( 192815 ) 2024/07/20 14:57:46 2 00 鈴木エイト氏、石丸伸二氏に「カルト問題取材者として一番危うさを感じた」…”反ワク票”が10万以上にも危機感「聴衆には幼い子も」みんかぶマガジン 7/20(土) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3ea950d0e06eab4aac333983be7ecaf59518f544 |
( 192816 ) 2024/07/20 14:57:46 1 00 現職の小池百合子氏が3選を果たした東京都知事選挙について、候補者の多様性や議論などが話題となった。
内海聡候補は、反ワクチンやサイエントロジー教会などの主張を展開し、ワクチンを否定する立場をとっている。
選挙での候補者たちの多様性や主張の相違についての報道は有益であると述べられており、選挙における候補者のありようが注目を集めている様子が伝えられている。 | ( 192818 ) 2024/07/20 14:57:46 0 00 Adobe Stock
現職の小池百合子氏が3選を果たした東京都知事選。都民の安定、継続志向があらためて浮き彫りになった形だったが、「当落を目指さない候補」の乱立も印象に残る選挙だった。ニュースサイト『やや日刊カルト新聞』主筆でもあるジャーナリスト・作家の鈴木エイト氏が、独自の視点で今回の都知事選候補を振り返るーー。
【動画】「本気で勝つ気ありますか?」前安芸高田市長「石丸伸二」が語る熱すぎる野望…「東京弱体化計画」の具体的中身を語りつくす!
56人が立候補し様々な話題を呼んだ都知事選。フリー記者からの質問を浴びないよう苦心した現職の小池百合子氏が約291万票を獲得し3期目の当選を果たした。当選を目的としない候補者がいるなど、掲示板の枠が足りなくなる問題が起こるなど何かと論議を呼んだが、個性的な主張を行う候補者がいるのは毎回のことであり、選挙のありようが議論されるのは有益なことである。
選挙運動中は候補者・政治家の生の声、対応、有権者にどう向き合っているかなど、多くのことが可視化される貴重な場だ。私はこれまで、様々な選挙において具体的な追及対象者が立候補している場合や応援に入っている場合は現場に行き、直撃取材を行ってきた。いわゆる「選挙漫遊」(※スポーツ観戦のノリで街頭演説などに足を運び選挙を積極的に楽しむこと)として、選挙取材に行き、候補者の話を訊き、現地で起こったことを記録してきた。
今回の都知事選でも各候補者の街頭演説を観て回った。私が着目したのは反ワクチンや陰謀論など突飛な主張を繰り出す候補者や応援演説者たちだった。そして選挙戦最終日に抱いた新たな懸念についても記そうと思う。
まずチェックしたのは内海聡候補の演説。ハンドルネームで「キチガイ医」を自称するように内海氏は「医師」ではあるものの、反ワクチン・反WHOを掲げる界隈のスポークスマン的存在の池田利恵氏とともに反ワク政治家のネットワーク「チーム日本」の中心メンバーでもある。内海氏自身も2018年以降は政治団体を作って活動している。
内海氏は2015年、Facebookへ投稿した以下の内容が非難されるなど何かと物議を醸してきた人物だ。
「障害の子どもさんが生まれるというのは、いかに産む前妊娠前に両親が食と生活が乱れているかの証、それは一生かけて反省しなければなりません」
「障害者の親は一生反省してもらってけっこう」
特徴的なのが現代医療への否定的論調、精神医学・向精神薬治療を否定していることだ。その点においてサイエントロジー教会系の『市民の人権擁護の会』とも親和性が見られる。
経営するクリニックではニセ医学のホメオパシー*1などを導入。2013年にNPO法人薬害研究センターを設立、ワクチンについても効果を否定し逆に病気が増えると主張している。「自閉症や発達障害はワクチンが生み出した」などの 理論を展開、HPVワクチンにも否定的で子宮頸がんワクチン被害者の会の事務局長である日野市議の池田利恵氏との親和性も高い。新型コロナワクチンについても「効果がなく副反応の問題が大きい」と否定、製薬会社と国の意図をほのめかしており、都知事選公約にも「ワクチンの闇を暴く」とある。
私が主筆を務めるウェブメディア『やや日刊カルト新聞』において同紙総裁の藤倉善郎氏ともに内海氏について複数回取り上げてきた。サイエントロジー教会フロント団体との関係、内海氏が結成にかかわった日本母親連盟の問題などを報じてきた。2018年に内海氏が設立し顧問に納まった日本母親連盟は、現在内海氏が政治活動を行う「市民が作る政治の会」の前身である。地方議員には同会から数人を送り込んでいる。相当数の反ワクチン地方議員が存在しており、当選を果たしている。
私は内海氏から相当警戒されており、これまでの取材で顔を合わせると「何しに来たんですか、スパイですか」「クソみたいなジャーナリストが来ている」などと言われてきた。
今回は2度、内海氏の選挙運動を取材した。最初は6月21日に池袋で行われた街頭演説。電磁波を防ぐためとしてマイクにアルミホイルを巻く内海氏は医師であることのアピールであろう、紺色のスクラブを着ている。演説内容にはワクチン推奨への疑義など反ワクチン発言が目立つ。
外資のファイザーと東京都との福祉・保健医療分野での連携協定凍結を利益相反ではないかと糾弾する場面では、聴衆が一斉に拍手喝さいを送っていた。市民が漠然と不安に思う「薬害」「副反応」「副作用」などを示す手法であり、支持者が盛り上がるポイントを押さえている。演説終盤になると「都民ワーストの会 ゆりこいけ」「無所属共産党 ソ連邦」の幟を持った小池百合子知事と蓮舫氏のコスプレ男性が登場。聴衆は大ウケだったが、この手の“悪ノリ”は、コアな支持者以外からは反感しか買わないだろうと感じた。
内海氏は選挙戦最終日の7月6日、国会議事堂前で「集え、1万人」と題し「令和の一向一揆」を掲げ『国会前街頭演説』を行った。事前に告知されていた応援弁士の16名の顔ぶれを見ると、池田利恵氏を始め反ワク界隈の著名人が目立つ。街宣車の上からの演説のトップバッターは近代史研究家で作家の林千勝氏。「我々の敵は~」「3発目の原爆が落とされようとしているんですよ!」などと聴衆を煽る。参加者からは林千勝氏に「林先生も急に活動家になっちゃったな」の声も飛んでいた。
その他の演説者も扇動的な発言を連発、内海氏を支持する地方議員も数人が演説を行った。右派系の主張をする論客も多い。これまでの反ワクチン運動は左派系が中心だったが保守系による国民運動が反ワクを取り込んでいる印象だ。市民運動の殻をまといながら勢力を伸ばしている印象もある。しかしながら思想的な背景が異なる市民が共闘する場面においては少なからず軋轢が起こっているらしく「売国奴がいる」「彼らにやられてしまう」「我々同士でいがみあってはいけない」「団結が必要」などの発言が複数の応援弁士から発せられていた。
利害が一致する局面では協働し、パイを取り合いながら、マーケットを増やしていく必要があるのだろう。「諦めない」「天が見ている」などの発言を含め、私には如何にして支持者を繋ぎとめ増殖させていくのかという「信者ビジネス」の側面が垣間見えた。
4月に池袋、5月に日比谷で開催された大規模な反ワク反WHOデモや集会にはそれぞれ約5千人、約1万人の「同志」が参集していたが、その流れが都知事選に持ち込まれた格好だ。今回、内海氏は「1万人を集める」と豪語していたが、多く見ても2千人ほどだった。だが、確実に界隈の人口が増殖していることは否定できない。
なぜこれほど拡大したのか。コロナ禍を経てワクチン行政に対する漠然とした不安につけ込み偏った情報がYouTubeなどを通して拡散、自己増殖していったと言える。ニセ科学やニセ医学に傾倒してしまう人は書籍やYouTubeなどから取り込まれてしまう傾向がある。聴衆には幼い子どもを連れた親の姿も多かった。2世の問題も遠からず顕在化するだろう。
