( 193205 ) 2024/07/21 15:51:24 2 00 兵庫県知事に「パワハラ」「おねだり」疑惑が噴出したワケ、若き首長にカン違いはなかったか?ダイヤモンド・オンライン 7/21(日) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/542078f50f10232c5625cad67293e5fe18147211 |
( 193208 ) 2024/07/21 15:51:24 0 00 兵庫県の斎藤元彦知事 Photo:SANKEI
兵庫県の斎藤元彦知事に注目が集まっている。集まっていると言っても、いい意味での注目ではなく、悪い意味、疑惑の真偽やそれへの対処についての注目である。今回のパワハラ疑惑はなぜ起きたのだろうか。(政策コンサルタント 室伏謙一)
● 斎藤知事に係る 7つの疑惑
兵庫県の斎藤元彦知事に注目が集まっている。集まっていると言っても、いい意味での注目ではなく、悪い意味、疑惑の真偽やそれへの対処についての注目である。
斎藤知事と言えば、2002年に総務省に入省、旧自治省系の部局を中心に経験を積み、2018年には大阪府に出向し財政課長に就任、3年後の2021年3月末に同省を退職(一応大阪府から総務省に戻って退職という形式が取られる)して兵庫県知事選への立候補を表明。自民党兵庫県連の事実上の分裂選挙となったが、日本維新の会の推薦も受けて同年7月18日に初当選を果たした、若手かつ任期1期目の、言ってみれば新人知事である。
では、その斎藤知事に係る疑惑とは何か?
3月12日付で、西播磨県民局長が報道各社や一部の県議に送付された「斎藤元彦兵庫県知事の違法行為等について」と題する告発文書に記載されたもので、(1)五百旗頭真先生ご逝去に至る経緯、(2)知事選挙に際しての違法行為(幹部による事前運動)、(3)選挙投票依頼行脚、(4)贈答品の山(知事のおねだり体質)、(5)政治資金パーティー関係、(6)優勝パレードの陰で(プロ野球阪神・オリックス優勝パレード関係)、(7)パワーハラスメントの7項目にわたる(告発文書の表記のまま。カッコ内は筆者追記)。
現状で特に注目集まっているのは、パワーハラスメントと企業からの贈答品関係、いわゆる「おねだり」関係である。
パワーハラスメント(以下、「パワハラ」と言う)関係では、斎藤知事は気に入らないことがあるとすぐに職員を怒鳴りつけるとされ、会場建物入り口より20メートル手前で公用車を降ろされて歩かされただけで職員らを怒鳴り散らす、レクで気に入らないことがあると机を叩いて激怒、チャットによる日時・時間無視の幹部職員への指示の乱発といったことが記載されている。
当初から斎藤知事はこれらを否定していた。3月27日には、文書の内容の核心的部分事実ではなく、文書は誹謗中傷に当たるとし、この告発文書を作成、配布した局長を解任。さらに、局長は3月末付で退職予定であったが、これを認めず総務部付とした(その後5月に定職3カ月の懲戒処分となった)。そして、斎藤知事は会見において「嘘八百」とまでこき下ろした。
だが、県議会や県民からの不信感は広がり、6月13日には本疑惑を調査・審議するための100条委員会の県議会への設置が決定された。兵庫県においては、実に51年ぶりのことであると言う。
● 県知事に求められる 能力とは
その後、さまざまな匿名の証言がメディアにおいて取り上げられるようになり、議会のみならず記者会見においても本疑惑に関する質問は増えていったわけだが、斎藤知事はパワハラ疑惑については全面的に否定。20メートル歩かされただけで怒鳴り散らした件についても「業務上必要な範囲内での指導だったので、ハラスメントに該当する認識はない」と釈明している。
贈答品疑惑、告発文書の言葉を借りれば「おねだり体質」についても同様であるが、これまた同様に、疑惑を否定し続けている。そうした中で、元局長は100条委員会において証人として喚問される予定であったが、それを前に死亡した。自殺と見られている。他にも同告発文に関連する県幹部が死亡している。死亡者まで出た、この疑惑、今後どう解明されていくのだろうか?
しかし、その前に、なぜこのようなパワハラ疑惑がここまで大きな話になったのか?それを考えるかぎは、県知事とは何かというところにあるのではなかろうか。
県知事とは地方公共団体である県のトップである。都道府県や市町村のトップを総称して首長と呼ぶが、地方公共団体は行政機関であるから、首長とは行政機関の長であるということができる。
行政機関であるからには、その機関を運営し、必要な意思決定を行う能力や知見、経験が必要である。つまり、行政機関における経験や知見が必要であるということであり、元官僚や地方公務員の首長というのはまさにその能力についてはうってつけということである。その点では斎藤知事は相応しいと言えよう。
ただし、首長は選挙で選ばれる政治家としての側面も持ち合わせているので、行政官としての知見や経験に加えて、県議会議員やその地方公共団体を地元選挙区とする国会議員、さらには同じ地方公共団体内の首長や地方議員たちと上手な関係を築き、渡り合える能力も重要である。
もちろん、地方公共団体と言っても県ともなれば大組織であるので、知事はそれを率いらなければならない。あらゆる問題、あらゆる部局に知事が首を突っ込むわけにはいかないので、県の職員たちと良好な信頼関係を築き、任せるところは任せ、最終的な決断や責任を知事が担う、そうした能力も求められる。
今回の疑惑で言えば、まさにこの能力が、斎藤知事についてはどうだったのかというところがポイントだろう。
● ネット動画やSNSによる情報発信で もてはやされる若い首長たち
斎藤知事は若くして総務省を退職して選挙に立候補し、初当選しているが、この十数年は特に、若い首長がもてはやされる時代になっていた。加えてインターネットの動画やSNSを通じた情報発信も当たり前になっているし、そうした首長の動画や書き込みが「バズる」ことも普通になってきた。また、テレビ番組に出て、県政解説のインタビューではなく、コメンテーター的な役割をする知事まで出てきた。
そうなると、外部から見れば、知事はまるで芸能人のように特別扱いされる人、と見えてしまう場面も出てくるのだろう。若くして首長となった斎藤知事には、そうした勘違いあったのではないか。今回のさまざまな疑惑からはそんなことが見えてくる。
加えて、県知事は行政機関のトップとは言っても、副知事以下、自分より年齢が上の人はたくさんいる。特に幹部はそうだ。それぞれプライドや性格、癖といったものがある。そうしたことを踏まえて職員を上手に使っていくことが求められる。
だが、告発文書からは、斎藤知事にはそれが出来ず、人事などを含め、かなり偏った、専制的な対応、運用が横行しているのではないかと思われてならない。
