( 189815 ) 2024/07/11 16:16:53 2 00 「心が女性」の男性が女性トイレの使用を希望、性的マイノリティーの権利にどう向き合うかダイヤモンド・オンライン 7/11(木) 11:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f619aa1665504aa1d0ba5d389487bbc7f98f8c28 |
( 189818 ) 2024/07/11 16:16:53 0 00 写真はイメージです Photo:PIXTA
昨今、職場において、性の多様性という課題に直面するケースが増えている。例えば、生物学的な性別が男性で心の性が女性である従業員が、職場で女性用トイレの使用を希望した場合、企業や自治体はどのように対応すべきか。果たして裁判所の判断は?※本稿は、中村博弁護士監修『労務トラブルから会社を守れ!労務専門弁護士軍団が指南!実例に学ぶ雇用リスク対策18』(白秋社 刊)のうち、野澤航介弁護士執筆分の一部を抜粋・編集したものです。
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● 女性ホルモン投与を受けている 性同一性障害の男性
【事件の概要】
Aは、生物学的な性別は男性であるが、幼少の頃からこのことに強い違和感を抱いていた。Aは、平成10年頃から女性ホルモンの投与を受けるようになり、同11年頃には性同一性障害である旨の医師の診断を受け、平成20年頃からは女性として私生活を送るようになった。また、平成22 年3月頃までには、血液中における男性ホルモンの量が同年代の男性の基準値の下限を大きく下回っており、性衝動に基づく性暴力の可能性が低いと判断される旨の医師の診断を受けていた。なお、Aは、健康上の理由から性別適合手術を受けていない。
さらに、Aは、平成23年に家庭裁判所の許可を得て、名を変更し、同年6月からは職場においてその名を使用するようになっていた。
● 男性職員のカミングアウト後 女性用トイレ使用に不安の声
Aは、国家公務員として某省庁に勤務している。Aは平成16年5月以降、某省庁の同一の部署で執務をしてきたが、当該部署の執務室がある庁舎には男女別のトイレが各階に3か所ずつ設置されている。なお、男女共用の多目的トイレは、当該部署の執務室がある階には設置されていないが、他の複数の階に設置されている。
Aは、平成21年7月、上司に対し、自らの性同一性障害についてカミングアウトを行い、同年10月、某省庁の担当職員に対し、女性の服装での勤務や女性用トイレの使用等についての要望を伝えた。
これらを受け、平成22年7月14日、某省庁では、Aの了承を得て、Aが執務する部署の職員に対し、Aの性同一性障害について説明する会が開催された。担当職員は、同説明会の後、Aが退席したのちに、Aが女性用トイレを使用することについて意見を求めたところ、数名の女性職員がその態度から違和感を抱いているように見えた。これらを踏まえ、某省庁においては、Aに対し、Aの執務室がある階とその上下の階の女性用トイレの使用を認めず、それ以外の階の女性用トイレの使用を認める旨の処遇を実施することとした。
Aは、上記説明会の翌週から、女性の服装等で勤務し、Aの執務室から2階離れた階の女性用トイレを使用するようになった。なお、Aが女性用トイレを使用するようになってから、それにより他の職員との間でトラブルが生じたことはない。
● 女性職員と同等の扱いを求める 男性職員に人事院は拒絶の回答
Aは、平成25年12月27日付で、職場の女性用トイレを自由に使用させることを含め、原則として女性職員と同等の処遇を行うこと等を内容とする行政措置の要求をしたところ、人事院は、同 27年5月29日付で、いずれの要求も認められない旨の判定をした(以下、「本件判定」といい、本件判定のうちトイレの使用に係る要求に関する部分を「本件判定部分」という)。
そこで、Aは、本件判定の取消訴訟及び国家賠償請求訴訟を提起した。
● 【課題解説】過去の裁判例に見る 心の性に従ったトイレ使用の是非
上記の事例と類似の事案について、裁判所は、(1)原告が男性用トイレを使用しなければならないことは、日常的に相当の不利益を受けている状態にあること、(2)原告が女性用トイレを使用することによりトラブルが生じることは想定しがたいこと、(3)原告が女性用トイレを使用することにより特段の配慮をすべき他の職員の存在も確認されていなかったことなどから、本件判定部分を違法と判断しました(最三小判令和5年7月11日)。
ただし、この裁判例は、あくまでも当該事例に対する判断であり、当該事例と異なる事情がある場合には、心の性に従ったトイレを使用することはできないという判断がなされる可能性もあることに注意が必要です。
● 憲法13条から導かれる 自己決定権としてのトイレの選択権
憲法第13条は、「幸福追求に対する国民の権利」すなわち幸福追求権を保障しており、同条を根拠に「新しい人権」が主張されています。そのような新しい人権のひとつに、「自己決定権」があります。これは、一定の個人的な事柄について、公権力から干渉されることなく自ら決定することができる権利のことです。
他方で、自己決定であっても、公権力や他者からの介入がなされなければならないと考えられているケースもあります。それは、例えば、未成年であるとか、酩酊状態であるなど、自己決定をする能力に乏しい者がした決定に介入する場合や、その自己決定により他者に危害を及ぼす場合です。
自己決定権の一環として、自己が使用するトイレを選択する権利があるか否かという点については、本裁判例は判断していませんが、筆者私見では、性同一性障害者がトイレを選択する自由は、生命身体に関する自由の一貫として、全面的・絶対的保障ではなくとも、憲法上の保障を受けると考えています。
● 男性職員による 行政措置要求の法的根拠は?
