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ユニクロ柳井正がカチンときた「絶対に言ってはいけない言葉」カン違い社員への忠告が厳しすぎて涙目になる

ダイヤモンド・オンライン 7/19(金) 11:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1b6d1552b40fdc930b5ece686fdd834ebd9d2f8

 

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ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長に「職場の悩み」を相談したところ、個性を尊重することと会社の経営方針に従うことは全く別であるという厳しいアドバイスを受けた。

柳井氏は、会社の基本戦術やルールを守りつつ、自らの個性を発揮することが重要であり、ただ上司の指示通りに動くだけの会社は成り立たないと語った。

このエピソードを通じて、管理職や経営者にとっての難しさや現場と管理職との違いが示唆されている。

(要約)

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Photo:JIJI 

 

 ユニクロを世界的なアパレルブランドへ育て上げた、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長。かつて柳井氏にインタビューした際に「職場のお悩み」をぶつけたところ、思いもよらぬ厳しいアドバイスが返ってきたことがある。柳井氏がカチンときたNGワードとは?(イトモス研究所所長 小倉健一) 

 

 ◇◇◇ 

 

● 編集長はつらいよ 

 

 早いもので会社組織から独立して7月1日で丸3年になった。 

 

 古巣の雑誌『プレジデント』では新しい編集長が7月1日付で就任したようなので、私の肩書(?)も「前編集長」から「元編集長」へと変わったことになる。紙の雑誌単体で利益を出すのが相当困難な出版界の情勢になっているが、新編集長には腐らずに頑張ってほしいものだ。 

 

 現場の編集者・記者と、編集長の何が違うか。団体競技と個人競技の違いと言ったらわかりやすいだろうか。出版業界で働いている人は変わり者ばかりだが、特に古い歴史を持つ雑誌の現場では、やるべきことがだいたいわかっているので、個人の裁量で好き勝手やっても許される部分がある。 

 

 1人が暴走してワケのわからない色合いのページができたとしても、周りのページと並べられることで、むしろ読者にとって刺激的な雑誌ができあがったりするものだ。 

 

 何より編集長やデスクと呼ばれる管理職は忙しすぎて、現場のコントロールなど初めからあきらめているケースも多い。よって雑誌づくりの現場では、実績を残していく必要はあるものの、基本的には1人で好き勝手できたりする。 

 

 しかし、管理職となると全く違う。デスクは現場と編集長との調整をひたすらさせられながら、自分自身の成果も要求される。 

 

● 『週刊文春』黄金時代の編集長の弁 

 

 編集長になってからは経営から言われるワケのわからない要求に答えている「フリ」をしながら、対外的にはいかに自分の雑誌が素晴らしい雑誌かを吹聴し、さらには売り上げを伸ばしていかないといけない。 

 

 「世間的に素晴らしいこと」と「雑誌の売り上げ」はだいたい反比例してしまうものなので、その矛盾をどう解消するかにひたすら頭を悩ませることになる。 

 

 悩みながらも新しいことを始めようとすると「こんなことプレジデントでやっていいのか」などと社内から突き上げを喰らう。 

 

 それをなんとか説明しにいくと、今度はそれを見た部下が「本当にプレジデントとしてやってはいけないこと」を始めようとしたりする。ここで部下の意見を潰せば、自分のやりたいことだけは突き通し、部下の方は守らないのかという批判も当然出てくる。 

 

 とはいえ、媒体として「やっていいこと」と「悪いこと」の基準を明示するのは本当に難しいものだ。現場に対して、上から一方的に方針を押し付けるようなことをしても、あまりいい結果を生まないのではないかという心配もある。 

 

 1990年代に週刊文春の黄金時代をつくった花田紀凱氏(現在、月刊Hanada編集長)は「私が読みたいと思うもの、私が知らないこと」が掲載基準と言っていて、なるほどと思った。 

 

 ただ、それにしたって、すべての基準の明示は不可能であろう。最終的には花田氏の人格を信じて、花田氏が面白いと思ったことを突き詰めていくしかない。この辺りの難しさは、出版だけでなくどの会社も抱えているのではないか。 

 

 

● ユニクロ柳井氏に「仕事の悩み」をぶつけたら… 

 

 10年以上も前の話になるが、現場にいた私は(本当に好き勝手やっていたクセに)上の人が自分の意見を全然通してくれないのはおかしいと思っていた。そんな時、ユニクロを運営するファーストリテイリング会長の柳井正氏に、職場の悩みを相談するインタビュー企画を担当することになった(PRESIDENT 2011年1月17日号掲載)。 

 

 なかでも私がひときわ感情移入したのが、〈29歳・女・派遣〉の相談。「経営方針の徹底は社員の個性を押し殺すことになるのでは?」というものだった。当時の私の悩みを代弁するような内容である。 

 

 私はそのまま、柳井氏にぶつけた。結論から言うと、めちゃくちゃ怒られた。相談を伝えただけなので「怒られた」というのも変な話だが、私自身の悩みとも重なる相談内容だっただけに、まるで自分が怒られているように感じられたのだ。 

 

 柳井氏の回答はこうだった。 

 

● 「カン違い」社員にカチン 

 

 《若くて、ちょっとできる人は勘違いしやすいのかもしれませんが、個性をだすことと、会社の経営方針に従うことはまったく別のことです。むしろ、その勘違いを指摘して、個性など殺して、「会社のやり方を徹底しなさい」というアドバイスをした上司に出会えたのは素晴らしいことだと、僕は思います》 

 

 《というのも、「会社という枠組みの中では自分の個性が発揮できない」と、こぼしている人は、確実に失敗するんです。そして、そんな勘違いを正すことは、上司の務めのひとつだと信じています》 

 

 文章は極めて冷静な筆致で書かれているが、現場での柳井氏の声は明らかに怒気をはらんでいた。サラリーマン社長にはない「何に対しても本気で臨む姿」が柳井氏にはあった。 

 

