( 189745 ) 2024/07/11 14:51:31 2 00 「信念など欠片もない政治家」選挙特番に出演した石丸伸二氏をXで13人の“オピニオンリーダー”次々批判 意外な共通点がデイリー新潮 7/11(木) 6:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9df086bbd56163a41c5e5c37d3aa4ce4bd7f81b3 |
( 189748 ) 2024/07/11 14:51:31 0 00 石丸伸二氏
失言から一気に“旋風”が消滅するのか、それとも強い“岩盤支持層”に支えられるのか──。7月7日に投開票された都知事選で約165万票を獲得し、2位に食い込んだ前広島県安芸高田市前市長の石丸伸二氏(41)に批判が殺到している。評価の転換点となったのが、1本の地上波特番、1本のYouTube番組、そして1本のラジオ番組だった。
【画像27枚】炎上の原因となった「決定的瞬間」 冷笑を浮かべているようにも見える“石丸氏の表情”
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放送開始順に見ていこう。日本テレビは公式YouTubeチャンネル「日テレNEWS」で午後7時50分から「【都知事選ライブ】東京都知事選デジタル特番」を配信した。担当記者が言う。
「この特番には社会学者の古市憲寿さん(39)が出演し、石丸さんとの質疑応答が注目を集めたのです。そもそも石丸さんは都知事選で『政治屋の一掃』を訴えており、その点について日本テレビの解説委員長である小栗泉さん(59)が質問しました。ところが石丸さんは明白な回答を避けたようなところがあり、古市さんが再び問いを投げかけました。しかし最後まで2人の会話は噛み合わず、時間切れで終わってしまったのです」
このやり取りに注目したのが「取材不足」氏。「石丸伸二ウォッチャー」を自称し、YouTubeやXで石丸氏に批判的な投稿を行っている。
取材不足氏が現代ビジネスに「都知事選に出馬表明した安芸高田市・石丸伸二市長は『恫喝裁判』『73万円踏み倒し裁判』で相次ぎ敗訴…! それでもSNSで大絶賛される若きエリートの『実像』」など複数の記事を寄稿した際は、石丸氏の支援者と思われる投稿者から批判が殺到し、炎上状態となった。
取材不足氏は古市氏と石丸氏のやり取りを採録し、《安芸高田市で繰り返されてきた典型的な石丸マジックが日テレnewsという全国版で炸裂した。素晴らしい》とのコメントと註釈を付けた上でXに発表した。冒頭の一部だけを引用させていただく。※の部分が取材不足氏の註釈だ。
《古市「石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身はどう違うんですか?」 石丸「なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど定義についてお話しましたよね」 ※初めての質問なので堂々めぐりの要素はありません 古市「だから改めて定義を聞いてるんですけど、石丸さんの考える、批判する政治屋と、石丸さんが今自分が体現してる政治家っていうのはどう違うんですか? その定義を聞いてます」 石丸「同じ質問を今繰り返しされてます? さっき答えたばっかりですけど」 ※石丸氏は政治屋の定義しか答えていません》
このような押し問答が開票特番で放送されることは滅多にない。一般のネットユーザーも古市氏と石丸氏のやり取りをXなどに投稿し、あっという間に拡散した。これにお笑いタレントのふかわりょう(49)がXに「【心配】 石丸さん、サブウェイ注文できるかな」と投稿するとネット上で一気に火が付いた。
「サンドイッチのチェーン店であるサブウェイは店員さんにパンの種類やトッピングなど、細かく指示する必要があります。ふかわさんは『石丸さんのような高圧的な態度では、店員とコミュニケーションが取れるはずがない』と揶揄したわけですが、これにネット上は盛り上がって“石丸構文”という造語を作ってしまいました。古市さんとの会話を元に、石丸さんがサブウェイで注文しても噛み合わない様子がパロディ化されるなどし、石丸さんを批判する声は拡散を続けました。あまりにも反響が大きかったため、かつて『セクシー発言』などが批判された元環境相の小泉進次郎さん(43)も“小泉構文”という造語が作られ、石丸構文と小泉構文を比較する投稿も相次ぎました」(同・記者)
TBSラジオは午後7時58分から「開票LIVE2024~カオス! 東京で何が起きていたのか」を放送。メディア評論家の荻上チキ氏(42)が「どんな点、手応えを感じた選挙だったのでしょうか?」と質問すると、いきなり石丸氏は「うん? どのくだりをされてらっしゃいます?」と逆質問した。
その後も荻上氏と石丸氏の質疑応答は噛み合わず、荻上氏が「どんな点に手応えを感じたんでしょうか?」と再質問しても、石丸氏は冷笑を浮かべながら「手応えって言うんですかね。それ」と質問自体に対する違和感を表明し続けた。
さらにライターの武田砂鉄氏(41)が石丸氏の著書『覚悟の論理』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)に《相手の問題は「どうなっても私は知りませんよ」と割り切れる》との記述を問題視し、政治家として適切な姿勢ではないとの主旨で質問を行った。
ところが石丸氏は同じように「どこに違和感を覚えられました?」と逆質問。武田氏が説明を行っても納得しなかったのか「失礼ですが、本当に熟読されました?」と逆質問を繰り返した。
これに武田氏は「熟読しましたね」と即答し、荻上氏も「めっちゃ付箋貼ってますね」とフォロー。石丸氏は納得したのか、武田氏の質問について「そういう風な思いでは言っていません」と否定した。
フジテレビ系列では「Mrサンデー“七夕決戦”都知事選SP」を午後9時から放送。出演した元乃木坂46の山崎怜奈(27)が石丸氏に質問したところ、「前提のくだりが全く正しくない」、「ゼロ公約と私が今回掲げた政策、どこに共通点が?」などと厳しい口調で難詰。山崎は出演後、SNSに「あー怖かった」などと投稿した。
「日テレでは小栗さんと古市さん、TBSラジオでは荻上さんと武田さん、そしてフジでは山崎さんが石丸さんのインタビューを行いましたが、石丸さんは常に冷笑を浮かべたり、相手の質問に逆質問で返したり、質問の内容にこだわり、イライラする様子を隠そうともしないなど、普通の政治家ならあり得ないような態度が目立ちました。ネットユーザーからは『石丸氏はパワハラ気質』、『パワハラが常態化していた以前の上司を思い出して息苦しい』など、高圧的な態度を問題視する投稿で炎上状態となりました」(同・記者)
ちなみにTBSもYouTubeの公式チャンネルで午後7時30分から「【LIVE】小池百合子氏が当選確実 東京都知事選2024 開票速報&“最速”データ分析・結果【選挙DIG】」の配信を開始したのだが、出演したJX通信社の米重克洋氏(35)の質問に石丸氏は「なんという愚問」と回答を拒否。自身が掲げた政策「東京一極集中の是正」についても「TBSがあんまりそう報じなかったから響かなかったのかもしれないですね」と嫌味を言うなど、一貫して敵対的な姿勢に終始した。
こうした石丸氏の言動を問題視する投稿は拡散を続け、投開票日翌日の8日ごろから一般のネットユーザーだけでなく、著名人もXで石丸氏の言動を批判する投稿が相次いだ。
まずは“当事者”である武田砂鉄氏の投稿が話題になった。全文をご紹介しよう。(註:改行など一部の表記を改めた。以下同)。
《昨晩のTBSラジオ開票特番での石丸氏。これまで、相手が動揺したり絶句したりする場面を意図的に作り出し、優位に立っていると思わせる構図を作り続けてきたのだろうが、受け止めるほうが動揺したり絶句したりしなければ、一瞬で彼自身の不安定さが明らかになる》
取材不足氏の投稿を引用し、古市氏を擁護するポストをXに投稿したのはタレントのラサール石井(68)だ。
《典型的な石丸論法。これだけ見てもどんな人間かわかるじゃん。はじめて古市を応援した。いや、なんでみんな票入れた? 》
元乃木坂46の山崎怜奈を労ったのは、元明石市長の泉房穂氏(60)だ。また泉氏はフジテレビの特番で、石丸氏が橋下徹氏(55)には丁寧に説明したことについても驚きを示した。2本の投稿をご紹介する。
《何も間違ったことを言っていないのに、「正しくない」と断定され、さぞ驚かれたと思う。それでも臆せずに「教えていただけますか」とか、「すみません不勉強で」といった受け答え、立派で誠実な対応だったと私は思う。それにしても、石丸伸二氏の対応が不思議でならない……》
