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「パパは必ず、元気で、ここに帰る」妻殺害の罪でまたも有罪判決の講談社「モーニング」元次長 泣きじゃくる子らに

AERA dot. 7/21(日) 9:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b68cca09d4af79e95b79beed4efdc35529506b9

 

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2017年1月に妻を殺害した容疑で逮捕された元漫画編集者の朴鐘顕被告の差し戻し控訴審で再び有罪判決が下された。

朴被告は無実を主張し続け、裁判が十分に尽くされていないとして異例の展開となった。

朴被告の子どもたちは無実を信じ、判決を待ち望んでいたが結果は有罪だった。

朴被告は判決後も無実を訴え、家族や友人に対して力強い言葉を残した。

朴被告の家族や支援者はショックを受け、子どもたちはパパの帰りを待ちながら涙を流す日々を送っている。

(要約)

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判決後の記者会見の様子。右から、朴被告の弁護人、母、弟、支援者である友人(撮影/大谷百合絵) 

 

 妻を殺害した容疑で2017年1月に逮捕された、講談社の漫画誌「モーニング」元編集次長(現在は退職)の朴鐘顕(パクチョンヒョン)被告(48)は、一貫して無実を訴えてきた。『GTO』などのヒット作を手がけた敏腕編集者で4児の父でもある朴被告は、キャリアも家族も捨てる覚悟で、妻・佳菜子さん(当時38歳)を手にかけたのか。事件の真相に注目が集まる中、裁判は一審・二審で有罪判決が下ったのち、最高裁が「審理が十分に尽くされていない」と東京高裁に差し戻す異例の展開に。そして今月18日。差し戻し控訴審が下した結論は、再びの「有罪」だった。 

 

【写真】「しょんぼりしてるヒマなんてないぜ」朴被告から子への手紙 

 

*  *  * 

 

 数年にわたり面会や書簡で交流を重ねてきた筆者に対し、朴被告は以前から、差し戻し審への強い期待をにじませていた。東京拘置所から届く手紙にはこんな言葉がつづられていた。 

 

「僕は無罪になる。そう信じています。きつく、きつく」 

 

「興奮しています。7月18日、帰れるのです。僕は、世界へ、帰れるのです」 

 

 だが、証人尋問、弁論、と公判が進むにつれ、心の奥に巣くう不安ものぞかせていた。 

 

「裁判はね、酔うのです。くらくらする。被告席酔いと言うべきものがあるのです。証人や裁判官の一挙手一投足によって、僕の運命は激しく揺れ動きます。あの短い時間の中で、僕の有罪無罪が、ころころと、右往左往するのです」 

 

「これが僕です。弱くて、ちっぽけで、毎日ふるえています」 

 

 期待と不安に押しつぶされそうな日々を送っていたのは、朴被告の4人の子どもたちを女手一つで育てる、朴被告の実母(72)も同じだ。7月上旬、朴被告の母は筆者へのメールの中で、「無罪で帰って来ると信じている反面とても不安です。頭から判決の日のことが離れません」と、こぼしていた。判決前夜は、神経が高ぶったせいか、夏にも関わらず手足が冷えて寝つけず、温かいスキムミルクを飲んでなんとか眠ったという。 

 

 

■自殺か他殺か 被告側/検察側の主張は? 

 

 朴被告の妻・佳菜子さんの死をめぐり、被告側と検察側の主張は真っ向から対立してきた。 

 

 被告側によると、2016年8月9日未明、朴被告が仕事を終え帰宅すると、産後うつを患っていた佳菜子さんが錯乱状態に陥っていた。包丁を手に子どもに危害を加えようとしたため、朴被告は制止しようと1階の寝室でもみあった後、子どもを抱いて2階の子ども部屋に避難。数十分後に部屋を出ると、佳菜子さんは階段の手すりに巻きつけたジャケットに首をかけ、自殺していたという。 

 

 一方、検察側は、被告人は寝室で妻ともみあいになった末に首を絞めて脳死状態に陥らせ、その後、事故死を装うために階段から突き落としたと主張している。 

 

 双方決定的な証拠は認められず、状況証拠の積み重ねによる審議が続いてきた。19年の一審判決に加え、21年の二審判決でも懲役11年の実刑が言い渡された際は、朴被告の友人や母、そして子どもたちも、公正な裁判を求める署名活動を行った。 

 

