( 190095 )  2024/07/12 15:10:04  
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「子ども少ない人は反省を」小池都知事ブレーンがいきなり恐怖発言、都民絶望…「あなたの子を産みたいと思わせる旦那が増えなきゃだめだ」

みんかぶマガジン 7/12(金) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b1884ae681a7c295e27db8db5d200e21eb58d16a

 

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自民党が政治資金パーティーを巡る問題で逆風を受け、7月7日の東京都知事選で小池百合子知事が再選を果たした一方、都議補欠選挙で大敗した。

自民党内でも岸田文雄首相の支持率が低く、時代錯誤の失言も影響を与えている。

自民党議員の笹川堯の発言が炎上し、自民党の弱体化が明らかになっている。

自民党支持層の離れが深刻で、都議補欠選挙でも大敗した。

自民党は次の選挙に向けて改革が必要だが、組織全体の悪弊や古い体質を変えられなければ政権交代も視野に入るだろう。

(要約)

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 政治資金パーティーをめぐる裏金問題で逆風を受ける自民党の“弱体化”が止まらない。7月7日投開票の東京都知事選で実質的に支援した小池百合子知事は3選を果たしたものの、同じ日に実施された都議補欠選挙では大惨敗を喫した。岸田文雄首相の支持率は依然として低空飛行を続け、さらに時代錯誤の失言や放言も後を絶たない。もはや“下野”に向けたカウントダウンは始まっているように見える。そんな中で自民党・笹川堯議員の「子ども少ない人は反省を」という発言が炎上している。フラッシュによると、笹川氏は小池都知事のブレーンらしいが……。経済アナリストの佐藤健太氏が解説するーー。 

 

【動画】「本気で勝つ気ありますか?」前安芸高田市長「石丸伸二」が語る熱すぎる野望…「東京弱体化計画」の具体的中身を語りつくす! 

 

 7日に開票された都知事選は、小池氏が約292万票を獲得して圧勝した。自民党は表立った動きは見せなかったものの、各種支援団体への働きかけを強めるなど裏方での実質的な支援に徹した。党内には「連敗が続いてきた中、支援候補が勝利できたのは大きな弾みになる」(党幹部)と安堵の声も漏れる。 

 

 だが、そうした見方はあまりに自分たちが置かれている状況を理解していないと言って良いだろう。自民党東京都連はたしかに小池氏の勝利に向けて汗をかいたのは事実だ。しかし、小池氏にとっては「ステルス支援」とはいえ、自民党がバックに映ったことによるマイナスもあったはずだ。 

 

 各種出口調査によれば、小池氏には自民党支持層の6割近くが投票している。岸田首相(自民党総裁)が「必要な支援を党としてもしていきたい」と語っていたにもかかわらず、残る4割近くは他候補に投票したことになる。それだけ「自民党支持層の自民離れ」は深刻なのだ。 

 

 それは同日に投開票を迎えた9つの都議補欠選挙の結果からもうかがえる。自民党は南多摩選挙区を除く8選挙区で候補を擁立したが、大惨敗した。これまで9選挙区中5議席を確保していたが、結果は「2勝6敗」。萩生田光一都連会長の地元・八王子市選挙区で落とし、江東区長を4期務めた父親を持つ元職の山崎一輝氏も区長選に続いての“連敗”を喫した。 

 

 小池氏が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」が3議席を獲得して復調を見せる一方で、立憲民主党は「1勝2敗」、共産党は「0勝4敗」、日本維新の会は「0勝2敗」。「小池人気」に乗ることもできなかった自民党の弱体化は明らかだ。萩生田氏は「当初から自民党に対する逆風があった。原因をつくった1人としてお詫びからの選挙だった。差を縮めることができなかった」などと説明するが、もはや“負の連鎖”に陥っているように映る。 

 

 

 投票日当日のテレビで驚いたのは、自民党東京都連で最高顧問を務める深谷隆司元通産相の言葉だ。テレビ朝日「サンデーステーション」で放送された取材シーンはあまりに違和感のあるものだった。都連関係者と電話していた深谷氏は「小池の方から各種団体に議員が出るのを遠慮してくれって言っているの?」と聞いた後、「あつかましい野郎だな、あいつ」「僕から言わせれば随分と好きなことを言っているなって感じがするよね」と言い放っていた。 

 

 自民党衆院議員だった小池氏が「崖から飛び降りる覚悟」で都知事選に初挑戦した2016年、自民党は「都議会のドン」といわれた内田茂都議を中心に小池包囲網をつくり、増田寛也元総務相を擁立。当時の石原伸晃都連会長は党所属議員が増田氏以外を支援した場合は「党の組織にはいられなくなる」などと猛烈な引き締め工作を展開した。 

 

 この際、石原氏の父で都知事も務めた石原慎太郎氏が「大年増の厚化粧」と小池氏を罵倒して大不評を買ったのは有名だが、小池氏は都知事選で圧勝した後も就任直後の挨拶回りで都議会自民党の重鎮だった川井重勇議長から写真撮影を拒否されるなどの仕打ちを受けた。さすがに自民党都連は生まれ変わったのではないかと思っていたのだが、深谷氏の「上から目線」を見ると、どうも違うのではないかと感じてしまう。 

 

 もちろん、すべての自民党関係者が同じような感覚は持っていないと信じたい。だが、同じ7月7日にはもうひとつの驚くべき発言が放たれた。 

 

 自民党三役の総務会長を務めた笹川堯元衆院議員が前橋市での党県連大会で挨拶し、「みんな胸に手を当てて反省してください。子どもの少ない人は」などと発言した。 

 

 朝日新聞DIGITALが報じた発言内容を見ると、笹川氏は「男がしっかりすれば、必ず女性は子どもをこしらえてくれる」「人間のことですから、子どもができない人もいる。しかし、その人はその人として働いて、世の中のために尽くしているから、それはそれでいいんだ」「お金を出したら人口が増えると思ったら大間違いだ。そんなことはありえない」「あなたの子どもならぜひ産みたい。作りたい。そういう気持ちになるような旦那が増えなきゃだめだ」と語っている。 

 

 

 様々な背景から少子化が進む中、精神論を振りかざす姿勢、時代錯誤な発想はあまりに残念である。もちろん、「言葉狩り」のようなことをするつもりは全くない。ただ、こうした発言には自分以外の価値観を認めない感覚が見えてしまうのだ。 

 

 思い出すのは、2007年の柳沢伯夫元厚生労働相による「女性は産む機械」発言や、2000年の衆院選の際に森喜朗元首相が発した「(無党派層は投票に行かずに)寝てしまってくれれば良い」という言葉だ。 

 

 野党も例外ではない。2009年に民主党が政権交代を果たした後、たとえば2010年に柳田稔法相が「法相はいいですね。2つ覚えておけばいいんですから」と発言。2011年には松本龍復興相が「知恵を出したところは助けるけど、出さないやつらは助けない」と被災県の知事に言い放った。他にも政治家による見下したような失言や放言の例は後を絶たない。 

 

 今回の都知事選で「既成政党離れ」が目立った点を見ると、国民は政治家に対する嫌悪感を強く抱いているように感じる。政権与党としてメディアに取り上げられることが多い自民党は裏金問題や政治資金規正法改正案をめぐる不手際も加わり、庶民感覚とかけ離れた存在の象徴と映ってしまうのは当然だろう。 

 

 自民党の小泉進次郎元環境相は「自民党は国民の信頼も失うようなことをした。地方選挙も、首長選挙も自民党というだけで、その迷惑をかぶっている現状がある」と話している。菅義偉前首相も6月23日配信の「文藝春秋 電子版」オンライン番組で「このままでは政権交代してしまうと危機感を持つ人は増えている」と述べ、その危機感は深刻なレベルだ。 

 

