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「犯人に対して極刑を望みます」135万筆の署名を集めるも判決は無期懲役…《千葉小3女児殺人事件》被害者家族のその後

文春オンライン 7/16(火) 11:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/617ebfc39832eb3b294321766252095751d79383

 

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ハオさんは、娘の殺害事件で悲しみながらも、日本とベトナムの架け橋となるためにベトナム料理店を開業した。

無期懲役判決に憤りながらも判決を受け入れ、娘の夢を叶えるために前に進んでいる。

家族は再び子供を授かり、新たなベトナム料理のレストランをオープンさせた。

現在も事件から7年が経ち、未だに両親の悲しみは消えず、家にはリンの思い出が残されている。

(要約)

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亡くなったレェ・ティ・ニャット・リンさん(写真:筆者提供) 

 

〈小児性愛、収入源は親から相続した“立派なマンション”…9歳のベトナム人少女を殺害した《千葉小3女児殺人事件》犯人男の人柄〉 から続く 

 

《写真を見る》記者が「小児性愛」を確信した「メガネの犯人男」 

 

「リンちゃんを殺害した犯人に対して極刑を望みます」――2017年、愛する娘(当時9歳)を殺され、犯人を死刑にするために135万筆の署名を集めたベトナム人のハオさん。それでも判決はくつがえらず、無期懲役。「日本の法律は何なんだと思った」と憤り、生活をも犠牲にして闘ってきた彼はその後、どんな人生を生きたのか? 事件後の家族や加害者を追った高木瑞穂氏と、YouTubeを中心に活躍するドキュメンタリー班「 日影のこえ 」による新刊 『事件の涙 犯罪加害者・被害者遺族の声なき声を拾い集めて』 (鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目/ 前編を読む ) 

 

◆◆◆ 

 

 殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われた渋谷の裁判は進み、2021年3月23日、高裁でも控訴は棄却され無期懲役が言い渡される。当然、死刑を願い続けていた遺族は憤ったが、判例からして無期懲役も当然と言える。正論を突きつけられ、父ハオは何を思うのか。 

 

 そんなとき、記者仲間から思いがけない情報が飛び込んできた。 

 

「ハオさんが千葉でベトナム料理のお店を開くらしいよ」 

 

 驚いた。リンをベトナムに埋葬していた彼は、裁判が終わったら日本を見限り家族でベトナムに帰るのだろうと思っていたが、この地に留まるというのだ。ハオがオープンしたのは新京成線の元山駅前の『ハーグェン』というベトナム料理店。私はすぐに同店を訪れ、開店祝いの心ばかりの花を手にハオを直撃した。 

 

「私にとっては、リンを殺害した犯人は渋谷恭正です。残虐な犯人。反省もしないし公開処刑もできないし。人間性を持ってないですね。人間性を持っていないので、人間世界にいないほうがいいと思います。だからこの世から消えてほしいですね」 

 

 彼は事件発生以来、ずっと極刑を求め続けていた。その思いを完遂するために、苦手な日本語を勉強し、自ら駅前に立ち、時にはインターネットを通じ日本だけでなく母国ベトナムでも、死刑を求める署名活動に邁進していた。 

 

 それは、一審での無期懲役判決に驚き「ならば自分が仇を討ってやる」との思いからだった。街頭に立ち、「リンちゃんを殺害した犯人に対して極刑を望みます。千葉県に住んでいる方、全ての日本国民のみなさま、私はリンちゃんの父です」と覚えたての日本語で繰り返した。ハオの活動は多くの共感を呼び、135万筆もの署名が寄せられた。 

 

 ハオは、殺害には計画性がなく無期懲役が相当だとした高裁の判決後も上告を直訴する。だが、検察は上告せず、事実上、渋谷に死刑判決が出されることはなくなった。 

 

「日本の法律は何なんだと思った」 

 

 ハオは事件発生からほどなく、勤めていた会社を辞め、千葉地裁の判決2ヶ月後に職場に復帰したものの、2020年8月頃にまた仕事を辞めている。精神的に、どうしても働けなかったという。ハオは生活をも犠牲にして闘ってきたのだ。 

 

「渋谷恭正はどうしても許すことができないです。それ以外の(日本の)人はリンの事件に関係ない方だったら、もちろん関係ないと思います。良い人もたくさんいます。事件後に助けてくれた日本人もたくさんいます。でも、今後リンの取材は受けません」 

 

 日本の司法は、納得はいかないまでも受け入れる。でも、リンの死だけは受け入れられていない。だから「これ以上は踏み込んできてほしくない」との明確な意思表示だ。 

 