筆者が総務省在籍時、動きの悪い班員に手を焼き、人事を担当する官房秘書課のキャリア担当の課長補佐(当時)に相談に行ったことがあるが、その時言われたのは「室伏君、君はキャリアなんだから誰でも上手に使わなければダメだよ」というひと言だった。筆者にとっては今でも記憶に残る名言である。
もちろん時には怒り、叱責することも必要であろう。ただやみくもに怒るのでも怒鳴るのでもなく、相手を見て、丁寧に対応を考えていくことは重要である。ベテラン職員に頼りすぎるのもダメだが、諫言にも耳を傾けることも必要である。
以前、民間企業の管理職の立場で中途採用の面接をした時に、応募してきた一人に現職の官僚がおり、その人を担当することになったが、面接の中でその人は繰り返し「早く偉くなりたい」と言っていた。
官僚には偉くなりたい欲というか昇進欲は付きものと言っていいだろう。しかし、昇進することは偉くなることであるとともに、責任が増していくこと、配慮し、考えることが増えていくことである。
年齢だけの問題ではないかもしれないが、若すぎて経験や知見に乏しければ、こうしたものを引き受けるのは容易ではない。学校や教科書だけで学び、習得できるものでもない。やはり現場における経験が必須である。なんと言っても相手は人間、ナマモノであるから、教科書どおりにいく方がまれであると考えた方がいい。
教科書や授業だってあらゆるケースを教えているわけではなく、基本となる事項、基礎となる事項を教えているのだから、応用は自ら実践の中で身につけていくしかない。斎藤知事はそうしたことにおいて不足していたのではないか。
疑惑の真偽に関わらず、決定的に失われた信頼を取り戻すなり再構築するのは並大抵のことではない。斎藤知事は選挙に出るのが少々早すぎたのかもしれない。
室伏謙一
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( 193209 ) 2024/07/21 15:51:24 0 00 ・たった20mあるかされたとおこり、事実かわからないのに懲戒処分、ワインのんだけどPRしてない。ちょっと何様?とおもいます。百条委員会うそをつけば、罰せられるから、これを機に洗いざらいすべてはなすべき。それでも納得できなければ県民はリコール活動などしてもいいとおもう。
・この件に関して とても関心があり 色々な記事を読んでいます。 斎藤知事もかなり問題があるようですが 背後の行政を陰で牛耳ってる方々 特に 片山副知事 彼が 黒幕というか 相当問題がありそうです。
辞任できたのですか? 辞任させず 百条委員会で 徹底的に明らかにしてもらいたいです。
亡くなった方々 3名の命に……又 そのご家族の思いに報いるためにも……今後の県職員の方々のためにも。
・今回で一番の問題は自死された内部告発者を定年を止めてまで「懲戒処分」とした事の正当性だ、それが公益通報者保護法に払拭してるのかが要点である筈が、「おねだり」とか「パワハラ」とかマスコミが要点を外れて騒ぎたてている、公益通報者保護法が機能出来ていない事が重大だろう。
・この記事は憶測と先入観だけの内容。この程度の記事が許されるのであるから憶測だけでコメントする。これは前知事派の人たちの一種の反乱だろう。告発文の内容詳細は承知しないが報道されている7つの疑惑サマリーだけを見た印象では具体性がなく感覚的で重みが無く感じる。前知事は20年も!兵庫県政に君臨した。当然、人間の集団の最も嫌な面である派閥が自然と岩盤化し県政は硬直化しそれに安住していた一派は多くいただろう。人事なんて最もそれが如実に表れる。若き斎藤知事の就任でそうした無形のメリットを喪失し、斎藤氏の手法や今までのやり方をかえようとする姿勢に否定から入る人々が県庁には多く残存していた筈で、今回の事案はそうした人々のエネルギーが爆発したものだ。100条委員会での公明な真相究明を期待したい。
・誰が何を騒ごうが知事を外から辞めさすのは不可能に近い、とんでも無いハードルが幾つも有る。 なので辞職以外は無理! 辞職すれば恫喝諸々認めた事になるから辞めない、それだけの事。 人1人亡くなっても顔色1つ変えない素晴らしい人、県民の総意でこの知事を選んだんですから責めるなら県民の方では? 東京都知事も似たような事が起きると思いますが都民の総意は重いですよ。
・コミュニケーション能力に問題のある人物だということですね。 流石に選挙でそれを見抜くのは困難。 いずれ辞職するとは思いますが、人が亡くなっているし内通者を処分するという中国か北朝鮮みたいなことをした訳ですから、辞めて済む問題ではありません。 辞職は初めの一歩。追及の手を緩めてはなりませんね。
・他人の上に立つ者の心得として、部下には逃げ道を与えての指導をしなければならない。一度二度の同じ失敗であっても、それがため自分が窮地に陥いることが予見されても、何故ミスを繰り返すかの原因が怠惰であれば,人前を避けて叱ればいい。ただ人前を避けるのは怠惰に想えることでも他人に言えない事情があるかも知れないから。 この知事は、人生のキビが判らないのでしょう。1+1は必ず2に成らないと許せないのでしょう。1+1が0に成ることもまた5に成ることも知らないのでしょう。 県民局長に対しては仕事中にPCを私用した点、懲戒すべきでした。定年を伸ばすこと何ぞ腹いせからの制裁でした。
・この県知事が辞任しないと言うのなら、さっさと県民がリコールを実施して「県民の信託」などというものが既に無くなっていることを証明してください。 実は先日辞任した副知事が黒幕だという話もありますが、そんなことはどうでもいいです。 百条委員会で事実を認定し、県民の判断を仰ぐのが王道だと思います。 若い若いと散々言われていますが、都知事選の石丸氏と同様に、40代は決して若くありません。 むしろ企業の40代もそうですが、年齢の割には体裁を気にして本質を見ようとしない視野の狭い人が多い印象を受けます。 役所との仲が悪いのも、気位だけが高く頭を下げることができないその性格ゆえだと思います。 若い時によく先輩から「頭を下げてやってくれるならいくらでも頭を下げろ、組織を動かすのに能力は関係ない、こいつが言うならやってやるかと思わせる人物になれ」と言われていたのを思い出します。
・兵庫県職員の部下が自殺までして 斎藤知事に対して パワハラを訴えているんだから 事実確認及び虚偽の答弁が無いように しっかり百条委員会にて真相究明を 行ってほしいです。 他の都道府県も 他山の石としてパワハラやセクハラなど 起きないように対策を講じてほしいと 思います。
・「20メートル歩かされただけで怒鳴り散らした件についても「業務上必要な範囲内での指導だったので、ハラスメントに該当する認識はない」と釈明している。」→怒鳴り散らすことを指導というなら、今さらだが、まず、ハラスメントの研修を受けなおし、ハラスメントに関する認識を全面的に改め、出直すほうがいいと思う。
・選挙が一番早い出世。 官僚だと30代の若手から中堅にかけての人でも選挙に出て国会議員になれば、いきなり局長クラスの実力者でしょ。
特に地方自治体のトップだとそれより上がいないんだし、選挙で選ばれたのは俺だという妙な自信で王様になったと勘違いする人もいる。
