( 191270 ) 2024/07/16 00:59:11 2 00 マンション管理費が2万円突破、首都圏で初めて…サウナなど共用施設の充実や人件費の増加で読売新聞オンライン 7/15(月) 18:29 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/78419c55db7866428e34f2893494e16ff45d8a36 |
( 191273 ) 2024/07/16 00:59:11 0 00 分譲マンションの維持管理費が上昇している。2023年の首都圏の平均管理費は初めて月2万円超となり、修繕積立金と合わせると3万円に迫る。共用施設の充実や人件費の増加などが要因で、物件価格の高騰とともに購入のハードルを上げている。(佐々木拓)
【図表】老後の住まい「持ち家と賃貸」メリットとデメリット
日鉄興和不動産が販売するマンションの模型。屋上には共用のテラスを設ける(東京都文京区で)
不動産調査会社の東京カンテイによると、23年に首都圏の新築分譲マンションの平均管理費(70平方メートル換算)は前年比4・1%増の月2万358円となった。管理費を押し上げているのは、住民が共同で使える共用施設の多様化だ。
テレワークに対応したワークスペース、屋上のテラス、来客者が泊まるゲストルーム――。日鉄興和不動産が今秋、東京都文京区で売り出す大規模マンション「リビオシティ文京小石川」(全522戸)は、共用施設の充実が売りだ。
同社の井上慎也再開発推進部長は「大規模物件ならではの多彩な共用施設に注目してほしい」と話す。最寄りの地下鉄駅まで徒歩10分の立地だが、朝の通勤・通学時間帯には管理組合がシャトルバスを運行。マンションと最寄り駅を往復する。
大和ハウス工業は昨年9月、共用施設に本格的なサウナを設けた分譲マンションを東京都昭島市で発売。全481戸が完売となる人気ぶりだった。
共用施設の維持管理費用は玄関やエレベーターなどと合わせ、マンションの所有者から徴収する管理費でまかなわれる。最近ではスポーツジムを備えたり、フロントにコンシェルジュが常駐したりする物件も珍しくない。
東京カンテイによると、東京23区の23年の管理費は平均月2万4165円と、10年前から約6000円増加した。「管理にかかる人件費の上昇も費用を押し上げている」(高橋雅之主任研究員)という。管理業務を外部に委託する「第三者管理方式」を採用するマンションが増えていることも上昇の背景にある。
一方、将来の大規模修繕に備える修繕積立金も上がっている。23年は首都圏で前年比9・9%高い平均月8729円となった。建築資材や人件費など修繕にかかるコスト増が理由で、管理費と合わせると月の負担は2万9087円に上る。
修繕積立金はマンション購入時には低めに抑えられているが、年数がたつと段階的に増額されるケースが多い。国土交通省の調査では、修繕積立金が計画に対し不足しているマンションは全体の36%に上り、物件によっては今後さらに負担が重くなる可能性がある。
このところ新築マンション販売価格は上昇を続けている上、「金利ある世界」の到来で住宅ローン金利が上がっていくことも想定される。消費者には維持管理コストも含めた負担額の見極めが求められそうだ。
ニッセイ基礎研究所の吉田資主任研究員は「マンションを選ぶ際は物件価格に目が行きがちだが、毎月かかるコストを把握した上で購入を決めることが重要」と指摘している。
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( 191272 ) 2024/07/16 00:59:11 1 00 中古マンションにおける維持費に関する不安や将来の負担を心配する声が多く見られます。
一方で、管理費や修繕費の上昇については、人件費の高騰や修繕の必要性によるものという声が見られました。
また、戸建てとの比較では、マンションの場合は共同住宅であるため、修繕や建替えなどの決定や費用負担が住民全体で合意形成が難しいという点が課題として挙げられています。
維持費の増加や管理費の値上げに対して、住民が納得できない場合や無駄な施設、設備がある場合には、管理会社の選定や管理方法の見直しなどを行うことで負担を軽減できる可能性が示唆されています。
(まとめ) | ( 191274 ) 2024/07/16 00:59:11 0 00 ・維持費がかかりますよね。 少し前に熱海駅前の不動産屋で中古マンションの間取りとかを見ていたのだけど、少し古いマンションだと管理費や修繕積立金で10万円くらいかかるのがチラホラあった気がする。 せっかく買ってもそんなに維持費がかかるのは大変だよね。 マンションに温泉を引いているとか、戸数が少ないとか、そういうところを買うと後々大変な目に遭いそう。
・長年マンションに住んで思うのは本当に必要なものと、必要でないものの見分けをつけて購入を決める必要があるということ。
トレーニングジムや会議室などは日々使う人も多く、維持費がさほどかからないということでは無駄ではない。
問題は維持費がかかる設備。温泉は何年おきに配管のメンテナンスが必要だし、近所のマンションはかけ流しではなく、1ヶ月500リットルくらい?と聞いて驚いた。それで高い管理費を取られるなら温泉に行けば十分だ。
プールも小型のプールで、25メートルプールなど望むべくもないし、水道代が入れ替えの度に十万、二十万とかかり、メンテナンスも考えるとどこのマンションも無用の長物となっている。近所にプールガーデンある物件を探したほうが良い。
宿泊施設は友人や遠方の親戚などが来たときに便利に使えるが、抽選なのが難しいところ。
・販売時に設定された管理費や修繕費の話ですよね。 それ、購入後は何れというか、そんなに先の話ではなく、もっと上がりますよ。特に修繕費の部分は管理組合が立ち上げると、すぐに値上げの話になるはずです。
当方、首都圏の築30年の分譲マンション住まいですが、特に共用施設といったものもなくとも、管理費と修繕積立金を合わせると既に3万を超えています。 今の住まいもそうですが、以前、購入して住んでいた新築マンションでも、購入後の翌年には値上げの話がありましたよ。その辺のことは良く考慮して、新築マンションは購入すべきです。
・地方ですが普通にそれ以上払ってます…。 数年毎にあがっていくし、駐車場とか色々込で5万円程度は払っています。住宅ローンにプラスしてそれだけ必要ですし、住宅ローンが終わってもその金額は払い続ける必要があります。マンション購入を検討している方はよく検討した方が良いです。
