( 192910 ) 2024/07/20 16:49:32 2 00 夕方4時には退勤…デンマークで「フルタイム・共働き」子育てがしんどくならない「納得の理由」現代ビジネス 7/20(土) 7:34 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2f6963d089eccd131e977f4be71016a9d06c6f46 |
( 192913 ) 2024/07/20 16:49:32 0 00 photo by iStock
厚生労働省が発表した人口動態統計によれば、日本の出生率(1人の女性が一生の間に産む子どもの数)は1.2(2023年)と過去最低を記録した。日本の出生率は8年連続で前年を下回り続け、東京都では出生率が1を切った。
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私が暮らす北欧デンマークにおいても、最近、出生率は低下傾向にある。1980年代後半から上昇していた出生率は2008年の約1.9を境に下降傾向にあり、2021年にはまだ1.7以上だったものの、2023年には急降して1.5を切った。だが、それでもデンマークの出生率は日本に比べるとまだ高い。
では、デンマークではどのような少子化対策をしてきたのだろうか。あるいは、デンマーク社会のどのような面が、少子化対策につながっているのだろうか。実際にデンマークで出産育児を体験して気がついたことをここでご紹介したい。
記事前編は「酒に酔い、電車内で大声で騒ぐ若者たち…それを見たデンマーク人たちの『日本では驚きの反応』」から。
写真:現代ビジネス
デンマーク社会は、子持ち家庭にも優しい。
職場の労働環境は、子どもの送迎などをする「子持ちの親」を基準にしてつくられている。筆者の著書に『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』(PHPビジネス新書)という、デンマーク人の働き方をテーマにした本があるが、タイトル通り、デンマーク人は本当に午後4時に帰宅する。早退でも何でもなく、職場からのデフォルトの帰宅時間が、午後4時なのだ。
みんなで無理して頑張って働くのではなく、みんなホドホドに適当なところで仕事を切り上げて帰宅する。それでいて、国際競争力は2年連続1位(2022・2023年)、2024年もベスト3入りしているし、ビジネス効率性については5年連続1位(2020~2024年)である。
なぜそんなことが可能なのか。気になる方はぜひ本書を読んでみてほしい。その秘密を紐解いてみると、じつはすべて筋が通っている。
デンマークでは、「子持ちの親」を基準にして職場が回っている。基本の帰宅時間は午後4時で、子どもの送迎で早退するのは日常茶飯事、子どもの風邪による在宅ワークも欠勤も当たり前だ。さらに、子どもの夏休みに合わせて夏に連休を3週間取得するのも、当然の権利として認められている。会社と交渉して、さらに長い夏休みを取得する人もいる。有給休暇を取得することに職場や社会から冷たい視線を感じることはなく、後ろめたさを感じる必要もない。
子持ちの社員は、社員である以上に「親」である。仕事よりも「親としての役割」を優先するのは当たり前、という共通認識がある。
photo by iStock
今まで述べてきたことはすべて「パパ」にも当てはまる。筆者がデンマークで驚くのは、男性の家事育児へのコミットぶりである。
デンマークでは夫婦共働きのフルタイムが一般的だ。女性もフルタイムで仕事をしているので、男性もがっつり家事育児をしなくては家庭が回らない。
デンマーク人男性を見ていると、彼らの家庭・学校・地域での働きぶりは、「パパの育児参加」という生易しい言葉では片づけられない。男性がひとりでベビーカーを押して歩く姿、保育園や幼稚園に送迎に来る姿、子連れでパパ友と遊ぶ姿、保育施設や学校の行事に参加する姿……。
個人差はあるが、誰に褒められることなく料理・洗濯・掃除・育児を淡々とこなすデンマーク人男性の「家事・育児力」の高さを目の当たりにすると、筆者は脱帽してしまう。
