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「電気自動車」はタイヤが減りやすい? 重い「バッテリー搭載」による噂の真相とは! 最適な「EV専用タイヤ」は存在するの?

くるまのニュース 7/14(日) 22:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ce2bf7bed5cc3ee8da01c583a3ae54e75e18c5d

 

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EV(電気自動車)の普及が進んでいる中、EVにはバッテリーを搭載しており車体が重いため、従来のエンジン車に比べてタイヤの減りが早いという話がある。

しかし、ブリヂストンの担当者によると、EV専用タイヤや電気自動車が高トルクで加速することや回生ブレーキ機能の影響もあり、タイヤの摩耗が早くなる可能性があるが、一概には言えないという。

現在調査中だが、EV専用タイヤは存在し、性能向上が進んでいる。

(要約)

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 世界的に普及が進みつつあるEV(電気自動車)ですが、その一方で「バッテリーを積んでいるため車体が重く、従来の内燃機関を搭載したクルマ(エンジン車)に比べてタイヤの減りが早い」という話を聞くことも。 

  

 果たしてこれは本当のことなのか、また、重い電気自動車のための「専用タイヤ」は存在するのでしょうか。 

 

【画像】「これはアウトー!」 これが交換すべき「すり減ったタイヤ」です(15枚) 

 

ブリヂストンは電気自動車専用タイヤとして「TURANZA EV」を販売 

 

 まず“電気自動車は重いのでタイヤが減るのが早い”という噂について、大手国産タイヤメーカーの「ブリヂストン」の担当者に話を聞いたところ、以下の回答がありました。 

 

「車両重量の重さが、摩耗によるタイヤの寿命に不利に働くのは事実です。 

 

 しかしそれだけではなく、電気自動車の特徴である高トルクによる鋭い加速や、回生ブレーキ機能などの影響も加わって、ガソリン車に比べてタイヤの摩耗が早くなっている可能性はあります。 

 

 とはいえ、摩耗の早さは、路面状況や天候、タイヤの特性、運転挙動など多様な要因によって異なってきますので、一概に電気自動車のタイヤの減りが早いとは申し上げられません。 

 

 当社としても、実際のユーザーや販売店への調査、使用済タイヤの現物確認などを各市場で進めています」 

 

 この回答のように、あらゆる電気自動車がエンジン車に比べて「タイヤの減りが早い」とは単純には言えないとのこと。 

 

 現在も調査中とのことで、もう少しケーススタディが進むことで結論が出るかもしれません。 

 

 では、“電気自動車専用のタイヤは存在するのか”という疑問はどうなのでしょうか。再びブリヂストンの担当者に聞きました。 

 

「はい、それは存在します。当社では『電気自動車専用タイヤ』や『電気自動車にも対応したタイヤ』を商品として揃えています。 

 

 例えば、現在北米向けに電気自動車専用タイヤとして『TURANZA EV』を販売しています。 

 

 電気自動車はエンジン車に比べて、「航続距離延伸/低電費化」「環境負荷低減/ロングライフ」などがさらに求められるため、このタイヤでは軽量化、低転がり抵抗、耐摩耗性、耐久性、資源生産性といった性能を高めています。 

 

国内では「電気自動車にも対応したタイヤ」をラインナップしている 

 

 また国内においては、EV時代に対応する新たな設計技術を取り入れた初の市販用タイヤとして、『REGNO GR-XIII』を2024年2月から発売しています。 

 

 このタイヤは電気自動車専用商品ではありませんが、静粛性に加えて高いハンドリング性能や質の高い乗り味を実現した、電気自動車を含む幅広い車種に対応するタイヤです」 

 

 このように、電気自動車専用のタイヤもすでに登場しているとのこと。 

 

 車重の重い電気自動車がもっと一般化すれば、タイヤはこれまで以上の負荷に耐える必要に迫られますので、今後はさらなるタイヤの性能向上も求められているというわけです。 

 

大西トタン@dcp 

 

 

( 190982 )  2024/07/15 01:40:41  
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・電気自動車を主題にしたコメントが多く、重さや加速時のタイヤへの負荷に関する議論が目立つ。

 

・重さや加速度がタイヤの摩耗に影響するという意見が多いが、他の要因も踏まえて議論されている。

 

・電気自動車用のタイヤに対する需要や市場動向についてのコメントも見受けられる。

 