 都知事選の結果を踏まえ、自民党の小渕優子選対委員長は「勝利は今後の全国における選挙にも大きな弾みになるものと考えるが、一方で政治の信頼回復は未だ途上にあると感じている。改めて襟を正し、改革に取り組んでまいりたい」とのコメントを発表したが、その通り進んでいくことができるか否かが自民党の生命線になるはずだ。 

 

 逆に言えば、自民党内という組織全体にはびこる「悪弊」や「古い体質」を変え、国民政党としての感覚を取り戻せなければ、次の総選挙において国民の鉄槌が下される可能性は高まる。今回の都議補欠選挙の大惨敗は、政権交代へのカウントダウンを感じさせるには十分だったと言える。 

 

 

 一体自民党はどこへ向かうのだろう。すでに決定されている防衛費大幅増に伴う所得税・法人税・タバコ税の増税に加え、6月からは1人あたり年間1000円の「森林環境税」が徴収されることになった。電気・ガス代の補助金制度は5月使用分で終了し、電気料金などの負担は6月分から増加する。冷房が欠かせない夏場を前に補助金を打ち切る感覚が理解できない。 

 

 今春闘で大企業の賃上げ率は5.58%(1次集計)と高水準を見せたが、日本商工会議所が6月5日に発表した調査結果を見ると、中小企業の正社員賃上げ率は3.62%と大幅に下回っている。小規模事業者は賃上げの恩恵を得られていない上、最近の物価上昇によって生活が一向に上向かないといった声は根強い。 

 

 5月の毎月勤労統計調査によれば、実質賃金は前年同月比1.4%減少となり、過去最長の26カ月連続マイナスとなった。岸田首相は「所得倍増プラン」「資産所得倍増」などと掲げてきたが、岸田政権が発足した2021年秋から国民全体の生活は改善されているとは言えない。可処分所得が減っていけば、少子化対策にとってマイナスに働くのは自明だろう。 

 

佐藤健太 

 

 

( 190097 )  2024/07/12 15:10:04  
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少子化や結婚・出産に関する意見や課題が多様に表れています。

女性の社会進出や経済面、教育費、社会環境、労働市場など、さまざまな要因が絡み合っていることが分かります。

また、政治家や政府に対する批判や不信感も感じられます。

少子化対策においては、家計負担の軽減や社会制度の見直し、教育費の問題解決、地方創生、労働環境の改善など、包括的かつ継続的なアプローチが求められているようです。

(まとめ)

( 190099 )  2024/07/12 15:10:04  
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・女性も4大卒が当たり前の時代。 

院に進む方もいるだろう。22歳で新卒就職して3年経験したら既に結婚適齢期。その頃は仕事を覚え、やりがいも出てくる。タイミング良く共働き前提で結婚しても、すぐに子供が授かる人ばかりではないでしょう。結局アラサー辺りでそろそろ…と焦りだす。妊活なんて、昔はしなかったけど、現在は皆様妊活をする。しかし計画通りにはいかない。あっという間に35歳のラインに到達して、運よく産まれても、第一子です。その後更に産もうと思うでしょうか? 

お金がないことよりも現状こうしたストーリーだと政治家が認識できないから、トンチンカンな話になるんです。 

 

 

・色々要因はあると思うが東京一極集中化が進み過ぎて 

賃料や生活費が上がった結果みんな自分のこと以外に 

割ける余裕がなくなってしまったんだと思う。 

ある程度、政府機能や大企業の本社を地方に分散化させることによって 

人口や経済的問題の負担が軽減されて多くの人に 

余裕を持たせてあげることが出来るのではないだろうか。 

 

 

・色々矛盾が生じてきてますね。 

ある政治家は女性も含め全員働けといいました。 

女性が男性と同じ様に働くと言う事は、結婚はしても子供を欲しいと思う思える時期を見過ごしてしまいます。 

また出産してもキャリアを捨てたくないために直ぐに保育園に預け働いたとしても熱が出ればお迎えに行かなければならない、何度もあれば時短自体に迷惑感が出てきて結局は仕事と育児の両立は難しいなど。 

 

女性の働き方をもっと柔軟にしないとやはり出産自体躊躇します。 

そして育児している人ならばわかるだろうけど小学生のうちは早帰りもあるしまた保護者が学校に行く事も多々あるし、仕事をフルに働こうにも色々と無理なんですよ。 

 

でも国は女性に働け働けいいますよね。言った結果、結婚や子供を諦めているひとも多いです。 

それにしても政治家はどんだけ鬼なんだ。働け働け働いて結婚し子供産んで育児して介護して家事もして、税金払え働け。休む暇ないよ。 

 

 

・30手前の一個人の意見としては、私自身が『子供を産むこと、子供がいることが幸せ』というような価値観になれないことに社会的な背景なのか、自分の性格上の問題なのか疑問があります。 

 

親から子供はまだか?と干渉されることもないですし、自分の人生を優雅に謳歌したい気持ちが強いです。これは私が我儘で傲慢なのでしょうか。 

 

昔のように街を歩けば子供が溢れている世の中じゃないですから子供の言動に敏感に感じる機会が増えました。(泣き声がうるさく感じる、店内ではしゃぎ回る子供を邪魔だと感じてしまう) 

 

また車のない都心生活で、どうやってあの満員電車にベビーカーを持って子供と乗ろうと思えるでしょうか。。 

 

 

・自民党支持者だったけど、本当に今の自民党は特権階級意識丸だしで現実も見れない、下らない政党になった。 

有権者の前でさえ取り繕えないんだから、もう終わりでしょう。甘い蜜を吸ってきた経験を忘れられず、既得権益を捨てられないなら潰れるしかない。 

 

政権交代から15年。もうあのときの苦い思いを忘れた、知らない議員も多いんでしょうね。 

今までの自分たちの態度を野党にされる屈辱。一議席のために必死になる辛さ。 

本来の議員の職務を忘れてる人から、見放されていきますよ。 

 

今の野党に期待なんかないけど、有権者は自民党を罰したがっているから政権交代は起きるでしょう。 

政治資金収支報告書の問題をきちんと自分たちで片付けられず、なあなあにして会計責任者に押し付けたツケです。 

 

今の自民党に幻滅して、新党作る人でも出たら流れも変わるでしょうが、新しいブランド作れる人が誰もいないですからね。どうしようもない。 

 

 

・まだ頭の中が第一次世界大戦の頃のままの高齢層なのでしょう。考えたり話したりする元は自分の体験だと思います。昭和初期はひとつの家庭で子供は5、6人は当たり前だったかもしれませんが、今は西暦2024年です。高齢層が医療福祉サービスのほとんどを受益している状態で子育て現役世代は物価高やエネルギー高のなか困窮してその日の暮らしを送っている状態で何ができるのでしょう。『子は宝』と思って高齢層が現役層に年金の一部を贈ってくれるのでしょうか。 

 

 

・メガネは結局その器ではなかった。 

完全に財務省の操り人形に成り下がった事と 

政治家としての信念が薄っぺらすぎた。 

本人は私は総理大臣になる︎だけ。 

それも安倍氏が健在であったらなし得なかった 

 

ここからは私個人の考えですけど、メガネがどうしても継続に執着するのなら可能性としては 

 

ガソリン税やめてトリガー発動の上補助金取りやめ、消費税廃止して法人税を適正な%に引き上げ、保険料も引き上げ前の状況と現在の状況を考慮して適正な価格にする。 

マイナンバーについては保険証も免許証も一元化をしない︎ セキュリティを重点に考えれば 

世界各国も一元化は取りやめている状況であり 

日本も総方針を変更する︎ 

そして政務活動費取りやめて領収証は国民と等しく1円から公表して黒塗りつまり海苔は 

不正と判断して法的処罰の適用とする。 

ここまで言えたらと言うよりも言えるのなら 

ワンチャン継続があり得ると思う。 

 

 

・子供を産んだり増やしたりするのにお金を上げれば増えるとか思っているなら国民にお金配って下さいよ1人毎月20万円づつ出来るのか? 