国家公務員法第86条は、「職員は、俸給、給料その他あらゆる勤務条件に関し、人事院に対して、人事院若しくは内閣総理大臣又はその職員の所轄庁の長により、適当な行政上の措置が行われることを要求することができる」旨を規定し、同法第87条は、「行政措置要求がされたときには、人事院は、必要と認める調査、口頭審理その他の事実審査を行い、一般国民及び関係者に公平なように、且つ、職員の能率を発揮し、及び増進する見地において、事案を判定しなければならない」旨を規定しています。
そこで、国家一般職の職員であるAは、同条に基づき、行政措置要求を行い、人事院により判定がなされたことになります。
● 性的マイノリティーへの対応は 企業の人権意識を問う試金石
従来、企業の社会的責任として捉えられていたのは環境問題が中心でした(環境コンプライアンス)が、ここ10年の間に人権問題一般についてコンプライアンスが問題とされるようになっています。人権コンプライアンス分野の議論は急速に進んでいます。性的マイノリティーのトイレ問題について、企業が取り組むべき課題であると認識され始めたのもここ数年間のことです。
国際的にも、2011(平成23)年3月、国際連合が企業活動において人権問題にどのように取り組むべきかという行動の枠組みとして「ビジネスと人権に関する指導原則」、いわゆる「ラギー・フレームワーク」を提示したことにより、企業は人権の視点からも経営を行うことが求められるようになりました。
会社法上、取締役(会)は内部統制システムを構築する権能を有し(第348条3項4号、第362条4項6号)、特に大会社においては取締役会が決議を行うことが義務付けられています(第362条5項)。また、委員会設置会社では、大会社ではない場合にも取締役会において決議を行うことが義務付けられています(第416条1項1号ホ・第2項)。内部統制システムとは、会社の業務執行が適切かつ効率的に行われることを確保するため、取締役が業務執行の手順を合理的に設定するとともに、不祥事の兆候を早期に発見し是正できるように構築すべき社内組織の仕組みのことです。
コンプライアンス違反についても、これを事前に防止し、早期に発見し、是正するというシステムを構築しておくことが求められます。そのため取締役が、性的マイノリティーの権利を保護する仕組みを構築できなかったことにより、会社が性的マイノリティーの権利侵害を引き起こした場合には、取締役が任務懈怠責任(第423条1項、第429条1項)を問われる可能性があるといえます。
企業による私人の権利保護という議論が急激に進んでいることからすれば、性的マイノリティーを保護する仕組みを内部統制システムの中に構築しておくことは、そう遠くないうちに、当然のこととなると思われます。
また、人権を顧みないというイメージを持たれた企業を顧客が支持するという期待は薄く、人権法務分野に無頓着であることは経営上も合理的な判断とはいえません。特に、製造業においてこの傾向は顕著で、ひとたび人権侵害企業とのレッテルが貼られてしまえば、バッシングを受けて商品が全く売れなくなってしまうおそれすらあります。企業にとって人権対策は、人権を尊重する社会的な責任があるという点に加え、このような危険を防止するというリスクマネージメントの観点からも必要性が高いといえるでしょう。
以上のことから、事実上、企業は性的マイノリティー問題をはじめとする人権問題に取り組んでいくべき責任を負っている、ということができます。
● 社員研修などにより 潜在的な「当事者」に対応
1. 誰でもトイレの設置
労働安全衛生法施行規則第628条が、事業者に対して男性用トイレ及び女性用トイレの設置を命じていますが、これにとどまらず、早急に多目的トイレもしくは、男女問わず利用できるトイレを設置することが求められます。「我が社にはいないから、いいだろう」などと胡坐をかいているわけにはいきません。カミングアウトしていない潜在的なSOGI(Sexual Orientation and Gender Identity 性的指向及び性自認)の存在を見逃すことになりますから、上記トイレを設置する必要性は高いといえます。
2. 社員研修
会社側が何らかの措置をとろうとしたところ、社内で社員から反発が起こり頓挫してしまうような事態は何としても避けなければなりません。迅速な対応をするためには、日頃より社内において対SOGIに限らず、差別問題一般に対する理解を深める研修をしておくべきです。たとえば、性的マイノリティー当事者による講演会や性的マイノリティーの人権問題に明るい弁護士に指導を仰ぐ例があります。とはいえ、押し付けられた座学では効果が期待できず、むしろ反発を生む可能性すらあるため、工夫が必要でしょう。
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( 189819 ) 2024/07/11 16:16:53 0 00 ・時代が変わって、本当に自分の事しか考えらず、我慢というものが出来ない残念な世の中になった。権利も何も生まれ持った身体が全て。そもそも、心が女だからといってなぜそれが女性用トイレを使うことになるのか理解できない。男性用を使いたくないのであれば、極力外でトイレを使わない努力をしたり、人がいないタイミングやいない時を狙うとか、男性用でも個室はあるので個室に入るとか努力するべき。
・この方に限ってはこれでよかったのだと思います。説明会までして女性の格好で離れた女性用トイレに行くという事ですからおそらく説明済みの社内ではこのかたちでという事なのでしょう。長期間女性ホルモン投与しているとしたら、筋肉は落ちて胸は膨らんでくるでしょうし、性器も収縮してくると思うので男性用の小便器だとなかなか用を足すのは難しいでしょう。男性用の個室はひとつかふたつしかないところが多く、もちろん便を出す用にあるものだから一度入られると長く待つか間に合わない時は個室が空いているトイレを探してまわります。日常的に毎回個室を使うとなるとなかなか大変かと思います。 これ本当に難しい問題ですね。逆に女性に生まれ心が男性でホルモン投与で身体つきは男性なのに胸や性器の手術をしていないひとが女性用トイレにきたらやっぱり複雑でしょうし、暫くは検査結果を提示して承諾を得られた人のみ限られた場所でとするほかないのでは
・気持ちは分かるけど、女性用トイレを使うのは違うと思う。
私は女性ですが本当にその人がマイノリティなのか、それともイタズラ目的なのか判断できません。 それなのに一所におトイレを使うなんて怖くて無理です。
自分の事ばかり押し付けようとせずに、他の利用者に配慮するべきです。
・トイレに対して排泄以外の意味を求めているから、このような裁判が起こるという認識なのですが、トランス女性の方はトイレで一体何をするんですかね? 限られた人しかいない職場のトイレとかでしたら職場のルールみたいなので、許可してもいいかもしれないですが、裁判してまで範囲を日本全体に広げたい意図がわからないです。 公衆浴場には法がありますが、トイレについては法がないため、法の穴を突かれているのであれば、一刻も早い法整備が必要になると思います。
