( 192510 ) 2024/07/19 17:10:50 2 00 「中国も手を出したがらない」ベトナム特有の事情が関係 日本が支援「ホーチミンメトロ」いまだに開業しない謎東洋経済オンライン 7/19(金) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/78673839e079f82c38661c6e988af7cdb53c0986 |
( 192513 ) 2024/07/19 17:10:50 0 00 ホーチミンメトロ1号線の車両基地に留置されている日立製車両(筆者撮影)
日本が官民を挙げ、ハード・ソフト両面から支援し、オールジャパンによる初の鉄道輸出プロジェクトとして2018年に開業するはずであった、ベトナムのホーチミンメトロ1号線。しかし、着工から10年を経過した今も開業に至っていない。
【写真40枚を見る】ほぼ完成した状態で未開業のホーチミンメトロ1号線やハノイ3号線、6年遅れで運行開始したハノイ2A号線など、ベトナム都市鉄道の今
当初は業界内でも優良案件として捉えられており、同時期に着工したインドネシア・ジャカルタMRTプロジェクトとしばしば比較されてきた。ジャカルタ案件こそが「ババ」という見方も強かったが、現実にはジャカルタMRTは予定通りに2019年の開業を果たしたのみならず、順調にオペレーションを続けており、成功事例として評価されるほど立場は逆転した。
■いつでも開業できそうに見えるが…
そんな中、開業の遅れから、ホーチミンメトロ1号線の車両をはじめとした鉄道システム一式を受注している日立製作所が同プロジェクトの施主であるホーチミン市人民委員会鉄道局(MAUR)に対し、約4兆ドン(約246億160万円)の賠償請求を行っていることが明らかになった。
日立は2013年に約370億円でCP3と呼ばれる車両、軌道、信号、通信、電力、架線、ホームドア、券売機・改札機、車庫設備を含む設備一式のパッケージを納期5年の契約で受注しているほか、開業後5年間の車両メンテナンスも別に受注している。一メーカーがこれらすべてをターンキー方式で受注するというのは非常に稀な例であるが、裏目に出てしまった格好だ。
インフラ部分の工事進捗率自体は9割を超え、いつでも開業できるかのように見えるホーチミンメトロ1号線だが、一体何が起きているのか。
【写真】ほぼ完成した状態で未開業のホーチミンメトロ1号線やハノイ3号線、6年遅れで運行開始したハノイ2A号線など、ベトナム都市鉄道の今(40枚)
ホーチミンメトロ1号線は、ベトナム最大の経済都市であるホーチミン市の中心部ベンタインから北東部のスオイティエンバスターミナルを結ぶ約19.7kmの路線である。市内中心部のベンタイン―オペラハウス―バソン間の3駅のみが地下区間(約2.5km)で、それ以外は主に国道に沿った高架区間(約17.2km)となる。都心の要所を結ぶというよりも、都心と郊外を結ぶ性格が強い路線だ。
始発駅のベンタイン駅は、庶民の台所とも言えるベンタイン市場が目の前に立地するのみならず、高級ブランド店から日系デパートやホテルなどが連なる商業の中心エリアである。より人口密度の高い北西部へ延びる2号線(ドイツが中心となり事業実施中、2032年開業予定、当初は2016年開業予定)のほか、将来的には3A号線、4号線も乗り入れる一大ジャンクションとなる予定で、地上にも十分な用地が確保されている。
都心区間を抜けると高架になり、サイゴン川を越えるとホーチミン市直轄のトーゥドゥック市に入る。新興開発地区で、沿線には真新しい高層アパートが立ち並ぶ。しかし、それもすぐにまばらになり、荒涼とした工業エリアへと風景は一変する。終点のスオイティエンバスターミナルはその名の通りバスターミナルが隣接しているほか、人家もまばらな駅の先に車両基地が置かれている。