 22年11月、最高裁がこれまでの審理に「重大な事実誤認の疑いがある」として高裁への差し戻しを決めたことで、再び無罪となる希望が見えた。今年7月に入り、差し戻し控訴審判決の18日が目前に迫ると、朴被告の子どもたちは「あと17日」「あと16日」と指折り数えていたという。しかも、判決日の2日後には夏休みが始まり、さらに数日後には朴被告の誕生日も控えている。 

 

「小学3年生の末っ子は、『パパが帰ってきたら一緒にプールに行く』『ディズニーランドに連れて行ってもらう』なんて楽しみにしていて。上の子たちは、(裁判の結果に)さんざん打ちのめされてきたからか、もう少し冷静ですね。『もし無罪にならなかったら、パパの心は大丈夫かな』と朴のことを気遣っていました」(朴被告の母) 

 

■「僕はしてないんです、裁判長」 

 

 そして訪れた、7月18日。世間の注目度の高い事件であることが考慮されたのだろう、約100人を収容できる東京高裁の大法廷で、判決は言い渡された。 

 

「本件控訴を棄却する」 

 

 髪を短くそった黒スーツ姿で出廷していた朴被告は、「……え?」と声を漏らし、間髪入れずにこう叫んだ。 

 

「それでは、この国には裁判はないことになってしまう!」 

 

 有罪理由を淡々と述べる裁判長に、朴被告は何度も、異議を口にした。 

 

「静粛にお願いできますか? あなたがいる状態で判決を最後まで言い渡したいので」ととがめられると、 

 

「僕はしてないんです、裁判長、していないんです」と必死に訴える朴被告。10秒ほど沈黙のまま見つめ合ったのち、裁判長は再び判決文を読み上げはじめた。 

 

「原判決の判断は、論理則、経験則等に照らして、不合理であるとは言えません」 

 

「被告人の供述は全体的に見ても信用性が認められません」 

 

 裁判長の言葉を聞きながら、朴被告は終始悲痛な表情を浮かべ、頭を抱え、天を仰ぎ、手元のノートにメモをとっていた。 

 

 判決の宣告が終わると、手錠と腰縄をつけられた朴被告はおもむろに傍聴席を振り返り、家族や友人たちに「この間違いは必ず訂正される、大丈夫」と力強く声をかけた。最高裁に朴被告の無実を訴える上申書を提出したこともある佳菜子さんの父の姿を見つけると、大きくうなずき、刑務官に連れられて法廷をあとにした。 

 

 

■事件の日、子どもたちは現場を見ていた…? 

 

 当日夕方に開かれた記者会見で、朴被告の母は、「私、今から家に帰って、子どもたちに今日のことをどう報告したらいいのか……。とてもつらいです」と涙をこぼした。 

 

「(事件の日、)朴が赤ちゃんを抱いて子ども部屋に逃げこんできた姿を、上の子たちは見ているんですよ。だから子どもたちは、『パパは悪いことなんかしてない』『無罪になって帰って来る』って信じて待っているんです。当時小学3年生だった子はもう高校2年生です。一番下の1歳だった子は8歳になりました。あまりに残酷すぎます。上告したら、今度こそ正しい判断をしていただきたいです』 

 

 朴被告の家族は、再びの有罪判決が出た日の夜をどのように過ごしたのか。翌19日、朴被告の母に改めて話を聞いた。 

 

「私、朴が帰ってきたら、きのこが入った牛肉のおつゆを作ってあげようと思って材料を買っておいたんです。昔からあの子の大好物で、よく大きな丼ぶりで平らげていました。でも、裁判から帰ってきたら頭がフラフラしてしまって、次男(朴被告の弟)が『少しでも気晴らしになれば』と買ってきてくれたピザをみんなで食べました」 

 

 家には、朴被告とその家族を長年支えてきた、朴被告の友人たちも集まってくれた。その際、朴被告のかつての職場の先輩にあたる一人が、「万が一有罪判決が出たら、これを子どもたちに読んでほしい」と朴被告から手紙を託されていたことを明かし、涙ながらに読み上げた。 

 

■「みんなも力いっぱい生きるんだよ。待っててね」 

 

「みんな、パパだよ。しょんぼりしているね。パパもしょんぼりしている。おんなじだ。でも、聞いてくれ。パパは決して負けない。パパは絶対に負けない。大丈夫だ」 

 