《山崎怜奈さんに対する対応と、橋下徹氏に対する対応とが、大きく違っていることにも驚いた。自分を評価してくれる人と、素朴に質問をしてくる人とで対応を変えるというのはどうなんだろう。私への対応は予想外にフレンドリーだったが、ホンネはどうなんだろう……》
『世界のニュースを日本人は何も知らない』(ワニブックス|Plus|新書)などの著作がある谷本真由美氏がXに《石丸氏、これじゃ人がついて来ないよ。とにかく失礼 残業拒否したり自己中な世間知らずの若い子には受けるんだろうけどねぇ…》と投稿。
この投稿を「高須クリニック」の院長、高須克弥氏(79)が引用し、《失礼な方だと思います。これが民主主義です。失礼な人たちが支持するなら失礼な人たちの代表です。仕方ないです。》と応じた。
毎日新聞(電子版)は7月7日、「低知名度の石丸伸二氏躍進 『国政当然考える。例えば衆院広島1区』」との記事を配信した。記者会見で今後の政治活動について質問されると、「まだ決めていない。(国政進出については)選択肢としては当然考える。例えば、衆院広島1区。岸田文雄首相の選挙区」と答えたことを伝えた。
この毎日新聞の記事をXで引用して石丸氏を強く批判したのは、大王製紙前会長でカジノに106億8000万円をつぎ込んだ背任事件で知られる井川意高氏(58)。
《信念など欠片もない政治屋 田舎の市長職を放り投げて都知事選に落ちたら衆議院選に? クソクズだな》
石丸氏が「政治屋一掃」を掲げたことを当てこすったわけだが、怒りが収まらないのか、続けて2本の投稿を行った。
《田舎の公立から一浪して京大の経済か メガバンクに入行するもすぐに子会社にトバされて実務から外れた仕事をさせられた なんて経歴だとムダに歪んだプライドと屁理屈だけ亢進するわな ほんとうの自信がないから己の弱点や非を指摘されると素直に認めたり謝ったり出来ずムキになる あ いや 一般論ね 最近 選挙出た候補のことではないよ》
《一浪京大経済が質問者を小馬鹿にして圧かけようとするならオレがインタビュアーになってやろうかな》
ちなみに井川氏は筑波大学附属駒場中学校・高等学校を経て東京大学法学部を卒業している。
石丸氏の名前を明記しなかったものの、多くの読者が「石丸氏のことを言及しているのだろう」と判断したポストも拡散を続けた。まず哲学者の内田樹氏(73)の投稿をご紹介しよう。
《質問に対して質問で返すのはマウンティングの常套手段です。質問者は回答者に対して使える構文、語彙、情報を限定することができますし、自動的に「相手の回答の出来不出来を採点する」立場に立てるからです。ですから「相手より優位に立つ」ことを最優先する人間は必ず質問に対して質問で返します》
石丸氏が逆質問を繰り返したのは先に見たとおりだ。内田氏は別のポストで《この種の「マウンティング原理主義者」から質問の答えを引き出すことは絶望的に困難なのであります。そういう人を公人にしてはなりません》とも指摘している。
芥川賞作家の平野啓一郎氏(49)のポストにも石丸伸二氏の名前はどこにも書かれていないが、読めば石丸氏を批判していることが分かる投稿内容になっている。
《本当に賢い人って、1を聞いただけで、或いは相手が0.3位しか上手く言えなくても、10まで理解してサクサク答えるような人ではないか。コミュニケーションのコストが無駄に高い人(冷笑的、恫喝的、言葉のマイ定義に拘る、話を聞かない、嘘つき、論点ずらし、etc...)は困る。特に政治家は》
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( 189749 ) 2024/07/11 14:51:31 0 00 ・この記事を見て「井川意高」って名前が出てくるとは思ってもみなかった。
過去に悪いことをしたりした人なのだが、過去の経歴が全て消されるというわけではなく、東大卒→東証プライム上場企業の社長って経歴が消えることはない。
記事にもあるように「俺がインタビュアーになろうかな」って言ってたところ、昨日の深夜に実現するかもってチャンスがあったのだが実現しなかった。
石丸側が断ったのか井川氏が行かなかったのか定かではないが、もし実現していたら極めて面白い舌戦になっていただろうと。
・どんどんオールドメディアでも、ネットメディアでも、対談やりまくればいい。オピニオンリーダーのほとんどが、ネットで動画回して飯食っているのだから、winwin。 これで石丸氏の知名度が上がったのなら、まさに本人の思うツボ。これまで扱ってくれなかったオールドメディアが、注目してくれるのだから。
・石丸氏の手法が中堅世代以降には支持されないのは事実だと思いますし、私も支持しません。 しかし18-30歳の有権者が石丸氏を支持したことは、今後の教訓として学ばなければいけないでしょう。既存の政治家のメッセージは、18-30歳の有権者に届いていないということなのですから。 どのようにして若者に支持される政治家になるべきなのか。国会議員を目指す人は作戦を練らなければならないでしょう。 安倍政権時代の自民党は若者に支持されていましたが、それは直前に民主党が大失政を行って雇用を崩壊させたことによる消極的選択です。若者が積極的に「自分たちの代表」だと支持できるような政治家像が求められています。
・賛否は結果をみて出るとは思ったが、まあ、少なくとも2位になった後から文句つける、再起させない?為の誘導にも見れるな。 言葉のやり取りの記事だが、石丸劇場は次回に繋がる「第一話」としたら、今、反対意見を出してるメディアは「前回はダメだった」を垂れ流すのだろうか? 具体的な政策を発信しつづけ次回選挙に向けた政治活動を期待したいです。
・古市氏の質問は定義という言葉を曖昧に使っている。聞きたいのは明らかに相違点であり、定義ではない。 テレビの視聴者は録画の切り取りとテロップにより、何を質問しようとしているか分かるが、石丸氏本人は電話越しでの質問であり、一つ一つの単語を聞き取って相手の意図を理解しようとしている。 言葉を正確に使っていない古市氏とかみ合わないのは当然。
・古市氏とのやり取りで、相違点を聞きたいんですか→定義ですの部分をカットしてますね。 このやり取りの前に石丸氏は政治屋の定義について説明しています。 同じインタビューの中で定義が指すものが変わっていたらそりゃ話がこんがらがりますよ。 相違点を聞きたいのかと質問を整理してくれたのに、なぜ定義という言葉にこだわったのか古市氏には聞いてみたいですね。
・なんか香ばしい面々が一生懸命石丸氏をたたいて知名度を上げようとしている感じですね。ここで取り上げているやりとりですが、完全に切り抜きです。古市さんの質問は石丸氏を怒らせようとしているようにしか聞こえなかったし、質問内容も整理されていませんでした。テレビのコメンテーターや知識人と言われる人たちは、石丸氏の発言の意図や文脈を理解しようとせずに語っているとしか思えません。石丸氏が大切にしているのは論理的にやりとりをしようということだと思います。だから前提条件にこだわるし、不明な点があれば確認するのだと思います。逆に言えば、これまでの政治家やマスコミのやりとりが非論理的だったとも言えます。討論会での小池知事の発言が論理的でしたか?でもマスコミはそれを追求せず、なあなあで済ませますよね。石丸氏はホリエモンが言っていた通り真面目するぎるんだと思います。だからこそ評価したいと思います。
・同じやりとりを見てもこんなに感じ方って個人差があるんだなぁと驚いてる。 石丸氏を応援する、しないは別として、 あのやりとりは日テレが酷いと思う。 明らかに日テレ側が話してる内容が遅れて石丸氏に聞こえてだと思う。 だから石丸氏が話してるのに、日テレ側がそこに質問を被せてくる。 時間が限られてるから短い時間で多くの質問をしたい気持ちはわかるが、通信環境でそれが無理なんだから、もう少し落ち着かないとね。 Abemaとかは上手にやりとりしていたな。 個人的には日テレの評価落ちたよ。
・短い動画や、インタビューではなく、時間を取って対談番組をやって欲しい。はぐらかしや、うわべだけ出なく、石丸氏の本当にやりたい事、それを達成する方法について。今までやって来た実績は「新人」として安芸高田市長に当選、就任し、任期途中で辞めて東京都知事選を戦い、165万票獲得したと言う事。並大抵の数字ではない。日本中の注目を集めて当然の数字だが、氏の本当の意見、人柄を知らない人が多いと思う。テレビ局は是非時間を取った対談を企画して欲しい。今なら数字も取れると思う。
・大手メディアの恣意的な印象操作は近年明るみに出てきて批判の対象になっています。石丸氏はそうしたマスメディアの姿勢を安芸高田市長時代から一貫して批判しています。 それに対抗しようと今回の都知事選でも大手メディアが揚げ足取りをしようと様々な質問を投げかけていた、という印象でした。大手メディアのあり方が問われています。そろそろ自覚してもう少しまともな政策に関する報道をしてください。さすがにまともな国民は気づき始めているし、それがテレビ離れに繋がっていることも認識して姿勢を改めてください。