自分は何しても許されるって。
シャワールーム作ったり、高い電気自動車買ったり。
・兵庫県民ですし、この方の肩を持つつもりは一切ありませんけども インタビューの中で「こういった事は慣習だと聞いていたので」の文言が引っかかりました。
この方の場合、先に贈り物が無かったのでおねだりと取れる発言がありそれを見聞きしていた職員から告発されたのであって 通常は、知事になってからやなる前からちゃんとしたパイプがあって、周りが先に手を回していたんじゃないか、と思えてきて。
そうなってくると、ここ兵庫の知事に限った話しじゃないかも。 心中穏やかじゃない方、沢山いらっしゃるんじゃないですか。
・経験と知見と人間関係を築くことが首長に必要なのはまさにその通りだが、そんなもの全て完璧な首長はほとんど見たことがない 斉藤知事の問題は知事というトップの座に就いた時、自分が兵庫県の憲法であり県職員は自分の手足に過ぎないと勘違いしたところではないだろうかと思う そういう意味では、経験と知見があったとはいうがそこから何も学んでこなかったこともあるだろう もう一つ付け加えるならば人間性の問題があり、自己中で我が儘でKYなのだが、何れにしても知事を務められる懐の深い役者ではなかったわけだ 若くても立派な人は世の中にはたくさんいると思う
・公益通報者保護制度ってどうなっているの?元県民局長さんが命をかけて訴えてなければ、通用しない公益通報って、兵庫県内では、どんな運用がされていたのだろうか?聴くところによると、、、
公益通報者保護法の趣旨に即し、職員等からの公益通報を受ける制度を創設し、法令遵守の徹底を図り、県民の公益の保護に資するとともに、組織の活性化、健全化を図ることにより、より透明で公正な県民に信頼される県政を推進します。
となっている。これが通報者を正しく守れるものとなっていれは、元県民局長も命をかけることはなかった。 県議会、県行政かともに公益通報者保護法を遵守する制度改革に早急に取り組まない限り、記者会見で「嘘八百」や「言い訳」でスルーしようとする首長を処分することは出来ない。
・高学歴、高地位、そして初めての立候補で当選する首長。正しく泥を浴びず首長となるわけで有権者の支持があったのを忘れ、投票してくれた支援者に向けて結果を急ぐ余りにも強引さと首長として何でも出来る権力欲が底辺にあり、議会内が首長与党であり、強気、豪腕さが出た結果の事象。とかく、社会の渦を経験しない者が首長になると有りがちなこと。 斬新さはあるがその裏もあり市民や議会の混乱も生じて何のための4年間とならないように、まずは聞くことを優先すべき。
・冷静に考えて すべて、知事だけが悪いんでしょうか 多分、先にに逃げた副知事もかなり悪いと聞いています オリックス阪神パレードの資金集めで自殺者が出た件、これは余り出て無いですけど もう一人、亡くなった方も、担ぎ上げられた可能性もあり百条委員会に出される事になり、プレッシャーでこのような結果に 知事反対派のお祭り騒ぎで被害が拡大しているのでは無いかと また、知事は維新に辞めることを止められている可能性もあり 我々も情報操作されないよう、冷静に真実を見極めたいと思います
・齋藤知事には決して自ら辞めないで欲しい。辞任で幕引きさせてはいけない。この手の輩は叩けば叩くほど必ず埃が出てくるもの。もっともっとこの件を大きくマスコミが、毎日取り上げ辞めた副知事をはじめ4人組や荷担した輩、擁護した議員も含め地獄を見せたい。亡くなった方やご遺族、そして正義感を持つ職員、県民の為に決して許してはいけない。一人で巨悪に立ち向かった方の為にも私達は、もっと興味を持ちましょう。そしてマスコミの皆さん力の見せ所ですよ。
・官僚的という言葉がある。杓子定規で融通が効かない。高圧的である。この人はその見本のような人ではないか。官僚はともかく上に逆らわず真面目に仕事をしていれば位が上がっていく。大阪府に出向してからは上司は維新の会である。知事に推薦してくれたのも維新である。当然維新は絶対的なものになる。維新の指示に従い忠実に仕事を遂行していたと見るべきではないか。維新が信頼に足る政党なら問題は起きなかっただろう。しかし、この政治は時に功利的であり、独善的である。必ずしも理知的とも思えない。そのような政治は何れ破綻が生じる可能性は高い。図らずも今回上に忠実な官僚によってそれが実現してしまったということではないか。
・市長の解職請求は、 ①地方自治法第81条第1項において、「選挙権を有する者は、その総数の3分の1以上の連署をもって、その代表者から、選挙管理委員会に対し、解職の請求をすることができる。」とされており、解職請求には、選挙人名簿に登録されている有権者の3分の1以上の署名が必要となります。 ②解職の請求があった場合は、提出された署名の精査を行った後、地方自治法施行令の規定に基づき、60日以内に市長の解職の賛否投票が行われます。 ③地方自治法第83条においては、「解職の賛否投票において、過半数の同意があったときは、その職を失う。」とされており、投票により、過半数が賛成すれば、市長は失職することになります。
・パワハラ、おねだりもさることながら、オリックスの優勝パレードを捻出するためのクラウドファンディングが集まらず、県民の税金を流用して某信用金庫に寄付させたことが、大きな問題だと思います。優勝パレードはオリックスと阪神の優勝を祝うというより、大阪万博の宣伝という色合いが濃かったです。 この件でお金集めを担当した県職員がうつ病を発症し亡くなられました。不正なことを強要されたためではないかと思われます。 また、告発の元局長に対して、維新の県会議員が百条委員会で吊し上げしてやると脅したことが、自死のきっかけになったという話も聞きました。齋藤知事が辞めない裏には維新が関わっていると思います。
・選挙で選ばれたのだから最後までやらせろという意見あります。県職員に辞職要求されて、県職員がルールなのかという意見もあります。 職員の尊厳を損なうような処分、本来であれば精査して、きちんと証拠を握って行うべきなのに、嘘八百、事実無根、公務員失格と公言。あとから一部事実が発覚。パワハラも知事は口調が強すぎたかもと認めてる。自死も発生してます。百条委の職員の証言は上司の許可を得てからと通達。選挙で選ばれたからといって何をしてもいいわけではない。この知事は勘違いなさってたと思います。
・今回の件は、勘違いというレベルを超越している。敢えて勘違いというならば、強大な権限、とりわけ人事権を行使して、職員を意のままに操れると考えたことだろう。就任当初から、質の悪い側近が周囲を固め、特に辞任した副知事の操り人形だったという指摘もある。コミュニケーション能力がないのは斎藤知事の資質の問題。自己顕示欲が強く、気に入らないことがあると怒鳴るのは斎藤知事の基本的な人格の問題だと思う。 公然と自分に歯向かう職員がでるとは夢にも思わなかっただろう。それゆえ、停職3か月という人事権の濫用になったのだとも考えられる。(副知事や人事の狼狽ぶりから、知事の側近連中も想定外だったはず)今から思えば、動揺の裏返しだったのではないか。 兵庫県にとっての幸運は、二元代表制が正常に機能していることだ。これが、知事の完全与党が過半数であれば、100条委員会は設置されなかったであろう。真実を解明してほしい。
