( 193200 ) 2024/07/21 15:44:52 2 00 橋下徹「国民には民主党政権の苦い記憶がまだ染みついている」…自民党に嫌気が差しても「政権」が変わらないワケ現代ビジネス 7/21(日) 7:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1643360015a355b870ac67972ff51bd1029c52e2 |
( 193203 ) 2024/07/21 15:44:52 0 00 Photo by gettyimages
黒船なき令和の日本で、革命なき安逸の日々のなかで、激烈な政権交代は起きるのか?
しかし、いま変わらなければ――かならず日本は、沈む!
【漫画】刑務官が明かす…死刑囚が執行時に「アイマスク」を着用する衝撃の理由
百戦錬磨の戦略家、橋下徹(55歳)。時代を見定め、歴史を洞察し、日本人の本質を透徹した先に見えた悪魔的リアリズム、それが「政権変容論」だ。橋下氏は言う。
「『政権変容』が劇的に新しいのは、自民党がどうであろうと関係なく、野党が腹を括って決断しさえすれば次の総選挙で実現できるところです」
2024年の選挙から、グレートリセットは始まるのだ。
7月19日発売の最新刊『政権変容論』(講談社刊)から、特別に内容を抜粋してお届けしていこう。
『政権変容論』連載第3回
『橋下徹が都知事選の結果を冷徹にリアルに総括!日本政治のキーパーソンは「無党派層」だ』より続く
写真:現代ビジネス
誤解しないでほしいですが、僕も本来は、政権交代可能な二大政党制が日本に根付くのが理想だと考えています。政権交代の緊張感を国会議員に持たせることが、日本の政治がシャキッとする一番の柱だと思っています。
しかし今の野党の状況を見れば、いきなり政権交代が実現するとは思えません。
政治の世界では、理想の夢物語を語るだけではいつまでたっても政策実行はできない。夢物語を語るだけでいいのは学者やコメンテーター、言論人までです。
政治家は実行しなければならない。
そのためには理想のゴールに向かって、まずは中間ポイントに到達すること。その中間ポイントに到達する力が備わって初めて、ゴールを目指すことができるのです。
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政権交代が理想のゴールであれば、その中間ポイントがまさに政権変容です。
これまでの政治の世界、政治評論の世界においては、自民党と社会党という与野党に分かれたいわゆる55年体制の政治を引きずり、与党が過半数割れをすれば即政権交代!を所与の前提としていました。
しかし国民はいきなりの政権交代に不安を抱いています。2009年の民主党への政権交代の苦い記憶がまだ染みついています。そして今の野党の状況にも不安がある。
このような状況で野党がいくら政権交代を叫んでも、たとえ国民が自民党に嫌気がさしていたとしても、国民は政権交代にまで踏み込めず、結局、自公過半数が維持される判断を繰り返してきたのだと思います。そうなることで結局、自公政権が何も変化なく続いていく。
このような連鎖を断ち切るためには「政権変容」というワンステップを踏まなければならないのです。
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自公が政権から完全に去るわけではないが、過半数割れをし、政策ごとに野党が参加することで過半数を形成していく。
こうなると、過半数割れとなった自公は、野党の言うことに形だけ耳を傾けるというわけにはいきません。
過半数を成立させるためには、野党のどこかと必ず合意を得なければならなくなります。その際、必ず野党の言い分を実質的に聞き入れなければならなくなる。
他方、野党側も一つにまとまって過半数勢力をつくるわけではないので、過半数割れした自公に対してなんでも反対というわけにはいかないでしょう。
特に日本維新の会、国民民主党などは、過半数割れした自公と過半数を成立させるための建設的な協議を行うでしょう。
この協議が国会で行われれば、国会が活性化することは間違いありません。
『ただ反対するだけの野党にはウンザリ…橋下徹「野党が目指すべきは政権『交代』よりも政権『変容』」』へ続く
橋下 徹(元大阪府知事・元大阪市長)
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( 193204 ) 2024/07/21 15:44:52 0 00 ・仰るように、2大政党制で、常に緊張感を持った政治を行うことに賛成です。今の日本でそれが上手く進まないのが、本当にもどかしいです。 また、政策ごとに与野党が集まる中間ポイントを作るのも納得なのですが、ついこの前、トリガー条項や裏金問題で国民民主や維新は、自民に騙された事もあるので、漏れのない交渉が必要と思います。 いずれにしても、国民が政治を常に監視して、いい加減な事したら、選挙結果に大きく影響するくらい投票率が上がって欲しいです。
・橋下さんでも政治家を続けられなかったし、途中で中国との関係が噂されたりして幻滅したからなぁ。どんな政治家でもダメなんじゃないかと思っちゃう。私が好きなのは石原慎太郎さん。負の部分もあったのかもしれないし、男尊なところもあったけど、自分の理念があってカリスマ性があって実行力があった。あとは元総理の野田さんも菅さんも誠実で、地味だけど実行力もあったし良かったな。期待しているのは小野田紀美さんかな。国会で堂々と理性的に発言しているの、好感を持って見ています。しかし、橋下さんにはもう少し頑張って欲しかった。あの好き嫌いの激しそうな石原さんに好かれるほど魅力的な人なんだろうに。
・与野党問わず議員が保身を図り私腹を肥やすのに躍起になっているのが明白になったにもかかわらず今だにそれを是正する方策を講じない 政治家そのものに嫌気が指してるから石丸現象が起こっている 新勢力が大躍進して既成政党を没落させるしかない 泡沫政党にも本当に志があり優秀な若手政治家はいる そういった政治勢力が是非現れて欲しい
・野党に政権は任せられないけれど自民党公明党の政治が余りにもひどいから次の政権は野党以上に任せられないという思いの国民は多い。橋下氏の言う通り独断専行していた自公政権に野党の一部が加わるだけで変わるのかも知れないが、大阪の維新は自民党を代替してるだけの姿であり、それ見ると自公にプラス維新は直ぐには信じられる政権になるとは思えない。
・不況を招いたのも円高になったのも、民主政権交代のせいではない。リーマンショックの結果欧米の需要減退が起こり、輸出企業中心に業績が悪化したのだ。またリーマンショックの結果ドルの信認が揺らぎ、安全資産と言われた円への逃避が起こって円高になった。安倍政権の経済政策では結局財政出動も規制緩和も不十分、実質的には異次元緩和一本足打法だった訳だが、元々2年を目途と言われた劇薬政策を10年以上も続けた事で今日本経済は金融調整の機能不全と言う後遺症に陥り、円安と輸入物価の高騰に歯止めが効かなくなっている。ハッキリ言ってトルコやアルゼンチンに似てきている状況だ
