( 192885 ) 2024/07/20 16:20:52 2 00 蓮舫批判は「理不尽ないじめ」なのか?国民が抱いた“モヤモヤ”の正体ダイヤモンド・オンライン 7/20(土) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e5a26702c93809d709caa944638d8bf6d795350e |
( 192888 ) 2024/07/20 16:20:52 0 00 Photo:AFLO
● 蓮舫批判は「理不尽ないじめ」なのか?
蓮舫氏が「いじめ被害」を訴えて話題となっている。
都知事選落選後の7月13日、自身のインスタグラムにライブ配信を行った蓮舫氏。一般人になった今も週刊誌に追いかけられたり、ネットやSNSで誹謗中傷を受けていることについて、息子さんと2人
「蓮舫なら叩いていいって空気は辛かった」「いじめの構図だなって思う」と語り合った後、こんなことをおっしゃった。
「女、政治家、負けた。何言ってもいい的な構図で、すごいよね」
つまり、蓮舫氏としては今自分に寄せられている批判的な言論というのは、女性蔑視などが背景にある「理不尽ないじめ」だと主張されているのだ。
これが事実であれば、許される話ではないので、「女性だから」「二重国籍だったから」という理由で蓮舫氏を誹謗中傷しているような人たちは一刻も早く止めていただきたい……と思う一方で、この「被害告発」に対して、何やらモヤモヤしたものを抱える国民も多いのではないか。
ご存じのように、蓮舫氏には「他人の粗探しをして厳しい言葉で追及をする人」という社会的なイメージが定着している。そのため「因果応報」というか、「自分がよくやっている批判が、ブーメランになって叩かれているだけでしょ?」と冷ややかに受け取っている人もSNSなどでかなりいらっしゃる。
「そんな勝手なイメージを蓮舫さんに抱いていることこそが“いじめ”になっていることに気づかないのか!」という怒声が飛んできそうだが、そういうイメージを政治家としてのブランディングに活用してきたのは他でもない蓮舫氏ご自身という動かし難い事実がある。
その最もわかりやすい例が「VR蓮舫」だ。
覚えている方も多いだろうが、これは2017年に蓮舫氏が旧・民進党の代表だったときに開発されたVRコンテンツだ。VRゴーグルをかけると、議員に360度取り囲まれた中で、目の前にいる蓮舫氏から「率直に答えてください!」「もしかして血税じゃないでしょうね!?」などと迫られるというもので、「蓮舫さんの恐怖の追及が疑似体験できる」と大きな話題になった。
実際、これが出展された「ニコニコ超会議2017」のブースは「300分待ち」の大盛況で、主催者からは「ディズニーランド並」と評され、当時党幹事長を務めていた野田佳彦元首相も「VR蓮舫」を体験して、こんな感想を漏らしている。
「周りのヤジがある中で蓮舫さんに追及されれば、ふつうは精神的な圧迫感を感じると思う」
そんな風に同僚たちからイジられるほど、蓮舫氏の「他人の粗探しをして厳しい言葉で追及をする人」というキャラクターは日本社会に定着していた。それは7年を経た今も変わらない。
そういう極めて攻撃的なイメージのある人が、国会議員を辞めて都知事選にチャレンジした。当初は「小池氏と一騎打ち」なんて言われていたのにフタを開けたら、2016年の都知事選で「野党統一候補」だった鳥越俊太郎氏よりも票が取れなかった。
蓮舫氏の厳しい追及を、憎々しげに眺めていた自民党支持者が、ここぞとばかりに叩くというのは容易に想像できよう。それだけではない。批判は反自民や「身内」である立憲民主党支持者からも寄せられるはずだ。「なぜ共産党と組んだのか?」「なぜ石丸氏のように若者の支持が得られなかったか」「あの内輪受けするようなフェス的なノリは誰が決めたんだ?」などなど、かつて蓮舫氏が国会で鬼ヅメしたように、ネチネチと問い詰めたいという「身内」も山ほどいるはずだ。
このように蓮舫氏が「いじめ」だと被害を訴えているものの中には、実はかなりの割合で、蓮舫氏の政治的主張や選挙戦略の「穴」を追及している人もいらっしゃる。つまり、「あなたもいろいろ他人に厳しいことを言ってきたわけだから、この際こっちも言わせてもらうけどさ」という感じで、ごくシンプルに蓮舫氏にこれまでの政治家人生に対する「有権者からの厳しい意見」ではないか。
● 蓮舫氏が背負った“鬼ヅメ”の代償
という話をすると、決まってでくるのが「野党は批判するのが役目なのだから、それをやっていただけの蓮舫さんを“他人に厳しい”などと批判するのは間違っている」というような反論だ。
筆者も20年ほど前、某大新聞に中途入社したとき、これと同じようなことを言う人がたくさんいてドン引きしたのだが、一般庶民の感覚ではこれはかなり自己中心的というか、特権階級的な考え方ではないか。
権力への批判精神が大事だということに異論はない。ただ、だからと言って「権力を批判する側」を特別扱いすれば、なんのことはない「反権力を掲げたプチ権力」がのさばるだけだ。
誰かを厳しく批判するのなら当然、自分たちも同じような批判を受けることもあるし、それに対して真摯に向き合わなくてはいけない、というのが庶民の生きる一般社会のルールではないか。
しかし、野党やマスコミは自分たちの批判には、ああでもないこうでもない、と屁理屈を並べ非を認めない。しまいには「これは言論弾圧だ」「民主主義の危機だ」と被害者ヅラをして煙に巻く。当然、国民はシラける。「エラそうなこと言って結局、他人に厳しくて、自分には大甘じゃんか」と失望をする。「マスゴミ」という批判や、野党の支持率が上がらないのはこれが理由だ。
そして、実はそういうネガティブなイメージを社会に広めてしまったのも、他でもない蓮舫氏ご自身なのだ。「VR蓮舫」はエンタメとしては大ウケだったが、実際にこの厳しい追及を現実社会、つまりは国会でやり続けても民進党の支持は広がらなかった。さらに、立憲民主党になってからは蓮舫氏の伝家の宝刀である「精神的に圧迫感のある追及」によって、自民党支持率が上がったのではないか、という「珍事」まで起きた。この背景を政治評論家の伊藤達美氏は当時こう分析していた。
「ニュースやワイドショーで同じ追及シーンが何度も流れたが、蓮舫氏の口調もあって、不慣れな閣僚への『パワハラ』『いじめ』という印象を受けた。国会の場なので、礼を尽くして論戦をすべきだ。品格のない追及の様子が、男女問わず、野党に悪い印象を与えているのではないか」(2018年11月14日 zakzak)
このように長年積み上がってきた悪い印象が、都知事選に落選した蓮舫氏にブーメランとして炸裂(さくれつ)してしまった可能性は高い。つまり、ご本人からすれば不本意だろうが、「品格のない追及をしてきた政治家」というネガなイメージが社会に定着してしまったことで、他の落選した人たちよりも叩かれ、「品格のない追及」を呼び込んでしまったのである。
● 蓮舫氏が気づいていない“政治の本質”
ただ、これは悪いことばかりではない。今回寄せられている批判との向き合い方によって、蓮舫氏は政治家として大化けをする可能性もあるからだ。
世界的ベストセラー『サピエンス全史』を著して「知の巨人」とも評価されている歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏は「人間社会の争い」について、このような趣旨のことを述べている。
《「絶対的な正義」を探し求める人は被害者か加害者の二択で考えがちだが歴史においてそんなことはほとんどない。被害者と加害者が同じであることがほとんどだ》
