( 192095 ) 2024/07/18 15:38:42 2 00 「ガキ」発言の検事取り調べ 東京地裁が違法性を認定、国に賠償命令朝日新聞デジタル 7/18(木) 11:08 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/047158233735a56b36bde36f4c7cae9a1ddffd53 |
( 192098 ) 2024/07/18 15:38:42 0 00 東京地裁が入る庁舎=東京都千代田区
黙秘権を行使したのに、横浜地検の検察官から長時間にわたって侮辱的な取り調べを受けたのは「黙秘権の侵害で違法」などとして、元弁護士が国に1100万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(貝阿弥亮裁判長)は18日、「社会通念上相当な範囲を超えて原告の人格権を侵害するもので違法」として、国に110万円の賠償を命じる判決を言い渡した。取り調べについて「黙秘権の保障の趣旨にも反する」とも述べた。
【取り調べ動画】「ガキ」暴言次々、捜査のプロが陥る錯覚 映像が示す密室の取り調べ
原告の江口大和元弁護士(38)は2018年、無免許で交通事故を起こした男性に対し、警察に虚偽の説明をするよう依頼したとして、犯人隠避教唆の疑いで横浜地検特別刑事部に逮捕された。その後起訴され、懲役2年執行猶予5年の有罪判決が確定した。
■取り調べで「うっとうしい」「ウソつきやすい」
訴状などによると、江口氏は逮捕後「犯人隠避の教唆をしていません」と述べ、それ以外は黙秘権を行使することを宣言。翌日から何も話さなかった。だが、地検の取り調べは、起訴されるまでほぼ毎日続き、21日間で計約56時間に及んだ。
取り調べで検察官は、江口氏について「うっとうしいだけ。イライラさせる」「元々ウソつきやすい体質なんだから、あなた」などと発言。黙秘についても「あなたの言ってる黙秘権って何なんですか。(中略)あなた自身も分かってないんじゃないの」と非難したほか、事件とは無関係の弁護活動について「ガキだよね、あなたって。(中略)発想が子どもなんですよね」などとも述べた。
朝日新聞社
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( 192099 ) 2024/07/18 15:38:42 0 00 ・これは結構すごい判決だな。この元弁護士は有罪が確定しているし、まあだからと言って取り調べが適切だったか、というのは別の話にはなるけど、多くの場合捜査を否定する判決が出る事はない。取り調べの映像等も出ていたけど、個人的にはこの程度では違法と認定されるとは思わなかった。110万という賠償額もこの手の事案としては比較的高額。検察に限らず、警察でも取調官によるこの程度の言動はいくらでもあるはずで同様に違法と認定される可能性があるという事だ。捜査側も余程注意しないといけないという事になる。
・平成になってしばらく経った頃に検察官が書いた刑事訴訟法の解説本を読んだら、「今でも自白は証拠の王である」と書いてあってびっくりしたことがあります。また、取調べをして自白を引き出す行為は、海外にはない日本の検察官の優秀さの現れと自画自賛するような記述もありました。 その後各地で検察不祥事が発覚して問題になりましたが、それでも現場では「自白は証拠の王」と今でも信じていることがうかがえる記事です。 解説本はとっくに廃棄したので、誰が書いた本か定かではありませんが、その本の著者が検察官を志した動機は、「公訴権を独占しているから」であったことも印象に残っています。 独占は腐敗や弊害を生むことは世の常識ですが、日本はなぜそんな法制度を放置しているのか、よくわかりません。
・画期的な判決だと思います。録画の無かった時代には、密室で何をされていたのかと思うとゾッとします。 検事の立場からすれば、被疑者を弁舌ひとつで自白に追い込むのは至難の業で、自分もまた頭脳と気力体力を振り絞る真剣勝負だ…ということになるのでしょう。だから、瞬時に鬼の形相になって机を叩いて罵倒するとか、色々なテクニックがあるようですね。しかし要するに、自白に偏った捜査が行われることが問題なのでは。 詐欺事件や汚職など物証に乏しい事件の場合、検事が何通りか「事件の絵を描いて」どれか一つは認めてもらうぞ…と、脅し混じりの取り引きを持ちかけたり、長期の未決勾留で抵抗力をくじき、圧力を掛けるなどとも言われます。 本件も立証が難しいケースだと思いますが、相手の陳述の矛盾を突くことと侮辱することは違いますので、やはり検察に非があったと思います。
・まあ、昔に比べれば、ずいぶん人権というやつでおとなしくなってきたとも言えるだろうな。交番でも取り調べでかなり暴力的だったようだ。正に番所と言う感じで、江戸時代にムショに入ったら本当に生きて出てくるのが大変な時代もあった。今は言葉の暴力がすごくなったと言う事だろう、動画を見たけど、正にいじめに近いものがあるだろう。検事になったら性格が変わりそうだな。正に強者が弱者をいじめても良いって世界だからな。
