( 193330 ) 2024/07/21 17:57:05 2 00 SNSでは「言い訳」の声も…喫煙&飲酒でパリ五輪辞退の宮田笙子 所属の順大の声明文が波紋「常習性のない喫煙であれば、五輪出場もあり得ると」CoCoKARAnext 7/21(日) 11:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2887c1db7c92d834c2ad8373ff3bc2c5a9e5b521 |
( 193333 ) 2024/07/21 17:57:05 0 00 代表から離脱が決まった宮田。彼女を取り巻く環境はパリ五輪を目前に一変した。(C)Getty Images
異例の辞退劇に波紋は広まり続けている。
7月19日、日本体操協会は都内で緊急記者会見を実施。パリ五輪女子代表の主将でもあった宮田笙子(19=順大)が喫煙と飲酒行為により代表を辞退したことを発表した。
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まさに急転直下の決定だった。
パリ五輪開幕を目前に控え、モナコでの事前合宿に参加していた宮田。内部からの情報提供により、JOCと同協会が設ける“行動規範”に対する違反があったとしてチームを離脱。帰国後に行われた聞き取り調査をした結果、疑惑が浮上していた喫煙に加え、飲酒も発覚。異例の辞退となった。
まさに日本スポーツ界を激震させた。そんな宮田のパリ五輪出場辞退発表から一夜明け、所属する順天堂大が、公式HP上で発表した声明が波紋を広げている。
まず、「本学スポーツ健康科学部に在籍する学生宮田笙子につきましては、この度、日本体操協会の『日本代表選手・役員の行動規範』に抵触する喫煙・飲酒行為が明らかになったものとして、パリオリンピック体操競技出場辞退という結果に至りました。本学としては本件を誠に遺憾とすると同時に、皆様方には多大なご心配・ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます」と切り出した順天堂大は、次のように宮田の行為に対する謝罪を続けている。
「本人は友人宅で喫煙したことがあるとの事実は認めておりました。20歳未満の者は喫煙してはならないことは言うまでもなく、また、上記日本体操協会の行動規範にも抵触する行為ですので、たとえオリンピック出場という大きなストレスを抱えていたとしても、その行為自体は認められるものではありません」
ただ、波紋を呼んだのはここから。日本体操協会とは異なる認識を示している。
「しかしながら、宮田選手は今回の行為を深く反省しており、これまで日本代表のリーダーとして真剣かつ真摯に練習に取り組み、大会に出場することを強く願っておりました。また本学としては、当該選手に対する教育的配慮の点から、常習性のない喫煙であれば、本人の真摯な反省を前提に十分な教育指導をした上で、オリンピックに出場することもあり得ると考えておりました。したがって、この度のオリンピック出場辞退という結果には、本人が負う社会的ペナルティーの重さへの懸念から、誠に残念な思いでおります」
「勿論、本学における学生指導に至らない点があったことは事実であり、この点については猛省するところであります。一方で本人も深く反省していることから、本学としては今後の再起に向けて本人を全面的に指導及びサポートをしていく所存です」
19日の緊急会見において順天堂大で指導に当たる原田睦巳監督も「キャプテンとして日本代表を引っ張っていかなければいけない、結果を残さなければいけない、という思いのもとで日々努力し、プレッシャーとも戦いながら苦しんでいる姿を間近で見てきた。そこはご理解していただければ」と涙ながらに吐露。宮田の精神的な負担を慮っていた。
ゆえに今回も宮田を擁護した形とも言える。だが、19歳の喫煙と飲酒に関して説得力のある説明はなく、SNSで今回の声明は“炎上”。「あまりに的外れじゃないか」「これ見逃すならなら高校野球児の飲酒喫煙も…って話になる」「大前提やっちゃいけないことやってたのは事実」「流石にかばいきれない」「何故上辺の言い訳でごまかすの」と批判が殺到した。
なお、今回の選手離脱は病気や怪我による離脱ではないため、補欠登録で帯同している杉原愛子(TRyAS)の繰り上げも許可されない。そのため、日本体操女子代表は、5名からひとり減った4名でパリ五輪本選に臨む運びとなっている。そうしたチーム状況もあって、順天堂大の声明は波紋を呼んだ。
果たして、19歳の少女を巡る重い決定は正しかったのか。異例づくめの辞退がもたらす余波は、収まる気配を見せていない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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( 193334 ) 2024/07/21 17:57:05 0 00 ・順天堂大学スポーツ健康科学部 『「スポーツ」と「健康」を絡めた多角的な視点、専門性並びに高い倫理観を備え、スポーツを通じて持続可能な社会の構築に貢献できる人材を育成します。』
「順天堂大学スポーツ健康科学部」って学部で 宮田選手は何を学んでるんだ? 大学は何を教えてるんだ? いかにも人一倍スポーツ選手の健康を学ぶ学部ネームですけど… 今回の騒動を見るかぎり全く機能してなさそうですね。
・オリンピック代表選手は誰にもプレッシャーはあって、その中でメンタルケアしながら、頑張っている人が殆どだと思う。 メンタルケアの手助けが出来無かったら、指導者にも責任有り! 国の代表として出場する限り、この様な不祥事は許される訳が無い!!
19歳の飲酒、喫煙は法律違反で言語道断!! これでOKにしたら、20歳以下の飲酒、喫煙を罰せなくなる。 可哀そうのは、直前に判明した事で、体操女子の他の代表選手の動揺、選ばれなくて涙を流した選手!!だと思う。
・常習性の有無など結局、本人しか分からないし、常習性の有無で処分が変わって良いのだろうかとも思う。実際に信号無視でも「今回初めて無視した」と言って通用はしないし、今回も一人の選手として事項を破ってしまった以上、そのままにはできないだろう。 これはやったのが彼女だからというよりも元々からある事項に違反した際のガイドラインに沿った処分ではないだろうか。五輪候補だからという情状酌量、特別措置などの例外を生み出すことは今後のためにもよくないと思います。
・そもそもプレッシャーとかストレスとか言ってますが19歳の子がタバコ、お酒でストレスが発散されるわけがありません。それで本当に発散されているなら常習性を疑ってしまいます。オリンピック出場とか、チームリーダーとしての責任感とか背負っているものの大きさとかを本当の意味を理解できていなかったのでしょうね。周りの大人の責任も大きいと思います。この先、競技者としての道は今までのプレッシャーとは比にならないくらい辛く厳しいでしょう。でもしっかり立ち直って、本当にオリンピック選手として相応しい真の競技者だという事を証明して欲しいです。応援しています。
・20歳未満の飲酒と喫煙禁止は法令で。 オリンピック代表としての誓約。 禁止されているトレセンでの飲酒・・・に違反。 主将という立場の自覚もなく勝手なことをして、 他の4人にも迷惑をかけて。どこを擁護すると言うんだ? 順大も何やってんだか、有力な選手には 言いなりになってるんじゃないのか?