これは今起きているイスラエルとパレスチナの問題などにも当てはまるが、自分たちが「被害者」だと思っている人は、加害者を憎み、「これまでの恨みを思いしれ」と厳しく攻撃をする。しかし、「加害者」と目されている人たちはそんな自覚がないので、自分たちをいきなり理不尽な攻撃を受けた「被害者」だと思う。
この世界はポジションによって正義か悪か、加害者か被害者というのはまったく逆になる。つまり、「絶対的な正義」など存在しないのだ。そんな混沌とした世界で、異なる考えの者たちが殺し合いを避けて、共存共栄していくために発明したのが「政治」である。
だから「政治家」というのは本来、「我々は被害者だ」「あいつは加害者だ」と叫んで大衆の憎悪を煽ってはいけない。「我々は被害者だと思っていたが、実は加害者の側面もあった」と対話を促し、現実的な平和の道を模索していく。
今回、蓮舫氏はご自分のことを「理不尽ないじめを受けた被害者」だと思っている。そこから一歩進んで、ハラリ氏の言う「被害者と加害者は同じ」という政治の本質に気づくかどうかで、これからの蓮舫氏の政治家人生は変わってくる。
例えば今回、SNSで定期的にダジャレギャグを投稿しているTVプロデューサーのデーブ・スペクター氏が、「蓮舫がTV司会者に転身→ヒステリーチャンネル」と投稿をしたところ蓮舫氏はこんな反論をした。
「私の闘いや私の姿勢を個人で笑うのはどうぞご自由に。(中略)私を支え、私に投票してくださった方を否定しないでいただけると嬉しいわ」
政治家なので政治活動や政策についていろいろ言われても、人格まで攻撃するのは、信任してくれた有権者への侮辱なので許されないというわけだ。ただ、そこでデーブ氏に謝罪を求めるのなら、蓮舫氏もかつて侮辱をした政治家の墓前で謝らないといけない。安倍元首相だ。
例えば、2017年に民進党代表だったとき、党本部で開催された国男女共同参画担当者会議の場で、蓮舫氏はこんなことをおっしゃった。
「いよいよ安倍さんの独裁、明らかになってきた。もういい加減同じ空気を吸うのがつらいと思えるぐらい」
野党やマスコミは、首相なんだからこれくらいのことは言われて当然だという思いがある。だから日常的に安倍元首相を「独裁者」と批判して、「最近ヒトラーと顔が似てきた」なんてことを公の場でいう野党議員もいた。
しかし、そういう人権感覚の方がバグっていて、世界的に見れば、これは先ほどの「ヒステリーチャンネル」どころではない人格攻撃だ。国によってはいくら相手が大統領や首相であっても、「政策論争と関係のない侮辱」として批判されるだろう。
ちょっと前、ウクライナ政府が公式SNSにアップした動画でヒトラー、ムソリーニと共に昭和天皇を並べて「ファシズムとナチズムは1945年に敗北した」とテロップを流したところ、日本政府が抗議をして写真を削除させたように、国際社会ではヒトラーと同一視されるのは受け入れ難い侮辱だ。
しかも、見方によっては、何の根拠もない「誹謗中傷」だ。本物の独裁者がいるロシア、中国、北朝鮮、アフリカの軍事国家などで、「あの独裁者と同じ空気を吸いたくない」なんて言ったらタダでは済まない。しかし、日本では、野党やマスコミはもちろん、一般のSNSユーザーも安倍さんをボロカスに叩いた。誰か強制収容所に送られた人がいるのか。
こんな「誹謗中傷」を受け続けて、安倍元首相の親族はもちろん、支持者、安倍政権を支えてきた人たちは深く傷ついた。だから、安倍さんの支持者たちは、野党やマスコミを「加害者」として憎んでいる。しかし、野党やマスコミはそんな自覚はゼロだ。むしろ、自分たちの方が「ヒトラー安倍の悪政に苦しむ被害者」だと思っている。安倍元首相が凶弾に倒れた後の報道が、今回のトランプ氏の暗殺未遂の報道に比べて、異常なほど「テロ犯擁護」に傾いていたことが、その動かぬ証拠だ。
こういう「被害者と加害者は同じ」という争いの本質に、果たして蓮舫氏は今回の「理不尽ないじめ」を受けて気付いただろうか。
「ああ、今私がやられているような理不尽ないじめを、実は安倍さんもずっと受けていたのか」と我が身を振り返るようなことがあれば、蓮舫氏はこれまでの「厳しい追及をする野党政治家」から大きく変貌するだろう。
もちろん、逆もある。「なぜ正しいことをしている私がこんな理不尽ないじめに遭うのだ」という感じで被害者意識だけが肥大すれば、自民党支持者やメディアなど、自分を批判する全てのものが「敵」になるので、国政に復帰してもこれまで以上に相手を厳しく追及する「スーパー蓮舫」になる恐れもある。
……といろいろ言わせていただいたが、他人を攻撃してきた政治家が「理不尽ないじめ」を経てどういうなっていくのか、というのはかなり興味深い。「黙らない」ということも表明されているので、「政治家・蓮舫」の今後ますますのご活躍をお祈りしたい。
窪田順生
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( 192887 ) 2024/07/20 16:20:52 1 00 (まとめ) これらのコメントをまとめると、蓮舫氏に対する批判の多くは、彼女自身が過去に他者を厳しく批判してきたことに対する報いと捉えられています。 | ( 192889 ) 2024/07/20 16:20:52 0 00 ・イスラエル大使の独りよがりのミスについて謝ることもせず、シールの件も知らぬ存ぜずで責任のカケラもなしでは、何おか況やでしょう。自分の発言や行動への批判にはおよそ反省や謝罪をするでもなくでは、到底国民から政治家としての信頼を得ることは無理かと。改めて氏を3位とした東京都民の選択は賢明であったと思います。一般人になられたのですから、少しは大人しくご自身の有り体を顧みられたら如何でしょうか。
・権力を批判する者たちも、常に批判される立場にあることを忘れてはならないです、蓮舫さんは勘違いしてしまっていると思いますが、個人への批判ではなく、日本の政治に対する批判です
野党はとりあえず与党を批判しとけばええ、という風潮も国会運営やその他政治活動を、生産性のないものにしてしまう
ものを批判するときに、その批判が合理的か、重箱の隅をつついたものでないか、木を見て森を見ずになってないか、考えて日本の将来を考えてほしい
・石丸氏の支持者ではないが、地上波メディアはこの人をターゲットにして、攻撃を始めていると思われます。 一夫多妻制にしても、意図的な切抜き報道で、批判されていますが、あの番組を見ていた人は例え話としてされただけということを理解していると思います。
・2年前の参院選での獲得票数は、ピークに比べて100万票落として、集票力は激減してる。その時に党大会で泉代表に向かって”党が私に何をしてくれたのか!”糾弾されていました。 今も女性だから批判されるのであって、それを絶対に許さない!って論点にしてますが、何故自分の実力を認識しようとしないんでしょうか。
今のままではどの国政選挙に行っても無理でしょう。 今に至った原因を自ら追い求めなければ、成長はありません。
もうひとつ、この騒動は立憲民主党のイメージにも相当なダメージになると思います。完全に方向を見誤っていると感じます。
・長いが物凄く納得出来る記事だった。
読みながら漢字の読み間違いとか本当にどうでもいいことで麻生総理をディスって、日の丸を切り裂いてロゴを作った民主党の異常性を全く報じす政権交代へ誘導していったことへの怒りが蘇った。