・戸建てと比べたマンションの違いに ・修繕や建替えを自分で決めることができない。 ・大規模修繕と追加費用拠出に全員の合意が得られにくい。 点があります。 マンションは修繕・建替えを管理組合で決めますので、自分の思い通りに行ってくれないこともあれば、自分の意向とは反対に行われてしまうこともあります。 戸建てでは、自由に行うことができます。 マンションはどんなに高級でも「共同住宅」です。
・人件費があがっているのに給料があがっていないという声が色んな業界、業種で聞こえてくる。人件費が上がっているのはアルバイトとかパートの一部非正規雇用が大半で、物価高に給料が追いついていない人が多い気がする。非正規雇用で低所得の人は給付金で優遇されているけど、大多数の中間層にとっては厳しい状況が続く。中間層に対して何らかの措置を取らないとこの国はますます衰退する一方だと思う。
・必要な修繕費が上がるのは個人的にはまだいいのですが、たまたま組合の役員の時に不動産会社から値上げのオファーがあったりすると説明会やら、納得しない住民との組合での合意形成やら、大変面倒なのです、、、戸建てなら全て自分の裁量で修繕計画できるメリットはありますね。
・管理費と修繕積立金の合計で毎月4万円弱ぐらい支払ってるけど、 正直きつい。年間で言えば50万円近い。
マンションは住んでいて楽。 でも、年間約50万円支払ってて、今後さらに増額する見通しだと 分かっているから、老後を考えると、 一軒家に引っ越した方が良いかもしれないと 最近思うようになってきた。
しかも、タワーマンションって、100年以上耐久するってわけでしょう。 今住んでいる人たちって、いずれ毎月5万円超えるかもしれない 修繕積立金とかどうやって支払うか、考えたほうがいい。
・戸建ても修繕費用は必要ですし、賃貸も修繕費が家賃に含まれています。むしろ豪華設備がある割に月3万程度に抑えられていることが驚きです。世帯数が多いから割安になるのでしょうね。 地方都市の築15年のマンション1室保有していますが管理費と修繕費で月2.6万支払っています。最初は1万円を切っていましたが5年経過から徐々に上がりました。管理費は絶対に上がるのでギリギリ返済している方は注意した方がいいかもしれません。
・人件費の増加で管理費が上がっているというのに、マンションを購入する人の給料は上がっていないという皮肉。というか人件費を理由にして企業が儲けているだけという実態がここに現れている。 もう一般の人は東京に家を持つことは諦めたほうがいい。皆が東京に住むことを諦めれば自然と東京への一極集中が解消されてゆくことになると思います。 従業員を雇う企業も東京に拠点を置かなくなる可能性が高くなるし、今よりもよりテレワークが進んで日本人の働き方が改善される可能性も高い。
・自分はマンションから戸建てに買い直した派ですが高いと感じるなら色々と再考するのも良いかもしれません。
戸建てに引っ越した頃はマンションのオートロックや共用設備、コンシェルジュが良かったなあと思いましたが全て有料と考えると自分の家庭には要らないかなという結論になりました。 あくまでも各家庭次第ですが。
・マンションは管理を買うと言われていましたが、東日本大震災の後は言葉の意味を実感しました。約30年の間に管理費、修繕積立金は何度か値上げしてきました。大規模修繕を2度しています。初期からの住人は3分の1いるかいないか。持ち主が賃貸用にしている部屋がいくつかありますが、分譲マンションには持ち主が住んで欲しいです。
・機械式の駐車場がある所は、年数が経つと管理が大変。 水が溜まったりするからポンプが必要だしポンプも長年使えば劣化してくる、車を停める鉄板も劣化、動かす機械も劣化してくる。 点検や修理に凄く費用が必要‥地獄。 平置きの駐車場にする為の工事‥も高額なんだよね。
・無駄な施設が付いているマンションは、将来その施設が荷物になる可能性が高い。管理コストは結局それを管理している会社の利益になるだけで、サービスに強制的に費用を払わされていることに気が付かないといけない。過剰なサービス施設はそれを維持管理するだけで費用がかさみます。マンションが新しい時期は問題が露呈しないけれど、マンションが古くなり、住民が高齢化してきたら問題が出てくるでしょう。シンプルで適度な規模のマンションが一番にいいです。
・株主総会で問題となったアステージ勤務です。
管理費と修繕費が上がったのは、親会社の四半期決算目標値を達成するために、値上げしただけで、原価上昇が理由ではありません。
実際に、経費は増えておらず、営業利益は増え続けています。
「営業利益の97%を下請に支払わなくてはならない」といったように、法律で縛ってしまうのが1番良い方法かと思います。
・実家はラウンジあり、池あり、滝ありなど共用施設満載のマンションです。独り立ちして勢いで買ったマンションにはソファが置いてあるくらい。よく考えると、実家の共用施設なんて使ったか?ということ。買う時には共用施設の多さに魅了されたりするけど、実際住んでみると使わずに、無駄な管理費だけ支払っている。(今の家が築浅とはいえ、実家の管理費と比べたら4、5万くらいの差)金銭面では共用施設などなくてもいいと思います。
・ずっと分譲マンションに住んでおりましたが、50をすぎて初めて戸建てに引っ越しました。 マンションは年々管理費修繕費駐車場代があがり、固定資産税もずっと同じ額でしたが、戸建ては固定資産税も下がっていきますし、メンテナンス代をちゃんと貯めておけばいいので、マンションより出費がおさえられます。 それにマンションは古くなるとなかなか売れませんが、戸建てならば土地として売れるので、老後のことを考えて戸建てにしました。 老後こそマンションの方が楽なのは確かですが、ずっと管理費等を支払い続けていかなければならないので、戸建てにしてよかったと思います。
・マンションの管理費、修繕にかかる金額は住み続けるかぎりかかります。 新築の物件は最初こそ安い値段に設定されていますが、年々上がります。 共有施設が豪華なら尚更上がりますし、今はほぼ標準のディスポーザーも15年くらいでタンクの入れ替えがあるとかで一気に数十万追加とか 以前見に行った新築マンションは将来的に7万近い金額を払うとの事でしたのでローンがなくても毎月7万… 中古含めこれから購入する方はそのあたり良く考えた方がよいと思います。
