( 189995 )  2024/07/12 01:39:37  
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「MARCH卒にコンサルされたくない」早慶未満はお断りだった外資コンサルの「MARCH大量採用」に見る嫌な既視感

プレジデントオンライン 7/11(木) 17:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/84c353ed5ead739a630cfcc1cd3b734543b05eda

 

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学歴研究家の伊藤滉一郎氏によると、優秀な学生は今では「外資コンサル」が人気で、裁量権が大きく成果次第で高年収を得られるため、就職先として人気がある。

昔は外資系コンサルは旧帝大や早慶以上の大学出身者が主だったが、近年は採用数の増加に伴い変化が起きている。

大手総合コンサル企業である「ビッグ4」などは、特に需要が高まっており、大量採用を行っている。

これにより、就職先の幅が広がり、コンサル業界のポジションが変化している。

一部のクライアントは若手新卒に対して疑念を持っており、「MARCH卒にコンサルされたくない」といった声も聞かれるようになっている。

(要約)

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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/kieferpix 

 

優秀な学生はどんな企業に就職しているのか。学歴研究家の伊藤滉一郎さんは「裁量権が大きく、成果次第で高年収を得られる『外資コンサル』が人気だ。こうした企業の採用大学は『旧帝大・早慶以上』とされてきたが、近年では採用数の増加に伴って変化が起きている」という――。 

 

【ランキングを見る】慶應義塾大学の就職先ランキング(最新版) 

 

■なぜ「偏差値秀才」は外資コンサルに就職するのか 

 

 2010年代以前の外資系コンサルティング会社は、エリートの代名詞として知られていた。 

 

 昭和の時代より、偏差値秀才の大学卒業後の進路は、国家公務員、医師や弁護士といった士業、そして都銀や商社などの大手日系企業と相場が決まっていたが、2000年代に入りエリートたちの間に生まれた新たな選択肢として「外資コンサル」が急遽浮上する。 

 

 ネットメディアやSNSでは、「東大生の官僚離れ、彼らの視線はコンサルへ」といった記事がセンセーショナルに発信されるようになった。 

 

 JTC(Japanese Traditional Company)と呼ばれる伝統的日系企業では終身雇用・年功序列が前提となっており、若いうちは年収が低く抑えられているのが一般的だ。大手企業であっても、年収が1000万円に到達するのは30歳を超えてからというのが普通である。 

 

 これに対し、外資系のコンサルでは若手のうちから裁量権が与えられ、成果次第では20代で1000万円超の高年収を得ることも可能だ。 

 

 終身雇用制度が崩壊しつつある現代において、コンサルは若いうちから成長のチャンスが大きく今後の転職にも生きるといった声も目立つ。転職や独立ありきで、あくまでファーストステップとして捉える考え方である。 

 

■総合コンサルを代表する「ビッグ4」 

 

 「コンサル」は一括りにされることも多いが、実は内情はさまざまだ。 

 

 主なところでは、経営戦略をメインで行う「戦略系コンサル」、特定の領域ではなくさまざまな業界・サービスをカバーする「総合コンサル」、金融機関が設立した「シンクタンクコンサル」、ITシステムの業務改革を担う「ITコンサル」などがある。 

 

 中でも今回注目したいのは、あらゆるサービスを手がける「総合コンサル」だ。 

 

 これらは特定の分野に特化せず、IT、事業戦略、財務など多岐にわたる業界業種のクライアント企業の課題解決が求められる。 

 

 多方面からの需要に応える必要があり、従業員を多く抱える必要がある。そのため、社員数が数千人規模となるような大規模なファームがほとんどだ。 

 

 代表的なのが、「ビッグ4」と呼ばれるファームであり、デロイトトーマツコンサルティング、PwCコンサルティング、EYストラテジー・アンド・コンサルティング、KPMGコンサルティングの4つを指す。これらにアクセンチュアを加えて「ビッグ5」と呼ぶこともある。 

 

 これに加え、近年勢いを増すベイカレント・コンサルティング、日系のアビームコンサルティングなどが有名どころだろう。 

 

 

■「就職市場」に起きている変化 

 

 「ビッグ4」などの総合コンサルの採用大学は、2010年代までは「旧帝大・早慶まで」といわれており、MARCH以下の学生はなかなか内定に至らないシビアな状況にあった。 

 

 ところが、近年エリートの牙城であった総合コンサル就職市場に変化が起きている。 

 

 アクセンチュアやベイカレントといった「総コン」たちは、玉石混交系の大量採用企業へと姿を変えつつあるのだ。 

 

 「民間就職への意識が日本一高い」と言われている慶應義塾大学の最新の就職先企業ランキングを見ていこう。2023年度のトップ5の顔ぶれは以下のようになっている(図表1)。 

 

 10年前には大手金融が就職先上位を独占していたものだが、今ではすっかりコンサルに取って代わられていることがわかるだろう。 

 

■MARCHからアクセンチュア、デロイトに就職できる 

 

 現役の学生に聞いても、近年は超難関企業を狙う学生が「練習台」としてベイカレントやアクセンチュアなどの選考を受けているという。まさに2010年代の大手金融の立ち位置である。 

 

 中でも特に積極採用を行うアクセンチュアには今年、早稲田・慶應から各100人ずつ就職し、東京大学、京都大学、大阪大学、北海道大学からの就職者トップにもアクセンチュアが君臨した。2015年に約6000人だった社員数は、2024年3月1日時点で約2万3500人と、約9年で4倍に成長。単純計算で毎年2000人ずつ採用している計算になる。 

 

 早慶にとどまらず、コンサル大量採用の波はMARCHにまで波及してきている。 

 

 明治大学の最新の就職データを見てみると、アクセンチュアに38人、デロイトトーマツコンサルティングに17人の就職者が出ており、立教や青山学院からも少なくない数が総合コンサルへと進路を確定させている。 

 

 また中途採用では、MARCHにとどまらず日東駒専卒の社員も増えているという。 

 

 「コンサルは旧帝早慶まで」という暗黙の常識は覆ったのだ。 

 

 

■なぜコンサルが「大量採用」するようになったのか 

 

 昨今のコンサルタント大量採用の要因として、DXやAIに関する案件需要が劇的に高まったことが挙げられるだろう。 

 

 この手の案件は労働集約型のモデルを前提としており、社員を雪だるま式に増やしていくことが必至となる。 

 