「『わたしは、ぼくはかわいそうだ』と思うことは、許しません。それはつまらないことです。くだらないことです。そんなことよりも、ほら、まわりを見てごらん。何人もの人たちがいる。~中略~ パパの子どもの君たちが、このやさしい、しょんぼりしたおとなたちのことを励ましてあげなきゃ」 

 

「パパは必ず、元気で、ここに帰るよ。それまで、みんなも力いっぱい生きるんだよ。毎日楽しんで、楽しんで、笑って、こつこつ頑張るんだよ。OK。待っててね」 

 

 子どもたちは、手紙の内容を聞き終わると立ち上がり、「ありがとうございます。パパが帰ってこられるよう、これからも応援お願いします」と、集まった支援者たちにお礼を言ったという。 

 

 だが、当然ショックは大きいようだった。小学3年の末っ子はその晩、シャワーを浴びて出てくると、「パパに帰ってきてほしかった!」と床に顔をこすりつけて泣きじゃくった。翌日、学校の修了式から帰ってきた中学1年の次女は、「本当は、パパと一緒に家で通知表を見てたはずだったのにね」とつぶやいた。 

 

 朴被告の母は判決の翌朝、息子と面会するため東京拘置所に出向いた。「昨日は眠れなかった」と告げた朴被告は、年齢不相応にくっきりと刻まれたほうれい線の印象を差し引いても、憔悴(しょうすい)している様子だった。だが、「最後まで闘う」と、あくまでも前を向いていたという。 

 

 宣告された刑期は11年だが、すでに7年半を拘置所で過ごしている朴被告。逮捕当初から子どもたちと交わしてきた「元気で家に帰る」という約束を果たすため、次は差し戻し判決を下した最高裁で、上告審に臨む。 

 

(AERA dot.編集部・大谷百合絵) 

 

大谷百合絵 

 

 

( 193212 )  2024/07/21 15:57:26  
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(まとめ) 

この記事には被告寄りの報道や冤罪論が多く含まれている。

裁判の過程や証拠など客観的な視点が欠如しており、感情的な論調が目立つ。

被告の供述に疑問が残る事案であり、法的手続きが重要であることを強調する声もある。

家族や子供の立場、被害者の遺族の声が報じられない点にも疑問が呈されている。

被告の行動や供述に対する批判が多く、刑期が適切ではないとの意見も散見される。

報道の客観性やバランスの重要性についての指摘もある。

( 193214 )  2024/07/21 15:57:26  
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・他の記事ですが。首を絞められた時に失禁してしまったようで、その跡が寝室にあったとありました。階段ではなく寝室にあったそうです。 

しかも錯乱状態の人が紐でなく、ジャケットで首を吊れるように作れるかなと素朴に思います。 

4人も子ども作っておいて、妻への労りの言葉が何もなく、自分無罪アピールが凄すぎるのも、 

違和感しかありません。冤罪ではなく、裁判官の判決通りで私は納得します。ただ懲役11年は短いすぎます。 

 

 

・事件の流れ 

夫は1時過ぎに帰宅。産後鬱で精神不安な妻が包丁を所持して子供部屋へ向かった為、追いかけて妻を抑えつけた。検察側はこの際に妻が死亡と主張 

被告の主張では、妻から逃れ子供と共に別の部屋へ避難、その間に妻がジャケットを階段の手すりに掛けて首を吊ったと弁護側は主張 

2時45分に救急連絡 

 

不審点 

・妻と争った部屋の布団から妻の尿斑、唾液交じりの血痕が見つかっている 

・妻の額には出血を伴う打撲痕があるが、争った部屋からは発見されず 

・軍手を着けた上で妻の遺体を階段下へ下ろし、額の血痕などをふき取る 

・現場に駆け付けた捜査官に対し、被告は「転落死で処理してほしい」と依頼 

・警察の検証の結果、妻が使ったジャケットでは首を吊るのは不可能 

・以前から夫が育児に協力的ではない事を妻は支援センターに相談していた 

・被告は妻は転落死したと証言するも、後に首を吊っていたと証言を翻した 

 

 

・この件の報道はおかしな点が多い。 

被告の職歴故なのか、メディアによって論調が極端になっており、出てくる情報が非常に偏っている。 

多くの人が他記事との検証などを行っているが、この記事なども記載されているものが被告の供述のみを頼りにしているものなどもあり、信頼性が著しく劣る。 

 