 「こうしたハラハラしたインタビューになると、記事が俄然面白くなる」。先輩編集者には後からそう励まされたものだ。柳井氏が続ける。 

 

 

● 「個性を尊重しろというのは…」柳井氏の忠告 

 

 《会社をスポーツと置き換えて考えてみるとわかりやすいでしょう。会社の原理原則や経営戦略というのはサッカーなどのチームの基本戦術と同じなんです。個性を尊重しろというのは、サッカーでチームの基本戦術を守らずに勝手にプレーしますと宣言しているのと変わりありません》 

 

 《本来、会社に参加するということは、基本的なことは会社の考えどおりにしますということで、誰も個性を発揮してくれとは言いませんね。チームの基本戦術を理解して、取り決めに則ってボールを相手のゴールに入れるというのが、チームとして勝つということ。勝手にドリブルしたり、攻撃ばかりで守備をしないような選手は、いくら身体能力に恵まれていてもチームが強くなるためには必要ないのです》 

 

 《相談者の上司は、会社という組織の中でプレーをするために必要なルールや規範をしっかり把握している人だと思います。あなたは反感を持つかもしれませんが、ルールに無頓着だったり、あやふやだったりする上司より、よっぽど筋の通ったいい上司だと僕には思えるのです》 

 

 それでも、当時の私は柳井氏の言うことに納得したわけではなかった。「基本戦術」など誰も教えてはくれなかったし、「勝つ」の定義も私にはよくわからない。売れればいいのかと聞けば否定するくせに、売り上げが増えれば大喜びするのが経営者というものである。 

 

 そこで気になって、改めて柳井氏の著作を読み返し、発言をくまなくチェックしてみた。その際に、柳井氏のこんな言葉を発見して非常に得心がいったのを覚えている。 

 

● 何でも「指示通り」では会社は潰れる 

 

 《話を戻すと意見を自由に言える社風は大切です。僕はいつも言うのだけれど、社長の指示した通りに現場の社員が実行するような会社は間違いなくつぶれます。現場の人間が「社長、それは違います」と言えるような会社にしておかないと知らず知らずのうちに誤った方向に進んでしまう。ただし、現場の社員は社長が本質的に何を指示しているのかを理解しておくこと。それを現場の判断で組み替えていくのが仕事なんです》 

 

 (PRESIDENT2007年2月12日号) 

 

 これなら納得がいくのではないだろうか。この発言を踏まえたうえで今一度、柳井氏のインタビューを振り返るに、よほど私の伝え方がマズかったのかもしれない。「不良社員が現場でワーワー言って、管理職を困らせている」。柳井氏はきっとそう考えたのだろう。 今となっては、申し訳ない気持ちでいっぱいだ(読者アンケートは非常に好評だったが)。 

 

小倉健一 

 

 

( 192467 )  2024/07/19 16:16:32  
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(まとめ) 

このテキストには、会社における個性の発揮や経営方針への従属、公務員や将来への憧れ、個性と組織の関係性に関する様々な意見が寄せられています。

一部では会社の方針に従うことが当然とする意見もありますが、個性が重視されるべきだと感じる声や、会社での個性を活かす難しさについて述べる意見も見られました。

会社の方針と個性発揮のバランスや、社員と経営陣の意思疎通の難しさが示唆されています。

また、個性を活かす場合は自らの独立や起業を選ぶべきだとする考え方もあります。

組織と個人の関係性や、現場での活動と上層部の経営方針の間に生じる葛藤について意見が分かれていることが伺えます。

( 192469 )  2024/07/19 16:16:32  
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・大した個性も実力も実績もないくせに、個性個性言い出す若手が多いのは、結局、就活で「弊社は社員の個性を尊重します。個性を生かした仕事をしてもらいます」などと、薄っぺらな言葉で社員を集めている企業が多いから。正直に、説明会で「弊社に入ったらまずは弊社のやり方に従ってもらいます」と言った方がいい。勘違い個性学生が面接まで回らなくなって一石二鳥である。 

 

 

・民間から公務員に転職したけど、公務員は楽だね。ルール(法律)に則ってやればいいから、目的が明確で、すべての事業に「法律の下、正しいことを行っている」っていう大義名分があるから、善悪につい悩まなくていいから精神的にすごく楽。 

 

一方民間は、経営者の意向に沿って仕事をしないといけないから、自分が正しいと思わないこと、無駄だと思うことでもやらなくてはならない。特に自分の良心に反することをやらなくてはならない時は精神的にすごく辛かった。 

 

だから、どっちの気持ちも分かります。 

 

 

・小さな会社でも同じだ。上司が何を考え何をやりたいのかを全員が理解し同じ様に実行する。その結果として出てきたものを検証し、成果の有無や大小を判断する。そして初めて、そのやり方が正しいか否か、効果的か否か、継続か方針転換か、といったことが精度高く繰り返す事が出来て、その積み重ねが組織として再現性を高めていく事が出来る能力を磨いていくという事。 

裏返して言えば、上司のやり方は間違いであり、変えた方がより良くなる、という信念かあるならば、その第一歩目として上司の考えを完遂させてその結果を検証して効果が無い方を証明する必要があるという事だ。 

 

 

・会社として決まった方針には社員は必ず従う。組織人として当然のことで、従えないならそれが罷り通る環境に自分を移すしかない。 

 

ただし、方針が決まるまでは自由に発言し、会社はそれを一つの意見として尊重して闊達な議論が出来る環境であること。これは方針を立てる上で必要な条件だとも思う。 

 

その辺りが分かっていれば、組織の中で評価されるんじゃないかな。 

 

 

・「週刊文春の黄金時代をつくった花田紀凱氏」には違和感がある。花田編集長時代まで週刊文春は所謂「3流ゴシップ誌」の代表格だった。 

次の新谷編集長がいまの文春砲と言われる黄金時代をつくった人。 

 

 

・会社の大小で個性を発揮できるレベルは違ってくると思いますが、例えばレストランのチェーン店で料理長が会社のレシピと違う味付けをして、これが私の個性だって言い出したらそれはチェーン店の味ではなくなってしまいますよね。会社に許可を貰って他のチェーン店には無いメニューを出せるとしたら、それはそのお店だけの個性になるかもしれません。私は技術職で会社には品質を保持するためのことこまかなルールがあります。ですが、自分の裁量で工夫のできる余地もかなりあります。私は、その範疇で個性を発揮すればいいと思っています。はき違えてはいけないということです。 

 

 

・社長が一人勝ちする理由は理解できた。 

では、ユニクロの社員がサラリーで大成功したという話は聞いたことあるだろうか? 

