( 190875 )  2024/07/14 18:09:23  
00

石丸伸二氏が激論「昨日今日作ったキャラじゃない」仮に訴訟敗訴でも謝罪しない意図を説明

日刊スポーツ 7/14(日) 10:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0db9e8b28a076c57a8b6d3b832aea46413bbf72e

 

( 190876 )  2024/07/14 18:09:23  
00

石丸伸二氏(41)が、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」に生出演し、市議からの訴訟に関する裁判について語った。

裁判所の判決に従うことが当然であり、自らの立場や状況に応じて謝罪すべきかはケースバイケースであると述べた。

また、自らの行動は個人の利益ではなく、社会の利益のために行うものであり、パフォーマンスを重視することはしないと強調した。

選挙での得票を重視する提案に対し、石丸氏は自らの信念を貫いた。

(要約)

( 190878 )  2024/07/14 18:09:23  
00

石丸伸二氏(2024年7月7日撮影) 

 

 東京都知事選で、約165万票を獲得して2位に入った前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)が14日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜午前7時30分)に生出演した。 

 

【写真】石丸伸二氏、YouTubeから「銀の盾」届く 

 

 番組では、石丸氏が安芸高田市長時代にX(旧ツイッター)上で恫喝を受けたと主張をしたことについて、山根温子市議(68)が市と石丸氏に損害賠償を求めた訴訟で、昨年12月に広島高裁が、市に33万円の賠償を命じた1審判決を支持した裁判も例示された。石丸氏への賠償責任は棄却され、石丸氏個人は上告の意思があることも紹介された。 

 

 橋下徹氏から「裁判所が判決をくだせば従うというのは当然ですよね」と聞かれると、石丸氏は「それだけですね」と即答。日本の司法は「謝らせる」という判決は出せないことが例示された上で、石丸氏は、権力側に立つ立場として謝罪の意思を聞かれると「完全にケースバイケースですね。権力者としてどうふるまうべきか、というのは私なりに考えがある。ただ、今回の事例で言えば、政治家同士ですよ、二元代表制の両側で話をしていた、しかも議会の中で。そこに立場上の優劣はない」と断言。一方で「市民と(の訴訟)なら、司法の結果を受けて行政として謝罪、はあるかもしれない」と持論を述べた。 

 

 

 

 最高裁で同様の判断が出た場合を聞かれると「先ほど申し上げた通りです」と回答。ここでNPO法人代表の大空幸星氏が「謝った方が得なわけですよね」と指摘すると、石丸氏はカットインする形で「そこなんですよ、違う、違う」と反論した。大空氏が「石丸さんのやり方は分かるし…」と言いかけたところで再び「分かってないんですよ、得だって言うから」と再びカットイン。石丸氏は「時間がないから」と、CM前で議論の時間が足りないことを説明しながら「自分の得のためにやってないんです」と主張した。 

 

 CM明けに急きょ、議論の時間が延長されると、石丸氏は「時間があるので…」と、大空氏の意見に耳を傾けた。大空氏からは「市議の後ろに市民がいる。市議といえども、その先の市民に向かって謝るというのは、司法として求められなくても、パフォーマンスを重視するのであればやってもいいのかな」と提案を受けたた。ただ石丸氏は「誰のためのパフォーマンスかというところに重きをおいてます。自分のためじゃないんですよ。個人の利益なら、政治家なんてやらないんですよ、やるべきじゃないんですよ。それを政治屋と私は呼んでます。じゃなくて、社会の利益のためにやっているので、自分のレピュテーション(評価)が上がろうが下がろうが、あまりそこに関心がない」と持論を展開した。 

 

 

 

 さらに「(パフォーマンスを)うまく使えというのは、そういう方がやってください」と主張。大空氏から、都知事選の獲得票を念頭に「165万人のために謝る」という選択肢を取ることを提案されたが、石丸氏は「165万人というのは、これまでの石丸伸二があって支持されている。これまでの石丸伸二を今更変えられない。それは今、私が申し上げた通りのポリシーなんですよ。これは昨日今日取って作ったキャラじゃなくて、この4年間、何ならそれまで37年間生きてきて市長になって、できあがったキャラクターなので、そこは今更、自分の中で一貫性をゆるがせられない」と信念を貫いた。 

 

 

( 190877 )  2024/07/14 18:09:23  
00

(まとめ) 

コメントの中には、石丸氏の信念を貫く姿勢や、謝罪を求める声、法的判断と社会的評価の違い、その他様々な視点が見られました。

石丸氏の信念を尊重する姿勢や、一貫性を重視する姿勢に対する賞賛や批判、さまざまな見解が示されています。

一方で、法的判断と社会的評価の矛盾や、他者との対立に向かう姿勢に対して疑問を持つ声もありました。

また、政治家としての行動やコミュニケーションの在り方について、様々な意見が見られました。

( 190879 )  2024/07/14 18:09:23  
00

・信念を曲げないのと間違った時に謝るは別な話だと思うんだけど。客観的に司法が最終判断したことに対して「いやそれは違う間違ってる」と突っぱねる人間が政治家を務めて的確な判断が続けられるかな?自己中心的な考えに陥らないかな?信念を貫くのも大事だが間違えた時は謝るのはもっと大事。 

 

 

・昨日今日だろうが何年かけようが 

「作ったキャラ」って言葉は適切とは思えないが。 

キャラなんてのは都合で作り替えることが出来るわけで 

せめて信念とか政治に対する姿勢って言葉の方が聞こえはいい 

たかが言葉されど言葉、政治家にとって言葉の選び方は重要です。 

 

 

・自分の信念に基づいて行動するってことなんでしょうけど、決めたことには何が何でもそこにたどり着くまで突き進むって感じなのかな。 

柔軟な対応が出来ないって言ってるようなもんだと思うが。 

そんな人が上に立ったら下に就く人間は大変だね。 

 

個人的には仕事では絶対にこういう人と関わりたくないし、プライベートでも距離を置くと思う。 

 

 

・石丸さんは今回選挙に負けたことで成功したのかもしれない。一時的には反発や逆風が吹くけれど、選挙期間中よりも多くの人に認知され意見を言う場も与えられているというか勝ち取ったというか。これが当選していたら安芸高田を大きくしただけの感覚で本来の目的に到達するのには逆に遠回りだったかもしれない。ネットで反発している意見は目にしやすい。しかしどちらでもない人やどちらかというと期待している人は今の段階でわざわざ意見なんか言わないし、そういう人が大多数だし今後も増える潜在的層だと思う。だとしたら判決に従っても謝るとか意見を変えるとかはしないというのが必要かもしれない。逆に大空さんとかいう人は自己の得のためにはいくらでも意見を変えられる人なんだと思われるよね。だからこそテレビ番組やマスコミに出してもらえるんだろうけど。会話しているようだけど次元が違うところにいるっていい例を見たね。 

 

 

・個人間の問題なら世間に謝罪する必要はないと思うが、石丸氏はSNSで相手を非難し多大な迷惑をかけている。裁判に負けたのなら同じように公の場で謝罪し相手の名誉を回復する責任がある。また判決が出たにも関わらずSNSで相手を貶めるような言い訳だらけ、損得の話じゃなく責任ある行動ができない人は信用されない。 