最後に、私が好きな光景を紹介して本記事を終えよう。
デンマークで私が好きな光景のひとつは、パパがジョギング用ベビーカー(別名ストローラー)を押しながら公園をジョギングしている光景だ。
子どもの世話をするついでに、自分がしたいジョギングもする。その様子は、育児をしながらも、自分のやりたいことも同時に追求するデンマーク人の姿を象徴している気がするからだ。そして、その間、きっとママは家事や上の子の相手をしているか、仕事しているか、「自分時間」を楽しんでいる。
工夫すれば、夫婦共に、仕事も、育児も、好きなこともなんとか追求できる。それが可能な環境づくりや、すべて追求することを歓迎する「空気感」が少子化対策には必要だ。
針貝 有佳(デンマーク文化研究家)
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( 192912 ) 2024/07/20 16:49:32 1 00 ・日本は、労働環境や社会慣習において、過労や無駄な残業が抜本的に改善される必要があるとの指摘が多かったです。
・日本においては、過労や長時間労働が美徳とされてきたり、家族や子育てに対する価値観にも影響があるとの意見が多く見られました。
・異なる国や文化の働き方や家族観を比較することで、日本の課題や改善すべき点が浮き彫りになるという意見もありました。
(まとめ) | ( 192914 ) 2024/07/20 16:49:32 0 00 ・日本は、苦労することが美徳で、自分よりラクしている人に対して不寛容な人が多い印象を受けます。
例えば、自分のときの部活ですが一年生は球拾いで、ずっと立っているだけ。少しでも座ろうとすると先輩が注意してきたり、意地悪をしてきたりしました。通院で休めば「なぜ昨日は休んだの?」と先輩だけでなく同級生にも聞かれました。 そのような仕打ちをうけてきた子が上級生になると、下級生に同じことをするようになります。
ところが子供の部活は、塾や習い事など、自分のやりたいことを優先させても良いことが前提。休んでもいちいち理由など聞かれません。筋トレをさぼっていても先輩は笑っているだけ。他人に対してとても寛容的です。
他人に対して不寛容だったり底意地悪い人は、子供のころからの教育で決まると思います。
・ある行政機関で働いているけど、無駄な業務が多すぎて驚いている。 無駄な見せかけだけの会議、その会議のために趣旨も分からず呼ばれ、時間をさいて無駄に資料を作る、時代に合わない費用対効果の低い事業、その事業には莫大なお金がついている…。 日本人は無駄を切り捨てる勇気がない。 新たな事業を始めるなら、マンパワーが限られているので、何か事業を終了するしかないのに、それを存続させる。 業務は増える一方で、余裕がなくなる。 事業の必要性や運営を見直す余裕もなく、ダラダラと無駄なやり方で続ける。
このような日本になったのは、日本人の真面目過ぎる気質が裏目に出ているのだと思う。 決められたことに真面目に取り組んでしまう。たとえ、それが何の意味もない仕事でも。 真面目って、悪く言えば、寛容さに欠ける部分がある。 日本に今必要なのは、多少のミスは許す寛容さだと思う。あとは、賢い政治家かな。
・デンマークではないですが… 主人が外資(アメリカ)の会社に勤めています。 休みなどとても融通がきくなと思っていましたが、先日3番目の子供が2週間入院になりました。私は24時間付き添いです。なので、上の子達の面倒等どうしよう〜!と思っていましたが、会社から、家族優先でと言ってもらえて、午前中はリモートワークしたり、午後はほぼ休み?なのか子供達の送り迎えや、病院に来たりしてくれています。 日本の会社だったらこんなには出来なかったのかなと思います。日本大好きだけど、その辺は遅れているのかなと。政治も社会も、もっと子育てしやすい環境になってほしいな。
