( 191135 ) 2024/07/15 16:20:00 2 00 「人身事故による電車遅延」はもうウンザリ…"唯一の特効薬"ホームドア設置がなかなか進まない理由プレジデントオンライン 7/15(月) 10:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3b760b1bfe205db4c3cccecf2509c89e4994bf17 |
( 191136 ) 2024/07/15 16:20:00 1 00 2024年6月5日未明に大井町駅で行われたホームドアのメンテナンス工事について報告されている。 | ( 191138 ) 2024/07/15 16:20:00 0 00 京浜東北線大井町駅で、2024年6月5日未明に行われたホームドアのメンテナンス工事 - 鉄道敷地外から著者撮影
人身事故による電車の見合わせや大幅な遅延が相次いでいる。防ぐ方法はないのか。鉄道ライターの杉山淳一さんは「抜本的な解決方法はホームドアだが、1駅当たり4億~5億円のコストがかかる上、鉄道会社の直接の収入増にはつながらないため、設置がなかなか進まない」という――。
【図表】ホームドアを設置した有楽町線・丸の内線の転落事故の推移
■中央線快速では1カ月だけで9件も発生
「毎日、人身事故でウンザリだ……」
6月下旬、X(旧Twitter)で電車の遅延を嘆くポストをいくつか見かけた。とくに中央線快速が挙げられた。鉄道の人身事故を記録するWebサイト「鉄道人身事故データベース」を調べてみると、たしかに中央線快速の人身事故が多い。
2024年は1月に3件、3月に1件、4月に3件、5月に3件、6月は7件もある。合計17件で、6月の発生日は3日、5日、12日、18日、23日、24日、26日だった。産経新聞7月2日電子版によると、8日と28日にもあったから6月は9件に上る。
そのうち、26日は人身事故の発生前にも、飯田橋駅付近の変電所で火災が発生したため運転を見合わせ、運転再開後に消火活動による故障で再び運転見合わせと、長時間にわたりダイヤが乱れた。
「毎日」は大げさだし、すべての原因が人身事故ではない。しかし、ほぼ毎日、列車の遅延は起きているようだ。ちなみに、7月12日時点の2024年の鉄道路線別事故ランキングによると、1位はJR東日本の中央本線とJR西日本の山陽本線で20件、3位はJR東日本の東北本線で19件となっている。
■ホームドア設置駅は増えているが…
駅の人身事故の根本的な解決方法は「ホームドア」だ。国土交通省は2016年、利用者10万人以上が利用する駅について、原則2020年までにホームドアを設置するよう鉄道会社に通達し、全国的に設置駅は増えている。
しかし、中央線快速はホームドアの設置が進んでおらず、17件の人身事故のうち16件が未設置の駅で発生している。
■ホーム事故自体は減少傾向にある
内閣府がまとめた「令和6年版交通安全白書」によると、「ホーム事故」は2014(平成26)年から減少傾向だった。これは新型コロナウイルス対策による外出自粛、リモートワーク推奨によって、鉄道利用者そのものが減っていた時期と一致する。しかし、2021(令和3)年から一転して上昇傾向だ。
つまり、人身事故が増えた気がする理由は、鉄道利用者数が復活したからだ。増えたと言っても過去のピーク時の数値よりは低く、長期的には減少傾向にある。背景として、高架化やホームドアの設置が進んでいることが挙げられるだろう。ここ数年の上昇傾向が続かないように対策を続ける必要がある。
■転落事故の原因1位は「酔っ払い」
駅の人身事故というと、「飛び込み自殺」「スマホ歩き」を思い浮かべるかもしれない。どちらも社会問題になっている。ネットでは人身事故について「死ぬまで迷惑をかけやがって」と憤る人、それに対して「生きるのがつらくてなくなった人に対して心無い」と批判する人などで論争が起きる。
たしかに、『鉄道人身事故データブック 2002-2009』(回答する記者団/佐藤裕一著)」によると、その時期では駅構内の人身事故の55%は自殺だった。
しかし、近年のホーム転落事故の最大の理由は、自殺でもスマホ歩きでもない。国土交通省は2019年に「ホームドア整備に関するWG」を設置した。2020年に発表した報告書によると、2019年度のホーム転落事故要因のトップは「酔客」の54.2%で過半数を占める。