民主政権の苦い記憶どころではない。安倍政権の負の遺産に苦しむ今が正に悪夢だ
・今の立憲民主党は、国民の目には、旧民主党をダウングレードした形に映っていると思う。 まあ、このまま自民党政権が続いても、日本の国力の衰退は止められない。 やはり、世代交代を意識した新党の台頭が必要なんだけど、維新の会の現状を見ると、旧態依然とした政治沼からの離脱は相当に難しいね。
・「民主党政権の苦い記憶」は事実だが、それは橋本氏世代より上だろう。
若い世代は、どちらかと言えば、自民党の不祥事しか記憶になく、「自民党は我慢ならない」という考えのほうが多いかもしれない。
都知事戦の調査でも、若い世代ほど石丸候補への投票が多く、年代によって投票行動が大きく分かれている。
野党は、本当に政権を取る気があるなら、公約や選挙運動方法を真剣に再検討すべきだろう。
・二大政党なんてのは議席が欲しい議員の夢物語であって国民にとってはメリットが少ない
政党が常に新陳代謝して新しい政党や議員が政策を持って活動するのが政治だ
政権交代が常に起こりうる政治制度でない日本の選挙システムを抜本的に見直す必要があり、リベートのために政治をする政治からの脱却が必要 そのためにも議員の世襲制度廃止の法案や政治資金パーティー禁止なども含めた政治腐敗防止が必要だ
腐った二大政党だけが変わるがわる政治をするという可能性も今のままではありえる
・アメリカのように二大政党制が理想だという人は結構多いのだけど、日本にはなじまない制度なのかと思う。
日本はベンチャー企業の設立数が先進国で断トツで少ないなど、いきなりトップになってもやっていける人材が少ないのが特徴。
会社で課長→部長→役員→社長といった形で経験を積むごとに役職を上げていく形になじむ人が多く、政治の世界でも党の役職や大臣で経験を積んで総理になるというのが日本人には向いてるのではと思う。
そうなると、政権政党がころころ変わると下積みができなくなり政治が機能しにくくなる。
日本が政権与党が変わらないのはそう言った国民性が生んだものではないだろうかと思う。
・旧民主党政権の方向性はただしかったと思います。特に菅直人氏は派遣労働法をもとに戻そうとしたし年金制度にも改革を試みた。社会運動をされていただけあり改革の本質を見抜いていた。制度の改革をしなければこの国は再生出来ません。いざなぎ景況やバブル景気はもう来ない。経済成長率が2パーセントを越えることは絶対にありません。出生数が年150万人以上に回復し制度の改革が成功すればこの国は必ず再生します!しかし現実をみればほぼ不可能でしょう。
・正論言う政治家なんていくらでもいるがそれを政策として実現できる 政治家なんていない 要職に就いた政治家には国内だけでなく外国からも強い圧力が常に かかっており、そういうものと渡り合って自分の理想を通す 実力ある政治家なんて出てくるものではない 嘘だと思うなら批判するだけでなく自分で政治家を目指してみたらいい
・確かにその通りなんですよね。 先日も裏金問題で騒ぎになっているのに、まだ決まっていないからとパーティを普通にやろうとした立憲の行動があり、蓋を開ければ、中身は自民党と変わらない。
その結果「野党よりマシ」となって自民党政権が続く。今の自民党政権も歴代でも最悪な政権だと思うけど、それに代わってどこに投票するのか?本当にそれが一番の悩みどころ。でも立憲だけは無いと宣言できる。
・自民が衆議院で議席を取りすぎて気が緩んでるのが問題なだけ。何も立憲民主党の単独政権とか共産党が政権には入るまでしなくても、自公で過半数割れして、きちんと他の党の意見を是々非々で議論して取り入れれば良いだけ。今の日本の政権は自民中心でしかできないなら、そういうので議論ができるようになって欲しい。
・その通りです。選挙前には無理な無料化とか、制度改革など民主党が政権を取ればバラ色みたいなことを散々言っておきながら、いざふたを開けて見れば、マニュフェストは反故にされ、東日本大震災の対応も酷かった。 枝野氏が党首に復帰するという話もありますが、少なくともその当時の中心メンバーがいなくならない限り、再び政権を任せることは無理だと思います。 さらに、当時政権交代を色々な形で煽ったマスコミは二度と同じことをしないで欲しい。
・二大政党制なんて意識するのやめたほうがいいと感じてます 「結果としてそうなる」ならいいですけど現状はダメです
二大政党制、けっきょく野党の怠慢を招くだけになってると思います 二大政党制は選挙を二択にしてしまうことです 二択だと相手のネガキャンやってるだけでOKになってしまいます 本来は政策を訴えて支持を伸ばすべきなのにネガキャンだけで戦ってる気になったら政党としてはおしまいです
加えて、二択は選挙では野党側に致命的に不利になります 与党か反与党かの二択では反与党の方が勢力が小さいのに数が多いという理不尽な状況が頻発します 共産党なんかと共闘しなきゃならないのもそのせいだと思います
そしてネガキャンの行きつく先は、現政権の過剰な悪魔化です 支持というものは地道な活動で時間をかけなければ集まらないのに、 過剰な悪魔化はただちに政権交代が必要となるため、支持を集める時間も失います
・個人的には それより外交防衛政策かなあ 2015年ぐらいの時期だと安保法制は確かにちょっと前のめり感があってあの当時の野党が賛成できないのは理解できないことはなかったけど、あの後の世界の変化を見ると今となっては安倍元首相の先見性が確認されている。立憲民主党もあれを受け入れる方向性に切り替えないと多くの国民は政権を持たせるには不安を感じるんではないだろうか
・民主党政権の苦い記憶が染みついているというのは事実でしょうね。当時、政治家としては若いメンバーで構成され、旧態然とした自民党政治を変えてくれるのではという漠然とした期待感で政権交代がなされた時期でもありました。
しかし、大きな期待は裏切られると大きな反発と後悔が生まれます。当時の民主党政権の議員には早く実績を出そう、国民の支持を盤石にしようという焦りがあった様に見えました。
結果として長期的な視点で政策を考えず、直ぐに目に見える結果が出る政策を優先させた為、日米関係が揺らぎ円高が極端に進行した事によって生じた格安ブームが生じました。
一見物価が安くなることは良い事のように感じますが、それは人件費の安い海外の物が日本に入り込み、海外の商品と競争する為に国内の人件費は削られ、日本本来の質の高い製品は淘汰されてしまう結果となりました。
・政権交代が身近に感じられ、常に緊張感溢れる政局なら、自民党もこんなに堕落し腐敗し切っていていなかった筈で、政権与党に責任感を持たせる上で必要な、 政権交代が常に可能な状態になっているのが理想であるものの、勿論そうなっているとは言えず、それどころか自民党が下野した2009年の状況と比べると、自民党に代わる政権の担い手になるべき勢力に対する期待感が、明らかに衰退していると思えて仕方が無い。 以前の選挙制度に戻せれば越した事無いが、ずっと権力の座に安住出来る今の仕組みを自民党が手放そうとする訳も無い。 国民生活重視を標榜する本格的な野党が消滅したのが政権交代を遠ざけてしまった要因の1つで、野党一部含め一応、保守的姿勢を見せるが、肝心の国民生活改善に向けた提案をしないから、与野党の政策の違いが分かりづらく、だったら自民党の方が総合的に見て安定感が有るよねとなり、消去法で選ばれる状態になってしまう。
