( 192225 ) 2024/07/18 18:06:40 2 00 「友達の家に遊びに行けない」小学生が急増中 都会に住む親が「行っちゃダメ」と禁止する理由とは?AERA dot. 7/18(木) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c8b328f95bba6a399a48bf3c85209cde059ee19f |
( 192228 ) 2024/07/18 18:06:40 0 00 小学生の遊び方も「昭和」の時代とはすっかり変わった。画像はイメージ(GettyImages)
「本当に申し訳ありませんでした。もう二度と行かせませんから」
突然、息子の友達の母親からこんな謝罪をされ、Aさんは面食らった。東京・中央区に住む50代の自営業者であるAさんは、妻と小学校3年生の息子と3人家族だ。教育熱が高く中学受験も盛んな地域だが、子どもたちの「遊び方」にも独特のルールがあることにAさんは驚いた。
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「息子が小学校に入ってしばらくしてからのことです。休日に近所の公園で遊んでいたのですが、息子が友達を『ウチで遊ぼうよ』と誘ったようなのです。その流れで、いきなり7人くらいの友達を家に連れてきたことがありました。私も妻も飲み物やお菓子を出したりして、その日は何事もなく終わりました。ところが彼らは帰宅して、ご両親に『今日、友達の家に行ったよ』と報告したのでしょう。その後、大騒ぎになってしまったのです」
小学校に入学したばかりだった時期だったので、Aさんの妻の“ママ友ネットワーク”は保育園時代ものがほとんどだった。ところが遊びに来た友達の中には、別の保育園から来た子や、幼稚園から来た子も含まれていた。そのため、ネットワークに入っていない親からは「見知らぬ親子の家にお邪魔してしまった」ことが大きな騒動になったという。
「その中の1人のお母さんが、とにかく私たちにお礼を言わなきゃと思われたのでしょう。LINEやSNSをフル稼働させて、私たちのことを知っている人はいないかといろんな人に聞いてまわったようです。結局、妻のママ友に“共通の知人”がいたようで、そのママ友を通じて丁寧なメッセージをいただきました。そして、その子はその後、わが家には来なくなりました。息子が誘っても『ママに友達の家に行っては駄目だって言われている』と答える友達もいるようなので。私たちの時代とは意識が大きく違うのだなと思いました」
■「もう二度と行かせませんから」
またある晩、Aさん家族が家の近くにあるファミレスで食事をしていたときのこと。近くの席で、家に遊びに来たことのある男の子も両親と食事をしていた。息子と男の子が最初に気づき、親も会釈して、家族同士の会話が始まった。
「会話をするうちに、『家に遊びに来てくれたことがあったよね』という話になりました。すると男の子のお母さんが『はっ!』という表情になり、深々と頭を下げられたんです。そして『あとで息子からお宅にお邪魔したと聞きまして、本当に申し訳ありませんでした。もう二度と行かせませんから』と丁寧に謝罪されたんです。予想もしなかった展開で、何と言っていいのか分かりませんでした」
50代のAさんが小学生だったころは、当然ながら年号は昭和だった。学校で友達と今日はどっちの家に遊びに行くかを決め、相手の家に行く時は自転車で飛びだした。低学年の時は土曜日が“半ドン”だったため、昼食を食べて友達の家に行ったり、友達が家に来たりした。そんな思い出を脳裏に浮かべ、まさに「昭和は遠くなりにけり」を痛感したという。
実際、小学生が友達の家に遊びに行くことが減った、という調査結果がある。
2019年、厚生労働省は小学校3年生を対象に「放課後に過ごす場所」を調査し、約2万4000人から回答を得た。その結果、「放課後に友達の家に行く」は01年度に生まれた子は50・6%だったが、10年度に生まれた子では29・1%に減少したという。
■お菓子やジュースにも気を遣う
その背景として指摘されたのは、働く母親の増加と、それに伴う学童保育の充実だ。しかしAさんが経験したのは土日の出来事で、多くの親は休日だろう。Aさんの実感としては「友達の家に行くな」と子どもに指示する親は増えており、公園で見知らぬ母親がママ友に「家に友達を呼んでほしくないから、自分の子どもにも行くなと言っている」と話しているのを見たこともある。
もちろん、時代が変わったといえばそれまでかもしれない。昭和なら自宅でお菓子やジュースを子どもたちに出すことは何ら問題なかったが、今はそれですらトラブルに発展する可能性がある。
「遊びに来た友達のご両親がお菓子やジュースを摂ることにどんな考えを持っているかわからない。だから簡単には出せないようになってしまいました。それこそ何らかのアレルギーを持っているかもしれない。子どもの友達が遊びに来ると、身構える親は増えているのではないかと思います」(Aさん)
公立小学校で23年間教員を務めた、教育評論家の親野智可等氏はこう話す。
「子どもにとって“自分の家”は世界の全てです。ところが友達の家に行くことで、わが家の当たり前は友達の家では当たり前でないことに気づきます。言葉遣い、礼儀作法、食事、何もかも違います。子どもにとってはまさに多様性を学ぶ貴重な機会であり、彼らが友達の家に遊びに行くことは、大人が海外旅行や留学をしたりすることと同じと言えます」
■先生の家庭訪問もできなくなった
友達の家へ遊びに行けなくなることの“デメリット”はこれに限らない。
「親に虐待されている子どものケースを考えると分かりやすいでしょう。幼い時から虐待を受けている子どもは、その状態を当たり前だと思い込んでしまいます。ところが友達の家で暴言を吐いたり暴力を振るわない親の姿を見ることで、自分の置かれている状況を客観的に、正しく把握できるようになります。その結果、担任に相談しようと考えたり、児童相談所に助けを求めようと決心したりするチャンスが増えるはずです」(親野氏)
自分の子どもが友達の家に遊びに行くのは教育上も大きな効果があるはずなのに、なぜ躊躇する親が増えてきたのか。親野氏は「ここ10年くらいの傾向だと思う」としたうえでこう語る。
「プライバシーはもちろん尊重すべきですが、いきすぎて孤立を招くのも望ましくありません。子どもばかりでなく、教師も家庭訪問ができない時代になりました。家庭訪問は子どもたちの指導に極めて有益で、学校だけでなく自宅での姿を見ることで、子どもの理解が飛躍的に深まったものです。まさに“百聞は一見にしかず”ですが、保護者も教師も、そして子どもたちも、昭和のような“濃密な人間関係”を構築することは不可能になってしまいました。今の時代でも子どもたちがもう少し気楽に友達の家に遊びに行くにはどうしたらいいのか、教師も家庭訪問のようなことを再開できないか、もう一度、社会全体で考えてみる必要があるのかもしれません」(親野氏)
多様性の時代と言われる今、子どもたちが「自分の家」しか知らないことは正しいのだろうか。一人の親としても自問してしまう。
(井荻稔)
井荻稔
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( 192227 ) 2024/07/18 18:06:40 1 00 - 子供の友達を自宅に呼んだり、友達の家に遊びに行くことに関して、昔と今で様々な状況があるようです。 - 多文化を知る留学のような経験を通じて、子供たちが礼儀やルールを学ぶことの大切さが強調されたり、家庭・地域によって異なる遊び方やルールがあることが紹介されたりしています。 - 親同士の関係やコミュニケーション、子供たちの成長や教育、地域社会の変化など、様々な要素が子供たちの友達関係や家庭での遊び方に影響を与えていることがコメントから読み取れます。 - 子供を通じて他家庭や社会の違いを知り、マナーや心構えを学ぶ経験が成長につながるとの意見もあります。 - 子供時代の友達関係や遊び方に対する懐かしい思い出や、現代の子供たちの状況に対する様々な考え方や懸念がコメントに表れており、子育てや教育に関する視点や価値観の多様性が垣間見える内容となっています。
(まとめ) | ( 192229 ) 2024/07/18 18:06:40 0 00 ・子供の学校では 1年生の最初の時から学校ルールとして「友達の家には行かない」と言われています。 なので、禁止されていることをするという認識になるんですよね。。 相手の親御さんはどういう考えなのかわからない部分もあるので余計に神経質になるというか、連絡を取り合えるおうちなら許容できても そうでないお家にはダメと言ってしまいます。
ですが多文化を知る海外留学のようなものだと言われて納得しました、子どものうちに間違いながら礼儀などを知っていくほうが大事ですね!