次が「体調不良」で7.3%、「携帯電話使用」が1.5%、「旅客トラブル」が0.9%だ。また、「その他」が35.9%となっており、ここには「飛び込み自殺」「視覚障害者」などが含まれているはずで、内訳は示されていない。
ホーム転落事故の総数は2014年をピークに減少傾向にあり、ホームドアという物理的な壁が自殺願望を踏みとどまらせているだけではなく、酔客も救っているはずだ。
なにより、酔客のホーム転落の増加は、アフターコロナで家庭外の飲酒機会が増加したためと私は想像する。車の飲酒運転防止標語にならって「飲んだら(電車に)乗るな」と言いたい。こればかりは法律で罰するわけにもいかず、乗客のマナーに頼るしかない。
■ホームドア設置コストは1駅4~5億円
駅別の統計を見ると、2024年に人身事故があった駅のほとんどがホームドア未設置だ。ホーム転落事故の特効薬はホームドアだと数字が示している。
先ほど紹介した「ホームドア整備に関するWG」の報告書でも、ホームドアを整備した東京メトロ丸の内線と有楽町線で、乗降時に誤って転落したケース以外の転落事故は発生しなかったという成功事例が紹介されている。
しかしその設置が間に合わない。大都市圏では膨大な駅数があり、予算も限られている。乗客数が少ない駅は後回しになる。
ホームドア設置コストは1駅当たり4億円から5億円、ホームによっては重量物のホームドアを設置するため、構造計算をやり直し、基礎工事や補強工事等が必要だ。その場合は10億円以上もかかるという。円安により資材が高騰し、制御用の半導体不足でホームドアそのものが調達困難だ。
終電から始発までの夜間工事になるため工期が延びる。通勤電車は0時を過ぎても走る区間があり、始発は4時台の区間もある。資材の運搬、始発列車前の安全確認も含めて、作業時間は2時間程度しかない。保守要員の増員も追いつかない。
■収入増加にはならないが収入維持にはなる
鉄道会社にとって、ホームドア設置費用は収入増につながらない。たとえば、並行するライバル路線があるとして、乗客は「ホームドアがある安全な路線に乗ろう」とは考えない。しかし、安全策は無視できない。転落事故によって運休すれば収入が減る。ホームドア設置は収入を維持するためのコストである。
国は「1日あたり利用客が10万人以上の駅」でホームドア導入を急ぐ方針を示した。収入に結びつかないコストだから、まずは利用客の多い、つまり売上のある駅を優先したらどうか、という指針だろう。
さらに、2021年から「鉄道駅バリアフリー料金制度」を創設した。ホームドアに限らず、エレベーター、スロープなどの費用を運賃に上乗せすることを認めたのだ。鉄道会社は整備計画を国土交通大臣に届け出て、毎年、進捗状況を報告する必要がある。
■「利用者数が少ない駅」こそ危険
しかし、筆者はこの「利用客が10万人以上」という基準が引っかかる。利用者数が少なくても、優等列車が高速のまま通過する駅は危険だ。通過する列車の周囲に強風が吹き、ホームにいる人が列車に引き込まれるおそれがあるからだ。「黄色い線の内側に下がって」というアナウンスにはちゃんと理由がある。列車と接触しないホームだから安全とは言えない。
いずれにしても、鉄道事業者が自社路線の環境を見極めて整備する必要がある。
■駅の大規模リフォームが必要になる
JR東日本はホームドアについて「東京圏在来線主要路線の線区単位の330駅758番線(のりば)へ、2031年度末頃までの整備を目指す」と明らかにしている。整備に時間がかかっている理由として、国鉄時代からの古い構造の駅が多く、大規模な改良が必要になると説明している。
中央線に限らず、プラットホーム上の構造物とホーム端の隙間がないところがある。山手線の東京駅などを見ると、大量の乗降客を移動させるため、階段を広く取っている。そのため階段とホームの隙間が小さく、ホームドアを設置したら人が通れない。
階段を狭くしようとすれば、既存のエスカレーターを移設する必要が出てくる。また、バリアフリー対策としてエスカレーターを新設すれば階段が狭くなる。こうして階段を狭くした場合、ホーム上に乗降客が滞留するため、かえって危険が増す。
これらの問題をどのように折り合いを付けていくか。階段やエスカレーターの増設も必要で、連絡通路も増やす必要が出るだろう。ホームドアをポンと追加するどころではない。
■「1両4扉」の流れに逆行する中央線快速
さらに、中央線快速には特殊事情が積み重なる。ホームドアの導入には、ホームドアと列車の扉の位置を一致させる必要がある。そのために山手線や京浜東北線や大手私鉄などで片側6扉の車両を廃止した。ホームドアの開口部を増やすと、ホームドアそのものを格納する場所がなくなってしまうという理由もある。