 コンサルタントが稼働し価値を提供した分だけ売り上げが上がるモデルであり、数年もたたずに大量の離職者が出ることも踏まえると、まずは人手を確保しなければ始まらないのだ。 

 

 新卒採用の場合、スキルや専門性はさほど必要なく、ある程度の思考力があれば採用されるというのが現状のようだ。 

 

 一方、アクセンチュアの中途採用の求人情報を見ていくと、SIer出身者を積極的に採用したいという意向が伺える。 

 

 システム開発や導入の案件が多く、富士通やNTTデータなどの大手SIer出身者は歓迎されるのだという。もちろん、経験重視で学歴はほとんど考慮されない。 

 

 このような今の総合コンサルの採用状況に対し、筆者は既視感を覚えた。10年前のメガバンクの採用状況と重なる部分があるのだ。 

 

■その多くは転職前提の「ソルジャー枠」だった 

 

 2010年代のメガバンクは、いわゆる「ソルジャー枠」を中心とした大量採用を行うことで知られていた。 

 

 東大京大がメインとなる数十人の幹部候補、早慶MARCHを中心とした500~700人のソルジャー総合職、女子大を中心とした1000人近くの一般職が毎年採用され、まるで巨大戦艦のような様相を成していた。 

 

 2016年には、なんとメガバンク3行合わせて5000人以上採用している。 

 

 今から10年前の2013年度の慶應義塾大学からのメガバンク就職者数を見ていくと、みずほフィナンシャルグループ143人、三菱東京UFJ銀行117人、三井住友銀行74人と、やはり相当な数を採用していることがわかる(図表2)。 

 

 こうした採用状況に乗じて、総合商社や大手広告代理店を狙う学生たちが「練習台」としてメガバンクの選考を受けるという風潮も生まれた。今の学生が練習でアクセンチュアやベイカレントにエントリーするのと同じような状況だ。 

 

 当時のメガバンクは就職者の多くが離職することを前提としていたため、それを見越して多めに採用するという事情もあったようだ。 

 

 

■3メガバンの新卒採用は5000→1200に激減 

 

 メガバンクの30歳時点での離職率は2~3割程度と言われており、入行10年以内に数百人が去っていくことになる。 

 

 常に数字に追われるストレスフルな環境に独特な企業文化も相まって、合わない人にとっては地獄のような環境となっており、体育会出身者を多くとっているのにもかかわらず退職する者は後を絶たないのだ(私も耐えかねて退職した人間の1人だ)。 

 

 そのため、玉石混交になることは承知の上で、とにかく人手を増やすことが求められた。 

 

 総合職であっても、MARCHや関関同立からの就職者は多く、一芸に秀でた日東駒専卒も採用された。 

 

 こうしたメガバンクの大量採用は2016年にピークを迎える。その後は店舗の統廃合や事務の効率化、ネットバンキングの普及などを背景に新卒採用を大幅に絞るようになった。2024年入行の採用計画はメガバンク3行合計で約1200人と、ピーク時の5000人超と比べて4分の1以下となっている。 

 

■「MARCHにコンサルされたくない」という声も 

 

 それと入れ替わるように、「総合コンサル」の急拡大が始まった。エリートにのみ開かれていたはずのコンサル業界は、案件需要の増加に伴う大量採用により、すっかり一昔前のメガバンクのようなポジションへと姿を変えた。 

 

 大企業を中心としたDX需要は今後も継続することは確実であり、総合コンサルの大量採用傾向は今後もしばらく続くものと予想される。 

 

 一方で、採用大学の「幅」が広がったことから、最近ではコンサルタントの質に不安を覚えるクライアントも増えてきているのだという。中には、「大学を出たばかりの新卒に何をコンサルできるのか」「MARCH卒にコンサルされたくない」といった過激な声も聞かれる。 

 

 「エリート」の象徴であったコンサルの地位は、揺らぎつつあるのかもしれない。 

 

 

 

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伊藤 滉一郎(いとう・こういちろう) 

受験・学歴研究家、じゅそうけん代表 

1996年愛知県生まれ。早稲田大学社会科学部卒業後、メガバンクに就職。2022年じゅそうけん合同会社を立ち上げ、X(旧Twitter)、InstagramなどのSNSコンサルティングサービスを展開する。高学歴1000人以上への受験に関するインタビューや独自のリサーチで得た情報を、XやYouTube、Webメディアなどで発信している。著書に『中学受験 子どもの人生を本気で考えた受験校選び戦略』(KADOKAWA)、『中学受験はやめなさい 高校受験のすすめ』(実業之日本社)がある。 

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受験・学歴研究家、じゅそうけん代表 伊藤 滉一郎 

 

 

( 189997 )  2024/07/12 01:39:37  
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(まとめ)外資系コンサルが地方自治体への進出や学歴に関する議論、コンサル業界の実態についての意見が多く含まれています。

一部はコンサル業界への批判も見られますが、学歴や経験より実力を重視する声や、コンサルの必要性や役割についての考察などもあります。

多様な視点や意見が寄せられており、コンサル業界や学歴に関する議論が広がっている様子が伺えます。

( 189999 )  2024/07/12 01:39:37  
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・外資系コンサルも、各都道府県から地方自治体まで入り込んでいます。 

地方自治体までくると、コンサルの知名度だけで契約がとれるからどんなレベルの社員でも仕事ができます。やってることは、どこでも同じようなテンプレートで名前だけ変えたプレゼン資料の作成。 

依頼元の自治体では、有名コンサルのほうが予算取りやすいし、内容より権威付けが大切。その甘い汁に目をつけた外資系が、多様な社員で対応しているという感じでしょうか。IT、DX分野をはじめコンサルに依頼するのが仕事のような自治体の部門もありますから。 

 

 

・いいと言われる私立大学の価値が落ちてきているからだろう。数か月前にあった慶應に関する記事で同大学の理工学部出身の人が「始めに小テストがあって、これくらいの問題ならみんな8割9割はとれるだろうと思っていたら、AO組が3割4割で驚いた」というものがあった。つまり「大人によって下駄を履かせてもらっている人」が多くなってきて、それなら一般入試などを経由している学生を欲しがるのは自然なことだ。 

 

 

