( 190130 )  2024/07/12 15:50:21  
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はなまるうどんと丸亀製麺 「うどん同級生」でなぜ、明暗が分かれたのか

ITmedia ビジネスオンライン 7/12(金) 6:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/72b1dfbe866dc9ca03acdc988319dc0acba4356c

 

( 190131 )  2024/07/12 15:50:21  
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セルフ式うどんチェーンの「はなまるうどん」が苦戦しており、店舗数は減少し、売り上げも低迷している。

一方、丸亀製麺は店舗数や売上高が増加し続けている。

両者は同じくセルフ式で天ぷらなどのトッピングが選べるが、立地やブランド力の違いなどが影響している。

コロナ禍で丸亀製麺はロードサイド型立地や素早いテークアウト対応で業績を維持し、一方のはなまるうどんは都市部の店舗が影響を受け、業績が悪化した。

(要約)

( 190133 )  2024/07/12 15:50:21  
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丸亀製麺とは対照的に不調のはなまるうどん(出所:同チェーン公式Webサイト) 

 

 セルフ式うどんチェーンの「はなまるうどん」が苦戦している。グループの店舗数は2020年2月期末時点で522店舗あったが、2024年2月末時点では418店舗と、コロナ禍をまたいだ4年間で100店舗も減少した。売り上げも以前より少なくなっている。 

 

【画像】そういえば話題になったね! 丸亀うどん弁当、丸亀製麺のシェイクうどん。そして、はなまるうどんの定番うどん弁当(計4枚) 

 

 対する丸亀製麺は850店舗ほどをキープし、売上高も以前より膨らみ成長を続ける。セルフ式かつトッピングで天ぷらなどを選ぶシステムは両者とも同じだが、なぜ明暗が分かれたのだろうか。調べると、立地もさることながら、コロナ禍以前からの“文脈”も影響しているようだ。 

 

 はなまるうどんは2000年に創業した。丸亀製麺と同様、天ぷらなどのトッピングを自分で取りながらうどんを注文し、会計後に自分の席へ持っていくシステムとなっている。「かけ」「ざる」といったうどんメニューは丸亀製麺と同じだが、天ぷらの種類がやや少ない点、カレーや丼ものなど飯類を比較的多く提供している点に違いがある。 

 

 はなまるうどんは2003年に100店舗を達成した後、2004年に吉野家ディー・アンド・シー(現在の吉野家ホールディングス)と資本業務提携を締結、2006年に連結子会社となった。その後、2012年に完全子会社となり、現在は吉野家ホールディングスの「はなまる事業」として運営されている。 

 

 そんなはなまるうどんだが、コロナ禍で業績が著しく悪化した。従来通り店舗数を増やす計画だったが、2020年度の既存店売上高は前年で35%も減少し、撤退・縮小を余儀なくされた。2020年2月期から2024年2月期における、はなまる事業の売上高とセグメント利益、店舗数の推移は次の通りである。 

 

売上高:約308億円→約203億円→約214億円→約253億円→約292億円 

 

セグメント利益:約12億円→約▲31億円→約▲13億円→約▲2億円→約17億円 

 

国内店舗数:522→490→463→445→418 

 

 

 苦戦するはなまるうどんに対し、丸亀製麺は好調だ。国内の丸亀製麺を運営するトリドールホールディングスの決算資料によると、2020年3月期から2024年3月期の業績は次の通りである。 

 

売上高:約956億円→約809億円→約921億円→1021億円→約1148億円 

 

セグメント利益:約138億円→約23億円→約105億円→約116億円→約183億円 

 

店舗数:845→855→832→833→840 

 

 2021年3月期は売り上げが大幅に減少したものの翌年度にはすぐ持ち直し、2023年3月期はコロナ禍前の水準まで回復した。この間、店舗数はほぼ変わっていない。 

 

 コロナ禍で好調を維持した背景にはロードサイド型立地という特徴がある。丸亀製麺は都市圏の駅前にも店舗を構えているものの、立地の主体はロードサイドだ。コロナ禍では都市部の飲食店が打撃を受けた一方、休日の人流が郊外に流れたこともあり、郊外型チェーンの業績はすぐに回復した。 

 

 素早いテークアウト対応も業績回復に貢献した。ロードサイド店を中心にテークアウト専用窓口を整備し、2021年4月に持ち帰り専用メニューとして発売した「丸亀うどん弁当」は約1年で2000万食を達成するなど、大ヒット商品となった。 

 

 2023年5月に発売した「丸亀シェイクうどん」も話題を呼び、近年のテークアウト比率は10%台を推移している。依然として主な客層はイートインだが、テークアウト施策はCMのほかメディアでも頻繁に取り上げられたことから、宣伝効果を発揮したと推測される。 

 

 はなまるうどんは、ある程度地方・郊外にロードサイド店を出店しているが、イオンなど施設内フードコートの店舗が目立つ。都市部では人流減少の影響を受け、施設内店舗も商業施設の時短営業や休業の影響を受けたと同社は公表しており、やはり立地の特徴が業績悪化の主要因といえるだろう。ちなみに丸亀製麺は全店が直営店であるのに対し、はなまるうどんはフランチャイズ店もあり、退店にはフランチャイジー側の意向があるのかもしれない。 

 

 丸亀製麺と同様にテークアウト対応店を増やしたものの、そもそもイートインを想定したフードコート店では効果が薄かったと考えられる。2021年5月に丸亀製麺に続く形で「はなまるうどん弁当」を発売するも、後発のため話題性に欠けた点も痛かった。具体的な数値は公表していないが、テークアウト比率は丸亀より低いのではないだろうか。 

 

 

 はなまるうどんの既存店売上高は、コロナ禍の明ける兆しが見え始めた2023年2月期でも、2019年度比で85.6%と下回っている。2024年2月期は前年比で120.5%と公表しており、2019年度比で103.1%とようやく以前の水準を上回った。それにしても回復のペースは遅い。 

 

 はなまるうどんが苦戦する理由には、ブランド力の違いもあるだろう。1号店の出店はくしくも丸亀製麺と同じ2000年だが、はなまるうどんはオープン直後から「かけ(小)」を税抜100円で発売し、安さが売りのチェーンとして規模を拡大し、2013年まで100円を維持した。デフレ時代、うどん以外の飲食店も多い都市部やフードコートにおいて、価格競争に走らざるを得なかったのだろう。 

 

 一方の丸亀製麺はロードサイドを中心に出店し、香川県内の地名である「丸亀」というブランド力で勝負した。食べ比べしていなくとも、丸亀ブランドは一定の品質があることを印象付ける。加えて、丸亀製麺ではかけうどんの並を280円で提供しており、はなまるうどんほど極端な価格勝負には出ていない。先に200店舗を達成したのは、はなまるうどんだが、500店舗を達成したのは丸亀製麺が2011年、はなまるうどんが2019年と大きく差が開いた。 

 

 安さを売りにしたはなまるうどんと地名のブランド力で成長した丸亀製麺。飲食店は一般的に極端な安売りで集客すると、品質を訴求しにくいばかりか、その後の値上げで客足が離れてしまう傾向がある。この点で、明暗が分かれた部分もあるだろう。 

 