こちらは4人に声援を送るだけです。頑張ってください!
・素朴な疑問だが常習性の無い喫煙でストレスが解消するのだろうか? 煙草を吸った覚えがある人なら判ると思うが、最初の1本は煙いだけで旨くも何ともなかった。 吸い続けるとニコチン中毒になり吸えば中毒症状が緩和してリラックス効果は有ると思うけどね
・常習性の無い喫煙って有るんですか。初めてタバコを吸い始めた第1日目ぐらいしか思いつきません。飲酒も常飲していなければナショナルトレーニングセンターであえて飲酒しないでしょう。主婦層にはストレスから中毒に陥るまで常飲してしまうキッチンドリンカーの問題があります。アスリートも常にトップ争いしなければならないストレスに向き合っているわけで発散のため喫煙、飲酒にのめり込む人もいるでしょう。決まりを破った人を例外的に許してしまったら収拾がつかなくなるばかりか、同僚、後輩達も後に続いてやりかねないと思います。
・コーチの方に伺いたいのは、組織としてプレッシャーに対するメンタルケアとかそもそも出来ていたのですかね。ブレッシャーはアスリートなら誰しもが抱えている問題ですよね。それを言い出すと言い訳に聞こえてしまいますよね。選手に問題行動があったのであれば、コーチや監督も処罰されるのが妥当なのでは有りませんかね。
・日本代表選手には誰もがプレッシャーはあると思います その一言でルール破ったことを擁護するのはおかしいです。また、タバコくらいとか18歳成人とか言ってるコメ見ますが、線引きは大事です。今回19だから大目に見るとかしたら今後18歳6ヶ月は?17歳は?15歳は?って出た時にあの時はどーなの?ってなりますよね。 ちなみに大学からのコメントも教育機関としてはダメだなと感じました。20歳じゃないとダメと明確なものを、それくらいって感じ取れる内容を大学が発信してはいけませんよね。
・とても残念だし自覚がない行動だったと思います。今は酒やタバコを買うにも年齢確認が必要なのにそれはどうやってクリアしたのかな?と思いました。まぁいくらでもクリアする方法はあるだろうけど。家に買っておいた酒やタバコが減っていれば家族が気がつくはずだから周知の事実だったのかな。家族が止めたとしても聞かなかったのかな。協会の事情聴取の時ご両親も同席したとニュースで伝えられていた。ご両親の今までのサポート以上にこれからも支えていって欲しいです。
・「19歳の少女を巡る重い決定は正しかったのか?」と結んでますが、今回は辞退ですよね?規則を破ったことに対する決定・処罰は何も受けていません。精神的なダメージを負ったまま一生に一度かもしれない大きな大会を乗り切らなければならなくなった4人の選手よりも罪を犯した宮田選手への心配の声が大きいのが不思議です。JOCや体操連盟からの正式な処罰もあってしかるべきと思います。
・大学側が宮田選手を庇う気持ちは、理解出来る。しかし今回の件は、20才未満の法律違反と日本代表選手の規律規定違反であり、常習性の有る無しは、関係なくアウトだと思います! 大学側がやるべき事は、まずは宮田選手の精神的なケアが第1、時が経ってから復帰出来るような指導とバックアップ体制の確立だと感じます!もちろん世間一般へのお詫びと再発防止策も。とにかく、未来ある19才の再起を期待します
・国を背負っているアスリートや職業の方は百も承知、ストレスはあるでしょう。 しかしそれを理由に未成年の喫煙飲酒、あるいは禁止薬物、禁止されている娯楽等に逃げて良いかと言うとそれは違います。 そこは優遇されることも多めに見てもらえるものでもないと思います。 色々背負って頑張られているから、多くの人に応援されて、サポートしてくれる企業もいて多くの収入も得ているのでしょうから。凡人とは異なる名を知られた素晴らしい人なのですよ。
・今までスポーツ以外も含めた多くのトラブルを見ていて思うのだが、こういう問題で降板や辞退が発生する場合建前上は一回の違反で処分となっているけど、実際はその前段階として幾つかの違反行為やトラブルなどがあって問題視され決定打として公表された違反が発覚する場合が多い。 だから擁護の声は一度の違反行為で五輪をフイにすることに批判をしているが、処分を決定した団体としてはその背景も鑑みている可能性が高い。一部には他の選手が同部屋になることを嫌がっていたという情報もある。 表面的な情報だけではわからないこともあることは留意したい。
・順大はもうすこし社会に与える影響というものを考慮したうえで発言してほしかった。 喫煙・飲酒は20歳から。これは日本の法で定められている。成人年齢が18歳に引き下げられたのだから同じ年齢にすべきという意見も他方で出ているが、今はそうではない。もし、今回この子の喫煙・飲酒を許してしまうと次のようなことが起こりだすと思う。 他の高校生が「喫煙・飲酒」をしても教師が注意して、停学処分や退学処分を科せなくなる。 20歳以下の喫煙・飲酒の認可。 この2点だ。この子だけ特別扱いをすればきっと20歳未満の人たちは不満を持つだろう。高校で飲酒をし退学処分にされた人は学校側をクレーム入れる可能性もある。あの子が許されるのになぜ私は許されないのか?不公平ではないかと。 順大はそのことも考慮に入れた発言をしてほしい。地に落ちたか?順大のブランドも。
・順天堂は剥奪ではなく辞退している点を理解されてないのかな?と順天堂と名が付く全てのイメージにも関わって来るレベルの話になって来ましたね。ガッカリです。 例えば、本人に何の非も無い事例として言うなら受験日に乗った電車が人身事故で遅延となり試験開始時間に間に合わなかったが特例として1時間後からの試験が認められた。とかって話なら日本人全員が腑に落ちる話で認められるのではないだろうか? 今回の話は協会の規約違反だけではなく法律にも違反しちゃっているのだから完全にダメ。プレッシャーとか論外。残念ですがダメな物はダメで、こんな事で特例を認めたら世の中全体が狂ってしまう。まぁまぁな金額の血税が投入されている事もお忘れなく。お優しい方々の同情は今後の活動の支援の為に寄付や試合観戦などで応援して下さい。
・常習性のない喫煙とか声明文で掲載してるけど、飲酒もあり、告発されたという事は何度も繰り返してたんではないか。 告発者からすれば代表選手のしかも主将であれば、その素行も判断され告発したのではないか。 また、代表監督コーチも見て見ぬふりをしていた可能性もあり、告発に至った友考えられる。
・違法な年齢での中毒物接種。しかも2種。どちらも競技者にとっては成果に繋がらないどころが真逆のものです。その原因がプレッシャーだということを分かってくれと指導者が言うことに驚きを隠せません。プレッシャーを軽減させるなり耐えられるようにするのが指導者の役目ではないのでしょうか。 こういう問題は、指導者や所属組織が稚拙であるが故に起きているように感じられます。過去のゆとり教育の弊害なんでしょうか、上がつかえ続けることによる経験不足が原因なのでしょうか。悲しいことです。