・一部にはEVに否定的な意見もあり、デマやアンチの存在に触れるコメントも散見される。

 

・最後には、記事内容に対する批判や客観性への疑問も表明されている。

 

 

(まとめ)

( 190984 )  2024/07/15 01:40:41  
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・車重1.5トン、Bセグメントで前輪駆動の電気自動車を使用しています。 

新車装着のタイヤはミシュランのプライマシー4です。3万キロ走行し、初めてのタイヤ交換を検討しています。次も同じくミシュランですが、電気自動車にも対応したeプライマシーを発注しており、今週末に交換予定です。 

自分の使用環境は、発進と停止が多い市街地走行がメインなので、タイヤの減りも早いのかも知れません。 

今回はタイヤと併せてホイールも軽量なものに交換するので、乗り心地や走行性能、電費の変化も期待しています。 

 

 

・電気自動車のタイヤは確かに減りが早く感じます。 

重さも有るが、加速時や回生ブレーキ時もタイヤに負荷をかけているので、転がり抵抗を考えるとやも得ないですね。こう言うところも含めて電気自動車は本当に環境の為なのかって思います。しかし、自動運転が現実になれば、急速な時代の変化を目のあたりに実感するところでもある。 

 

 

・なんだか濁してるけど重い車はタイヤに負担がかかるに決まってるから減りは早いだろう 

タイヤメーカーの取材が絡んでるからなんとかポジショントークしようとしてる気がして逆に胡散臭い 

消しゴムを擦るとき強い力と弱い力どちらが減りが早いか小学生でもわかる 

もちろんEV前提のタイヤ選定なら軽減されるだろうけど、そういうのはそれなりに価格が上がるだろうね 

そこからランニングコストを計算しといた方がいいかも 

あとあんまり話題にならないけど制動距離とか衝突時のエネルギーとか質量に比例するからEVはそこも不利じゃないの 

 

 

・重さとタイヤの摩耗は関係祭はあるが、それ以外の要因も複雑に絡んでくる。 

高速道路ばかり一定の速度で走る車と街乗りで発進停車を繰り返している車では摩耗には違いが出るし、温度も要因の一つ。 

重さだけが影響するのであれば、20トントラックが1番重くタイヤ交換が頻繁に必要になるはずだが実際はそうではなくタイヤ交換の走行距離の目安はトラックであれ普通車であれ、変わらない。 

よくみるEVのタイヤ交換が多いというニュースはみるが、結局のところ統計的な値がでてこないし、タイヤの摩耗のしかたの特徴なども出てこない。 

 

 

・同じ車格のBEVとICEを比較すると、だいたいでBEVがICEよりも約2割重い。 

BEVは重量配分に優れるので前後重量配分が50:50の車両が多い。一方でICEでは特にFFだとフロントヘビーな車が車両が多く前後重量配分が60:40といったところだろう。 

要するにBEVとICEを比べて、フロントにかかる荷重は同等と言える。 

BEVのタイヤに減りは、普通に乗っていれば、世の中に沢山あるICEのFF車両のフロントタイヤと同程度だと思って良い。 

 

 

・欧州BEV乗りです 

重量2.1トン、AWDです 

現在ミシュランプライマシー4で走行距離8500kmで前後とも残り約5.8mmです、1ミリ当たり3800km。 

 

残3ミリまで乗ったとすると約2万キロになりそう、これをどう見るかですね…都市部なのでスタートストップは多いです。 

残3ミリ終了予定が適当かどうかもありますが。 

スリップサインの1.6mmまで乗ると2.4万キロだけど雨の日怖い。 

うちはAWDだから満遍なく減っている感じ 

 

 

・車重によってタイヤの摩耗はあるだろうね、それとモーターの 

特性で立ち上がり時のトルクが最大なので当然発進時のタイヤへの 

負荷は大きいし運転者もEVの加速がいいので元気に加速するから。 

 

 

・モーターやバッテリーは金属の中でも凄く重たい銅や銅線を多量に使いますからタイヤの減りだけではなく、アスファルト道路の凹みも早いです。運転に悪影響の輪だちが出来ます。 

 

 

・確かにバッテリーは重いらしいけど。そこまでめちゃくちゃタイヤ減るわけじゃないだろうなとは思う。欧米では固体リチウム電池も出来つつあるし、そのうち軽くはなるかもね。トヨタもやるみたいなことは言ってるけど、スケジュールが全然先だね。テスラやフォルクスワーゲンに将来ボロ負けしそう。 

