( 192830 ) 2024/07/20 15:16:07 2 00 同意の上の性交で避妊を拒んだ男性に賠償命令 「自己決定権の侵害」朝日新聞デジタル 7/19(金) 20:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e2098a51ffc307f061844be9a9d368c741032127 |
( 192833 ) 2024/07/20 15:16:07 0 00 大阪地裁・高裁が入る庁舎=大阪市北区
性交渉には同意したが、避妊するよう求めたら拒まれた――。女性がこう訴えて173万円の賠償を求めた裁判で、大阪地裁(仲井葉月裁判官)は19日、「女性の性的な自己決定権の侵害だ」と認め、男性に74万円の賠償を命じた。女性の権利に詳しい弁護士らは「画期的な判決」と評価している。
【写真】避妊せず性交強いる夫、出産5回 「DVだったのか」と気づいた女性と子どもたち
判決によると、女性は2020~21年、男性と2度ホテルで性的関係をもった。いずれも備えてあった避妊具を男性につけるよう求めたが、男性は応じず妊娠に至った。子の認知を求めると、「自分は既婚者だ」として認知を拒まれたという。
仲井裁判官は「妊娠した場合の身体的・精神的負担は大きく、女性のみに生じる」と指摘。「女性が性交渉に同意しているとしても、男性が避妊の求めに応じず行為を続けることは、女性の性的な自己決定権を侵害する」として、不法行為に当たると判断した。
その上で男性について、「自己責任だ」などと主張して女性の気持ちを顧みず「欲望を満足させるために避妊をしなかった」と指摘し、慰謝料などの支払いを命じた。
朝日新聞社
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( 192832 ) 2024/07/20 15:16:07 1 00 (まとめ) 本件では男性が避妊を拒否していたことが問題となり、女性が訴訟し、賠償命令を受けるまでの経緯が話題となっています。 | ( 192834 ) 2024/07/20 15:16:07 0 00 ・〉女性が性交渉に同意しているとしても、男性が避妊の求めに応じず行為を続けることは、女性の性的な自己決定権を侵害する
海外では、これは凌辱行為に相当すると判断される場合もあるからね。 妥当な判決だと思う。
・この判決は妥当な判断だと思います。 既婚者なら尚更ですし自ら拒否しておいて妊娠して認知しないとは勝手すぎます。
妊娠した子が本当に自分の子かどうかは調べない限りわかりません。言い方は悪いですが同時期に複数人と関係をもっていたかも女性にしかわかりません。 現実に自分の血の繋がりのない子を血が繋がっている子だと思い育てておられる方が思ったよりも結構な人数いるようです。これにはびっくりしました。 多分、男性から本当に自分の子か尋ねることはなかなか難しいでしょう。 妊娠したら今の時代DNAで検査して認知と言う流れでいいのではないでしょうか。 後からわかったら子供の方がたまらないです。
・確かに画期的な判決かもしれないが、女性は認知を拒まれたということは、その子を私生児として育てていく決心をしたということなのだろう。その代償として74万円はあまりに少なすぎる。賠償請求訴訟において金銭以外の要求ができないことは知っているが、できれば男性側が社会的地位を失うなどのペナルティを負い、子供を認知し、成人するまでの養育費を負担することが義務付けられるような判決であって欲しかった。
・母親は出産したら嫌でも母親となるのに、父親には認知しないことで父親とならない選択肢があること自体おかしいと思う。それなら出産したとしても母親にならない選択肢があって然るべし。そのような、産んだのに母親にならない選択肢があったら違和感を唱える人が多そうな気がするけど、父親に認知しない権利があることは、それに匹敵するくらい本来はおかしなことであると思う。
・既婚者と知らされずに性行為に至った場合、詐欺罪も適用される社会になればいいね。 犯罪者と同じ域だとなれば、それでも人間性に欠けていて正せないにしろ、抑止力にはなるかもしれない。抑止力にならずとも罰することができてほしい。 賠償以外に打撃を与えられたらいいと思う。
・画期的な判例だと思う。 そもそも、今の時代は「認知」するも何も、DNA鑑定すれば父子関係はかなり高度なレベルでハッキリする訳だから、男が認めるか認めないかに関わらず、強制的に養育費を差し押さえて子の養育に使われるように制度整備したら良いと思う。
・赤ちゃんを遺棄する事件が増えていますよね。 捨てた女性はもちろん悪いけれど、快楽を求めて避妊に応じなかった男性の逃げ得にならない為にも、厳しく罰して欲しい。
・避妊無しで婚外交渉とかとんでもないわな DNA鑑定して間違いなくこの男の子供と判明したら妊娠から出産or中絶に至るまでの費用 無事に産んでいたら養育費も払ってもらわないとね
・金額はともかく、賠償命令は当たり前だ。
女子だけでなく、男子中学生や男子高校生に、父親となる責任を教えなければならない。
それが、風俗であっても、行きずりであっても、不同意性交であっても、未婚であっても、配偶者であっても、赤ちゃんには必ず父親がいる。
子どもに対する父親の責任は大きい。