安心して子供を産んで育てていける社会にしないといけないんですよ。自民党がでたらめやってきた逆をやっていけば確実に少子化はストップできます。プラス待機児童とか様々な問題も解決します。 

 

 

・少子化の対策をするのではなく、人が少なくても生活できる社会の実現の方が現実的だと思う。AIやロボットが肉体労働の殆どを行い、一部の人間がそれを管理する。主要なインフラ以外は規模を縮小して無駄を減らせば良い。そもそも結婚や育児にメリットを見出せないのに、誰が好き好んで行うというのか。皆が個人の趣味に時間やお金を出す事を選んでしまっている。それを結婚や育児が超えるとでも?自分は子ども三人いるけど、本当大変だよ。だから尚更思うし、若い人が結婚したがらないのも理解できる。 

 

 

・結婚・出産の高齢化で結婚したあとの子供を授かれる期間がやはり 

昔よりすくなくなっているし 

そもそもの独身の増加もあると思う。 

まずは若者に出会いも必要かな 

もっと前から動くとすると不登校児も増えてきているのでそこの改善も 

望ましいかな 

いじめは加害者へのの更生プログラムとペナルティにシフトして 

心優しき子たちが安心していける学校にしていけば 

ひきこもりも減少していくし独身も少しは減っていきそうな 

未来を見据えていくなら総合的に考えていかなければ 

お金だすのもわかるけど若者の意識改革していかなければ 

変わらないかな 

自分の生活でいっぱいいっぱいだったり 

自分の時間が大切な人もふえているし 

今の日本は現在結婚して子供一人産んでる人に多く生んでもらおう政策だから 

先がないように思う 

 

 

 

・まぁ言い方の問題で、女性が安心して産める環境が、この人からすれば男性が稼いで女性が家庭で育児に専念出来ればって子供が増えるのは、高度経済成長で実証済みだし、この人自身が笹川財団の御曹司で5人の子持ちの経験からの発想だが、高度経済成長との一番の違いは、当時雇用機会均等法もなく女性で総合職もなかったから、独身を通しても家も車も買えない経済状態で、結婚して子供を産む以外の選択肢が少なかったから産む人が大半だったんで、今のように独身でも生活出来て、結婚、出産がキャリアのリスクになれば、結婚を選ばないだろう 

 

 

・某通信制高校で働いています。毎日のように来る入学希望者、様々な問題を抱えている若い学生を目にしていると、この子達が社会に出て一人前に生活して親となり子育てをするという事へのハードルの高さを親でなくても感じて、不安になります。 

こういった子供の増加も少子化を解決していく上でどう考えていくのかなぁ、とふと思いました。 

 

 

・笹川さんも小池さんも大嫌いだけど、この『反省を・・』発言だけは支持致します。 

 

子供を持たない人は、自分が生きていく事だけで精一杯と言うでしょうが、 

 海外旅行、国内観光旅行、やれグルメだ、スイーツだ、ネイルサロンだ、チョコザップと遊び呆けていませんか、 

 それで、1人生きて行くのが精一杯は無いでしょう、 

 

それらを、少し控えたらそれ以上の喜びが得られます。 

 

 

・少子化になることは、昭和の時代から予想されていたことでしょう。今になって大問題のように発言されること自体おかしく、今までどれほど怠慢で、無策だったかを晒しているだけでしょう。結婚しない自由もあれば、産まない自由。そもそも結婚は縁のもの。縁に恵まれない人もいる。子供を授かっても、皆が皆、多産に恵まれるとは限らないし。一人産むだけでも、命懸け。男性目線だけで言われるから、問題なのですよ。女性の立場などを考慮されたら、もう少し違うことができるでしょうし、政策もまた。産み、育む。子供は、社会の宝。と言われてきましたね。そう言われ続けられ、今、育ってきた、若い人達が、安心して出産、子育てできる社会なのか、それをつくってきたのかどうか、しっかり見極められたらいかがでしょう。 

 

 

・私は病気で子供をひとりしか産まず、反省する立場だとは思うんですが、でもひとりで良かったと思っています。こんな重税で物価も高く、給料の上がらない中、私大の大学生ひとり育てるのにやっとです。もう少し、日本人の子供の出産を望むなら、消費税を下げるとか私大の学費を下げるとかなんとかしてくれないと、二人目なんて考えられません。金をばらまけば、出生率が上がるのは間違いなんておっしゃっていますが、お金があればもう一人どうかなって思える気持ちも出てくると思います。魅力が男性にないからというのではなく、昭和と違って今はひとりでも生活していくのがやっとなんです。男性でも派遣で結婚や子供を諦めている人を知っています。政治が悪いのではないですか? 

 

 

・何を言っているのだろう? 

 

地方では希望した仕事などに就けない為、職を求めて東京に人が集まった。 

しかし東京は家賃などが高く、結婚して子供を産み育てるには向かない。 

その結果が東京で1を切る合計特殊出生率に顕れてます。 

 

個人に責任を押し付けるのは違うと思います。 

高学歴化や女性の社会進出などの影響もあると思いますが、最も大きなのは右肩下がりの実質賃金です。 

生活に余裕が無ければ結婚も子供も考えられません。 

行政の責任は大きいと思います。 

 

 

・本気で少子化対策を考えるならもう普通の考えでは無理なところまで来てると思うんですよね。結婚している夫婦が子供を一人産むにつき、1千万円を支給しますくらいの政策が必要だと思ってます。 

もちろんその場合、不正な結婚が増える可能性があるので離婚した時点で全額返金対象などの細かいルールは必要と思いますが、出産した時点で子供が成人するまでにかかるといわれている3千万円の3分の1を負担するくらいしてくれればと思います。 

 

 

・現状では子供を産むより、産まない方が人生のなかでのメリットが大きいと思う。アフリカなどで出生数が多かったのは労働力に直結するからだが、先進国では子供は経済的に言って負担でしかない。 

ただ、子供が生まれなくなれば国や地球は滅びてしまう。 

政治的にできることは、産まないより産む方がメリットが大きい社会をつくっていくことだろう。具体的にはやはり成人まで2000万から3000万かかるといわれる養育費、教育費をなんとかしないといけない。 

お金の心配がなければ産みたいという人は一定数いると思う。 

 

 

・好景気であったとされるバブル期の前後でも少子化は進み続けていたのだから、個人的には少子化は景気というよりも精神面や生活環境の影響が大きいのかなと思っている。 

やはり「女性の社会進出」や「結婚・子作りをしなくても普通という感性」が日本においては最も影響が大きい変化なんじゃないかな。 

ただし今の世の中「女性の社会進出」を止めるなんてできるわけがないし、この記事の人のように「結婚・子作りをしなくても普通という感性」を否定してもだったら経済をよくしろや子育てできる環境を整えろなどの反発が起きる。 

だから現状、景気対策・経済支援以外の方法が無いという、ある種袋小路に追い詰められているんでしょうね。 

もし今後ある程度景気が良くなって支援も行き届くようになっても子供が増えなければいよいよ終わりだね。 

 

 

・人口増でしか対処出来ないと絶対的に考えているのなら、では現在も人口が少ない国はどうやって、国力を維持して、国民の幸福を守っているのかを考えてみるのも他方の選択ではないでしょうか。 

 

欲しいと思えば子供は生まれるし、そう思わなければ、そういう環境が整えなければ、単純に国の思い通りにはならない。 

 

無理かもしれない事を続けるより良いかもとは思いますが。 

 

 

 

・団塊ジュニアです。 

2人しか子供産みませんでした。 

あと1人2人は産んでもよかったのですが 

子供に何不自由なく生活させるには2人でいいかなと、計画2人出産でした。 

おそらく我々団塊ジュニア世代が自分らの利を取り、第3次ベビーブームを起こさなかったのが今の少子化の最大の原因だと思います。 

団塊ジュニア世代は、子供を産まなくても人生を楽しめるツールがいろいろと世に出始めた世代でもあります。 

不景気ばかりが少子化の原因ではありません。 

 