もし社員が一人勝ちしたいのなら、違う場所に行く必要があるかもしれない。 

 

 

・長く会社員やってれば分かるけど、成功するかは、状況や環境で決まり、個人の技量では、決まりません。ただし、成功の大きさは、個人の技量により決まります。だから、失敗が決まってる環境で、個性を出したところで無駄なので、その場合は、早く見切りをつけて、伸びそうな事業環境で、個人の技量を活かす事を考えて下さい。だから、会社の方針は、柳井さんのような、優秀な事業経営者に任せて、その枠組みの中で、自分の技量を活かすべきです。 

 

 

・今の大企業では経営戦略が第一であり、標準化が徹底されている。経営戦略の中である程度の自由が許されるかは会社の気風次第。一つ共通していえることは、経営側が求める成果が出せない従業員は要らないということだと思います。 

一方、規模が小さくベンチャーな企業であれば、社員でもある程度の裁量は今でも許されるでしょう(トップが許すのであれば)。それも、成功して規模が大きくなれば身動きが取れなくなり、同じことになってきますが・・・。 

 

 

・個性を出したいなら会社の方針から外れない範囲程度にしておくべき。 

私はかつて某英会話スクールの講師でしたが、授業プランや進め方が細かく設定されており、講師はロボットのようにそれに従うだけでした。でも顔や声がひとりひとり違うように、作り出されるクラスの雰囲気は異なります。説明やアドバイスの仕方も異なります。それが先生一人一人の持ち味であり個性であると認識していました。授業プランや進め方において改善点があればアイデアとして本部にあげ、そこで検討してもらって採用不採用が決められていました。会社で働くってそういうことだよね。どうしても授業プランや進め方を自由に決めたいなら起業して自分のスクールを持てばいい訳ですから。 

 

 

 

・自由にはレベルがあって、それを理解することが大切。 

社長の大方針は守るのが当然で、その方向と違うことを個性を生かしてやりたいというような自由は許されず、嫌なら会社をやめるべき。 

しかしその大方針は普通は非常に大まかな方向性を示すものであって、その範囲内でもかなりの自由度がある。 

 

このことは社長だけでなく、事業部長、部長、課長などどの階層からどの階層への指示でも同様に言える。 

(その自由度は役職が高いほど大きい) 

 

そのそれぞれの範囲内でなら、個性を自由に発揮して働いてよいということだろう。 

ただ、このやっていい自由のレベルを履き違えて意見を言う社員がどのレベルにもたまにいる。 

 

 

・何ごとも本質的に理解する、ですね。 

 

文字、ニュースや記事を読んで理解できてないと思える人たちに、 

会話で理解は求められ無いと思う時があります。 

 

ちゃんと読んで無いのかもしれ無いけど、 

もしや会話が成り立た無い、 

成り立って無い事に気がつくことができて無いのかもしれ無い、 

と怖くなる時があるので 

 

まず自分が理解できてるか?は第一ステップと思います。 

 

 

・かなり前に社会人になりましたが、当時学生の間では「組織の歯車」になるというのが凡庸で従属的な人生ってイメージでネガティブに捉えられてました。 入社してしばらくたってちゃんとした歯車になるのがいかに大変で、その中で駆動輪的な能力を発揮していくことがリーダーシップであり、それができる人が会社を大きくしていくんだなと気がつきました。 柳井さんの言葉よく分かります。 

 

 

・とりあえずまずはルール、会社の規約、それに則って仕事をこなしていればいい。 

まずは仕事をし、何が良くないのか、改善出来そうなのかを体感し知ることが寛容。 

 

その上で、上司などと相談したり会話をしてみればいい。 

多分、何も解決しない事のほうが多いでしょう。 

それでも、話してくれた上司は部下がそこまでの知識と体験をもって相談してくれた事には、1本進歩があるはず。 

 

 

・面白かった 

今の時代、個性を尊重、オンリーワンな生き方で育てられるけど社会に出ると真逆な生き方になる、これって本当に良いのかなと思う 

 

確かに一部の天才、秀才は活躍の場があるけど多くの一般人は勘違い野郎を作ってしまわないかと疑問にも思っていた 

 

身勝手な個性は役に立たない、輪の中で活躍出来る個性が必要なんだなと改めて考えさせられた 

 

 

・新卒を採用する最も重要な理由は、会社のルールと指示に従う社員を育てることと、新しい人材を定期的に採用する事で社内を活性化することでしょう。 

社会や業界のルールも分からず、スキルの低い新卒者に、会社は即戦力を期待していないし、即戦力が欲しければ中途採用のみ行えばいい。 

しかし会社は個の集まりというよりも、チームワークで業績を上げる組織なので、経営者や組織の指揮命令に従わなければなりません。 

個性を大事にしたければ、独立すればいいだけ。独立はしない、でも自身の個性を大切にして欲しいは矛盾でしょう。 

ただ、イエスマンばかりでは組織が成長しないか、間違いを正せなくなるので、常に社員の声に耳を傾ける風通しのよい会社だといいですね。 

 

 