・昔なら子供は厄介払いされる格好で、「外に遊びに行け」と言われたものだが、昨今は子供をターゲットとした性犯罪が相次ぐようになり(昔から頻発していたが犯罪と認識されないケースが多かったに過ぎない)、子供だけで外で遊ばせることのリスクが高くなってしまいました。 よその家に遊びに行くというのも同様で、屋外よりもさらに危険なことも多々あります。子供が遊べる場所が昔に比べてかなり狭くなってしまったのは不幸なことですが、子供を守るためには仕方のないことかもしれません。
・ある程度ルールを決めて、遊びに来てもいいし、行ってもいいとしています。 親が家にいること、親同士連絡が取れること。遊ぶ前に宿題を終わらせる。我が家はまだ一年生なので今後ルール追加もあると思います。友達と約束があると、とてもテキパキ宿題を終わらせるので、少し助かります。 地域によって異なるかもしれませんが、うちの学校は放課後残って友達と校庭で遊ぶ。もないので驚きでした。
・ウチは菓子飲み物持参で行かせるし家に来る時も持って来てもらいます。 あとは遠目で見ながら息子に任せてました。 ゴミちゃんと捨てろとか自発的にやってましたね。 「お邪魔します」「お邪魔しました」は必ず言う様にしつこいぐらい言うし帰ってからも確認します。 大体見てると自分の子がどんな立ち位置にいるのか等見れるいい機会なんだよね。 まー親がコミュニケーション苦手ならどうしようもないが。
・うちの子と遊ぶために3歳から小学生までの近所の子がたまに遊びに来ます。家に来る前にちゃんと親御さんの許可を得てから遊ばせます。うちのルールはゲームタブレット禁止、お邪魔します等の挨拶は必ずすること。 けど、自分の子が誰かの家に遊びに行くことは小学生までは禁止にしてます。何より親同士の手土産や遊んだ後に挨拶行くとかが面倒だからです。 お互い様だからそういうのいいよねくらいの仲良し度ならまだいいけどその場合は親同士も家に来たり行ったりするから子供だけで行かせる必要がないし。
色々めんどくさいから小学校の家に行かないルール羨ましいです。
・自分が子供のころは学校の隣に立つ巨大な団地住まいだったので 団地の内外で遊ぶこともあれば友人の家に行くことも当然のようにありました。 学年が違う子とも結構遊んでたなぁ。
ほとんどの家庭が、同じレイアウトなのに家具の置き方・種類が違うだけで こんなにも風景が変わるんだ!という楽しみもあったし、 自分が使ってる勉強机と友達の勉強机が違うことで嬉しいことや悔しいこと そのほかいろんな感情を持ち帰ることができてすごく楽しかった記憶があります。 その家それぞれの独特の匂いがあってこれもまた好きw
他にもおやつや食事をごちそうになったり 不慣れな大人と一緒に食事をすることで学ぶ社会性みたいなのもあったはず。
時代が変わったと言われればそれまでかもしれないけど どんどんと人間関係が希薄になっていっているようで寂しいですね。
・友達の家に遊びに行くって、子供が自分の家以外のルールやマナーに触れる良い機会であったと思います。自分の親以外の目に晒されることで、自宅では許されていたことが実はローカルルールで、一般的には許されていないことと自覚できたり。 今はそれが少ないから、自分の家のルールが全てと思ったまま社会に出てしまう人が多いように思います。バスや電車での過ごし方、外食先での過ごし方も同じように思います。
・小学生の子供がいます。 うちは家で遊ぶのはOKなのですが、周りの子は人の家には行くけど自分の家には呼ばないという子が非常に多いです。
共働きで親がいないとかなら仕方ないのですが、親が働いていないのに家が汚いとか狭いとかなんやかんや理由をつけて自分の家には絶対に呼びません。 正直、子供の友達が家に来るのは親としては面倒臭いので、自分の家では遊べないと言うスタンスなら、他の家のにも行かないように親として言ってもらえるとありがたいと思うのですがね。
・何でも禁止にすればそれだけ未然にトラブルを防ぐ事はできる。 それは間違いない。 だけど、あれもこれも禁止にして無菌状態のまま大人になったらどうなるのか、考えるとちょっと怖いね。
悪い事をして親や近所の人に怒られたり、友達とトラブルになるのは良くない事かも知れないけど、そう言う痛い経験が人として成長するための糧にもなると思う。 子供達にはなるべく多くの経験をさせて上げたほうが良いよ。
・小学生の子どもがいますが、水筒とお菓子持参でお友達のお家に遊びに行くし遊びに来てもらったりしています。 事前にきちんと相手の子も親の了承を得ているか、親が在宅している時のみとルールは設けていますが。 お家にお邪魔させてもらった子は今度はうちに遊びに来てね、と基本的には交互に行き来するようにしています。 お友達と自分の家で遊ぶことや、お友達の家にお邪魔させてもらうことって、子どもにとってはそれだけでワクワクしますよね。
・程よい田舎です。 うちにはちょくちょく息子の友達が遊びにきます。 一年生なのでまだまだ礼儀やマナーを分かってないし、時々良くないこともしちゃいますが、親同士面識があって連絡を取り合える近所の子なのでそこはお互い様と思って、息子に教えるついでにそのお友達にもマナーやルールのお話をしています。 うちの子も遊びに行くこともありますし、お互い様って思わないとやっていけません。 この暑さもありますし、今の時代屋外でだけ遊んでるわけにもいかないですもん。 皆さんは普段どこで遊ばせてるのかな。 公園も飽きてくるでしょうし、校庭も昔と違って放課後の使用禁止だったりしますからね。
・なるほど、、考えてみれば自分が児童だった昭和40〜50年代は、友達の家に一人または上のきょうだい達と遊びに行ったり、級友と校庭や公園で夕方までドッヂボールや大縄跳びで遊んだり、夏休みには誘い合わせてプールに行ったりするのは普通で、 友達の友達、またその友達の家に普通に遊びに行ったり、なんてこともしょっちゅうだった。 もちろん親同伴なんて一切しなかったが、たまたま運が良かったのか、トラブルらしいトラブルはほぼ無かった。 今から見れば、当時は子どもにとって相当に自由な環境だったなと思う。 留守宅も少なかったし、友達の家にもたいていはお母さんが在宅していて、自然に見守り機能が働いていたとことも大きいかも知れない。
・昔から異常に厳格なお宅もあれば自由奔放なお宅もあったものです。異常に厳格なお宅は一度行けば情報共有されますから二度と行かなくなります。遊びに行けばお菓子などでもてなすお宅もあれば、何も出さずに他の家の子供であっても躾をするお宅もあります。そうやって子供は色々なご家庭があるのだと理解していく事が出来ます。異常に厳格なお宅のお子さんは虚弱体質で気の毒に思ったものです。どのような躾をすると子供はどう変化するのか、何となく予想がつくようになりますから遊びに行くのは重要な経験と言えます。
・うちは、子供の友達が遊びに来る方が多いので、ある意味良かったと思ってます!リビングで遊んでるので、悪い事してないか、目も届くし、見張りも出来ます。そして、今の遊びは、みんな、スマホやSwitchを持ってきて、各自スマホと睨めっこ!みんなで一緒に居るだけで遊んでるみたいな感じです!私が子供の頃の遊び方とは全く違います。とにかく、非常識な行動、悪い事さえしなければ、門限時間まで、楽しく遊んでくれたらいいなと思って遊ばせてます。
・ドがつく田舎の母です。 遊びに行くし来るし、流れで一緒にアイスやお菓子を食べたり(それこそ出してあげる…という感覚もない)、行儀が悪ければ自分の子でもお友達でも怒ってます。まぁ田舎なので特別とは思ってましたが、記事にはそこまでかと正直驚きました。 中には来るのに行くのはダメなご家庭もありますし、あちらのお家で迷惑かけてないかしら、どう思われてるか等煩わしい事も言い出せば色々思う事はありますが、それで親が子供達の帰宅後の遊びを制限するのはどうかなと思います。 それより娘に同級生がいないので帰って来てから遊び相手がいない事の方がよっぽど気がかりです。
・私には子供がいないので実際に体験はしていませんが、友人夫婦にはそのようなことはあるあるみたいですね。 親がパパ友やママ友近くまで深い関係であれば、家に呼んだり呼ばれたりはあるけど、子供だけの友達の場合は躊躇することがあるって。 何かあった時のことを考えてしまうって。 子供の食べる物一つにとっても、市販のお菓子は絶対に食べさせない知り合いの親もいるみたいだしね。 あと、やっぱり休みの日に家に来られるのはキツイと言う人もいるみたいですね。
・自分も子供時代は友達のおうちによく遊びに行っていました 人様のおうちでしか学べないことが多くあることは知っているので、ぜひ自分の子も遊びに行っても遊びに来てほしいなとも思っています でも時代的に人様になかなか迷惑をかけにくいのは確かですし、コロナで人様の家がさらに遠くなりましたよね 子供時代に学べる事とご迷惑のバランスを考えて、学ばせていきたいなと思います
・20代の子供2人育てました。 うちは母子家庭だったけど、子供たちが小学生の頃は子供たちの友達がよく我が家にきてました。 私は趣味で休みの日はよくケーキやパンを焼いてたけど、うちの子が学校でその話をしたらしく、「焼いた翌日が一番おいしいケーキだから、明日食べようね」とテーブルに置いたケーキが、翌日仕事を終えて帰ったらホールサイズが全て食べ切られてびっくり。とか、1週間分のつもりで40個のプチパンを焼いたら、翌日子供が友達8人我が家に来て、全て完食されて力が抜けたことも。
うちの子たちが「友達から『お前の家に生まれたかった』と言われた」と、嬉しそうに話す笑顔を見るとまぁいいかと思えた。 その友達の親御さんからお礼を言われ、下の子が不登校になった時は逆にずいぶん助けてもらいました。 こういうお互い様もあると思うんだけどねぇ。
・今はリビングとキッチンが一つになっているが、昔は台所にはいかないとかこの部屋以外は行かないとかその子の親のルールで回ってたな。お父さんが休みで寝ているからお庭だけで遊ぶ、とか。マンションとか自分の部屋が無い子もいたりで過ごす場所が同じになるときついよね。 お菓子問題は今はアレルギーもあってシビアなんだろうけど、家じゃでない洋菓子出てきたらすごい嬉しかったりもした。生憎子供がいないけど別に遊びにきてもいい。言うことは聞ける子ならね。
だって昔は通信でゲームするにも有線だったから今日お前んち集合な、にしかならなかった…!
