( 190635 )  2024/07/14 01:28:15  
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F16戦闘機ようやくウクライナに、西側当局者は厳しい見方

Bloomberg 7/13(土) 2:34 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e0d032e2045f75200c4cbfdd41970efe9c7b1d7

 

( 190636 )  2024/07/14 01:28:15  
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ウクライナは米国製戦闘機F-16を受け取る見通しであり、しかし実際に受け取る数は期待されていた300機には遠く及ばず、15機から24機程度とされている。

F-16の配備には滑走路や部品確保、言語の壁など様々な問題が生じており、ウクライナが十分な訓練を受けたパイロットを運用することが厳しい状況であると指摘されている。

欧州諸国もF-16の供給を行う予定であり、将来的には領土奪還を支援する目的で使用される可能性もある。

(要約)

( 190638 )  2024/07/14 01:28:15  
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(ブルームバーグ): 今年夏、ロシア軍撃退に必要だと主張し続けてきた米国製戦闘機「F16」をウクライナはようやく受け取る見通しだ。だが、ゼレンスキー大統領らが望んでいた機数には遠く及ばない。 

 

今週の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議でF16引き渡しは大々的に宣伝されたものの、遅れや予備部品を巡る問題、ウクライナ軍パイロットと外国人教官の言葉の壁など、数々の障害に悩まされてきたと、事情に詳しい関係者が明らかにした。ウクライナに十分な滑走路がなく、ロシアの攻撃にさらされやすいことも計画当局者は懸念している。 

 

関係者の1人によると、結果的にウクライナが展開できそうなF16は15機から24機程度で、同国首脳が求めていた300機を大きく下回る。別の関係者は、ウクライナが受け取るF16は夏に6機、年末までに最大20機だと述べた。 

 

F16供給を巡る問題は極めて深刻で、ウクライナに戦闘機を提供するのは賢明なのか、今やゼレンスキー氏への支持を示すだけの極めて高額なショーなのではないかという疑問も浮上している。ウクライナ軍パイロットが米国などで訓練を開始してからの数カ月で戦場の様子は変わった。双方とも安価なドローンに依存するようになり、ロシアは防空を強化した。 

 

対ロシアでF16が「奇跡を起こすと期待するべきではない」と、新アメリカ安全保障センター(CNAS)のシニアフェロー、ジム・タウンゼント氏はくぎを刺した。また、「空軍基地は大きな打撃が見込める絶好の標的だ。いくつかについてロシアは既に攻撃しており、新たにやって来るF16に実世界への歓迎を見舞おうとするだろう」と、その弱点を指摘した。 

 

NATO高官は計画当局者の頭に重くのしかかっている問題を3つ挙げた。まず、偵察や戦闘など役割に応じて機体の設定を修正する必要がある。第2に、ウクライナにはF16に必要な質が高く長い滑走路や、ロシアの攻撃から保護できる格納庫が多くない。 

 

 

3つ目の問題は、メンテナンスに必要な予備部品やエンジニアの確保などF16の後方支援が複雑なことだ。別のNATO当局者は、通常なら3-4年かかることをウクライナは数カ月で成し遂げようとしていると述べた。 

 

F16を製造するロッキード・マーチンの広報担当者は電子メールで、メンテナンスや部品をどのように調整するかにはコメントせず、「われわれはウクライナでの戦争について米政府の対応を引き続き支援する」と回答した。 

 

サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は11日、戦闘機の引き渡しが進行中で、夏までにウクライナで稼働するようになるだろうと説明。デンマークとオランダが供給し、ベルギーとノルウェーも提供を約束している。 

 

サリバン氏によると、F16は短期的には前線の軍を守る目的で、「将来的には」領土奪還を支援する目的で使われることが見込まれる。同氏はこれ以上の詳細を明かさなかった。 

 

原題:Ukraine’s F-16 Ambitions Snarled by Language, Runways and Parts(抜粋) 

 

--取材協力:Milda Seputyte、Alberto Nardelli、Josh Wingrove、Donato Paolo Mancini、Natalia Drozdiak、Daryna Krasnolutska、Arne Delfs、Laura Dhillon Kane. 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Courtney McBride, Andrea Palasciano 

 

 

( 190637 )  2024/07/14 01:28:15  
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(まとめ) 

ウクライナに対する支援について、F-16の供与に関する意見や懸念が多く見られました。

一部の意見では、ウクライナが戦力を持たなければロシアに対して勝利できないとの考え方、西側からの支援が限定的であること、戦略的な情報の秘匿の重要性などが指摘されています。

また、ウクライナ自体が十分な準備ができていない状態で兵器供与が進んでいることや、欧米各国の事情や意図が支援の背景にあることに対する疑問や批判も見受けられました。

今後はバックアップや整備、戦略的な運用法の重要性、情報操作や外交交渉の必要性などが議論されることが予想されます。

( 190639 )  2024/07/14 01:28:15  
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・その数ではゲームチェンジャーにはならない。というか期待する方が間違っている。大事なのは今後はF16系列であれば補充できるという点。 

F16は第四世代機のベストセラー機であるし、多くの国で採用がある故に部品供給はしやすいと思う。随分と前に転換訓練の用意があると言っていた気がするが、配備となると結構進んでいたんだろうか? 