・まず順天堂大学の中でそう言った問題がないのかどうか調査を体操連盟がしじするべきではないかな。順天堂大学といえばオリンピックに多数選手を輩出している大学。体操連盟がオリンピック代表選手にそう言ったことを規範とするのであれば、大学もそれに準じた規範を設けるべき。
・「常習性のない」がポイントですよね。飲酒喫煙1回くらいじゃ重い処分はなかなか出ないからな。 協会の一方的な代表剥奪ならぜひ真実を明らかにして欲しいところだけど、本人との話し合いの結果「辞退」という形になったんだから、あんまり周りが真実を追い求め続けない方が本人のためにも良いと思う。
・タバコは習慣性があるから、常習的に吸ってたでしょうね。酒だって、プレッシャー緩和のためだとしたら、これまで飲んだことがあるからそうと知ってるわけでこれも常習性あり。 しかも、プライベートな空間でない場所で協会から禁じられたことを行ってしまった。 辞退せずに出場しても、集中できずもっと傷付く結果も予想でき、その意味では出ない方がむしろ良かったと思う。
・主将としてのプレッシャー云々というのも後付けの言い訳。 一般の人同様にトップアスリートといえどもただの人なので、ストレスやプレッシャーに耐えかねる場面は多々あるでしょうし、むしろ我々凡人など想像もできないくらいのプレッシャーがあるのでしょう。 でも凡人と同様に、自分を保てないくらいのプレッシャーがあるのであればそこから逃げ出す権利もあるわけで、そうしないのであればそのプレッシャーと戦うなり折り合いをつけるなりしながらやっていくしかないのです。 なんらかのプレッシャーの捌け口は必要ですが、それが法律や所属する団体の規範に違反するものなのであればそれ相応の処分を受けるなり自らなんらかの責任を取ることは当然です。
・オリンピックに出る選手は皆さんプレッシャーはありますし、それは言い訳に過ぎない。 タバコも飲酒も本人が自らの意思で自らの選択でしたことでしょう。 自分で招いた結果に周りが厳しい処置とか言うのは違和感しかない。そもそもタバコも飲酒もしなければ良かっただけの話。 しかもトレーニングセンターでしてたのだから、これは溜めでしょう。本人に自覚がなさすぎる。 団体戦の他のメンバーは全力で頑張って欲しい。
・ルールを犯せばそれに対する罰が下ることは双方合意していますからね プレッシャーがあったというのはほとんどのアスリートが経験していると思います だからそれを理由にはできないと思うし、過去の自分の努力は本人が一番良く分かっているはず すべてが無になってしまうというところに考えが至らなかったのでしょうか 若さを差し引いても自己責任ですね 練習だけでなく生活にもルールに抵触しない最低限のストックさは必要だと思います そして自分の行動には年齢を考慮しなくても良いと思います ただ 事後のサポートは協会はじめ復帰を想定して本人と相談しながら丁寧にしてほしいと思います
・順大は、オリンピック出場辞退は大学の責任では無く、協会の責任という責任逃れをしたいのですね。 常習性の無い喫煙とあるが、他の記事では、過去に喫煙で 厳重注意を受けていたとある。 かなり常習性がある喫煙者のようである。 順大も喫煙を見逃していたんじゃ無いですか。 順大の姿勢が、彼女からオリンピックを奪ってしまったのかも。 順大の学生では、他にも未成年者で喫煙飲酒をされている方はどのくらいいるのか調査するべきですね。 今回は、喫煙だけではなく飲酒もとなれば、悪質な常習者だと思いますけどね。
・キャプテンとして日本代表を引っ張っていかなければいけない立場なら尚更、周りの人達の足を引っ張るような行動はするべきではない。ストレスから飲酒や喫煙に手を出してしまったとは言い訳でしかない。体操競技を大事に思うのならまず喫煙はさけるべきではないだろうか。体操競技をしていてストレスを感じるほどに辛いのなら、真面目に体操競技に打ち込んで頑張っている選手にその機会(パリオリンピック)をあげてほしかったです。
・以前、ロシアの未成年のフィギュアスケート選手が薬物摂取の問題で団体金メダル剥奪になりました。 本人は当然摂取を否定しましたが、スポーツ裁判所でも判定はクロとなりました。 よく聞かれる話ですが、五輪選手は風邪をひいても栄養ドリンクすら飲めない状況にあります。 プレッシャーは大いにあるはずですが、そのプレッシャーに負けて喫煙、飲酒をすることは、あってはならないと思います。 メダルも大事ですが、今後も健康面を考慮した健全な体調で競技に臨むことが必要かと思います。
・俺は成人してる一般人で喫煙や飲酒を禁じられてる訳ではないが、どちらも嗜んだことがない。だからプレッシャーやストレス軽減に効くかどうかも分からないから試そうとも思わない。 協会は今回一度だけを強調し、大学は常習性がないと言うが、禁止事項になってる喫煙や飲酒を未成年のアスリートが何も知らないけどプレッシャーやストレス軽減のために嗜もうとは普通ならない。
常習性、成功体験があると考えるのが自然だと思う。
・真偽はともかく常習性のものではとの取材結果などがチラホラ聞こえてきます。プレッシャーに耐えられず、というのなら普段から慣れ親しんだストレス解消法をとるのでは?やったこともない飲酒喫煙をなぜ唐突に?しかもトレセンというハードルの高い場所で。
さらに内部通報とのことだが、たまたまその1・2回の場に通報者が居合わせたの?あるいは出来心からの1・2回なら疑われたとしても証拠もなくない?良くないことだけど、うやむやにしてしまう可能性もあるのでは。 やはり囁かれているように言い逃れできないくらいの常習者だったのでは? 順天堂大の信頼性にもかかわる問題だからきちっとした方が良いと思う。
・常習性や一回だけという点を深く追求して、徹底的に調査をした場合、もし、そうではない事実など発覚でもすれば、それこそパリ五輪よりも先の今後の競技人生にも大きく影響し得るだろうから、話し合いの結果「辞退」という結果に落ち着いたとも考えられる。 となれば、今回の五輪に出られないのは残念かもしれないが、ケジメを付けつつ選手の未来に配慮した、落とし所としてはこれしかなかったと思える。そうであれば、協会の対応は、厳正に対処しつつ温情をかけたとも見れます。協会側には温情をかけたつもりはないかもしれませんが。
・出場させてほしいと言う声も一方であるかもしれませんが、すでに完全に無理だと思います。
自分も器械体操やっていた身なのでわかりますが、精神的な要素がすごく影響する競技でもあります。