しかし、中央線快速は「ドア位置を揃える」に逆行する施策を始めた。グリーン車の導入計画だ。10両編成の電車の中間に2両のグリーン車を追加する。2015年に発表し、ホームの延長、それにともなう駅構内の分岐器の移設、信号システムの変更など改良場所は多岐にわたる。
普通車は1両の片側に4つの扉があり、グリーン車は2つだ。ならば中央の2つだけ閉じっぱなしにすれば良い、というものではない。2階建てグリーン車は車端部に平屋構造の座席を配置するから、扉の位置はやや中央寄りになる。乗客の動線を考慮して、列車のどの定置にグリーン車を導入するか決める。こうして初めてホームドアの場所が決まる。
グリーン車の追加も1日では終わらないから、全車両にグリーン車の組み込みが終るまで設置工事に着手できない。
■特急電車にも対応した新設計タイプが必要
さらに、東京・立川・八王子・高尾の各駅は特急「あずさ」「かいじ」も停車する。特急車両の乗降扉は車端部にあり、中央線快速の普通車ともグリーン車とも異なる。こうなると、戸袋位置を移動するタイプのホームドアや、開口部を広くしてどのドアにも対応できるタイプのホームドアが必要だ。ある程度量産化されたホームドアではなく、新設計になるだろう。
これらの要素が重なって、中央線快速のホームドア設置は遅れている。季節によって三鷹駅で特急「あずさ」「かいじ」の臨時停車を実施しているけれど、ホームドア設置をきっかけに臨時停車はなくなるかもしれない。
こうした事情を理解できても、心情的には「まだか」と思う。それまでは私たち自身が身を守るしかない。ホームに視覚障害者がいたら補助し、酔客や体調不良の人を見かけたら見守り、ひどければ駅員に知らせよう。万が一、人の転落を見かけたら警報ボタンを押す。すぐに降りて助けたい気持ちはわかるけれども、警報ボタンが先だ。巻き添えになるかもしれない。
そもそも鉄道線路の近くは危険な場所である。ホームも例外ではない。
---------- 杉山 淳一(すぎやま・じゅんいち) 鉄道ライター 1967年生まれ。都立日比谷高校卒。信州大学経済学部、信州大学工学系研究科博士前期課程終了。経済学士。工学修士。IT系出版社でPC誌、ゲーム雑誌の広告営業を担当した後、1996年からフリーライター。ウェブメディア勃興期にニュースメディアで鉄道ニュースデスクを担当したのち、主にネットメディアで鉄道分野を主に執筆。 ----------
鉄道ライター 杉山 淳一
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( 191137 ) 2024/07/15 16:20:00 1 00 鉄道における人身事故やホームドアの設置に関する議論や提案はさまざまですね。
- 酔っ払いや自殺志願者に対する対策としてホームドアの設置が一定の効果があるという事例もありますが、特効薬として捉えるべきではないという意見や、自殺防止や飛び込み防止にはそれだけでは限界があるとの指摘もあります。 - ホームドアの設置にはコストや技術的な課題があり、設置の優先順位や効果と費用のバランスを考慮する必要があるという意見も見られます。 - 酔っ払いや自殺志願者による事故だけでなく、視覚障がい者や転落事故への対策としてホームドアの設置が有効とされる一方で、設置によるスペースや費用の課題、他の乗降客の動線や環境への影響なども懸念されています。 - 自殺志願者や酔っ払いによる人身事故だけでなく、地域や線路特有の問題や、社会全体でのストレスや問題が人身事故を引き起こす背景となっていることも指摘されています。 - 安全対策にホームドアを含めたり、行政や鉄道会社だけでなく個々の行動や教育を考える必要があるという意見があります。
(まとめ) | ( 191139 ) 2024/07/15 16:20:00 0 00 ・酔っぱらいがホームのベンチに座っていて、立ち上がってフラフラと前に進んでホームから転落というパターンもすくないないので、JR西日本を皮切りにホームのベンチの設置方向を変えるという方策を行い、一定の効果を上げた事例もありますね。
ホームドア設置には色々な支障がありますけど、とりあえず出来ることから始めて、少しでもホームからの転落などが減るようにしてもらいたいですね。