・欧米は結果仕事が終わっていれば問題ないという考え方や、人に仕事を充てるので個人の仕事の範囲が分かりやすいという特徴があると思う。 日本だと仕事の成果よりも、規律を重んじている所が多かったり、良くも悪くも仕事を個人のものではなくチームのものとして考えているから誰かが終わっていないと帰れないとかあると思う。 あとは、便利になったり楽になった分、また仕事を増やしがちだよね。 コロナのおかげでリモートワークやフレキシブルな働き方が流行ったのに、今や元に戻っているところも多いし。 また、海外は生活基準が家族だけど、日本だと会社。 家族よりも会社に迷惑かけないようにと調整するあたりが文化の違いなんだろうな。
・仕事よりも「親としての役割」を優先するのは当たり前、という共通認識があるというのはうらやましいなと思います。 子どもの親は二人しかいないから親のどちらかは仕事より親としての役割を優先せざるを得ず、今は何を言われても我慢してる(あるいは言われるのが嫌で子どもを諦める)人がいると思うけど、それを「ずるい」と言う人や自分は仕事を優先して親としての役割を配偶者に押し付けちゃう人がいなかったら、今より子育てに前向きになれる環境になるだろうに…って気がします。
・日本で子育てしてますが、正直しんどいです。正社員共働きを増やすのも子供を増やすのも現状ではとても無理でしょうね。女性の善意や無理に頼りすぎですよ。そんなの持続可能なわけないです。夫が長時間勤務なのに、女が仕事も子育ても家事もしろだなんて、そんなの無理に決まってるじゃないですか。あと他人の子は他人と思ってる人多すぎです。将来他人の子の稼ぎや働きで自分達が支えられることに無意識な人が多く、子持ちは本当に肩身が狭い。公共の場でも職場でもへりくだらなくてはいけない。 日本が衰退していくのは必至です。
・肝心のところが抜けてます。 日本のように24時間開いているスーパーやコンビニがないんです。 社会全体の総仕事量が少ないから早く帰ることができます。
デンマークにはセブンイレブンが進出していますが、中心部でも日曜 8:00-20:00です。7−11ですらない。
昭和の子供が多かった時代はコンビニはもちろんないし、スーパーも デパートも夕方には閉まりチェーン店もなく、残業して社員寮の食事に間に合わなければ、夕飯抜きもざら。 だから皆さん結婚してバリバリ 残業して帰っても夕飯がある生活に憧れたし、社員によりよく働いてほしいから会社もいい相手を紹介したりしたんです。
またヨーロッパ 全体は男は稼げる国に出稼ぎに行くので、 残る女性がメインで国を回さなければいけなくなる。北欧 など 女性進出が多いところはだいたいそれ。
何事も背景も含めて記事にしていただきたい。
・子どもが小学生の時までは16時半就業OKの派遣をやっていました。フルタイムだと就業は18時過ぎ…。 中学になり、正社員に転職しましたが、7時40分から17時まで。実際は18時過ぎに帰ることの方が多かった。 個人的には2時間短縮しても仕事は処理できるので無駄だなと思ってしまいます。 必要なら残業もするけど、元々8時間もいらないんじゃないかな。
・16時だと色々楽でしょうね。 私の夫も最近は忙しくないのか17時半に帰ってくることが多かったです。通勤は自転車なので、定時で帰って来れてたという…。通勤にそんなに時間がかからないというのも大事かもしれません。 私の父はいつも18時くらいに帰ってました。母は17時半くらい。父が遅くなりすぎないので母もその点は働きやすかったと思います。
・日本だと「自分のやれる範囲で無理なくやる」ことが極めて困難なため色々しんどくなる。スポーツやるにも「脇目もふらずにそれだけを毎日やれ!」といった姿勢の指導者が多い。会社も同じで「出社してるからにはみんなと同じ仕事をしないと示しがつかない!」と考えている経営者が多い。ゼロベースでそこからやった分はプラスと考えれば例え週1勤務でもゼロよりはマシだろう。人手不足と騒いでいるんだから「黙って安月給で働く奴隷」を基本とするんじゃなく、自分のやり方で少しでも貢献してくれれば良い(その分条件によっては報酬が安くなるが)という考え方に経営者が変わっていく必要がある。