・110万の賠償も私達の税金で負担されるだけ。 不適切な捜査取り調べはたくさん指摘されてるが一向に減ることはない。 これは不適切な操作取り調べを行った個人がたいしたペナルティを負うことがないことも一因。 せめてこのような捜査員や検事、その管理者には懲戒処分等が行われないといつまでもこのようなことが続くと思う。
・つい最近、女優の石原さとみさんが検事役をやった際のインタビューの中で、「取り調べのシーンは、演技の途中でゾクゾクして来た」というようなことを言ってた。そりゃ、ドラマの演技でさえそういう感覚になるのだから、本物の検事になったら止められないだろうね。
・前田元検事も書いているが、建前は証拠隠滅の恐れがあると言いながら、この取り調べのように人質司法で自白を引き出すことに利用しているのは裁判所も知ってて勾留延長を認めており、裁判所がこのような判決を出すのは画期的だと思う。 警察や検察は圧倒的な捜査力を持っており、決められた時間で証拠を押収し送検、起訴を進める責務がある。 取り調べの違法性判断は、市民が前面に立ち裁判員裁判のような形で判断するようにしないと、公平で市民目線の判断はできないと思う。
・相手が 民間人 だと徹底的に『取り調べる』ようですねぇ。 これが自民党の有力政治家、例えば二階氏あたりだとどうだろうかな。 最高級の玉露でも出して、先生 何かおっしゃりたいことはありますか などとご機嫌伺をしながら世間話で時間を潰し、取り調べました 嫌疑は晴れましたなどと公式発表を出すんじゃあないのかな。 形だけ、検察審査会なる職務調査もどきのものがあるが完全公開の下でほんの少しでも疑義を疑われた検事は潔白を100%自力で証明できない限り懲戒解雇処分が免れない旨の強行規定を導入し真に法の正義を代行する機関にすべきだろうね。
・日本の司法制度における黙秘権の尊重と検察官の取り調べ方法に大きな疑問を投げかけるものです。
黙秘権は被疑者の基本的権利であり、それを侵害することは許されません。
しかし、今回の取り調べでは検察官が侮辱的な言葉を用い、江口氏の人格権を侵害したと東京地裁は判断しました。
この判決は、取り調べの過程での人権侵害が明確に認識され、黙秘権の保障がいかに重要であるかを示しています。
地検の取り調べのあり方に関しても再考が必要です。
長時間にわたる取り調べや侮辱的な言葉の使用は、被疑者の精神的負担を増大させるだけでなく、司法の公正性にも影響を与えかねません。
今後、取り調べの際には被疑者の権利を最大限に尊重し、公正かつ適切な方法で行うことが求められます。
また、取り調べの透明性を確保するために、録画・録音の義務化を進めるべきです。
司法制度の信頼回復には、こうした改革が不可欠でしょう。
・110万円の賠償金額は全額精神的苦痛に対する慰謝料だろうが、不貞行為の慰謝料額も判決になれば大体これくらいである。100万円が基準で、+10万円というのは割と悪質な方。
・日本の取り調べについては国連人権委員会からも改善要求が出されるくらいの全時代的な制度です。 今回は被告が元弁護士という事で、表沙汰になった可能性が非常に高いと考えます。 録画されている事を考えても常識的な言葉使いをしていない検事の心境としては、この程度では問題視されないだろうという意図が透けて見えます、どちらにせよ、日本の検事はその程度の認識で容疑者を取り調べている、という良い例になったのではないのでしょうか。
・自白をさせるためのやり方はどうかと思うものの、この元弁護士のように黙秘権行使により、進展させないやり方もどうかと思う。 真意は本人しかわからないだろうが、仮に弁護士ということもあって法的に問題ないことを狙って非協力的であっても構わないことを目的にするならそれはそれで問題。例えば残忍な殺人であっても黙秘権行使により、何も話さないまま時間が過ぎるのを待つケースも多くなっても不思議ではない。
警察の捜査のあり方を自白させる手段ではなく、他の部分の精度を高めるしかないと思う。精神的に追い詰めるやり方はもう意味をなさないことを理解して、より高度な捜査にレベルを上げる段階に来てると思う。 このままなら初動の遅れや捜査ミスも無くならないだろうし、精神的苦痛による自白が選択肢にあっては大事な証拠確保も遅れてしまうだろう。
・自白が最も欲しいのは捜査・検察側でなく、裁判官だとの説は理解できます。裁判の効率化のためには真相よりも外形を整えることを重んずる。 ①形式的な最低限の証拠はそろい、第三者を含め異議を唱える者はいない ②最も不利益を被る者の承認(自白) そして、最高責任者の裁判官は、後々問題が見つかっても「自白」がある限り、責任感を抱きにくい。
単独自己犯罪の免責・減免に関する司法取引は日本では導入されていないが、実現すれば余計に自白偏重となり、身代わりを含む冤罪を生みやすくなる。 最近テレビを見ているとアメリカの司法取引を皆で褒めたたえているが、弊害の解説は殆ど聞くことがない。 普通の人間は損得勘定で行動しているから、たとえ間違いであっても認めた方が得になると判断すれば流されると思う。