また、千葉県野田市で起きた心愛さん虐待死事件などもそうだが、DVなどの疑いがある場合、職場や周囲の人間による被告への心象などはまったく役には立たない。 

「仕事のできる人」「気遣いのできる人」 

そういった人間が家庭ではDVを行う事は往々にしてある。 

 

 

・最高裁が審理を高裁に差し戻した理由は写真の不鮮明さが理由であった。検察官は鮮明な写真を提出することにより,証拠の瑕疵とされた点は治癒された。 

その結果,原審の認定に誤りがないことが確認されたーという流れである。 

「最高裁が審理を高裁に差し戻せば逆転判決が出る」というステレオタイプの思考があるがゆえに、今回の判決を非難する記事が少なからず存在しているように見受けられる。 

最高裁の指摘に沿った審理によって事実認定は終了した。本件は上告が受理されるかどうか微妙になった。最高裁の指示に従った事実審における認定結果を踏まえ、朴氏側はどういう理由で上告するのだろうか? 

 

 

・記事によると 現場検証に来た警察官に 自殺にしてもらえませんか と被告が言ったとか。 

色んなことが頭をよぎり 言ったのだろうが かなり冷静。第三者みたいな。 

いきなり警官に 自殺にしてもらえないか という言葉は 一見殺害したから 自殺にしてもらえないか というふうに見える。しかしそんな単純な被告か。では本当に殺害していれば 逆に疑われる。 

本当に殺害していなければ 現場検証科学的捜査をそのまま受け入れる態度があったかと思われる。 

二転三転矛盾する供述 時系列科学的根拠で導き出した結果かと。 

 

 

・難しい問題だとは思う。 

最初の聴取で、嘘を言わなければ、 

印象は違った。 

自殺だと子供に知らせたくないのでとの理由とのことだが、 

聴取において、最初に嘘を言い、後に、聴取内容を現場検証に合わせて変えたことが、悪い印象を与えた。 

また、 

一般論だが、真実犯人だとしても、冤罪を主張していると、本人も真実ではなく冤罪の主張が真実だと本人も思い込めるようになるという現象がある。 

法廷で「やっていない!」と泣き叫んだのも、 

その現象と思われてしまうこともある。 

 

 

・凄い違和感… 

 

他にも何枚か…?手紙だから書いてあるのかもだろうが、子供達には触れているが、天国にいるであろうママについては触れられていない。 

 

ママが空から見守ってくれている…だとか、本当にしていないなら、そんな言葉も出て来ないかな? 

 

だって当事者は亡くなられているだろうが真相は知っているだろうし。 

 

夫婦二十何年やってる私だが、違和感しか感じない手紙… 

 

登場人物が当事者なしの主人公とその子供だけ…おっかさんについては?それくらい不仲だったって事か? 

 

 

・懲役11年だから、今までの拘留日数を差し引くと残り3.5年。上告審の判決が最短で半年後だとすれば残り3年の懲役になる。刑期の短縮で仮釈放を想定すれば最高裁での判決が確定した頃にはどの道、拘束期間は変わらないような。 

 

強いて言えば刑務所で働くか拘置所で拘留されるかの違いくらいしかない。 

7年半も延々と判決に費やした結果がこれでは懲役刑の意味がない。 

事件の「真相は神のみぞ知る」になるのか知らぬが、朴被告の最初の説明が変遷してしまった以上犯行を疑われるに十分であり、裁判にかかった時間だけが無駄だったように思う。 

 

 

・妻が何らかの精神的葛藤を抱えていた可能性もある。それで正当防衛で思わず妻を殺害してしまった、ならまだ理解出来る。 

ジャケットで首を吊っただの、階段から落ちただの、陳腐な言い分。本当に妻が包丁を出して暴れたなら正当妨害で殺害しても数年の実刑だろうに。我が身可愛さで辻褄の合わない供述。正直に罪を認めていれば今頃は、仮釈放だったかもしれないのにね! 

 

 

・赤ちゃんだった子はともかく、なんでみんなパパなの?少なくとも一番上は父親が母親にたいしてどう振る舞っていたかとか母親の様子を知っていると思うんだけど… 

 

そんなに母親が嫌いだったの? 