>>主催者からは「ディズニーランド並」と評され… この文章で事業仕分けの時に蓮舫が朝霞駐屯地にある自衛隊を広報することが目的のりっくんランドを「ディズニーランドのようにリピーターを増やせ」とか意味不明なことを言って、数年間無料だったのを有料にさせたのを思い出した。 本当に有料にする意味が全くないし、有料にすることでどこが儲かったのか未だに疑問に感じてる。
批判ばかりで対案を言わない、部下(支援者)がやらかしたのに「意味がわかりません」と席に逃れする。 何にでも噛み付く…職場にいたら最悪のリーダーだと思う。 こういう上司にならないよう反面教師として心掛けたい…。
・過去のミスや過ちを論って大勢で寄ったかって攻め立てる、 学校でのいじめでよく見られるパターンです。 いじめる側は「~なのにちゃんと謝らない」と正当化の言い訳によく使います。 謝らないからと言っていじめて良いということにはならないと、諭されても いじめる側は「気に入らないのでいじめたい、攻撃したい、徹底的に潰したい」というのが本音なので、何を言われても決していじめをやめない。
・いじめではないと思う。 もし、これがいじめだとしたら、彼女も散々他者をいじめてきたよね。 自分のしてきたことをよく振り返り、しっかりと反省して、己を変えることができたなら批判は減ると思います。 彼女に足りないのは謙虚さと反省です。 振り返り、問題点を挙げ、対策を取り、次回につながるようにフィードバックしていく当たり前のことができていない。 他人が問題なのではない。 自分自身に問題があることを理解しないと。
・長年のレンホーさんを見てきて、この人は生理的に嫌だと思う人が多く居ると言う事でしょう。批判の良し悪しではなく、噛みつき亀的に感情をあらわにして攻撃して来るその姿に、好感よりも嫌気がさす国民が数多く居ると言う事でしょう。 リセットすべきは小池都政では無くご自身だったようです。小池さんも100パーでは無いが、レンホーさんよりもマシだよねが、都民の偽らざる声だったようです。イジメでも何でも無いでしょう。立場が変わるとどうゆう思いにさせられるか、学習する良い機会でしょうが、果たしてイメージは変わるのでしょうか。
・記事では『「女性だから」「二重国籍だったから」という理由で蓮舫氏を誹謗中傷しているような人たちは』とあるけれど、「二重国籍」状態は地方議員・国会議員に関わらず許される事ではないし、この部分の経緯を蓮舫氏が明確にしていない点は批判に値する。誹謗中傷は理由に関わらず許される事ではないが、女性蔑視と「国籍偽装疑惑」を同列に語る事も論外。生物学的に女性である事は個人がどうやってもあらがえない事だけど(生物学的に男性である事も)、二重国籍状態は個人の努力で対処できる問題なのだから。
・この人のイメージは「自分の実力以上に目の届く範囲を仕切りたがる割にリーダーシップに乏しい」「自分と相容れない相手は批判するけど、代案がない」といった感じです。 この時点で私は支持できません。 この人の政治家としてのあり方、形がはっきりしている言動の部分への意見の相違からの批判はあってもいいし、それはいじめではないと思います。 ただ、それでも一部のメディアやネットが今でもやってる、過去現在の言動への断章取義な批判、この人の公の言動は関係ないプライベートへの攻撃はやってはいけないと思います。
・非常に納得させられる記事。 立憲民主党はちゃんと政策立案もしているのに批判しているところばかり取り上げられるとこぼすがそれは自分達自身が長年作り上げたイメージ。 安倍元総理への人格攻撃は容認し難いレベルで当時のメディアも特に批判する事がない状況に違和感を抱いていたがまさにこれ。 絶対正義を振りかざす野党と価値観の違うもの同士を調整してこそが政治の本質と見極めている自民党では残念ながら地力が違う。 この「政治の本質」に気づく党が自民以外であれば、その党が次の政権を取るだろう。
・このような姿勢の人って、本当に社会形成に不向きなのだと思います。 決して個人を否定するわけではないので、個人事業として持ち前の何らかのセンスを活かしていただければ、もしかすると多くの方に愛されるのかもしれません。 働く場所の選択は自由ですが、その職種で調和がとれないのであれば別を選択してみてはいかがでしょう。
・この記事は概ね賛成出来る。 今まで、ギャンギャンと人の批判を繰り返すことで注目を集めてきたレンホーさんというイメージがあります。人からの批判も甘んじて聞くべきだと思う。もちろん脅迫などには然るべき対応をすべきだと思いますが。 それを落選したとたん、そのような批判を「イジメ」だとか「徹底的にやる」とか理解に苦しむ。そんなことを言わずに、これからはこれをネタにコメンテーターとしてやっていけば、それなりに需要があると思うけど。
・普段いろんなところに無差別に殴り掛かってるから不利な状況になったら殴り返される。 第一、殴り返されると言っても自分が今までやって来たことと比べたら全然おとなしいでしょう。 かつて「やられたらやり返す。倍返しだ」なんてドラマのセリフが流行ったけど倍返しされなくて良かったねと。 他の人はみんな優しいからさすがに倍返しする人はいなかったと。
・蓮舫さんに直球を投げれば 必ず思いっきり直球が返ってくるから 面白がって利用されているだけ。 タレント時代の蓮舫さんみたいに ニコニコ笑って受け流せばいいのにと思う。 自身がマッチポンプかだったり 燃料をわざわざ投下したりが多すぎる。 私は蓮舫さんの支持者ではないが 暫く何言われてもニコニコ笑って黙っているべき。悔しいだろうけどね。 そうすれば世間の見方も変わるし 自身に風も吹く。新たに登用の話もあるかもだし 今 蓮舫さんご自身が見えてない物が見えて来ると思うけどね。
・この記者は蓮舫さんに優しい。懇切丁寧に「我が身を振り返るようなことがあれば」「大きく変貌するだろう」と説いている。しかしその声は蓮舫さんには届かない(届いてもできない)。おそらく記者もそれが分かっているのではないか。そうならなかった場合の予言まで示してくれている。「これまで以上に相手を厳しく追及するスーパー蓮舫になる」でしょう。
・いじめではないと思う。政治家は良いことをすれば賞賛されるし、期待に応えられなければ批判される。言っている事とやっている事が違ったり、他者に厳しく言っておきながら、自分達も出来ていなかったら批判される。これは理不尽ないじめではない。とりあえずシールを剥がしてキレイにしてくれ。
・普段こういう長文は読まないのだけど、今回はうなずきながら読み終えた。 ほんとその通り。 でもこの方が大化けすることがないと思う。 少なくともこの姿勢でやり続けてきており、自らを省みることができないことは周りもよくわかってると思う。 個人的にはこの方に投票した方の有権者って何を期待したのか興味がある。
・社会に対する問題意識をもって、問題解決を志すのが政治家なのだろう。 問題の背景の捉え方は視点により異なり、解決法も異なる。 記事中に対話の語も出てたが、わが国の政治で対話は可能か? ある問題について政府を批判するなら、まず原因背景の捉え方を理解し、その瑕疵を理をもって指摘し、政府がそこを改めるというプロセスなしには進まない。 批判する側は捉え方、解決法について自分のビジョンをもってするのだろうが、それができているか? 我々は一応自由民主と言う価値を根底に置き、その前提で話をすると思うが、野党と言われる人々の中にはそうではない人がいるのでは?と言う危惧が拭い去れない。 外交安全保障と言う問題で、権威主義という自由民主と相容れない体制の国とどうつきあうか? そこをきちんと話し合い、ぶれない認識を持たないことには、そもそも政治は始まらないと思うのだが、そこはクリアできているのか?