 

 

・新しいタイプでそれもいいけど和を以て貴しとなす多くの日本人からすると悪評もあるよねっていうこと。番組見てたけど面白かったよ。予定調和の政治家のお偉いさんが出てきて「嫌がる質問はしない暗黙のルール」を守ってやって討論番組ばかりだからね。 

 

石丸の好き嫌いはおいておいてメジャーメディアはもっと忖度のない番組を作らないと。それが局の為だしひいては有権者にも必要とされると思う。 

 

 

・石丸さんは一貫して政治は自分のためではないと言っている。 

だから選挙結果をどう受け止めるか?の質問には「都民の意思が表れた」 

としか答えない。自分の満足度はどうか、と返されても、「そんなこと 

都民、国民には関係ないこと」と相手にしない。 

他の政治家とは違う。この人を今後も応援する。 

 

 

・先週までの熱烈石丸信者でした。 

今でも嫌いではない。 

でも私の様な凡人には判りにくい人。 

平民だけではなく誰に対しても丁寧な対応は大事だと思う。 

この人は頭が良すぎて損なのかな~ 

言っていることは綺麗事が凄いのだけど本気で言っている感じも見れる。 

もう少し見つめていこうと思っている。 

 

 

・社会の為にと謳うのはとても素晴らしい事。 

人は社会が無くともこの世に生まれることはできますが、社会は人間無しでは生まれません。 

 

社会に「気持ち」は存在しませんが、 

人には「気持ち」が存在します。 

 

石丸氏が社会を本当に変えたいと思うならば、 

本当に正しい世界にしたいのならば、 

政治家として「人間」、「感情」をもっと理解する必要があると私なりに思います。 

 

 

・「自分のためではなく、社会的利益のため」はいいと思うが、自分のためにすることが社会的利益につながることもあるはず。たとえば、自分が感じた不便さを多くの市民と共有した時とか。 

そして、誰かの利益は誰かの損失になることもあるから、その境界をどうするのかが、政治家の手腕ではないだろうか。 

難しいところだが、自己犠牲を神格化した先は結局、強い自己愛になる気がするから、バランス感覚はお大事に。 

 

 

 

・初志貫徹といえば聞こえはいいけど、自分の方針を絶対曲げないというのは間違いでもあるのではないでしょうか。 

実際、司法の判断に従うけど、自分は悪くないという意見を曲げるつもりはないという意味のようですし。 

政治家に求められるのは結果が一番でしょうし、そこに至るプロセスについては柔軟性がある方が適切に思えます。 

 

 

・政治家に求められるのは、自部の意に反しない人を怒らせ、言い負かして反論できなくさせる力ではなく、自分に協力してくれる人を集める力です。そしてお金の力ではなく、人間力で周囲を共感させられる力を持つ人が、真に偉大な政治家だと思います。 

 

石丸さんは古い政治家を敵とみなして攻撃し、喝采を浴びることで支持を増やしてきましたが、いざ何かを動かそうとするとき、力になる人が周りに集まってくるでしょうか?この方の態度は周りの人(今熱狂的にサポートしてくれているボランティアの方々だけではなく、これから仲間にしなくてはいけない議員、官僚、関係する団体の方々、そして我々国民全体)の共感を生むでしょうか?仲間は増えるのでしょうか? 

 

そこのところがわかっていない以上、いずれ限界を迎える時が来ると思います。が、選挙のために作ったキャラじゃないのは本当なので、その時彼にはどうすることもできないでしょうね。 

 

 

・個人的にはこの判決内容には疑問。 

そもそも山根は石丸氏個人と安芸高田市の両方を訴えた結果、裁判所として石丸市個人への訴訟は適切ではないとして、そこは退けている。なので石丸氏本人が謝るというのはもう市長ではないのだから、それは当然と言えば当然。 

今後は安芸高田市が、現在の執行部がどのように対応するかというだけのお話。不満があるなら、安芸高田市が石丸市個人に損害賠償請求すればいいだけの話。 

やり取りを見てきたものとしては議会の腐りきった体質と山根の粘着な特性が本当に駄目にするんだなと感じています。 

 

 

・昨日今日作ったキャラでは無いから、トロール型パワハラ指導者というキャラを止めるつもりは無く、裁判に負けても謝らないと言うのは今は無役の元市長でしかないし 

パワハラスーパーヒーローという演出で得ているネット上での人気にも影響しますからね。 

昨日今日作ったキャラではない!というのも、石丸候補の父親も同じタイプの価値観で世の中と対立し勝ち負けの言い合いで自尊心を守りたい人種とも分かったので、親から引き継がれた道徳観って大切ですね。 

 

 

・「自分の立場をきちんと理解して、その立場であることが恥ずかしくないように正しく振る舞うこと」 

石丸氏が「あきたかた二十歳のつどい」で鬼滅の刃からこの言葉を引用し、「それぞれの立場において、正しい振る舞いをこれからも意識してみてください」という激励の言葉を述べました。 

 

私は石丸氏がこのような矜持を持っている立派な方だと認識しておりましたが、司法の判断に対して謝罪の意を持たないのは、果たしてその立場に見合った行動でしょうか。 

多くの都民から支持され、今後も政治活動を行う「立場」であれば、司法の意見を尊重し、自らの非を認めることが「正しい振る舞い」だと私は思います。 

 

 

・稀にこういうタイプは見る 

説得は難しい、その人の考えと説得したい内容に共通項があるのでなければまず折れないタイプ 

メリットがないなら説得は諦めてほっておくしかない、大概デメリットを被っていて対処に困るのだと思うが距離を置く以外に対処法はないと思う 

この人はたとえ支持者でも自分のやり方に口出しさせないと思う、アドバイスは聞き入れないだろう 

自分のやり方に賛同する人だけを支持者と思っていると思う 

じゃあ有権者の要望を聞かないかというとそうではない気がする、おそらく要望を聞いて自分なりの解決策で実行に移すだろう、ただそれが有権者の望む形でなかったとしてもそれについては聞き入れてくれない、そういうタイプと感じている 

 

 

・一私人なら法廷で負けたとしても謝罪しなくても問題ないよ 

でも公人や公人になりたいなら日本においては普通避けられないでしょ 

それでも謝罪したくないならしなければいい。 

そういう判断をされるだけ 

それに自分のスタイルを支持してくれる人だけでいいというスタンスを継続するならそれも仕方ない。 

そのスタイルで頂点取れたらそのほうが良いけど自分は石丸さんの相手に合わせて発言するやり方は好きじゃない。 

そもそも政策に具体性が見えないポピュリズム政治だから支持できない。 

 

 

・社会の利益実現は一人では成せぬこと。 

 

組織(行政職員)は様々な考え方を持った人たちの集合体なので、石丸さんのような人達で構成されているのなら、組織を動かしやすいでしょう。 

 

スムーズに仕事を進めるうえではポリシーやこだわりを捨て、臨機応変に対応する必要があります。ソロプレイなら石丸さんのやり方でもよいのですが、政治となるとそのやり方は通用しません。 