・女子は少人数グループで固定しがちで招きやすい。 男子グループは広く浅くで、さほど仲良くなくても入れてくれるなら遊びたいという子は山ほどいる。 数台停まってる自転車を見つけてピンポンしてきた子を断るのがかわいそうで入れたこともある。
共働きで親がいないから家はダメという子が増えた分、入れてくれる数軒にみんなが入れて欲しがるようになる。 お互い様がなりたたないんだよね。 仲が良い数人だけは他の子に言わないならいいよとたまに入れている。 毎回自分の家でいいという方は尊敬する。
・90年生まれですが低学年の頃は、学校の運動場か、友達の家でゲームボーイを持ち寄ってポケモンやってましたね。遊ぶのは一階のリビングだけとかルールもあったし、年上の兄弟が何人かいる子なんかは兄弟に着いていく中でルール分かってるので、冷蔵庫開けないとか二階に行かないとか…いまいち分かってなさそうな子が居たら指導したりもしてました。 土地柄親は仕事で不在の家が多かったですが、遊びに行ってました。 うちの炊飯器は5合、祖父母宅のは一升炊きだったので、親友の家の3合炊き炊飯器を見た時こんなおもちゃみたいな炊飯器があるのかと衝撃でしたが、それも立派な社会勉強でしたね。あとうちの父は早くて21時大抵23時帰宅だったので、親友の家は平日でもお父さんが17時前に帰ってくるのに驚きました。 家に来たと話しただけでそんな謝り倒されたら、逆にこっちがびっくりしてしまいますね(^_^;)
・わたしも昭和生まれで、子供の頃は親なんか関係なしに友達の家には行ったものだけど、今子供に誰々ちゃんと遊ぶ約束してきた、と言われる「げっ」て思うのが正直なところ。 まず誰々ちゃんを知らない、親も知らない、家も知らない。子供自身も、家を知らない。公園で待ち合わせした、というけど時間を決めてない。公園にいざ行っても、遊び終わるまでついてなきゃいけない。相手の親もいたら、今後のためにLINEを聞いてもいいのかダメなのか……など、悩みのタネが無限に出てくる。昔のように子供だけで外に出せないってのが一番ネックなんでしょうけど。正直行かれるとめんどくさい。かといってうちに集まられても困る。
・特にこの夏休み前の短縮期間は、下校が早いため、毎日5、6人がうちへ遊びに来ます。 各自水筒持参してきますので、飲み物は出しません。お菓子も持ち寄ってますが、こちらから出す時はアレルギー確認はしています。 親御さんを知らなくても、ほとんどの方が、子供にお手紙を持たせ、お礼と連絡先が書いてあります。こちらも返事のお手紙を書いて、お友達に保護者に渡してもらうようにしています。 小学生の頃はお友達の家にみんな集まって遊ぶ事だけでも充分満足しているように思います。
・地域性もあるし、家庭環境や家族構成に、親の年齢もおおいに関係あると思っています。 昭和生まれ田舎育ちで大家族、高齢出産の転勤族でした。 親同士、家族で付き合いがあり、最低限の注意ができる事と、遊びに行った時には誰か大人が居る事は重要だと思いました。数々のトラブルや信じられない行動を見たりしました、ただ自分の子どもも信じられない事をしてる可能性もありました。家族同士仲が良くても、トラブルは起きていました。 一昔前は、そんなんではなかったように思う。生きづらい世の中だと実感してます。
・うちは女の子だからというのもあり、親同士もよく知っている間柄なら、少人数で家に行ったり来たりはよい経験かなと思います。もちろん、親が休みの土日に。行き帰りは親も着いていき、お礼を伝えたり、お迎えしたりします。
何かしら手土産を持っていく、靴を揃える、お礼を言う。マナーの練習にもなるし、他のお宅はこうだった、と学んでくるのはとても良い刺激になっているようです。外では一緒にできない遊びもありますよね。女の子だと特に。 ○○ちゃんちにあんなおもちゃがあった、私もほしい…とか言い出すこともありますが…(笑)
・うちも田舎なので普通に子供が遊びに来ますし行かせてもらいます。 でもコロナ以降やっぱり激減しました。
他の方のコメントにもあるように相手の家には何回も子供を遊びに来させるけど決して自分の家に呼ばない家庭もあります。
そういう家は共働きで忙しいのでとか、掃除できないのでというのが理由ですが、そうかと思えば早朝から晩まで働く奥様もバリキャリの忙しい家でも隙間の休みに頑張って遊びに呼んでくれたり長期休みお泊まりに呼んでくれる家もあり、親の考え方と思います。
呼べないから他のお宅にも子供は行かせない、という家庭はまだ良識のある親だと思いました。
・九州の田舎育ちで小学生の頃は平成でした、近所の友達の家に学年性別関係なくみんなで遊びに行ったり、遊びに来たりしていて楽しかったですが、盗難などのトラブルもありました。 自分が親になった今、都内に住んでいますが、自分が自宅で仕事をしていて遊びに来られても構えないのと、やはり物がなくなったり怪我などのトラブルを考えると、近くの公園や児童館で遊ぶようにさせています。 そして同じように、友達の家には上がらないように言い聞かせています。 イベントなどでよそのお家から子供が招かれた時は、子供から手土産を渡させるようにし、送迎時にお礼の挨拶をしています。
・海外で働いています。いろんな国籍の人と働いてきましたが、みんな精神力や胆力が日本人よりもずっと高く、失敗を恐れたり、他人と比較されることを恐れると負けます。一生日本で過ごすだけなら過保護でも良いのかもしれませんが、本人が望めば世界でも活躍できる可能性を作ってあげたいのなら、土台作りは両親の責任だと思います。困難から遠ざけるのではく、困難を解決する精神力と胆力を養ってあげてください。
・学童保育の方は4年生位に来たかな。幼稚園から学校に上がる時やクラス替えの時に友達を呼ぶこと多くなりました。楽しそうでした。お化け屋敷ごっこやったり。私は低学年では働いていなかったし、私の両親もいたので。アレルギーは子どもに確認していたかな。お菓子もたせたり、なかった時は持たせなかったです。天気の良い日は公園で。こういう経験は大切だと思っていました。だんだん友達も自分で選ぶようになっていったり、合わない友達ともうまく付き合うようになったり。挨拶もみんな影響されるように出来るようになります。今でも目に浮かびます。たまに遊んでいるところ見に行っていました。田舎なので10人以上来たり。こういうこと経験して不登校になっても放課後に友達の家に誘いに行って公園で遊んでいました。中学校になり、学校に行きたいと少しずついくようになったのは、友達と遊ぶ経験からかなと思っています。10年位前のことです。
・昔の田舎は、地域で子供を育てるという感じでしたから、子供もある程度自由にできていたのでしょうね。都会は地域よりも個人を優先するようですし、そこに子供の家族の行き来は難しいのではないでしょうか。そうなると子供だけでは安全面も難しいですし、より閉鎖的になっていくのではないでしょうか。
・私が子供の頃は、親がいなくても遊びに行ったことがあります。特に近所の子たちとは当たり前でした。長期休みなど、作りおいてもらったお昼ご飯を一緒に食べたり…家族ぐるみの付き合いということもありましたが。 で、今私の息子ですが、相手方の親がいる時、また来てもらう時は私がいる時が殆どです。ただ、近所で親とも顔見知り、よく遊ぶとなると、私も子供達を残して買い物くらいは行きます。やはりお互いの付き合い加減というのは同じかなと思います。 お菓子の持参はよく来る子にはいらないと伝えてます。どうしても食べたければ…と。初めてくる子は何かしら持ってきますから…。水筒は持ってくる子は多いです。またよく来る子には水筒持ってこない子もいるし、麦茶を出します。