いずれパイロットだけでなく地上整備部隊の編成も必要だし、同じ戦闘機を扱っているとは言え、モノが違えば勝手も違う。転換には時間はかかると思う。 

 

 

・ウクライナがロシアと戦争してくれてるからロシアも北海道に侵略して来ない。 

戦後の日本は他国に馬鹿にされようと戦争を避け続けて来たしそれでいいと思います。ヴィンランド・サガのオルマルがケティル農場の戦争で停戦を申しでる時に嗤われる勇気がなかった自分のせいで農場で多数の死者を出したことを後悔し涙を流しているシーンがあります。 

日本は嗤われる勇気のおかげで国を守れているのかもしれません。今の所は。 

 

 

・この侵攻から戦争の戦い方が大きく変わってきた。 

軍隊が戦車、戦闘機を使用して人と人とが戦う戦争からミサイル、ドローンを利用し、離れたところから相手を攻撃する形態になった。 

ウクライナがこの戦争に勝利するには、どのような武器よりも 

射程距離の長いミサイルと、それを使用できる諸外国の承認が必要である。 

しかし、それが可能になったとき、ロシアは、どのように戦い方を変えるだろうか。その時が恐怖である。 

 

 

・今のところ合計75機くらいの供与が決まってたんじゃなかったかな 

今年中に渡せるのが20機くらいってことで 

パイロットや整備員の教育も追いつかないので、一度にたくさん持ってこられても困るかと 

Mig-29やSU-25の損耗を補うって目的ならそれで足りる 

今は対レーダーミサイルをMig-29で使っているが、ポン付けで無理やり使っているので、F-16ならフルスペック使えるようになるのも大きい 

 

 

・日本は大丈夫だろうかと考えてしまいます。 

 

空自の戦闘機が飛べる飛行場は限られているし 

当然、敵も把握しています。 

おそらく基地の防空システムの限界を超える飽和攻撃をされて、滑走路は穴だらけ、早い段階で制空権を失うような気がします。 

 

せめて戦闘機をミサイルから守る地下壕でも作っていて欲しいな。 

 

 

・トランプが大統領になったらロシアへの制裁をしないことを条件にプーチンに最大限の譲歩をさせ、ウクライナには支援を打ち切ることを突き付け終戦に向け譲歩させるのではないか。これ以上両者の犠牲を増やさないためにもそろそろそれも選択肢に入れる必要があると思う。両国の背景を考えると何の関係性もない他国が日本を攻撃・占領するような事態とは事情が異なるだろうから、落としどころを決めないと特にウクライナは泥沼にはまり続けるだけになりかねない。 

 

 

・20機ということは、2個中隊、空自相当1飛行隊分の戦力。 

空自の戦闘機は、1個小隊(4機)×2で中隊の2つ分16機+隊長機2機+在場予備2機の計20機で編成される。 

欧米での編成であれば、3個小隊で飛行隊を編成することも多い。 

 

第一陣は6機ということなので、まず1個小隊4機(予備2)でIOC。 

できることは少なく、空対空や限定された空対地ミッションが関の山で、 

大規模な戦術レベルの支援は、飛行隊が編成されてから。 

 

 

・問題は、F16の引き渡しよりも、多くのパイロットがF16の操縦にどれだけ精通したか。それには、英語をどれだけ理解できるようになったかが問題である。本体はもとより、パイロットの育成度合いが、どれだけスムーズにいっているか、それが最も重要な問題である。それよりも重要なのは、最初の第一陣のパイロットが撃ち落されたときに、第二陣、第三陣のパイロットの育成が順調に進んでいるかが問題となる。百機送っても、運転手がいなければ飛ばない無用の長物になりかねない。 

 

 

・機材がほぼ壊滅状態のウクライナ空軍に作戦機が補充されるのは喜ばしいけど。 

 

元々、ロシアの5倍はある西側空軍は数が強みなのに、それを小出しにして各個撃破される可能性を出すのは残念。まぁ、下手に本国軍使えないなら仕方ないけど。 

 

ただ、射程100㎞以上の対空ミサイルを積んで高速で移動できるから、地上設置の防空ミサイルに比べて迎撃がやりやすくなるのと、地上支援ができるという点では数が少なくても無いよりはいい。 

 

ロシア空軍の爆撃機を迎撃できるといいんだけどね。ロシア領内上空で撃って逃げる敵機を追うのは敵のSAMもあるから難しい。 

 

今やってるように、地道に敵の防空ミサイル叩いて、飛行場では掩蔽豪などの防御施設増やして、対応していくしかない。 

 

戦局を大きくひっくり返すには数が足りないから難しいと思う。それに記事内にもあるけど、メンテナンス要員の人数足りるのかなと。戦車でも足りてなかったし。 

 

 

・機体が来るということと運用できるようになるということとの間には、すごく大きな隔たりがあると思います。 

普通の自動車だって慣れてる型じゃなければ、機能を活用できるようになるには半年くらいかかると思います。保守管理も含めて比較にならない複雑さでしょうから、ロに破壊されるまでにどれだけ活用できるかですね。朝鮮戦争のときみたいに、こっそりパイロット、整備付きで支援するということもできないでしょうし。 

 

 

 

・ロシアとしてはF16に最新の爆撃機や戦闘機を落とされれば象徴的な意味合いで立場が悪くなるので、かなり警戒しウクライナへの戦闘機による爆撃は減るのでは?そういう牽制的な意味合いはあるでしょうが、積極的領土奪還には数が足りないのは記事の通りでしょうね。 

 

まあ西側も戦場でF16がどう活躍するかや、ロシアがどういう戦略で対抗してくるかを見極めたいところでしょうし。まずはこの数で試し、効果が大きいことや安全である事が判れば増やして行くのが妥当だと個人的には思いますが。。 

 

 

・少しでも届いたら最大有効して頑張るしかないけどF16の格納庫は地下でないとだめらしいし地上での保管は駄目らしい。早くも維持管理が問われている。防空が出来たなら良いなぁって感じかな。 