 

かなり子供っぽい感じが致します。 

 

 

・石丸氏が損をする部分があるとすれば柔軟な思考力が無いからだろうね、全ての理論は自分だけが納得しているから他人には解らないのだと思う、例えば記者の質問に対して質問者の意図が解らないから持論を連ねてはぐらかす。相手の意図を汲む謙虚さがあれば酷評されないのにね、石丸氏に足らない物、それは謙虚、それさえあれば少しは憎まれずに済むと思うよ 

 

 

・信念を曲げないのは自由。 

だけど、社会に出て気づいた事として。 

 

信念を曲げられない人は、信念が通じない状況に追い込まれて崩れ始めたら瞬時に崩壊。 

 

それは、自分のリソースを『攻撃力』に全振りしてるから『防御力』や『回復力』がないのと一緒。 

 

今後が『非常に楽しみ』ですね。 

 

 

 

・訴訟敗訴でも謝らないって言葉は、間違ったことをしても言っても謝らないと言ってるように聞こえる。それを作りあげてきたキャラクターだから、信念がとか言ってると気難しい人だなとますます敬遠されるのではと思う。 

凄く支持してる人はこれくらいの性格じゃないと今の腐った政治は変えられないと期待してると思いますが、もし職場の上司にいたら皆ついていけるかどうか。 

期待したい人は支持者じゃなくても多くいると思いますが、立ち振舞いを見て仲間を信じて協力してやってくれるかどうかを不安視してる。 

いくら投票数稼いで当選したとしても議会や役人との協力なくして政策は進められないから、何か都合悪いとすぐSNSで晒すみたいな事をしてたら信頼もされない。 

まあ想像で言っても仕方ないから国会か知事か当選させてみたら良いと思う。良い意味で裏切ってくれるかも……。 

 

 

・誤るか謝らないかは個人が決める事だが、法治国家における司法判決で有罪が確定すれば不法行為を行った事が認定される。善悪の区別がつかない子供ならまだしも、まがりなりにも都知事選に立候補し、落選はしたものの小池氏に次ぐ投票数を得た人物として潔さや謙虚心が全く感じられない。結果として都知事選に落選した事は都民にとって良かったのかもしれませんね。相手に対し悪い事をすれば素直に自分の愚行を反省し、相手に誤る。これは一般社会の常識だと思うのですが、違うのでしょうか 

 

 

・たしかに民法上で謝る意思を持て、または表意せよ、という強制はできそうにないですよね。 

しかし後任の市長が石丸氏に代わって行政庁としてなら勝手に(石丸氏の意思に反して)謝る事は可能かもしれません。 

被害者が市に対して(民法723条を理由とした訴えで)「前任者が不法行為を犯した事によって被害を受けた方が存在して、その当事者に謝罪します」という内容の社内(庁舎内あるいは公示用の掲示板)に謝罪公告・広告を強制する事は(裁判で勝てば)可能なのではないかと思います。 

実務上の事は別として、講学上それが可能性があるかないかは、専門家のご指摘を待ちたいと思います。 

 

 

・石丸氏本人の価値観での合理的判断なんだろうが、テレビ中心ながら彼の言動を観ていて自分が感じるのは、周りとのやり取りでの違和感。政治に携わる人物として異質な点でユニークな存在ではあるが…。 

 

 

・この人は、立花氏とのやり取りの中で「自分に非があることを認める」かどうかと、「謝罪する」ことを同一視していた。 

この人は「自分に非はない」ことを貫くと言っていた。 

謝罪をするかどうかは言ってみればパフォーマンスであり、どっちでも良いんだろうけど、「非を認めない」は裁判所の力を認めないということであり、行政に携わる人間としてどうかと思う。 

 

 

・「…165万人というのは、これまでの石丸伸二があって支持されている。」 

 

ああ〜って感じですね。この考え方がそもそもの間違い。というか、これこそ政治屋の発想だと思う。 

今までの支持というのは、石丸伸二が生まれてからこれまでの人生を評価しているのでは無く、政治家としてやってきた事実や見え方、将来に対する期待値だと考えるべき。 

人柄という部分も支持に入る場合もあるが、それはあくまで仕事をする上での期待値の前提になるものであって、結局のところは実際に何をするかの話が基礎になるべき。 

 

謝罪についての持論も詭弁でしかない。確かに法律上謝罪を強制する事はできないし、無駄。だからこそお金で解決するという話にはなる。議会の中で云々って話だが、それが実際に法廷に持ち込まれた時点で議会の話で完結してないわけで、しかも実際敗訴してる。であれば普通の感覚では謝罪は当然であって、非を認めない人の印象しか残らない。 

 

 

・冷静になって思い出してほしいが、交通事故や殺人などのような明らかな被害者/加害者でもなければ、裁判に負けて謝罪する人は見たことが無い。 

たとえば、公害の被害者が国や県を訴えた裁判で負けた事例はいろいろあるが、訴えた被害者が国や県に対して「訴えて申し訳ございません」なんてことはなおさら聞いたことが無い。 

 

今回の件、双方とも被害者という立場で争っている。 

(山根:名誉棄損だ, 石丸:恫喝を受けた) 

それに対する司法の見解が出ただけ。 

 

これで裁判に負けたら謝罪しろとなると、恫喝/パラワラ/セクハラ/性被害等で裁判をしようと考えている被害者からしたら裁判したくない。 

それこそ大問題だ。 

 

 

・法律の解釈で自分の言い分が認められなかった場合であれば謝罪は不要かもしれないが、事実がなかったと裁判所が認定した事案では、議会内での政治家同士の訴訟であっても、謝罪すべきだろう。事実をねじ曲げても謝罪しないのは、民主主義の根幹に関わる問題だ。 

 

 

・敗者のお仕事は、以下の決まっている所から実行して行かないと! 

裁判判決に従うなら 

普通の印刷会社相手にして 

もう4年もポスター代未払いの件も敗訴で決着しているので、その費用と関連諸費用を速やかに支払い領収書をアップして対処済みの説明をして欲しい 

 

あのすっ飛んでる候補者ポスター扱いの立花氏と石丸氏の対談内容を比較すると立花氏がはるかにまともに見えてしまうほど、石丸氏の凝り固まったキャラは修復不能に近い複雑変形してしまってる。それをもちろん本人は直そうとは1ミリも思っていないようなので 

これ以上彼に対して何かアプローチするのは 

時間の無駄!コスパゼロだと思う 

忘れてしまっても、もうよろしいのではないでしょうか! 