この騒ぎで受けたズタズタのメンタルで出場してもいい演技なんてできるわけありません。
身から出た錆ではありますが、ここは諦めるしかないかと。
・国を背負ってるレベルの選手のプレッシャーは大変なものなので多少の喫煙,飲酒は許してあげて、なんて何を言ってるんだか。 他のオリンピック代表選手はちゃんと規則通りにきちんと自己管理してますよね。大体プレッシャーに耐えられずに酒,タバコなんて普段からやってなきゃ手を出さないでしょ。若い女性が厳しい体重制限,重圧でつい手を出す甘いお菓子とか焼肉ならわかる。
・辞退は当然の結果ですよね。出場の可能性を探る余地はないです。 出場辞退に至った要因は3つです。 ①飲酒、喫煙の法律違反(※主たる要因) ②NTC(ナショナルトレーニングセンター)の所属の強化指定選手 ③他のメンバーへの配慮 過去にもスポーツ界で、未成年で飲酒、喫煙の問題が出ていましたが、どれもお咎め無しとはなっていませんでした。さらに、強化指定をされているということは、税金が使われ、優遇されている面が多いですから、こちらの面でも難しいと言わざるをえないです。 もし注意に留まり、仮に出場させていたら、他のメンバーと普通に接することはまず不可能でしょう。 指導者の会見で、精神的に厳しかったとあったが、それなら代表を背負うことはそもそも無理でしょう。大学の会見を見ても、ズレたとんちんかんな印象でした。 今までのような恵まれた環境ではなくなるでしょうが、若いので出直しができます。
・俺は宮田は基本的には罰されるべきで今回は規定上出場辞退も止む無しだと思う ただ、真面目にやってる子もとりあえず納得できるくらいには犯人に厳しくて、なおかつ犯人も2度とやりたくないと泣いて懲りるレベルの罰で、それでも態度を改めればなんとか五輪には出場できる、という落としどころの措置が今後作られてもいいんじゃないかなとも思っている
・「常習性のない」は無理がある。
私も喫煙者(紙巻きから加熱式に移行)だからわかるけど、ストレス発散の為にタバコを吸おうと考えるのは常習者だよ。
第一、タバコにストレス発散の効果なんてものはないし、ただニコチン中毒者がニコチンを摂取してホッとするというだけの話。
そしてタバコ1~2本吸っただけではニコチン中毒にはならない。
興味半分で手を出したとか、友達に勧められて何となく吸ってしまったとか言うなら「常習性のない」という言い分もわかるけど、ストレス発散の為とかプレッシャーから解放される為という理由で喫煙したなら常習者としか思えない。
飲酒に関しても初めての飲酒をわざわざ禁止されているナショナルトレーニングセンターでするって普通に考えておかしいよね?
外部で何度も飲酒していて、どうせバレないからいいやって感じで持ち込んだと考える方が自然じゃないの?
・今の精神状態で五輪で戦えるとは到底思えないですね。 それこそ大怪我につながる可能性もありますし。 もう辞退で幕引きで良いかと思います。 周りが騒ぐほど追い込まれるし。 このまま代表に関しては引退という方向も普通に考えられますね。 代表選手としての再生は厳しいかな。 人間として一回り成長する良いきっかけになったと前向きに捉えて進んで欲しいですね。
・そもそも、未成年の喫煙は「未成年者喫煙禁止法」で禁止されているのですが、それが発覚した場合は本人ではなく、保護責任者や販売者が罰せられるのですよね。 タバコなんだから匂いもするわけですし、監督やコーチは気づいていたことは十分に考えられるわけで、このあたりの聞き取りはやったのでしょうか? まぁ、そうだとしても黙認していた監督とコーチ全員がチームを離脱したら、宮田選手一人の離脱では済まないわけで、この辺りは触れないようにしているのでしょうが… 順天堂大学の監督とコーチも同罪ですよ・・・
・順大のコメントを聞いて、「そういうことか」と思いました。 どうしたら五輪開催直前で現地入りまでしてる状況で飲酒・喫煙なんて明白な規則違反、法令違反をやるんだろうと思ってたけど、こういうズレた価値観の大人に囲まれてたらそりゃズレた考えになってもおかしくないわけですね。 万が一バレても1度だけだと言えば、まさか開催直前にキャプテンの自分が帰国させられることてなんてないと舐めてたのかもしれない。 元々こういう人だったのかは分からないけど、順大ではなく、まともな価値観のもと指導してくれる大学に行ければこんなことにはならなかったのかと思うと本当に残念です。 まあ、まともな大学は彼女の才能は認めていても、他の点で色々警戒してたのかもしれないけど。
・周囲にそんな環境がなかったら、プレッシャーがあったからといきなり喫煙や飲酒をすることはないのではと思う。本人の責任もあるが、喫煙や飲酒が当然になっている環境があるのではなかろうか。そもそも今の日本はスポーツ選手は身体能力の強化と競技の結果を求めることに偏り過ぎていて、人間としての常識等も教育できる環境が欠如しているように感じます。
・可能性として、常習とまでは言いませんが、過去にも喫煙や飲酒の実績があったからこそ、処罰という体裁ではなく辞退という形で納めたのではないでしょうか。 処罰にすればさらに問題が大きくなるが、辞退なら反省もしたので、という形は取れる。 率先して守るべき守らなければならないチームの行動規範を破った、それだけで参加できなくなって当然です。
・本人の所属は順天大のスポーツ健康科学部だって?、喫煙は健康によくない、一体何を学んでいるんだ疑問。本人の喫煙や飲酒に実態が判然としないが、本当に今回が初めてなんだろうか、以前からやっていたような気がするし、周りの大人は気が付かなかったのだろうか、疑問が残る。情報提供者が何者なのか、この者は他にも事実を知っているのだろう、大学ももっと本腰を入れて、しっかり調査したうえで、毅然とした対応をすべきだ。甘っちょろい姿勢で問題を避けるのは良くない、他の学生にも影響が出る、大学の見識が疑われることになる。
・心情的には過去の自分の経験などから処分が厳しすぎるって意見も理解できる。でもいくら五輪選手だからって教育機関がそれ言って良いんかって思うわ。いくら厳しくても決められたルール法律ってのがあるんだからそれ破ったら処分くらうのは当然かと思う。そうやってきたから海外に比べても治安が良い日本という国になってる部分も大いにあると思うし
・アマチュアスポーツの頂点である五輪は、五輪憲章の第1条に「オリンピズムが求めるのは、(中略)、よい手本となる教育的価値、普遍的・基本的・倫理的諸原則の尊重などをもとにした生き方の創造である。」とある。
この原則に照らして、代表選手は、この五輪憲章に悖(もと)る行為を行ってはいけない。IOCに認められたJOCを含む公的なスポーツ機関は、この趣旨を支持している。(憲章第5条)