・とくに禁止にはしてませんが、息子が小2の引越したばかりの時に近所の1つ上の男の子が遊びに来ました。親御さんについても、どんな子かも知らなかったのですがとにかく毎日息子を誘いに来る子でした。引越したばかりでしたし仲良くして貰えたらと思って一度家に上げたら、キッチンの引き出しや棚を勝手に開けて物色しだして驚きました。後々同級生に友達がたくさん出来た息子を見て誘いに来る事はなくなりましたが、後になり1つ上のお母さん達に聞いたら学年でも有名な変わった子だったようで。親御さんも積極的に行事に参加しない感じのお宅でした。あまりあれこれ言いたくないですが、ある程度情報を得てからでないと怖いなと思いました。
・息子が幼稚園、小学校の時はよく友達が来てました。 幼稚園の時は親同伴でしたが小学校以降は友達やその兄弟姉妹も一緒にということもありました。 うちは一人っ子で夫がゲーマーでおやつ大好き。 飲み物もまあまあ揃ってるから集団で押しかけられました。 私立でしたが私立の子もよく遊びに来てくれました。 地元の子も分け隔てなくみんなで遊んでくれたし、 うちで夕食会でボードゲームで盛り上がってしまい帰りが遅くなったりで、いろいろあったけど息子には楽しい経験でした。 面倒な時は断り、息子がお邪魔する時は丁寧な挨拶、靴を揃える、綺麗な靴下に履き替えるとか、お菓子や飲み物持参させたり。 学んでもらいました。 夏休みだからできたことです。 今はすぐ責任問題に発展するし、アレルギーや自然食にこだわる親もいたりするので対応が難しくなったのと、親が仕事でいなくてというのもあると思います。 お互い様より個人優先だから。
・うちは保護者同士連絡先を知らない家庭には行かないルールです。 ただこの猛暑の中外で遊ばれても心配。 どうしてもという時は、事前に約束をして子どもに私の連絡先と一言添えた手紙を持たせて行かせます。 水筒とお菓子は必ず持参で。
ですが我が家に毎日のように遊びにくる子の中にいつも手ぶら、水筒もなし、連絡先を知ってるのにも関わらず挨拶もない家庭もあります。 家庭によって考え方が違うのだろう、私が細かすぎる、押し付けになってしまうと色々飲み込みますが 本音は毎日のようによその家にお邪魔しても挨拶の一言もない家庭とは深く関わりたくはないかなと思ってしまいます。 とは言っても子ども同士の関わりもありますし中々難しいなと日頃感じています。
・我が家は一番上の子が小学生のときに友だちをよく連れてきていわゆる溜まり場になって、とにかく賑やかで、子どももホスト役としてやることを学び、来る子どもたちもしっかり挨拶もできるようになり、後片付けもしっかりするようになり、やんちゃだった子も立派になって、我が子だけでなく友だちの成長も楽しめました。弟たちの面倒もみてくれる子もいて、弟たちもすごく楽しそうで、あれはいい時間だったなぁと。下の子は奥手でなかなか友だちを連れて来ないけど、それでも友だちも多くクラブ以外の時間も公園で遊んで、それはそれでいいことだと思ってます。
この記事の中には悪い人は一人いなくて、要するに地域、家庭、学校の環境によって大きく変わり、現代では極端になりがちなのかな。ウチは自分の価値観で言えば恵まれていますが、そういう価値観の方が寂しい思いをしないような社会づくりはすごく大事だなと思いました。
・今は親が家にいない家庭が多かったり、遊ぶものがゲームで高価なものだったり。(しかもカセットは小さい)トラブルが起こりやすい環境でもあります。 我が家も呼んでいいのは親同士連絡取れる相手と子供と約束してます。 実際親御さんを知らずに家に入りたがるお子さんもいるんですけど、入りたがる子に限って自分の家では遊ぼうという話はしないししつこかったり家に入れたくないと思うエピソードがあったりします。 親同士連絡取れない子でもちゃんとしてるとわかってる子は家に入れました。 子供にもわかりやすいルールとしてママ同士が仲良しで連絡取り合える相手。としてます。
・今の小学校が禁止する事が多い。また、保護者が家にいない時に子ども達だけで友達の中の誰かの家に遊びに行くのはもっと禁止している所が多い。学校に聞くと保護者が居ても居なくてもトラブルになる事があるからだと。それを学校に物申す保護者もあるからだと。 誰が遊びに行って自分も行きたいとか誘われなかったとか、友達関係がおかしくなるからなのだろうか。友達との関係性を構築していく事が、昔とは違う現代ならではの難しさがあるのかもしれない。
・マナーを学ぶいい機会だと思うんですけどね。 私が小学生の頃は友だちの家に遊びに行くことなんて当たり前のことでした。挨拶にはじまり、手土産と言えるほどのものではありませんがみんなで食べるお菓子を持っていったり、大人になってもやるような事ですよね。
ただ、突然行くのは迎え入れる側(親)が大変ですから、あらかじめいつ遊びに行くのかという約束をしていけばいいと思います。
・子供だからと許される事は沢山ある。 片寄った知識を親から学んでる場合、外出先でマナー違反や常識外の事をして怒られるけど、色々な大人に教えて貰えるのは子供の時だけの特権です。 ごめんなさいで済む子供だからこそ失敗から学ぶ人生を送ってほしい。 それは人間として成長するチャンスなのです。 大人になってからそんなことをしてたらどうなるかは言わずもがな。 ルール作りは結局親自身が他所様から言われたくないからと言う予防線なだけで子供の為ではない。 叱ってくれる大人は有難いと思い、いざとなれば頭を下げに行くという覚悟を常に持っていてほしい。
・子供時代、小学校から中学校の間にいろんな友人宅に遊びに行った。今思うと経済的にも様々な家庭があった。子供はお金があるから付き合う、貧乏だから付き合わないなんて事考えずに純粋に『素敵な家だなぁ!おもちゃ沢山あっていいなぁ!』『我が家より狭い家だな。』『掃除全然してないなぁ』など、人それぞれいろんな背景があるんだと知る機会だった。これもまた社会勉強だったように思う。
・うちも最初は受け入れていたんだけど、家の物を隠してしまったり、冷蔵庫を勝手に開けるたりする子で、持ってきてくれた手土産のお菓子も意地悪な感じで出し惜しみしたり受け入れる側の私のストレスががすごいことに。 ストレスに感じるのはその子だけなんだけど、その子だけ出禁にするわけにもいかなかったので、子供にも説明して遊ぶのは外で。うちは家で遊ぶの禁止だから、他所のお家にもお邪魔しないというルールを作りました。
・地方です。2人の子供は高校生です。保育園の頃からご近所の子供さんが遊びに来てましたし、遊びに行ってました。我が家の中で走り回ったり、庭をダンゴムシ探しで掘り起こされたり。時には喧嘩を始めたり。夕飯を作ってる最中にリビングで息子や友達がゲームに熱中していたり。私はお菓子やジュースを出すなんてしませんでした。場所提供と見守りのみ。うちの子供が自分のお菓子を戸棚から出し、麦茶を準備して出してました。出しすぎれば自分のお菓子が無くなるので子供が加減してましたよ。娘や娘の友達なんか中学生になっても部屋で騒ぐし猿の集団みたいでした。注意しても聞きやしない。煩いとは思うけど我慢。友達来なくなると可哀想かなって思って我慢してました。怪我や物を壊されなけりゃいいやって思ってました。今のお母さんのルールなら卒倒してるかもしれませんね。息子の友達より娘の友達の方が激しかった。女の子の方が遠慮知らずでした。
・うちの1年生は学童よりも近所のお友達と遊びたいと早く帰ってくるのですが、うちは共働きで親がいないため家に入れるわけにもいかず、お友達の家でお世話になるばかりで申し訳なく思っています。 過ごしやすい気候なら外で遊ばせるんですが、酷暑の夏に外で遊べとも言えず。 負い目を感じすぎて辛かったので土曜日に我が家で食事会を開催して子供たちに遊んでもらいました。 少しでも「お互い様」状態にするために、あとは何ができるだろうと頭を悩ませています。
・ここ数年コロナの影響もありますね。行き来しにくくなりましたし、するとしても万が一感染していた場合に、お互い様と思える信頼関係が必要になりました。