・疑問なのだが、我々女性がなぜ男性の立ち入りを嫌がるか?と言う事ですが、生理用品を使用し、普通トイレ内に廃棄する事。同じ女性同士でも廃棄の際はペーパーに包んで捨てる。そういうモノがある事。化粧直しをする事、異性への警戒など、些細と思われる事でもかなり気を使います。 元男性は個室で用をたせば済むし、化粧直しは勤務中は我慢すれば良い。生理は無いし、ただ普通の女性と見て欲しいだけですよね。 毎回大勢のトイレ使用者と出くわすわけでもないだろうし、私達女性でも工事等の際、男性用トイレ使う事もあります。数分で済む用足しに何を拘っているのか意味がわからない。
・周囲の立場になって行動出来ないのかね。その職場に男性が苦手な女性がいる可能性とか考えないのでしょうか。
世間も変化を求められる時代かもしれませんが、それを逆手に、自分の要求を叩きつけるだけではただの我がままだと思います。 周囲と協調し、打開策を見つけられないような方の意見を尊重する必要など無いと思います。
・女性トイレを使ったとしても女性にはなれないというのが個人の感想です。 見ず知らずの肉体が男性の人から心が女性ですって言われても信じる要素が何一つないし信じられません。 女性トイレ、女風呂を使うことができる(?)特別な自分に満足してて、周りの女性達への配慮も気配りもない人のように感じます。 心が女性なら女性がされて嫌な事や困る事がわかるはずですよね。
・最近のこういう報道のせいで、温泉や大浴場で恐怖を感じることがあった。 私は在米で、少し前に一時帰国をした際、最終日に蒲田の大浴場付きのビジホに宿泊。 混み合う時間を避けて遅い時間に大浴場にいったら、途中から「限りなく男に見える女性」が来た。 ショートカットの小太りのおばちゃんなのか、小太りの男性なのか判断のつかない見た目。 でもどちらかというと男性に見える。 他のお客さんが浴場から次々と出ていき、最後2人きりになりそうな今日にゆっくり浸かる前に慌てて出て日本最終日の大浴場を楽しめなかった。 前を隠していたから真相はわからないままだけど、最近のこういった報道もあり、万が一もあり得るな、と今まで心配しなくてもよかった恐怖に晒されることになって非常に悲しい。
個人的に、力の差が圧倒的に上の男性と女トイレや浴場で2人きりになるかもしれない恐怖を理解できない時点で心は男性だと思う。 気持ち悪い。
・この最高裁の判決も個別の案件と言ってたし、今回の広島高裁の判決も個別の案件と言ってはいるけど、外科的手術をしなくても戸籍の性別を変えられる論議が始まるという記事を読みました。 個別の案件だから公共のトイレや浴場に女性を自認する男性が入るのを認めたわけではないと言う人もいるけど、こうやって既成事実化していくと流れが起きてしまう。 良い方向に流れるならいいが、大多数の女性が不利益を被るような流れになるのは反対です。
・公共の福利のため個人の権利の一部が制限されるのは仕方のない事だと思います。大きく言えば成田空港の件とか道路を広げる為に立ち退きをするとか。
マイノリティに優しい、ということと、その他大勢が不利益を我慢するのを良しとするのは絶対に違うと思います!
・共用トイレを使用するのではダメなのかな…。見た目が男性で心が女性、でも知らない女性からしたらいきなり女子トイレに入って来たら驚くし怖いですよね?そうした事を考えないんでしょうか…。男子トイレにも個室トイレがあるわけですから、そんな用を足してるところを見られるわけではないき、着替えを見られる訳ではないのだから「大多数に合わせる努力をする」ことも必要なんではないでしょうか?こうした方々に心ない批判や差別はダメですが、いきなりじゃあ女子トイレいいですよ!とはならないかと…。
・うちの娘は高校生の頃バスケ部で男の子みたいなツンツンヘアーの髪型で化粧なんて勿論していないのでジャージ姿でいればホント男の子のようでした。因みに身長も172センチ(笑)試合帰り等トイレに入ると一瞬みんなえっ!って驚いた顔をするんだよねといいそりゃこの見た目だししょうがないよねって苦笑していました 自分も、こんな男の子みたいなのが入ってきたら他の女の人がビックリするの分かるからと極力共同トイレとか多目的トイレを使わせてもらってるといってました。それは彼女なりの配慮です。完全な女の子でも他の人を不安にさせないようにとこんな配慮が出来るのに、本当に女心を持っていらっしゃるなら女子トイレを使いたいなんて主張はされないんじゃないかなと思いました
・この際、世の中のトイレの空間を見直す方向にしたらどうかと思います。オープンな空間に、男女兼用の個室やバリアフリートイレ(多目的トイレ)、ユニバーサルシート(オムツを必要とする方のための交換台)などが並んでいたらいいのではないかと思います。もちろん、一朝一夕にはいかないでしょうが、それによって多くの人が快適に過ごせて、より良い社会になるのではないでしょうか。
・職場等で常日頃性同一性障害の方と接していれば人となりが分かるので、まだ理解できる範囲ではある気がします。でも駅や百貨店等不特定多数の人が利用する場合、その人がどの様なものか分からないため難しいと思います。必ずLGBT法を盾に悪用する人が出るからです。個別懸案であっても積み重ねで既成事実化されるのではという懸念が消えません。 高裁で出た性転換手術なしで性別変更を求める判決もそうですが、持って生まれた性別、性器に違和感を持っているのに性器をそのまま残したいと言うのは不思議です。これまで大変な思いで性転換手術を受けてこられた方もおられる事を考えると不公平なのではないかと思います。
・毎日のように痴漢・盗撮が報道されている世の中で、女性もトイレに入っても変な人がいないか、まず確認し、個室に入っても妙な穴がないか上下四方を確認している事実は毎回だ。髪型ショートの一瞬男性に見えたりする女性がいると、一瞬身構えてしまう。「心が女性」とすぐに悪用する男性犯罪者も事実いる。今日も女装した男性教員が、自転車で転けたフリで小学生の体を触っている報道がある。その辺りの解決策を取ってからではないでしょうか。 多目的トイレがあるにはあるのでそちらをまず利用できないものか。
・この問題の議論が進まない理由の一つとして、マイノリティ側とマジョリティ側がフラットに議論できないという側面があると思う。
マイノリティ側の主張は非常にナイーブな問題でマジョリティ側が色々と指摘しにくい関係性にあると思う。例えばトイレの問題で従業員が主張し、会社側が無碍に扱うと訴訟のリスクがあったり、SNSで拡散されたりといったリスクが生じる。それならば争ったり、議論することなくマイノリティ側の主張を受け入れた方がリスクヘッジになるというインセンティブが働いてしまう。この関係性がいつまでも続く限り、社会問題として根本的な解決は難しいと思う。
・同じカミングアウトにしても 女性として過ごしていた人が実は男性(身体的には)でした!っていうのと、これまで男性だと思っていた人が実は女性(心は)でした!っていうのでも、周りの感じ方は違うと思う。 男性として過ごしていた人が、ある日突然女性の格好をして女子トイレを使われるのは、女性側からするとやっぱり警戒しますよ。