同じく都知事候補の田母神俊雄氏も内海氏の国会前演説に登場。田母神氏は5月の日比谷野外音楽堂での集会に参加し満員の聴衆から大歓迎を受けていた。今回の国会前での共闘アピールの場面では、田母神氏の応援演説を各地で行ってきたデヴィ夫人がマイクを握り「私もワクチン反対です!あんな一年足らずで作られたもの、怖くて打てません!」と発言し大喝采を浴びていた。
田母神候補のスタッフや応援には、反ワク的な思想背景が指摘される参政党の関係者が入っていたことも確認されている。
途中から豪雨となる中、内海氏の最終応援演説は池田利恵氏。
「この雨はワクチンで亡くなられた方々からの応援です!」
界隈の戦略はすでに次の展開に向けていると見られ、ある応援演説者は「内海氏と田母神氏で何票取れるかに注目」と発言していた。
演説の一部に反ワクチンなどの陰謀論的要素を入れている内海氏とは違い、ど真ん中直球の陰謀論を展開していたのが未来党の候補者・木宮光喜氏だ。木宮氏が出馬表明の会見で主張した政策は「人類史上初の徳政令である『GESARA(ゲサラ)法』の実現」だ。
『GESARA(ゲサラ)法』によって、すべての国民の借金・各種ローンが帳消しになるという。その財源は「闇の政府」である『ディープステート(DS)』に奪われた金の利子が充当され、日本のみずほ銀行にあるとの主張だ。選挙戦最終日に新宿アルタ前で行ったマイク納めも一貫して『GESARA(ゲサラ)法』、陰謀論全開だった。
「すべての借金が帳消しになり税金も消費税もなくなり、毎月無条件に一人24万円がもらえる国際法GESARA法の実現のために国会の同意が必要」
「国際法の国内での適応される条件」
「これまで20年以上前に日本も賛成して成立した国際法」
「これまで政界財界宗教界メディアは国民に存在すら知らせなかった」
「日本国民が目覚めた」
“世界のジャンヌダルク”を自称する木宮氏は止まらない。
「戦争しないことが条件。戦争させて武器を売って敵味方を作ってカネを貸してきた文化複合体を作って過去数百年お金を儲けてきた」
「DSから妨害された」
「敵味方を作ってしてお金を儲けてきたディープステートという勢力から賄賂、便宜 政界財界宗教界メディアのトップ」
「トランプ改革を中心に解体することに成功した」
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( 192817 ) 2024/07/20 14:57:46 1 00 (まとめ) 本記事では、石丸氏や都知事選挙に関する様々な意見が述べられています。 | ( 192819 ) 2024/07/20 14:57:46 0 00 ・科学的根拠で判断しなければ何を信じるんでしょうか?個人的な決断なら好きにすれば良いけれど、ご自身で依拠するデータを全て集積した結果を開示し、モノを言わなければカルト宗教やナチスドイツのような危険な思想に他ならないと思う。それを鵜吞みにし動いてしまう大衆の多い時代がとても危惧されます。
・危ういってキーワードだと、今回再選のご本人はイイんだろうけど日本の選挙この先危ういなぁと感じたのは候補者と有権者の間で一番大事な「公約」が就任後に別に守らなくてもいいよね(前例あるし)ってなっちゃうんじゃないの?って懸念かなぁ。記事にあるような一部も全部も丸ごと釣られちゃって全く違う方向に持って行かれる可能性だってあるわけで
・今回の都知事選で、1万票以上の得票を得た候補者は、11人。 この内、主要4候補を除いた7人は、テレビで一切報道されないので、その主張が公共の電波を通して、社会に伝えられることはない。 テレビのワイドショーとかで、都知事選で1万票以上の得票を得た人達を、順番に個別に番組に呼んで、その主張に基づいてレギュラーコメンテーターと討論する番組を作ればいいと思う。 選挙中は、50人以上の候補者を出演させることは、テレビとして難しいだろうけど、選挙結果で一定数以上の支持を集めた人達の主張を社会に広く紹介することは、今後の選挙においても、有権者の判断材料が増え、社会にとって有益なことだと思うし、新しい政治家を育てるキッカケにもなると思う。
「社会の公器」「自由な言論空間」ってそういう意味なんじゃないの?
・一番の問題は既存政党が国民の代表として機能しなくなってきているのか、支持政党を持たない者が一大勢力となっていて、与党と最大野党の支持層を合算したのよりも大きいこと。 勿論全てが全て既存政党を敵視しているのではなく都度投票先を変えるから特定政党を支持していないと答えただけの人もいるだろう。 にしてもここまで多いと在野の英雄を求める声は必然的に大きくなる。
都知事選後になってようやく既存政党への失望感を抱える有権者が少なくないことを解説者が取り上げ始めたが、既存政党の枠組みにしがみつきたい者には厳しい時代が来るのかもしれない。
・石丸氏を支持する肯定的な意見も、訝しみ否定的な意見も、どちらもわかる。「石丸を推す」ということの正しい在り方は、「毒をもって毒を制す」の認識であることだと思う。
石丸氏の良くないところやそもそもの弱点となりうる性質も見えてきているけど、使えそうな人材ではあるから機会を与えてみる。ダメそうだったら切ろう。石丸氏を支持するにしても、これくらいの視座であるならいいと思う。
そうではなくて、「彼こそ本物だ!」「彼しか政治を変えられない!」みたいに、過度に期待したり、盲目的に信奉したりするのはよくないよ、と思う、そういう(対象が石丸氏じゃなくてもそもそもよろしくない)。
毒は所詮毒。古い毒を除去できそうではあっても、新しい方も毒なので、その認識は忘れないほうがいい。
・30年の停滞と中国の戦争をも辞さない態度、裏金問題などからくる自民党の求心力の壊滅的な低下、同盟国アメリカの混乱 社会的な不安定さは戦後でも最高潮ともいえる状況だと思う
こんな状況を変化させるために求められるのは「英雄」 ヒトラーが民主的に選ばれ勢力を伸ばしたのもドイツの社会状況が壊滅的な時だった
なので今現れる「英雄」は独裁者になる可能性を十分に考慮したほうが良いと思う
・性も常識もあらゆるものが可視化され検証される時代なので仕方ない面はあります。元々人間社会において絶対正義も絶対悪も無いのにこれまで絶対的なものに頼り過ぎていたのだと思います。時々コロナ対応どうするか聞かれることもありますが、ご自由に信じる方へと言うしかありません。医療も実は絶対ではなく、科学だけでもなくアナログな部分は多々あることも事実です。どんなことでも一長一短があるので、一定情報があり選択できる状況を生かすしかないと個人的は思ってます。因みにエイトさんの記事には今は同意できません。メディア等既得権の破壊は必要だと思ってますし、現状維持には否定的なのが私の選択です。
・石丸氏の政策で東京一極集中の解消ってのが有るが、結局具体的にどのように行うのか分からずじまい。
地方が発展しそれに伴い東京も発展と言うのもビジョンは良いと思うが具体案が良く分からない。
東京都の出生率低下も原因が東京都への移動が女性が多く、男性が少ないと言うのも面白い視点では有るが具体案が無い。
具体案としては教育の為に生徒会に100万円配る。先生の負担軽減の為教員免許を必要としない業務は他の人にしてもらう。
政策ではないが献金企業への優遇政策を行わず。都民の為の政策の為に税金を使うと言っている。 企業から借金をしたのが気になる。
後は人間性をどの様に評価するかです。
・2022年の安倍元総理銃撃事件をきっかけにジャーナリズム賞を多数受賞し、注目を集めるようになった鈴木エイト氏。しかし、50歳になるまでの経歴がほとんど明らかになっていないことや、根拠が曖昧もしくは扇動的な表現も見受けられると感じます。また、鈴木氏に限らず、様々な意見や視点を参考にすることで、より多角的な理解を深めることが必要と考えます。
