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「対話ができない男」石丸伸二ができるまで 安芸高田市議が証言「就任当初は攻撃的ではなかったのに…」

AERA dot. 7/14(日) 9:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6009b0fa0b67f19597a933dbc92dea3114a3fb4

 

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石丸伸二氏は前安芸高田市長で、選挙で人気を集めたが、高圧的な態度や批判的な姿勢から評価が変わり、市議会との対立で市政が停滞した。

市議たちに対して恫喝的な態度を取ったり、市議会での議論を進めなかったりしたことが問題視された。

市議会との争いがネット上で拡散し、市議たちに誹謗中傷が殺到し、市政に影響を与えた。

その結果、石丸氏は市長を辞任し、新顔の候補が当選した。

石丸氏は都知事選で高い得票を獲得し、一掃を訴えたが、市民や議会との対話が必要との指摘もある。

(要約)

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前安芸高田市長の石丸伸二氏 

 

 今最も注目されている“政治家”といえば、東京都知事選で得票数2位となった石丸伸二氏(41)だろう。動画やSNSを駆使した巧みな選挙戦を展開し、特に20~30代の若者世代から支持を集めた。だが、選挙後に出演したテレビ番組ではコメンテーターからの質問にまともに取り合わなかったり、高圧的な態度を取ったりしたことで評価が一変。SNSでは「まるでパワハラ上司みたい」という声も多く上がった。そんな石丸氏の姿を間近で見ていたのが、広島県の安芸高田市議たちだ。同市長だった石丸氏は意見が対立する市議を議会で追い込み、その様子が“切り抜き動画”としてネット上で拡散。市政が大混乱しただけでなく、市議たちは全国から激しい誹謗中傷を受けることになった。現役の市議が明かす石丸氏の“素顔”とは――。 

 

【写真】パワハラ告発した元部下が命を絶っても辞職を拒む現役知事はこの人 

 

*  *  * 

 

「石丸さんは相手を論破するばかりで対話ができないんです。なので、政策についての話し合いは全然進まず、市政は停滞していました。もし石丸さんが都知事に当選したら、東京も安芸高田市のように混乱が巻き起こったと思います」 

 

 現職の安芸高田市議・Aさんは、2020年8月から今年6月までの石丸市長時代をこう振り返る。 

 

 人口約2万5千人という小さな市の首長だった石丸氏。その名を一躍全国に広めたのが、22年6月の市議会での「恥を知れ」発言だ。議会中に居眠りをする、一般質問をしないなど職務怠慢の様子を見せる市議たちに、石丸氏は「恥を知れ、恥を!……と、言う声があがってもおかしくないと思います」と厳しい口調で投げかけた。 

 

 この発言の真意について、石丸氏は後に、次のように明かしている。 

 

「どういう言葉だったら響くのか、刺さるのかっていうのをけっこう数日考えて、恥という言葉に行き着きましたね。メディアの(キャッチーな言葉を切り取って報道する)パターンを見て、これに乗ったらいいんだと」 

 

■「老害」「アホばばあ」と誹謗中傷 

 

 石丸氏の狙い通り、「恥を知れ!」というワードがテレビで大きく取り上げられると、“旧態依然とした市議会と闘う若き市長”として注目を集め、自身のXのフォロワーや同市の公式YouTubeチャンネルの登録者が爆発的に増えた。 

 

 議会で石丸氏と市議たちが舌戦を繰り広げる様子は、SNSの人気コンテンツとなり、“切り抜き動画”となって拡散された。冒頭の市議・Aさんは、当時の石丸氏の様子をこう語る。 

 

「少なくとも就任当初はここまで過激ではありませんでしたが、次第に自分に批判的な議員への攻撃がエスカレートしていきました。動画になった時に炎上するよう、議場内の状況を作っていくような印象です。YouTuberたちは、再生数を稼げるんだから当然食いつきますよ。でもそのせいで問題が起きても、石丸さんは『動画を作った人の責任』という姿勢を崩しませんでした」 

 

 Aさんの言う「問題」の最たる例が、市役所や議会事務局に押し寄せる大量のクレームだ。石丸氏と対立する議員や市議会を批判する内容の電話、メール、手紙が毎日数十件届き、職員たちはその対応に追われて本来の業務に支障が出ていた。クレームの大半は、市外や県外から寄せられたものだったという。 

 

 直接的な個人攻撃に遭う議員もいた。その一人が、石丸氏が2020年に、「恫喝(どうかつ)を受けた」として名指しした女性市議だ。その攻撃の様相を知るAさんはこう明かす。 

 

「SNSで『老害』『アホばばあ』などと激しく非難されたり、彼女の友人までコメントでかみつかれたりしていました。後援会のFacebookは、『死ね』『殺す』といった過激なコメントが並んだせいか利用規約違反で凍結されていました。Googleマップに彼女の自宅が登録されて、そこに誹謗中傷のコメントが大量についたこともありましたね」 

 

 

■「安芸高田市から来た」は恥ずかしい 

 

 その女性市議は、石丸氏の“恫喝発言”で名誉を傷つけられたなどとして、損害賠償を求める訴訟を起こしている。今月3日の控訴審判決では、一審同様、石丸氏の主張は真実と認められないとして名誉毀損(きそん)が認定されたが、今も市議の自宅には中傷の電話がかかってきていて、深夜に10回以上立て続けに着信がある日もあるという。 

 

 市長VS市議会の争いの様子が日本中に拡散され、世間の関心を集めることとなった安芸高田市。市民はその状況をどう感じていたのだろうか。Aさんとは別の現職市議・Bさんはこう話す。 

 

「市外や県外の人に『安芸高田市から来た』と言うと、『大変ですね』と笑われるという訴えはよく聞きましたよ。恥ずかしいから、『(安芸高田市の隣の)三次市から来ました』なんて偽る人までいたし。石丸さんは『自分は市民に選ばれたからここにいる』と言っていたけど、自分の評価ばかりに夢中になって、市民の思いには気づかなかったんだろうね」 

 

 今月7日、石丸氏が任期満了目前で市長を辞任したことで行われた安芸高田市長選で、石丸市政を「市議会や市民との対話が少ない」として刷新を訴えた新顔候補が当選したのは、Bさんの言葉の証左と言えるかもしれない。 

 

 とはいえ、新天地を求めて都知事選に立候補した石丸氏は、結果的に165万8363票を獲得し、現職・小池百合子氏に次ぐ2位におどり出た。掲げた旗印は、「政治屋一掃」。安芸高田市長時代に市議たちとの対決で人気を集めたように、既存の政治家と徹底抗戦する姿勢が共感を呼んだ。 

 

■従来の「劇場型」とはちがう 

 

 行政学者で鹿児島大学客員教授の有馬晋作氏は、議会との対立構造を打ち出すなど、一般の人々に分かりやすくドラマチックに見せる政治手法をとる「劇場型首長」について長年研究してきた。小池百合子氏や元大阪府知事・大阪市長の橋下徹氏、そして安芸高田市長時代の石丸氏がその典型で、高齢男性が多い地方議会に閉塞感を抱く市民の支持を得やすいという特徴がある。 

 

 だが有馬氏は、都知事選での石丸氏の姿に、従来の「劇場型」とはちがう新鮮さを感じたという。 

 

「石丸さんの演説は、市長時代とは打って変わった、淡々としたものでした。幅広い層の支持を得るためには、批判や攻撃の色を強めないほうがいいと考えたのかもしれません。ビジネスパーソン出身という経歴も『普通の人』『クリーン』といった印象につながり、都民には受けたのかなと思います」 

 

 街頭でスマートさをアピールする一方で、ネット上には市長時代の切り抜き動画があふれかえる。舌鋒鋭く市議たちを追及する姿は、良い意味でのギャップとして作用したと、有馬氏は見ている。 

 

「『普段は物腰柔らかな人なのに、一生懸命議会と戦っていたんだな』と、ますます応援したくなるよう働いたのではないか。過去にもSNSを駆使する候補者はいましたが、過激な発言や行動でバズりを狙うのではなく、市長時代の実績という信頼できるアピール材料を用意していたことで、初めて大量得票につながったケースです」 

 

 

■調整能力や柔軟さも必要な資質 

 