 

 

・EVに乗ってるが、そんなに加速がいいからって、アクセルを踏み込むなんてしないよ。偏見もいいところ。回生ブレーキだから摩耗しやすいとか、意味がわからない。走行環境や運転の仕方によって、かなり違うでしょうね。因みに10万キロ乗ってますけど、タイヤ交換してませんね。 

 

 

 

・アメリカの修理工場の責任者の人がEVのタイヤの減りは早いと実際に言っております。ウソだというなら実際数百キロ走って摩耗計で調べたらいいだけなのです。減るのは分かりきってるから誰も検証しないんですよ 

 

 

・タイヤが減りやすいとかの前に、原発反対の声が大きく電力不足が懸念される現状、夏には節電だの、冬でも節電だのという今の政府の方針で、電気自動車が本当に主体としてやっていけるのか? 

 

 

・自身の立場と全方位に配慮してずいぶん言葉を濁してるのが笑える 

EVじゃなくても重くて、急加減速してりゃタイヤは減りやすいよ 

低転がり抵抗、耐摩耗性を高めれば、止まらないタイヤの出来上がりだし 

そういうのはタイヤの宿命だし、ずっとそれと格闘してきたのがタイヤメーカーだ 

 

 

・早い遅いは比較する対象が有って、それと比較してという事だろう。この場合は同じ位のサイズのICEかHV車と比べてどうなのかでは?時と場合で違うというのはごまかしになる。 

 

 

・同じタイヤを使えば、そりゃ重い車の方がタイヤの減りは早いと思いますよ。 

そして一般的に電気自動車は同じくらいのサイズのガソリン車と比べて重いですからね。 

 

 

・AT、CVTはトルクコンバーターがついているから発進の時でも滑りにくい。 

タイヤを 滑り無くうまく転がせる事ができれば摩耗は少ないはず。 

 

 

・過剰な動力を発生させた上にエネルギーを回収させようとすれば、路面との摩擦を介在するタイヤに負担が発生するのは当然のこと。 

 

 

・欧州では,EVやPHV, FCV化が進むと,排ガスが出なくなるので,次は,タイヤカスやブレーキカスの排出規制だとさ.日本も追従だろう.欧州で車売らせてもらえなくなるからな. 

 

 

・一時期BEVはタイヤの減りが何倍も早いという“デマ”が流行ったが何だったんだろう。重さや性能分の減りの早さはあるが極端に消耗が加速するわけではない。 

物理的に考えれば当たり前のことが、BEV嫌いが鬼の首取ったかのようにデマを吹聴してるのは滑稽だったな。 

 

 

・重けりゃ当然燃費(エネルギー効率)悪く部品消耗早く道路も傷む。 

バッテリーヘタってくれば重し載せて走ってんのと同義。 

エコなわけない。 

そりゃあ乗り心地は良いだろう。重いんだもの。 

 

 

 

・EVは重いからタイヤが減りやすいと言うのは 

アンチが言い出したデマが一人歩きしているだけです。 

EVより重い車は沢山あります。 

アンチはアルファードやランクル等はタイヤ減らないのかの 

疑問は無視します。 

 

 

・で?タイヤの減りは早いのでしょうか?記事には結論が書かれていません 

 

記事で分かった事は『重いからタイヤ減りは早い』事が想定出来るです 

やはり、タイヤの減りが早い事は否定していません 

結論としては『科学的に考えて重いからタイヤの減りは早い』です 

 

 

・>このタイヤは電気自動車専用商品ではありませんが、 

… 

>このように、電気自動車専用のタイヤもすでに登場しているとのこと。 

 

自分の目が悪いのでしょうか? 

とても変な事が書いてある気がする。 

 

 

・EV対応スタッドレスタイヤはどうなのでしょう? 

十分、止まり曲がれるのでしょうか? 

 

 

・記事より皆のコメントの方が参考になった。 

記事内容がメーカーとのタイアップになってる 

時点で客観性にかける。 

 

 

・そりゃ、クレーマー対策に曖昧さを残しとかなくちゃだからね 

重いという事が答えそのものでしょ 

 

 

・BSはサイドウォールのデザインが壊滅的にカッコ悪い。 

 

 

・そりゃ重い方が傷むのも早いわな。 

人間と一緒。 

 

 

・ECOPIAの始まりはEV用 

 

 

 

 
 

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