・石丸さん個人のことよりも、社会の流れや雰囲気や勢いやトレンドに乗せられてしまう我々有権者の方が遥かに危うい。なんかやってくれそうとかカッコ良さみたいなのに魅せられて投票してしまう大衆。極端な話、大谷翔平が立候補したって何万票も獲れてしまうだろう。
・アジテートの巧さも一つの才能ではある。 それを認めればこそ、それをアジテートだと看破し、注意喚起を促す発信者は貴重であり、社会にとって重要な存在だと思っている。 普通は相手にしたくないだろう。 煙たがれることの方が多いだろうし、理解して欲しい人には声が届かないことが殆どだろうけど、頑張ってほしい。
・石丸さんに対しての東京での知名度は、一部のネット界隈を除くとほとんど知られていなかった。 地方の小さな街の首長をやっていただけで、東京ではほとんど無名に近い石丸さんが、初登場で2位の得票を得たことは、驚異的。 政策もあるが、無名の人物が、いくら政策を訴えたところで、響くことは難しい。 石丸さんは、政治にエンタメを求め、興味をもってもらい、それらを自分の支持に繋げていくことを一つの戦略としていましたよね、 先ずは、そこからだと。全力で、選挙期間中、たくさんの演説をやりきったのは、無名から有名にしていくため。 カルトという言葉が適切なのかはわからないが、 この国は、国民の半数以上が政治に興味を持たない、投票権を放棄している。 この現状こそが、政治の停滞、不信、政治の堕落 を招いている。政治家の責任はもちろんだが、 その一方は、私たち国民にもあるだろう。 序章はつづく。
・青少年科学館で子供向けのイベント、初日に通りがかった時よりも数日後の方が物凄い人だかりになってた。 私は並びながら周囲の人と話してたら、どうも皆「Instagram」で知って来たらしい。 私は育児に関心があるから普段から調べてる、行ける範囲のイベントは開催の結構前から認知してるんだけど そうじゃない人がかなりいるのだ。
「Instagramに流れてくるものだけ見てる」、まぁ「だけ」は言い過ぎかもしれないけど そんな人が実は多いのかもしれない。 昼の大下容子ワイドショーが嫌いな番組ランキング上位に来たのも気になってる。あの内容で「嫌い」ってどういうことだろうと。 政治情報そのものが嫌いというなら、常にシャットアウトしてるのだろうか。 石丸の動画が流れてきてなんか人気があると思っちゃったんだろうなぁ
・鈴木エイトさん、石丸さんをカルトなどと恐怖を与える文章を書く前に直接合って確かめる事は出来なかったですか?こういう書き方をされると、そしたら統一教会もカルトと思わされてたのかな?と思ってしまう方もいますよ。私は普通に高齢の人間ですが、石丸さんは日本を憂いて何とかしたいと立ち上がっているとおもますよ!KDDIの創業者、ドトールの創業者が長いあいだ、探していたと言われていました、ドトールの会長は15年とか?カルトとか言われるなら会長達とも話しを聞かれたら良いのでは?と思います。子供が街宣にいたのは、聞きたいけど連れていくしか方法がないのでは?私が感じるのは、石丸さんを応援されている方は、本気で幼い子供達の将来を憂いているのだと思います。私も幼い孫の事を思うと不安になっていました。丁度その頃石丸さんが、現れ希望が出来ました。
・何でもかんでも疑って陰謀だのなんだのと騒ぎ始めると普通の医療も受けられなくなるでしょうね。現に輸血拒否の宗教もあるように。全部疑えば自分達は正しいことになるし、それを利用して人の上に立とうとする輩が毎度出てくるのは世の常。自分達は信じてもいいけど人に強要するのはやめてほしい。自分達だけで幸せになって欲しい。
・そもそも今回の選挙は都のリーダーを選ぶだけのものであって、完全に身を委ねる訳では無い。当然100%候補と考え方が合致する事はありえない。
どの位共感しているかをまずは自分の意識と照らす事が肝要だ。課題感の出し方、切り込み方など政策バランスの中で、この人物ならある程度進めてくれるだろう代弁者でしかない。両手放しで信望する行為ではない事を冷静に意識すべきだと思う。これがないと偏った盲目的な信仰と変わらなくなる。
その点で、著者が今回の都知事選で投票する(した)なら、誰に投票し、その理由にも是非示して欲しい。
・民主主義である以上、別に法律に反さない限り、誰がどう考え行動するかは自由です 誰かが危ういなどと言う訳ではなく、仮にそうだとしたら国民の自ら考える力が希薄になっていることであって、その事自体が問題だと思う 選挙に関する番組に専門家以外を起用したりなど、海外では有り得ない事をやっているマスコミこそが悪の根幹であるとも考えられる 政治、金融など世界で戦って行くためのスキルを全く育てない日本の教育にも問題がある 物事、批判するのは簡単です 国民ひとりひとりが自ら考え、調べ、行動していくことが何より求められていると思います
・人は一度植え付けられた不安や思想は簡単に取り除けるものではない為、その不安を喚起させる事によって人の意志決定をコントロールし、信仰の自由や人権を奪っている事は、郷路弁護士が解説されています。 ただ、それが自分の意思なのか、コントロールされた意志なのかを周囲が判断する事は困難な為、信じている方の話しをよく聞き、その元となるものを監視し、警鈴を鳴らす事くらいしか出来ません。
疑問を持つ事を許さない、質問を許さない、信じるものを批判する者に対して、YouTubeやXなどにおいても攻撃的な大量のコメントで荒らす、言論統制とも言える行為を見かけます。 批判される度に団結力も高まり先鋭化していく為、過激になりやすく、公安の監視対象となっていると思いますが、そういった集団の動向には注意していく事が必要だと思います。
・広告記事なら、そのように明記してもらった方が良いのですが、中道ならば、論旨を明確にし、それぞれの反証なども丁寧に上げて、記事としての体裁を整えてもらえるとよいです。
石丸、内海…まともなことを言っていたと思います。
ワクチンのことだって、先日は、小泉議員の雑談では「生物兵器」としていたのですよ。
全くバランスの取れていない、論旨の展開に、記事を書く方の基礎体力のなさを感じています。
・石丸氏のように既存のメディアは必要ないと考える世代がどんどん政治の場に現れることは、いいことなんじゃないかな。それこそ既存のメディアが考えるイデオロギーでの古臭い変革より、新しいプラットフォームでの日本が作られていくことに期待したいね。
・エイト氏は結局は統一教会ネタで食っていた単なるオールドメディア、既得権側の人間ということだね。誰かが言っていた石丸リトマス試験紙面白すぎ、批判する人物の背景が手に取るようにわかるようになった。小池のように石丸氏のことは言及しないことが身の為だと思います。石丸氏と絡むと何かあぶり出されてきますよね。今まで気づかなかったことが、意識できるようになった。石丸氏によって国民の意識が覚醒してきている。
・石丸さんの人気の要因は単純に当たり前の事を当たり前に行動したってだけでしょ 真面目に政治家としての職を全うしてるだけ それができない政治家が多いから真面目にやればいいのになって思ってた人が希望を抱いたのが石丸さん YouTubeで人気とかいうけど個人自らが情報を選択し石丸さんをチェックしたのであって石丸さんは人気がほしくてSNSをやったわけではない 広く知らしめる為のツールとしてつかっただけ 興味関心がある人が多かったって事 という個人の感想です
・なかなか興味深い記事でした。石丸氏のSNS情報拡散法と扇動めいた人心掌握演説は高い関心誘うものであり、日本の従来型の政治無関心を誘導して投票率を下げ組織票勢の際立たせる選挙手法と完全に逆行します。急激に関心が上がれば扇動的な熱を高まる、、、確かに危険性はあると思います。