1号線は需要よりも土地収用の容易さから優先的に整備されたと見え、人口2000万人を超えるホーチミン都市圏にあって車両が短い3両編成であることも納得できる。高架区間のほとんどは国道の緩衝地帯に建設されている。民有地にかかる一部駅の出入り口のみが未着工だったり、工事が続いたりしているが、これはジャカルタのMRTでも見られた光景である。
■車両はすべて搬入済み
事業総額は約43兆7000億ドン(約2727億円)で、そのうち約8割がJICAによる円借款供与で賄われる。2007年に「ホーチミン市都市鉄道建設事業(1号線)(I)」として208億8700万円、2012年に同(II)として443億200万円、2016年に同(III)として901億7500万円が供与され、2014年に着工している。
土木工事はパッケージごとに三井住友建設と現地建設企業、清水建設と前田建設、住友商事と現地建設企業のコンソーシアムが受注している。
車両は基地の工事進捗を待つ形で、2020年10月に1編成目がようやく到着、2022年5月までに全17本が搬入された。
2022年12月に最初の試運転が実施されたと一般的には報じられているが、これは厳密にはメーカーによる入線試験であり、営業運転を想定した「試運転」ではなく、とりあえず走行可能な最低限の設備で走ったに過ぎない。車両基地内に建設され、鉄道運行の要となる運行管理センター(OCC)は今年の3月に住友商事と現地建設企業のコンソーシアムから引き渡されたばかりである。
2023年12月には同プロジェクトに対し、4回目として412億2370万円の円借款供与が実施された。資料には「今次借款は輪切り4期目として、事業完了までの資金需要に対応するもの」とある。円借款はプロジェクト進捗に応じて複数回に分けて供与されるのが一般的であり、要するにこれだけの額面部分が完成していなかったことを意味する。開業予定時期から5年も遅れて新たな追加借款があることに驚かされる。
MAURは2023年8月に車両の地下区間への入線も果たされたことを受け、2024年7月開業と公表していたが、最後の借款供与から半年後に開業するなど、常識的に考えてあり得ないことである。
■他都市でも開業遅れるベトナムの事情
本来なら開業予定時期の半年前ともなれば、目に見えるところでは乗務員のハンドル訓練が連日行われ、次いで実際のダイヤに則した試運転も開始されて然るべきであるが、今年5月下旬時点に至ってもこれらが実施された形跡はない。沿線住民や在留邦人による目撃談によれば、メーカーによる走行試験のみ行われているようだが、それも1日1~2往復あるかどうかといった具合である。筆者が現地に滞在していた間も、早朝に1往復が走っただけだった。
一方、地下駅を中心に「HITACHI」の文字が入るジャケットを羽織った作業員が出入りしており、システム関係の調整をしている様子だった。見た目ではインフラはほぼ完成しており、公称進捗率9割というのはあながち間違いではないようにも見えるが、システムインテグレートの部分が未完であることがうかがえる。
日立としてはシステム調整まで終え、一刻も早くMAURに引き渡したいはずだが、ベトナム側の事情でそれができていない。当初計画の納期から最大6年遅れとなっている中、この間の人件費、維持・管理費に加え、インフレによるコスト増分も日立側が負担している状況であり、今回の賠償請求に至ったという格好だ。設備・システム一式がベトナム側に引き渡されない限り、運営会社であるホーチミンメトロ1号線会社(HURC1)による「試運転」は開始できず、訴訟の行方次第では開業はさらに遅れることになるだろう。