・中央線のホームドア設置がグリーン車増結計画と、コロナや半導体不足によるその計画の遅れで遅くなってるのは事実ですが、今年度にグリーン車増結を終わらせたら一気に設置を進めるようです。 都内の多くの駅ではすでにホームがドア設置対応のものに取り替えられており、今年のバリアフリー計画でも大量の設置が明記されています。
ただ、グリーン車増結計画とホームドアの計画がいまいち連携してなさそうなのは気になりますね。グリーン車に伴うホーム延長部はホームドア非対応で設置されてから一度も使用されることなくホームドア対応のホームに取り替えられています。これも利用者の金なんだよな...って思ってしまいました。
・ホームドアのネックは重量ですね。設置する駅が古いとホームドアの重量に耐えきれないため、設置にあたってはほぼ補強工事を行ってから設置工事を行います。 また、首都圏だと幅を限界ギリギリで作ったホームもあるためホームドアの設置でスペースが確保できないケースもあります。 顕著なのは常磐線快速の三河島の日暮里寄りは多分設置出来ないと思います。完全にホームドアが干渉してスペースがなくなります。 ターミナル駅、主要駅には設置が進んでいますが、今後は人身事故の多い高速通過のある駅などへの設置が必要ですね。単一編成であればまだいいですが、特急停車、編成数違い、ドア数違い(2ドア、4ドア)になるとかなりハードルが高くなります。(コスト面から都営職員が開発したドアのQRコード読み取り式が主流になるのかなと思います。)
・自殺の場合結局ホームドアを乗り越えたらそれまで、踏切に場所が変わるだけ、ホームの端の囲われていない場所から飛び込むだけでホームドアをつければ解決と言う単純な話でもない。
酔っ払いの転落のような事例は防げるだろうけど。
ただ、それでもホームドアの設置費用や維持費と遅延の損害を比べると割に合わないのかもね。
遅延1回につき1億円損害が出たとしても、設置前より4回遅延を減らしてやっと1駅分のホームドア設置費用を取り戻す位だし。
・ホームドアが付けても事故は発生する。 ホームドアを取り付けるだけでも莫大な費用等がかかる。 各自治体は取り付けするのに補助金は出す。 メンテナンスは各鉄道事業者なので、鉄道事業者はバリアフリー加算料金の他に運賃値上げを行いたい等が本音だと思う。 メンテナンスにも補助金を出すべきだと思う。 今後運賃値上げ・バリアフリー加算金も値上げすると思う。
・ホームにあるお店や柱の位置により通路部分が極端に狭い駅があるからね ホームドア設置したら立ち止まることが難しくなる そうするとその位置にくる車両ドアは降車専用とかにしないと厳しいかな かと言って柱移動するとかお店壊すとかも無理でしょう ホームドアの設置は駅の形態にもよるんじゃないかな
・通常タイプのホームドアってのは、酔っ払いによる線路転落と言った”不慮”の事故にはめっぽう強い(しっかりとした対策手法として確実である)一方で、飛び込み自殺と言った”故意”の根本的な対策にはならない。 故意の事故への対策もしたければ、新交通システムとか最新の駅で採用されているフルスクリーンタイプにしないとダメだと思う。
ただ、通常タイプのホームドアですら重量問題が解決できてないから、既存駅へのフルスクリーンタイプ導入とか夢のまた夢だよなぁ(ーー;)
・酔客の転落も多いですが、最近ではノイキャンイヤフォンで動画やゲームに夢中になりホーム上で列車に接触することが多いそうです。
結果、鉄道会社がホームドアを設置せざるを得ない事象となり、その分を運賃に上乗せされてるけど、人口減少に伴う運賃及び定期収入減少もある中、設備投資と保安業務が増加すれば更に値上げに踏み切るでしょうね。
・あくまでも視覚障碍者、車椅子の流転などによる人身障害事故率を下げる物であり全てには対応して無い。 エレベーター前に柵立てるだけでも、その用途ではある程度効果は発揮できる。 また、白杖の方については内方線が追加されてある程度は防ぐてるかなぁ…
・抜本的な改革が必要かもね。東京や大阪名古屋に人口が集中し過ぎてると思う。昔東京遷都ってのも議論されたけど、結局有耶無耶にされた。でもここで遷都したらどうだろう。富士山の西側に遷都するってのもアリだと思う。福井とか金沢辺りも良いかもね。ふゆでもこのところの温暖化現象で暖かいし、良いかもね。思い切って奈良とかに帰るって手もアリかもね。和歌山辺りでも良い。静岡は富士山直撃だから噴火したらやばいからダメとして、福井辺りは新幹線が開通したし良いと思うけどね。そしたら大阪に新幹線の延伸する事も進むんじゃ無いかな?