・どの世界だって、トップ層からボトム層まで存在する。若い時は上澄みのトップ層のキラキラなイメージを追っかけがちだけれど、実際にそこまでなれるのはごく一部。コンサルだって、同様。ドロップアウト多いしね。 

 

コンサルはそれなりに高い能力が必要で、それなりにいい待遇のことが多いわけだけど、大部分は能力でも待遇でも中途半端でしょ。スライドと資料を体よくまとめる能力は高くても、専門的な知識や能力はそこまででもなし。アサインされた仕事を、急ごしらえの生半可な知識で力業で乗り切ってるのは多い。待遇はといえば、所詮工数ビジネスだもの、多少単価が高くったって働いた分しか入ってこないから、稼ぐのにも限度がある。なので、稼ぐのにとにかく働かないといけない、、、これって生産性高いのか?という感じ。 

 

他人やカネをつかえるようにならないと、どんな世界だって、大きな仕事はできないし儲からんよ。 

 

 

・まさに2010年前後にBIG4にいた身ですけど、MARCH、関関同立、地方国立もたくさんいましたよ。、 

もちろんこれはキャリア採用での話ですけどね。 

当時は会計系から総合系への転換期でした。私は会計系のキャリア採用だったので、キャリアが認められたのだと思ってます。周りもそうでしたね。 

システムエンジニア上がりもいました。 

その時代にキャリア採用された人たちが新卒だったころってちょうど氷河期なので、理不尽なキャリアプランを押し付けられて結果的にすごい実力が身についてた人が多かった印象です。 

そして、それ以前ーつまりキャリア採用された人が新卒だったときーは、そもそも採用枠が少なかったし、ファームも小規模でしたね。 

 

 

・自分の技術で顧客の課題を解決したい!という思いもあり、誘いを受けてコンサルに行く`かも`しれないエンジニアですが、いくら高い給料をもらえてもエンジニアリングできなかったり、プライベートでの開発に支障が出るなら行きませんと伝えるつもりです。 

 

IT業界に身を置いているわけですが、新卒で入られた方がまともにコンサルするのは無理だと思います。現場を経験しないで現場で利用する技術をモノにできることは稀です。それができるのは、趣味でその技術が大好きだったとかそういうパターンです。 

 

現場が求めてるのは、10、20年、30年というベテランとか経験は少ないけど実績を見たらとんでもない技術者だ!とかそういう人に「お知恵をお貸しください・・・」というものであって、技術に触れたことない人にコンサルティングしてもらいたいわけではないです。 

 

 

・会計監査とかは報告書が必要なので致し方ないのもあるけど、後は税務相談位ですね。 

自分の過去、多くのビック4とか付き合いあった目途、業務コンサルは費用は高い割にアウトプットが大したものが無いものばかりだった。 

 

特に最近の若手コンサルは表面的な部分だけを見て判断しようとするところが、気に入らない。 

 

 

・採用大学の幅が広がる前から、大学出たばかりのやつにとやかく言われたくないってのは普通にありましたね。 

職場の後輩、高校生の時に実家の旅館の手伝いをしていたんだけど、若い大学出たばかりの兄さんに対して、心のなかでそう思っていたと。 

高校生でさえそう思うんだから、その道一筋人生をかけてきた人たちからしたらお前たちに何がわかるんだって気持ちになるのは当然だと思います。 

 

 

・戦略コンサル2社以外は、プロジェクトの外部委託先に近いイメージだと思う。特に現場のアソシエイトは、高給派遣社員というのが実態かと。ただ転職先は確保されているので、新卒にはおすすめかも。 

 

 

・自分が勤務する某銀行の経営管理部署ではBIG4含むコンサル会社と多数契約締結しているが、正直「コンサルティング」を受けている感覚はなく、大体以下3パターンの関わりに留まる。 

・業界情報の月一ブリーフィング(経済情勢、規制情勢のアップデート) 

・第三者としてのアセスメント(ESGやリスククガバナンス、コンプラ、サイバーなど) 

・IT関連プロジェクトの補助 

 

少なくとも大手銀が経営面、ビジネス面での知恵出しなど、相談を受けて貰っているのは、省庁次官級経験者などの社外取や顧問の人たちであって、コンサル会社ではない。 

 

 

・メガバンはじめ銀行業界は採用人数めちゃくちゃ絞ってきている。 

今の時代ならば絶対に採用されないレベルの大学からも、当時はやれ体育会だから等々理由をつけては採用されていた。 

独立コンサルの大量採用も一時の流行りで、いずれは銀行業界同様に採用数を絞るようになるだろう。 

 

 

 

・学歴偏重で何か得るものがあればいいけど、結局は仕事で判断するしかないと思う。 

DX分野は特に経験値がモノを言うので、大学の名前で測れるものでもない。 

専門卒でも凄い人いるってだけでなく、東大卒でもイマイチってパターンもある。 

いずれにせよDXは需要のある分野なので、こんな悠長な話してる場合じゃないと思う。 

 

 

・正直どこどこ大学卒業だからということで、採用するのは新卒だけであって、中途採用であれば、これまでの実績が重視されると思う。 

一部の人間がそのテンプレートを作成して、下の人々が活用するというナレッジビジネスとしては良いのではないかとも思う。 

 

あと、コンサルって2種類いると思っていて、最後まで泥臭くやってくれる人と、講釈だけ垂れてはい、工数終了です、という連中。 

 

使った側からすると、全部がそうとも限らないし、確かにいろんな人が書いているコメントが多い気がする。 

 

 

・2006年にBIG4のコンサル入社だけど、当時から明治や同志社あたりは結構な数がいた。Big4の強みは会計系だけど公認会計士試験の合格者上位に明治や中央は常連で近年は東大より人数多い。 

ただBCGやマッキンゼークラスは流石に東大や京大が圧倒的に多いという印象 

 

 

・そもそも学歴で何のコンサルができるのか考えた方がいい。 

医学部のように学んだ事が仕事に直結するわけでもないのに、こういう偏見があるのが面白いですね。 

まあ同じ経験、同じ年齢であれば学歴を参考にする場合もあるとは思いますが、それ以上に人柄などの方が重要だと思います。 

 

 