・石田砂鉄とかいう人のインタビュー見たけど、彼はまず「ギョッとした」と言っている。 それに対し石丸氏は「ギョッとするような内容は書いてないと思うがどこに違和感があったか?」と聞いている。 このやり取りを丸々無視するのは批判的な記事を書くのに邪魔だからとしか思えない。 石丸氏も大概だが、メディアの質の低さも酷いもの。
・私は以前から各局が競って選挙速報を特番が嫌いで観たことがありません。通常番組を差し替えての特番に疑問があります。昔はテロップ程度だったと思います。選挙は勝ち負けだと思います、選挙結果だけで良いと思います。敗北した候補者にコメントなどいらないでしょ。なぜ、敗因は何かとコメンテーター達が問うのかわかりません。選挙結果後は、当選者にその自覚、遂行を問うだけで良くないですかね。石丸さんだって、負けて悔しいに決まってます。敗者の弁はいらないでしょ。石丸さん自身がこの敗北を次に活かせば良い話ですよね。 各局も各候補者の政策等を選挙前に、均等、平等に放送してください。50人もの候補者の放送ができないとは思いませんが、石丸さんの言う政治的な忖度が当たり前にあるマスコミとはなんぞや。そんな考えがわかる選挙後の石丸さんのコメントじゃないですか。私も切り抜きで知った情報だけで意見するのも駄目だとは自覚してます。
・17日間で228回の街頭演説をこなし、平均睡眠時間4時間半で迎えた翌日開票日、落選の失意の状態で「都知事選に出た理由」を聞きますかね。 選挙前、選挙中に何度も語っている。 質問者の勉強不足、まともに応えない石丸さんの思いは理解できる。彼へのリスペクトが感じられれば対応も変わっていたはず。 実際、ニコ動、Abemaのやり取りは良かったし和やかでした。
・石丸さん支持者ですが、このように批判する方は前後の脈絡を読んでいないと考えられる。普通に理解力がある方なら理解できるからだ。出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は打てない。突き抜けろ! ちなみにこのような意見を言うものを何もわかっていないという年配の方がいるが、現状を変えたくない年配にとっての良い政治家と、彼らのいない将来を生きる若者にとっての良い政治家は違う。彼らに絆されるな。
・オピニオンリーダーの評価や言っていることが正しいわけでもないし、それらを眺めると中途半端な切り抜き動画だけで判断していたりと非常に浅い情報レベルで決めつけている。そんな過去の意見よりも大切なのはなぜ若い世代や中堅の男性の支持が高かったかを理解する必要があるのでは?そういうとたいてい騙されたみたいなことを言うのがこの方達の反応だが、それは有権者を馬鹿にし過ぎ。 同じメディアでもネットメディアでは石丸氏から非常に上手に話を聞き出しているし全くマスメディア対応とは異なる。メディア特性の違いはあるものの少なくとも他局とは異なる質問ができるくらいの準備は必要では?と思う。今回、地上波でもMX、ネットでもアベマやニコ動は非常によく話を引き出せている。そういう違いがあるとうことは、メディア側の責任を問うことも必要なのでは?
・都知事選の際は記事にせず、選挙が終了したら批判で印象操作… 小池さんが数件について、刑事告発されてる方がよっぽど記事になるとおもうんですが…YouTubeでは、小池さん刑事告発されて石丸さんが繰り上げか…再選挙か…と興味を惹く内容が取り上げられてますが、そういう記事は記載しないのでしょうか? 利権や繋がり等あるんでしょうが、記事を書く仕事をしてるのでしたら他と同じような内容ばかりで印象操作や煽りなどせず、信念を貫き通して欲しいものです。
・色々な石丸さんのインタビューを見ましたが、きちんと中身のある質問にはしっかり答えてましたよ。 日テレも政治屋と自分の政治がどう違うのか聞きたかったんだろうけど、まず古市さんの前に質問していた女性の方に政治屋の定義を聞かれ、「政治のための政治をする、党利党略に勤しむ、自分第一、これを言っているもの、やっているもの」と答えました。 その後の古市さんは「政治屋と自分の政治どう違うのか定義を教えてください」ってきいたので定義は先程伝えましたけどってなりました。 石丸さんが相違点ですか?って言ったところも古市さんが被せて定義を教えてくださいって言うからこんがらがったと思います ラグもあって時間も限られているのに古市さんの畳み掛けるような質問もどうかと思いましたよ アベマとニコニコのインタビューが一番良かったです。
・この13人を並列に並べてオピニオンリーダーと書いていることに違和感を感じる。また、記者は記事を書く上でおおよそシナリオを決めてそこに肉付けする事実を裏どりするという書き方をしているから、逆質問をされると憤慨したように再質問を重ねるだけで逆質問に対して真摯に回答しようとしない。シナリオを崩したくないからだろうけど、質問者は質問を受ける側が質問者に対して疑問を持てば逆質問してくるものだという前提に立ってシナリオを考えておくべきだ。
・ここで批判している方々は日テレの中継とその批判コメントだけを見て言っているのだろうか。もしそうならオピニオンリーダーなんて言えないでしょう。だれが見ても日テレ側の「2位で嬉しかったですか?」や「政治屋と何が違う?」の方が失礼な失言。 ニコニコでのインタビューなどを見ると、あまりの違いに愕然とする。 是非、ここで意見を述べている著名人方には石丸氏と対談してほしい。使う言葉、質問の意図を徹底的にクリアにして意見を戦わせてほしい。
・相手を怒らせて本音を引き出そうとし、逆上している人はいました。質問の内容が明確なものにはしっかり答えてらっしゃいましたよ。今まで自分の事を取り上げてこなかったメディアに対し、あえて強く当たりその後の反応を見て、印象操作とも取られる都合の良い動画や記事を流す現在のメディアの質を世の中に知らしめているのだとしたら、大成功です。
・まあ、言わんとしている事は分かるけど少なとも都知事選挙の投票率を上げた最大の要素は間違いなく石丸氏だと思いますよ。 「政治をエンタメにしたい」その意味ではコメンテーターや政治家よりは政治信念が有ると思いますよ。確かに政策については具体性に乏しく日本列島改造論と新自由主義的な要素を混ぜた感じで拙いと思う。 ただ、彼に投票した人達が若者だと仮定したら又、投票しなくなり結果今迄と変わらないので自民党や立憲民主党が喜ぶだけだと思いますけどね。 小泉進次郎氏や河野太郎氏見たいに世襲議員に投票した結果、意味もなくレジ袋にお金を払わさせられたりマイナンバーカードを押し付けれたりと実害が有るじゃないですか。 石丸氏を擁護する訳ではないけど少なとも裏金議員や世襲議員よりは私は好感を持てますよ。
・これからもこんな 批判は続くと思います。 石丸氏のこれまでのメディアのやり取りをずっと見てきましたが、メディアに対して 公平で間違った理解をされないような行動する義務があると彼は考えているので、今回のような インタビューは受け入れられないと感じたやり取りだと思います。 既存のメディアの多くが誘導しようとするような質問に終始したり、背景や状況を正確に理解してない前提での質問にはそこを正そうとするために同じようなことは何回でも起こると思います。 他の政治家がするような自分の印象を悪くさせないよう 曖昧な返答や適当な返答は 石丸氏は今までも一度もしていないのでしないと思います。
・別に石丸の方もつ訳ではないが、答えようしてるときに質問を被せてくるのはどうかと思った。 答えて欲しいのか、自分の答えに誘導したいのか…古市を質問者にするべきではないかと感じた。 その証拠に、アベプラの質問と受け答えはめっちゃしっかり出来てた。 日テレは石丸を悪者扱いしたいのが透けて見えたから、石丸もそんな受け答えになった気もする。
・確かに石丸氏には問題とされるところがあり、批判されるところだと思います。ですが一方で、彼の言動を取り上げてパワハラと非難しながら、その非難の仕方そのものがハラスメント性に満ち溢れたものとなっていると私には感じられます。何だか集団リンチを見ているようで、ある意味、石丸氏の問題発言よりもはるかに恐ろしいような気がします。 また〈何も間違ったことを言っていないのに、「正しくない」と断定され、さぞ驚かれたと思う。それでも臆せずに「教えていただけますか」とか、「すみません不勉強で」といった受け答え、立派で誠実な対応だったと私は思う〉と評する方もいるようですが、山崎怜奈さんは 〈出演後、SNSに「あー怖かった」などと投稿した〉 ということで、その場で体よくつくろって、後になって裏側で悪く言うのは、立派で誠実なことなのでしょうか?