・性行為中に男性から避妊を拒否されて、無理やり行為を続けられたら 圧倒的に女性は力関係からして勝つことは出来ない場合が多いので この様な判決は、性行為自体が合意の上だったとしても 避妊の合意に関しても両者の合意が必要だということを はっきりと示してくれた結果だったので、女性にとっては心強く、 男性にとっては避妊に対しての慎重さを改めて認識させる 判決になったので勇気をもってこの裁判を起こしてくれた女性には 感謝と敬意しかない。
・素晴らしい判決だと思います。 訴えた女性に勇気と知力と財力があったから得られた結果だと思います。 こういった判決が多くなることで望まぬ妊娠の抑止になると思います。 この女性の判例内容をもっと公開して、こういった判決に至れるノウハウを広めていただけたらいいなと思いました。
・妊娠は、妊婦が気づく前の初期から、身体への影響も小さくないし、急な体調変化に対しても驚きは、個人差があれどあります。
男性側が、全く実感なくても子供だけはできるってことに対して考えた方がいいと思います。
昔じゃないんです。DNA鑑定とか科学も進んでて、逃げたらわからんだろうじゃなくなってます。
どんなことであれ、自分の行動に責任が取れず、向き合う気持ちもないなら、好きなことしたいと思わないで、したくてもできないことがあるって、幼児でもわかるような事くらいは理解してもらいたいです。
自分がいらない人間だって思われるのは辛いやん。 命として成立してる胎児も、いらんなんて思われたくないですよ。 自分じゃないならいいわけないやんね
・こんな感じで望んでない妊娠ってかなり多いと思います。 この判決は文中にもある様にかなり画期的な判決なので、女性を救える一助になれば良いです。 それと最近は外国人が増えてますが、外国人にこんな判決とか通用せず、ゴム無しでやって妊娠がわかった頃には本国に帰ってます。 それも合わせて日本人を守れる法律以外のシステムも早急に構築してほしいです。
・よくは分からないが弁護士らが言う通り画期的な判決なのだろう。 が妊娠までさせられて賠償金が74万円ってのはどういうことなんだ? 中絶するにしたって、今後妊娠できなくリスクだってあるし、出産するとなれば女性の命だって関わるのにあまりにも低すぎると思う。 画期的な判決なのだとしてもこの金額が前例とならぬよう弁護士さんにはお願いしたい
・まあ当然の判決として、多分この後、認知の請求も裁判され確定すると思われる。 当然、養育費の支払いもこの男は負うことになるだろう。 既婚者とのことだがこの記事の書き方から妊娠が発覚してから知らされた可能性があるのでだとすると奥様はその女性からは慰謝料をとるのが難しくなる。 相当愛している相手でなければ離婚は必至になるだろうから、この男は、元奥様からも離婚調停、慰謝料請求、財産分与となかなか忙しい一年になるだろう…
・賠償命令を支持します。 慰謝料よりも家族や職場に男の身勝手な行為を曝した社会的制裁に意味がある。この例は世間に広く知られてほしい。 妊娠は良くも悪くも女性の人生を大きく変えてしまうばかりか、女性は妊娠や出産で命を落とすことさえある。もちろん女性側にもその自覚と責任意識は必要だけれど。性交渉における避妊の権利は絶対侵害されることなく守られねばならない。
・こういう場に争いを持っていくのすらどれだけの負担があったかと思うと、賠償金額は低めかもしれない。でも、この決定は妥当だと思う。 女の身体に、他人から危害や侵害を加えられることはなぜか軽く扱われがち。そんななかで、あなたのその訴えは間違いではないというメッセージをくれたのはひとまず救いになると思う。 後は類似の訴えで賠償金額があがっていくのを望みたい。
・認知要求という物をもっと簡単に手続き出来て欲しい。 弁護士とか無しで、認知要求届とか裁判所に出したら強制的に呼び出しかかり、非出廷ならその場で強制認知完了 出廷したらDNA検査してから認知完了 (不一致なら要求取り消し)
認知されたら強制的に養育費天引き
税金みたいに国が取り立てる仕組み 養育費分を国が母親に支払いして、 納付書を父親に発送
未払いはGメンが差し押さえ。
児童扶養手当を税金から賄う額も減るし国に取ってもメリットばかりだよ
・妊娠しても何の責任もとろうとせんから、訴えたら、既婚ですー。って、これ聞いた時、絶望やったやろうな。 身勝手な男だなと思ったら、1回目ですぐに身を引かなあかんかったな…。
・不法行為と認められて良かった。 自分は妊娠したら困る相手とは性行為をしない。 何があっても自分で責任をとろうと思える相手としかしない。 女性にとってはそのくらいの覚悟が必要な行為。男性側もその覚悟をもってほしいですね。
・海外では、警鐘の意味を込めて、多額というか法外な慰謝料を命ずる判決がでると聞きますが、命や性被害に関するものはもっと何倍でも良いと思います この記事からは分かりませんが、男性側が、結婚事実を隠して性行為をしていたのなら、虚偽による不同意にならないのでしょうか
・この場合女性は不倫だったのを知っていたのか知らなかったのか気になったが男性に下されたのは真っ当な判決だと思う。子供が生まれても逃げようとする男がいるが。男(父親)が認知しなくてもDNA検査で父親と認められたら給料を差し押さえるシステムとかつくればいいのでは。一度国民全体がDNA登録をする、今後生まれたらDNA登録を義務付ける、そうすれば犯罪者も見つけやすいし、まともに生きる人間にはメリットしかないと思う。
・そういえば札幌の心療内科医の娘がクラブで知り合った男性の首を切断して殺害した事件、発端は殺害された被害男性に加害女性が避妊するように言ったのを守らなかったことだったはず