ロシアにしても同盟国などからどんどん人材を運んでくるから、結構動画見てたけどまだまだウクライナを押して侵攻面積を広げてる。一方装甲車や戦車などのロシア国内の在庫も少なくなってきてるって話だけど、やはり人材はロシアの方が有利かな。どちらの国も本当に大変だよ。微力ながらウクライナ応援してます。 

 

 

・今東部戦線ではロシアは最前線で、都市部の地下排水路からの奇襲攻撃と、滑空爆弾によるウクライナ陣地の殲滅と言う戦法で進軍してるだけに、F16が配備されると、滑空爆弾への対応が出来るようになるから、直接交戦しなくてもかなりな効果は有るように思えるけどね。またウクライナ軍も西側の滑空爆弾が使えるようになるだけに、反撃もできそうだけどね。 

 

 

・戦闘機はとにかく整備が大変。F16を十分に運用するための整備体制を整えるのが大変かと思う。 

いままでもロシア製を使っていたわけだから、ゼロからのスタートではないが現実的には時間がかかるので、まずは体制が整いつつあるだけでも良いのではないかと思う。 

 

 

・F-16機体や滑走路を守るため空軍基地に防空システムは必須です。欧米は、F-16の運用には欠かせないパトリオットなどの防空システム供与の強化を急ぐべきです。 

 

F-16配備されれば、先ず、ロシアの多用している滑空誘導爆弾に対抗措置に運用するのではないか。ロシアは戦場だけでなく、民間人攻撃にも使用しており、その脅威を取り除く為には滑空誘導爆弾の発射母機への攻撃は不可欠でしょう。 

F-16配備と同時に、射程の長いAIM-120DのAMRAAM供与を期待したい。 

 

反撃に必要な充分な数の供与が行われるまで、危険な作戦はせず温存するかもしれませんが、F-16配備が進むにつれ有利な地上戦の展開反撃に繋がるのは間違いないと思います。 

 

 

・要は、F16は防空システムや滑走路など一連の設備があって初めて有効に機能する戦闘機だから、現在のウクライナにF16だけ供与してもあまり意味はないということ。 

それどころか供与した事実により、ロシアの西側陣営への戦術核兵器使用のリスクが高まるほうが危険だということ。 

 

 

・F16は地上との連携が肝と言いたいけど、撃墜されない・空軍基地で攻撃を受けない・パイロットの生命を守ることが最優先になりそうだな。かなり運用方法が難しいね。ロシアのドローンがどこでも攻撃してきそうだしさ。宇宙の監視をかいくぐり、インターネット、スパイやクーデターを画策する軍の裏切り者からF16の情報を守りながら、ロシアの情報将校を欺く作戦を実施する。NATO軍関係者の長期的な作戦案の提供と、メンテナンス要員の教育を突貫で進めるのは当然で、最終的には軍官僚・軍将校の育成に尽きることを痛感する。 

 

 

・供与する予定はないのかもしれないが、 

現況においては、F16よりも長距離戦略爆撃機の方が活躍する可能性は高いだろう。 

 

すぐにでも領土を奪還しようとしていた状況ではなくなったことからも、 

まずはロシアの戦力を削ることを優先し、防空網を崩す必要がある。 

 

奪還するための環境を作らねば、攻勢は犠牲を生むだけで大した成果を上げられないことが予想される。 

 

状況次第では、F16の安定的な運用が可能になるまで展開しない方がいい。 

 

F16で事態を打開することが喫緊の課題でなければ、 

標的になり潰されるリスクを先に減らすことが賢明であろう。 

 

 

・何もかも遅い。その中でも早かったのはイギリス、決断が速いほど結果も早い。その逆が今の状態。NATOの長がアメリカではこのざま派兵はしないとか、 

ロシア領内を攻撃していけないとか余計な条件を付けて制約している。弱腰ならその他大勢に徹してほしい。長距離兵器を供与しているイギリスはどう使うがウクライナが決める事ときっぱり言った。素晴らしい。この様な事が言える国こそNATOのイニシアチブを取るべきだロシアには勝利させない目標があるなら迅速に事を進めウケライナの勝利で収束をとる事です。 

 

 

・過大な期待をしている人が多い様ですな。 

侵攻という脅威に対抗したいという気持ちは、分からなくもないのですか、遅まき過ぎで数も少なすぎ。 

他の方が指摘していましたが、F-16の基地を守るパトリオットが不足していて、元々生産ペースが速くないので全然追い付いていない。 

ウクライナ側が反転できるほどにはないと、私には思えてしまいます。 

 

 

 

・まぁ、運用方法にもよるがF16が6機でゲームチェンジャーになれるかには疑問は有るが、運用できる搭載兵器の多様性は増すので、攻守に渡って有利に働くのは間違いないでしょう。ただ、ロシアは本機を破壊するために、先日のMig29のように駐機中を狙うと思うので駐機用のちゃんとした防爆壕を用意した方が良いと思います。 

 

 

・本当の機数は秘密のはずだが、これでどのような成果を生んでいくのだろう。掩体や滑走路確保、機体整備、交代要員など背後には大勢の人員が必須。無事任務を遂行していただきたいものだ。 

 

 

・この戦争の構図はウクライナにいつまでも戦争を続けさせ、武器商人達が利益を享受する 

ものだ。だから決してロシア本土への攻撃は 

させないし、NATOそのものが正面に立つ気は 

ない。岸田総理は何兆円ものお金を戦争が終わってもいないのに支援している。支援が続 

ける限りこの戦争は終わらない。ウクライナ 

の人々はこれでいいと思っているのか疑問だ。 

 

 

・NATOもアメリカも、プーチンの核の恫喝に負けて、 

なにかにつけて行動が遅いんだよ。 

 