・確かにキツい言い方だったかも知れない。
ただ、選挙って長いマラソンを走り切って疲労困憊の中、様々なメディアから同じような質問が来る。 それで、相対的に「自分を見てくれているな、知っているな」って分かると思う。
で、Abemaやニコ生のような事前にコミュニケーションをとっていたメディアには、真摯に答えていた。 質問者側も質問の合間で「ありがとうございます」や、質問の間を上手くとっていて、石丸さんへの敬意を感じた。
そもそもメディアへの苦言は石丸さんはずっと言っていたし、普通に考えて事前にコミュニケーションが取れているメディアを贔屓目で見るのは当たり前だと思う。
批判している人もおれもおれもって乗っかっているけど、相手は一人。 思うところはあっても自重したり、言い方考えた方が良いと思う。 著名人なら影響力も大きいのだから尚更。
・こき下ろすねえ~ 心理学や政治の専門家の方がYouTubeで言われてましたが、 「彼はいわゆる政治屋ではない。今までは、テレビと政治家がこれくらいの質問でいいだろうとしていた内容が、彼は政治屋ではないので、素直に反応し意味がわからないとなった」 心理学関係の方は、質問者の態度に触れ、「最初から敵対心で聞いてきている」等などとても面白い分析されてました ここで偏った報道をしているマスメディアだけで判断されるのではなく、YouTubeでその道のプロが、どこにも忖度せずにしゃべってるのを聞くと、とても学びがありますよ。 まだYouTubeをどうやって見たらわからないという方は、ネットでYouTubeの見方と検索するとでてきます。ぜひ癒着だらけの既存のメディアを冷静に分析できる国民になりましょう
・ネットを含め各局のインタビューを見ましたが、インタビュー側に上手下手があり、かなり問題が有る局も有ると思いました。いきなり二位で嬉しかったですか?なんて言われたら呆れてしまうのも分からないではないです。石原慎太郎さんならブチ切れてたかも。 石丸さんもダメなところいっぱい有ると思いますが、日本の将来に危機感を持ち自分の人生掛けて何とかしたいと頑張る姿を何もしない人がただ批判するのはどうなのかなと思います。
・石丸氏が10〜20代に支持されるのは仕方ないと思う 10〜20代はまだまだ人生楽しいことが多くて政治への興味関心や熟考するのは二の次だろうから だから石丸戦術のSNS切抜き動画を短絡的に評価すると だが実は30〜40代でも支持があり、小池氏と僅差であるのが恐ろしいところ 30〜40代になると家庭を持つ人が増えて来て、政治の生活への影響を意識するし、 仕事も下っ端からマネージャーになり部下管理とか客先との交渉とかが増えて来る 議論までは行かないが相手との対話をもってやりくりする年代のはず その年代が虚構政治家を支持すると言うのは年齢相応の人生経験がないのかもしれない 陰謀論にハマる年代もこの層だしかなり危ういなあと
・選挙前いくつかの切り抜き動画を見たり、記事を見たりして石丸支持派だったんですが、 選挙後の石丸さんのインタビューを見ていて、 「あれ?こんな感じの人だっけ?」と感じました。
確かにTV、メディアが欲しい回答を誘導するような質問もいくつかあったけれど、 言っていることが正直理解できなかったし、 のらりくらりとかわすというよりも質問自体を突っぱねているような感覚さえありました。 いくら負けてしまったとはいえ次を見据えるならばもう少し好感度を意識したインタビューにした方が良かったんじゃないの?と思ってしまいました。 「国を良くしたい、都を良くしたい」そういう思いがあろうとまずは当選しなければいけないわけで… このままだと当選もできないままになってしまうのではないか?という印象さえ受けました。 なんというか勿体ない。
・選挙の主役は候補者ではなく選挙民だと思っています。なので、石丸氏の選挙後の言動などどうでも良いと思っています。それよりも、石丸氏や他の候補に対し、選挙民がどのような気持ちで投票したのか、真面目に分析してもらいたいと思います。
・政治の世界で事を成すにはなにより「人たらし」であることが重要じゃないでしょうか。
どれだけの人数を味方につけるかに尽きます。石丸氏が世間の見えてないところでしっかり味方を集めていて、その中の例えばNo.2に「人たらし」がいるならまだ期待が持てますが、果たして、、、
相手を突き放して優位に立つ系に心酔する人ばかりの集団なら、もうこんな風は吹かないでしょうね。
もしかしたら、批判されているようなスタイルを堅持するのであれば、今この時点で政治生命断たれてるかもしれません。
・以前勤めていた会社がIT系の企業を買収して、しばらく経ったら人事交流でその企業の社員達が入って来ました。
彼らに共通していたのは彼ら独自のロジックと用語使って話しをし、さもそれが世界のスタンダードであり、あるべき姿であるような言い方をする事。
それに対して理解しようと思い質問すると逆質問を繰り返し、全く会話にならなかった。 対話する経験が絶対的に足りてない集団だと思いました。
選挙後の石丸氏の見て、そんな事を思い出しました。
・選挙が終わってから、石丸氏叩きが急増している事に違和感を感じる。 本来話題にすべき事柄は、当選した小池氏の複数ある疑惑の解明ではないだろうか?グレーなリーダーが巨大権力を持つことは、石丸氏の答弁より重要な問題かと思う。 落選し、公的には影響力を持たない石丸氏叩きが自然に発生しているとは思えない。
・批判をしている著名人を引用しているが、その方々も普段は同意できかねることばかり言っている方々ばかりなので、結局このデイリー新潮の記事は石丸批判をしているようで、擁護しているようにしか見えない。 ラサールや大王製紙元会長、高須さん、水道橋、町山あたりは難癖にちかいものがあり、まっとうに批判しているようには見えない。 ともあれ、次回選挙までに有権者がどれだけ石丸という人間を知ることができるかがポイントになってくるかと思う。
・今まで正義を自認して報道に携わるというだけで既得権益みたいな論調で世間を煽ってきたマスメディア。 石丸氏はそれに当てはまらない人物だから排除しようという魂胆が見え見え。 どこのメディアもこぞって批判的論調で取り上げ叩いている。 それから彼に質問する人間はそれなりに勉強してから臨まないと恥をかくという事。 政治報道に携わる人間として最低限の知識は持ち合わせてくれ。
・オピニオンリーダーとか言って、マスメディアで活躍してらっしゃるけど、ではどうしたら「期待の持てない今の日本の政治」を変えることができるのでしょうか。
意見を言うことなら誰でもできます。
「期待の持てない今の日本の政治」への不満が、これだけ石丸氏への票に反映されたことはオピニオンリーダーもマスコミも、そして既存政党も重く受け止めるべき。
そのうえで、オピニオンリーダーは「期待の持てない今の日本の政治」に対して、もっと意見を言わないとダメだと思う。
・石丸さんの主張を聞いていると、理想的な耳障りの良いイシューを提言するよりも、すでに日本は危機的な状況にあり、それを適切に乗り越えていくことに価値をおいているように感じます。そしてその解決には首長として辣腕を振るい解決、というよりは国民や都民にも危機を意識し、成長を期待する相互協力による解決を目指しているように感じます。しかし選挙後の彼に頻繁したのは彼がどんなキャラでどんなオピニオンリーダーかという、旧態の政治家キャラ付けのような質問ばかり。これをまともに受けないことは石丸さん自身の目指す、首長もできることはするが民もしっかり成長する意識の表れのように感じます。これを怖いと簡単に形容するのはやや浅薄かなと思います。
・13人のオピニオンリーダー?私には石丸さんという流行を広めているインフルエンサーに見えますし、それは石丸さんに有利に働くことでしょう。Mー1で優勝コンビよも2位のコンビの方が売れたのと同じ現象だと思います。私は石丸信者ではありませんが、石丸さんが石原慎太郎さんのようになるポテンシャルがあると思っています。選挙後のインタビューで本性が露呈したような言われ方をし、「石丸さんのここが」というより全否定の論調が目立っていますが、それこそ「何を今更」です。今日も朝のワイドショーに出演し、奇しくも元乃木坂のアナウンサーと対峙し、冒頭一番、「今更なんですか?」とチクリ言っていました(笑) 私は、今後政治以外の石丸さんを見せていくことが大事だと思います。大衆はニュースと同じくらいバラエティー、ワイドショーが好きなんです。慎太郎さんが優しい目で裕次郎さんとの思いでを語るだけで大衆の感情は動くんです。
・質問するマスメディアが半笑いかつ批判的な態度で来るからおのずと自らの対応もそうしている、と石丸氏は言っているように感じる。 長年かけて培われたマスコミの高圧的な態度にアレルギー反応を示すのは、相手が地方紙だろうとキー局だろうと関係ないのであろう。 紋切り型の報道に一石を投じているのが、いわゆる泡沫候補ではなく、突然現れて2位を獲得した気鋭の若手というところがすごい。 マスコミが戸惑うのも無理はない。 石丸氏とマスメディアの対決から、しばらくは目が離せない。
・確かに石丸氏の印象悪化は自身のミス
でも、やっぱり、
公約を守らない 税金の無駄遣い 不透明なお金の流れ 利権の闇
そういった悪い政治の病に斬り込める人は この人以外にいない気がする
それを果たしてくれるなら、 多少印象が良くなくてもこの人は必要だと思う
いい例えが見つからないけど、
例えば自分の大病に手術を施されるとしたら、 印象が悪くても、厳しいことを言う先生でも、 正しい知識と理論を持ってる医者にお願いしたい。
やる気も知識もないのにテキトーに手術して、最悪失敗しても「あらゆる手は尽くしました」とか言っとけばいいか、みたいな医者には絶対に任せたくない。
東京の今後4年の手術、小池さんで成功するのかな、、
・平均66歳。仕事のできる大人たちですね。 しかし仕事のできる大人たちがこんなにたくさんいらっしゃるのに、 何故選挙の投票率は伸び悩み、政治は腐敗して、日本経済は伸び悩み、 少子化が進み、国の危機などど言われるようになったのでしょうか?