一生懸命やっていたように感じるんですが… 

 

包丁は事実でも実の父(祖父)すら味方じゃないなんて、全方位から責められている被害者の方が気の毒に思います 

 

 

 

・会ったことはないけど、担当作家が同じなので、そのベテラン作家経由で 初対面の時の人物評を聞いたことはあります。 

言ってたのは「売れてる作品に関わっている割には謙虚」で「俺のこと尊敬して敬意を払ってたよ」。そんなに売れてる人でもないから「尊敬して敬意」はウソつけ(笑)と思ってましたけど、その作家ゴツくてイカついのでそれにビビってたのかなとは思います。 

 

そういう意味では本人の言うちっぽけで気が小さくて…というのは人物評通りだし、判決申し渡しで激昂してたのもそれ起因だろうなと思う。 

 

やったかどうかは知りません。まあ気が小さい人の方が衝動的に大胆なことをやる可能性はあるから「気が小さいからできない」は言えないんじゃないかなとは思う。 

 

 

・ヘッドロックかけたことは認めてる。その後起き上がったとして、相当時間喧嘩してた奥さんが自殺する体力が残ってるとは私は思えない。そもそも窒息しかけてたんだから、動けるようになるまでかなり時間もかかる。 

状況証拠しかないというが、高裁の判決文を読むと結構な物が提出されてる。 

 

 

・子供たちはみんなパパの味方、みたいな書き方に凄い違和感を感じた。 

母親が死んでいて、それを父親が殺したかどうかという裁判なのに。 

死人に口なしとはまさにこれだな。 

子供がみんな父親の味方になっていることが、一番母親にとって悔しいだろう。死んでも死にきれない。 

 

 

・最高裁の差し戻し理由が、説明が足りないという内容だったので、高裁に戻って検察がひとつひとつ証拠を積み増しすれば同じ判決が出る。 

上告は門前払いが多く、聞き入れた時点で逆転できると勘違いしたんだろうか。 

差し戻し後の審理が話題になってなかったから、被告側が検察の立証に食い込めてないだろうなと思ってた。 

検察の示す証拠の矛盾を突っ込めなきゃ負けるやろ。 

 

 

・この記事、真実よりだいぶ被告に有利に書かれていますが、被告の言い訳が稚拙すぎです。証言を変えているあたりも言い訳できていない。マスコミが取り上げていないのも不満、ここまで往生際悪く嘘を並べて助かろうなどと、関係者でなければ晒されていたでしょう。 

裁判の判断が妥当でしょう。 

被告は自身にも殺していないと言い聞かせて自身の記憶を塗り替えようとしているのでしょう。 

 

 

・事件の詳細はわからないが、どの様な理由があっても、配偶者を殺してしまうのは許される行為では無い。マスコミ関係者の、この様な理論を支持するべきでは無い。 

 

 

・まあ記事は被告寄りなんだろうけど、殺されたとされる妻の父が無罪の上申書を出すって、よっぽどだな。つまりは、検察以外に、被告が犯人だと強く訴える人がいない状況?子供の様子だと、お母さんは死んでも仕方なかったという感じが日頃から受け取れていたくらいの雰囲気がする。 

産後うつで包丁を持ち出すって、個人的にも経験があるからよくわかるけど、身内がそうなった時、こっち(夫側)も引っ張られて正常でいられなくなるから、事件の状況としては(揉み合ったり)そういうこともあり得るのかなと思う。 

 

 

・有罪無罪はおいておいて、亡くなった奥さんにたいする感情がよくわからないし、万事自分が主役という言動しか記事からは読み取れない。四人も子供を産んでDVの相談をしていたのに亡くなった奥さんが気の毒だ。 

 

 

・夫が遅く帰宅すると、 

妻が錯乱して赤ん坊を殺すといって包丁を持って寝室に入った。 

夫は追いかけ、そこでもみ合いになって、赤ん坊をつれて、他の子供部屋に避難した。 

その時点でどうして警察に連絡しなかったのか。 

それは寝室で妻を絞殺してしまったから。 

首を絞められたときの出血と失禁の痕跡が寝室にあった。 

そして妻の体にはニ十か所以上の血のついた傷があった。 

それは夫が死んで間もない妻を階段から突き落としたから。 

これが検察の見立て。 

裁判では妻の精神状態について議論が十分にされてないということで差し戻しになった。 

赤ん坊に脳の障害があり、妻は育児ノイローゼによるうつ病を発していたとのことだ。 

自殺の証拠がない以上、夫は不利だ。 

 

 

・裁判記録での被告の証言の変遷とか現場に残っていた体液等の有無とか見ると差し戻しは無罪というよりより有罪を確固たるものにするためのものだったのかとも見えた 

子供も大人になってきてこの裁判記録を見るとなって何を真実と感じるのか 

遅かれ早かれ被告は三年ほどで社会に戻る 

真に家族は一つになれるのだろうか 

 

 

 

・公共メディアの私物化が醜いですね。 

明らかに身内贔屓の論調ですよね? 