・選挙の総括や振り返りもせずに落選した現状に嘆いて怒ってばかりいるから、なぜ色々言われているのかに気がつかないのだろうなと感じる。 彼女本人が心の中でどう思っていようと自由だが、普通はそれを表に出さないし、蓮舫氏がそれを表に出せばブーメランが帰ってくることに自覚がないのかな。 相手には選挙戦や落選後にもXなど安全地帯から攻撃するのに、自分を標的としたものとは争うという二重基準は本当に選挙に出る者として民主主義に関わると思う。
・蓮舫さん、今は静かに大人しく暮らすのが いいと思います。 SNSは見ない、発信もしないように しましょう。落ち着いたら 山寺で修行するのもいいかな。 お遍路をするのもよし。 大きな戦いに敗れたのだから、反省すべきは反省し、責任をとらねばならない。敗軍の将、兵を語らず。潔く身を処する。日本人でしょ。
これからは一般人として、生活に困っている人を支援する活動をして欲しいです。 ヒステリーをおこしても誰も救われないと 悟を開かないとね。
・事業仕分けのときの恨みを持ってる人はかなり多いと思います 一方的に無駄と言われて事業終了した割に成果はほぼ無し いろんな業界で事業仕分けを不満に思う人がいましたよ それ以降の政治活動も応援できるものではなかったように思います 有権者が疑問に思ったことや問題や矛盾を指摘したらそれはイジメではないですかっていうのはちょっと違うように思いました 与党、野党だろうと国、地方だろうと政治家ならもう少し謙虚に真摯にすべての国民の声に向き合ってほしいです
・負けたから批判されているのではなく、イスラエル大使のような勘違いで噛みつきその後逃亡やRのシールへの対応など、本人が批判されてしかるべき種を撒いているのが原因。 また、日頃の批判を野党が与党を監視するのだから当然だというのであれば、国民が政治家を監視するのも当然のこと。長年政治家をやっており、明確に引退を表明しないのであれば今は無職は通用しない。
・政界の人から一般人まで大勢の人が蓮舫さん1人のことを(多くは批判的な論調で)述べるのですから構造的には虐めてるという図式と言えるでしょう。 でも、SNSの時代、全ての人にそういう批判や非難の的になることはあり得るわけで、今の状態はいわゆる「炎上」に近いのでは、と。 もちろん、単なる罵詈雑言、誹謗中傷は許されないわけですが。
これを踏まえた上で、蓮舫さんについては「貴女がそれ言う?」としか言いようがない返し方をしているように見えます。 己を振り返る姿勢を微塵も見せてない。コメントへの返信もなんかもう反射運動で「来た球をとりあえず打つ」みたいなことになってる…。 これのどこに建設的なものがあるのでしょうか。 謝ったら、間違いを認めたら負けですか? 何と戦っているのかもう蓮舫さん自身にもわからないのでは?
・蓮舫にしろ立憲共産党にしろ左派マスコミにしろ、政治をパフォーマンスとしか思ってないところがあるから支持されない。 民主主義国家において政治家·政党·マスコミに最も必要なのは「この国を、国民の生活をもっと良くしたい」という気持ちだと思う。そのためには理想的な国家像を考え、現状と比較して何が足りないのかを分析し、その距離を縮めるために政策を考えるという手順を踏む。代案を示さず与党の政策を批判するだけでは、この国をもっと良くするための努力を妨害しているに過ぎない。 最も分かりやすいのが「政府予算案に賛成したら野党じゃない」という発想。国家を運営するためには予算案は絶対に作らないといけないもの。与党とは理想とする国家像が違うなら、政府予算案を徹底的に分析して自分たちが理想とする国家像に近づけるための修正案を提示すべきなのに、それをする努力を惜しみ能力も国家像も無いから反対してるだけ。
・「他人の粗探しをして厳しい言葉で追及をする」ことで名をあげた人ではありますが、本当にそれしかできない人だと分かってみなあ然としているところでしょう。事前運動やRシールの知らんぷり等々、自らの数々のやらかしをいずれも「他人の粗探しをする」ことで乗り切ろうとしています。小池知事へイスラエル外交批判したものの、勘違いと分かると黙って削除、批判記事を書いた記者が謝罪しても終わらせませんと恫喝、とにかく今の苦境を他者を攻撃することで乗り切ろうとしていますがそんな虫のいい話が通用するわけがありません。万が一都知事になっていたとしても、常に誰かを攻撃し続けていたでしょうね。本当に落選してくれてホッとしています。
・記事の内容とは関係ないが。 色々考えると。 欄峰さんが今迄属していた参議院議員としての選挙と都知事選挙の違い。 言うなれば東京という地域での前者は中選挙区制で後者は小選挙区制。 小選挙区制での戦い方と出される結果の厳しさについて理解と受け止めができていないのではないかと。
あと今回の選挙戦は、市民連合の仲介の元立憲と共産と社民が共闘し支援する形で行われたが、 本来であればこの選挙結果についてその枠組での敗因を分析して総括してそして何かしらの責任問題が問われるべきなのだがその気配も薄く市民連合が恨み言の声明を出して即削除するみたいな状態。スルーするのも有りなのかもしれないが、、あれだけの人と時間と資金を使ってのそれは無いと思うが。
今連邦さんはSNSで気に食わない意見や相手へ噛みついているが、その様子を見ると一人で配線処理をしているように見えてしまいかなり痛々しい。
・彼女が今置かれている状況を解説されている良い記事と思いました。 都知事選に出ていながら、Xのポストでコメント制限したり有権者をブロックしたりと、都民の声を聞く意思に欠けている姿勢は都知事には相応しいとは決して思えませんでした。 そして選挙が終わったら、自分が与党議員に対して行っていたことと同じことを言われたりすると、いじめの被害者であるかのような振る舞いをする。誤った認識のポストは謝罪もせず削除するのみ。今後政治活動を行っていきたいのであれば、政治家である前にひとりの人間として、今までの自身の言動を振り返って反省して生まれ変わらない限りは、政治家として成就することはないでしょう。
・このトピックに関しては、蓮舫氏と石丸氏の扱いは一線を画して考えるべきだろう。
蓮舫氏への批判は、記事が指摘するように、はっきりいって今まで蓮舫氏がやってきたことが自分が舞台に立つことで跳ね返ってきただけのことで、報道を見ても「SNSでそんなに叩かれてるのか?」と不思議に思うくらいだった。
一方、石丸氏への攻撃は根本的に性質が違う。 石丸氏はテレビという絶対権力に喧嘩を売り、その結果テレビ側が一斉に芸能人・文化人をも総動員して石丸氏を叩きのめし、潰しにかかっているという構図だ。
テレビ側の認識としては、テレビが舞台装置を用意するから政治家はその舞台の中でパフォーマンスしてくださいね、という考えだ。 舞台装置の建て付けや演出によってテレビは如何様にも政治家の命運を左右できる立場にいるが、そこに文句をつけるのは御法度だ。
その特権にケチをつけた政治家がまさにその権力を使って叩かれている。