結局石丸氏は良くも悪くもアメリカ的なのだと思います。自由と自立を是とする情熱的な民主主義は変革と発展をもたらした一方で、一緒に進行した貧富格差は理知的情熱を安易で無知な暴力と変貌させつつあります。石丸氏は欧米的な熱情をたきつけたのですから、次は欧米的な政治評価手法を伝播して頂きたいものです。多彩な討論機会を始め欧米の政治教育機会には日本もまだまだ学ぶ事は多いです。熱情と共に必要なのは冷静で客観的な政治評価能力です。
・世情や政情の不安定さはカルトを一番助長させるので、都知事選は怖いものでした。やはり人を乗せ切ることに長けている人が出てくるんですよね。こういう人が出てくると、そのあとの国は混乱していく。陰謀論だの大騒ぎしていますが、ワクチンというものに関しては昔から、実際に利用されることで研究も進み、その副作用も明らかになっていること。不幸にも亡くなられた方がいるのは確かだが、臨床だけで分からないことは多数ある。子供のうちから大人の感情論に乗せられる子供が哀れでならない。 アメリカの圧力で薬剤を買ったのはあるのかもしれないが、ワクチンに殺到した人たちがいる限り、コロナに関する恐怖感はピークであったし、その時には必要であったものだろうと思っている。私自身はワクチンを接種しなかったが、それは陰謀論などではなく、大人になってからワクチンを接種して副作用が酷かったから受けなかっただけ。
・ワクチンに関しては100%安全であるかのようなことを言って推進するからこういう変な輩を生み出すことになる。 ワクチンによる集団免疫効果は絶大だが、残念ながら副反応で被害を被る人たちは少なからずいる。 そういう人たちを集団免疫のために犠牲になっているのだから補償するのは当たり前なのに、自己責任の元に切り捨てれば、当然被害を受けた人は反ワクチン派になる。 薬害は全て国が補償するのが当たり前。それでこそ、予防医学が機能する。
・エイト氏はその筋の取材を重ねた専門家枠だろうけど、言葉が大丈夫だろうか?とは思ってしまう。
内容は薄々そう思ってた的なものだが、提訴されたり、憎悪されるのは慣れているのかもしれない。
自分も候補者の周囲のカルト化は懸念していた。 若い時に、あの宗教が選挙にでた光景を思い出す。 今回は、比較的マイルドでやんわりカルトであった。 なぜなら個人の意思で脱退出来るから。
問題はマイルドであるが故か、選挙後もカルト化による思考停滞の縛りが解けず、持続力が高いことだ。
若い世代でも、何かおかしいと冷静に考えられる人は多くいる。 今回の都知事選は明確な自我を持って冷静に判断できる人間かどうかを分ける分水嶺でもあったのだと思う。
ミラーリングという言葉が騒動にも出てきたが、対他者ではなく自身の言葉を鏡に映して、色々と考えてみるのも良い機会かもしれない。
・大衆を扇動したカルト手法、というのは極めて正しい考察かもな。 ネットの閉塞空間での石丸動画による情報占有は、 情報を遮断した洗脳と変わらない。 自らメディアの他の情報を絶って、自己洗脳の状態に進んでしまう。
そういう露骨なセミナー手法、宗教勧誘手法にあっさりと乗せられてしまう 都民有権者のリテラシーの低さ、お祭り騒ぎにして正常な判断を失う群集心理などは 今後の法整備にフィードバックして有権者が正常な判断を保てるように、 個々人の意識改革やリテラシーのアップデートが必要なんだろうな。
幸いにして石丸さんの人間性は即日バレて 洗脳の呪縛は一瞬で解けて、揺り戻しとなってるが それだけ人の心理とは容易に操られてしまうという、 都知事選は実証実験みたいなものだったのかもしれない。
・石丸さんについては「是是非非」などが好印象で当初は期待していましたが、動画や演説を見るにつけ、疑念の方が大きくなりました。 多くの著名人が指摘するよう何をやるかの具体的な方針を何も語らない。漠然とした聞こえの良いことを言っているだけに見えます。 信者の方たちは「解答のない質問をしてイジメている」などと言いますが、石丸さんに求められているのは「解答」ではなく「回答」です。絶対的に正しい正解なんてあるはずがなく、その中で石丸さんならどのようにしますかと聞いているのです。でも答えない。 石丸さんが舵取りをする立場になったら何かしらの決断をするでしょうが、「解答」がないのですから当然全員がハッピーなものにはなりません。しかし石丸さんはそこには敢えて触れない。 熱烈に支持している方たちは、その決断のしわ寄せを受けるのが自分が属する社会集団かもしれないということを、よく認識しておくべきだと思います。
・石丸氏については、安芸高田市の議会で守旧派の議員を爽快にやりこめるYouTubeの動画を見て興味を持ちました。 しかし都知事選が始まり演説を聞いてみても政策に具体的な中身が無く、この人は敵を作って叩くことを得意とする一種のポピュリストだなとかんじました。 若い人を中心に切り取り動画などで引きつけられてしまう人が多くいるのもわかる気がしますが、けっこう危うさをかんじました。
・統一教会問題では、エイト氏の活動を支持していますが、ワクチン問題に関しては勉強が足りないのではないかと思う。 厚労省も渋々ながらワクチンによる死亡者数が700名を超えたことを認めている。これだけの犠牲者を出していながら、ワクチンに問題はないと言っているが、5名?が死亡したとされる紅麹事件に対する厚労省の対応の違いが、全く理解できない。私の知人にも後遺症を抱えて苦しんでいる人がいますが、皆さんは疑問を持たないのか、不思議で堪りません。
・石丸氏ブームは有名YouTuberがこぞって応援していた影響が強いと思う。 影響力の強い解説系インフルエンサーのホリエモンや中田氏が石丸氏を支持したことで、影響を受けた人たちがこぞって石丸氏を推してた印象がある。 石丸氏が影響力あったのではなくこの数人のインフルエンサーに群がる人々が危ういのだ。
石丸氏は二人いて、別の石丸氏が予想外に票を獲得していたのを立花氏が「有権者はバカしかいない」と言っていたが、正直なところそうなのだと思わざるを得ない。
石丸氏は後ろに自民がいるぞと書き込むと随分と沢山の「うーん」をもらった。 私も最初は石丸氏かなと思っていたが、その指摘で検索をかけて指示をやめた。 一旦これと思ったら、立ち止まって調べることが出来ず、違う意見を全く受け入れないことに私も危うさを感じた。
鈴木氏の「危うい」というのはこの印象なんだろう。
・今記事筆者の鈴木エイト氏は、統一教会問題の発信で名を馳せた感がある。その地道な取材姿勢は好印象だったが、今記事での石丸氏に対する >《陰謀論の自己増殖と同様にネットやSNSを活用し拡散を図る戦略を採っていたのだが、危機感を煽り、真実を知っているのは自分たちのみだと刷り込んでいく手法にも見えた》 との感想には異議ありだ。
そもそも手法は手法であり、その先にある目的が何かが重要な筈。 石丸氏は、手法が目的化していないどころか、その全ては目的のための手法であると感じる。 都知事選前に、石丸氏を追ったドキュメンタリー映画『#つぶやき市長と議会のオキテ【劇場版】』を観たが、制作・監督が地元テレビ局員のためか、作品の主張・作家性よりも、石丸氏の為人(ひととなり)や、話題となった対峙する議会・議員の言い分を公平に描いていた。 石丸氏の言い分の本質にあるであろう素朴な面も、更に取材しては、と思う次第だ。
・鈴木エイト氏は、石丸支持の広がり方に不安を感じていたようだが、カルトと似ているからと言って、本体をカルトと決めつけて畏れるような論調は筋がおかしい。 アイドルのファンクラブだって、ファン登録させて、ファンしか知らない情報を共有するけど、カルトのようだ、と恐れますか? ユーチューバーだってそうです。 カルトに似ている現象はどこにもある。ただ、カルトが悪いのはお金をだまし取ったり、自由を奪ったりすること。 石丸氏にそういう部分がありますか? その部分を指摘してから、カルトと並べて論じるべきです。論理が破綻しています。