酒・たばこは健康に害があることが明記されているのであり、20歳未満での飲酒・喫煙を法で禁じているのは、青少年の健康的な発達を守るためだ。
だから、20歳未満で飲酒・喫煙を行う者は、「よい手本となる教育的価値」という五輪憲章に違反した<生き方>をしているのであるから、代表選手の資格を失うことは当然のことだ。
JOCは代表資格をはく奪するべきところを、自主的な辞退にとどめたことは、大変な教育的配慮だ。
・今回の喫煙や飲酒がどれだけの罪の重さの捉え方が問題。やった事は規範違反に当たるので、その処分は受けるとしても辞退させる程のことなのか? 体操協会だけで判断したのは間違いだと思う。委員会を立ち上げ、日本オリンピック協会や国際オリンピックに報告し厳重注意と反省文を本人から受託して出場する趣旨を報告し陳述書も添付したら良かったのでは?体操協会のメンツも保たれ、ある程度責任は果たした。出場して非難があっても日本・国際協会が了承したと出来たはず。 選手生命を絶たれるのは明らか。 レッテルを張られ、再起出来るとは思えない。もし、こういう手順を踏んで出場しても成績は振るわないかも知らないが、周りの人が出場させてくれた事は本人にとって一生の財産になる。
今、辞退させた事で人間不信に陥り、本人は自殺さえもありえる。もし命を絶っても自業自得だと言えるのか?そう仕向けたのは協会。妥当だという外野の責任。
・本人が今回の事案において自ら辞退を決めたのですから。 常習性のない喫煙であれば五輪出場もありえるとか。そこはもう論ずるべきではないでしょう。 本人だって世論などの動きやそういうものでSNSなどが過熱してるのは分ってるとは思います。 その上で自らが判断したのですからまずはそこは尊重してあげるべきだとは思います。
・本来、喫煙ルールは、選手の健康を守り活躍してもらうためにある。ルールを破ると本人が害を受けるかもしれないが、さらに活躍を妨げるような懲罰を下して被害を拡大する必要はない。本人を守るためのルールだから、法令上も本人に対する罰則はない。
意外に思う人が多いかも知れないが、喫煙ルール違反があった場合、体操協会は、本人に健康被害がなかったかどうかを確認し、選手の活躍に支障が無いようケアする、というのがルールの本来の目的に沿った行動である。
今回、宮田選手には健康被害はなく、実害はなかった。それなのに、体操協会は出場辞退を強いることで、本人のみならず、日本女子体操界に将来に渡って大打撃を与える一大事を作り出してしまった。ルールの遵守と懲罰が自己目的化し、誰のためにもならない悲劇的状況になっている。
処分方法は五輪出場辞退だけではない。体操協会は、今からでも考え直したほうがいい。
・常習性がどうとかプレッシャーは言い訳だとかさまざまな意見はあるだろうけど。 今まで真面目に練習していたことは紛れもない真実で、その全てを失った今、本人の耳に届くような場所で周りがあんまり言うと思い詰めてしまう気がする。 どう見ても「別に喫煙くらいいいじゃん」と開き直る感じではないと思う。 日本代表だったとはいえまだ19歳、不安定な時期だと思う。 もう処分は決まっているのだから、これ以上強い言葉は控えた方が良いと思う。
・体操協会と順大では見解が異なるというが、本人の「1回きり」という供述をうのみにしてそれ以上の調査をせず幕引きを図ろうとしていることに変わりはない。 だが強化施設内の自室での飲酒は本人の供述で明らかになったようだし、となると友人宅での1回の喫煙が体操界内部の通報者の耳に入ることは考えにくく、1回きりという供述にも無理が出ており常習性が強く疑われる。 入手経路についても、顔が世間に割れている本人が自分で買うのはリスクが大きいため、20歳以上で普通に買える誰かが提供したことが予想される。 本人の処分のみで幕引きを図って良いレベルではないのです。
・大学が甘い見解をし、記者会見では関係者が涙まで見せ、プレッシャーで辛かったのだと彼女をかばうような内容に傾いていたのが事をさらに大きくしてしまったのだと思います。 一般企業でも芸能界でもそうだけど、不祥事が起きた際の会見は身内こそがいちばん真摯に、悪いことは悪いと毅然とした会見をしなくてはならない。それが世間からのさらなるバッシングを食い止める壁になる。 いろんな意味で大学は勘違いをしているし、大人としても学生に対しなにか間違った対応をしていると感じました。
・「常習性の有無」を言うのなら、今回が初めての喫煙・飲酒であったという事実を明らかにしてくれないとね。2回目以降は「立派な常習」です!順天堂大学としての20歳未満学生に対する喫煙・飲酒に対する甘さが、こういう事態に多少なりとも影響してるかもね。
・個人の感想ですが、大学は部や寮内での未成年者の飲酒喫煙について調査しますとコメントした方が良かった。
体操協会は何度も注意してきて、他の未成年選手から煙たがられていたが、今回NTCを利用する他の競技団体からの告発を受けて協会が庇いきれなくなったと見てる。
NTCは各種競技の将来有望な小学生からトップ選手までが食事管理、栄養指導、ドーピング等メンタルケアまでフォローしてる施設なので選手に限らずコーチや監督等が禁酒禁煙になるのは当然。
五輪に向けて最終調整する時期にやったらアウトだと思う。私は飲酒喫煙するババアだけど、仕事中に飲みたいとは思えないし、我が子には法律を守らせる。
・大学側が常習性がなければ反省すれば五輪出場できると考えたなんて甘い。 成人年齢は18ですが、日本の飲酒も喫煙も20からと法律で決まっている。 これで、未成年だけどプレッシャーに負けて喫煙や飲酒をしたのは仕方ない、大会で連覇していて順大の代表でもある宮田選手のことを許し出場も認めたら、順大の学生はあの人が未成年から飲酒や喫煙して許されたなら自分達もやっても良いと思ってしまう恐れだってある。 だからこそ、厳しいと思いますが、やはり日本代表の主将であってもメダルの可能性があったとしても出場を辞退するのは妥当で、大学側も親御さんもメンタル面のケアや飲酒や喫煙に対する指導と認識を改めるべきだと思います。
・以下の点で五輪辞退は当然かと思います。 ・ルールを守って競技を行うのがアスリートであり、ルールを守れない者が失格となるのはスポーツの大原則のはず。 ・五輪のスポンサーには生命保険会社もいると思うが、生保は喫煙の健康被害を強くPRしているので、スポンサーの意向に反する行為となる。 ・0.01秒を競うアスリートにとっては、心肺機能を損なう喫煙はマイナスでしかなく、体操競技の成績にも悪影響が無いとは言い切れない(ただ、順天堂大学の研究で、悪影響が全く無いことが証明されているのなら別だが)。 ・ニコチンが禁止薬物ではないからといって、アスリートが安易に精神安定剤的なものに依存しようとするのはどうかと。 ・ルールを守って真面目に努力している選手を含めた体操競技全体への評価が下がってしまう。 ・特例を認めると、今後、教師や指導者等が未成年者の喫煙行為を禁止できなくなる。