「劇場型」の手法は、安易なポピュリズム(大衆迎合)として危険視されることもあるが、民意をきちんと反映できるメリットもある。元鹿児島県庁職員として、安芸高田市と同じく人口2万人台の市に出向した経験を持つ有馬氏は、「小規模な自治体ほどしがらみが多く前例踏襲が続いていく傾向にあるので、改革には石丸さんのような人が必要」とも話す。 

 

 しかし、予算や条例の議決権を議会が持っている以上、首長と議会の対立が深刻化すれば、冒頭でAさんが語ったように政治が進まなくなる。 

 

「頑張って議会と戦う姿に拍手喝采をおくるだけでなく、『これでは市政がストップして市民に迷惑がかかるのでは?』『調整能力や柔軟さも首長に必要な資質では?』と、冷静に政治を見る人が増えてほしいというのが私の願いです」(有馬氏) 

 

 今後、石丸氏のような「劇場型首長」が現れたとき、トップとしての資質をどう評価すべきなのか。試されているのは、われわれ有権者だ。 

 

(AERA dot.編集部・大谷百合絵) 

 

大谷百合絵 

 

 

( 190692 )  2024/07/14 14:46:44  
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・メディアや一部の市議会の態度に対して批判的な声が目立つ。

特に、石丸氏の行動や言動を積極的に支持し、一方で市議会側の対応に疑問を呈する声が多く見られる。

石丸氏の行動を政治改革への一歩とし、新しい風を吹き込んでほしいと期待する声が多い。

一方で、石丸氏の対応には賛否両論があり、独自のやり方や姿勢について異論が寄せられることもある。

(まとめ)

( 190694 )  2024/07/14 14:46:44  
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・いつぞやの答弁で、議会の監視体制は完成したという発言がありましたが、その見える化のおかげで今も状況を知ることができます。密室政治なんて、有権者にとって好ましくないと思います。 

 

安芸高田市時代から見ている多くの方は、大部分の答弁の正当性やそれに至る理由は理解していると思います。反対する理由に正当性があれば議会側も支持を得られたのでは。後半の石丸さんもそれはちょっと…と思うこともありましたし。 

 

ただその一方で安芸高田市と関係ない地域からの注目を浴び支持派、反支持派の過激な行動があるのも事実。 

市議さんに限らず悪質な嫌がらせには、個別に断固たる対応をして欲しいです。 

 

 

・これまでの政治は高齢者に向けたものだった。人口ピラミッドから考えて、将来への投資より、高齢者にとって助かる政策を打つ方が票がとれるからだ。 

マイナンバーカードでオンラインで本人認証できる仕組みを整えても、労働世代が参加しやすいオンライン投票にはまだ後ろ向き。それは若者世代が票田でないから。 

私は石丸氏の当落以上に、この結果が、若者にも配慮しなければというムーブができ、将来の日本を考えた政策がなされる第一歩になるといいなと思っている。 

そして、都知事になる可能性があるうちはネタを出さず、落選した途端にネガティブキャンペーンを張るメディアへの信頼も落ちた。選挙前後でスタンスを変えないメディアこそが信頼できる。 

 

 

・議会の中での対立軸において出た言葉だから議員に謝罪することではないと石丸はいうが、それをSNSで切り取って無断公開した時点で議会の中の話ではなくなった 

議員の態度が普段からそうなのか、それはSNSではわからない、なのに一部のみ公開し自分の視点だけで非難したなら、それは一方的で名誉毀損と言われてもやむを得ない 

議会の中の話なら議会の中で留めるべきだ、政策とは直接関係のないことなので 

第三者の目がない中での切り取りと公開は、メディアの悪用とやっている事の本質は変わらない 

 

 

・安芸高田市の動画をよく見てましたが、きちんとした質問にはちゃんと答えてたと思いますけどね。どちらかと言うと議員の方が訳のわからない質問をしている感じに受け止めまれましたが。 

というか、市議会議員というレベルに達している議員はほんの一握りな感じでしたけどね。 

少なくとも石丸氏はそういう議員をあぶり出してくれたと思います。 

安芸高田市は結局最大会派が推す人が当選しましたが、結局年寄り議員が都合の良いように市政を進める姿に戻ってしまったんだなと残念です。 

 

 

・石丸さんの主張に一貫性が無いのならともかく、再三発言してるようにメディアの切り取り報道が問題なのだと思います。 

 

時間や文字数等で制限があるのは理解しますが明確で簡潔にし過ぎるが故に誤認するような表現もどうなのだろう… 

 

あと報じる側に限らず受け手側も安易に情報を鵜呑みにするのではなく多少は精査するような姿勢が必要かと。 

 

まぁそのような事案は基本的に気持ちに余裕が有れば良いだけなのだが、日本中そこかしこで生活に不安な状況だからこそ根幹である政治にしっかりして欲しいところです 

 

 

・安芸高田市政のYouTubeを見ましたが、何が言いたいのか分からない議員が多いのは確かだと思います。 

これまでの市長•議員でご老人や見内の為に財政を食い物にしてきたのが、まともに議論するようになり論破されていただけだと思います。 

これで安芸高田市は以前の体制に戻り、もう注目も浴びることなく、財政再生団体入りするのでしょうね。 

石丸氏の発言に賛否両論ありますが、都知事選で若者が投票に行くきっかけになったことは評価されることだと思います。 

 

 

・市議として公の身分なのであれば名前を出してください。 

石丸さんの攻撃的な態度に問題があったとしても市議側もつっこまれる事を沢山していたのでご自分の事も見直してはと思います。議会は市民に公開されてこまるような状態ではよくない。YouTubeにあがっても問題の無い活動を市議側に願います。  安芸高田市のだらしない議員を見て危機感を覚えて自分の住む自治体の議会をしっかり見るようになりました。反面教師ありがとうございます。 

絶対に安芸高田市みたいにならないように選挙に行きます 

 

 

・この人なんで今になってマスコミ取材で辞めた人を批判するんだろう。石丸市長現職の時に議会多数派だっから、正々堂々「対話ができない」として、市長不信任を議決して辞めさせることができたでしょうに。それをしなかったのは、市長に議会の解散権を行使されて、議員選挙になって落選するのが怖かったからでしょう。今は安全地帯にいて、しかも石丸さんは都知事落選した人だから平気で叩けるんでしょうけど、ちょっと卑怯というか・・。もう新市長も決まったことなんだから、新たな市政運営に注力するのが市議の本来の仕事なんじゃないのかな。 

 

 

・確か、石丸氏の市長就任目標は破綻自治体への途をまっしぐらの安芸高田市の財政を立て直すこと、だったと思う。 

任期半ばにして、単年度赤字の連続に歯止めをかけたのが最大の功績だろう。 

手段として、各種事業の整理統合を推し進めたのだが、それが議会、市議団との対立の原因になったようだ。今回の新市長は議会寄りというより、シンパらしいのでまた旧に復することになるだろうが、それで単年黒字の財政運営が維持できれば有権者の選択は正しかったということになる。 

 

 

・今後は少なくとも、①ITが駆使できる ②そこそこ有権者の話が拝聴できるように思われている の2点を兼ね備えている人が、国民や都道府県の代表になる可能性が高いように思えます。ポイントは、謙虚さがどれくらいあるのかでしょうか?自分を支持していない有権者も含めた策も考慮する力も必要だと思います。 

 

 

 

・公務員の職員より議会の方が上と思ってる、職員、議員がいるからね。 

何かあれば先生、先生と呼んだりするから調子に乗る議員が出てくる。 

先ずは今までの構図を打ち砕くことが大切。 

がつんとやっつけた石丸は凄い。 

これで対等になれ、次のステップに進めるはず。 

 

 

・議員って先生ってなぜ呼ばれるのかいつも疑問に思う。なぜこんな人が議員になれたのか?と思ってしまう人もいる。人の引っ張りあいばかりして議員のレベルが問われるから、議会が本来の機能を果たしていない。本来の議会のあり方を議員は考えてほしい 

 

 

・大変申し訳ないですが、安芸高田市議員がもっと能力がある人が揃っていれば石丸さんは苦労しませんでしたし、恫喝問題などと言うものも出てこなかったはず。熊高さんはいち早く石丸さんの能力を認め反石丸派の誠志会議員との間に入り頑張っておられました。政策に賛成して欲しければ根回ししろ、忖度しろ、自分たちの利権は守りたい、居眠りぐらいほっておけ、こんな議員相手に戦って来たのです。 