ベトナムには2011年に着工し、2015年に開業するはずが6年遅れとなったハノイメトロ2A号線という先例がある。同線は中国のODAで建設され、2018年にはほぼインフラ部分は完成していたものの、ベトナム側の行政手続きや許認可の遅れで、2021年にようやく開業した。
日本の関係者内では、ハノイとホーチミンの力関係から、ハノイメトロ2A号線が開業すれば、ホーチミンメトロ1号線の事態も好転するのではないかとも囁かれていたが、打開には至らなかった。それどころか、今置かれている状況は、かつてのハノイメトロ2A号線とほぼ同じと言っても過言ではない。その状況とは、簡単にまとめれば以下の通りだ。
1:土地収用や立ち退き補償の遅れ、土地価格の高騰 2:手続きの遅れによるプロジェクトの停滞や未払いの発生 3:プロジェクトの遅れによる運営会社の資金枯渇 4:第三者機関によるシステム・安全性評価認証の問題 まず1点目は、避けて通れない土地収用の問題である。ベトナムは社会主義国であるため、国や行政が強権的に用地を取得できるように思えるが、現在、ベトナム政府は強制収用を行っていないという。ホーチミンメトロ1号線は、極力民有地を避けて建設されているが、バソン駅前後の区間など、地下区間での土地収用に最後まで時間を要したと言われている。また、計画段階の2006年頃に比べて土地価格が急騰しており、当初計画よりも30兆ドン(約1872億円)以上のコストアップとなった。
ただ、この問題はベトナムに限らず、各地の鉄道プロジェクトに言えることだ。これに時間を要したとしても、なんとか帳尻を合わせて計画通りに開業する例は多い。
■役人の責任逃れが影響?
要因は2点目以降の問題にあり、最大の問題は2点目だ。というのも、国家プロジェクトでありながら、所管省庁や行政の担当役人が、手続きや各種許認可に関する書面にサインを入れないというのだ。この手の話はベトナムで活動する多くのビジネスマンからも漏れ伝わってくるが、とくに新しいプロジェクトに対して、後々の責任追及を恐れてサインを入れたがらない傾向があるという。
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( 192514 ) 2024/07/19 17:10:50 0 00 ・途上国側が援助慣れし、どんなに遅延しても開発したいんでしょ?と勘違いまで起こしてる。中国の一帯一路も停滞した今、他の先進国が競って援助する必要も無く、こういう姿勢だと援助は先延ばしになって結局は途上国の国民が不便な思いをする。 ベトナムの鉄道に限って付け加えると、支援する側が金融機関も驚くような押し売り感もあってベトナム側が疲れたというのもあったりする。受注企業は相手国だけでなく、支援国を訴える法整備も必要だろう。
・ベトナムに住んで思ったのが、そもそもベトナム自体は発展を望んでいない。発展させてくれる人がいたらありがとうってスタイル。 食べ物に困らず、物的豊かさは日本よりあるところにインフラの整備など必要がない。さらにスマホの台頭により交通インフラの必要も無くなったというのがこの問題を大きくしていると思う。
・何か以前の海外原発受注のゴタゴタに似た感がある。 東南アジア諸国は経済発展は著しいが国際商取引の法的実行能力に関してはまだまだ先である様に感じる。 かと言って中国にトンビに油揚では悩ましいところなのだろう? 日本の大手企業が東南アジアに大挙打って出た場合のリスクには計り知れないものがあり、悩ましい限りである。
・ベトナム側がもう滅茶苦茶なのは論を待たず、どんどん明らかにしていくべきだが、日本側対応についての書きぶりが記者の想像ばかりではないか。天下の東洋経済がなぜJICAやコンサルの日本工営やコントラクターの日立に正面切って取材をしないのか。次回作ではぜひお願いしたい。 タイ向けキハ40輸出について、ブログで「お察し案件」などと書いた直後に順調に輸送されたという反省を生かしてほしい。