家庭に固定電話が無くなったのも、約束しにくくなりました。学校で約束しても、家に帰ってから親に確認して遊ぶことが多かったのですが、親のスマホで連絡するのは元々面識が無いと難しいですよね。小学生になっても、親同士の付き合いに影響されているところもありますね。
子どもが自分の遊びたい子と遊ぶのが難しい時代になっているのでしょう。
・昔も厳しい親御さんの家の子は遊びに行けないとかはあったけど、ほとんどの子が友達の家に遊びに行ったり来たりしてたもんだよ。 遊びに行くからにはそれなりに礼儀作法もしっかりしてないと友達の家の親に怒られたりさ、昔はそうやって自分の親だけじゃなくて周りの大人たちからも色んな事を教わってたな。 時代も変わって、今はそんなことは出来ないんだろうけど自分の家だけじゃなくて外の世界を見ることも好奇心が旺盛な子どもたちにとっては大事だと思うけどね。
・うちは私が在宅仕事で常に家にいたこともあって、小学校の時はけっこう子供の友達が来ました。 自分の子には、大人が家にいないお宅に上がってはいけないとルールを決めていました。
なので外遊びしていて雨が降ってくると子供がうちお母さんいるからうちにおいでと友達を連れてきて家遊びに変更することもあったのですが、事前に約束してない子、しかも親と連絡が取れない子を家にあげるのは良くないと近所の方に注意されました。 えっ今ってそういうもんなの??とビックリしました。 確かにトラブルがあっても責任取れないもんな…と思いましたが、なんか世知辛いなあとも思います。
家に来た子の親御さんは学校で顔を合わせた時に御礼を言ってくださる方、たぶん子供がうちに来てることも知らないんだな…という方などいろいろ。 記事に出てくるほど恐縮されることは無かったですが、家遊び問題はそれぞれ考え方が違って難しいです。
・ほぼ毎日友達の家または自宅に友達を呼んで遊んでいました。 お菓子や飲み物が出た記憶があまり無く、特段気にもしていませんでした。 子供にしてみれば、お菓子やジュースが出たらラッキー程度で、そんなことを目的にはしていませんてした。今の親はいろいろと考え過ぎて大変ですね。友達の家に上がるときに靴を揃えたことを褒められて嬉しかった記憶があります。子供の頃から来訪マナーなどを無意識に学んだ気がします。 また、友人から聞いたのですが、子供の友達が来るたびにお財布からお金が無くなる(盗まれる)と言っていました。親が働いている子で一人で留守番もかわいそうと思って招いていたそうで、その子の親にも伝えたのですが、絶対にそんなことはしない!の一点張りだったそうです。やはり今の時代は呼ばない、行かないが正解なのかな?難しいですね。
・昔は近所にある親戚宅とか、友だちの家にもよく遊びに行ったけど、わたしが大笑いしたりなど騒がしい子供だったので、今となってはご迷惑かけてしまったのではと深く反省しています。 自分が逆の立場だったら、よその子を家に上げたくないです。
お菓子を出したらアレルギー出てしまったり、共働きで親が不在とか、昔では気づかなかったことや考えられなかったことが多数あり、結果としてよその家に行かないようにとなったのでしょう。親としては助かるかもですね。
・なんとなく理解できます。 親としては、子どもどうしの遊びはそこまでじゃなくても、自宅に遊びに行ったりお菓子をもらったりすれば親が関わるので遠慮したりお礼を言うのも面倒だったり。 それだけじゃなくて、親の身なりだったりおうちの大きさなんかで気後れしたり逆に見下してしまう所があるようです。 仕事や収入、ライフスタイルもそれぞれ違うので当たり前の事だけど、そんな親同士の煩わしい人間関係を親自身が敬遠することもあるのでこういう状況になるのだろうなと感じました。
・昭和時代に子どもだった自分は、「雨の日はお邪魔しない」「親御さんのいない家には行かない」と言われて育ちました。 そして子どももその様なルールで遊びに行くように言いました。 それから、挨拶(お邪魔します、お礼)はきちんとするように何度も言い聞かせていました。 友達が来たい、という時は子どもが事前に言うので自分が家にいる時なら、どうぞ、でしたが、家の中ドタバタはしないように伝えました。 ある程度大きくなると自分たちでお菓子やら飲み物用意してうちに来ていました。 いろんな家庭、環境を知る良いチャンスなので一概に否定するのは良くないですが、アレルギーとかの事考えるとなかなか難しいですね。
・昭和生まれ、田舎に住んでますが、うちのあたりも同じですよ。 外などで遊ぶときは多少自由ですが、家に遊びに行かせるのは、相手のお家の許可を取ってからで、お菓子も相手の好みやアレルギーを確認してから持たせます。 理由は共働き世帯が増えたからではないでしょうか。 親が留守の家に遊びに行かせて、トラブルになったケースがあるようなので。 それに、子どもたちだけで遊ぶ約束をしてきても、学童や習いごと、親の仕事などで遊ばせられない日もあるし、親同士でスケジュール調整しないといけないんですよね。 子どもの自由を奪っているんじゃないかと心配にはなりますが、昭和の子はただ放ったらかされていただけなので、それがいいかも疑問です。
・うちの子たち(今二十代)のときはお互いに行ったり来たりで遊んでましたね。中にはかたくなにうちには呼んじゃダメってお家はありました。でも大体はなんとなく遊ばなくなっていく。そうすると残るのは親も連絡先知ってて、お互い行き来できるもの同士になる。 ジュースやお菓子はなくても大丈夫だと思う。お菓子持ってくる子もいたし、あれば出す。あとは麦茶でOK。 お兄ちゃんの友だちに弟が混ぜてもらったりしたし、そうやっていろんなことを学んだと思ってます。うちの次男はいまだに長男の友だちとも仲良くしてますよ。兄弟それぞれの同級生知ってるっていうのも何かの時いいと思う。 今はおうちに入れたくない人も多いし、連絡網ないと連絡もつけられないからね、時代は変わりますね。
・自分らの小学生の頃は放課後クラスメイトと遊ぶ場合は外でのほうが多かった気がします。学校の友人の家に上がるということも自宅に招くというのも意外と少なかったかも? ただ近所の幼馴染の家は、親同士も交流があるのでよく行き来していたなと。中学高校になると屋内で遊ぶことが多くなり結構友人宅に行ったりうちに来ていた覚えがあります。中学生になれば分別も身についてきて小学生の頃とは違って落ち着くから、家に来てうるさくなることもなくなるでしょうから、家族もあれこれ言うことはあまりなくなると思います。 でもいまはいろんなことが事細かに決められて、時代の流れで仕方ないのかもしれませんが少し過干渉な気もしますし…こういうとまたうるさく言う方もいらっしゃるのでしょうけど、今の子供達はなんとも窮屈で可哀想な気がします。
・うちもなかなか散らかっているし、両親共稼ぎなのでお友達が来ても安全も確保できないので極力は来てほしくはないですが、昔の様に外で遊べる世の中でもないので、小学校高学年になって、親も知っているお友達なら事前に打診が有れば了解します。お友達の家に行きたいというときは予め親御さんに連絡してお菓子を持たせます。 大切なのは親同士のお付き合いだと思います。
・それぞれの家庭ごとにルールがあるでしょうし、迷惑をかけてはいけないから、というのも分かりますが、何とかもう少し子供を信じてあげられるようになってほしいと思います。我が家は息子と娘がいてどちらもよく友達を連れてきます。父母共にいつでもウェルカムだと言っていますし、子供は迷惑をかけるものだと思ってますから、細かいことを気にせずうちで楽しんでくれたらいいです、外は暑いですしね。 それに、自分たちが子供の頃の方がひどかったと思います、今の子は総じてちゃんとしたいい子ですよ。お泊り会なんかをしてもみんな手伝ってくれますし、本当はもっとうちに遊びに来てもらってもいいんですが、、、親御さんからの過剰なお礼やら何やらが申し訳なくなってしまって、そちらの方に気疲れしてしまいます。みんないい子で迷惑なんてないですよ、子供をもっと信頼してあげましょう。