この議員さんも石丸さんが懸命に指導されてましたよね。一般質問の内容も的を得ていない、本当に市民の事を考えていたのは市長だったのではないでしょうか?だから見える化が必要だった。メールが殺到したのは議員が情けなかったからでしょう。石丸さんのせいではなく自分たちの能力がなかったから叱咤激励が多数届いたのですよ。言い訳ばかりで間違いを認めない。動画を見てきた人には誤魔化せません。新市長になり早速爆睡している議員。 

発言に説得力はなし。 

 

 

・色々見てみると、敵か味方かで態度の変わる政治家。アメリカ的でもあり、二階さん的でもある。概ねアメリカのエスタブリッシュメント的なのでしょう。機会均等、結果不平等の能力主義を見せすぎるとヒラリーと同じ轍を踏みます。 

 

ちなみに、選挙区によっては小池さんと接戦しているところもあり、もう1人の石丸票を足すと石丸票が小池票を超えている選挙区もありました。全体で見れば若年層の投票率が100%になっても小池票を越えることができないと試算されていますが、小池さんも安泰とは言えないのかもしれません。 

 

 

・石丸さんは日本と東京の今の状況とそれに対応するための政策を地図として全体像大まかに示し、それを実行するのはこの石丸伸二だと。 

でもだからといって、俺は他の人よりすごいから私に票を入れて、というふうには訴えていなかった。 

最後に選ぶのはあなた達都民だと。だから賛同してくれるなら一緒に頑張りましょうとお誘いをしていました。 

その政治や民主主義に対する姿勢は昔から一貫して見えます。 

票を取るためにその姿勢を崩して「勝ちに行く」ことはしていませんでした。 

だから選挙後に手応えと聞かれても、民意の結果がこうなりましたと答えていました。 

負けたから自分の戦い方がどうとか考え方が間違っていたとか修正はしませんでした。あくまでも最初に提示した方向性に賛同した人々の数がこれぐらいでしたというだけ。 

 

 

・元は経済アナリストだし、ここまでの経緯を見ても相当な戦略家と感じる。 

なんなら安芸高田市長に立候補したときから都知事が最終目標だったと思う。 

 

政治改革をする上で1番現実的なのは、誰でも立候補ができて、かつ裁量が大きい都知事になることだ。ただ40歳の一般人が立候補したところで当選するわけがない。 

だからまず当選ハードルも低く、経験も積める安芸高田市長から始めた。 

 

そこで居眠り議員を糾弾してバズり、注目を集めた。 

都知事選ではネットや演説を駆使して顔を売り、支持を得たかと思えば、選挙特番ではメディアに悪態ついて、選挙後も関心を集めている。 

その後のテレビ出演では一転してしっかりと質問に答えて持論を展開し、改めて顔を売る。 

到底行き当たりばったりでできることではない。 

 

すべて私の想像ではあるが、今回の落選も織り込み済みで、初めから次回の都知事選こそ本当の勝負と思っているのではないかな。 

 

 

・オールドメディアは自分の都合の良いように被取材者を絞り、誘導する様な質問をし、都合の良い部分を切り取り加工して記事にしますが、石丸氏は議会の様子をライブで流し、どちらが駄目なのかを視聴者の判断にゆだねてます。どっちのやり方が良いか言うまでもないです。 

対話にならない訳分からないこと言ってたのは議員の方で、石丸氏の方は理路整然としてました。 

この記事も取材対象がどう言う立場の人であるかによって捉え方が変わってくると思います。利権を貪ってた側なら、石丸氏によって利権潰されて苦々しく思ってた事でしょう。 

取材対象をぼかしてそれが全体の意見であるかの様に捏造して報道するやり方はもう通用しません。 

 

 

・議長が公平公正でなくて議員寄りの采配をしているのがユーチューブでよくわかりますね。議員のヤジや私語や居眠りを議長が注意しないからね。安芸高田市はもう利権と赤字で衰退していくのは目に見えて明らか。新市長を選んた市民の責任ですから全て自己責任。安芸高田市の衰退は市民の自己責任。赤字財政は底なし沼にハマります。この市民にしてこの議会。当然の結果です。新市長のお手並み拝見ですね。全国民が安芸高田市を見守っています。 

 

 

・安芸高田市の議会から見ていた方は、石丸さんが本当に一生懸命 市のことを考えて命張ってやってくれていたと感じる人が多いだろう。選挙になってSNSを使って人気が出た等と言っている連中は選挙の時のことだけを言って表しか見ずに言ってるだけ。この人ほど自分の欲は二の次で世の為のことを考えている方は今の日本には居ない。誰にも媚びないで信念を貫く。信頼できる人だ。 

 

 

・都知事選後の一部報道を見て、応援したいけどちょっとムキになり過ぎかなと気になっていましたが、今朝のテレビ出演を見ていてやはり期待したいなと感じました。 

周囲はどうしても石丸さんの政治家としての将来性や適性について語りがちですが、本人は特に政治家である事への頓着が無く、世の中を良くする為の手段としか思っていない様子。 

その辺の意識の違いがあるから、なんとなく噛み合わないやり取りが多くなっているように感じます。 

今までと違うやり方で、どうやったら世の中を良くしていけるかをいろいろ考えているのだと思いますから、そのあたりをうまく問えば、もっともっと建設的な議論ができるはず。 

それにしても石丸さんと話をする橋下さん、めちゃくちゃ楽しそうでしたね(^^; 

 

 

 

・かれこれ1年前から議会動画を見ていますが、少なくとも市長が対話を拒んだのは見た事ありません。なんなら市長から呼びかけてるがそれに応じない形がほとんどです。 

対話をせず逃げ回っているのはどちらなのか。記事には悪意を感じてならない。質問に対する反問にもまともに答えず、自分の言いたい事しか言わない議員、居眠り議員などこのご時世で罷り通るのか。 

 

最大会派が支援する候補が新市長に就任した以上、これからは市議会もなあなあになるのかなと思います。 

 

 

・市議の言うことも一理あるが、あまりに不勉強で市の行く末をきちんと考えて財政危機をどう改善していくか、痛みを伴う改革を良しとせず、小さな町に16人も市議会議員が居て、緊張感の無いなあなあの市政をしていくことに疑問を持たない方がどうかと思います。 

結局、自分達さえ良ければいいという考えしかかないと思われても仕方ない。 

石丸さんも対話しようとしていたけど、清志会が拒否していたことも大きな要因で密室で物事を決めたい既得権益、しがらみしか考えてない議員も変わらなければ良くはならないでしょう。 

 

 

・なまじオープンでクリーンな政治を訴えているだけに、支持者がそれを頼りに盲目的に応援する流れになっている。盲目的というのはなにがなんでも応援という意味だ。SNSで彼らと話をしたが会話が成り立たなかった。たとえば少しでも都合の悪い質問をすると、論点をすり替えるストローマン論法に走る方がほとんどだった。もちろん石丸氏の支持者の中にも彼の姿勢については批判的な人もごく少数いたことは記しておく。 

 

私自身も選挙のためだけに存在する政治家については閉口するところがあるので賛同できる部分はある。ただメディアに批判的なのが非常に残念だ。 

 

メディア批判は都合の悪い質問に答えず矛先をメディアに押し付けようとする手法に過ぎない。メディアにアップデートを促すなら、有権者はこのような対話手法を一般化する目線こそ養いたいし、彼もアップデートすべきだと思う。 

 

 

・やってきた政策や実績の批判ではなく、性格や言動の人格攻撃をメディアが仕掛けていると感じるこの頃です。自民党の世襲、官僚の保身、一部企業の利益優先の社会主義的な平成政治は岸田という世襲が生んだ馬鹿者のおかけで終わりを迎えようとしています。石丸氏のような新しい人材が出てきようとしています。「夜明け前の闇が1番暗い」このまま石丸氏をきっかけにどんどん人材が出て夜明けが来て欲しいです。石丸氏が2位になったおけげで今のうねりがでてきました。無駄ではなかった、皆さん選挙に行きましょう。 

 

 