・タイ在住です。タイも金持ちや権力者は(自分たちの権益が損なわれるので)発展を望んでいないところがあります。 タイは汚職まみれで裏金がなければ外国人は何もできないと言っていい国ですが、 それでも都市鉄道はどんどん開通していきバンコク首都圏はかなりの地域を網羅するようになりました。
ベトナムはそれを上回るんですかね。
・ベトナム特有の1番の事情は、大臣クラスのプライベートカンパニーが介在し値を吊り上げて買った後にキックバックするから。 よくODAが10億あったらプロジェクトに1億使われると、国民ですら揶揄するくらい。記事は核心的な問題に踏み込まずシステム的な問題にしか焦点があたってません。
・海外ビジネスしてる人なら肌感覚でわかると思うけど、東南アジアの多くの国は中国が可愛く思えるほど腐敗している。裏金、血縁、地縁、反社などなど。 日本企業は腐敗組織調整の経験値が低く苦手。中国企業はそこが上手い。東南アジアでの彼らの強さの一つになってる。彼らでさえ苦労してるけど。 これは体験してみないとなかなか理解できないし、活字にできない汚いリアルがあるのでネットでは拾えない。安易に脱中国で東南アジアに、とかいう主張もあるけど、現地でやってみろ、としか思えない。
・ベトナムのキックバックの商習慣に対し、コンプラ重視の日本企業が工事を請け負うのは難しい。何とかベトナムで事業をしたいJICAはじめ政府関係者の性善説も問題。本当に困っているのは、日本の金が入っているからと安心して事業を請け負った日本の企業。昔から、ベトナムは変わらないし、金だけ出して実績として喜んでいるJICAや世銀など日本政府も変わらない。民間企業は声を大にして、ベトナムの事業を拒否すれば良いだけの話。
・欧米みたいに契約が全てという感覚と、契約はその場次第で変更という感覚があると思う。下手に手を出すと、後者側だったらゴネ得で終わる場合もあるだろう。払うお金もないかもしれないし。経済発達を見越した投資だろうけど、今回は痛手ですかね。
・コミック”大使閣下の料理人”に出てくるエピソードで、ベトナム語には”努力”に該当する語句が無いので、”自助努力”という言葉を伝えるのに、”対等な関係で協調しよう”と通訳専門官を通じて特命全権大使が伝えたというのを思い出す。 ここではホーチミンメトロの話だけだが、確かハイウェイ等の建設もコロナ禍の時期を挟んで大なり小なり同じように供用遅延になっているのでは。 先ず、ベトナムの戦後は日本よりも30年以上後から始まっていることを思い起こした方が良い。 そして資金調達等については、例えば国策機関の日本政策投資銀行や日本貿易保険を介在させているか否か、介在させたリスクヘッジが出来ていないのであれば、何故そんな事が罷り通ったのか、調べて記事にした方が良い。 ベトナム政府に対する損害賠償請求額は、ソブリン債権故にまず全額損失となり、引当てていないのであれば、企業の決算に不芳な影響を及ぼすだろうから。
・ここまできちんと詳細を書いてくれる記事も少なく大変勉強になる良い記事でした。 長年のトップダウンの腐敗撲滅がかえって役人の責任逃れやサイン手続きの長期化になるのは、心情的によく理解できます。 こうなると中国に頼むであろう南北高速鉄道も微妙な進捗になるかもしれませんね、一応工期の前倒しを発表しているので政府がサイン代行するなりで進めるかもしれませんが。
・というか、「契約」というものがまともに機能するのは日本と欧米との間ぐらい。それさえも怪しくなってきてはいるけど。 東南アジア、アフリカ、中韓、中東などは、自分勝手な都合での破棄、曲解、開き直りは茶飯事。常にリスクが大きい。