・日本人の多くは、自民党に入れないならば棄権を選択する人が多いです。それが結局自公政権を安泰にしています。
つまり、批判票を野党に入れられない人が多いのです。入れるべき野党が無いという人もいるけれど、それは言い訳でしかありません。自民党に緊張感を持たせないとどうなるかが分かっていなかったのでしょう。
しかし最近は裏金問題や岸田政権の増税・ステルス増税・社会保障費負担増の緊縮財政がいかに生活を苦しくするのか、やっと分かり始めたところです。 だから棄権ではダメなのです。
自民とイデオロギーの異なる政党(たとえば中国の台湾・沖縄侵攻やロシアの日本侵攻などに対抗するための、安倍政権時代の「集団的自衛権の行使是認にかかわる憲法解釈の変更」を否定する立憲民主党や共産党など)への投票は心情的には無理でも、国民民主や維新、あるいは、れいわや参政党といった野党があります。
そういうところに投票すべき。
・与党自民も野党もイマイチというなら、まず与党の力を落とすべき。
現在、与党は増税で国民を苦しめている。セルフ経済制裁状態だ。今の国民を苦しめているのは、権力を持っている政府自民党。 だったらまずは、与党の議席を削って減らし、出来れば自公で過半数取らせないほうが良い。 これで今の自民党政府の「議論なくすぐ決められる政治」状態を無くすべきだ。
どこの政党も過半数ない状態。そうすると何が行われるかというと、「議論」。議論して法案を決めていくしかなくなる。
今の国民無視の自民の政治より、「議論してすぐには決められない政治」に変えた方が、国民にとってだいぶ「真っ当な」政治になる。
ベストな選択肢がない時、ベターな(現状よりマシな)選択をして、国民生活が良くなるように、少しずつでも変えていくしかない。 現状の自民党政府は、国民を貧困化させる最悪な政府だから。
・国民民主党の榛葉さんが立憲民主党に向けて言ったのは、 「我々は民主党時代に政権運営の難しさを痛感した。それなら自民党の大変さもよく分かるはずなのに、それをただ批判するだけでは何もそこから生まれない。野党に転落して(立憲)民主党は前より酷い単なる批判勢力に成り下がってしまった」という旨の発言をしています。
これはまさに正論だと思います。先ごろ、政権交代を果たした英国労働党は野に伏している間も、中央官僚を招いては具体的な政策論争をしていたと報じられていました。そこに彼我の違いが大きく現れています。
批判に明け暮れる野党に政権を託すのは自殺行為です。特に野心を隠さない立憲民主党については、顔を洗って一から出直せと言いたいです。
・次の選挙では必ず自民公明は過半数割れすると思います。なんとなく自民党に投票していた人が立憲民主党、国民新党、維新と分散するだろう。決して政権交代とは思わなくても裏金疑惑の当事者と言われた人物は絶対に落選するだろうし、自公に比例表は流れなくなるから過半数割れは仕方がないこと 次回の選挙では、まさかと思われる候補の落選が続き自民党議員は自分達が変わらなければいけない危機感を持つだろう。今までのようなやり方はダメだと早く気づくこと。古い慣習、無駄な派閥争い、爺の説教など下らない事はもうやめればよいだけ 人間性のしっかりした若手議員を全面に押し出して老兵は立ち去るのみ
・2011年はお気の毒だったよね。ようやく政権交代をして、これからって時に東北の震災に、超円高。産業の空洞化が激しく進んでデフレスパイラル。
明らかに政策が失敗して、立民には荷が重いと国民の多くは失望した。
地方自治もパッとしない。AV対策法も放置。立民じゃ無理だと思うよ。対して自民党も終わっている。政治資金規正法や、貿易問題、エネルギー政策も終わっており年々光熱費が高くなり、太陽光の環境破壊が止まらない。
入れたい政党がいない、選択できない。
・問題の多い自公政治だが、野党も問題点を指摘すだけでなく、自分たちだったらこうするという提案をすべきである。国会中継もあるのである。厳しく与党を追及するのものらりくらりとかわされてしまう。最後は不信任案を否決されて終わりである。例えば紙の保険証の廃止が閣議決定された後、国会は何度も開かれたが、立憲がこの問題を取り上げた記憶がない。閣議決定されたものは仕方がないと諦めてしまったのだろうか。その後も不具合の情報が全国の医療機関から出ていたのにも関わらず国会で取り上げなかった。これでは国民を代表する政党と評価してくれない。ただのクレーマーと思われても仕方がない。
・ただ根本的なことが見えていないだけ。
普通のサラリーマンは仕事を交代する場合、引き継ぎが行われるし、それが当たり前の感覚でいる。 しかし、政治家や個人事業主などはそうじゃない。 人のやらかしたモノを、一から何処がおかしいのか調べて手直ししていかなければならないわけです。 0からモノを作るよりも、既存物を設計図も予備知識もなく自分自身だけで手探りでなおしていくのだから右往左往もするだろうし上手く繋がらないこともあるだろう。 機械を予備知識も設計図もなく一発で修理出来るのか? 壊れた家を建築基準法も知らずに聞き齧り素人が適法通りに作り直せるのか? だれがやっても時間がかかるものだし結果を焦って求めすぎなんですよ。 言うなればバラバラに分解されているスマホを新入社員がいきなり何も教えられずコレなおしてといきなり丸投げされているようなモノだと考えなければならない。
・自公政権には即時退陣して欲しいですが民主党政権当時の中核に居た首脳部が支配し共産党ベッタリの立憲民主党中心の勢力に政権交代して欲しいとは全く考えません。 今多くの国民か求めているのは左翼に支配されないまともで現実的な政治勢力ですそれが出来れば政権交代です。
・民主党が野党に転落したときも一度与党を経験したことで自民党相手に建設的な国会審議ができるか少し期待したのだが、結局は与党批判だけの伝統的な野党に成り下がってしまったことも政権交代に至らない理由の一つと思う。
・政権交代の話になると、民主党政権が悪だったとする話がすぐに出るが、何が悪かったの説明はない。 これって、安倍さんの悪夢の民主党政権のフレーズが、一人歩きしている状態。 民主党政権下で起こった大きな出来事は、リーマンショック、東日本大震災と自民党でも短期間でなんとかできる話のことではなかった事案。 よく出る話に、尖閣諸島の漁船があるけどあれって中国の嫌がらせだし、安倍政権下でも小笠原諸島に 中国の漁船団が来ていた。 実際、子供手当や高校無償化、年金の加入10年で支給と多くの労働者向けの政策は民主党政権下で実現されている。 逆くに、安倍政権下で法人税の引き下げ、株式投資の推進策と富裕層あるいは経営者向けの政策が実現している。 適度な政権交代が、重要なことはこれだけでも理解できると思えるのだが、変化が嫌い安定が一番な国民性なのか。