そして平均66歳の、仕事ができて人とうまくコミュニケーションを取り「それじゃあ石丸さん、通用しないよ。」と助言されている大人たちは国の危機に対して効果的なアクションを起こし結果を残すことが出来ているのでしょうか?
出来ていないから石丸氏が支持されているのではと思いますがいかがでしょうか。
・石丸構文とか鵜呑みにする前に、フルで見たほうが良い。前の質問で政治屋の定義はしっかり答えていてからの、古市の質問の意図がわからないわ。聞いてなかったのかな?利権政治をやめさせるっていう意思しか感じないんだが。メディアに対して攻撃的な事は否定しないが、多くの人が思っている事を実行してくれているからこその支持だろう。叩けば叩くほど、逆効果になるだろうな。いまの高齢が居なくなり、若いネット世代が選挙権を持つ10年もしないうちには、メディアの価値は更に下がるだろうし、その時に変わっても間に合う事を願う。
・全てにおいて石丸氏が悪いとは思えない、TVや動画を見た限りでは質問内容を視聴者も分からない何を聞きたいんですかって場合もある。言い方がキツイであっても従来の答えているようで噛み合っていない会話よりはマシだと思う。
結局はこういう風に答えるだろうなのが、話の腰を折られて不愉快になったは自分の質問が悪いみたいを批判という形に置き換えてるだけに思える。そっち側の業界ではベテランとされる人が「何言ってるか分からない」と返されて頭に来てるんだろうね。
・批判的な書き込みをしている人は最初から最後まで映像を見たんでしょうか? 確かに石丸さんが質問者の意図を汲み取った返答をすればいいのかもしれませんが、テレビという影響力のある媒体なので、石丸さんは正確に質問者の言葉の意図を聞きたかったように感じました。 石丸さんはメディアの質問に答える時は間違った解釈をされないようにいつも慎重に進めているように感じます。 ただそれが攻撃的には見えたりする要因かもしれませんが、それも石丸さんの作戦のうちかもしれませんね。
・おそらく石丸氏は求められたから出演しただけで、初めから多くを語るつもりはなかったのだと思う。 理由としては「投票終了後に理念とか政策とか聞かれてもね」というところに尽きるのでは。 都知事として目指す理念、やりたい施策は選挙戦で訴えたけど、都民は別の選択をした。 その選択が終わった後で理念や施策をアピールしても仕方ないという考えだったのだと思う。 記事に名前が出たインタビュアーはそういうところを聞いたから塩対応された。 ただ橋下徹は自らの経験上それを分かっているから、理念や政策には触れずに「俺が知事の頃に比べて~」とかの話に持って行ったからにこやかに対応されたという事だろう。 都民が別の選択をしたことで、次の都知事選に向けて今回掲げた理念や施策を継続して訴えるという選択肢はないと言い切っていたので、負けが決まった時点でリセットして次に向かうのだろう。 それがいいことかどうかは分からないけど。
・考えてることに問題はないけど石丸さんはパワハラ的に高圧な言葉を使うのはやめた方がいい。 それとこの方は裏で政策を考えて表に出るのは石丸さんの考えを尊重しつつ、もっと臨機応変にユーモアのセンスを持った人に前に出てもらった方が上手く行くと思う。 政治家として生きて行くのならもっと人を傷つけない配慮も必要だし、そういう面で上手にたち振る舞う事が大切だと感じる。
・質問に対して質問で返すのはマウンティングの常套手段です。質問者は回答者に対して使える構文、語彙、情報を限定することができますし、自動的に「相手の回答の出来不出来を採点する」立場に立てるからです。ですから「相手より優位に立つ」ことを最優先する人間は必ず質問に対して質問で返します。「マウンティング原理主義者」から質問の答えを引き出すことは絶望的に困難なのであります。そういう人を公人にしてはなりません。保守的な人も、リベラルを志向する人も、そして革新的な意見を持っている人も、それぞれの思想的な立脚点や人生経験から石丸氏を批判している。
・この記事のように都合の良い部分の切り抜きだけを見せられると批判的にも肯定的にもいくらでも印象操作させられてしまう。 石丸氏に興味があるのなら石丸氏本人が素で話している配信や対談を視聴して各々で判断するべき。 私はいたって真面目で日本を変える熱意に満ちた飛びぬけた人材だと思う。 もちろん完璧な人間などいないという前提で。 かつてサッカーの中田英寿、野球のイチロー、ITのホリエモンが出てきた時もそうだった。 彼らもそれまでのステレオタイプな『一般常識』に疑問を呈し、低レベルな質問に対する露骨な言動でマスコミや年配者から嫌われた。 でも20年経った今もマスコミを相手にせず時代の先端を走っている。 世間は『失われた30年』を牛耳ってきた一般常識、マスメディア、権力者にこれからも相変わらず委ねてさらに失っていこうとしているのかな。
・彼の基本姿勢は「自分は正しくて」「悪を外に見ている」
自分も含めて自他に、人の中に悪や未熟さがあり同時に光・可能性もあり両方でセットだ、同様に組織・風土の中にも光も闇も両方ある。 自分自身(石丸さん)もそうだ、というの認識が足りないので人に失礼な態度も取れる。
しかしエネルギーが在る方で志もある方なのでもっと人間的に自分を磨いてほしい、まだまだ若いのでこれからの可能性の方が大きい! 頑張ってほしい!
Youtubeで1つ驚いたのが「居眠りをする議員は要らない!」「恥を知れ!」 発言にはビックリすると共に私も自分の会社で経営者としてその様な姿勢を大事にしようか?参考に使用?と思ったが、やはりそれは止めよう!
相手も未熟だけれども自分だってそうだ!だから偉そうに見下すのではなく、共にバージョンアップして行こう!「自分も正しくないかも」「自他の悪を共に見つめる」を基本姿勢に!