この記事の判例が札幌の事件に影響は与えないかもしれないけど、女性が被害を受けて一方的に苦しむか札幌のように私刑で復讐するか以外の選択肢が出てきたのは良いことだと思う
・性被害の裁判は証拠がないことも多く真偽の判定が難しい印象を持つけれど、今回の事件は子供が出来てる上で認知を拒む状況なのではたから見ても男が確信的にクロですよね。 この程度の判決でも画期的と評される現状は残念だが、一歩前進したのなら喜ぶべきだと思う。
法律として疑問に思うのは、お金の支払いはあるとしても、親子関係があるのが確定しても認知を求める事はできないのでしょうか?結局出産しなかったという事だろうか。 裁判の資料には書いてあるんだろうか。 もし生まれていれば認知と養育費の支払いを命じて欲しいように思う。 また、男は裁判で何の点で争ったのかも気になる。 女こそが避妊具をつけさせなかったと真偽の点で争ったのか、事実は認めたが金は払わないと主張したのだろうか。裁判記録探して読んでみようかな。
・本当に仲良しなら、今妊娠したら2人ともヤバいと思っているはずだから普通は避妊します。つまり、避妊を拒否る時点で、相手の事も自分の人生も 大切に出来ていないと言う、テキトウな乗りであり、先を考えない危険な相手だと思われても仕方ない。必ず避妊して気を使っていた方がお互が楽しめる。女性としたら、妊娠が1番気がかりで不安じゃないかと思う。立場が逆なら私はそれが怖い。しかし、何度も同じ人とし過ぎて慣れてくると女性側も『どうせデキナイでしょ』と油断する人もいたと思う。そう言う時が実は1番怖い。だから、避妊をコントロールする方の役割は超重要。
・当たり前の判決だと思います。あまりにも無責任な性行為でいつも女性の方が傷つく。性行為は子どもを作る行為であることがどっか行ってしまっているように感じる。男性はその事よく踏まえて責任ある行動をとって欲しい。おろせず生まれた子どもを大切にひきとって育てる位の気持ちを見せて欲しいと思います。
・妊娠させておいて、わずか74万円はあり得ないだろう。 女性がその後、出産したか中絶したかは記事内容からわからないが、出産していれば養育費を、中絶していれば命の対価をこの男性は支払わなければならないだろう。
いずれにせよ、安くても数千万円レベルの代償を支払わなければならないと思う。
・画期的であると同時に今まで認められていなかったことに憤りを覚えました。ものすごく理不尽なことなのに、社会的な慣習の中で今まで女性は泣き寝入りするしかなかった。人としての当然の訴えなのに誰も真剣に向かい合おうとしなかった。今回、裁判に臨んだ女性とまっとうな判決を下した裁判所に敬意を表します。この判決が今後のスタンダードになることを強く望みます。
・ピルは避妊薬という認知度が高いけど、生理痛が重いなどの症状を軽減するために服用している人が多いはず。 ピルを服用して自衛しろって言う人もいるけど、副作用がない訳じゃないし、飲めない人もいるし、ピル服用に甘んじて避妊具を着けない男性はいるだろうし……妊娠のリスクはほぼなくなるとしても、少なからず女性が身体的・精神的に負担を強いられることには変わりないと思う。
今回の判決は男性が既婚者であるとして子の認知を拒否、挙げ句妊娠は自己責任と女性に非があると発言したことに対するもの。 個人的感情としては賠償金としては出産費用より少ないし、合わせて養育費も負担させたいところ。 前例ができて、この先いろんな女性を救うことに繋がることに期待したい。
・金額はさておき、判決は女性達にとって心強いかもね。ちょっと思ったのが、1回限りの関係で妊娠したなら色々変わってきたかもね。女性からしたら、最初は同意したけど避妊を拒まれた、でも抵抗したら何されるか分からんから渋々応じた、てことは最終的に不同意になる気がするけど。かつ、認知求めたら実は既婚者でした!てなったら金額跳ね上がるんじゃない? でも、避妊しない男と分かりつつ2回目の関係もってるし、多分既婚者ってことも知ってたから、賠償額が中途半端なんかな。
・妊娠した時点で女性は 生活がガラッと変わります。
中絶も身体に負担です。 保険適応外で10万以上します。
日本は負担の多い掻爬法が一般で 吸引式だとプラス料金がかかります。
妊娠すれば悪阻だけでなく 頭痛、貧血、痒み、足のつり、 睡眠が浅くなる
3kgの胎児に 羊水胎盤でさらにプラス1〜2kg 血液、脂肪など1〜5kg
これらは1人ではなりません。 支える義務があります。
老若男女見直す時です。
胎児、女性の命に関わる行為です。 他人事では許されません。
養育費通帳引き落とし 始めてください。 税金も浮きますよね?
DNA鑑定、マイナンバー 技術をここで使ってください。
性教育も 妊娠の仕組み 妊娠した相手の支え方 社会で支える方法 いくらかかるか 子どもの育て方
など取り入れて下さい。
根本的な解決を求めます。
男女平等を性差を考慮した上で 進めて欲しいです。
・赤ちゃんを産むのも堕すのも肉体的、精神的な負担を伴います。給料を差し押さえてでも、子供の養育費を義務化するべきです。孕ませてさようならは許しません。母親が産まれた子供を遺棄したり、虐待する事件もありますが、養育費を払っていない父親も逮捕するべきだし、そうさせないように働きかけるべきです。それができないなら、子供が成人するまでしっかりお金を払いましょう。2人揃って親です。例え離婚しようが子供には関係のない話です。
・これは本当に画期的な判決ですね!