・県議会には知事の給料と退職金を不支給ないし減額する条例を制定してほしい。 普通なら100条委員会の事実認定の後に行われるのだろうが、事実認定前に県民局長に処分を課したのは彼なのだから、同じことをしてやれば、自分がしたことの理不尽さが多少は理解できるのではないか。
・若さとか選挙で選ばれたとか本人の助長を言われているが、この知事はそもそも根が悪い人と思われる。
定年退職間近の職員が次の世代の職員に少しでも県政に前向きに取り組めるように告発されたのに、知事と取り巻きのは、あってはならない退職をみとめず定職3カ月の懲戒処分として、心身ともにズタズタにするやり方はいじめ体質そのものです。
表面上はいい顔していますが、本質がかなりやばい人という事は、会見初期に自分に疑いがでたらすぐに嘘八百といいきる姿勢に、都合が悪いときの対処方法として、子どもの頃からこれで他の人をまるめこられたであろうと感じました。
・自分がいた会社でも、「偉くなりたい」という願望が垣間見える後輩を何人か知っている。 しかし私は「偉くなることが目的。」になってしまうとこんなにつまらない人生はない、と常々考えている。 私は技術開発畑の人間なので、「新しい発見をする。新しい製品を開発する。」こと以外に会社での目的なんてないと考えていて、「偉くなりたい」ことを目標にする人の気持ちがどうしても理解できなかった。 何人かの「偉くなりたい」人を見て、ある時共通点がある、ということに気が付いた。「偉くなりたい」人の殆どが、技術開発者としての資質がどうしても劣っているのである。 この状況を見て、本来業務能力欠如の裏返しとして「偉くなりたい」ことが目的になるのだと思った。 「偉くなりたい」人が偉くなってしまうと今回の斎藤のように、勘違いした行動をとってしまうのではないかと推察する。
・兵庫県も鹿児島県警も、全く同じ構図です。 即ち、公益通報委員会が第三者委員会として全く機能していないという、重大な問題を抱えている点です。 このため、公益通報者はやむなくマスコミなどを利用せざるを得ず、その結果、兵庫県では事実確認もせず「処分」、鹿児島県警も事実確認もせず「逮捕」という蛮行に及んだ。
兵庫県知事も、鹿児島県警本部長も、いずれも県民に対する大きな損失を与え、公益に反する行為をしていることの自覚が全くないようだ。
今後、法的措置も視野に入れて、特捜部が動くべきだが、警察庁もあてにならないとすれば、もはや、この国はどうしようもないところに来ている。
われわれ国民はこうした事実を正視し、選挙に活かすしかないのだが、どこまで期待できるだろうか・・・。
・地方行政の首長については“反自民”が必ずしも良いということではないという具体例になりそう。 自治体によっては首長が共産党員でも目立った問題がないところがあるし、地域政党出身の首長でも沖縄県なんかは国防の分野で沖縄本島だけを見て米軍や自衛隊の基地がどうだのと言ったり中国の首脳と会いに行こうとしたりして国政レベルのことに口を出して大きな問題を起こしているしね。 東京都知事選でもそうだが、これからは地方行政の首長や議員については国政とは異なり所属政党ではなく実現可能な範囲でその“都道府県”や“市区町村”のどの部分が問題でどのようにかえて行きたいのかという主張をしっかりと理解して選ばないといけないと思う。
・ことの本質はすでに入り口になった小さな事案ではなく、告発されて以降の強権的暴力によって人ひとりが死に追い込まれたことですよ。『嘘八百』ではなかった告発者を、知事とその一派、維新県議が一方的な処分と圧力で潰したってこと。 全体が見えつつあるいま、これが致命的にして最大のパワハラなのに、それがわかっている人と、必死に目線を逸らし枝葉末節へ誘導したい人とが混在の様相ですね。 自分が遺族だったら、百条委員会が終わったら県をまず訴えますよ。公正を欠く内部調査で下された『定年退職取り消しての懲罰人事』の取り消しと退職金の満額支給が最低ライン。それから知事を故人を『嘘八百』『公務員失格』とろくな調査もせずにメディアに向かって言い放った名誉毀損で訴えたいところですね。 この知事「絶対辞めないでと言ってくれる人がいる」らしいですが、それって例の4人組と維新県議じゃないんですか?と真顔で聞いてみたいですね。
・どちらかと言うと本人にとっては献上品と言う感覚なのかもね。何となく使いきれないお歳暮やお中元の山にご満悦なお偉いさんとイメージが重なるし、PRと言うならマスコミの前で試飲するか職員を集めて様々な意見を聞く機会を設ける筈。業者さんもご機嫌を損ねない様に従うしか無かったのではないのかな。
・知事が一番の問題でしょうが、元々兵庫県庁には、公益通報やパワハラにきちんと対応するカルチャーがなかったことも大きな要因です。
斎藤知事の着任以前から、兵庫県庁ではパワハラや職員の自殺はあったのですから、もっと早く公益通報やパワハラへの対応体制を整えておくべきでした。
県幹部職員が、一般職員へのパワハラ対応を疎かにしてきた結果、今度は斎藤知事にパワハラされることになったという、皮肉な結果のようにも思えますね。
・この知事は問題有りだな。黒い疑惑が満載でパワハラだけでないカネの問題も多く出ている。これも維新が関わっている人間で、ロクな人間がいないのを実感する。この事態になれば一刻も早く収拾し、この知事はすぐ辞めてもらうべきが当然に流れ、兵庫県民はもっと声を上げて欲しい。
・本質的にリーダーシップが取れない人だと思う。 総務省役人時代は出向先で優秀だったと評価されているみたいだが、基本的に誰かの指示に従って、前例踏襲で仕事をこなすしか出来ないのだろう。 だから県のトップに就いた途端に指示する人がいないから、何をしていいのか分からず、闇雲に威張り散らしているだけに陥っている。 こういう人はトップに向かない。 総務省で木っ端役人として勤めた方が良かっただろう。
・「死をもって抗議する」という趣旨のメッセージとともに音声データや陳述書を残し、遺族が百条委員会に提出している。 内部通報は「公益通報」の一部であり、内部通報者は「公益通報者保護法」によって保護されるはずだが。 百条委員会で「トコトンやって白黒ハッキリさせればいい」 七つの疑惑のうち「ワインおねだり疑惑」事実だった。 以前にも難航した資金調達について課長も死亡している、パワハラとの因果関係についても。 知事+人事を牛耳っている4人組、「牛タン倶楽部」徹底追及すべきです。 また、辞職と引き換えに百条委員会設置を辞めるようにお願いした、本当の黒幕は副知事ではないか。 表に出ていないもっと大きな闇の部分がありそうで、刑事事件事案かも。