・まず「個人の思考は自由」であり私自身の意見との相違が有ろうと反論はない。が、【選挙戦など公の場】で内海氏に見られる『個人の特異性への攻撃へは反対』だ。簡単な事だが立候補者は公約や自分が当選すると有権者へどのような得が有るかを訴える機会ではないのだろうか?(実現可能かは別としても)今回目立った選挙戦の方法を論じたり、選挙屋≒《当選する事だけを目標にし当選後の中身はどうでもよいと感じさせるやり方》等は必要としていない。相手のアラばかりで闘い続けたRさんと大して差がない!だから既存知事に勝てないはずだ。『この人くらいしか居ない』は期待される真の当選者ではないはずなのだが。
・正直エイトさんが反ワク陰謀論と言ってるのをラジオで聞いて唖然とした。 他にも心あると思ってい他ジャーナリストも同じ発言している人がいた。 海外でのワクチン訴訟など知らないのだろうか?日本がいかにワクチンでモルモット扱いされてるの知らないのだろうか?異常な超過死亡にも疑問を持たないのだろうか? ただ石丸氏の評価は同感。 テレビでの返答が見てられないレベルで人としてもトップに立つ人ではないと確信した。
・石丸さん本人が聴衆に向けて戦略でやってると言ってるからね。 裏側全部喋っちゃうカルトはカルトとして成立するのかな?笑 信者と支持者がいると思うけど、分かった上で推してるなら信者ではなく支持者だろうし。
内海さんは結構ぶっ飛んでて振り切った演説してたからあれは流石にカルト的だなと思ったけど、内容としてはまぁまぁ重要なことは言ってるんだよね。 伝え方はどうあれ1度聞いておいても良いかもなという印象。
石丸さんにしろ内海さんにしろ、程々に疑いつつ洗脳されないように気を付けないといけないけどね。
・興味深い記事です。 僕は基本的に石丸氏を怪しいと思っています。わざわざ敵対関係を作り、言葉巧みに民衆を誘導して分断化を狙う彼の話術戦術は政治家と言うよりカルト教祖にしか見えず、何とも言えない怖さを感じるのです。それでも取り込まれて行く人はきっと多いと思います。
もちろん決めつけは良くないので、今後の彼の言動を注意深く見ていく必要があるとは思いますが。とは言ってもおそらく彼への支持は今後広がって行くのではないかと予想しています。
・国力が低下し、社会から落ちこぼれている層が増大すれば、自分の不幸、所在なさを他責に求め、仮想敵を攻撃する人間を教祖とする歴史があった。 分かりやすかったのは第一次世界大戦後のドイツのことです。 そうした事を繰り返さないためにも日本の国力をこれ以上落としては危険だが、日本人のモラルの低下を鑑みればもう無理でしょう。 そうは言っても資本主義である限り、資産家は常に優遇される。 なぜなら教祖自身の目的が資本家だからだ。 死ぬまで高みの見物をさせてもらおう。
・この記事の意図は、石丸批判で釣られた読者に対して、コロナワクチンの被害者や批判の論陣を張る人々が「いかがわしい」という印象を植え付けることだ。この人のように、カルトに対する警戒からワクチン反対者を同列に扱う論者を見かけるが、政府が「誤情報」「偽情報」とレッテルを貼って言論封殺を進めるお手伝いしていることに気が付かないのだろうか。
・それもこれも既存政党の政治家がまともな政治をせず、生活に苦しい市民を量産してきたからだろう。 石丸氏を応援せざるを得なかった多数の人はむしろ被害者だろう。 普段は金持ちを優遇して政治資金をガッポリ儲けて、選挙のときだけ市民にばら撒けば票は獲得できる。 選挙活動のボランティアは、既に宗教団体で教育された信者たちだ。不幸なのは先祖のせい、自身と家族の救済のために教に服しましょうと教え込まれた戦闘員だ。 一番危険のは、実は一番大きい政党だったりしませんかね?
・石丸伸二の不遜な言動と耳障りの良いスローガンを織り交ぜるやり方はカルトが良くやる手法にかなり近いとは思う。 だが個人的に石丸伸二に一番危うさを感じた部分は自分の気に食わないメディアへの出演拒否を公言した事だ。報道機関は国民の目と耳となり公権力をチェックし国民に情報提供する役割がある。報道の自由は民主主義の基盤だ。特定のメディアに対し恣意的な出演拒否や取材拒否をすれば他の報道機関も萎縮し公権力のチェックが果たせなくなる。石丸が言ってるのは国民の目や耳を塞ぐ独裁者の手法なのだ。 賛否の議論も強烈なキャラクターにばかりフォーカスされがちだが仮にも首長を経験した人間が民主主義に対して逆行する発言をした事は絶対に看過できない。
・石丸氏をカルトと定義すれば仕事が転がり込んで来るからねぇ。ただ乗っかろうとしているだけのようにしか私は感じないかなエイト氏に対しては。
一途に応援する人は多いと思うけど、安芸高田市長時代から見ていればそうなるだろう事も判るかな。 議会とバチバチにやりあうのも一対多な訳で。折れれば楽なのに真っ向から立ち向かう姿が観ている人に響いたから、応援する人が全国規模で増えたって事ただそれだけだと思うけどね。
・危ういとかカルトだとか、色々言うでますけど、聴衆を魅了するにはそれなりのインパクトのあるフレーズになるのは致しかたないと思いますけど。だからって全てカルトと決めつけるのはどうかなぁと思いますね。反政府よりの事を言うと必ずこういう言われ方をするよね。基本野党だって同じような演説してるじゃないですか。蓮舫だってやたら批判ばかりして、それに支持者は熱狂するんだよな。まず言って事がどうなのかの検証が必要ですよ。反ワクチンでも、必ず変なレッテル貼られてこう言われるよね。しかし、ワクチン被害が実際にあるように、やはり訴えを聞く耳をもたないとね。あとは個個の判断ですよ。とかく日本人はお上のいう事は絶対だという信奉があるから、やはり公平に判断する能力が劣っているからね。大手のメディアは全く公平でないから、当てにならない。やはり自分で勉強して自己責任でできる能力をつけないとダメだと思いますね。
・なにかを盲目的に信じだめなことを批判できなくなるということがカルトの問題点であり、まさに石丸伸二支持者に当てはまっています。 石丸伸二氏の主張には具体性のかけらもなく実績も突出したものがないが、変革者というイメージのみで洗脳して突破する手法は悪質だと言わざるを得ません。 若いからとかよくわからないけど何かを変えてくれそうとかそういったことで支持するのではなく誠実にかつ具体的な主張をしたうえで支持できるような政治家が増えてほしい。
・全然石丸氏よく知らないけどさ、この多様化や混沌と右肩下がりの時代には全部決めてリードしてくれる究極のポピュリストが現れるのが必然だと予測してたから、カルト問題取材の専門家のアンテナが反応する人が現れたとしたら、それは時代の必然だと思うよ。まだその点では未熟なひよこなんだろうけど。まだ化けてないんだろうね。 いつかは現れると思ってた。 やっぱり来たか。という感じ。でもある程度の熱狂的ファンが出来たとは言えまだひよこだしね。これが狂信的なファンになった時よね。時代の分岐点になる可能性はあるよね。その結果がいいか悪いかは後世の人のみ知る。
・直感的に石丸氏はどうしても受け入れがたいところがある。 やはりあの表情に胡散臭さを感じてしまう。 京大出身で都市銀行に就職、米国駐在という経歴を見ても優秀なんだろうと思うが、その程度の経歴の人は多くいるだろうが、自分は全ての他の他者より優れてると勘違いしてるんじゃないかと思う。 他者を自分のフィールドに引き込み得意な空間の中で自分より下と思われる人を蔑む態度はどうかと思う。 何処かのTV局のインタビューで僕はミラーリングしてるんですって胸を張っていたが、ミラーリングとはコミュニケーションを円滑に進めるためのツールでこちらが悪意を持って接すれば相手は悪意を返すから好意をもって接しましょうと言うことで、コミュニュケーションを難しくしろという事ではないと思う。 要は自分に疑いや悪意をもつ人間とは一生好意的に交わることはない、オレと話したかったらオレの言う事に賛同しろと聞こえた。
・カルト宗教勧誘を臭わす文体でなにやら必死感が伝わるが、選挙なんて半分宗教勧誘みたいなもの。問題は何が石丸氏のカリスマ化を作り上げたのか?