あとは、嫌だ嫌だばっかり言うのではなくて なぜ女子トイレを使いたいのか?男子トイレを使うとどういった不利益があるのかをきちんと説明してほしいですよね。 その上で、女性側がなぜ嫌がるのかも知って欲しい。 お互い当事者の立場になることは不可能で、想像することも難しいと思いますから。
・「心が女性」が本当なら、手術未済の自分が女子トイレを使うことで、他の女性がどう思うかわかるはずです。 それがわからず、自分の希望を主張するのがどうにも受け入れられない。 多目的トイレが、ないならまだしも別の階にあるなら、そちらを使えばいろいろ解決ではないですか。 この件以外でも、「それについて女性がどう思うか」が理解できない時点で、「心が女性」をこちらも受け入れられないと思います。
・個別の事情でうまくいっている所はあるんだろうけど、一般論として、いくら心が女性でも、あれが付いている限りは、女性用のトイレや風呂はダメだと思う。
マイノリティにも権利はあるが、マイノリティではない人の権利を犠牲にしてまで権利を主張するべきではない。 現在は、マイノリティの権利が認められたばかりなんだから、マイノリティ向けの設備が不十分なのは仕方あるまい。
マイノリティ用のトイレを設置することが解決策だと思うが、コストはかかる。 それに、設置したとしても、ビル全体で1つだろうから、不便ではあるはず(障碍者用や子連れ用と兼ねるとかすれば増やせるかも)。
それと、心は女性って、どこかが認定とかするの? 自己判断で心は女性と主張できるとしたら、だれでも女子トイレに入れるってことでは。
・確かに性的マイノリティの方はいらっしゃるとは思いますが、権利というのであれば、そういった方の権利ばかり取りだたされてますが、そうでない方にも権利があります。 性的マイノリティの方にだけ特別というのは、本当にそうかわからない以上犯罪を防ぐ意味でも認めるのはどうかと思います。 多目的トイレは男女共同なんですけどね。
・確かに性的マイノリティの方はいらっしゃるとは思いますが、権利というのであれば、そういった方の権利ばかり取りだたされてますが、そうでない方にも権利があります。 性的マイノリティの方にだけ特別というのは、本当にそうかわからない以上犯罪を防ぐ意味でも認めるのはどうかと思います。 多目的トイレは男女共同なんですけどね。
・人生の途中で自分の性別を変える(心の性別に倣う)、事自体には反論はない。 が、生まれつきの性別に違和感は無くともその性別故に幼少期から体験/体感してきた困り事/困難さはある。 例えば“トイレ”は用途柄プライバシーが最も尊重されるべき場所の一つであり、しかしその為に主に性的な被害/痴漢や暴行や盗撮も起こりやすい場所でもある、と女性は幼少期から警戒心を持つように教えられて育つし、何かしら主に男性からの被害体験を持つ女性は多い。 心の性が女性であっても男性として重ねてきた経験値と、女性が重ねてきた経験値とでは違いがある。 中途で性別変更した場合そうした困難さへの実感が薄いのでは?と感じてしまうので、そこをきちんと理解して欲しい、と望むのは差別という観点では無いと分かってほしい。
・心は女性であっても見た目は飽くまでも男である場合は、トイレとか風呂に本人は女性という意識があっても普通の女性は強い違和感を覚えるのは当然である。手術なしでの性別変更をするからには、当人はその点を認識すべきだ。それぞれの性別を持つシンボルが、受け入れ側にとっては強い抵抗があるのだ。例え法律て認められたにしても日常生活の中では簡単に割り切ることは難しい。
・身体的特徴及び機能が男性であれば、いかに心が女性だとしても、本人の主張だけで女性として扱うのはとても難しいと思います。 基本的に無理なことは承知の上ですが、何らかの公的な証明が有ればそれを提示することで周囲が理解できるようになると思う。 とは言え、トイレや公衆浴場のような極めてプライバシー要求が高いエリアにおいては、身体的外見や特徴および機能が自認する性別も一致していないことには利用に対して制限が必要だと思う。
・正直に言うと心が女性であることなんて見た目から判別出来ないので、女子トイレや公衆浴場の更衣室などを利用するのが怖く感じます。
確かに自分の性自認に合った場所を利用したい気持ちは察しますが、その他の多数派からすれば身の危険を感じながら利用するのはちょっと違うと思います。 今回の判決を見てもしかしたら恐ろしい世の中になるのでは?(大袈裟でしょうが)と思った次第です。
・個人的に、記事の『誰でもトイレ』が良い対応だと思っており、性的マイノリティーに限らずマイノリティーにマジョリティーと『同等の』権利を付与するための対策、すなわち『新しいカテゴリを作る事』で対応するべきだと思う。 トランス女性がシス男性と同じ性的カテゴリで扱われる事(つまり更衣室やトイレを男性側に強制される事)に忌避感をおぼえるように、シス女性もトランス男性に限らず生物学的男性が同じカテゴリに入ってくる事に忌避感をおぼえるのは当然。前者が尊重されるべきなら後者の反応も尊重されるべきであり、そうなってくると男性・女性・その他で分けるのは至極合理的。 個人的に社会は『誰かが望む事』よりも『誰かが望まない事』を優先的に潰していくべきだと思う(第三の性的区分を設定すれば、トランス女性は男性区分を拒否できるし、シス女性も生物学男性を拒否できるので最も妥当)。
・自分の権利を主張した結果、多くの他者女性の権利を侵害してる事は何も思わないのですか? かなり対応してもらってると思うけど。 コントロールできない部分までコントロールしようとして周りの人に負担を与えている事には何も思わないのかな?
この件は施設は多目的トイレも階を変えればあるし、一部の女性トイレは使用可にしたりかなり配慮してる。 女性への説明聞き取りもきちんとされていて対応は完璧と思います。
・身体が男性で心が女性でも、トイレや更衣室は男性用で良いと思う。わざわざ女性トイレに入って面倒じゃないかしらね。そこまで性を意識してるのなら性転換手術が必要だと思います。
・女性の心があっても女性トイレではなく男性トイレの個室を使って欲しい。もしどうしてもというなら性転換手術をしてからかな。そうしないと身も心も男性な人が女性トイレに入り、性的暴行や隠しカメラの設置など危険な行為に及ぶリスクが上がってしまう。
・その人が男であろうが、女であろうが、どっちでも干渉する事ではないし、自分らしくいれる方を自由に選択するのは賛成です。しかし、トイレだとか更衣室などは、本人の自由を全て尊重とは、いかないでしょうね。社会の中では、昨日まで男性用を使ってて、今日から女性用を使いますって、ちょっと待って!って戸惑うのもまた権利なのではないでしょうか?この方は別として、この世の中どういう嗜好を持った人がいるか分かりません。何でもかんでも、寛容という事が多様化という事とは違うと思う。
・『マイノリティ』の方達を思って色々な施策を行うことは致し方無いと思います。
ただ、『マジョリティ』の人の方が圧倒的に多いと言う事実に蓋をする事は止めて欲しいです。
お互いに『性自認等が違う』事は認識できるが、絶対に『理解』は出来ないです。 例えば 『犬』と『猫』は何故同じではないのか 位の違いを理解出来る?とお互いに投げ掛けあっているのと同じだと思います。
住みやすい世の中に成れば良いとは思いますが、ある程度の妥協は必要ではないでしょうか?