開戦当初からF-16の提供が望まれていたし、戦車の提供も遅かった。 

 

アメリカがプーチンとの直接対決になる事を恐れて許可を出さなかったが、 

結局、戦車もF-16も出すはめに。 

 

本来なら、昨年のウクライナの反撃前に供与できるよう、先んじて動いて 

いなければならなかった。数もまったく足りず、戦機を逸した供与は 

ウクライナ側の戦局好転につながらない。 

 

これらもバイデンの年寄り故の決断力の無さ、弱腰が招いた事だ。 

 

また、早く西側兵器を使ったロシア領内への長距離攻撃も許可する 

べきだよ。いずれは、そうしないとならなくなるのは明白だ。 

 

 

・多くても20機程度とは残念でなりません。 

レオパルド2も欧州だけでも2300両あるのに、結局第一陣で投入されたのは60~80両だった記憶があります。 

その後もレオパルド2が大量供与された話は聞きません。 

 

軍人は初めから戦車から戦闘機まで含めたトータルでの供与が必要なのは分かっていたはずです。 

実際にメディアでも戦車供与時からトータルでの供与が必要と指摘してる専門家がいました。 

 

積極的に身を削って兵器供与をしてくれるポーランドなどロシアに近い国と、ロシアにエネルギー依存してるドイツや、武器供与に及び腰のアメリカなどの温度差を感じます。 

 

F-16供与の実態を見てか、ポーランドは手元に残していた十数機のMiG-29さえも供与するようです。 

各国トップの逡巡で西側の現場の人が心を痛め、ウクライナ人は苦しんでいます。 

 

 

・かなり遅くはなったものの、無事に供与されるようで良かったです。 

ウクライナの航空戦力は壊滅しており、何とか自爆ドローンを駆使しているような状態だったので、F16はウクライナにとって非常にありがたい存在になると思います。 

限定的とは言え、ロシア領内への攻撃も可能になりましたので、戦局を打開するキーマンになることを願っています。 

 

 

・ウクライナにはF16に必要な質が高く長い滑走路が多くないにもかかわらず、ウクライナの首脳がF16を300機も求めていたとは、どういうことなのだろう。F16が離陸するのに必要な滑走距離は260メートル、着陸滑走距離は600メートル。 

 

これはプロペラ機が1000メートル、ジェット機が最低1500メートル必要とすることに比べ、とても短いが、そのような基本的な滑走路の整備も怠っているまま、ウクライナはF16を300機も要求していたのか。呆れる。 

 

ウクライナ国内の何処の滑走路がF16に使用されることになるのかは宇宙的視点で、すぐに、お見通しだ。攻撃され破壊されるだけだ。 

 

 

・ロシア領内からミサイルを発射しているであろう母機を撃墜出来たらいいね。貴重な爆撃機を失う危険は冒せなくなるだろう。さらにF16の機数が揃ったらロシアの攻勢が厳しい戦線での近接支援にも効果がありそう。 

 

 

・F-16の供与が安定した後、フランスはミラージュ2000-5、スウェーデンはグリペンの供与を改めて表明しています。 

 

旧ソ連製のMig-29もF-16やF-35の玉突き供与が続いており、ウクライナが運用する機体数はロシア侵攻前よりも増えていると伝えられていますが、西側の支援疲れが気になるところです。 

 

 

・問題は駐機を狙われることだよね。 

カモフラも大変そうだし抑止力にはなってもアジトがすぐバレそう。 

たまに奇襲攻撃するのにはいいかもしれないけど常時運用するのはなかなか難しいのでは。 

 

 

 

・これでロシアに勝てる訳ではなく防衛力が上がり、飛行機による偵察や空爆が減るだけ。 

ロシアによるミサイル攻撃、ドローンによる攻撃は続くことになり戦争は長期化する。 

トランプさんが大統領になるとウクライナ支援を絞って、プーチンと妥協する方向に動くからロシアに占領された地域を放棄する形で休戦になるかもしれない。 

岸田さんは知らない間にウクライナの借金の保証人になっているので、ウクライナの返済が滞ると日本はダメージを受けることになる。 

 

 

・どの道ロシアの核兵器に対する対策も無いままじゃウクライナが勝利することはまず無い。 

戦術的勝利をいくつ重ねても戦略的勝利の一つには到底敵わない。 

それまでの戦争が国力や兵や武器の数といった物量が国の強さだったのに対し、核はその物量を前にしても対等以上の立場になれる戦略兵器となった。 

もし欧米が本気でウクライナの勝利を望んでいたなら、まず核兵器への対策を講じている。 

露と交渉するなりウに核部隊を配置するなりやり方はいくらでもある。 

しかしそれをしなかった時点でこの戦争がビジネスであることは確定した。 

今じゃどちらが勝つかよりもどこで商売の手を引くか?が目安になっている。 

採算が取れなくなる前に何かしらの理由をつけて手を引くでしょうね。 

元はと言えばこれはウクライナの親欧米派と親露派の内戦。 

親露派が露軍を援軍に招き入れただけで一方的な侵略戦争でもなかった。 

西側メディアが過激に騒いだけです。 

 

 

・確かに数での優位は必要だが、F16を300機必要というなら旧式も含めて欧州諸国で使用中の殆どが転用されないと及ばない。ゼレンスキはF16に過度な期待をせず従来通り守備の要所で効果的に使う事を考えた方が良い。 

 

 