・これは会社組織の特徴にもよりますよね。 

チェーンストアは特に会社方針の徹底が求められます。現場が好き勝手やり出すとチェーンストア理論(店舗運営の標準化を通じて効率を高めブランド感を統一すること)が破綻する。会社がジーンズを売る方針を無視して店長の好みでチノパンばかり売っているようでは商売がおかしくなる。なのでまず方針ありきとなります。柳井さんはその辺の気持ちが強く出たのでしょう。 

ただ、それだけだと現場が思考停止しやる気を落とす点も否めない(なのでこの相談者の心情は私はよくわかります)。更にアパレルでも食品でも縦に広い日本では地域で売れ方が全く異なり、本部から逐一指示を出すのは不可能、現場判断が重要になる。どの企業も本部と現場の微妙な匙加減に腐心していると思います。 

また、チェーンストアでもビレバンやドンキなどではまた事情が異なり、繰り返しになりますが会社組織の特徴によります。 

 

 

・30代なったばかりの下の娘、勤め先社長に「あれやれ、こうしろ。」 の指示が出て、「やれと言われればやりますが、前回も同じことをして失敗してますが、またやれと言うんですか?」 

その言葉で話が元に戻ったとのこと。娘も会社では中堅の立場になり朝早くから夜遅くまで仕事しておるようです。職場の同僚やパートさんから色々、職場環境保全等言われるようです。社長に直談判出来る人材育成しなければ、会社は伸びない、と娘は言う。正論をぶつけるしかないのかと思う。 

 

 

・10年前の柳井氏に問うならば、では役員は勝手に自分の部署で横暴に部下を叱責していいのかと。派遣社員の個性をという問いはとてもサッカーに例えれるものではないと感じます。その例えを押し付けるなら海外でプレイされた選手は個々のチカラをつける必要があると言っていた選手がいたことに矛盾する。 

世界No.1企業を目指すのは良しとしても同時に離職率がこの企業はとんでもなく高い事も経営陣、人事部含め考えるべき。 

 

 

・個性も経営方針も、指し示すことは多岐にわたるので額面通りとは受け取らないですが、サッカーに例えられたのは上手いなと思う。ルールとチーム戦略の上でのパスかドリブルか、戻すか攻めるかの個々のプレーは確かに個性かなと。そしてそれらの結果が評価というのも確かだなと… 

 

 

 

・個性の発揮の仕方が会社の方針に合致する、メリットがあるならそれを活かさない手はない。 

逆に不満として活かしてくれないと言う人は勘違いしてる点がある。会社は会社ありき。その中で自分を活かすのは自分の会社に対しての営業手腕が必要で、自分の企画を上手に上げられているかどうか。そこに尽きると思う。 

 

 

・まー当たり前だよね。サッカーだって強いチームほど沢山の決まりがある。あたえられた中で個性を発揮するのです。できないうちは実力が足りないのです。個性といって無法地帯を作るのがわからないかな。まだまだ若いから知らないだけかもしれないけど勉強しないと。日本人は本を読まなくなったな。稲盛さんの本とか全部読めば少しはわかるんじゃないかな 

 

 

・会社方針に従っていかに自分の長所を生かした仕事が出来るかを心掛ける。ただいくら経営方針といえど明らかに間違った方向性になってる場合は異を唱える勇気も必要。経営方針といっても色々ある。リスクを負って攻める経営やただひたすら目先の日銭を追いかける経営など・・・ 経営陣はその意図を社員に説明する必要があるがこれが出来ていない企業は多い。そもそもその結経営方針でしばらくやって結果出てないなら間違いなんだけどね。 

 

 

・会社の業務における従業員の個性って何だろう?発想がすばらしい人なら、レポートやプレゼン資料中にそれを感じてもらえるようにする、デザイン能力が高いならパワポ数枚で記憶に定着するものを作る、人より処理速度が早いなら速攻で業務を終わらせる、調査が緻密であるならばそれを感じてもらえる緻密なものをつくる等々とかでは?職場を明るくさせるなども個性かな。 

 

 

・昔流行ったウォークラリーと同じだと思う。 

どんなルートを使ってもよいがチェックポイントだけは必ず通ること。 

このチェックポイントが会社の方針。 

その点さえ押さえておけば後は個人の裁量で進めて良い。 

これが個性の尊重。 

全て自分の思い通りにしたければフリーランスになって組織から離れるしかない。 

 

 

・自由とか権利が日本でも強く意識されるようになったけど、ハラスメントは問題外として記事にある通り、会社の方針、基本戦術に従うのは大前提です。 

よく超体育会系で槍玉に上がるニデック(旧日本電産)も、それと知っていて入ってきてる以上仕事のキツさも当人の責任であって、嫌なら辞めれば良いだけだし、本来は外の人間がとやかく言うことではない。単に、企業の多様性の中にそういう会社もある、というだけでしかない。 

 

 

・「会社という枠組みの中では自分の個性が発揮できない」と、こぼしている人は、確実に失敗するんです。 

 

↑若い頃の柳井氏はこういったタイプの人間だったから、父親の勧めで就職した地元のジャスコを短期間で辞めたんだよ。 

 

そして、就職する会社がないから父親の経営する会社に就職した。これが結果的に、柳井氏の経営者としての才能を覚醒させることになり、ユニクロは世界的な企業へと成功した。 

 

柳井氏も父親の経営する小さな会社に就職したから、個性を発揮出来たんだよ。個性を発揮したい人間は、家族が経営する小さな会社に就職するか、スタートアップを立ち上げれば良い。 

 

 

・個性出したい人は、個性を評価してくれる会社に勤めるべき。会社はルール守ってほしい人を募集したいのか個性出したい人を募集したいのか、或いはバランス感覚のある人を募集したいのか、はっきりさせる必要がある 

 

 

・最近は在宅勤務が浸透しているが実力のある人の在宅勤務はよいのですが仕事もろくにできない社員の在宅勤務は最悪です、新人は可哀想で仕事を教えてくれる人がいないので伸び悩みです、個人が与えられた仕事だけをやればいいという管理職には難しい世の中になった気がします。 

 

 