・民主党の苦い記憶はたしかにあるものの、国民の多くは今の立憲の体たらくをみて、これじゃとても政権を任せられないなと判断しているのではないかと。共産党と連携して、他の野党からは距離を取られ、自民の非は積極的に叩くけど自党の議員の管理は野放し状態で、しかもまったく処分もなく甘々な対応。立憲=ダブスタのイメージがきわめて強く、仮に政権取ったとしてもあのわきの甘さじゃ、野党となった自民から本気で責められたら半年もつかどうか。 はっきりいって旧民主党時代の方がまだ政党のクオリティが上でした。あのときせっかく与党という責任ある立場を経験しているのに、いったい何を学んできたのでしょう。むしろ、心ある人は立憲から出ていっているように思えますね。
・金権自民党批判や国民が物価高で苦しんでる時に政治改革最優先(笑) これでは野党に政権任せる気持ちにならない。 野党があまりにも日本はダラシナイからいつまで経ても政権交代にいたらない。 都知事選に立候補した立憲出身の候補者見ていれば批判ばかりで選挙後も批判ばかり。 それを見れば今の野党に政権任せることは暗黒と混乱しかないのは無党派層の常識。 批判ばかりの野党を日本から一掃することが日本がこの先変わっていくために必要なこと。
・立憲民主党が政権を取るのに必要なことは、日本共産党と決別し、国民民主党及び日本維新の会と大同団結することだろう。しかし、多分、できないんだろう。幕末、薩摩藩と長州藩は親の仇のように憎み合ったが、それを乗り越えて薩長同盟を結んで幕府を倒した。フランスのマクロンは、政策や考えの全く異なる左翼と手を組んで極右を排除した。立憲民主党が自分たちのやりたい政治を実現するためには、そのくらいの覚悟が必要だ。
・今の政治屋の大半が「自分のやりたいこと」をやるのが政治家だと勘違いしてるのが痛いですね。「国民の大半がやってほしいこと」をする代行者にすぎないことを忘れています。富の再分配官にすぎず、そういった機能性を考えた場合、個人の信念とかやりたい事とか、どうでもいいです。 そういうコースワークか何かを、定期的に強制受講してもらうとかやったらいいと思います。
・民主党時代は本当に悪夢だったのか? 何をもってダメだと言われるのか、本音を言えばよくわからない。 変人キャラの総理が出てきて混乱はしたが、わずか3年で政治が大きく変わったわけではなかった。
景気云々は直前のリーマンショックの影響で異次元の円高になったため、輸出関連は困った。 しかし民主党の責任とは言えない。 むしろ円高のおかげで、日本企業の海外進出が進み、マーケットは元気だったように思う。 それに水を差したのが東日本大震災。 これもまた民主党の責任ではない。 原発の爆発というショッキングな出来事は、どのリーダーでも暗中模索な対応だったと思う。 今もなお復興が遅れてるのは、むしろ自民党の責任だ。
民主党時代が悪夢とは、安倍政権が植え付けたイメージだ。 少なくとも、今の自民党の方が悪魔的な存在だ。
・いまの立憲には反対があっても代案がない。仮に代案があっても現実的でない。このような政党には政権交代させられないというのが、国民の意思なのでしょう。一方の立憲は政権を取るよりも万年野党で反対を唱えている方が楽というのもあるでしょう。立憲が変わるためには、まずは、憲法審査会で、前向きな対応を見せることが初めの一歩。逢坂、小西みたいな議員を憲法審査会でアサインしている限り、立憲の未来はないだろう。
・当時の民主党政治の何が苦い経験だったんだろう。 今の自民党政治と何が違うのが、どちらが耐えられるのか? 沖縄問題にしても結局は自民党でも変えられないし余計に厳しくなっている。この前も隠蔽が発覚したばかりだし。 途中東日本大震災もあったりで実質1期分しか政権を担ってなかったので、染み付いた自民の悪玉菌を取り払うには時間が無さ過ぎたと思う。 今一度我慢の時期が来たんだと思う。 声は上げるが行動には移さない、じっと耐え忍ぶ国民気質の日本人なら耐えられるはず。
・選挙制度自体が変えられる政党がいればいいけど、今の批判しかできない野党では難しい。 比例で票を入れてもらってもいない候補者が受かってしまう制度自体が意味がわからない。 大した勉強もしないでいつまでも居続ける政治家がのさばるから新陳代謝も起こりづらい。
・日本は官僚が統制する国家。政治家はお飾りでいい。これを打破しようと事業仕分けを政権をとった民主党は行った。当時は行政の無駄をなくすとのことで、自民党の一部にも評価する人がいた。しかし、利権の縮小をおそれた建設業や急速成長した派遣業は存続の危機すら感じた。そんな時、東日本大震災が起きた。官僚と業界は政府に困難性を強調し、非協力体制をつくった。原発事故を起こした東電が最たるものだった。メルトダウンの情報を提供せず、汚染地域が拡大した。復興も完了は予算がないと消費税の増税を提案した。国民が政権を見限るとわかっていたからだ。官僚には逆らうな。その後の安倍政権から官僚忖度政治が確立した。もはやかえることは不可能。
・維新党より頑張っていると思うけど。戦略的現状維持が望みなのか中央も地方も。キックバック裏金でより明るみなった自民党地方組織、組織つくり、日本の後退や停滞の元になっているような気もする。
・野党が政権になればさらに状況が悪くなるだけではなく、日本そのものが失われる危険があります。これからも税金は上がり続けるでしょうが、自民公明しか選択肢はありません。税金の支払いは国民の義務であり、払えないものは餓死するのみです。間違っても立憲民主党、共産党の連立が政権を取ればあの悪夢の民主党をも上回る混乱と破滅の道を日本は歩むことになるでしょう。
・既存政党に飽き飽きしてるのが今。 頼りがいのある第3極の今か今かと待ち望んでいますが・・・ なかなか出て来ないジレンマですね。 そこには民主党の失政が間違いなく影を落としていると思いますが。
今回の都知事選で無党派層をまとめ上げると野党を凌駕する事が証明されましたが、如何せん力不足。 もう1ステップ経る必要がありましたね。
そこに橋下徹並みの突破力が求められると思われます。
・橋下氏は石丸氏の登場で血が騒いでいるのかな…妙にボルテージが上がってるよね。 ま、それはさておき、 社会党の村山政権であれ、民主党のそれであれ、何がいけなかったのかの分析がまだ不十分だというところがあるんじゃないかな。あるいは、もしかしたら立憲はじめ当の野党議員たちは「しっかり分析して次こそは」ではなく、「もう懲り懲り」だからほどほどで行こう、というメンタルになっている。外聞が悪いからそうは言えないだけで、本音はそんな感じ。 「政権」が変わらないのはそういう「やる気」の無さも一因ではないかと思う。根拠はない、印象だけの話だけどね。
・都知事選の結果を見ると、現状に不満があっても現職が選ばれるって構図ですよね。結果はそう(自民党政権)かも知れませんが、その中身は最低限岸田さんからどなたかに代わってもらわなきゃ。 高市早苗首相が、小林鷹之さんと小野田紀美さんを大臣に置いてもらうと多少はいいと思うんですが、どうでしょうか。
・民主党政権時代を、自民党は悪夢というが、それは自民が政権を追われたからなので、そういうだろうが、果たして、国民にとって民主党が何か具体的な悪政治をしたとは思えない。政権運営に慣れていないことによる負手際感はあっとは、思いますが。
30年以上、選挙(選挙で勝つための高齢者優遇政策)や目先のことを優先し、経済成長を停滞させた政策は、悪夢ではないのか?