・自死を選ぶ方への配慮は考慮しない異見となりますが
自死の権利は尊重してあげたいけど、 手段として鉄道飛び込みを選ぶ場合は 同情を引くどころか、世間から非難される社会の方が良いと思う
御本人はもう追い詰められて判断きかない という意見もありますが、それなら平常時から言い聞かせる必要があり、学校の道徳の課題にしても良いくらいだと思います
・ホームドア・ホームドアって特効薬のように書いてるけど、そもそもホームドアは視覚障害者の転落防止を目的にしていたんだよね。自殺防止じゃないからね。副次的には酔客の転落は防止できるけど、鉄道自殺を目指す人には何をしてもダメ。ホームドアを乗り越える人、踏切に立ち入る人、さらには跨線橋から飛び降りる人もいたよね。いかに自殺者を減らす世の中にするか…これは答えが出ない。
・東京都は財政豊かなのだから、ホームドア設置に税金補助で、命を守る施策をしたら良い。 周辺県、政令指定都市も都内に入る路線補助に協力して事故遅延を減らせば、通勤客が恩恵を得ます。 混雑路線は、ホーム延伸補助して両編成を増やせば、通勤客も喜びますよ。通勤が楽になれば、都内から各県に引越しする人も増えると思います。
・雪国を走る電車を参考に、車両全面を強化して人をはねてもそのまま止まらずに運行出来るシステムの方が安上がりだと思うよ。死体の回収とかは夜間の保線と同じ扱いでいい。大多数にとってはそのまま運行した方が助かるし放置されて大した注目もされないなら鉄道で自殺する気も無くすから抑止力にもなる。
・ホームドア設置の為運賃値上げした西武鉄道。 それなのに中々進めない。かつて西武新宿線複々線化高架化の為運賃値上げしたのに結局やらなかった前例があるだけに、今回も運賃値上げだけしてやらないのではないか、乗客は監視する必要ある。人身事故の半分はこういった鉄道会社の安全対策への怠慢という責任がある。皆で声をあげて 鉄道会社に安全対策を促して行こう
・総武快速線では新小岩で飛び込み自殺が多発し、 今ではホームドアが設置されたが、 成田エクスプレスの通過時をみると、 船橋や津田沼のほうがホームは狭く、見通しも悪そうで、いかにも危ない。 通過速度もかなりのもので、100km/hは出ているのではないか。 この両駅を何とかしないと、次はここだぞ、時間の問題と思う。
・確信で飛び込む人は防げないが、「ふ」と飛びこみたくなる心理というものもある。その抑止にはホームドアは大変有効だ。そして、純然とした接触事故を防げる。ただ問題は費用とスペース。スペースは依然より混雑が減ってきているので許容できるかもしれないが、費用はものすごくかかる。効果と費用の比較が難しい。
・ホーム係員、警備員をもう少し増やすだけでも効果がありそうなのにリストラで減らしすぎです。女性専用車両の前には人員を増やしているし旧国鉄時代のニュース映像では3人で指差し確認して列車を送り出して人員が余ってるというのがありますがこんなに多すぎなくてもせめて、もう少しくらいは人員を増やす方が工事費より安いのでは?
・酔っ払いに関しては、そもそもホームに入れないで欲しい。明らかな酩酊・泥酔客は改札の段階で入場拒否にして従わなければ即警察に引渡せばいい。線路に転落しなくてもホームやベンチで寝そべったり吐いたりと迷惑で仕方ない。 ホームドア設置しても今度は酔っ払いがドアを壊した等で問題になりそう。
・人身事故での損失とホームドア設置の損益分岐点はどうなんだろうね 事故1件でも処理に最低1時間はかかるだろうし他社への振替、中央線なら特急払い戻し、駅員の対応など結局ドア設置の方が安上がりにとはならないのかな?
・ホームドアを作ったって本当に死のうと思っている人は駅以外で飛び込みますよ。それに自殺する人のために大金を使うのはおかしい。ラッシュで人が落ちるような所なら作る意味はあるが、ホームドアに頼るのはよろしくない。ホームドア設置派の人がポケットマネーを出して作ればいいことです。公共施設は経済性と言う視点も必要です。
・中央快速線については、あえて擁護するとグリーン車増結完了まではホームドア工事にかかれないのは本文記事のとおりですが、各駅で設置準備工事がほぼ完了しており、全編成にグリーン車増結完了次第すみやかにホームドア工事に入る手筈になっています。
・鉄道人事事故の半数以上が、お酒を召されて方の事故です。 なのであれば「お酒を召された方はご乗車できません」にすればかなりのトラブルは減ります。 駅員さんに対しても暴行も酒がらみ。 こちらも激減して、労働環境も良くなります。 飲む方も電車に乗って帰るから飲み方も気をつけますし。 泥酔者は乗車拒否が色んな意味で、即効性のある対策だと思います。 難しいとは思いますが、もうお客さんを選んでもいいと思います。
・ホームドア自体が解決策になっていません。転落→人身事故は減らせるでしょうが飛び込みの場合ホームドアを乗り越えていく場合もあります。メトロの南北線やゆりかもめの様なホームドアでない限り事故を減らせても無くならないです。
・フルスペック型のホームドアは、設置も維持も費用がかかりますから、もう少し簡素なもので十分な気がしますが、どうなんでしょう。大阪あたりの東海道線は、東日本とは比べ物にならないくらい安そうな造りです。
・ホームドアあっても、 ヤバい精神的な人は、 踏切、路線侵入、ドア乗り越えなど、どこだろうとやっちゃう。