 彼の想いを汲み取った私は自分の無神経さを恥じ、質問を重ねることをやめた。 

 

 事件について語りたい人もいれば、忘れるため一切語らない人もいる。被害者遺族として生きるのであれば、どちらがいいのか。正解はない。どちらを選択しても遺族に光など差しはしない。ただし、何かを話したくなったとき、私に何ができるのか。 

 

 

 数日前の無礼を謝るためハオに電話をしてみると、意外にも彼は「娘のことを話せず、ごめんなさい」と詫びた。意を決して「また店に行きたい」と言ってみる。と、彼はすんなり受け入れてくれた。むろん、その場でリンのことは触れず。 

 

 その日、ハオは店でメニューの貼り替え作業をしていた。 

 

「今日は新しいメニューと値段を変更しました。みなさんとお店の両方が喜ぶことができるようにしないと良くないと思う」 

 

 店は自分が見る限り好調のように思える。が、「自分だけが儲かるのは申し訳ない」とハオは言う。彼の人柄が表れている。 

 

 貼り替えは終わり、真新しくなった壁を見つめ、ハオは呟く。 

 

「この春巻きは、よくリンと妻が一緒に作ったものですね。で、リンがいちばん大好きだったのが、このマンゴーのスムージー」 

 

 娘の取材は受けないと言っていたハオが期せずして語り出した。 

 

「もしお店のオープンのときにリンもいたら、いちばんいいなと思った。想定できなかったですね、リンが3年生のままいなくなるなんて……」 

 

 メニュー一つとっても、娘と過ごした思い出が込められているのだ。そして、自分を鼓舞しながらも、決して逡巡することなく前言を翻す。 

 

「リンに関する取材、もう一度受けようと思います。これで最後になると思います。事件のことを思い出したくない、でも自分たち家族は前に進んでいかなければならない。だから私たち家族の今と一緒に記録してください」 

 

 ハオは事件後、リンが残した作文などを辞書を片手に繰り返し読んだそうだ。その中には日本の友達にベトナムを紹介する文章もあったという。 

 

「リンがやりたいことは、ベトナムの料理や文化を日本に紹介することだったから。だから自分が何かできるかを考えて、これからもやっていきたいなと思っています」 

 

〈日本とベトナムをつなぐ架け橋になりたい〉 

 

 ベトナム料理店『ハーグェン』を開いたのも、リンの言葉があったからこそだ。 

 

 高裁での判決後、ハオは言った。 

 

「最高裁が最後の望みだったので、検察にはどうしても上告してほしかった。いまはリンに何と報告してよいか、今後どうしたらよいのか、わかりません」 

 

 渋谷が死刑にはならないことが確定した現在、ハオは毎月24日の月命日に、ピンクの祠に手を合わせ続けている。 

 

「これからは家族でこのお店を守っていくことが目標です。リンもそれを望んでいると思います。だから、もう少し日本で頑張ります」 

 

 

 リンの夢は、家族を一歩、また一歩と前に進ませていた。2022年春には店名を『ハオ・グェン』と、夫婦の名前を冠した屋号に改めた。そこに私は、潰えた“最後の望み”を悲観することなくリンと共に生きる遺族の決意を見るのだ。 

 

 2024年4月5日、ポータルサイト「CHANTO WEB」がリンの家族の近況を伝えた。 

 

「【独自】リンちゃん殺害事件から7年 母親が初めて語る残された家族のその後『弟は夕方になると玄関で姉の帰りを待っていた』」 と題された配信記事によると、松戸市に開いたベトナム料理店はコロナ禍のなか経営不振に陥り閉店。 

 

 その後、福島県二本松市の温泉街で売りに出されていた元旅館を買い取り、2023年6月、新たにベトナム料理のレストランをオープンさせたのだという。この地を選んだのは、東日本大震災による津波と放射能で、ある日突然平穏な日常を奪われた人々と、愛娘を亡くした自分たちの境遇が似通っていると感じたからだそうだ。 

 

 現在は、旅館の宴会場を利用してレストランを営む傍ら、旅館の営業自体も再開すべく、客室の改装工事を9割ほど終え、営業許可が下りるのを待っているという。宿はベトナムから装飾品なども取り寄せ、ベトナムのテイストと日本の文化や特徴を合わせた温泉旅館になる予定らしい。また、リンの両親は彼女が亡くなった後、2人の子供を授かり、現在次女が6歳、次男が3歳。 

 