 吉野家ホールディングスは近年、はなまるうどんの再生に向けて不採算店の閉鎖を進めてきた。めどが立ったのか、今期は10店舗の純増を見込む。詳細は公表していないが、サラダバーや健康・美容をキーワードとする新コンセプト店の構想も発表しており、女性客を取り込もうとする狙いがうかがえる。丸亀製麺に2倍の差をつけられたはなまるうどんが、今後どうかじを取っていくのか注目したい。 

 

経済・テクノロジー・不動産分野のライター。企業分析や都市開発の記事を執筆する。取得した資格は簿記、ファイナンシャルプランナー。趣味は経済関係の本や決算書を読むこと。 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 190132 )  2024/07/12 15:50:21  
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・讃岐の人間としてははなまるうどんの応援が多い。

一方で、はなまるが地元感や本場讃岐うどんのアピールを強化すべきという意見がある。

丸亀製麺は店舗数と広告戦略が注目されており、丸亀製麺は軽い、地方のローカルファーストフード店のような感じがするとの声もある。

両者の利用者もいて、期間限定メニューでアクセントをつけてくる丸亀と、食物繊維が入った麺に変えてから明らかに味が落ちたはなまるなど、好みや店舗の条件によって評価が分かれることが分かる。

(まとめ)

( 190134 )  2024/07/12 15:50:21  
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・讃岐の人間としてははなまるうどんにがんばって欲しい。 

讃岐発祥であり讃岐の店の形を広めてくれた、1号店も健在でありうどんと切り離せないおでんもきちんとある。 

讃岐には丸亀製麺は1店舗だけ、はなまるは14店舗どちらが讃岐うどんの本場で受け入れられてるんでしょうね。 

そもそも、丸亀製麺は讃岐の味ではないし、CMで讃岐で当たり前の事をさもすごいことのように宣伝している。 

吉野家HDの方針からの弱体化かも知れないですが讃岐うどんを全国に展開していただいた功績は大きく思います。 

はなまるうどんさんには本場讃岐の店のとして一層発展していただきたいですね。 

 

 

・両方とも利用しています。 

丸亀は良くも悪くも変わらない味で、期間限定メニューでアクセントをつけてくるのが上手。店舗がゆったりしているので人を連れて入りやすい。 

はなまるは食物繊維が入った麺に変えてから明らかに味が落ちた。サイドメニューがおいしいが、掃除が行き届いていないのと狭いので1人でしか入店しない。 

立地が異なるので共存は可能だと思う。 

はなまるは駅前立地で丸亀より牛丼チェーンや中華系と競合する、掃除やオペレーションを見直して頑張ってほしい。 

 

 

・丸亀は市内に店舗があるが、はなまるは隣の市にしか店舗がない。それでも年の通算ならはなまるの方が行く回数は多い。市内にはなまるがあればはなまるで完結できるのに…とモヤモヤ。 

はなまる頑張れ! 

丸亀に恨みとか全く無く単に好みの問題。 

昔、映画を観に行って急に体調が悪化した時にはなまるの「卵とじうどん」の優しい味に救われたことも大きい。 

 

 

・この2店の差は店内の雰囲気じゃないですかね。 

丸亀製麺さんは内装にうどん店として、しっかりとした印象を逆に持たせるような造りになっているが、はなまるうどんさんは何となく軽いというか、地方のローカルファーストフード店のような感じがする。お金を掛けていない感じ。 

あくまで個人的な感覚ですが、丸亀製麺とはなまるうどんが並びで店舗構えてたら、圧倒的に丸亀製麺が集客率は高いと思う。 

 

 

・大事な違いが抜けていますね。入口近くに北海道産の小麦粉の袋を何袋も積み重ね、店舗内で麺を粉から作り上げている。できたての新鮮なうどんを食べられる。これが何よりの強み。家で同じようなうどんを作ろうとトライしたら大変だし無理だった。。角が立ったあのうどんをリーズナブルに食べられるのは丸亀製麺の強みですね。 

 

 

・丸亀製麺の成功以降、模倣店が雨後の筍のように出てきているがどれも今一つ伸び悩んでいる。 

丸亀製麺の店舗展開が早かったために地方によっては、はなまるうどんを丸亀製麺の模倣店として感じている人も多い。 

はなまるうどんは模倣店ではなくむしろ(丸亀製麺に比べれば)より本格的な讃岐うどんの店なのに伸び悩んでいるのはフランチャイズ制にあると思う。 

全店直営の丸亀製麺に比べて、フランチャイズ制をとっているはなまるうどんは店舗展開などの意思決定が遅い傾向にあるし店舗のオペレーションもバラつきがち。 

 

 

・まず、店内調理で直ぐに茹でたてとわかる。 

昔ながらの早いうどん店は茹で置きが多い、丸亀も茹で置きあるが、回転早いので気にならんが、伸びてる場合がある、はなまるが伸びてるとは思わんが、見えないのでそうなんだろうと思ってしまう。 

 

天ぷらも見えるところで揚げてるのでアツアツサクサクとわかるが、はなまるはそういう感じじゃない。 

 

店内もはなまるは狭ところが多いが、丸亀はシックな色使いで広々した感じが多い。 

 

はなまるはさぬきうどんの提供法をファストフード店の様な内装にし、丸亀は居酒屋(トリドール)うどんバージョンにした、当然同じような値段なら後者がウケるだろう。 

 

 

・はなまるうどんの創業地は高松。 

先に出張で行った時に創業店を知った。 

他の讃岐うどん店も多くの地元の方々に 

愛されていてやはりどれも美味かったです。 

丸亀製麺も美味しいのではあるけど 

創業者が住んでいたのが丸亀だっけ? 

少し讃岐うどんとズレているんだよね。 

東京民だけど讃岐を代表するメーカーと 

はなまるは頑張って欲しい。 

 

 

・私の生活範囲内での話ではあるけど、はなまるうどんは丸亀製麺に比べて店舗が立地や駐車面で利用しづらいところにあることが多い。「ああ、はなまるがあるなぁ」と思っても店に入るまでに導線上2~3段階踏まなきゃいけないイメージ。丸亀は大通り沿いにあったりすっと入れる。店舗内もガラス張りで混み具合もわかるし心理的にも入りやすい 

 

これがすべてじゃないけど、この差は大きい気がしてる 

 

 

・最近丸亀製麺でバイトを始めました。夜 3時間くらいですが、入店前に賄いを食べる事ができます。800円までなら120円で食べれます!またボーナスも出るそうですよ!アルバイトでもボーナスが出るなんて凄くないですか?ちょっとイオンの中のお店なので入店時に手間はかかるのと検便が多いです。いくらうどんが好きでも毎日は考えモノかもしれませんが食べちゃえば体が楽ですよ。 

 

 

 

・丸亀製麺は店舗のデザインも含めある程度の非日常感を作れているのも大きいかと思います。注文するまでに製麺の過程を見せる店舗レイアウトも上手い作りですよね。今はもう珍しくもないですが特に初期の頃には「特別なうどんを食べた」感を強く感じました。 

対してはなまるうどんは店舗の印象がほとんど残りませんし、味も決して美味しくない訳じゃないですが、なんでしょうか、「体験」としての強烈な印象がない分弱いんでしょうかね。 

 

私はうどんを食べるなら絶対に丸亀製麺に行くのでうどんチェーンとしては大成功だと思います。ただ、丸亀製麺はなんら丸亀市に関係がなく地元の方々からはあまり印象がよくないと聞きます。縁がないなら丸亀と名乗らずに展開して来たらよかったのにとも思いますが、まあその名前があったからこその今の成功なんでしょうね。飲食業界、なかなか一筋縄では行きませんからね。 

 

 

・原料の高騰があってから潮目が完璧に変わりましたね。 

丸亀の値上げの動きが、とてもスムーズでした。味を変え、トッピングを変え、「こんなうどんが出来ました」と、サラッと単価アップ(実質値上げ)をやってのけましたもんね。 

後手後手に回って、はなまるもスポット商品で単価アップを目指したようですが、私の目には相変わらず主力商品は「かけ小」に見えました。お昼のサラリーマンは「かけ小+α」が多い。単価が高いスポット商品を注文している人が少ない。 

そりゃ「かけ小」が安く、利益が上がっている頃ならソレでも良かったでしょうけど、値上げしても以前より粗利が下がっているのでは? 

