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介護職員、2040年度に現状よりも57万人不足 厚労省が推計公表

朝日新聞デジタル 7/12(金) 20:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f141bb8e88771cc953d6b9e3b68581e772188d6

 

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厚生労働省によると、2040年度に必要な介護職員数は約272万人で、57万人不足するという推計が公表された。

高齢者数がピークを迎える40年度には、人材不足が深刻化する見込みであり、介護保険制度の見直しに合わせて各都道府県で推計が行われている。

(要約)

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人材不足に悩む介護の現場では、外国人の働き手の受け入れも進みつつある=2023年9月、埼玉県久喜市、関根慎一撮影 

 

 2040年度に必要な介護職員数は約272万人となり、現状と比べて約57万人不足するという推計を厚生労働省が12日公表した。前回21年度の推計よりも不足数は減ったが、40年度は65歳以上の高齢者数がほぼピークとなると予測され、人材不足が深刻化しそうだ。 

 

 3年ごとの介護保険制度の見直しに合わせ、必要と見込まれる介護サービスから各都道府県で推計し、同省がまとめた。 

 

 推計によると、26年度に必要な介護職員数は約240万人で、22年度時点の職員数約215万人と比べると約25万人が不足する。40年度は約272万人で、同じく約57万人足りなくなる。 

 

朝日新聞社 

 

 

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(まとめ) 

介護業界の現状に関する意見として、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

1. 給料や待遇の改善を求める声が多く、介護職の給料が低いことが人手不足の原因と指摘されている。

 

2. 介護保険制度や施設の運営における課題が多く、制度自体の見直しや改善が必要だとの意見が多数挙がっている。

 

3. 資格取得者の多さや需要の高さにも関わらず、給料の安さや労働環境の厳しさから離職者が多く、業界全体の安定性が懸念されている。

 

4. 地域のつながりの希薄化や少子高齢化が介護の現場に影響を与えており、今後の展望が不透明との指摘もある。

 

5. 政府や政治家、厚生労働省に対して現場の声が届いていないとの不満や批判があり、解決策を求める声が多い。

 

 

全体的に、介護業界における人手不足や給料の低さ、制度の問題などが深刻な課題として指摘されており、早急な改善が求められていると言えるでしょう。

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・「地域のみんなで助け合い介護費を減らすこと」 

これが国の目標です。と、考えると今回報酬が減った訪問介護はもしかしたら「訪問介護のしている一部のこと(洗濯や調理など)は地域の人でもできるのでは」という思惑からなのかもしれません。しかし現実はどうでしょう。地域住民とのつながりは希薄化しています。お金も出ないのにそんなボランティアみたいに地域の高齢者を助けようと思える人がどれだけいると思っているんでしょうか。完全に絵に描いた餅だと思います。現実は家族の仕事の都合などで介護サービスを使わないと生活していけない人のほうが多いです。 

今後どんどん地域の繋がりは希薄化するでしょう。となると地域の力だけでは担っていけません。だからこそ介護職の給料を上げてほしいです。 

 

 

・長生きするシステムを極力減らしてはどうでしょうか。不必要な受診、延命、カロリー食など。保険対応に値しないだろうと思うものが沢山あります。健康で自立し認知症などない状態なら長生きする意味あるけど、認知症でろうべんするような人に延命とかおかしいでしょ。介護保険は、かなり高くなるか機能せず廃止になる日も遠くはないと思います。 

 

 

・給料はいつまで経っても上がらない、40歳過ぎたから給料から介護保険料を引かれるようになった、他人の親のお世話をしているけど将来自分の親を施設に入れるだけの余裕はきっと無い、自分が他人の世話になる頃には介護保険制度自体が危うい。 

安月給でも介護職が好きだからなんとか続けています。でも時々凄く虚しくなる…。 

 

 

・介護職員の不足を補うために合わせて30万人程度いるリハビリセラピスト(PT・OT)を補填として使う可能性があるとみています。専門性よりもすでに包括化への波がきている。 

介護職員の処遇改善手当等で給与格差を減らしていき(すでにセラピストの給与は低めだが)業務をシフトさせていく方向性になるのではないでしょうか。 

 

 