 

 

・私も議員に対しての事は謝罪は不要だと思います。 

しかしポスターの件は少なくとも 

印刷屋さんに詫び状の一つでも送っておいた方が良いと思います。 

 

敗訴で全額裁判費用も石丸氏側になったとはいえ、 

弁護士費用は発生するし、売上を回収する為にここまで 

骨を折らせる羽目になったわけですし。 

 

 

 

・石丸氏は最近、若い世代(気だけ若い世代も含めて)で流行りの「謝ったら負け」を具現化することでカリスマ性を維持してるのでしょう。 

そう言う意味合いでは某隣国や左翼政党の人と似通った所があります。 

「自分の得のためにやってないんです」と言い切る点も、どう見たって「自分の利益のためにやってる」ようにしか見えないのですよね。 

今後も石丸氏については言動や行動について辻褄が合わないことが増えて来ると思います。 

民主主義とは憲法の制約付きで多数の愚かな人が最善の選択をするための政治形態です。 

それがわからないなら、一度中国やロシアあたりに住んでみて日本より幸せだったか体験してみればいいと思いますよ。 

行政の長の立場で裁判沙汰を連発し、議会の承認が得られないからと専権事項を濫用する人がまともに見える彼の支持層はワイマール時代のドイツでナチ党を支持してる人達と変わらないでしょうね。 

 

 

・N国の立花さんに指摘された時は頭で整理出来て無かったんかな。あの場面でスッと回答すべき内容ですね。言ってる事は解らんでもないが、普通の意識が欠落してるんよね。それが危うい。ポスターの件とかコンビニでおにぎり買う小学生みたいな意識なんよね。社会で働いた人なら下請さんとか工員さんの苦労とか業務構造に想像が働くから公費負担では無理だと瞬時に判断出来る。恐喝の件も自分が働いたSNSを駆使して生み出された異様な信者達を客観視出来ていたら、市議達の抗議はもっともだと理解出来るはずだ。 

 

 

・この記事の問題点は、「キャラ」の定義を記載すべきだったかと。 

 

普段よく使う「キャラ」は、アニメの「キャラ」などのような人物を示すものです。この使い方だと石丸さんが政治家「キャラ」を演じているとか、本来の自分と異なる自分=「キャラ」を作っていると思えてしまいます。 

 

石丸さんが発言した「キャラクター」英語では複数の意味があり、「自分の道徳的・倫理的な面の性格」の意味で発言したと思います。これまで生きてきた自分を形成している性格を示しています。 

 

ですので「昨日今日取って作ったキャラ(演じているキャラ)じゃなくて、この4年間、何ならそれまで37年間生きてきて市長になって、できあがったキャラクター(自分の道徳的・倫理的な面の性格)なので、そこは今更、自分の中で一貫性をゆるがせられない」 

つまり、自分の歩んで来た生き方を否定することは出来ないと言われていると思います。 

 

不器用な生き方ですね。 

 

 

・石丸氏を支持するかは現段階で未定ですが信念がブレない(良いか悪いかは一旦、置いておき)石丸氏の方が公約破る、違法行為しても握りつぶす、知らぬ存ぜぬで自分の懐だけ潤うことを目的に政治家になってる人間より全然マシ、素直に自分の信念に従う人はある種の魅力がある。 

 

願わくば彼の信念が日本をよりよくなるために使われることを願います。 

 

 

・信念があってやってる事なら 

それでいいんじゃないの? 

ただそれが政治家としてどう影響するか 

こういうキャラだから理解してくれ 

それが多くの有権者に通用するとは限らない 

受け手側の印象も重要な要素だし 

意にそぐわない者に対しては 

本来なら戦う相手でもないのに 

敵対視して容赦なく詰めたりもするし 

おちょくった態度も取る 

それで次回以降も多くの人の期待や信頼を 

得る事ができるどうか 

 

 

・『金持ちはカネさえ払えば好き放題できるのか?』という議論があります 

 

民事賠償は『金銭賠償の原則』と言ってカネさえ払えば賠償したことになります 

民法では賠償『金』以外の請求は許されていないのです(謝罪広告は特殊な例です) 

 

教科書的な回答としては『法律は世の中の問題の全てを解決する道具ではないので、後は市民社会の中で解決してくれ』という回答になります 

 

同時に、法的に許されても社会的に許される訳ではないので『罰金払ったのでこの問題は100%解決しました。以後この問題に対する批判は不当です』という主張も成立せず、法律論とは別の次元での批判は存在し得ます 

 

『裁判で有罪になったら悪い』ではなく『社会的にどうなのか?』という視点で考えていくべきでしょう 

法的評価と社会的評価は密接に関連することもあれば、互いに影響しない場合もあるので、その基準をどう考えるかという難しい問題になります 

 

 

・損得で考えると謝ったほうが楽だし世間の心象は良くなると思います。 

でもそこじゃないんですね。 

石丸さんが恫喝されていたシーンは見ましたし 

山根さんは、石丸さんの「恫喝しましたよね?」 

の問いに 

「そういうつもりではなかった」 

と言われ自ら一旦は認められました。 

が世間に知られたことで逆キレされ名誉棄損に発展したわけです。 

安芸高田市をウオッチすれば、どちらが正しいか 

すぐ分かるのですが 

裁判所への録音は、山根さん側が石丸さんに有利になる 

部分はカットして証拠隠滅しています。 

それがなければ、石丸さんは当然勝っています。 

是々非々という立場をとっている石丸さんは真実あるのみ路線です。 

他人がどうのこうのいう問題でもないです。 

 

 

・石丸さんは極端なんだよな…自分が正しいと思えば絶対に引かないし相手を徹底的に攻撃する。ポスターの件も選挙法であるとかあったが裁判で負けたのだから認識不足でした直ぐに支払いますで済むのに謝らない。 

安芸高田市は職員を守ったり意識改革をちゃんと進めたのだから有能なのは間違い無いが敵対すると本当に視野が狭くなってしまうよね… 

 

 

・この石丸氏と大空氏のやり取りについては石丸氏の意見が正かな。 

大空氏の提案は従来の政治屋そのもの。 

そういう考え方をやめようと立ち上がり無党派から支持を受けた人に対して、票を失わないためにその矜持を捨てろと進言するのは全くの見当違い。 

言いたいことは分かるし、そのやり方の方が上手く行くだろうし世間からの賛同は受けられるのだろうけどね。 

 

 

・石丸氏が考える社会というものがあり、それに対する「社会のために」という言葉なので意味がない。石丸氏の信者ではない国民と「社会」の概念が異なっている。別の「社会」を作りたい人とは意見が合わないのは当然のこと。 

 

 

 

・日本の忖度や事なかれ主義に風穴を開けるために頑張ってんやろな。世界で円の価値が下がってる中、新しい価値観、意識改革は必要だと思うよ。賛否はあれど行動で示す石丸は頑張って欲しいね。 

 

 

・165万人は恫喝やビラの代金を払わない私を全面的に支持してると明言したね 

 

165万人はもう、そんな人とは思わなかったという言い訳は通じないことをしっかりと念じておかないと 

 

思ってた人とは違うというのは、石丸さんには通じないことを 

 

つまり、これからの政治活動への寄付とかでさえ受け入れないとならないということを 

 

 

・この人の考え方は、まず結論として「謝らない」が決定されて、それを支えるかのように理論武装していく。 

だが、どうしても理論が破綻してしまう場合、諦めるのではなく、捻じ曲げる。長々と話を変えながら、けむに巻いてしまう。聞いてる方は訳が分からなくなるが、本人は無理やりにでも押し通す。 

まともな人なら相手にしなくなるが、情弱な人や、切り抜きだけを見た人なら騙せるんだろう。 

見れば見るほど人の上に立つ人間ではない。 

柔軟性は皆無。 

自己中心的で他責志向。 

意志が強いのではなく、違う意見を受け入れる器が無い。 

謝ったら負け思考。 

世界を敵と味方二極にしか見れない。(たとえ相手が子供でも) 

自分を省みようにもまず「自分は間違っていない」が決定され、そこからスタートするため、結局毎回「周りが間違っている」と思ってしまう。 

 

凄くよく似た人を知っているので、その人の思考を当てはめてみました。 

 

 

・謝罪しない!って事は人の意見を聞き入れないって事だよね。もし政治家になったとしても、国民の意見を聞き入れず、自分の考えだけで突っ走っていかれても困るよな〜。 

それに新人政治家の時に周りの政治家をぶった斬ってばかりだと上にあがっていけないよね。そうなるとはじかれるし、やりたい事も出来ないのでは? 