原告の女性も乳児を抱えながら、 よくここまで裁判続けてくださいました。 ありがとうございます。
妊娠出産に関して 性差はどうしても生じてしまうので このように女性の身体に重きを置く判決が出たことで 今後の裁判外の調停などでも 影響出るでしょうし 女性自身も決定権は自分にあるんだと あらためて確認できるのではと思います
・「妊娠した場合の身体的・精神的負担は大きく、女性のみに生じる」 本当に今更という感じだけど、過去どれくらい男性優位に性交渉があり、どれほどの女性が避妊拒否や望まない妊娠、妊娠後の堕胎や出産や育児という選択に心も体も金銭面でも苦しんだだろう。 学生時代に妊娠した同級生もいたけど、あまりに知識や責任のなさに無自覚で興味と経験値への焦りと欲求を満たす事に、女性への負担が大きすぎる。 どこにどう訴えていいのか、自分を責め、自分で決断するしかないって女性がどれほど多いだろう。 知りたい人だけ調べて正しい知識を得るのではなく、当たり前の知識として、避妊や性病には最低限必要な事、万が一性被害に遭った場合にも知識の有無で加害者に繋がる証拠の残し方、話しやすい窓口、避妊具を使ったとしても前後の正確さがなければ性病感染や妊娠の可能性があるという正しい知識は、男女ともに持っていなければならない。
・某スポーツ選手の件もそうですが、拒まれていて、訴えられた場合に人生台無しになることが想像できるのに自制できないんですね。もしくは想像できないのか。 そうなのであれば今回みたいな判例が増えて、広く知れ渡っても、抑止力にならないからこういった事件が大きく減ることはないんでしょうね。
・まともな判決が出て本当に良かった。 勿論様々な状況も加味しての事ではあるのだろうし、こういう判断を積み重ねてくれることで司法を信頼し、裁判へ踏み切る人もいると思う。 そもそもお互いに子供を望んでいないのに避妊を拒否する事が謎だし、妊娠に至り認知を求めて初めて既婚者だと述べたなら、詐欺や貞操権の侵害にもなるのでは。 中絶を選択しても女性の心身に与えるダメージは大きく、子供を育てると決意したならば彼女の人生自体が変わる。 その結果子どもを育てられなくなったり場合によっては遺棄してしまう事件へ発展することもあるのだろう。 一時期少し話題になった、フランスの「女性は父親と思われる男性が認知することを裁判所に求め、男性が出頭要請やDNA検査に応じなかった場合、強制的に父親だと決定され、養育費の支払い義務が生じる」というのを導入してほしい。 男性側も化学的に証明され、潔白ならば安心でしょう。
・こういう日を待っていました。 「妊娠した場合の身体的・精神的負担は大きく、女性のみに生じる」 これをずっと感じでいました。 赤ちゃんを捨てる母親もいけないが、母親は身も心もボロボロ。父親のみ逮捕し、養育費もちゃんと払ってもらうような仕組みにしてもらいたい。
・昭和から男性が避妊を拒んで子どもが出来ても「俺の子どもじゃないや、認知なんかしない」が普通でしたし、女性が泣き寝入りも多かったし、反対に女性側が責められる事も。また、それに対して損害賠償を認めるのは、あまり聞いた事がなかったですから、今回は画期的な判決ですね。しかし、それにより出来た子どもは、全く罪がなくて、ある意味被害者で、反対にどれだけ人生に暗い影響を与えたかわからない。追伸:しかし、賠償金…元々高くないのですから請求通りに満額認めても良かったかと。
・これは、妊娠した結果の原因として避妊拒否をされたための75万円なのかな? 性的同意はあるものの避妊拒否された事への賠償であればドラくらいが妥当なんだろう… しかも、これは加害者の妻から不貞行為としてつさ訴えられてしまうことになるだろうし、シングルマザーを続けるのも今後も将来も大変だよね、と思ってしまうね なんにせよ、既婚者が他所で遊ぶのは好ましくないね
・どんどん声をあげるべき 同意したから避妊しなくても良いわけではないし、女性側からしたら同意したからと言われると言いにくくなるかも知れないが話は別なので、しっかり今回みたいに声をあげてそれを裁判官が判定してくれたのはかなり大きいと思う。 だから、性行為は素晴らしいものだけど難しく簡単にするものではないことを子供の頃から教えていくべきだと改めて思いました。
・男性ですが、これは至極真っ当な判決だと思います。避妊具を付けるかどうかを含めての、性行為の同意です。それを無視してはなりません。妊娠に掛かる肉体的精神的負担を男性が負うのなら話は別ですが、現実はそうではありません。それらの負担は女性に行きます。
ましてや既婚者であるのに他所の女性を孕ませようなどと、不誠実極まりない悪質な行為です。
・今、こういう判決が画期的というのが日本の認識の遅さを痛感させますね。まだこういう「知られざる画期的判決」を待つ事例がいっぱいあるんでしょうね。個人の尊厳が守られるような画期的判決のラッシュを望みます。
・妥当な判決。 望まぬ妊娠の当事者である男性は逃げられるが、女性は逃げる事も出来ず心身に大きな傷を負う。 避妊拒否の射精責任を男性に問うのは当然だろう。 ただ、避妊拒否の無責任な男性と(避妊せずに)再び関係を持った女性の側も軽率ではある。 このケースの場合、結果責任は男性にあるが、性教育は男女両方に必要。