・検察の取り調べが「不適切、違法、人権侵害・・」などが有っても決着は賠償金です。 賠償金は当事者ではなく行政(税金)が払う。 以前に違法輸出の(酷い取り調べでの)冤罪が有った時に、謝罪すべきの職員の言葉に対して上司が「謝罪の必要は無い、賠償金は組織だから」の記事が有ったのを思い出します。 不適切行為の本人にどのような処罰??・・・公務員の処罰については、話にならない程(何も無い、軽すぎる・・・)が一般国民の意識です。 ただ、勾留延長を認めるのも裁判所なのです。 裁判所の判断が諸外国、私たちの常識・・かけ離れて異常なのも事実です。 異常な長期拘留では(精神的に追い詰められて)冤罪が生まれる確率も高くなるのは、誰でも理解、想像できることです。 裁判官と検察官は研修も人事交流も機会あるのでしょうが、 本来もっている「立場の違い」をシッカリわきまえて適切な(まともな)判断を下して欲しいものです。
・以前仰天ニュースで見た地方局の元アナウンサーが銀行で封筒に入ったお金を盗んだとして逮捕された冤罪事件。 ここでも警察と検事の取り調べは精神的に追い込み自白する迄続くという凄まじいものだった。 国に賠償命令とあるがこれも国民の税金。 この分はきちんと被告自身に懲戒処分を課して欲しい。
・黙秘権など被疑者の権利ばかり充実してて、逮捕されたから留置中に公費で歯の悪いとこ治すような輩もたくさんいるらしい。冤罪や言われるけど、冤罪と言われるのを恐れて、日本の起訴率は低い。弁護士もそれをわかっていて黙秘を指示する。それは本来起訴されるべき被疑者を野放しにするということ。被害者や社会の平穏の為に、厳格に処罰はして欲しい。被疑者の権利の乱用も報道しなければならないと思う。
・どちらが子供かわからないなぁ。 お勉強の頭がいいのは認めるが、それは基礎となる人間性の上にあって初めて立派な人と言われる。
法的な取り調べ、裁判の判決などなどは膨大な資料があるからAIで十分なんだから、検察や裁判官は、人らしさが無いなら不要に感じます。
この取り調べも人であるから問題になりましたように、人の問題は人同士に起きますから、取り調べなのか犯罪なのかわかりませんね。
・警察の取り調べを経験した人間として、この江戸時代の並みの取り調べに、これじゃ冤罪は無くならないと思った。発言はすべて警察の推定物語に合致する内容だけ採用し、不都合な内容は横を向いて知らん顔をするのだと分かった、横を向く動作ははじめ何なのかわからなかったが、これは調書に採用しない発言との意思表示だと分かった。しかも調書にはサインした後にもあと付けで書き込みもされているのがのちに検事の聴取時に分かって抗議もした。こんなことが冤罪がなくならない原因だろうと思う。最終的に不起訴と判断されたが、帰り際に警察官が言った言葉「しかし逮捕歴は残るのだ」とあざ笑っていたのが今も印象に残る。
・黙秘権が認められているのだから追及権もあっていい。もちろん拷問や肉体的苦痛を伴う取り調べは論外だが、多少の精神的苦痛は許容される。でないと取り調べの意味がない。裁判所もたった110万円の賠償を命令するくらいなら、むしろ請求を棄却するべきだった。本件では原告が弁護士なので実入りがあっただろうが、一般人でこの賠償額なら弁護士費用等を除けば手元にお金は残らない。
・司法というインテリジェンスな人と思ってたけど、検事って意外と輩の子供みたいな発言をするんですね。 他の犯罪者に対してもそうなのかな? こういう人たちって、相手がどうであれ、冷静に粛々と進めていくイメージだったけど。 警察は身をもって犯罪者と対峙するから少し暴力的な部分があっても仕方ないと思うけど、起訴された後に拘束された容疑者を取り調べる検事って、司法試験の難しさから言っても知的なイメージだったけど、なんかがっかりです。 結局は知能が高かろうが、知性のあるなしとは別なんですね。
・司法というインテリジェンスな人と思ってたけど、検事って意外と輩の子供みたいな発言をするんですね。 他の犯罪者に対してもそうなのかな? こういう人たちって、相手がどうであれ、冷静に粛々と進めていくイメージだったけど。 警察は身をもって犯罪者と対峙するから少し暴力的な部分があっても仕方ないと思うけど、起訴された後に拘束された容疑者を取り調べる検事って、司法試験の難しさから言っても知的なイメージだったけど、なんかがっかりです。 結局は知能が高かろうが、知性のあるなしとは別なんですね。
・取調べ映像で中学校の成績まで調べていたのには驚いたね。 検察、司法警察職員は被疑者・容疑者についてどこまで調査できる権限を持っているか法規に具体的な規定があるのだろうかと感じた。あらゆることが可能ならば、その旨をね。
・こういうことは間違いなく良くない。容疑者の犯行に確証を得るのは、かなりの苦労はあるだろうけど、法に乗っ取ったやりかたをするのは当然のこと。やりかたを間違えるのは冤罪の原因にもなるし、逆に犯人から訴えられる。
・知人曰く 昔は、取調べ室は拷問部屋であった。