・『常習性』見つかった時、初めて喫煙したってことですか…。一度注意受けているはずですが。大体、常習性があるのが喫煙ですね。麻薬じゃあるまいし、とも発言している者もいますが、タバコもニコチン依存があるので。体力あるから喫煙ごときで、体操に問題無いとしても。法を犯していることが問題。19才で成人しているのだから、判断能力くらいあるでしょ、ということろ。飲酒なら急性アルコール中毒もある。飲酒喫煙ごときでって言ってるのは自分も未成年からやってきたからでしょう。ごときで、の前に法を破ってるから問題ってのを、成人しているんだから判断できないことが問題。法を犯してるのに特例は無い。
・普通、部活動で飲酒、喫煙、その他不法行為が発生したら活動停止や謹慎になるでしょ。 個人が特定できて、かつ周りの部員が無関係なら個人の謹慎かな。 個人の喫煙が発覚したんだから、一定期間の謹慎。それがオリンピック直前となっただけで、オリンピックがあるからといって無罪放免はあり得ない。 他のスケボーとかでお咎めなしの例があるらしいけど、そっちがおかしい。 ただ、こんなに騒ぎ立てる必要はないと思うけどね。おとなしくオリンピック期間を謹慎させればいいだけでしょう。
・禁止されてるくらいだから灰皿も1つも置いてないだろうから、吸殻は自分で処分したと思うけど、そんな場所まで持ち込まないと我慢出来ないって事なのに常習者じゃない。と? 永久追放処分とかならちょっと厳しく思うけど、辞退させて追及もしてないんだから、発覚した時期を考えると寛大な処分に思うけど。
・個人的に2つの点から注意が必要な話だと思います。
1つは特権意識です。宮田選手自身がというより、この声明のとおりなら大学はじめ周囲環境に有望なオリンピアンは特別に許されるという空気や慣習があるのではないでしょうか? 法の下の平等と言いますが、どれだけ才能や実力のある人物でも法律や規則は平等に施行されるという認識が必要なはずです。 若い選手自身より、まず周囲の大人にその認識が必要な気がします。
2つ目は、なぜこのルールがあるかです。 犯した罪に対して罰が重すぎるという議論はあって良いと感じますが、特に協会規則では20歳以上にも禁じているとのことで相応の理由があるのではないでしょうか。 体への直接的なダメージもそうですが、もしプレッシャーが原因で手を出したなら依存の危険が高いです。 選手寿命は短いのに、その短い現役生活で各依存症などに陥る危険を減らすためなら、罰則の重さに意義を感じます。
・きっかけは、食欲を落として体重が増えるの抑える為だったのかな。スポーツ本気でやった事ある人は分かると思うけど、大抵の競技は少しの体重増減でパフォーマンスに影響あるから苦労しますよね。でも未成年の喫煙、飲酒はダメでしょう、あとある意味チクられたって事は普段からこの方をトップに立つ選手として相応しくないと思ってない人が居たって事ですね。
・本人が1番悪い!
でも、フォローできなかった周りのスタッフも悪いと思う。 この段階での代表辞退が、どれだけ異常な事態かわかっているのだろうか ?
折角レベルアップしてきた日本女子体操界、、、 今回の件が、他の選手に及ぼす影響も大きいと思う。 内部告発のようだが、これを機に膿を出しきれるのだろうか?
真面目に取り組んでいる選手たちが、余りにも気の毒に思える。
・〝常習性のない喫煙であれば〟とたらればの話。 選手を本気で守りたいなら、医学部をもつ順天堂大学としてできることはないのか? 常習性がなかったことを医学的に証明する手段があるのでは? 検査の結果、逆に常習性が認められてしまうことを恐れているのではないか? そのリスクも踏まえて検査させ、本当に一度しか喫煙していないことを証明してから残念と言って見せて欲しい。
・コーチも順天堂大学もずれた対応するからいつまでも批判がやまない。正直無関係の著名人やネット民だって、擁護すればするほど火に油を注いでいるだけに見える。 対外的に身内を庇うようなことを言えば、余計に本人の立場が悪くなるのが理解できないんだろうか? 本人のこと、残された4人の選手のことを考えればこんな対応にはならないと思うのだが。
・「たかがタバコと酒」という論調には同意できない。私は18歳の時に先輩に煽られて飲酒して中毒になり、ひと晩、意識不明で生死の境をさまよいました。喫煙は「カッコいい」と思って17歳の時からしていたが、肺を痛めて手術し、やめました。そもそも子供のころから父が家の中で吸っており、ずっと呼吸器が悪いままです。早死にするでしょう。「たかがタバコと酒」とは何事か? 若者を、人を守るためにある法律です。大人はこれを守らせるのが当たり前で、いけないことをしたら反省させてより良い大人になるよう導くのが役割で、そのまま出場させるようことはありえない。それを見たもっと若い世代はどう思うでしょうか? 「あの程度なら怒られないから平気なんだな」と思って酒やタバコや・・・いけないクスリに手を出すかもしれませんね。
・プレッシャーやストレス、飲酒喫煙は本人にしかわからない。 さらに常習性がないなんて、一緒に生活していない他人がわかるわけがない。 法律違反、協会規定違反をしているのだから、オリンピック辞退は当然。 それを、常習性がないから許してくれみたいに言ってくる順天堂大学はどんな神経してるのか。 最近、他大学でも薬物などで逮捕されたりしている。 そういったところを管理できなかった大学、協会にも責任がある。 違反した宮田選手には、一定期間の試合出場停止や資格停止処分が妥当だろう。
・19歳という若さ。 果たしてどれだけの人が19歳でこれだけの重圧の中で生きてきた人が居るだろうか。 まだ未来ある人を潰してはならないと思う。 反省させるべき点は反省させ温かい気持ちで大人の社会へ迎えさせることも必要だと思う。
・自分のところの二十歳未満の学生が飲酒や喫煙をしたなら、処分する立場にあってもおかしくないのに、オリンピック出場もあり得ると考えていたような見解を公にしてしまうのは、教育機関として思慮が浅すぎるのではないだろうか。
宮田さんが行動への責任をきちんと取って問題に区切りをつけているのに、監督責任に欠けた大学側が無用な批判を呼び起こすことで結果的にいつまでも延焼が続く。それが彼女をさらにつらい目にあわせている現実を理解したほうがいい。