・森友疑惑ので赤木さんや鹿児島県警の生活安全部長など公益通報者に対する風当たりが非常に強く、マスコミもその追求には二の足を踏んでいる。今回の兵庫県「維新山犬」系の知事の場合もそうだ。ワインを地元視察時に「飲みたい」と公の場所で公言したと。馬鹿馬鹿しい、本当に産業振興や嗜好的な要望ならポケットマネーで購えばすむ話であり、常識的にはそうするだろう。「おねだり」と言うより強要したと言う方が当たっている。新聞テレビなど各報道は緩い質問はやめて本質的な質問をして欲しい。維新が関わると碌な事がないな、本当に。
・都道府県の多くの知事も、 多かれ少なかれ「パワハラ・おねだり」は有りそうですね。
知事室には、その都道府県の特産品(日本酒やetc)が飾ってる場合が多い。 その都道府県などの特産品メーカーは、知事から「おねだり」されると嬉しいです。
・企業からの贈答品が送られていたとしたら 見返りに何をやっていたのかという所が気になる
県知事がおねだりしていたら、県職員も企業からの贈答品を貰っている可能性も有る
「知事がもらってるから、職員ももらっていいんだ」と勘違いしていても不思議では無い
贈答品が商品券などの金券だったり、現金だったりしたら完全に大規模贈収賄事件に発展する
音声などの証拠は全く残されていない
職場で使っていたパソコンを取り上げて何をしたのか?
証拠隠ししたのか?
全てが明らかになると、知事はおろか、県職員も逮捕される可能性が有る
・若い時から地方の自治体に幹部職員として出向し、お客様扱いでチヤホヤ され失敗なく本省に返すのが地方自治体の役目で、その人が出世した時、 少なからずいい関係が作れるから一生懸命、我慢する。 出向者は自分の実力と勘違いし兵庫県知事のような勘違いモンスターが 育ってしまう。 キャリア官僚が地方の税務署長、警察署長、社会保険事務所の長として 出向するのも同じ構図です。 まぁ、キャリア官僚に好きなようにされているということですね。
・記事もいくらか読んでいるが何が問題なのかいまだによくわからない。20m手前で降ろされてどなられた、とか、私企業でももし私がその運転手だったら怒られますね、お客を20m 手前で降ろすような人(営業)じゃダメなんです、ですから、本人の先行きのことも考えて怒る上司もおります。ワイン2-3本?、ワインメーカーはこれを、”知事も飲んでます” と宣伝に使えばいいじゃないですか。知事だって自分の県内の業者、経済発展に努力しなくてはいけないからいろいろと知る必要がある。どの程度のおねだりなのかわからないので何とも言えません。知事の本当の姿がわからないので今でも批判できません。日本は、”まあまあ”、という、”いい加減文化”の国。国民の倫理観はここ20年特に落ちて来てます。政治家(特に国会議員=特権階級)がもっと襟をたださないと、日本の将来が危うい、と思っています。
・斎藤兵庫県知事は若いし、仕事を真面目に取り組んでいたのは評価できる。 旧体制の反対派が多い中、兵庫県を新しく改革しようと頑張っていました。
ただ、周りの職員とのコミュニケーションを怠っていたのは事実なので、これから反省するかどうかが気になるので見守りたい。 今後、百条委員会で本当の事実を解明してほしい。
・兵庫県民ですが、この告発されたパワハラとおねだりに対してこれくらいの事実で告発されてそれが大ごとのように連日騒がれてと言った事実に正直冷めた目で見ています。20m手前で降ろされてそれを怒鳴ったとなっていますが、実際斎藤知事がどのように怒鳴ったのか誰に対して怒鳴ったのかとか分かりません。職員と書かれていますが、職員が運転手に指示したのか運転手が勝手に止まったのかとか事実が分かりません。斎藤知事降ろしだという事だけは、分かります。明石市長の時のように。県民は、いい人は、悪者にされる時代だからと言っています。
・基本的には斎藤知事の性格であるが、総務省の官僚としての勤務の中ではぐくまれた特権意識であろう。 何をやっても、何を言っても自分の上司以外は従順に従ってくれる。 そんな環境に長くいれば習慣として身についてしまう。 勘違いでも何でもありません。本人のためにも一刻も早く一般社会に戻してやるべきです。
・とにかく知事は告発者を嘘八百と事実無根ということで懲戒処分にしたが、実は本当のことがかなりあったとなれば、この処分は間違って下したということになる。 何故、人事部局は短絡的に懲戒処分を下したのか、改めてしっかりと説明責任を果たしてほしい。 この怒りやすい性格である知事はまだまだ偉くなったのは早すぎたようだ。
・記事の指摘は概ね正しく斎藤氏はマネジメント能力不足です。おねだりはともかく、パワハラの結果死者まで出した大失敗をしたのですから現地位も政策方略も全て失うのは妥当です。
ただこの痛ましい結果の問題本質は決して若さではありません。 一つは人材育成の失敗です。日本社会では管理能力含め教育学習の質が低いのです。年功序列制には「能力は年齢ともに勝手に上がる」という教育軽視思想が垣間見えますし、義務教育が50年間大きく変わらないのもFAXやフロッピーを使う官庁の旧態依然さからも教育改善の意思が乏しいです。
もう一つは選挙による人員選出の失敗です。現在の選挙活動では管理だけでなく能力評価がほぼ出来ず、印象だけでの投票を強いられます。だから省庁なんて最も管理体制の古くて駄目そうなのに慣例的になんとなく官僚に投票してしまうのです。もっと討論番組など能力評価しやすい選挙報道を追求すべきです。
・この知事の言動や態度 人間としての資質を見ていると、あのビッグモーターの副社長の息子を思い出す。県の職員は君の奴隷ではない。たった20%の有権者に選ばれただけの選挙で知事になったからと言って突然権力者になったと勘違いし何をしても良い訳ではない。ましてや民間企業ではなく地方自治体だ。社会常識が伴ってない人間が学歴と短い経歴でトップになった典型的な事例だと思う。東大や官僚が決して社会に適合できるとは限らない。それには社会経験が何より大事なのだ。 ここまで県民や県職員の信頼を無くし兵庫県の信用を失墜したならば辞職し、もう一度社会経験を積み人に優しい人間となり再出発すべきだ。
・パワハラとおねだりばかり注目されてるけど、その他の指摘事項はどうなってるんだろう? おねだりより、そっちの方が重要な問題に感じるんだけどな。
まずは事実関係を全て公表して欲しい。 どう思ったとか何を考えてというのは後回しで、まずは何が行われたのか、告発文には何が書いてあったのか、それを全て明らかにして、その上でそういう事実があったのかどうかを確認していかないと、おねだりとパワハラだけで終わってしまいそうで不安だ。
・知事や市長って言うのは実務能力(行政力)より人を使う力、周りを上手く動かす力(政治力)が求められると思います。 この方は前者には長けてたんでしょうが後者の力が圧倒的に弱いのではないでしょうか? 急に偉くなって勘違いしたのかまだ若いのか、単に地が出たのか。 とにかく辞職しないで済むと思っているのは本人だけかな?