・実力重視、学歴不問、と言う謳い文句の会社もあれば、仕事柄実力の前に学歴が無いと成り立ちにくい仕事もあると言う事ですかね。 

昔、同級生のお兄さんが医学部に特化した予備校を経営していましたが、講師は東大、京大、最低でも早慶卒でした。 

1年間の学費が物凄く高かったのですが、国立大医学部が目標の普通の家庭の子と私立大に滑り込みたい医者の息子達で人気でした。(出来の悪い子はそれこそ特別補習で1年間の学費が1000万円近かったそうです) 

東大を出て予備校の講師になるよりは(大手予備校の林先生とかは別ですが)MARCH以下でも一般の会社でバリバリと働いている人の方が私には優秀だと思えるのですが。 

やはり受験関係では学歴は必至ですかね。 

 

 

・記事のとおり。「コンサルは旧帝早慶まで」というのは、あくまで戦略系コンサル(マッキンゼー、BCG、カーニー、NRI等)に限った話で、そういう所は今でも旧帝大と早慶メインよ。少数精鋭だし。 

 

非戦略系(Accentureの非戦略とか)は、MARCHも大量に居るし、【ビッグ4】のデロイトやPwCも新卒は確かに狭き門だけど、中途の転職組がやたら多くて、彼らの多くは別に難関校出身ではない。 

 

あと、ビッグ4は、戦略系もやってるけど、ほとんどはシステムとかPMOとか、非戦略系だから、「MARCHにコンサルされたくない」という事象はあまり起きないと思う。 

 

 

・学歴で全てを決めるのはどうかと思うが、国内大手企業では入社時点で将来の幹部候補を決めている会社は多い。 

選ばれるのは東大京大をはじめとした旧帝大の率が高いが、「大学名で選んでいるのではなく良い人材(新人研修の中でリーダーシップを発揮したり、高い論理的思考力で課題解決に導くなど)を選んだらそのような大学出身者が多かった」が実態だと感じる。 

とはいえ会社に入ってから猛烈に努力して逆転する人もいるし、大学名が全てではない。 

 

 

・ほんとうにコンサルという職業が必要なのだろうか。コンサルに頼らなくても自分で大学院レベルの経営学と経済学、マーケッティングに関する知識さえあれば、彼らが提案してくる内容よりも、自社にあった提案ができると考えています。実際にそのような場面が多かった。外資系のコンサルにいる連中もピンキリですが、ほとんどが経済学の項目ではローマーのマクロ、ミクロも奥村レベルなら良いが、ゲーム理論やマーケットデザインの少し高度な内容について理解すらしていないレベルだった。マーケッティングについても、コトラーの初歩レベルの知識で、中級レベル以上の質問には問題すらわからないかったし、数理モデルの内容にはついてこれないレベルであった。こんな知識レベルで英語だけできる程度の人間が他社の戦略や戦術について問題定義するのかと考えたとき、空恐ろしさを感じた。 

 

 

・コンサル企業と言っても、そこで働く人の役割はそれぞれだからねぇ。若いうちはシニアコンサルタントの下働きで、実際にやるのは力仕事ばかり。そこでノウハウや勘所を正しく鍛えられた人が昇格していく。 

 

ブラック企業も真っ青の激務です。お勉強ができるだけの人ではやっていけない。コンサルで活躍する煌びやかな自分を想像するんだろうけど、甘いもんじゃないからね。 

 

 

・その就活を大学内でアドバイスしているらしい就活コンサルも実はかなり怪しいが、それはさておき。 

学生時代の己を改めてガクチカとやらにまとめているょうな雑多なのは、辞めなくても10年後には淘汰される兵隊。少なくとも定量的分野のコンサルティングでは、総合コンサルもバンカーも、しっかりと理論と実学を大学で学び、究極の最先端で仕事ができる者だけが生き残ると。例えば化学メーカーの工場に行き、世界の趨勢を踏まえて的確に問題点を抽出できない奴に用はないと思う。 

そういうことじゃないかな。 

 

 

 

・理系で専門職で尚且つ競争相手が少ないコンサルやってます。 

学歴は関係ありません。 

コンサルと実務で評価されたらカネになりますし、聞かれたら大学名を答える感じですかね。 

もっとも業界ではエリート扱いされる大学なんで自分から名乗る必要もないし、名乗ったばっかりに現場と溝みたいなものができます。 

 

要するにクライアントの希望に沿って現場の人間関係が良くなって業務が良くなれば結果としてカネになりリピート依頼も来ます。 

 

 

・99年卒だけどマッキン、ボストンは別としてアクセンチュア(当時アンダーセン)、デロイト、PWCなど早慶帝大未満いくらでもいたけどね。 

就活で優秀と認められたら採用してた気がする。 

その後、学歴偏重になったかもしれないけど元々、UPorOUTだから別に気にしてなかった印象。 

そして、確かに学歴関係なしに優秀なのがいた。自分は旧帝大だけど間違いなくMARCHでも自分より優秀な奴はごまんといた。 

 

 

・外資だとトップクラスを担うような優秀な人材ならオックスフォードとか、ハーバード出身を採用するだろうし、日本ローカルならMARCHレベルでも有能で有れば十分だと思う。東大や京大の”深海魚”よりMARCHの活きのいい魚のほうを選ぶことに何ら不思議はない。いまのMARCHは、第二次ベビーブーム世代からすれば、日東駒専、産近甲龍、西福福工れべるといっても過言ではないけど、東大、京大が十分狙える成績の人もいたし、それにつねに自己研鑽をしっかりしている人はやっぱり違う。 

 

こんなこと言ってはアンチだらけになるだろうが、小4から中学受験をして東大や京大を目指すために勉強していたら、東大や京大に受からない方が正直不思議。よほど頭が悪いか、やる気がないか、ご縁がなかったか、運が悪かったかまあ敗因んはいろいろあるにしても、普通に考えれば通らない方がおかしい。 

 

 

・知り合いの会津大学の子は新卒でアクセンチュアにはいり、即客先のIT開発現場に派遣され3年でやめてました。アクセンチュアがITの派遣やってるんだから世も末だけど、コレが凄いモデルだとして注目されてるから更に世も末。 

 

 

・日本企業はコンサルが好きだからなぁw しかも、外資のコンサルw サービス収支の中身をみても、コンサルでかなり海外にお金が流れてる デジタル赤字だと騒いでるけど、俺はコンサルが問題だと思ってる 本当に必要なのか企業は考えた方が良い AIでいいんじゃねw まぁ、どうしても使いたければ、できるだけ国内のコンサルを使うべきだ 