・マンションの管理を管理会社に丸投げすると、毎月の管理費から3割抜かれ、大規模修繕工事となると5割ぐらいは抜かれてしまうようだ。古いマンションほど区分所有者は高齢化が進み、自主管理組合の運営も組合役員になり手が少なく、良好なマンション管理は難しくなり、結局は業者頼みになってしまう。また、大規模修繕工事も積立金だけでは足らない分は区分所有者が負担するようになる。高齢者に多額の一時金負担は困難を伴う。だから分譲マンションはスラム化していく可能性が極めて大きい。
・不動産屋です。住宅ローンの金利上昇より人件費や材料代の高騰で、管理費や修繕積立金の値上げのほうが現実的です。 管理会社もボランティアではないので、管理費や修繕費の値上げを管理組合が反対していると、管理を降りてしまいますが、管理会社はどこも人手不足なので、条件が合わないと次が決まらず、自主管理になればよほど有能な理事でもいないと、スラム化します。 住宅やマンションの建築費も去年より2~3割上がっていて、不動産価格の高騰で高値で土地を仕入れた、建て売り業者やマンションデベロッパーは、どこも頭を抱えています。 ギリギリで住宅ローンを組んでいる人には、きびしい時代になるでしょう。
・管理費+修繕費は、マンション購入時に提示された金額では全く足りないことが多いので、購入後に値上げになる可能性が高い。さらに大規模修繕計画書でカバーされていない修繕が発生すると臨時徴収になる可能性もある。 といったことを購入前に考慮しておくことをおすすめします。
・分譲時は積立修繕費を安く設定して物件が売れるようにしていますが、大規模修繕を境にどんどん上がっていきますね。
自宅が築22年ですが、50戸くらいの小さなマンションのため、修繕費も高くて、分譲時は管理費積立修繕費合わせて2.5万だったのが、今は4.5万。最終的には7万くらいまで上がると思っています。
毎月のことなので、結構負担に感じます。
・2年前までマンション住みでした。 駅近や利便性はマンションの方が良かったですが、それ以上にストレスが多かったですね。面倒臭い住人や理事の仕事、世帯数が少なかったので理事が回ってくるのが4年に一回でした。 修繕積み立て金も世帯数が少ないので大規模修繕計画をたてる段階で積み立て額では足りず、都度銀行からの借り入れになるので大規模修繕毎に値上げになり、ローン以外で駐車場の費用を合わせると5万超えてました。 せめて世帯数が多ければここまではならないらしいので、これからマンションを購入する方はローンとランニングコストの見極めが大事かと思います。
・私は戸建てですが、親友が分譲マンションです。 やはり管理費、積立金とそれなりの額を払っていますね。
災害に強いのはマンションだと思います。 ですが、自由度の高い戸建てを私は選びました。
庭を入れ替えたり、駐車場でバイクの整備をしたりのんびり出来るのが魅力です。
・管理費に関しては、特に人件費の高騰の影響を受けるのと、駐車場が使われないことでの収入減、損保保険料の高騰など、将来的に上がる一方でしょう。しかし、新築のマンションであれば、削減の余地はあります。特に一流の販売会社の物件であれば、管理もまた一流ですので、コンサルを入れて見直しをかければ、かなり節減できると思います。お金のかかる植栽を廃止して、玉砂利を敷くとか、そんな方法もあります。
修繕積立金も、資材高騰の影響を直接的に受けますが、こちらは大規模修繕について国交省が12年を目処と指導していたのが、優良な物件であれば18年を目処と変わりましたので、ほんの少し、余裕ができました。しかし、ほんの少しです。
・マンションの管理費(エントランス、廊下などの共用部の電気代、管理会社の経費、共用部の点検メンテなど)は光熱費や人件費が上がれば当然上がる。 修繕費は古くなれば直すところが多くなるので年数がいけば高くなるもの。 ただそれを逆手にとって当初異常に安く設定する業者がいたので国交省が目安を設定している。それも建築費の値上がりで大幅に見直された。金利が低いとはいえ価格が上がりローン支払いが増え、物価上昇でランニングが増え、で、もし金利上昇(変動が多いだろうから)すると先行きが見えてくる。 125%ルールとはいえ10万→12.5万、15万→18.75万、20万→25万と当然借入が多ければリスク増大。
・東京の人気エリアのマンションなんかそもそもローン以外に 共益費 修繕積立金 駐車場 で月6万は普通。
ましてや、山手線内側だと8万以上もザラ。 駐車場だけで5万とかありますからね。
というわけで、郊外で屋根、シーリング、外壁を30年耐久で建てる戸建がコスパはよい。
6万とか年金になったら普通の家庭はきついよね。しかも修繕費は値上がりするし。
・小生の居住するマンションの管理費はかなり高額ですが、安全の確保のためには必要な経費であると住民は理解しています。 複数の管理人の常駐とコンシェルジュの配置、随時館内巡回と外回りの警備をしているので高額になるのは仕方のないことです。
小生は東京では一人住まいなので住居の清掃や洗濯そして食事の準備などのオブションも加えています。
最近は管理費を削減する傾向があり、オートロックだけのところも多いようです。 カルガモ歩きで付いて入館するのは簡単にできます。ヤヤコシイ業者が戸別訪問したりヤミ民泊や売春宿となっているマンションは管理費を削減した必然的な結果です。
孤独死の問題もあります。住民が毎日出入りしているかどうかをエントランス通過記録で確認できる装置を配備すべきです。
小生の居住するマンションでは管理人に不要な負担を掛けないよう、留守にする場合は届け出をするようにしています。
・それぞれのライフスタイルの問題なので、マンションと戸建ての善し悪しは一概には言えないと思う。ただ、ゲストルームやサウナ、屋上テラスなどは、最初はいいけどそのうち必ずお荷物になる。タワーの機械式立駐とか、もう一つ部屋を借りてるようなものだし、点検や部品交換が高く付くし、水道のポンプもタワーになると負荷も大きく故障は頻発する。それだけあって2万円で済めば安いと思うが、管理費や修繕積立金は上がることが前提。
・管理費で上がってるのは人件費です。
私が分譲所有するマンションは 担当の方が有給休暇等で休む場合、 昨年まで代わりの人を出してもらっていましたが 今年から代わりを出さないことにしました。
代わりの人がなかなか見つからず 人件費が高いと管理会社から言われたからです。