厳しいとは思いますが、丸亀もはなまるも大好きなので、がんばって苦境を乗り越えて貰いたいです。 

 

 

・西に生れ、香川にも数年住んだ自分としては、はなまるうどん一択というのが素直な気持ちなのだが、マイカーで40分くらいのところにあるショッピングモールから数年以上前に撤退して以来、近隣には一軒もなくなり、はなまる欠乏症になっている。時々、無性に食べたくなる。個人的には丸亀製麺ではそれが満たされない。子どもが幼い頃は家族皆で買い物の度に食べるのが楽しみだったし、良き思い出になっている。はなまるさん、頑張ってください。 

 

 

・仕事で遠出をする際にいつも通るはなまるうどんは郊外にあるのですが、 

外観が古くて壁が日に焼けていて、それだけでもう美味しそうに見えない。 

店内もよく見えない作りなので、一人席はあるのか今どれくらい混んでいるのかが分かりづらく、寄りにくさを感じてしまいます。 

 

逆に丸亀製麺はどこで見かけても外観が綺麗というか、衛生的に見える。 

全国で統一性があって、上手いなぁと感じます。 

味や価格はもちろんですが、店舗の印象ってとても大事だと思います。 

 

 

・自分は「はなまる」派です。 

学生のときから馴染みのある店で、げそ天が好き。何より、ぶっかけのつゆの味が好み…。 

姉夫婦や姪や甥も「はなまる」派で、逆に親や祖父母世代は「丸亀」でした。 

 

 

・個人的にははなまるうどんのファーストフードっぽい店舗の雰囲気も味も丸亀より好きなんだけど、立地が限られて行きたい時に行けるところじゃないんだよねぇ。 

あと丸亀製麺のほうが広告に力入れてる。 

季節ごとのCMもよく見るしシェイクうどんのCMの時はインパクトすごかった。 

やっぱりそういう広告のアイデアとかイメージとか受け手にどれだけ印象に残せるかって所は大事だと思う。 

はなまるうどんは好きなので頑張ってほしい。 

 

 

・ブランディングの勝利かな。 

 

まず創業地関係ないのに丸亀という香川の地名を冠にした。うどん県や近隣県以外なら、それだけで本場のうどんと勘違いもするだろうし、名前とイメージを先行させたのは大きい。 

 

店内製麺や調理を全面に押し出し、清潔感やスピード感を打ち出した。打ちたての麺が食べられるぞアピールも大きかったと思う。 

 

また、店舗数も一気に拡大したのもあるけど、店舗立地も丸亀の方が上手く路面店とテナント店とのバランスを取っているのも大きい。 

 

はなまるにも頑張って欲しいけど、小生の住む地域では逆に店舗が減っており、ますます行く機会は無くなりました。 

 

 

・うどん屋をはしごする為だけに東京から香川県に毎年足を運ぶくらいの讃岐うどんファンです。 

はなまるうどんは丸亀製麺よりもシンプルですが、うどんのコシなどは圧倒的にはなまるの方が好みです。 

丸亀製麺も美味しいしメニューも凝ってますが、讃岐うどん感が余り感じられなくてこれなら別のうどん屋さんでもいいかなと思ってしまうのです。 

はなまるうどんには是非これからも頑張って欲しいです。 

 

 

・昔、渋谷公園通り店ができた時は、大行列して食べた記憶がある。リーズナブルで美味しかった。当時は新鮮でオシャレな感じがした。 

最近の店舗は地下にあったり狭かったり、設備・内装も古くて、掃除が行き届いていない。入店しても気分が全くアガらない。めっきり行っていないが、もう少しスマートな雰囲気にしてくれたらまた行く。美味しいもの。 

 

 

・丸亀さんはうどん屋さんのうどんだけど 

はなまるさんはファストフード屋のうどん総合店のうどんですね。 

味に関しては好みの問題もあるのだろうけど、はなまるさんは安さを謳う割には随分高くなった、クオリティに見合わない値段だなあと感じる。 

ちょっとトッピングつけて洒落たうどんにすると平気で900円とかになる。 

あれ、これなら旨い定食屋のランチの方が良いやってなります。 

メニュー絞り込んで定番の速い、旨い、安いの讃岐うどんの原点に立ち返ってほしいです。 

 

 

 

・正直うどんのコシや味については、はなまるうどんの方が好きです。でも、うちの近所のAEON内のはなまるにはなぜか私の大好きなイカ天がない時が多くて、ない時は何ヶ月もずっとなかったりする。そうなるとしばらくはなまるからは足が遠のきます。イカの不漁とか理由はあるのでしょうが、てんぷらが安定して充実のラインナップで並んでいてくれていないと、魅力が半減すると思う。意外に天ぷらを重視しているお客さんもいると思うので、なんとか頑張ってほしい。 

 

 

・味が極端に劣るとか言う事ではないし、勿論出店の仕方やマーケティング、その他細かい部分もあるとは思うが、個人的に思うのはネーミングやロゴなどVI展開の違い。 

ファミリーを意識した様なほのぼのした雰囲気のはなまるに対して、あくまでどシンプルであえて味気を廃したような丸亀製麺。 

今時は親と子供で観てるコンテンツも嗜好性もまるで違う中、前者の何となくのファミリー感より、後者の方がダイレクトに「うどんを食べたい」と言う訴求効果に繋がるように思う。 

 

 

・個人的に、かけ100円の時代を知ってるので、どうも足が遠のきます。 

100円じゃないのでうどんでは無い他に行きます。 

私にとってはそれくらいの感覚です。 

丸亀は毎月の1日のうどんデーの時に釜揚げうどんを食べに行くか、だしとうどんがいいのでたまに行く感じです。 

早い安い美味いにはなまるは戻る事は無いだろうがうどんチェーンの先駆けとして頑張って欲しい。 

 

 

・私は、個人的には、はなまるうどんの方がすきなんだけどなあ。 

でも、店舗戦略や広報戦略なとなど、企業体としてみると、丸亀製麺のほうが断然上ですよね〜。 

今、東南アジアのある国に住んでいますが、丸亀製麺は地元の人にも受け入れられ、たくさんのショッピングモールに出店しています。店員さんも日本式にきちんと教育されているし、丸亀製麺の強さを感じますね。 

 

 