 

 

・コンサルも最早やり方が確立されてきてるから、言われたことを早く高品質にできる人を雇うという点では高学歴を採るのは納得。 

アソシエイトレベルだと発想力とか推進力とか要らないんですよね。ただデータ突っ込んでそれっぽく排出する存在。AI活用が進めば更に必要なレベルは下がる。 

仕組み考えて育てるレベルに上がれるのはそこからわずかにいれば良い。 

 

 

・成果を問われないお役所の仕事を狙うコンサル企業、さすがです。しかも同じような自治体の業務は全国に散らばって市場規模も大きい。 

テンプレート業務をこなせばよいから採用の質もそこそこでもよくなってくるんでしょう。 

 

 

・何をもって優秀な人材か?ということでしょ。 

旧帝大・早慶卒は、確かに勉強はできるが、教科書の勉強が得意でも、教科書に載っていないことになると、からっきしダメな人もいる。 

 

採用面接においても、「ああ、この人はその大学に合格したときが頂点だった人ね」と、あっさりと見抜かれてしまう学生もいる。 

 

勉強すべき時期に、努力して高偏差値の大学に入学した努力は否定されるべきものではないが、いい加減、 

 

高学歴=勉強ができる(偏差値が高い) と 

勉強ができる(偏差値が高い)=仕事ができる(地頭がいい等)  

 

の式が、必ずしも一つになるわけではない、ということを、理解したほうがいい。就職で学歴が通用するのは、新卒採用時と、せいぜい入社後3年程度でしょ。 

 

あと、新卒がコンサルになるのも、頭でっかちで理屈っぽい人間になるリスクが高くなるから、事業会社を経たほうがいいと思う。 

 

 

・コンサルはお勧めしない。 

将来転職したくなっても、コンサルだとキャリアが弱い。 

何もスキルがない。 

理系ならメーカーに入って何らかの技術を付けていた方が、将来大きくキャリアアップできる可能性がある。 

当社でも、コンサルを使っているが、実際、ほとんど役に立たない。 

特に若いのになると、全然ダメ。 

教科書的な当たり前のことを言うだけで、経験が無いので中身がない、と感じる。 

 

 

・生き残るのには実績のみでしょうし、新人若手なんて新規さんや小規模の客層相手ですよね。そこで篩にかけられますし、会社は手数料とかだけで儲かるのでは?失敗して会社の評判がとは言えなくもないでしょうが所詮切り捨てて良い客層。太客だけをしっかり抑えれていれば良いものかと。バブル期に人手不足で採用したよくわからん社員のケツを氷河期世代の厳選された生き残りを消費して乗り切ったような手法は要らず、個人責任で首切れそうだからマシなのでは? 

 

 

 

・コンサルってただの作業員だよ。 

本来のコンサルって事業開発で成果出した人が経験をもとにアドバイスする仕事だったはずだが、それを事業拡大のためにフレームワークに無理やり落とし込んで、新卒でも使えるようにした。内容自体はそこらへんのビジネス書にあるので、そんな価値がない。 

コンサルになると、コモディティ人材になるってことは多くの人は知らない 

 

 

・デロイトやアクセンチュアなんて「頭脳」というより手足を提供する下請けみたいな仕事がメインだからねぇ、BCGやマッキンゼーなどの戦略コンサルこそ頭脳で勝負だったように思うがねぇ。「このプレゼン一枚で100万ドル稼ぐ」と豪語されたもんです。 

 

 

・>体育会出身者を多くとっているのにもかかわらず 

 

本題と逸れて済まないが「体育会系優先」自体が大きな誤りと企業はまだ気づいていない。「天は二物を与えず」と言うが、ごくシンプルな話として「体育会系(で文系)男子」を優先すると、頭脳優秀は「後回し」になる。物事は優先度を決めれば「その優先項目が優先される(笑)」に決まっている。 

当然少しくらい「成績が・・」となっても体育会系は「内定したりする」ことは必然的な結果である。 

今の企業経営者は「まさに体育会系文系男子の末路」だ。日本経済の低迷にはGAFAのようなクリエイティブな事は「何もできず」「海外にも出ず」とにかく「気合で(国内へ)売るんだ!」という正に体育会系文系男子の経営によるもの。そういう人材は「押しは強い」「上司に逆らわない」が長所だが「英語は得意でない」「財務は経理部の仕事」「IT?わかるわけないだろう、外注に言え」という人材(笑) 

 

 

・とは言っても、この手の総合コンサルのシニアマネージャ以上の学歴っておそらく周囲が想像する以上に何でもありの世界だが。。。 

それこそ中途は前職で売りになる能力つけてくれば楽勝で入れる。 

 

 

ただ、学歴問わず大多数はついていけなくて大抵3年以内に辞めるけど。 

コンサルで数字上げて長年活躍する能力と学歴って相関関係薄い気がしてならない。 

 

 

・昨今、総合コンサル業界は空前の好景気で、早慶以上に絞ったら採用はできないし、無理に早慶以上で埋めようとすると人格に難のある学生を採用するハメになるので、MARCH未満も普通に採用されてます。 

 

いちサラリーマンとしては、空前の好景気と人手不足を歓迎するだけですね。 

 

 

・MARCH卒にコンサルされたくないというのは同意しかねるが、新卒にコンサルされたくないという意見には同意いたします。 

やはり、それなりに経験を積んだ方でないと適切なコンサルティングはできないだろうという考えからです! 