管理人さんが突然不在になることがありますが それはそれで仕方ないと 住民で話し合い、割り切ることにしました。
共用部分の光熱費なども もちろん上がっています。
今までと同じクオリティを求めたら 上がる一方なので 住民が話し合い 折り合いをつけていくと 抑えられると思います。
・物価も上がっているし人件費も上がっているのでコストがかかるのは仕方がないと思う。 ただ、自分が住んでいるマンションの管理人は何か質問してもその場で答えてくれることは殆どなく、後から管理会社から電話で回答される。 管理人といっても事実上は掃除しかしていないのなら、週に数回の掃除業者を雇ってほしい。
・本来分譲マンションで、その建てている所有地も共用部分も、そこに住んでいるその部屋の大きさで案分しているのですから、本来だと駐車場など金銭がかかるのがおかしいだけなのですがね。 せいぜいリフトなどがあれば電気代、立体など駐車場ならその建物へのメンテナンス代を使用者の数で按分するのが基本ですが、どうにも高い。 一戸建ての人でまさか自分の駐車スペースにお金を払う人はいません。 また管理費もフロントサービスとか、そこまで要りますかでしょう。 日中管理で充分だと思えますが、24時間365日管理では人件費は相当なもの、更にサウナねそりゃかかります。 誰がいったい儲けているのだけで、結局管理会社だけですから日本の分譲マンションの今の形、それでいいのですかです。
・たとえ中古でもマンションを購入したいと言う人は、せめて収入が減っても自分の住まいだけは確保したいとか、老後は賃貸審査も難しくなるからと言う人が多い。その際に、物件価格だけで選ぶと、月々の管理費や修繕積立金が毎月5万とかいうオチがある。そうなると、ワンルームを借りる家賃代くらいのランニングコストと同じことになってしまう。それだと購入後も安心できないので、購入する際はそこにも目を向けないといけないのが注意。しかし、じゃあそれらが安ければ良いのかと言うと、管理費が4000円とか言うところは自主管理で持ち回り当番で管理するところが多い。そうなると杜撰な清掃や管理をしたり、サボる人も出てくる。そういう意味では管理会社に委託して1万円くらいなら支払った方が暮らしやすい事もある。修繕積立金もあまり安いと大規模修繕で費用不足になり追加徴収なんて事もあるので、どちらも合わせて2万円台くらいが理想的に思う。
・10年前に駅近建売りの戸建てを買いましたが、この10年でかかったのは、白アリ駆除代10万と、排水口の掃除代4万のみ。あと5年したら外壁塗装をしなきゃいけないそうですが、それもお隣と同時にやれば少し安くなり100万だそうです。近隣のマンションの管理費と修繕積立金はずいぶん高く感じます。 建て替えの決定も決議を経る必要があるなど勝手にできなくて面倒ですし、うちはマイペースにやりたいので、戸建てで正解でした。
・まずマンションは共有部分がありそこは住居者全員の合意が必要。大規模で個数が多ければ合意形成が大変。一時住み替えしなくはならない建て替えは今後発生していくが全員が一斉に一時住み替えは想像できません。つまり永続的な住居となり得ない。売ることも住むことも出来ない不動産となるものが多く出ますよ。マンションは管理が楽。お金さえ払えば誰かがしてくれる。と考えている方にはいずれ来る「建て替え」への全体合意形成への対応は難しいかと。
・マンションは駅近だったり、希望の駅周辺で探しやすかったりするんだけどね。
管理費は高いよな。分譲にせよ賃貸にせよかなりの負担になる。
共用施設も一見便利そうに見えて継続的に使わないものだとただオーバースペックなだけだからね。
自分に合う間取りや立地を考えるとなかなか理想なマンション探すのは一苦労。
・災害危険地域の一軒家から中古マンションに5年前に転居しました。1番のメリットは高台のマンションで、台風や水害に強いので、犬や子供、高齢者を連れて避難しなくていいことです。ペット不可の避難所が多いし、ペット可でも、周りの人に気を使わないといけないので大変です。子供や介護のいる高齢者の避難も大変です。 転居する時に、前の所有者から「ここの居住者は配管、水道の専門家、電気の専門家、壁塗装の専門家等、みんな揃ってるから管理はバッチリですよ。傷む前に手を打ってるから、修繕積立金も安くすんでるんだよ。」と言われました。住民の意識が高く、面倒くさい事もありますが、築年数からは考えられないくらい綺麗です。
・昔マンションの管理会社に勤めていましたが、社員のほとんどが戸建に住んでいました。 収入的には決して少なくはない会社でしたが、口をそろえてあんなに金がかかるところには住めないというのです。 戸建であれば当然のように自分でやることも管理会社にやらせてその管理会社もどこかの業者に再委託するし、共用部の電気代も月100万とかとんでもない金額いくから夜中もつけっぱなしの廊下の照明を間引き点灯すればなぜうちの前が暗くなるんだって文句言うし、自分の家ならちょっとくらい壊れても直さなくていいやって言えるけどマンションは頻繁に売買される関係で価値が下がると損する人がいるのでいやおうなしに維持費がかかるし、とにかくいろいろめんどくさい上に不可抗力的に金がかかるから無理だと言ってました。 その分ぜいたくな生活はできますが、当然対価は必要になるのでそれに対する価値観の問題なのかなと思います。
・うちは築25年の物件(西東京多摩エリア)ですが今の管理費・修繕費が3万6千円。 年間43万の出費。 でも奇跡が起きてます。東京郊外だけど駅から徒歩3分のマンション。 数年前からマンションの査定額が一年ごとに400万、500万、600万とグングン上がってる謎の状態で25年分の管理費・修繕費を全部回収した感じ。 物件の価値が下がらない、もしくは上がってる状態なら管理費・修繕費は気にすることはないけど、地方のマンションで購入時より数千万も下がっている物件で更に管理費・修繕費を毎月払い続けるってメンタル崩壊するレベルだと思う。
・管理組合の理事長ですが、管理会社のリプレイスを断行しました。というか断行せざるを得ない状況となり管理会社を変えましたが、大手のデベロッパー系の管理会社から独立系の管理会社への変更により、管理費は4割強下がりました。 管理費、修繕積立金をどんどん値上げして、支払い不能の組合員が出て来たのです。 大規模修繕積立費も同じく3割下がりました。 管理会社を入れずに、管理組合だけ集まって良く話し合い、幾つか独立系の管理会社に管理費の見積を出させたら相当落とせますよ。それを現管理会社に見せて、真剣にリプレイスを匂わせれば逆に管理費を下げてくる可能性アリです。 既にリプレイス実施後6年経過しましたが、あの時思い切ってやって良かったですよ。全戸から感謝されてます。