・ウクライナメディアは、西側のゆっくりした対応に怒りを露にしている。 

小児病院の被害を大々的に喧伝し望んだNATOサミットでの反応は、ウクライナの期待とは全く違った。 

ゼレンスキーはF16を128機を要求したが・・・ 

結局今回のNATOサミットでは、ロシアによるとされるキエフの小児病院攻撃への配慮はなかった。 

逆にウクライナはNATO加盟への招待を受け取れず、サミットの最終宣言で 

「いつかは加盟が実現するだろう」 

と、以前と変わらない宣言をされた。 

またバイデンはロシア深部への長距離ミサイル攻撃を許可しなかった。 

イギリスも同じく許可していないと明言した。 

さらにNATOの防空隊はウクライナ西部上空でロシアのミサイルを迎撃しないと発表した。 

F16に関しては、そのメンテナンスが大きな課題となっている。 

過度の期待はしない方が良いだろう。 

国民の士気を上げる道具としての役割が強いのでは。 

 

 

・戦争は1日でも早く終って欲しい事態です。一気に300機ものF16を揃えて渡す事は物理的にはどの国にとっても不可能な事だし、最初の6機、年内中に20機ものF16を効率的に活用し終戦への繋ぎと成るようにステップを踏んでほしい!1日でも早くの終戦を望む!! 

 

 

・国防はやはり核兵器と多国同盟だな。 

ウクライナにモスクワ向け核兵器と20発とNATO加盟あればこんなことなかっただろう。 

 

日本もアメリカだけの同盟に頼るなら核兵器の装備。核兵器を持たないなら多国同盟が必要。ただし憲法改正して同盟国有事に出兵する準備は必要だが。 

 

 

・兵器は使えば損耗し、整備をしなければ壊れます。 

ローテーションを組んでの運用は理想ですが、どうやら厳しい様子。 

補給兵、整備兵は直接支援してもいいのでは? 

 

 

・しばらくは6機ですか。 

戦力としては厳しいのでウクライナ支援の象徴としての意味合いが強そうですね。 

逆にロシア側はF16を撃破したら、それだけで勲章ものです。 

エイブラムス戦車のように前線には出ないんじゃないかな。 

 

 

・完全に、ウクライナが「対ロシア兵器の実験場」になっている。 

「中古のF-16」が、どのロシア製兵器に通用し、どのロシア製兵器に通用しないのか、ウクライナでデータ収集できる。「中古のF-16」が全く通用しないなら「新古のF-16」を提供してどうか?データ収集すると思っている。順次、グレードや装備を引き上げ、「これなら、どう?」「では、これだったら、どう?」「これと、これを組み合わせたら、どう?」を繰り返すはず。 

もし、全てのロシア製兵器に通用するグレードや装備、組み合わせが判明したら、世界中に普及しているロシア製兵器は、脅威では無くなる。また、通用しないロシア製兵器が分かったら、その兵器だけ警戒すれば良い。 

ロシア製兵器の対空防御の実力を、丸裸に出来る大チャンス。利用しない手は無い。 

 

 

・当初は春の配備と言っていたようだが、何処が足を引っ張っているのか? 

この間に多くのウクライナ人が犠牲になっていることも確かだ! 

ロシアは自国民では無く半強制的に招集した属国民や、報酬で集めた多国籍の人間を最前線に送り出している。 

戦勝パレードで見るとロシア軍精鋭の男女兵士が多数行進していたことを見ると、国内戦を見越して温存しているようだ。 

最近ではアフリカ諸国から兵士を募っているようで、現に捕虜となったアフリカ人もいるようだ。 

報酬で集めた兵士には報酬は口約束程度で支給はされてないようで、戦死すればそれで終わってしまい、ロシアは支払いをはぐらかしているとしか思えない。 

属国から招集され戦死した兵士の家族は、働き手を無くし悲惨な現状が待っているというが、国連は何も言わないのだろうか? 

 

 

 

・厳しいね。 しかし、西側の機体を導入した意義は大きい。 今後、別の西側機体も(ホーネットやグリベン他)を導入する障壁は大幅に減った。 また、西側の機体なら西側の武器の使用に対しては融通が利く。 

 

 

・制空権を握るために300機とウクライナが要望しても現代戦のドローンとは比較するのも可笑しい程に費用対効果が異なる。侵攻自体は早期停戦、講和に持ち込むしかないと思える。 

端初だったNATO加入もさほど進まないし。 

 

 

・ついこの前も空軍基地がミサイルで攻撃されて、ウクライナ軍は貴重な戦闘機を失ったばかりだが、F-16もそうなるのではないのか。現実の戦争はロボットアニメのように、新兵器で大逆転というわけにはいかないし、F-16自体も古い機種だろう。 

 

 

・どの国も本気で助けてはくれない。怖いからだ。所詮、自分達の国は自分で守らなければならないという教訓。ウクライナもロシアと同じ軍事力があったら攻め込まれたりはしなかっただろう。日本も軍の強化、法律の改正しないまま、いつまでも平和ボケな思考だと突然ミサイル撃ち込まれたりして何も出来ずに終わるだろうね。もちろん同盟国の米は助けてくれない。 

 

 

・最初は少数機渡して上手く運用できるのかのテストでしょう 

一挙に渡して気を大きくしたウクライナ側の無謀な作戦行動で 

一挙に壊滅ではシャレになりませんからね 

だいたい戦闘機なる物は右から左へ大量に生産出来る物では無いと思います 

 

 

・欧州各国がエネルギー転換のため輸入先である第三世界民から出血と呼べるほどの影響を受けながら頑張ってくれているし、同じく前線である隣国が軍事協力を明らかにしてくれている。ロシアに近い地域への関心は高い。 

「まだやっているのか」「いつまでつづけるのか」などと言う人の言葉は無知と無関心と無責任、敵意のある利他思考すなわち敵の思考に基づくものだろう。 

 

 