・会社の経営方針に従うね。ビッグモーターのような会社もあるし、何でもかんでも会社の経営方針に従うと言うのは果たしてどうなんでしょう。経営方針に従わなくても、そちらの方が会社の利益になるなら私はそれもありだと思っています。勿論法令は守るのは前提ですが。私から言わせれば会社=トップの言うことを素直に聞くイエスマンが一番良いんだと言う風に聞こえますがね。俺の言う事を素直に聞けみたいな。 

 

 

 

・このユニクロも飛ぶ鳥を落とす勢いの会社である事は間違いないが、だからと言って方針が必ずしも正しいとは限らないだろう。格好いい事を言っても、所詮はいかに儲けるかどうかだから個性を生かしたいのであれば、自分で起こすか賛同する会社に転職した方がいいと感じる。いつまでも経営状況が良いとは限らないから 

 

 

・ユニクロは同じ商品をずーっと販売してくれたらいい。消耗品だから。個性消してください。 

 

上に従っていればいいという会社は、相当マニュアルに自信があるんだと思う。だいたいの会社は無駄が多くて改善点が山積みなのに上が何にもしないで現場のマンパワーにしわ寄せして解決した気になってる。 

 

ユニクロにしてもマクドナルドにしても、その会社だから成り立つ話であって、社員への接し方だけマネしたってダメだよ。 

 

 

・日本人は末端までルールを守るのが強味だと思う。特に最近の人は責任を気にしてるので逆に融通が効かないとも言える。正しいんだけどね。 

目的は金儲けなので気に入らない、あるいはクビにしてどんどん転職してゆく気配があるよね。 

まあ、格差が出るだろうけど、金稼ぎが1番になるならしょうがないね。 

 

 

・口先だけでは誰も賛同してらくれません。 

 

自らの思いとは別に方針に添い、義務はプラスアルファでこなす。 

 

それらをクリアしていくと、必然的に自らの意見に耳を傾けてくれる様になります。 

 

ここからがスタートラインです。 

 

個性と自分勝手は別。 

 

 

・柳井はワンマンな人のはず。指示通りやらない現場は許さない。こんな人に限ってインタビューとかでは綺麗事並べるよね。 

でもユニクロの繁栄を思うと柳井のやり方は正解だった。ワンマンでやりきる手腕は流石だ 

話を本にもどすと。社員の個性を出すことは望まれない。ユニクロみたいな画一的な営業方針では尚更 

デメリットは意見の吸い上げが無くなること。現場に精通した叩き上げの経営者が必要になる 

個性が活かされるのは広報くらいしか思い当たらない。商品開発ですらマーケティングに基づくものだし 

個性出した店舗が意外性で繁盛するこもあるけど、全店でやるには適さない。個性を出したい人には面白くないだろうけどそれが現実だと思う 

 

 

・こんなんサッカーなら点は取りたいから守りたくないと同じ。その方針の中で自分らしさが出せないならたいした社員じゃない。有名経営者やセレブどもの本や話をかじって自分はできると思ってる残念なちょっと優秀な奴ほど使えない。それが嫌なら自分一人ですべて完結する仕事もあるわけだからそれを徹底しろと思う。 

 

 

・今年はジーンズ販売に力を入れましょうというのが経営方針 

じゃあジーンズをどうやって売り出そうかというのが販売戦略 

それらの方針に従って目標を達成すべく売り場で客に対してどうアプローチするかというのが個性 

 

この記事の相談者はもしかしたら売り場レベルでの個性のことを言わんとしたのかも知れないけど、この3つの違いをあまり深く考えず何の気なく経営方針という言葉を使ってしまっただけな気がする 

 

そりゃ言葉通り受け取ったら柳井氏じゃなくても経営者ならみんなキレるわ 

 

 

・会社として「どの顧客に」「どんな価値を提供するのか」というのをコミットするのが会社の方針です。イチ社員の個性程度でその軸はぶらせません。 

「どうやってそれを実現するのか」のところで個性を発揮すればいいのです。だから会社方針と個性がぶつかり合うことは本来あり得ないんです。レイヤーが違うので。 

 

 

・業界のルールを把握する。 

サッカー、ラグビー、野球のどれなのかを把握する。 

社長(監督)の戦略を理解する。 

その上で、自分の個性を発揮できるようにする事が大事ということか? 

 

守備重視の監督に攻撃が得意な選手から俺の個性を活かせと言われたら、監督は腹が立つだろう。 

選手の選択としては、自分の行動を守備に繋がるようにするか、別の攻撃重視の監督の所に移るかだろう。 

 

日本の悪いところは、成績不審の監督はクビになるはずなのに、クビにならず、ひたすら選手の入れ替えをするところ。それで成績がよくなれば良いが、そうはならずチームごと無くなることがほとんど。 

 

 

・社員なら会社の方針に自分を合わせる事が重要ですが、今の日本の会社は頭の硬い経営陣が多く、必ずしも会社の方針が会社の繁栄に直結していない。 

もう少し現場の意見を反映できる環境を作る事は、伸び悩んでいる会社では必要だと思う。 

 

 

 

・自分もこの相談者みたいなことを思ってた事があるけど、ルールは前提だと教えてくれた上司と決められた枠組みの中でどう結果を出すか?を考えたら殻を破ることができました。 

失敗もしたけどトライアンドエラーを繰り返してかなりいい方向に向かっています。 

自信もかなりつきました。 

 

 

・取引の際にスタッフの方に「会社の決裁が必要なので書類を作ってくださいと責任者の方へお伝えください」と話したら、即答で「書類作成は出来ません」と言われました。職場に戻り上司に伝えたら、「その程度の会社だと分かっただけで良い。二度と取引はしない」ということになりました。残念なスタッフがいたものです。 

 

 