・丸亀は店舗で麵打ち、はなまるはセントラルキッチン(工場)で麺打ち。実際店舗によってコシの強さや柔らかさが違ったりするがあのパフォーマンスを見てたらなんか美味しい気がしてきます。出汁も飲み放題で天かすには天ぷらのかけらが混じっていて少しお得な気分。丸亀の場合は丸亀うどんを食べに行くという目的で行きますが、はなまるはフードコートに偶然在って空いてたから食べるという感じで食べます。安売り競争してたのでイメージ戦略も良くなかったのかなと思います。 

 

 

・はなまると丸亀の違いはいくつかありますがはなまるは初めて聞いたときには東京のうどん屋さんかと思い興味を全く持ちませんでした。高松のうどん屋さんなのにさぬき感が全く無いことが知名度が上がらなかったのではないでしょうか?できれば「讃岐はなまるうどん」などのような名前にすればもっと四国感が上がったのかもしれません。両社の味も異なっていますね。丸亀製麺は兵庫県加古川市の小さな焼き鳥屋さんから始まりトリドールとして大きくなりさらにうどん屋さんを始めると地元で人気店になりました。讃岐にうどんを食べに行くとうどんの腰はそれぞれ強いのですが実は出汁の濃さが店によって大きく異なります。薄いのが好きな方と濃いのが好きな方がおられるために有名店であっても美味しいとは思えない店もあることは事実です。多くの店に通って自分好みを店を探さしてくださいね。特に麺が凄いのは須崎食料品店です。支払は器を返す時に後払いですよ。 

 

 

・香川県人です。10年ほど前大阪に単身赴任している際、試しに丸亀製麺で一番シンプルなかけうどんを食べてみましたが、一口で「ダメだ、こりゃ!」となりました。翌日、すぐ近くにあった「はなまるうどん」で同じかけうどんを食べましたが、出汁も麺もちゃんと「讃岐うどん」と呼べる味でした。 

チェーン店ビジネスとして、丸亀製麺が上手に運営しているのはわかりますが、「はなまるうどん」にも是非頑張ってほしいものです。 

 

 

・多分だけど、見せ方やと思う。丸亀製麺は麺や天ぷらを作ってるところが並んでる間に職人さんの手際が見えて楽しめるし、素材へのこだわりなどの案内とか、宣伝の雰囲気や字体とかもいいと思う。個人的には肉系とTOKIOとコラボしたトマたまカレーとか、鴨出汁などが美味しいかと。 

はなまるうどんは美味しいけど、そう言った見せ方とかは上手ではないかも。後は本当に立地かも。僕は兵庫県ですが、車通りが多いところや人が集まりそうなとこにはなまるうどんはまず無い。姫路市なんですけど丸亀は4.5店舗あるけど、はなまるは2店舗しかない。 

 

 

・はなまるうどんを初めて食べた時、うどんのこしも良く美味しいかったです。本場、讃岐で研究してたと伺ったことがあります。しかし、経営陣の方で、昔、あの有名な商事事件で関与していたと噂が広がり、上場も出来ず、ネームバリューも下がり傾向で店舗数もそんなに拡大しなかったという…。それに変わり、丸亀製麺は、本場、丸亀でなく、なんと!兵庫県加古川が発祥だったとか。今は丸亀製麺が圧倒的ではありますが、しかし、正直、味比べをした時、はなまるうどんが上手でした。あくまでも私自身の所感ではありますが。 

 

 

・はなまるうどんは一時期東京都内などでは支店がたくさんあって、わりと手軽に食べることができたのだが閉店するのも早かったように思う。 

 

丸亀製麺はゆっくり店舗を増やしながら着実に顧客を増やしたような感じ。値段からしたら丸亀製麺の方が一人当たりの単価は高いのでは? 

 

私はどちらかといえばはなまるうどんの方が量や選択肢など好みだったけれど繁華街などでは客単価が高くないと店舗面積の小さいお店は厳しかったのかと思う。 

 

 

 

・基本的に人的資本に継続的に投資をして、人的参入障壁を構築できるのが直営店であり、ブランディングがしやすい。逆にFCは出店投資用の資本は少なくてすむため、収益化しやすいが参入障壁が構築しにくく、一気に出店しても模倣店との差がなくなり一気になくなる。 

丸亀製麺は色んな手を売っているがこれはまさに人的資本に投資をして、機能する組織を本社ないにもうけている事と、その再現ができる店舗スタッフの技術力向上に機会と費用を費やしている。つまり、やろうと決めれば店舗が動く事が可能。その為、緊急対応も早いがFCはそこが難しい。 

FCは何かを決める段階での制約と決めた後にも制約があり、戦力を高めることに対しては、かなり劣勢だ。その差が時間と共にでてくる。 

 

 

・長野県内に限ってかもしれないが、はなまるうどんは店によって結構な差がある。 

うどんそのものは一緒だが、店内の活気が無かったり、天ぷらがカチカチで並んでいたり、トッピングが何時も補充されていなかったり、二度と行きたくないと感じた店もあれば、それを一切感じさせないほど高いレベルで運営している店もある。 

私の子供も行きたくないというほど、その差は大きい。 

それに対し、丸亀製麺は店舗による差が少なく、天ぷらも駄目だと感じた事はないし、季節の限定商品が目を引くなど一定の商品レベルとともに飽きない工夫を感じる。 

 

 

・はなまるも丸亀もうどんとしては、まあまあの味。設備も差は無いと思う。ただし、店の設置がはなまるは華やかさに欠けて、不便な場所にある事が多い。入りたいと思うような店が少ないとも言える。丸亀は、派手なテレビ宣伝をやっているし、店の作りも派手で目立つ。この辺りに差があるような気がする。うどんの汁の出汁にアクセントがないから、薄味に感じるな。 

もう少し工夫をしてアクセントをつけるといいような気がする。 

 

 

・セルフうどんでやってることは同じように見えますが、中身で違いはたくさんあります 

中でも製麺については大きな違いがあります。はなまるうどんはセントラルキッチンで製造した食材の最終工程をお店で対応して提供されてます。丸亀製麺は製麺についてだけは店舗でやっており、それ以外をセントラルキッチン方式にしています。つまり製麺機が各店舗に1台ずつあります。これは麺についてはかなりのこだわりがあり、この製麺機には投資に1台あたり数千万円かけています。 

じゃあはなまるも製麺機入れたらいいじゃんとなりそうですが、はなまるうどんはフランチャイズもたくさんあるので、過剰な設備投資は難しい側面があります 

ここはブランドの味を決める大事な要素なので大きな違いになり、売上にも差が出ているのだと思います 

 

 

・テレビで観たばっかりだけど、丸亀製麺は立ち食いスタイルの店を別で展開したり、店舗内も製麺作業を持ち帰り客であっても間近に観られるイベント要素を入れた構造・動線に変えたり、うどんでドーナツ作ってヒット商品にしたり、常に現状に満足せず攻め続けているイメージ。はなまるうどんでこれが画期的だと思わせるものがこれといってないのが今の差に繋がってると思う。 

 

 

・トリドールの特筆すべき点は、日本の外食市場は縮小するとみて、M&Aを駆使しピザとか小麦粉業態の親和性のある企業を買収して、英国ではピザのフランコマンカとギリシャ料理のザリアルグリーク、インドネシアでモンスターカレー、台湾でぼっかけ焼きそばの長田本庄軒、中国本土でラーメンずんどう屋を展開しつつ、海外でも丸亀製麺と並行して積極的に出店を加速しグローバルに成長を維持している点でしょう。 