とにかく、すみませんでした。 

 

 

・娘が今年就職したけど、仕事が楽しいらしい。 

結婚はしてもしなくてもいいし、もし子供が欲しくなったら、保育園で子供が熱を出した時に迎えに行ける勤務環境のパートナー(父親)であって欲しい。 

娘には決して『あなたの子を産みたい』なんて考えで子供を持ってほしくない。 

夫婦共に対等に『子育てしたいね』と思ってほしい。 

ワンオペで子育てした母からの願いです。 

 

 

・高卒か大卒かで結婚年齢が決まる訳でも無い 

子どもを産んで育てられる経済力が有るのかどうかです 

F級大学を出ても収入は高卒と変わらない 

従って高卒の収入を増やす様な社会になれば産もうと思う者も増えるのかと 

そして卒業しても仕方の無い様な大学に行く者も減る 

奨学金すら返済出来ない様な大学や専門学校に行っても人生の無駄かと思います 

 

 

・個人の考えが尊重される時代だし、結婚していることが一種のステータスだった時代でもないからね。 

昔は未婚は恥ずかしいこととされ、親に半強制的にお見合いさせられるような事が多かったけど、今はそうじゃない。 

個々人の自由意思で結婚も子供もつくらないって人が増えたのですから、政治でどうこうなる問題ではない。 

 

 

・女性に求められる役割は、有史以来一貫して「妊娠・出産・子育て」にあった。 

 

男性に求められる役割は、近代までは「強さ」だった。ところが戦争の減った平和な時代においてその必要性が減り、相対的に求められるのが「経済力」に変わった。そして格差社会においてその経済力すらも持てない男性が増えている。何なら女性の方が稼いでいるケースもあり、結局現代社会において「男性の価値」と言うモノが明確になっていないのが問題。 

 

能力のある男性は自ら道を見つけて自分に価値を与えて行くが、そうではない男性が行き場を失って諦めるか、中には自暴自棄になって社会に復讐を果たそうとする奴が現れる。 

 

 

・子供、子供っていうけど、産みたくない人もいれば 

自然にの人、産みにくい人もいればそもそも子供が 

好きな人嫌いな人色んな人がいる。男女ともに。 

考え方だから、国や政治家、他人が生き方をどうこう出来ないんじゃないかな? 

生き方もあるし。治療費だけの問題だけでもない。 

考え方や生き方が変わることはあるかもしれないし、子育てがし易く、産み易い、お金の事とかあるかもだけど、お金の事はどの年代も今の時代心配だし、苦労はしてる人多い。 

子どもにばかり目を向けないで、他に考えた方がいい。 

そもそも、生きて行くのに税金うんぬんかかり過ぎ出し、正しい使い方してない。 

払うものは払うけど、みんなが払ってるのに払わない政治家やその他の人の考えや政策を何とかした方が早い。 

 

 

・少子化の改善、それは3世代が一つ屋根の下で暮らす事だよ。 

子育てを皆で役割分担しながら育てなきゃ、出来る訳ないじゃない。 

 

でも核家族化したのには訳がある。 

それはやりたい事をやりたいときにやる、行きたい所に行きたい時間に行く、などの、家族からの干渉を嫌がったからこそ。 

自由を謳歌したい、そんな欲から逃れられない「人間のわがままと弱さ」からこの問題は派生している。 

 

てことは、 

多少の不自由を感じながらも親子3世代で暮らすか、 

核家族で暮らせる社会環境を膨大な税金をつぎ込んで構築するか、 

この2択しかないでしょ。 

 

干渉はイヤ、税金も払いたくない・・・ 

 

いやいや、そりゃ子供が増える訳がないじゃない。 

 

ま、いずれ20年~30年後には福祉の財源が限界を迎え、否が応でも3世代で暮らすようになるんですがね。 

 

 

・別に間違った意見とは思わない。少子化が進んだのは、多様性だとかで結婚しなくても子供産まなくても自由、しかもそのことに触れることすら許されない社会になったことが原因。となれば理想の相手でなければ結婚しないし、自由にお金使えるこなしの方がいいと思う人もいるでしょう。これは学校教育として子供を持つことの大切さと責任を子供の頃から教え、社会全体が子孫を残す重要さを再認識することを徹底するしかない。多様性とセットで衰退を選ぶか、画一性での繁栄か。子孫のことに関しては画一的でいいと思うが。 

 

 

・昭和の時代、貧しくても精神的には豊かな時代であった。こどもが3人ぐらいいる家庭も珍しくは無かった。 

 今の時代、物資は豊富で、一見豊かになったような錯覚を感じるが、円安による物価高で日本経済の衰退は目立ち、国民は毎日の厳しい生活に喘いでいる。 

 さらに、子供を産んでも、厳しい受験戦争に勝ち抜くために塾に行かせなければならない、教育費も嵩む将来を憂いてただですら物価高で生活が厳しい中、住宅費、食費など二重三重の負担が子供を産めない状況を作っていると言える。 

 子供に可能性を抱いても、経済格差の激しい今の日本では、裕福な家庭以外の子どもたちは満足な教育も受けられない。 

 いくら、政治家が精神論を翳したところで、国民の心を動かすなど無理で、十分な補償を得られなければ子供を産みたいという気持ちにはなれないだろう。 

 

 

・女性の負担が凄いからこうなる。3歳までは家で育てられるようにするとか、育休でお金支給するより、出産した人皆一定の金額給付したりして子育てに余裕をもたせたりしたらいいのでは。保育園も入れた人はラッキー外れたら終わるてのもどうかと思う。今は子持ち様やらずるいとか言われてるけど、そのうち子供産んでなくてずるいみたいな声が出てきたらほんとにこわい。とにかく分断しないような世の中になってほしい。 

 

 

 

・政治家の責任として30年近くのデフレ政策の責任を取りなさいよ。世界同時期に発生した経済混乱の中で日本以外の先進国は経済回復を早期に実現した。しかし、日本はまともな経済政策も出さずにデフレ経済の長期化に至っている。日本以外の先進国との労働者の収入格差を見れば、とてもではないが家庭を持って多くの子どおを産み育てる事は無理でしょう。非課税、アルバイトで収入が安定的ではない世帯が多すぎる。経済界がリストラを推し進めたものの、それは帳簿上の人件費削減でしかなく、産業構造の再構築による新たな労働市場を創生する事もしてこなかった。有能なエンジニアや研究者は外資に流れて帰ってこないだろう。帰るわけないよ、一度外資の環境に適合出来たら日本企業なんてとてもじゃないが帰る気になれない。魅力がなさ過ぎです。それは、高齢化している方々が上に居座っているからですよ。 

 

 

・収入の面で将来に不安を抱いている若い人達が子供を待つことに躊躇する当然の成り行きだと思います。賃上げは勿論のこと蔓延している非正規雇用社員に将来に向け安心化を抱かせる待遇改善が急務ではないでしょうか。 

 

 

・ごく一部の富裕層を除いて、子供が2人以上いたら生活していくのも大変だよ。 

高い税金、どんどん上がる物価、共働きじゃなきゃ生活できないのに、子供を預ける施設も足りない。 

政治家がやることと言えば、自分達が当選するための一時的なバラマキだけ。後は私腹を肥やすことしか考えてない。 

子供が減って人口の減少も歯止めがきかないとか、今の政治を見れば当然のこと。 

 

 

・早晩、地球上で生産される食料の限界により、 

1)世界人口が頭打ちになる 

2)多産多死を受け入れる 

3)戦争で食料を奪い合う 

等の状況になり、人減らしをしつつ、食料を分け合う社会が待ち構えているかもね。 

 

それに比べれば、自由意思に依って、人口減少して、消えて行くのは、平和的だよね。別に生きる場所を日本に限らなければ、移民として外の世界で生き延びる者もいるだろうね。 

 

 

・若い子たちは将来が不安で結婚に躊躇している。 

でも国としては子どもを産んでほしい。 

ならば、女性が一人でも安心して妊娠出産子育てし、生きていける国に制度を整えては? 