地位を得るまではそれなりに意見も聞き入れる姿勢も大切かと。 

せっかくハッキリと意見を言える人なのにもったいない。 

 

 

・もう裁判の結果が出たのでそれはそれとして受け止めるのは当然だと思いますが、ただその判決に至る過程の証拠が誰もが納得し得るものだったのかどうかは明らかにされていません 

キライな人間の判決に関しては判決がとにかく全てで正しい、好きな人間の判決に対しては証拠がおかしい判決が間違っている、と口に出す人も結構増えていますしね 

そういう時代だけに、後々楽になるだろうからここは一応謝っておくか、と考えるような人もいれば、その逆も当然あるでしょう 

何にせよA系メディアは相当石丸氏に憎悪を燃やしているため、あることないこと全てを石丸批判の為の印象操作に利用しますから、この手の記事にについては話半分で聞かないとA系メディアに利用されるだけです 

注意しましょう 

 

 

・もう、負けるが勝ち なんていうのは通用しない時代なのかな?若い人に支持される石丸氏のこの「絶対に謝らない・非を認めない」姿勢は非常に悪影響だと思います。仮にもこの人は政治家だった、政治を志す人ですよね。いろんなキャラクターというか性格があってよいと思いますけれどもこの人の振る舞いを見てよい影響ってもたらされるのでしょうか・・・ 

政治家としてより人間として嫌な人ですね。それでもこういう人が支持を集めるっていうのもいろんな人がいる民主主義では認められるのでしょうね。 

 

 

・法律は万人に平等であるべきだが、実際は権力側に有利に運用される。もちろ権力を握れば、内閣人事において政権に都合のいい人材を配置して、法律をもねじ曲げ、別解釈によって都合よく運用しているのが実態であろう。 

 

しかし、だからと言って裁判において決定したことを冤罪であれば別だが、国民として裁判結果に従うのは当たり前であろう。 

石丸氏の考え方もあろうが、自己主張はほどほどに捻くれた考えでなく正しい判断も大事だと思うのだが? 

 

 

・信念を貫いている人はカッコよく見える。 

 

ただその信念が周りに理解されるかどうか。 

 

謝らなくても良いと多くの人が思えば、支持は増えるでしょう。 

 

一つ気になる発言があって、市長を途中でやめて都知事選に出馬した理由がよく分からない。国選でも広島県議でもいいとも言ってた。 

 

古市さんが質問してたように、具体的に何かやりたいというわけではなく、政治の世界に身を置きたいだけなのだろうか? 

そうなるとこの人も政治屋だと思うんだけど。 

 

広島県議で何をしたいのか、国会議員で何をしたいのか、具体的な説明が欲しいところです。 

 

これは、私の想像でしかないけど、今までの言動をみている限り、既存体制へのアンチテーゼとしての政治的理念がないのかもしれないと思ってしまう。 

 

 

・個人的な損得でやっていない、そうでしょうとも。 

以前少し書いた事があるが、かつてあった小泉内閣での亀井静香氏の動静を思い起こす。 

志帥会の会長を務め、自民党内で未来ある亀井氏がその立場も投げ捨て小泉総理に歯向かい離党したのは私にはかなりの衝撃に映った。 

真の志ある政治家とは、目の前の損得に囚われず行動するものだと若い自分は感動を覚え、以降、亀井氏が結成した国民新党を応援し続けたが、民主党政権での連立時に外国人参政権の実現を阻むという大きな役割を果たし、報われた思いがした。 

地位や名誉、金銭よりも上位に来る何かを持つ政治家は、癖は強いがその癖なりの役割が必ずあると思う。 

故・石原慎太郎もそうした政治家の1人だったし敵も多かったがその分根強い支持もあった。 

石丸氏にもそうした根強い支持が必要になってくる。 

票を入れた165万人の内、果たしてどれだけ残るかが政治生命を分けることになるだろう。 

 

 

・石丸氏は自分の信念を疑わない人なんでしょうね。 

わかりやすさを求める人からはウケるのでしょうが、私には最も始末に悪いタイプの人だと思えます。 

 

信念を信じて疑わないというのは他人の意見には耳を貸さないと言うことです。 

法令に反することでも「法令のほうが間違っているのだから自分の信念を優先して構わない」という考えになりかねません。 

これは独裁者やテロリストの理屈です。 

 

民主主義とは、社会には多種多様な考え方や価値観があること、絶対的な正義や正解はないこと、そういうことを認める政治制度です。 

耳を塞いで自分は間違ってないのだからと喚くような人は民主主義制度のリーダーとしては相応しくありません。 

 

 

 

・石丸は恫喝の証拠が不十分で負けたんだよね。この裁判を負けたら謝るべきってなってしまうと、 

女性が性的被害を受けた時も、証拠がないと裁判では負けるわけで、じゃあその時その女性は私の裁判での訴えは不確かなものでした、迷惑かけてすいませんって謝らないといけないね。 

 

 

・こういう考え方が根本にある人だからこそ、誰よりも信用できる。 

政策がどうだとか、色々コメントはあるけど、政策なんて結局、その人が実行しないことも多々ある。 

そもそも政策は何のためにしているかの目線の高さが、志が高く信用できる人と、その場だけ票を貰おうとしている人間の作る政策では違いが出るだろうし、そこは結局、受かるために仮想の政策を出しているだけの可能性もある。 

結局、政治家の選択で大事なのは、その人を信用出来るか? 

だけだと思う。 

 

 

・恐らく石丸支持者の多くは石丸さんの切り取った良い部分にだけフォーカスしているのだろう。 

残念ながら人格者ではなく、ただのひねくれ者だと感じた。 

今日も朝からテレビに出て選挙直後の失態を消すのに躍起になっているけど、今更石丸さんの本質は消せないよ! 