 

 

・我が社もコンサルを使ってますが新しい知見を持ち込むというより社員が言えないこと、嫌がる仕事をしてもらってるというイメージ。 

残業の丸投げですので重宝します。 

 

 

・学生は勘違いしているケースが多い。 

どこの大学だろうが、大学出たばかりの人にコンサルされたくないやろ。 

そんなんが本当に有効なら、大塚家具は巨大企業になってるはず。 

コンサルって半分詐欺くらいに思っておいた方がいい。 

 

 

・東大でももちろん早慶でも、だめなやつはバンバン退職してくよ~。 

仕事振られなくなるから。 

受験技術に長けているか否か軸でものを見ると、確かに早慶以上という軸や会計士・税理士・弁護士などの資格保持者が選択肢になる。 

が、満足に考えを述べることができない軸なし人格か否かは受験技術軸じゃ判定できない。 

受験技術なんていうのはコンサルの直面する千差万別の社会実情・実態を識別する知能を鍛えるものではない。単なるツール。 

そして、このことに気が付くのは人によってばらばら。 

ずーっと勉強し続けて60歳を超えて悟る方も少なくない。 

ということで、大学名軸の記事はその影響力から考慮すると、超一面的でコンサルを語る風下にすらおくことができない愚かさの極みとして整理すべき対象になる。 

プレジデントって雑誌もそうだけど、2年以上コンサル続けているやつの中で読んでるやついないよ~。 

 

 

・アクセンチュアの日本法人社長、その前はアンダーセンコンサルティング唯一の日本人ボードメンバーだった森正勝さんは新潟大学出身。でも、すごい人だけどね。大学名じゃない。 

 

 

 

・>大手SIer出身者は歓迎されるのだという。もちろん、経験重視で学歴はほとんど考慮されない。 

 

といっても「大卒」でないとほぼ無理なので、通信でよいから帝京大学理工学部や産業能率大学あたりを出ておくことを強くお勧めする。 

大卒でないと海外ビザも国によって対応が違ってくるぞ。 

 

 

・私が知ってる外資系コンサルは「今日から君もコンサルタント」と甘言を弄して若者を修羅場にぶち込んでましたね。今はどうか知りませんけど、昔は代表的ブラック企業でしたね。当然、コンサル様的な扱いはされません。 

 

これを生き残ると始めてコンサルタント扱いされるようになります。確かに無能もいますが一応は現場で鍛えられているので、普通にデキるシステムエンジニアくらいに扱われます。「MARCH卒にコンサルされたくない」なんて言われてる人は見かけませんでした。 

 

さらにそこを生き残ると戦略レベルのコンサルタントにランクアップし、そこではもう学歴なんて話題にもなりません。 

 

ちなみに私、コンサル時代は「解決策は必ず顧客自身が持っている」と上司に教えられました。コンサルは意外や「教えを授ける仕事」ではありません。ヒアリングと分析と整理の仕事です。 

 

 

・大量採用系のコンサルは基本的に「大量に取って使い潰して優秀なのだけ残れば良い」ってスタンスでしょう。 

それでも良いなら入れば良いだけ。 

 

どうせ外資コンサルなど、ごく一部の限られた超優秀層以外は長く勤務する事は難しい。 

箔をつけてどこかコンサル先の良い企業に幹部待遇で滑り込めれば勝ちくらいに考えておいた方が良いでしょう。 

MARCH文系卒でもギリギリでそのくらいの資格は得られる可能性は出て来ているってだけの話。 

 

 

・海外現地工場立ち上げやグローバルでのチャネル構築、国際的な機関でのR&Dなどバックグラウンドのないテックコンサルは情報収集役でしかないしAIに置き換えられちゃいますね 昔は専門的なコンサルは業界の隅々まで知り尽くしてた人達だったのですが 

 

 

・その早大政経卒でBIG4の社員ですが、単に学歴や看板で評価されたくはないな。提案書は毎回白紙から作成していますし自分でプレゼンして契約とってコンサルもやってます。それが出来ない人は3カ月と持たない業界ですよ。実際には専門知識・スキルをもった個人事業主の集団みたいなもんです。旧帝早慶卒はお勉強はできるが…というのは単なる僻みにしか聞こえません。営業力・コンサル力で勝負しますか?何なら遊び力・趣味力でも勝負できますよってところです。 

 

 

・そういえば、経済評論家の荻原博子も明治大学文学部卒の経歴をできるだけ載せなくなったように思います。 

経済界評論家森永卓郎も死期が迫りその地位を息子森永康平に世襲しようとしているように見えますが、明治大学政治経済学部卒ではやや難しいかもしれません。 

まあ、一般的には気にしないでしょうが、早慶以上の学歴の人は留意する可能性が高いかもしれません。 

 

 

・大学の数が増え過ぎた今でも、MARCHクラスの大学ならば、十分にブランドあると思う。最大手の企業でも、MARCHのOB・OGの数が、一定の割合を占めているのでは? 

 

 

・コンサルの場合「早慶かMARCHか」よりも「学卒か院卒か」のほうが能力差も大きいのでは? 

文系でも、コンサルなら修士かMBAぐらい取っておいたほうがいいでしょう。 

経験が問われる面はありますが、学歴が問われる面は少ないでしょう。 

「コンサルは早慶でないと」という人は、コンサルのことを理解していないので、依頼も受けないほうがいいです。win-winな関係は築きにくいでしょうから。 

 

 

・随分と雑で誤報レベルの記事ですね。ビッグ4は決してコンサル大手ではなくあくまで監査法人(会計事務所)の大手4法人という意味です。そしてそれら4法人のコンサル部門はとても脆弱。元々監査法人、税理士法人としての収益に満足できず既存クライアント向けにコンサル部門を作ったものの会計監査してるクライアントにコンサルしちゃうと会計監査の信憑性を疑われますよね。今は厳しく規制されてますから。それをやっちゃったのがE&Y(新日本)。この記事を書いた人は1996年生まれ?監査法人ぐるみのオリンパスの粉飾決算事件があったときはまだ中高生ですかね。 

 

 

・田舎自治体の長はともかく、大企業トップにMARCH出などまず居ない。だからMARCH出のコンサル社員にとやかく言われたくはない。自然な感情だろうね。ただこれほどの大量採用だと「旧帝大+早慶」では無理。どうしてもMARCHを入れざるをえまい。 

 

 

 

・コンサルって必要なんだろうか? 