・まあどの世界でも同じだと思うが、先ずは誠意と人間関係が一番大事なことだ。 斎藤知事率いる兵庫県庁はどうだ? 誠意も人間関係もなく、知事他数名の幹部職員が牛耳っていて、他の幹部職員や一般職員などは完全に蚊帳の外状態だ、うまく回るはずがない。 今回の百条委員会、斎藤知事派と維新の県議が真実を隠そうとあの手この手で動いている。 特に職員に対するアンケートや証言に対しては陰湿な動きをしている、これが今回の告発文書の根源と言える。 兵庫県を正常に戻すには、知事と取り巻き幹部の追放、そして維新県議へは、次回県議選での県民の正しい判断を期待したい。
・雑談が苦手というのは自分の防御を完璧にできない事が多いからだと思う。
更に問題なのは苦手な事を反省するのではなく、徹底的にに無視して得意な人を嫌ったのではないかという事。
これでは何年たっても素養はつかないし、むしろ決定的に不適任者ではないか。
・別に仕事が出来ればそれでもと思うが、この人3年間何をしたんでしょう。 具体的には、前知事で問題になったセンチュリーには乗らなかったという事くらいか。 ま、官僚の体質と言ってしまえばそれまでだけれど、県は無駄な時間を過ごした。 この人については。明石の房やんが良く知っていると思う。 でも、ここで叩きに行くと自分の人格を疑われるから当面は何も言わないんだろうけれど。
で、次の知事選挙にはどんな人が手を挙げるのか、かなり興味がある。 まさか、もう維新は無いと思うし自民系も駄目だから、やっぱり房やんみたいな人が出てくるんだろうか。 房やんもキャラ強いけれど、100点満点の人間なんていないからな。
・タイミングに闇を感じます。
東京都知事のニュースを隠蔽する意図が有るんじゃないですか?東京都知事は、刑事告発もされてるし、現在進行系で裁判もしてるのに、メディアは取り上げませんよね?
何十億円と詳細の公開拒否しながら、誰が見てもおかしな支出をし、パーティー券も買ってもらってませんよね?の質問には、明らかにはぐらかす。
告発者の自殺も、百条委員会に出られてはマズい理由があったんじゃないか?とさえ思います。
東京都知事の方は、知事選終わればメディアは全て無かったことになるんですかね?
・斎藤知事が辞職しないのは大阪万博に関係してると思う。 今辞職してしまえばもしかしたら維新ではない新知事が誕生する確率が高くなる。 そうなると大阪府と兵庫県の維新通しの連携する繋がりが危うくなると思って簡単には辞職できないのではと考えてしまう。
・渋とい。百条委員会の結果を待たずしてこれだけ状況資料やデーターや副知事、労働組合からの勧告あったなら、辞めるしかない。しかもこの件で県政を停滞させ混乱させたのだから直ちに辞めるべき。 そんだけしがみつきたいなら、大人しくコミュニケーションとっていい知事になっとけよと思う。
これだけ死を持って抗議されたならそれなりの対応、それに対してどうするか早く考えて辞めるべき。
本当に人が自分のせいで死んでるのに平然と知事職にいれることがわからない。
・状況がよくわからないのだけど、おねだりとかも例えば、特産のワイン飲んでみないことには評価できないし、コーヒーメーカーも使わないとどんなものかわからない。知事として県の特産品や工業製品をもっと知りたいってことじゃないの?その中での話って感じもするのだけれど。やめた副知事も相当怪しい。知事を支えきれなくて無念ですみたいなこと発言してたけど、無念なのは亡くなった職員とその家族なんじゃないのかと。
・知事を糾弾し辞任に追いやり、それで一件落着の問題ですか?おねだりや僕ちゃん偉いぞ体質は、普通に総務官僚に見受けられるもの。維新との政治的な背景で頑張って辞任を拒んでいるだけで、盛り上がって辞任を実現させて留飲を下げるほどの人物ではない。 問題は、そこですか?元局長が抗議した本当の相手は、いち早く逃亡した元副知事をはじめとする牛タン組と議会維新勢力だったのではないか。知事はその象徴にしかすぎないと思います。 元局長は現知事の着任前に既に地方の局長にとばされており、牛タン組に対する忸怩たる想いと、今後の兵庫県庁の暗雲への憂いを抱える中で、その人望から職員の悲鳴が集まり糾弾を決断したのでしょう。 そこまで決断した元局長の遺志を知事辞任といった問題に矮小化させてはならないと思います。おねだりやパワハラと騒いでいる間に、元副知事一派と県議会維新を逃がさないよう徹底的に追及すべきだと思います。
・次から次と膿が出てきている状態で県知事をまだ続ける意思ってどうやって生まれるの?人一人の命の重さも解らない人間が知事の地位にいる資格はもう無いという事も解らないですかね。県民から後ろ指指されながら県職員との信頼関係や県政を取り戻せる考えが湧く事自体そもそも疑問である。
・私も一度事実を整理してからの再選挙に同意ですね。 ただ現時点では事実が整理されておらず、 元職員が自殺した だから 知事が悪い と恣意的に報じられてきるように感じます。
パワハラの事実、不正行為の事実、証拠,証人の提示が必要かと思います。 現時点で証拠が全然出てこない、疑惑とか◎◎さんが言ってたからそう思ったのレベル。
中身の薄い文章と玉虫色の音声データ残して自殺とは。。自殺したことにより効果はありますが、こんなやり方しか残ってなかったのかよって思います。 自殺された方に情報提供した人も、しっかりと証拠渡してやれよと思います。 すでに十分窮地に落ちたので表には出てこないでしょうけど。 曖昧な情報提供した人も人を殺したと言う自覚を持ってもらいたいです。一部の人は持ってるかもしれませんが、一生苦しむのでしょうね。
・業務上で2人死亡しているその最終責任は首長にある。パワハラによる労災で遺族には訴えて欲しい。労災申請があれば労働基準監督署は速やかに調査に入るべき。
・この期に及んでまだ県政をすすめます。との言動? 兵庫県民も、他の道府県民も、ほぼ貴方を否定している筈です。 一刻も早く、知事を辞めて下さい。 亡くなった方に、申し訳なかったと謝罪して下さい。 引き続き、見苦しく残っても、必ず次の選挙は落選します。 今、誠意を持って、素直に謝罪して、考えを改め、新たな道を探して下さい。奥さんや、お子さん、親戚にも、恥ずかしい思いをさせていますよ! 知事である前に人として誠実に振る舞って下さい。