・すべての事象には原因がある。 問題が起こるのはそういった国だから。 そういった国だから現在の立ち位置となっている。 その立ち位置から上に行きたいのならそのように国や国民が考え行動するだろう。 これは日本にも当てはまる。 あまりに保守的で固定観念が強すぎて新しい考えや行動を官民挙げて叩きまくる。だから変化が緩やかで良くも悪くも安定した社会なのだが、だから外的要因でガツンとして貰わないと大きく舵を切れない。
・お役所の客観的な業務フローが確立してないんだね、援助以前の問題でそれなら中国じゃないけど国家機能を乗っ取ってしまったほうが民衆も楽になる。 北国の労働力や生活インフラ融通の助け合いじゃなくて、南の国の特徴の遊んでも生きれる気候だからね。
・ベトナムがいかにも親欧米かのように思われているフシがあり、共産党一党独裁国家であることはマスコミも触れない、見て見ぬフリ。 反中国と言う構図を期待していたのか。 しかし、先日もプーチンの訪越を歓迎していたくらいで、頭から信用出来る国ではない。 カントリーリスクを正当に評価して来なかったのが原因でしょ
・長期的に見れば日本連合の日本規格で地下鉄網を整備しておけば 次世代車両も簡単に欧州や中国が参入しづらくなるけど、 建設から開通まで長期間要すると東葉高速鉄道みたいな状態に陥るよね。
・そもそも、東アジアに期待できない。 出生率が日本より低い国もあるし治安、怠惰な国民性、社会主義、様々な要因でビジネスがやりにくい。 勤勉で真面目、治安の良い、民主国家の資本主義そんな国自体が珍しい。結局、日本や北米、ヨーロッパ位しかビジネス環境なんて無いと思う。
・遅れたり長引くと、得する人物が居るということ。いつまでも仕事を続けられる、値上がりを待つ、賄賂を待っている、などなど。それを除去しないと進まない。または、長引けば損する状況にすることだが、このままの状況が心地よい人が沢山いるんだろうね。
・長い記事だな。結論は責任者がサインしないという事か?損害賠償して撤退してしまえば良いんだよ。甘え過ぎ。円借款なんてする事ない。 そんな事をする国に借款するなら国内インフラのメンテに使ってくれ。 日立はイギリスなどの欧州では成功したけど躓いてしまったね。
・あちこちに支援を広めるんだけど最後はお隣の国に良い所を、持って行かれる。見返りを求めるべきでは無いとの考えなんでしょうかが、口下手と言うかロビー活動不慣れと言おうか、これが武士道「侍」なんですかね。
・チャイナが手を出したがらないのは、一帯一路の焦付きが延焼中で手が出せないんじゃないの? 役人がなかなか書類にサインしてくれないのは賄賂を要求している可能性が高い。 民間鉄道企業の海外進出を後押しする海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)の多額の損失が報道されているが、海外プロジェクト経験の浅い日本企業と官が絡んでいることも関係してそう。
・ダラダラした文章で何が言いたいのか全然伝わってこない駄文。 見出しに惹かれたこともあり、何とか最後まで読んだが、読了後の感想は「読み終えるまでの時間を返せ」しかなかった。 東洋経済オンラインは、まず筆者と編集者の能力不足を何とかすべき。
・書いた人には申し訳ないが、すごく長いけど、つまらない記事でした。 一般人は期待していないです。読んでも意味がない記事が多くて、その後の文章に何か役立つ内容のことが全般に書いてあるのならそれは仕方がないけども、記者の趣味で書いただけ。もしくは長い記事を書くとポイントがわかるからなのでしょうか?その無駄な文章の肥やしに使われてるだけなんでしょうか?