この事件に限らず政治等であからさまな特定政党を贔屓する記事を量産したり、敵対する政党を執拗にこき下ろしたり、特に講談社系の週刊誌はその傾向が顕著ですね。 

そろそろメディアとしての免許剝奪なども検討すべき時なのでは? 

 

 

・記事の内容が一方的な立場で感情的な面に訴えるばかりで、悪意を感じる。裁判所なりに有罪と推定するだけの事象があるわけで、そこを加味や批判もせずに冤罪だと言わんばかりの論調が気持ち悪い。 

 

 

・この事件の真相は証拠から見ると判決通りの感じだけど、同じような内容で裁判で争った場合に実際が無実だった場合はそれを証明するのは極めて難しそう。 

 

 

・差し戻し審で有罪と再度判断されたんだからそれなりの理由があったと思うね。 

差し戻されたから高裁はより慎重に判断しただろうからね。 

また最高裁に控訴するんだろうか? 

 

 

・自分の望む判決が出なかったにしろ、法廷内で騒ぐ時点で被告人の人間性が出てるのではないですかね。 

 

感情を抑える事が出来ない方だと言う事は間違いないようなので。 

 

 

・もしも本当に冤罪なら気の毒なのだが 

子煩悩でも夫婦仲悪く険悪で殺してしまった可能性ある。 

子どもにすれば父親が母親殺ししたと思ったら 

どれだけショック受けるかしれない。 

この被告も保身ではなく 

子どものために無実を装っているのでは。 

 

 

・17年に捕まって11年の懲役なら未決勾留含めて28年まで 

おそらく真面目に務めるだろうから短縮されて26年かもっと早く終わるかも 

最高裁がいつ終わるかだけどあと少しですよね 

個人的には偽装工作やDVの証言で無実とは信じがたいので出てきて冤罪面してお仲間と騒ぐと思うのがすごく嫌 

 

 

・どうなんだろうね 

モーニングの編集になるぐらいなら警察に連絡し子供達を別の場所に避難させるなりできた気もするけど 

編集なら顔も広いし頼める人がいない訳じゃないだろうし 

錯乱していたという奥さんの受診歴の有無も確認されてないんでしょ? 

とりあえず子供は被害者だよね 

 

 

・妻の実父までが、被告の無実を訴えている。子供たちも然り。 

第三者には一切被害が無い。従って、当然被告を早く子供達の元に 

返すべき。ここの掲示板ではその様に考えないレイシストが多い 

ようだが、被害を受けた身内が皆無実を訴えているのだから、それに 

対して異議を唱えるべきではない。 

 

 

・まぁ…。 

 

いや。自分の母親を殺害した父親にさ。子どもが普段通りに接するなんてとてもできないでしょう。なんの説得力もない。母親はもう弁解もできないのですから。 

 

なぜ素直に罪を認められないのか。そのほうが子どものためにもよいでしょう。父親が嘘をつき続けて、子どもを疑心暗鬼にさせるよりも。 

 

まるで反省をしていない。11年の実刑判決を出た意味をこの男は本当に理解しているのだろうか?漫画の世界ではないのですよ?何と戦っているのだろうか。 

 

 

 

・裁判の様子をもっと正確に書いて欲しい。 

有罪となる証拠やそれに対してどのように弁護されているか等。 

この記事で言っている事は、箇条書きにして客観的にみたら無罪を勝ち取るにはなんの証拠にもならないような事ばかりに思える。 

日本人からしたら、違和感しかない。 

 

 

・あれだけ曖昧な供述してる事件なのに意見が割れる所かマスコミが擁護一辺倒て凄いよね。NHKなんて公判中の事件なのにゴールデン時間帯に冤罪ですよって番組流してた位だし。 

 

 

・確かNHkで数年前、30分くらいの番組をやっていたような。無実の雰囲気がひしひしと伝わってきた。ここの皆さんの投稿を読むと、なるほどと思うことが多いし、であるなら、なんでNHKは、判決が出る直前に、あんな番組を制作したのだろう。ちょっと常軌を逸している。 

 

 

・首を絞められて失禁、失神までした被害者が覚醒して、わざわざ階段まで移動して首縄を自作して自殺したと・・・。何でもありの漫画のように、犯人は脳内で自由に創作したのでしょうかね。 

 

 

・家族全員、被害者遺族も被告の無罪を望んでいるから無罪にしろなんて論調は無茶苦茶だとわからないのだろうか? 