うちもお偉いが二回ほど入れたことあるけど、自社と業界のことを一番良く知っているのは自分たちなのは間違いない。コンサルに過剰な期待をすると絶対に失望すると思う。 

 

もしコンサルすごい!ってなったんなら、自分たちの検討不足なんじゃないかな 

 

 

・まちおこしの現場で汗かいてます。薄給ですが、やりがいあります。しかし行政が現場も知らないコンサルや学者に発注して現場を混乱させてます。 

その分予算を現場にまわしてください。 

ファシリテーターとか名乗る議事進行や他で使ったことが丸わかりのパワポ使ったプレゼンに予算付けるのはマジ辞めてほしいです。 

コンサル以上に地方国公立大の地域創生系の学者が質悪いですね。もちろん全員では無いのでしょうが、自分の成果にするためなのか、学生にローンで古民家買わせたという話まで聞きました。 

 

 

・ヤフコメの方々はBIG4レベルのコンサルを完全に見下しているあたり大変なエリート揃いなのでしょうね。 

あなた方のような優秀な人間がいる会社はきっとコンサル等使っていないのでしょう。 

有名企業では情報をいかに早く取るか、あるいは大きなプロジェクトでは客観的な第三者の評価等が必要なのでコンサルを使うんですけどね。 

皆様のようなスーパーマンはいったいどこで働いているのか不明ですが、日本の有名企業にもそんな人達がいればいいのに。 

 

 

・ビッグ4は、監査法人が母体。 

コンサル業は、やはりマッキンゼー、ボストンコンサル等が超有名。 

 

就職偏差値が最も高い業種。等と言われるが、コンサル会社等はその方のホントの力が無いと。それが東大だろうが京大だろうが関係なく…。 

ただ、就職をクリアし業務もこなせるには自然と東大・京大等の人たちが残るという。まさに自然淘汰。 

 

余談ですが、東大生の官僚離れで関西の私大卒が採用される時代になっているとのこと。霞が関こそブラック中のブラック組織。それを文句ひとつ言わずにさもクールにクリアしたのは優秀な高学歴の型が『志』をもってと推察します。 

 

マーチ卒と言えど中には優秀な方が大勢いらっしゃるはず。 

『生き馬の目を抜く』と言われるコンサル業界で結局淘汰されずに生き残っている方々がどういう学歴かで見た方が良いのではないかと思います。 

 

 

・支離滅裂な内容の記事では? 

 

コンサルティング会社は業務も顧客も様々。失笑。 

 

課題解決に学歴なんか気にしている余裕はない。ありとあらゆるネットワークを使い対応する。金はいくらでも出す。失笑。 

 

いつまでも変に学歴を気にするのは、社会を知らない、社会で評価されないタイプが多い。 

 

そして意外と早慶、ただし納得の2部学生や浪人入学者が多い。 

 

早慶はたしかに優秀。ただし足を引っ張るOBもたくさん、と呆れる人が多いはず。 

 

 

・使い方次第だよね。 

流石に今どき、全てのアウトプットを有り難がってそのまま受け取る会社はないと思うが。 

 

リサーチャーがわり、集計要員、PMO、ファシリテーター、資料作りくらいしかやらせないよね。 

社内のマンパワー不足を金で買うだけ。 

 

方針とデータ、ファクトだけ渡して、◯◯までにまとめてきて、高い金払ってるんだからよろしく。 

 

ゼロ〜ファーストフェイズ終わったらあとはバイバイよ。 

 

 

・高いお金をとってよく分からん紙だけ渡されても困りますから、その高学歴の皆様の下で雑多なことをしてくれる人がいりますね。本当にお金を払ってあげたいのはそういう下々の人なんだけど、まあお金を割り振っている上の人は現場を知らないんでしょうね。 

 

 

・まともなコンサルは使う方もしっかりしてるから利用目的も明確。成果さえでればいいので学歴なんか気にしない(というかビジネスのどの局面でコンサルの学歴を確認するんだ?)。 

システム周りのところは関わる人数も膨大だし経験と信用できる人間かの方が大事だからやっぱり学歴なんて二の次。 

クライアント側はそんなもん気にしないよ。 

 

 

・いや、本当に有り得ない。一流大学卒+海外MBAまたは一流大学+弁護士・公認会計士で実績積み上げた方以外はコンサルタントと名乗って欲しく無い。「派遣社員」で良いのでは? 

 

 

・コンサル利用した会社や人に聞くと殆どが「あまり役に立たなかった」って答えるけど、自己啓発本とかと同じく何となく利用してしまうんでしょうかね? 

それにしてはコンサル会社の売り上げや社員の給料は良いみたいですが。 

 

 

 

・ライターはどんな素晴らしい大学卒かと思ったら早稲田でも社学で草 

高校生の時、社学も滑り止めに受けようかと思ったら親に二部なんか行くな!とマジギレされたのを思い出したわ。 

 

 

・コンサルする相手の規模・レベルによるかもね。 

 

大手企業だと、各部署に高学歴(旧帝、早慶レベル)がゴロゴロいるし、とりわけ経営戦略等の部署なら高学歴+難関資格(中小企業診断士レベル)なんて普通にいるだろう。 

そんな中でMARCH卒でコンサルしますとかなら、相当な実力や実績、資格が無いと肩身が狭いだろうな。顧客の立場なら、コンサル要らね、俺等でやった方が良いやんってなるし。 

 

 

・確かにMARCHはブランドでも高学歴の部類でもないからね。でもそれにコンサルされたくないってのは決め付け過ぎかな。優秀な人材は高卒か大卒か、またどこの大学かは関係なく現れるし。 

 

 

・私の認識と異なります。 

戦略専門のコンサル(マッキンゼーとボスコン)は早慶未満お断りですが、総合コンサルはMARCHが昔からいます。 

たいていシステムコンサルの方に回されるので、MARCHでも務まります。 

ちなみに業界トップ企業以外を対象とした戦略コンサルは、トップ企業という手本があるので、早慶未満でも務まります。 

 

 

・天下りができるなら、お金の面でもコンサルより官僚の方が良いと思うけどなぁ。 

昔、客先に通産省から天下った元官僚の理事がいたけど、昼飯が高そうな出前の寿司だったのを見て驚いたことがあったわw 

お公家さんみたいな人だった。 

 

 

・コンサルどうのこうの言う前になぜコンサルに頼るかわからないな 

世の中の経営者は無能という言葉を使っていいかどうかわからないけど 

自分で専門分野含めコンサル頼らず経営分析等できないものかなと思うわ。 

自治体なんかも多いよな 

コンサルに丸投げして失敗している例も多いっていうのはあまり知られてない 

メディアなどは成功例ばかり取り上げるが。 

 

将来的にコンサルはAIに変わり士業同様衰退産業だよな。 

かつての銀行がそうだよな。 

コンサル同様人気あったが今は・・・・だよね。 

 

 

・「MARCH卒にコンサルされたくない」 

 

なんとなく分かるような、分からないような(苦笑 

それより、3回コンサル経験したが、どれも同じ。 

なんかマニュアルみたいのあるんかね? 