・この記事だと全部ベトナム側の問題のように書いてあるが、別の記事では日本側もかなり問題があって、こうなったと!この件でベトナムは現在中国と協議してるって書いてあったけど、どうだろう
・大阪万博も当初予算を過剰に見込んでいたためベトナムがどうこう言えないでしょう。要は政治家主導のプロジェクトは政治家が責任を持たないからザルプロジェクトに成り下がる。
・東海道新幹線作る時に実際の見積もりより過小の金額を捏造して世界銀行だまくらかして融資を受けた日本を思い出すね。 記事のベトナムも当時の日本もどちらも良くない事だと思うが、自分の国がやってきた事を忘れて他国だけ非難するのはよろしくないね。
・社会主義国家だから仕方ない。 中国は同じ社会主義国家であり、そのあたりの事情に詳しいので、ベトナム案件には手を出さない。 毒饅頭を食わされたんだね。 他が躊躇するような案件には手を出すなだね。
・日本が出資(支援)した、ベトナムでの鉄道建設のビジネスが頓挫しているとの 、興味深いタイトルに惹かれて記事を読んではみたが、
やらた無駄に長い(一文字いくらで小銭稼ぎしてんのか?)文章なので、途中で 眠くなり理解不能だった。
無駄な長文記事なら先に要点や結論を出してくれれば、まだ読めるけどさぁ。 だから読者諸兄(姉も)の、ありがたいコメントで、あらかた理解が出来た感じ ね。
要はベトナムという社会主義(共産主義)国家が、役人の責任逃れとか、地域の 政治ボスの利権やら、暗に要求される賄賂が絡んで日本や欧米先進国でのビジ ネスモデルが通用しないということなのね。
社会主義(共産主義)国家なんかは、まぁそんなもんなんだろうね。郷に入れば、 郷に従え。な感じで、この『効率の悪いベトナムのしきたり』に精通したコン サルタントを間に入れて、まぁ困難であろう事業をやり遂げて下さいませ。
・>こういった鉄道コンサルは、開業を遅らせることこそが仕事になっているきらいがある。日本や中国相手ともなれば、ヨーロッパ式に「耳を揃えて書類を提出」することに慣れていない点を突き、なおさら重箱の隅をつつくような不備を指摘する。
そのコンサルはこんなことをしてどういうメリットがあるのでしょうか?審査が長引く→収入が増える、という構造なんですかね。
そこらへんに触れずに「開業を遅らせることこそが仕事になっているきらいがある」などど書くのは乱暴だと思うのですが。
・運営会社の資金ショート?政府系のプロジェクトじゃないのか 知らないな、契約は運営会社への引き渡しだろうがベトナム政府の信用が落ちるだけじゃね
・Suoi Tien が終点。ここに東洋一怪しいといわれるテーマパークがあって開業したらメトロで行ってみたいと思っていたが、結局開業せず。(結局タクシーで行った) で、まだメトロ開業していないんですね
・>ベトナムは社会主義国であるため、 >国や行政が強権的に用地を取得できるように思えるが、 >現在、ベトナム政府は強制収用を行っていないという。
これはとても意外でした。
・バイク社会で バイク移動が便利なのに そもそもMRT乗る人いる? 知り合いのベトナム人に聞いても わざわざバイクで 駅行って、電車乗って 下車して そこからGrab呼ぶとか めんどくさいらしい。終了。
・こういうのこそ、岸田が出て行ってトップ会談で解決したらいいのではないか?技術的な障壁ではないのだから。偶にはバラマキ以外の外交をやりなよ。
・要は汚職が蔓延しててサイン欲しけりゃそれなりの物を持って来いって事でしょ捕まるなら貰う物貰っちゃえって事だと思うよ
・>現実にはジャカルタMRTは予定通りに2019年の開業を果たしたのみならず、順調にオペレーションを続けており、成功事例として評価されるほど立場は逆転した。 習近平すら乗らなかったのに、成功事例?何見てんの?
・中国が手を出せないと言うよりも中国や韓国製の鉄道が他国で事故や故障で問題になり国家が両国には見向きもしなかったのが要因
・中国が手を出さない? 確かハノイは中国が手を出したと思いますが? とにかく日本を批判したいが最初にくる記事は矛盾だらけが多い。
・宝の持ち腐れだね、 やはりイデオロギーの差は大きいのか、 日本は技術や資金が流失しないように注意しながらだね、
・これからは支援国の内情をしっかり理解した上で、支援を考えなければ無駄なお金を使う事になりますね。
・ベトナム政府高官がホーチミンメトロのODA資金を横領して逃げた件は取材できていないようだ。 この記者はまだまだですね。
・南北高速鉄道は昨年の習近平との首脳会談から中国でほぼ決まりな流れになってるじゃん 4月にも政府声明だしてたし
・中国は日本のインフラ輸出を妨害する目的で不当に安い契約をして放置してます それをベトナムの責任になすりつけて 日本に支援しろと
・結局のところ、他国の横槍が入って開業したくてもさせてもらえないってことだろ?こんなに長々と記事にするなら肝心なところを要約して短い記事にしろよ。長ったらしい文字を書けば有能なわけじゃねーぞ
・原因を先に軽く触れてから、詳細な現況とそのワケという流れにして欲しかった。
・どうも背後に中国の気配を感じてしまう。 自国の鉄道ビジネスが上手く行ってないのは、自分達の問題なんだが。
・綺麗事は抜きにして、支援は不要では?「工場」として使えば良いだけの話。
・もう政治家を除く日本人は貧乏になったのだから支援やめたら?するなら政治家が国の借金返してからにして!