・最低人員基準を今の倍以上にしてください。そうしたら今の給料のままでいいです。本当にね、人手が足りません。厚生労働省の偉い方々、皆さん達が決めた人員基準で働いてみてください。偉い方々が少ない人数で良いというからそれ以上雇って貰えません。経営者に人件費を抑える大義名分を与えないでください。どうかお願いします。 

 

 

・厚労省も協会も福祉で働く人は賃金では満足しない、働き甲斐のある職場作りとかこの後に及んでもまだ精神論を言っている。欲しがりません勝つまではって戦前と同じ構図。現状でさえ安かろう悪かろうの福祉現場。そりゃあ高齢者施設でも七十半ば過ぎの後期高齢者が現役で活躍しているのだから、家庭どころか職場まで老々介護。バブルが弾けた後に失業者を低賃金で大量採用した結果、低賃金が定着し、介護から人材が逃げて行き、福祉系大学や短大、専門学校は軒並み定員割れ、廃止。人材の供給元がないのだから団塊の世代には福祉サービスはありません。 

 

 

・何年も前から足りないってわかってるのに、なんで訪問介護の単位数減らしたんでしょうか? 

介護職が少ないのは給料と仕事量が見合ってないからです。そんな中給料の原資を減らすようなことをするのは矛盾している。 

今すぐエッセンシャルワーカーの手取りが増えるようにしないと未来はない。 

 

 

・全ては給与でしょうね。給与が良ければキツかろうが人材は来る。そこを何とかしないで外国人を安くこき使おうとしているのが現状 

介護保険制度自体がおかしいのでしょう。 

だからと言って税金を上げようとすると高齢者層の強い抵抗にあう。そのため高齢者票が大事な自民党が大幅に手をつける事はまずないと思われます 

 

 

・施設では日々新規の受け入れの問い合わせあるのに 

職員がギリギリでなかなか全部は受け入れできない。 

職員が増えたら受け入れ増やせるし、 

その利益でまた新たな人材を増やしたいのに…と思うが 

そもそも職員のなり手が少なくて 

結局なんの解決にもならない。 

 

 

・介護保険制度は、根本から見直さねばならない。もはや「要支援1」「要支援2(の一部)」のサービスについては、思い切って打ち切りか、かなりの削減をするしかないだろう。要介護についても、仕組みの変換は必須でる。書類ばっか増やしても、行政以外、そんなのどうでも良いし、誰も見てない。 

 

そもそも、国の施策が大失敗だったのだ。 

この責任は、ぜひとも自民党にとって貰う必要があるだろう。 

 

財源がほぼなく、公定価格を上げられない。そうなると、介護事業の経営が成り立たない。それなのに人件費は高騰して行く。 

誰か考えても、こんな仕組み続くわけがないではないか。 

 

崩壊が目の前に来ている事に、どれくらいの人が気付いているのか? 

日々、サービスを求める相談に終われながら、そんな事を考えている。 

 

 

 

・介護系の職場でパートで働いてますが、辞めてしまう職員は多いです。 

職員は皆、介護系や保育や看護師の資格を待ってて、これらの資格は本当引く手数多で再就職先には全く困らないので、辞めるとなったら本当躊躇ないんですよね… 

 

 

・今は足りてるような言い草だが、介護保険制度創設以来、充足していたことなんて一度もない。 

加算やらで若干は待遇改善されているものの、平均値には届いていません。 

加算ではなく介護給付で平均レベルに、その上で加算できちんと運営している事業所、介護福祉士を取得している職員にはさらに処遇改善するべきなのです。 

何故そうした試算を出そうともしないのか。 

そのことからも国は介護職を蔑んでいることが伺い知れます。 

 

 

・何度も言ってるのに信じて貰えない現実が、 

もし今の若者が介護職員として高卒で老人ホームに入職して定年まで働いても、自らの年金だけでは特別養護老人ホームには殆ど入所できないんですよ。 

ユニット型特養の自己負担分が払えないです。 

生保使えば入れますけどね。 

この制度は既に破綻してると思いませんか? 