 

 

・丸亀製麺の強みはうどんというより天ぷらやおにぎりだと思ってる。 

しばらく足が遠のいていたはなまるに久々に行ったら値段の高騰にも驚いたけど、天ぷらが冷たくて種類も少なくて、おにぎりも小さいふりかけのご飯のもしかなくて物足りなさを感じてしまった。 

あと丸亀製麺はライブキッチンだからか食欲をかきたてられるものもあると思う。 

 

 

・売上げが落ちたとき、新商品開発をして価格転嫁するか、それとも品質をある程度落としても薄利にして来客数に期待するか、資本投下で企業のやり方は様々です。 

 

ただ、みんなの外食頻度が落ちているならなおのこと、その外食時の味への期待値はどうしても高くなるので、わずかでも品質を落とすことは致命的になることがあると思います。 

実際にはまったく品質を落としていなかったとしても、期待値だけは自然に上昇するので、どうしてもそれに応えることが求められてしまう。 

 

たとえチェーン店でも、単独店開店一年間で、どれだけその地域での固定ファンを獲得できたかということは、とても大切でしょう。 

 

 

・他の方も書かれているけどおいしいのに店舗が入りずらい場所が 

多いイメージ。全国転勤が多いので色々な場所で見かけるけど 

丸亀は立地がいい所に多く、車でも行きやすい所が多い。 

はなまるは場所が交差点だったり、駐車場が小さくて止められない場所 

迂回しないと入れない店舗が多いと思うな。 

 

あとはメニューの見せ方でTOTAL金額を出してくれるのはいいのだけど 

丸亀は個々の値段で出しているので一瞬はなまるが高く感じる。 

マックのメニュー表とモスバーガーメニュー表に似てるところだね 

 

サラダうどん美味しいしセットの丼ものもうまい。 

人的リソースの確保と焼うどんみたいなメニューや 

てんぷらのレパートリーを期間限定で増やすなどして 

巻き返してほしい 

 

 

・店舗内で製麺している分、丸亀の方がうどんとしては好みの腰や喉ごし、ただそれだけ。 

讃岐うどんと名乗るのは違うし、丸亀の地名を使うから問題。 

戦略だろうが世界に出ていくには不適切、時代が許さなくなっている。 

食文化と地名は密接、日本らしさを売るなら、定義は業界がしっかり定めるべき。 

戦略的に扱うべきだし、ブランド化を進めるため政府は法規制含めしっかり業界を支えて欲しい。 

 

 

 

・シンプルなところで言うとやっぱり「名前」かなぁとも思います。 

知っている人は当たり前のように「丸亀には丸亀製麺はない」どころか「香川県にほとんど丸亀製麺はない」なんてことを知っているのですが、まぁイメージが大事ですからね。 

たぶん、「これが讃岐うどんかー」と思って食べている人が多いのでしょう。 

香川県では丸亀製麺は苦戦している(というか戦えない)という事実が広く知られると少し風向きが変わる可能性もあります。 

 

 

・明暗があるのは光が当たれば明るく、光が当たらないと陰になるという意味 

勢いがあるとされる丸亀は一食当たりの単価が高くなって簡単に食べられるものでなくなってきている。名前は丸亀とついているが讃岐由来でなく、話題作りが上手、暗とされるはなまるは、初めから現在まで出汁の美味さは一貫しており、挽回のチャンスはこの先いくらでもある。好き嫌いでいうなら私ははなまるを応援したい。 

 

 

・地元でははなまるはイオンのフードコートのイメージ。丸亀は独立した店舗を構えてる。 

あと従業員を大切にしていない感がはなまるから感じられる。最低賃金ギリギリで安い学生を雇ってる感じでイライラしてる。 

はなまるは従業員が殆ど学生のような若者。丸亀は従業員は年配の方や中年だったり幅広い。職人感、ライブ感をうまく演出してる。 

 

味の違いはわからないので、売上の差は圧倒的に演出力。店舗の設備、内装、居心地の良さ。 

本部の分析力の甘さとデザインを手掛けるところがセンスがない。 

商品開発はかなり頑張ってると思う。 

サラダうどんは麺に食物繊維が練り込められた上に野菜も充実しててありがたいし。 

 

 

・香川県で創業したはなまるは、当時の香川県のセルフうどん価格そのままで全国展開してたけど、都心でその価格だとかなり無理してたんじゃないかな? 

あと、広告宣伝が弱いイメージで、特に吉野家傘下になってからテレビCMも見なくなった気がする。丸亀は開業当初から商品価格は安くなくそれなりに利益が出る構造で、出た利益でCMバンバン打って知名度を上げたってことかな。 

 

 

・昨日フードコートのはなまるを久々に 

利用しましたが、とにかく衛生面が 

ヤバかった。何度出されても 

全部の食器に卵がこびりついていたり 

掃除中のホースから 

カウンターを飛び越して水をかけられたりしました。 

個人的に味がたとえどんなに良くても 

はなまるうどんは二度と食べないと思ったので 

このニュースには納得です。 

絶対丸亀製麺の方がいいです。 

こういう小さなことの積み重なりだと思います。 

 

 

・自分ははなまるうどんも丸亀製麺も好きですが、うどん自体ははなまるのほうが好みです。でも…。  

フードコートのはなまるうどんはバイトによってはまずく仕上がる。 

丸亀製麺は麺職人を置いたり提供する麺へのこだわりを感じる。しかしオープンキッチンだからこそスタッフ内の雰囲気が丸見えで店舗によっては気分が悪くなる。清潔感も店舗差が大きい。 

はなまるうどん、提供までのオペレーション教育を徹底してほしいな。がんばってほしい! 

 

 

・讃岐生まれの私としては不思議な現象です。 

麺に関しては圧倒的にはなまるの方が讃岐うどんだと思えるのです。 

丸亀は麺がややかたいだけで讃岐でいうコシのある麺とは違うように感じます。 

はなまるはいわゆるコシはあります。 

立地のよいところを丸亀は押さえていますが、個人的には、はなまるに頑張ってもらいたいです。 

 

 

・たぶん、不採算店の閉鎖を進める、というあたりから、おかしいのでしょう。採算が見込めないところに出店してしまったのか、競合に負けているのか、いずれにせよそこを追及しないと。丸亀は直営とはいえ、店舗により天ぷらのネタが微妙に違ったり、オペレーションを現場で工夫していたり、「改善していく」意志が強く感じられる気がします。 

 

 

・讃岐うどんの地元では、はなまるの方が安定した愛着を持たれている。 

丸亀は別に丸亀とは縁もゆかりもない神戸の企業。 

 

そういう意味でも本場発祥のはなまるはもっとそういうところをアピールして、讃岐うどんといえば丸亀みたいな強くなってしまった印象をひっくり返してほしいと思う。 

 

そしていつも思うのは、丸亀のうどんが本場讃岐うどんなんだという間違った印象を変えたいね。 

高松に行ってうどん食べたらその概念は簡単にひっくり返ります。 

 

あとは、はなまるの子供メニュー「にこはなセット」のショボさは変えた方が良い。 

あれをちゃんとした物にすればファミリー層の支持は増えると思う。 

 

 