・性的マイノリティの人権擁護とは難しい問題だと思う。女性トイレを使いたいと言われて、他の女性が皆が賛成とはいかないだろう。今回は皆の意見を聞いたようだが、こういう話は人権擁護とは関係ないと思う。共用トイレがあるなら、それを利用してもらうことはおかしい話ではない。
・心が女性なら女性トイレを使いたいと思うのは当然だと思います。が、遠慮していただきたい。多様性の時代なのは分かります。けど、全部そちら側に合わせられません。多様性の時代なら、LGBTQの方達への配慮も大切ですが、心も身体も女性にも配慮する必要があると思います。
・まずは外見(男に見えるか女に見えるか)で、トイレを使えばいいだけの話。そこに差別とか性的マイノリティの権利とかは関係ない。
権利を主張するよりも周りがどう思うだろうかというある意味マナーを優先するべきだと思う。
心が女性というのは尊重されるべきで決して否定はしないし、私自身マイノリティ側の人間だけれど、何でもかんでも権利権利というのは違う。
色んな人がいて当たり前。大多数の人が快適にトイレを利用出来るためにと考えたら、トイレの利用くらいは外見で決めたらいいと思う。
むしろその方が自分もそこだけ我慢するだけで傷つかずに済むとおもう。
・こういう事を言い出したら、温泉とか行ったときの風呂についても考えなくてはならなくなる
学校や企業は、入学とか採用する時に男性何名女性何名とか考えると思う こういう場合どっちに入るの? 人権問題と言って裁判で認めるのも良いけど、単に人権問題だけで片付けられない側面が沢山ある
マイノリティの方々には悪いけど、社会として全てにおいて問題ない解決策を、自ら提示してみてはどうかな
・性的マイノリティや 性同一性障害に配慮する姿勢は必要と思う。
しかし日本社会そして本人達?は強くて急激な変換を求め過ぎと思う。もちろん全員では無いでしょうが、建物内に一か所ジェンダートイレを設置したが、自分が働く職場(フロアー)から遠のは差別で裁判沙汰にするケースのように、主張が強すぎる面も。
対応する側もジェンダー論を気にし過ぎて、人数(比率)を超えた準備や変更を施すケースもよく聞きます。ごく一部の住民による騒音苦情が出たら公園が無くなるのと同じ?イメージですね
批判やクレームがイヤなのは誰もが同じと思う。しかし利用者数に対しての配慮って限度があると思う。それを超えた主張は今どきの言葉で表すなら、ジェンダーハラスメントになるんじゃないかな。0-100思考に陥りがちの日本人気質の根本から変えるべき例と思う
・「生物学的な性別が男性で心の性が女性である」逆もありますよね。 身体は女性で心は男性のケースでは「男風呂や男性トイレを使わせろ」 と聞かないが身体男性が女性トイレに入りたがるのは違うと思うけど。 トイレや風呂は心ではなく外見で決めるのが当然でしょ。 痴漢と女子がトイレや風呂に一緒って超危険です。
・ほとんどの国でトイレを性別に区分けした、しているそもそもの理由は何でしょうか?男性からの性的ハラスメントリスク?女性が生理や化粧などを男性から隔離されたいから? トイレの男女別をなくし、全て個室にして、洗面台などを設置、使用済み生理用品などは第三者の手にふられないような廃棄ボックスにすれば済むこと。男性が使ったトイレは不潔で使いたくないですか?今の女性用トイレはそんなに清潔ですか? 例えば、航空機内のトイレは男女別ありません。仕方なく性別共用で使っているという意見はあると思いますが、男女別にせよという要望は聞いたことはありません。
・男性の体を持つ人が女子トイレに入ってきたら女性は怖いと思う。この感覚がわからず男性の体で全ての女性のスペースにズカズカ入って良いと思うのなら心は女性と言い切れないのでは? 不安を感じる女性たちの気持ちをくんであげてほしい。
・昨年コロナが明けたことで4年ぶりにニューヨークに行ってきました。 ローアー・イーストにあるジャズクラブでビールを飲んでトイレに行こうとしたら以前は男女のブース上に黒の男性用と赤の女性用のマークがありましたが なんと男女のマークが一緒に表示されていました。 どうしようかと躊躇しながら結局は入れずホテルまで我慢しました。 演奏の終わったジャズマンに聞いたら「全く気にしない」と言ってましたが我々不慣れな日本人はどうですかね。
・非常に難しい問題。 見た目が男性で女性トイレを使おうとすれば自分自身が性的マイノリティーで有ると周りに宣言する必要が出てしまう❢ 何も言わないでは使えないしね。 一般の女性がどう捉えるのかがポイントになる。 しかし逆の場合の話はあまり聞かないがどうなのかな?
・勿論、少数の方のことを尊重することも大事。 では、多数の方のことは、尊重しなくてよいのかな? そんな世の中になっている。
多様性は認められるべきだが、色んな考えがある世の中だからルールがある。 ならば、その多様性を行使する権利は大いに認めるべきだが、行使するあたりルールを守る義務は生じるんだと思う。
同じ世の中を生きるためにルールや秩序があり、それぞれの立場で守っていく。それを根底から覆していては、公序良俗は成り立たない。
・肉体が女性で心が女性の生きものと、 肉体が男性で心が女性の生きものは 別の生きものですよ。
当然肉体が男性で心が男性の生きものとも別です。
究極的には細かいカテゴリ分けが必要になるけど、現実的ではないから、既存のマジョリティに合わせることになるけど、 どっちに合わせても歪みはでる。
・心が女性なら身体が男性のままで入ったら他の女性や子供が少なからず怖がると考えつくと思うけど、、我儘すぎると思う。極度の強迫性の潔癖症の人とかも自分専用のトイレ欲しいと言い出すんじゃない?あくまで公共のトイレで無料なんだからお金払ってトイレすればいいのでは?