・多分これは未来永劫無くならないと思う。
交通事故被害でも、いくら訴えて加害者を刑事罰に処せて、民事で賠償してもらっても、痛かった経験や奪われた時間や後遺症・傷痕など元には戻らない。
男性側に避妊を求める前に、緊急避妊薬やピルなど女性側も防御を固めた方がいい。そういう性教育を進めたり、24h入手可能な仕組みを整備するなりした方がいい。 男性側をこうやってどれだけ糾弾しても、この構図は変わらないし、いつの時代も悲しい思いするのは女性や子供だから。 たかだか数十万勝ち取ったとて、子供の一生を考えたら不釣り合い過ぎる。
・ほんと、避妊を拒まれたときのリスクは女性でないとわからないから自衛するしかない。アフターピルは高いし(1万数千円)副作用があるし、ピルを飲んでいるにしても性感染症になる確率も考えると、なんで相手の一瞬の気持ちよさのために我慢しないとならないのだという気にもなる。 だから、自衛しろって言われて自衛しててもモヤモヤするので、こういう判決に、時代がかわったんだなぁと羨ましくなる。 もう、性行為目当ての男性から色々言われることもなくなり、清々しい気分ではあるけれど、諸先輩方もこういう思いをしてきたんだなと思ったりする。 これからの未来の女性たちがこういったモヤモヤとした気持ちから解放されるよう祈ってる。
・日本は避妊に関しては後進国。 日本はピルをもっと普及させるべき。 でも中絶医の反対で頓挫仕掛けているという、国を挙げて女性を食物にしている状況。
先進国では、女性側がピルで、男性側がコンドームで、と二重の避妊がスタンダードですよ。
娘さんのいるお母さんには、女医さんに相談してピルを処方してもらってほしい。 女性自身に、妊娠出産の決定権を持たせるような社会であってほしい。
・こういう損害賠償をめぐる裁判になると、日本は一見原告に寄り添うような論述をするものの、「被告は真摯に反省し、また社会的制裁を受けている。」とかいって賠償額を大幅に減額した判決を下す。 賠償額の減額を求める時点で真摯な反省をしてないってことに気付かないのかな? 社会的制裁というのも職を失ったり、他人から嘲笑を受けたりすることを指してるみたいだけど、原告が人生を懸けて訴えてることに全然気付けてない。 判例をなぞるだけなら、地裁レベルはAIに任せて、裁判官はもっと世の中に出て泥水をすするくらいの経験を積んだ方がいい。
・相手を思いやらない行動はどうかと。相手が避妊希望ならちゃんと応えるべき。行動に移す前に、お互いに確認すべきだね。
・判決自体はとても良かったと思う。もっと賠償金が高くても良いかもしれないし、お子さんが生まれた場合は養育費という選択肢もあると思う。 ただ、本件は男性が「既婚者」と言っているので、既婚者だと知っていた場合、妻から逆に訴えられる可能性もある。
・既婚者でありながら他の女性に性行為を求め、身勝手な理由で避妊さえも拒否してるんだから男性側の責任が大きいし、当然の判決だと思う。 ただ、額が少ないなぁ。もっと厳しい判決で良いんじゃないかと思うのですが。
ていうか、こんな当然の判決が画期的って言われる事の方がビックリする。今の今まで、こんな非常識な男が居てもなんの裁きも下らなかったのかと。
狂った世界がちょっとマシになっていく事は喜ばしいけど、日常の影で裁かれもしないで同じ事を平気でやっていた、やってるヤツらが大勢居ると思うと、なんだかやりきれない。
・お互いの同意があったとはいえ、婚前交渉をしなけらば、誰も不幸にならなかった訳です。 性教育ばかりクローズアップされているけど、そもそも性交渉する意味をもっと考えて自分や命を大切にしてほしい。
・緊急避妊薬など女性側が自分を守ることも大切にして欲しいですね! 夫婦間のこういった性欲に基づいたある種理不尽な性関係が昔は黙認されていて、出生数が多かったのかも知れませんね。 選択的夫婦別姓やLGBTQ問題も当てはまるか知れませんが、女性の権利の強化と少子化がどれくらい関連しているのかも見極めも少子化対策には必要かも知れません。
・まず相手の尊厳を尊重すること。 土台としてその教育がきちんと行われること。 この根幹が日本はない、あるいは無くなったと感じます。
一夫多妻という仕組みが江戸時代まで有りましたが、全ての妻に対し責任をとることが当たり前でした。
江戸時代が終わった1868年でも人口は3330万人だったそうです。 少子化対策など不要で、無責任な人間を世の中から一掃する為に「こころ」の教育に税金を使った方がよいのかもしれません。
戦後のベビーブームの頃が異常だった。 高度経済成長がなんでもありの風潮を醸成し無責任な人間を大量生産した。 このような解釈も出来ると思います。
残念ながら上記の人口の差から3〜4人にひとりぐらいしか結婚する資格がないのかもしれません。 経済面ではなく道徳的な意味で。