・ドイツ高官が移民以外の政策にほとんど効果はないと言っていたが、出生率を述べるのであれば、少なくとも移民割合が日本の5倍程度である事に触れておく必要もあると思う。フランス等の統計では移民と非移民では1以上出生率が違うので、非移民に限ると日本と大きく変わらない可能性は高い。 男性が家事育児にコミットするためには、女性も男性に収入を求めない事も同時に必要でしょう。また、労働時間に関しては整理解雇が認められやすい事も大きいとは思う。整理解雇しやすければ採用も容易になり、新規事業も始めやすいし、忙しい時期には採用して一人当たりの業務量を下げて長時間労働も抑制することができる違いもあるでしょう。
・ほんと、デフォルトで16時なら働き続けられる。日本だとほとんどの企業が18時過ぎ。締め切り延ばしても支障はないのに、締め切り必須で柔軟にリスケさせてもらえない。 あとどのくらいの時間を捧げたかが成果となる。子を持つ人だけじゃなく高齢の労働者に取ってもフルタイムで働き続けるのはキツイ。
・日本はやたら非効率的な所にコストをかけて、無駄を省くことを考えない。もっと良い技術を磨く時間は労働者に与えず、現状維持を強要する。あれよあれよと三十年経ち、給料が上がらず、生活が苦しい現状維持がまだ強要されている。いい加減に悪循環を絶つべきだ。
・向こうの働き方、価値観は確かに暮らしやすいのは同意だけど、今日本もだいぶ暮らしやすくなったと感じます。価値観は人それぞれだよね、というのが浸透して働き方や家族のあり方など自分のらしさを表現しやすいです。 ヨーロッパで10年暮らして今は日本で暮らしている40代の実感です。
・日本は生活残業する人が多すぎますからね。 会社側も悪いのですがね。 20時間くらい、生活残業していることを前提に賃金を決めている、 残業ゼロを徹底して、その代わり賃金を2割増しにする。 残業代の割増率は時間給相当の2倍にする(時給3000円相当なら残業時間は時給6000円) サービス残業に対しては会社の経営者に莫大な罰金を科す。 これくらいしないとね。
・男女平等の共同子育て環境が理想的だと紹介する記事。日本での少子化対策モデルではこう言った社会を目指すべきとの論調が最近多いです。しかし、出生率は1.5で更に下方傾向です。数年後には日本と変わらないくらいになっているかも。理想と思われる環境でも少子化は止められない。男女平等社会の価値観を止めるか、子育ての完全専門化でもしていかないと変わらないと思います。
・人が生きる上で何処に軸足を置くか、の考え方の違いが如実に現れてる。 デンマークでは自分の人生が主で、自分の人生には家族も含まれその充実の為に費やす時間に主軸を置き、仕事がその人の人生に奉仕する手段でしかない、という所か。 日本は戦後復興に注力した過程で、仕事が人生の主軸となり、働く人と家族が仕事に奉仕するスタイルが高度経済成長時代の成功体験と強く結び付き、個人と家族は仕事に従属的であれ、と推奨する社会が出来上がった。 だから少子化を嘆きつつも、子を産み育てる労力と時間や個人的楽しみの時間が労働時間と対立している。 個人の幸せと労働による達成感、、、人が費やせる労力と時間は有限で互いが食い潰し合っていては、幸福感は得られないし少子化は進むばかりと感じるな。
・いまの会社で2度産休育休を経験、いま管理職目指してるワーママです。
ものすごく意識しているのが徹底的に無駄を省き、サービス、タスクレベルは落とさず業務負荷が増えても残業しないチームづくり。
私が残業できないから、チームメンバーも残業しない空気を数年かけて作った。
会社全体が同じ空気(上層部の考え方)になったらいいのに。と思う。
・デンマークが16:00で終業なら、 それより少子化が進んでいる我が国は 15:00終業にしないといけないよね。
もう少子化改善策は答えが出ている。 企業の働かせ方と金銭支援に尽きる。
前者は悪の枢軸経団連が反対。 後者は財務省が反対。
何かやらないといけないから、 それらしい支援策名目でやってきたが、 何も改善されなかった。
もう上記2つをきっちりやれば、 ある程度の数値までは改善する。
企業の働かせ方は少子化対策だけでなく、 経済問題にも関連するけど、 ずーーーーと昭和の採用・労働体系の ままできているので、 あらゆる指標で衰退が証明され、 アジアの中小国にも抜かれる有り様。 もう立派な後進国ですよ。