・メンテと補給などのバックアップは、NATOのF-16使用国から受けられそうだ。 

 

機体を守る掩体壕の建設なら、これまでに実施したヘルメットや防弾チョッキ提供と同じ法的解釈で日本でもできる。 

なんなら国内でも、まる裸の自衛隊機用に「ついでに」作れば良い。起伏の多い日本だし、トンネル掘削技術なら世界トップクラス。 

 

問題は記事にある様に、非英語圏ウクライナ人パイロットのミッション対応能力向上と、なんと言っても機数の揃わないうちの機体の消耗。 

 

 

・F-16を300機欲しい 

→充分に運用できる熟練パイロットがいない 

 

滑走路や掩蔽壕が全く足りてない 

→無闇に欲しがるだけで自国でできる準備すらしていない 

 

こんな国に支援するのは無駄 

 

欧米各国は武器,エネルギー産業が大儲けできたり、ロシアと陸続きの国境を接するなど危機感から支援(武器をやるからロシア軍の兵力を削れ)しているだけ。 

 

立場の全く違う日本がウクライナを支援してロシアと対立するのは百害あって一利なし 

何でもアメリカに追従するばかりでは、いいように財布がわりにされるだけ。 

外交が得意とやらの岸田総理も少しはインドを見習ったら? 

 

ガザ地区復興支援名目でイスラエルに支援金を送らされないといいが 

 

 

・戦略上、こういう情報は、できるだけ表に出さない方がいい。 

むしろ敵を油断させておいて、蓋を開けてみたら100機だったとか、 

偽情報で敵の動きをうまくコントロールした方がいい。 

 

そういう意味で、「敵を欺くにはまず見方から」ってくらいに、偽の情報をリークするなど、マスコミをうまくコントロールすることも重要になる。 

なんせ、勝つことが全てなんだから。 

 

 

・まず6機ということだが少なすぎる。撃墜されると負の宣伝効果が大きすぎるのでほとんど使い物にならないだろう。 

 

結局アメリカ大統領選挙待ちで今年は大きく動けない。新しいアメリカ大統領が就任する来年にウクライナの運命が決まる。バイデンさんの高齢問題はどうなるんだ。 

 

 

 

・F16供与には諸説あり、すでに輸送中、引き渡したとする報道もある。 

メンテや滑走路の問題はもう去年のうちからわかっていた事で、今気づいた事でもない。 

いずれにしろウクライナが負ければ、欧州は次の戦争でロシア化したウクライナ軍と戦う事になる。 

支援しないなら勝手にすればよい。 

 

 

・とにかく、欧米からのF16供与が遅すぎた。これはバイデン政権の判断ミスだと歴史が語るのではないか。ゼレンスキーの要望する300機に遠く及ばない6機とはなさけないね。NATOも口だけなのは明らか。将来、ロシアがより深くEU域に進行してくるまで彼らの危機感は甘いんだろう。ロシアプーチンらのイデオロギーと野心はこれからも変わらない。 

 

 

・ウクライナ国内の滑走路、燃料庫、弾薬庫はロシア軍により尽く破壊されており、更には限られたウクライナ人パイロットでは上手く運用など出来る筈もなし手間ひまかかるF16、整備要員もEU頼みか?!だけどどこから離発着させるのかな?! 

 

 

・西側諸国によるウクライナへの軍事援助は、ロシアを追い詰めすぎないようにロシアへの一定の配慮をせざるを得ず、質も量もタイミングも思うに任せない。それはつまり、戦線の現状維持をもって良しとしている、ということになる。 

ウクライナは、ロシアにより不法に軍事力で奪われた領土を回復することは難しく、残念ながら奪われた領土を諦めることでしか、停戦への道は無いのかもしれない。 

それは本来あってはならないことだが、世界の秩序維持の試みは、核戦力の保持の前では無力であるという結論になり、さらにその結論は、中共指導部の判断に多大な影響を与えることになる。 

 

 

・数が少なすぎます。こんな少ないとは思わんかった。ただ気になるのは、F−16はニュークリアコンセントスイッチ、、つまり核攻撃可能なボタンスイッチのついている戦闘機だということ。そのへん、万が一の意図があっての供給なんじゃろか。ウクライナにICBMを発射できるミサイルサイロもSLBMを発射する潜水艦も無いわけで、F−16が唯一ウクライナにとって核攻撃できる機器ということに。 

 

 

・F16を使おうが、爆撃機を使おうが、1国のみでの専守防衛には限界があると言うこと。 

日本も同じようなもの。日米安保と言うものの、結局は日本単独の防衛戦になるだろう。 

そうならないためには、憲法改正して、自衛隊を一般公務員から軍にして、NATOなどの多国間安全保障条約システムに編入してもらわなくては。 

 

 

・ですよね、航空機の系列が増えて整備が大変なのに 

肝心のメンテ要員が不足で稼働率が維持出来ないでは 

それに少数過ぎるから 

ロシア機を追い払うのも相手が数で来たら対応は出来ないし 

搭乗員も乗り出しでしょうから 

完全に使いこなせないでしょうから 

時間が必要でしょうね 

 

 

・供与が遅すぎる。ゲームチェンジャーにはなれないだろう。むしろ長距離射程の対露ミサイル攻撃認可の方が効果があるでしょう。モスクワ全域が射程距離に入れば、じわじわと感度の鈍いロシア国民にも戦争が分かってくるだろう。軍事作戦ではなく、自国の引き起こした侵略戦争の実態が。 

 

 

・供与されるF-16はF-35の代替で退役する機体がメインでそもそもまともに動くかどうかも怪しい。部品も既に生産されておらず共食い整備でなんとか飛ばしていた機体が集められている。機体の年数と同じぐらい飛ばしてきたパイロットや整備士がいてできることをちょっと訓練しただけの連中でできるわけがない。 