・「友達の家に遊びに行くな」という学校のルールには賛否両論がありますが、子どもが友達の家で遊ぶことは重要だと思います。私自身、小学生の頃に他のおうちに遊びに行った経験がとても良かったです。友達の家では、自分の家とは違うルールやマナーを学び、自分の行動が一般的にどう見られるかを知る良い機会でした。
例えば、うちは核家族でしたが、友達のおうちには両祖父母がいて、3世代で楽しく暮らす姿を見ることができました。この経験を通じて、自分の家庭とは異なる価値観や生活スタイルに触れ、自分の世界が広がったと感じます。
確かに、友達の家に行かせることには心配もあります。しかし、親同士が連絡を取り合い、考えやルールを共有することで、子どもたちが多様な環境で育つ手助けができるのではないでしょうか。多文化を知る留学のように、友達の家で遊ぶことも子どもの成長に役立つと思います。
・我が家はマンションですが、小学生の息子二人はよく家に友達を連れてきます。私が専業主婦なので、お仕事で親が家にいない子の家にはいけないので、我が家が遊び場になることが多いのは致し方ないかなと思っています。 我が家で遊ぶ様子を見ていると、子供達の関わりあいを見ることもできるし、お友達のキャラクターなども知れたり、楽しいこともあるのでいい面もあります。 それに公園が混みすぎていたり、天気などで外遊びができない日もあるので家で遊ばないようにはできません。 友達を招くことが多い我が家からしてみると、こどもたちにマナーをしつけるいい機会なので、子供からその機会を奪わず、教える機会と捉えてほしいなと思います。
・最近は共働きで家に大人がいないのが当たり前の家庭が多い。 大人がいない家に子ども同士のやり取りで遊びに行った時、何か起きたら責任取れないって考えの方も多い。 最近はアレルギー持ちの子供も増えてるのでおやつも自分の子供用に準備していたものを良かれと思って子ども同士で分けて食べたら、アナフィラキシーショック症状が起きたりした時に大人がいないのですぐに対処できない。 必ずしも大人が把握している友達だけと子供が付き合っている訳ではないことも多いし、家庭それぞれの考え方があって、子ども達は自由にできず、可哀想だけど、なかなか難しいのかなと思う。
・私が小学生だった頃、親不在のお友達の家へ友達数人とお邪魔させてもらい遊んでいたのですが、その中のお友達の行動で揉め事が起きたことがありました。お金がなくなっていると。そういう事があり、誰かの家に行きたいとなった場合は、私がいる時に限り遊ばせています。友達の家へ行く時には、相手の親御さんの了承を得ているのか確認しますね。でも低学年だと遊びたい気持ちが強く、嘘をつく子もいますのでその辺なかなか難しいところではあります。顔見知りの親御さん宅のみなど限定しちゃってます。
・私は外国人で、このテーマに関する記事を読むのは初めてです。私の国では、ルールがある限り、子供が友達を訪ねることは普通のことです。私の場合、母はいつも私の親友の母と連絡を取り合っていました。電話番号を交換し、どこで会うかを事前に決めていました。また、帰宅時間には厳しいルールがありました。もし友達の母が私を家に送ることができなければ、必ず両親が迎えに来てくれました。問題が起きたことは一度もありませんでした
・平成一桁生まれです。 私が子どもの頃は普通にお友達のお家に行っていましたし、家にも来てもらっていました。 ちゃんとお菓子を持参していっていましたが、友達の家はお菓子やジュースなどいろいろなものが取り揃えられていました。 今思えば、ほとんどのお母さんが専業主婦でした。 私の家は家業をしていたので家にお母さんはいますが仕事をしてしていました。 忙しい中お菓子やジュースを用意してくれていましたが、このジュース嫌いとか言われると悲しい気持ちになったことを覚えています。 今では働いていらっしゃるお母さんも増えたので、違ってきているのだなと思いました。
・たしかに、昔よりハードルは高くなってる気がする。共働きの家庭が増えたからかな。 あとトラブルに過敏になってきた風潮もありそう。
私が子供の頃は、週末ごとに幼馴染と家を行き来して一緒に食事をしたり、友達をたけさん呼んで盛大に誕生日パーティーをしたりしてもらったなぁと思い出してた。母が専業主婦だったからできたことだと思うけど、大変だったんだろうなと今になって気がついた。 感謝して親孝行しなきゃなと思う。
母親になった今、私は働いているから、なかなか子供の友達と家を行き来はさせてやれなくて、気にはなってた。一度だけ、友達のお母さんから誘ってもらい、こちらの提案でうちに来てもらった。子供たちの弾けるような笑い声と楽しそうな様子に心底嬉しかった。
もちろんマナーは大切だけど、あまり遠慮して、付き合いそのものがまったくないのは、子供にとってはかわいそうだと思う。
・うちは小2の女の子が居ますが、夏休みに友達と遊ぶ約束をして来ましたが、その子の親も連絡先も知らないので、それでは遊びに行かせられないと、伝えましたがどうなっていることやら…
うちは夏休みも学童ですが、相手の子は学童に来てない子。ワンチャン学童行ってる子ならなんとか連絡取れるものですが…夫婦で悩んでます。
自分達が小学生だった27年前はクラスの連絡網があって、家電に掛けて約束したり親にかけてもらったりした覚えがあり、今と昔ではだいぶ違うねとギャップにやられてますw
・生活様式や働き方の多様化に対する配慮だが、学校でルール化してしまうと「友達の家に行く=一般的にダメな行為」と子どもが勘違いしてしまうのでは?諸々の対応に多少大袈裟・過保護な印象を受けます。
親同士が許可しているのであれば問題ない行為だし、子どもの安全面を問題点に挙げるのであれば日常生活もままならなくなるだろう。 大人の判断で子どもを過度に危険から遠ざけていては、子どもの危機管理能力が育たず、むしろ危険を招く。痛みを知ることも学び。
成長とともに生活圏を少しずつ広げ、それに応じた社会性を身につけなくてはとんでもない大人になると恐ろしくならないのだろうか…。
・30代(4歳と2歳の父親)です。 昔は地域のコミュニティが豊富で盛んであったと思う。友達の家や地域で遊んでいる子供に関わってくれる大人が沢山いて様々な考え方を吸収できる環境がありました。 昔と遊び方は変わっていますし、遊べる環境も変化してきているとは感じますが、「友達の家には遊びに行ってはいけない」と学校や親が決めつけるのはどうかと思います。ダメではなく、何故駄目なのか、行けるのはどんな条件が揃った時なのかを子供に説明できますか? 親の都合で子供の可能性を狭めてちゃうのは残念な事かと思います。 もちろん家庭毎の考え方や働き方(共働き家庭や不規則勤務等)で制限せざるを得ない時もありますが、、、。 ただ、多様性の社会であることを考慮すると友達の家や両親以外の大人と関わることは子供の成長だけでなく、子供が吸収してきた考え方を両親が学ぶ経験になるかもしれません。
・子どもは地域で育てるという意識がなくなってしまったのかなと、少し悲しくなりますね。 うちにはたくさんの子供の友達が遊びに来て、お昼ごはんや晩ごはんも一緒に食べたりしていました。 一言で子供の友達と言っても、いろんな子がいます。 挨拶のできない子や、家で家族で食事をする習慣のない子。ほとんど育児放棄的な親で、食事すらまともに与えられていない子。 遊びに来て話すことで、いろんな問題に触れる機会がありました。 子供だけでは解決できないことに気づき、たくさんのことはできなくても、自分もひとりの親として、子供の大切な友達のためにできることがある。 その子たちは、大人になった今も時々遊びに来て、顔を見せてくれます。 子どもたちはこれからの世界を担っていく大切な存在。 昔、悪いことをしたら近所のおじさんやおばさんが叱ってくれたように、地域のみんなが子どもたちを見守り育てていく。そうありたいですね。