言うまでもなく、自民議員の裏金問題がベースにある。ここに政治不信がピークに達し、かといって他の政党も似たような資金稼ぎをしている。そこに、何もしがらみを持たない弁舌巧みな若者が現れ、若者の代弁をしてくれている。オールドメディアにも屈せず、ひたすら戦いを挑む。これに親和性を感じる者が激増した。
石丸人気の原因は、ひとえに高齢者層に対する反発であり見切りをつけたというシグナルである。彼らが正しい社会を作り上げていれば石丸氏は相手にされていない。危機感を持つ方向性がズレているとしか言い様がない。
・ガーシーとか選ばれた時は軽視されるけど、石丸とか出てくると本気で何か変わりそうだと警戒感が生まれる人らがいる。
何をそんなに怖れるのかわからないが、最終的には戦争とかそういうものへの警戒感だと思う。そういう発言はしてないけども。
でなければなんでこんなに怖れるのだろうか、理由をしりたい。
・鈴木エイトさんは元トーいツの2世?信 者でしたっけ。 その元信者の眼と嗅覚で、石丸さんを途中からバックアップした某新コー宗教団体信者御用達のコーヒー屋会長、ブレーンの4人衆、そして選挙戦を盛り上げた運動員?の正体。 八王子出身のセンセーが百合姐やの参謀でついていましたが、この人だってトーいツの禊ぎは終わっていませんからね。 この2点に焦点を合わせた記事だと面白かったのですがね。
・いかに日本の政治が国民を惹きつけなかったのかがわかる。若い人が政治に興味が無いとさも悪いのは若者のような事を言っていたが、本当に悪いのはこう言う古い考えをもつ大人だったのかもしれない。新しく若くて目立つ人の能力を認める事ができず。こんな若い候補に何ができるといった考えが国民の政治離れの原因の一つかもしれない。私は石丸氏よりはるか年上だが頭の回転が早くかっこいいと思えた。
・このような論説がまかり通ると、何者にも興味を持たなくなる人が増える気がする。 人を信じて、熱くなるのは同じではないか それが カルトなのか、政治なのか、見極めてこのような記事を書くべきでは、 感想のような記事は、論理的ではないと思う。
・ワクチンは多くの人の役に立ったが、残念ながらごぐ少数が副作用で死亡したり後遺症が残ったりしている。 これらの人に対して政府がまともに向き合わず補償もしない態度をしているから陰謀論が一向に止まないのではないか? 陰謀論が未だに蔓延るのは政府の不誠実な態度にも原因があると思う。
・既得権益に向かっていく若者に何という失礼な発言だろうか? なら当選された小池さんには危うさはないのか?既得権益側にいる小池さんこそ危ういよ。正義に向かう人間をアシストしようと思うのは自然じゃないの。もし、若い人たちが小池さんや蓮舫さんに心酔熱中していたら 危険視しますか?しないでしょ。 石丸さんを叩く人は既得権益側の人間だと思いました。 昔から石丸さんをYouTubeで見続けた者として 彼の行動は一貫しています。日本を守りたい,日本を良くしたい、それだけですよ。 キリトリ記事だけを見て,安易に危険危険だと煽らないでください。 エイトさんは旧統一教会問題をなんとかしてください。
・この人が1番危ういと思うけど気のせい? ペンの力を暴力的に使うことで偏ったイメージを植え付け、どれだけの人を傷つけてきたか。政治家志すよりもある意味恐ろしい。 「カルト問題取材者として」って一言をつけることで、記事見なくても対象者への色付けが可能になる。 タイトル詐欺のしょうもない記事も多いけど、こういう人の煽りにのせられて世間のイメージが作り上げられていく点も看過しがたい。
・カリスマ性云々で故・石原慎太郎元都知事を思い出しました。
支持率はあったけど、個々の言動とか政策とか、それ以前の選挙戦の支持団体とか、ちょっとどうなのかなとも思うことも多くて。
災害対策の実動演習と言いながら、戦車を銀座にまた走らせたかっただけなんじゃないの、東京レスキュー2000とか。
諸々の不手際や不祥事を世界に晒してしまった東京オリンピックも、誘致するだけしてさっさと自分は国政に行っちゃいましたよね。
あの時点では都民のオリンピック誘致希望は38%でしたよ。 財源は?(都負担)、未だ癒えない東日本震災復興対策は?って。
言うことがはっきりしていて強いリーダーが欲しかった、ってことなのかな。結局。
・さすが、人の闇を見てきた人の意見は深いな。人々の行動とそこに至る心理的要因を含めると如何に石丸手法が危ういのかわかると思う。カルトと共闘していた事も影響しているかもしれないね。
・やしきたかじん氏が出演しなくなってからはほぼ見なくなっていたが、現在の「そこまで言って委員会」という番組に泉房穂さんと石丸さんが出演されるということでその部分だけ視聴しました。 はっきり言ってなぜ石丸氏が支持されているのか分からなかった。 絶対にこれは実現させたいんだという熱意が感じられなかったし、少子化対策にしても何だかゲームのルールでも決めてるの?という血が通っていない感じ。 高学歴、大企業での勤務歴有り、アメリカでも活躍?という点に有権者は信頼したのかもしれないが、正直私はあまり信用出来ない人だなと感じた。 まさかだと思うが、岸田総理が会っていたというブラックロックが石丸氏のバックにいるとかではないですよね? 石丸氏は維新とも繋がっていると噂が有りますが。
・石丸さんをカルト教祖みたい扱いが、評論家として疑問視します。自分の市の為 ニューヨークでの銀行員を辞して戻り市長当選し執拗にお灸を据えてやるまでシガラミ化した偏見した議員と答弁を交わしたり、YouTubeで私は見ていましたが、明確、確立された答弁に感激しました。市行政の発展に尽力され4年間勤め上げた功績は讃えられて当然と思います。
・さすがカルトの取材経験が豊富な方の分析である。石丸氏がどこまで自覚されているかが不明だが、今後ずる賢い奴らにカルト的な人気を利用されるリスクは十分にある。選挙後に判明したように、同年代や目下の意見をたたき、年上の実力者にはへつらう(組織で出世を目指すリーマン的)傾向があるため、その点はフォローしていきたい。
・まあ、支持者の熱狂ぶりを見ていると宗教でもやりたいのかな?と思う。40代から60代の男性が支持者の主体ってニュースがあったけど、あの世代は人生経験をそれなりに積んだだけあり、信じると盲目的だよね。周囲からおかしいと指摘されても考えを改めない頑固さがある。
・世間が全く注目しなかった旧統一教会などを長年追いかけてきた鈴木エイト氏の取材力は信頼できると思う。反ワク運動にカルト的な要素があり、石丸氏についての感想も同感だ。ただ、記事の中身からして石丸氏の名前を大きく掲げる見出しはやや扇情的過ぎる気がした。鈴木氏ではなくネットの方で決めた見出しなのだろうが、目を惹きたい気持ちは分かるが、内容からしても扇情的なやり方は避ける方がふさわしいと思う。
・元大阪府知事の橋元が言うように、東京都くらいの財源(スウェーデンの国家予算と同等)があれば、今やってる支援や補助金みたいなのは誰でもできるってのは同感。 これからの政治家に大切なの熱量と正義の心とスケール感! トランプやバイデンが細々とした政策を1から100まで言ってますか?って話で、そんな事はホームページにでもまとめときゃいいですわ。 石丸さんの得票した年齢層を見ればわかるが、若者は必要な情報を取捨選択する事になれている世代で、偏向報道のマスコミやテレビの見解に左右されず自分の軸を持っている世代。 その世代に小手先の政策や報道が通じるだろか? 例えば今の自民党の裏金問題や小池都政の8年の検証をせずに、政策が大事!みたいな事が通用するのだろか? 政策より大切なのは政治家としての本質! あまり若者を舐めた偏向報道や記事を書いてると、既存のマスメディアや政党はしっぺ返しをくらう事になる。
・エイト氏のように、カルトに洗脳されやすい人達、洗脳してる側を追って報道いただくのは大事なことと思います。記事興味深く読みました。 今回の都知事選は変な扇動勢力多かったと思いますが、さすが流行に敏感、高学歴者も多い都民。騙されずに正解を選択出来たのは良かった。ただ2位はポピュリズム候補だったし、危うかった。地方は安芸高田のように集団でかかられたらひとたまりもないと思う。 自民含め既成政党は今のうちに取締まる法案作らないと政治が危ういと思います。
・「陰謀論者や反ワク勢力が暗躍した裏で、実はもっとも危険な存在を生みだした都知事選だったのかもしれない。果たしてこれは先を見据えた石丸氏による意図的・戦略的なものなのか、それとも彼の基の性格や気質なのか。結論はこの先、見えてくるだろう。」 この著者は、事実の検証する前に、「陰謀論」と決めつけ、議論そのものを放棄し、相手を、陰謀論者などと言いふらす! もっと事実の検証に基づく議論を展開すべきである!