・周囲の状況まで見ると明らかに市議の方に問題がある。 

市民も参加している市の予算説明会では市長と市民の直接対話もあり、市民はもっと説明が欲しいとはしつつも、市長がやっていることは正しいと支持していた。 

 

 

・おそらくですが石丸支持者は安芸高田市議会の中継や配信動画を見て通じて議会で行われている協議の姿を知り衝撃を受けたのかと思う。 

あまりにもだらしない進行だったので自分の住んでいる町の議会も安芸高田市とそう変わらないのかな、と疑心する人が全国に多かったのかと思う。 

なので、この石丸現象というのは現在の政治に対してひとつの危惧感の表れかと思うが。 

 

 

・安芸高田市長を無難にこなしているだけではマスコミは相手にしてくれない。そこで市議会に罵詈雑言を浴びせて都知事選出馬の知名度を高めることにまんまと成功した。しかし彼の本当の狙いは都知事ではない。その証拠に都のためのまともな公約は何一つ発表していない。要は現状に不満を持つ無党派層の若者を引き付けることであり、ユーチューブなどの活用は見事に成功した。今後も極力マスコミに顔を出して過激な発言で若者を引き付けて、やがて来る国政選挙に出馬し、国家権力の奪取にまい進するだろう。確かに彼の父親がいうように頭はいい。しかし頭の良さと人格は別だ。政治家には自惚れでなく、人々への思いやりの心と謙譲が必要だ。舞台で大見得を切る大根役者に騙されてはならない。 

 

 

・初めから一市長で終える気はなかったんでしょう 

恥を知れの動画は、何もわからなくても古い組織の老害と戦っている構図だけは見えたし、発端も居眠りで相手側に非があることもわかり利用しやすい 

あれで注目が集まって過激化していったんでは? 

あの動画がなく一市長として職責を終えて都知事選に出てたとしたら50万票もいかなかったでしょう 

今回でさらに知名度も上がり最高でしょうね 

 

 

・まだ若いから、自分が正しいと思うことがうまくできないからとか、反対派には攻撃的な態度になってしまうことはあると思います。 

ただ、これが頭の良さゆえの頑固なのかも分からない。 

 

いずれにしても、このままでは全くダメだと思います。 

かなりご自身で階段を下りて、色々な人の話を聞く姿勢を作らないと。 

 

しかし、本当に正しいことを言う人って、敵も多いけど、中には味方も必ずできるはずなのに、市長時代の味方が声を上げないのは不思議。 

組織を引っ掻き回す人は面白いし、好きですが、あまりに職場に支持者がいないのは正論というよりも人望もなかったのかなと感じます。 

 

 

・市民目線を掲げ議会と対立しながらも抜群の支持を受け「選挙モンスター」と 

呼ばれながらも、リコール失敗とメダルを囓って死に体になった市長もいた。 

 

古い体制を変えるには強烈な個性が必要とされるけど、中々上手く行かない。 

石丸さんも満了後の市長選で当選しても四面楚歌で封じられると思ったから 

転身したんだろな。 

 

 

 

・そもそも市議がまともに仕事ができていて、かつ市長と折り合いがつかないと言うなら「不信任案」を提出すれば良いのです。石丸氏は自分の派閥を持っていませんから、容易に可決ができるはずです。 

 

実際、ある議員が不信任案を提出したら、最大派閥の清志会は否決しました。つまり公的には市長のやり方を認める、という意志を示したはずです。 

後になってからこんなふうに答えるということは、市議としての資質もその程度なのだなと思わずにはいられません。 

この辺まで調べて是々非々で記事を書くのがマスコミのお仕事だと思いますが、その辺りはいかがでしょうか。 

 

 

・これは市議員視点の記事で公平性に欠ける記事。なぜ石丸氏が批判される覚悟でああいった行動をしてきたかについても掘り下げてほしかった。なぜ殆どのこういった記事も含めメディアは是々非々での評価が出来ないのか?そして石丸元市長がこれまで尽力されてきたのがこの特定の議員、メディアの在り方を是正することでした。それがyoutubeやXなどのSNSを通した「政治の見える化」。それは石丸氏の狙い通りになった。これはものすごい功績だったと評価します。議会などの切り抜き動画は観る限り、元ソースである議会や記者会見を見た上で偏ったものではないと明言します。これらの切り抜きはむしろ偏向した報道をするメディアから石丸元市長を守るものでもあったと思う。 

 

 

・そもそも著書の中でもたにんがどうなろうと気にしないって言ってたんだから他人の意見なんて聞く気もないだろうし、パワハラ気質になるのも頷けるけどな。さすがにここまで本性が透けて見えると今回の都知事選で投票した人も次の選挙での応援は冷静に判断するようになるんじゃないかな。当選するために派手なパフォーマンスも必要かもしれないけど、大切なのは多くの市民や国民の生活を守ることだしな。 

 

 

・今日の何でも言って委員会に出演して石丸伸二氏は東京都人口集中問題を言って居ましたが首都移転を提案をと思って居ます。ストロー現象で地方からね若者からが学校や仕事を求め集まり田舎には帰って来なく地方都市場合衰退してしました事は昔からです。日本の歴史上の事で問題解消のために首都を移転しました。国会での議論は元東京都都知事石原慎太郎氏が何れ移転はしないと色々な問題が発生する時代が来るとの事道理です。 

 

 

・明石市の場合は市長が泉氏から丸谷氏に変わってもここまでのゴタゴタは見られないのに何故だろう? 

現役の市長時代の泉氏は当時の変化を嫌う反対勢力やマスゴミどもから『暴言』だけをあれだけとりあげらたにもかかわらず。 

やはり改革するポイントを『予算の無駄遣いを減らして“子育て支援”にまわす』ことに絞り基本的に市議会議員や役人と時には対立しながらもコミュニケーションをしっかりとってきたことが石丸氏および兵庫県知事の斉藤氏と前明石市長の泉氏との大きな差では? 

石丸氏については石丸氏がいなくなった安芸高田市でおおっぴらに以前の状態に戻す動きがでてきていることからも石丸氏のコミュニケーション能力を疑ってしまうね。 

 

 

・そうです。初めから攻撃的ではなかったです。 

 

議員さんがあまりにひどかった。 

(東京にはさすがにこのような議員さんはおいでにならないと思います。) 

学習しないし、最初に結論ありきの 

ピントのずれた回答。 

これが議会の現状かと思うと 

情けないことこの上ありませんでした。 

 

当時わそれでも懇切丁寧に説明される市長に対してよく切れませんねというコメントがたくさんありました。 

 

時間の制限もあり、遅々として進まない議会運営にたいしてシビアな言葉が出てきました。 

 

また数の論理もありセイシカイの議員さんは 

固まるから 

ネットで市民の方に現実を知ってもらう必要があったと思います。 

 

議会での議員さんとの質疑応答を 

見ましたか。切り抜きでなく 

それを見ずしてこの記事を書くのは 

よろしくないです。 

 

 

・議会のレベルが低すぎて…まともな話し合いができない。古い因習や掟のような内輪だけの意見がまかり通る排他的な議会…。 

 

その中にあって、1人スタートしていくのは大変だと思う。表現の仕方に賛否はあるが、この自治体のことを考えて行動し、実績もある程度あげていったのではと思う。 

 

反石丸派が市長に当選したようだが、今後のこの市がどのようになっていくかも注目したい。 

 

 

・安芸高田市長選で、石丸市政を「市議会や市民との対話が少ない」として刷新を訴えた新顔候補が当選したのは、Bさんの言葉の証左と言えるかもしれない。 

 

こう書かれていますが、議会との対話を石丸氏側から拒んだことは一度もなかったはずです。 

話があれば市長室に来てくだされば改めて応じますと何度も言っていたし、議会へ対話を申し入れても議会側が拒否し、そもそも議長が申し入れを握りつぶしていたことも市議会中に明らかにされています。 

また、市民との対話が少ないと言いますが、市長は幾度か市民ミーティングを行っています。 

一方の議員側は一部のみ幾度か市民ミーティングを行いましたが、記事で答えている議員は反石丸を掲げる最大会派清志会議員と思いますが、彼らは一切行っていません。 

この時点で「対話が少ない」は矛盾していませんか。 

また、対話は市民の代表である市長の仕事だと言ってますが、市民の代表は議員では? 