・他人に厳しくするなら自分にも厳しくなければダメ。そうじゃないから色々言われる。立憲の体質を具現化している政治家の筆頭が蓮舫氏という事。単純な話。是々非々の精神が感じられる前総理の野田さん的な姿勢が左派野党には無い。武士道的な潔さは日本人が好む事。
・そういえば昔、職場の先輩Cさんが1人でいることが多かったから、男性に「Cさんはいじめられてるの?」って聞かれた その場にいた先輩Aさんが「何言ってるのよ!あの人が私たち全員をいじめてるんでしょ!」と返していたのが妙に納得できて笑えました 先輩Cさんは「女に優しくしても何もいいことないから」と言うような人でしたからね
自称「いじめられてる」と言ってる人でこんな強気な人の中には「イジメられてる」より「自分がイジメてることに気づいていない」人もいる
・小池さんとは違うと言いつつ何をしたいのかがなにも見えないまま、具体的にどう変えるのかの発言がなかったスタートダッシュからコケてるわけで、個人批判なくてもこの人では無理だと思われたことも大きいと思う 正直知事になったイメージが全くわかなかった 強い政治家を押し出してるつもりがキツい人という印象しか残せてないのだからやり方が悪いことに気づかないまま長い時間かけて多くの人に嫌悪感を抱かせてしまってる
それにしてもいじめのような批判はいいとは言えない まずは政治の問答してみよう そうすれば本質的な政治家としての資質がはっきり見えてくることで良い評判が得られる、かもしれない 初心に立ち返って民衆から謙虚に学ぶべき
・長年の職人気質的な批判家政治家を確固とした感がある。この方が今回変われたらとありますが変わらないに一票。人間そう簡単に変われない。都知事って歴代、特異な方がなってきたが政治家よりもう少し理想主義者になってもらいたい。本当は。百合子さんは?悪くは無い。政治家は嘘も方便で良い。ただ、正義が根底には欲しい。百合子はどうかと言うと喋りがオットリで憎めない。親戚の責任のないおばさんって感じ。蓮舫は癒されない。常に緊張していないとならない。息が詰まる。教育ママ、勉強しろってうるさい押し付けがましい。2択ならどっち選ぶかな。
・叩くこと「だけ」が目的になっている人たちばかりではないでしょう。「ピントがズレた、間違った情報をもとに」他者を貶め、結果自分を高めようとする手法やその時の勝ち誇った態度が世間に受け入れられないだけのことだと思います。 ・雉も鳴かずば撃たれまい ・飛んで火に入る夏の虫 がよく似合う人だなぁ…と思います。
・『野党は批判するのが役目』、野党支持者はこの部分を勘違いしがちだ。 国会議員の仕事は立法であり、本来はその点においては与党も野党もない。法律を制定・改正するにあたって政策論争、ひいては政府を批判することがあってもそれは過程であり目的ではないはずだ。 だが蓮舫は国会議員として政府・与党に対してあることないことを並べ立てて執拗に攻撃することをずっと繰り返してきた。そうやって『批判』を目的化した結果、今回の都知事選でロクな公約も出せず、初手で自民党批判という都知事選の本筋からはズレた行動を展開した。 国政と都政ではフィールドが違うとはいえ、都知事になるということは蓮舫がこれまで目的としていた攻撃対象に自らがなるということを本当に理解していたのだろうか?仮に都知事になれたとしてもまだ自分が攻撃する側でいられると本気で思っていたのだろうか? 敗北してなお周囲に噛みついているあたり、そうは思えない。
・>蓮舫氏の「他人の粗探しをして厳しい言葉で追及をする人」というキャラクターは日本社会に定着していた。
事業仕分けとかヒアリングとか、官僚イジメにしか見えなかったな。 国会での質問もそうだけど、質問というより攻撃してるようにしか見えなかった。 どちらも共通してるのが、相手に対する敬意というものが全く感じられないんだよね。 蓮舫氏に限った話ではなく、野党議員にはこういった人が多い。 こういった攻撃的なスタイルは見ていて不快な気持ちになってくるので、立憲民主党をはじめとして野党議員が登場すると、TVのチャンネルを変えるのが普通になっている。 議員だけでなく、支持者もかなり攻撃的だよね。 議員も攻撃的、支持者も攻撃的。 そりゃ、選挙で万年野党になるよね。
・蓮舫さん、今まで立憲さんの議員さんだったのでメディアの方達に甘やかされて大事にされていたので批判される耐性が育っていないんだなと感じています。メディアの方達の責任は大きいと思います。はっきりと立憲の不祥事は報道の必要がない。と発言する方が要るぐらいですから、、、。 今の状況を見るたびに、野党を育てよう。という意見には絶対に賛成できないと思ってしまいます。国民はきちんと給料払ってきたのです。皆さん大人なのですから自分で学んで育ってください。
・政治家なのだから、その言動が常に批判されるのは当然だ。現に蓮舫氏も、ことあるごとに相手政治家をこっぴどく批判しているじゃないか。批判することは別に構わないが、問題はその中身だ。蓮舫氏の批判は「舌鋒鋭く」などと評されるが政治家として自身の力量で新たな社会問題を掘り下げた訳ではなく、マスコミや立民が問題だとした内容を、国会の場で質問者として声高に読み上げているだけではないか。だから彼女は常に言いっぱなし。アフターケアーなしの批判のみ。しかし、今回は批判される側に立たされて、仕方がないから批判した人を批判し始めた。今度は言いっぱなしと言う訳にも行かず、反論されたらまた言い返す。まるで痴話喧嘩みたいなやり取りだ。傍で見ていると滑稽でもあり、また痛々しくもある。根っからの蓮舫ファンには、それが「いじめ」に見えるのだろう。しかし、すべては身から出た錆だ。
・「一般人をいじめるな」とか言われても果たして本当に一般人なのか。 元政治家で自分からSNS 発信してるなら今までの活動への批判は当然出ると思うんだけどね。 批判を聴きたくなければSNSをやらなければいい。 やめれば少なくとも直接批判を受ける事はなくなる。 一般人でもSNSで変な事言ってると批判は受ける。
テレビ等では蓮舫氏のことはもう取り扱ってないから、ネットの変な書き込みを見なければ自分への批判等は目にしなくなると思うけどね。
・同じ立憲民主党で似た立場だった辻本議員は同じような印象を持たれていたが、落選後は支援者や有権者にお礼を言い、対立候補であろうと労いの言葉を掛ける等、好感の持てる対応を行っていたので、そこも比較されているんだろうな。 20年議員をやって現在まででついた印象がこの記事の通りであり、本人も都知事選以降ずっと被害者として発信を続けてるし、彼女の支援者もそれを是として声を挙げているので、もう変わることは無いでしょう。
・この筆者さんの言うことに、おおむね同意します。
ただ一点、
「今回寄せられている批判との向き合い方によって、蓮舫氏は政治家として大化けをする可能性もあるからだ」
でも、筆者の本音としては、
「蓮舫氏が変わるわけないよな」
と思いながらこの文を書いているのが、何となく伝わってきますよ!
・立場によって、自分は被害者でもあり加害者でもある。
確かに蓮舫さんは多角的な視点が欠けているかも。 自分は100%正しいと信じて疑わないところが、天まで突き抜けたプライドの高さに繋がっている事を、気付いても修正出来るのかな?