・女子トイレに男子が入ってくる。 男子トイレに女子が入ってくる。
ルール違反の条件は一緒だが、実情は全く異なる。 前者は発見され次第大騒ぎになり速攻で警察が来る。 後者は驚かれはするものの、わざわざ通報しない人も多いと思う。 なぜなら、掃除のオバチャンは男が用を足していても平然と入ってくる。 高速のPAでも、空いてる男子トイレを狙ってくる女性が一定数いる。だからこちらも慣れてる。
記事のこの人は、公共施設において女子トイレに入るのは不味い。 これを悪用した犯罪の多発も怖い。 不便だろうが男子に入るか、あるいは共有のトイレを選ぶことだ。
・これはもう各職場にユニバーサルトイレを作るしかないのでは?昔は男女共用が多かったところから男女別が当たり前になって、今度はユニバーサルトイレ設置も当たり前になっていくのかも知れません。 この問題に限らず障害者対応は企業の義務になっていますので。
・見た目格好が完全に女性だと、男性用のトイレに入れば皆ギョッとするでしょう。 男性であった頃を知る人たちが彼と同じ女性用トイレを使用することに不安があることは理解できるので、別の階を使うように女性たちのことを配慮した策が取られたけど違法だと。 むしろカミングアウトされていれば、彼は格好が女性だけど男性用トイレを使う人とわかっていれば、それはそれで受け入れられるのではとも思います。 でも、それでは女性として扱われないから不満ってことなんですよね。 性的マイノリティの保護はわかりますが、元から女性の人の不安や不快からも守ってほしいなと願いますね。
・私は女です。うっかりで男性トイレに入ってしまったことがあります。 その時の男性からの視線や「ビックリしたー」との男性発言も聞こえました。 確かに、女性を守ることは大事に思います。 それと同じく、男性も守る(女装さんが来たときに驚かない空気感)視点にも目を向けたらなと思います。
・第三者には心は見えない。トイレや風呂は外見で判断するのが正しいと思います。それができないからマイノリティーの権利を侵しているとは言えないでしょう。それは過剰な要求というものであって、社会生活を円滑にするためには互いに良い関係を築いていきたいと思いませんか。
・それが自分の友達とかだったら事情がよくわかっているからいいよって言えるけど、 見ず知らずの外見が男性の方が「心が女性なので女子トイレを使いたい」って言ってきてもやっぱり複雑な気持ちになるし、NOと言うと思う。 多目的トイレを使っていただきたいです。
・ほんとうに心が女性なら「見た目の男性が女性用トイレにいたらどういう気分になるか」がわかると思うんですけどね。身体も心も女性でも完璧な男装してたら女性用トイレに入るのは他の利用者からするとNGだと思うし、そういったポリティカリーコレクトネスを優先させるあまり大多数の女性に我慢することや配慮を強いるのは違うんじゃないかと思っています。
・何で生まれた時から生理が義務付けられているわけでもない人と同じトイレを使わないといけないのかが分からない。 そうゆう職場だと知っていて入社を希望したにも関わらず、後から裁判を起こすのもどうかと思う。起業したり選択肢はあるのに、自分の要求のみを通そうとする人が集団生活するのが難しいのは当然では。 この判例のせいで性犯罪などが起きてしまった時に誰が責任をとるのか明確にしてほしい。 第三のトイレでも作って下さい。
・いつも思うのがこの人たち「本当に女性の心を持っているのかな?」と。 自分たちは持ってるって言ってるけど、見た目完全な男性が女湯や女子トイレに入ってきて平静でいられる女性ってあんまりいないと思うんだよね。
でも彼(彼女?)らはそれを女性に強いようとしているわけだ。 そこらへんが凄くモヤモヤする。
・性の多様性を認めよう! となれば本来性別というのは「男」「女」「心が女の男」「心が男の女」に分けるべきだと思うんだわ。差別ではなく区別として。 戸籍は揺るぎない事実なのに、それを否定して男女2択で決めたがるからいろいろ裁判したりトラブルになったりするんじゃない。
上に書いた性別を法的に整備して、専用の施設が当たり前になるのが彼らの存在を確立する一番平和的な解決策だと思うんだが、本人達にとって望ましくないんかな
・周囲の女性が嫌がっているのに自分の意見のみを通そうとするのはあまりに自己中心的では無いですか?他の階とは言え、女性用の御手洗を使用できていたならそれで充分に思います。 自分が自分が、ではなく周りの方への配慮をして頂きたいです。
・女性用トイレをマイノリティの人が使う、その問題で、やっぱり痴漢行為だろうな。 盗撮なんかしたりする輩、まだまだいるし、マイノリティを装ってトイレに入ってカメラを仕掛けるとか。。。。こういった行為を警戒するから、受け入れたくないのでは。
・心が女性で身体は男、身体的特徴が男なら他人から見れば男である。心の中までは分からない。これが一般的なかつ常識的な思考である。今回の判決は、この思考が通用しなくなった。だから意識を変えろと言われても、それは今までの人間としての常識を変えろという事になる。これはなかなか受け入れられるものではないでしょう。
・性善説に期待するのは無理で、現に女装して女風呂を覗こうとするヤカラがいたりするので、本当に偏見がなくなった際は性的マイノリティー用のトイレも別に必要だと思うが、今の段階ではせめて身障者用のトイレを使って貰うしかないのでは…
・最近自分の権利主張が目立ちますよね。なんでもそうなんだけど、公のルールがあるものは大多数がそれの方が便利に使えるからっていうルールだったはずなのに、これは差別だー!あれは差別だー!って弱者だーって声をあげる人が押し通す事が増えた様に感じます。 もちろん声をあげなきゃ声は届かないんだけど…でも公共性と考えた時に、職場で一定の顔見知りの中ではみんなの同意があれば可能な事も多くあると思うけど、不特定多数の場ではお互いの権利を守るためにもグレーな事はグレーな人が遠慮するっていうのもありだと思うけど⁈ どこでも誰でもオッケーってしてしまったら、そもそも男女に分けている事を否定するの?それなら男子トイレを女子として使う事もオッケーだよね??そのまま使って最先端な利用を世に示すチャンスだよ〜って思ったりする。色々な人がいるからこそのルールだと思うと、まずは自分が誰でもトイレを利用するなど配慮した行動を!