・Yahooニュースになっているなら、直接に内海氏にインタビューや討論すれば良いと思う。意見や思想は反対されれば、比例する。お互いの意見を並べて見せて欲しい。一方的すぎるし、その内容や批判理論が無いのが残念。
・石丸氏は22年9月台風最接近前日誰にも告げず千葉のトライアスロン大会に出場し、議会で「危機管理より趣味を優先させた」と批判されたが問題ないと答えた。
だがこの「千葉行き」に防災上のメリットは無い。 デメリットは、通信障害で連絡不能、航空交通機関が乱れ戻れなければ代行立ててないので混乱が起き得た。
一方「市内で待機」には早く庁舎に行けるメリットがある。「接近が数時間早ければ棄権して帰った」との氏の弁と整合する。 デメリットは無い。
よって「市内で待機」が適切で「千葉でトライアスロン」は不適切。
氏は「問題は起きてない」と言うが、事前の話をしてるので論点ずらしは却下。 また「市長不在なら副市長がいる」と言うが、市内待機可能だったので却下。 また「注目を集めふるさと納税を増やすためだった」と言うが、危機管理が優先するので却下。
これほど危機管理意識が低い者は以後公職に就くべきでない。
・石丸伸二氏の政策面は具体性皆無ですが、大枠は小泉竹中、維新橋下の改革路線と同じです。ポピュリズムによってウイルス的にカルト支持者を増殖させる手法も同じです。 戦後高度経済成長期の保護政策で雇用と所得の安定化があった訳ですが、分かり易い腐敗も固定化された。その既得権益が主にリベラル系知識人やマスメディアのやり玉に挙がって構造改革の道に爆進(実質揺いた理由はアメリカの外圧だが)。 失われた30年、規制を撤廃した自由主義は一部のセレブや資本家に富と権力が集中します。石丸伸二氏をホリエモンやひろゆきが好意的に捉える意味はそこにあります。
・石丸氏に関してはアナリスト時代に、セミナーで聴衆を寝かさない様に心がけたと何かで見たから 相当そう言った話法に関しては勉強しているんだろうなとおもった 何の仕事に関しても妥協はしないって感じがする
・多様性が求められている現代において、彼らのデータに基づく主張に聞く耳を持たず、反ワク、陰謀論者とレッテルを貼るのはいけないと思う。M-RNAワクチンを嫌い避けるのも自由です。LGBTへの差別は許されないのにM-RNAワクチン反対の方達には反ワク、陰謀論者と強いレッテル貼り差別する。この記者もやってる事はワクチン信者を作り、反ワク陰謀論者と言う敵を作り、分断させ戦わせるカルトではないか。まず聞く耳を持ち、彼らがどんなデータを持ってどんな根拠でM-RNAを反対しているのか。そこを聞かずしてレッテル貼りは差別主義者と同じだと思います。
・石丸は、統一教会や自民党・維新と根っこの部分で繋がっている。都知事選で小池はステルス戦略を使ったが、もっと巧妙にステルス戦略を使ったのが石丸真二
「既成政党には与しない」はずの石丸は、陣営の要に安倍晋三と関係が深い小田全宏〔石丸の選対本部長で、統一教会や裏金問題に色濃く関係した萩生田光一とも親密〕、田村重信〔石丸の事務所開きの時点からスタッフの中心にいて、「X」では連日、石丸の街頭演説スケジュールや集まったボランティア数を投稿し続けるなど、応援団筆頭、広報部長的な役割を果たした〕の2人をすえている
また石丸は、統一教会との関係を否定しているが、陣営のスタッフに統一教会関係者がおり、実業家の西村博之は当初、石丸の応援を表明していたが、「X」を通して、小田全宏選対本部長や街宣車に同乗していた人物などから、統一教会との関係を指摘。「個人的にはアウトです」と態度を翻している
・色んな危ない思想があるとは思う。 ただ反ワクチンは的外れとは思えない。 でも人口全部に最良な手法を取るのは不可能。 技術と物が圧倒的に不足している。 添加物と一緒で問題はあるけれど摂取したからといって健康で100まで生きる人もたくさんいる。 害が表面化する可能性が高くなるだけ。 他にも運動不足とかストレスとか他の要因も山ほどある。 その中で資本主義で権力を持つ者たちが健康である可能性を上げるために大衆への使用許可は与えることが出来る程度の副作用があるワクチンを使わず他の技術で安全に病気に対応しているだけの話。 途上国の医療事情とかと比べれば反ワクチンだの添加物だの金持ちたちが醜い奪い合いをしているようにしか見えない。 陰謀論なんてみんなそんなところが多い。 実際あるけど関係ない。 そりゃ自分が損したくないのはわかるけど、生きて死ぬだけ。 自分だけが幸せな人生なんてつまらないよ。
・石丸氏は怪しいと思うのは筆者だけではないと思うが、では小池氏や蓮舫氏など取り上げてない他の候補に怪しさは無いのかと言われればどうだろうか?演説の中身は無くてカルト的な呼びかけをしていたのは何も石丸氏に限ったものでは無かったと思いますが?