・最終責任は斎藤知事に有るが一番問題人物は片山元副知事だと思う。 虎の威を借るキツネ。高圧で偏見の人事、行政運営をしていたのは素人目にもわかる。辞任でなく解雇が相当。 体よく敵前逃亡をした小物を重用したのが間違いだった。 せめて引き際を考えるべきでしょう。
・火のないところに煙は立たない だと思う。ここは一度辞職して民意を問うべき。今までの知事として問題がないとなれば必ず再選されるでしょう。再選され堂々と県政にあたれば良い
・【人間は勘違いしやすく偉くなった気分】人間とは悲しい動物である。▲今だに戦争を肯定した正義と自己主張を平然と。人間は差別をしたがるモノである。要するに優越感である。祇園祭のVIP 100,000はその気持ちを味わえる。 ※そして権力の座に座る事はその辺が勘違いしてしまう魔法が。その事を自分に言い聞かせる事が対処療法である。その次が己に鞘師に素直にモノを考え素直に活動する事である。
・これって単なる公務員の首長に対するクーデターじゃないの?日常的なパワハラと言う割には音声データの一つも残ってないし。関係のないOBみたいな人達まで辞職勧告していたし… 一兵庫県民としてはどちらの味方にもならず静観していたい。
・パワハラは微妙な判断が要りますね、どこもそうかも知れませが赤字財政が続いているのに悠々自適な体制を変えない役所が多い態度に憤る指摘と表現力の問題はあるかも?役所自体も率先して改善が必要
・若い知事に期待したのは古い慣習を捨てた健全な県政。 それがパワハラ、おねだり疑惑から始まり、さらには告発者の訴えを揉み消す隠蔽を疑われた。有権者として疑惑百条委員会の結果を待ちたいと思っていたけど、当事者の自殺が決定打。疑惑は限りなく黒に近づいてる 当事者の選んだ自死という結果は重い。それは知事が早期に疑惑の一部を認めて事態の収集に務めていれば死ぬ必要は無かったからだ 対応が隠蔽からの告発者への不当な処罰。知事の対応は最悪と言っていい。県民として怒りしか無い
・本来は辞めるだけでは済まないと思うが、 その最低限の辞めるということさえよく分からない理屈でしない。 未だに自分は悪くないって思ってるんではないか。 最終的には切ない思いをすると思うししてほしい。
・この知事さんは職員から嫌われているのとは思う。告発?した職員が亡くなられているし、副知事の涙の辞任など現場では重たく受けとめられているのは確か。でも何かすっきりしない。知事が地元のワインを1,2本貰って飲むのがそんなにいけないことなのか?1本せいぜい500円~1000円のワイン、100本もってこいといったなら請求書を付けてやればいいだけのこと。セコい話。もっとホントの話が出ていないような気がする。
・記者会見で、20メートル事変をその場で再現するように記者に質問して欲しい。勿論、怒鳴られた職員も同席して、知事と職員とどんな感じだったのかを双方で再現して判断したい。
・兵庫県庁は長きに渡って坂井、貝原、井戸体制が一本で続き、彼はそれに反した異分子なんだよな。県庁体制もどっぷりその色に染まり、何とか排除しようと蠢いている。残念ながら彼の周りにはその中で動けるよう支える人物がいない。多分マスコミ対応もおざなりじゃないかな? 辞職を促したOB会の吉本氏も旧体制の人物だ。 言われているパワハラが事実なら、職員が一番知っている。もし事実なら今回の騒動で彼についてた職員も離れて行くだろう。
・ハラスメントを日常茶飯時している人に 認識があるはずがない。
空気を吸うように、ご飯を食べるよにし ているからね。
生存本能だろう。 ハラスメントしないと生きていけない のです。
反省や生まれ変わるなんてありえん。
いろんな上司や役員を観察して思う。
・知事としてはあるまじき姿だが、経験の未熟さからでたサビだ。若いリーダーには経験と常識ある参謀が必要だが、この方の取り巻きは非常識極まりない輩だった。若さ故の無謀な判断と暴走、それを止めなかった取り巻きの悪しき習慣が問題だ。全ては保身のため。こういう人は災害時には県民の犠牲を見て見ぬ振りで自分は生き残る。公人としてあるまじき方々だ。
・怒り散らす、権力を無闇に誇示するとは、孤独、自信のなさ、不安の表れ。愚痴れる仲間やアドバイスをくれる先輩もいなかったんだろうね。
こういう人はどこにでもいる。門外漢の部署から部署から飛ばされてきたおじさん。復活を夢見て上司にはとにかく媚びへつらい、部下には「成果を持ってこい!俺の命令に逆らうのか!」と毎日騒ぐだけのおじさんがいた。孤立し情報も遮断され、いつも苛立っていた。 こんなんで成果なんか出るわけもなく、更に部下からの密告が相次ぎ、すぐにまた飛ばされた。
ハリネズミをつついた状態だったのだろう。許すことはないが、同情はする。哀れだけど、そういう対人能力レベルの人は知事にはならないでもらいたい。
・裸の王様の話にも有るが、この知事は周囲にろくなのがいないのではないか。
若い首長、というか経験の無い首長は、経験が不足している。 しかし本人もそれを自覚していない事も無いように思う。
だから、自身の能力を過信するに至るまでには、某都知事選候補のような特異な人間を除いて、過信し増長するように仕向けた連中がいるのではないか。
皆が疑問に思うのは、「自殺者」が出る事態に至っているのに、身を引こうと考えてもいない事に対する不審である。
県民局長の提示したような疑問点を呼ぶのに充分な行為はあったらしいのは1連の経緯でわかるし、普通であれば、なんとか釈明をする、という対応になるが、この知事は一貫して「否定」しかしていない。
これはあまりにも悪手に見える。客観性を欠き冷静さを欠いている。 普通は誰かが焚きつけなければこうはならない筈だ。
・昔から自治省は都道府県の副知事や 副市長ポストに官僚を送り込んで地方自治を 自治省が実質的に握っている。 総務省になっても何も変わらず総務省からの派遣、天下り役人は「総務省」時代の特権意識が抜けずに、上から目線の言動が目立っている。
・頭はいいけど、若さゆえ経験が無いのが原因かと思います。 パワハラにしろ、おねだり疑惑にしろ色々と見聞して経験を重ね、初めて物事の善悪が判断出来ます。 この知事もそのあたりが足りなかったのだと思います。
・亡くなられた局長を懲戒免職にしましたが、これは問題ないのでしょうか?