対策しなくてもそうならない社会は、もう2度と来ないのだろうけど。
どちらかといえば、 混雑時の落下や接触などの対策の方が大きいきもする。
・中央線にグリーン車を入れる場合、その車両が停まる部分だけ幅が広めのホームドアを入れればいいだけ。西武線とかではそうしている。 割増運賃を取っているんだから、早くホームドアを取り付けて欲しい。
・ホームドアは駅での飛び込みは防げるけど、踏切とかで飛び込まれるだけ。 まあ駅での通過列車に吸い込まれるように飛び込む人は減るから効果はあるだろうけど、予算がねぇ・・・ 酔客が多いならJR西日本のようにホームのベンチの向けを変えるとか簡単なところからやるしかない。 でもその金はどこから出るのかねぇ。
・前に人から聞いた話だが、電車に飛び込む人は気合いを入れて飛び込むわけではなく、なんとなくふらっと飛び込むらしい。 気合い入れて飛び込むならビルの屋上とか滝の上とか違う場所選ぶだろうし、そう言う人の自死を防ぐためにもホームドアは必要。
・ホームドアって手作りだから時間がかかります ホームの長さは駅により違うし 違う車種の電車や列車が走る線はホームドアの乗車位置も全ての車両に対応出来る物が必要です
・そもそも1ヶ月に1.2回起こる人身事故防止の為にわざわざホームドアを設置するメリットはないだろう。人身事故による損害とホームドア設置費を比べた時、ホームドア設置費の方がかかるのであればつける必要はない。
・普通の会社であれば、例えば工場で何かしら災害が発生したさいは、利益度外視で安全優先で対策をしないといけない。なぜか鉄道各社は不安全状態を放置することが許されている。自分の社員ではないですが、利用者の命がかかってるんだ。高額だろうがホームドアは強制設置でしょう!安全確認の指差呼称だけはもてはやされてるけど、その他の点は信用ならん。
・結局お金の問題だよね。それに、ホームドアはあったらあったで、東急線の事件みたいに、車内でテロがあった時に緊急停止したらホームドアのせいで降りられないとかありそうだよね。その時はみんな窓からホームドア乗り越えて無理やり脱出してたけど。
・朝の通勤時間帯の人身事故は酔客ではないと思うが。 連休だからか、昨日は夕方ですでにベロベロに酔っ払った奴らを見て、前を向いて歩いていても、そこから70°くらいの急角度で斜めに簡単に1~2mくらいヨロヨロっとくるからぶつかりそうになった。ホームドアの無い駅なら簡単に転落するわな。
・「ホーム事故」は2014(平成26)年から減少傾向だった。これは新型コロナウイルス対策による外出自粛、リモートワーク推奨によって、鉄道利用者そのものが減っていた時期と一致する。しかし、2021(令和3)年から一転して上昇傾向だ。
↑ 2021年はコロナ禍真っ最中だけど。 2020年春から始まり2023年5月くらいに解除なんだから。 全然一致しないじゃない。
・ホームドアの設置が始まった頃、それは有効だと書き込んだら自殺しようとする人には効果なんて無いって叩かれたな。 そういう人は自殺しようとしたことがあるのかね。 オレは昔住んでたトコの駅が各駅停車で、通過電車が通り過ぎるのをなんとなく見てたら引き込まれそうになり、後ろの鉄柵にしがみついたことがある。 積極的に自殺しようとする人のことは分らんが、オレみたいななんとなくって人には有効だろう。 その時もそう返答したが返ってこなかった。 なんでも単純化するのはヤフコメの常識か? 自分は他人とは違うと思いながら、他人は全部同じだと思ってるのかね。
・なんだこの上から目線の記事は…人身事故って、どうしようもなくなった1人の命が亡くなっているのに、それを批判する人が多いのもね…指定席利用を認めさせたり、時間をずらしたり、会社へ時差通勤を認めさせたり、回避.防止策になる方法はいくらでもあるのだから。
・そもそもホーム幅が狭くて、階段横とかはホームドアつける前から特に狭い。 ホームドアつけると、そこが通れなくなる駅も多い。 狭いところで電車を待っている人もいるし
・せめてロープが上から降りてくる簡易的なタイプでも設置が進めばいいんですけどね。でもそれでもやっぱりお金はかかりますし、メンテナンスなどの維持費もかかるでしょうし、会社としては人の命は守りたいが、収益も出さないといけないので、頭が痛いんでしょうね。きっと。
・鉄道会社は一私企業です。 費用対効果も評価する必要があると思う。 ホームドアが唯一の特効薬と思えない。したい人はどのような方法ですると思う。手段を択ばずです。
・杉山さんともあろう方が 「ホームドアは唯一の特効薬」なんて言ってるのを聞くとかなり幻滅するなと。
人身事故はホーム上からでしか発生するものではない。「やる気」のある人はホームでできなければ駅間ででもやる。 真の特効薬は新幹線並みにに全線高架または遮音壁装備じゃないなと。 いくらかかるかは別にして
・酔っ払いと自殺はほぼ50:50。 双方共にホームドアは効果的ではあるが、0ではない。 ホームドアと車両の間で寝たり、ホームドアに寄りかかったり、無理やり飛び越えたり…。
何でもかんでも鉄道会社任せにするのではなく、少しは人間が成長出来ませんかね? アホみたいに酒飲まないとか、自殺しないとか。 鉄道会社任せって事は、将来的には運賃に転嫁されるという事分かってないのかな。