・「もう遊びに活かせない」は極端ですけど、30年前でも親同士のコミュニケーションは重要視されてたと思います。 当時小学生の頃は友達の家に行くと、その家の母親なりおばあちゃんなりが自分の家に電話して「お預かりしてます」と連絡してくれるのが割と普通でした。 逆もまたしかりですね。
中学・高校になると交友関係が広がって親のネットワークもな薄くなってしまいますので、夕食の時に「今日来てたのどこの誰?」って聞かれたりしましたね。 親はいつでも子どもの動きに気を遣ってるというのは変わりませんね。
・確かに実感はしていますが、うちはお友達大歓迎ですし、もちろんお友達の家に行くのも押しかけるのでは無く向こうがOKだったらいいよというスタンスです。なので、近所の子が夕方自宅にフラッと来て、私が夕飯作るのを見てたりすることもあります。昭和っぽいのが大好きですし、子供も自宅を行き来していた方がコミュニケーションも円滑に取れ、災害や急な予期せぬ事態の時もお互い助け合う意識が親にも子供にも生まれるのでメリットありかと。ただ、全てがそういう考えのご家庭ではないと思うので、自然的に自分の考えに賛同してくれるご家庭、そうじゃないご家庭、と淘汰されていくからあまり深く考えてもなっと、子供たちとの今の時間を楽しんでます。
・我が家は小4の息子がいますが、去年辺りから友達の家に行くとか、友達が家に来ることが多くなってきましたが、連絡網もないので、相手の親とは連絡がつかないし、そもそも家の場所も知らない。 そうなると、子供がどこにいるかもわからず、しかもよくよく聞いたらその家は共働きで親が夜までいないことがわかり、ひとまず保護者が家にいない家には行ってはいけないと息子に話しました。 でも学校の個人面談で先生とその話になった時に、いまの小学生ってちょうどコロナ禍で入学してるから、友達と遊ぶ機会が少なくて、友達が家に来るとか当たり前のことをあまり経験してなかったから、嬉しくて仕方ないと言われました。 たしかに私も含めていまの親世代からしてみれば友達の家に行くって別に普通の出来事でしたよね。 そう考えると絶対行くな!というルールはかわいそうな気がする。
・子供の学校は昔、子供だけでクリスマスパーティーをして、家事で4人亡くなりました。それから、親がいないお家には行かないとルールがあります。
もちろん、親御さんいなければ行かせません。 あと、子供の親の顔を知っている。 LINE交換をしているところは遊びに呼ばれたら行かせます。
必ずお邪魔します。お邪魔しました。冷蔵庫とかは勝手に開けない。そちらの親御さんの言うことをよく聞くなど、徹底して言って行かせます。 程よくお菓子などはお礼に持って行ったりします。
うちにも子供が遊びに来ますが、お菓子やジュースなど身構えてしまうので私に確認とって何人くるかも教えてと子供には言います。
お菓子など持ってこないお友達もいますが、別に気にしていません。子供がお友達と楽しく遊べたなら嬉しいし、それで良いと思います。
・ウチはかなりの田舎ですが、遊びに行けるお家は少ない様です。 低学年の頃はお隣、お向かいくらいの範囲の子が来てましたが、学年が上がるにつれ、人数や来る範囲もひろがり、12人来た時はびっくりしました! それ以降、5人以上になったら、近くの児童センターで遊ぶようにお願いしました。 6年生の今はだいたい固定メンバー4.5人で、行けるお家に順番で行ったり来たり。 遊びに行く時のルールは水筒持参,おやつなし、だれの家に行くか伝えるくらいです。 仲良し組で約束して、自転車乗って、待ち合わせして、わちゃわちゃ楽しそうな姿は、微笑ましいです。
・難しい時代になってるなーと思いますね。 昔だって家に大人がいないお家には遊びに行ってはダメって言われてたのは同じだと思う。 でも昔は同居も多くて、親がいなくても祖父母が家にいてくれた。今は共働きの核家族だから必然的に遊びに行ける家が少ない。 なおかつアレルギーのあるお子さんも多くて、よく知らない子どもさんを家に呼ぶことに抵抗があるのも分かる。 だからといって『外で遊んできなさい』って気軽に言える時代でもない。 夏は外に出すことを躊躇うほどの気温だし、夏じゃなくても子どもだけの公園で変な事件も頻発している。女の子は気を付けないとって言う時代じゃなくて、男の子でも危険な現代。 外で遊ぶにしてもボールはダメ大きな声を出してはダメ、とにかくいろんな制限があるのが現代ですよね。 子どもが友達と遊ぶことには賛成なのですが、難しいなと思う。
・最近の子は昔と違って、ネットを介してボイチャ使ってゲームしたりするでしょ。 僕らの時代はファミコンするにしても、誰かの家に行かないと対戦出来なかったからなぁ。
僕らの時は、自分も友達の家も親の顔色伺いながらゲームしてたのよく覚えてる。そろそろ辞めないと雷落ちるかも…とか。 そういう意味ではブレーキもかかって良いところもあったのかもと今じゃ思う。
何でも節度を持ってやれば良いんじゃないかと思う。
・今の所、新しい子と遊ぶ事になったら私の携帯電話番号のメモを子供経由で相手の保護者に渡してもらってお互いの連絡が取れるようにしてから遊んでもらってる。 我が家は友達が来てくれた方が家が綺麗になるし友達からも綺麗だと言われているし変な子が家に来たことが無いので今の所困ってない。 といのも我が家の子供は昔から人見知りが激しすぎて友達と遊ぶ事が出来ないタイプで私が悩みまくったので、それがここまで成長したんだなと思うと素直に感激感謝な訳です。
・息子が小学生に上がってお友達のお家に行くと約束してくるようになった時がキッズケータイを持たせていたので、着いたら電話させてお家の方に代わってもらい「よろしくお願いします」と声掛けするようにしていました。ただ、お家によっては「何事??」という反応をされる時もあったので、2年生になったらやらなくなりましたが…
各家庭それぞれ、地域性もあるかとは思います。ただよそのお宅にお邪魔する、お行儀よく過ごす、迷惑をかけたら謝る、トラブルを起こしたら親が対処する姿を見せる等々、の経験を得られないのは子供にとっていいのか悪いのか。
お互い様で一緒に子供の教育をしていると割り切るくらいの気持ちがないと難しいのかもしれませんね。
・昭和の時代であっても、自分の親から「あの子と遊んではいけません」とか「あの子のうちに行っては行けません」と言われたことがある。
まだ、小学生だったから、その意味がよく分からなかったが、その子の両親やその子の家の評判が良くなかったからだと後から気が付いた。
現代社会では、それがより広範になり、親が子の付き合いや交友関係に口を出すようになったのだと思う。
面倒な世の中になったものだ。子どもの世界に親が口を出すのは最低限でありたいものだ。
・時代の流れというか、寂しいなと思うけど、今には今のルールがあるからね、仕方ないね。 そもそも、公園も校庭も遊べなくなったのが大きいね。外の世界に触れながら、子供なりに色んなことを学ぶチャンスが減ってしまったね。 近所の神社の敷地や空き地に公園、色んな所で遊ばせてもらえた私の子供時代は何と贅沢で幸せな時代だったのだろう。時々近所のおじさんやおばさんに叱られながらも、楽しくおおらかに過ごせてたね。
・働いてるご両親が殆どで低学年だと家の周りは殆ど学童に行っていて、近所で互いのお家に遊びに行くてのは平日は殆どないのですが土曜日や祝日にときたまあります。うちは、雨の時以外は庭で遊んでねというルールを最初から伝えているため家の中で遊ぶのは雨の時だけですね。 やはり、家の中で遊ぶ=ゲームばかりになってしまうし相手方のご両親にも気を使わせてしまうてのと高学年になるにつれ、親が留守中溜まり場になるという癖を最初から避けたいからです。一人二人の親友と家の中で遊ぶのと5.6人が家の中で遊ぶのって目的が又違うような気がして⋯⋯考えが古いかもしれませんが、小さいうちは、外で思い切り遊んで欲しいてのが考えなにあるからかな?小学生のうちの遊び場は庭や公園でじゅうぶん遊びやコミュニケーションは、とれるんじゃないかというのが率直な感想
