあるというのを見たことがある。 

国は 自衛隊の皆さんに対し冷遇し過ぎていると思います。 

 

 

・記事引用 

政府は防衛力強化に向け、23~27年度の5年間で総額43兆円程度の予算を投じる方針。財源を賄うため増税も実施する考えだが、多額を使い残している現状が改善されなければ、予算査定の甘さに批判が生じ、今年末にかけての税制改正の議論に影響がありそうだ。 

防衛費増額の初年度となった23年度予算の防衛費は米軍再編経費などを含め6兆8219億円で、過去最大を更新した。複数の関係者によると、増額に伴い契約や事業の実施が想定以上に増え、年度内に必要な支出を精査し切れなかったという。 

 

増税メガネが米国への尻尾ふりの為に防衛費の具体的な用途も検討せずに防衛費のみ増額するからこういう事になる。 

 

 

・デジタル化は勿論 ロボットやドローン等省力化は必須で急務。人的でないといけないところはどこかそうでない処を見極め それに予算をつけて 隊員不足に備えないといけない。 

 

 

・ただでさえ、国債を発行して予算を組んでいるのだから使ってない予算は来年度に繰越すとかして、国債の割合を減らす努力を政治家や官僚は考えて欲しい。 

やはりそれぞれの税金はどの省庁のどんな予算として使われているのかオープンにすべきだ! 

使途のわからない無駄な税金の使い方は許さない。 

 

 

・必要無いから余ったんじゃなくて、必要だけど予算使う為の手続きが間に合わなかったから使えず余ったなら予算見直しより手続きの方法を見直しをするべきだろう。 

あと、これで防衛費予算見直しすなら他の必要も無いのに予算あるからと消化目的で使ってる予算や経費を見直すべき。国会議員の文通費とか。 

 

 

・役所は毎年年度末になって道路工事やら改修工事を頻繁にやって無理やり執行してるだけじゃないか。そもそも数年前から予算の議論しといてプラマイゼロなんてあり得ないだろう。多めに想定したけど結果的に余った…別に金捨てる訳じゃないんだからそれでいいじゃないか。 

 

 

・節約するのはよいこと。 

 

無理に使い切る必要はない。 

 

予算は使い切らないといけないという発想は悪しき発想。 

 

それがはびこると無駄使いしてでも予算消化をしようという発想になると思う。 

 

 

・余剰原因は?と思う 

 

①自衛隊不足による人件費が少ない? 

必要な隊員を処遇改善により確保が必要 

 

②装備品入札辞退?のため揃わなかった 

予定価格を適正な額にする必要があり、車両、戦車、航空機などは物を購入しなくても設計段階から適正な価格で支払う必要がある 

 

③事務や装備品の見直しにより経費削減ができた? 

評価すべきではあるが、自衛官の処遇改善に今年度は重点をおいていただきたい 

 

 

 

 
 

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