・「当該選手に対する教育的配慮の点から、常習性のない喫煙であれば、本人の真摯な反省を前提に十分な教育指導をした上で、オリンピックに出場することもあり得ると考えておりました。」とは言っても、「十分な教育指導をした上で」は、あの現地到着後のタイミングでは無理ですね。「辞退」という形で、今後の活動の道を残した今回の対応は評価に値します。 これからのことは彼女の問題です。もう彼女のことは話題にせず、四人が頑張るように応援しませんか。
・五輪の辞退はやむを得ないと思う。規則を理解した上で破ったことは言い訳が立たない。仮に救済されたら、過去に過ちを犯して淘汰されていった人は泣き寝入りで、さらに、今後似たような事が起こった際は、きっと混乱するであろう。そして、法律やルールの意義や意味が揺らいでしまう。 ただ、人生は大なり小なり「敗者復活戦」だと思うので、この選手の将来は潰してはいけない。必要以上に叩いてはいけない。だから、今は自ら敗者になってしまったかもしれないが、次のステージで復活する姿を見てみたいと思う。 もちろん、過ちの内容や程度にもよるが、日本は敗者復活戦に臨める社会であってほしい。物が豊かになっただけでは成熟した社会とは言えない。今は、失敗した人を無責任に叩く、器の小さい人が多すぎる。失敗しても、復活戦に臨める社会を作っていくことが必要だと思う。
・本人でなければ分からないけど、ストレスやプレッシャーがあったからって 言ってる事からお酒を飲めばどうなるか分かってるから飲んだ。じゃない? てことは一回って事に疑問があるね。まぁ、本当に一回かもだけど。 いずれにせよ、今回の件はやってしまった事だから仕方ない。 代表から外れたのは辛いだろうけど、一日も早く気持ちを切り変えて 前に進んでください。
・大学や協会が擁護すればするほど、騒動は長引き大きくなる。内部通報があるってことは1回じゃないだろうし、今回は処分じゃないし。周りの大人は、余計なことせず、ただそっと本人をサポートしてあげればいいじゃない。
・それなら、薬物したとしても情状酌量の余地でオリンピックに参加は良いのでは?と言えるのでしょうか。 法律は守らなければならないのであればタバコも飲酒も薬物も窃盗も同じ。 ストレス、プレッシャーがあるかと言って、たった一度でもやってはいけない事は罰せられる。 国に貢献する選手として彼女もこうして周りから守られていたから、内部告発されたんじゃないかな。
・順天堂大学の声明はともかく、処分も決定し本人も受け入れたので一応は決着ということでいいんじゃないでしょうか?大切なのは今回のことで賛否両論が出たことに対する今後の処分内容等をどうするかでしょう。別の競技の選手は名前非公開の競技参加OKもあったみたいですし。不公平感が出ないような処分や対応を決めるべきかと。
・これで学校側からも厳しい言葉が出たら逃場がなくなるだろうな。学校の中にも色々な意見はあったと思う。ただ厳しい審判とは言え協会の中には喫煙やNTCでの飲酒は禁じてたのは以前からあった訳でそれを承知の上での違反だから協会の判断は正しいのかと思う。これであまい審判をされたらそれこそ協会や施設の存続がきちんといかなくなる。バレなきゃいいと言うのは逆に言えばバレたらどんな罰を受けても仕方ないと言う事。選手は五輪出られないのは可哀想だがもっと可哀想なのは他のメンバーだろう。
・ストレスの感じ方は人それぞれで発散の仕方も人それぞれ ただ決められた事は守らないと統率が取れなくなるので今回の件は身から出たサビ 仕方ないと思うけどまだ若い彼女の将来の可能性は奪わないであげて欲しいと思いました。
・私は公務員だが、最近はコンプライアンスについての研修がしょっちゅうあって、ルール、マナー、モラル、これらに自分の行動が反してないか常に考えろと何度も何度もうるさく言われる 公務員が問題起こすと鬼のように叩かれるからね 五輪の日本代表とかも、そういう研修は鬼のように厳しくやってたと思う 日本を代表して、他の選手を抑えて出るんだから、何か問題起こせば代表権剥奪になったり、そうなればどれくらいの迷惑が周りにかかるか、自分の処遇はどの様になるかってのをコーチも協会も厳しく言ってたはずなので、子供が何もわからずに若気の至りでってのは通用しないと思う 飲酒喫煙が発覚すれば今のような事態になる!というのを確実にわかっていたのに、それでも飲酒喫煙を自分の判断でやった わかってたのに自分で選択してその通りの結果になったんだから、完全に自己責任としか言いようがない
・大学スポーツも一部を除いて勝利至上主義になってはいないか。本来はスポーツを通じて心身ともに健全な人間を育成することが目的ではないのか。逆に運営側である大学がこんな認識だったと思えば今回の件は必然だったのだろう。このような認識を示すとそれ以前に大学関係者がこの事実を知っていて隠蔽していたのではないかという疑念すら待たれかねない。
・他人に厳しいコメントが多く見受けられるがそんな完璧な人はこの世に1人といないと思うよ。 社会的資格や適正年齢を得て法律下でのルールとマナーを持って生活する事が基本だが気づかずに犯している事もあるだろう。 オリンピックの大会とプレッシャーを味わった者はそんなにいないだろうし批判するのは簡単だが失敗をし成長していくのが人なのかとも。 成長し再びオリンピック目指して頑張ってほしいね
・まず合宿中だったモナコでの喫煙と飲酒が何歳から合法か?19歳で違法ならアウト。そうでないなら ごめんなさい会見で良いと思う。常習性があって日本でもやってたなら本人も悪いけど周囲の大人も悪い。親元を離れて寮生活なら コーチとかね。アスリートの喫煙は良くないでしょう?ストレスで…って飲酒はモナコだとフランスやイタリア、スペインのワインがリーズナブルに買えるから 飲んでみたいと言う好奇心に勝てなかったと言うのは分かるけど 喫煙はストレス発散だと以前から吸っていて今は我慢してたって事でしょう?日本国内で吸ってたらマズイよね。そんなのも全部ひっくるめて辞退かな? 勿体無いね。
・自分の「健康」について、大学で何も学んでないアスリート。アスリートと言うネーミングが恥ずかしいくらい。一言で「自業自得」今でなくてもバレた話しですよね。昔から体操協会が黙認していたのなら、そっちも問題でしょう。順天堂大学も把握してたんじゃないの? もっと前から、黙認してただけ。私はドラッグで逮捕されたプロ野球の「清○和博」を思い出してしまった。法律を破るという行為は、簡単には元に戻れないでしょう。4年後にまた23歳でオリンピックに戻れるかは分からない。
・今は1人で、ヤケ酒呑んで、タバコ吸ってるよな。
人間は、そんなに強くはない。仕方のない事です。
大きなプレッシャーを、跳ね除ける、単なる嗜好の問題かと言うだけですよね。
ここまで、挫折を味合わせる事なのか?