・不倫して避妊せずに妊娠させておきながら女側の自己責任だといった時点で、男は負けだろう。しかし、この判決は不倫でなく未婚の男女同士、夫婦同士でも、女性側の要求があるのに避妊せずに性交したら損害賠償請求となることまで及ぶと考えられるのが画期的である。つまり妊娠しても良い、子が欲しいという女性の意志を尊重するということだ。ただ、男性側の避妊具に女性が工作をしてその女性が妊娠した場合は男性側の妊娠してほしくないという自己決定権の自由を侵害するのだろうか。まれにある事例であり、そこにも興味が出てくる。
・とても良く理解できる判決です。 今まではこうならなかった事自体が異常だったのだと思います。 たとえ既婚者でなくとも妊娠するリスクを高くしといて、 妊娠したら知らねえよで済むわけありません。 それが既婚者なら更に悪意がある訳です。 賠償金額は海外の先進国基準に比べれば未だ未だ低いと思います。 こういう事が日本は遅れていると言われる理由なのかと思います。
・良い判決だと思う
ただ、果たして順番がどうなのか?ってのは気になるところ 子供が出来て認知しないから、避妊を拒んだのを訴えたのなら順番が逆な気がする 個人的には避妊を拒んだのか避妊をしないなら性行為そのものを拒んだのかも気になる 避妊しないなら性交しないって話にすべきだと思う それなら逆に不同意性交罪になり、厳罰で裁くことが出来る
男性の責任や厳罰化を望む声が沢山あるが、私は本当に子供を作る気がないなら、避妊を拒んだ人間との性交を拒んで欲しい そして、それでも無理矢理するなら、全て不同意性交で厳罰に処して欲しい
その方が分かり易い話だと思う
・男性は、終わったらその都度、その都度、終わったらそれで終わりだけど、女性にはリスクがある。何年か経って「あなたの子です」と表れたら、恐怖、だなんてよくある話があるほど。
そのことで、よく言われるのが、女性も悪い、とかいわれがちだけれど、避妊を求めても応じてくれなかった、という場合でも女性に非があるというのは今までも納得がいかないと思っていた。
ましてコトがコトだけにいくら拒んだとしても、男性の力が強いわけだし。
控訴して最高裁まで争ったとしても、この結論は覆らないで欲しい。
・既婚者とは性行為しない。 不倫相手になるのは絶対にやめましょう。 仮に子どもを授かっても相手の既存の子どもや家族からは歓迎されない命だという認識は持った方がいい。 離婚が成立してから行為に至りましょう。
恋人同士なら結婚前提で行為に至る。 産める環境でないなら堕胎もひとつの選択だと思います。 学生同士なら仮に妊娠したらお互い堕胎なり産み育てるなり事前に同意しておくことが必要なのでは。
・相手が既婚者で認知を拒否したのだから当然だと思う。婚姻関係にあればDVが適用されるのだろうか。 セクハラについては市民権を得たように思うが、準強姦等については未だに旧い判例に縛られていると聞く。 本人の明確な意思表示が決め手になると思う。
・この74万円という金額で本当に勝ったと言えるのだろうか。
被告の男性に認知を求めたと言うことは、女性は子供を産む 前提だと考えられる。
子供の出産費用だけでも50万くらいかかる時代に加えて裁判費用 その他経費を含めれば74万円は赤字だと言わざるを得ない。
こういった身勝手な男性が子の養育費を払うとも思えず、 今後の女性の生活は大変なものになると推測される。
もろもろの事情を考慮すれば、女性が当初求めていた173万円でも 少ない金額だろう。
女性が裁判に勝訴したからと言って、これでは本当に勝ったと 言えるのか疑わしい。
・夫婦間では賠償ではなくDV認定となるのかな!? 旦那が避妊してくれなくて望まぬ妊娠をした奥さんって少なくはないと思う。夫婦間だと泣き寝入りになりやすい。 この判決は男性の避妊具装着必須が当たり前となる第一歩だと思う。
・妊娠につながる行為により起きた結果を、中絶(身体負担が伴ういづれの薬物含む)や1年近くに及ぶ妊娠や出産で、心身に甚大な傷害や損害を受ける女性相応に、(男性側は快楽のみで心身負担全くないのでほんとうの意味では相応にはならないが)
男性には、中絶時の金銭的補償と精神的支援の責任、妊娠や出産の母子の命を守る安全で安定した環境整備の責任、産後の母子の安全と子供の命に対する責任を、課して、行わない場合、 母親や子どもが死んでもいいと見なした殺人未遂や殺人(実際母子いずれかが環境不備による身体的や心的原因で亡くなった場合)等の刑事罰に処する刑事責任を負わせるべきだと思う
妊娠につながる行為をした時点で知らないでは済まされない。知らないで済ませる相手との行為ならば、責任の取れない性的暴行にも値する
日本も、男性を無責任な動物であることを許さないで、ちゃんと理性ある人として扱うべき
・これ避妊に同意しなかった男も悪いっていう前提のうえで、まだおかしな点があります。
まず避妊をすることを「男だけの責任」にするところですね、性行為って双方の合意のうえで行われることなので一方のみに責任かあるということはありません。 つまりは避妊したいなら、これもまた双方が避妊のための対策をすべきなんです。
避妊が全て男性任せということが異常であると思えない「女性社会」に本質的な癌があると思います。妊娠するかしないか、その決定権を全て男性に預けてるってことなんですけど、自分たちでヤバいと思わないんですかね?