・自分は女ですが明日、身体が男になってたら普通に男子トイレを使用します。小便器は使い方分からないから個室だろうけど。 なぜなら女子トイレに男性がいることが女性にどれだけ恐怖を与えるかよく分かるから。
女性の心って一体何なんでしょうね。 トランス女性の訴えを見てると、少なくても自分とは違うなと思います。
・こういう議論はホントによく分からない 人を見掛けで判断するな、というけれど、何も情報が無い以上は見掛けで判断せざるをえない
マイノリティの権利を主張して、マジョリティを侵害することも良くない。 多様性を履き違えないでほしい
・こういう案件は個別事案であって、程度の問題だから白黒明確に出来ないでしょう。デジタル的な発想がアナログに遠く及ばないという例。 そこに深遠な人間の知恵が介在すると思う。
騒ぎ立てれば騒ぎ立てるほど、正解から遠のいているよう。
・トイレの使用を認めたら次は更衣室、そして公衆浴場とどんどん要求されそうで怖い 性的マイノリティの人達を差別する気はありませんが、こうも要求、主張ばかりされるとどうしても嫌悪感のようなものを抱いてしまいます 心と体の性が一致している人達だって世の中の全てに納得して生きているわけじゃありません 妥協したり諦めたり こうしたら相手は嫌だろうな とか考えながら生きています 自分のすべてを理解して受け入れてほしいなんて世の中に求めてもそれは無理です
・トイレに関しては、肉体的な性別で区別するべきだと思う。多様性を認めることは大切だし差別はいけない。しかし公共施設については明確に区別せざるを得ない。あまり多様性に振り回されると物理的にどうしようもなくなり誰も得しない社会になるだけ。
・最近減北欧の方ではジェンダーフリーの観点で男女共用のトイレも増えてるらしい。それに昔は日本は小規模な施設などでは共用トイレがままあった。とか考えると共用トイレを使ってると思えばそれほど女性トイレの使用にこだわりを持つ必要も無いようにも思えるけど違うのかなぁ?都会の駅なんかで女性トイレは待ち行列が出来てるのよく見かけるし、ある意味得だとも思うけど。
・「相互理解を深めることが大切」って言うけどさ
この場合の相互理解って女子トイレを使って欲しくない側が理解がないだの差別だのって一方的に悪者になって「理解(したフリを)せざるを得ない」状況に追いやられるだけ 全然「相互」じゃない それに話し合いだの講演会だので解決する問題だとも思わない
女性が書いた記事じゃないだろうなと思ったらやっぱりなぁ 悪いけど「当たり前に使っていた女子トイレを身体的特徴が男性の人に使われる側」じゃない人には絶対分からないんだろうな この時点で既に「相互理解」なんて綺麗事
・シンプルに考えれば、「心が女性」の方が女子トイレを使いたい、と、希望したときに同じトイレを使う女性が数名「一緒に使うのは嫌だ」と、いった時点で諦めるべきなのでは。
裁判までされたところで、「嫌だ」と感じる女性達の権利はどう守ってくれるの?
・トイレは、この先、誰でも入れるトイレを増設するしかなさそうですね。 それがある場所で、あえて女性専用トイレに入らせろという主張をするとしたら、それはヘンでしょう。 問題なのは、普通の男性なのに、自分はそうではないと主張して女性トイレに入ろうとする人間を見分ける方法がないこと。 浴場や銭湯に関しては、これはもう理屈でなく、生理的にイヤです。 トイレと違って、同じ湯船の中に数分以上一緒にいることは多分無理です。 それは、わがままだと言われても差別だと言われても、私はダメですね。
・多目的トイレがあるにも関わらず、女子トイレに固執する意味が分からない。 何故、人口の約半数の生物学的女性の心を差し置いて、性的マイノリティの心だけ優遇されると思えるのかその発想が知りたい。
・女装してるというからには私服で勤務のよう。男女兼用でどっちか判らないような私服ではないと感じる。パッと見女装と分かる服が大好き仕草も女らしい女装男子 申し訳ないけれど そんなイメージしてしまう。ホルモンで調整って昔は副作用出やすいって聞いたけれど今は上手く調整出来るようになったから望む性に磨きかけてるよう
・心が女性の男性が女子トイレの使用は個人的には良いとは思うが、心も体も女性はどう思うかが一番大事だと感じる。
性転換やそれプラス戸籍の性別変更までしてたらOKだとか、どのくらいの状態の人ならOKやNGを決めないと、単なる女装した男性が変態な趣味を満たすために入ったり、盗撮目的で女装して女子トイレ潜入なんて事にならないようにしないとイケナイ。
何をするにしても性的マイノリティーの方々に対してもっと気持ちよく生きれる世の中にならないとと、なんの力も金もない奴が思ってます。
最後に一つ言いたいのがタイだとどっちの人も使えるトイレがありますが、ゆくゆくはそんなトイレができるか、多目的トイレが大きい商業施設以外にも設置されるかといった時代がやってくると思う。
・弱者のふりをして義務を果たさず権利ばかり主張する貴族様が作り出され、普通のまじめな人々の生活が脅かされ、理不尽な負担を強いられるようになっている。
他にも外国人問題、生活保護問題など挙げればきりがない。
蓮舫氏や立憲共産党は、そうした集団を支援し、自らもステッカー問題や二重国籍を始めとする、自分に甘く他人に厳しい行動を実践してきた。
選挙で落選させるだけでは駄目だ。 こうした行き過ぎた貴族様の制度についても早急な見直しが必要だ。
・トイレに有効にしてしまうと、次に問題にあがるのが「風呂」でしょう。たとえば、温泉宿。貸し切り風呂を備えていない宿で、「私、心は女性なんです!」と、性器処理をしていない”見た目男性”の方が女湯に入って来たら、ギョッとするどころじゃないと思います。その場に未就学児童でもいれば、「どうして男の人が女湯に来るの?」と怪訝に思うでしょうし、子供は無邪気なだけに「あっ、男だー。男が入ってきたよ!」なんて言うかもしれません。そうなると言われた本人は「心は女なのに」と傷つくかもしれないし、下手するとその場でトラブルになる可能性もある。 そういう意味で、トイレOKにしてしまうと、「トイレがいいのに、なぜ風呂はダメ?」という主張が、次に必ず来る気がします。
本人にも主張したいことはあるでしょうが、それを受け入れなければならない他者の心情も考慮すべきと思います。
・問題は起きてないっていうけど 避けるよね。。。女性は。。。
文句も言ったら酷い人って逆に思われたり そういったやり取りは 嫌だと思う女性もいると思う 本当に心が女性なら 私なら 多目的か 男性がいない時にはいって 個室に入る気遣いはするかも。そこが女性との差かも。
男性が苦手なのに 女性ではない人がいたら 吐きそう。トイレの手洗いで見たらね
性的マイノリティーには 嫌なら思いとかは 全くないし応援したいけど 女性の心理的境界エリアに入られると 若干パニックになる
まぁ 本当に見た目や体格が 女性にしかみえなければ 良いとは思うけど 絶対違う見た目の人いると思うから。