 事件当時3歳だったリンの弟(長男)は10歳となり、地元の小学校に通っているそうだ。事件からすでに7年が経過したが、両親の悲しみはいまだ消えず、リンの思い出が詰まった松戸市の家はそのまま残しているという。 

 

高木 瑞穂,YouTube「日影のこえ」取材班/Webオリジナル(外部転載) 

 

 

( 191387 )  2024/07/16 15:19:49  
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(まとめ) 

日本の刑罰に関する意見や感情は様々であり、一部では特に幼い被害者に対する犯罪に厳しい処罰を求める声や、過去の判例に縛られすぎる司法を批判する意見が見られました。

加害者に対する厳しい刑罰を望む意見や、被害者や遺族への支援を強化すべきだとする声も多くありました。

また、死刑に対する態度や判決の甘さ、法体制への批判も見られました。

さらに、実際に加害者が受ける罪との差に疑問や不満を持つ人も多く、司法制度の改革や厳罰化を求める声も目立ちました。

( 191389 )  2024/07/16 15:19:49  
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・過去に幼い女の子を一人殺害して死刑になった被告もいたが、子供は知力 体力もないのに襲われたら 恐怖は計り知れない。それで無期懲役ってのも 確かに割に合わない。大人加害者なら 未来ある子供の生命を欲で奪ったなら、生命でケジメつけて当然だと思うし、子供が被害者なら 厳しい量刑にするべき。 

 

 

・2024年6月3日、中国メディアの新京報は、湖南省の農村で児童に強制わいせつや性的暴行を繰り返していた元校長が、 

【死刑判決】を受けたとの事。  

 

わが国、日本はどうでしょうか?  

日本の刑罰は不思議なほどに軽すぎます。  

 

精神的に傷つけられた被害者や家族の気持ちには寄り添わず、加害者寄りでとても優しい判決になるのはどうしてでしょうか? 

 

日本の刑罰の軽さが犯罪が減らないうえ、 こういう犯罪を増長させてる原因だと思います。 

 

 

・これも過去の判例からの妥当な判断とのことでしょうか。 

いいかげんに司法見直しませんか?裁判官の方々は過去の判例に囚われ過ぎでは?決まったものも変えていくことをする人いないのでしょうか? 

軽罰化なんていらないし厳罰化をすすめるべきだと思います。 

過去の判例、決められたもので判決が決まるならAIで良いと思う。 

 

 

・裁判官は過去の事例を踏襲するのではなく、また殺人罪には一裁判官の判断である永山基準を使うことなく自己の判断で決定をするべきではないか。また有期刑ではすぐに保釈になり、刑期の短縮では被害者家族はやりきれない。刑期を決定した以上少なくとも保釈なしの刑期で判決をするべきではないか。 

 

 

・専門家の記事引用 

「死刑になるのは3人以上殺害した場合で、2人殺害では死刑になる場合とならない場合がケースごとに判断され、1人殺害では原則的には死刑にはならない」といった大枠があります。 

個人的には一人でも死刑でいいと思うけど、先進国なら署名で司法の判断が変わるような国家ではいけないと思う 

 

 

・以前に犯行の詳細を読み、恐ろし過ぎて途中で断念しそうになった。今回もそのような内容が書いてるのではないかと読むことができなかったが、あの犯行が無期懲役だなんて全く納得がいかない。 

あまりにも酷かったですよ。思い出すのも辛いくらいの内容です。ご両親が苦しみに向き合い、娘のためにどうにかやってきたことを考えるとこの判決は到底納得できません。この男が生きている限り、男の心の中で娘が生きているなんて苦し過ぎます。思い返されるだけで屈辱だと思う。だから極刑を望んだはずです。日本の法律はこれ以上残された家族を苦しめるのが正しいと? 

 

 

・裁判の判決は前例を神格化しているが、そもそも前例が正しい議論はされているのか。本件に類似する前例としては永山基準になるだろうが、そもそも永山基準は妥当であると誰が判断したのか。いずれにせよ、加害者に対してより厳しい判決を求める。 

 

 

・日本は凶悪犯罪者に対して甘い判決を言い渡すことが多々あると感じます。 

人命が尊いからこそ死刑判決におよび腰なのかもしれないが、被害者と加害者どちらが優先されるべきか言わずと知れたことだと思います。被害者の中には殺されて当然の人間もいるが、被害者に100%非がない場合は遺族の希望に沿った判決を言い渡してもらいたい。 

 

 

・計画的ではないとありますが、最初の頃、犯人は黙秘を続けていると言う情報でしたが何か喋っているのでしょうか。PTA会長をするなど子どもに接近できる機会も多かったと思いますが、もうその時点で目をつけていたとしたら計画的だったと思っていました。 