・鈴木エイト氏は、統一教会の問題が表面上は一段落したので次の自分の商売ネタを探さないと食えないのが現実。 今や石丸伸二を肯定しても否定してもネットで数字が稼げて商売になるのに気付き、お得意の統一教会〜カルトの知識を石丸伸二に当てはめることで、しばらくは自分の商売のネタにできる…と躍起になっているのだろう。 現実的に考えて、石丸伸二に過剰に期待している部分もあろうが、東京都内で165万人を騙すことができるカルトなど今の日本で発生し得ないし、有権者はバカではない。話に無理がありすぎる。
・何を言ったかも問題だが、 それがどう伝わるか、も問題。
どう伝えるか、を石丸氏は自分なりに考えて動いているだけ。
何もかもカルトに結びつけて考えるのはどうかと思う。 洗脳は宗教だけではなく、学校や会社、友達間や親子間でもあること。そちらからはじめないと。
囲いの中に入るとAとBは両方正しい!と言われるとちょっと違うかな?と思いながらも誘導されて両方正しい!と無意識に思いはじめる。身の周りの誰もがそう言うから。
その囲いが問題。
囲いを取り外して自由にやりとりできる環境の中で、自分の意見を人に左右されず持つことは必要。
政党も同じく〇〇党だからすべてのことに全党員が一致した考えでいなくてはならないのは無理がある。
・カルトというなら今回は小池以外はほぼ当てはまるのでは? 蓮舫なんか石丸以上にやばさを感じたが。 しかも、エコーチェンバーで165万人が投票すると思ってるのが終わってる。都民を何だと思ってるんだ。その人が信頼できそうかとか、雰囲気がやばいとか、本質的なものを見極める能力を馬鹿にはできない。そういうものは肌で感じるものだよ。だから、単純な刷り込みだとか、宗教的だとかそういうもので165万票を集めることはできないと思うよ。ちょっと分析が浅はかすぎないか。
・都民ではないので、都知事選はさほど興味も無く、政見放送なんかは、オモシロ動画を見る感覚で、一部の候補者のは見た。 神奈川県知事選でも、自分が知らなかっただけで、記事で取り上げられてるような、頓珍漢なことを言ってる候補者が出馬してたのかもしれないけど、そういう候補者に、冗談で投票するのも含めて、それなりの数の支持者が居るってのは怖い。 これまで、宗教や思想の「カルト」ってのは、海外の話だと思ってたけど、考えてみれば、日本にも昔からあった。 そういった輩が選挙に出てくるようになると、メディアに出る回数も増えてくるだろうし、良い傾向ではない。
・私は、石丸氏の支持層は、既得権益に守られてやりたい放題を続けている政治屋やメディアへの拒否感が強い人達だと感じています。 選挙直後からメディアが挙ってネガキャン報道を続けて石丸氏を潰しにかかっているのは、メディが完全無視したにもかかわらずあれだけの票を獲得したことに強い危機感を抱いている裏返しです。
・社会というのは、自分の思っていることを素直に言ったら、徹底的に叩かれる場所であり、皆が自制をしております。
ワクチンにしても、自分も打ってはおりませんが、公には否定しなくても、自分やその家族には打たせないという方は、相当数おられるでしょう。
生活習慣にしても、酒・タバコ、ジャンクフードや添加物食品、あるいは夜勤とか体に悪い仕事も、自分は避けていても、世の中には多く当たり前のように存在し、何も考えない人は普通に受け入れているでしょう。
システムとして成り立っている以上(必要悪?)、公に否定するのは、(システムの利害関係者から)叩かれる覚悟が必要であり、普通は黙っているでしょう。
システムに迎合する情報しか流れていないので、知りようがありません
自ら調べねば。知っている方々は多いのに。
それを代表して叫んでくださるので、「凄いなあ」と一票投じても不思議ではありません。
・石丸批判の内容が単純に選挙戦略の手法だけっていう。ならば、選挙演説では幅広い年齢の人に届かないような小難しい制度や法律論を語るのがオススメなんだろうか。200か所以上の演説でそれを行わないといけないのか。それでこの人に投票しようとなるのか?自分の得意なフィールド内での分析も結構だがほとんど言いがかりレベルでしょう。
・石丸氏の支持者は基本的に是々非々。 安芸高田でも良くも悪くも石丸市政はオープンだった。それが良いとこ。 議論をきっちりやろうとするし説明もしようとするところも良い。
石丸氏がマスコミを敵対視するのは、中国新聞に限らず公共性あるのに事実を伝えず誘導、切り取り、印象操作などで事実を捻じ曲げて国民の知る権利を侵害しているから。
マスコミが石丸バッシングに勤しむのは、石丸氏がマスコミの捻じ曲げ体質を叩いてきたから。 マスコミは自らが石丸氏に叩かれてきた私怨で石丸氏に反撃バッシングしている。
・>果たしてこれは先を見据えた石丸氏による意図的・戦略的なものなのか? 石丸氏の意図的・戦略的なものであるのは間違いないですね しかし、これを危ういと捉えるのはどうなんでしょうね 平和ボケした日本が危ういのはみんなが知っていることですが、政治家が保身に走り現状維持に甘んじている現状で、日本を変えようと立ち上がった石丸氏のやり方を危ういと言うのは違うと思いますね
・ワクチン問題をカルトと結び付けて終結させようとする姿勢はジャーナリストとして終わってしまってますね。今これだけ世界各地で訴訟が行われている危険なワクチンを未だに定期接種など推進してるのは日本ぐらいです。 ワクチン接種が始まってからの日本の超過死亡数の異常値を一体どう説明するのでしょうか?
・Z世代の子と桃鉄をやったら、「ダビングカード」「マルチカード」に加えて「徳政令カード」の効果が直感で理解できていなかった。人類史上初の徳政令という語に、ちょっとその時のめまいに似た感覚を思い出した
・概ね、その通りだと重う。ジャーナリストは中立であるべきだなどと言ったら、世界中から笑われますよ。今回の候補者の多くがカルト的であったのは事実。石丸の行動と選挙戦も御多分に漏れなかった。主張内容や人の集め方は、意識してか知らずかカルト的であった。それが良いか悪いかと言えば、悪い。選挙が単なる自分や自分に近しい人の勢力拡張と思想普及の道具となり、本来、自治体や国を動かす市民の代表を選ぶと言う議会制民主主義や具体的な政策の実現化を形骸化させるからだ。N党やつばさの党を見ればそれがよく分かる。ジャーナリストは、全てに批判的であるべきで、今回は石丸の行動とその思想全てが、一番やばかったと言うことだ。
・支持するのは自由だし、初めは印象から入る。ただ、「この部分はいいけど、ここはちょっとわからない、突っ込まれたら弱くないか?」と、支持する対象を厳しく見る目も必要だと思う。良いと思ったけどやめたっていいし。
そうした目を持てる人は支持者、「周りのせいで本人の真意ガー」はやっぱ信者かなと思う。
石丸さんを支持する人の主張もわからなくはないけど、どうしても一部の「ア◯ラーイシマル!!」みたいな過激な信者の強引な布教が目に余るなぁ。先の選挙が聖戦みたいなって対話にならないもん。
・自分と同意見だろうが違う意見だろうが批判的に見ないといけないということだよね でも,心が弱っている人はそれができない 基盤としてそういう人が多い世の中が存在しているからこそ蔓延する手法 世の中が腐っていることの裏返しだと思う
・YouTube配信で、視聴者にコラボ先の彦根市の登録者を増やすように誘導して大台を突破させた切り抜きがたまたま流れてきましたけど、あれこそまさに信者に達成感を味わわせるカルトの手法に感じましたね。
・危険性と言えば、統一教会の問題は、女は肌を出すのがけしからん、ミニスカートがけしからん、その胸の谷間は何だと言ってた、キリスト原理主義とかと同じ姿勢の性表現叩きがあったんだけど、報道側もこれを大して問題にしなかったね。
統一教会のようなカルト、キリスト原理主義とかは、必ずと言っていいほど、女が肌を出すのをけしからんと言うのだけど、カルト問題のこの件はスルーする危険性は。権力側は戦前から性表現規制からまず入って、国民全体を規制してきたんだけど。
・誰がどうのこうのは置いといて、この記事はコロナワクチンに反対する人を「反ワクだ」と揶揄し、「陰謀論」という単語と並べる事でコロナワクチンの危険性を訴える人を「オカシイ奴」と印象付ける為に書かれたのだろう。と、個人的には思う。
・>カルト問題を長年取材してきた私にとって、今回の都知事選で最も危ういと感じたのは陰謀論系ではなく石丸伸二氏だったという結論になる。
正にその通り! 長年カルトと戦ってきたエイト氏の分析には説得力がありますね。
「みんなの将来が危ないんだっ。だから、おいらがみんなの敵を倒してやる! 」 「おいらは経済の専門家だからあとは任せてくれ!!」
こんな感じで石丸氏とアニメやゲームのヒーロー(雄者)が重なって見えた若者も多いでしょう。そういうに人にとっては、まさにリアル石丸信二が「会いに行けるヒーロー」だったのでは…。たとえ会いに行けなくても街頭演説の盛り上がりを動画で見たら「エモい」と思うでしょう。ボランティア登録も5,500人に達したそうです。「推し活」に近い感覚の人も多かったかも…。
石丸氏には古典的な大衆扇動の手法をアップデートして利用している印象もありますね。投票は冷静に。
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