内容が嘘であったならまだしも、 聞いている告発内容は事実であり、それを正すために動くとクビ! これが通るなら知事は独裁国家を築くことができますね。
・斎藤さんがここまで取り沙汰されるのは、結局人望が無かったから。つまり、人間的に組織のトップに立つ器でなかった。 器でないから、自分の人望ゼロということも認識できない。こんなことになったのは自分が原因という発想にならないから辞めるという発想もない。 哀れとしか言いようがないが、巻き込まれた人にとっては地獄だ。
・そろそろ兵庫県警の出番です。県民の期待に応えてみてはいかがでしょうか? 公益通報保護を踏みにじる行為が、県庁内で横行していた実態を明らかにし、命をかけて通報した無名の職員の死を無駄にしてはならないと思います。
・県民の負託、たくさんの方が応援してくださってる、頑張れと言ってもらっているというなら、一度辞職して本当に支持、応援をたくさんの人からされてるなら再選するはずではないかな? それで当選したのなら堂々と仕事をすればいい 当選してからまた職員との信頼の再構築などを進めていけばいい 今の状態で職員はどうやって知事を信頼しろと?
・100条委員会に期待したいが、維新の議員は関係のない自分の事を述べて、進行を妨害している!委員長は、一命をかけて告発された職員の命の重さを感じて、公正な判断をしてもらいたい!大阪と違って兵庫県はかろうじて維新が過半数を握っていないので、大丈夫だとは思いますが?
・実体験に乏しい机上だけでやってきた人が長になるとこうなるという典型例。この人の場合、潔さという覚悟、決意も社会には向いてない。今の日本ではこのタイプが多いと感じる。エリート意識だけ持ち、寛容でない中身のないものが力を持つ不寛容社会の象徴。
・命を賭して抗議した人がいるくらいだから 相当なことだったのだろう。詳しくは読んでないが この知事と 行政における兵庫県 体質的に 元々違いがあり 合わない土壌があった感じがする。元官僚と地方自治体。
・ここのコメントは感情論が多いですな。
今知事に辞められたら100条委員会も調査が終わる可能性が高く、死んだ告発者もうかばれない。
いずれにそよ今年中に100条委員会の報告をまとめるようなのでその後知事選挙でも遅く無い。あと4ヶ月は失われた30年に比べたら大した事ない。
・知事に当選し、自分は兵庫県で一番偉いんだと大きな勘違いをした訳だ、県の職員や県民の支えがなければ何ひとつ出来ないのだと言う意識が欠けていた結果がこの有り様、トップに立つ人間ではなかった、ただそれだけ。
・斎藤知事に問題が有り過ぎですが其れをかばう大阪の吉村知事のかばい方は宜しく無いですね?大阪維新の会の名前を汚す発言にがっかりです?維新の会も橋本氏がいなくなってから最近は特に変わってしまいましたね、今は他の政党を応援して居る次第です?
・私立の中高一貫、東大、高級官僚・・・・この間の人間形成というか、組織の中で指導者は部下にどう接するか・・・・こういう知識・経験とかはどう身に着けたんだろうか?そこが興味ある。
・特にどんな役に付いた者でも、ただ単に、偉くなりたいだけで、知見や経験則での引き出し少ないとてんやわんやで、最終的に感情に任せて怒鳴り散らすことになる。でも、なんでも、コンプライアンスばかりがすべて完璧ではなく、それを利用して悪事働く輩もいるから…どうしたものか…悩む。
・おねだりって、マイルドに報道しないほうがいい。 捜査できるならするべき。本当ならば、立場を利用した、いじめ殺人みたいなもの。辞めるべきだけど、辞めるだけでは、すまされない。維新の親玉は菅義偉。 大阪のIRに兵庫も巻き込みたかったんやないかな。 カジノなんかいらないのに。税金を、自分の金として扱っているらしい。
・知事の自爆が原因で、こじれまくり。 退職する幹部に痛いことを言われて、激昂して懲戒処分→嘘八百と言っちゃったのが全ての原因。
今更、パワハラを認めると処分が不適切だったとして自身のミスを認めることになるし、幹部は亡くなってるから相応の対応(知事辞職)を選ぶ必要がある。 支持母体の維新系議員は、知事が降りると次の選挙が危ういから辞任を迫れず、むしろ職員側を脅すような発言でさらに顰蹙をかってる。
変なプライドと太鼓持ちに囲まれた環境で自分の世界に閉じこもって「俺は悪くない」って嘯いてても、どんどんイメージを落とすだけ。それにも気付けないような知事は要らんな。
本当に県民の付託があると思ってるなら、さっさと辞職して出直し選挙してみりゃいいんじゃないの。 どうせ現職知事はボロ負けだろうけど。 あぁ、それが分かるくらいには頭が回ってるから、知事の椅子にしがみついてるんか。格好悪いな。
・昔やくしょでバイトしていた頃、国からの査察があると食事や手みやげなど用意していた事を思い出します。 官僚はそんなことが当たり前だったのでしょう、役得だと思って来てたと思います それが知事になっても出たんでしょうね
・結局は、地方自治という行政に対する理解が足りなかったのだろうな。 地方自治なんて100%完全にやっていても誰かの批判を浴びるもの。 それが分かっていれば我儘を通すなどという愚かな真似はしない。
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