未婚の母でも何不自由なく生きていける制度。 

最近の自立した女性なら、しっかり国からフォローしてもらえるという土台があれば一人でも子ども産みたい人多いんじゃないかな。 

結婚はしたくないけど子どもは欲しいって女性、意外といます。 

日本は現状婚外子が圧倒的に少なくて、結婚しないと子どもが生まれない。 

その結婚がそもそも減ってるので、子どもも同じく減る。 

フランスとかは婚外子がめっちゃ多いんですよね。 

日本の古くからある伝統的な家族のイメージに未婚の母を馴染ませるのはものすごく難しいかもしれないけれど、諦める前に色々とやってみたほうがいい気がします。 

 

 

・もはや少子化の勢いを止めることは手遅れで不可能だと感じる日本で、戦前のように「産めよ、殖やせよ」はもはや古過ぎる考え方なのでしょう。 

日本人がこの30年間で味わった苦難は、これから先、残念ながら変わることはないし、もれなくリーダーたちがその原因が何だったのか再検証することなく、ただ「産めよ、殖やせよ」だけでは何も変わりません。 

国家社会主義とはいえ、労働者は一部の既得権益層を豊かにするための消耗品ではないのですが。 

これからの日本は人口減少することを前提に省人化投資に舵を切りながら、少なくなった次世代の労働者が皆エキスパートとならざるを得ない実情があることに気が付けなければ、逃げ切れる既得権益を除いて漏れなく沈没するだけでしょう。 

世界で増え過ぎた人口が問題になっていますが、日本はさらに未来を歩んでいると視点を変え、人口減少を受け入れ、パラダイムシフトを考え始めないと未来は更に厳しいかな 

 

 

・少子化は経済的理由じゃなくて、寿命が延びたことによる生物としての自然な流れだと思いますよ 

 

子供を作るのは絶滅を防ぐため。種の保存でしょ。他の動物でも子供が多いのは寿命が短い動物。人間も昔は今ほど寿命が長くないし、今でも寿命が短い途上国は子だくさん。少子化しているのは寿命が長い先進国。 

 

この問題では日本の給料が上がってないことがよく槍玉に挙げられるが、給料が伸びてる欧米各国でも出生率は上がってない。緩やかに減少してるか、ちょっと持ち直してる程度 

 

出生率が持ち直した国は移民を受け入れていて、移民が子供を産んでいる。移民は寿命の短い途上国から来た人たちで、元々その国に住んでいる人たちは子だくさんではない。移民も世代を重ねて寿命が延びたら少子化すると思いますよ 

 

だいたい、人間だけが右肩上がりに数が増えて行ったら自然のバランスからしてもおかしいし、それを支えるだけのキャパが地球にないでしょう 

 

 

・笹川自身も子供はどれだけいるだろうか。そのようなことを言う前に自分自身を振り返らねばならない。こういう輩がステルス支援をしていたと思うと、組織票により投票者自身の正しい判断ができない状況を考えると、ポスター掲示板ジャック以前に、昭和の時点で民主主義を破壊していたと感じる。 

小池の下で進めている都営マッチングサイトや他の一部候補者も打ち出していた少子化対策は、総じて「産めよ、増やせよ」という方針で進めているものばかりである。 

最近報じられた、子供につける名前としてはあり得ない名前をつけた生後11ヶ月の男児が命を失うという報道を見ると、そのような単純なことで行く話ではないと言うことは明らかである。 

他の動物で実現できそうな状況を考えると、文字通りの子供を産む機械ができるのもそう遠くない話であるが、生命倫理無視で、他の人と交わることのない管理した空間での育児を前提にできるだろうが、現実的でない。 

 

 

・子供には持って生まれた資質がある。数学が得意な人。農作業が得意な人。創作が得意な人。そういう個性を無にしてしまうのが受験競争。日本、中国、韓国、台湾は学歴社会。不人気職種は外国人にやってもらうという立場。これでは雇用のミスマッチで精神的な病は増えるし、当然自国民も増えない。職業選択の幅が狭いからだ。いつの時代も地方から突然変異的に規格外の選手が出てくる。大人の都合で子供を枠にはめ込むということをいい加減やめないといけない。そしてどの職業についてもそれなりの収入が得られるような労働法制や経済政策にしないといけない。これこそが少子化対策なんや。今は特権階級にある少ない椅子を大勢で奪い合っている状況。産業界は新卒で身分が決まってしまう。ソフトバンクがドラフト1位の選手が優先的にレギュラーになれるシステムだったら、こんなに強かっただろうか。国内産業が衰退し外資が浸透。悪循環を止めるのは教育から 

 

 

・私は三児の父です。私も家内も、もっと子供が欲しいですが、我が家の現状を考えると、日本ではこれが限界です。理由の一つに、日本では良い大学に入ろうと思えば(子供が願えばの話)、余程出来る子は別として、塾に行かす必要がありますが、費用が半端ないです。部活動にもお金はかかります。私は海外生活を経験しましたが、教育レベルが高いアメリカやフィンランドやイスラエルには、塾がないようです。塾に行かず、学校教育だけで間に合うなら、経済的にどれだけ助かることか!時すでに遅し? 

 

 

 

・本来産み育てることと働く労働するは相反するんだけどね。 

だから、男が外に出て働く時代が長かったわけだけど今は肉体でなくても頭脳労働で稼げる時代だから産み育てながら働くこともできる時代になったかな。 

それでも結局労働の割に合わない賃金しかもらえず、そのくせ子育てに関しては上級思考になってきてるから昔よりも子育てにかかるお金も単価も増えて子育てなんて無理ってなってるかも。 

元気でよければそれでいいなんて言うが、それだけだと搾取される側に回るだけって思考が働くからなるだけ勝ち組にしたい親が増えた。人生どうなるかわからないのにスタートダッシュからトップスピードにしたがる親が増えた気もする。 

後天的に何かを掴んだ方が結局人生は幸せになると何となく思うんだが。 

 

 

・反省すべき人にあたる私です。でも、私自身が複数の姉妹の一人で、進学にも姉妹のために学費など考慮したり、一人っ子を羨ましく思っていました。自分の成長過程で、相続問題や家族の様々な確執を知り、結果自分の子供に苦労をさせたくないと考えてのあえて少子を選びました。反省なんてしません。 

 

 

・もうさ、人工的に子供と言うか人間を生産、管理する事になるのでは? 

映画の世界だけの話では無く、近い将来他国も、同じ問題が出ます。 

世界で子供を産まない、埋めない、産む事が出来ないと様々な理由があったとしても、結果はどれも子供が産まれません。 

人類を維持する為、経済を維持する為に必ず直面します。 

倫理観、道徳的に言うヒマがその時に有るだろうか。 

少なくとも、他国で早期に実施されるだろう。 

最初は非難されても、追従する事になるだろうと言う未来が見えます。 

 

 

・究極の精神論ですが、神仏のお導き次第です。昔から言う通り、子供は授かりものです。 

赤ん坊は結構、大きいのですよ。産道を通って出てくるといっても、かなり大きな産道ですね。いくら伸縮性に富むといっても、母体が引き裂かれてしまうほどではないですか。ここは神仏の法力(超能力)に頼りましょう。従って、人間の思いどおりにはなりません。常識とする宗教もありますし、そのように証言される方もいらっしゃいますし、そのような実験もあります。スマホでも調べられます。 

無神論者の先生方にはお分かり頂くことは難しいと存じております。 

 

 

・動物が餌を獲れない環境で 

子孫を残せると思う人がいるのかな。 

オスとメスがいれば子供ができる 

発想を政治家はしているのか。 

虫カゴに土を入れておけば 

虫は卵を産むと思っているのか。 

 

30年前の派遣制度で 

働く場所を氷河期世代から 

奪いとり、未来の希望を絶望に 

追いやって今頃になって 

子供を産め!人手不足だ! 