それを認めたら家族全員が同意すれば要介護の老人や障害を持つ児童を間引いても罪にならないというのと同じ 

 

 

・刑期を終えれば子供のもとに帰れはするけど、本当に子供は父親と会いたいのか? 

なんか本人も周りの取り巻きも冤罪ありきで情に訴える記事ばかり出しているけど、証拠の数々をどう説明するんだ? 

 

 

・信じ込むと、実際は自分が手にかけているのに「ホントに自分はやっていない」と思い込みますからね。状況証拠から間違いなく本人が首絞めていると思われます。当初の言っていた事が二転三転していますからね。 

 

 

・この記事に限らずこの事件について左傾メディアは家族の話まで引っ張り出してきていかにも冤罪の可哀想な被告みたいな印象操作をしているように感じてます。 

今回の判決は今出ている証拠を再度精査した上で裁判所が客観的に判断しての判決だと思うのですが。 

あくまで中立に客観的に報道してほしいと感じています。まあアエラやら創編集長やらはそういう持ち味なので仕方ない気はしますが。 

 

 

・再度、有罪判決を出すという事は、よほど証拠が揃っているのだろう。目撃者がいないので、やったかやってないかは、証拠で判断するしかない。 

 

 

・亡くなった奥さんの父親が、被告人の無実を訴えるとの上申書を提出した事もというのが、こういう事件というか出来事が起きる前に色々あったのかな?と想像してしまいます。 

 

 

 

・反省していない、証拠隠滅の形跡あり 

これで懲役11年は短い 

裁判官は一抹の不安があるせいか微妙な刑期にしてるけど、15-20年が妥当ではないか 

 

 

・さっさと罪を認めりゃいいものを。 

被告を支援していた講談社が途中で手を引いたのは、 

「被告がお願いした」ことになっているが、 

実際は「勝ち目がない」からだ。 

講談社の媒体が一切報道しないのもそういうことだな。 

 

 

・メディアの人間ですから・・・報道する側が必要以上に庇っている感しかしない。 

何と言っても「自分たちは正義」としか思っていない連中ですから。 

自白ではなく物的証拠が認定され有罪と判決されている。 

法廷内の態度と言い被告がカッとなって・・・じゃないでしょうか? 

 

 

・いや、上の記事が事実なら無罪になるでしょ。 

検察側の主張を併記しないと単なる偏向記事ですよこれ。 

 

 

・「またも」あたかも間違った裁判のような書き方。果ては、泣きじゃくる子とお涙頂戴記事。3回の裁判ですべて有罪。有罪理由を検証すべき。aeraだからいかにも冤罪のような記事。無罪主張者が弱者ではない。自分の罪を逃れるために否認するもの。ふざけた記事だ。 

 

 

・この記事は無罪視点で書かれているから、これだけ読むとなんともお気の毒に思えてしまう。 

すでに7年拘置所にいるなんて。 

でも、実際はどうだったのか… 

 

 

・マスコミは本当に冤罪論が好きですね。 

ただ、司法の暴走があったとして、それを止めるのもマスコミの使命と考えるなら仕方がないのか。 

 

 

・小3であればその日の事はある程度話せると思うし、もし母親に手をかけていたのだとしたら父親には絶対に戻ってきて欲しくないと思うのではないかな。 

この場合の検察側の有罪への自信はなんなんだろう。 

 

 

・証拠はなくとも怪しい点があったから事件性有りとして扱われてるんでしょ? 

子供達が気の毒でならない 

 

 

・子供が大きくなって分別がつくようになったとき、事件の詳細を知っても父親と呼ぶのか興味あるな 

 

 

 

・法治国家なんだから判決には従うべき。子供の涙や母親の感情は判決に影響してはいけない。 

 

 

・メディアが被告側の立場で報道していて違和感満載。 

自分、天邪鬼なんで被告サイドが騒げば騒ぐほどクロにみえます。 

 

 

・このケースがどうということじゃなくて、裁判が終わってからの刑期開始にすれば良いと思う 

 

 

・自殺なら奥さんへの寄り添う気持ちや感情があっても良さそうだけど、 

コメントとかには殆ど出てないね。そんなもんなのか? 