欧米社会だと当たり前に女性側でも避妊します。女性側で装着可能な避妊器具も複数種あり、避妊用ピルやアフターピルなども普及しています。 でも、日本では全て男任せなので全然流行ってません。簡単に入手可能なのに女性は誰も使いません。 他責思考が極まってるので自分じゃ何もしないんですよね。
・自己決定権の侵害はあってほしくない問題ですが、相手が既婚者と知っての同意の性交でしたら、その女性にも責任ある妊娠だと思いました。既婚者であることを隠していたなら、その男性には更なる賠償が求められてほしい。現実的に避妊拒否を立証するのは大変なことだと思います。軽率な性交で望まれない子が生まれるとか、中絶で心身ともに傷つくというようなことが起きないよう、子供達への性教育の専門家の育成を急いでほしいです。(ニュース本題から逸れてしまいましたが)
・避妊拒否が事実か分からないといっても、どちらにせよ母親だけの責任ではない。既婚者と知らなかったならそれも問題だし。 そもそも昔なら「本当に俺の子か」が通用したかもしれないけど、今は生物学上の父親が誰かなんて検査で即わかる。任意認知が選択できるのもおかしいし、強制認知も民法ではなく刑法で定めるべき。DNA検査を拒否できることがまず問題。もちろん結果の如何がわからない以上、個人情報は保護されるべきだけど、やましいところがなければ拒否する理由などない。
・自己決定権の侵害が74万円とは安すぎる。 またはこれ以外に養育費用などを支払うこととなっているのだろうか。 自己の性欲を満たすために避妊しないのは犯罪として刑罰を与えられる法整備も必要だと思う。
・てっきり、結婚を前提に付き合っている2人の話しかと思った。一方は子供が欲しい、もう一方はまだ欲しくないなどの意見が合わなくてかと思ったら、片方は既婚者でしたか…。これはもっと罪を重くしてほしい。 それに女性側も避妊しないなら行為を拒否する強さをもって、自分を大切にして欲しい。
・避妊までの実施を含め性行為の同意は完成していないとの立場で
男性を不同意性行為罪又は未遂罪で刑事処罰すべきではないか
今は被害者の告訴はいらないだろうが、親告罪としての条件にする法改正の検討もすべきだ。
・相手の女性と、産まれてくる子供への責任が持てないなら、絶対避妊しなきゃだめでしょ。男は一時の快楽で済むと思っているかもしれないが、女性にとってはその後の人生が変わるのだから。養育費と出産費用と、女性の働けない期間の休業補償と計算して、この金額を用意できるなら、避妊しなくて良いですよって提示したらいいかもしれないですね。
・相手が妊娠したら「自分は既婚者だから」って裁判官のいうとおりただの自己満足の性行為。自分の嫁には子供が増えない為に避妊しないといけないから、外の女には避妊せず困ったら既婚者、奥さんも可哀想。 この訴えを起こした女性も勇気がいったでしょうね。 裁判官もこういう判決が出る事もあるんだという事を世間に知ってほしかったんでしょう。 裁判官の思いがこもった判決だと読んでいて、思いました。
・良い事です。責任を取らない男性が多すぎるし女性が今子供は欲しくないと思ってても「責任とればええやん」ではない。女性にだけ不安やリスクがあるのは公平では無いので啓蒙の意味でこういう事例は大事。ただし、ちゃんと支払われるまでがセットでないと意味が無い。
・これって人の数だけ結論が別れるケースですよね このケースでは恐らく男性は離婚を望んでおらず、かつ女性は男性が既婚者と知らなかったし、それを証明する術を持っていたと見られます 知ってた、もしくは知らなかった事を証明出来ない場合、不貞行為で奥さんから訴えられて74万じゃ済まないでしょうからね、そもそも公にしない また、相手がいわゆる無敵おぢと呼ばれるタイプの中年独身男性だったとする その場合妊娠を告げると、じゃあ結婚しようと言い出しかねない それを拒否して訴訟を起こしても、一応相手は責任を取る意思は示してる以上、0では無いにしても今回の判決よりは大幅に減額されるのは間違いない 画期的な判決などと捉えてらっしゃるみたいですが、それは今回の様なケースにのみ トータルで考えると、何も変わってないのでは? 結局、信頼出来るパートナー以外との行為は控えるのが唯一の手段じゃないのかな?と思います
・》男性に74万円の賠償を命じた。 記事にある出来事や判決理由を読むと、この慰謝料は低すぎるように思う。 女性が中絶したとして、避妊せずの行為には同意していない、専ら男性のせいで妊娠に至り中絶に及んだわけでしょう。中絶により後遺症として不妊になる可能性もある。 避妊具使用したとして避妊が100%では無いという道理があったとしても、ほぼ男性の責に帰すべき。
・こういうのも実名報道されるべきだと思います。 こういうタイプの性犯罪はいざとなったら性欲に負けて何度でも繰り返すのでは。 男社会だから「これぐらいで実名報道はかわいそう」となるのでしょうか。 鳩を轢いただけで実名報道された人がいたのに。
あと173万が妥当なのかどうか。 仮に女性側が頼れる相手もなく、知識もないような人で赤ちゃんを遺棄することになったら…。 昨今のニュースを知っていれば、避妊を拒否するということは、彼女が将来か赤ちゃんを遺棄しても自分は知らない、と判断したということだからもっと思い処罰でも良いと思う。 この判決がさらに重く、デフォルトになってほしい。 大学生の時に避妊を言い出せずなあなあにしている友人はいました。彼女の方もだらしなかったのか、断れなかったのかはわからないけれど、今後は「断れなかった」場合はこうして訴えて罰を下せるのだから良いと思います。
・女性の心と身体の負担が理解できない男性が結構いると思う。 この件は、出会って相手が既婚者かどうかの確認もできないままに、性交渉したとしても避妊を拒んだら男性側に賠償責任を負わせるという点で 現代風な判決だと思った。
・たたかれるかもです判決も当然だし避妊に応じなかった男性は悪いのはもちろんです、ただ気になったのは既婚者なのを知らなかったのか?と二度会ってる?一度目避妊を拒否されたのにその危険性を感じなかったのか?会わない選択肢…は無かったのかとゆう点です。このケースだと女性側も自己防衛の為の行動も必要だったのかと…もし相手が既婚者と知っていたとしたら問題だし…