また民主党政権当時は、 ①衆参で捻じれていて法案がスムーズに通らない。 ②自民党政権時に通過した予算を執行していて、民主党が予算通過させた予算は多くない。 ③何十年も自民が牛耳っていたのだから、そもそもそれまで政権を担当していない民主党がいきなり、数年で変わらない。 ④自民党のイエスマン&持ちつ持たれつの官僚が反発し、スムーズに協力しないということもあったと想像できる。 必ずしも、自民党にとっての悪夢=国民にとっての悪夢、ではない。
・民主党政権が成果を出せなかったのは、霞ヶ関の官僚が言うことを聞かなかったから。 自民党が政権担当能力があったわけではなく大して変わらない。役人が変革を嫌がっただけだ。 政治を動かしているのは霞ヶ関。それと馴れ合いで甘い汁を吸い続ける自民党。
この構図を変える必要がある。 何としても自民党を下野させて政権交代が必要だ。
・日本の政党政治は、国民から搾取し、国の発展のため企業を保護し育てている。そして、企業の発展こそが、国民の生活を豊かにする。という仕組みであった。しかし、これは明治の国がまずしい時代、戦前戦後の富国強兵の頃、そして、高度経済成長の期間はうまく機能したが、近年、日本企業が海外に拠点を置くようになり、成立しなくなった。 しかし、既存政党は企業、もしくは旧財閥とべったりで、そこから脱却できていない。 これは国民も同様で、年功序列のためか一社にずっと勤めており、企業に依存している。ようやく転職する人が増えているが、まだ特定企業依存から脱却できていない。 本来、政党は、企業、経済活動を重視するか、国民の生活や社会福祉を重視するかなど方向性の違いで争うべきところが、与党とそれを非難しかできない野党しかない。 この裏で企業活動優先の図式が続く限り今のままだろう。
・政権交代するためには、英国に倣って、「シャドウ内閣」を作り、準備しておく必要がある。 しかし野党同士でいがみ合い、シャドウ内閣どころではないから、事実上の長期独裁政権。 長期政権は必ず腐敗する。姑息な裏金作りなど、自公政権は「裏金腐敗堕落政権」。 対策に政治資金規正法を、首相主導で作ったが「ザル法」。危機感なし。自浄作用が働かず堕落した。 円安物価高で実質賃金が低下。国民生活を圧迫。可処分所得が減少し「個人消費」は振るわず、経済は停滞。 一方、大企業は増収増益。金持ち富裕層は株転がしで大儲け。 本気で政権交代したいなら、現政権の金持ち主権「財界・富裕層が第一」から、庶民主権「国民の生活が第一」を掲げ、政策発表すべし。 安保・外交政策は「アメリカファースト」追従から「ジャパンファースト」へ、見直す。ドイツ、韓国のように。徐々に。 野党は真剣に、庶民のための「影の内閣」を作り、政策を示すべし。
・下野して利権を失った自民党の心境が「悪夢の民主党政権」で有ったが、安倍元総理が巧く国民が悪夢だった如く論旨のすり替えに成功した。 自民党や自民党のお友達評論家は、株価や為替相場を持ち出して批判するが、株価の最安値は自民党・麻生政権の6,000円台で、そこから持ち直して民主党・野田政権時代は10,000円台まで回復していて、円高は東日本大震災での損害保険で莫大な額のドル$を売り円に換えたのも大きいが、リーマンショックで大打撃を受けたアメリカ経済の立て直しで、アメリカの莫大な金融緩和措置に拠る物が大きな円高の原因で、そもそも日本は“変動相場制”なので為替操作は出来無い。 国民の皆さんは、もう一度民主党政権時代の物価を思い出して欲しい、東日本大震災と言う不幸に見舞わたが、物価は安定していて暮らし易い社会で有った筈です!