 

 

・余りにも罰が軽すぎる。 何故、極刑にならないのか不思議でならない。被害者は無念だろうし、浮かばれない。 アメリカなら、こうはならないだろう。 日本の司法は改革、改善が 急務だと思います。 

 

 

 

・被害者遺族の無念さは痛いほどわかる。 

司法も死刑の適用基準(永山事件)を考える必要がある。普段、まともな仕事をしていない国会議員の方々には頑張ってお仕事をして法律改正を行って欲しい。 

 

 

・日本の法律は政治家と加害者を守るためにある様な物。 

被害者の事なんか何も考えていない。 

情状酌量とか反省しているから減刑とか過去の判例からとか意味わからないでしょ。 

なら加害者がやった方法で同じ目に合わせるという法律を作った方がいい。 

何のための裁判なのか分からない。 

 

 

・日本の刑罰の甘さを糺し適正改善する政治家はいないのだろうか? 

歪んだ欲望のままに、何の瑕疵も無い被害者の人生奪っても犯人が寿命全うするのは明らかに司法が間違っている! 

一人殺害したら犯人の命をもって償わせなければ世の中の正義は保て無い 

無期懲役は被害者に重大な問題が認められる場合のみに留めるべき 

 

 

・極刑と無期懲役 

無期懲役もこの「無期」がどのように扱われるかで、大きな違いだと思う 

無期じゃなく永久懲役って書き直した方がより分かりやすいんじゃないか 

そして仮出所も認められない、冤罪が判明したら出せばいいという程度にしないとダメ 

 

 

・個人的に思うのが必ずしも死刑が極刑とは限らないとも思う。死刑って自分の死をもって罪を償うもので刑が執行されればもうそれで終わり。 

それよりも無期懲役で実質的に生涯外に出られず自由を制限させられ、毎日自分の罪を償う人生を歩ませた方のが精神的には圧倒的に辛いと思う。 

 

 

・永山基準に則ると無期懲役が相当。 

遺族の心情は計り知れないが、どの殺人事件においても被害者遺族の憤りは 

大差ないものと推察できる。 

被害者数が1人で特段考慮すべき事情がない場合は、やはりこの判決になってしまうんでしょうね。 

 

 

・日本の死刑制度ってほとんど機能していないよな。過去にはペルー国籍の男が6人殺す事件があったが裁判員裁判で1審で死刑判決がでたが2審で心神耗弱を理由に無期懲役に減刑された。裁判所は過去の判例を基準にして重い処罰を下せず、国民の声が反映されない裁判員裁判なんてやる意味がない。死刑が確定しても何年も執行されずに獄中死するケースもあり何のための死刑制度なのか疑問。 

 

 

・1人殺害したら死刑ってのを基準にできないもんかね。金品を奪ったのなら弁済の可能性は限りなく低いけどゼロでは無い。人の命を奪った者が命を返すのは無理なんだから。そんな取り返しのつかない事をした者に更生の機会を与える必要ないと思うんだけどな。 

過去の判例を一旦無しにして、ここから新しい基準を作っていくのは無理かな。 

で、数年か数十年かして時代が変われば、またそこで考えれば良いと思うんだけどね。 

 

 

・子供への犯罪は重刑にするようにしてほしいな。 

日本の判例主義も本当にどうかと思う。絶対再犯するじゃんという奴を10年そこらで出したり。犯罪を犯した人間に甘すぎる。10年後に出所できても、今時はネットに名前が残って、どっちにしろまともに生きられないんだからまた犯罪を起こす可能性が上がるのに! 

本当にそこらへんは他国を見習ってほしい。 

 

 

・重い罪にならない理由として 

 

計画性が無いというのがある 

 

 

意味が全然わからない、計画性が無くても殺人は殺人 

なんで身勝手に人を殺めて被害者はなんの落ち度も無いのに、処罰感情が反映されないのだろう 

 

 

 

・この事件はとてもよく覚えている。 

自分にもリンちゃんと同じ年の娘がいるから、親御さんの立場になって考えます。 

犯人が連れ去りし、殺害に至った経緯の詳細を当時は詳しく報道で聞いたけど、親なら死刑以外は望まない内容です。ここには書けない内容なくらい、本当に酷いですよ。 

リンちゃんの家族は事件の日から今まで沢山苦しんでいます。日本の法律でここまでしか裁けずにごめんなさいと思っています。 

 

 

・日本の裁判官は遠山の金さんを見習うべし。 

判決は被害者家族の声を第一に聞いて犯罪者の処遇を決めたら良いのでは? 