・日本んにとっては画期的な判例になりますね。 国によっては重罪になることもあることなので当然の判決だと思います。 男性側には罪の重さをしっかりと受け止め,償ってほしいですね。
・助産師です。包括的性教育を勉強中です。 避妊に応じなかった男性が悪いのは至極当然として、女性が主体的に避妊する=ピルを内服する、ということを知識としてもっと広めていかないといけないと痛感します。ピルを内服した上で、さらにコンドームを使って性感染症を予防するのが一番いいと思います。 「射精責任」という本が話題になりましたが、男性側も相手の女性の妊娠について自覚的であるべき。判決でも述べられているとおり、妊娠したら身体的・精神的負担は圧倒的に女性の方が大きいのですから。 そのためにも、未就学児から発達段階に合わせた包括的性教育をきちんと行っていくべきだと強く思います。
・訴訟されたことをきっかけに不倫が明るみになったのであれば、ただバレた以上に男性のプライドは傷つき尊厳は踏みにじられただろう、良い気味です。 女性側は妊娠している中で訴訟するのは壁もあっただろうけどしてくれてよかった。世の中の避妊に対する考え方が前進しますように。
・同意の上での性交とは言え、避妊の条件が付いていたんだから、不同意の判断でもいいと思うけど。 そして妊娠・出産したんでしょ? この手の日本の裁判ではありがちの慰謝料が低すぎる問題があるし、訴訟には認知や養育費等も含めればよかったのに… 訴訟費用が引っ掛かったのかな? この女性も男の奥さんから訴えられる可能性はあるけど、自分が被った被害分はきっちり貰わないと。
・これは妊娠してから男性が妻子があると伝えたのだろうか? なら完全にアウトだな もし、女性がそれを知ってた上で性交渉に応じていたとすれば、女性の方もするべきでは無かった その場合は相手奥さんから不貞行為で訴えられる可能性も十分あるだろう
・判決自体は妥当すぎる上に既婚者の不倫の上での非装着、性交合意以前の段階である 既婚者である事を隠していたのであればなおタチが悪い、最低であることは議論を待たないと断言できる
ただ、これは別個の話で申し訳ないのだが 女性側が避妊具を(無理矢理にか)拒んだ場合に男性が従ってしまった場合と、同性同士で避妊具の使用を拒んだ場合でも、やはり単純には拒んだ側の有責が基本なのだろう 前者では特に性行為のイニシアチブは男性側のみが筋力だけで握っていると考えるのは冷静な意見ではない 仮に不貞を盾に社会的地位を脅せば筋力ではどうにもならない(不貞の時点で、とは思うのだが)、そんなケースも無くはないだろう
何にしても、行為に同意したからといってその先に起きる事まで全て同意したかは別などというのは性行為に限らず当たり前の事だ
・不倫で最悪の事態を招いた例。 既婚者と知りつつ性行為を行うのは許される事では無いが、男の習性もしくは本能で違う相手としたい気持ちは解る。 だが、せめて避妊する位の思いやりは持つべきです。
裁判所の賠償命令額が少ないと言う人も居るけど。。元々不倫行為での話だから。。妥当ではないかと思う。
・男性側に優位な避妊法が主流な事が問題です。女性が実施出来てしかも身体に負担の無い避妊が選べるようになって欲しいです。 当然男性は女性への思いやりを持つ事が大事です。
・男女間で避妊不同意のままでの性交ケースは少なくないだろうに、それについての判例がなかったことに、まず驚きました。訴えを起こした女性の気持ちは察してあまりあることと思いますし、賠償額は別として ごく自然な判断が示されてよかったと感じます。
・たった74万円の賠償金なんて安すぎると思った。と同時に、夫婦の間での性交渉で、夫が子どもを求め妻が子どもを求めないときに妊娠したらどうなるのだろうかと思った。このときも女性の権利が優先されて、夫は損害賠償しないといけなくなるのだろうか。
・画期的な判決です。もっと大きく報道して! 病気を持っているのに隠してゴムなし性交をしたのと同じだと思う。 性病と同じで『感染(妊娠)しないかもしれない』『感染(妊娠)したら健康を損なう』『発症(妊娠に伴う各種疾患)したら命の危険を伴う』『予後によっては一生後遺症が残る』 性病と妊娠の違いは、妊娠は二次的に感染しないこと。妊娠に伴う堕胎か出産かというとてつもない決断を迫られること。堕胎となったら命を奪う責任を(恐らく女のほうが一人で)背負うことになること。それに伴う精神の大きな傷を負うこと… 私は稽留流産でしたが、まだ心拍が若干有る時に、掻爬手術の予約を入れました。もう助からないと分かっていても辛かった。それなのに、元気な命を(それも我が子の!)奪うのは、どれほど苦しいことでしょうか。 避妊をしたくなければ、妊娠出産その後の支援が完璧な国にするしかありません。
・記事には概略しか無いので、その他に事情が有ったとしても一切判らないが、 同意の上で行った際にそれを拒んだから…というよりは、寧ろその後の不認知等の方により身勝手さを感じた。よって請求額はもっと高額で良いと思う。
・これってどうやって避妊を求めた、拒否したって証拠揃えたの?やり取りを録音してたとか?仮に避妊を求めてないケースで後だしじゃんけんのように避妊を求めたって女性が主張した場合、避妊しなくていいって言ったじゃんとか双方の言い分食い違い起きそう。こういうのって避妊を求めた拒否したのような証拠が揃わないもので訴訟起こすのではなく、子の認知を拒んだとか養育費を拒否したとか明らかな証拠(DNA)による争いが基本だと思うのだけども。そうでなければ、行為の度に同意書へのサインが必要だし、それも強制的に書かされたとか言い出しそう。そうなると婚姻届のように第三者による証人制を設けるしかない。
・随分と身勝手な男だな、既婚者で責任も取れない男に女性を愛する資格は無い。 少額の賠償金と家庭崩壊を招いた事で自分の愚かな行為を反省して頂きたい。 身体も心も傷付けられた被害者は、男を見極める眼力を付けてどうか幸せになってほしいものです。
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