・もちろん暗黒時代の記憶が消えないというのもあるが、立憲が“第二の共産党”というくらい一気に左寄りになったことが大きいと思う。立憲共産党という言葉もあるが、今の立憲は共産党と合併できると思うほど。蓮舫が消えたのがいい機会。辻元清美をはじめとする左翼勢を一掃しないと立憲はこのまま社会党のようになる。
維新は、職員を自殺に追い込んでも平気で居座るパワハラ知事を生み出したり、党勢拡大のために適性検査が疎かになっている。
結局、また自民党のような気がする。
・今の状況を見ていると、過半数割れの状態を作り出さないと、自民党はシャキッとしないだろう。より良い社会を作りたいなら、有権者もその辺りをしっかり見て判断する必要がある。自分の一票なんて、などと思っていたら、いつまでも変わらないだろう。
・民主党時代そこまで苦い思い出ないよ 確かにはとポッポの外交はどうかと思うが それくらい
事業仕分とか頑張ったよ。
政党を変えたいと思ったら国民も、多少の悪いところは多めにみてやると、器の大きい上司のつもりでいなきゃ
結局自民よりマシなものはないと思考停止に陥って、決断力がない国民が撰んだ道が今なの 世の中変えたきゃ、国民が変わらなきゃいけないの。 まず、今の与党にはノーを突きつけるところから初めて、次の与党を時間をかけて見守ること、次の与党がダメでも安易に元の与党に戻さないこと
・日本で2大政党制が定着するとしたら、国民の何事に対しても保守的、前例主義の思考が変化しないと難しいでしょう。また、変化には混乱生じ、多少の痛みがつきものという事も許容出来ないと。 日本人の多数は保守的で前例主義で変化を嫌い、現状を変換しようとするものを疎んじますからね。家庭でも職場でもなんでも。
・今の国会議員は拝金主義で自らの金儲けと特権を護りたいだけで誰も国家国民の事など考えていない。 賛否はあるが世襲制度を廃止すべきです。そして議員が立法の案件を何件提出してどの立法に賛成反対したのかましてや国会を開催期間に欠席や居眠り等言語道断で即刻議員辞職等の厳しい成績評価を国民に問える制度が作り国民が監視しないと本当に国は良くならないし議員は口では国のためとか国民のためとか言ってますが本心は国民は働きアリぐらいにしか思っていない。だからアリは死んでもまた湧いてくるぐらいにしか思っていない。
・サラリーマン政治家が増えているため、託せる政党・政治家がいなくなってます。そしてサラリーマン政治家だからこそ裏金やら、ころころ政党を変えたり、解散させたり、自身の子供を継がせようとしたり、とする訳です。 二大政党という考えは分かりますが、すでに成り立たなくなっている、以前に政治が終わっている、というのが私の感想です。 ジジイの私ですらこう思うのですから、若い方々はもっとでしょう。政治家殲滅作戦やらを行わないのが不思議なくらいです。
・民主党のだらしなさは経験済みですよね。国民の体質もあるのでなかなか変わらないですね。 若者も自分さえ良ければ良いという人が増えて政治に無関心、平和は当たり前、物があるのも当たり前と言う考えが増えている。 教育、または教育者の育成から始めないと変わらないかも。
・民主党政権の鳩山総理は浮かれていた。何も出来なかった。何をしたいのかもわからなかった。普天間飛行場の馬毛島移転を突然言い出した時は呆れたが、今になって見ると情報を把握して米国と協議していたらしいということが分かってきたが、政権として纏まった行動がなかった。
・与党と野党第一党が嫌だ。それで消去法で自民だったけど、それがいよいよ通用しなくなってきただけ。共通するのは組織票を基盤とする旧態依然とした勢力というところ。次回の選挙ではとにかく旧勢力を一議席でも多く減らそう 自民党を与党から陥落させる。民主党系も駆逐する。一度の選挙で出来なくても何度か選挙を経る事で実現したいですね
・国民にリベラル思想が少ないだけじゃない。 ある意味宗教的な思想だし、今回の都知事選も共産党がどうとか言って左派の蓮舫は3位にまで落ちている。過去の民主党政権のやらかしもあると思うが、中道的に考えて左派の考えはおかしいと気づいてしまった人が多いだけだと思う。
・橋本君。こんな記事を載っけるなよ! 民主党の3年間といったって東日本大震災があったからなあ。これは大きかった。 その後の政治家は裏金、裏金、富裕層、友達、大企業だけウハウハで良いんですかと聞きたい。 そりょあ、君達もテレビに出放題し、収入、年収は凄いよな。野党政権、政権交代にでもなれば君達の出番は少なくなるわけだが。 一般国民、中小企業、若者達が判断することだが一生懸命働いても実入りが少ない普通の方々はそれで良いんですかと聞きたい。 騙されては行けない。ある一部の方々だけが異次元の生活をしてても良いのですかと聞きたい。 大企業の年収知ってますか凄いですよ。 政治家の年収って知ってますか。表に出てくる歳費だけで無いですからね。 富裕層はもう雲泥の差です。 この不届きな自民党時代が続けば私達一般国民は汗水たらして一生懸命働いても今の生活から抜けてることができません。 良いんですか!
・橋下の言うとおりだ。立憲民主党は政権に就ける絶好のチャンスであるにも関わらず、政党支持率が一桁台を彷徨いている。立憲民主党に期待が集まらないのは、有権者はあの時のことをしっかり覚えており、その残党である立憲民主党に託すことが出来ないからである。立憲民主党は、何にも出来ずに日本をぼろぼろにした、あの政党の残党だ。立憲民主党に託したら、あの時の二の舞かそれ以上に悲惨なことになりますわ。
・民主が悪かったと言うが、何十年と自民党がやってたのに数年で変えるのは難しいと思いました。次政権交代起きたら少し待ってあげる有権者の支えもあって良いと思います。 政権交代して文句言われてた時より今の方が酷いと感じてるので戻ったのは良くないと感じます。
・日本国民には左翼、リベラル思考層が想像以上に多いです だからいつまで経っても名称を変えながら立憲がある程度の勢力で存在するのです 右翼、左翼思考というのは性格の根本から分かれるので日本では右翼よりの2大政党制にはならないですね
・例えば、「◯◯ラーメン店」が派手な食中毒を出したとして、その店が従業員も衛生状態も、立地も営業時間も一緒なのに看板だけ変えて「◯◯ラーメン店2」にして、そのまま営業を続けて「◯◯ラーメン店」が起こした食中毒事件の補償についても「ああそれは◯◯ラーメン店が起こした事件でしょ。うちは◯◯ラーメン店2だから関係ないっすね」とやったらどう思う?という話だ。 「うちは立憲(国民)民主党だから`民主党`がやった事をうちに言われてもねえ」ってのが、国民があきれている点だと思う・・ その点だけでは、どんな不祥事を起こそうが、ソ連が崩壊しようが、党名の看板を変えない、自民党や公明党、あと共産党は、その点だけは!(二回目)本当にその点だけは!(三回目)評価できるなあと。
・そりゃ長年補欠野党がいきなり政権交代して前与党と同じように活動できる訳ないことも国民は理解するべきです! それに鳩山氏もいきなりやり過ぎましたね╮(╯_╰)╭ だから10年以上政権交代しないのは健全ではないってことです! しかも民主党政権時はリーマンショックに東日本大震災と初心者政権には厳しすぎるタイミングでもあったのでそこは致し方ない部分もあったでしょう! 今は小さく分裂していますが政権としては二期くらいで交代し続けるほうが自民党固定より健全性ではまさると思います! 前回の失敗があるから今度こそ同じ失敗しない政治を政権交代して実現していただきたい!