 

 

・日本の政治は議会と官僚が談合して決めている、市長や知事は自分の政策を進めようとしても議会と官僚に反対されたら実現出来ない、この構造も良い場合と悪い場合があると思うけど日本の行政では悪いほうが圧倒的に多い、石丸さんのような議会と対立してでも白黒決着を付けるのは良いこと、馴れ合い議会では税金を無駄使いするだけ、市民のために仕事をするという強い信念を持ったリーダーの出現が待たれる。 

 

 

・個人の意見ですが、少なくとも私は石丸氏から指摘があった職員よりはずっと信頼できると考えます。 

「伝え方や言い方が悪い」という意見もあると思いますが、そこに気をつかっても伝わらないからでしょう。仲良しで集まって仕事ごっこの職員達。 

それに無関心な都民。 

まだ知らないだけで、どうしたらいいかわからず、もがいている若い世代。 

そんな人たちの関心を惹くため、あえてシンプルでむき出しの言葉を使ったのではないかと考えます。 

損な役を買って出たファーストペンギンです。 

時にはガツンと言わないといけない時はあると考えます。 

 

 

 

・最初は攻撃的ではなかった。ではなぜ攻撃的になったのか、という客観的な検証がこの記事にはない。 

石丸氏は、ふるさと納税の大幅増収、給食無償化、学校設備(机・椅子)の改善、デジタル教育の積極導入、教師の労働負荷低減を安芸高田市で達成。議会の反対で達成しなかったのは、企業誘致(市民には得)、認定子ども園(災害の危険区域の外に置かなければ子どもたちが危ない、という執行部の主張に対して何年何ヶ月経っても議会は同じ趣旨の質問を繰り返して結果的に話が進まなくなった)。財政健全化の一環で箱モノへの補助金を十分運営可能なレベルまで減額させようとしたところ、箱モノの運営事業者に関係のある市議が猛反発。予算編成の議会にて「178万円ぐらい大した額ではないからくれてやれ」という、税金をナメているとしか思えない発言。これは反市長会派の中心人物の1人によるもの。 

状況から察するに議会側がまともだったとは到底思えない。 

 

 

・誰かのフィルターではなく、もっと氏について直接調べて知った上で記事にしないと。「恥を知れ恥を」、国会中に寝ている議員たちを見て国民のほとんどはそう思ったに違いない。既存メディアはじめ評論家、コメンテーター、誰が問題視ししても何も変わらない。問題を視聴率や購読数のために利用していただけの既存メディアが指摘できることではないと思う。 

 

 

・→予算や条例の議決権を議会が持っている以上、首長と議会の対立が深刻化すれば、冒頭でAさんが語ったように政治が進まなくなる。 

 

今まで志のあった議員も、結局この様な事態を避けるため、やむを得ず流されてしまった結果が現在の姿とも言える。 

議会がストップして住民に迷惑が掛かる状態が旧態以前の議員の逃げ道になっているからこそ、そんな状態に陥って批判されても、全て受け止めて改革しようとする強い意志こそが現状を変えていく事に繋がる。 

天下りや長老議員の受け皿とか馴れ合いの場になっている地域は、安芸高田市以外にも山程ある。 

結果的に石丸氏には迷惑を被ったと思う人も当然沢山いたと思うが、住民も含めて今までの議会のあり方そのものに大いに関心が集まるきっかけにはなったはず。 

 

 

・安芸高田市長時代 

議会答弁は事前に秘書部門に届けられ、回答案はその部署で整え、市長に確認のうえ答弁となるから、答弁自体に違和感を覚えることは無いでしょう 

 

問題となるとすれば 

秘書部門での回答案作成時と他部局の答弁内容に市長がどう反応していたかだろうけれど、職員から漏れることは無いだろう 

従って議会答弁を見ても本人のことは分からない 

もの言いや会話で本人を推し量るのなら、雑誌インタビューや選挙期間中の演説ということになるが 

正直、それを見聞きしているところでは、某銀行時代に培った話術、こと相手を分かった気にさせて煙に巻く論法は選挙で有効であったようだ 

しかし、具体的に調べてみると自身が曖昧だったり、有権者の反応を見て修正したりしていたことについて1回しか言わないようにしか触れないように逃げていた 

 

実に政治屋らしい政治家 

こうやって有権者の目を誤魔化す 

自分は天才だと信じて疑わない自信家だ 

 

 

・石丸氏がなぜ市長をたった一期で辞めてしまったのか、疑念に思っていました。おそらく、議会での紛糾の連続、そんなことに嫌気がさしたのかと。 泉元明石市長も議会や職員とは喧々諤々だった面もありましたが、辞任しても再選され実績をのこされた。生まれ故郷を活性化したいという思いの人物。 一方で、実績が無くても唐突に現れた人物が首都の住民の支持を多く集めたという日本の状況、何か不安定さを感じます。彼は、選挙後には馬脚を露呈したとも思えましたが、群衆心理には警戒すべきと思います。 

 

 

・AERAってきちんと読んだことないけど、しっかりしてるんだろうなと勝手に思っていた。 

でも、とある議員からの話だけきいて、実際の議会は記録とか確認せず、切り抜きした見てないんだろうな。 

1部の議会の方が対話しなかった印象だったけどな。石丸さんは対話力ある人だと思う。 

 

 

・選挙後のマスコミ対応は信念のもと意図的に厳しい対応をしていたようですね。ここ数日いろんなテレビ番組にゲスト出演されていますが普通に柔軟性のあるわかりやすい対話をされていますよ。甘えのない一貫した考えをお持ちで凄く賢い方だなという印象です。 

 

 

・安芸高田市での出来事についてのみで石丸氏への判断ができかねていましたが今回の都知事選で彼の人間性・考え方が身近に見えてきました。 

答は、地方・都道府県の首長・ 国会議員、更に上を目指してはいけない類いの人。理由は、 

・石丸氏は対話の相手に合わさないこと(自身の主張が理解できない人には説明も説得もしない傾向が強く、上から見下す傾向も強い) 

・本当に頭脳明晰で他人を思いやる心の人なら相手に寄り添うもの。彼には其れが無く「自分を理解しろ出来ない奴は切り捨てて構わない!」感が強い。 

・戦後 自民党政治が長く続き、腐敗した政治劣化の時代が今であり、過渡期にはとんでもない候補者が現れるものです。 

「N党」然り、都議選候補者の妨害に専念した「つばさの党」同列にはないが こういう人が当選し大化けすれば、危ない政治に変貌してしまう可能性が出てくる。 

過渡期こそ実行力と国民を大事にする政治家が必要!! 

 

 

・市長時代に石丸氏が何を言ったかでなく、何をしたかでその人物を見たほうがいいと思う。市議の名誉毀損と、印刷会社へ選挙ポスター代金未払いの2件の裁判があり、高裁、最高裁まで戦い、どちらも判決が出て敗訴したにも関わらず、石丸氏は負けていないと今もなお言い張っている。しかも裁判費用は石丸氏個人でなく、なぜか安芸高田市の公金から出させている。普通は裁判沙汰になる前に、話し合いで解決するするのが当たり前だと思うが、大きなトラブルになっている。また、話し合いができないことよりもっと怖いのは、裁判結果を否定し、法と司法制度を見下す独裁者のように思えてならないことだ。 

 

 

・安芸高田市では、議会と対立して議論が進まなかったという事象は確かに発生していた。その状況を見て市民が、「議会と対立する執行側を正しいとして市長に民意を預けよう」と思うのか、「居眠りしたりトンチンカンな質問を繰り返す市議に自分たちの代表としての民意を託そう」と思うのか…その時々での判断ではなく、少し長い目線で自分たちのまちをどうしていくのかを判断していけば、自ずと議会での対立は「執行と監視・牽制」という役割分担で意義のあるものに変わっていくのが地方自治法で予定している政治制度。 

 だって、アホな市議たちに投票しなくなって落選して合理的かつ理性的な人材が市議になれば、対立しないじゃん? 