・「本来、会社に参加するということは、基本的なことは会社の考えどおりにしますということで、誰も個性を発揮してくれとは言いませんね。」 

「僕はいつも言うのだけれど、社長の指示した通りに現場の社員が実行するような会社は間違いなくつぶれます。」 

この2つの違いを理解するのは案外難しい気がします。社員から見たら、「社長の指示」は「会社の考え」とほぼ同じだからです。 

「社長の指示が会社の考えと異なる場合は従うな。」と言いたいのだと思いますが、社長が、「今から述べることは当社の方針と異なるが従え!」等とわざわざ示してくれるはずがないので、指示内容から、会社の方針に沿っているか個々に判断しなければならない所が難しい所です。検討した結果、「社長の指示は当社の方針に反している!」と判断して反旗を翻したが、実は自分の考えが浅かっただけだったということもありますし。 

 

 

・怒るのも当然ですよね。 

してもらう姿勢、受け身で個性とか抜かす。呆れます。 

 

組織の方向、方針を理解して力を発揮するのは前提。希望するやり方があるのなら交渉して勝ち取らないと。その為にはそこまでで結果を出して無いと話しになりません。 

社長だろうが役員だろうが柳井さんでも、結果出してて良い提案あるのなら堂々とプレゼンできるはず。 

不毛な前置きを長々と書くおじさんに訴えても七夕の短冊に書く願いより叶いません。 

 

 

・ネット社会の今はもっと簡単な方法がある。社内情報共有ソフトウェアで社長の方針を1,000頁ぐらい各エリア各課各係のレベルまで書いて毎週更新すればよい。数値目標なら前週の達成率から自動的に目標修正もできる。 

要するに社員が意見を言いたい理由の多くは上の方針が不明やいい加減で、評価基準も曖昧なのが大きい。 

ユニクロやニトリは例外で非常に細かい点までびっしり決まってるから記事はもっともだが、大半の企業は上層部と管理者が反省すべき点がありそう 

 

 

・雇用する側とされる側の決定的な意識の違いがよく現れていると思います 

個性を発揮したいなら起業するなりで表現するべきですね 

また雇用主側が個性を求めている場合はこの限りではありませんが、、 

 

 

・いや何か長い文章だったな、というのは置いといて。 

大谷くんや今永さんは「野球」というルールの中で個性を発揮しています。 

もっといえば野茂さんみたいな変則的な投げ方であってもイチローさんの振り子打法もルールの中で生まれたやり方。 

個性を活かしたい、といっていきなり3塁に走る人は組織に必要ないですね。 

 

とはいってもセーフティバントしたら怒られる職場は結構あるんですよね。 

そこは一考が必要かと。 

 

 

・「社員の個性」を出す事が社の目的に寄与するのなら良いが、極論すれば会社の維持発展には個人の個性など関係が無い。個性の発揮は、維持発展に寄与する場合のみだけ、弊害の無い範囲で許される事。つまり重要性の順序が違う。 

尚、怒られたのか叱られたのか、よく判らなかったが、前振りも冗長で、全体に軽い印象の記事。 

 

 

・そもそも29歳派遣社員って属性の時点で、個性発揮してどうするよと思う 

会社側が派遣に求める人物像って会社が求めることを忠実確実に実行してくれる人材であって、個性豊かな人材じゃない 

 

 

・勤務先の会社は創業者が今も睨みをきかしている。管理職や役職は全てイエスマンのみ。意見をする人間など、昇格の対象にもならない。そして今…みなさんの想像通り下降線を辿っている。イエスマンたちは自分を社長に売り込むことに躍起で、現場の問題など目にも耳にも入れない。自ら率いるチームは無能な人間を高査定し、さも実績を出したかのように繕う。技術は落ち、仕事も減っている。落下はもう止まらないと思う。 

 

 

 

・言ってることは正しいのだが、その社長の基本方針とやらが正確に底辺層まで伝えられているかといえば、そんな会社も少ないと思う。 

役員の独特な解釈で変質。仕事を楽にするために骨抜きに。  

 

例えを借りるなら、スポーツで攻撃をメインにと監督が指示をすれば、コーチは攻撃のできるお気に入りを勧めてくるだろう。ただ、その人物が勝利に必要かは分断されている。監督→攻撃的で(臨機応変な)選手が、コーチ→攻撃的で(お気に入りな)選手になってしまえば、補欠メンバーからすれば、不満が出るだろう。 

 

 

・会社という他者に与えられた資本のうえで動いている舞台に過ぎないのだから、本当に個性を出してやりたいのなら、所属する経営者や経営陣を口説き落とす言動を繰り返し、資本を一部借りて好きなことをすれば良い。 

 口説き落とせる術が無いのなら、今はその時(動く時期)ではないということ。 

 虎視眈々と狙いを定めるため、限られた自分の資本を有効活用した者達が好きなことをやっているのも現実ですから(某ユーチューバーも親の資本を元手で行っている人達は多いのも現実です)…。 

 

 

・ルールや規範に従うのは当たり前だけど、その本来の意味を理解せず、ただ闇雲に、従うことだけを徹底して、肝心な事を理解していないが為に、イレギュラー対応で、臨機応変に動けない人いるよね。個性云々ではないけど。 

 

 

・起業家精神の高い社員は独立して自分の個性を生かした商売を始めることが良いです 

起業して社長になれば採用した社員が会社の方針を曲げて勝手な商売をすること無いように指導するようになるのです 

 

 

・粘り強くパスを回して相手の疲労を誘い勝機を見い出せ。それが経営者の指示ならそうする。ただ、誰から誰にどうパスを回すか等は現場の判断。そして、ロングパスならあいつ、ショートなら俺、押されてもいなせるのはそいつで、最後に攻め込むときのドリブルはこいつだと、そういう感じで個性が活きる。作戦ミスで負けたのなら経営者の責任。 

 

 

・なるほどと思ったのもあるけど、これって個性を消してしまうことにもなりそうで、どうなんだろうって思いもある 

もちろん会社で働くなら会社の方針に従うのは当然なんだけど 

こういう上から押さえつけられた中で成功してきた社員が、出世していざ経営となると失敗する典型になるんだよね 

ある程度会社の組織の中からはみ出してる奴の方が経営者として成功することが多い 

実際にユニクロは新経営陣に刷新して失敗した典型的な過去があるからね 

 