・丸亀製麺のお出しはいりこの風味がせず、麺も讃岐うどんのようなモチッとしながら腰がある麺ではないので、はなまるうどんのほうが好きです。 

はなまるうどんは、母体の吉野家の景気に、はなまるうどんの出店計画が影響されているそうなので、吉野家本体にもっと頑張ってもらいたいです。 

 

 

 

・はなまるリーズナブルで味も美味しいので、記事のタイトルを見た後内容を読んで驚きました。はなまるの方が苦戦していたのですね。 

確かに店内の雰囲気はチープな感はありますが、注文のしやすさや席の座りやすさなどの居心地ははなまるは凄く良いです。 

丸亀も雰囲気あってテンション上がりますが、ちょっと行くのに気合が必要なんですよね。 

 

 

・断然丸亀派です。5~6回ははなまるにも行ってるけど店の雰囲気と麺のメニューの豊富さが違う。うどん屋にいって他のメニュー食べようとする気にもならないんだからはなまるの方向性は違うと思う。うどん以外のメニューが滅茶苦茶うまいならまだわかるがそうでもないし。麺の固さは好みだと思うが丸亀が好き。でもその麺は丸亀でも店舗によってかなり違う。地元の丸亀以外で食べた時にがっかりすることも多々あり。飲食店のなかでもうどんは他と違ってチェーン全体の味をそろえるのが中々難しいのかと感じた。 

 

 

・地方に住んでいると、はなまるうどんはフードコートの1テナントで、丸亀製麺は郊外に独自店を出している 

フートコードだと駐車場から店までの距離が長くなるので、ひとり客が短時間で気軽に済ますのには向いていない 

私も丸亀製麺よりははなまるうどんの方が好きだけど、立地場所を考えると丸亀製麺の方が入りやすい 

飲食店の売上っておいしさ以上に立地条件が重要なんだと思った 

うどんのように素早く食べるものは、素早く店に入って素早く店を出るというのが案外大事なのかもしれない 

 

 

・関東のうどん屋に入ると、苦手な黒いスープのうどんの場合が多々あり、外でうどんが食べたくなったら「讃岐うどん」とうたったお店に入ります。 

ただ丸亀製麺はスープがぬるく美味しさが半減、はなまるうどんはスープが熱々でとても美味しいので両店あれば迷わず、はなまるに入ります。 

しかし、近くのはなまるが閉店してしまいました。 

大変かと思いますが、経営の立て直しが出来たらまた再出店をして欲しいです。 

 

 

・USJの立て直しをした森岡氏のマーケティング戦略も大きいと思います。 

オープンキッチンで作る過程が見れて、店舗で麺を打ち天ぷらは揚げたてを提供する。 

CMでもわかりやすく「丸亀食感」と銘打って広告を打つ。 

それを家族連れの多いショッピングモールのフードコートの一角や郊外で実施することで目で見ての楽しみもあり、低価格帯なので家族でも来店しやすい。 

好き嫌いはあると思いますが、自分もはなまるうどんよりも丸亀製麺を利用する頻度が多いです。 

 

 

・昔、大阪市内で一人暮らしをしていた時は 

「はなまるうどん」によく通ってました。都会では「丸亀」より「はなまる」をよく見かけた気がする。 

その後郊外に引っ越して、近所の「丸亀製麺」は 

週末は席が空かないくらい混んでて、その周辺のファミリー層は 

お出かけ→銭湯→丸亀製麺が週末の定番コースになってた感じ。 

単身の利用が多い都会よりファミリー層の利用が多い郊外に多く展開した事が効率的に売上上がったのかな。 

 

 

・丸亀もよく行くし好きなんだけど、やっぱりさぬきの味が食べたかったら、はなまるですね。 

以前筑波で丸亀に行ったけど、かなり茶色いだしで驚いたことがあります。関西で食べるとやや昆布が強く感じたり、地域に寄り添ってある程度調整されているんでしょうけど、さぬきうどんではないですね。それはそれでよいのですが・・・ 

香川が長い人間にとっては、うどん屋はもはや外食ではなく生活なので、「最上級ではないけれど、安くて安定感のあるいつもの味」こそを求めてしまうのです。その点ぶれないのがはなまるです。もう少し店舗があればめちゃくちゃ行くんですけど、はなまるさんがんばって!! 

 

 

・どちらもおいしいので家族で良く行きます。 

自分が住む地域では丸亀はロードサイドで駐車場がある店舗が多いですが、はなまるはショッピングモールなどのフードコートにあるという印象です。 

その違いで明暗がという事ではない気がしますが、やはり自分が行く頻度は丸亀の方が圧倒的に多いですね。 

丸亀はうどんが食べたいときに積極的に行く感じで、はなまるは買い物中に食事は「はなまるでいいか」という感じで済ませることが多いです。 

 

 

・それぞれの店名のイメージも関係しているように思います。丸亀製麺は丸亀と名乗っているけど香川県と全く関係のない兵庫県の会社ですが、イメージ的には讃岐うどんを思い浮かべる方も多いでしょう。はなまるは香川県の発祥で本場の讃岐ですが、店名からは思い浮かばない感じはします。イメージ戦略の差が出たのかなと思いますね。 

 

 

・近くに両店ともあるのですが、私ははなまるに足が向かいます。理由は麺、出汁ともにはなまるの方が好みだからです。両店とも新メニューを頻繁に発売しますが、そのCMの質が丸亀製麺はインパクト大です。また店内製麺というのは難しいはずですが、丸亀製麺はそれを当たり前にこなしてる感があります。 企業努力の点で丸亀製麺が上回るのかなと感じます。 

あと、丸亀製麺に子供連れファミリーが圧倒的に多いのも特徴でしょうか。あくまで近くの店の比較ですが。 

 

 

 

・丸亀製麺は昔はよく行きましたが、値上げで行かなくなりましたね。 

以前はうどんに天ぷら二つくらい乗っけて600円くらいで食べれたけど 

今じゃ800円くらいいっちゃう。 

昔は100円のとり天が大好物でしたが、今じゃ大きさも小さく、値段もそこそこして。うどんで800円は出したくないなーって思っちゃう。 

世の中値上げでしょうがないと思うけど、高くなっても買ってしまうものと、高くなって買わなくなったものってありますよね。 

 

 

・丸亀製麺の釜揚げうどんは、湯だめうどんです。釜揚げではありません。釜揚げうどんは、生のうどんを最初にゆでたうどんです、そのため麵が伸びていません。湯だめうどんは一度ゆでたうどんを置いて、注文があってからゆでたうどんを再度お湯につけて出します。そのため、麵が少し伸びています。 

昔、高松の中学の食堂では、釜揚げうどんと湯だめうどんで30円の価格差がありました。 

この湯だめの件を丸亀製麺に申し出た後、丸亀製麺はゆで上げ時間が終わっても釜に入れて、注文後、釜から出して釜揚げにしています。形だけの釜揚げで麺が伸びており、美味しくありません。 

丸亀製麺も忙しく麺をゆでるのに追いつかないときは本物の釜揚げで美味しいです 

はなまるの釜揚げは、湯だめではありません。ちゃんとした釜揚げです。 

高松では、丸亀製麺は讃岐うどんとして認知されず、はなまるが認知されているのは、この釜揚げが象徴しています 

 

 