・自身への批判を真摯に受け止められない人にはリーダーなんて無理でしょうね。
企業でも、一番外部に対して頭を下げているのは、代表たる社長です。 それは企業で起きる全てのことに責任を負っているから。
女だから叩かれた〜弱い者いじめだ〜みたいなテンションでしたが、なら当選した小池さんも同じだよね…と。
ブーメランっていう言葉を彼女に対して発する人が多いですが、 自分の言った事に責任を負えない事がリーダーとして有権者に受け入れられなかったのだということを理解してほしいですね。
・性別は関係ない なんなら石丸さんへの批判も凄まじい 終わってから当選者以外をこんなに叩いてなんの意味があるのか まあ視聴率やら閲覧数やらが稼げるんでしょうな 現職への追及はあんましないのに。
さて、そもそも性別を判断基準にもってくることがおかしいので、蓮舫さん個人への俺のイメージは、蓮舫さんには何も期待できない。むしろ要職をやらせてはいけない、と考えている。
あくまでも個人の感想です。 性別も関係なく、過去からの発信してる情報や行動、態度からの判断です。 誹謗中傷や応援者への非難でもありません。
・相手を批判するのに言っていいことと悪いことは当然ある。蓮舫さんに問題があるのは、この基準が明らかに自身に対してと他者(特に自民党の関係者)に対して違うことだ。自分の発言はOKで自身に対しては、少しでも気に入らなければ新聞社に対しても謝罪をさせる。
熱烈で絶対的な民主党信者以外は、これに皆気づいている。だから一定数以上の支持は得られない。逆に本性を見透かされた現在は支持者の減少が激しくなり2位にもなれなかったのだと思う。 この人の再起は、後戻りせず、そのまま押し進みミニ政党のトップになるか、自己を反省し、謙虚になり与党に対抗できる野党のリーダーになれるよう地道な努力をするか、もう政治家は諦め、コアな人向けの薄っぺらなコメンテーターになるか、ぐらいしか道はないかなと思う。どれも厳しいでしょうが。
・この記事が言うように、自分達では耐えられないと思っている批判を相手になげていると、いざ、落ち着いて考えれば、自分達が政権をとると精神的に自分達は耐えられないはずだと考える人も多いはずだ。
こうなると「選挙につよい野党議員」の座がもっともその個人にとって有利な立ち位置という事にもなってしまう。
・面白い記事ですね。蓮舫は、自分を批判する全てのものを敵視しているから、国政に復帰すると今まで以上に相手を厳しく追及すると思います。筆者の言う「スーパー蓮舫」ですね。それにしても、「相手を激しく追及するだけの人」は、有権者が求める政治家ではないと思います。蓮舫には理解できないかもしれませんね。
・石丸さんも選挙後のTV番組の態度、そして安芸高田市長時代を掘り返して叩かれている。彼は男性だから叩かれていると言えば、多くの人から反論されるだろう。 朝日新聞記者の投稿は品位にかけていた思うが、誹謗中傷ではなく批判の範疇に入るものだと思う。蓮舫さん自体他者に対して同じようなことを言い続けてきたではないか。そしてこの記者は謝罪をしている。蓮舫さん自身は都知事選後に小池知事が駐日イスラエル大使の祝意訪問を受けたと発信した件は、誤りが判明すると謝罪もせずに投稿を削除している。 「泣いてはいけない。泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。 笑ってはいけない。笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ。」 ポル・ポト政権のスローガンだ。自分こそが正義、自分達への批判、皮肉は一切許さないというその独善的な姿勢がポル・ポト政権と被ると言ったら言いすぎだろうか。
・まあ、客観的に言って、イジメと言っていい状態だとは思うね。政治家批判は、行われて当然のことではあるが、現状は、度を超していると言っていいだろう。だが、それを招いた原因の一端は、蓮舫氏自身にもあると言っていい。 この状況は、イジメ問題の本質を表していると言っていいと思う。 イジメが発生する際、そこには何らかの原因がある。そして、泥棒にも三分の理のごとく、いじめる側にもモヤモヤがある。ここで、イジメ問題では、理由の如何を問わず、イジメは許されない、という理念論が語られるわけだが、今回は、イジメ問題では加害者の徹底攻撃に走るネット民が、その片棒を担いでしまっているわけだ。 普段から、ネット上での正義の名を借りた過剰な個人への攻撃は目に余るものがある。 マスコミを含め、国民は、一度、ネットでの個人への批判、また、政治家批判のあり方について、落ち着いて考えてみるべきだろう。
・「いじめる側の論理だね。 そりゃあ、いじめが減らないわけだ。
wikiには、相手に何らかの精神的・身体的な苦痛やストレス、心身疲労を与えるハラスメント行為あるいは犯罪行為である。
いじめていた人へのいじめ行為はいじめじゃないって、論理的に破綻している。」 「ハラスメント行為」に当たると考えるかどうかについて価値判断が入っているので、本当にいじめと言えるかどうかは議論の余地があります。が、それはおいて、いじめに当たるとして、だからと言って、「いじめていた人」が行ったいじめは無視して良いということにはなりません。「いじめていた人」が、いじめていたことへの反省と共に、いじめられることの痛みを訴えるべきということだと思います。元の記事はそういう趣旨では?
・この方が所属されていた民主党が政権政党であった際の、デフレ下での緊縮財政政策こそが国民への理不尽なイジメだったとおもいますけどね。そもそも、不況下で緊縮財政はありえない。金融財政政策の失敗が国民を死に追いやるという実証実験だったと理解しています。
・まず蓮舫氏は「女性だから」叩かれたなんてことは一切ない。そこを彼女は勘違いすべきではない。 逆に、蓮舫氏は「男が泣くな」と発言した人である。政治家のジェンダー絡みの失言の中でも性差別の一丁目一番地を行くようなここまでストレートな差別発言はなかなか見ない。その蓮舫氏が「女性だからって人を叩くのは良くないですよ、平等平等」と言えば「女性だからって叩かれてるわけじゃない」「自分の差別意識とは向き合ったのか」の2点で批判されるのは当たり前。
・私は蓮舫氏を支持は一切していないが、ただここ最近のメディアの報道の仕方がおかしく気持ちが悪い流れである事は理解出来る。
この日本の首都東京の都知事に唯一『当選』したのは小池百合子である。
訴訟や、不自然な都政の施策やお金の流れ。 この小さな国に匹敵するお金を動かすのもまた小池でありこの何もせずお金を都合良き所にバラまいていた権力者をしっかり監視するのがメディアの役割でもある。
ここまで露骨に矛先を小池から逸らそうとする、もしくは落選者を叩いて貶める事に注力している様を見るに益々重く暗い『何か』を隠そうとしているのかと感じてしまうのは私だけであろうか…
・蓮舫さんがやりたいのは、自分への批判を封じる事ではなくて、自分への批判の一つ一つについて政治活動に対する正当な批判なのか、印象の先行や知識の不足による誤解から来る批判なのか、政治的意図をもって行っている誹謗中傷なのかを切り分けて可視化することなんじゃないかな、と思う。また、連合が自民側に行き、共産党の協力もむずかしい現状で、選挙時に動いてくれる「声を上げる女性」に寄り添う必要があるという事もあるだろう。
私自身は蓮舫さん自身の「批判者としての資質」が厳しく検証されれば、検証する側のメディア自身やネットの「批判者としての資質」をも問われるようになると思う。そして、蓮舫さんはそれを望んでいるように見えるのに対し、メディアはそれをすごく嫌がっているように見える。
・蓮舫さんは、舌鋒は鋭いが、総合的なというか包括的な政策を聞いたことがない。政策といっているものを演説では聞けるが抽象的。中身をHPでも何でもいいが、問題点と改善点をきちんと明らかにしていない。これが、批判をあびている根源です。