 議長の恣意的な議事進行や、頭悪過ぎる市議の質問を見ていると、「あぁ、レベルの噛み合わない議論になるのも仕方ないな」と思う。 

 市議たちに酷評される石丸氏は気の毒過ぎる。 

 

 

 

・この件に関して常々思うのは、自治体の自治活動によそ者が介入してはいけない、ということです。 

その地域の問題は、首長や議員、住民の間で解決すべきであって、他人が無責任にあれこれ口を出したりしてはいけないし、ましてや攻撃や脅迫などもってのほかです。 

なので、そういう事態を招いた石丸市長のやり方は、議員や住民を委縮させるだけで最悪だったと思っています。 

石丸市長を讃え、市長が変わった今の安芸高田市を罵る人は、それで住民がどれだけ疲弊してきたかを考えてみるべきです。 

 

石丸市長が劇的な成果を挙げていたならまだ認める余地はあります。 

でも4年間にやったことは、どこの市でもやっているようなコスト削減、公共施設の段階的縮小、教育や子育てへの支援という程度。道の駅への無印良品の誘致や公募副市長の採用など、石丸氏の独り相撲で失敗に終わった案件もあり、全体として高く評価できるものではありません。 

 

 

・特定の議員お一人へのインタビューをしたらこのような意見が出るのは当然かと。 

新体制で臨む最初の臨時会において、議員の居眠りと思われる態度を許すような方々が正常と思われるのでしょうか? 

 

もちろん特定の議員への行き過ぎた誹謗中傷は問題ですが、それは誹謗中傷した人間の問題で、前市長を批判するのはお門違いかと思います。 

 

動画になった時に炎上するような〜云々のくだりも動画のせいにするのはいかがなものでしょうか? 

前市長に批判的な議員さんが、どこを切り取られても問題ない程度のレベルで質疑応答を行えば解決していたと思います。 

報酬が発生している以上、業務に対して責任を持ち自身の能力を向上をさせるのは当然の事です。 

それが報酬に見合わないのであれば、そこに対して意見を出すか辞職するのが議員の責任のように感じます。 

 

ただ改めて誹謗中傷は問題です。 

メディアも結構際どい責め方をするることありますよね。 

 

 

・対話が出来ないとあるが、石丸さんの市長時代はミートアップや財政説明会など様々な場面で市民と直接対話の機会を設けています。 

自分の知る限りでは全てに質疑応答の時間もあり、市民個々の疑問にも丁寧に答えてたのでなかなか失礼な記事だなと思います。 

 

攻撃的なことについては他のコメントにもあるように議会の問題も多くある様に思います。まあ自分は楽しく見てるだけの人間なので勝手ないち意見なだけですけど。 

 

印象的なのは緊急事態宣言中のミートアップについての質問でしたね。 

 

議員→緊急事態宣言中で多くの施設に制限がかかるなかベンチャーを集めてミートアップを行った事についてお考えをお聞かせください。 

市長→前にも言いましたがオンラインなので問題ないと考えます。 

議員→…~(なんか長いコメント)~引き続き気を付けてください。 

-完- 

コレが一番面白かったです。 

 

 

・これからの時代Youtuberが立候補したらどんどん当選するのでしょうか。犯罪まがいの配信していた東谷氏が当選した時から感じていましたが、選挙はYoutuberの人気ランキングになってしまうのでは。ただ今でも通販番組でも芸能人が立候補すれば必ず当選するし、比例区のゾンビ議員もいるし、問題ばかりの選挙制度なので仕方ないのかも知れません。それならそれで、ネット配信だけにして街頭演説やポスター等お金がかかる事をやめれば、選挙資金を巡る裏金がも減ると思います。但し怪しい新興宗教や団体の議員も増えるかも知れませんが。 

 

 

・たった2万5000人の町をまとめられない人が 

大都市、東京をまとめられると思いますか? 

安芸高田市長になって自分が一番というのが、この人の道を変えたのだと思いますね。 

自分の意見に反対する人には牙を剥くように、独裁者タイプになっていったように思います。妥協という考えがもう少しあれば、安芸高田市でもうまくまとめられたのでは? 

少し敵を多く作るタイプですから、首長には向かない人でしょうね。何が彼をそうさせてきたのかわかりませんが、本人が目覚めてくれることだけですね!この先痛い目にあうこと必須です! 

 

 

・どの市議に聞いたのか想像できちゃうのが悲しい安芸高田市公式YouTubeチャンネル登録者です。 

新しい市長になり、あんなに短い所信表明演説。 

具体的な街づくりの意気込みもなく「話し合いを大切にする」という議会との丁々発止もなく結論ありきで物事を決め行く姿勢が見えました。 

 

これからふるさと納税も激減して『未来への投資』としての給食費無償化や保育園のオムツのサブスクも終わりを告げるかもしれません。 

石丸氏が専決処分した認定こども園も議会が否決するでしょう。 

 

あまり機能していない観光協会等への補助や、ハコモノ予算を復活して『この街を育ててくれた高齢者に恩返し』として予算が組まれるのでしょうね。 

 

 

・裁判のシステムを理解せずに、判決だけを根拠に名誉毀損した横暴元市長というレッテルを貼ろうとしているが、名誉毀損の口頭弁論は原告が名誉を毀損されたという立証に対して被告が恫喝の事実を反証しなければならないのだけど、現場にカメラがなく、原告側が録音したボイスレコーダーだけが証拠としてある状態だと、被告は完全に不利。そんな限られた証拠を下に裁判官が判断したわけで、恫喝が本当になかったとは断言できないし、あの市議達の言動を見ていると、どっちが真実を捻じ曲げているかは客観的に市議側だと思う。 

今回は裁判というシステムにおいて石丸さんが恫喝を事実を立証できなかったからといって恫喝が絶対になかったとは断言できない。 

 

 

・人間性批判への反対意見があるが、、、人間性が良くはないと認めてるのかな? 

 

実は選挙で人間性は大いに問われる。民の代表なんだから当たり前だよ。 

 

 

石丸は売り込み方を知り、それをひたすら実行したのだろう。議員や記者を、そして自分の人間性への評価、結果として市民をも犠牲にして。 

 

だが、その手法も終焉を迎える。 

 

切り取り動画の削除要請。 

Google による、切り取り動画の収益化停止。 

 

石丸をクサすためではないが、、、 

 

対話による意思決定を標榜する、兵庫県芦屋市長の考えを推す。 

 

 

・対話が出来ないのではなくて、プロと徹して振る舞っている相手に無礼かつ程度の低い質問をしているから、それに対してプロとしての土俵で受け答えしているだけです。 

バラエティーや政治以外でのネット動画をみていたら、対話が出来ないというのは違うと言うのがわかります。 

それだけオンとオフを切り替えて、話をされています。 

 

 

・この数日間の石丸氏の発言しか知らないが、彼の意図は多くの人から政治が面白いと思わせる事、政治に多くの人が関心を持ってくれるようにしたいというのが目的ではなかったのかと思います。 

 

安芸高田市はその最初の一歩で、ある種過激に見えた事も有ったのかなと思ってます。 

 

 

 

・行政側と議会は本来協調する関係性ではないけど、対立を煽りすぎるのも良くないと言うのもまぁ理解出来る。 

そんなことより現職の市議AとかBとか、恫喝と疑われた女性市議とか、 

なんで現職の市議の名前を伏せるのか意味不明。 

議員が自分の名前も出さないで人を批判する意見だけ出すなんてあり得ないと思うし、もし本人たちが匿名を希望したんならその情報自体全く信頼に値しない。 

 

 

・石丸氏批判にしばしば持ち出される「ポスター代未払い」と「名誉毀損」について。 

前者については石丸氏側の敗訴。金銭的な齟齬の問題なので結審した以上は判決に従って支払いすればお終いの問題。 

後者については石丸氏への訴えに関しては棄却。安芸高田市については33万円の賠償を命じている。ここで問題なのは裁判費用に関してで、石丸氏については棄却であるから勿論裁判費用は全額山根氏負担となる。一方安芸高田市については1割を市側、残りの9割を山根氏へ負担を命じている。 

要するに「ポスター」に関しては石丸氏の敗訴。「名誉毀損」に関しては石丸氏に対しては山根氏の敗訴、市に対しては山根氏の一部勝訴ということになる。 

すなわち石丸氏的には1勝1敗で、ましてや性格や人間性までとやかく言われる様な裁判でも無かろう。 

それよりも知らぬ間に山根氏の裁判費用まで市が支払っていたなんて事の無いように市民は注意すべきだろう。 

 

 