 

 

・マスコミ各社、同業者には記事論調も甘いよね。 

 

 

・悪いことしたら罪を償うのが当然だよ。 

被害者の親が泣いているのにも目を向けるべき。 

 

 

・もう7年も経ったのか、、日本の裁判は長すぎるね。そして懲罰は短すぎるね。 

 

 

・なんだか、AERAも含めてチープなドラマを見せられてるような 

妻の父が上申書出したのが、何よりの無罪の証拠的な? 

 

 

・検察側も弁護側も双方に一定の信憑性がありますね…。 

不謹慎だが逆転裁判のネタになりそうです…。 

 

 

・支援者の友人も講談社の関係者なのか?メディアの力で判決を捻じ曲げられると思っているのなら、傲慢です。 

 

 

 

・うつ状態を気付いてなんとかしてあげられなかったのでしょうか。 

 

パパは大丈夫…じゃあママは? 

 

 

・本当にやってなければ嘘をつく必要はない。あれこれストーリーを作るのがいちばんあやしいのです。 

 

 

・身内や仲間の事件は騒がない週刊誌が他業種の忖度を批判する資格があるのかな?とは思ってる。 

 

 

・あまりに情緒的過ぎる記事に感じた。 

報道にしては、あたかも誤審ありきの 

感情がすぎないか? 

 

 

・記事以外も見てみましたが、なかなか苦しい言い訳に聞こえますね。 

被告はなんか雄弁というか、言葉に酔っていて気持ち悪いです。 

 

 

・当時の状況を何も知らない子供たちを持ち出して憐れみを誘うしか手がないんだなあ。 

 

 

・この被告、自分、自分で違和感。刑を言い渡されて興奮して叫んだみたいだけど、カッとなったらってタイプに見えて。 

 

 

・事件の真相はともかく、少なくともこの被告の人物的には好感は持てない。 

 

 

・>「パパは必ず、元気で、ここに帰る」 

 

刑務所を出る頃、子供は成長しているので 

「絶対に帰って来るな、探すな」と、思っていると思う。 

 

 

・個人としては、黒いとおもうが、裁判としては、推定無罪の線が残るのではないだろうか。 

 

 

 

・子供たちが本当に帰ってきて欲しいと願うなら無罪でしょう。もし、母親を愛していたなら、父を恨むでしょうから…子供たちと母親の信頼関係がなかったのは明白だしコレは冤罪の可能性が高い 

 

 

・偏向報道の極み 

 

 

・反省の色なし、子供から母親を奪った犯人に刑期11年は短すぎる 

 

 

・子供を記事にする感情論にするのはよく無いと思いますよ。 

 

 

・東大と京大には「枠」があるっていうのは、やっぱり、本当なんだろうか... 

 

 

・有罪冤罪はマスコミの世論操作でコントロールできると思っている証拠。 

 

 

・刑期を終えてから戻ると言う宣言では。別にそれで良いでしょ。 

 

 

・講談社(の媒体)は何故か報じない… 

 

普段はプライバシー無視でフライデーしまくるのに… 

 

 

・人を殺して懲役11年は軽すぎる。この国の裁判は間違っている。 

 

 

・余りにも身勝手な主張 

こんな主張が通るなら 

それこそ裁判なんてないも同然 

 

 

 

・裁判がすべて。それ以上でも以下でもない。 

 

 

・霊媒師読んで、奥さんの魂に直接聞いてみたらどうかな 

 

 

・朴被告 

「パパは必ず元気でここへ帰る」 

11年後に約束を果たすんですね。 

 

 

・量刑が軽すぎる。母親を殺して11年かよ 

 

 

・なんか、劇場型、自己陶酔型。 

 

 

・奥さん側の遺族コメントが無いのは何故 

 

 

・弁護士接最初から公開すりゃこんなことにならないのにね。。 

 

 

・高裁の判断は正しい。 

 

 

・ちょっと偏向報道過ぎないかこれ? 

 

 

・被害者の家族はなんて言ってんの? 

 

 

 

 
 

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