野党も企業から支援受けてるから、 こういった働かせ方改革は おそらくできない。
本当にこの国の労働者は不幸だよ。
・フルタイムよりパートタイムで仕事している人の方が子持ちが圧倒的に多い。 フルタイムで子供迎え行き食事作り、茶碗洗って洗濯物で子供がたくさん生まれない。 既婚者の子供の人数は変わらないが、独身や晩婚が多くなっているから、そこを改善していかないと子供は増えないような気がします。
・そんな幸せな国の人口は550万くらいで、総人口は兵庫県くらいらしい。よく北欧の素晴らしさを伝える記事があるけど、日本と文化、気候や経済、人口が違う国を比べてもそれがモデルケースになるのだろうか?デンマークが日本と同じ1億2000万くらいの人口になっても、幸せな国として成り立つのか気になる。
・同じ価値観を持つことは日本の都会に住む人には不可能だと思うけどね。その価値観を東京などにあてはめればそもそも東京にある膨大な仕事の8割は消滅するだろう。無駄な仕事が多すぎるしそのために忙しいんだよ。無駄を省いてシンプルに生活すれば実現可能だって話だけどそのためには田舎であることが必須条件だよ。
・基本欧米は文化にベビーシッターが根付いているしね!また育児休暇も取れるし長期だし、そこも男女平等だしね
また向こうのご飯なんて朝はシリアルで牛乳掛けてお終いの、昼も簡単な物、夜も平日は出来合いのものや、冷凍食品、ファーストフード買ってお終いとかだもんね!週末に家族でスーパーで買い出しから始めて手の込んだものを作る
日本は平日からスーパーで買い出して一から作ったり、下手したら朝早く起きて弁当作ったり なんか手が抜けないんだよね!それを悪い事とか捉えるし
・デンマーク人はこの「ほどほど感」をうまく使いこなしているが、 日本人で普段、 「夫の掃除のここがダメ」 「エスカレーターの他人の乗り方が気になった」 「コンビニ行ったら希望の商品がなかった」 みたいなことが気になってしまう人だとデンマークではいろいろストレスになるだろう 仕事は重要なとこがこなせれば100%できなくてもいいだと向こう向き
・4時に退勤、結果なことだけど、、一部分だけ取り上げると変な話になるよ。 労働者はそれでいいだろう。 しかし、国を支えているのはエリート(試験問題が得意な受験の話ではなく)が、時間も問わず、創造力を上げるべく、仕事したり、自己キャリア開発もやってる。 彼らは成功すれば日本とは比べ物にならないお金を得て、その税金で労働者を養っている。 年功序列で成果は問われずミスだけ責められる日本で、収益が上がるはずなく、労働者を税金で養うことなど出来ない。
・そのデンマークでも出生率が低下しているってのはなぜスルー? 結局共働きで子供預けてっていうのに無理がある それって親目線で子供にとっては24時間親がそばにいるのが安心
子育てがキャリアアップの弊害だのなんだのってのは嫉妬の塊で、能力のある人材はあまり関係がないのだが、自分ができなかったのを何かのせいにしたいだけ
2馬力で働いて子供預ける前提ってのがおかしいから国の少子化対策はまったく機能しないわけだが、国というのは間違ってたので方向転換しますというのを絶対にしないところに根本の問題があるだろうね
個人的には限定的ベーシックインカム、子供に高齢者の国民年金と同額の月約6万円を支給し、大学まで教育無償化、小学校上がるまで手のかかる時は介護保険のように家事代行代金支給など
子供にも高齢者と同じことをしろってことだよ それが公平だし、不公平だから子育て罰ってことで産みたくないんでしょ
・日本は稲作社会で特に小作人の文化でずっとやってきた。とにかく周りを見て急がずサボらずというのが身に染み付いてるんだよね。日本の残業文化もその名残と思えば理解できる。
・ゆとり世代が子育て世代になってから、残業に関してはだいぶ改善されてきたと思います。男性の子育てに関する意識も変わってきているような気がします。昭和脳の方たちはくれぐれも次世代を生きる若者たちの足を引っ張らないように…!