 

 

・本質を何もわかっていない、これまでの石丸氏のキャラに投票したのではない、最も当選可能性に高い二人、小池氏への批判票、蓮舫氏では不安の都民意識から集めた票、マスコミが造った虚像に投票しただけ。この短い間に実像がわかる訳がない。選挙戦に入ればマスコミは候補者の負の部分は発信出来ない。それだけの事。 

 

 

・このままでは日本はもたない。日本国民の政治の向き合い方を変えなければ日本の将来はない、という強い信念をもって行動している石丸伸二氏。 

 

政治家の彼と、一般国民としての彼を使い分ける二面性を兼ね備えている。一般社会でも、仕事ができる人は、真面目に仕事に取り組む時間帯と、それ以外を明確に区別している。感情面で気に入らない人は、本人を誹謗中傷する前に、まず己の政治信条を語れ。 

 

東京一極集中=劇薬にまみれた蟲毒の壺。 

過密化すればするほど、地方で育った優秀な人材を、なんとも軽く無慈悲に浪費していく社会。絶え間なく続く競争社会に晒された精神はいつのまにか疲弊し、こんな世界で子供を産み育てたくないと思う人も多い事だろう。勝ち組ばかりが人生を謳歌し、負け組は人生に悲観する。優秀な人材が揃うほど、極めて優秀な人材が発掘しにくい環境になり、優秀な個の発言力は低下。独創的な企業創業者が生まれない。 

 

 

・その是非は置いといておっしゃることに芯が通ってるので、これを自己中心的で意固地と見る人にとっては絶対に相容れないでしょうし、利己でやってるわけじゃない信念の人だと見る人にとっては手弁当でも応援したくなるのでしょう。 

 

政治屋のくだりは、なるほどなあと腑に落ちました。 

これ、日本の農村型(調整型)の社会に本来の意味のポリティクスを持ち込む実験ですよね。 

 

自治体や国家を都市国家と捉えて、政治(利害調整)はあくまで議会(アゴラ)において公開で為されるもので、議員の権力や背景にある団体の本来持っている既に既成事実化した暗黙の調整機能(既得権益やブラックボックスなどとも言いますが)を、議会に取り戻そうという実験じゃないかと。 

そこで大事なのは和ではなく理なんだという信念。 

 

であれば、頭はいいけど賢くはない、そんな印象とも矛盾しないし、社会実験と考えれば当落に一喜一憂しない理由もわかります。 

 

 

・いろいろと知名度は上がっているけれど政治家としては詰みだろうな。 

もはや維新に行くくらいしか道は無いだろう。 

首長の権限が強い地方自治体、それもあれくらいの都市であの様では政治家としては何事もなせないのが明白、変われるなら良いが期待出来なさそう。 

 

 

・考えはあっている場合でもやり方が間違っている場合は多々ある。 

結果だけではなく、仮定も大事であり、1番は仮定も結果もう良いパターン。 

 

でも 

仮定はよかった。 

結果がダメ。 

また次に期待しようという意味で、 

 

仮定は良くないが、結果がよかった。 

これを上回る事もある気はする 

 

結果が全てではないと思う 

 

 

・石丸支持者ですが、私も大空さんと同じように思った。 

 

石丸は、次の選挙では、メディアはああいう報道の仕方をやめるとの苦言を込めた、と言っているが、いやいや、古市も山崎怜奈も、全然反省してないじゃん、言い訳と他責を繰り返してるやん、って思う。 

 

正しい発言をしても、それをまともに受け取らない人が多すぎる。それなら、相手が受け入れやすい発言に変えたほうが、マシなのではと。 

 

でも、しかし、石丸は違うんだな。絶対に折れない、自分の信念を曲げない。 

 

訴訟もどこかで折れたほうが良かったと思うよ。この先、ずっといちいち、取り上げられるもん。 

 

それでも、石丸はやはり曲げないんだ。誰にも忖度しない、受けを狙わない、だから、石丸なんだ。 

 

 

・大空さんは日本独特の『畏れいる』『畏れいりました』という江戸時代の司法感覚なんだな。その感覚を大空さんみたいなZ世代までが、『コスパ』とか屁理屈をつけて正当化し守ろうとしているところに絶望を感じる。むしろ橋下さんは政治の実績があるから理解していた。この議論は政治家と政治屋の違いを明確にしたといえる。 

 

 

 

・行政の長でも国会議員でも、政治を目指すなら司法の決定に後足で砂をかける様な発言は許されない。 

しかも度重なる控訴の末だ。 

これは訴えた側の権利をも無視する事になる。 

日本は法治国家なのだから司法の決定に従わないのなら自分の公民権も放棄すべきだ。 

 

 

・大空幸星氏が正しい。 

ここで謝っておけば日本国民のより広範な支持を取ることができ、石丸市の政策の実現に寄与するのになぜパーフォマンスでもいいから謝罪できないのか という石丸氏を慮った意見であるのに。 

作り上げたキャラクターがあるからと格好つけているが、ただただ謝りたくないプライドの高い人間に見える。 

これからもこのような問題で大衆の支持を失っていく。もったいない。 

 

 

・「市民との訴訟なら、司法の結果を受けて行政として謝罪はあるかもしれない」 

対議員のみの話だけじゃなく,首長として問題を自ら起こしたことに対する市民への謝罪は?市と市民にとっては余計な問題なんだよねこれ。 

 

「個人の利益のためじゃなく社会の利益のため」「自分の評価が上がろうが下がろうが関心がない」「165万人というのは、これまでの石丸伸二があって支持されている。今更変えられない」 

司法が一般の社会通念で恫喝はウソでしょ?(真実相当性が認められない)って判断したんだよね。つまり社会がそう判断したってことでしょ それでも謝れないの? 

首長自らでっち上げで世論操作しようとしてたのに 

偏向報道するメディア批判してるところがアレですね。 

議員を貶めて相対的に自己への評価を上げるためにXで拡散しただけだよ。 

165万人は間違いを認められず謝罪もできない人を支持しているわけではないよ 

 

 

・上告する意思があるんだから、謝ったら意味わからんだろというのはある。 

 

で、それとは別に、 

「裁判で負けた=謝るべき」かどうか。 

 

ありそうな例だと痴漢の冤罪とか、 

極端な例だと電子レンジで猫が死んでメーカーが負けた話。 

 

形だけ謝る場合もあるだろうが、信念を貫く場合も当然あるだろうと思う。 

 

 

・『これまで生きてきた自分を今さら変えられない』 

人から間違いを指摘・注意された時に、自己愛と自己評価が異常に高い人が主張しがちな台詞。共感力という能力が乏しい事を「他人に迎合しない俺すごい、理解しない周りの奴らがおかしい」と変換するおめでたくも迷惑な輩。私の職場にもいます。 

 

>私なりに考えがある。ただ、今回の事例で言えば、政治家同士ですよ、市民となら、司法の結果を受けて行政として謝罪、はあるかもしれない」と持論を述べた。 

 

市民相手のポスター印刷代裁判も負けることが確実な状況だけど、結局謝らなそう。 

 

 

・「利益」って言葉が出てくる時点で、「損得」の話してんだよ 

利益って言葉の意味はそういうもんなんだから 

 

利他の精神を前面に出してるつもりなんだろうけど、利他の精神って「利益」の話でもなければ、「損得」の話でもない 

 

裁判の結果にしてもそう 

「利益」の話ではなく、人を傷つけたかどうかが争点なわけでしょ 

で、判決としては「あなたは人を傷つけました」って判決が出た 

だったら、素直に「ごめんなさい」じゃないのかねぇ 

 