育児休暇制度だ!子育て支援だ! 

って間違えて無いですか。 

働く場所をしっかり確保してください。 

ちゃんと日本人がお金を稼げる国に 

してください。家を建てる、 

車を買う、そんな夢すら 

今の若者は考えていないのに 

結婚、子育てなぞ発想もしていない。 

 

 

・昔のイメージを言うと…男性は強い身体で外から家庭を守り、女性は強い心で内から家庭を守って、それぞれの得意分野に感謝して上とか下とかの考えは少なかったはず。 そして心も豊かだった。 

けど、一部の男尊女卑は許されるものでは無かったよね。 

それを『悪』として対等であるのが相応しい…男女平等…女性の社会的地位を重要視の流れになり、そこまでは良かったと思う。 

 

でも、そうなってからの日本は…低い賃金、 上がらぬ賃金による自分優先の生活…一緒になれば楽だけど旦那の賃金だけで子供は…男性に頼れない…となると結婚しない選択、子供を作らない選択をする。  

そうやって自分優先の生活を続けてるうちに、思いやる心も乏しくなり人の欠点を容認出来なくなってないかな? 

昨今では、多様性などと子孫繁栄という概念をぶっ壊すような事を前面に出しておいて、出てくる言葉が真逆のそれかよ…って。 

国民性が崩壊しかけてる。 

 

 

・何でも政治家や行政のせいにしているが、どのように働いて子供を産み育てるかは、個人と家族の問題でしょう。最適な支援制度を作る努力は必要ではあるが、あくまで支援であって、子供を産み育てる主体は本人です。人間がカメやトカゲのように卵で産んで産みっぱなしにする生物にならない限り、今挙げられている問題は解決することはないと思いますが。 

 

 

・個人的には、子供産んだらよいよっていうよりも、子供を産まないと損だよっていう感覚を植え付ける必要があるのではって思います。 

いわゆる独身税的なもの。累進課税にすれば、給与が少なくて結婚できない人にはダメージが少なく、独身貴族を謳歌している人には、結婚・出産・子育てを支援してもらうという感覚。 

独身貴族(もしくは不妊夫婦)も年を取れば、現役世代(≒他人の子供)に支えてもらう制度設計になっているし。 

例えば、子供いない人は所得税5%up、子供一人出産につき2%減税(最大10%まで)とかにして、5人出産すれば今よりも5%安くなる。(数値は適当だけど、3人子供産めば、今よりも減税) 

今の出生率では、増税になると思うけど、それを財源にして、より妊活(不妊治療)・子育て・教育(出産適齢期など性教育とかも含め?)分野とかの福祉を充実させればよい。 

 

 

・これから生まれてくる子供は可哀想だよ。数が少ないので大事にはされるだろうが、大人になれば、仕事はAIから指示される肉体労働を70歳あるいは75歳まで続けなければならない。国は増税を繰り返し、死ぬまで搾取される。こんな世の中に、わざわざ子どもを送りだす必要はないだろう。 

 

 

・こども一人に対して「毎月20万円」位出るなら、こどものためにも兄弟が多い方が良いと思うから頑張ろうかなと思う。 

(仕事中に寝たり読書できる自由のある政治家が高給なんだから) 

 

今のご時世、こども一人増えただけで家庭にとってはめちゃめちゃ負担増。 

 

ましてや、日本政府の年金に対する考え方が姑息過ぎて… 

 

自分が貰う頃には一体何歳まで現役扱いにさせられるのかめちゃめちゃ不安なのに、 

これから生まれるこどもは、日本政府(政治家連中)にとっては、「生涯現役」みたいな扱いにさせられるのではないかと思うと「もう一人ほしいな」とかは思えない。 

 

 

 

・子供が居ない状態で高齢化した時の情報を多く流せば良い。 

当たり前のように居た親も居なくなり残るのは動くのが不便になり、時代に取り残されない様に必至に情報を集めても騙されるたった一人の老後生活。 

様々な生き方が有っても良いが1人の老後生活に対する知識が欠如していることは間違い無い。 

 

 

・今の日本では 

「産めよ・育てよ・働けよ」は酷です。 

がんばって働いても、可処分所得は 

増えずに増税で減る一方。 

物価高でさらに生活は疲弊。 

そんな中で少子化だからといって 

若い世代は子を授かろうとは思えないでしょう。 

結婚や出産のハードルはどんどん上がる。 

親の苦労を見て育った子は 

子供を産み・育てたいとは思えないかもしれません。 

30年以上も放置しておいて 

今になって「少子化・少子化」と慌てても 

時すでに遅しです。 

だって、少母子化となってしまったのだから。 

 

 

・本音を言えば、絶~対子供なんか生みたくなかったし、今も未来も後悔していない。うーん覚悟ですが、痛いのや苦しいのは絶対嫌だ。子供時代、風邪をひいて家事ができないとよく殴られていました。体調不良になっても、子供に障害があっても周りは助けてくれない。都市部には福祉はあるかもしれませんが、苦労するのは、自分だけ。 

そして無理して出産しても、私のような勉強できない頭が悪い子供なら、貧困と愚劣の再生産。 

子供生まないことを反省しろと言われたら、反省しますけど。口先だけなら簡単なので。 

しかし、矛盾しますが、生みたい人が生める社会になるように税金納めろ、ならやります。 

人には幸せになる権利あります。子供がいて幸せなら、それはそれで良いし、税金で何とかなるなら。 

 

 

・まあ、このぐらいの発言は構わないと思う。事実として、今の中高年が生まれたころは毎年の出生率は200万人程度で推移していたが、今年成人を迎えた人は、その半数の106万人。そして去年の新生児数はたったの75万人。 

要するに、今の中高年は高度成長、バブルと日本経済の右肩上がりのど真ん中に居ながら、次世代の事を何も考えて来ず「自分が、自分が」の時間を過ごして来た結果として受け止める必要は有ると思う。自分で自分の首を絞めた結果が少子高齢化であって、誰かのせいにばかりしていては話が進まない。実際、少子化は金だけばらまいても何の解決も無い事が直近の出生率に表れている。 

その認識を共有した上で犯人捜しをするのでは無く、少子化及び人口減の社会を受け入れながら、産みたい人、育てたい人に寛容になる社会づくりこそが目指す目標だと思う。 

 

 

・ほんと公の場で男女関連とかの発言は気をつけないとですよ。 

一般人ですらこういう話題を避けたりしているんですから。今の社会は本当にすごいっていうのを全然理解してないね・・・。 

 

そりゃ確かに僅かながら本当に好きだっていう男に惚れて、金が無かろうが私は貴方の子が欲しいの!なんていう女性もいますよ。しかし、一般大衆の動向はそうじゃない。世の中がとにかく金のかかる状態なのでまず金がなくては子供を作れないの。 

 

 

・子供のいる人は多かれ少なかれ同じように思っていると思います。子供のいない方に比べ様々な苦労をしながら子供を産み育てていることは事実です。それは国の為ではないけれど、結果的に子供が少ないことで、今の子供たちは、将来的に、子供を作らなくて謳歌してきた方々の面倒まで見なければならない。社会保障制度の基で。 

子供を作らない方は、老後は他人の子に面倒を見てもらうことになるのです。そう思うと今いる子供たちはかわいそう過ぎます。増え続ける国の借金を背負い、他人の年寄りの面倒まで見なければならないのだから。 

 

 