 

 

・2017年、ネオナチ問題が膨れ上がるウクライナに対し、制限させる武器使用法が法令化された。 危険国家に対し強力な武器を保有させるのは、支援国にとっても危険な行為。 しかし、武器使用法は緩和された。 これは、米国の意思ではなく、選挙を控えたバイデンが世論に負けた結果とされる。 

 

バイデンは、ネオナチ思想がなくなったとも伝えた。 これによって、F15と言う脅威的戦闘機も支援される。   

 

もし、バイデンが選挙の為に嘘をついた場合、ネオナチ思想がいまだに蔓延している危険国家が、F15などの強力な火力を手に入れた事になる。 

 

 

 

・飽和攻撃をかけてくるに違いない。どの飛行場から飛ばすか=どこまで制空権を確保するか、滑走路をやられたら何処に帰還させるか の解決策が無いと進まないのだろう。兎に角補給路を叩き続けるしかない。 

 

 

・Mig29もSu27もウクライナ 

でパーツを全て生産出来る訳 

では無いから西側陣営の機体 

導入は時間の問題でしょう。 

逆によく4年も使えてるのが 

凄い。 

 

 

・それね 

なせゼレンスキーさんが西側の戦闘機を欲しがるのか?わからない 

私は個人的には滑走路が無いという物理的に致命的な事があるのに不思議で仕方ない しかもロシアの戦闘機のように欧米のはラフでの離発着は出来ない 遮蔽装置が無いからエンジンが止まる 自衛隊だって日々滑走路の短時間修理の訓練やってるがそれは一朝一夕じゃない ブルガリアがこの戦争のドサクサでゲットしても滑走路に労力とお金がかかるので後悔してる 

ゲットしてまた転売で儲けるの? 

実用性から言えば旧ソかロシアの貰うのが1番なのに変なの 

くれる方も変なのと思う 

問題が滑走路にあったら何を持って行っても駄目なのにね 不思議 

確かにゼレンスキー支援ショー 

って感じ 意味なし支援にお金使われて エネ産とメジャー軍産持ってる国が儲かるシステム 

日本はどっちも無い 

ロシアは笑ってるね 

 

 

・それだけで出来ることは限られるが 

とりあえず受領機は「クリミア攻撃、奪還」に任務特化して、秋以降の国際的に「休戦」機運になるまでに「現状で凍結」ラインを前進させておくのは有意義かつ現実的と思うが 

 

 

・すでにロシアの実質勝利なんよね。ロシアは自前で戦力補充ができるし、人命を軽視できる。 

 

ロシアはこのまま西側がギブアップするまで粘って待っていればいいだけ。ロシアが限界を迎える前に必ず西側支援が息切れする。 

 

 

・西側諸国はウクライナを嬲り殺しにするのは止めろ。 

f16を10〜20機提供したところで戦況は大して変わらない。 

 

元々ウクライナに勝たせる気はなくロシア弱体化のために利用しているだけだ。 

 

自由を守る、民主主義を守るなどと口では立派な事を言ってるが嘘である。 

バチカンはゼレンスキーを批判している。ヴィガノ大司教はゼレンスキーは民主主義の破壊者だと言った。 

 

バチカンには末端の教会から生の情報が集まる。従って重要な発言である。 

 

アメリカNATOはウクライナ利用をやめよ。 

戦争の支援では無く和平の支援をせよ。 

 

 

・もう高額とかそんなこと言ってる場合ではないよ。いくら自国民が死んでも平気はロシアとちがってウクライナには後がない。 

 

そろそろしっかり決着つけるためにすべてを度外視して支援すべし。ロシア軍を無視できるようになったら世界の軍事費は現在とは比較にならないぐらい軽くなる。 

 

 

・アメリカ製の戦闘機は旧ソ連時代の戦闘機とは全く違うシステムで・1機の戦闘機をフル稼働して使うにはパイロットの他に整備や武器弾薬の管理に多数の人手が必要で24機のF-16でさえ100人以上の兵士に訓練が必要で・300機入ります・ハイどうぞでは済まない 

 

 

・いつも思うのだけど戦車のときもそうだったけど、なぜ小出しにするのかな訓練が終わっているパイロット人数分+α分ぐらい出してやれよ 

結局時間をかけて援助しても役には立たないだろ、ズバッと一気に行けない事情はなんなんだろうか? 

 

 

・ウクライナがここまでの状況に追い込まれたのは一重にいちいち下らない言い訳と遅々として進まない支援が原因である。 

とはいえ軍事力の差が大きいロシアに対してよく持ってる事を評価すべきであり、早々に支援遅れを解消すべきである。 

 

 

 

・まだ戦争させるつもり。太平洋戦争のアメリカと日本が戦争した時よりも遥かに不利な状況でウクライナは戦争を始めてしまつた。戦争をやめろと言うのは敵を利する行為だとか勇ましい事を言う人間がいるが、太平洋戦争当時も、アメリカの国力を正確に理解していた人間は、アメリカとの開戦に極めて消極的だつた。ウクライナはそのケースと全く同じだ。 

 

 

・ウクライナが勝利するためには、ロシア本土全域を攻撃できるようにするしかない。 

勿論、そうなればロシアは黙っていないが、しかし勝つにはそれしかない。 

ロシア国民が身の危険を感じないままロシアが負けることなど、あり得ないからだ。 

 

 

・戦車もそうだし戦闘機もそうだけど、全面戦争をやってる中で数機派遣してもパフォーマンス以上の戦果は認めないよ。必要数の桁が違う 

 

効果な戦闘機を数機送るのなら安価な長距離ドローンやミサイルを1000機くらい送った方が効果的ではないか 

 

 

・結局操縦するのは人間。 

ウクライナのパイロットを枯渇させてしまえばいい。 

 

どういう対策をロシアがとってくるか。これだけF16がくるぞーっていい続けてきたのだから対策済みだろう。 

 

ウクライナ側の航空基地も、地下掩体壕とかで守りを固めていると思うが 

 

 

・F-16を主力に使ってる先進国はないだろう? 