それくらい子供でも分かる話だと思うし、社会の利益と言うのであれば、「判決出たのに謝らなくても良い」と子供に教えることが社会の利益になるとはどう考えてもおかしな話だよね 

 

自分の負けを認められないような人が一番脆くて弱い 

自分の負けを素直に認められる人が実は一番強い 

 

所詮はこの程度の次元の人物だったってことだね 

 

 

・石丸さんご自身のキャラの問題ではなく、山根市議に対して行き過ぎた発言について謝罪しなきゃいけないはずなのに。 

裁判では山根市議が言った恫喝発言はなかった。と完全に認められてます。 

 

しかも山根市議に対するSNS等の誹謗中傷も沢山あったのも事実です。 

1番心労されてるのは山根市議のはずなんですが。。 

 

なぜ石丸さんはそこまで謝罪を回避したがるのか理解できません。 

 

 

・司法の判断には従うけれども、「証拠は示せなかったけれど、恫喝があったと実感して訴えているのに、ああそうですか、なかったんですね、ごめんなさい」、ってなるわけない。 

安芸高田の議会の様子をみていたら、あったんじゃないかって思いましたよ。 

ポスターについてもそうです。ずるいのは印刷屋と感じる人も少なくないです。 

人って自分が信じることしかできなくないですかね。 

信念って曲げられるものじゃないから信念です。 

謝らなくて罰せられるわけでもなし、わかる人にはわかります。 

 

 

・石丸氏が自分を曲げないことにどうこう言っているが、、 

相手と衝突をかけて逃げてきた人間のやっかみにしか聞こえない。 

議論をするというのは、お互いの考え、ポリシーの衝突なのだから、違う考えがあって当たり前じゃないのか? 

変えたいだのなんだという人間は議論のテーブルに上がればいいんじゃないか?その能力があるなら 

 

 

・石丸氏は”人間性や人となり“は好きずきで各人により十人十色で賛否両論ではないかと思います。やはり、ユーチューブやSNS発信に依る無党派層の若者達を引き付ける魅力は十分に持ち合わせているのではないでしょうか。 

石丸氏は頭の良さも秀でていますので対話相手に依りキャラ変更もあるかと思いますので、もしかしたらメディアへの塩対応等は石丸氏の作戦であると共に個性やポリシーではないかと思います。 

 

 

 

・石丸氏は、自分は改革をやることに意義があって、後は市民の判断っていうのは勝手な理屈だと思う。市民はそれが『続くこと』を願って市長にした。なのに、結局ごちゃごちゃにして喧嘩しただけって評価されるならやる意味はなかったのでは?という大空氏の言う事の方が納得出来た。 

 

 

・常々、右翼と左翼はよく似てると思うことがある。 

たまたま踏み出した一歩目が右か左かの違いで、そのままどんどんずれて行ってしまう人たち。 

石丸はマルキストとは正反対だが、どこか似てるんだよね。頭は切れるが理想と現実のすり合わせが出来ない人だ。 

普通の人も考え方の違いから「この人とは上手くやってけないな」というのは多々あるが、いちいち敵にまわしてたら切りがない。そのうち石丸のように全方位敵にしてしまう。 

「口に出かかった嫌味を飲みこんで腹を下した奴はいない」荒巻課長の名言を贈るよw 

 

 

・議論や議会の場に置いて「自分は正しい」という前提ではアカンとしか 

特に政治なんて正解のあることではないし、誰が得するか誰が損するかの塩梅をとってベターな選択肢を模索するものはわけで 

 

余談だけど、同時に民衆側からしても「正しいか正しくないか」なんて観点で見たらアカンのよ 

基本的には「刹那的に自分が得=正しい」と思ってるだけだから 

 

結局、どうしても講師とかそういうポジションの姿勢だと思えてしまう 

「政治セミナーの講師」としては優秀そうな気がするから、結局支持もそこら辺の特性から来てるだろうな 

 

 

・市の職員や他の議員も複数人いたのにも関わらず、恫喝を聞いた、って第三者が存在しない。 

 

和やかな場という市議の発言を裏付ける音声データがある一方で、自身が提出した証拠は自筆メモのみ。 

信者達は何を考えているんだろう。不思議でしょうがない。「宗教」と指摘する声が一部にあるけど、個人的にもそう思えてきた。 

 

何故なら、不都合な真実を突き付けられても、彼らはそこから目を晒しているように見えるからだ。 

 

 

・石丸氏は理想はとても良いのだか、その理想を実現する手段がないと思う。戦う場面も当然必要だが、石丸氏は無駄な戦いが多い。したがって無駄に敵を作っている。政策を実現するためには味方は多いほうがいいに決まってるのに、無駄に敵を作りすぎている。将に将たる器ではないので、首長は不向きだと思う。ご本人が政策を実現したいのなら、とこかの政党のアドバイザーにでもなったほうが、現実的だと思う。 

 

 

・>165万人というのは、これまでの石丸伸二があって支持されている。これまでの石丸伸二を今更変えられない。 

 

石丸氏には勘違いが数点ある。 

まず、民主主義は宗教ではないのだから、支持=全肯定ではない。一回支持したらその人の過去全部が認められたと主張するのはカルトやヤクザの世界ですよ。 

そして、165万人の中には「そんなことが起こってたなんて知らなかった」という人も当然いるでしょうし、また、裁判になっていること自体は知っていて石丸氏の主張を信頼して投票した人もいるでしょう。実際は、石丸氏の主張は司法の世界では通らなかったということで、その方々にとってはこれは信頼を裏切られたに等しい。 

投票した人は過去の自分を全て肯定している、踏み倒したことまで支持されているのだ、だから裁判で負けても謝る必要はない、というのは拡大解釈だよ。 

 

 

・結局は自分のケツ持ちを市にさせるってことだよね。 

 

損得じゃないとか言ってるが、今回のケースは政治家石丸伸二にとって、「謝らない」ことが得だと感じてるから謝らないんでしょ? 

自分の信者たちが、そういう石丸を期待してるからそれに応えている。 

言ってることを要約すると、そうなるよね? 

 

言い訳としては落第点だね。 

 

言い分はどうであれ、市民に負担を与える結果を招いているんだけど、それに対しても謝罪の気持ちもないのかな? 

自分の信者たちが良ければ、それでいいのかな? 

 

それって、首長の責任を負った者としてどうなのかな? 

 

 

・無罪の方が、証拠不十分で殺人犯とされてしまった時、それでも司法が有罪と判決を出したのであれば、その人は謝罪をしなくてはならないのですか? 

「もう二度と人は殺しません」と謝罪しなくてはならないのですか? 

本当に殺していないのに? 

事実は無罪であったとしても? 

当人しか事実を知らない状況、 

誰も事実は知らない事でも? 