髪の毛は掴まれるわ 殴られ蹴られ 正座させられて太ももの上から革靴の踵で踏まれる 椅子は空気椅子と呼ばれるもので椅子は蹴り飛ばされ無くなっている状態で、座れと言って椅子がある程で座らなければならない。 少しでも浮いたり低くなると、ちゃんと座らんかいコラと言われ机を蹴られ壁と机で腹を挟まれる その様な拷問が永遠と続くのかと思われる。 このまま死ぬかもなと頭をよぎる
本当に何もやっていませんし、知りませんと言うと 何コラと吠えられて再び強烈な拷問が繰り返される
その様な毎日が数日続いた後、急に優しくなったそうだ 俺たちも仕事やからな 恨むなよ的な感じでフォローをいれて来て、何事も無かった様に釈放されたそうです そうなんです 真犯人が捕まったらしいのです。
その後の補償なども正式な謝罪も無かったそうです。
・確かに最近では行き過ぎの捜査や前もって結論ありきの取り調べがあるらしい事は良く聞く話しやし、本当の痴漢は勿論ダメですが、このての冤罪もよくある話しですから… ただ、いろいろな捜査テクニックで事件解決に導いた事件も多々あるのも事実でしょうから、どこまで言っていいのかは難しいと思います。 正直、黙秘権が認められている中でどこまでが白で、どこからが黒なのかは難しい問題ですねー! ただ可視化が進められて、冤罪事件がおきないようには法曹界や警察を含めて改善していってもらいたいです。
・取り調べ時の発言の問題性は当然だが、一番の疑問は賠償命令の相手だ。
なぜ問題発言の本人ではなく、国が支払うのだろうか? ザックリ言ってしまえば、国が雇っているからという事だろうが、それでは当の本人にとっては痛くもかゆくもない。
おかしな発言をしたことによる罰としての賠償命令なんだから、国ではなく本人に支払わせることはできないのだろうか?
110万円なので、そこまで高額な賠償金ではないとはいえ、税金から支払うことになる。 検事の個人的な問題発言の尻拭いに税金が使われるのはスッキリしない。
・黙秘権の必要性は確かにわかりませんね。 この場合、捜査を遅らせるだけで業務妨害でしかありません。 プライバシー等であれば黙秘もありうると思いますが、事件の経緯などは犯人が不利になることを言いたくないだけで、やった事実が動くわけではありません。 黙秘する以上真実には到達できないのですから、原告有利な判断となってもしかたがないと感じます。 嫌なら黙秘しなければよいわけですからね。
・自白の強要や黙秘権の保障とかについては色々追求すべき点はあると思う。
その上で マル暴の家宅捜査や突入時の、どっちがヤクザか分からない様なガラの悪さこそが、犯罪者や準犯罪者に対してはそれくらい強気でやらないと意味を成さないって積み重ねた歴史なんじゃないかと思う。 だから「犯罪者に対する保証すべき人権」と「一般社会における保証すべき人権」は明確に分けるべきではないか?と常々思う。
・この件は「自白偏重」という問題とは別の、さらに次元の低い話だろう。 机をたたく、大声を出すなどして脅すのは自白を得る目的だろうが、「ガキ」「おこちゃま」とか侮辱して自白が得られるはずもなく、むしろ自白を遠のかせる行為。 単なる取調べに名を借りたハラスメント、個人的なストレス発散だろう。
オーサーコメントにもあるように、録画されていること、相手が弁護士であること(=取り調べの違法性が問題視され動画が公開される可能性もあること)をわかりながら、これをやってしまう感覚がヤバいと思う。
・前田元検事のコメントがまさに検察体質を表していると思う。
>そもそも自白偏重や人質司法の元凶は裁判所にあり、裁判所が根本から変わらなければ捜査当局の姿勢も変わることはありません。
「はぁ?」って感じです。
そもそも取り調べの自白を証拠とするってことは物的証拠が無いか弱いって裏返しですよね。 被害者の身体から犯人のDNAが採取された。とか防犯カメラに映ってます。というなら執拗に取り調べしないですよね。
元凶は裁判所であるという意味は、裁判官が物的証拠が乏しくても自白を証拠として採用してしてくれるから、しっかり捜査して証拠を集めて理詰めで有罪を証明するよりも自白させる方が楽だし。 裁判所がその方針を変えない限りこれでいいっしょ。 ってことですよね。
証拠をねつ造してクビになった前田元検事でこの体たらくなら、悪い点を改めていこうという自浄作用など絶対に働かないでしょうね。
・戦前と言うか、江戸時代の鞭打ち、水責め、石を抱かすじゃ無いけれども 証拠よりも自白が絶対だなんて今でもあるんだね 黙秘が許されているのは、自白より証拠の方が確かだからでは無いの? 真っ先に現場に駆け付けるのは鑑識で、証拠が重要だからでしょう
・今回の訴訟の形態は行政事件なので民事専門の裁判官が裁いたからこのような結果になったのだろう。民事の裁判官の方が刑事訴訟法を正確に理解しているといわれても仕方ない。 解説の前田氏の指摘の通り、裁判官が変わらないと警察や検察の自白強要はなくならない。
・違法に収集された証拠が排除されるはずだが、この元弁護士の最初の裁判では検事の取り調べに対して、黙秘を貫いたんだろうか? もしも何か喋っていて、それが証拠採用されていたら、違法捜査による証拠に基づく裁判だったということになるから、再審になるんじゃないのかね?