一度、謝って済むくらいの出来事だと思います。
可哀想に、立ち上がれないくらい、自宅で、落ち込んでるのは、間違いない。
退学処分は、無くて、せめて、大学は、卒業させて、なんとか社会に送り出して欲しいですね。
サントリー、キリン、日本タバコのスポンサーで、次のオリンピックを目指して下さい。
・今まで全く飲酒、喫煙をしてこなかった人が、いかにプレッシャーがかかる状況に陥っても突然「お酒飲もう、タバコ吸おう」とはならないと思うんだよなぁ。 何かに縋りたくなった時、それまでに知っているストレス解消法(甘いもの、ジャンクフード、買い物とか)でなんとかしようと思う。私ならね。 体操選手で体重コントロールで食べ物に頼らないことはわかるから選択肢が少ないんだろうけど、元々常習性があって、ここ最近はやめていたけど五輪のプレッシャーで、とか疑っちゃうかな。
・擁護する人たちは、本当に彼女のことを考えているのだろうか。中には「良い人アピール」が目的という人もいれば、SNSの再生数稼ぎの人もいるかもしれない。大学の名誉のためという関係者もいるだろう。 そして、たとえ彼女がもし五輪に出場できたとしても、彼女自身は喜んで復帰できるのだろうか。逆に針のむしろ状態で居心地が悪いように思ってしまう。 さらに擁護すればするほど、世間に好奇の目でさらされる状態が長く続き、逆に都合の悪い事実やうわさが出てきそうな気もする。 彼女のためには、今後の新たな再スタートができるように、ここでいったんすべてをリセットしてあげることも必要だと思う。 大学関係者ならば、まずは彼女の話を聞いてストレスの発散の仕方やプレッシャーを受けたときの対応の仕方はもちろん、スポーツ選手としてだけでなく一社会人としてルールを守ることの大切さも説いてほしい。支援するとは、そういうことだと思う。
・このニュース、海外ではどのように受け止められているのだろう。 喫煙、飲酒が認められる年齢は国によって違うだろうけど、法律に違反したら出場辞退は当たり前と考えられているのか、日本は厳しすぎると思われているのか、あまり伝わってこないけど、そもそも日本の体操選手が出場辞退する程度のことは海外ではニュースにもなっていないのだろうか。
・新入社員の年齢にも満たない若年者ですから、再起の可能性は与えたほうが良いと思います。
しかも、辞退したところ他の選手ので繰り上げも無い。
オリンピックに出場して結果を出してから、批判を受けてもよかったのではないかと思います。
・話は少しそれるが、未成年者に限らず政府は健康増進維持法なる法律のもと、喫煙者には肩身の狭い世の中となっています。これにより路上、公共施設、飲食店等様々な場所での喫煙が制限さるも喫煙場所の数が少なく喫煙場所以外での喫煙が社会問題となっています。 ここまでして喫煙を規制するのであれば、政府はたばこ税による税収入を諦めてたばこもマリファナや覚醒剤なみに違法としてしまえばいい。 と投稿している私は愛煙家ですが、政府は喫煙=『悪』とイメージする社会を作り上げのであれば徹底してやればいい
・五輪目指している選手は、宮田選手意外、皆、日々真摯に練習に励み、それぞれのプレッシャーと戦っているでしょう。実力があるから特別扱いするのか?常習性のない喫煙とはどう判断するのか?色々理由や条件つけて辞退撤回を図りたい気持ちはわかるが、そんなの通したら何でもありでしょう。マリファナでもドーピングでも。ルール違反の前にスポーツ選手としての心構えなど根幹的な部分をなおざりにして後進育成に示しがつくのかという問題を全く直視していないと思う。
・各競技の強化費は誰が出してくれているのか、選手だけでなく、指導者もしっかり自覚しなければならない。日の丸を背負うということは、国民の代表だけではない、国民全員に支えられて今の自分がいるという自覚を持って日々精進する必要があるということです。 オリンピックの代表なら、その人は日本中のその競技者の代表であるとこを忘れてはいけません。その人の振る舞いはその競技関係者全員の振る舞いになるのです。
・>常習性のない喫煙であれば、本人の真摯な反省を前提に十分な教育指導をした上で、オリンピックに出場することもあり得ると考えておりました。
この記事では「友人宅で喫煙していた事を認めた」とあり、別の記事で本人が「喫煙したのは今回の1度だけと語った」とあった。メディア側も混乱しているように感じるが、今回の一度きりというのは信じがたい。オリンピック本番が間近に迫ったこの時期に1度も口にしたことのないタバコに手を出すだろうか。ある程度の常習性があったと考えるのが自然だ。
・プレッシャーがあったから飲酒喫煙になる、というその思考回路がもう普通じゃない。19歳を許すと、じゃ高校生の18歳もいいんじゃないのと区切りが曖昧になってしまう。法律やチームの決まりで20歳と決められていたなら守るしかないし、誕生日まであと2ヶ月だったそうじゃない。なぜそれが我慢できなかったのかと思う。 五輪代表というプレッシャーがなくなった今、望んでいた通り楽になったのか、とご本人には問いてみたい。プレッシャーがある暮らしのほうがマシだったのでは。
・常習性がなければタバコもOK?タバコや酒は依存症の確率は高い、興味本意で始めたタバコもいつしか持ち歩く様になる、私はタバコが原因で肺気腫になり今は在宅酸素吸引生活を送ってます。スポーツ選手なら特にタバコは絶対吸わない方がいい、前にも述べたがストイックなアスリートなら不安やプレッシャーがあってもタバコや酒で気を紛らわす事はしないだろう、
・飲酒喫煙したことない人間が、プレッシャーのため、初めて飲酒喫煙するとは到底考えられない。それぐらい、初めての喫煙はハードルが高いものである。従って、日常的に飲酒喫煙していたと考えるのが普通である。 また、大学は未成年者の飲酒喫煙と健康の因果関係をどう考えているのか? 監督はなぜ泣いたのか?誰に申し訳ないと思っているのか? 同じ競技をしている選手や子供たちに謝ってほしい。
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