・ぶっちゃけ、中国とかに軍事で圧迫は、多分半々、軍事で押し切られない状態にキープして、自由にインド太平洋にアクセスできる状態を維持管理するのは必須が3分の2の支持だろうね。
軍事放棄で正しければ良いってのは、三分の一だろうし、それやったら、国が保たない。
では、そのためにどこまで軍事で対抗できるように持っていくか?の部分で、戦後レジームで、米国に依存って形からフェアにする。ここはアメリカ自身がよく言うことなので、日本の決断次第になる。
他方で、フェアである以上、あるところ以上の負荷を受けたり、内部の産業や世論で中国系の人の増加により対立を避けるように動かされたら、立ち位置がガラッと変わりうる。
その管理の部分で一本の芯を持てるか?がなかなか難しい。 野党のリベラルが、アメリカと共にいるような芯になっていないので、野党の考え方は各論で支持されても、主論では採用されにくいものを感じる。
・市民運動家としては有能だが国を率いる程のリーダーシップを持ちえなかった菅直人が首相の時によりによって日本史上屈指の大災害が起きてしまった事と、絶対に総理にだけはしてはいけなかった鳩山由紀夫を総理にして米中と対峙させてしまったのが日本にとって不幸でしたね…。
・橋下氏の >《僕も本来は、政権交代可能な二大政党制が日本に根付くのが理想だと考えています》 には、疑問符。 米国のような二大政党制では、イデオロギー論が前面に噴出して分断が進む。それは、今の米国の大統領選を見れば明らかだ。 オバマ氏が大統領の当時、熱烈な共和党支持者と話す機会があったが、日本人のコメ主にさえ、オバマの政策に敵意を剥き出しにし、全否定で捲し立てられて驚いたことがある。
畢竟するに、日本議会と形態に親和性のある英国議会のような三大政党制が好ましいと思う。先の英国の選挙でも政権交代が生じたではないか。 二大政党制よりも、緊張感がある面でもメリットがあるように思う。
・立憲の幹部に旧民主党の中枢にいた方が依然として多数残っている事、影響力が多大にある事が問題。 旧社会党から旧田中派の岡田氏まで左から右までで何もまとまらない。 解党して出直さないと国民の支持が真に得られる事はない。 民主党時代が暗黒であった事は歴史から明らかなのだから。
・政権を批判するだけの気楽な議員生活を送ってきた野党が政権を担う用意も心構えも出来てるとは思えない。おそらく自民の若手の方がはるかに勉強していると思う。 それに立憲には共産党がべったり抱きついて離れない。日本にこの政権が誕生したらどうなるか?未来への投資は生活保護費に回され技術立国日本は崩れ去り宇宙開発も韓国に抜かれるだろう。自衛隊も間違いなく縮小される… アメリカと違い価値観の異なる日本に二大政党は存在しない
・おおむね同意します。政権交代でなくても与野党伯仲で政治は変わりうるのです。
ただ >>国民はいきなりの政権交代に不安を抱いています。2009年の民主党への政権交代の苦い記憶がまだ染みついています。
この悪夢の民主党論が、一種の洗脳効果になっています。 この10年の自民党政権に比べ、本当に悪夢だったのか? たしかに民主党政治に高い評価をする事は出来ません。 だが悪現実の現政治の10年より大きく劣ったと言うことは全くの先入観です。
期待が大きすぎた分だけ厳しい評価ということでしょう。 自民もだめだが野党もね・・という思考停止には、この悪夢の民主党が大きな要素になっています。 国民はしっかり目を開いて現状を見るべきです。
・立憲民主党に政権が移ったら、日本はメチャクチャになる!最悪日経平均1万円割れにも。 支持率低迷の自民党、、、どうすればいい? ここは裏金問題などの野党の主張を全部認めるしかない。 新生自民党を作るしかない。日本を本当に良くする集まりの政党を作るしかない! それを引っ張れるのは今の岸田首相(暫定になるかもしれないが)だと思う!
・橋下氏の言っていることは、欧州の民主主義国では当てはまります。 でも日本では当てはまりません。日本では自民党以外の政党では、そもそも政権は初めから無理な注文なのです。 間違って政権交代してもせいぜい半年、1年くらい。もう2年、3年となったら無理なのです。 要は衆議院の任期4年間、政権政党として任期満了までは無理、不可能なのです。 政権変容は理解はできますし、政策課題によってはプラスの影響も考えられます。でも日本では負の影響の方がはるかに大きい。 一番の問題なのは、国防、外交・安全保障です。とにかく軍(自衛隊)について、野党も、また公明党ですら、憲法で頑なに認めることに反対している。 本来は公明党ですら組む資格がない。それでも今の野党よりかはましだから組んでやっているだけ。 今の日本に必要なのは改憲です。政権に参画したいのなら、もう無政府主義はやめることです。
・正直、政権交代に最も邪魔なのが維新の存在。 結局主張を見ると、自民党と言ってる事も目指している所も殆ど変わらない。 万博を強行するなど、むしろ金権的側面がより強化されている。 第二自民党である維新が野党の一大勢力化して、どちらを選んでも古臭い自民党の政治が続く。
つまり何も「維新」できないのである。
一方で、幕府を守る「新選組」のほうが政治の維新を目指しているのだから、全く党名とはアテにならないものだ。
・民主党政権の苦い記憶がある 簡単なことです。野党はその民主党政権の悪かったこと、反省点、を説明すればいいのです。 例) 沖縄基地最低でも県外、高速道路無料化、など なぜできなかったのか、もともとできない法案なのか、今の自分たちならこうやるなど。 「民主党ではなかったので、他の党の事は説明できない」と言う野党議員もいます。でも自民党の悪い所は説明できているので、同じように説明すればいいのです。 当時の民主党議員も嫌なことだと思うが、自らを説明できないと。
・未だに、自衛隊を人殺しの訓練と云う所に政権を取って欲しくない。 もしそうなったら、自衛隊の最高指揮権者はその政党の党首なのだから。 ですが、政権交代した時はそうなってしまいました、あの時の負の遺産は防衛費を削られたことで、装備品の運用に支障が出たこと。
・民主党時代は素晴らしかっただろ。今とは違って1ドル=80円の円高ドル安だったから、みんなiPhoneを気軽に購入してたわけだし。今は1ドル=160円のドル高円安だから、iPhoneも倍以上になってしまったが。
・政権を取ると、色々恩恵を受けた金でルール変えたり、仲間増やしたり、ネット工作し放題で既得権益を死守するもんね。 裏金だっていつの間にか有耶無耶だし、こういう提灯持ちの輩が沢山雇えるし。 二大政党にするためにはこういう事を全てやめてクリーンにしなきゃ行けないけど、持ちつ持たれつが昔から続いてるから、なかなか変わらないけど、どんどん国力は落ちていく。
・企業や団体からの献金もらって、それらの意向を優先して献金もらってない人たちを無視するような選挙制度はいらない。 国会議員や地方議員制度やめて6カ月ごとに交代で市町村長だけ選ぶようにした方が良い
・僕にはデジャヴですけれど 衆議院議席占有率50%割ったの何回ありましたか? 「変容」というのは過去のその時と何が違うのでしょうかね 何か突起すべき真新しいことあるんですか? そして「民主党政権の苦い記憶」ってなんですか? どうぞ、具体的に述べてください やはり、総論として日本の政治家評論家ある筋の専門家のレベルは 良くも悪くも米国の足下にも及ばないと強く感じますね 今時のニュース見てもカネの話(興味ないですが)以外は すごい情報だすごい考えだなんて感じるのはないですね 変容というのはよくいえば「批判的真っ向勝負の公明党」みたいなもんですね もちろん二大政党制、野党は矮小ですからね 何が戦略なんでしょうか? この原因は 一般国民の無知無関心に起因するんでしょう 「民主党政権の苦い記憶」ってなんですか? 「日本は昔から食料自給率は100%ではなかった」の論調を思い出したよ
・自公政権も似たようなものだけどね。
30年以上、就職氷河期世代不遇側を作り上げて奴隷にした挙げ句、自分たちに金をくれる既得権益層救済の為に、同じ自国民なのに自分たちに恩恵のない就職氷河期世代不遇側という弱者は見捨てたんだから。
そんな人たちでも生き残れているのは、やはり利権や特権という甘い蜜が吸えないと困る既得権益層がたくさん居るって事じゃないの?