被害者家族に理解してもらい更生の余地があると思えば相応の罪で良いと思います。 

お役所仕事の判例主義では、ずっと被害者家族は救われません。 

 

 

・この事件も酷かったけれど。 

 

犯人は最後まで犯行を否定していたけれど?その心理って、最後まで否認することによって自分の心の中で不当な裁判によって罪を科されたみたいな防衛的な心理なのかなと。 

 

 

・>日本の法律は何なんだと思った 

 

ほんと 

 

日本の法律は時代遅れ 

 

今や色々な凶悪犯が昔と違って増えている 

大昔に作った法律にしがみつく理由がわからない 

 

何の非もない幼子が被害にあっても計画性が無いとかなんとかで身勝手に自分の欲求のまま罪を犯しても生きていられる 

被害者からしたら計画性とか全く関係無い 

それに無期って、何十年か?真面目にしてたら世の中に出られる可能性があると言う 

何かしら国に大事があると恩赦もあるのでは? 

 

①長く、あと何十年も生きれた可能性が高い非の無い幼子の人生を奪った 

②痛くて苦しい怖い思いさせた 

 

それなのに… 

 

そんなに被告の人生と命より被害者の命は軽いの? 

 

 

・135万も集めて極刑にならないのなら、 

署名って何なんだろう? 

全くの無意味な物ですよね? 

よく署名を~万集めたと報道されてますが、 

結局叶わない。 

どんな制度になってるのか再検討した方がいいのでは? 

無意味なら最初から「署名は意味ないですよ」と国が発信すべき。 

 

 

・日本の司法は本当に終わってます。ご遺族の方に限り犯人に報復する権利があります。このような理不尽な判決が出てしまったらもう最後は出所後を狙うしかないでしょう。そして凶悪犯に限り検察は出所する日時を公開すべきです。 

 

 

・市橋に殺害された英国人のリンゼイさんのご両親がインタビューで 

「日本は治安が良い国だからと安心してた」とおっしゃっていたのを思い出します。この親御さんもベトナムよりも日本の方が子育て環境が良いのでは?と思いて日本での暮らしを選んだのかな?と。 

確かに昭和の時代はご近所さんが皆親戚みたいな感じで子供たちはのびのび成長していましたが、現代社会ではそうはいかない。治安が良い日本はとっくに終わってます。交番はあっても肝心のお巡りさんがいない。 

公立小学校でも親御さんの送迎を良く見かけます。 

昭和の時代はご近所さんはみんなお爺ちゃんやひいおじいちゃんの時代からのお付き合いってのが多く見かけられましたが、今はお隣の人の人柄どころか顔もわかりません。小児性愛者がいてもわからないんです。 

 

 

・時代やテクノロジーが進化・進歩しても、人間自体が進化・進歩せずでは殺人事件やストーカー事件など無くなる事は無しです。 

もちろん極刑を強くしても自殺願望者など、極刑を望み事件を起こす輩も居るので、そのような輩には普通の極刑では無く別な極刑を設けて対応と言う事にです。 

 

1人の殺人では死刑にならずでは、人殺しを増やさなければ人を殺しても良いと言ってるようなものです。 

飲酒運転も同じで、アルコール度数を云々と言ってる間は飲酒運転は無くなる事は無しです。 

 

不同意性交も強姦にも係わらず言い方を変え、日本の法律や法曹界は時代遅れなどでは済まされない時代にと危機感を持たなければ、命が幾つあっても足りません。 

いつまで加害者を守り続ける積りかと!?責任能力とか事件の内容では無く殺人やストーカー、飲酒運転による殺人は被害者が望む刑罰にです。 

 

 

・「犯行態様は冷酷非道だが、場当たり的で殺害に計画性は認められない。極刑がやむを得ないとは言えない」 

 

誘拐・強姦・殺害の罪状で、場当たり的ならセーフってどういう基準なの? 

意味不明すぎる。 

 

場当たり的だろうが計画的であろうが、被害者にとっては主な罪状は何も変わってないだろうが。 

 

 

・日本人も日本の判決の甘さに憤慨しています。 

こんな加害者優先の刑罰にして日本国に利益があるのだろうか? 

殺された人の無念や、遺族の想いは全く考慮されない。 

デスノートじゃないけど、司法には任せられないから、自分の手でという考えになるのも頷ける。 

 

 

 

・日本の司法は、加害者の為に有るのですか? 

もう少し法律がなんのためにあるのか考えてほしいです。 

最近は法律の為の法律、前例にならえで裁判官の存在意義が不明です! 