・デフォルトで4時で帰る。 なるほどと思った。 日本では子持ち様とか言われ子持ちだけ定時で帰れるとか間抜けなことになっている、だから子持ち以外が損をする構図。 誰でも定時で帰るなら、子持ちだろうとそうでなくても関係ない。
そもそも論として日本の労働環境のブラックさに問題がある訳ですね。 法律では36協定を結んで初めて残業が出来るのにそれすら守られていない、それに始まって労働法規は大小いれてほぼどこでも守られていないという異常な状態。労基法の全文にはこれは最低だとわざわざ書いてある。 加えて国は労基法違反を黙認している、だって取り締まらない。
新たな政策は要りません、今ある労基法を守らない会社はどんどん摘発してください。 そうすれば子育てのみならず労働者が救われます。
・日本人、日本の社会に一番欠落しているポイントだと思います。そもそも子育て世代を中心とした勤務シフトを実施すれば、子持ち様論争も起こりにくくなりまし、子供と一緒に長期休暇を取れるようにすれば、学童に毎日弁当を持参させる手間も無くなります。日本はなぜ長時間労働なのに生産性が低迷しているか、指導者や専門家の方々は真剣に考えておられますか?長時間労働や我慢することを美徳として、この問題の解決をしたがらないようにしか思えません。日本の指導者や専門家などの怠慢ですし、不作為の人権侵害でもあります。国際社会が問題提起し、外圧によって早急に解決されることを望みます。
・夏休みに3週間休みが取れるとか、四時退社とか本当に最高すぎる!!早退とか当たり前も本当に最高 日本だってそれが当たり前になると本当に子供をもつ親としてはありがたいし、気持ちの余裕ができる!!
・これの理論よくわからんのよね。 日本で出来るんかって言われたら無理じゃない?ってなる
デンマークの人口約600万人で再生可能エネルギーや自国の天然資源や石油で回すというのをしてきた中で子供世代に焦点をあててと言うのはわかる。 けどこれ65歳以上が約3600万人いる日本で通じるのか?って言われるとわからん。
ここに北欧と言われるノルウェー、フィンランド、スウェーデンを足しても2600万人位の人口で日本の人口の多さと高齢者の人口が北欧の人口よりも多いという超高齢社会と言うのが分かると思う
割合だけでいうと北欧も高齢者率16%を超えてる高齢社会ではあるけど人口のボリュームが違う、使うエネルギー量が違う、北欧よりも進んだ超高齢社会でどれだけそこに焦点を当てれるかって話で北欧も少子高齢化がさらに進むって言う中でどれだけそれが維持できるのかって話ではないか?
・それするにはまず所属する企業や団体が稼げる状態でなければならんのやけど、なんでそんな競争力高いのやろか。4時退社でロンバケ取れる環境でも利益出るならうちも是非そうしたい。
・相変わらず北欧は進んでて幸福な国で住みやすい系の記事ばかり。 そんなに良いなら北欧に移住したら? ある程度の預金があれば移住認められるでしょ? 日本は遅れててダメとか日本の企業は古いとか偉そうなことばかり言ってて能力もあるみたいだから、移住しても、いくらでも仕事あるんじゃね? 日本国内で都市部から地方の農村とかに移住しても色々とトラブルとかあったり理想と現実とは違ったりするのに。
・中途半端に欧米化させるから今に至ると思う。昔はこんなの当たり前、は考えが古すぎてAIも発達してるんだから人間もアプデすればいいのに。特に国の政治家なんかは国をよくするどころか崩壊へ導いてる。今から、これから働き方を変えても手遅れだと思うが
・フルタイム・共働き・・・否定しませんが幼い子供の立場も考えるべきと思います。 問いかけにも答えない。 母乳の味も分からない。 天日に干した布団に寝たことがない。 保育所で商品の様に一律に扱われる。 夕方になって疲れた体でお迎え。 4時に退勤では消費者側は我慢するしかないのも不便です。
・そもそも日本は選挙に行かないんだから デンマークのような働き方にはなることは絶対にない。 国民がしっかり政治に関心持ってるからこそ、子育てや働き方が国民性に合った状態を意思できているだけ。 日本との決定的な違いは政治を丸投げしてないこと。 多分、日本人はこれに気が付かないからデンマークなようになることない。
・日本の子育てがしんどいのは残業もあるのと、転勤前提じゃないと給料が低く設定されるという謎システムにもある。 他所の国は転勤なんてないみたいですよ。よほどの上クラスなら、○に行ってくれとかはあるみたいですけど、配置転換での引越しエンドレスはないようです。 転勤がなければ家も買いやすいし、単身赴任になったり、新妻が仕事を辞めたりもなくなる。転勤は不利益が大きい。共働きしにくい。
・よく考えたら今の働き方は大半の会社がブラックと言える。長時間勤務が美徳という考えがそもそもおかしいと思う。 1日5時間程度、高収入、人は元気、経済が回るだと思う。出さ無いと入ら無い。
・19時前に会社出れたら いや、今日は早いな って思いますね これでもちょっと前に比べれば1時間以上早いんだけどなー 16時は驚異的です
でも、16時でお店などドントン閉まって行ったらキツイな 職種によって変わるのかな?
