経団連が発表した大手企業の夏のボーナスは、平均98万3112円で、1981年以降で最高額となった。

過去最高額の集計方法による今回の調査によれば、97社の約50万6000人の従業員に対して平均98万3112円が支給された。

これは昨年の夏に比べて4.31％増加し、3年連続で前年を上回っている。

（要約）

日テレNEWS NNN 

経団連は大手企業のこの夏のボーナスについて、これまでの集計で平均98万3112円になり、1981年以降で最高額となったと発表しました。 

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経団連の調査によりますと、12日までに集計可能だった大手企業97社の従業員およそ50万6000人の夏のボーナスは、平均で98万3112円になったということです。 

いまの集計方法にした1981年以降、最高額となりました。 

去年の夏に比べて4.31％アップとなり、3年連続で前年よりプラスとなっています。