ほんとに困っていたら、外国みたいに政権交代起きても良さそうだし、何故か自公政権に限っては民主党政権時代の時みたいにだれも悪く言わないもんね。
人間そのもののヤバさを見せつけられた感じはする。
・というか、自民党と保守界隈の「プロパガンダ施策や分断工作が巧みだった」ということだろ。2ちゃんねるを使って、たかが3年間の民主党政権でも「苦い経験」に思わせてしまう情報戦を大々的に展開したからな。民主党内部でもそれに乗せられて分断に加担する議員が出てきてしまった。(後は公明党が「キャスティングボート政党」として成功したことも大きい)
・『失われた30年』とか言われているが、そのうち旧民主党政権の期間は3年程度でしかない。 故人になった元総理は、その期間のことを悪夢に例えたが、それ以外の期間の現実が悪夢よりマシなのかと言われたら、そんなことは無いと思うんだがなぁ。
・民主党の苦い記憶が染みついているわけではない 安部さんがなにかにつけ「悪夢の民主党政権」と連呼していたから、そんな気分になっているだけ 正直、震災とか原発とか、自民が政権担っていたらもっと良かった、とは思えない 民主党と大差ない対処をしたと思う 加えて震災対応や復興を党利を超えて協力してくれと頼んだのを自民党は拒否していたし、国会で安部さんも麻生さんもヤジを飛ばしまくって足を引っ張った あれで悪夢の民主党政権ができあがったのなら、自民党もそれを十分手伝っていた あの頃の自民は今の野党なんかよりずっと悪かった 国会中継を見ない人が政治家のスローガンやマスコミに誘導されて印象操作されただけだと思う
・ホントだよ。 自民党がいいとは思わなくても、立憲らの政権など絶対に嫌だ。
過去政権につけたら取り返しできないくらい国がめちゃくちゃになったでないか。 政府の体もなさず、政権担当能力がなかった。今もないだろう。
どこの国を見て思って政治やってる?やる気?みたいな議員も多数だし。
これは小沢氏の責任では? とにかく政権取れればいいと、誰でも、どこでもと統合してしまった。 野合の失敗は大きい。
もっと丁寧に政党育てれば、自民党にNG突きつけられた時に 代われる政党にできたかもしれなかったのに。
今も共産党との協力を推進してるのは小沢氏だろう。
政権取れれば何でもよい、の考えも危うい。
・旧民主党政権崩壊後の主要メンバーの行動に、かなりの責任があると思っている!
政権を失った後、「民主党」の看板を捨て、蜘蛛の子を散らすように バラけてしまった! ここが、自民党との違いだ。悪い意味で。 「民主党」という看板を捨てたということは、「民主党」に投票した半数の有権者のはしごを外したということ!
次を考えれば、下野しても「民主党」としてまとまり、政権にプレッシャーをかけ続ける。2大政党制を標榜していたのだから当然だし、英米だって、野党としてまとまっている…。 “売れた顔”が数揃えばこそ、の政権交代期待ではないだろうか…。
一度失敗したからと言って更地にしちゃったのは、おそらく政局好きな小沢一郎あたりの画策と想像しているが、日本の政治を長期的視点でみると、とてつもない大きな曲がり角になってしまったなあ…、と。
・今回の都知事選で端的に現れています。現職を攻撃することでしか存在意義を発揮できない政党になんの期待が持てるのか? おそらく当人たちも本気で政権奪取など考えていないでしょう。適当に反対してれば一定の議席数は確保でき、責任は問われないのですから新たな55年体制の方がよっぽど楽です。
・私も!期待を抱き、票を投じた1人でした。第一の失敗は、宇宙人鳩山由紀夫を!首相に据えた事でした。「出来もしない約束等を」沖縄県とやったり等々だ。次は、致し方無しに起こった東日本大震災に依っての「フクイチ第1原発水素爆発事故」この時の首相が、菅直人氏でした。色々と不手際在ったのも事実だが!未曾有の経験故に、致し方無しだとも思って居たね。仮に!その時に自民党政権下で有ったとしても、上手く回ってたとは、到底思えず。正に!バッドタイミングでした。あの未曾有事故等が、民主党政権を崩壊に導いてしまいました。
・橋下氏が何と言おうが、今の政権に比べれば、民主党政権の方がまだマシ。 安倍政権時代の狡猾なレッテル貼りが未だ橋下氏にも影響し続けていることこそ驚きだ。 例によって政権変容論なる奇妙な言説を流布しているようだが、それは自民党政権を延命させるだけ、 長期政権が腐敗することは古今東西を問わず歴史が証明している。 政権交代一択しかないことを肝に銘じるべきだ。
・民主党に国民が嫌気???
長期政権が身動き取れず交代しました。 長期に渡りマトモな政治を行って来なかったのだから、ダメージは相当です。 三年やそこらで、改善出来る状態では無かった。 国民が悪いのです。 勉強不足であったと私は思います。 それに加えて、自民党が安全だと推し進めて来た原発が震災と共に事故を勃発、未曾有の事態になった。 今回の石川県の震災を見れば、未だ復興道半ば、断水状態の所がある。 とてもでは無いが原発事故の対応は 自民党では出来なかった。 そう思います。 今に至った事は、全て国民の優柔不断が 原因だと思う。 国民は、冷静に賢くならなければ、 国の再建はなされない。
・政権変容とは具体的にどんな状態だろうか?真っ先に思い当たるのが今のフランスだ。極右と左派と中道みたいな構成になったほうがよいと橋下氏は思っているのだろうか?政治が混乱するだけだと思うんだが。
・とうに、自民党の各種の政治不信案件により、政権交代があってもおかしくない。しかし、立憲民主党の低空飛行は存続したままだ。 何せ、岡田幹事長に象徴されているように「何が暗黒の政権だ」と言う思考が国民との乖離を生んでいることすら気づいていない。 その証拠に、野党になっても「科学的客観的な政策の裏付けの信頼性が乏しく、対案は廃案で、話し合いと言いながら気に入らねば議会ボイコットに、政治案件には政局にするよう必死に努める。そして最悪なのは、「人には厳しく、自分には大甘な党是と言うべき姿勢」だ。 政党助成金の支出先が分からぬように迂回補助をしたり、大甘な議員への懲戒対応では、永遠に浮かぶことはできまい。まず、自らをより律して批判や対応をすべきだ。失政時の検証を糧にいつになったらできるであろうか。
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