・午後4時退社を日常とするためにはスーパーマーケット等も平日は5時閉店 木金のみ8時閉店といったようなことを国民全体が受け入れていかないと実現できないでしょう。このようなことを公約にしても票につながらないだろうから政治家も提案しないでしょう。日本では永遠に無理だと思う。
・こういう「ヨーロッパの☓☓国では〜」 といった出羽守記事は、信用出来ない。 なにせ、日本でこの記事を読んでいる読者には検証不可能だし。 16時に仕事が終わるというが、コンビニも16時で店を閉めるのか? 夜勤は? 老人ホームの職員も、16時に帰ってしまうのか? 現場づとめの者も、そんな勤務時間で、余裕で暮らしていけるだけの給料が出るのか? 結局、下層階級が、その16時退勤後の仕事を押し付けられているだけではないのか?
・日本人と日本の社会は「滅私奉公」が好きで「自己犠牲」を美徳としている風潮が強い。今は改善されてきたかもしれないけれど,有給休暇を取得する際に「なんで?」ていちいち理由聞かれたし。
・フレックス勤務だと 自分で出勤退社を調整できる 月の合計勤務時間さえあってれば 日々ごとに短く勤務、長く勤務とね 子育て、介護世代にはやさしいよ
・良いところだけ考えてるのは難しいかな 日本は夜遅くまで開いてる店があるから便利で、デンマークの社会はどうなってるのか? 総合的に判断しないと駄目じゃない?
・記事に書かれていた部分を見ると、デンマーク、いい国なんだろうなって思いますが、実際に訪れたり、長期間住んでみたりしないとわからないこともたくさんありますね。
・いいなあ、と素直に思う。 うちの職場は働いてる人間は子供関係の早退欠勤には寛容だけど、制度的には普通に給与バンバン引かれるし会社からの評価は下がる。
・きちんと身体と心を休ませてあげないと、生産性下がるのは当たり前。 朝、疲れたダルい身体にムチ打って暗い顔で出社が日本人。 人生一度きり。何の為に生まれてきたのか。 日本も、夕方定時になれば良いのに。
・少なくとも料理はほぼせんでエエねんから自然掃除も楽になる。台所汚れへんし。だから家事負担が減って時間に余裕が出来るだけ。 こればっかりは文化の違いやからしゃ~ないわいな。
・メールの書き方がぜんぜん違う Hi ◯◯ ですぐに本文。BRで終了。 日本はお世話になっております〜大変申し訳ありませんが〜生憎〜お忙しい中お手数ですが〜宜しくお願いいたします。以上宜しくお願いいたします。だもんね
一通書くのにすごく時間かけてるし、なかなか仕事進まないなあという感じがある
・日本では……16時に終わっても、その分、家事詰め込んじゃいそう。 時間があるから、ちょっと手の込んだ料理作るかーみたいな。そして時間が足りなくなる……日本人、やりこみ要素が好きすぎる。
偏見だけど、欧米の人は時間あっても家事とか突き詰めてやらなそう……
・日本人の国民性からして無理ですね。 楽していると思われる人は叩かれまくる。
誰よりも残業してる人が優秀な人で、 何より「やってます感」が重要視される。
そして、自分の人生を楽しむ人も叩かれる。 陰湿な国民性は妬み嫉みが露骨に出てきます。
・まず、日本の企業は無駄が多い。丁寧が美徳。効率よく仕事してない。ま、習慣が違うんだよね、家事も多い。料理も栄養沢山。基本的に生きてるだけでやることが多いんだよな。
・そもそも価値観が違うね。 「生活のため」に働く日本人と、「休暇のため」に働くヨーロッパ人との差は大きい。 そして、「勤勉」の意味が違う。
質問「現在の労働時間に満足しているか」で、デンマークの隣りのドイツで90.7%、 日本人男性で37.9%。 (2018年調査)
・つまりそれだけの事をしても 出生率は下がるという事ですね 日本と比べ 仕事も効率悪いだろうし、客としても不便を感じるだろう 独身者がその分の負担を負ってる事も隠してる 税金も高いし
・デンマークは日本で言えば九州と面積と人口が同じようなものです。 地方なら9時ー17時でかえられるところも多いと思う。
・デンマークはそうなのかもしれないけど、それが欧米全部の代表でもないのでは?これを理想とするなら、税金も高くなるでしょうし。
・時間を決めないでダラダラ働くのは本当に非効率ですからね。最初から残業前提になるし、無駄な仕事を減らすという意識が全く働かない。
・日本は人口が多過ぎる。半分でもまだ多いくらい。100年で急に増えた人口は、急に減っても自然なんだよ。デンマークの人口は北海道くらいか?