・黙秘権の保障の趣旨は、捜査機関が拷問や脅迫の手段によって、無理に自白を引き出すことを防止しようとすることにある。(ウィキペディアより)
注釈が付いておりこれはあくまでも日本での考え方だろう。欧米では人権の一つとして定着したように思う。こんな考え方をしているから日本では自白の強要がなくならないのだと思う。
容疑者の人権の保障としてとらえれば捜査員の接し方は変わるはず。まず、「対等」なんだということ。
・黙秘権をタダで使わせるから、めんどくさいことになっている。 「黙秘権を行使できるのは、無実の者に限る。」とすればよい。黙秘したところで捜査はするので、黙秘したにも関わらず何か他の証拠から有罪認定されたときは、悪質性が高く反省の欠片もないということで無期懲役か死刑にすれば良い。そのルールなら、絶対にやってない(もしくはどのような捜査をしようと証拠を掴まれない自信がある)やつ以外は否認も黙秘もしなくなる。いろんなことが少しはスムーズに進むのでは?
・今の世の中、何ハラとか何とかハラとか色々問題になっているのに、未だに警察や検察の取調べは旧態然としていて 一番のハラスメントは人質司法と言う長期勾留と言う精神的にも肉体的にも追い込む検察の取調を見直す法律を作るべきだと思います 裁判所側も自白尊重で無く、裁判官以外の裁判員も納得できる客観的証拠に基づく判決を出すやり方にするべきだと思います 最後に無茶なことをした検察官の賠償国のお金(税金)で何でするんですか? 法に基づかない違法な取調べは個人賠償にして前科を付けるべきだと思います
・野球でも申告敬遠がある。
「完全黙秘をすると申告すれば,警察や検察は被告人や被疑者等にコミュニケーションを取ろうとしてはならない」くらいに法制化すればお互い無駄な労力を使わなくて済むのでは? 当局は空いた時間で自白以外の証拠を探しに行けば良い。
我慢合戦はいかにも前近代的に思える。
・何も落ち度が無ければ黙り込むこともないんだろうけど、やましいことがあるから黙り込むんでしょうね。 何聞いても話さないって言われ続けたら聞いている方も感情的にはなってしまうかもしれませんね。 結局この被疑者は有罪になっているのですからね。
・犯罪事実と取り調べ手段は、別、という事を いつまで検察は学ばないつもりだろうか。
取り調べを録画、可視化して、ようやく捜査機関の横暴が 具体的に国民に触れられる様になった。
この可視化、透明化の流れを止めてはならない。
・個人的にはオーサーの 『そもそも自白偏重や人質司法の元凶は裁判所にあり、裁判所が根本から変わらなければ捜査当局の姿勢も変わることはありません。』 という意見は疑問だ。そもそも検察の違法捜査が元凶であり、起訴から有罪率9割強の事件ばかりなのは事実上検察が有罪無罪を不起訴処分に依って決していることによる刑事裁判の検察権力の集中にこそあると思う。
・逮捕や起訴とかの経験がない大半の人にはわからないと思うが、検事の暴言なんて何十年も前からある。 警察で取調べを受けて、その供述調書をもとに検事調べがあるのだが、「テメェ覚悟しとけ」とか「お前なんかブチ込んでやる」なんて普通にやってるよ
検事調べの時は、担当検事と供述を記録する検事と連行してきたオマワリと被疑者だけで、どんな暴言を吐いても、その証拠は残せないのがほとんど。
密室での取調べだから何でもアリが現実なんだよな。
・この結果はいいとして、犯罪者が黙秘して捕まらないなんてあってもいいのか?外国みたいに刑を重くし重労働など増やし、司法取引を作って早急に終わらせるようにすれば。結局は税金が使われるのだから。 日本も早急に憲法を変えて黙秘権なんて無くせば?都合の悪い事はしゃべらなくていいなんて許されるの?意味がわからない。
・なぜ国に賠償なのか?国と言えば自分達の税金であり、なぜ私たちが賠償金を払わなければならないのか、本当に地裁は間違った考えばかり。 賠償は、取り調べを行った検事本人に賠償させるものであり、こんなのに税金を使われること自体大間違い。 東京地裁の国(私たち税金)に賠償命令出した者についても、処分されてほしいものである。
・海外では黙秘権行使すると、それ以後は一切被疑者への取り調べがなくなる。もちろんその場合、警察は裁判所に捜査に非協力的とする申述書を提出すし被疑者に不利になる場合もある。 だから司法取引があるんだけど、日本の警察は口を割らせるのも仕事だから。
・グローバル化なんだかなんだか知らんが 犯罪者への調べを甘くしては犯人が図に乗るし助長する。 厳しく問い詰めてしかるべきだと思う。 冤罪事件とはまったく違う事件で なかなか認めない犯罪者を追いつめていく手法は ある程度厳しくしてもいいと思う。 アメリカ映画のように犯人の人権ばかりが重視されて無罪だの 釈放だのと野放しなっては困る。
・取り調べの際の発言に問題が出てしまうんだから、AIに取り調べしてもらえば良いんだよ。誰々が言ったって話になるんだから、無人の部屋にトイレとロボット置いてれば良いんだよ。〇〇号ロボットに言われましたってすれば良いよ。解決したでしょ。