・私は美味しければ値段の差は気になりません。 

ただうどんに関して私はコシが最も重要です。 

なので丸亀製麺派です。 

ココを読んではなまるがうどん県発祥と初めてしりました。 

以前うどん県高松市の地元で有名なお店で朝買って来てくれた 

打ち立ての生麺を手土産にいただいて 

その方の指導のもとすぐに調理して釜揚げうどんを作り 

生卵と絡めていただきました。 

もう激ウマでコシのある麺も感動しました。 

なのであの時のコシに近いのは丸亀なので。 

はなまるも丸亀が近くに出来るまでは時々行っていましたが 

いつも物足りず 安いし手軽だしまあこんなものかなと 

思っていました。丸亀を知るまでは。 

 

 

・丸亀は薬味のネギ入れ放題、はなまるは出される際に入れてくれるだけ。うどんのコシは丸亀が好み。丸亀の釜揚げうどんは美味しい。天ぷらは大差無いかな。丸亀の大きなかき揚げはインパクトありますね。なんだか微妙に丸亀の方が本格っぽいヴィジュアルに自分は感じます。僕の行動範囲では、丸亀の店舗の方が多いんです。 

 

 

・奈良の人間だけど、去年立川で夫婦で「はなまる」に入って食べた。初めてだったけれど、テレビで丸亀と並び立つうどんチェーン店ということで、安心して入った。時間が閉店近くだったのがいけなかったのか、本当にがっかりした。丸亀は讃岐うどんで腰が強いのが当たり前と思って食べていた。大阪生まれなので浪速うどんのような柔らかいうどんが結構すきだけれど、はなまるのうどんは柔らかいと言うものでもなかった。腰がない、出汁も最低、サイドメニューは少なくなっていたが、これは閉店近い時間なので大目に見れる。 

店員も時間からだらけている学生バイト。すべてが落第点だった。 

 

本当の讃岐うどんは関西風の柔らかい麺なのか、知りたい。問題はそこではないけれど。 

 

 

・私は最初にはなまるうどんを食べた時は美味しいと思いました。 

しかし後から出てきた丸亀製麺を食べたら、味が雲泥の差です。 

肝心なうどん、つゆ、かしわ天(とり天)の差は歴然です。 

何が悪いかと言うと、立地は一概に言えませんが、価格帯、客層、ファストフードと言う点が同業者です。 

もしもこれが、高価格帯で高品質と、低価格で質より量を売りにしていたら、差別化出来たはずです。 

テレビで見ましたが、丸亀製麺は社長自ら出店に参加したり、時代にあった商品提案を早い段階で打ち出し、起動力があります。 

メディアを上手く使った戦略をしていますが、はなまるうどんはフードコートにあるイメージしかありません。 

 

 

・丸亀のほうが見かけも美味しく見えるんだよね。 

どちらもたまに行ってたけど、はなまるは適当にもって汚い見かけというかあんまり食べる気がしない感じ…  

丸亀はシェイクやってみたい!!と思うしキレイにもってくれるし。 

決定的だったのが、店員がはなまる行ったときに咳とくしゃみしまくりでもられて食べる気しなくなった。笑 

味は大差ないと思うけど自分としてはそんな感じで丸亀に行くようになった。 

 

 

・はなまるうどんの味は讃岐うどんの伝統的な味だけど、それに対して丸亀正麺は関東で受けやすくする為に若干関東風に寄せているように感じます。 

 

個人的には、はなまるうどんの味の方が好きなのですが、首都圏では丸亀製麺の方が人気があるようですね。 

 

基本的に丸亀製麺は商売人というか商売が上手いですね。神戸出身の会社なのに「丸亀」という名前を使ったりする所からして。 

それに対してはなまるは讃岐のうどん屋が全国展開した、みたいな感じで商人ではなく田舎の料理人的な感じでしょうか。 

 

 

・丸亀市に丸亀製麺なくても、うどんのメッカを連想させるネーミングは秀逸ですよね。 

 

路面店の佇まいも美味しそうに思わせている。 

 

ブランディングが秀逸です。 

 

オフィス街でよく見る瀬戸うどんは時間がない中でかけこみメシ、商業施設でよく見るはなまるで家族連れでコストを抑えたい時のランチ、丸亀とぶっちゃけ味は同じだけど滞在時間も長いけど客単価は高そう。 

 

 

・あくまで地元の自分が行く店での比較ですが、丸亀とはなまるでは商品の質が全然違います。特にはなまるの天ぷらはガチガチで美味しくありません。オペレーションの問題のような気もしますが、客には関係ないですからねぇ。丸亀は駅から離れているのに対しはなまるは駅前ですが、それでも丸亀を選ぶ事の方が多いです。𠮷野家は好きなので、はなまるにも同じレベルで頑張って欲しいんですが。 

 

 

 

・あくまで地元の自分が行く店での比較ですが、丸亀とはなまるでは商品の質が全然違います。特にはなまるの天ぷらはガチガチで美味しくありません。オペレーションの問題のような気もしますが、客には関係ないですからねぇ。丸亀は駅から離れているのに対しはなまるは駅前ですが、それでも丸亀を選ぶ事の方が多いです。𠮷野家は好きなので、はなまるにも同じレベルで頑張って欲しいんですが。 

 

 

・丸亀製麺が好きで毎週食べにいってました。麺にコシがあってとくにぶっかけが好きでした。その影響で香川まで讃岐うどんを食べに行って知ったことは、本物の讃岐うどんは麺が透き通るように綺麗でコシがあることでした。あと小麦の味の違いもよく分かりました。 

 

それ以降丸亀製麺で食べると麺はコシがあるんじゃなくてただ太いだけ。食感でゴムみたいな弾力でボソボソするよう印象になってしまいました。香川県内に丸亀製麺がないのも頷ける結果でした。 

 

香川県民でないけどあれが本物の讃岐うどんだと誤解されるのが嫌なので、県外に住む香川県の人はもっとやりきれないんだろうと思います。 

 

 

・丸亀製麺さんを初めて行った店で冷たいうどんをお願いしたのに、ぬるいうどんを出されて非常に残念でした。たまたまかな?と、その後も2回異なるお店に行きましたが2回ともぬるいうどんでした。コシの無いうどんみたいで、やはり毎回安定のはなまるに行ってます。CMやら派手に宣伝され忙しいからなのか知りませんが、いつ食べても安定の冷たいうどんを提供してくれるはなまるに頑張ってほしいです。 

 

 

・丸亀は讃岐うどんというより、讃岐うどん風ファミレスと思っているので、そうすると特に不満はない。クオリティとしてはそれで十分だと感じる。 

変に讃岐うどん店風な店舗形態のはなまるは、却って評価のハードルを上げてしまっているのでは?はなまるが讃岐うどんだといわれると、ちょっと違うと思う。というか、そうかもしれないけれど地元のお店と比較すると決して上位の味ではないと感じる。 

 

 

・香川県民ですが、丸亀製麺は讃岐人が作ったお店ではないので一度も行ったことがないし、これからも行こうと思っていない。 

はなまるうどんはよく行きます。またその他の香川県内のうどん屋さんも行くけど。 

それから、同じ讃岐でも西讃あたりのうどんは凄くコシがありますし、市内のうどん屋さんとまた違った食感が味わえます。 

丸亀製麺は、コマーシャル等の戦略がずば抜けて今じゃ他県の人には受けがいいみたいですね。この頭脳に、はなまるうどんが負けてしまったのか。 

はなまるうどん頑張れ!その他の香川のうどん屋さん頑張れ! 