・そこそこのマンションを借りるくらいの管理費がかかります。 大阪でも阪神間でも¥3〜5万だと格安、 何年も前ですが、かなり地代の高い所で、管理費&修繕積立金が、¥12万前後〜¥36万のハイグレードマンションがあり、びっくりしました。 会社のオーナーさんのような方でなければ住めないと思いますが、ローンを組んで購入して、その上、毎月々¥何十万もあるいは、¥数万も払ってたら、ローンの利息と合わせてかなりの大きな出費です。 購入時は商事会社に上手く言われて、高い賃貸料を払うならと購入して、実際は管理費等々が高すぎて、この物価高、どうしようかと思ってる方は多いはず。
家賃や管理費のためにバイトに行ったりしてたら、何のことやらわかりません。
良いマンションに住んでも霞を食って生きて行けませんから。
・確かに高いし最近になって修繕積立金の値上げも議題に上がってきました。この先確実に足りなくなるらしい。 更に常駐の管理人もおり管理費もかなりの金額。 そして敷地内にも関わらず金額高めの駐車場。 それに固定資産税等も... 自分は持ち家派ではありますが賃貸派の気楽さが羨ましくもあります。
・しかも共用管理費は築年数が進めば進むほど多くなりますし それが逆ザヤになって居住者数が減ると一人あたりのコストが上がる問題が有ります 戸建てよりマンションの方が同じ額投じるなら資産価値が高いと思われていますが 正直税制面や土地の評価額を考えると戸建ての方が超長期的には戸建てが勝ると思います 勿論戸建ては戸建てで修繕費用が掛かりますがタワマン節税などが出来なくなった事もあって 現状はマンションが過大評価されてる部分がこの先剥落して 共用コストが分譲メリットを削ぐ形となり建て替えられない=中古で売れない問題が起きると見てます 人口減少や国の困窮化が進むと最悪壊せば別用途に売れる戸建てとの差が広がっていきそうです
・マンションに付いている宿泊施設、パーティールーム、サウナ、温泉、プールなど最初は物珍しく使用するが、徐々に使用しなくなり、使用料などの収入がなくなっていき、何十年前に流行ったリゾートマンションと同じように負の財産になることは目に見えてます。 一番はマンションの人と裸の付き合いなどしたくないし。 私は安全や掃除などの管理、修繕費の積立が自信がなかったのでマンションにしました。
・以前まで、マンション管理会社に勤めていたものですが、社内の人件費は全く上がっておらず退職者が増える一方。業界全体で人手不足が顕著になっているので管理の質は年々悪化してますね。管理組合の理事会総会は土日に集中することも多いので基本連休は取れない。平日はクレームの嵐。嫌気が差して辞めていくもの、退職代行で突然リタイアした人の担当物件を渡されるなど悪循環の改善余地なし。運送業とかもそうだが管理系の仕事は給与面が安すぎる。今は売り手市場なので若手はどんどん流出していきます。
・徒歩10分でシャトルバスとは・・・ これから売り出すマンションだから、売る側としてはその管理費で管理組合が維持できるかなんて知ったこっちゃない。新築マンションの場合は管理費を安く設定するのが通常ですからね。このマンションの場合は運転手の人件費や車両の車検修繕、買い替えを考えたらそのうち廃止になるでしょうね。 管理費は水道光熱費、その他運営修繕に関する物品、共用部の火災保険の値上げに伴って上昇していくでしょうね。
・地方ですが知り合いも分譲マンションに住んでますが…最初はエントランスに滝がある事を自慢してましたが…先ずその滝が止まり、その滝を見ながらくつろいだり住民同士や外部の方と話をする為のソファが撤去され…不必要な間接照明も電球を抜かれたそうです…挙げ句の果てに22時を過ぎると廊下の電気が消され懐中電灯を持ち歩かないといけなくなったそうです…さすがに22時は早すぎるとの事で23時までは点けて貰えるようになったそうですが… 管理会社も入札にして安い所に変えたけど住民のワガママが聞いて貰えなくなり、その分安いのでと言われ共有部分の掃除なんかも自分達でしないといけなくなり、元の管理会社に戻そうとしたら人手不足を理由に断られたそうです…
・神戸にバブルの頃に建てられた、超高級マンションがあります。会社経営者やプロ野球選手とかが住んでた有名なマンションです。たぶん築30年位はたってるので中古価格でこそ3000万円台で、庶民でも手が届きそうな値段ですが、管理費修繕積立金は20万円を超えているので、やっぱり金持ちじゃないと住めないマンションです。
・物価高を便乗し値上げはよくない‥。人件費がかかるといえど事業主は人件費で経費が落とせし税金も軽減される。なんでも間でも理由をつけあげることは入居者が減少し更に悪化傾向へいくと思うが…。今でさえ都心離れが離れている現状。地方はいいかといえば場所にもよる。都会でも普通の街中でも駅が近いからと家賃八万+共益費、駐車料金。築年数が古いが家賃は46000+駐車料金3000円としっかりと徴収する。町の不動産屋は特に注意が必要だ。管理費徴収でも入居前清掃、網戸敗れ、カビ取りをしない、キッチン流し台のゴミ取りは古いまま、扉の歪みを修繕しない。放置自転車はそのまま。故意的に騒音を出したりはみ出し駐車をし車両の出入りが出来ない住人がおり相談をするが管理会社は『不満があるなら直接本人へ言ってくれ』。 法律で賃貸法改正や罰則、保証会社の過剰請求や徴収を調査しなければ安心して賃貸も暮らせません。
・首都圏ってどの範囲を言ってるのかな。 首都圏整備法だと東京都、神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・群馬県・栃木県・山梨県の1都7県だけど茨城県・群馬県・栃木県・山梨県を入れた平均じゃないよね。 記事に出てる文京区で共用施設が充実していたら高くても仕方ないんじゃない。ジムとかサウナとかを別に会員になって会費いるんだし、その分が管理費に入ってると思えば。 セキュリティーがしっかりしてれば安心を買ってると思えばいいんだし。 そう言うプラス部分がなくて高いと「高いなあ」と思ってしまうだろうけど。