・>「社会通念上相当な範囲を超えて原告の人格権を侵害するもので違法」として、国に110万円の賠償を命じる判決を言い渡した。取り調べについて「黙秘権の保障の趣旨にも反する」とも述べた。
人格権の侵害…ガキ等の発言が人格を侵害したって判断されたのかな。 黙秘権の保障の趣旨にも反する…記事からは強制的な事象があったようにはうかがえないけどな。
黙秘権を行使すれば取り調べはきつくなる。 検察は起訴までに証拠の裏付けとしての言質を取りたいだろうから。 また、弁護士がそれを知らないわけもない。
それをうまく逆手に取ったと言う事か。
まだ地裁判断なので控訴されると思うし、今後高裁・最高裁の判断はどうなるかな。
・映像が残っているのにこんな取調をするということは、「この程度の取調なんて問題とさえ思っていない」「取調に関する感性そのものがぶっ壊れていた」と言わざるを得ない。
検事個人がどうしようもない悪人で、見ていないところで勝手なことをし、嘘をついて検察庁すら騙していたというのであれば、大問題ではあるが検事一個人の問題。 組織の問題はもちろんあるが比較的小さいかも知れない。どんな組織にだってしょうもない奴が出るのはある程度宿命だ。
だが、この検察官の感性そのものが壊れていたということになると、組織風土全体の問題を強く疑うほかない。
・皮肉は論理ではない。
論理的に被疑者を崩せないから、無関係な所で中傷せざるをえない。
カルロスゴーンにはそれが通用しなかったから、今も取り逃がしている。
検察が弱いと犯罪が正当に裁かれない。日本の性犯罪件数は低く出ているが、検察が立証できないからだ。
・世の中の良心に照らすれば。
検察も弁護士も法律のプロ、法律を盾に正義を貫こうとする弁護士が、犯罪を犯した挙句に自分を利するために黙秘権を利用して罪を逃れようとしているのか。 弁護士が上手で検察がその策に嵌ったのかね。 時に、法律家を盾に犯罪を犯す弁護士、時々耳にするが此れほどの悪が居るのかと思う時も有る。 只地裁の判事に色々なタイプが在り面白い判断を出す事も在るね。 然し、この弁護士に弁償するならば、検察官の雇人、国も負担しても司法試験を通たプロ検事個人も負担すべき(何の為のプロか)。
・黙秘権は廃止すべきだと思います。 黙秘することによって、事件解決が遅れることが考えられます。犯罪者の黙秘権を認めるなら、黙秘した分の刑を上乗せすべきではないだろうか。
・罪状認否発言はしておいて黙秘なんてある意味権利の乱用だよね。 否認しといて黙秘なんて「不利な証言はしません」って言ってるようなもの。 検察としては「何かあるな」って勘繰っても仕方ないとこ。 結局有罪になったって事は、当初から被告にも有罪にになるだろうとの心証が あるほど証拠がそろってたのでは・・。 どうせ有罪になって弁護士資格は取り消されるのならって、爆弾しかけたのかと思いました。 検察官は誘導尋問してるつもりで誘導されてたって事かな。
・でもこれで観念して自白する事もあるんでしょ 大枠では社会のためになってるんじゃないの 時々冤罪がいるかもしれないが、それを考慮してたらほとんどの犯罪者がフィルターにかからなくなる気がするけどね ただ、こういうやり方がいいって言うわけじゃなく、こういう記事を見て刺激されて、警察の捜査全体を叩くようになると犯罪者に都合の良い社会になる危惧があるわ
・警察の取り調べって、まず「警察官の思い込みありき」なんですよね。 本当の事を話しても、自分の思ってる事と違っていたら「嘘をつくな!本当の事を言え!」と言う。 多分こう思ってるんだろうなと取調官の気に入るように、少し話を変えて話したら指紋とDNA取られて終わったわ。 真実って意味がないんだなと虚しく思った。
・言動もそうだけど、検察の取り調べが毎日あると言うのも普通ではないよね。 普通は警察が取り調べて、その調書を検察が見て、検察で取り調べをして起訴するかどうかを決めるという流れだからせいぜい週に1回とかそんくらいが普通。
・そりゃ犯罪者にも人権はあるよ。でもね、取り調べのやり方というのもある。懇切丁寧に、下でに出てれば事件は解決しますかね?時には相手を追い詰める手法もあっていいと思う。人権人権うるさい外国でも取り調べの時はかなり人権なんか無視してるよ。自白の強要にならない程度であればありだと思うが。それに犯罪が確定しているのに黙秘権を行使します、は確かにガキみたいな行為で間違いないしね。事実を言ってるだけじゃん。反省の色なし、という事で判決も多少重くなればいいけど。
・詳しくご存じの方がいたら教えて頂きたいのは、この元弁護士は、有罪が確定したから弁護士資格を剥奪されたのでしょうか?
本人は容疑を否認。 自白調書もなく物的証拠もない状況で、おそらくは「無免許で事故を起こしたという男性がそう言った」、つまり事故を起こした男性の供述だけで有罪が確定した。
ということでしょうか?