・デンマークは資源大国ですからね。 でも、日本も夫婦共々、昭和時代の働き方なんて無理でしょ。だから、フルタイムとパートの夫婦が多いんです。
・文化、価値観の相違で日本にこのシステム持ち込むには、世の中を変えなければならないが、何十年かかるやら
・子育てよりも介護が課題。結婚・子作りは選択出来るが、介護問題は避けられない。
・午後4時に帰るデンマーク人 午後8時に帰る日本人
フィンランド人教師100パーセント働く 日本人教師150パーセント働く
日本は効率という意味が良くわかっていない社会
・日本人はへんに真面目で、お客さんのクレーム、売り上げ優先主義だからね。 それはそれは時間かかってしょうがない。
・デンマークの子育て環境は理想的のように思えるが、それでも出生率低下中、1.5なんですね。。。
・その代わりお店が閉まるのがすごく早いですよね!
・男女ともフルタイム、四時退勤は理想的だわ。
・ポイントは国のためではなく自分のために働くことかな。国は助けてはくれないよ。
・とても興味深い。子育てが幸せな国ですね。
・16時退勤で家事育児分担。いいなあ。
・デンマークみたいに消費税25%も取られたくないですね。
・日本政府なんて本気で少子化対策する気ないんですよ。
・仕事で楽しようなんて 日本人の文化じゃ無理だよ
・出社は何時?
・国家公務員の無駄な転勤のせいて人生ボロボロ
・はいはい、北欧北欧。 憧れるので嫉妬嫉妬。
・言い方は悪いが、今の高齢者、80歳以上が全員亡くなれば、若い人の税金が減り、だいぶ楽になる。 若しくは、政治家は60歳以上は強制的に引退してもらう。会社でも何でも、昭和の感覚のまま、スマホもろくに操作出来ない、威張り腐った高齢者が権力を持って、ちっとも会社も日本もIT化されない。失われた30年は、高齢者が居座り続けた30年だ。 日本は高齢者を大事にし過ぎ。逆に子供には不寛容で我慢ばかり強いてくる。 日本を早く前進させる為には、高齢者に早く退いて貰うしかない。
・デンマークは女性も徴兵の対象となるらしい 本当に真の男女平等の国だと思う
デンマークの男性が家事育児に積極的に参加する理由は 女性の徴兵が象徴するように 女性側も男性が従来負ってきたきつい部分や汚い部分にも積極的に参加するからだ
ここが日本のジェンダーを叫ぶ人たちとの違い
3Kと呼ばれる過酷な建築現場は男性ばかりだ だがジェンダーを叫ぶ人たちはこういう過酷な現場の男女不平等は見て見ぬふり 北欧男性の家事育児をする部分だけを都合よく切り取るのが この人たちのいつもの手法
・労働時間を減らしたければ、終身雇用止めましょう。居なくても構わん輩をガンガン首にして業務効率化ですよ。無駄飯の給料を他に廻せばいい。 男女平等ですよ、第3号なんてとんでもない。そこの奥さん働いてくださいよ!年金は皆が収めましょう。 え、財源がない?際限なく膨れ上がる医療費を減らせば良いんですよ。寝たきり老人には人生から退場してもらいましょう。 とやればいいんですよ。 まぁいつも思うんですが、よその国なんてどうでもいいですね。自分達がどうしたいかを考えるべきです。
・大切なのは「みんな帰る」だと思います 奴隷同士お互い見張り合い、首を締め合っても良いことないよ
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