・サウナやジム、記事にあるような管理組合運営のシャトルバスなどは10年もしないうちに休止になると思う。特に水回りの設備は維持補修費が膨大でその割には利用者はまばら。トレーニングマシーンも定期的に注油などメンテナンスが必要。しかも利用するしないに関わらず負担しろと言われれば利用しない入居者は反発するようになる。これからマンションの購入を考える人は共用部分は皆が毎日使うごみ置き場、エントランス、宅配BOX、オートロックの玄関、駐輪場、駐車場の6つを見て、それ以外は無くても不自由しません。
・様々な共闘施設があるマンションを買う時は 自身のライフスタイルをよく考えないと 不要なモノに毎月管理費用として 永遠にお金を払い続けることになりかねない。
また、管理費や修繕積立金は安いものは メンテナンスが恒常的に赤字になる可能性があり、 経年劣化を防止できなくなり、中古で値段が大幅に 下がる可能性があり、注意が必要。
概ね、修繕積立金計画が30年分存在することは大前提で 管理費と修繕費積立金が安い印象があるものは要注意、と思ってよいと思います。
・確かに管理費や修繕費は値上がりするし車があれば駐車場代や庭付きなら庭代やら駐輪場代とキリがない。毎月5万払っている。 老後は戸建てよりマンションがラクと言われてますが、もし老後に妻が1人年金生活になったらローン無くても固定資産税払いながら管理費が払えるか心配になる。
・「維持管理費が月2万円超となり、修繕積立金と合わせて3万円に迫る」
管理費は、建てた不動産会社だと高く設定されているので、 管理組合で、入札をして安いところにしましょう。
むしろ、修繕積立金が1万円以下だと回らないのでは? 本来、1万5千~2万くらいの修繕積立金がないと後で苦しみます。
分譲時安く見せるため、管理費を安く設定する不動産会社が多いですが、 結局、早々に上げないとあとでもっと苦しくなります。
また、基本的に50戸以下の小規模住宅では、高くなりがちです。
・東京寄りの埼玉の大規模マンション(約350世帯)で、管理費・共益費・駐車場代・ネット通信料で月約28000円。駅徒歩10分だが、駐車場代が2000円しないのがありがたい。 共用施設もあるし、清掃員の方もたくさんいらっしゃるし、妥当かなと思っている。カーシェアなど以前はあったものが利用者が減った為になくなったものもあるし、フロントサービスなども一部削減の対象になったり等、その時々で移り変わりはある。 私も夫も実家はずっと戸建だったので、メリット・デメリットを検討した上で、マンションの快適さを選んだ。ゴミ出しやセキュリティー、設備の面の他、戸建だと修繕費やそのタイミングなども自分たちでしなければならないので(まだいいかーとかなってしまいそう)。 既にローンも完済したので不満はないが、子ども達が巣立ったらもう少しコンパクトなマンションに住み替えるかも。
・マンションの維持、管理の仕事をしています。 管理人や清掃のスタッフは最低時給で頑張っています。 昨今の物価高騰から組合に対して管理費を値上げして頂ける様に掛け合っていますが到底最低賃金で生活をしている人間がいる事自体が理解出来ず、話になりません。 いわゆる高級マンションに住まわれている片方は低賃金にイメージがわかない様です。 今から対策しておかないと崩壊する管理業務です。
・マンション(由来: mansion, 英: condominium)とは、日本語ではアパートよりも大型の共同住宅(集合住宅)を表す一般名詞として使われている。ただし、語源である英語圏ではコンドミニアムなどの意味で用いられ、共同住宅の意味はほとんどない マンションという語は、日本のデベロッパーが昭和30年代初めより、一部の限られた豊かな生活をする階層の人々を対象に、公団住宅などとは一線を画した高級路線の集合住宅を、高級感をイメージさせるために「マンション」と銘打って売り出したことに由来する[1]。その後、対象とする層を広げて多様なものが開発・販売されるようになっても、「マンション」という呼び名が定着した[2]。ただし、英語では、Mansionは主に豪邸を示す言葉であり、日本語で言うような「共同住宅」を意味する一般名詞として用いられることはほとんどない。 マンションに興味なんてないわ
・地方住みですがアパートに住んでた時は家族用の広さでコミコミ4.5万円でした。 今は死ぬまでの消耗品のつもりで6.5万円のローンで戸建てです。 通勤(東証1部上場企業)は車で5分or徒歩20分。 都内に遊びに行くときは車と快速電車で2時間かかるけど、年に数回なので苦にならず。 近年の都内住居費の高騰で、老後の住居費も考えると年収500万以上上乗せがないと都内就職は割が合わないなと感じます。
・一方、将来の大規模修繕に備える修繕積立金も上がっている。23年は首都圏で前年比9・9%高い平均月8729円となった。
平均額を押し下げているのは、新築物件が多いこと、1回目の大規模修繕を終えていない築12年以下のマンションが多いことではないか。 これに加え、大規模修繕の度に一時金徴収をしているような管理会社に依存(丸投げ)している管理組合も多いのだろう。 生活形態、年収、資産、区分所有者の広すぎる世代、一軒家なら自分で決めることができるけど、分譲マンションはそうはいかない。
・管理費+修繕積立金が安アパート並みの家賃になっている。
その割には管理もちゃんとされているのか、修繕もきちんとされているのか 理事会は管理会社が運営し、それぞれの住居者は素人である場合が多く、 はっきり行って手のひらで転がされているようなもの。
理事会は、みんな忙しくて役員などになろうものならばまともに出来ない場合も多いが、管理会社がきちんとしているかどうかぐらいは興味を持って守っていかなければならない。
これは、政治に興味がなくなって選挙に行かない人が増えているのと同じように、管理会社の思う壺だからしっかり興味を持ちましょう。
キチンとしているところはキチンとしてますが、 目を光らせないとザル会計なんかもあるようなので要注意です。
・昔若い頃賃貸のアパートに住んでいた頃も管理費が家賃の5%くらいかかってたが全く管理されているという印象はなかった 共有部分の電気等が切れていれば住民が連絡し交換してもらったくらいかな 小規模の共同住宅ならある程度納得できるがある程度の規模の共同住宅の場合経費が掛からなければ管理会社の利益、かかった場合は管理会社が持ち出しになる金額を補うためにある程度高額の管理費を設定しているんじゃなかろうか??