・各々時間作って対談でも論戦でもすれば良い 石丸さんが高圧的だとダメ出ししながら
当人のいないところであいつはダメだとこき下ろして 陰口を言うのはダメじゃないと思っているあたりなんだかなぁと思う
公平を謳うなら相手の意見も聞かないとフェアじゃない 13人の中で何人が直接話し合いをしたのかも気になる
・とても賢い友達と話をする時知性の面でかなり劣る私は伝えたい事が端的に伝えられなくて困らせてしまうのではないかと不安になる時があります。
しかしその子はこちらの言わんとしている「ふわっ」とした内容をそれはそれはうまく要約してくれるのです。 恐らく話し方も私レベルに落として伝わりやすく話してくれている。
違う言葉を選んでも、「そういう時はこういう言い方がいいね。」とかサラッと教えてくれる。 触れない訳でもなく馬鹿にする訳でない。
なんというか、余裕を感じます。 余裕があるから相手のアラを厳しく追求したりせず 諭してくれるだけの余裕があるのだと思います。
世の中は賢い人だけで出来てる訳ではありません。 知的弱者も社会の構成員です。
政治は人と人との営みの根幹だと思いますので 敵対せず相手をうまく懐柔する能力も必要だと思います。
・石丸さんの政策で言えば、日本の将来を考えている、財政の立て直しなどの実行力もありました。 信念・態度は一貫しているし、利益誘導や汚職とは無縁そうです。
記事の部分は石丸さんの弱点の指摘で、確かに山崎さんとのやり取りは、ちょっと高圧的な返しで怖さを感じた部分はありました。 視聴者もいることも思えば、相手に合わせたやり取りをしてほしかったです。
昨日のリハックのネット配信は終始和やかだった事(立花党首の質問の時ぐらい?)を思うと、メディア(テレビ・ラジオ・新聞)に対して不信感が相当あって厳しい態度でやったのでしょう。
メディアに権力があるのは中国新聞の報道であり、偏向報道されても、新聞を読む人はその記事で受け止めるから、石丸さんがネットで反論できても新聞を通じて反論できない。 テレビも当初、小池都知事と蓮舫さんだけの報道だった。なによ今更の思いも強かったですかね。
・石丸さんは正しいことを言ってましたよ。 確かに攻撃的な姿勢で、メディアも今まであたかも二極化のように報じてきた(!)訳ですから、初めてまともに見る方達にとっては難色を示した人もいるでしょう。 しかし、その攻撃的な姿勢だけに目が行き、中身を確認せず批判しているならば、それは果たして彼の政治家としての真っ当な批判と言えるのでしょうか。彼らは、大抵は実に温和で優しい声をした、8年間、特別価格の年金で暮らしてきたおばあちゃんに都政を任せるということを選択した訳でありましょうが、その白票のようなものには大いなる責任が伴っていることを忘れないで欲しいですね。 こんなことで彼の人気が下がるなら、私もまだ若僧なのでいささか気が引けますが、日本は堕ちていく一方ですよ。幸い、ネット上の反応を見ても、まだ石丸さんを支持する声は多い。後はメディアがどれだけ公正に報道するか。これ次第だと思いますけどね。
・別に年齢が中高年層でも石丸氏を支持する人はいます。 石丸氏を批判する人は、会話のやり取りの内容をきちんと理解してない人や、メディアやインタビューの変な点を石丸氏が最初から批判しているという背景、文脈を理解してない人たちだと思います。 例えば、インタビュアーの古市氏に対して、態度が失礼だし偏った考えの質問だとする意見は多いです。 元乃木坂の山崎氏に対しても、石丸氏の都政の公約の一部が国政レベルで小池氏と同じだと間違った理解で質問したことが悪いと考える人も多いです。 それに、メディアは知事選当初、石丸氏を全然とりあげなかったことや、市長時代に特定のメディアは石丸氏を下げようとする新聞記事やインタビューでの発言があった背景があります。 このようなメディア・インタビュアーに石丸氏が憤慨するのは、石丸氏の動向を見ていたら簡単に分かることで、その流れの発言なので、特に石丸氏の発言が悪いとは思いません。
・以前から石丸氏が強調していたのは、国民の政治への無関心であり、今回の選挙では無関心ではあるが政治へのフラストレーションを溜めていたものが、石丸氏を通じて爆発させたという形になった。 (蓮舫氏をしのぐ票獲得がそれを物語っている。)
こうやってどんどん若者も含めて、政治に関心を持たなかったものが声を上げ始めることが目的だったのであれば、石丸氏の思惑は既に叶い始めているのかも知れない。
落選時のあの笑みを考えると、自身の当選自体が目的ではなかったのではないかと勘ぐってしまう。 (未来の政治に対して、無関心者を奮起させることが自身の至上の使命だと。)
そうであれば選挙特番でもその点を伝えていればもう少し違った印象になったかもしれない。
今後メディアがこのように取り扱えば扱うほど、現状の政治に不満な無関心だったもの、若しくは若年層の岩盤がより強固になっていくのは間違いない。
・パフォーマンスに優れたアジテーターとしての才能がある人なのでしょうが、安芸高田市の有権者を誤魔化せても、東京ではメッキが剥がれたということだと思います。 安芸高田市の有権者も市長としての実績をみて、首長としての資格なしと判断しましたし、裁判を通じて法規範を守る人ではないという評価も出てきています。そのような人に100万人以上投票したのは問題ですね。
・正しく投稿すべきと思う。 大衆に受けるようコメントすべきかなどはさておき、インタビューについての記事の部分は訂正すべきではないか。 この記事には、石丸氏が古市氏の質問に対して答えた定義と、理解されていない古市氏に対してこの直後に定義と相違点を分けて質問してくださいと取れる質問をしている。 しかしながら、この記事にはその部分が抜けており、該当のインタビューについてもそこはスルーされている。 明らかに文脈等を勘案すると、古市氏の質問に問題があるのは明らかのように思う。
・古市さんのXの投稿を見ました。 石丸さんばかり叩かれてるけど、そもそも本当に一度政治屋の定義をきちんと説明した上で、次の定質問に入ったのにまた同じ質問して、しかも古市さんのほうがそもそも蓮舫さんなどとはあからさまに違う態度と質問で切り込んだ。 それに対して、優しく答えてもらえなかったからと言って、時間がキレたあとにアナウンサーと世論誘導ともとれる「答えてもらえなかったですね」って、これなんなんですかね?欠席裁判?イジメですか?