・私は反省というか、しっかりと子供を産んで育てるべきだったと思っています。仰っている事の本意は十分理解しますしその通りです。もっと男が確りと女性が子供を産みたくなる魅力をもつべきです。所得もその一つであり、これには国としての最低賃金の 

引き上げなどやる事は多いとボールは投げ返しておきます。 

 

 

・円安で財務省は外貨準備金で、GPIFは外国株式・債券運用で大幅な利益が出ているのに、減税も保険料値下げもしない。そのため、多少の賃上げがあっても可処分所得が増えず、物価は大幅に上昇しているため、実質賃金は下がり続け、消費も伸びない。 

そして、政治家は政治資金集めで脱税まがいのことをし、支援組織・団体に金を配ることしかしない。 

自分だけ金だけではなく、国民の生活を豊かにする政治家が出てこないとこの国の未来は暗い。 

 

 

・凄くセンシティブな事案なので、問題になるのは理解できるが 

本筋の議論であることも忘れてはいけないと思う。 

男女差別の話ではなく、何ができるかを本気で考えたい。 

自分も人の事よりも、自分の周りとよく話し合ってみたい。 

 

 

・日本では、1947年から1961年の14年余りの間に合計特殊出生率が4.54から1.96と大幅に下落しています。 

タイトルの発言をされた笹川議員(1935年生まれ)の仰りようだと、このころに日本男性の魅力が急激に失われたようですね? 

 

まさにご自身が成人を迎え、子育て世代になられたころの出来事なのですが・・・、さすがに自虐が過ぎると思います。 

そんなものが原因のはずがありません。 

 

このころに発生した一般的に知られている日本の変化といえば、経済成長による生活水準の向上と生活スタイルの欧米化(核家族化)、都市部への人口集約 

です。 

 

よく、「生活が苦しいから子供が作れない」論を見かけますが、戦後日本の高出生率と生活水準の低さを考えれば、それが直接の原因ではないとわかります。 

 

単純に、生活環境の人口密度が高く、寂しさを感じづらい環境では、人は子供が欲しいと思えない生き物なのでしょう。 

 

 

 

・至って正当な主張。 

家事や育児は男が担うことができても、妊娠出産はどう頑張っても女にしかできない。 

つまり男女平等と言いながら、子を作るということについては女性は、去り難き大きなハンデを背負わされるわけだ。 

勿論社会的に経済面の支援や職場での不利益の禁止などバックアップはあるが、妊娠出産そのものの負担が減るわけではない。 

だからこそ、男が、旦那が、妊娠出産以外のことでもっとうんと頑張るというのは当然のことだ。 

 

旦那がそれだけ頼りになる男になることこそが『おなたの子を産みたい』と、つまり本当の意味での少子化対策が進むということだ。 

いくら男女平等を掲げたり少子化対策として社会が変わろうとも、家庭内での男の役割が変わらないと真の少子化対策にはならないということだろう。 

 

 

・一応言っておくが裏金問題は自民に限った話でもない 立憲にも外部収支不掲載5人いるわけで 要するに国政ではこういうのが状態化しているということ それと少子化は先進国すべてが現状抱えている問題でその方向性はどうにもなりません どうやったら緩やかなカーブで減っていけるかを考えるべき 減っていく人口に対してどのように行政サービスの維持、統廃合をするのか その道筋をつけられる人が今求められているのだろう 少なくとも現状が正しく急激な下落を誘発したりする人は求められていない 

 

 

・今の世の中ではもちろん「暴言」ですが 

人それぞれ幸せな生き方が異なるので 

全く反省はする必要はないけど、 

子供がいない人は、都にも国にも貢献度が低いのは事実です 

今後、国が積極的な移民政策を早期に開始しないと 

日本の未来は無いし、将来の老人は突然具合が悪くなって倒れたら即死亡を念頭に置いて日々生活を送らないといけなくなってくる 

倒れても誰も助けてはくれない、助けてくれる人材がいないという時代はすぐそこに来ている 

 

 

・将来的には、凍結卵子と凍結精子から子供が生まれることが当たり前のようになってくるのかもしれないね。 

働き盛りの時期と子供を産める適齢期が重なってしまうと、何人も、子供を作ることって厳しいよね 

 

 

・容易に反感を買いそうなコメントですね… 

でも、これはこれで一つの意見ではとも思います。 

是非は一旦横に置くと、女性の社会進出増加に伴う稼得能力の向上や、男女とも「家庭を持ってこそ一人前」という意識からの変化により、結婚を必然・当然と考える人が以前より減っているのは事実でしょう。 

また、日本では事実婚や婚外子はまだそこまで市民権を得ている段階でないので、法律婚が減れば子どもは減りやすい構造です。 

こうした中で子どもを増やすためには、男女とも「好きだからこそ結婚する」「こどもを持つことにメリット(または持たないことの強いデメリット)がある」「生まれたこどもを養える収入がある」ことが必要ですよね。 

 

この発言は、要は男が女を惚れさせないとだめだろ、といっているので、言い方はともかくとして筋は通っていると思います。ただし、自戒もこめてですが、女性も同様に男性を惚れさせる必要がありますね笑 

 

 

・けど確かに、男としてそう思ってもらえるほど、プライドをくすぐられるものは他にないかもだし、それがエンジンになって仕事とかを頑張るように社会がなっていくのも、目指す方向としては悪くないんじゃないかな~。 

 

 

・日本が子だくさんだった時代は貧しい時代だった、そして今現在に子だくさんなのはアフリカなど貧しい地域であり先進国ほど少子化になっています。経済的豊かさと子供の数は逆相関の関係です。子育てを助ける意味では行政が支援金出すのはいいことだと思いますが、少子化の抜本的な解決策としては経済的支援など意味がありません。それに女性の社会進出を推進するのも少子化対策としては真逆の政策です。もちろん女性の社会進出が悪いと言っているのではなく、少子化対策とは矛盾しているということです。少子化対策の唯一の方法は価値観の変化です。物質的、経済的な豊かさを否定し壊すこと。それは幼少期からの教育でしか実現できません。「貧しいながらも楽しい我が家」こんな時代に戻ることが少子化問題を解決します。現実には無理ですけどね。 

 

 

・お金を配るやら保育園を充実やら小手先の少子化対策したところで多少はマシになっても、根本的には子供は増えない、 

 

結局、解決策は一夫多妻制しかないんですよね 

これは多くの専門家、政治家達も薄々分かってはいるのですが相当な反発が予想されるので声を大にしてなかなか言えない、 

石丸氏みたいにはっきり言う人が出て来たことは良い兆候ではありますね。 

 

 

・表現に気を付けないと言葉狩りにあう時代なのは仕方がないが、例え言葉狩りにあっても真理は真理というのもある。少子高齢化・人口減少を「問題・課題」と捉え「解決すべき」と思うなら、確かに子どもが少ない人には反省してもらわないと。八方にいい顔をしようとするからバラマキみたいな政策しか思いつかないのよ。『「子なし様」が少子化の元凶』と明確にしたところからスタートしないと。もしくは、少子化をポジティブに受け止めて解決を望まないか。どちらかでしょ。 

 

 

・我が家も3人ぐらい子供が欲しかったが2人目不妊で結局1人っ子です。 

1人っ子は可哀想だとか言われたものですが、 

周囲も1人っ子の家庭や子供のいない夫婦が増えたからか、最近は言われませんね。 

時代が変わったのかと思っていたら、まだこんなことを言う人がいたんですね。 

 

 

 

・この種の議論に欠けている視点があります。 

卵子の老化と精子の老化です。 

まず、第一にこの事実を共通認識にしたうえで議論を進めるべきです。スムースに妊娠・出産するためには三十歳までがタイムリミットなのですから。 

 

 