・いま、政令都市を中心に建てられるマンションは高層化でタワーマンションが増えていく、それと同じようにメンテナンスの難しさは高層化するほど難しく高くなる。タワーマンションにはゴミの収集や清掃は業者委託なので人件費の沸騰は明らか、管理費や修繕積立も工事費の沸騰で今後も上昇。政府の試算ではこれから年金も下がる傾向で、退職後の老後生活はタワーマンションでは生活は無理。将来、の老後生活を考えるならある次期、タワーマンションから一軒家に住み替えが必要となる。ならば最初から一軒家へ不動産はシフトし始める。今後、タワーマンションの下落が起こると予想する。
・愛知の片田舎のマンション住んでますけど前回の大規模修繕後に修繕積立金倍になって管理費含めて32000円払ってます。マンション購入予定の方は購入時最初の管理費積立金に騙されないようにね。この物価高で次回の大規模修繕するには更に倍にしないと賄えません。安いアパート借りれちゃうから。なので不動産見に来てもらいました。売れるなら売っちゃう。戸建て買う。
・管理費と修繕積立費で年間30万円超と言えば高額に思えますが、そのような物件を購入している層は資産を保有しているから堪えてはいないと思います。それにいきなり課された負担ではなく今までにも課されていた負担に対して少し増額という事なので。
・管理費、修繕積立、駐車場が余計に発生するからマンションは割高だと思う。 上下左右に部屋があれば光熱費は多少安定するかもだが、補い切れるものでもない。 都心に住みたいとか何かしらのステータスを持ちたいとかが無ければ戸建ての方が得だと思う。
・10年後、20年後、どうなっているか… マンションに現役世代だけが住んでいるわけではないですし、それこそ現役を引退した人が多いと、10年後20年後には、空き家になっていてゴーストマンションになっていそう。 ちゃんと子供や親族がマンションの相続等をしっかりやっていれば問題ないですが、孤独死で身寄りがないなど、空室が目立つマンションの修繕費や管理費をどうやって誰が補填するのか… 住んでいる住民で割るとかなら、各戸毎月15万とかもあり得そうで怖い。 そうなったら、損をしてでも、売りに出す人が続出して、住んでいる部屋が空室より少なくなりそう。
・戸建ても維持費がかかるし火災保険もマンションに比べ高額。近所付き合いもあります。情報に流されず、暮らしやすさと年間コストを検討し、自分に合う住まいの選択がよいと思います。
・ここ数年、マンションの修繕工事費は建築資材高や職人不足でかなり上がってる。 仮に工事費が20%上がった場合、これは実質的に修繕積立金が20%減ったのと同じこと。 インフレが進むとますます問題が大きくなるので、そのうち社会問題になると思います。
・マンションは、修繕積立に管理費、共益費、忘れてならない駐車場があります。 物件の築年数が10~15年位で、毎月3.5万円~4.5万円くらいではないでょうか。 戸建ては勿論、駐車場は0円です。単純計算では、差があるように見えますが、都心と郊外では地価が違いますから、結局はケースバイケースなのでは、ないでょうか。でも、通勤1時間我慢したら、郊外は安いですよ。
・そこなんだよね、マンション購入見送って戸建て購入した理由は 築年数イっててもキレイにリフォーム済みの中古も候補にしてかなり見て回ったけど、新築、築浅はまだいいとして、一定の年数経過する物件は月額ローン支払い額と修繕・管理費が逆転する それプラス駐車場代となれば、かなり予算オーバーする上に、物価高騰等で修繕費が積み立て金で足りなきゃかなりの個別負担になる…と案内してくれた不動産屋の営業マンがささやいた なら築浅の中古戸建てを狙おう!と目的変更、あとは自分たちで修繕費を積み立てし、購入15年超で今月外壁塗装と少しのリフォームを開始する 資産にしても最悪土地は残る戸建てと、駐輪場(車じゃなくチャリね)1台分程度しか土地の権利が見込めないマンションでは雲泥の差…となれば、部屋ごと早くに売り抜けるしかない、よほどでないと転がせないでしょうけど
・無駄な共用施設やサービスを付けて売ってるマンションは近い将来に管理費や修繕積立金を大幅に値上げせざるを得なくなる。マンション買うのが初めてとかの層は、プールだの夜景が見えるバーだの豪華なラウンジや綺麗なコンシェルジュなんていうのに、コロっといっちゃう。そういうのを付けて売るマンションって、ちょっと立地がイマイチだったりするから、キラーアクセサリー付けるんだよね。使用頻度が低いのに、維持管理費がかかるし、管理に神経を使わざるを得ないようなを付けると、やっぱりカネが足りなくなっていく。それで値上げだ、という話が出ると、廃止してコスト削減しようっていう派と廃止は絶対反対っていう派に分かれて揉めたりする。プールなんて、どれだけ維持費かかると思ってんだろ。事故の危険もあるし。近くにスポーツクラブあるのに。夜景の見えるバーに、自分のマンションで行く?せいぜい引越して数ヶ月だけだよ。シンプルがいいですよ
・これらの管理費&修繕積立金に加え、固定資産税を考えると購入後数年経つと月額10万円以上の支出になることも珍しくない(購入当初の減税措置が終わる)。今は住宅ローンの金利が1%未満で借りられるとはいえ、月々の支払利息を考えると「持ち家(マンション)」も考えもんだな。100㎡もない部屋ばかりだし。それでマンション価格が上がっているうちは、上昇分の資産価値で相殺されるからいいんだろうけど。10数年後に下げに転じたらショックも大きいだろう。
そんな不透明なリスク抱えるくらいなら、子育て環境の良い適度な田舎に引っ越して、坪4〜50万円そこらで100坪の土地買って、広めの平家でも建てた方がよっぽど満足度高いと思うな。
狭い部屋と高コストを負担して東京都内に住むメリットあるん?