 

・単にやりたいことをやると周りに迷惑をかける場合があるのをきちんと理解していない若年社員が多い。 

本当に良いことなら周りと相談し、納得を得られるようにして改善すれば良い。 

面倒に思えることもそうなった理由はかならずあるし、それを理解しないで勝手に動くのは論外だ。 

 

 

・結局、会社の勤め人だから、会社の方針に沿って働く事が当然では有る。 

上層部に昇格するまで、大半の者に求められるのは「従順なゼネラリスト」 

 

そこまで待てないのであれば「独立起業」する術を身に付けるべきでしょうね。 

 

 

・言いたい事があるなら提案をすれば良いだけ。仮に100出して全部却下でも仕方ない。しかし、実行した事が自分のマイナスにはならない。仮に社内ではマイナスでも、その経験は次の会社で、もしくは独立した時に等、可能性は色々ある。 

 

 

・組織で規律を守るのは基本としても、個性を発揮できることは令和においては魅力的な会社の要因だと思います。UNIQLOは上に従う従順な社員が理想なんでしょうね。 

私は、UNIQLOから足が遠ざかって久しいですが、それは良さが分からなくなったからです。ファストファッションでは、しまむらががんばっていると思います。 

 

 

 

・個性を発揮できずに会社を辞めて起業したとします。 

自由に経営が出来る反面、売上がなければ方向転換しなければならないとなると、結局社員には会社の方針にしたがってもらうことになります。 

部下の個性を許せるでしょうか。 

返ってパワハラ経営者になるような気がします。 

 

 

・友達、家族、顧客、同僚、上司など何物であろうと、クレームやお叱り、要望など意見は出し合えば、可不可がわかりあえて、離れていく者もいれば賛同する者もいる。なんにも言わないのがまずい。 

 

 

・自由や個性と我儘を履き違える、分かりやすい典型例。どうせ話すなら具体的に言わないと何も伝わらないし、伝えられない人が評価されることは永遠にないと思います。 

 

 

・大手企業になって、サラリーマン経営者が、どこかで読んだ本に書かれていたような事を言い出したら危険だと思います。 

能力のない人間が、社内政治だけで出世し、経営ごっこを始めると、社員の個性がーとか、ダイバーシティがーと言い始め、だんだん会社がおかしくなってくる。 

 

 

・ユニクロ黎明期に柳井さんは毎日会社が潰れる夢にうなされたと、以前何かの記事で見たことがある。この人こそ本気で本物の経営者でありパイオニアだと思った。 

 

 

・内容によりそう 

個人の個性をどう会社に活かせるのかを考えるのも上司の判断だと思うがな 

得手不得手はあるのだから、無理に苦手なことをやり続けるのも効率が悪い。 

会社全体としてバランス取るしかないのではないか? 

 

 

・スタンドプレーもやる気があって素晴らしいですが、報告連絡相談くらいはして下さい。 

挨拶は基本で報連相は常識です。 

個性は良いし尊重しますが、まずは常識を身に着けてください。 

 

 

・個性を大事にする? 

11人でやるサッカーなのに、その内の一人だけ野球が好きだから、本来は足でボールを蹴るスポーツなのに、そいつだけは手を使ってパスを回す。 

そんなこと罷り通ったら、世の中おかしくなる。何事も枠やルール決まりという前提があっての個性。 

 

 

・勝てば官軍 

生い立ちや過去の経歴がどうであれ 

結果実績が良ければ何を言うても名言 

負ければ賊軍 

生い立ちや過去の経歴が素晴らしくても 

結果実績が悪ければ何を言うても戯言 

世の中全てこれ 

柳井正は勝利者です 

柳井正の親父が良くも悪くも色々と有りますが 

親父の存在が今日までの柳井正をここまで大きくなれた要因で有るのは間違いない 

 

 

・なぜ「柳井正がカチンときた」という見出しと柳井氏の写真を使って、経営者相手なら十中八九不快感を与えるであろう敬意を欠いた失言に対する「至極真っ当な意見」を、さも「経営者はこんなに面倒くさいんですよ」という方向性で記事にするのか理解しかねます。 

 

しかも、「28歳女性の派遣社員の悩みを伝聞した」という隠れ蓑をわざわざ書いているのも、「あくまで私は女性の意見を伝えただけですよ」という言い訳でしかないかと思います。 

同じ事を自分が思っているなら、わざわざ若い女性を引き合いに出さなくても良いのでは? 

 

見出しから「一流の経営者がどういう理念を持っているか」が書かれている記事かと思って読みましたが、発端の質問的外れすぎて「柳井氏の時間をもらっている立場の人間がこんな質問したら怒るのも当然だよ」としか思えません。 

 

柳井氏に怒られた憂さ晴らしで記事を書いたなら、もう少し反省して然るべきだと思います。 

 

 

 

・趣旨がズレますが、この場をお借りして言わせていただくと、安いコストで重労働で衣服を作ってもらったり、多くの派遣社員で支えられてることも事実だと思います。 

お金のために働く社会が減っていくことを願います。 

 

 

・こういう記事を見るたび思うけど、本人不在のまま「聞きました」という記事にどういう価値があるんだろうか。本人がコメントしたとか、インタビューされたとかいうならともかく、「聞いたことがある」というのをネタに記事にするのはジャーナリストとしてどうなんだろ。 

 

 

・何となく分かるが… 

会社の方針はサラリーマンやってれば従わなきゃならないのはそりゃ当たり前のように分かる。 

でも、自分の考えと会社の方針が相違してしまった場合、結果的に会社の方針に従うけど…けど、それを理解出来ないままやる仕事は本当につまらない。 

 

 