・女は子供を産む機械ではないが、女しか子供を産むことは出来ない。このへんは言い方次第で切り取られてしまうので戒めないとダメだな。社会進出と出産育児の二刀流はやはり実親の支援がカギ。職につくために郷里を離れてしまうと難しい。 

 

 

・先進国では多種多様の生き方が有り、趣味などに生きる人生も有り 

子供はタイパ、コスパが悪いと考えられてしまうんだよ 

特に収入が低いと「自分のやりたい趣味が出来ない」って思うと 

結婚、出産、子育てなんてやってられないとなる。 

現実は2択・・・移民に頼るか、子供1人産んだら所得税半額免除 

2人産んだら所得税完全免除ぐらいしないと無理だろうな。 

すぐにやるなら出産経験が有る一人っ子世帯が2人目産んだら20歳になるまで所得税半額かな 

 

 

・私はわりと好きですね、この発言 

 

生涯無子率は男性の方が高く、女性よりも男性の方が子どもを持つことに対して「うまくいっていない」可能性が示唆されているわけです 

 

少子化は女性だけの問題ではないんだよ、男性も当事者だよ、という意味ではよい発言だったかと 

 

ただ、男性の経済力に関しては個人レベルではどうしようもないでしょうね 

 

 

・以前のように、女性の仕事は子どもを産み育てること、という感覚は今や典型的なジェンダー問題なのかな。人類全体が以前のようには、頻繁に数多くの次世代人間を作ることはなくなっているし、そもそも男女の差って何?男女に差(格差)があってはおかしいよね?ってトレンドでしょ。社会では今や男の体をした女性だって(もちろん、その逆も)認めて行く方向ですよね〜。世の中どうなるんだろう。 

 

 

・遅くとも30歳前半までに子育てを終えて其処からキャリアアップの道を選んだほうがいろいろ効率が良いよね。 

これからは大学に保育施設があり、男子学生もボランティアなどで子供への接し方を経験する時代になるのかも? 

 

 

・あくまでも理想論(空想論)だが、野球のオールスターみたいな投票システムが国会議員選抜として有ったら良いなと常に思う。党を超えて国民が本気でこの人優秀で託したい、と思える人を集めて再結党してくれたら政治も変わるのではないか?なんて。定年制度も採り入れてもらいたいし、派閥は無で。 

各地域で選んでいるだろとか、細かいツッコミ議論は置いといて、あくまで妄想の範囲で思うという事だ。見てみたくない? 

それくらいの事しないと、こういう馬鹿な発想の議員は減らないよ。 

 

 

・今となっては炎上ものだが数年前は女性は子供を産み家を守るのがある意味仕事だった。それが女性の社会進出だ、男女平等だ、多様性だで産まない自由ができた。そら少子化になるという話でこれを金で解決しようと思うのがそもそもだと思う 

 

 

・女性に求める役割が多過ぎでは? 

男性と同等に働け、子どもを産め、育てろ。加えて家事も雑事も全てしろ? 

これだけ男女平等だ育休だとわざとらしいくらいにやかましく言われる世の中でも、家事育児雑事は女性がやらざるを得ない家庭の方が多いのに。 

 

これまで女性の寿命が随分と長かったのは、家事・育児に専念していた方々が圧倒的多数で、仕事を持つ方も「経済的に苦しくて仕方なく」よりは自身が望んで働いていたケースの方が多くて、今とはストレスのかかり方が全く違ったからだと思う。 

出産に耐えられる女性の体はそもそも丈夫というベースはあるにしても、これからは寿命は縮んでいくのは間違いないだろう。 

頭の古い人間が平気で政界にのさばり続ける国で少子化対策なんて、土台無理な話なんだよ。 

氷河期世代を生まずにあの当時本気で取り組めば変わってたろうがね。 

 

 

・経済的な不安とか子育て支援とか未だに言うかね・・・ 

そんなのいくらやっても子供なんて増えない。 

単純に簡単に「自然の摂理」だと思うよ。 

種の保存というか、人間が増えすぎてDNA的に子供を増やすのを抑えようとしている。 

よく周りを見て、最近の男の人、草食系だらけでしょ?女の人、男の人が好む服装しなくなったでしょ?割り勘?もう戦争か大規模災害で人口が1/3とかならない限り増えることはないと思います。 

 

 

 

・「子供を産まない人は反省を」確かにその通りです。 「女性に子供を産め」と言えない社会ではドンドン国は衰退するばかりです。 日本は欧米と違い国内需要型です。 国内で出産を増やし内需拡大しないといけない国です。 しかし超少子化にしてしまったのは女性だけの責任ではありません。 国が男女共同参画社会で女性にも仕事をさせた責任もあります。 女性活躍を推進して得意になっている企業の責任でもあります。 今や日本は少子化で消滅の危機を迎えます。 官民一体になり女性が若い年齢で出産、育児に専念できる環境づくりが急務です。 

 

 

・「赤とんぼ」の歌に「十五でねえやは嫁にゆき」とあるが明治、大正の時代はそうだったかもしれない。令和になった今は女性も大卒が当たり前の時代。結婚するとなれば30前後になってしまい子供の数は限られて来るのではないのか。 

 

 

・まぁ結婚しない、子供が少ないのが問題の本質だから間違ってはいないよ 

とはいえ意識だけじゃどうにもならないのが現実だし、核家族、女性の社会進出が進んで子供の面倒が見れない共働き増えたことが原因なのだから、要は仕組みが変化しなきゃ変わらないでしょ 

 

 

・「あたなの子を産みたいと思わせる旦那が増えなきゃだめだ」 

→女性の社会進出・社会的地位向上にともなって、相対的な男性の地位低下、つまり男女の収入格差の減少により、旦那がいなくてもいいよね、という流れになったのだろう。この状況では高収入男性に対しては結婚したい女性が集集中し、低収入男性に対して女性は、「あたなの子を産みたい」と思わない。 

→その解決策は、原始に戻り一夫多妻制となるのか。個人的には低収入男性を高収入女性が支えてほしいが、そうならないのは性差によるものか。 

 

 

・何も間違ってない。国力を考えれば、日本人が日本人をひとりも作れないことを真摯に受け止めるべき。平和ぼけした日本人が己のみに執着して、金がないから。。、出会いがないから。。。政治、環境のせいにする。自分の人生、最終的にそうさせたのは自分なのに。そういう世の中でも子供を作り、育て、寝不足、金不足になりながら子供を養っている人がいることに思いを這わそう。 

 

 

・佐藤健太、という著者は裏も無い様で優秀だなあ。 

久々に面白く読んだ。 

嘘ばっか付いてる小池が3期目に当選したのがとても残念。 

日本の政治を変える取っ掛りとしてはベストタイミングだったんだけどなあ。 

 

 

・今、必要以上に報道されてる石丸氏より、こっちの発言の方がブッチギリでヤバイと思うんだが、何で各種メディアは石丸氏ほど熱心に報道しないのか?既存メディアが、既存メディアの力を使わず2位の得票を得た人物を必要以上に下げようとしている意図を感じるんだが如何か。 

 

 

・お金を出したら人口が増えると思ったら大間違い の部分だけ同意。この問題について政治家ができることはもうないのではないか。日本人を絶滅危惧種としてとらえ生物学的な対策を考えるべきかも。 

 

 

・女性も男性も学業に関して平等。 

よって、努力も同様なわけで就職し結婚して出産したがゆえにそれまでのキャリアをすべて失うが如くなる現状では、結婚・出産の対価が見合っていないと感じる。 

だから、晩婚化が進み、出生率が上がらないってことなんでしょう。 

 

 

・妊娠&育児で2~3年くらい、女性が働けない時期があるが、旦那の収入だけで家族を支えようとなると20代では無理だろう。 

経済的にみて、子供ほしいと思える年齢は男性は30代くらいになってしまうよね。20代で一人目の子供ができた場合、多くの家庭が経済的にかなり苦しいと思う 

 

 

 

 
 

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