・文章が長すぎる。 もっと簡素に問題点だけを記載してもらいたい。
・なぜいつも、日本が支援しないといかんのだ
・モノはできてるのに 金で揉めてんのか。。
素晴らしいモノ作ったって中国に負けるわな
・アジアの経済発展は著しいけど、じきに頭打ちになりそうだな〜。
・共産主義国家は結局同じ。ベトナムだけ違うと思ったのが甘い。
・こんなネットニュースでだらだら書かれても読む気が失せる 途中でやめた もっと簡潔に書けないか?
・インドの新幹線はもう開通、運行しましたか。
・なるほど。結論はスタートの道筋立たないということだな。
・インドの新幹線は?
・汚職が蔓延しているのでしょう。
・政府のカネを自分の懐に入れてる連中は遅れたところで気にしてないでしょ
・熱帯おじさんと共産党と…
・技能実習生と同じ末路か…
・日本に頼むと失敗する典型的な例だな。
・ODAも税金で実績作りのため。適当融資。もちろん企業から有形無形のバックはあるだろう。 企業も金は日本から入るからまぁいいかと受注。だからリスクヘッジもできずツメが甘くなる。
ベトナムが腐ってる話だが、日本もまぁ人のことは言えないな。
・日本にいるベトナム人を見ると大体こんな感じです。相互利益を理解できず恩を知らない。 責任感は無く協業する相手にはならない。 触らないほうがいい。 ベトナム国はBRICsへ傾いているようですがBRICsはこういう国ばかりなのでは?資源は有っても使いにくいでしょう。
・中国が行くわけがありません。 ベトナムから蛇蝎の如く嫌われてますから。 中国から撤退した企業がベトナムに工場を建てた際に中国人技術者を連れて行ったら、それを理由にストライキが始まり工場が放火され焼失するような国です。
・中韓ベッタリの国に無駄な援助はもうしなくて良いのでは? 結局欲しい物があるから甘えるだけで手に入れば他国と天秤にかけるような事しかしないから。
・日本の誰かさんたちは、ベトナムからたくさんの賄賂をもらっているのですね。だから中露とも繋がりが深いのに日本の支援は受け放題、犯罪者は日本でやりたい放題…。
・ベトへの様々な支援や 実習生(犯罪者予備軍)の受け入れは、もう止めた方が良いと思います。 日本の国益を損ねています。
・やっぱり、共産主義国家は典型的な官僚国家。共産党ばかり見ているヒラメ役人と裏金が幅を利かせる汚職天国。中国と全く同じ。
・ババ引くのが得意な国だ。
・中国と関係ない。
・ベトコンなんて信用してはダメ。 共産主義国家は信用できない。 日本にいる奴らを見ればわかる。
・こんな共産国に手を出したのが間違い。 賠償金なんて払うはずない。 アホだね。
・ベトナム政府が責任取ってにんしょうしちゃえばいいとおもう。
・大丈夫。日本や中国が手を出さないなら、韓国がやるさ。
・ベトナムならカブ
・ほっとけ、
・こんな国は相手にしないのが懸命だ
・駄目の国
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