・近鉄線利用者だが、人身事故自体駅より、高架していない路線内が圧倒に多い。路線によっては、必ずしもホームドアは特効薬になり得ないと思う。
・設備を整えて一時的には減らせるかもしれないけど、 また増えるよ。
鉄道会社側への努力ばかり求めるけれど、 本来は利用者のモラルと教育が大事。 しちゃいけないことはしない。 という当たり前のことができない、 ”体は大人、頭は子供”の迷探偵が多すぎなんだよ。
・もう少しホームドアによって事故が減っているというデータが深堀りされていたらよかったです。 でもホームドア以外にコストの安い対策はないのかなあ
・「飲んだら(電車に)乗るな」って、タクシーで帰宅できる人ならともかく普通はそうじゃないだろうから、要は、外で飲むなということ。飲んで人身事故になるくらいなら飲まない方がマシというのはそのとおりだが、ホントに飲酒運転禁止みたいに飲酒乗車禁止みたいなルールができたら飲食店はヤバいことになるだろうな。
・視覚障がいの対策として、転落位置まであと僅かな距離に点字ブロックがある。もう少し下げてもいいと思います。あの位置って普通に立っていても怖い。
・人身事故って、うっかり落ちた&誰かに突き落とされた事故よりも自分からの意図的な飛込みが多数なんじゃないの?ホームドアはあった方がいいかもだけど、人身事故が減るとは思えない
・鉄道会社と乗客にとって人身事故による電車遅延はげんなりするのは当たり前だ。 鉄道の人身事故の原因第1位の酔っ払いこそが傍迷惑だ。 これはもうホームドア完全義務化しないと激減しないでしょうね。
・受益者負担の原則さえ履き違えなければいいんじゃね? 要は運賃に跳ね返ってくるってことだからさ それを国の補助金だの国民全体で負担だの言い出さなければいいんだけどね
・ホームドア設置を鉄道会社の責務のように言う人がいるが、鉄道会社にとってはとんだ「災難的な負担増」。 それに、設置に多少の行政補助があっても、莫大なメンテ費用は事業者持ち。
・乗降客数10万人以上の駅でも駅の改良工事が予定されている場合は設置期限を先延ばしできるよう取り決めがあったと思います。
・税金を免除するとかテナントの賃料とか単純に定期代も含めて料金を上げればいい より良い社会を作るにはホームドアのような安全を担保できるものは最優先で推し進めてほしいものだ 鉄道会社はインフラなんだから当然国を上げて取り組むべきで、車のような個人のものは税金を上げればいい 人間やってれば事故や自殺は少なからず起こるんだ 個人の事は仕方ない、大衆に対して安心を与える事は何よりも重要で民主的だ そのような政治ができないのであれば、全員議会から去れ
・>″唯一の特効薬"ホームドア設置 ホームドア一択で思考放棄している時点で専門家としてどうかと思う。 事故の常連東武東上線は踏切事故が多い。これはホームドアで防げますか? 記事にする媒体もちゃんと校閲・監修したのでしょうか?程度が低いと言わざるを得ないと思います。
・ホームドアとか酔っ払いと自殺志願者には有効出番無いと思う。運行の邪魔をしたら別の罰則が必要だろうけど、酒で記憶に無いとか死んでしまったら責任の取らせようが無いのも事実。
・都心は人身事故、地方は鹿 猪 熊など、どちらも処理する運転手さん達は大変だよね。
自発的な事故だけはやめてほしい。遺族も大変だよ。
・いや~都会の電車はまだいいほう 田舎の電車乗ったが あるとこでは枯れ葉で空転するから電車遅れますとか イノシシと衝突しましたから点検中とか 電車の遅れなんて10分なんてザラよ これで新幹線導入したいとか夢もってる地方電車があるよ
・【酔っ払いが死亡1位】そんなんだ。▲酔っ払いは所構わず寝込んでしまう人が。と言う事は我を忘れてしまうほど飲んでしまう。先輩から自分の酒量を見極めろと言われた。それは会社に入って大いにプラスとなった。 ※相当に日々にストレスを感じている人が多いのか? ただ、ストレス発散で深酒して死亡したら家族や友人は悲しむよ。
・そりゃ、物理的にはホームドアや高架にしてしまえば、その路線や場所は減るだろうが、結局他の沿線に移るだけ。自殺をしたいと思う要因を減らす改革に、国がさっさとメスを入れないと、何ら変わりやしない。
・ほんまにうんざり。 毎日毎日毎日毎日嫌気さしてくる。 なんで飛び込むんやろな… 簡単に…やろけど、その行為によってどれだけの迷惑や被害が出ると思ってるんやろな… まあ…人の迷惑なんて考える事も出来ない自分勝手の行動やから平気で出来るんやろけど… 正直、ホーム柵作っても乗り越えられたら意味ないし、踏切も無くなる訳でもないしいくらでも侵入出来てしまう… ほんまどないかして欲しいもんや… 必ず2次被害が出る行為、辞めて欲しいもんや…
・ワイの住む最寄り駅は1日に2回も人身事故のあった駅で午前と午後に。 ネットで調べていたらその最寄駅は人身事故の名所だったわ。 ホームドアは絶対に必要。
・関西で良くみかけるバー式のホームドアならば車両の性質に関係ないのではと素人は思ってしまいますがダメなのでしょうね。
・ホームドアの設置が根本的な解決策ではないのかな…まさか近寄り禁止の為に鉄条網張ったり電流流す訳にもいかないしね。
・ホームドアは自殺防止じゃないよ。 人身事故は踏切でもある。 一番は自殺が多い世の中に原因あるんじゃない?