 

 

・あのね、人員不足でありながら今回報酬改定で職員減算のサービスコードが増えましたよね。 

人がいない中で皆必死に他人の親をみてるのに報酬減らされたらボーナスにも響きますし、潰れる事業所もあるよね。介護職員を馬鹿にした報酬改定はやめてください。 

 

 

・苦労の割には賃金安すぎ。 

誰にでもできるなどど下に見てる馬鹿ほど逃げて二度と関わりたくないと口にするストレス満載のこの職場。 

夜勤してやっとお金が少し増える程度のブラック職場。 

まじで割に合わないです。お金より善意が少しだけ勝っている人達のおかげで成り立っているのがホントのとこです。 

 

 

・毎度毎度この統計出すけど、意味あんの? 

こういう統計て、だからどうする、とセットじゃないの?年々不足人数が増えてく事を報告するだけの統計なんの意味が? 

しかもその上で年々介護報酬は実質マイナスという。何がしたいのか? 

 

 

・自分で歩ける高齢者を送迎して、お弁当出して、歌歌ったり、体操したり、ちょっとサービスが過ぎる。もっと自己負担を上げるべきでしょ。 

その分で介護士さんのお給料をアップするしか無い。 

 

 

・良くも悪くも公費だから給料もしれてるからなしょうがないねそういう職業を選んでるんだから転職したらいいと思う 

 

 

・高齢者の選挙権剥奪もしくは1人0.1票にしてほしい。 

そうすれば票取りのためだけの激甘政策も必要なくなる。あと先長い人のほうが大切です。 

 

 

・給料を見直せばまだ希望はあるかもしれない。 

今の給料で理不尽の塊みたいな仕事に人手は集まらないと思う。利用者からの暴言暴力や会社からは耐えろ。無理だよ。 

 

 

 

・給料が安いからという理由で離職して戻らない人はたくさんいるんだから国がなんとかして給料をガッチリ上げれば多少はマシになる。...のに頑なにそうしないお偉方に呆れ返っている。 

国に改善する気はない。 

 

 

・戦前みたいにお国の為にの人はいませんよ。介護職に今メリットはなんですか?やりがいはあるかも知れませんが美徳だけでは介護はできません。最低でも基本給を今の倍にしないと。 

 

 

・現役介護士が介護が必要な時期が来たら優先的・優遇的な措置で迎えて頂きたいものです。 

 

 

・国は国民に対して老いに対する教育をする義務がある。介護予防の知識などセルフケアの教育を徹底してください。老いてから公費を使ってもコスパ悪い。 

 

 

・足りないんだからしょうがないよね。今のクオリティーを維持できないってだけで、おむつ変えてもらえる頻度が一日6回から2回になる感じだよ。 

 

 

・お先真っ暗。すでに現場は限界超えてます。このニュースが現場の士気をますます下げそう。 

 

 

・介護保険を払っている意味があるのかと思えてしまう状況。 

 

さあ、今度は、40歳以下も介護保険料払う様になるのかな。 

 

 

・介護職員の方は、現状より年収が57万円不足の賃金不足だと思っているのかも知れない。 

 

 

・介護保険料を払っていても、将来は介護を受けられなくなるということでしょう。介護保険料詐欺になりそうですね。 

 

 

・昔から政治家はスウェーデンとか視察に行ってるけど何を見てきてるのかね。何も成果出てないよ。 

 

 

 

・待遇を改善しないと人は集まらない事は分かってますよね?推計が出ていて何も対策しないのですか? 

 

 

・介護施設に入るお金も、庶民では出せなくなりそう。自分のことが出来なくなったら、安楽死させて欲しい。 

 

 

・国会議員が介護職員として 

何年か働いてみることが必要ですね。 

ずっと見て見ぬふりですから。 

 

 

・まさか、全員、外国人研修生にする気じゃないやろな!自民党解散。保育、福祉に税金投入! 

 

 

・しょぼい報酬でやらせてるからな、自民党の責任 

 

 

・介護ロボットはまだかな? 

 

 

・休みずっと遊び呆けてればそりゃ8月末に宿題で地獄を見るのは当たり前の話で、低待遇で冷遇してきた介護業界がパンクするのもそれと全く同じ事でしょう。 

 

子供ならともかく大の大人が何やってんのとただ呆れるばかりです。それも高学歴高給取りの普段威張ってる連中が。 

 

 

 

 
 

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