・しっぺ返しをされているだけでしょう。 民主党政権のマニフェストは財源は別として良い提案もあったが、下野後は建設的な意見は無く、常に上から目線で批判ばかりの自身のツイートがいかに自身と立憲民主党のイメージダウンをしてきたか、自民党を利することになってきたかという自覚が無いんだよね。 自分は人気がある、好感度高いと思っていた大きな誤解が、都知事選でやっと理解できたというところかな。
・何かの政策を現実させようとすると、『徳する人』と『損する人』が出る。それでも大局を見て、日本全体の利益の為に現実させなければならないのが政治家の仕事。 この記事にある通り、善悪がすぐに裏返ったりするし、どちら側に立ち位置を置くかで見方も変わってくる。それを全く理解せず、政権批判のみに注力してきた民主党系のやり方に対する批判が一気に表面に出てきたんだと思う。民主党系の人達は自身が権力者になる覚悟も批判を受け止める度量も無い様にしか見えない。 徳する人達の為に損する人達をどうやってフォローしながら政策現実を目指すのかをしっかり考えた政党にならないと、政権交代なんて任せられません。『清濁合わせ呑む』事が出来ない人達や、他人の正義を聞けない人達に政治をして欲しくない。
・「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」 この言葉を蓮舫氏を含む人々に捧げよう。
レイモンド・チャンドラー著「大いなる眠り」より、主人公のハードボイルド探偵フィリップ・マーロウのセリフ。 アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」の主人公、ルルーシュ・ランペルージのセリフとしても有名。
・優越感を欲する人なのでしょね。私は特別と思いたい人。 代表者質問で内閣総理大臣に叱る姿は快楽真っ只中ったのでしょう。
逆に集団の中では上位に位置したいので自民攻撃を強化して英雄化してゆく。 組織内での競争が怪物を育てる結果になったのでしょう。その評価ポイントは「自民党叩き」。党全員がそのような価値観なのでそれが通常環境になるし、ますます反政府組織化してゆく。もはや政治集団ではなく政治家壊し家。 使命感だけが育ってゆく。 一人だけでは、こうはなりにくい。集団があり、マスコミが正義として刷り込んできた長い年月。
和を尊重しない人物に対して拒否反応を示しただけ。 批判だけの価値観に共感できなかっただけ。 病気・争い・貧困・災害それらを予知して遠ざけようとする。人間が持つ本能が根にある。
・蓮舫さんは知事選に敗退後の一般人になった後の言動に関して批判されることはイジメだと反論しても良いと思うが、政治家であった頃の言動を批判されるのをイジメだと捉えるのは間違っていると思う。
・コメント読んでて思うのは「主権者教育」って大切だよなって事。
この人が言った事に対して批判を返されるのは当然として、一方で都民(国民)がこの人から批判されていたわけでもないので、気に入らないという事はあっても一般人とは言え何を言ってもいいという事ではないのです。
選挙戦術や政策、あるいは公の議論の際に色々不備や欠点はあったと思いますが、人格批判はやってはいけない事でしょう。
主権者として何を政治家に求めるか、あるいは何を批判するかを考えもせず、著名人だからと個人の感情をぶちまけるのは、都民(国民)側にも問題があると思います。
同様の事は石丸氏に対しての批判についても感じるところです。
・イジメなどではなく、この人の発言や行動を批判しているだけ。何の問題もない。特に過去の発言は許しがたいモノばかり。自分の事は省みることなく他人を批判する。それも本質とは無関係の人格攻撃。今後も理不尽な発言を繰り返せば、当然それに反論されるだろう。
・自分のミスはスルーか、ダンマリなどを決め込むが(二重国籍問題、イスラエル大使の写真問題など)、他人にはトコトン非難、批判などをする。 自分には凄く甘いが、自分の意見と異なる他人には厳しい。人格の未熟さが露呈しつつある。
・「正義を貫く」「正義を振りかざす」周知の目にさらされる政治家にとっては国民感情と乖離している今の自民を中心とした「政治屋ども」にはわからないでしょうが大切な面であると思います。 それとバランスをとるように自分又は自分の周りが何かを起こした場合はしっかり説明して謝罪するなり責任を取るなりしないとなりません。 蓮舫氏に対して「理不尽ないじめ」ではなく「いじめっこがいじめられている」という表現が当てはまると思いますが。
・いじめではないでしょう。落選後の振る舞いに対する批判や落選理由の指摘がほとんどです。蓮舫氏にとっては耳の痛い話かもしれませんが。 これを理不尽ないじめと感じるなら余程の自己中ですね。全ては蓮舫氏の過去の言動に起因するものです。
・今までは野党ってことで、マスコミもろくに追及してこなかったけど、都知事選に落ちて、批評や批判が噴出したから、蓮舫氏も初めての経験にビビって混乱してるんでしょ。世界の全員が敵になったような感覚だろうね。 それにしても、何かをきっかけに批判が噴出するなんて政治の世界じゃよくあることだし、蓮舫氏はこれまでその批判者の方に徹してきたでしょう。 初めて自分が集中的に批判される立場に立ったからって、「女性差別」といってそれを他責化するのは、政治家として賢い振る舞いに魔見えないね。
・蓮舫氏は都知事選後も一定のスパンでSNSに自らの心境や、世間からの批判に対する反発、反骨的な意思を示しています。 それに対する印象や批判的な意見を世間が表明しているに過ぎません。 これ以上批判を受けたくなければ、公に投稿しなければすむだけのことで、 「理不尽ないじめ」とまでは言えないと思います。
・蓮舫が負けた原因、立民というか批判型野党がいつまでも勝てない原因をまとめたいい記事だ 手を変え品を変え批判を繰り返し、自分への批判に対しては「敗者に鞭打つ行為」「女性だから誹謗中傷を受ける」などと論点をずらして向き合わない
要するに蓮舫は語れる政策も国をより良くする方針もなくただ安全なところで人を批判して有能ぶりたいだけなんだよね 国会議員としては野党時代の自民党批判、与党時代は事業仕分けで官僚批判
で、こういう行為を立民支持者が拍手喝采するから余計に国民からの信頼を失う
・蓮舫って日本人のことをちゃんとわかってないからいざというとき選挙で勝てないのではないでしょうか。 日本人って相手に対して誠実であろうとするし、特に公人は誠実な人であってほしいと望む国民性なんです。 だから、立憲民主党が「クリーンな政治」を提唱するのは立派なことだけど行動が伴ってなかったり、自民党や公明党が政権与党の座に胡座をかいて不祥事を起こせばそういう政党政治に対して愛想が尽きてしまいます。 蓮舫さんは弁が立つことはすごい才能だけど、自分自身の問題を追求されたときに誤魔化す態度を見たら日本人の多くは幻滅してしまうのですよ。 それと、日本人って男女ともに共感力が高い人が多い傾向にあり、そのため何かあると団結しやすいのです。 良い意味(困難を一緒に乗り越えようとするとか)でも、悪い意味(ネットの炎上とか)でもね。 日本人をよく知らないと選挙で不利でしょう。
・蓮舫氏は一般的な批判も過剰反応してるので それが理不尽ないじめになるのなら蓮舫氏が執拗に行ってる 批判だけの自民叩きもいじめになる。
勿論誹謗中傷等個人的なことにかんする攻撃は論外として 大半は発信されてることへこうじゃないかという意見が多いはず。
・これまでの蓮舫氏の過激な批判行動にうんざりしていた人が一気に爆発したという見方が正しいと思います。批判が鳴りやまないのは蓮舫氏がこれまでの自分の行動を反省することなく批判に無駄な抵抗を繰り返しているからです。
・蓮舫は負けたから叩かれているのではない。告示前からの選挙運動の時から叩かれていた。取り巻き連中が周りにいたから蓮舫は気づかなかった。落選して取り巻きが潮が引く様にいなくなって、防御が無くなって、やっと気づいた。支持者というよりも、ただ利用されていただけ。