・転落事故の場合、元々狭いホームにむりやりエレベーターを設置させられたのも影響してるんじゃないかな
・グリーン車連結してたり、特急が走ってたりすると中々ホームドアは難しいですね。 西日本みたいにロープ式にするかやな。
・みんなが気を揉んでいる人身事故の時間帯はラッシュ時であり、その時間帯での酔っ払いが原因は少ないのでは。
・大昔の阪神電車の春日野道でしたっけ?あの狭いホームで人身事故が頻繁に発生していなかったはず?何か秘策があったんでしょうか?
・決して少なくない都市部の儲けを赤字ローカル線に回してるからね。 大規模リフォームが伴うとはいえ、そりゃあなかなか進まないわけで。
・特効薬のはずなのに、なんで市ヶ谷や中野新橋で人身事故が起こるんでしょうね?教えてよ筆者の杉山さん。
それと、あずさ・かいじの三鷹臨時停車なんて数年来行われていないんだけど…いつの話してるんだ?よくこんな内容で記事出せるな。
・東京にお住まいの方々は何か勘違いされてますよね。 それだけあなた方が住んでる所は闇深き社会だってことをお分かりになられてないのですよ。 確かに光ってる部門があれは闇は存在します。が…それが多すぎる人間が集まり過ぎてて人が物でしょ。
下手すりゃ○○○より闇深いと思いますがね~
・この記事はホームドア推奨派の人が書いているのかな? 人身事故といっても、多くが飛び込みなので、ホームドアがあっても関係ない。
・関東地方は線路や踏切の飛び込み無いの? ホームドアで全て片付くってファンタジーだよね。
ホームドアの会社がSNS使って広告してるようにしか見えないけど。
・そもそもコレが「特効薬」と言ってる時点でナンセンス。死のうと思ってる人は柵なんて飛び越えるし、無いところを探すし、なんなら踏切から入ってくる。
・昔は何処の駅もホームドアなど無かったのに駅での人身事故は起こら無かった。今の社会に絶望している人が多いって事でしようか?。
・人身事故による遅延が減る代わりに運賃が上がる、と言えば、それなら遅延を受け入れるという声も多そう
・そもそも優等が止まる駅にホームドア付けて、通過がある駅にホームドア付けないとかやってるけど順序違うんじゃね?と思う
・昔みたいに富士の樹海でひっそりと〜とか言う時代では無いんだよね。 最後は目立つようにアピールって言うのが主流なのかも。
・ホームドア設置が遅れている事が問題というより、自殺が多い日本の社会がそもそも問題なのでは?
・やる気に溢れてる奴は防げないし、事故じゃないじゃん 手段に使われただけ 行為に至る背景とかは別にして、ある種最大のカスハラだよな
・転落事故はホームドアで防げるが、自殺は東京の南北線みたいにバブリーな設計じゃないと防げない
・もし駅にホームドア設置のための募金箱を置いたらどれくらい集まるのか気になります
・あと相互乗り入れで千葉でのトラブルで神奈川の鉄道のダイヤが乱れるのは辞めて欲しい
・人身事故が多いのはホームドアがない鉄道会社のせいだってのはおかしいと思う
・外国人だ利権関係だのに金使ってないでこういうところに国としてもっと投資すべきだろ
・乗客の安全性(ホームドア)より収益(グリーン車導入)を優先する企業体質が大問題
・最近はホームドアがあっても飛び越えて自殺する人やそもそも踏切でも事故も多い
・大坂でみた、ゴムみたいなガードには効果がないのですか?
あれなら、どこにでも設置できそうですが
・まじで酔っ払いだけはリスクしかないので 法律で取り締まってほしい。せめて自分の最寄駅で飲んでください。
・だったら電車賃をあげていいからホームドアを設置してくれ運動をしなよ。運賃は下げろ、ホームドアは設置しろ、では通らないだろ。無責任評論家よ。
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