このままならAiに判決してもらったほうが良いのではと思ってしまいます 

 

 

・気持ちは凄く解りますが、、、 

署名の数で死刑をするのは後進国のリンチと変わらなく法規国家として許される事ではありません 

しかし感情としてせめて仮釈放無しの懲役100年以上、合わせ強制労働、等の刑務所法を作って欲しい 

 

 

・気持ち的には人を殺した人がなんで生きてるんだよと思うし、死刑制度に反対してる人は身内が殺されても同じことが言えるのか?と思ってる。 

ただ日本では1人殺めたら死刑にはなりずらいのは現状ではある。 

 

 

・法廷も今まではこうだったから…というのやめませんか… 

遺族は報復したい気持ちを我慢して、司法に委ねてるんです。 

犯罪者に甘い判決をすることで、より一層治安悪くなりますよ。 

民意を全く聞き入れない、取り入れない、頭でっかちの裁判官の皆様。 

自分が遺族の立場でも同じように思えるのでしょうか… 

 

 

・裁判ってのは復讐の手段ではないからね。国が法治したいだけ。民意は然程重要じゃないのよ。特に死刑は国による殺人(理由があったら殺しても良いって話)だから慎重になるよ。もしも間違いがあったり未来に価値観が大きく変わったりしたら国としては致命的になるしね。 

 

 

・誰でもいいから犯行に及んだのではなく、狙いを定めていたことは証明されている。 

これを「計画性がない」というなら、何を「計画」というのか。 

近代稀にみる国辱判決と言わざるをえまい。 

またその後の検察の控訴を棄却したことは恥の上塗りといえる。 

 

 

・厄介なのが仮に死刑確定しても法務大臣が執行書にサインしない限り、拘置所で悠々自適に独房の範囲内で好きに生活できる点 

1974年8月28日ピアノ騒音殺人事件【大濱松三】(当時46歳→現在96歳?)は死刑確定が1977年で47年執行されていない 

1966年マルヨ無線事件【尾田信夫】(当時20歳→現在78歳?)は死刑確定1970年で54年間執行されていない 

事件内容によって死刑確定するも本当に確証が得られない場合、死刑囚のまま独房で寿命が終わるまで未執行で亡くなる可能性もある 

事実死刑確定囚であるのにここ30年で未執行で拘置所で病死、衰弱死した確定囚が47名もいる 

 

 

・日本では人ひとり殺してもなかなか死刑にはならない。なので、人ひとり殺して無期懲役希望みたいな、とんでもないのが出てくる。死刑維持してるなら、前例踏襲してればひとまず安全みたいな風潮は変える必要がある。 

 

 

・日本の司法と来たら、時代錯誤、旧態依然、変化否定主義の国民に寄り添わないお役所体質の権現の様だ。この司法制度、一体誰の為で、何の目的で運用されて居るのか、「国民の為の制度」と胸を張って答えられる国民が、一体何人居るだろう。 

 

 

・この事件覚えてます。逮捕された相手は結婚していて子供もいましたよね。おまけにPTAの会長でもある。人は見かけによらないって本当なんだなぁと思いました。加害者家族はもうまともな人生歩めないでしょうね。 

 

 

 

・裁判官も弁護士もそうだが自分の身内が同じ事されたら同じ刑を言えるのだろうか? 

日本は加害者に甘く被害者に厳しいのが現状、 

もっと厳罰化になるように望む。 

 

 

・私にも娘がいますが、同じ環境にあったなら働く事なんて出来ないと思う。 

ただただ犯人を恨み刑務所から出て来たら、どうやって同じ目にあわせてやろうかとしか考えられない。 

 

 

・当時署名しました。ずっと忘れてはならない事件だと思っています。犯人がこのまま塀に守られながらのうのうと生き続けている事が許せない。天罰がくだってほしい。 

 

 

・ほら見ろ。 

これが日本のゆるゆる司法が招く結果だ。 

ちゃんと裁かれない事で、新たな憎しみや怨恨を生み出す仕組みになっている。 

性善説など無い。 

犯人を被害者家族に引き渡し、しかるべき償いをさせてあげてほしい。 

 

 

・>渋谷恭正はどうしても許すことができないです。それ以外の(日本の)人はリンの事件に関係ない方だったら、もちろん関係ないと思います。良い人もたくさんいます。事件後に助けてくれた日本人もたくさんいます。 

 

後半記事を読むと、どうしても許せないという被害者家族の心情が良くわかる。 

加害者が罪悪感や被害者を悼む心、つまり更正の余地などまったくないという態度を示し続けていたんだよな。 

 