そして、石丸さん、他の番組で真摯なところは普通に答えてるから。
・概して今の評論家と称するコメンテイターや政治記者と言われる新聞社、TV局、フリーの皆さんは総じて勉強不足ですね。あのような回答者がいるのであれば当然聞く側にもそれなりの武装が必要です。回答者に対して質問の意図が理解されないようであれば理論武装不足だと思います。過去にも石原慎太郎さんが記者に「勉強してから来い」と言っていましたがすっきりしますね。
・石丸氏が安芸高田市長時代に、誰もが目を見張るような成果を挙げていたなら、人格的な面で批判されたとしてもそれを一蹴できたと思います。
ただ、彼が採った手法ゆえに議会と決定的に対立し、行政側でできる小手先の施策しかできなかったのが実情なので、結局、その程度のことしかできない政治家という評価になってしまうのだろうと思います。
財政再建団体への転落の危機にあった大阪府で知事になった橋下氏が、市町村長たちの前で涙ながらに支持を訴え、助成を削減する私立高校の学生ともガチで話し合いを行い、府の施設を次々と視察して存続・廃止の判断を下し、失敗した再開発事業の後始末も進めて財政を一気に改善した、あの頃のことを思い出してしまいます。
・石丸に対してオールドメディアが批判的という見識は、解像度が低いと思う。 確かに批判的な人物にはオールドメディアに関わる人物たちが多いが、それは彼らの知名度の裏返しでしかない。
注目すべきはかなり多方面の人々から批判が集まっている点だと思う。 普段は意見が180度違うような人たちがこぞって石丸の問題点を挙げている。
これは彼の問題点がかなり根本的な部分にあるためだ。 端的に言えば、石丸の政治家という職業への解釈が出発点から間違っていることにある。 だから、政治屋なんて言葉で他の政治家を非難し、排除を善だと言い切れる。
・石丸さんの論理的思考力は、一般人より遥かに高いと思うが、完ぺきではない。敵を作るコミュニケーションをし過ぎたせいで、その完ぺきではない穴を衝かれ始めた感じ。ここで負けずに、もう一皮剥けて欲しい。マスメディアに取り扱ってもらいたいなら、マスメディアを味方に付ける(≠迎合する)コミュニケーションをとってもらいたい。
・都知事選が終えたにの関わらず、ウダウダ見苦しい批判・反論を繰り広げる連中。石丸氏が安芸高田市長を辞職し都知事に立候補、そして得票は蓮舫氏の組織票の力を抑え第2位の指示得票数を得た。それだけの事。 オピニオンリーダー13人、選挙活動中は一切ダンマリしてたクセしてあんたらそこまで立派な事を吐かれるなら己で行動されるか、推し進められる人物でも擁立させみな!と言いたいところですね。ホント、選挙を終えてから見苦しい批判コメントを発信、石丸氏の注目度にあやかって点数稼ぎかな?!もっともらしい事言ってネットで遠吠化。他にもっと叩くべき資質の低い人物がいるだろうにね。
・個人的には信念よりしっかりした理屈とプロレスを踏んだ実行力のほうを重視する。
信念は感情に属する部分。 感情を偽るのが得意な人なら東京都のため!とか強く演技しつつ、本心は自分の利益のためなんてこともできなくはない。
しかし理屈が明確なものはいくらごまかしても整合性がとれなくなるからこちらで判断しやすい。
・世代は変わっていくものなので、石丸さんのようなリーダーが率いる世の中が良いか悪いかは次の世代の人たちが判断、総括すればよいかと。 それより、若い人たちは投票に行ったのかな。 石丸さんに一票を投じて、自分の判断は良かったのか間違ってたのか評価してればよいですが、そんな反省も何もなく、石丸構文がどうだとか言って盛り上がっているだけなら、やはり年長者としては心配になりますね。
・おそらく相互理解のプロセスに対する認識(自分のやり方)に大きな違いがあるのだと思いますが、事実の抜き取り方に疑義を抱いたので、後半流し読みしてしまいました。
例えば、「かわりょうの投稿」の節の※部分は記事の構成上必要なのでしょうか。検証記事、客観的な視点の記事を書くのなら主観的な抜粋や注釈は排除しないといけないのに、この記事は偏向報道では? 文字数制限があるなどの事情があるのかもしれませんが、その場合は出典などの参考にした情報源を示すべきでしょう。それができないのなら、「石丸氏はこうだ」ではなく「筆者はそう思う」の範疇です。
石丸氏に対する記事の評価ですが、この記事で同じ事をやっています。結論が最初にあるので、相手の考えを理解しようとする気がさらさら無い。そのためのプロセスも踏まない。メディアの性質上逆質問の行為が無いだけで、記事の中でさんざん言われている批判とどこが違うのでしょうか?
・古市君の事は前から好きですし、ふかわ君も大好き。頭の良い面白いセンスの方です。 又、京都大学の藤井教授も、ラジオで石丸さんを非難していました。 ただ、石丸さんと古市君のやりとり、日本テレビのやりとりは、明らかに石丸さんの言う通り。 この方は、安芸高田市長時代から、議会や地元新聞社とやり合って来た。 正しい論法で、新しいタイプの政治的リーダーになれる方だと思いますね。 嘘の無い正直な方、力のある方だと思います。
・石丸氏のメディア戦略にがっつり乗せられましたね。お見事!これで石丸氏の名前はさらに売れ、彼の主張の正しさを説明できるメディア露出が増えると多くのメディア関係者が頭を抱える形になるでしょうね。だって、それこそが彼がメディアと対抗するための戦略だから。
・石丸は一見、清廉で正しい事言いと行動をしているように見えるのだが、政治家云々以前の人として和を遵守しようとする姿勢は低いと思っている。部下はしんどいだろうと思う。周りにそれをカバー出来るブレーンが付いていれば100%果汁を薄めて美味しく飲めるが1人で完結できない社会の仕組みの中ではあの態度のままでは次から次へと敵対勢力を作って物事が前に進まないのではと思う。
・石丸さんは一石投じたと思いますよ。 「政治屋の一掃」この一言に全てが筋通ってる。まだ民衆は分からないのかな。日本を良くする為には邪魔になってる政治屋がわんさかいる事に。 日本と言う素晴らしい国なのに、それを食い物にし、自らの懐の為、地位の為、居場所の為に働く政治屋のせいで国が痩せ細ってる事にいい加減気付いたほうがいい。 それを真正面からぶっ壊しに行く石丸さん。 なかなかの労力かと思う。 安芸高田市が本当に良い例かと。 石丸さんが市長になる前までを市民も市政分かっていない。赤字補填しなければいけない道の駅を作り、赤字続きなのに議員は目を瞑り放置。企業に耳を傾け御用聞きのように色んな事を進め赤字続き。そして議会で居眠り。これじゃいくら納税したって垂れ流し。 これが分からないのかな?
・デイリー新潮の編集部は、TVやネット情報をつまみ食いして評論するのではなく、ジャーナリストとして、直接、石丸本人にインタビューを行い記事を書くべきで、既に直接対談を行っているメディアの情報を見た方が良い。都知事選の有権者166万人が支持したということは、全国の支持者の数について予想が付くのではないか。デイリー新潮の取材能力が問われる結果となっている。
・古市さんの質問は「なぜ選挙期間中に聞かない?」といった内容が多かった。「終わってから聞いてどうするの?」と。
番組に、もともと台本があって、自分で考えた質問ではなかったのかもしれない。
イラつく石丸さんも、マスメディア対応方法を誤ったと思う。
でも私は、既成政党に希望を持っていない。
日本人の気質として、石丸さんのような人間は、なかなか出てこない。 それなら、こういう人を選挙の時は支持しようと思う。
・自己演出なのか、聡明過ぎる上に真面目過ぎるのか分かりませんが、コミュニケーション自体が苦手で柔軟性の無い方という印象を受けました。 若い方に人気とありましたが、若い方こそこの方と一緒に働くとなれば、だいぶ大変なのではないかと思いますが、TV以外のものを見たらまた違う一面があるのかも知れませんね。 受けた印象からは、政治家なら無所属の議員としてご自分の思う様にやられる方が力が発揮出来るのではないかと感じました。
・彼がビジネスの主戦として来たのは、日本でなく北米や南米と聞いているから、日本のビジネスの考え方と異なる可能性も。 多様性の時代、多様な考え方があってもいいのでは?と思う
・市長時代に地方新聞と対立状態にあったとのことで、発言の恣意的な切り取り(本人側から見れば)などで苦労したようだ。
それで、メディア向けには文脈を徹底的に確認してから発言する習慣になっているのではないかと思える。そういう新聞向けの防御的な対応をテレビに持ち込んだことで、多くの人に違和感を生じさせるような問答になったのではないかと推測できる。
新聞向けには、回りくどい問答が発言の不本意な引用を避けるために有効だったのだろうが、テレビでは問答自体を視聴者が見るので、そういう話の進め方は違和感を持たれてしまう。
YouTubeや街頭演説は自分だけのペースで組み立てることができるが、相手がいる問答では思いどおりの流れにならないこともある。今のやり方のままでは支持層の定着拡大に限界がありそうで、さらに飛躍を目指すならメディア対応のモデルチェンジが必要だろう。
・最近風向きが変わっているようだが、評論家さんがいかに表面しか見ない、一般人と変わらないっていうのがよくわかる。石原慎太郎氏、橋元氏、ホリエモン、ひろゆき氏、石丸氏みんな同じだと思います。違うのは年齢だけ。単に若いから叩かれる。石原慎太郎氏でも若い頃は叩かれてすみっコぐらしだった。青嵐会っていうグループ作ったりしても誰もついて来なかった。それでもブレずに年寄りになってから知事になり、石丸氏よりもっとキツイことしてもみんなが受け入れる。橋元氏、ホリエモン氏でもみんな同じに見える。ブレずに続けること。若いから叩かれる。アイドル相手にちょっとキツイ対応したくらい気にしないこと。目先の人気取りより自分のビジョンにブレずに続けることのが大事です。目先の人気取りにブレるやり方が今風のポピュリズムといいますね。そんな薄っぺらではダメですよ。
・建設的に物事を解決するなら安野さんかなと思う。
個人的には小泉純一郎さんを思い出した。 彼も意を介さないところは多分にあった。 良くも悪くも独善的と言った感じの首相だった。 竹中さんがフィーチャーされたのもこの時だっけか。 ただ、この時は仲間がいたのよね。 それなりにコミュニケーションが取れたということだろう。 じゃあ、石丸さんは? というところだが、ネットメディアで喋りなれた人とはそこそことだが、選挙後のインタビューでは意の介さないやり取りで大丈夫か?という感じ。 まあ、こういう人が変わったことを成し遂げるということもあるかと思うが結構博打的な側面もあるのかなと思う。 良品計画とのコラボは立ち消えになったので残念だったが、あれが通っていていたら、第3者も評価することができたと思う。 私自身は良くも、悪くも東京が変わると思ったので困るのは都民だけだし実験として面白いと思ったが。
・石丸さん推し派の意見です。 古市さん、山崎さんの動画をフルで見ました。
まず古市さんの方ですが、 他の共演者の方が質問した内容をもう一度聞いたように自分も聞こえました。 それに対してもう一度でしょうか?と返したが、 聞いてませんと話していたのでわからなくなったように見えました。
山崎さんの方は(推しの方にはごめんなさい) 上げた政策内容がちがうのに小池さんと比べたうえに 都政でやるべき政策を国政でやるべきではと話していたので それは違うと話していただけにすぎないと聞こえました。 怖かったとかの前に質問の内容を考えてからじゃないと 同じステージに立つべきではないかなと思いました。
でメディア全体的に 善戦したけどどう感じている? と聞いてましたが、本人が勝った、負けたの意識が無く、 各候補者が改善問題を都民に訴えたうえで 都民が決めたことなので答えようがないのが本音なのでは?