・一戸建てだと固定資産税とか修理とかでお金はかかるけど、元々高価なマンションを買った上で、毎月管理費が2万だと10年で240万です。 一戸建てを管理する方が安いかもしれません。
・マンションのために引かれるのは管理費+修繕積立金込みの合計だからだけど、うち(分譲マンション住まい)の管理費(月額)は軽く3万円超えてます。
共有部を掃除して貰ったりゴミ出ししてもらったり、綺麗に維持するためだから仕方ない。
・だいたいはマンション管理というのは金払ってアウトソーシングするしかないので、 よほど住民が積極的に維持管理に関わろうという意識があるならともかく、 管理費をあまりケチってもろくな結果にはならない。 複数の管理会社を競わせて管理費を抑制するのは普通のことではあったが、 それにも限界がある。 どこの管理会社もさほど安値にはならない。 安くて良いなんて都合の良いもんは無い。
豪華な共用部は魅力的ではあるが、 それもマンションデベが売りたいから勝手に付けるもの。 決して無料の設備ではなく維持管理は住民全員の負担だし、 豪華な共用部は後々お荷物になる可能性が高い。 共用部の維持より修繕工事の方が最優先ですしね。 工事期の延期はできるが、修繕工事やりませんは無理筋。 住民全員が管理費増の負担に長期的に耐えられるなら、 豪華共用部もまた一興ですがね。 マンションも高く付く買い物かもね。
・戸建てもマンションも50年もしたら設備が老朽化したり、時代遅れになり建物の価値はなくなる。一代で基本終わり。それなら更地にしやすい戸建ての方がいい。マンションは集合住宅で修繕費は上がるはみんなの意見をまとめるのは難しいわ、戸建てならもう放置で直さない選択も出来る。
・マンションを10年前購入しましたが、6年をこえると維持費が一気に増加するのが最初からわかっていた為、5年で売却しました。売却益は1000万をこえていた為、それを頭金にし一軒家を購入。将来の維持費を考えると一軒家にしてよかったと今でも思います。
・私が住んでる首都圏の築15年マンションも5年前と比べ 管理費が16000円→27000円 修繕費が24000円→42000円 駐車場台が26000→32000円 に値上がりしました 固定費だけで10万近く 正直、戸建てを買った方が良かったと後悔しております
・第三者管理方式って、その第三者が値上げを要求したら住人は逆らえないですよね。また修繕についても業者を第三者が選ぶわけですから、正確な修繕費もわからないでしょう。 新築の段階でその値段なら、10年後は倍近くなっていそうです。
・まあ、そうでしょうね。ローンの返済額だけで「マンションがお得」なんていうのが販売業者の売り方ですが共益費や修繕積立金、資産税がかかることを考慮してない。しかも、トラブルで発生する修繕費は全額自己負担。 これから少子高齢化に伴う生産人口減なので不動産価格は一部を除けば下がる一方だし、現在の収入が維持できる保証などないので無理して買わないほうがいい。
・戸建ては維持管理は自分の責任です。でも1人で修繕計画の意思決定が自由に出来ます。もし、建物が潰れても土地が残ります。マンションとか共同住宅は全世帯分の1の価値にしかなりませんし採択が必要ですから自由は制限されますよね
・昔住んでいた分譲マンションで管理組合の役員をやった時、 ・修繕積立金は10年後に赤字確定 ・一般管理は無駄遣いが多い(150戸規模なのに清掃員が常時2名) ・駐車場収入が修繕積立金ではなく一般管理費に入れられている のをみて唖然とした。 結局、一般管理の仕様を落として費用を2/3程度に圧縮し、毎年一定額を一般管理費会計から修繕積立金に回すようにしたけど、この一件で、マンション管理会社は住民の利益よりも自社の利益のことしか考えていない連中だということが良く分かった。結局そのマンションは売って戸建てに越したけど、今はどうなっているかな?
・築23年、うちのマンションのサービスは特に何も変化していない。管理人さんの時給は最低賃金。際立つのは保険料の値上げです。モンスター住人に訴えられた時の組合会長の保険とか、あれば入りたくなる心理につけこんでる。保険会社にマンション管理会社もデベロッパーもかなわない感じ。
・物価や人件費が高くなっているから、仕方のないことだと思います。 きちんとしていないと、今後の修繕や管理に影響します。廃墟とかにならないよう、しっかりしてください。
・マンション内に図書館があったり、パーティルームがあったり、カフェがあったりするのは羨ましいと思ったりもするけれど、実際そんなに使わないのに管理費高いのはなぁと、何にもないマンションにしました。 味気ないけど困りましない。それでも管理費は上がり続けるもんなぁ、大変。 老人が増えたら自主管理のが安いかもね
・戸建て最高
15年に一度、外壁塗り直しに150万かかるとしても月約8300円の積み立て 駐車場も無料だし 最近のマンションは駐輪場も金かかる これがマンションなら2万?! 修繕積み立て費や駐車場、駐輪場と合わせると6〜7万くらい?! そんなのワンルームの家賃じゃん!
戸建ての方が2階や3階もあり広いし 隣との距離があるから騒音も気にならない
駅前物件ってのは厳しいだろうけど 諸々考えたら戸建てに軍配が上がるよなぁ
・私が住んでいるマンションは修繕費のみで管理費ゼロ。自治会で賄っている。意外に修繕費、管理費を毎月3万円~5万円払うとなると結構きつい。そしてその金は本当に必要なのか?(管理費)昔からやってきたという事に依存しているマンションも多い。物件選びの際に管理費ゼロは意外にポイント高い。
・小さな小さなマンションなので、管理費、修繕積立金等は合計で36000円程です そこらの小さな割合に築年数のあるマンションで、首都圏の私鉄沿線の小さな駅の真ん前にあります 担う戸数が少ないので、これはもうしょうがない
・管理費はともかく修繕積立金の平均があまりに低い。戸数や床面積、駐車場が機械式か平置きかなどにもよるが一戸あたり10,000円を割っているようでは将来的にも修繕工事などできない。まさにマンション販売のからくり。
・マンションは日々の管理も修繕もすべて組合員(区分所有者)の基本的な合意が必要です。戸建ては当然自分で自由に出来ます。正直言って自分で住むためにマンションを購入することはお勧め出来ませんね。投資用マンションならあり得ないではないですが。
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