今はF-35。 

だから、ロシアの戦闘機とドッグファイトなんて考えてるなら無理。 

主な目的は、ロシア軍が多用している滑空弾攻撃を阻止すること、これの目的だ。 

ただ、それすらも最近滑空弾を妨害する兵器が完成したらしいので無意味かもしれないが… 

 

 

・F16を渡すだけでなく、乗りこなせるパイロット育成も必要となるからこれぐらい時間かかるよな 

F16、6機だけでは戦局は好転しないが多少の防衛力は上がるので少しはロシアの痛手にはなる 

 

 

・ロシアも今、空爆してるでしょ。 

それで劣勢を強いられているウクライナに 

「効果がない」というのはハッタリだと思う。 

ただ滑走路は狙い撃ちにされやすいから、 

それは何か妙案が必要。 

 

 

・F-16が大した戦力にならないことは、相当早い時点で予想できていた。 

 

にも関わらず、西側(&日本)の報道は長きにわたって 

「しばらくするとF-16がウクライナにもたらされ、それが奇跡を起こす」 

みたいなことを喧伝していた。 

 

そして、時間が経過し、F-16を渡さざるをえない時期が来た途端、 

「厳しい見方」とやらが報道される。 

 

完全に予想できた展開とは言え、 

極めて軽薄で無責任な報道姿勢に呆れかえるほかない。 

 

そしてその手のひら返しの報道に誰もツッコミを入れない。 

愚か者と卑怯者がこの世界には多すぎるな。 

 

 

・その程度の機数だと殆ど使いもんにならんよ 

一定飛ばせばメンテナンスで暫く使えないから実際に同時に運用できるのはその半分。 

飛ばせば即座にどこから飛んでどこに着陸したかも判明して即座に狙われる。 

 

 

・ゼレンスキーはウクライナ国民の生活改善に何の努力もしていないと思う。交渉もせず、無意味な戦争で国民を殺し続けている。 

プーチン以外に和平協定について言及する人はいないことに気づいた。ウクライナは急速に地盤を失っている。ロシアを脅すのはよくない。 

 

 

 

・ウクライナのNATO加盟を承認し、NATOそのものが参戦すれば戦争の終結は早まるだろう。今のままでは単に戦争が長引き、ウクライナの劣勢を挽回することは不可能だ。 

 

 

・そりゃ段階的に供与をしていくしかないでしょう?だって300機って事は300人のパイロットが必要なわけでしょう?そんなに急に養成できないでしょう。 

だから、段階的に行くしかないんだから、一気に100機も200機も揃えたって乗る人がいないよ?最初からベルギーなんて2028年までに30機って言っていた気がするけど。ブルームバーグは何か印象操作したいのかな? 

 

 

・ウクライナを本気で勝利に導く気もなく生かさず殺さずで中途半端に武器供与を続ける西側諸国はウクライナを西側の代理戦争としてだけではなく実戦を交えた武器の見本市として都合よく利用しているとしか思えない。 

 

 

・F16が供与された所で何が変わると言うのか。ロシアはそれに対応した防空能力を配備すればいいだけのこと。ウクライナは手の内を明かして何になるのか?隠密に動かないと効果は薄いでしょうに。 

 

 

・ゲームチェンジャーには程遠い機数だけど無いよりましと言った所か 

問題は地上撃破される可能性だね 

ロシアも優先的に狙ってくるだろうし対策取らないと 

 

 

・一方的な攻撃にさらされないために使うべきものを進軍のために無駄遣いして、またくれと言い出すんでしょ 

ロシアを撃退して勝利なんて夢でしかなく、情勢の変化を待つための長期戦を続けるしかない 

 

ウクライナの大統領選はどうなったの、ロシアだってやってるのにね 

戦争を続ける限り支配者で居続けられるから戦争を止める気が無いよね 

ウクライナ国民は早く目を覚ましたほうがいい 

 

 

・アメリカの代理戦争ですからね。支援しているようで、ロシアを刺激し世界大戦になりかねない。テレビではウクライナ人がレストラン経営のための食品機械を買い付けに来ている様子がありましたが、とても楽しそうでした。とても戦争している国とは思えませんね。 

しかし、日本も他人事ではないな。 

ワクチンの健康被害で人口が減り、移民政策によって日本人と外国人の人口が逆転。大地震も起きるだろうし国家破産も確実。中国による侵略も確実だから恐ろしいですね。 

 

 

・ゼレンスキー氏は感謝の言葉より、数が足りないと言う不満の方を強く言っていますが、1機でも感謝しないと。操縦士も訓練受けても、高度な技術は簡単に会得できるものではなく、乗りこなせないと、すぐに撃ち落とされてしまって、何の意味も無いのでは?。 

 

 

・戦闘機云々で戦況が変わるはずもない。 

西側が望んでるのは戦争の長期化。 

それは相当に無理のある計画。 

それにウクライナが、西側の財政が、耐えられるだろうか? 

 

 

・F-16の配備はロシア側にうかつに航空機発射の長距離ミサイルを撃たせないように追い払える事に意味がある。直接ロシア軍とドッグファイトする事は無いが、それにしても数が少ない。。 

 

 

 

 
 

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