>「登校中なら親が悪い。校内なら教員が悪い。(事件は)通学途中のことなので親の責任だ」 

 

後半記事には加害者がこう述べていたとの記載がある。自分の犯罪への後悔がかけらもない態度だ。 

これでは、被害者遺族には絶望しかないだろう。 

司法による厳罰が難しいのならば、せめて被害者家族への支援をもっと整える必要があるのではないかね。 

この件では被害者遺族の方が非常にしっかりとしていたが、加害者更正より被害者遺族のケアこそ重要。 

 

 

・そりゃあ署名で刑罰を変えれたら法治国家では無くなるし仕方ないね。 

日本の法律は犯罪者に甘すぎるというコメをよく見かけるが、そもそも死刑制度のある国の方が断然少ない。日頃、中国のような独裁国家を非難している連中が、なぜこんな時だけ引き合いに出すのだ? 

 

 

・なんでこんな非道な人間を生かさなきゃぁならないのか。しかもご飯、寝床や医療までも全てを一般市民の金、うちらが払っている税金で賄うって、なんか違うと常々感じています。 

また、法律のことは詳しくは分からないし理解もしてないけども「判例」という呪縛に捕らわれ過ぎてはいまいか。 

抵抗もろくに出来ない弱くも小さい存在を殺めた奴がのうのうと生きるなんて、ありえないよ。。。 

 

 

・本当に怒りが込み上げる事件。日本の法律は本当に甘いと思います。性犯罪に対する処罰はもっと厳しくするべきです。なぜなら治らないからです。 

 

 

・一人でも命を奪う行為をすれば極刑に値するのが自然だと思います。 

被害者の数で、無期懲役と死刑が分かれる判決を行う裁判長は、令和の時代に合わない裁判長だと思います。 

前例にこだわる判決は、そろそろ辞めてください。 

 

 

・裁判所がもっとまともな仕事してくれたら、こんな苦労はないのにね。3年に一度、判事と検事の総入れ替えしたらどうだろう。高い禄を食みながら判事は緩みきっている。厳正な裁きができないアマちゃん判事は弁護屋になればいい。 

 

 

 

・難しいところだな 

一人殺して死刑になるなら、死刑になりたいと思ってる猟奇的なやつは殺しを始めてしまう 

すると第二のリンちゃんが被害者となってしまう 

少なくともこの社会に見捨てられ、死刑になってもいいとおもってるやつも多いのも現状。 

 

 

・アメリカ見たいに死刑執行などもすぐ行われる法案が一番いいと思うしなかなか死刑執行しない優しい日本の法は古いと思う 

 

 

・署名で判決が変わることはないっていうのは、理解できる。 

感情的には理解できないけど。 

 

普通に悪質じゃない?凶悪事件じゃない? 

なんで無期懲役???って疑問はある。 

 

 

・だから法曹は民意を全く取り入れないと言われるんだよ。 

凶悪犯罪を減刑して、出所後、また凶悪犯罪を犯したら、裁判所や担当裁判官を罰するくらいしないと、これからもいい加減な仕事をされますよ。 

前例踏襲主義の判決ならAIでもできる。 

行政の前例踏襲主義は批判されるが、なんで判決の前例踏襲主義には甘いの? 

おかしいだろ! 

 

 

・日本の法律は異常だと思う。 

少年法然り。加害者の将来とか、はっきり言ってどうでもいいんだよ。被害者や遺族に寄り添った法律に改正出来ないものかな。 

 

 

・気持ちはわかるけど、署名で判決が左右されてはいけないと思う。法治国家としてそこは線引きしないといけない。 

 

この判決はどうかと思うけど。 

 

 

・小林薫は死刑になったのに、この渋谷恭正は、なぜ死刑の判決が出なかったのだろう。 

渋谷恭正は、子どもを守る仕事のようなことをしていたはず。 

検察も何で控訴しなかったのでしょう。135万筆の署名もあったというのに。 

 

 

・日本の司法制度は 

犯罪者に甘く 

被害者に厳しいのです 

 

過去の裁判事例ばかりに 

囚われすぎていて 

現実社会を知らなすぎる 

裁判官達のせいでしょう 

 

勉強ばかりで 

頭デッカチな 

裁判官達は 

AIと裁判員に任せて 

サッサと解任すべきだと思う 

 

 

・日本の職業裁判官は、死刑を忌避する。 

裁判員が死刑と採決しても覆す。 

怖がりなのだろうが、被害者を見ているとは言えないだろう。 

 

 

・まだ9歳の幼い子を殺害し猥褻な行為もしたんだよね。子供に対しての犯罪は大人よりも重罪にすればいいのに! 