・他のコメントにもあるが、動画発信を通じて石丸氏の行ったことは議会の見える化だ。それを面白おかしく取り上げたのは周りであって、彼を主犯として苦言を呈するのは少々違うと思う。 

攻撃的(そもそもこの表現がおかしいが)になったのも、議会の体たらくを直接感じたからで、何故そうなったかを省みずに被害者面しているようでは、相変わらず恥を知らないままと思われても仕方ない。 

 

 

・「石丸さんは相手を論破するばかりで対話ができないんです。なので、政策についての話し合いは全然進まず、市政は停滞していました。もし石丸さんが都知事に当選したら、東京も安芸高田市のように混乱が巻き起こったと思います」 

 

 現職の安芸高田市議・Aさんは、2020年8月から今年6月までの石丸市長時代をこう振り返る。 

 

安芸高田市長時代がどんなに酷かったのかyoutobeがたくさんUPしてますので気になる方は見てください。市議の中の清志会は本当に酷い議員です。 

この清志会と4年間も良く戦ったな。と関心させられますよ。 

仮に都知事になっていたとしても、都議の人達と大きく衝突することはなかったと思います。 

都政は、都議より小池さんの方が酷いですからね。小池さんの答弁拒否や黒塗りの資料ばかりで、都議の方はイライラしながら良く耐えてると思います。 

 

 

・当該女性市議のホームページでは、2020年9月30日、何かの定例会終了後、市長を呼び出して市議15名がガン詰めして、市長曰く恫喝が行われ、それを安芸高田市がネットで公表したため、彼女の名誉が棄損されたので、損害賠償をもらえるとかもらえないとかのお話になっています。もし石丸氏が都知事になっても、都議会の議員たちが同じように知事をガン詰めしない限り、おそらく問題は起きないだろうと思います。 

 

 

・事実は、安芸高田市議会などの動画を見れば誰でもわかるが、 

・執行部から何度も対話を呼びかけるが無視する議会(といっても大下議長と清志会の市議) 

・執行部に求められた資料を要求された期日までに提出したのに、それを議会に通知せずに黙って処分する大下議長(市議からの質問で発覚) 

・以前した質問を確認もせずに同じ質問をする清志会議員 

・以前賛成した議案を否決する清志会議員 

・市の財政状況など、市民に知っておいてほしい現状を丁寧に説明する市長 

・市民参加の会に出席しない清志会議員 

など、現在の安芸高田市の政治が腐敗している現状を、清志会議員が知られたくないだけ。 

石丸氏は、「2元代表制はアクセル(市長)とブレーキ(議会)で是々非々の討論によってより質の高い政治ができる」と言われていたが、ぶっ壊れたブレーキに合わせていたら市がぶっ壊れる。 

 

 

・支持者は「痛快な『リアル半沢直樹』みたいなストーリーを見続けたい!」という気持ちが高まり過ぎて、石丸氏の現実に目が行かない状況になってると思います。もう、何があろうと「全ては石丸さんの凄い戦略!」「二手三手先を読んでいる!」「マスコミは基本敵だから」などと、支持者が勝手に思い込んでくれます、これは一種の「正常性バイアス」状態ですが、石丸氏側もこれを上手く利用して居ると思います。「せっかく若者が政治に関心持ったのだから、良いじゃないか」と言いますが、ナチスを盲信した当時のドイツ国民みたいで危なっかしいいとしか思えません、あんな、安っすい切り取り動画で踊らされるのは愚かしいと早く気がつくべきです。 

 

 

・このAERAさんの記事は偏向報道だと思います。 

こういう一方向からだけの報道では、将来、大変な国民の分断を招くと思います 

一方向からだけの報道ではなく、もっと中立的な立場で多面的に公平中立な報道が必要であると思います 

マスコミが、世の中の世論をコントロールして、世論を操れるという時代は終わっています 

今の若い人は、様々な情報を取捨選択して、情報を得ています 

そうしないと益々、新聞離れ、テレビ離れは進むとおもいます 

私は、100パーセント石丸氏のことを支持してるわけではありませんが、市議の話しは、石丸氏からすると対立軸の意見であって、フェアではありませんよね。そんなことは、みんなわかってるんです 

 

 

・彼がまともに立っていられたのは側近の能力が高かったからだと思いますよ。 

副市長の事になるとめちゃくちゃ守り姿勢だったですからね。 

攻撃的とも見れる場面も確かにありますが、ちゃんと筋が通っている話には調和的な姿勢で対応してますよ。 

ただ、目立った実績も上げずに東京都知事選挙に出馬してその次は国政狙ってます感が本当に鼻に付く。 

まずは市長を続けて実績をしっかり出してからの方が地に足がついた歩き方だったのではと思います。 

地元からは続投の声も出てた様ですから国政に目を向ける前に、地元に戻って仕事された方が良いのではないでしょうか。 

まぁ、駐車場を有料にするか無料にするかとかいう秒で解決しそうな質問ばかりでウンザリなのかもしれませんが(笑) 

 

 

・この市議の人達と言うのは石丸氏と直接やり合った利害関係者の方々ですから、そりゃ当然恨み骨髄でしょう、当たり前です。 

こんな安っぽい印象操作をする位なら、新たな安芸高田市長に投票した人、別の方に投票した人それぞれ話を聞いてみる事くらいできないのか。 

選挙結果は示されているとはいえ、投票の割合で言えば6:4とかなり拮抗している。 

6に入れた人、4に入れた人、意見を聞いてみたいと思うのが人情ではないのだろうか。 

 

 

 

・議会をずっと見てきましたが、対話を拒否してきたのは議会であり、議員達でしたよ。先川議員も議会終了後に石丸さんが話をしましょうと声掛けしたにも関わらず逃げた様子もすべてYouTubeであげられてます。 

安芸高田市の市民で議会との対話ができない市長だと言う方は、本当の市政と議会のやりとりを直視せず無知なのか、もしくは議員と利権でつながる市民じゃないかと疑います。 

市民の声を潰してきたのは清志会の議員達でしたよ。代表的な事例で無印良品の件がありましたよね。 

議員達はよく調べもせず、無印食品などと名前も間違う始末。 

今回安芸高田市の市民は、熊高議員を市長にするべきでした。 

いろんな意味で残念です。 

 

 

・新しいから価値があるように見えるものは長く存在すると陳腐なものに変わります。 

目新しさを売りにした目眩ましは古くはデジタル大臣のお父さんがつくった新自由クラブや緑のたぬきが初当選した日本新党、自民党に吸収されたサラリーマン新党、福祉党、税金党と枚挙に暇がありません。 

古いものに価値を見いだす国民性がいま必要なのかもしれません。 

 

 

・メディアの対応を見てると石丸さんが都知事にならなくて本当によかったと思う 

 

ただ、市議側にも問題はある 

 

小さい自治体の市町村議員なんて、そのへんの土建屋や農家のおっちゃん、主婦なんかの集まりに過ぎない(ひどい場合は反社も紛れてる) 

 

個人的には政令市や中核市でもない市町村に議会は必要ないと思う 

 

 

・広島県民です。安芸高田市の知り合いの職員は市長が変わってくれて助かったと言ってました。この4年間は本当に行政運営が進まず困っていたとのことです。安芸高田市長選挙の結果が表していると思いますが、石丸さんは広島ではそれほど評価されてません。東京の人は切り抜き動画と街頭演説しか見てないのでムードに乗っかって支持しているでしょうけど、石丸氏の本質は都知事選挙後のインタビューに全て現れています。今は逆ギレインタビューが批判されまくってるので生放送に出まくって爽やか笑顔を振り撒いてイメージの回復に躍起になっているという印象です。今時「女、子ども」なんていう表現を使う人がいるとは思いませんでした。支持者の方はこれを疑問に思わないんですかね?また例の問答も後から「おちょくってやった」って言ってましたが人間性を疑ってしまいます。ぜひ石丸氏が都知事になってどんな人物か東京都民にも肌で感じて欲しかったです。 

 

 

・この人の致命的に政治家として欠けてるのは仲間がいない(作れない?)事だと思います。 

いくら個人として人気があっても民主主義・多数決の原理の世界ではやっぱり厳しいかと、、 

 

橋下や小池は自分の政治団体を作りましたけど、既存政党と相容れない以上、同じ様な動きが必要なんじゃないかと思います。 

 