取り調べに問題があったとすると、判決にも疑問が生じ、再捜査で無罪になることもある。 その場合、弁護士資格は戻るのでしょうか?
・この程度の発言で違法性認定って何か変。「ガキ」って言ったくらいで侮辱っていうほどでもないと思うけど。 然も、有罪が確定している様な人物に対して、国に賠償命令って納得いかないなぁ。 もっとひどい取り調べもある様だけど、そちらの違法性については話題にならないことが多いのに。
東京地裁の判断の方がおかしいと思う。
・黙秘します。と言ったら取り調べが終わるわけではなく、真相に近づきたいと検察なら思ってしまうだろうね。 黙秘したら、検察の(有罪だと思われる)推理を了承したものとして扱わせてくれればいいのに。 否認して黙秘は、あり得ない。被疑者は否認するなら、はっきり根拠を示してほしい。黙秘なら、起訴事実を了承したものとしたほうがいいた思ってしまう。
・ガキという発言だけでなく、この検事の取り調べ方そのものが問題視されて違法判決が出されたのだろう。 取り調べを受けた元弁護士の有罪は確定だが、このような取り調べ方が未だにされていることに違和感を感じます。
・検察も全く信用に値しないことが可視化によってやっと明らかになった。元弁護士はともかく、法の知識のないものだったら訴訟に勝つかいなかもわからないなか、白日の下になったことは画期的。冤罪はこうやって作られていくのだろう。元厚生次官の村木さんの件も同じくだ。
・日本は事なかれ主義、長いものには巻かれろの度合いが強い国なので、この程度は基本的に当たり前として大量の冤罪を生んできたのは想像にたやすいですが、少しずつ日本もかわってきたということでしょうね。
・この「元弁護士」は、別件で「犯人隠避教唆の疑いで横浜地検特別刑事部に逮捕された。その後起訴され、懲役2年執行猶予5年の有罪判決が確定」した方。 だから取調べで検察から違法的愚痴が出て、ただでは転ばない。 ある意味、優秀です。
・人権とは権力や資本で守られない庶民が自分たちの不断の努力で勝ち取った 人類史上最高の発明品、そこらのおっさんならまだしも 司法に携わる人間がその人権を軽視するとは・・・ アジアは農耕文化で法の徹底支配、権力の支配が強い傾向にある 脱亜入欧を掲げた日本は明治期に世界でも類を見ない先進的な刑法を制定 大正デモクラシー期には陪審員制度も導入。 学校のいじめや体罰を禁止する法律を施行 更に、戦時中の体制翼賛政治期ど真ん中であっても不正選挙のやり直しを 特高や軍部の圧力を跳ねのけて命じるなど 元々人権意識は髙かった、その戦時中の悪習のみが残ってしまっている
・黙秘権の侵害等については、主に捜査機関と想定すれば、これは刑訴法違反であるわけだから、国家賠償法ではなく、刑訴法で追求できるようにすべきじゃないかな
・前から疑問におもっているが 黙秘権など本当に必要だろうか。 容疑者は必ず答えなくてはいけない、がその代わり取調べ中は100%録画する、とした方が取り調べの効率化が出来、無駄な拘束時間が減るのではと思う。 併せて 深夜にわたる取り調べは 半ば拷問にも近いし 禁止されるべきとも思う。 しかし 犯罪に対し 罰が軽いのと 、反省している、世間的に制裁されている、正常な判断ができなかった、等々で減刑したり、ましてや無罪等いい加減 見直す時期に来ているのではないか。
・こういう賠償って国というよりガキと言った検事に支払わせるべきだと思う。警察やら検事やらとにかく公務員は国が守り過ぎです。業務上過失等の事故なら組織が負うべきですが、これは個人が放った暴言で防ぎようがあった事案です。
・自白強要ね… これは変えて行かないと怪しいから犯人なんだと決めつけてたら誤認逮捕はなくなりません。 やはり証拠を第一に考えて捜査をして頂きたいと思います。
・検察も警察も軍隊的な組織だから、上官から絶対に自白取れと命令されて被疑者にあらゆる手を使ってしまうのだろうね。被疑者を上官からのストレスのはけ口に使っているという側面もありそう。
・黙秘権を行使している被疑者に対して、なんとか口を開かせなければならないという使命感は理解できる。
今回の判決によって捜査機関側が益々萎縮してしまう可能性が懸念される。
・犯罪者は悪い、だけど罪が確定していないのなら推定無罪状態としか言えない。 それなのに損害賠償をしなければならないほど、人権を傷つけた罪は重い。 国の担当者が、愚かなことをするとツケを払うのは僕ら納税者。 勘弁してほしい。と言うか、自腹で賠償してほしい。
・この検事になった時は黙秘権と同時に突発性の難聴になった状態で受けると良いかと思います。 大声で聞いてくると録画されてますのでできません。 筆談を迫りましょう。そうすれば証拠に残るのでこうした発言は書けないはず。
・法曹職種別にリスペクトが欠如した数々の発言。 依然は裁判官が弁護士に「そんなんでやっていけるか心配」っていうのもあった。続報は知らないが、いずれにせよまだまだだろう。 当たり前の判決が画期的と評価されていること自体、ばかげた話なのだから。
・どうせ何も話さないなら、証拠調べに時間をかける方が良いし、本人が隠匿しようとする場合に拘置しておいて、その間に自宅なり事務所なりを調べて、なるべく物証でやらないと仕方ない。
とにかく取り調べも接見も全部見える化が必須や。 しかし、弁護士相手にしょーもない取り調べ方でどうにかしようって、、、
・地裁レベルじゃ無くて、もっと上級審、高裁や最高裁がどのように判断するか聞いてみたい。
最高裁がこの地裁と同じように判断すれば、自白偏重や人質司法は変化を迫られるのではないか。
・丁寧な受け答えをしたところで、容疑者が罪の告白をするとは思えない。 過去に冤罪の引き金になったことがあったというのはわかるが、合理的な判断だとは思えない。
・「無免許で交通事故を起こした男性に対し、警察に虚偽の説明をするよう依頼したとして、犯人隠避教唆の疑いで横浜地検特別刑事部に逮捕された。」
誰が無免許で事故を起こしたのですか? 誰が虚偽の説明をするよう依頼したのですか? 誰が誰の身代わりになったのですか?