 

 

 

・日本の司法はどこかおかしい 

昨今の性加害や犯罪において、あまりにも刑が軽いのでは?と思わざるを得ない 

 

 

・刑務所で懲役があるとはいえ、犯人は税金で三食付きの生活を送れるんだ。そして、いつか社会に戻ってくるんだ。出所してこんな奴が隣に住むかもしれないんだ。 

 

 

・日本の法律はクソだよ。 

本当に日本の警察も司法も機能していない。 

最低最悪すぎるよ。 

日本人だけが刑罰軽いわけじゃなくて、外国人犯罪の方がもっと、さらに罰は軽い。これの犯人が外国人ならそもそも不起訴になってるよ。 

日本人、外国人関係なく罰則は厳しくした方がいい。当たり前だけど外国人が他国で犯罪をおかせばさらに罰則を厳しくしていいと思う。 

 

 

・署名がいくら集まっても、所詮素人の物言いなどにいちいち判決は左右されない。俺たち法律専門家が過去判断に基づいて判断したことに文句をつけるな、ということだろう。 

 

 

・過去の判例を踏襲するしか能のない日本の裁判官は一番にAIに取って代わるべき職種だ 

 それになぜ日本の判決は軒並み軽い? 

 

 

・言葉もよく分からない外国でこんな目に遭い、お父さんもお母さんも大変だったでしょうね。 

ただでさえ絶望なのに、言葉も分からないなんて。 

 

 

・1人では死刑ならないなら被害に遭われた年齢や家族を考えるべきと思います。福岡の場合もたった20年。せめて無期懲役でしょ。 

 

 

・実質。終身刑と同じ。仮釈放は30年後の上に期待もできないほど認められる例は少ない。 

獄中で罪を償い獄死になるだろう。 

 

 

・普段、死刑制度に反対している法曹界や、海外は凄いの方々は、この死刑を求める活動に対して何か言わないの? 

「人権を無視している」「野蛮だ」 

などと 

 

 

・この事件はよく覚えてる。同じ年の娘がいるオヤジだな。近隣でも過去に未解決事件があったんだが、コイツが犯人と結び付けられれば死刑だな。 

 

 

 

・判例踏襲ならそれこそAIの方が早くて正確じゃないの。 

判例踏襲するだけの司法なら不要。 

 

 

・135万人もの署名を無視する法廷なんて必要ない。 

 

 

・被害者家族よりも、加害者家族がどんな悲惨な目に遭っているのか知りたい。 

 

 

・日本て国は何故か加害者に甘いよな… 

この状況で殺害しても無期懲役⁇ 

大丈夫⁇ 死刑制度はなんのためにあるのと言いたい! 

 

 

・日本の司法はそんなものです 

裁判官と弁護士が悪い 

弁護士の腕が良いと言えるのかもしれませんが 

 

 

・署名活動には意味は無いのか? 

国民の意思を無視する裁判は誰の為のものなのか? 

 

 

・罪のない人を殺した人間が行生き続けられる日本の法律。おかしいと思います。 

 

 

・日本では、何故か次の公式が成り立っています。 

 

何の落ち度もない善良な被害者の命×2 < 殺人鬼の命 

 

 

これは、正解なの? 

 

 

・死刑以外ないような残忍な犯行だし、余罪の疑いはどうなったんでしょうか。 

 

 

・死刑はまず無理よな。無期でも珍しいんちゃうか。家族の気持ちはわかるけど無理やわなぁ。 

 

 

 

・ほんと日本は犯罪者に甘すぎるんよ!被害者に寄り添った国であって欲しい 

 

 

・マルトク無期じゃ仮釈放もなさそうだし事実上の終身刑、死刑よりしんどいかもな 

 

 

・いい加減に『永山基準』とう呪縛から解放されるべきではないか 

 

 

・過去の判決を元にしか決められない裁判官などいらない。 

期待しなくていいだけAIのほうがマシ 

 

 

・この国の法律が間違ってるのは今にわかったことじゃない 

 

 

・人数じゃなくて残虐性で裁いて欲しい 

 

 

・ほんと刑が軽い 

 

まったく情状の余地ないのに 

 

 

・日本の刑事の法律は的はずれで甘過ぎる。 

 

 

・無期懲役にする意味が分からん! 

こんな加害者に何を求める??? 

 

 

・まぁ今の無期懲役はなかなか出れないみたいではあるけどね・・・。 

 

 

 

 
 

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