 

 

・過去に高松に住んでいました。 

高松を出ることになって初めて丸亀製麺でうどんを食べましたが、洗いが不十分(全くしていないところも)でとにかく美味しくない。 

はなまるは当初は美味しいと思っていたが、色々と手を加えてきたことで味が落ちた気がします。 

ほんものの讃岐うどんを一度食べに、皆さん香川県に行いましょう! 

 

 

・麺は丸亀、揚げ物ははなまるかな。 

丸亀の揚げ物は油っぽくて好きじゃない。 

 

そして自分の行動範囲にある店舗に関して言えば、丸亀は掃除が行き届いていなくてベトベトしてたり食べかすが落ちてたりする。 

繁盛しているが故に、掃除する間がないのかもしれないが。 

 

なので、自分はどちらか選べるのであればはなまるに行きます。 

 

 

・以前ははなまるうどん派でしたが、子供用の無料のミニうどんがなくなり、おもちゃやお菓子がついた高い子供セットを打ち出してからはなまるに行かなくなりました。 

その後、丸亀製麺に行くようになりましたが、当県では子育てのクーポンがあり、そのクーポンで丸亀では子供用のうどんが無料で食べることができます。 

 

そんなわけで、私の周りの子育て世代は丸亀に行く人が多いです。一部地域の話だとは思うので、参考になるかわかりませんが、子連れ世代に優しいかそうでないかの企業姿勢も明暗に繋がっているような気がします。 

 

 

・地方都市ロードサイド在住です。 

近所に丸亀が10年前にできました。 

100m離れて8年前にはなまるができました。 

 

丸亀に飽きてきたので、はなまるに行ってみました。 

それが、とにかくひどく不味かったんですよ。 

コシも何もないスーパーのうどんみたいで。 

 

はなまるって、そういうものかと思い 

2度と行きませんでした。 

2年ほどではなまるは潰れて、丸亀はいまだ行列です。 

 

はなまるは地方のオペレーションに手を抜きすぎでは? 

だって、ここを読んで初めて知りました。はなまるって本来は美味しいお店だって。 

もったいない。 

 

 

・個人的にはウエストが好きだったけど関東圏内見かけなくなっちゃってとても残念。 

 

はなまると丸亀で言えば、断然はなまるなんですがはなまるもイオンとかにしか入ってなくて丸亀みたいに通り沿いに店舗があれば嬉しいんだけどな。 

 

丸亀の出汁の薄さが好みではない。 

おいなりさんは美味しい。 

 

 

 

・かけうどんやキツネうどんのスープについて言わせてもらうと、はなまるのほうが丸亀よりはるかに讃岐うどんに近いし、麵自体もはなまるのほうが讃岐に近いと思います。しかしながらそれ以外はほぼ丸亀に軍配が上がるかもしれませんね。ただ気になるのはルーツが丸亀と関係ないのに堂々と丸亀を名乗っていることや、スープの味が讃岐はもとより西日本の味とは程遠いことが残念です。でも東日本人には西日本味ことは解りませんからね。総合力では残念ながら丸亀の勝ちですね。 

 

 

・はなまるうどん好きでした。ただ、丸亀製麺と差がついたのは、うちの地元では従業員、アルバイトの質と商品の質です。はなまるうどんの場合、夜行くとアルバイトしかいない為うどんが柔らかすぎる、天ぷらが少いまたは固いなどあまり美味しいと感じられません。それでもサラダうどんとか食べたくて行っていましたが、値上げがとんでもなくなかなか食べれなくなってしまいました。しかも、店員によりサラダの量に差があったり。活気ずいてほしいですが、儲からないから値上げしていたら絶対に無理ですね。 

 

 

・吉野家の牛丼以外の業態はことごとく失敗してる気がする。子会社化含めてね。ドーナツ、カレー、そば… 

 

はなまるはかけ(小)を激安にした代わりに客層も悪くなった。だから麺に食物繊維入れたり、サラダうどんを推したり、内装をポップにしたりと女性客狙いを始めたけど丸亀の王道路線(トマト味とかあったけど)とマーケティング戦略にやられた気もする。店内製麺というのも良かったのでは。 

 

トリドールは海外進出も積極的で業績は絶好調。 

 

 

・味は好みがあるので何とも言えないが,店の雰囲気作りが両者の明暗を分けている要素に感じる。 

味はもちろん大切だが,お金を払って食べる客は気にしてないようで案外,店の内装などから受ける雰囲気に影響されている。 

丸亀はうどんを食べるに和の雰囲気が十分だが,はなまるは店が質素と言うかシンプルと言うか内装にあまり和を感じない。そういうところでは。 

 

 

・都民です。都内の地元駅近くにはなまるうどんがあり良く利用していました。いつも賑わっていたにも関わらず閉店してしまいがっかりでした。地元駅前のマルイのフードコートに一元化したようですが、店舗近くには男子校があったり、後には大学キャンパスもオープンしたのですが、やはり長期戦略の失敗の感じがします。同じ様な失敗をあちらこちらで繰り返しているのでは? 

 

 

・香川県に、はなまるうどんは数店舗あるが丸亀製麺は1店舗だけ。理由は、はなまるうどんはさぬきうどんだが、丸亀製麺はさぬきうどんではないから、地元の人は丸亀製麺には行かない。はなまるうどんの出汁はイリコベースだが、丸亀製麺は鰹節、昆布ベース。ビジネス的には丸亀製麺が正解かもしれないが、本当のさぬきうどんを食べたいならはなまるうどんに行きましょう。 

 

 

・はなまると丸亀の大きな違いは、戦略です。丸亀が作るところから見せるうどん屋であるのに対して、はなまるはうどんを食べれるお店。本物っぽさにあると思う。 

本場っぽいうどん屋とFCっぽいお店。うどんを食べるなら、どっちに行くかということです。本場ではおばちゃん一人で切盛りしてるお店と、フードコートなら絶対おばちゃんのお店で食べたい。そういう所だと思います。 

 

 

・都内ですが、はなまるは駅近くの地下店舗が多く丸亀は1階で店構えが和の感じで美味しそうに感じます。また期間限定などやサイドメニューも豊富で価格もけっこう高くなりますね。 

丸亀のテイクアウトはかしわ天やうどん弁当も良く利用させてもらってます。 

 

 

・丸亀派とはなまる派にわかれると思うが、僕ははなまる派。理由はうどんはほぼ同じだが、天ぷらがはなまるの方がはるかに美味しい。うどんだしも関西人の自分としてははなまるの方がおいしく感じる。ただはなまるは営業不振のせいかもしれないが、ここ最近は明らかに店にお金をかけていなくて、内装や設備が経年劣化のままという感じがしている。この状態が続くと客足は遠のくように思う。 

 

 

・単純に丸亀製麺が美味しいからだと思います。 

私は本場香川県にうどんを何回も食べに行きましたが、正直チェーン店の丸亀製麺が一番美味しい。 

個人経営の人気店などはプラセボ効果や権威バイアスで「美味しい」と感じるだけで、味だけを純粋に評価したら丸亀が一番美味しいと思います。 

 

丸亀にはこれからも頑張って欲しいですね。 

 

 

 

 
 

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