学卒新人や3年目程度で講釈いただいて、非常にありがたいよ。 

 

 

・コンサルタントって評論家でしかないのですよ。 

評論家は現場を知らないし、アテにならないってことに気づいた方がいいと思う。 

やたら横文字表現連発して、さぞかし難しいことをやっているように演じている役者でしかないんだよね。 

 

 

・早慶文系で外資コンサル行った人間でも、システム案件の何話せるの(笑)?って。 

 

IT素人で要件定義や設計、データベースやテスト等、全く無知な状態じゃ使い物にならんけどね。 

一旦、開発でこき使われてから出直した方が良い。 

まだ、中途のSier出身者の方が採用する意味が理解出来る。 

 

コンビニでも、社員は直営で店長経験するでしょ。 

 

 

・そりゃ、中には「MARCH卒にコンサルされたくない」という人間もいるだろうが、わざわざそんな少数派の声を強調してるところが「学歴あおって炎上で稼ごつ」という、ライターの品性と工夫のなさを示しているね。 

くねくねとした婉曲な書き方でいやらしいし。 

 

 

 

・このレポートを書いてるライターは早稲田卒だが社会学科なんだな。私大バブル期ならまったく相手にされない学科だった。早稲田なら政経か法学部でないとねぇ…今はどうか知らないけど。 

MARCHをアレコレ論評する資格があるのかな? 

 

 

・中途採用メインにしないと、社会の仕組みや業界ルールなんてわからない人ばかりだろうに。 

そこを理解し、かつ知識があり、人あたりも良くないと 

コンサルはできないのでは。 

 

 

・MARCHとか言っても法政は置いてきぼりで 

所詮は中途半端な学校で卒業段階で 

国立早慶上位学部の風下に立つケースは 

60年近く変わってないな。 

勿論、中には実力のある人もあるが、 

ふるいにすら掛けられないで大企業でも 

兵隊で終わる人が多いと感じる。 

 

 

・団塊ジュニア世代の大学入試の難しさからすると、今のMARCHなんて当時の日東駒専よりも簡単に入れるだろ? 

推薦も多く、大学名の価値があるのは旧帝大や早慶上理までじゃね? 

 

 

・アビームとベイカレントの日系は当然のこと、アクセンチュアもビッグ4とはかなり差があるけどな 

 

でそのベイカレントとアクセンチュアが大量採用しているだけ 

 

 

・そもそもコンサル自体が要らない、という至極正論は置いといて、早慶だって文系ならお呼びじゃないよ。学科によってはピンキリだしね。少なくとも高橋洋一ぐらい数字に強い奴じゃないとコンサルなんて名乗るべきじゃない。所詮は机上の空論。 

 

 

・そりゃそうだと思う。令和のマーチは氷河期の東駒以下くらいやろ、コンサルなんて頭のみ分析解析やろ?身体0頭100の仕事にマーチで出来んのか?と思う。コミケなんか全く関係ない世界だからな。 

そんな中で昔 お客様は神様ですぅ〜 クレームは貴重なご意見とか宣ってたレベルの低いコンサルくらいなら出来るんちゃうか? 

 

 

・コンサルなんて仕事はすべてがハッタリ勝負なんだから学歴重視なんて当然だろう。おかしいだろうという事も押し切るには学歴のような皆が崇める何かが必要ということ。 

 

 

・そもそも実務経験のない新卒コンサルがメーカー相手に提案なんてできるはずない。 

提案しても所詮は机上の空論で終わって高いコンサル料だけ搾り取られて終わるオチが容易に想像できるし、実際そうでしょ。 

 

 

・いや、まさにコンサルとは何かという根源的な問いに真摯に対峙するべきだ。どんなに優秀な大学を出ても、経験が十分になければ本当に必要なコンサルなんて出来ない。綺麗なパワポ仕上げて終わり。 

 

 

 

・コンサルも玉石混合です。 

過去に、お客様が雇ったコンサルがあまりに使えなさ過ぎて、最終的には契約が切れるまで、「議事録を書く人」として使ったことがありました。 

 

 

・メガバンクに関関同立から大量採用されていた時代でも、立命館からだけは異様に少ない採用数だった記憶があります。 

 

 

・そもそも旧帝早慶卒のコンサルタントにもお世話になりたくないですね。 

そんなところにコンサルタントされるんだったら、会社売りますわ。 

それにしても日本の学歴というか、学閥意識ってなんなんでしょうね。 

実より名なんでしょうね。 

 

 

・事業会社でコンサルと仕事をしているけれど、上の人たちが質が下がってるし、きちんとしてもらわなければいけないと嘆いていた。。。 

 

歴の浅い自分から見ても、思うところはある。。。 

 

 

・いや、たまたま出身大学の傾向がそうなっているだけで、コンサル側が大学のレベルで門戸を狭くするなんて有り得んけどね。。極端な話、Fランでもポテンシャルあれば採用されるでしょ。 

 

 

・経営ってセンス必要だよな。ちなみにワシは割りと上手くいってて自社は右肩上がり。 

 

ワシはコンサルなんて基本MARCHには頼みたくないわ。そしてコンサルを活かすも、◯すも社長次第。 

 

だって決断は何時だってトップだからさ。コンサルの言う事を聞かない決断が正しい事なんてザラだよ。 

 

 

・マーチ大量っていって毛嫌いされても、筆者が卒業している社学も96年当時は半夜間でマーチに毛が生えた程度だったと思うけど。メガバンクってどこなんや。。三和とか??りそなあたりかな?? 

 

 

・記事として新卒でしか評価してないことが既にダメだ。そもそも社会人未経験の人間にとやかく言われたくないだろう。コンサルは全て中途、更に大卒でなく、MBAくらい常識だろう。MARCH学部卒など子供騙しにしかならない。冗談もほどほどにしろ。 

 

 

・早慶でもコンサルされたくないのだけど。。。 

もちろん地頭と知識量次第なので学歴関係ないと言えば無いのだけど、早慶がそんなこと言ってるなら、正直、その学歴とかでコンサルできるできない語るなって思うね。 

 

 

・コンサル企業にも小間使いは必要だから 

敢えてそのレベルを採用してるんだよね 

エリートばっかじゃ、体力勝負な業務が残っちゃうのよ 

 

 

 

 
 

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