・どの業界でもそう思うけど、メディアの質が低い気はする。あと不誠実なインタビューの仕方。 メディアには一番能力の高さを求めたい。それによって業界も民衆もレベルを上げてほしい。 あの日テレは特にひどかった。今更それ聞く?政治屋の定義なんて選挙運動前に言ってたじゃん。 石丸氏は政策もそうだったけどずっと同じことを伝え続けている。賛否はともかく追加公約なんてこともしないし三本の柱、9つのポイント。演説ででてくる話もその柱とポイントを軸足にしたアイデアであったり政策であったり。 特に古市さんなんかあんなに噛み付くならもっと早い段階で噛み付いてあげればよかったのに、落選してから聴いてどうすんのかね。
・政治家としてこんな公約で世直ししたい、理想的な世の中にしたい!と思っていたとしても実際に政治家になれなければ絵に描いた餅にしかならないし、ただの夢想家で終わってしまう。 そのためには政治家になる努力、政治家で居続ける努力(いわゆる政治屋と私は理解してます)も必要なんじゃないでしょうか。どちらが正義でどちらが悪という話ではなくバランスが大事なのでは? 政治家としての理想を語れば自然に人がついてきて、立派な政治家を続けられるというのが、石丸氏の言う政治の理想なのかもしれないけど、それこそなかなかの理想論だし、今のやり方で仮にそんなことが出来たとしてもその辺の独裁者となにが違うのと思ってしまう。
・頭脳明晰なのは間違いない。コメンテーターの曖昧な質問に対して、定義づけを求めるのも、誤解を防ぐためには最適解であると考える。ただ、逆に自身に定義を問われて、既に回答したので再度の説明はしないというスタンツは、氏にとってマイナスになる。定義に係る説明が分かりづらかったと状況を把握し、再度よりわかりやすく、または別の角度から説明を試みるべきだった。またコメンテーターの中には、勉強不足な者も多い。これに敏感な対応をしてしまうのは、イメージを商品性能の一つとする政治家にとって、致命的だ。(本件により、その気になれば石丸氏を潰すことは容易であることを、大手マスメディアは知覚したことだろう。) 石丸氏が根絶を目指す政治屋は、この領域において海千山千の知識と技能を持つ手練れである。石丸氏に彼等に抗う力があるのか、甚だ疑問だ。
・石丸氏の肩を持つわけではないが、批判的ではない方の素性と意見も出すべきだと思う。 石丸氏にやり込められた日テレ、読売新聞の世論操作の可能性も否定はできない。 一方的な意見をもって記事にすることは石丸氏の発言と何ら変わりはない。 何事も両面からの意見を得て、各人が評価し、言動を起こすことが民主主義というものである。
・リハックで司法と自分は別、司法でいかなる判断があっても自分が悪くないと思えば謝らないという決意表明されてたから議会と合意形成出来ないだけじゃなく、社会そのものとと合意形成出来ない人なんだと思いました。社会のルールを尊重しない方が都知事にならなくてホントに良かったです。
・石丸氏の対応が拙劣なのはその通りでしょう。 只、2位集票は、石丸氏の政策や安芸高田市での実績に対する支持と考えるべき。若さ・ネットの知名度だけと決めつけることもできない。 本来、政治家への評価はまずは政策と政治家としての実績を問うべきだと考える。政策や実績への評価は、質問者や評価者にも知識や事前準備が必要で、それ無しの便乗批判はありふれたテレビやネットの日常にすぎない。悪く言えば、2位集票への嫉妬でしょう。 後追い報道で知りたいのは、石丸氏の安芸高田市での実績や都知事選での公約です。都民以外は公約不知だし、安芸高田市の実績なんて誰も知らないので。 石丸氏人気が全国に波及はするかしないか、はその分析後の話。 風はそう簡単には吹かないし、蓮舫氏や立憲民主党に反自民の追風が吹いていないのは明らか。 どんなに清廉潔白な人物でも無能はダメで、腹黒い悪人でも良い政治を行えば良いのが、政治家なので。
・報道で切り取った部分を見聞きする限り、そんなに悪い印象はないが、良い印象もない。 この人に投票した人が若者中心であり、その投票理由が、SNSなどネットでアピールしている(目に留まった)からというまるっきり中身のない(政策と関係ない)理由 こういう理由は若者に限らないかもしれないが、目に留まってネットを駆使している選挙活動が面白いから入れた。なんてそれだけのくだらない理由で2位になるというのは怖い 都知事だから個人的には関係ないが、こういう世の中であることが嫌な感じ。若者の多くが人柄や政策を吟味せず一時の感情で石丸に入れたとしたなら自分の浅はかさを悔いるべき。日本人は高齢者を蔑視する傾向が強く、何か事が起こると世論は若い人の意見の方が正しいと捉える傾向が強いが 若者の意見はとんでもない意見も多い。子供だって嘘をつくし浅はか。そこを卒業したばかりの者が若者
・常に対等な立場であろうとし疑問が生じたら声に出さないといられないんでしょう。 職場とか学校にも少なからずおる。 人間味が薄いタイプだけど古市氏とかともタイプがまた違う、大差ないけどw アイドルの質問にも問題あったと思うけどね。とてもちゃんと見てきた人のソレとは思えない質問に対し真摯に応じるのが当然の所作だ と言うならそこまでだが そういうタイプじゃないのは事前に調べたり見ている人やスタッフならわかってたはずw そこに大した打ち合わせも恐らくせずにぶち込んでおいてその反応ってのもね。 そんなん言ったら長年都知事として君臨しとったあの人の態度とか中々のもんだったと思うがw
・メディアやメディアに忖度した人達の同様な批判は気持ちが悪い。 石丸氏の会見や取材での思っていた回答を得ず逆に質問や批判に返答出来ない失態が暴露されるのを危惧しているのでは? 不都合な存在は排除したいネガティブキャンペーンの様に思う。 個人としては石丸氏の存在も有りだと思う。 これからも忖度せず頑張って欲しい。
・メディアはメディアに迎合しない石丸氏を支持する世論を変える為に必死でネガキャンを繰り広げている感じがします。 今回の都知事選でメディアの傲慢さとワイドショーのコメンテーターなどのメディア関係者の薄っぺらさが炙り出されたと思いますし、石丸氏には傲慢極まりないメディアに負けないで、これからも頑張って欲しいです。
・膨れ上がった民意って本当に怖いですね。特に日本の民意。一斉に叩く。叩き始まったら、自分を信じて疑わない。その荒波にも向き合う力が今の日本を少なからず変えていく原動力になるのに、変化を恐れる日本の国民性が浮き彫り。だから、日本の成長は伸び悩み、他国に圧倒されていくんですよね。変化起きると大変な事がたくさん怒るけど、大きく変われるチャンスの時でもあるのに。。。
・ネットで獲得した支持層を維持、拡大するために石丸氏はあえてあのような対応をしたのでしょうね。 確かに多くの支持者が石丸氏のあの態度を擁護している。より結束を固くしたのは間違い無いでしょう。 これが、何かの商売をやっている企業であれば、ニッチ商売として大繁盛間違い無いでしょうが、有権者の過半数の支持を必要とする選挙では、この戦法ちょっと無理があるのではないでしょうか?
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