・北陸のド田舎の話ですが、地域の家はみんな顔見知りで先祖代々その地区に住んでいるので、家族構成もみんな知っていました。三世代同居も当たり前でした。 なので、自由にお互いの家に遊びに行っていたし、帰ったら近所のおばあちゃんが留守番しているなんてこともよくありました。 地域の子供ということで、他所の大人に叱られるなんて当然でしたし、親も周囲に『どんどん叱ってやってくれ』という時代でした。 子ども会、地域の行事などで頻繁に顔を合わせるし農村部の田舎なのでどの家もある程度、庭や家の間取り的にもスペースがあるという事情もあるのでしょうね。 都会のマンション暮らしだと確かに大変そうです。
・うちは子供がまだ小学1年生の頃のですが、友達が2人遊びに来ることがよくありました。 1人はお菓子を持ってきて、子供で分けているのくれました。しかし、もう1人の子は…色んなことを教わってないのかも…という行動などを目の当たりにして、色んな家庭があるのだな…と思いました。まず、お邪魔します、お邪魔しましたが言えない。(知らないのかも)入って良いよと言わなくても勝手に入ってくる。飲み物、お菓子は持ってこないので、うちの子供を使っておねだりしてくる。こちらから、ルールを教えても守ってくれなかったです。親はフル共働き(1人は在宅なのでもう少し気を配ってくれたらと思いました…)でしたが、何もお礼など言われることもなかったです。その子にイジメまがいな事をされてからは、もう家に来なくなりましたが、今でもそんな感じなのかなぁと気になるところです。
・これは本当にそうだなって実感しています。 昭和生まれの私は家に子どもの友達が来ることにも抵抗がありません。 正直夏は暑すぎて遊ぶ場所も少ないですし、冬は今住んでいる地域は雪や雨が多いので外遊びというわけにもいきません。 家にきてもらえれば、多少面倒ではありますが(特に低学年の頃)どんなお友達と付き合いがあるのか?どんな風に過ごしているのか知ることができてとてもよい機会となっています。 パート帰りでクタクタの時はしんどいですけどね…。 けれど、よそのお宅にうかがうときは、lineの連絡先を知っている方だけにしています。 事前に今日約束したようですが、行っても大丈夫ですか?と確認入れるようにしています。 よそのお宅で子どもたちだけになるのは避けて欲しいなと思うと、家に呼んだ方が安心で気楽なことも多いです。
・息子は毎日放課後は友人宅、公園と遊び回り、家にも呼び、お泊まりの日もありました。 よそのお家に行き、マナーや挨拶、時間に関する約束ごとを学びます。大人になった今でも会えばその頃の楽しかった時間を親も一緒に語り合えます。 共働きが増え、このような遊び方は難しくなりましたが、様々な家庭の様子やあり方を体験するのは貴重な経験になると思います。 早くから塾に行き、夏休みも冬休みも塾通いで過ごした子供と、遊び倒し、短時間で合理的に勉強した息子の今は、彼らと何の違いも無く社会で活躍しています。
・当たり前のように友達の家に行ったり、自分の家に呼んで遊んでたな。 ゲームやったり漫画読んだり意味のないことを喋りあったり。 騒がしいし、オヤツ用意したりうちのオカンも友達のオカンも大変だったろう。 でも、その時はそんな事気にもしてなかったし当たり前と思ってた。 楽しい時代だった、そしてそんな環境を用意してくれた両親や友達の両親には感謝しかない、本当に。
・うちの隣も、そのうちの友達が遊びに来ても、いつも玄関先や庭で遊んでいるようです。 雨の日でも暑い日でも暗くなってもです。 コロナとかもあるから家に入れるなと言われてるのかなと思っていましたが、遊びに来た子が親から、よその家に上がるなと言われている可能性もあるんですね。 でも近所迷惑になるほどうるさい時もあるから、人の家に上がる上がらないのを躾けるよりまずは、住宅街で大声を出さない、大声出して遊ぶなら近所の公園に行くように躾けてほしいかな。
・小学一年の時、娘と同じクラスな女の子が遊びに来ました。帰る時に、その子のカバンの中に 娘の玩具が入っているのに気づき、その場で注意し返してもらい、親にも電話しました。 こういう事があってから、友達を呼ぶのが親の私が 怖くなりました。あと、ゲームの貸し借りをして 戻ってこない、なんてこともあり 友達と遊ぶことで悩んだ時期がありました。
・時代と共に人間関係の温かみがなくなってきた感じがしますね。 昭和の時代は平気で近所のお友達の家には行ってましたよね で親があとでお世話になりましたって電話で親同士はやり取りがあったような気がします。自身は自営業で両親働いてたのでサラリーマンのお母さんたちは手作りケーキやらとてもよくしていただいたと記憶してます。子供ってよそのお家に行くの好きですよね 今の時代は子育ても随分変わってきてるんですね なんか寂しくおもいます。
・日中に親が不在のお宅が多いし、家の中が片付いていないお宅も多いし、子供のマナーもなっていないので、仕方のない現象だと思う。
うちのマンションでも、エントランスホールに近所の子供が入り込んで遊び場にしようとしたことがあり、住人と管理人が追い出した。
マナーの悪い子供が増えた印象。
住人の子供がオートロックを開錠してしまうのが原因で、全戸に注意して解決した。
不在の親も子供の躾はしっかりしてほしい。
・時代は変わったのですね…。いま大学生の息子が小学生だった頃は、友達の家に行ったり招いたりしていたものですが。困ったのは、仲が良くもない子たちが便乗して当たり前のように毎週遊びに来てあちこち汚して帰っていくし、その子たちの親は顔を合わせても礼どころか挨拶すらしない。お互いに行き来している子たちの親御さんたちは丁寧でしたね…。
行っちゃダメと禁止するのが良いかどうかはわかりませんが、挨拶すらしないあの親たちよりも、禁止する親のほうが少なくとも相手の家に対して気遣いはあるとは思います。
・うちも基本私がいない時は友達を呼ばないルールにしています。 息子が小5の時、たまたま私が在宅ワークの日に放課後に友達とゲームをしたいと言うので来てもらったところ、その子の小1の妹も一緒について来ました。お兄ちゃんは息子とゲームに夢中で妹はつまらなかったのでしょう。家の中をうろうろと探索し、あちこち引出しまで開け始めたので流石に我慢できず注意しちゃいました。その日の夜にお母さんにLINEで「︎︎注意しちゃったんだけど、ごめんね」とフォローしましたが、その子のお宅も共働きであまり他所の家に行き慣れていなかったのかもしれませんね。。 今の時代だって普通に友達が行き来するご家族はたくさんあるでしょうから、時代的なものというよりその家の事情なのかなと思います。
・ルールが必要かと思っています。 今、大学生の息子が小学校4年の頃、友達をよく連れてきました。最初はリビングで過ごさせていたのですが、息子の部屋を使わせるようにしたら、友達の兄や、その友達というように、メンバーが膨れ上がりました。その子たちは息子と遊びたいわけではなく、溜まり場が欲しかっただけ。 慌てて、リビングの私が見ているところで遊ばせるようにしたら、本当に遊びたい子だけになりました。 あの頃の私は専業主婦だったため、いつもこちらが受け入れる側でした。相手の親御さんはそれをわかっていないだろうなと思うと、もやもやを感じていて、連日になると断ることもありました。 でもそれも小学生まで。中学生になったら、公園や児童館のような施設やショッピンセンターのフードコートなどに行き、我が家には滅多に来なくなりました。こんな短い期間なら、もっと家で遊ばせてもよかったかも?今だから言えることですが。
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