何か悲しい
・私自身は時々女装するものですが、その際は女性に見えてるのでお手洗いは普通に女子トイレ使ってますよ。勘違いされてる方多いのですが、浴場や更衣室など服を脱いでる姿を他人から見られる場所と違って、トイレに関しては異性の方に入ることを禁止する法律はそもそも存在しません。事実、2021年5月に大阪のとある商業施設で女装した方が女子トイレを利用して、通報されて翌年1月に相当処分となりましたが、結局罪を科されませんでしたから。太田恵子という女性弁護士は正当な理由があるとされれば罪を科されることはないと明言されています。倫理的にも全く問題ないと思っていて、多目的トイレは本来介助の必要な方やストーマの方々など、必要とされてる方が利用するものであって、私のような健常者が使うトイレではないと考えていますから、。
・身バレしている職場であれば男性から聞こえてくるのは、自分への嫌な話だろうから、それはそれで可哀想な気もする。 でも公共性の高い場所は、心は見えないから、どう見ても男!が入ってくるのは抵抗あるなあ。 マイノリティへの配慮も大切だけど、マジョリティの権利も大事。
・いくら心は女性と言ったところで限度はある どう見ても女性見える男性ならともかく、そうでなければ嫌悪感を持たれても仕方ない ここで見た目の例えに出したら申し訳ないけれど、和田アキ子さんは有名だから女性トイレに入っても大丈夫 これが一般人だったら? 心も身体の性も女性でも女子トイレに入ったら警戒されますよね
・この裁判は、体は男のままのトランス女性が「女子トイレを使うことの如何」が争点ではなく、「勤務場所とは別の階のトイレを使う事という指示の是非」が争点だったからな(使うよう指示されたトイレも女子トイレ)。
しかも、行政府内とはいえ、不特定多数が使う公共のモノではなく、そこに勤務する僅かな人数(特定少数)しか使わない「職場のトイレ」の問題。
この2ポイントが大きく原告側に有利に影響したんだと思う。
原告「なんで職務場所から離れたトイレ使わなきゃいけないんだ!この階に勤務するほんの十数人しか使わないトイレだ、その十数人が文句ないんだから、それでいいだろう!?」
主張を単純化すればこうなる。
被告が、これに説得力のある、反論をできなかったと言うこと。
コンビニや公園のトイレと一線を画すには、充分な論理が揃っていた。と言うことだ。
・差別と区別を履き違えている事例が多すぎて辟易とする。 女性トイレには立ち小便器はないしサニタリーボックスが常備されていたり。これは生物学上の女性の為の施設であり精神的な男女での機能分別では無いのかと思います。
・トイレの使用は外観の性別でよい。 女性でも男性に見える女性が女子トイレを使用したら周囲は混乱する。 トラブルが発生した際は戸籍、または、性同一性障害の診断を受けているかどうかで回避できる。
・「性的マイノリティーへの配慮」という名の思想統制と言論弾圧です。
そもそも最高裁判決に納得できていません。 女子トイレ使わせろと主張した原告は50代なので、若い女性職員などは面と向かって「私は反対!」と言い出しにくい。 あと、職場全体に知られているなら、女装しているだけであることは全員承知しているのだから男性トイレの個室を使えばいい話なんですよ。男性トイレの個室と女性トイレの個室は同じ作りです。職場の男性トイレならば必ず個室はついているでしょう?
職場に限ると言っても、職場の人間は毎年多少入れ替わります。新しく入ってくる人も含めてすべての女性に不可解な気持ちを押し殺させて、自分のわがままを押し通しただけ。利益は原告にしかない判決でした。男性トイレではダメな理由が結局わからず。
性的マイノリティーへの配慮に必要以上に力を入れている会社は必ずしも良い印象にはなりません。
・記事を読んでて疑問なのだが、この方はご自分の仕事をされる以外のフロアの女性トイレを使用されてるということ? ご自分と同じフロアの女性はいいとして、そのほかのフロアの女性からよく反対が出なかったなと感じる。 私だったらそのフロアのトイレに行かない。 もしかして、ひとりのわがままのせいで不自由をしている女性社員がたくさんいるのでは?と思ってしまう。 もちろん会社の内部がわからない以上、一概には言えないけど。
・マジョリティが置いてけぼりになっている 一部のマイノリティの振りかざす権利、欲求を満たすために多数のマジョリティが 不安や不快な思いをすることを強いられるのは正しいのだろうか。 こういう事を押し通すかぎり、共存共生は難しいと思う
・従来通り身体的特徴のみで判断する。単純なことでは?マジョリティである心身ともに女性である人たちの権利と安全を守るために必要なことなので何も難しくはないです。多目的トイレもあるんだからそれでいいでしょ。何の問題が?
・以前トイレ裁判があった時に、「多目的は障害者の使用するトイレだからそれはそれで悶々とする」と言っている当事者の方がいました。
そもそも当方が男だからでしょうか、個人的に「女性用トイレを使いなさい」と言われても個室を使用するだけで尊厳が傷付いたとは思いませんし、「なんとかしろ」とは思わないんですよね。「遅れてる」と馬鹿にされるのかもしれませんが。
・この手の議論で散々出てるけど ・社会的混乱をもたらす自覚はあるのか ・本物と偽物の区別はどうつければ良いのか ・仕方なくこちらが寄り添った上で性犯罪が起こった場合の責任について ・何故多目的トイレなどでは駄目なのか をとても聞いてみたい
・当の本人は心は女性と言っているが、そうであれば男の姿をした人が女子トイレに入って来たときの女性の気持も分かって欲しいと思う。今の世の中は、一部の人の権利の為に多くの人が我慢させられるようになってきている。
・トイレもだけど公共の更衣室や大浴場などにそんな輩が現れたら恐怖でしかないし施設に苦情がいくでしょう。お金払って普通に利用してそんな不快な思いさせられたら許せない、たとえ法が認めても大多数の女性は認めないと思います。
・心が男性の女性が男性トイレを希望ってあるんだろうけど心が女性の男性ほど聞かないなあ。 身体の構造上の問題だろうか。
身内に見た目が男性に見える女性がいるが女子トイレに入るときにギョッとされるけど身体が女性なんだから仕方ないじゃんねーと言っています。
ガタイがよ過ぎてモデル系にもなれず女性の服が似合わない(本人談)なのでどうしろと。 本人は「男子トイレの個室に入っていいなら別に入るよ」と特にこだわっていないそうだ。
ちなみに心の性別は曖昧だそうです。 MかFかではなくXにしてくれだそうです。
・男性用と女性用の違いは心の事を言っているのではないよ。 付いているか、付いていないかで分けられているのです。 身体が男性なら男性用を使用して然るべき。 女性を不安にさせてどうするの?
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