 

・石丸さんの地方議会との対決を今考えると、夏目漱石『坊っちゃん』の主人公に似ているなと感じます。地方議会という古い体制に赴任してどれだけ市政を変えられたかは分かりませんが、対決して辞めて都会に戻る。坊っちゃんも田舎の学校に赴任して旧体制と戦って東京に戻る。石丸さんも坊っちゃんも旧体制には勝てなかった。実際、石丸さんの後任の市長は反石丸の市長で旧体制に戻ってしまいました。 

 

 

・この記者は、安芸高田市の市議会の様子を見たうえでこの記事を書いているのだろうか。それとも、敢えてネガティブキャンペーンのために本心とは異なる記事を書いているのだろうか。まさか、中国新聞以外に市議の味方をする記者が出てくるとは…。市議ではなく、市役所の職員に話を聞くべきではないか。都庁にしても、都知事とズブズブの関係の都議ではなく、都庁の職員に話を聞くべきである。 

 

 

・当初は攻撃的ではなかった 

→さすがにここまでアレだとは想定できなかった、加えて、さすがに新入りとして現状把握(市政、法律、条例等)に力を注いでいただろうから大人しかったのも当然 

 

市議としてコメントをしておいて匿名とは恐れ入る。一市民の声ならともかく、市議としてコメントするなら堂々と名前を出せばよいのに。 

 

脅迫がきたならこれ幸いと対処すれば自身の名誉も保たれるし、石丸過激派への牽制にもなって一石二鳥が達成できたはず。 

 

ただ、石丸さんが市長としてキレたり、相手を貶めたりしかしていないという方には、ぜひ安芸高田市議会の議会運営状況で執行部側としてロールプレイをしてみてもらいたい。 

あのよう質疑に対してどう回答すればよいのか一例を示してあげれば良い。 

市長どころか職員に何言ってんの?(意訳)と返されるのはなかなかないと思うが…… 

 

 

・市議の数が多すぎる。27000人のうち、70%が有権者として18900人で一人当たり1181人、投票率50%として590人ぐらいで通ってしまう。 

この程度だと身内で固めることが可能で、身内利益誘導が主となってしまう。 

半分にしても多いが、身内のみで固めることが出来ないように先ずは議員を半分にすれるのが先だ。 

 

 

・「対話ができない」のは果たして石丸伸二氏の方でしょうか? 

私は相対者の方に問題があるのだと思います。 

殆どの日本国民が平均IQが105と言う事にも頷けます。 

ただ一点、石丸伸二氏に対して言える事は「演技すると言う手もあるでしょう」です。 

石丸伸二氏はきっととても不器用なのでしょう。 

ですが、日本を変えたいと言う思いが本物なら、周りを変える前に、まずは自分のマイナス面を変える覚悟を持って頂きたいです。 

日本を護るという大義の前に自身のプライドなど捨てられる覚悟がなければ、ただの口先だけの人間に成り下がるだけです。 

芯を変えろと言っていませんよ? 

「やり方」を間違えないように言っています。 

大義を果す為には、人の心を理解し、利用できるようにならなくてはならないと言っています。 

 

石丸伸二氏。 

貴方は本物でしょうか? 

まだまだ未熟な貴方様ですが、日本の未来の為にも、貴方様の成長を期待したいです。 

 

 

 

・石丸氏が対話ができてないんじゃなくて、周りが石丸さんと対話できてないだけ。 

できてない側が多数派だから石丸氏を異質なものとして扱う方が支持されると安易に書いた記事。 

今まで「コイツ話になんねぇな…」と思ったこと、誰だってあるでしょうに、何故か石丸氏は「本当に賢いのであれば相手に合わせる」などと責められている。 

普通に考えて、テレビや新聞のように絶大な影響力がある方がその水準に達していない方が問題。 

 

 

・市議会に問題ありだったと思うけど。 

仕事してなかったじゃん。議員って楽な仕事だったのに、石丸さんが市長になって今までのひどさが暴かれただけ。 

 

石丸さんと、執行部の方はとても立派でした。仕事をしっかりされてました。それを阻んでいたのは議員側なのでは? 

 

 

・現市議って、これは明らかに、〇〇派の問題のある人たちの発言でしょう? 

普通に見ていて建設的に話が出来ないのは一部の市議で、石丸元市長が、市役所の職員から慕われていることからも、一部の市議に問題があるのは、明白かなと思いますが。クレームの来ないよう、まともな市議になってくれればよいのではないでしょうか。 

こんな偏った記事を書くとは、ジャーナリズムとはなんぞやと思います。 

 

 

・全部は見ていませんが市議会のYouTubeを知り、何回か見ました。 

こんなものが議題になっているの?建設的な話をしようよ、と素人でさえ思う会議がいくつもありました、石丸信者ではありませんが石丸さん叩きはどうかなと思います。石丸さんがYouTube映えするよう仕組んだ議会絵かもしれないにしても、議題の質が低すぎると感じた視聴者はたくさん居た気がします。 

 

 

・ある政策について、市長はやりたいが議会はやりたくなく、主張が真逆。 

話し合いがないから市政が停滞したのではなく、話し合いをしても市政は進まない。 

 

話し合えば上手くいくというのなら、国会で野党が政策に合意している。 

 

切り抜き動画はこれまでテレビがやってきたことをYouTubeで流しているだけで、それが国会ではなく、地方議会だった。 

 

通常は、議会が行政を口撃し、マスコミが政治家を口撃する構図だが、行政が議会に反撃し、政治家がマスコミに反撃する構図だから人気が出た。 

特にマスコミに対する不信感からマスコミに対する反撃は視聴者にバズる。 

 

 

・たまにライブで議会を視聴してましたが、そこような印象はないです。 

意味不明な質問に対して呆れたように答弁されてた印象です。そこを当事者が攻撃的と感じたのかなと思いました。 

市の職員の部長や課長が答弁される時に、反問権がないですが意味がわからないのでもう一度お願いしますと言われたのを覚えてます。もちろん私も質問への理解ができませんでした。 

そのような質問が市長へあった時もしっかりと答弁されてました。 

小池都知事は答弁拒否率4割以上みたいなので、比較するとしっかりと首長として仕事されてたと思います。 

全ては質問者が悪いと思います。 

 

 

・かつて、公務員のどこの職場でも、うちの職場でも あるあるだった長年のマンネリおサボり勉強不足のひと。 

これまで露呈されなかったのに、他にもそんな人いるのにバレて全国放送され、気の毒。  

石丸さん、賢くやる気満々で、米国での政治見て帰国してからの意識の余りの格差で許せなかったのは容易に想像出来る。 

 

山さん、運が悪かったかもしれないけど、これを機にこれからもっともっと勉強して街のために役立てる議員になってください。 

 

 

・対話ができないのではなく、質問する側のレベルが低すぎるからだ。 

答える側だけをバッシングするのはアンフェアだろう。 

それに、あの対応は世の中の組織やビジネスの中では当たり前のこと。 

世界ではなおのことだ。 

むしろ問題は聞く側にある。 

オールドメディアの腹いせに騙されることなく、そこのレベルアップを図らなければ日本は本当に終わる。 

 

 

・そりゃ市民の生活が掛かっている議会で居眠りや特定の組織に忖度する議員が居れば、それは建設的な議論を妨害し、市政の足を引っ張る行為。 

そんな議員を目の当たりにすれば攻撃的になるのも当然でしょ。 

問題の本質は、攻撃的な事ではなく、なぜ攻撃的にならざるを得ないのか、という点です。 

市民や国民はその点を見誤らないようにしたいですね。 

 

 

・石丸さんが市議を追い込んで市政を混乱させたように決めつけてますが、市議会にだって問題はあるでしょう 

石丸さんに調整力とか歩み寄りとか求めるけど、市議会議員もやってないですよね 

そもそも議会の意見を取りまとめて、執行部と調整するのは議長の役割ですよ 

 

それと、市政が混乱、市政がストップというのはどのような状態を言うのでしょうか? 

石丸さんが新しく進めようとした事業が進まなかっただけで、行政機能が止まったわけではないですよね 

 

市民は、石丸さんには「議会ともっとうまくやって欲しい」と言いますが、議員にも同じことを言ってるのでしょうか 

 

 

 

 
 

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