・でもルールが多過ぎてそれに縛られて、 

業務が増えて、進行が遅れるのはどうにも本末転倒な気がしてならない。 

それの無駄に思える時間も踏まえて仕事、って事かあ。。 

好きな仕事なら頑張れるけどね。 

 

 

・会社は個人の個性を出す場所ではない。 

目的がズレてる。 

なんの個性だか知らないが自分を売りたいなら自分でその個性(?)やら活かす事を自分で商売なら商売をやれば良い。 

 人から使われていて自分の個性どうのと全く同調出来ない。 

 

 

・何人かの経営者に会ってきたが、時と場合によって言うことが変わる人が多い。 

以前はこう仰ってましたよね?と聞くと「そんなこと言ったっけ?」みたいな反応をされる。 

まあ、それくらいの人じゃないとやっていけないんだろうね。律儀に言動の一貫性を保とうと気を遣うような人には務まらないんだろう。 

 

 

・これを読むと、会社の方針と上司の指示とは乖離する場合があるから、そのあたりは、下の人間として指摘する必要はあるが、乖離していなければ、その範囲内で裁量として個性を発揮するというレベルの話ではないですかねぇ。(当たり前といやぁ当たり前。) 

 

 

・はい? 

現場スタッフは酷い対応だけどな、、 

交換期限内に持っていったのに、 

30分以上交換できないと中国人店長に言われ、、 

調べてほしいといっても頑なに調べず、、 

子どもがぐずり出したら、 

特別に対応とかひどいセリフ言われ辛かった、、、。 

店出てオペレーターに確認したら、 

実際は問題なく交換できたが、 

店長が知識がなく操作ミスで間違えた案内をしたらしい。 

店長から謝罪させますといわれ断ったのに、 

携帯に店長から言い訳たっぷりの電話きた。 

現場スタッフの教育してくださいー 

 

 

・昔、会社の歯車になりたくない。みたいなセリフがテレビから流れた時に隣にいた先輩が、良い歯車になれることの方がよっぽどすごい。と言ってたのはよく覚えてる。 

自分を押し殺すことが歯車になるのではなく、周りを見て動き続けることが歯車になることって言われた覚えがある。じっとガマンしときゃ仕事ができるなんてのは勘違い。 

 

 

・ユニクロの仕様の基準は欧米人だよね。 

Tシャツで分かります。 

ネックが開きすぎていて、日本人だと胸の谷間が見えちゃう。 

日本から始まったのに、日本人切られたね。 

ユニクロにカチンと来たことだ。 

 

 

 

・簡単な事!経営方針、経営者に不満があるなら己が経営者になれば良い、結果を出してから意見を言う、じゃないと相手は納得しない。結果を出す人はどんな条件でも結果を出す。仕事は結果だ、勿論プロセスあってのものだが、結果が出て無い人に限ってプロセスを評価して、と言う。毎日1,000回素振りしても打率1割ならクビになるのが仕事。 

 

 

・学生から上がりたてのような甘っちょろい質問を真に受けてしたもんだ。 

至極当たり前の回答が返っている。 

柳井さんでなくとも成功している経営者であれば言わずもがなだろう。 

こういう記者には稲盛さん、盛田さんなどの著書で勉強させたらよい。 

 

 

・簡単なことだ。組織に属していることで自分の持ち味が発揮できていないと感じるならば、その組織から出れば良い。そういう人は起業して自分の信じる道を行くのが良いと思うよ。 

 

 

・昔の若者は大人から吸収させてもらうという概念があって「学ばせてください」「勉強になります」が口癖だったけれど、現代はカリスマ社長を相手にしても否定して「バカにしてる」ところがある気がする。いったい「あなた何様?」みたいな。若年層ネットで何でも検索して知った風な人いますね。 

 

 

・重要なのは柳井氏の考えを社員、特に管理職が皆同じように思っていれば良いのだが、人によっては「お前は会社に文句の一つもないのか」「会社とケンカしろ」などと反骨精神を部下に出させようとする面倒な人もいるのが困りどころでしょう。 

 

 

・個性と何もかもが自由なのとは違うからね。 

個性尊重、多様性とか言える時代になってきたけど、自分の思うがままにやりたかったら、自分で起業して自営業の仕事に就けばいいんじゃない?企業と成している組織であれば、上司に従うのは当たり前。余程のブラック企業なら同情もするけど、中堅社員にもならないうちから上に文句言うなんてワガママにしか聞こえない。 

 

 

・聞く力と伝える力なのかと。 

マスコミはシナリオを持って聞いているにでは無いかと何時も考えてしまう。 

過去の失敗は、美談に変える事は容易いだが。 

現実は自分のシナリオが大切なのかな。 

 

 

・≫《話を戻すと意見を自由に言える社風は大切です。僕はいつも言うのだけれど、社長の指示した通りに現場の社員が実行するような会社は間違いなくつぶれます。現場の人間が「社長、それは違います」と言えるような会社にしておかないと知らず知らずのうちに誤った方向に進んでしまう。ただし、現場の社員は社長が本質的に何を指示しているのかを理解しておくこと。それを現場の判断で組み替えていくのが仕事なんです》 

 

 

それが確実に実践されているのならば、ブラック企業にはなり得ない。 

 

 

・トヨタ自動車が御輿体質らしいね。 

世襲が続くと余計に中心がずれてきやすい。 

田舎の中小や株式公開してないとこ、外部監査の無いところなどは封建社会や忖度ヒエラルキーなどはあるよね。18から26まで10社以上転職してきて実感しました。 今は個人事業主 金はそんなにないが気楽だ。 

 

 

・そう個性なんて要らないの、だから企業は物事をシステム化してしまうんだよ。 

人間は楽な方がいいから、敷かれたレールから外れようとはしない。 

それでも飛び出る様な人間は、1人で仕事するか、会社を起こすかだな。 

 

人に認められ利益を上げる個性でない限りは、個性など何の役にも立たずに定年を迎える人間がほとんどですよ。 

 

 

 

 
 

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