 

石丸伸二氏ぼ言っている事は、カケラも間違いはないと私は思います。 

 

嘘なのかどうか、誰が迷惑を被っているか、どのような状況か、正確に、冷静に判断して考えなくてはいけないと思います。 

 

ちゃんと調べもしないで、人の言う事、噂だけを聞いて、人を否定したり、批判したり、罵ったりする事は間違っていると私は思います。 

 

 

・敗訴が決まって支払命令が出たら支払う。 

そこは耳揃えて出すべきだろう。 

だが謝罪しろみたいなのはただのネットの悪感情だし、法的に謝罪は必要じゃない。 

 

そもそもの内容にしても、市民目線じゃ無くて「言うこと聞かないなら提案に反対する」って自分の為に言う市議に謝罪どころか軽蔑の念を持つのは政治家なら当然だと思います。 

誰の為の政策だよと。 

しかもそれを議会じゃ無くて密室で言う。 

そういう圧力に屈する政治家はやめて欲しいし、圧力をかければ済むと思ってる政治家も同じくです。 

 

 

・公職市議会議員は住民から付託を受けた代表職。 

市議から恫喝されたとデッチ上げた事が司法で確定し、結果として市政を混迷に陥れ独裁を敷こうとしていたと見られても致し方のない段階まで追い込まれても尚、いや謝らなくて良いのだ、なぜならば当該市議は公人であり自身が定義する所の政治屋だからだ、というハチャメチャ論法。 

自らにつこうとしない住民と議員を丸ごと踏みにじる稀代の詭弁家であり独裁者だ。 

 

侮辱罪並びに名誉毀損罪で刑事告訴、いけるんじゃないかな、地上波で堂々と発言したならば。 

政治屋なんて輩がいたとして石丸に比べれば可愛いもんだ。 

 

 

 

・公職市議会議員は住民から付託を受けた代表職。 

市議から恫喝されたとデッチ上げた事が司法で確定し、結果として市政を混迷に陥れ独裁を敷こうとしていたと見られても致し方のない段階まで追い込まれても尚、いや謝らなくて良いのだ、なぜならば当該市議は公人であり自身が定義する所の政治屋だからだ、というハチャメチャ論法。 

自らにつこうとしない住民と議員を丸ごと踏みにじる稀代の詭弁家であり独裁者だ。 

 

侮辱罪並びに名誉毀損罪で刑事告訴、いけるんじゃないかな、地上波で堂々と発言したならば。 

政治屋なんて輩がいたとして石丸に比べれば可愛いもんだ。 

 

 

・石丸氏が、好きか嫌いは別として 

山根議員とのやり取りや、訴訟を見て 

石丸氏の考え方も理解できる部分がある 

行政と立法が議会の場で 

それぞれの考えや立場で争った事ゆえに 

判決が出たからと言って、ペコペコ謝る必要はないと思う 

市議は市民の代表だからと言うが、 

勘違いな質問や、自分個人の利害関係の質問が多く 

イタズラに時間ばかり費やす、市議の質の悪さの方が目立った 

前市長のイライラ感も理解しなければならないのでは 

 

 

・これが石丸昔からそう、 

台風が近づいてるのに千葉のトライアスロン行って 定例議会で台風対策で対策本部にいないで何やってるんですかと叱られた所、 

石丸構文で 自分が滝に打たれたり薪の上に正座してたら災害対応上手く行くんですか? 

意味の無い精神論振りかざさないで下さいて言ってたw もう話にならない会話出来ないのよ、 その後にその議員に消防庁の危機管理で市長は災害が見込まれる時は最悪の事態を想定して市長は災害対策本部作って駆けつけると書かれてますて言われたら、 

また屁理屈こねてそれはアドバイスで、 

こうしろと言ってる訳では無い そしてこの場はマニュアルの字面を偉そうに言う場では無い その中に何が記しているのか理解するのが大事なんですと また訳分からない構文垂れてた、そして一年後に何故自分が千葉に行ってたか? 

自分はウッカリ行く様な人間では無いですから 狙って行ってる10手先まで読んで行ってる 

 

 

・損得で選ぶのは、法と裁判で頭いっぱいの人だと思う。問題はそこじゃない。 

法が全て正しいんですか?この問いが理解できないと石丸氏の行動は理解できないと思う。あの場に居た議員全て法廷で証言したら良いと思う。さすがに宣誓で嘘つくのは抵抗あるだろう、と思ったがあの議会なら、関係ないかもしれない。 

 

 

・人が謝罪するかどうかを無関係の人がどうの言うことではないと思います。それが政治家として不適格だと言うのであれば支持しないだけなので。政治の担い手は石丸氏でなければならない訳ではないので、他の政治家と同じことを求める必要はないのです。謝罪させたい人は石丸氏に期待していて、石丸氏に多くの支持を受けて欲しいのですか?嫌いだから謝罪してる姿を見たいだけですよね。 

 

 

・争点を理解しない人が多すぎる。 

この裁判は「その発言が恫喝にあたるか?」ではなく「言ったか?言ってないか?」が争点なんだよね。 

前者であれば自分が拡大解釈していた等の反省はあると思う。 

ただ、後者の場合は、その事実があったけど証拠がないから言ってないということになってるだけ。別に裁判が悪いとかではなく、司法の限界の部分もある。 

目の前で家族を◯されて、でも証拠がないからって無罪になったら、それでも許せるか? 

本当の真実は当人同士にしか分からない。 

 

 

・ポスター裁判、ボッタクリバーの手法で話していた金額の4倍も請求されて謝らんといかんの? 

本人は、倍に増えた敬意を業者が説明してくれれば払うと言っている。裁判所は単に作った額を払えと言ってるだけ。 

 

恫喝裁判、議員たちが首長を捕まえて、閉鎖的な空間で、今のようなことを続けるなら今後オマエの提出する議案にはすべて反対する、これではまるで議会が首長をコントロールするような論理であり、憲法の設定とは異なる。 

非公開の集団リンチで法にも反している。 

 

それをオープンにすることは憲法上当然の要請であり、それがいけないという一、二審の判決は憲法の趣旨に反するものなので最高裁に上告されてしかるべき、ということになる。 

議会基本条例、規則に反してる。 

 

なぜ謝らないといけないの? 

 

 

・日本は批判の為の批判みたいなのが多すぎる。しかもどうでもいいことに。石丸さんは、見解の違いはあって当然、それぞれが己の軸に沿って議論した上で結論を導くのが筋、そのために政治家や議会はオープンにせよとシンプルにいってる。軸がずれると本来の目的を損なうからそこは妥協できないんでしょ。政治家は本来国民の代表であるはずだから、国民も無関心ではなくできるだけ自分の目でみて意識をもたないとこの先どん詰まり。今までは国民が情報得るのはマスコミのフィルターごしでしかなかったからマスコミも政治家同様、責任重い。政治家、マスコミ、国民、それぞれ責任ありますよと。すごくわかりやすいんだが。 

 

 

・石丸さんは、政治家というよりも論客なんだろうな。 

自分が正しいと思うことを行うために、相手の弱点を攻撃し、論破して、妥協点を見つけようとはしない。 

野党の国会議員ならばそれでもいけど、自治体の首長は向いてないんじゃないかな。 

 

 

・この方のやり方は若い頃の橋下氏に 

似てる気がした。まだ荒い感じもするが、 

今後変な方向にいかないよう願う。 

他にも若くて日本を良い方向に変えようと 

強い意志と精神もった方が、もっと前にでてきてほしい。 

 

 

 

 
 

IMAGE