・理不尽ないじめではまったくないし、選挙に出るということは懐疑派から疑問や批判が出るのは当然だし、そもそも小池氏も石丸氏も叩く人は叩いている。そもそも選挙後蓮舫氏は小池氏や石丸氏を攻撃しているが、小池氏や石丸氏は蓮舫氏を攻撃していない。(相手にもしていない?) 私は蓮舫氏をいつまでも叩くつもりはなかったし、(おそらく)友人でもないのに友人のふりをして失礼なコメントをした東国原氏を批判していた。しかしながら、都知事選後も人様を批判し続けている蓮舫氏を嗜めるのが理不尽ないじめとレッテルを貼るのは贔屓の引き倒しにすぎない。 特に小池知事に関するコメントを都合悪くなったら削除した事について、説明責任を果たさないのが問題だ。
・>「あの内輪受けするようなフェス的なノリは誰が決めたんだ?」などなど、かつて蓮舫氏が国会で鬼ヅメしたように、ネチネチと問い詰めたいという「身内」も山ほどいるはずだ。
実際いると思います。
>ごくシンプルに蓮舫氏にこれまでの政治家人生に対する「有権者からの厳しい意見」ではないか。
蓮舫氏はなぜ自分は言われない側だと思ったのでしょうか
>「野党は批判するのが役目なのだから、それをやっていただけの蓮舫さんを“他人に厳しい”などと批判するのは間違っている」というような反論だ。 >権力への批判精神が大事だということに異論はない。ただ、だからと言って「権力を批判する側」を特別扱いすれば、なんのことはない「反権力を掲げたプチ権力」がのさばるだけだ。
何故かこの視点が欠けてるから支持が伸びないんでしょうね。 一般人からすれば与党議員よりは力はなくても野党議員も権力者ですよ。
・蓮舫氏が今まで国会でやってきたことはスターリン等の独裁者がやってきた粛清目的の攻撃と同じです。 歴史を学んだ国民からすれば恐ろしい粛清を行うような独裁者の芽は摘むために排除対象にしなければいけなくなるのは当然です。 それと、今まで政治家として公金からの給与と身分をもらいよい暮らしてきた訳で、現在でもマスコミが取り上げてくれるオイシイ立場なのに政治家をやめたからといって、すぐにそれがチャラに訳はありません。 蓮舫氏は今後一生、元政治家であり一般人にはなれないのです。
・不可解なのは衆院鞍替えにせよ、都知事選出馬にせよ、なぜ「2位ではいけない」選挙に出たがるのかということだ。 ファンもアンチもたくさんいる彼女は、1位になるのは難しい。参院比例区や東京選挙区こそが彼女のためにあるような稀少な選挙区だったのに、なぜそこから出たがるのか理解に苦しむ。
・これは前提がおかしいのよ。記事中で記者本人が語っているように「厳しい追及をする野党政治家」という路線で自分をブランディングして知名度を得たと考えている人間が自分の行動を顧みて路線変更するわけが無い。それで有名になったから都知事選3位になれたわけで、それすら辞めたら何の特徴も価値も無い泡沫候補にしかなれなかった。だって人を批判すること以外に政治家として何を為した実績も無いんだから。
・女性だからなんて理由で批判してる人います? 蓮舫さんの選挙活動における手法自体に対して批判されていると感じましたけど。選挙の結果もでていますからね。
こういう時だけ女性がというのを前面に出すと都合のいいように利用しているなぁという感想しかないです。
・選挙に負けた時点で発言を控え、Xも更新しなければよかったんだろうが、性格的に無理だったんでしょうね。謝ることもできず、批判ばかり。兵庫県知事のようにパワハラと苦しい言い訳に終始する都政にならなくてよかったですね。 1番安心しているのは都の職員かもしれませんね。
・ひとつの例、マイナンバー制度を提案し成立させてのは確か民主党政権時期でしたね。 蓮舫は、それ批判し全てを自民党政権に責任転嫁して国会質疑してました。 これ、納得出来ますか? 上手く行ってないのなら立憲として協力するくらいの度量が、何故、無いのか?。 この無責任質疑か蓮舫をよく思ってない一因である。
・蓮舫が蓮舫の信条をもって他者を批判しているように 民衆も民衆の信条を持って蓮舫を批判している
いじめなどではなく信条と信条のぶつかり合い
民衆の信条と蓮舫の信条が歩み寄って合致しない限り 『他者を批判する蓮舫を批判する民衆』という図式は変わらない
・左派活動家が蓮舫さん擁護にまわっているだけ。左に偏り過ぎたから政治家としてもう大きな票は集められないと思うぞ。日本共産党と仲良くなるという事はそういう事だ。口撃好きだが口撃されると余裕を失い大騒ぎ。方針に従わない者は許さない。蓮舫さんも似ているよな。寛容さがないし組織のトップには向かない人だと思う。
・千載一遇のチャンスに本人は、勝てる自信があったのだと思う。それがよもやの3位、2位のお方が居なければ互角の戦いだったかも知れぬ。よほどショックで在り絶対に自らの非は認めない立民主義者としては、致命的敗北感を味わっているのだと思う。見苦しい負け惜しみでもいいからストレスを発散するしかないのではないか?
・蓮舫さんは、まず自分がやってきた 政治家としての活動を見つめ直したほうがいいと思う。 ネット上でイジメと言われるような 度を超すような書き込みはいけないけど 蓮舫さん自身も国会での質問の口ぶりを始め 反感を買うような問題があったのではないか?
・自分を批判する全てのものが「敵」・・・異なる多くの意見を受けとめて、妥当性を求めてゆくのが政治家。蓮舫は自分の意見に余りに固執しすぎる。蓮舫批判は理不尽な虐めなどではない。ヒステリックにいちいち反応する蓮舫は、みっともない。もっと大人になってほしい。
・全く自らを省みる態度が見られない蓮舫氏。蓮舫嫌いな人は「ごめんなさい」と言わせるまで蓮舫叩きをやめないと思う。一方、蓮舫氏は自分を正当化することしかしない。自分の間違いに気づいても「理解しました」と言うだけ。叩く側、叩かれる側がずっと平行線で言葉がどんどんエスカレートしているように思える。イジメの本質のような気がする。いじめる側は楽しんでいるわけではない、相手が憎いのだ。「憎い」と言う感情を持つと持った側が「正義」に思えてくる。この記事にある通りだと思う。
・2位だったらここまで叩かれなかったのか、それとも同じだったのか。 どのみち身から出た錆としか見えないから、フォローしようにもなぁ。
反撃したところで的外れで状況は好転する気配もなく、もはや哀れみすら感じるようになってしまったよ。
・今回の批判について蓮舫はすり替えをして被害者の立ち位置を作り出そうとしただけです。今までの積み重ねは誤魔化せません。大化けするかもしれないと記事にされていますがあり得ません、こんな感情の起伏の激しい人が国民の代表となったら世界がどうなるか恐ろしくて思いたくもありません。
・蓮舫批判は「理不尽ないじめ」で蓮舫自身が今まで、現在も攻撃的な政治批判や個人攻撃は「モヤモヤ」どころか聞き苦しい限り、今回の都知事選で2番どころか3番、都民(民意)の判断、現実を受け止めるどころか、『逆ギレ』いいかげんにしてほしい。
今の勢いでは自身に投票しなかった都民攻撃もしかねないのでは。
・>「野党は批判するのが役目なのだから、それをやっていただけの蓮舫さんを“他人に厳しい”などと批判するのは間違っている」
野党は与党の政策について問題のある点を指摘したり確認したりする役目もありますが、与党案に対抗案を出して国民からの支持率を高めて選挙で争うのが本当の役目でしょう。口だけの野党に何の意味があると思っているのでしょうか。
この方の”理”とは何なのかをいつも疑問に思っていましたが、これまでの活動を通していけば、政治を行っていたものに対して国民が批判をするのも”理”だとご自身で示していたかと思います。政治家は国民の代表者なのですから、行動に対して評価・批判をされるのは当たり前では?
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