・こう言った検事やどこかの知事などは一般人の上に立っていると勘違いしているんじゃないか。権利もわからず検事なんて呆れて物が言えん。大川原化工事件の検事も報道内容が事実なら如何ともしがたい。まったくもって民主主義が未熟な国だよ。所詮、西洋からの受け売りで自国で発展してきた考え方ではないのできちんと浸透しないのか。であれば残念だ。
・この裁判の法廷再生版の動画がYouTubeにあります。 川村政史検事による取調べ動画(法廷再生版) です。 初めて見たのですが、なかなかインパクトありますね。
・脅し、暴力などで認めさせるのはダメだと思いますが、そもそも何で黙秘なんてものが存在するのだろうか?やってないならやってないで裏付けをやればいいだけだし、もし、やった方が黙秘であれば、反省してないわけだから重罪でいいでしょ。
・この手の事件が無くならないのは賠償するのが本人ではなく国だから。本人の資産を差し押さえてそこから全額賠償させるように法改正すれば検察当局者はお手本のような大人しい取り調べしか出来なくなりますよ。国のカネなら自由に使えても自分のカネなら1円も失いたくないですからね皆さん。
・こういう事件を知るたびにいつかなんの前触れもなく冤罪で捕まる日を想像して怖くなる まともな人もいるんだろうけど自分の担当がこういうヤバい人間だったら最悪すぎる そもそもこれも内部から上がってきたんじゃなくて被害者が自分で訴えてようやくなんだから自浄作用もないってことだし やばいね日本の検察
・この110万円は違法な取り調べをした検事個人が負担してくださいね。 過失でプールの水を出しっぱなしにしたのも個人負担にしてるんだから 故意に違法行為をしたことであれば個人負担するのは当然。
自主返納が望ましいけどそれをしないのであれば 国が個人に対して裁判起こしてちゃんと徴収してくださいね。
・違法な取り調べが行われたと裁判所が認定したのだから、先に行われた刑事事件は再審が必要になるのではないか。 裁判所は時として民事と刑事で真逆の判断をすることがあり、この矛盾がそのまままかり通ること自体がおかしい。真実は一つのみであり矛盾を内包したままにする裁判所は猛省するべきだろ。 刑事判断と民事判断が一致しないまま判決を維持させるのは憲法の趣旨にも反するのではないか。これをもって「社会正義」などチャンチャラおかしい。
・こういう違法な取り調べの賠償金は桁を増やすべきだ。110万はこれまでの相場では高額だが、0を一つ増やさないと抑止力にならない。
・明白な「バワハラ」「モラハラ」発言を毎日、何時間も一方的に浴びせらる。避ける手段はない。そんな生活が何十日も続く。 そんな「拷問」から抜け出す為なら、誰でもやっていない罪を「自白」してしまうだろう。 だから英国は、日本ではまともな取り調べが行われていないという理由で、犯罪者を引渡さなかったのです。
・特段驚くことでも無く検察でも警察官でも中にはその立場を利用し、思い上がった人も居ると言う事だよね、司法がどうのというより近年の日本は色々狂っていて権力が全てであり国民など何とも思ってないそう言う輩が多すぎるのは本当に残念
・>原告の江口大和元弁護士(38)は2018年、無免許 >で交通事故を起こした男性に対し、警察に虚偽の説 >明をするよう依頼したとして、犯人隠避教唆の疑い >で横浜地検特別刑事部に逮捕された
元だから弁護士の資格を剥奪されたんですかね? しかしすごい弁護士だな… 普通は こういう風に言ったらとか、 例えば… 等と依頼者に対しては直接な言葉ではなく誘導するようにするんですけどね 剥奪されたから腹いせで訴えたとしか思えないですね
・国が責任を持ってとか、賠償って良く聞くけど 国民の税金だから全然責任を取ってる事にならない 言った本人に支払わせることは出来ないのだろうかと思う
・警察署の取り調らべのパワハラ問題が多いが。検事のパワハラも出って来たか。人の心思いやる事ができない検事は取り調べる失格はないと思います。この検事の処分される事望みます。
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